恵比寿えびす駅えき

恵比寿えびす駅えき
西口にしぐち（2021年ねん6月がつ）
えびす Ebisu
所在地しょざいち	東京とうきょう都と渋谷しぶや区く恵比寿南えびすみなみ一いち丁目ちょうめ
所属しょぞく事業じぎょう者しゃ	東日本旅客鉄道ひがしにほんりょかくてつどう（JR東日本ひがしにっぽん・駅えき詳細しょうさい） 東京とうきょう地下鉄ちかてつ（東京とうきょうメトロ・駅えき詳細しょうさい）

東口ひがしぐち（2008年ねん8月がつ）

西口にしぐち駅前えきまえにあるえびす像ぞう

恵比寿えびす駅えき（えびすえき）は、東京とうきょう都と渋谷しぶや区く恵比寿南えびすみなみ一いち丁目ちょうめにある、東日本旅客鉄道ひがしにほんりょかくてつどう（JR東日本ひがしにっぽん）と東京とうきょう地下鉄ちかてつ（東京とうきょうメトロ）の駅えきである。渋谷しぶや区内くないの鉄道てつどう駅えきでは最もっとも南みなみにある。

乗のり入いれ路線ろせん

JR東日本ひがしにっぽんの各線かくせん（後述こうじゅつ）が地上ちじょうの高架こうか上じょうに、東京とうきょうメトロの日比谷線ひびやせんが地下ちかにそれぞれ乗のり入いれ、乗のり継つぎ可能かのうな接続せつぞく駅えきとなっている。また、JR東日本ひがしにっぽんの駅えきには「 EBS 」のスリーレターコードが付与ふよされている。

• JR東日本ひがしにっぽん：各線かくせん（後述こうじゅつ）
• 東京とうきょうメトロ： 日比谷線ひびやせん - 駅えき番号ばんごう「H 02」

JR東日本ひがしにっぽんの駅えきに乗のり入いれている路線ろせんは、線路せんろ名称めいしょう上じょうは山手やまて線せんのみであるが、運転うんてん系統けいとうとしては電車でんしゃ線せんを走行そうこうする環状かんじょう線せんとしての山手やまて線せん電車でんしゃのほか、山手やまて貨物かもつ線せんを走行そうこうする埼京線さいきょうせんと湘南しょうなん新宿しんじゅくラインが停車ていしゃし、旅客りょかく案内あんないではそれぞれ別べつ路線ろせんとして扱あつかわれている。

• 山手やまて線せん：電車でんしゃ線せんを走行そうこうする環状かんじょう路線ろせん - 駅えき番号ばんごう「JY 21」
• 埼京線さいきょうせん：山手やまて貨物かもつ線せんを走行そうこう。大宮おおみや駅えき方面ほうめんの川越線かわごえせんと大崎おおさき駅えき方面ほうめんのりんかい線せん、東海道とうかいどう貨物かもつ線せん経由けいゆで羽沢はざわ横浜国大よこはまこくだい駅えきから相鉄そうてつ線せんとの相互そうご直通ちょくつう運転うんてんも実施じっし - 駅えき番号ばんごう「JA 09」
• 湘南しょうなん新宿しんじゅくライン：山手やまて貨物かもつ線せんを走行そうこうする中距離ちゅうきょり電車でんしゃ。当とう駅えきを経由けいゆし、大宮おおみや駅えき方面ほうめん（北きた行ぎょう）の宇都宮線うつのみやせん・高崎線たかさきせんと横浜よこはま駅えき方面ほうめん（南みなみ行ぎょう）の東海道とうかいどう線せん・横須賀よこすか線せんを相互そうご直通ちょくつう運転うんてん - 駅えき番号ばんごう「JS 18」

東京とうきょうメトロ日比谷線ひびやせんは、終着駅しゅうちゃくえきである北きた千住せんじゅ駅えきのさらに先さき、東武とうぶ伊勢崎線いせさきせん（東武とうぶスカイツリーライン）を経由けいゆして日光にっこう線せん南みなみ栗橋くりはし駅えきまで相互そうご直通ちょくつう運転うんてんを実施じっししている。

また、特定とくてい都区とく市内しない制度せいどにおける「東京とうきょう都と区内くない」および「東京とうきょう山手やまて線せん内ない」に属ぞくしている。

歴史れきし

恵比寿えびす駅えき周辺しゅうへんの白黒しろくろ空中くうちゅう写真しゃしん（1963年ねん6月がつ26日にち撮影さつえい）
国土こくど交通省こうつうしょう 国土こくど地理ちり院いん 地図ちず・空中くうちゅう写真しゃしん閲覧えつらんサービスの空中くうちゅう写真しゃしんを基もとに作成さくせい

営団えいだん地下鉄ちかてつ時代じだいの団だん章あきら。撮影さつえい時じは東京とうきょうメトロへの移行いこうが目前もくぜんであり、東京とうきょうメトロのロゴマークおよび「東京とうきょうメトロ」の文字もじがステッカーで覆おおわれている。（2004年ねん3月がつ）

• 1901年ねん（明治めいじ34年ねん）2月がつ25日にち：日本にっぽん鉄道てつどうの貨物かもつ駅えきとして開業かいぎょう。ビール出荷しゅっか専用せんようの駅えきであった。
• 1906年ねん（明治めいじ39年ねん）
  • 4月がつ16日にち：約やく300 m渋谷しぶや駅えき側がわに移転いてん。
  • 10月30日にち：旅客りょかく営業えいぎょう開始かいし。
  • 11月1日にち：日本にっぽん鉄道てつどうが国有こくゆう化か、官設かんせつ鉄道てつどうの駅えきとなる。
• 1909年ねん（明治めいじ42年ねん）10月12日にち：線路せんろ名称めいしょう制定せいていにより、山手やまて線せんの所属しょぞくとなる。
• 1927年ねん（昭和しょうわ2年ねん）3月29日にち：玉川たまがわ電気でんき鉄道てつどう（後のちに都電とでんへ併合へいごう）の恵比寿えびす駅前えきまえ電でん停とまが開業かいぎょう。
• 1945年ねん（昭和しょうわ20年ねん）5月24日にち：太平洋戦争たいへいようせんそう中なかに空襲くうしゅうを受うけ、駅舎えきしゃが全焼ぜんしょう。
• 1964年ねん（昭和しょうわ39年ねん）3月25日にち：帝都ていと高速度こうそくど交通こうつう営団えいだん（営団えいだん地下鉄ちかてつ）日比谷線ひびやせんの駅えきが開業かいぎょう。
• 1967年ねん（昭和しょうわ42年ねん）12月9日にち：都電とでん恵比寿えびす駅前えきまえ電でん停とまが廃止はいし。
• 1974年ねん（昭和しょうわ49年ねん）7月がつ1日にち：営団えいだん地下鉄ちかてつ日比谷ひびや線せんの駅えきに自動じどう改札かいさつ機きを設置せっち。
• 1982年ねん（昭和しょうわ57年ねん）11月15日にち：国鉄こくてつ恵比寿えびす駅えきの貨物かもつ取とり扱あつかいを廃止はいし。同時どうじにサッポロビール東京とうきょう工場こうじょう専用せんよう線せんも廃止はいし。
• 1986年ねん（昭和しょうわ61年ねん）11月1日にち：カートレインの発着はっちゃく駅えきが汐留しおどめ駅えきから変更へんこうされる。
• 1987年ねん（昭和しょうわ62年ねん）4月がつ1日にち：国鉄こくてつ分割ぶんかつ民営みんえい化かに伴ともない、国鉄こくてつの駅えきは東日本旅客鉄道ひがしにほんりょかくてつどう（JR東日本ひがしにっぽん）の駅えき（山手やまて線せん所属しょぞく）となる。
• 1990年ねん（平成へいせい2年ねん）
  • 11月17日にち：JR東日本ひがしにっぽんの東口ひがしぐちに自動じどう改札かいさつ機きを設置せっち。
  • 12月1日にち：JR東日本ひがしにっぽんの西口にしぐちに自動じどう改札かいさつ機きを設置せっち。
  • 12月21日にち：カートレインの発着はっちゃく駅えきが浜松町はままつちょう駅えきに変更へんこうされる。
• 1996年ねん（平成へいせい8年ねん）3月16日にち：埼京線さいきょうせん運転うんてん区間くかんが当とう駅えきまで延長えんちょう。ただし当とう駅えきでそのまま折おり返かえすことが出来できなかったため、4番線ばんせん到着とうちゃくの列車れっしゃは大崎おおさき駅えき構内こうない（当時とうじはホーム未み設置せっち）まで行いき、そこで折おり返かえすという形態けいたいだった。
• 1997年ねん（平成へいせい9年ねん）10月1日にち：駅えきビル「アトレ恵比寿えびす」が開業かいぎょう。
• 2001年ねん（平成へいせい13年ねん）
  • 11月18日にち：JR東日本ひがしにっぽんでICカード「Suica」の利用りようが可能かのうとなる。
  • 12月1日にち：湘南しょうなん新宿しんじゅくラインの運行うんこう開始かいし。
• 2002年ねん（平成へいせい14年ねん）12月1日にち：埼京線さいきょうせん運転うんてん区間くかんを大崎おおさきまで延長えんちょうし、同時どうじにりんかい線せんと相互そうご直通ちょくつう運転うんてん開始かいし。同時どうじに当とう駅えき始発しはつ・終着しゅうちゃくの定期ていき列車れっしゃが消滅しょうめつした。
• 2004年ねん（平成へいせい16年ねん）4月がつ1日にち：帝都ていと高速度こうそくど交通こうつう営団えいだん（営団えいだん地下鉄ちかてつ）民営みんえい化かに伴ともない、日比谷線ひびやせんの駅えきは東京とうきょう地下鉄ちかてつ（東京とうきょうメトロ）に継承けいしょうされる。
• 2005年ねん（平成へいせい17年ねん）6月6日にち：サッポロビール「ヱビスビール」のテレビCMで使用しようされている、映画えいが『第だい三さんの男おとこ』のテーマ曲きょくが発車はっしゃメロディとなる。1・2番線ばんせんと3・4番線ばんせんのパートで一ひとつのサビ（各かく番線ばんせんで異ことなるタイプ）。同どう曲きょくは、2004年ねん10月21日にちから12月25日にちまでの間あいだにも、期間きかん限定げんていで使用しようされていたが、編曲へんきょくは現在げんざいのものと異ことなっていた。
• 2007年ねん（平成へいせい19年ねん）3月18日にち：東京とうきょう地下鉄ちかてつでICカード「PASMO」の利用りようが可能かのうとなる。
• 2008年ねん（平成へいせい20年ねん）2月がつ25日にち：カラー電子でんしペーパーを使用しようした広告こうこく実験じっけんを開始かいし。
• 2010年ねん（平成へいせい22年ねん）6月26日にち：山手やまて線せんホームで、JRグループの在来ざいらい線せんとしては史上しじょう初はつとなる可動かどう式しきホームドアの使用しようを開始かいし。
• 2013年ねん（平成へいせい25年ねん）11月15日にち・11月22日にち：駅えきビル「アトレ恵比寿えびす」の3階かいがリニューアル。
• 2014年ねん（平成へいせい26年ねん）10月がつ：駅えきビル「アトレ恵比寿えびす」の5階かいがリニューアル。
• 2016年ねん（平成へいせい28年ねん）4月がつ15日にち：駅えきビル「アトレ恵比寿西えびすにし館かん」が開業かいぎょう。駅えきビル「アトレ恵比寿えびす本館ほんかん」がリニューアル。
• 2018年ねん（平成へいせい30年ねん）2月がつ - 5月：駅えきビル「アトレ恵比寿えびす」がリニューアル。
• 2020年ねん（令れい和わ2年ねん）
  • 2月がつ7日にち：日比谷線ひびやせんホームに発車はっしゃメロディを導入どうにゅう。
  • 6月6日にち：日比谷線ひびやせんダイヤ改正かいせいより、THライナーが当とう駅えき終着しゅうちゃくで設定せっていされる。
• 2021年ねん（令れい和わ3年ねん）2月がつ1日にち：JR東日本ひがしにっぽんの駅えきが業務ぎょうむ委託いたく化か。
• 2023年ねん（令れい和わ5年ねん）
  • 1月がつ27日にち：東京とうきょうメトロの定期ていき券けん発売はつばい所しょが営業えいぎょうを終了しゅうりょう。
  • 8月がつ31日にち：みどりの窓口まどぐちの営業えいぎょうを終了しゅうりょう。

駅名えきめいの由来ゆらい

「恵比寿えびす (渋谷しぶや区く)#歴史れきし」も参照さんしょう

ヱビスビールを製造せいぞう・販売はんばいしていた日本にっぽん麦酒びーる醸造じょうぞう会社かいしゃ（現在げんざいのサッポロビール）の工場こうじょうが、現在げんざい恵比寿えびすガーデンプレイスのある場所ばしょにかつて存在そんざいしていた。工場こうじょうに隣接りんせつする山手やまて線せん上じょうに1901年ねん、ビール出荷しゅっか専用せんようの貨物かもつ駅えきが開設かいせつされた。ビールの商標しょうひょうに因ちなみ、駅名えきめいも「恵比寿えびす」（当初とうしょ「ゑびす」と表記ひょうき）と命名めいめいされる。駅えき開設かいせつ当時とうじの地名ちめいは「下した渋谷しぶや」であった。後のちに、工場こうじょう周辺しゅうへんを「ゑびす」と呼よぶようになり、1928年ねんに駅えき周辺しゅうへんの地名ちめいも「恵比寿えびす通どおり」と名付なづけられた。駅前えきまえの恵比寿えびす神社じんじゃは、戦後せんごに成立せいりつしたものである（駅えき周辺しゅうへんの節ふしも参照さんしょう）。

商品しょうひん名めいのヱビスと恵比寿えびすガーデンプレイスのロろーマ字まじ表記ひょうきは「YEBISU」であるが、地名ちめいと駅名えきめいの表記ひょうきは「Ebisu」である。

駅えき構造こうぞう

JR東日本ひがしにっぽん

JR 恵比寿えびす駅えき
JR線せんホーム（2016年ねん5月がつ）
えびす Ebisu  EBS
所在地しょざいち	東京とうきょう都と渋谷しぶや区く恵比寿南えびすみなみ一いち丁目ちょうめ5-5 北緯ほくい35度ど38分ふん48秒びょう 東経とうけい139度ど42分ふん36.5秒びょう
所属しょぞく事業じぎょう者しゃ	東日本旅客鉄道ひがしにほんりょかくてつどう（JR東日本ひがしにっぽん）
電報でんぽう略号りゃくごう	エヒ←ヱヒ
駅えき構造こうぞう	高架こうか駅えき
ホーム	2面めん4線せん
乗車じょうしゃ人員じんいん -統計とうけい年度ねんど-	121,103人にん/日ひ（降車こうしゃ客きゃく含ふくまず） -2023年ねん-
開業かいぎょう年月日ねんがっぴ	1901年ねん（明治めいじ34年ねん）2月がつ25日にち
乗入のりいれ路線ろせん 4 路線ろせん
所属しょぞく路線ろせん	■山手やまて線せん
駅えき番号ばんごう	JY21
キロ程ほど	5.6 km（品川しながわ起点きてん）
◄JY 22 目黒めぐろ (1.5 km) (1.6 km) 渋谷しぶや JY 20►
所属しょぞく路線ろせん	■埼京線さいきょうせん （■相鉄そうてつ線せん直通ちょくつう含ふくむ）
駅えき番号ばんごう	JA09
◄JA 08 大崎おおさき (3.6 km) (1.6 km) 渋谷しぶや JA 10►
所属しょぞく路線ろせん	■■湘南しょうなん新宿しんじゅくライン
駅えき番号ばんごう	JS18
◄JS 17 大崎おおさき (3.6 km) (1.6 km) 渋谷しぶや JS 19►
備考びこう	業務ぎょうむ委託いたく駅えき 東京とうきょう山手やまて線せん内ない・東京とうきょう都と区内くない駅えき

JR東日本ひがしにっぽんステーションサービスが駅えき業務ぎょうむを受託じゅたくしている渋谷しぶや駅えき管理かんりの業務ぎょうむ委託いたく駅えき。

山手やまて線せんと埼京線さいきょうせん・湘南しょうなん新宿しんじゅくライン（山手やまて貨物かもつ線せん）でそれぞれ島しま式しきホーム1面めん2線せんずつ、2面めん4線せんを有ゆうする高架こうか駅えきである。

ホーム上じょうの大だい部分ぶぶんは駅えきビル「アトレ恵比寿えびす」に覆おおわれており、1階かいに西口にしぐち、3階かいに東口ひがしぐち、それぞれの改札かいさつ口こうが設置せっちされている。なお、現行げんこうの駅舎えきしゃが建設けんせつされる前まえは、西口にしぐち・東口ひがしぐちとも地平ちへい部ぶに駅舎えきしゃがあり、東口ひがしぐちとホームは山手やまて貨物かもつ線せんを跨またぐ橋はしで連絡れんらくしていた。

エスカレーターは改札かいさつ内ないコンコースとホームを連絡れんらくするほか、東口ひがしぐちには出入口でいりぐちと改札かいさつ外がいコンコースを連絡れんらくするものも設置せっちされている。エレベーターは西口にしぐち改札かいさつ内ないコンコースとホームを連絡れんらくしている。

2010年ねん6月26日にち初はつ電でんより、山手やまて線せんホームにてJR東日本ひがしにっぽんの在来ざいらい線せんとしては初はつとなるホームドアの運用うんようが開始かいしされている。なお、7号車ごうしゃ・10号車ごうしゃ部分ぶぶんは当時とうじ一部いちぶのE231系けい編成へんせいで6ドア車しゃが4ドア車しゃに変更へんこうされていなかったため、全ぜん編成へんせいが4ドア車しゃに変更へんこうされた後のちに設置せっちされた。

発車はっしゃ案内あんないの上部じょうぶに列車れっしゃの現在げんざい位置いちを表示ひょうじする大型おおがたの液晶えきしょうディスプレイが2006年ねん10月から2007年ねん2月がつまで試験しけん的てきに設置せっちされていた。試験しけん終了しゅうりょう後ごは改札かいさつ口こう付近ふきんに異常いじょう時じの運行うんこう情報じょうほうを表示ひょうじするものとして移設いせつされている。

埼京線さいきょうせんの列車れっしゃが当とう駅えきを終着駅しゅうちゃくえきとしていた時期じきは（ATOS未み導入どうにゅうの時期じきでもある）、埼京線さいきょうせん各駅かくえきにおいて当とう駅えき行ぎょうの電車でんしゃを「渋谷しぶや方面ほうめん恵比寿えびす行いき」というい回いまわしで案内あんないしていた。また、3番線ばんせんを乗車じょうしゃ専用せんよう、4番線ばんせんを降車こうしゃ専用せんよう（ホリデー快速かいそくを除のぞく）としていたが、湘南しょうなん新宿しんじゅくラインの運転うんてん開始かいしに伴ともなって目黒めぐろ方かたにホームが延伸えんしんされ、乗車じょうしゃ・降車こうしゃ専用せんようの扱あつかいはなくなった。

サッポロビール恵比寿えびす工場こうじょうが付近ふきんにあった時ときは貨物かもつ扱あつかい施設しせつも設置せっちされていた。工場こうじょうの廃止はいし後ご、埼京線さいきょうせん延長えんちょう前まえの1987年ねんから1993年ねん頃ごろまでこの施設しせつを利用りようして行楽こうらくシーズンに九州きゅうしゅうや北海道ほっかいどう方面ほうめんへのカートレインが発着はっちゃくしていた（後のちに浜松町はままつちょう駅えき発着はっちゃくに変更へんこう）。サッポロビール恵比寿えびす工場こうじょうの跡地あとちは再さい開発かいはつされ恵比寿えびすガーデンプレイスとなった。

自動じどう券売けんばい機き、多た機能きのう券売けんばい機き、指定してい席せき券売けんばい機きが設置せっちされている。なお、1995年ねん11月から導入どうにゅうされている、JR東日本ひがしにっぽんの傾斜けいしゃ式しき・タッチパネル式しき自動じどう券売けんばい機きについては、当とう駅えき東口ひがしぐちが最初さいしょの導入どうにゅう場所ばしょだった。導入どうにゅう当初とうしょはディスプレイが小ちいさい四角形しかっけいで、かつ目もくの不自由ふじゆうな利用りよう者しゃのためのテンキーが設置せっちされていなかったが、後ごの小しょう改良かいりょうで設置せっちされた。また、同おなじタイプのボタン式しき自動じどう券売けんばい機きも設置せっちされていた。2010年ねん時点じてんでは、ディスプレイが大おおきい四角形しかっけいのものに交換こうかんされている。

のりば

（出典しゅってん：JR東日本ひがしにっぽん:駅えき構内こうない図ず）

発車はっしゃメロディ

恵比寿えびすガーデンプレイスの所在地しょざいちはかつてサッポロビールの恵比寿えびす工場こうじょうだったことから、ヱビスビールのCM曲きょくである映画えいが『第だい三さんの男おとこ』のテーマ曲きょくが発車はっしゃメロディとして採用さいようされている。このメロディは2005年ねん6月がつ6日にちから使用しようされているが、それ以前いぜんにも2004年ねん10月がつ21日にちから同年どうねん12月がつ25日にちまでアレンジの違ちがうメロディが流ながれていた。

• 
  東口ひがしぐち改札かいさつ（2021年ねん6月がつ）
• 
  西口にしぐち改札かいさつ（2023年ねん3月がつ）
• 
  1・2番線ばんせん（山手やまて線せん）ホーム（2021年ねん6月がつ）
• 
  3・4番線ばんせん（埼京線さいきょうせん・湘南しょうなん新宿しんじゅくライン）ホーム（2021年ねん6月がつ）

東京とうきょうメトロ

東京とうきょうメトロ 恵比寿えびす駅えき
えびす Ebisu
◄H 01 中目黒なかめぐろ (1.0 km) (1.5 km) 広尾ひろお H 03►
所在地しょざいち	東京とうきょう都と渋谷しぶや区く恵比寿南えびすみなみ一いち丁目ちょうめ5-5 北緯ほくい35度ど38分ふん50.5秒びょう 東経とうけい139度ど42分ふん32.5秒びょう
駅えき番号ばんごう	H02
所属しょぞく事業じぎょう者しゃ	東京とうきょう地下鉄ちかてつ（東京とうきょうメトロ）
所属しょぞく路線ろせん	●日比谷線ひびやせん
キロ程ほど	19.3 km（北千住きたせんじゅ起点きてん）
電報でんぽう略号りゃくごう	エヒ
駅えき構造こうぞう	地下ちか駅えき
ホーム	2面めん2線せん
乗降じょうこう人員じんいん -統計とうけい年度ねんど-	98,329人にん/日にち -2023年ねん-
開業かいぎょう年月日ねんがっぴ	1964年ねん（昭和しょうわ39年ねん）3月25日にち
備考びこう	直営ちょくえい駅えき

相対そうたい式しきホーム2面めん2線せんを有ゆうする地下ちか駅えきである。ホームがかなり湾曲わんきょくしているため、常時じょうじ駅員えきいんが出発しゅっぱつ合図あいずを出だしている。

改札かいさつは中目黒なかめぐろ駅えき寄よりと広尾ひろお駅えき寄よりの2カ所かしょで、中目黒なかめぐろ駅えき寄よりはホーム及および地上ちじょうともは階段かいだんのみでの連絡れんらく。広尾ひろお駅えき寄よりはエスカレーターとエレベーターが改札かいさつ付近ふきんに設置せっちされ、改札かいさつ内ないコンコースとホームと連絡れんらくしている。また改札かいさつ外がいコンコースと地上ちじょうを結むすぶ1番ばん出口でぐちには階段かいだんとエレベーターが併設へいせつされている。東京とうきょうメトロ日比谷ひびや線せんとJR各線かくせんは直角ちょっかくに近ちかい位置いち関係かんけいで交差こうさしており、この広尾ひろお駅えき寄より南側みなみがわの1番ばん出口でぐちがJR恵比寿えびす駅えきの最寄もより出入でいり口ぐちである。

広尾ひろお駅えき寄より改札かいさつ内ないに事務所じむしょが設置せっちされている。

久喜くき駅えき始発しはつの「THライナー」は当とう駅えきが終着しゅうちゃくとなり、その後ごは中目黒なかめぐろ駅えきへ回送かいそうされる。

のりば

番線ばんせん	路線ろせん	行先ゆくさき
1	日比谷線ひびやせん	中目黒なかめぐろゆき
2		北千住きたせんじゅ・南みなみ栗橋くりはし方面ほうめん

（出典しゅってん：東京とうきょうメトロ:構内こうない立体りったい図ず）

• 中目黒なかめぐろ寄よりに両りょう渡わたり線せんが設置せっちされている。開業かいぎょうから1964年ねん7月がつ22日にちの中目黒なかめぐろ延伸えんしんまでは1番線ばんせんを降車こうしゃホーム、2番線ばんせんを乗車じょうしゃホームとしており、その折おり返かえしのために両りょう渡わたり線せんを使用しようしていた。延伸えんしん後ごは非常ひじょう用ようとされている。

• 
  JR恵比寿えびす駅えき方面ほうめん改札かいさつ（2021年ねん6月がつ）
• 
  ホーム（2008年ねん4月がつ）

発車はっしゃメロディ

2020年ねん2月がつ7日にちよりスイッチ制作せいさくの発車はっしゃメロディ（発車はっしゃサイン音おん）を使用しようしている。

曲きょくは1番線ばんせんが「アルテミス」（福嶋ふくしま尚しょう哉作曲さっきょく）、2番線ばんせんが「Sparkling Road」（大和やまと優子ゆうこ作曲さっきょく）である。

利用りよう状じょう況きょう

• JR東日本ひがしにっぽん - 2023年度ねんど（令れい和わ5年度ねんど）の1日にち平均へいきん乗車じょうしゃ人員じんいんは121,103人にんである。

  同社どうしゃの駅えきの中なかでは蒲田かまた駅えきに次ついで第だい23位い。

• 東京とうきょうメトロ - 2023年度ねんど（令れい和わ5年度ねんど）の1日にち平均へいきん乗降じょうこう人員じんいんは98,329人にんである。

  東京とうきょうメトロ全ぜん130駅えきの中なかでは八丁堀はっちょうぼり駅えきに次ついで第だい32位い。

年度ねんど別べつ1日にち平均へいきん乗降じょうこう人員じんいん

1999年度ねんど（平成へいせい11年度ねんど）以降いこうの1日にち平均へいきん乗降じょうこう人員じんいん推移すいいは下表かひょうの通とおり。

年度ねんど別べつ1日にち平均へいきん乗降じょうこう人員じんいん

年度ねんど	営団えいだん / 東京とうきょうメトロ
	1日にち平均へいきん 乗降じょうこう人員じんいん	増加ぞうか率りつ
1999年ねん（平成へいせい11年ねん）	104,849
2000年ねん（平成へいせい12年ねん）	99,899	−4.7%
2001年ねん（平成へいせい13年ねん）
2002年ねん（平成へいせい14年ねん）	88,362
2003年ねん（平成へいせい15年ねん）	93,165	5.4%
2004年ねん（平成へいせい16年ねん）	94,325	1.2%
2005年ねん（平成へいせい17年ねん）	97,299	3.2%
2006年ねん（平成へいせい18年ねん）	99,683	2.5%
2007年ねん（平成へいせい19年ねん）	105,600	5.9%
2008年ねん（平成へいせい20年ねん）	104,056	−1.5%
2009年ねん（平成へいせい21年ねん）	100,621	−3.3%
2010年ねん（平成へいせい22年ねん）	98,876	−1.7%
2011年ねん（平成へいせい23年ねん）	95,522	−3.4%
2012年ねん（平成へいせい24年ねん）	98,217	2.8%
2013年ねん（平成へいせい25年ねん）	104,738	6.6%
2014年ねん（平成へいせい26年ねん）	107,471	2.6%
2015年ねん（平成へいせい27年ねん）	111,149	3.4%
2016年ねん（平成へいせい28年ねん）	115,726	4.1%
2017年ねん（平成へいせい29年ねん）	118,260	2.2%
2018年ねん（平成へいせい30年ねん）	119,939	1.4%
2019年ねん（令れい和わ元年がんねん）	117,796	−1.8%
2020年ねん（令れい和わ02年ねん）	70,649	−40.0%
2021年ねん（令れい和わ03年ねん）	76,424	8.2%
2022年ねん（令れい和わ04年ねん）	90,039	17.8%
2022年ねん（令れい和わ04年ねん）	98,329	9.2%

年度ねんど別べつ1日にち平均へいきん乗車じょうしゃ人員じんいん（1900年代ねんだい - 1930年代ねんだい）

年度ねんど別べつ1日にち平均へいきん乗車じょうしゃ人員じんいん

年度ねんど	日本にっぽん鉄道てつどう / 国鉄こくてつ	出典しゅってん
1901年ねん（明治めいじ34年ねん）
1907年ねん（明治めいじ40年ねん）	127
1908年ねん（明治めいじ41年ねん）	172
1909年ねん（明治めいじ42年ねん）	257
1911年ねん（明治めいじ44年ねん）	931
1912年ねん（大正たいしょう元年がんねん）	1,058
1913年ねん（大正たいしょう02年ねん）	1,121
1914年ねん（大正たいしょう03年ねん）	1,077
1915年ねん（大正たいしょう04年ねん）	1,062
1916年ねん（大正たいしょう05年ねん）	1,464
1919年ねん（大正たいしょう08年ねん）	3,665
1920年ねん（大正たいしょう09年ねん）	5,176
1922年ねん（大正たいしょう11年ねん）	7,330
1923年ねん（大正たいしょう12年ねん）	9,663
1924年ねん（大正たいしょう13年ねん）	10,405
1925年ねん（大正たいしょう14年ねん）	10,067
1926年ねん（昭和しょうわ元年がんねん）	11,424
1927年ねん（昭和しょうわ02年ねん）	12,974
1928年ねん（昭和しょうわ03年ねん）	13,714
1929年ねん（昭和しょうわ04年ねん）	14,325
1930年ねん（昭和しょうわ05年ねん）	13,707
1931年ねん（昭和しょうわ06年ねん）	12,914
1932年ねん（昭和しょうわ07年ねん）	12,717
1933年ねん（昭和しょうわ08年ねん）	13,290
1934年ねん（昭和しょうわ09年ねん）	13,776
1935年ねん（昭和しょうわ10年ねん）	14,308

年度ねんど別べつ1日にち平均へいきん乗車じょうしゃ人員じんいん（1953年ねん - 2000年ねん）

年度ねんど別べつ1日にち平均へいきん乗車じょうしゃ人員じんいん

年度ねんど	国鉄こくてつ / JR東日本ひがしにっぽん	営団えいだん	出典しゅってん
1953年ねん（昭和しょうわ28年ねん）	23,185	未み開業かいぎょう
1954年ねん（昭和しょうわ29年ねん）	24,278
1955年ねん（昭和しょうわ30年ねん）	24,526
1956年ねん（昭和しょうわ31年ねん）	26,594
1957年ねん（昭和しょうわ32年ねん）	28,174
1958年ねん（昭和しょうわ33年ねん）	30,276
1959年ねん（昭和しょうわ34年ねん）	32,642
1960年ねん（昭和しょうわ35年ねん）	34,575
1961年ねん（昭和しょうわ36年ねん）	35,306
1962年ねん（昭和しょうわ37年ねん）	38,044
1963年ねん（昭和しょうわ38年ねん）	40,769	10,721
1964年ねん（昭和しょうわ39年ねん）	43,990	10,982
1965年ねん（昭和しょうわ40年ねん）	45,929	15,969
1966年ねん（昭和しょうわ41年ねん）	45,458	16,246
1967年ねん（昭和しょうわ42年ねん）	46,549	17,838
1968年ねん（昭和しょうわ43年ねん）	47,499	19,387
1969年ねん（昭和しょうわ44年ねん）	43,889	20,560
1970年ねん（昭和しょうわ45年ねん）	44,701	23,789
1971年ねん（昭和しょうわ46年ねん）	50,008	26,683
1972年ねん（昭和しょうわ47年ねん）	51,241	29,225
1973年ねん（昭和しょうわ48年ねん）	53,030	29,488
1974年ねん（昭和しょうわ49年ねん）	55,940	31,534
1975年ねん（昭和しょうわ50年ねん）	58,156	32,530
1976年ねん（昭和しょうわ51年ねん）	62,307	33,068
1977年ねん（昭和しょうわ52年ねん）	62,808	33,734
1978年ねん（昭和しょうわ53年ねん）	62,942	32,515
1979年ねん（昭和しょうわ54年ねん）	65,011	32,839
1980年ねん（昭和しょうわ55年ねん）	64,290	33,386
1981年ねん（昭和しょうわ56年ねん）	65,332	34,855
1982年ねん（昭和しょうわ57年ねん）	66,110	35,677
1983年ねん（昭和しょうわ58年ねん）	67,648	36,724
1984年ねん（昭和しょうわ59年ねん）	72,186	38,836
1985年ねん（昭和しょうわ60年ねん）	72,964	39,858
1986年ねん（昭和しょうわ61年ねん）	75,655	41,222
1987年ねん（昭和しょうわ62年ねん）	74,601	41,503
1988年ねん（昭和しょうわ63年ねん）	77,814	43,197
1989年ねん（平成へいせい元年がんねん）	80,696	44,562
1990年ねん（平成へいせい02年ねん）	82,422	45,537
1991年ねん（平成へいせい03年ねん）	84,549	45,779
1992年ねん（平成へいせい04年ねん）	87,592	45,737
1993年ねん（平成へいせい05年ねん）	89,882	45,770
1994年ねん（平成へいせい06年ねん）	99,723	46,816
1995年ねん（平成へいせい07年ねん）	108,593	46,954
1996年ねん（平成へいせい08年ねん）	118,063	48,954
1997年ねん（平成へいせい09年ねん）	123,141	50,110
1998年ねん（平成へいせい10年ねん）	127,033	52,123
1999年ねん（平成へいせい11年ねん）	129,081	51,473
2000年ねん（平成へいせい12年ねん）	127,967	49,203

年度ねんど別べつ1日にち平均へいきん乗車じょうしゃ人員じんいん（2001年ねん以降いこう）

年度ねんど別べつ1日にち平均へいきん乗車じょうしゃ人員じんいん

年度ねんど	JR東日本ひがしにっぽん	営団えいだん / 東京とうきょうメトロ	出典しゅってん
2001年ねん（平成へいせい13年ねん）	123,640	44,290
2002年ねん（平成へいせい14年ねん）	124,152	43,088
2003年ねん（平成へいせい15年ねん）	125,839	45,098
2004年ねん（平成へいせい16年ねん）	126,830	45,556
2005年ねん（平成へいせい17年ねん）	131,507	47,378
2006年ねん（平成へいせい18年ねん）	135,318	48,537
2007年ねん（平成へいせい19年ねん）	137,826	51,374
2008年ねん（平成へいせい20年ねん）	134,616	50,748
2009年ねん（平成へいせい21年ねん）	132,968	49,400
2010年ねん（平成へいせい22年ねん）	130,245	48,430
2011年ねん（平成へいせい23年ねん）	128,555	47,030
2012年ねん（平成へいせい24年ねん）	130,241	48,003
2013年ねん（平成へいせい25年ねん）	133,553	51,419
2014年ねん（平成へいせい26年ねん）	135,493	52,753
2015年ねん（平成へいせい27年ねん）	139,882	54,481
2016年ねん（平成へいせい28年ねん）	143,898	56,868
2017年ねん（平成へいせい29年ねん）	145,319	58,186
2018年ねん（平成へいせい30年ねん）	147,699	59,027
2019年ねん（令れい和わ元年がんねん）	145,805	58,112
2020年ねん（令れい和わ02年ねん）	94,002
2021年ねん（令れい和わ03年ねん）	99,136
2022年ねん（令れい和わ04年ねん）	112,602
2023年ねん（令れい和わ05年ねん）	121,103

備考びこう

駅えき周辺しゅうへん

恵比寿えびすガーデンプレイスSky walk

詳細しょうさいは「恵比寿えびす (渋谷しぶや区く)」、「恵比寿南えびすみなみ」、「恵比寿西えびすにし」、「三田みた (目黒めぐろ区く)」、「広尾ひろお (渋谷しぶや区く)」、および「東ひがし (渋谷しぶや区く)」を参照さんしょう

当とう駅えきの開業かいぎょう後ご、当とう駅えきとビール工場こうじょうの周辺しゅうへんが「恵比寿えびす」と呼よばれるようになり、後のちに正式せいしきな地名ちめいになった。

• アトレ恵比寿えびす（本館ほんかん、西館にしだて） - 駅えきビル
  • 恵比寿えびす駅えきビル内ない郵便ゆうびん局きょく

山手やまて線せん内側うちがわ

• 渋谷しぶや区く新橋しんばし区民くみん施設しせつ
  • 渋谷しぶや区役所くやくしょ 新橋しんばし出張所しゅっちょうしょ
  • 渋谷しぶや区く地域ちいき交流こうりゅうセンター新橋しんばし
• 渋谷しぶや区くひがし健康けんこうプラザ
• 日仏会館にちふつかいかん
• 駐日ちゅうにちチェコ共和きょうわ国こく大使館たいしかん
• 駐ちゅう日にちクロアチア共和国くろあちあきょうわこく大使館たいしかん
• 駐ちゅう日にちペルー共和きょうわ国こく大使館たいしかん
• 駐日ちゅうにちコンゴ共和きょうわ国こく大使館たいしかん
• 東京とうきょう都立とりつ広尾ひろお高等こうとう学校がっこう
• 山やま種しゅ美術館びじゅつかん
• 東京とうきょう都立とりつ広尾ひろお病院びょういん
• 渋谷しぶや城じょう址し
• 渋谷しぶや橋きょう郵便ゆうびん局きょく
• 渋谷しぶや恵比寿えびす郵便ゆうびん局きょく
• 恵比寿えびすガーデンプレイス - サッポロビールの恵比寿えびす工場こうじょうが千葉ちば県けん船橋ふなばし市しに移転いてんし、跡地あとち再さい開発かいはつとして複ふく合あい施設しせつが建設けんせつされた。
  • 恵比寿えびすガーデンプレイスタワー
  • 恵比寿えびすガーデンプレイス郵便ゆうびん局きょく
  • 東京とうきょう都と写真しゃしん美術館びじゅつかん
  • ヱビスビール記念きねん館かん（旧きゅう・恵比寿麦酒記念館えびすびーるきねんかん）
  • 恵比寿えびすガーデンホール・恵比寿えびすガーデンルーム
  • 恵比寿えびすガーデンシネマ1・2
  • ウェスティンホテル東京とうきょう
  • サッポロホールディングス、サッポロビール本社ほんしゃ、ポッカサッポロフード&ビバレッジ東京とうきょう本社ほんしゃ
• 恵比寿えびすビジネスタワー
• LIQUIDROOM ebisu
• あいおいニッセイ同和どうわ損害そんがい保険ほけん

山手やまて線せん外側そとがわ

• 防衛ぼうえい省しょう目黒めぐろ地区ちく
• 駐日ちゅうにちポーランド大使館たいしかん
• 駐ちゅう日にちアルジェリア大使館たいしかん
• 総合そうごう病院びょういん厚生こうせい中央ちゅうおう病院びょういん
• 恵比寿えびす神社じんじゃ - 近ちかくに天津てんしん神社じんじゃ（通称つうしょう・大だい六ろく様よう）という神社じんじゃがあったが、戦後せんごの区画くかく整理せいりで現在げんざいの場所ばしょに移うつった際さい、町名ちょうめいに合あわせて兵庫ひょうご県けん西宮にしのみや市しの西宮にしのみや神社じんじゃから商売しょうばい繁盛はんじょうの神かみである恵比寿えびすを勧請かんじょうしてこれを合祀ごうしし、名前なまえを「恵比寿えびす神社じんじゃ」に改あらためた。
• 恵比寿えびす駅前えきまえ郵便ゆうびん局きょく
• 目黒めぐろ三田みた郵便ゆうびん局きょく
• ピーコックストア恵比寿えびす店てん
• 代官山だいかんやま駅えき
• 中目黒なかめぐろ駅えき

バス路線ろせん

のりば	運行うんこう事業じぎょう者しゃ	系統けいとう・行先ゆくさき	備考びこう
恵比寿えびす駅前えきまえ
1	都営とえいバス	学がく06：日赤にっせき医療いりょうセンター前まえ
5		田た87：渋谷しぶや駅前えきまえ
6		田た87：田町たまち駅前えきまえ
恵比寿えびす駅えき
2	東急とうきゅうバス	渋しぶ72：渋谷しぶや駅えき東口ひがしぐち
3		渋しぶ72：五反田ごたんだ駅えき	目黒めぐろ不動尊ふどうそん縁日えんにち開催かいさい日びの毎月まいつき28日にちは林はやし試ためしの森もり入口いりくち - 不動尊ふどうそん門前もんぜんバス停ばすてい間あいだが運行うんこう休止きゅうしとなることに伴ともない、林はやし試ためしの森もり入口いりくち行ぎょうとなる。
4		恵めぐみ32：用賀ようが駅えき 恵めぐみ32（深夜しんや）：中町なかまち五ご丁目ちょうめ	「恵めぐみ32（深夜しんや）」は平日へいじつのみ運行うんこう
恵比寿えびす駅えき東口ひがしぐち
－	ハチ公はちこうバス（東急とうきゅう）	夕ゆうやけこやけルート：恵比寿えびすガーデンプレイス方面ほうめん
恵比寿えびす駅えき入口いりくち
－	ハチ公はちこうバス（東急とうきゅう）	夕ゆうやけこやけルート：渋谷しぶや区役所くやくしょ
恵比寿えびす一いち丁目ちょうめ
11	都営とえいバス	田た87：渋谷しぶや駅前えきまえ
12		田た87：田町たまち駅前えきまえ
渋谷しぶや橋きょう
7	都営とえいバス	学がく06：恵比寿えびす駅前えきまえ
8		都と06：渋谷しぶや駅前えきまえ
9		都と06：新橋しんばし駅前えきまえ・赤羽あかはね橋きょう駅前えきまえ
10		学がく06：日赤にっせき医療いりょうセンター前まえ

隣となりの駅えき

東日本旅客鉄道ひがしにほんりょかくてつどう（JR東日本ひがしにっぽん）

山手やまて線せん

目黒めぐろ駅えき (JY 22) - 恵比寿えびす駅えき (JY 21) - 渋谷しぶや駅えき (JY 20)

埼京線さいきょうせん（ 相鉄そうてつ線せん直通ちょくつう含ふくむ）

■通勤つうきん快速かいそく・■快速かいそく・■各駅かくえき停車ていしゃ

大崎おおさき駅えき (JA 08) - 恵比寿えびす駅えき (JA 09) - 渋谷しぶや駅えき (JA 10)

湘南しょうなん新宿しんじゅくライン

■特別とくべつ快速かいそく

通過つうか

■快速かいそく・■普通ふつう

大崎おおさき駅えき (JS 17) - 恵比寿えびす駅えき (JS 18) - 渋谷しぶや駅えき (JS 19)

東京とうきょう地下鉄ちかてつ（東京とうきょうメトロ）

日比谷線ひびやせん

• □THライナー終着駅しゅうちゃくえき（霞ケ関かすみがせき駅えき以西いせいは各駅かくえきに停車ていしゃ）

■THライナー以外いがいの列車れっしゃ

中目黒なかめぐろ駅えき (H 01) - 恵比寿えびす駅えき (H 02) - 広尾ひろお駅えき (H 03)

脚注きゃくちゅう

出典しゅってん

利用りよう状じょう況きょうに関かんする資料しりょう

JR・地下鉄ちかてつの1日にち平均へいきん利用りよう客数きゃくすう

JR東日本ひがしにっぽんの1999年度ねんど以降いこうの乗車じょうしゃ人員じんいん

東京とうきょう地下鉄ちかてつの1日にち平均へいきん利用りよう客数きゃくすう

JR・地下鉄ちかてつの統計とうけいデータ

東京とうきょう府ふ統計とうけい書しょ

東京とうきょう都と統計とうけい年鑑ねんかん

関連かんれん項目こうもく

• 日本にっぽんの鉄道てつどう駅えき一覧いちらん
• 恵比寿えびす (渋谷しぶや区く)

外部がいぶリンク

• 駅えきの情報じょうほう（恵比寿えびす駅えき）：JR東日本ひがしにっぽん
• 恵比寿えびす駅えき/H02 | 路線ろせん・駅えきの情報じょうほう | 東京とうきょうメトロ