銀座ぎんざ駅えき

銀座ぎんざ駅えき
A3番ばん出入口でいりぐちと銀座ぎんざ和光わこう（2019年ねん5月がつ）
ぎんざ Ginza
右みぎ上じょうは銀座ぎんざ一いち丁目ちょうめ駅えき
所在地しょざいち	東京とうきょう都と中央ちゅうおう区く銀座ぎんざ四よん丁目ちょうめ1-2 北緯ほくい35度ど40分ふん22.2秒びょう 東経とうけい139度ど45分ふん47.7秒びょう
所属しょぞく事業じぎょう者しゃ	東京とうきょう地下鉄ちかてつ（東京とうきょうメトロ）
電報でんぽう略号りゃくごう	キン
駅えき構造こうぞう	地下ちか駅えき
ホーム	各かく1面めん2線せん（計けい3面めん6線せん）
乗降じょうこう人員じんいん -統計とうけい年度ねんど-	188,770人にん/日にち -2022年ねん-
開業かいぎょう年月日ねんがっぴ	1934年ねん（昭和しょうわ9年ねん）3月3日にち
乗入のりいれ路線ろせん 3 路線ろせん
所属しょぞく路線ろせん	●銀座ぎんざ線せん
駅えき番号ばんごう	G09
キロ程ほど	7.1 km（浅草あさくさ起点きてん）
◄G 08 新橋しんばし (0.9 km) (0.7 km) 京橋きょうばし G 10►
所属しょぞく路線ろせん	●丸ノ内線まるのうちせん
駅えき番号ばんごう	M16
キロ程ほど	9.8 km（池袋いけぶくろ起点きてん）
◄M 15 霞ケ関かすみがせき (1.0 km) (1.1 km) 東京とうきょう M 17►
所属しょぞく路線ろせん	●日比谷線ひびやせん
駅えき番号ばんごう	H09
キロ程ほど	11.7 km（北千住きたせんじゅ起点きてん）
◄H 08 日比谷ひびや (0.4 km) (0.4 km) 東ひがし銀座ぎんざ H 10►
乗換のりかえ	Y19銀座ぎんざ一いち丁目ちょうめ駅えき （東京とうきょうメトロ有楽町ゆうらくちょう線せん）
備考びこう	駅えき務つとむ管区かんく所在しょざい駅えき

銀座ぎんざ駅えき（ぎんざえき）は、東京とうきょう都と中央ちゅうおう区く銀座ぎんざ四よん丁目ちょうめにある、東京とうきょう地下鉄ちかてつ（東京とうきょうメトロ）の駅えきである。中央ちゅうおう区く最さい西端せいたんの駅えきである。

概要がいよう

銀座ぎんざ線せん・丸ノ内線まるのうちせん・日比谷線ひびやせんの3路線ろせんが乗のり入いれ、各かく路線ろせんごとに駅えき番号ばんごうが与あたえられている。

銀座ぎんざ線せんの車内しゃない放送ほうそうでは、駅名えきめいに続つづいて「松屋まつや・三越みつこし前まえ」（渋谷しぶや方面ほうめん）または「三越みつこし・松屋まつや前まえ」（浅草あさくさ方面ほうめん）とアナウンスされているが、案内あんないサインや路線ろせん図ずには記載きさいされていない。

• 東京とうきょうメトロ
  • 銀座ぎんざ線せん - 駅えき番号ばんごうはG 09。
  • 丸ノ内線まるのうちせん - 駅えき番号ばんごうはM 16。
  • 日比谷線ひびやせん - 駅えき番号ばんごうはH 09。

東京とうきょうメトロ日比谷線ひびやせんは、終着駅しゅうちゃくえきである北きた千住せんじゅ駅えきより、東武とうぶ伊勢崎線いせさきせん（東武とうぶスカイツリーライン）を経由けいゆして日光にっこう線せん南みなみ栗橋くりはし駅えきまで相互そうご直通ちょくつう運転うんてんを実施じっししている。

駅えき務つとむ管区かんく所在しょざい駅えきであり、銀座ぎんざ駅えき務つとむ管区かんくとして銀座ぎんざ地域ちいき、新橋しんばし地域ちいき、東ひがし銀座ぎんざ地域ちいきを管理かんりする。銀座ぎんざ地域ちいきは、当とう駅えきのみを管理かんりしている。

歴史れきし

丸ノ内線まるのうちせんのホームが建設けんせつされた当時とうじは、銀座ぎんざ線せんのホームとは改札かいさつ内ないで接続せつぞくされず、西にし銀座ぎんざ駅えき（にしぎんざえき）という別べつの駅えきとして開業かいぎょうした。後のちに日比谷線ひびやせんの銀座ぎんざ駅えきが開業かいぎょうし、日比谷線ひびやせんホームを介かいして銀座ぎんざ線せんと接続せつぞくされたため、この時とき丸ノ内線まるのうちせんの駅えきも銀座ぎんざ駅えきに改称かいしょうし、銀座ぎんざ線せん・日比谷ひびや線せんの銀座ぎんざ駅えきと同どう一いち駅えきの扱あつかいになった。

• 1934年ねん（昭和しょうわ9年ねん）3月3日にち：松屋まつやと三越みつこしの資金しきん提供ていきょうを受うけ、東京とうきょう地下鉄ちかてつ道どう（現げん・東京とうきょうメトロ銀座ぎんざ線せん）の駅えきが開業かいぎょう。
• 1941年ねん（昭和しょうわ16年ねん）9月1日にち：陸上りくじょう交通こうつう事業じぎょう調整ちょうせい法ほうにより東京とうきょう地下鉄ちかてつ道どうが帝都ていと高速度こうそくど交通こうつう営団えいだん（営団えいだん地下鉄ちかてつ）に統合とうごう、営団えいだん地下鉄ちかてつの駅えきとなる。
• 1945年ねん（昭和しょうわ20年ねん）1月がつ27日にち：連合れんごう国軍こくぐん機きから投下とうかされた2,000ポンド爆ばく弾だんが直撃ちょくげきし、浅草あさくさ方面ほうめん行ぎょうホーム新橋しんばし側がわの天井てんじょうの一部いちぶが瓦解がかい。加くわえて水道すいどう管かん破裂はれつにより日本橋にほんばし駅えき - 新橋しんばし駅えき間あいだのトンネルが水没すいぼつし、被害ひがい区間くかん以外いがいでの折おり返かえし運転うんてんとなった（同年どうねん3月がつ10日とおか全面ぜんめん復旧ふっきゅう）。
• 1956年ねん（昭和しょうわ31年ねん）5月21日にち：乗車じょうしゃ券けん自動じどう券売けんばい機きを設置せっち。
• 1957年ねん（昭和しょうわ32年ねん）12月15日にち：営団えいだん地下鉄ちかてつ丸ノ内線まるのうちせんの西にし銀座ぎんざ駅えきが開業かいぎょう。銀座ぎんざ線せん銀座ぎんざ駅えきとの乗のり換かえ業務ぎょうむを開始かいし。
• 1964年ねん（昭和しょうわ39年ねん）8月がつ29日にち：営団えいだん地下鉄ちかてつ日比谷ひびや線せんの駅えきが開業かいぎょう。同時どうじに丸ノ内線まるのうちせん西にし銀座ぎんざ駅えきを銀座ぎんざ駅えきに統合とうごう。
• 1969年ねん（昭和しょうわ44年ねん）11月13日にち：当とう駅えき周辺しゅうへんの地下街ちかがいで学生がくせいデモが行おこなわれた後のち、地下ちか通路つうろや駅えき構内こうないで火炎瓶かえんびんを投擲とうてきして炎上えんじょうさせるテロが発生はっせい。火災かさいにより駅えきの機能きのうが一時いちじ停止ていし。
• 1971年ねん（昭和しょうわ46年ねん）7月がつ1日にち：営団えいだんでは初はつとなる駅えき冷房れいぼうを開始かいし（日本橋にほんばし駅えきと同時どうじ）。
• 1983年ねん（昭和しょうわ58年ねん）4月がつ1日にち：案内あんない所しょを開設かいせつ（日本橋にほんばし駅えきと同時どうじ）。
• 1993年ねん（平成へいせい5年ねん）11月4日にち：継続けいぞく定期ていき券けん発売はつばい機きを導入どうにゅう。
• 1994年ねん（平成へいせい6年ねん）10月13日にち：ステンドグラス「楽園らくえん」を中心ちゅうしんとした芸術げいじゅつ空間くうかん「銀座ぎんざのオアシス」をコンコースに設置せっち。
• 2000年ねん（平成へいせい12年ねん）6月8日にち：「関東かんとうの駅えき百ひゃく選せん」に選定せんていされる。選定せんてい理由りゆうは、「東京とうきょうの中心ちゅうしん地ちで地下鉄ちかてつ創業そうぎょう者しゃ早川はやかわ社長しゃちょうの銅像どうぞうがあり、ステンドグラス『楽園らくえん』を音響おんきょう、照明しょうめい等とうで演出えんしゅつされた芸術げいじゅつ的てきな空間くうかん駅えき」。
• 2004年ねん（平成へいせい16年ねん）4月がつ1日にち：営団えいだん地下鉄ちかてつ民営みんえい化かに伴ともない、東京とうきょう地下鉄ちかてつ（東京とうきょうメトロ）に継承けいしょうされる。同時どうじに案内あんないサインシステムを更新こうしん。
• 2007年ねん（平成へいせい19年ねん）3月18日にち：ICカード「PASMO」の利用りようが可能かのうとなる。
• 2008年ねん（平成へいせい20年ねん）3月23日にち：丸ノ内線まるのうちせんホームの可動かどう式しきホーム柵しがらみを稼働かどう開始かいし。
• 2012年ねん（平成へいせい24年ねん）
  • 6月29日にち：駅えきナカ商業しょうぎょう施設しせつ「Echika fit 銀座ぎんざ」がオープン。
  • 10月31日にち：銀座ぎんざ線せんホームに発車はっしゃメロディを導入どうにゅう。
• 2016年ねん（平成へいせい28年ねん）
  • 1月がつ26日にち：C2出口でぐち付近ふきんにある通気つうき口こうの内部ないぶで埃ほこりなどが燃もえて駅えき構内こうないに煙けむりが充満じゅうまんし、日比谷線ひびやせんが一時いちじ全線ぜんせんで運転うんてんを見合みあわせ、約やく6万まん8千せん人にんに影響えいきょうが出でた。
  • 4月がつ8日にち：日比谷線ひびやせんホームに発車はっしゃメロディを導入どうにゅう。
• 2020年ねん（令れい和わ2年ねん）
  • 2月がつ7日にち：日比谷線ひびやせんホームの発車はっしゃメロディのバージョンを変更へんこう。
  • 6月6日にち：東京とうきょうメトロ有楽町ゆうらくちょう線せん銀座ぎんざ一いち丁目ちょうめ駅えきとの乗のり換かえ業務ぎょうむを開始かいし。
  • 10月16日にち：当とう駅えきのリニューアルが完成かんせい、施設しせつの報道ほうどう向むけ公開こうかいが行おこなわれる。
• 2021年ねん（令れい和わ3年ねん）10月がつ20日はつか：「銀座ぎんざ駅えきリニューアル」として2021年度ねんどグッドデザイン賞しょうを受賞じゅしょう。

駅えき構造こうぞう

中央ちゅうおう通どおり（銀座ぎんざ通どおり・国道こくどう15号ごう）の地下ちかに銀座ぎんざ線せんホーム（北緯ほくい35度ど40分ふん16秒びょう 東経とうけい139度ど45分ふん53.5秒びょう）、外堀そとぼり通どおりの地下ちかに丸ノ内線まるのうちせんホーム（北緯ほくい35度ど40分ふん22.5秒びょう 東経とうけい139度ど45分ふん49.5秒びょう）、晴海はるみ通どおりの地下ちかに日比谷線ひびやせんホーム（北緯ほくい35度ど40分ふん19秒びょう 東経とうけい139度ど45分ふん50秒びょう）がある。いずれも島しま式しきホーム1面めん2線せんの構造こうぞうである。銀座ぎんざ線せんは渋谷しぶや寄よりに、丸ノ内線まるのうちせんは新宿しんじゅく寄よりに非常ひじょう渡わたり線せんがあり、このうち後者こうしゃには終夜しゅうや運転うんてん時じに設定せっていされる同どう駅えき折おり返かえし列車れっしゃが使用しようする。

銀座ぎんざ線せんと丸ノ内線まるのうちせんのホームは同どう一いち階かい層そう（地下ちか2階かい）に、日比谷線ひびやせんのホームはそれらの1層そう下か（地下ちか3階かい）に位置いちしている。日比谷線ひびやせんホームまたは地下ちか2階かい（ホーム直上ちょくじょう）にある改札かいさつ内ない連絡れんらく通路つうろを経由けいゆすることで、3路線ろせんは改札かいさつ内ないで乗のり換かえが可能かのうである。

戦前せんぜんの銀座ぎんざ線せん（東京とうきょう地下鉄ちかてつ道どう）建設けんせつ着手ちゃくしゅ時じに、新宿しんじゅくから築地つきじを経へて大塚おおつか駅えきへと至いたる免許めんきょ線せんが銀座ぎんざ四よん丁目ちょうめ交差点こうさてん付近ふきんで立体りったい交差こうさする予定よていであった。この免許めんきょ線せんの工事こうじが近ちかい時期じきに行おこなわれる可能かのう性せいがあったため、監督かんとく官庁かんちょうと免許めんきょ線せんの計画けいかく会社かいしゃと協議きょうぎした上うえで、銀座ぎんざ線せんのトンネルと同時どうじにその免許めんきょ線せんのトンネルの工事こうじの施工しこうを行おこなった（後のちに計画けいかく会社かいしゃは財政ざいせい面めんの問題もんだいで自力じりきでの建設けんせつが困難こんなんであるとして東京とうきょう市しに代行だいこう建設けんせつを出願しゅつがんし、1931年ねん9月がつ5日にちに東京とうきょう高速こうそく鉄道てつどうに免許めんきょ線せんを授受じゅじゅ）。このため、既すでに10 mにわたって銀座ぎんざ線せんとの交差こうさ部ぶの躯むくろ体たいが構築こうちくされており、日比谷線ひびやせん建設けんせつ時じに銀座ぎんざ線せんを下した受うけする工程こうていが不要ふようとなった。ただし、この当時とうじ想定そうていしていたのは島しま式しきホームではなく相対そうたい式しきホームであり、さらに連絡れんらく階段かいだんも施工しこうされていた。

しかし、日比谷線ひびやせんは当時とうじ想定そうていしていた第だい三さん軌条きじょう方式ほうしきではなく架空かくう電車でんしゃ線せん方式ほうしきを採用さいようしたことから、トンネル躯むくろ体たいは上下じょうげに90 cm低ひくいものであった（東京とうきょう地下鉄ちかてつ道どうの軌道きどう部ぶの施工しこう高たかさは3.72 m、乗降じょうこうホームの施工しこう高たかさは2.6 m）。日比谷線ひびやせん建設けんせつにあたっては、交差こうさ部ぶの銀座ぎんざ線せん軌道きどう部ぶの下部かぶ構築こうちくを取とり壊こわし、新あらたにPC桁けた橋きょうを架設かせつしたほか、ホーム構築こうちくも取とり壊こわして薄うすいコンクリート構造こうぞうに造つくり直なおすことで、50 cmの高たかさを生うみ出だした。さらに日比谷線ひびやせんトンネル下部かぶのコンクリートを剥はがし、打うち直なおして40 cm切きり下さげることで、不足ふそくしていた90 cmの高たかさを確保かくほした。

同様どうように丸ノ内線まるのうちせん西にし銀座ぎんざ駅えきの建設けんせつ時じに、近ちかいうちに地下鉄ちかてつ2号線ごうせん（日比谷線ひびやせん）が建設けんせつされることを想定そうていしており、あらかじめ丸ノ内線まるのうちせん西にし銀座ぎんざ駅えきの2号線ごうせんとの交差こうさ部ぶには構築こうちくの補強ほきょう工事こうじが施工しこうされていた。

日比谷線ひびやせんのコンコース通路つうろ上じょうに、東京とうきょう地下鉄ちかてつ道どうの創業そうぎょう者しゃ・早川はやかわ徳次とくじの胸像きょうぞうがある。また、同おなじく日比谷線ひびやせんホームの上層じょうそう中央ちゅうおうにはステンドグラス製せいの大型おおがた壁画へきがが設置せっちされている。B6番ばん出入口でいりぐち付近ふきんには、2020年ねん10月がつ16日にちに資生堂しせいどうから寄贈きぞうされた、636個このクリスタル・ガラスを集積しゅうせきした吉岡よしおか徳いさお仁ひとし制作せいさくのパブリックアート「光ひかりの結晶けっしょう」が展示てんじされている。

商業しょうぎょう施設しせつの「エチカ・フィット」も設もうけられている。

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  A9番ばん出入口でいりぐち（2010年ねん5月がつ）
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  C4番ばん出入口でいりぐち（2023年ねん5月がつ）
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  駅えき構内こうないの「銀座ぎんざのオアシス」（2015年ねん9月がつ）
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  コンコース（2023年ねん8月がつ）
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  中央ちゅうおう改札かいさつ（2023年ねん8月がつ）
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  銀座ぎんざ4丁目ちょうめ方面ほうめん改札かいさつ（2022年ねん11月）
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  数寄屋橋すきやばし方面ほうめん改札かいさつ（2023年ねん8月がつ）
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  松屋まつや方面ほうめん改札かいさつ（2022年ねん11月）

のりば

番線ばんせん	路線ろせん	行先ゆくさき
銀座ぎんざ線せん・丸ノ内線まるのうちせんホーム（地下ちか2階かい）
1	銀座ぎんざ線せん	渋谷しぶや方面ほうめん
2		浅草あさくさ方面ほうめん
3	丸ノ内線まるのうちせん	荻窪おぎくぼ・方南町ほうなんちょう方面ほうめん
4		池袋いけぶくろ方面ほうめん
日比谷線ひびやせんホーム（地下ちか3階かい）
5	日比谷線ひびやせん	中目黒なかめぐろ方面ほうめん
6		北千住きたせんじゅ・久喜くき・南みなみ栗橋くりはし方面ほうめん

（出典しゅってん：東京とうきょうメトロ:構内こうない図ず）

• 銀座ぎんざ線せんホームの渋谷しぶや方かたには、2番線ばんせんから渋谷しぶや方面ほうめんに出発しゅっぱつするための片かた渡わたり線せんが設もうけられており、非常時ひじょうじに当とう駅えきで折おり返かえし運転うんてんを行おこなう際さいなどに使用しようされる。

• 丸ノ内線まるのうちせん荻窪おぎくぼ方面ほうめんの発車はっしゃ標しるべは、更新こうしん前まえ（液晶えきしょう式しき）は先発せんぱつ列車れっしゃのみの表示ひょうじであったが、更新こうしん後ご（LED式しき）は次つぎ発はつ列車れっしゃも表示ひょうじされるようになり、後のちに池袋いけぶくろ方面ほうめんにも増設ぞうせつされた。
• 2007年ねん9月がつから丸ノ内線まるのうちせんホームに可動かどう式しきホーム柵しがらみが設置せっちされた。しかし、車両しゃりょうとホームの隙間すきまを調整ちょうせいする工事こうじが必要ひつようとなり、実際じっさいの稼働かどう開始かいしは2008年ねん3月がつ23日にちまで延期えんきされた。
• 2020年ねん6月がつ6日にちから運行うんこうしている座席ざせき指定してい列車れっしゃ「THライナー」では、久喜くき始発しはつ恵比寿えびす行いきは降車こうしゃのみ、霞ケ関かすみがせき発はつ久喜くき行いきは乗車じょうしゃのみ取とり扱あつかいとなる。

• 
  銀座ぎんざ線せんホーム（2023年ねん8月がつ）
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  丸ノ内線まるのうちせんホーム（2023年ねん8月がつ）
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  日比谷線ひびやせんホーム（2022年ねん11月）

発車はっしゃメロディ

全ぜんホームでスイッチ制作せいさくの発車はっしゃメロディ（発車はっしゃサイン音おん）を使用しようしている。

銀座ぎんざ線せんホームでは2012年ねん10月がつ31日にちから高峰たかみね秀子ひでこの「銀座ぎんざカンカン娘むすめ」、日比谷線ひびやせんホームでは2016年ねん4月がつ8日にちから石原いしはら裕次郎ゆうじろうと牧村まきむら旬子じゅんこの「銀座ぎんざの恋こいの物語ものがたり」をアレンジしたメロディを使用しようしている。

番線ばんせん	路線ろせん	曲名きょくめい	作曲さっきょく者しゃ（編曲へんきょく者しゃ）
1	銀座ぎんざ線せん	銀座ぎんざカンカン娘むすめ（Aメロ）	服部はっとり良一りょういち（福嶋ふくしま尚しょう哉）
2		銀座ぎんざカンカン娘むすめ（サビ）
3	丸ノ内線まるのうちせん	明日あしたの扉とびら	串田くしだ亨とおる
4		小鳥ことりの行進こうしん	塩塚しおつか博はく
5	日比谷線ひびやせん	銀座ぎんざの恋こいの物語ものがたり verC	鏑木かぶらき創はじめ（福嶋ふくしま尚しょう哉）
6		銀座ぎんざの恋こいの物語ものがたり verD

利用りよう状じょう況きょう

• 東京とうきょうメトロ - 2022年度ねんどの1日にち平均へいきん乗降じょうこう人員じんいんは188,770人にんである。

  東京とうきょうメトロ全ぜん130駅えきの中なかでは池袋いけぶくろ駅えき、大手町おおてまち駅えき、北きた千住せんじゅ駅えきに次つぐ第だい4位いであるが、この値ねには乗換のりかえ人員じんいんを含ふくまない。1980年代ねんだいは1日にち平均へいきん乗降じょうこう人員じんいんが30万まん人にんを越こえていたが、バブル崩壊ほうかいが生しょうじた1990年代ねんだい以降いこうは減少げんしょう傾向けいこうが続つづき、2010年度ねんどに25万まん人にんを下回したまわった。その後ご2015年度ねんど以降いこうは、GINZA SIXの開館かいかん（2017年度ねんど）など、再さい開発かいはつがある程度ていど完成かんせいし、新あらたな施設しせつが出来できたこともあって、やや増加ぞうか基調きちょうにある。

  • 東京とうきょうメトロ線せん同士どうしの乗換のりかえ人員じんいんを含ふくんだ、2018年度ねんどの路線ろせん別べつ1日にち平均へいきん乗降じょうこう人員じんいんは以下いかの通とおりである。
    • 銀座ぎんざ線せん - 168,403人にん - 同線どうせん内ないでは新橋しんばし駅えき、日本橋にほんばし駅えき、渋谷しぶや駅えき、表参道おもてさんどう駅えき、赤坂あかさか見附みつけ駅えきに次つぐ第だい6位い。
    • 丸ノ内線まるのうちせん - 158,019人にん - 同線どうせん内ないでは池袋いけぶくろ駅えき、新宿しんじゅく駅えき、東京とうきょう駅えき、赤坂あかさか見附みつけ駅えき、大手町おおてまち駅えき、新宿しんじゅく三さん丁目ちょうめ駅えきに次つぐ第だい7位い。
    • 日比谷線ひびやせん - 182,253人にん - 同線どうせん内ないでは北きた千住せんじゅ駅えき、中目黒なかめぐろ駅えき、茅場町かやばちょう駅えきに次つぐ第だい4位い。

年度ねんど別べつ1日にち平均へいきん乗降じょうこう人員じんいん

各かく年度ねんどの1日にち平均へいきん乗降じょうこう人員じんいんは下表かひょうの通とおりである。ただし、各線かくせん内ないの乗換のりかえ人員じんいんを含ふくまない。

年度ねんど別べつ1日にち平均へいきん乗降じょうこう人員じんいん

年度ねんど	営団えいだん / 東京とうきょうメトロ
	1日にち平均へいきん 乗降じょうこう人員じんいん	増加ぞうか率りつ
1999年ねん（平成へいせい11年ねん）	278,740
2000年ねん（平成へいせい12年ねん）	276,899	−0.7%
2001年ねん（平成へいせい13年ねん）	278,353	0.5%
2002年ねん（平成へいせい14年ねん）	270,375	−2.9%
2003年ねん（平成へいせい15年ねん）	268,901	−0.5%
2004年ねん（平成へいせい16年ねん）	268,921	0.0%
2005年ねん（平成へいせい17年ねん）	269,751	0.3%
2006年ねん（平成へいせい18年ねん）	271,767	0.7%
2007年ねん（平成へいせい19年ねん）	274,842	1.1%
2008年ねん（平成へいせい20年ねん）	267,029	−2.8%
2009年ねん（平成へいせい21年ねん）	256,452	−4.0%
2010年ねん（平成へいせい22年ねん）	248,371	−3.2%
2011年ねん（平成へいせい23年ねん）	241,513	−2.8%
2012年ねん（平成へいせい24年ねん）	245,548	1.7%
2013年ねん（平成へいせい25年ねん）	245,300	−0.1%
2014年ねん（平成へいせい26年ねん）	241,330	−1.6%
2015年ねん（平成へいせい27年ねん）	245,208	1.6%
2016年ねん（平成へいせい28年ねん）	251,459	2.5%
2017年ねん（平成へいせい29年ねん）	266,574	6.0%
2018年ねん（平成へいせい30年ねん）	265,325	−0.5%
2019年ねん（令れい和わ元年がんねん）	257,440	−3.0%
2020年ねん（令れい和わ02年ねん）	149,432	−42.0%
2021年ねん（令れい和わ03年ねん）	158,810	6.3%
2022年ねん（令れい和わ04年ねん）	188,770	18.9％

年度ねんど別べつ1日にち平均へいきん乗車じょうしゃ人員じんいん（1930年代ねんだい）

各かく年度ねんどの1日にち平均へいきん乗車じょうしゃ人員じんいんは下表かひょうの通とおりである。

年度ねんど別べつ1日にち平均へいきん乗車じょうしゃ人員じんいん

年度ねんど	東京とうきょう地下鉄ちかてつ道どう	出典しゅってん
1933年ねん（昭和しょうわ08年ねん）
1934年ねん（昭和しょうわ09年ねん）	10,237
1935年ねん（昭和しょうわ10年ねん）	10,049

年度ねんど別べつ1日にち平均へいきん乗車じょうしゃ人員じんいん（1956年ねん - 2000年ねん）

• 1967年度ねんど以前いぜんと1974年度ねんど以降いこうの値ねには、各線かくせん内ないの乗換のりかえ人員じんいんを含ふくまない。

年度ねんど別べつ1日にち平均へいきん乗車じょうしゃ人員じんいん

年度ねんど	銀座ぎんざ線せん	丸ノ内線まるのうちせん	日比谷線ひびやせん	出典しゅってん
1956年ねん（昭和しょうわ31年ねん）	30,009	未み開業かいぎょう	未み開業かいぎょう
1957年ねん（昭和しょうわ32年ねん）	32.337	19,842
1958年ねん（昭和しょうわ33年ねん）	33,067	26,332
1959年ねん（昭和しょうわ34年ねん）	40,014	49,656
1960年ねん（昭和しょうわ35年ねん）	40,665	54,082
1961年ねん（昭和しょうわ36年ねん）	47.723	63,137
1962年ねん（昭和しょうわ37年ねん）	45,469	69,400
1963年ねん（昭和しょうわ38年ねん）	46,473	71,876
1964年ねん（昭和しょうわ39年ねん）	40,171	76,718	18,809
1965年ねん（昭和しょうわ40年ねん）	38,467	70,979	22,520
1966年ねん（昭和しょうわ41年ねん）	34,190	70,493	23,202
1967年ねん（昭和しょうわ42年ねん）	37,953	76,058	29,160
1968年ねん（昭和しょうわ43年ねん）	77,644	119,042	90,285
1969年ねん（昭和しょうわ44年ねん）	87,395	129,239	96,181
1970年ねん（昭和しょうわ45年ねん）	93,901	135,088	100,063
1971年ねん（昭和しょうわ46年ねん）	100,044	125,874	102,743
1972年ねん（昭和しょうわ47年ねん）	99,238	127,567	105,290
1973年ねん（昭和しょうわ48年ねん）	98,937	119,381	105,816
1974年ねん（昭和しょうわ49年ねん）		140,301
1975年ねん（昭和しょうわ50年ねん）		173,459
1976年ねん（昭和しょうわ51年ねん）	59,578	63,929	47,447
1977年ねん（昭和しょうわ52年ねん）	60,701	63,471	48,518
1978年ねん（昭和しょうわ53年ねん）	60,093	60,655	46,036
1979年ねん（昭和しょうわ54年ねん）	60,678	59,899	45,107
1980年ねん（昭和しょうわ55年ねん）	64,534	55,474	44,038
1981年ねん（昭和しょうわ56年ねん）	64,389	56,200	44,444
1982年ねん（昭和しょうわ57年ねん）	64,734	56,164	45,014
1983年ねん（昭和しょうわ58年ねん）	65,333	56,068	46,484
1984年ねん（昭和しょうわ59年ねん）	66,986	59,811	48,121
1985年ねん（昭和しょうわ60年ねん）	66,485	60,710	48,137
1986年ねん（昭和しょうわ61年ねん）	67,373	60,559	49,630
1987年ねん（昭和しょうわ62年ねん）	67,426	60,721	49,831
1988年ねん（昭和しょうわ63年ねん）	67,288	60,052	50,055
1989年ねん（平成へいせい元年がんねん）	65,337	58,255	48,726
1990年ねん（平成へいせい02年ねん）	64,797	55,195	48,868
1991年ねん（平成へいせい03年ねん）	61,858	51,243	48,628
1992年ねん（平成へいせい04年ねん）	63,444	47,279	48,088
1993年ねん（平成へいせい05年ねん）	60,811	47,833	45,956
1994年ねん（平成へいせい06年ねん）	57,600	48,677	44,496
1995年ねん（平成へいせい07年ねん）	55,825	46,893	43,309
1996年ねん（平成へいせい08年ねん）	55,353	46,438	42,312
1997年ねん（平成へいせい09年ねん）	55,236	45,263	41,219
1998年ねん（平成へいせい10年ねん）	55,658	45,036	41,027
1999年ねん（平成へいせい11年ねん）	54,787	44,587	40,396
2000年ねん（平成へいせい12年ねん）	54,570	43,592	39,542

年度ねんど別べつ1日にち平均へいきん乗車じょうしゃ人員じんいん（2001年ねん以降いこう）

年度ねんど別べつ1日にち平均へいきん乗車じょうしゃ人員じんいん

年度ねんど	銀座ぎんざ線せん	丸ノ内線まるのうちせん	日比谷線ひびやせん	出典しゅってん
2001年ねん（平成へいせい13年ねん）	54,959	43,200	39,427
2002年ねん（平成へいせい14年ねん）	53,981	42,540	37,688
2003年ねん（平成へいせい15年ねん）	53,514	42,027	36,940
2004年ねん（平成へいせい16年ねん）	52,438	40,668	38,296
2005年ねん（平成へいせい17年ねん）	52,652	40,970	38,101
2006年ねん（平成へいせい18年ねん）	52,370	41,326	39,047
2007年ねん（平成へいせい19年ねん）	52,847	41,964	40,811
2008年ねん（平成へいせい20年ねん）	51,775	40,981	40,082
2009年ねん（平成へいせい21年ねん）	49,614	39,263	38,241
2010年ねん（平成へいせい22年ねん）	48,433	38,277	36,877
2011年ねん（平成へいせい23年ねん）	46,984	37,265	35,331
2012年ねん（平成へいせい24年ねん）	47,530	38,402	35,524
2013年ねん（平成へいせい25年ねん）	47,136	39,010	35,394
2014年ねん（平成へいせい26年ねん）	46,619	38,750	34,298
2015年ねん（平成へいせい27年ねん）	47,415	39,757	34,533
2016年ねん（平成へいせい28年ねん）	48,397	41,378	35,400
2017年ねん（平成へいせい29年ねん）	51,334	44,123	37,288
2018年ねん（平成へいせい30年ねん）	50,570	44,636	36,811
2019年ねん（令れい和わ元年がんねん）	47,470	45,505	34,754

備考びこう

駅えき周辺しゅうへん

駅えき周辺しゅうへんには繁華はんか街がいとして知しられる銀座ぎんざの街まちが広ひろがり、また、有楽町ゆうらくちょうや八重洲やえすなどのビジネス街がいも徒歩とほ圏けんにある。

「銀座ぎんざ」および「有楽町ゆうらくちょう」も参照さんしょう

A1 - A13出入口でいりぐち

• 銀座ぎんざ四よん郵便ゆうびん局きょく
• 銀座ぎんざ通どおり郵便ゆうびん局きょく
• 銀座ぎんざみゆき通どおり郵便ゆうびん局きょく
• 歌舞伎座かぶきざ
• JRAウインズ銀座ぎんざ
• コートヤード・バイ・マリオット東京とうきょう銀座ぎんざホテル
• メルキュールホテル銀座ぎんざ東京とうきょう
• ホテルモントレ銀座ぎんざ
• ユニクロ銀座ぎんざ店てん
• 銀座ぎんざコア
• 三愛さんあいドリームセンター
• NISSAN CROSSING
• 銀座ぎんざ三越みつこし
• 松屋まつや銀座ぎんざ
• 伊い東屋あずまや銀座ぎんざ本店ほんてん
• Apple 銀座ぎんざ
• 山野やまの楽器がっき銀座ぎんざ本店ほんてん
• 教きょう文ぶん館かん
• メルサGinza-2
• シャネル銀座ぎんざ
• ブルガリ銀座ぎんざタワー
• ティファニー銀座ぎんざ本店ほんてん
• カルティエ銀座ぎんざ本店ほんてん
• 銀座ぎんざ和光わこう
• ニューメルサ
• GINZA SIX
• 王子おうじホールディングス本館ほんかん
• 資生堂しせいどう銀座ぎんざビル
• ヤマハ銀座ぎんざビル
  • ヤマハホール
• 中央ちゅうおう通どおり
• 昭和しょうわ通どおり
• 銀座ぎんざ四よん丁目ちょうめ交差点こうさてん

B1 - B10出入口でいりぐち

• グッチ銀座ぎんざ
• エルメス 銀座ぎんざ店てん
• コーチ銀座ぎんざ
• アルマーニ銀座ぎんざタワー
• ディオール銀座ぎんざ
• 天てん賞しょう堂どう 銀座ぎんざ本店ほんてん
• 銀座ぎんざ朝日あさひビル
• 東京とうきょう都道とどう304号ごう日比谷ひびや豊洲とよす埠頭ふとう東雲あずも町まち線せん（晴海はるみ通どおり）

C1 - C9出入口でいりぐち

• 銀座ぎんざ並木なみき通どおり郵便ゆうびん局きょく
• 有楽町ゆうらくちょうセンタービル（有楽町ゆうらくちょうマリオン）
• 銀座ぎんざインズ
• 有楽町ゆうらくちょうイトシア
  • 有楽町ゆうらくちょうマルイ
• 東京とうきょう交通こうつう会館かいかん
  • 東京とうきょう交通こうつう会館かいかん内ない郵便ゆうびん局きょく
• 博品館はくひんかん
  • 博品館はくひんかん劇場げきじょう
• 東急とうきゅうプラザ銀座ぎんざ
• プランタン銀座ぎんざ
• 西にし銀座ぎんざデパート
• 東映とうえい本社ほんしゃ
  • 丸まるの内うちTOEI
• 東京とうきょう海上かいじょう日動にちどう火災かさい保険ほけん本社ほんしゃ
• 首都高しゅとこう速そく都心としん環状かんじょう線せん銀座ぎんざ入口いりくち（内回うちまわり・外回そとまわり）
• オーケー 銀座ぎんざ店てん

周辺しゅうへんの駅えき

以下いかの駅えきは至近しきんにあり、各駅かくえきとは徒歩とほで乗のり換かえができる距離きょりである。ただし、銀座ぎんざ一いち丁目ちょうめ駅えき以外いがいの駅えきと連絡れんらく運輸うんゆは行おこなっていない。

• 銀座ぎんざ一いち丁目ちょうめ駅えき（有楽町線ゆうらくちょうせん） - 乗のり換かえ業務ぎょうむを行おこなっている。
• 東ひがし銀座ぎんざ駅えき（日比谷線ひびやせん、都営地下鉄とえいちかてつ浅草線あさくさせん） - 地下ちか通路つうろで連絡れんらく。
• 日比谷ひびや駅えき（日比谷線ひびやせん・千代田ちよだ線せん・都営地下鉄とえいちかてつ三田みた線せん） - 地下ちか通路つうろで連絡れんらく。
• 有楽町ゆうらくちょう駅えき（有楽町ゆうらくちょう線せん・JR東日本ひがしにっぽん山手やまて線せん・京浜東北線けいひんとうほくせん） - 日比谷ひびや駅えきを介かいして地下ちか通路つうろで連絡れんらく。

バス路線ろせん

銀座ぎんざ四よん丁目ちょうめ（いずれも都営とえいバス）

• のりば1
  • 都と03：四谷よつや駅えき行いき
  • 都と04・都と05-1・都と05-1出入でいり・都と05-2・深夜しんや13：東京とうきょう駅えき丸まるの内うち南口みなみぐち行いき
  • 業ごう10・業ぎょう10出入でいり：新橋しんばし行いき
• のりば2
  • 都と03：晴海はるみ五ご丁目ちょうめターミナル行いき
  • 都と05-1：晴海はるみ埠頭ふとう行いき
  • 都と05-1出入でいり：深川ふかがわ車庫しゃこ行いき／豊洲とよす駅えき行いき
  • 都と04：豊海とよみ水産すいさん埠頭ふとう行いき
• のりば3
  • 業ごう10：とうきょうスカイツリー駅えき行いき
  • 業ごう10出入でいり：深川ふかがわ車庫しゃこ行いき
• のりば4
  • 都と05-2：東京とうきょうビッグサイト行いき／有明ありあけガーデン行いき
  • 深夜しんや13：有明ありあけ一いち丁目ちょうめ行いき

銀座ぎんざ駅えき(数寄屋橋すきやばし)

• エアポートバス東京とうきょう・成田なりた：成田空港なりたくうこう行いき（JRバス関東かんとう・京成けいせいバス・京成けいせいバスシステム・成田空港なりたくうこう交通こうつうと共同きょうどう運行うんこう）
• エアポートバス東京とうきょう・成田なりた：成田空港なりたくうこう近隣きんりんホテル行いき（平和へいわ交通こうつう）
• マイタウンライナー：平和へいわ交通こうつう本社ほんしゃ行ぎょう/あすか交通こうつう本社ほんしゃ行ぎょう（平和へいわ交通こうつう・あすか交通こうつう）
• マイタウンライナー：ちはら台だい駅えき行いき（平和へいわ交通こうつう・西にし岬みさき観光かんこう）
• 深夜しんや急行きゅうこうバス：山田やまだインター入口いりくち行いき「マイタウンライナー」（平和へいわ交通こうつう）
• 深夜しんや急行きゅうこうバス：五井ごい駅えき行いき「マイタウンライナー」（西にし岬みさき観光かんこう）
• 深夜しんや急行きゅうこうバス：JR成田なりた駅えき行いき「マイタウンライナー」（平和へいわ交通こうつう）
• 深夜しんや急行きゅうこうバス：印旛いんば日本にっぽん医大いだい駅えき行いき「マイタウンライナー」（平和へいわ交通こうつう）
• 深夜しんや急行きゅうこうバス：西小中台にしこなかだい団地だんち行いき「マイタウンライナー」（平和へいわ交通こうつう）
• 深夜しんや急行きゅうこうバス：ユゆーカリかりが丘おか駅えき行いき「マイタウンライナー」（平和へいわ交通こうつう）
• 深夜しんや急行きゅうこうバス：蘇我そが駅えき西口にしぐち行いき「マイタウンライナー」（平和へいわ交通こうつう）

銀座ぎんざ駅えき（有楽町ゆうらくちょう）

• リムジンバス：羽田空港はねだくうこう行いき（東京とうきょう空港くうこう交通こうつう）

銀座ぎんざ

• 深夜しんや中距離ちゅうきょりバス：吉祥寺きちじょうじ駅えき行いき/三鷹みたか駅えき北口きたぐち行いき（関東かんとうバス）
• 深夜しんや急行きゅうこうバス：八王子はちおうじ駅えき経由けいゆ恩おん方かた車庫しゃこ行いき（西東京にしとうきょうバス）

上記じょうきのバス停留所ていりゅうじょのほかに、数寄屋橋すきやばし、有楽町ゆうらくちょうマリオン前まえ、有楽町ゆうらくちょう駅えきの各かく停留所ていりゅうじょも当とう駅えきから至近しきんである。これらについては有楽町ゆうらくちょう駅えき#バス路線ろせんを参照さんしょう。

その他た

銀座ぎんざ共同きょうどう溝みぞ

• 開削かいさく工法こうほうによる埋設まいせつ諸しょ配管はいかんの整理せいり時じに中央ちゅうおう通どおりの電線でんせん地中ちちゅう化かも果はたされた。この時ときに設もうけられた共同きょうどう溝みぞは、松屋まつや銀座ぎんざに直結ちょっけつするA12出入口でいりぐち横よこからガラス越ごしに見学けんがくすることができる。
• 西にし銀座ぎんざ駅えきと銀座ぎんざ駅えきが統合とうごうされた直後ちょくごの一時期いちじきに、銀座ぎんざ駅えきは「銀座ぎんざ総合そうごう駅えき」と呼よばれることがあった。
• 日比谷線ひびやせんの地下ちか2階かい部分ぶぶん（改札かいさつ内ない連絡れんらく通路つうろの東ひがし銀座ぎんざ側がわ）に地下ちか商店しょうてん街がいとして計画けいかくされた部分ぶぶんが存在そんざいしている。三原橋みはらばし地下街ちかがい両りょう脇わきにあるビルの立たち退のき先さきとして整備せいびしたものの、入居にゅうきょ業者ぎょうしゃが反対はんたいしたため商店しょうてん街がいとしての機能きのうを果はたせず、東京とうきょう都との文集ぶんしゅう庫ことして使用しようされている。
• 当とう駅えきから霞ケ関かすみがせき駅えきまでは丸ノ内線まるのうちせん経由けいゆと日比谷線ひびやせん経由けいゆのルートがあるが、丸ノ内線まるのうちせんは隣となりの駅えきであるのに対たいし、日比谷線ひびやせんは途中とちゅう日比谷ひびや駅えきに停車ていしゃする。なお、日比谷線ひびやせんの当とう駅えき - 霞ケ関かすみがせき間あいだを経由けいゆする定期ていき券けんは、丸ノ内線まるのうちせんの同どう区間くかんにも乗車じょうしゃすることが可能かのうである。
• 地下鉄ちかてつ博物館はくぶつかんには2002年ねんの改装かいそう工事こうじ前まえまで当とう駅えきの立体りったい模型もけいが展示てんじされ、駅えきの一いち日にちを音声おんせいで紹介しょうかいしていた。
• 2007年ねん11月17日にちは、2016年ねん夏季かきオリンピックの東京とうきょう招致しょうちを目的もくてきに卓球たっきゅう・フェンシング・テコンドーの試合しあいが当とう駅えき構内こうないで開催かいさいされた。
• 2007年ねん末まつ、東京とうきょうメトロの駅えきで初はじめて改札かいさつ口こう付近ふきんにデジタルディスプレイが設置せっちされた。この装置そうちは、広告こうこく画像がぞうや遅延ちえん・事故じこなどの情報じょうほうなどを表示ひょうじするためのものである。その後ご、2008年ねん6月がつ14日にちに開業かいぎょうした副ふく都心としん線せんの各駅かくえき（渋谷しぶや駅えきを除のぞく）にも設置せっちされ、2010年度ねんど中ちゅうに他社たしゃ管理かんり駅えきを除のぞく全ぜん駅えきに設置せっちされた。
• 中央ちゅうおう区くが中心ちゅうしんとなって推進すいしんしている都心としん部ぶ・臨海りんかい地域ちいき地下鉄ちかてつ構想こうそうでは、都心としん側がわの起おこり終点しゅうてんとして当とう駅えき付近ふきんに「（仮称かしょう）新しん銀座ぎんざ駅えき」を設置せっちする計画けいかくがある。2016年ねんに公表こうひょうされた交通こうつう政策せいさく審議しんぎ会かい答申とうしん第だい198号ごうでは、東京とうきょう駅えきまでの延伸えんしん、およびつくばエクスプレスとの一体いったい整備せいびおよび相互そうご直通ちょくつう運転うんてんが答申とうしんに盛もり込こまれた。

隣となりの駅えき

東京とうきょう地下鉄ちかてつ（東京とうきょうメトロ）

銀座ぎんざ線せん

新橋しんばし駅えき (G 08) - 銀座ぎんざ駅えき (G 09) - 京橋きょうばし駅えき (G 10)

丸ノ内線まるのうちせん

霞ケ関かすみがせき駅えき (M 15) - 銀座ぎんざ駅えき (M 16) - 東京とうきょう駅えき (M 17)

日比谷線ひびやせん

• □THライナー停車駅ていしゃえき

■THライナー以外いがいの列車れっしゃ

日比谷ひびや駅えき (H 08) - 銀座ぎんざ駅えき (H 09) - 東ひがし銀座ぎんざ駅えき (H 10)

脚注きゃくちゅう

利用りよう状じょう況きょう

東京とうきょう地下鉄ちかてつの1日にち平均へいきん利用りよう客数きゃくすう

地下鉄ちかてつの統計とうけいデータ

東京とうきょう府ふ統計とうけい書しょ

東京とうきょう都と統計とうけい年鑑ねんかん

参考さんこう文献ぶんけん

• 東京とうきょう地下鐵ちかてつ道どう『東京とうきょう地下鉄ちかてつ道どう史し. 坤ひつじさる』実業之日本社じつぎょうのにほんしゃ、1934年ねん6月がつ20日はつか。全国ぜんこく書誌しょし番号ばんごう:47011567。https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1235045?tocOpened=1。 
• 『東京とうきょう地下鉄ちかてつ道どう丸ノ内線まるのうちせん建設けんせつ史し（上巻じょうかん）』帝都ていと高速度こうそくど交通こうつう営団えいだん、1960年ねん3月がつ31日にち。https://metroarchive.jp/content/ebook_marunouchi.html/。 
• 『東京とうきょう地下鉄ちかてつ道どう丸ノ内線まるのうちせん建設けんせつ史し（下巻げかん）』帝都ていと高速度こうそくど交通こうつう営団えいだん、1960年ねん3月がつ31日にち。https://metroarchive.jp/content/ebook_marunouchi.html/。 
• 『東京とうきょう地下鉄ちかてつ道どう日比谷線ひびやせん建設けんせつ史し』帝都ていと高速度こうそくど交通こうつう営団えいだん、1969年ねん1月がつ31日にち。https://metroarchive.jp/content/ebook_hibiya.html/。 
• 『帝都ていと高速度こうそくど交通こうつう営団えいだん史ふみ』東京とうきょう地下鉄ちかてつ、2004年ねん12月。 

関連かんれん項目こうもく

• 日本にっぽんの鉄道てつどう駅えき一覧いちらん

外部がいぶリンク

• 銀座ぎんざ駅えき/G09/M16/H09 | 路線ろせん・駅えきの情報じょうほう | 東京とうきょうメトロ
• 東京とうきょうメトロ 銀座ぎんざ線せん/丸ノ内線まるのうちせん/日比谷線ひびやせん 銀座ぎんざ駅えき（交建設計せっけい・インターネットアーカイブ）