佐藤さとう洋ひろし太ふとし

佐藤さとう 洋ひろし太ふとし

基本きほん情報じょうほう
本名ほんみょう	佐藤さとう 洋ひろし太ふとし
通称つうしょう	マジカルボックス Magic Box
階級かいきゅう	スーパーフライ級きゅう
身長しんちょう	171cm
リーチ	179cm
国籍こくせき	日本にっぽん
誕生たんじょう日び	(1984-04-01) 1984年ねん4月がつ1日にち（40歳さい）
出身しゅっしん地ち	岩手いわて県けん盛岡もりおか市し
スタイル	右みぎボクサーファイター
プロボクシング戦績せんせき
総そう試合しあい数すう	30
勝かち	26
KO勝がち	12
敗まけ	3
引ひき分わけ	1

佐藤さとう 洋ひろし太ふとし（さとう ようた、1984年ねん4月がつ1日にち - ）は、日本にっぽんの元もとプロボクサー。第だい34代だい日本にっぽんスーパーフライ級きゅう王者おうじゃ。元もとWBC世界せかいスーパーフライ級きゅう王者おうじゃ。協きょう栄さかえボクシングジム所属しょぞく。岩手いわて県けん盛岡もりおか市し出身しゅっしん。担当たんとうトレーナーは新井あらい史朗しろう。岩手いわて県立けんりつ盛岡もりおか南みなみ高等こうとう学校がっこう卒業そつぎょう。東北学院大学とうほくがくいんだいがく中退ちゅうたい。

人物じんぶつ

旧姓きゅうせいは「千葉ちば」。祖母そぼの友人ゆうじん夫妻ふさいと養子ようし縁組えんぐみを結むすんだ関係かんけいで「佐藤さとう」に改姓かいせい。

既婚きこんで、3人にんの息子むすこを持もつ父親ちちおやでもある。

趣味しゅみはスケートボード（キャリア15年ねん）、将棋しょうぎ、ゼニガメの飼育しいく。また読書どくしょ家かの一いち面めんもあり、日本にっぽんタイトル防衛ぼうえい戦せん直前ちょくぜんの控ひかえ室しつで馳はせ星ほし周あまね『不夜城ふやじょう』を読よみふけりトレーナーに呆あきれられたこともある。

WBC世界せかいスーパーフライ級きゅう王座おうざ獲得かくとく翌日よくじつの2012年ねん3月28日にち、記者きしゃ会見かいけんのためにジムへ向むかう途中とちゅう、警察官けいさつかんに呼よび止とめられ職務しょくむ質問しつもんを受うけるハプニングに遭あった。明あかるく染そめた頭髪とうはつ、ジャージ姿すがた、前日ぜんじつの試合しあいで顔かおは腫はれ気味ぎみ、さらに（スケートボードの整備せいび用ようとして）スパナを所持しょじしていたことで怪あやしまれてしまった模様もようで、佐藤さとうは前日ぜんじつに世界せかい王座おうざを獲えったことを説明せつめいしたが警察官けいさつかんから信用しんようしてもらえず、約やく10分間ふんかん、足止あしどめを余儀よぎなくされた。さらに、5月21日にちの練習れんしゅう後ごにも警察官けいさつかんに呼よび止とめられたが、持参じさんしていたリュックからWBCのチャンピオンベルト（支援しえん者しゃとの食事しょくじ会かいで披露ひろうするためにベルトを持参じさんしていた）を取とり出だし、わずか2秒びょうほどで解放かいほうされたとのこと。

上京じょうきょうしてからはガソリンスタンドで午前ごぜん7時じから午後ごご5時じまでアルバイトをしており、世界せかいタイトル獲得かくとく後ごも継続けいぞくしていた。本人ほんにんは「今いままでの生活せいかつを崩くずして、歯車はぐるまが狂くるうのが怖こわい。仕事しごとを辞やめたら遊あそんじゃいますよ」と語かたる。

アマチュアボクシングで大学だいがくへ推薦すいせん入学にゅうがくするが、アマチュアのしきたりが水みずに合あわず大学だいがくを半年はんとしで中退ちゅうたいし、より自由じゆうに活動かつどう出来できる環境かんきょうを求もとめプロへ転向てんこう。その後ご、ストイックな時期じきもあったが敗戦はいせんなどを経験けいけんし「人生じんせいを楽たのしくするためにボクシングを選えらんだはず」との原点げんてんに立たち返かえり、ボクシングを“面白おもしろい遊あそび”として捉とらえるようになり世界せかいチャンピオンまで登のぼり詰つめた。また練習れんしゅう方法ほうほうもロードワークのほかには、ほぼスパーリングしか行おこなわず、長時間ちょうじかん行おこなっても疲つかれるだけで怪我けがの確かく率りつも高たかまるとの考かんがえから練習れんしゅうを1時じ間あいだほどで切きり上あげるなど、独自どくじのボクシング観かんを持もっていた。

来歴らいれき

中学ちゅうがく3年生ねんせいの時ときにボクシングを始はじめ、高校こうこう時代じだいはインターハイでベスト8、国体こくたい3位いの成績せいせきを残のこした。

高校こうこう時代じだいは五十嵐いがらし俊幸としゆき（WBC世界せかいフライ級きゅう王者おうじゃ、当時とうじ・秋田あきた県立けんりつ西目にしめ高等こうとう学校がっこうで高校こうこう王者おうじゃ、後ごのアテネオリンピックアマチュアボクシング日本にっぽん代表だいひょう）と2度ど戦たたかい、2度ど敗やぶれた（五十嵐いがらしのブログより）。

2004年ねん2月がつ16日にち、プロデビュー戦せんは町まち一輝いっき（白井しらい・具志堅ぐしけん）に1-2の4R判定はんてい負まけとなり、この後のち5連勝れんしょう（うち4KO）を収おさめた。2005年ねん9月がつ28日にち、東日本ひがしにっぽんスーパーフライ級きゅう新人しんじん王おうトーナメント準決勝じゅんけっしょうで杉田すぎた純一郎じゅんいちろう（ヨネクラ）に1-2の判定はんてい負まけを喫きっした。同年どうねん12月がつ19日にち、山田やまだ義よし顕あきら（新日本木村しんにほんきむら）とのバンタム級きゅう6回戦かいせんにフルマークの判定はんてい勝利しょうりを収おさめた。2007年ねん4月がつ16日にち、ゴーントラニー・ノーイナイスポーツスクール（タイ）との53.0kg契約けいやく8回戦かいせんに初回しょかいKO勝利しょうりを収おさめた。同年どうねん12月がつ19日にち、石本いしもと康隆やすたか（帝拳ていけん）とのバンタム級きゅう8回戦かいせんに3-0の判定はんてい勝利しょうりを収おさめた。

2008年ねん10月がつ12日にち、日本にっぽんスーパーフライ級きゅうランカーとしての初はつ試合しあいとなった大原おおはら康明やすあき（金子かねこ）との53.0kg契約けいやく8回戦かいせんに3-0の判定はんてい勝利しょうりを収おさめた。2009年ねん7月がつ3日にち、最強さいきょう後楽園こうらくえんスーパーフライ級きゅう準決勝じゅんけっしょうで日本にっぽんスーパーフライ級きゅう5位いとして日本にっぽんスーパーフライ級きゅう8位いのジェロッピ瑞みず山さん（千里せんり馬ば神戸こうべ）と対戦たいせんし、1-1の判定はんてい引分ひきわけで勝者しょうしゃ扱あつかいとなった。同年どうねん10月がつ11日にち、最強さいきょう後楽園こうらくえん決勝けっしょう戦せんで日本にっぽんスーパーフライ級きゅう5位いとして日本にっぽんスーパーフライ級きゅう2位いの杉田すぎた純一郎じゅんいちろうと再戦さいせんし、7回かい1分ふん08秒びょうTKO勝がちを収おさめ中広なかひろ大悟たいごへの挑戦ちょうせん権けんを獲得かくとくした。またこの大会たいかいでは敢闘かんとう賞しょうにも選出せんしゅつされた。

2010年ねん5月がつ1日にち、中広なかひろ大悟たいごの負傷ふしょうにより設置せっちされた日本にっぽんスーパーフライ級きゅう暫定ざんてい王座おうざ決定けってい戦せんを日本にっぽんスーパーフライ級きゅう1位いとしてWBA世界せかいスーパーフライ級きゅう11位いでWBC世界せかいスーパーフライ級きゅう11位いの翁おう長吾ちょうご央ひさし（大橋おおはし）と争あらそい、開始かいしからしばらくは翁長おながのカウンターに主導しゅどう権けんを譲ゆずったが、3回かいから積極せっきょく策さくに切きり替かえて挽回ばんかいし、7回かい32秒びょうTKO勝がちを収おさめ王座おうざを獲得かくとくした。佐藤さとうはこの試合しあいで翁長おながに勝利しょうりして王座おうざ戴冠たいかんを果はたした試合しあい内容ないようが評価ひょうかされ、東日本ひがしにっぽんボクシング協会きょうかいの平成へいせい22年ねん5月がつ度ど月間げっかん最優秀さいゆうしゅう選手せんしゅ賞しょうを受うけた。

2010年ねん9月がつ25日にち、東京とうきょうビッグサイトで正規せいき王者おうじゃの中広なかひろ大悟たいご（広島ひろしま三栄さんえい）と王座統おうざとう一いち戦せんを行おこない、3-0（97-92、99-90、99-89）の判定はんてい勝がちを収おさめ王座おうざ統一とういつに成功せいこう、正規せいき王座おうざに認定にんていされた（記録きろく上じょうは初はつ防衛ぼうえい）。

2010年ねん12月6日にち、福本ふくもと雄基ゆうき（三谷みたに大和やまと）と対戦たいせんし、7回かい2分ふん18秒びょうTKO勝がちを収おさめ2度目どめの防衛ぼうえいに成功せいこうした。

2011年ねん4月がつ9日にち、元もとOPBF東洋とうよう太平洋たいへいようスーパーフライ級きゅう王者おうじゃ河野こうの公平こうへい（ワタナベ）と対戦たいせんし、3-0の判定はんてい勝がちで3度目どめの防衛ぼうえいに成功せいこうした。

2011年ねん8月がつ4日にち、OPBF東洋とうよう太平洋たいへいようスーパーフライ級きゅう王者おうじゃ赤穂あかほ亮あきら（横浜よこはま光こう）と王座統おうざとう一いち戦せんをする予定よていだったが赤穂あこうの負傷ふしょうで中止ちゅうしとなり、代替だいたい試合しあいとして石崎いしざき義人よしひと（真正しんせい）と対戦たいせんし、3-0の判定はんてい勝がちを収おさめ4度目どめの防衛ぼうえいに成功せいこうした。

2011年ねん11月1日にち、大庭おおば健司けんじ（FUKUOKA）と対戦たいせんし、4回かい1分ふん19秒びょうKO勝がちを収おさめ5度目どめの防衛ぼうえいに成功せいこうした。

2012年ねん1月がつ13日にち、日本にっぽんスーパーフライ級きゅう王座おうざを返上へんじょうした。

2012年ねん3月がつ27日にち、東京とうきょう都と文京ぶんきょう区くの後楽園こうらくえんホールでWBC世界せかいスーパーフライ級きゅう王者おうじゃスリヤン・ソー・ルンヴィサイ（タイ）と対戦たいせんし、試合しあいでは第だい3ラウンドに2度どのダウンを奪うばうなど序盤じょばんを優勢ゆうせいに進すすめ、中盤ちゅうばんから王者おうじゃの粘ねばり強づよい反撃はんげきに苦くるしむも怯ひるむことなく闘たたかい切ぎり、12回かい3-0（116-110、2者しゃが114-112）の判定はんてい勝がちを収おさめて王座おうざを獲得かくとくした。

2012年ねん7月がつ8日にち、神奈川かながわ県けん横浜よこはま市しの横浜よこはま文化ぶんか体育館たいいくかんでWBC世界せかいスーパーフライ級きゅう1位いでシルバー王者おうじゃシルベスター・ロペス（フィリピン）と対戦たいせん。序盤じょばんから試合しあいをコントロールし、ロペスに付つけ入いるスキを与あたえることなく12ラウンドを戦たたかい、3-0の判定はんてい勝がちで初はつ防衛ぼうえいに成功せいこうした。

2012年ねん12月31日にち、東京とうきょう・大田おおた区くの大田おおた区く総合そうごう体育館たいいくかんでOPBF東洋とうよう太平洋たいへいようスーパーフライ級きゅう王者おうじゃでWBC世界せかいスーパーフライ級きゅう5位いの赤穂あかほ亮あきら（横浜よこはま光こう）と対戦たいせんし、最終さいしゅうラウンドで照明しょうめいが故障こしょうするというアクシデントがあったものの、3-0の判定はんてい勝がちで2度目どめの防衛ぼうえいに成功せいこうした。

2013年ねん5月がつ3日にち、シーサケート県けんのコンムアンスリ・スタジアムにて前ぜん王者おうじゃスリヤンのオプション行使こうし挑戦ちょうせん者しゃでWBC世界せかいスーパーフライ級きゅう8位いのシーサケット・ソー・ルンヴィサイ（タイ）と対戦たいせんし、8回かい1分ふん23秒びょうTKO負まけを喫きっし3度目どめの防衛ぼうえいに失敗しっぱい、王座おうざから陥落かんらくした。

2013年ねん6月がつ13日にち、東京とうきょう都内とないのジムで記者きしゃ会見かいけんをし、現役げんえき引退いんたいを表明ひょうめいした。

2013年ねん11月がつ20日はつか、後楽園こうらくえんホールにて引退いんたい試合しあいとして河野こうの公平こうへいとエキシビションを行おこなった。

2013年ねん12月31日にち、テレビ東京てれびとうきょうで放送ほうそうされたダブル世界せかい戦せん「THE BEST OF BEST」にスペシャルレポーターとして出演しゅつえん。前座ぜんざで協きょう栄さかえ移籍いせき第だい1戦せんを戦たたかった高野たかの人母ひとぼ美びのセコンドも務つとめた。

引退いんたい後ごは故郷こきょう・盛岡もりおかに戻もどり現役げんえき時代じだいのスポンサーだった「いわて門崎かんざき丑うし牧場ぼくじょう」に入社にゅうしゃ、半年はんとし間あいだの研修けんしゅうを経へて、2014年ねん4月がつ10日とおかにオープンした焼肉やきにくチェーン店てん「焼肉やきにく チャレンジャー」の店長てんちょうを任まかされている。

獲得かくとくタイトル

• 第だい2回かい最強さいきょう後楽園こうらくえんスーパーフライ級きゅう優勝ゆうしょう（敢闘かんとう賞しょう）
• 日本にっぽんスーパーフライ級きゅう暫定ざんてい王座おうざ（防衛ぼうえい1）
• 第だい34代だい日本にっぽんスーパーフライ級きゅう王座おうざ（防衛ぼうえい4=返上へんじょう）
• WBC世界せかいスーパーフライ級きゅう王座おうざ（防衛ぼうえい2）

受賞じゅしょう歴れき

• プロ・アマチュア年間ねんかん表彰ひょうしょう
  • 2012年度ねんどプロ部門ぶもん 敢闘かんとう賞しょう
  • 2013年度ねんどプロ部門ぶもん 特別とくべつ賞しょう
• 盛岡もりおか市し市民しみん栄誉えいよ賞しょう（2012年ねん）

戦績せんせき

• アマチュアボクシング：32戦せん22勝しょう (2KO・RSC) 10敗はい
• プロボクシング：30戦せん26勝しょう (12KO) 3敗はい1分ふん

戦せん	日付ひづけ	勝敗しょうはい	時間じかん	内容ないよう	対戦たいせん相手あいて	国籍こくせき	備考びこう
1	2004年ねん2月がつ16日にち	★	4R	判定はんてい1-2	町まち一輝いっき （白井しらい・具志堅ぐしけんS）	日本にっぽん	プロデビュー戦せん
2	2004年ねん7月がつ12日にち	☆	3R 1:17	TKO	松井まつい聡さとし （フォーラムS）	日本にっぽん
3	2004年ねん10月がつ4日にち	☆	4R	判定はんてい3-0	植木うえき隆史たかし （草加そうか有沢ありさわ）	日本にっぽん
4	2005年ねん3月がつ25日にち	☆	2R 2:39	KO	日名ひな裕一ひろいち （F赤あか羽わ）	日本にっぽん
5	2005年ねん5月がつ27日にち	☆	1R 1:47	KO	義よし澤さわ慶けい直じき （相模原さがみはらヨネクラ）	日本にっぽん
6	2005年ねん8月がつ5日にち	☆	1R 1:48	TKO	田畑たばた光輝みつてる （花形はながた）	日本にっぽん
7	2005年ねん9月がつ28日にち	★	4R	判定はんてい1-2	杉田すぎた純一郎じゅんいちろう （ヨネクラ）	日本にっぽん
8	2005年ねん12月19日にち	☆	6R	判定はんてい3-0	山田やまだ義よし顕あきら （新日本木村しんにほんきむら）	日本にっぽん
9	2006年ねん3月がつ20日はつか	☆	6R	判定はんてい3-0	塙はなわ繁しげる紀きの （協きょう栄さかえカヌマ）	日本にっぽん
10	2006年ねん5月がつ15日にち	☆	6R	判定はんてい3-0	殿村とのむら雅史まさし （F・I）	日本にっぽん
11	2007年ねん4月がつ16日にち	☆	1R 1:19	TKO	ゴーントラニー・ノーイナイスポーツスクール	タイ
12	2007年ねん6月がつ18日にち	☆	8R	判定はんてい3-0	殿村とのむら雅史まさし （角海老宝石かどえびほうせき）	日本にっぽん
13	2007年ねん9月がつ8日にち	☆	8R	判定はんてい3-0	室橋むろはし守まもる （帝拳ていけん）	日本にっぽん
14	2007年ねん12月19日にち	☆	8R	判定はんてい3-0	石本いしもと康隆やすたか （帝拳ていけん）	日本にっぽん
15	2008年ねん3月がつ22日にち	☆	3R 2:59	KO	ペットクロンパイ・ソーターンティップ	タイ
16	2008年ねん7月がつ9日にち	☆	2R 2:00	KO	原口はらぐち清一せいいち （草加そうか有沢ありさわ）	日本にっぽん
17	2008年ねん10月がつ12日にち	☆	8R	判定はんてい3-0	大原おおはら康明やすあき （金子かねこ）	日本にっぽん
18	2009年ねん3月がつ3日にち	☆	1R 1:34	TKO	白井しらい一彰かずあき （渡嘉敷とかしき）	日本にっぽん
19	2009年ねん7月がつ3日にち	△	6R	判定はんてい1-1	ジェロッピ瑞みず山さん （千里せんり馬ば神戸こうべ）	フィリピン
20	2009年ねん10月がつ11日にち	☆	7R 1：08	TKO	杉田すぎた純一郎じゅんいちろう （ヨネクラ）	日本にっぽん
21	2010年ねん5月がつ1日にち	☆	7R 0：32	TKO	翁おう長吾ちょうご央ひさし （大橋おおはし）	日本にっぽん	日本にっぽんスーパーフライ級きゅう暫定ざんてい王座おうざ決定けってい戦せん
22	2010年ねん9月がつ25日にち	☆	10R	判定はんてい3-0	中広なかひろ大悟たいご （広島ひろしま三栄さんえい）	日本にっぽん	日本にっぽん王座おうざ防衛ぼうえい1（王座統おうざとう一いち戦せん）
23	2010年ねん12月6日にち	☆	7R 2:18	TKO	福本ふくもと雄基ゆうき （三谷みたに大和やまとS）	日本にっぽん	日本にっぽん王座おうざ防衛ぼうえい2
24	2011年ねん4月がつ9日にち	☆	10R	判定はんてい3-0	河野こうの公平こうへい （ワタナベ）	日本にっぽん	日本にっぽん王座おうざ防衛ぼうえい3
25	2011年ねん8月がつ4日にち	☆	10R	判定はんてい3-0	石崎いしざき義人よしひと （真正しんせい）	日本にっぽん	日本にっぽん王座おうざ防衛ぼうえい4
26	2011年ねん11月1日にち	☆	4R 2:19	KO	大庭おおば健司けんじ （FUKUOKA）	日本にっぽん	日本にっぽん王座おうざ防衛ぼうえい5
27	2012年ねん3月がつ27日にち	☆	12R	判定はんてい3-0	スリヤン・ソー・ルンヴィサイ	タイ	WBC世界せかいスーパーフライ級きゅうタイトルマッチ
28	2012年ねん7月がつ8日にち	☆	12R	判定はんてい3-0	シルベスター・ロペス	フィリピン	WBC防衛ぼうえい1
29	2012年ねん12月31日にち	☆	12R	判定はんてい3-0	赤穂あかほ亮あきら （横浜よこはま光こう）	日本にっぽん	WBC防衛ぼうえい2
30	2013年ねん5月がつ3日にち	★	8R 1:23	TKO	シーサケット・ソー・ルンヴィサイ	タイ	WBC王座おうざ陥落かんらく
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関連かんれん項目こうもく

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外部がいぶリンク

• 協きょう栄さかえボクシングジム 佐藤さとう洋ひろし太ふとしプロフィール
• 佐藤さとう洋ひろし太ふとしの戦績せんせき - BoxRec（英語えいご）
• オフィシャルブログ 洋よう太ふとしの部屋へや
• TBS「BOXING 選手せんしゅ情報じょうほう」／佐藤さとう洋ひろし太ふとし TBSホームページ
• ガッツファイティング 佐藤さとう洋ひろし太ふとし × 大原おおはら康明やすあき 2008年ねん10月がつ12日にち TBSホームページ（動画どうが）

暫定ざんてい王座おうざ決定けってい戦せん 対戦たいせん者しゃ 翁おう長吾ちょうご央ひさし

日本にっぽんスーパーフライ級きゅう暫定ざんてい王者おうじゃ 2010年ねん5月がつ1日にち - 2010年ねん9月がつ25日にち

次じ暫定ざんてい王者おうじゃ 王座おうざ統一とういつにより消滅しょうめつ

前ぜん王者おうじゃ 中広なかひろ大悟たいご

第だい34代だい日本にっぽんスーパーフライ級きゅう王者おうじゃ 2010年ねん9月がつ25日にち - 2012年ねん1月がつ13日にち(返上へんじょう)

空位くうい 次じタイトル獲得かくとく者しゃ 帝みかど里さと木下きのした

前ぜん王者おうじゃ スリヤン・ソー・ルンヴィサイ

WBC世界せかいスーパーフライ級きゅう王者おうじゃ 2012年ねん3月がつ27日にち - 2013年ねん5月がつ3日にち

次じ王者おうじゃ シーサケット・ソー・ルンヴィサイ