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高山たかやま勝成かつなり

出典しゅってん: フリー百科ひゃっか事典じてん『ウィキペディア(Wikipedia)』
高山たかやま 勝成かつなり
基本きほん情報じょうほう
本名ほんみょう 高山たかやま 勝成かつなり
通称つうしょう ライトニングキッド
階級かいきゅう ライトフライきゅう
身長しんちょう 158.5cm[1]
リーチ 158cm[1]
国籍こくせき 日本の旗 日本にっぽん
誕生たんじょう (1983-05-12) 1983ねん5月12にち(41さい
出身しゅっしん 大阪おおさか大阪おおさか
スタイル みぎボクサーファイター
プロボクシング戦績せんせき
そう試合しあいすう 44
34
KO 12
9
無効むこう試合しあい 1
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高山たかやま 勝成かつなり(たかやま かつなり、1983ねん5月12にち - )は、日本にっぽんプロボクサー大阪おおさか大阪おおさか出身しゅっしんもとWBC世界せかいミニマムきゅう王者おうじゃもとWBA世界せかいミニマムきゅう暫定ざんてい王者おうじゃもとIBF世界せかいミニマムきゅう王者おうじゃもとWBO世界せかいミニマムきゅう王者おうじゃ日本人にっぽんじんとしてはじめて主要しゅようよん団体だんたい(WBA・WBC・IBF・WBO)で世界せかい戴冠たいかんたした人物じんぶつ[2][3]

人物じんぶつ

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JBC傘下さんか時代じだいは、所属しょぞくエディタウンゼントジムからグリーンツダジム真正しんしょうボクシングジムへとわたあるいた。2009ねん11月16にちづけでJBCの傘下さんか選手せんしゅとしてのライセンスをうしない、トレーニングのためにフィリピン日本にっぽんしながら[4]IBF・WBOの世界せかいタイトル奪取だっしゅ目標もくひょうとしていた[5]

2013ねん3月30にちメキシコシナロアしゅうグアサベマリオ・ロドリゲスに3-0の判定はんていちをおさめIBF世界せかいミニマムきゅう王座おうざ獲得かくとくし、日本人にっぽんじんとしてはじめてWBA・WBC・IBFの3団体だんたい世界せかい戴冠たいかんたし[6][7][8]1984ねん4がつ15にちにIBF世界せかいバンタムきゅう王座おうざ戴冠たいかんした新垣あらかきさとし以来いらい2にんのIBF王者おうじゃとなった。

JBC離脱りだつ山口やまぐち賢一けんいち大阪おおさか天神てんじんジムを練習れんしゅう拠点きょてんにしていたが、IBF世界せかいミニマムきゅう王座おうざ獲得かくとく仲里なかざとよしりゅうボクシングジム所属しょぞくでJBCからのライセンスのさい交付こうふち、2013ねん7がつ12にちにJBCからライセンスのさい交付こうふけJBC復帰ふっきたすととも日本人にっぽんじんはつのJBC公認こうにんのIBF王者おうじゃとなった[9][10][11][12]。これらのぜんキャリアをとおして、トレーナーは中出なかいでひろしけい[13][14]

現在げんざい寝屋川ねやがわ石田いしだボクシングクラブ所属しょぞく

入場にゅうじょうきょくKISSの "DETROIT ROCK CITY"。

来歴らいれき

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鶴橋つるはし中学校ちゅうがっこう在学ざいがくちゅう陸上りくじょうラグビーちしていた。

JBC傘下さんか時代じだい

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中学ちゅうがく2ねん友人ゆうじんさそわれジムを見学けんがくしたのをきっかけに、地元じもとエディタウンゼントジム入門にゅうもん本格ほんかくてきボクシングはじめる。

2000ねん10月18にち、プロデビューせんに4かい2ふん42びょうTKO勝利しょうりおさめた。

2001ねん12月5にち、6連勝れんしょう西にしぐん代表だいひょうとして全日本ぜんにほんライトフライきゅう新人しんじんおう山崎やまざき光洋みつひろ埼玉さいたま池田いけだ)とあらそい6かい3-0(59-56、60-54×2)の判定はんていくだし、タイトルを獲得かくとく

2002ねん10月14にちもとWBA世界せかいミニマムきゅう暫定ざんてい王者おうじゃソンクラーム・ポーパオインタイ)を8かい2-0(79-74、78-76、78-78)の判定はんていくだし、世界せかいランクり。

2003ねん4がつ21にち日本にっぽんライトフライきゅう王者おうじゃ畠山はたけやま昌人まさときょうさかえ札幌さっぽろ赤坂あかさか)にタイトルマッチはつ挑戦ちょうせんも、9かい2ふん34びょう逆転ぎゃくてんTKOけで王座おうざ奪取だっしゅならず。そのグリーンツダ移籍いせき

WBC世界せかい王座おうざ獲得かくとく

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2005ねん4がつ4にち世界せかいはつ挑戦ちょうせんWBC世界せかいミニマムきゅう王者おうじゃイサック・ブストスメキシコ)を12かい3-0(117-111、117-112、115-113)の判定はんていくだし、王座おうざ獲得かくとく日本にっぽん国内こくないジム出身しゅっしん50にん世界せかい王者おうじゃとなった。

2005ねん8がつ6にちもと王者おうじゃイーグルきょうかず角海老宝石かどえびほうせき タイ出身しゅっしん)を相手あいてはつ防衛ぼうえいせんおこなうも、12かい0-3(111-119、113-117、112-116)の判定はんていやぶれ、王座おうざ陥落かんらく。こののち引退いんたいすることもかんがえたが、所属しょぞくジムの社長しゃちょうすすめでタイへ旅行りょこうし、ジムの同僚どうりょうのセコンドをつとめたりするうちに現役げんえき続行ぞっこうへの意思いしかため、ケビン山崎やまざき指導しどうからだみきトレーニングなどをれた[15]

その、2005ねん12月3にち再起さいきたした。

2006ねん3月18にち日本にっぽんミニマムきゅう王座おうざ決定けっていせんしょう熊坂くまさかさとし新日本木村しんにほんきむら)を9かい2ふん8びょう負傷ふしょう判定はんてい3-0(87-85×2、87-86)でやぶ日本にっぽん王座おうざ獲得かくとくもと世界せかい王者おうじゃ日本にっぽん王座おうざ獲得かくとく三原みはらただしぎ2にんどう王座おうざ防衛ぼうえいせんおこなわないまま6がつ16にち世界せかい挑戦ちょうせんのため返上へんじょうした[16]

2006ねん9がつ2にち後楽園こうらくえんホールでWBA世界せかいミニマムきゅう王者おうじゃ新井田あらいだゆたか横浜よこはまこうジム)に挑戦ちょうせんする予定よていであったが、王者おうじゃ新井田あらいだが8がつ26にちのスパーリングちゅうひだりあばら軟骨なんこつ骨折こっせつし、新井田あらいだせん2007ねん4がつ7にち延期えんきとなった[17]

WBA世界せかい暫定ざんてい王座おうざ獲得かくとく

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2006ねん11月7にち、WBA世界せかいミニマムきゅう暫定ざんてい王座おうざ決定けっていせんで、1カルロス・メロパナマ)を圧倒あっとうし、9かい1ふん30びょう負傷ふしょう判定はんてい3-0(90-81×2、90-82)でタイトルを獲得かくとくした[18]

2007ねん4がつ7にち後楽園こうらくえんホールにてWBAミニマムきゅう正規せいき王者おうじゃ新井田あらいだゆたか統一とういつせんおこなうものの、12かい1-2(113-115、115-114、113-114)の判定はんてい敗北はいぼくし、王座おうざから陥落かんらくした[19]直後ちょくごきわどい判定はんてい不服ふふくとし引退いんたい表明ひょうめいしたが[20]、6がつ引退いんたい撤回てっかい再起さいき表明ひょうめいどう試合しあいられる予定よていであったファイトマネー350まんえんちゅう330まんえん支払しはらわれず、グリーンツダジムをJBCうったえた。JBCのききとりの結果けっか、グリーンツダジムには負債ふさいがあり支払しはら能力のうりょくいことが判明はんめい、JBCはこの結果けっか通常つうじょうのライセンス更新こうしん期限きげん(3ねん)をたずしての移籍いせききんなしのフリーエージェントでジム移籍いせきみとめる異例いれい決定けっていくだした。

2007ねん10がつ2にち同日どうじつにプロ加盟かめい申請しんせい受理じゅりされた真正しんしょうジム山下やました正人まさと会長かいちょう)への移籍いせきたし[21][22]、10月6にちには移籍いせき再起さいきせんとしてフィリピン国内こくないランカーのファビオ・マルファと対戦たいせんし10かい3-0(100-91×2、99-92)の判定はんていちをおさめた[23]

2008ねん1がつ5にち、タイミニマムきゅう王者おうじゃのガオフラチャーン・シッサイトーンに9かい1ふん24びょうTKO[24]

2008ねん4がつ28にち、フィリピンミニマムきゅう4のマーティン・キラキルに9かい3ふん8びょうTKO[25]

2008ねん9がつ22にち大阪おおさか府立ふりつ体育たいいく会館かいかんだい2競技きょうぎじょうにてライトフライきゅう契約けいやくでハビエル・ムリージョ(メキシコ)と対戦たいせんし10かい3-0(100-90×3)の判定はんていちをおさめた。当初とうしょファン・ランダエタ世界せかい前哨ぜんしょうせんおこな予定よていだったがみぎけん負傷ふしょうにより試合しあい3にちまえ対戦たいせん相手あいてがハビエルにわった[26]

2009ねん7がつ14にち神戸こうべワールド記念きねんホール前年ぜんねん9がつ新井田あらいだからWBA世界せかいミニマムきゅう王座おうざ奪取だっしゅしたローマン・ゴンサレスニカラグア)に挑戦ちょうせん中盤ちゅうばんひだりボディでゴンサレスを失速しっそくさせる場面ばめんもあったが、前月ぜんげつ練習れんしゅうちゅうに2にわたりカットして9はりった左目ひだりめじょうきずがヒッティングをけて6かいちゅうひらくなどして[27]終盤しゅうばんまれ、12かい0-3(110-118×3)の判定はんていやぶれて2ねん3かげつぶりの世界せかい王座おうざ復帰ふっきたせなかった[28]。なお、このおな会場かいじょう同門どうもん長谷川はせがわ穂積ほづみ自身じしん保持ほじするWBC世界せかいバンタムきゅう王座おうざの9度目どめ防衛ぼうえい成功せいこうした。

JBCからの離脱りだつ

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2009ねん11月16にち、JBCへ引退いんたいとどけ提出ていしゅつ受理じゅりされた[29]。2010ねん5がつにはフィリピンのALAプロモーションと契約けいやくしたうえ[30]、5月22にち海外かいがい進出しんしゅつだい1せんとしてフィリピン中部ちゅうぶセブとう同国どうこくライトフライきゅうランカーのジェイソン・ロトニーとノンタイトル10回戦かいせんおこな予定よていであったが、ロードワークちゅう負傷ふしょうにより中止ちゅうしとなった[31]

2010ねん9がつ1にちみなみアフリカ共和きょうわこくハウテンしゅうブラクパンIBF世界せかいミニマムきゅう3のツシェポ・レフェレ(みなみアフリカ)とIBF同級どうきゅう9として対戦たいせん。IBF世界せかいミニマムきゅう挑戦ちょうせんしゃ決定けっていせんとしておこなわれたこの12回戦かいせんで6かい51びょうTKOち。どう王座おうざへの挑戦ちょうせんけん獲得かくとくした[32]

2011ねん1がつ29にち、ブラクパンでIBF世界せかいミニマムきゅう王者おうじゃヌコシナチ・ジョイみなみアフリカ)に挑戦ちょうせん。3かいちゅう偶然ぐうぜんのバッティングによって高山たかやま右側みぎがわ頭部とうぶをカットし、試合しあい続行ぞっこう不可能ふかのう判断はんだんしたレフェリーが試合しあいをストップ。規定きていのラウンドすう消化しょうかしていないため無効むこう試合しあいとなり、王座おうざ獲得かくとくはならなかった[33]

2012ねん初頭しょとうにはIBF王座おうざ獲得かくとくだいいち目標もくひょうかかげ、WBO王座おうざ獲得かくとくしたのちにライトフライきゅう転向てんこうしてローマン・ゴンサレスにリベンジしたいとはなした。山口やまぐち賢一けんいち主宰しゅさいする大阪おおさか天神てんじんジムで1がつまつまで下半身かはんしん強化きょうかしたのち、2がつ上旬じょうじゅんからはセブにあるALAジムでスパーリング合宿がっしゅくおこなった[4]

2012ねん3がつ30にちみなみアフリカのイースト・ロンドンでヌコシナチ・ジョイと再戦さいせんしたが、5かいにスリップ気味ぎみのダウンをとられ[34]、12かい0-3(111-116×2、110-117)の判定はんていけで王座おうざ獲得かくとく失敗しっぱいした。高山こうざんは「序盤じょばんから終盤しゅうばんまで自分じぶん試合しあい支配しはいしていた」とはな[35]、Fightnews.com(2010ねんのWBAの年間ねんかん最高さいこうウェブサイトしょう受賞じゅしょう[36]は「満員まんいん会場かいじょうでリングサイドにいた観戦かんせんしゃおおくは判定はんてい挑戦ちょうせんしゃ支持しじであってもよかったという見方みかたであった」といている[37]

2012ねん10がつ13にちフィリピンベンゲットしゅうラ・トリニダードでマテオ・ハンディグ(フィリピン)とIBF世界せかいミニマムきゅう挑戦ちょうせんしゃ決定けっていせんあらそった。この試合しあいにはIBFパンパシフィックミニマムきゅう王座おうざけられていた[38]高山こうざんはスピード、手数てかず攻撃こうげきせい上回うわまわったが、序盤じょばんはハンディグが有効ゆうこうでポイントをかせいだ[39]。プッシングで1ポイントの減点げんてんけたことが結果けっかてき敗因はいいんとなり、フィリピンがわ2しゃがハンディグ、タイがわ高山こうざん支持しじし12かい1-2(113-114×2、115-112)の判定はんていけをきっした[40]。ツシェポ・レフェレとの挑戦ちょうせんしゃ決定けっていせんからジョイへの2世界せかい挑戦ちょうせんつうじて、ハンディグせんまでの経過けいかは、それ以前いぜん試合しあい映像えいぞうふくめ、テレビ大阪てれびおおさかの2にわたるドキュメンタリー番組ばんぐみ彷徨ほうこうこぶし」として放送ほうそうされた[41][42]

しかしこのハンディグせんについては、前後ぜんご義務付ぎむづけられていた薬物やくぶつ検査けんさ不備ふびがあったとの理由りゆうで、無効むこう試合しあいとはならなかったものの挑戦ちょうせんけんちゅういたかたちとなった。IBFは高山こうざんとハンディグにたいし、2013ねん2がつ16にち同国どうこくパラニャーケあらためてどう王座おうざへの挑戦ちょうせんけんけて再戦さいせんすることを指示しじしていたが[43]、これはハンディグの負傷ふしょうにより消滅しょうめつ。IBFは3がつまつまでとした期限きげんないでの挑戦ちょうせんしゃ決定けっていせん実施じっし不可能ふかのうとなったことで高山こうざん挑戦ちょうせん資格しかくみとめた[44]

IBF世界せかい王座おうざ獲得かくとく

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2013ねん3がつ30にちメキシコシナロアしゅうグアサベでIBF世界せかいミニマムきゅう王者おうじゃマリオ・ロドリゲス(メキシコ)に挑戦ちょうせん試合しあいだい3ラウンドにダウンをうばわれたものの、強打きょうだ王者おうじゃ相手あいて終始しゅうし有利ゆうり展開てんかいで12かい3-0(116-111、119-109、115-113)で勝利しょうり。IBF王座おうざを3度目どめ挑戦ちょうせん獲得かくとくし、世界せかい王者おうじゃかえきをたした。4月1にちにJBCがIBF正式せいしき加盟かめいたす直前ちょくぜん快挙かいきょであった。日本人にっぽんじん選手せんしゅのIBF王座おうざ獲得かくとく新垣あらかきさとしいで2人ふたり暫定ざんてい王座おうざふくめると3団体だんたい制覇せいはしたはつ日本にっぽん選手せんしゅとなった[45]同日どうじつ石田いしだじゅんひろしモナコでの世界せかい王座おうざ挑戦ちょうせん失敗しっぱいしており、日本にっぽんのジムに所属しょぞくする日本人にっぽんじん男子だんし選手せんしゅ国外こくがいでの世界せかい王座おうざ挑戦ちょうせんはこの時点じてんで38せん連続れんぞく失敗しっぱいとなっている[46][ちゅう 1]高山こうざんはJBC管轄かんかつがい選手せんしゅとしてIBF王座おうざ獲得かくとくし、WBA世界せかい同級どうきゅう王者おうじゃ宮崎みやざきあきらとの統一とういつせん希望きぼうしているが[47][48]高山たかやまのライセンスについてJBC事務じむ局長きょくちょう森田もりたけんは、「今後こんご、ボクサーライセンスの申請しんせいをすれば、資格しかく審査しんさ委員いいんかいひらいてJBCとして世界せかい王者おうじゃとしてみとめることになる」としている[49]

2013ねん6がつ時点じてん仲里なかざとよしりゅうボクシングジム所属しょぞくしJBCにライセンスのさい交付こうふ申請しんせいしており、JBC復帰ふっき日本人にっぽんじんはつのIBF王者おうじゃとしての正式せいしき承認しょうにんっている段階だんかいにあった[50][51]。IBF王座おうざはつ防衛ぼうえいせんは2013ねん9がつごろ予定よていしている。高山こうざん個人こじんトレーナーの中出なかいで仲里なかざとよしりゅうボクシングジムにマネージャーとして所属しょぞくする[52]

JBC復帰ふっき

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2013ねん7がつ12にち、JBCは資格しかく審査しんさ委員いいんかいひらき、高山たかやまのライセンスさい発行はっこうめた[9][10][11][53]

2013ねん7がつ20日はつか自身じしんのブログじょうで9がつ10日とおかはつ防衛ぼうえいせん大阪おおさか市立しりつ住吉すみよし区民くみんセンターでおこな予定よていであると発表はっぴょうしたが、8がつ2にちどうブログじょう準備じゅんび期間きかん指名しめい試合しあいいを理由りゆうはつ防衛ぼうえいせん中止ちゅうし発表はっぴょうした[54]

2013ねん12月3にち大阪おおさか府立ふりつ体育たいいく会館かいかんでIBF世界せかいミニマムきゅう1ビルヒリオ・シルバノ(フィリピン)と指名しめい試合しあいおこない、12かい3-0(118-110×2、120-108)の判定はんていちではつ防衛ぼうえいたした[55]

2014ねん1がつ7にち、2013ねん年間ねんかん表彰ひょうしょう選手せんしゅ選考せんこうかいいて、高山たかやま努力どりょくしょう受賞じゅしょうした[56]

2014ねん1がつ30にち高山たかやまのトレーナーの中出なかいでひろしけいがエディタウンゼントしょう受賞じゅしょうし、後楽園こうらくえんホールでおこなわれただい24かいエディタウンゼントしょう授賞じゅしょうしき中出なかいでとも高山たかやま出席しゅっせきし、「高山たかやまとは16ねんまえにエディタウンゼントジムで出会であい、グリーンツダ、仲里なかざととエディさんにゆかりのあるジムでたたかってきました。エディさんにはとてもおよびませんが、これからもつだけでなく、選手せんしゅ健康けんこうまもれるようなトレーナーでいたいとおもいます」と受賞じゅしょうのあいさつをした中出なかいで祝福しゅくふくした高山たかやまは「これからもエディさんのたましいむねたたかっていきたい」と決意けついあらたにしていた[57]

2014ねん、30さいにして愛知あいちけん名古屋なごやにあるきくはな高等こうとう学校がっこう入学にゅうがく山口やまぐち賢一けんいち同校どうこうのボクシング顧問こもん就任しゅうにんすることや、中学校ちゅうがっこう卒業そつぎょうにプロボクサーとなったこと、指導しどうしゃ目指めざすことから普通ふつうのスポーツアクトコースでまな[58][59]

2014ねん5がつ7にち大阪おおさか府立ふりつ体育たいいく会館かいかんでIBF世界せかいミニマムきゅう10小野おのこころ(ワタナベ)と対戦たいせんし、12かい3-0(117-109、115-111×2)の判定はんていちで2度目どめ防衛ぼうえい成功せいこうした[60]

2014ねん8がつ9にちメキシコモンテレイモンテレー・アリーナでWBO世界せかいミニマムきゅう王者おうじゃフランシスコ・ロドリゲス・ジュニアメキシコ)と王座おうざ統一とういつせん対戦たいせんするが、12かい0-3(111-116、108-119、112-115)の判定はんていけでIBF王座おうざ3度目どめ防衛ぼうえい失敗しっぱい王座おうざから陥落かんらく、WBO王座おうざ獲得かくとく失敗しっぱいした[61]

2014ねん11月15にち、WBOは高山たかやまがWBO世界せかいミニマムきゅう1にランクインした[62][63]

2014ねん11月25にち、フランシスコ・ロドリゲス・ジュニアの王座おうざ返上へんじょうともなうIBF世界せかいミニマムきゅう王座おうざ決定けっていせんをIBF世界せかいミニマムきゅう6大平おおひらつよしおこなうと発表はっぴょうした[64]

2014ねん12月15にち、WBOは高山こうざんのランキングに変動へんどうはないもののフランシスコ・ロドリゲス・ジュニアの王座おうざ返上へんじょうともないWBO世界せかいミニマムきゅう王座おうざ空位くういとなった[65][66]

2014ねん12月29にち同年どうねん8がつ9にちおこなわれたフランシスコ・ロドリゲス・ジュニアとのあいだおこなわれた王座統おうざとういちせんはESPNドットコムのダン・ラファエル記者きしゃから2014年度ねんど年間ねんかん最高さいこう試合しあい選出せんしゅつされた[67][68]

IBF・WBO王座おうざ獲得かくとく

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2014ねん12月31にち大阪おおさか府立ふりつ体育たいいく会館かいかんでフランシスコ・ロドリゲス・ジュニアの王座おうざ返上へんじょうともな空位くういになったIBF・WBO世界せかいミニマムきゅう王座おうざ決定けっていせんをIBF世界せかいミニマムきゅう6でWBO世界せかいミニマムきゅう2大平おおひらつよし花形はながた)と対戦たいせん、7かい2ふん24びょうTKOちをおさめIBF王座おうざかえき、WBO王座おうざ獲得かくとく成功せいこう日本人にっぽんじんはつ主要しゅよう4団体だんたいでの世界せかい戴冠たいかん成功せいこうした[69]

2015ねん1がつ6にち後楽園こうらくえん飯店はんてんおこなわれた2014ねん年間ねんかん表彰ひょうしょう選手せんしゅ選考せんこうかいいて、高山たかやま殊勲賞しゅくんしょう受賞じゅしょうした[70]

2015ねん1がつ10日とおか、WBOは高山こうざんをWBO世界せかいミニマムきゅう王者おうじゃとしてランクインした[71][72]

2015ねん3がつ2にち、WBO世界せかいミニマムきゅう王座おうざ返上へんじょうした[73][74][75]

2015ねん4がつ22にち大阪おおさか府立ふりつ体育たいいく会館かいかんでIBF世界せかいミニマムきゅう9のファーラン・サックリン・ジュニアと対戦たいせんし、偶然ぐうぜんのバッティングにより高山たかやま両目りょうめぶたをカットし試合しあい続行ぞっこう不可能ふかのうとなり、9かい2ふん19びょう3-0(86-85、90-81、87-84)の負傷ふしょう判定はんていちをおさはつ防衛ぼうえい成功せいこうした[76]

2015ねん9がつ27にち大阪おおさか府立ふりつ体育たいいく会館かいかんでIBF世界せかいミニマムきゅう10はら隆二りゅうじ大橋おおはし)と対戦たいせんし、8かい1ふん20びょうTKOちをおさめ2度目どめ防衛ぼうえい成功せいこうした[77]

2015ねん12月31にち大阪おおさか府立ふりつ体育たいいく会館かいかんでIBF世界せかいミニマムきゅう8ホセ・アルグメド対戦たいせんしたが8かい終了しゅうりょう1-2(86-85、84-87×2)の負傷ふしょう判定はんていけで3度目どめ防衛ぼうえい失敗しっぱい王座おうざから陥落かんらくした[78]

2016ねん5がつ10日とおか、WBOは高山こうざんをWBO世界せかいミニマムきゅう2にランクインした[79][80]

2016ねん8がつ20日はつか兵庫ひょうごけん三田みた駒ヶ谷こまがたに公園こうえん体育館たいいくかんでWBO世界せかいミニマムきゅう1加納かのうりく大成たいせい)とWBO世界せかいミニマムきゅう王座おうざ決定けっていせんおこない、3かい偶然ぐうぜんのバッティングにより高山たかやま左目ひだりめぶたをカットし、6かいにドクターチェックで試合しあいめられ負傷ふしょう判定はんていとなり、3-0(59-56、59-55、58-56)の判定はんていちをおさめ、ふたたびWBO王座おうざかえいた[81][82]

2017ねん4がつ3にちどう日付ひづけでJBCに引退いんたいもう受諾じゅだくされた。引退いんたい2020ねんおこなわれる東京とうきょうオリンピック出場しゅつじょう目指めざすとのこと[83]

日本にっぽんボクシング連盟れんめい(アマチュア)時代じだい

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2018ねん8がつ6にち五輪ごりん目指めざしてJBCを引退いんたいしたにもかかわらず、明確めいかく理由りゆうなしに登録とうろく拒否きょひつづける日本にっぽんボクシング連盟れんめい相手あいてどり、日本にっぽんスポーツ仲裁ちゅうさい機構きこう仲裁ちゅうさいもうてた[84]連盟れんめいには1.社会しゃかいじん男子だんしのライトフライ、またはフライきゅう競技きょうぎしゃ登録とうろく 2.競技きょうぎしゃ登録とうろく登録とうろく基準きじゅん明確めいかく 3.競技きょうぎ大会たいかいへの選手せんしゅ選考せんこう基準きじゅん明確めいかく-の3てん要望ようぼうとしてした[85]

2018ねん9がつ23にち日本にっぽんボクシング連盟れんめいは、東京とうきょう都内とない理事りじかいひらき、高山たかやまのアマ選手せんしゅ登録とうろくみとめる方針ほうしん決定けっていした[86]

2018ねん10がつ9にち日本にっぽんボクシング連盟れんめいのアマ登録とうろく審査しんさかい出席しゅっせきし、アマのルールにかんするテストを登録とうろく申請しんせい資格しかく[87]

2018ねん10がつ16にち日本にっぽんボクシング連盟れんめい東京とうきょう都内とない記者きしゃ会見かいけんし、高山たかやまのアマ登録とうろくみとめると発表はっぴょうした[88]

2019ねん3月1にち-3月4にちナショナルトレーニングセンターおこなわれたアマチュアボクシングの2020ねん東京とうきょう五輪ごりん目指めざ代表だいひょう候補こうほ合宿がっしゅく全日本ぜんにほん大学だいがく社会しゃかいじん王者おうじゃらトップ選手せんしゅやく40にんらとともにはつ参加さんかした[89][90]

2019ねん7がつ6にち、アマチュアボクシングデビューせんおこなった[91][92][93]。3-0で判定はんていちをおさめたが、ルールのちがいの対応たいおうにてこずり、自己じこ採点さいてんは10てん満点まんてんで「1てんか2てん」とかたった[91][92][93]

2019ねん8がつ31にち東海とうかいブロック予選よせんのフライきゅう回戦かいせん日本にっぽん大学だいがく宇津うつあきら判定はんていけし、東京とうきょう五輪ごりん出場しゅつじょう可能かのうせい消滅しょうめつした[94]同日どうじつ現役げんえき引退いんたい表明ひょうめいした[94]

プロ復帰ふっき

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2020ねん3がつ10日とおか代理人だいりにんとおしてプロ復帰ふっき発表はっぴょうした。今後こんご寝屋川ねやがわ石田いしだボクシングクラブ所属しょぞくして活動かつどうしていくことも発表はっぴょうされた[95]

3月17にちにプロライセンスがさい交付こうふされ、当初とうしょは5がつ10日とおか復帰ふっきせんまれていた。しかし、新型しんがたコロナウイルス感染かんせんしょう拡大かくだいにより、日本にっぽんボクシングコミッション(JBC)は4がつ6にち興行こうぎょう中止ちゅうし要請ようせい期間きかんを5がつまつまで延長えんちょうするとめた。これにより、高山たかやま試合しあい延期えんき余儀よぎなくされた。5月12にち高山こうざんはJBCの規定きていじょう、ライセンスを失効しっこうする37さい誕生たんじょうむかえるため、陣営じんえい定年ていねん延長えんちょう嘆願たんがんしょ提出ていしゅつした。JBCはそれをみとめる方向ほうこうである[96]

2020ねん11月23にち三田みた総合そうごう文化ぶんかセンターきょうおとホールでプロ復帰ふっきせんとしてもと日本にっぽんミニマムきゅう王者おうじゃ・WBOアジアパシフィックライトフライきゅう王者おうじゃでWBC世界せかいライトフライきゅう11小西こにし伶弥対戦たいせんする予定よていであったが、小西こにし前日ぜんじつ計量けいりょうのPCR検査けんさ陽性ようせい判定はんていされ、試合しあい中止ちゅうしとなった[97]。この試合しあいのちに、12月27にち延期えんきされた[98]

2020ねん12月27にち、エディオンアリーナ大阪おおさかだい2競技きょうぎじょう小西こにし伶弥とライトフライきゅう6回戦かいせんたたかい、6かい3-0(60-54、59-55×2)の判定はんていちでプロ復帰ふっきせんかざった[99]

2021ねん5がつ8にちアメリカ合衆国あめりかがっしゅうこくテキサスしゅうアーリントンAT&TスタジアムでWBO世界せかいライトフライきゅう王者おうじゃエルウィン・ソト挑戦ちょうせんしたが9かい2ふん44びょうTKOでやぶれ、2かいきゅう制覇せいははならなかった[100]

2023ねん6がつ11にち、2ねんぶりの再起さいきせんでジョエル・リノと対戦たいせんし、8かい3-0(76-75、77-74×2)の判定はんていちをおさめた[101]

2023ねん9がつ10日とおか、エディオンアリーナ大阪おおさかだい2競技きょうぎじょうでフィリピンライトフライきゅう13のジェローム・バロロと対戦たいせんし、8かい3-0(77-75、78-74×2)の判定はんていちをおさめた。

戦績せんせき

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  • プロボクシング:44せん 34しょう (12KO) 9はい 1無効むこう試合しあい
せん 日付ひづけ 勝敗しょうはい 時間じかん 内容ないよう 対戦たいせん相手あいて 国籍こくせき 備考びこう
1 2000ねん10がつ18にち 4R 2:42 TKO 中村なかむら洋三ようぞう尼崎あまがさき亀谷かめたに 日本の旗 日本にっぽん プロデビューせん
2 2001ねん4がつ28にち 4R 判定はんてい 3-0 くに重隆しげたか大阪帝拳おおさかていけん 日本の旗 日本にっぽん 西日本にしにほんライトフライきゅう新人しんじんおうトーナメント予選よせん
3 2001ねん7がつ22にち 2R 1:30 KO りゅういわ大器たいき姫路ひめじ木下きのした 日本の旗 日本にっぽん 西日本にしにほんライトフライきゅう新人しんじんおうトーナメント準決勝じゅんけっしょう
4 2001ねん9がつ13にち 6R 判定はんてい 2-0 くすのき浩明ひろあき(グリーンツダ) 日本の旗 日本にっぽん 西日本にしにほんライトフライきゅう新人しんじんおうトーナメント決勝けっしょうせん
5 2001ねん10がつ13にち 6R 判定はんてい 3-0 大曲おおまがりだい五郎ごろう東海とうかい 日本の旗 日本にっぽん ちゅう日本にっぽん西日本にしにほんライトフライきゅう新人しんじんおう対抗たいこうせん
6 2001ねん11月18にち 2R 2:04 TKO 西村にしむらきちせき博之ひろゆき 日本の旗 日本にっぽん 全日本ぜんにほんライトフライきゅう新人しんじんおう西にしぐん代表だいひょう決定けっていせん
7 2001ねん12月15にち 6R 判定はんてい 3-0 山崎やまざき光洋みつひろ埼玉さいたま池田いけだ 日本の旗 日本にっぽん 全日本ぜんにほんライトフライきゅう新人しんじんおう決定けっていせん
8 2002ねん5がつ5にち 4R 2:32 TKO 柏木かしわぎ大作だいさく大阪帝拳おおさかていけん 日本の旗 日本にっぽん
9 2002ねん7がつ13にち 8R 1:43 TKO 岡島おかじまたかし尼崎あまがさき 日本の旗 日本にっぽん
10 2002ねん10がつ14にち 8R 判定はんてい 2-0 ソンクラーム・ポーパオイン タイ王国の旗 タイ
11 2003ねん4がつ21にち 9R 2:34 TKO 畠山はたけやま昌人まさときょうさかえ札幌さっぽろ赤坂あかさか 日本の旗 日本にっぽん 日本にっぽんライトフライきゅうタイトルマッチ
12 2003ねん12月21にち 3R 1:23 TKO サミン・ツインズジム タイ王国の旗 タイ
13 2004ねん2がつ15にち 10R 判定はんてい 3-0 藤原ふじわらこう輔(鍵本かぎもとエディ) 日本の旗 日本にっぽん
14 2004ねん8がつ7にち 10R 判定はんてい 2-0 エルマー・ゲホン フィリピンの旗 フィリピン
15 2004ねん12月8にち 3R 1:48 KO ナムチャイ・タクシンイーサン タイ王国の旗 タイ
16 2005ねん4がつ4にち 12R 判定はんてい 3-0 イサック・ブストス メキシコの旗 メキシコ WBC世界せかいミニマムきゅうタイトルマッチ
17 2005ねん8がつ6にち 12R 判定はんてい 0-3 イーグルきょうかず角海老宝石かどえびほうせき タイ王国の旗 タイ WBC陥落かんらく
18 2005ねん12月3にち 8R 0:21 負傷ふしょう判定はんてい 3-0 ロレン・デル・カスティーリョ フィリピンの旗 フィリピン
19 2006ねん3がつ18にち 9R 2:08 負傷ふしょう判定はんてい 3-0 しょう熊坂くまさかさとし新日本木村しんにほんきむら 日本の旗 日本にっぽん 日本にっぽんミニマムきゅうタイトルマッチ
20 2006ねん11月7にち 9R 1:30 負傷ふしょう判定はんてい 3-0 カルロス・メロ パナマの旗 パナマ WBA世界せかいミニマムきゅう暫定ざんてい王座おうざ決定けっていせん
21 2007ねん4がつ7にち 12R 判定はんてい
1-2
新井田あらいだゆたか横浜よこはまこう 日本の旗 日本にっぽん WBA世界せかいミニマムきゅう王座統おうざとういちせん
22 2007ねん10がつ6にち 10R 判定はんてい 3-0 ファビオ・マルファ フィリピンの旗 フィリピン
23 2008ねん1がつ5にち 9R 1:24 TKO ガオフラチャーン・チュワタナ タイ王国の旗 タイ
24 2008ねん4がつ28にち 9R 3:08 KO マーティン・キラキル フィリピンの旗 フィリピン
25 2008ねん9がつ22にち 10R 判定はんてい 3-0 ハビエル・ムリージョ メキシコの旗 メキシコ
26 2009ねん3がつ12にち 8R 判定はんてい 3-0 ロマート・センティリャス フィリピンの旗 フィリピン
27 2009ねん7がつ14にち 12R 判定はんてい 0-3 ローマン・ゴンサレス ニカラグアの旗 ニカラグア WBA世界せかいミニマムきゅうタイトルマッチ
28 2010ねん9がつ1にち 6R 0:51 TKO ツシェポ・レフェレ 南アフリカ共和国の旗 みなみアフリカ共和きょうわこく IBF世界せかいミニマムきゅう挑戦ちょうせんしゃ決定けっていせん
29 2011ねん1がつ29にち - 3R 終了しゅうりょう NC ヌコシナチ・ジョイ 南アフリカ共和国の旗 みなみアフリカ共和きょうわこく IBF世界せかいミニマムきゅうタイトルマッチ
30 2012ねん3がつ30にち 12R 判定はんてい 0-3 ヌコシナチ・ジョイ 南アフリカ共和国の旗 みなみアフリカ共和きょうわこく IBF世界せかいミニマムきゅうタイトルマッチ
31 2012ねん10がつ13にち 12R 判定はんてい
1-2
マテオ・ハンディグ フィリピンの旗 フィリピン IBF世界せかいミニマムきゅう挑戦ちょうせんしゃ決定けっていせん
32 2013ねん3がつ30にち 12R 判定はんてい 3-0 マリオ・ロドリゲス メキシコの旗 メキシコ IBF世界せかいミニマムきゅうタイトルマッチ
33 2013ねん12月3にち 12R 判定はんてい 3-0 ビルヒリオ・シルバノ フィリピンの旗 フィリピン IBF防衛ぼうえい1
34 2014ねん5がつ7にち 12R 判定はんてい 3-0 小野おのこころ(ワタナベ) 日本の旗 日本にっぽん IBF防衛ぼうえい2
35 2014ねん8がつ9にち 12R 判定はんてい 0-3 フランシスコ・ロドリゲス・ジュニア メキシコの旗 メキシコ IBF・WBO世界せかいミニマムきゅう王座統おうざとういちせん
IBF陥落かんらく
36 2014ねん12月31にち 7R 2:24 TKO 大平おおひらつよし花形はながた 日本の旗 日本にっぽん IBF・WBO世界せかいミニマムきゅう王座おうざ決定けっていせん
37 2015ねん4がつ22にち 9R 2:19 負傷ふしょう判定はんてい 3-0 ファーラン・サックリン・ジュニア タイ王国の旗 タイ IBF防衛ぼうえい1
38 2015ねん9がつ27にち 8R 1:20 TKO はら隆二りゅうじ大橋おおはし 日本の旗 日本にっぽん IBF防衛ぼうえい2
39 2015ねん12月31にち 8R 終了しゅうりょう 負傷ふしょう判定はんてい
1-2
ホセ・アルグメド メキシコの旗 メキシコ IBF陥落かんらく
40 2016ねん8がつ20日はつか 6R 0:58 負傷ふしょう判定はんてい 3-0 加納かのうりく大成たいせい 日本の旗 日本にっぽん WBO世界せかいミニマムきゅう王座おうざ決定けっていせん
41 2020ねん12月27にち 6R 判定はんてい 3-0 小西こにし伶弥(SUN-RISE) 日本の旗 日本にっぽん
42 2021ねん5がつ8にち 9R 2:44 TKO エルウィン・ソト メキシコの旗 メキシコ WBO世界せかいライトフライきゅうタイトルマッチ
43 2023ねん6がつ11にち 8R 判定はんてい 3-0 ジョエル・リノ フィリピンの旗 フィリピン
44 2023ねん9がつ10日とおか 8R 判定はんてい 3-0 ジェローム・バロロ フィリピンの旗 フィリピン
テンプレート

獲得かくとくタイトル

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  • 2001ねん西日本にしにほんライトフライきゅう新人しんじんおう(MVP)
  • だい48かい全日本ぜんにほんライトフライきゅう新人しんじんおう
  • 日本にっぽんミニマムきゅう王座おうざ防衛ぼうえい0=返上へんじょう
  • WBC世界せかいミニマムきゅう王座おうざ防衛ぼうえい0)
  • WBA世界せかいミニマムきゅう暫定ざんてい王座おうざ防衛ぼうえい0)
  • IBF世界せかいミニマムきゅう王座おうざ(1: 防衛ぼうえい2、2: 防衛ぼうえい2)
  • WBO世界せかいミニマムきゅう王座おうざ(1: 防衛ぼうえい0=返上へんじょう、2: 防衛ぼうえい0=返上へんじょう

受賞じゅしょうれき

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脚注きゃくちゅう

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注釈ちゅうしゃく

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  1. ^ その、2013ねん8がつ1にちフィリピンにて亀田かめだかずあつしがWBO世界せかいバンタムきゅう王座おうざ奪取だっしゅし、日本にっぽんのジムに所属しょぞくする男子だんし選手せんしゅ国外こくがいでの世界せかい挑戦ちょうせん連続れんぞく失敗しっぱいは41でストップした。

出典しゅってん

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関連かんれん項目こうもく

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外部がいぶリンク

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ぜん王者おうじゃ
しょう熊坂くまさかさとし
だい19だい日本にっぽんミニマムきゅう王者おうじゃ

2006ねん3がつ18にち - 2006ねん6がつ16にち返上へんじょう

空位くうい
タイトル獲得かくとくしゃ
三澤みさわ照夫てるお
ぜん王者おうじゃ
イサック・ブストス
WBC世界せかいミニマムきゅう王者おうじゃ

2005ねん4がつ4にち - 2005ねん8がつ6にち

王者おうじゃ
イーグルきょうかず
暫定ざんてい王座おうざ決定けっていせん 対戦たいせんしゃ
カルロス・メロ
WBA世界せかいミニマムきゅう暫定ざんてい王者おうじゃ
2006ねん11月7にち - 2007ねん4がつ7にち
暫定ざんてい王者おうじゃ
王座統おうざとういちせんにより消滅しょうめつ
ぜん王者おうじゃ
マリオ・ロドリゲス
IBF世界せかいミニマムきゅう王者おうじゃ

2013ねん3がつ30にち - 2014ねん8がつ9にち

王者おうじゃ
フランシスコ・ロドリゲス・ジュニア
空位くうい
ぜんタイトル保持ほじしゃ
フランシスコ・ロドリゲス・ジュニア
IBF世界せかいミニマムきゅう王者おうじゃ

2014ねん12月31にち - 2015ねん12月31にち

王者おうじゃ
ホセ・アルグメド
空位くうい
ぜんタイトル保持ほじしゃ
フランシスコ・ロドリゲス・ジュニア
WBO世界せかいミニマムきゅう王者おうじゃ

2014ねん12月31にち - 2015ねん3がつ2にち返上へんじょう

空位くうい
タイトル獲得かくとくしゃ
田中たなかひさしなり
空位くうい
ぜんタイトル保持ほじしゃ
田中たなかひさしなり
WBO世界せかいミニマムきゅう王者おうじゃ

2016ねん8がつ20日はつか - 2017ねん4がつ3にち返上へんじょう

空位くうい
タイトル獲得かくとくしゃ
福原ふくはらたつわたる