(Translated by https://www.hiragana.jp/)
寺地拳四朗 - Wikipedia コンテンツにスキップ

寺地てらちけん四朗しろう

出典しゅってん: フリー百科ひゃっか事典じてん『ウィキペディア(Wikipedia)』
寺地てらち けん四朗しろう
基本きほん情報じょうほう
本名ほんみょう 寺地てらち けん四朗しろう
通称つうしょう スマイル・アサシン
The Amazing Boy
階級かいきゅう ライトフライきゅう
身長しんちょう 164.5cm[1]
リーチ 164.0cm[1]
国籍こくせき 日本の旗 日本にっぽん
誕生たんじょう (1992-01-06) 1992ねん1がつ6にち(32さい
出身しゅっしん 京都きょうと城陽じょうよう
家族かぞく 寺地てらちひさしちち[2]
スタイル みぎボクサーファイター
プロボクシング戦績せんせき
そう試合しあいすう 24
23
KO 14
1
テンプレートを表示ひょうじ

寺地てらち けん四朗しろう(てらじ けんしろう、1992ねん1がつ6にち - )は、日本にっぽんプロボクサー以前いぜんこぶしよんろうリングネーム使用しようしていた。京都きょうと城陽じょうよう出身しゅっしん。B.M.Bボクシングジム所属しょぞくもとWBAスーパーWBC世界せかいライトフライきゅう統一とういつ王者おうじゃ

京都きょうとのボクシングジム所属しょぞく選手せんしゅとしてはつ世界せかい王者おうじゃである。

人物じんぶつ

[編集へんしゅう]

もと日本にっぽんミドルきゅう王者おうじゃもとOPBF東洋とうよう太平洋たいへいようライトヘビーきゅう王者おうじゃ寺地てらちひさし次男じなん名前なまえ由来ゆらい漫画まんが北斗ほくとこぶし』の主人公しゅじんこうケンシロウからられたものであるが[3]こぶしよんろう本人ほんにん北斗ほくとこぶしを1んだことがない[4]入場にゅうじょうきょくも、テレビアニメ北斗ほくとこぶし』のオープニングテーマきょくであるクリスタルキングの「あいをとりもどせ!!」を使用しようしている。試合しあい勝利しょうりはダブルピースをするのが恒例こうれい従兄弟いとこ競艇きょうてい選手せんしゅさわ孝宏たかひろがいる[5]

来歴らいれき

[編集へんしゅう]

スポーツ推薦すいせん高校こうこう進学しんがくするため、最初さいしょ嫌々いやいや中学校ちゅうがっこう3ねんでボクシングをはじめる[3][4]父親ちちおやひさしによると「無理むりやりやらせためんもある」とのこと[6]奈良なら県立けんりつ奈良なら朱雀すざく高等こうとう学校がっこう時代じだいには、インターハイ国体こくたい出場しゅつじょう経験けいけんがある。2009ねん高校こうこう3ねんのインターハイ決勝けっしょうではモスキートきゅうで2学年がくねん井上いのうえ尚弥なおや神奈川かながわ県立けんりつしんいそ高等こうとう学校がっこう)に3Rレフェリーストップコンテストでやぶれている[7]

高校こうこう卒業そつぎょう関西大学かんさいだいがく人間にんげん健康けんこう学部がくぶ進学しんがく関西大学かんさいだいがく時代じだいには、大学だいがく4ねんつぎ国体こくたい成年せいねん男子だんしライトフライきゅういて優勝ゆうしょうを、全日本ぜんにほん選手権せんしゅけんじゅん優勝ゆうしょうたした[8][4]。しかし、高校こうこういち大学だいがくでもいち競艇きょうてい学校がっこう入学にゅうがく試験しけんけており、ボクシングにたいする執着しゅうちゃくはあまりなかった[4]。なお関西大学かんさいだいがくボクシング時代じだい同期どうきさかあきらてんがいる。

2014ねん大学だいがく卒業そつぎょう同時どうじにプロりを決意けついし、ちち経営けいえいするB.M.Bボクシングジムからプロデビューするべく3がつ17にちにBきゅうプロテストを受験じゅけんし、無事ぶじ合格ごうかくした[9]。リングネームをした名前なまえのみをって『こぶしよんろう』とし[ちゅう 1]同年どうねん8がつ3にち松下まつしたIMPホール大阪おおさか中央ちゅうおう)にてヘリ・アモル(インドネシア)とプロデビュー6回戦かいせんおこない、判定はんていちをおさめた[11][12][13][14][15][16]

2015ねん8がつ10日とおかには後楽園こうらくえんホール大前おおまえ貴史たかし中日ちゅうにち)とライトフライきゅう8回戦かいせんおこなって4R59びょうTKOちをおさ[17]同月どうげつ26にちには日本にっぽんライトフライきゅう1にランクインし[18]同年どうねん10がつ12にち後楽園こうらくえんホールでロリー・スマルポン(フィリピン)とWBC世界せかいライトフライきゅうユース王座おうざ決定けっていせんおこない、10かい判定はんていちをおさ王座おうざ獲得かくとく成功せいこうした[19]同年どうねん12がつ27にちには大山崎おおやまざき町立ちょうりつ体育館たいいくかん日本にっぽんライトフライきゅう王者おうじゃ堀川ほりかわ謙一けんいち(SFマキ)と対戦たいせんし、10かい3-0(98-93が2しゃ、97-93)の判定はんていちをおさめ、プロ6せんにして日本にっぽん王座おうざ獲得かくとく成功せいこうした[20]

2016ねん1がつ14にちWBO世界せかいライトフライきゅう15にランクインし[21][22]同月どうげつ22にちプロ・アマチュア年間ねんかん表彰ひょうしょう上述じょうじゅつ堀川ほりかわせん年間ねんかん最高さいこう試合しあい選出せんしゅつされ[23]同年どうねん3がつ2にちには京都きょうと城陽じょうようこぶしよんろう後援こうえんかい発足ほっそく[24]同年どうねん4がつ14にち後楽園こうらくえんホールで角谷かどや淳志あつし金沢かなざわ)と対戦たいせんし、初回しょかい2ふん53びょうTKOちをおさ日本にっぽん王座おうざはつ防衛ぼうえい成功せいこう[25]同年どうねん8がつ7にちには大阪おおさか府立ふりつ体育たいいく会館かいかん自身じしん日本にっぽんライトフライきゅう王座おうざ空位くういのOPBF東洋とうよう太平洋たいへいようライトフライきゅう王座おうざ日本にっぽんライトフライきゅう5大内おおうちあつしみやび姫路ひめじ木下きのした)と対戦たいせん[3]、3-0の判定はんていちをおさ日本にっぽん王座おうざの2度目どめ防衛ぼうえいならびにOPBF王座おうざ獲得かくとく成功せいこうした[26]親子おやこ2だい日本にっぽん王座おうざとOPBF王座おうざの2かんたしたのは国内こくないはつ快挙かいきょである[26]。そして同年どうねんれの12月8にちには後楽園こうらくえんホールでレスター・アブタン(フィリピン)を相手あいてにOPBF王座おうざはつ防衛ぼうえいせんおこない、3かい1ふん57びょうTKOちをおさめOPBF王座おうざはつ防衛ぼうえい成功せいこうした[27]

2017ねんはいり、いちは4がつ2にち久田ひさた哲也てつやハラダボクシングジム)と日本にっぽん王座おうざの3度目どめ防衛ぼうえいせんおこな予定よていだったが、3月21にち日本にっぽんボクシングコミッションたいして日本にっぽんライトフライきゅう王座おうざ返上へんじょうしたため試合しあい中止ちゅうしとなった[28]

WBC世界せかい王座おうざ獲得かくとく

[編集へんしゅう]

2017ねん5がつ20日はつか有明ありあけコロシアムでWBC世界せかいライトフライきゅう王者おうじゃガニガン・ロペスメキシコ)と対戦たいせんし、12かい2-0(115-113×2、114-114)の判定はんていちをおさめ、プロ10せんにして世界せかい王座おうざ獲得かくとく成功せいこうした[29][30]

2017ねん10がつ22にち両国りょうこく国技こくぎかんもとWBC世界せかいライトフライきゅう王者おうじゃでWBC世界せかいライトフライきゅう1ペドロ・ゲバラ(メキシコ)と対戦たいせんし、12かい2-0(115-113、116-112、114-114)の判定はんていちをおさめ、はつ防衛ぼうえい成功せいこうした[31][32]

2017ねん12月30にち横浜よこはま文化ぶんか体育館たいいくかんおこなわれた「FUJI BOXING 2017」でWBC世界せかいライトフライきゅう11WBAフェデカリブライトフライきゅう王者おうじゃのヒルベルト・ペドロサ(パナマ)と対戦たいせんし、4かい1ふん12びょうTKOちをおさめ、2度目どめ防衛ぼうえい成功せいこうした[33][34]

2018ねん1がつ12にち、WBCの2018ねん1がつ月間げっかん優秀ゆうしゅう選手せんしゅしょう選出せんしゅつされた[35][36]

2018ねん、3度目どめ防衛ぼうえいせんとしてガニガン・ロペスとの再戦さいせん決定けってい試合しあいいちは4がつ15にち横浜よこはまアリーナ[ちゅう 2]での開催かいさい設定せっていされたものの、その5がつ25にち大田おおた総合そうごう体育館たいいくかん[ちゅう 3]での開催かいさい変更へんこうされた[37]

2018ねん5がつ25にち大田おおた総合そうごう体育館たいいくかんにて、もとWBC世界せかいライトフライきゅう王者おうじゃでWBC世界せかいライトフライきゅう1のガニガン・ロペスと再戦さいせんし、2かい1ふん58びょうKOちをおさめ、3度目どめ防衛ぼうえい成功せいこうした[38]

2018ねん10がつ7にち横浜よこはまアリーナにてもとIBF世界せかいライトフライきゅう王者おうじゃミラン・メリンド(フィリピン)と対戦たいせんし、7RTKOちをおさめ、、4度目どめ防衛ぼうえい成功せいこうした[39]

2018ねん12月30にち大田おおた総合そうごう体育館たいいくかんにてWBCライトフライきゅう8のサウル・フアレス(メキシコ)と対戦たいせんし、3-0(119-109×2、120-108)の判定はんていちをおさめ、5度目どめ防衛ぼうえい成功せいこうした [40]

2019ねん7がつ12にち大阪おおさか府立ふりつ体育たいいく会館かいかんだい1競技きょうぎじょうでWBCライトフライきゅう1のジョナサン・タコニング(フィリピン)と対戦たいせんし、3ラウンドの途中とちゅう偶然ぐうぜんのバッティングによりタコニングが負傷ふしょうしたことで減点げんてんられたが、4Rにみぎストレートでタコニングをマットにしずめ、4かい1ふん0びょうTKOちをおさめ、6度目どめ王座おうざ防衛ぼうえい成功せいこうした[41]。この試合しあいまでこぶしよんろうリングネーム使用しようした。

2019ねん12月23にち横浜よこはまアリーナでIBF世界せかいライトフライきゅう王者おうじゃフェリックス・アルバラードニカラグア)と王座統おうざとういちせんおこな予定よていであったが、アルバラードが体調たいちょう不良ふりょうになり中止ちゅうしとなった。わりとして、もとWBA世界せかいライトフライきゅう暫定ざんてい王者おうじゃでWBC世界せかい同級どうきゅう14ランディ・ペタルコリン(フィリピン)を相手あいて防衛ぼうえいせんおこなうことを発表はっぴょうした。また、リングネームを本名ほんみょうの『寺地てらちけん四朗しろう』に変更へんこうすることも発表はっぴょうされた[42]

2019ねん12月23にち横浜よこはまアリーナでペタルコリンと対戦たいせん。3かいみぎボディフックなどで一気いっきに3のダウン、4かいひだりボディフックをめて4度目どめのダウンをうばったところでレフェリーが試合しあいめ、4かい1ふん8びょうTKOちをおさめ、7度目どめ王座おうざ防衛ぼうえい成功せいこうした[43]

2020ねん11月26にち発売はつばい週刊文春しゅうかんぶんしゅんにて、7がつさけった寺地てらち東京とうきょう都内とないのマンション敷地しきち不法ふほう侵入しんにゅうし、他人たにんくるま破損はそんさせる、器物きぶつ損壊そんかい騒動そうどうこしていたことがほうじられた[44]寺地てらちはこの謝罪しゃざいぶんをマスコミ各社かくしゃ送付そうふした。被害ひがいしゃとの示談じだん成立せいりつしているという[45]。12月2にち、プロモーターである真正しんしょうジム山下やました正人まさと会長かいちょうより、本件ほんけん影響えいきょうにより、12月に予定よていされていた同級どうきゅう1久田ひさた哲也てつや(ハラダ)を相手あいてとした8度目どめ防衛ぼうえいせん中止ちゅうし発表はっぴょうされた[46]。12月15にちJBC寺地てらちたいし、制裁せいさいきん300まんえん、3かげつあいだのライセンス停止ていし、6かげつ社会しゃかい奉仕ほうし処分しょぶんくだした[47]

2021ねん4がつ24にち延期えんきされていた久田ひさた哲也てつやとの防衛ぼうえいせん大阪おおさか府立ふりつ体育たいいく会館かいかんおこなわれ、2かいにワンツーでダウンをうばうなどして、12かい3-0(119-108、118-109×2)で判定はんていちをおさめ、8度目どめ王座おうざ防衛ぼうえい成功せいこうした[48]

2021ねん9がつ22にち京都きょうと体育館たいいくかんでWBC世界せかいライトフライきゅう1もと日本にっぽん同級どうきゅう王者おうじゃ矢吹やぶき正道せいどう相手あいてに9度目どめ防衛ぼうえいせんおこなうも、10かい2ふん59びょうTKOけをきっし、王座おうざから陥落かんらくした[49]

試合しあい寺地てらち陣営じんえいは、試合しあい攻防こうぼう寺地てらち右目みぎめじょうをカットした場面ばめんをめぐり、レフェリーがパンチによるものとした判定はんていたいし、「故意こいのバッティング」として、問題もんだい場面ばめん映像えいぞうえてJBCに10がつ5にちづけ質問しつもんじょう送付そうふした[50]。10月27にち寺地てらちがわに、JBCから「バッティングか有効ゆうこうによるか判断はんだんできず、矢吹やぶき減点げんてんせず、試合しあい続行ぞっこうしたレフェリーの判断はんだん特段とくだん問題もんだいはない」といった趣旨しゅし回答かいとうしょとどく。11月8にち所属しょぞくジムのBMBジム寺地てらちひさし会長かいちょう会見かいけんし、「試合しあい結果けっか文句もんくはない」としたうえで、「JBCの不誠実ふせいじつさを垣間かいまみた」とJBCの回答かいとう不服ふふくとしさい抗議こうぎ[51]。11月15にち試合しあい興行こうぎょうけん真正しんしょうジム・山下やました正人まさと会長かいちょう矢吹やぶき所属しょぞくするみどりジム・松尾まつお敏郎としお会長かいちょう、BMBジム寺地てらちひさし会長かいちょう会見かいけんひらき、WBCから再戦さいせん命令めいれいとどき、りょう陣営じんえい合意ごういうえ再戦さいせんおこなうことを発表はっぴょう。またWBCが10月18にちづけでJBCに再戦さいせん命令めいれいしていたが、JBCは11月10にちまでこれをりょう陣営じんえいつたえていなかったことについて、JBCが隠蔽いんぺいしようとしていたうたがいがあるとして、寺地てらち会長かいちょうは「10がつちゅう再戦さいせん命令めいれいていたのに、JBCがうには会見かいけんひらいてからたと。つじつまがわない」と、松尾まつお会長かいちょうは「再戦さいせん命令めいれいていないとわれていたのに今月こんげつになってていると。もうすこしきちっとした判断はんだんができないのか」とJBCへの不信ふしんかんをあらわにした[52][53][54][55][56]

2021ねん11月24にち東京とうきょう水道橋すいどうばし後楽園こうらくえん飯店はんてんにて会見かいけんおこない、現役げんえき続行ぞっこう表明ひょうめい[57]

2022ねん3がつ19にち京都きょうと体育館たいいくかんでWBC世界せかいライトフライきゅう王者おうじゃ矢吹やぶき正道せいどうと6かげつぶりにダイレクトリマッチ再戦さいせんし、3かい1ふん11びょうKOちをおさ王座おうざ獲得かくとく成功せいこうした。なおこの試合しあいABEMA無料むりょう独占どくせんせい配信はいしんされた[58][59]

WBAスーパー王者おうじゃとの統一とういつせん

[編集へんしゅう]

2022ねん9月14にち東京とうきょう都内とないひらかれた記者きしゃ会見かいけんにおいて、WBA世界せかいライトフライきゅうスーパー王者おうじゃ京口きょうぐちひろしじんワタナベ)との2団体だんたい王座おうざ統一とういつせんが11月1にちさいたまスーパーアリーナ開催かいさいされることが正式せいしき発表はっぴょうされた。

2022ねん11月1にちWBA世界せかいライトフライきゅうスーパー王者おうじゃ京口きょうぐちひろしじんと2団体だんたい王座おうざ統一とういつせんおこない、5かいに1度目どめのダウンをうばい、7かいに2度目どめのダウンをうばったところで2ふん36びょうTKOちをおさめ、WBAスーパー王座おうざおよリングマガジン王座おうざ獲得かくとくするとともにWBC王座おうざはつ防衛ぼうえい成功せいこうし、日本人にっぽんじん男子だんしとしては5にんとなる分立ぶんりつ2団体だんたいあいだ統一とういつ王者おうじゃ世界せかい王者おうじゃ同士どうし統一とういつせん勝利しょうりしては4にんとなった[60]試合しあい模様もよう日本にっぽん国内こくないAmazon Prime Video海外かいがいESPN+(アメリカ)、DAZN(アメリカ以外いがい海外かいがい)で配信はいしんされた[61]

2023ねん3月24にちWBO世界せかいライトフライきゅう王者おうじゃジョナサン・ゴンサレスと3団体だんたい王座おうざ統一とういつせんを4がつ8にちおこな予定よていだったが、ゴンサレスがマイコプラズマ肺炎はいえんかかったため試合しあい中止ちゅうしになったことが発表はっぴょうされた[62]同年どうねん3がつ29にち代役だいやくとしてWBA世界せかいフライきゅう2のアンソニー・オラスクアガに対戦たいせん相手あいて変更へんこうされたことが発表はっぴょうされた[63]

2023ねん4がつ8にち有明ありあけアリーナでWBA世界せかいフライきゅう2のアンソニー・オラスクアガと対戦たいせん[64][65]、オラスクアガと壮絶そうぜついのすえ、9かい58びょうTKOでくだし、WBC王座おうざ2度目どめ、WBA王座おうざはつ防衛ぼうえい成功せいこうした[64][65][66]

2023ねん9がつ18にち有明ありあけアリーナでWBA世界せかいライトフライきゅう4、WBC世界せかいライトフライきゅう1指名しめい挑戦ちょうせんしゃヘッキー・ブドラー対戦たいせんし、9かい2ふん19びょうTKOちをおさめWBA王座おうざは2度目どめ、WBC王座おうざは3度目どめ防衛ぼうえい成功せいこうした[67]

2024ねん1がつ23にちエディオンアリーナ大阪おおさかでWBA世界せかいライトフライきゅう1、WBC世界せかいライトフライきゅう2もとWBA世界せかいライトフライきゅうレギュラー王者おうじゃカルロス・カニサレス対戦たいせんし、12かい2-0(113-113、114-112×2)の判定はんていちをおさめWBA王座おうざは3度目どめ、WBCは4度目どめ防衛ぼうえい成功せいこうした[68]

フライきゅう

[編集へんしゅう]

フライきゅう転向てんこうともない、2024ねん7がつ15にちづけでWBAスーパー・WBC世界せかいライトフライきゅう王座おうざ返上へんじょうした[69]

戦績せんせき

[編集へんしゅう]
  • アマチュアボクシング:74せん 58しょう (20KO・RSC) 16はい
  • プロボクシング:23せん 22しょう (14KO) 1はい
せん 日付ひづけ 勝敗しょうはい 時間じかん 内容ないよう 対戦たいせん相手あいて 国籍こくせき 備考びこう
1 2014ねん8がつ4にち 6R 判定はんてい3-0 ヘリ・アモル インドネシアの旗 インドネシア プロデビューせん
2 2014ねん10がつ19にち 2R 1:01 TKO ファウワナイ・ウォースラポー タイ王国の旗 タイ
3 2015ねん3がつ26にち 7R 1:40 KO 長嶺ながみね克則かつのりマナベ 日本の旗 日本にっぽん
4 2015ねん8がつ10日とおか 4R 0:59 KO 大前おおまえ貴史たかし中日ちゅうにち 日本の旗 日本にっぽん
5 2015ねん10がつ12にち 10R 判定はんてい3-0 ロリー・スマルポン フィリピンの旗 フィリピン WBC世界せかいライトフライきゅうユース王座おうざ決定けっていせん
6 2015ねん12月27にち 10R 判定はんてい3-0 堀川ほりかわ謙一けんいち(SFマキ) 日本の旗 日本にっぽん 日本にっぽんライトフライきゅうタイトルマッチ
7 2016ねん4がつ14にち 1R 2:53 TKO 角谷かどや淳志あつし金沢かなざわ 日本の旗 日本にっぽん 日本にっぽん王座おうざ防衛ぼうえい1
8 2016ねん8がつ7にち 12R 判定はんてい3-0 大内おおうちあつしみやび姫路ひめじ木下きのした 日本の旗 日本にっぽん OPBF東洋とうよう太平洋たいへいようライトフライきゅう王座おうざ決定けっていせん
日本にっぽん王座おうざ防衛ぼうえい2
9 2016ねん12月8にち 3R 1:57 TKO レスター・アブタン フィリピンの旗 フィリピン OPBF防衛ぼうえい1
10 2017ねん5がつ20日はつか 12R 判定はんてい2-0 ガニガン・ロペス メキシコの旗 メキシコ WBC世界せかいライトフライきゅうタイトルマッチ
11 2017ねん10がつ22にち 12R 判定はんてい2-0 ペドロ・ゲバラ メキシコの旗 メキシコ WBC防衛ぼうえい1
12 2017ねん12月30にち 4R 1:12 TKO ヒルベルト・ペドロサ パナマの旗 パナマ WBC防衛ぼうえい2
13 2018ねん5がつ25にち 2R 1:58 KO ガニガン・ロペス メキシコの旗 メキシコ WBC防衛ぼうえい3
14 2018ねん10がつ7にち 7R 2:47 TKO ミラン・メリンド フィリピンの旗 フィリピン WBC防衛ぼうえい4
15 2018ねん12月30にち 12R 判定はんてい3-0 サウル・フアレス メキシコの旗 メキシコ WBC防衛ぼうえい5
16 2019ねん7がつ12にち 4R 1:00 TKO ジョナサン・タコニング フィリピンの旗 フィリピン WBC防衛ぼうえい6
17 2019ねん12月23にち 4R 1:08 TKO ランディ・ペタルコリン フィリピンの旗 フィリピン WBC防衛ぼうえい7
18 2021ねん4がつ24にち 12R 判定はんてい3-0 久田ひさた哲也てつやハラダ 日本の旗 日本にっぽん WBC防衛ぼうえい8
19 2021ねん9がつ22にち 10R 2:59 TKO 矢吹やぶき正道せいどうみどり 日本の旗 日本にっぽん WBC陥落かんらく
20 2022ねん3がつ19にち 3R 1:11 KO 矢吹やぶき正道せいどうみどり 日本の旗 日本にっぽん WBC世界せかいライトフライきゅうタイトルマッチ
21 2022ねん11月1にち 7R 2:36 TKO 京口きょうぐちひろしじんワタナベ 日本の旗 日本にっぽん WBA・WBC世界せかいライトフライきゅう王座統おうざとういちせん
WBC防衛ぼうえい1
WBAリングマガジン王座おうざ獲得かくとく
22 2023ねん4がつ8にち 9R 0:58 TKO アンソニー・オラスクアガ アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国あめりかがっしゅうこく WBA防衛ぼうえい1・WBC防衛ぼうえい2
23 2023ねん9がつ18にち 9R 2:19 TKO ヘッキー・ブドラー 南アフリカ共和国の旗 みなみアフリカ共和きょうわこく WBA防衛ぼうえい2・WBC防衛ぼうえい3
24 2024ねん1がつ23にち 12R 判定はんてい2-0 カルロス・カニサレス ベネズエラの旗 ベネズエラ WBA防衛ぼうえい3・WBC防衛ぼうえい4
テンプレート

獲得かくとくタイトル

[編集へんしゅう]
  • 日本にっぽんライトフライきゅう王座おうざ防衛ぼうえい2=返上へんじょう
  • OPBF東洋とうよう太平洋たいへいようライトフライきゅう王座おうざ防衛ぼうえい1=返上へんじょう
  • WBCユースライトフライきゅう王座おうざ防衛ぼうえい0=返上へんじょう
  • WBC世界せかいライトフライきゅう王座おうざ(1: 防衛ぼうえい8、2: 防衛ぼうえい4=返上へんじょう
  • WBA世界せかいライトフライきゅうスーパー王座おうざ防衛ぼうえい3=返上へんじょう
  • リングマガジン世界せかいライトフライきゅう王座おうざ

受賞じゅしょう

[編集へんしゅう]

出演しゅつえん

[編集へんしゅう]

映画えいが

[編集へんしゅう]

脚注きゃくちゅう

[編集へんしゅう]

注釈ちゅうしゃく

[編集へんしゅう]
  1. ^ 日本にっぽんボクシングコミッション(JBC)では名前なまえだけのリングネームはみとめていないため、こぶしよんろうを「けん・しろう」としてとどたという[10]
  2. ^ 当日とうじつ村田むらたりょうふとし(WBA世界せかいミドルきゅう王者おうじゃ)のはつ防衛ぼうえいせんおよ比嘉ひかだいわれ(WBC世界せかいフライきゅう王者おうじゃ)の3かい防衛ぼうえいせんとのセットでさんだいタイトルマッチとして設定せっていされていた。
  3. ^ 当日とうじつ井上いのうえ尚弥なおやもとWBO世界せかいスーパーフライきゅう王者おうじゃ)がWBA世界せかいバンタムきゅう王者おうじゃジェームス・マクドネル挑戦ちょうせんする試合しあい開催かいさいされる。

出典しゅってん

[編集へんしゅう]
  1. ^ a b 八重樫やえがしひがしリーチ11センチ想定そうていよりもながかった」トリプル世界せかいせん検診けんしん 寺地てらちけん四朗しろう圧倒あっとうする」 Boxing News(ボクシングニュース) 2019ねん12がつ20日はつか
  2. ^ 寺地てらちけん四朗しろう結婚けっこんは?「予定よていがまったくなくて」ちち寺地てらち会長かいちょうすすめず「わるめんもある」”. デイリースポーツ online (2021ねん4がつ28にち). 2021ねん5がつ19にち閲覧えつらん
  3. ^ a b c “【BOX】こぶしよんろう日本にっぽんLフライきゅう防衛ぼうえい&東洋とうよう太平洋たいへいよう王座おうざ決定けっていせん…8がつ7にち大内おおうち対戦たいせん. スポーツ報知ほうち. 報知新聞社ほうちしんぶんしゃ. (2016ねん6がつ12にち). https://web.archive.org/web/20160612090146/http://www.hochi.co.jp/sports/boxing/20160611-OHT1T50259.html 2017ねん4がつ3にち閲覧えつらん 
  4. ^ a b c d こう対照たいしょう世界せかい王者おうじゃ けん四朗しろう×京口きょうぐちひろしじん対談たいだん日本人にっぽんじん同士どうし対戦たいせんするなら王座統おうざとういちせん”. スポーツナビ (2018ねん3がつ8にち). 2017ねん12月12にち閲覧えつらん
  5. ^ こぶしよんろうV3会見かいけんにいとこのボートレーサーさわ孝宏たかひろ乱入らんにゅう”「Fやすみなので」”. デイリースポーツ. (2018ねん5がつ26にち). https://www.daily.co.jp/ring/2018/05/26/0011295259.shtml 
  6. ^ こぶしよんろう王者おうじゃロペスに挑戦ちょうせん絶対ぜったいつ、自信じしんある」”. ニッカンスポーツ・コム. 日刊スポにっかんすぽツ新聞社つしんぶんしゃ. (2017ねん4がつ3にち). https://www.nikkansports.com/battle/news/1802010.html 2017ねん4がつ3にち閲覧えつらん 
  7. ^ はつ兄弟きょうだい同時どうじ優勝ゆうしょう インターハイ岡山おかやま藤田ふじた兄弟きょうだい. ボクシングニュース「Box-on!」. ボクシングビート. (2009ねん8がつ3にち). http://boxingnewsboxon.blogspot.jp/2009/08/blog-post_7897.html 2017ねん4がつ3にち閲覧えつらん 
  8. ^ 寺地てらち奈良なら朱雀すざく高校こうこう出身しゅっしん優勝ゆうしょう - ボクシング・成年せいねん男子だんしライトフライきゅう/スポーツさい東京とうきょう2013”. 奈良なら新聞しんぶん. 奈良新聞社ならしんぶんしゃ. (2013ねん10がつ9にち). https://www.nara-np.co.jp/news/20131009113003.html 2017ねん4がつ3にち閲覧えつらん 
  9. ^ 寺地てらちがBきゅうプロテスト合格ごうかく父子ふし王者おうじゃ目指めざす”. Boxing News(ボクシングニュース). ボクシングビート. (2014ねん3がつ17にち). http://boxingnews.jp/news/11818/ 2017ねん4がつ3にち閲覧えつらん 
  10. ^ “【スポーツ】くんこぶしよんろうたか”. デイリースポーツ. 神戸新聞社こうべしんぶんしゃ. (2015ねん10がつ15にち). https://www.daily.co.jp/ring/2015/10/15/0008483651.shtml 2017ねん4がつ3にち閲覧えつらん 
  11. ^ もとアマ王者おうじゃけんよんろう、プロデビューせん判定はんていち”. Boxing News(ボクシングニュース). ボクシングビート. (2014ねん8がつ4にち). http://boxingnews.jp/news/16291/ 2017ねん4がつ3にち閲覧えつらん 
  12. ^ 大森おおもりすすむへい快勝かいしょうこぶしよんろうプロ2せんTKO Boxing News(ボクシングニュース) 2014ねん10がつ19にち
  13. ^ 2014ねん10がつランキング 日本にっぽんボクシングコミッション(JBC) 2014ねん10がつ28にち
  14. ^ こぶしよんろう坂本さかもと英生ひでおはつかお 最新さいしん日本にっぽんランキング Boxing News(ボクシングニュース) 2014ねん10がつ28にち
  15. ^ OPBF October Ratings 2014 OPBF公式こうしきサイト 2014ねん11月4にち
  16. ^ こぶしよんろうさかえ拓海たくみらOPBFランキング Boxing News(ボクシングニュース) 2014ねん11月4にち
  17. ^ 竹中たけなかりょうがOPBFフェザーきゅうしん王者おうじゃ、5かいTKO Boxing News(ボクシングニュース) 2015ねん8がつ10日とおか
  18. ^ 2015ねん8がつランキング 日本にっぽんボクシングコミッション(JBC) 2015ねん8がつ26にち
  19. ^ こぶしよんろう、3-0判定はんていでユース王座おうざ獲得かくとく通過つうかてんにすぎない」/BOX”. サンケイスポーツ. 産業経済新聞社さんぎょうけいざいしんぶんしゃ. (2015ねん10がつ13にち). https://www.sanspo.com/article/20151013-RKH72B54JRNSXBJ676C6QFZ2NM/ 2017ねん4がつ3にち閲覧えつらん 
  20. ^ こぶしよんろうプロ6せん日本にっぽん王者おうじゃ堀川ほりかわとの京都きょうと対決たいけつせい Boxing News(ボクシングニュース) 2015ねん12月27にち
  21. ^ WBO RANKING JANUARY 2016 WBO公式こうしきサイト 2016ねん1がつ14にち
  22. ^ こぶしよんろう尾川おがわ堅一けんいちらがWBOランク Boxing News(ボクシングニュース) 2016ねん1がつ23にち
  23. ^ 内山うちやま高志たかし2015ねんMVP、技能ぎのうしょう山中さんちゅう井岡いおか殊勲賞しゅくんしょう Boxing News(ボクシングニュース) 2016ねん1がつ22にち
  24. ^ 京都きょうと城陽じょうようこぶしよんろう後援こうえんかい発足ほっそく Boxing News(ボクシングニュース) 2016ねん3がつ3にち
  25. ^ こぶしよんろう角谷かどや淳志あつし圧倒あっとう初回しょかいTKOで日本にっぽんLFきゅうV1 Boxing News(ボクシングニュース) 2016ねん4がつ14にち
  26. ^ a b こぶしよんろうV2! 国内こくないはつ日本にっぽん&東洋とうよう太平洋たいへいよう2かん獲得かくとく親子おやこ. ニッカンスポーツ・コム. 日刊スポにっかんすぽツ新聞社つしんぶんしゃ. (2016ねん8がつ7にち). https://www.nikkansports.com/battle/news/1691008.html 2017ねん4がつ3にち閲覧えつらん 
  27. ^ “【BOX】こぶし四朗しろう…3かいKOはつ防衛ぼうえい! 東洋とうよう太平洋たいへいようライトフライきゅう. スポーツ報知ほうち. 報知新聞社ほうちしんぶんしゃ. (2016ねん12月8にち). https://web.archive.org/web/20161214222314/http://www.hochi.co.jp/sports/boxing/20161208-OHT1T50186.html 2017ねん4がつ3にち閲覧えつらん [リンク]
  28. ^ こぶしよんろう王座おうざ返上へんじょう、4.2日本にっぽんL・フライきゅうせん中止ちゅうしに”. Boxing News(ボクシングニュース). ボクシングビート. (2017ねん3がつ22にち). http://boxingnews.jp/news/45843/ 2017ねん4がつ3にち閲覧えつらん 
  29. ^ Ken dethrones WBC champ Lopez; Japanese boxers sweep all four 108lb belts Fightnews.com 2017ねん5がつ20日はつか
  30. ^ こぶしよんろう小差しょうさ判定はんていしん王者おうじゃ日本にっぽんぜいがLFきゅう4団体だんたい独占どくせん Boxing News(ボクシングニュース) 2017ねん5がつ20日はつか
  31. ^ Ken barely defeats ex-champ Guevara; keeps WBC 108lb belt Fightnews.com 2017ねん10がつ22にち
  32. ^ こぶしよんろうが2-0判定はんていち、序盤じょばん劣勢れっせいがえしV1 Boxing News(ボクシングニュース) 2017ねん10がつ22にち
  33. ^ こぶしよんろうがぺドロサを4かいTKO WBC・L・フライきゅうV2 Boxing News(ボクシングニュース) 2017ねん12月30にち
  34. ^ Ken Shiro halts Pedroza to keep WBC 108lb belt Fightnews.com 2017ねん12月31にち
  35. ^ RATINGS WBC公式こうしきサイト 2018ねん1がつ12にち
  36. ^ こぶしよんろうがWBCじゅん月間げっかんMVP OPBFもランキング発表はっぴょう Boxing News(ボクシングニュース) 2018ねん1がつ15にち
  37. ^ こぶしよんろう防衛ぼうえいせんは5月25にち大田おおた総合そうごう体育館たいいくかん変更へんこう 日刊にっかんスポーツ 2018ねん3がつ8にち
  38. ^ こぶしよんろう速攻そっこうV3 ぜん王者おうじゃに2かいKOちで“完全かんぜん決着けっちゃく Boxing News(ボクシングニュース) 2018ねん5がつ25にち
  39. ^ こぶしよんろうあぶなげなく4度目どめ防衛ぼうえい自分じぶんのジャブしんじた」 日刊にっかんスポーツ 2018ねん10がつ7にち
  40. ^ こぶしよんろう盤石ばんじゃくのV5 4連続れんぞくKOならずも大差たいさ判定はんてい Boxing News(ボクシングニュース) 2018ねん12月30にち
  41. ^ こぶしよんろうが4かいTKO勝利しょうり目標もくひょう具志堅ぐしけんさん」世界せかい王座おうざ13連続れんぞく防衛ぼうえいへ さらに意欲いよく. デイリースポーツ. 神戸新聞社こうべしんぶんしゃ: p. 1. (2019ねん7がつ12にち). https://www.daily.co.jp/ring/2019/07/12/0012509376.shtml 2019ねん7がつ12にち閲覧えつらん 
  42. ^ こぶしよんろう統一とういつせん中止ちゅうし 12.23ペタルコリンとV7せん リングネームは本名ほんみょう寺地てらちけん四朗しろう変更へんこう Boxing News(ボクシングニュース)2019ねん11月22にち
  43. ^ 寺地てらちけん四朗しろう盤石ばんじゃくのV7 来年らいねんこそは統一とういつせんだ! Boxing news(ボクシングニュース)2019ねん12月23にち
  44. ^ つぎせん暗礁あんしょうに… ボクシング世界せかい王者おうじゃ 寺地てらじこぶしよんろうくるまボコボコ破壊はかい警察けいさつ沙汰さた 文春ぶんしゅんオンライン
  45. ^ こぶしよんろう泥酔でいすい騒動そうどう謝罪しゃざい多大ただいなご迷惑めいわくを」防衛ぼうえいせん白紙はくし 日刊にっかんスポーツ 2020ねん11月26にち
  46. ^ 村社そんしゃひらけしんじボクシング・寺地てらちけん四朗しろう防衛ぼうえいせん泥酔でいすい騒動そうどう中止ちゅうしに 週刊しゅうかん報道ほうどう」『毎日新聞まいにちしんぶん毎日新聞社まいにちしんぶんしゃ、2020ねん12月2にち2020ねん12月17にち閲覧えつらん
  47. ^ 寺地てらちけん四朗しろうに3カ月かげつ停止ていし制裁せいさいきん300まんえんなど処分しょぶん 日刊にっかんスポーツ 2020ねん12月15にち
  48. ^ 寺地てらちけん四朗しろう大差たいさ判定はんていでWBC・L・フライきゅうV8 久田ひさた哲也てつやは2度目どめ挑戦ちょうせんおよばず Boxing News(ボクシングニュース)2021ねん4がつ24にち
  49. ^ V8王者おうじゃ寺地てらちけん四朗しろう王座おうざ陥落かんらく 矢吹やぶき正道せいどう 10かいTKOちでWBC・L・フライきゅう王座おうざ獲得かくとく Boxing News(ボクシングニュース)2021ねん9がつ22にち
  50. ^ 矢吹やぶき正道せいどう所属しょぞくみどりジム松尾まつお会長かいちょうはJBCの対応たいおう激怒げきど対応たいおうちがう」”. 日刊にっかんスポーツ (2021ねん10がつ29にち). 2021ねん12月29にち閲覧えつらん
  51. ^ 寺地てらちけん四朗しろう 陣営じんえいがJBCにさい抗議こうぎ不誠実ふせいじつ」WBC王座おうざ陥落かんらくした矢吹やぶき正道せいどうせんでの故意こいバッティング主張しゅちょう”. スポーツ報知ほうち (2021ねん11月9にち). 2021ねん12月29にち閲覧えつらん
  52. ^ JBCに質問しつもんじょう WBCから「再戦さいせん命令めいれい」/矢吹やぶき正道せいどう寺地てらちけん四朗しろう経緯けいい”. 日刊にっかんスポーツ (2021ねん11月16にち). 2021ねん12月29にち閲覧えつらん
  53. ^ こぶしよんろうVS矢吹やぶき正道せいどう再戦さいせんへ WBCの再戦さいせん命令めいれいりょうジム会長かいちょう合意ごういも、いんぺいうたがいのJBCに不信ふしんかん”. スポーツ報知ほうち (2021ねん11月15にち). 2021ねん12月29にち閲覧えつらん
  54. ^ 王者おうじゃ矢吹やぶきぜん王者おうじゃ寺地てらち再戦さいせん合意ごうい WBCが命令めいれい”. サンスポ (2021ねん11月15にち). 2021ねん12月29にち閲覧えつらん
  55. ^ 矢吹やぶき陣営じんえい、JBC釈明しゃくめいいか心頭しんとう 再戦さいせん指令しれいめぐ発言はつげんに「録音ろくおんいてもらってかまわない」”. デイリースポーツ (2021ねん11月16にち). 2021ねん12月29にち閲覧えつらん
  56. ^ 21ねん9がつ矢吹やぶき寺地てらちのV9阻止そし 10がつWBCから「再戦さいせん命令めいれい」レター/矢吹やぶき寺地てらじ因縁いんねん経緯けいい”. 日刊にっかんスポーツ (2022ねん3がつ19にち). 2022ねん6がつ14にち閲覧えつらん
  57. ^ 寺地てらちけん四朗しろう現役げんえき続行ぞっこう表明ひょうめい「もう1王者おうじゃかえけたら」 63にちぶり会見かいけん 日刊にっかんスポーツ 2021ねん11月24にち1438ふん (2021ねん11月24ア閲覧えつらん)
  58. ^ 注目ちゅうもく矢吹やぶき正道せいどうVS寺地てらちけん四朗しろうせんがABEMAで無料むりょう配信はいしん決定けってい 3・19因縁いんねん再戦さいせん”. 日刊にっかんスポーツ (2022ねん3がつ10日とおか). 2022ねん6がつ13にち閲覧えつらん
  59. ^ スコア寺地てらじこぶしよんろうがWBC・L・フライきゅう王座おうざかえ攻撃こうげきてきスタイルで矢吹やぶき正道せいどうを3かいKO Boxing News(ボクシングニュース) 2022ねん3がつ19にち
  60. ^ 寺地てらちけん四朗しろうが7かいTKOちでL・フライきゅう2団体だんたい統一とういつ 京口きょうぐちひろしじんつくるも王座おうざ陥落かんらく Boxing News(ボクシングニュース) 2022ねん11月1にち
  61. ^ ワクワクの寺地てらちけん四朗しろう、クールな京口きょうぐちひろしじん 11.1さいたまSAで国内こくない10ねんぶり2団体だんたい統一とういつせん Boxing News 2022ねん9がつ14にち閲覧えつらん
  62. ^ 寺地てらちこぶしよんろう 4・8世界せかいライトフライきゅう3団体だんたい統一とういつせん消滅しょうめつ「まさか、というかんじ」…WBO王者おうじゃがマイコプラズマ肺炎はいえん”. スポーツ報知ほうち (2023ねん3がつ24にち). 2023ねん3がつ30にち閲覧えつらん
  63. ^ 【ボクシング】寺地てらちけん四朗しろうが4がつ8にち有明ありあけアリーナでオラスクアガと防衛ぼうえいせん 3団体だんたい統一とういつせんから変更へんこう”. サンスポ (2023ねん3がつ29にち). 2023ねん3がつ30にち閲覧えつらん
  64. ^ a b こぶしよんろう肉薄にくはくしたオラスクアガ「とても素晴すばらしい経験けいけんになった」 日本にっぽんのファンにも感謝かんしゃ”. スポーツ報知ほうち. 報知新聞社ほうちしんぶんしゃ (2023ねん4がつ8にち). 2023ねん4がつ8にち閲覧えつらん
  65. ^ a b 寺地てらちけん四朗しろう オラスクアガと壮絶そうぜついでKO防衛ぼうえい「びっくりするくらいちなかった」”. ひがしスポWEB. 東京とうきょうスポーツ新聞しんぶんしゃ (2023ねん4がつ8にち). 2023ねん4がつ8にち閲覧えつらん
  66. ^ L・フライきゅう2団体だんたい統一とういつ王者おうじゃ寺地てらちけん四朗しろう 新鋭しんえいねばりにくるしみながら9かいTKO Boxing News(ボクシングニュース) 2023ねん4がつ8にち
  67. ^ 寺地てらちけん四朗しろうねばるブドラーを9かいTKO L・フライきゅう2団体だんたいベルト防衛ぼうえいで3団体だんたい統一とういつせん希望きぼう Boxing News(ボクシングニュース) 2023ねん9がつ18にち
  68. ^ 寺地てらちけん四朗しろうからくもL・フライきゅう2団体だんたいベルトまもる カニサレスとダウン応酬おうしゅう激闘げきとう2-0判定はんてい Boxing News(ボクシングニュース) 2024ねん1がつ23にち
  69. ^ L・フライきゅう2団体だんたい統一とういつ王者おうじゃ 寺地てらちけん四朗しろうタイトル返上へんじょう フライきゅう進出しんしゅつ Boxing News(ボクシングニュース) 2024ねん7がつ17にち
  70. ^ 井上いのうえ尚弥なおや2ねん連続れんぞく2かん 最優秀さいゆうしゅう選手せんしゅしょう年間ねんかん最高さいこう試合しあい 日刊にっかんスポーツ 2020ねん2がつ7にち
  71. ^ 井上いのうえ尚弥なおやMVP、村田むらたりょうふとし年間ねんかん最高さいこう試合しあい 寺地てらちけん四朗しろう技能ぎのうしょうはつ受賞じゅしょう ボクシング年間ねんかん表彰ひょうしょう一覧いちらん 日刊にっかんスポーツ 2023ねん2がつ8にち
  72. ^ 関西かんさいスポーツしょう団体だんたいにオリックス&大阪桐蔭おおさかとういん 個人こじんに蟬川たいはて坂本さかもと花織かおりらが受賞じゅしょう 日刊にっかんスポーツ 2023ねん1がつ24にち
  73. ^ L・フライきゅう2団体だんたい統一とういつ王者おうじゃ 寺地てらちけん四朗しろう リングの2022ねんカムバックしょう Boxing News 2023ねん1がつ20日はつか
  74. ^ 映画えいが『シモキタブレイザー』作品さくひん情報じょうほう”. 映画えいが.com. エイガ・ドット・コム (2023ねん12月27にち). 2023ねん12月27にち閲覧えつらん

関連かんれん項目こうもく

[編集へんしゅう]

外部がいぶリンク

[編集へんしゅう]
ぜん王者おうじゃ
堀川ほりかわ謙一けんいち
だい39だい日本にっぽんライトフライきゅう王者おうじゃ

2015ねん12月27にち - 2017ねん3がつ21にち返上へんじょう

空位くうい
タイトル獲得かくとくしゃ
久田ひさた哲也てつや
空位くうい
ぜんタイトル保持ほじしゃ
ジョナサン・タコニング
だい35だいOPBF東洋とうよう太平洋たいへいようライトフライきゅう王者おうじゃ

2016ねん8がつ7にち - 2017ねん5がつ20日はつか返上へんじょう

空位くうい
タイトル獲得かくとくしゃ
エドワード・ヘノ
ぜん王者おうじゃ
ガニガン・ロペス
WBC世界せかいライトフライきゅう王者おうじゃ

2017ねん5がつ20日はつか - 2021ねん9がつ22にち

王者おうじゃ
矢吹やぶき正道せいどう
ぜん王者おうじゃ
矢吹やぶき正道せいどう
WBC世界せかいライトフライきゅう王者おうじゃ

2022ねん3がつ19にち - 2024ねん7がつ15にち返上へんじょう

王者おうじゃ
N/A
ぜんスーパー王者おうじゃ
京口きょうぐちひろしじん
WBA世界せかいライトフライきゅうスーパー王者おうじゃ
2022ねん11月1にち - 2024ねん7がつ15にち返上へんじょう
スーパー王者おうじゃ
N/A