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光明こうみょうほし3ごう1号機ごうき

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光明こうみょうほし3ごう1号機ごうき(クァンミョンソンさんごういちごうき)は、北朝鮮きたちょうせん人工じんこう衛星えいせい2012ねん3月16にち発表はっぴょうされ、4がつ13にち人工じんこう衛星えいせい搭載とうさいしたとられるロケットげられたが、ブースト段階だんかい不具合ふぐあい発生はっせい衛星えいせい軌道きどう投入とうにゅう失敗しっぱいした。

北朝鮮きたちょうせん発表はっぴょうしたげロケットとしての名称めいしょうは「銀河ぎんが3ごう」で、積載せきさいする衛星えいせいめいは「光明こうみょうほし3ごう」と発表はっぴょうされている。朝鮮中央通信ちょうせんちゅうおうつうしんは「光明こうみょうぼし3ごう」を「高度こうど静止せいし気象きしょう衛星えいせいデータ受信じゅしん」であるとコメントしている[1]一方いっぽう北朝鮮きたちょうせん周辺しゅうへん諸国しょこく国際こくさい連合れんごう安全あんぜん保障ほしょう理事りじかいぜん理事りじこくおよびG8各国かっこくは、このげロケットは事実じじつじょうテポドン2ごうもしくはその改良かいりょうがた弾道だんどうミサイル使用しようしたロケットもしくはミサイルであり、弾道だんどうミサイル技術ぎじゅつ利用りようした北朝鮮きたちょうせんのロケットの開発かいはつ発射はっしゃ停止ていし要求ようきゅうする国際こくさい連合れんごう安全あんぜん保障ほしょう理事りじかい決議けつぎ違反いはんすると主張しゅちょうして中止ちゅうしもとめていた。それにたいして北朝鮮きたちょうせん衛星えいせいげが目的もくてきであり、平等びょうどう宇宙うちゅう平和へいわ利用りよう約束やくそくする宇宙うちゅう条約じょうやく安保理あんぽり決議けつぎ優先ゆうせんすると主張しゅちょうしておうじなかった[2]

北朝鮮きたちょうせんによる計画けいかく発表はっぴょう[編集へんしゅう]

ひがしくらさと位置いちくろ)と発射はっしゃまえ通告つうこくされた落下らっか予想よそう区域くいきあか
4がつ8にち報道陣ほうどうじん公開こうかいされた西海にしうみ衛星えいせい発射はっしゃじょうにおける「銀河ぎんが3ごう」とその発射はっしゃ設備せつび

2012ねん2がつ29にち北朝鮮きたちょうせんアメリカとの交渉こうしょう合意ごういいたり、アメリカから食糧しょくりょう援助えんじょける見返みかえりとして長距離ちょうきょり弾道だんどうミサイルの発射はっしゃ実験じっけん凍結とうけつすると発表はっぴょうした。その半月はんつきの3がつ16にち北朝鮮きたちょうせん朝鮮ちょうせん宇宙うちゅう空間くうかん技術ぎじゅつ委員いいんかいは、4がつ12にちから16にち期間きかんきむ日成いるそん生誕せいたん100周年しゅうねんにあたる4がつ15にち前後ぜんご)に人工じんこう衛星えいせいげると発表はっぴょうした。朝鮮中央通信ちょうせんちゅうおうつうしんによると、人工じんこう衛星えいせい地球ちきゅう観測かんそく衛星えいせいの「光明こうみょうぼし3ごう」で、げロケットである「銀河ぎんが3ごう」をもちいて平安へいあん北道ほくどう鉄山てつざんぐんひがしくらさと発射はっしゃじょうから南方なんぽうけてげられるとしていた。北朝鮮きたちょうせんはこのげが平和へいわてき人工じんこう衛星えいせい計画けいかくであると主張しゅちょうしている[3]北朝鮮きたちょうせんはこの発射はっしゃ実験じっけんについて国際こくさい海事かいじ機関きかんおよび国際こくさい民間みんかん航空こうくう機関きかん事前じぜん通告つうこくをおこなった。1だん韓国かんこく全羅北道ぜんらほくどう西方せいほう140キロ、2だんフィリピン諸島しょとう東方とうほう190キロの公海こうかいじょう落下らっかするとみられた[4]

2012ねん3がつ23にち北朝鮮きたちょうせん外務省がいむしょう報道ほうどうかんは、準備じゅんび作業さぎょうが「本格ほんかくてきじつどう段階だんかいはいった」と発表はっぴょうし、よく24にちには本体ほんたい部分ぶぶんとみられる物体ぶったいひがしくらさと発射はっしゃじょう施設しせつはこばれた[5]

北朝鮮きたちょうせん政府せいふは4がつ8にち外国がいこくメディア施設しせつ招待しょうたいし、人工じんこう衛星えいせいの「光明こうみょうぼし3ごう」、げロケットの「銀河ぎんが3ごう」および管制かんせいしつ自由じゆう撮影さつえい許可きょかした。案内あんないやくは「今回こんかい衛星えいせいげはきむ日成いるそん生誕せいたん100周年しゅうねん記念きねんするものだ」とコメントした。げロケットの「銀河ぎんが3ごう」は2009ねんげられた「銀河ぎんが2ごう」とたかさ、直径ちょっけいわらず、テポドン2ごうもとするおなじロケットであるとられる[6]

韓国かんこくぐん関係かんけいしゃ[だれ?]は、発射はっしゃ施設しせつ建築けんちくが4おくドル、ロケットと衛星えいせい製造せいぞうはそれぞれ3おくドルと1おく5000まんドルで合計ごうけい8おく5000まんドルの費用ひようついやしていると計算けいさんしている。この金額きんがくは250まんトンの中国ちゅうごくさんトウモロコシ購入こうにゅう相当そうとうし、この食料しょくりょうがあれば1900まんにん国民こくみん食料しょくりょうを1年間ねんかん供給きょうきゅうできるとしている[7]

げまでの国際こくさい社会しゃかい反応はんのう[編集へんしゅう]

日本にっぽんアメリカ韓国かんこくなどの周辺しゅうへんこくは、この人工じんこう衛星えいせい計画けいかく実際じっさいには弾道だんどうミサイルの発射はっしゃ実験じっけんであり、弾道だんどうミサイル技術ぎじゅつ利用りようしたロケットの発射はっしゃ禁止きんしした安保理あんぽり決議けつぎ1718ごうおよび1874ごう)に違反いはんすると主張しゅちょうして反発はんぱつした[8]。この時期じきげをおこな理由りゆうとして、2012ねん3がつ27にち韓国かんこくソウルひらかれたかくセキュリティ・サミットおよび2012ねん4がつ11にち投票とうひょう開始かいしされる韓国かんこくそう選挙せんきょ圧力あつりょくをかけるためとの見方みかたもあった[9]

中国ちゅうごく[編集へんしゅう]

2012ねん3がつ19にち中国ちゅうごく外務省がいむしょうは、北朝鮮きたちょうせんいけざいりゅうちゅうちゅう大使たいし中国ちゅうごく関心かんしん憂慮ゆうりょつたえたと発表はっぴょうした。中国ちゅうごく官営かんえいメディアも計画けいかく批判ひはんするなど、これまでの弾道だんどうミサイル発射はっしゃ実験じっけんさいくら懸念けねんつよめている。しかし中国ちゅうごくは、北朝鮮きたちょうせんのロケットげが国連こくれん安全あんぜん保障ほしょう理事りじかいによる決議けつぎ違反いはんするかどうかについては明言めいげんしていない[10]

ロシア[編集へんしゅう]

ロシア外務省がいむしょうは、「軍事ぐんじ平和へいわ利用りようわず、国連こくれん安保理あんぽり決議けつぎ弾道だんどうミサイル技術ぎじゅつ利用りよう放棄ほうきするよう北朝鮮きたちょうせんもとめているのは明白めいはくだ」と主張しゅちょうしている[11]。また、計画けいかくは「深刻しんこく懸念けねんこす」と中国ちゅうごく同様どうよう懸念けねんつよめている。

日本にっぽん[編集へんしゅう]

日本にっぽん政府せいふは、国連こくれん安保理あんぽり決議けつぎ違反いはんするロケットげを各国かっこく連携れんけいして中止ちゅうしもとめるとしていた。また、ロケットについて「北朝鮮きたちょうせんが「人工じんこう衛星えいせい」としょうするミサイル」と表現ひょうげんした。「人工じんこう衛星えいせい」とかぎ括弧かっこけたのは、純粋じゅんすいげロケットによる人工じんこう衛星えいせいげであるとする北朝鮮きたちょうせん発表はっぴょうみとめないという意味合いみあいがある[12]

ロケットは沖縄おきなわけんさきとう諸島しょとう上空じょうくう通過つうかするとみられたため、政府せいふは2012ねん3がつ30にち午前ごぜん国会こっかいうち安全あんぜん保障ほしょう会議かいぎひらき、弾道だんどうミサイルとしての対処たいしょ方針ほうしん決定けっていした。これをけ、田中たなか直紀なおき防衛ぼうえい大臣だいじん自衛隊じえいたいほうもとづく破壊はかい措置そち命令めいれいいで岩崎いわさきしげる統合とうごう幕僚ばくりょうちょうから航空こうくうそうたい司令しれいかんたいBMD統合とうごう任務にんむ部隊ぶたい編成へんせいかんする統合とうごう幕僚ばくりょうちょう指令しれい発出はっしゅつした。自衛隊じえいたいがBMD統合とうごう任務にんむ部隊ぶたい編成へんせいするのは2009ねんのミサイル発射はっしゃ実験じっけん以来いらい2度目どめとなる。航空こうくうそうたい今回こんかい任務にんむ先立さきだって司令しれい東京とうきょう府中ふちゅう航空こうくう自衛隊じえいたい府中ふちゅう基地きちから福生ふっさざい日米にちべいぐん横田よこた飛行場ひこうじょう移転いてんしており、しん体制たいせいでのざい日米にちべいぐんとの共同きょうどう連携れんけいふくめ、統合とうごう作戦さくせん能力のうりょく検証けんしょうふくめたはつじつ任務にんむにあたった[13]

自衛隊じえいたい採用さいようしている弾道だんどうミサイル防衛ぼうえいシステムは、イージスかんによるイージス弾道だんどうミサイル防衛ぼうえいシステム運用うんようされるSM-3と、パトリオットミサイルPAC-3で構成こうせいされている。PAC-3部隊ぶたい首都しゅとけんのほか沖縄おきなわ本島ほんとう宮古島みやこじま石垣島いしがきじま輸送ゆそうかんおおすみ」などで運搬うんぱんされ配備はいびされた。イージスかんは「みょうこう」が日本海にほんかいに、「きりしま」と「ちょうかい」が沖縄おきなわ周辺しゅうへん海域かいいき配置はいちされた。中国ちゅうごくおよびロシアがイージスかん情報じょうほう収集しゅうしゅう接近せっきんさせる可能かのうせいがあることや、ミサイル迎撃げいげきには自艦じかん防空ぼうくう機能きのう一時いちじてき低下ていかするため、航空こうくう自衛隊じえいたいF-15戦闘せんとう警戒けいかいにあたった[14]

また、行政ぎょうせい機関きかんにおいては、万一まんいちたまそなえて全国ぜんこく瞬時しゅんじ警報けいほうシステムつうじて国民こくみん屋内おくない退避たいひびかける民間みんかん防衛ぼうえい実施じっしした。

アメリカ[編集へんしゅう]

アメリカは、ロケットを発射はっしゃした場合ばあい北朝鮮きたちょうせん最高さいこう指導しどうしゃきむただしおん資金しきん凍結とうけつするよう検討けんとうしている[15]。2011ねん10がつ合意ごういしていた朝鮮ちょうせん戦争せんそう死亡しぼうしたアメリカぐんひと遺骨いこつ発掘はっくつ作業さぎょう中止ちゅうしすると発表はっぴょうした[16]アメリカ海軍かいぐんは、弾道だんどうミサイルの探知たんち追尾ついび可能かのうである海上かいじょう配備はいびXバンドレーダーハワイしゅうパールハーバーから西太平洋にしたいへいよう移動いどうさせている[17]

韓国かんこく[編集へんしゅう]

2012ねん3がつ24にち韓国かんこく李明博イミョンバク大統領だいとうりょうタイインラック・シナワトラ首相しゅしょう青瓦台チョンワデ会談かいだんし、「衛星えいせい計画けいかく重大じゅうだい挑発ちょうはつ行為こういであるとして意見いけん一致いっち即時そくじ中止ちゅうしもとめた[18]

2012ねん3がつ27にち明博あきひろ大統領だいとうりょうイタリアマリオ・モンティ首相しゅしょう会談かいだんし、北朝鮮きたちょうせん衛星えいせいげを撤回てっかいし、国連こくれん安全あんぜん保障ほしょう理事りじかい決議けつぎ順守じゅんしゅすべきだと指摘してきした[19]

フィリピン[編集へんしゅう]

ロケットのはな部分ぶぶんフィリピン東部とうぶ海域かいいきちると発表はっぴょうされたことから、フィリピンのアルベルト・デルロサリオ外務がいむ大臣だいじん懸念けねん表明ひょうめいした[20]

台湾たいわん[編集へんしゅう]

台湾たいわんでは、比較的ひかくてきちか空域くういき当該とうがいロケットが通過つうかする予定よていだったことから、台湾たいわん陸軍りくぐんおよび台湾たいわん空軍くうぐんゆうするレーダーによる警戒けいかい強化きょうかし、パトリオットミサイルおよびてんゆみミサイルを運用うんようしている部隊ぶたいたいしては待機たいき指示しじしていた。

発射はっしゃ[編集へんしゅう]

2012ねん4がつ13にち韓国かんこく国防こくぼうが「北朝鮮きたちょうせん平安へいあん北道ほくどう鉄山てつざんぐんひがしくらさと付近ふきん発射はっしゃじょうから午前ごぜん739ふんUTC12にち2239ふんごろにミサイルとられる飛翔ひしょうたい発射はっしゃしたことを確認かくにんした」と発表はっぴょうした[21]空中くうちゅう分解ぶんかいし、げは失敗しっぱいしたとられる[22]田中たなか直紀なおき防衛ぼうえいしょう記者きしゃ会見かいけんで、「影響えいきょう一切いっさいい」とコメントした[23]

北朝鮮きたちょうせん同日どうじつちゅう朝鮮中央通信ちょうせんちゅうおうつうしん放送ほうそうつうじてげの失敗しっぱい公式こうしきみとめる声明せいめい発表はっぴょうした。

国際こくさい社会しゃかい対応たいおう[編集へんしゅう]

国際こくさい連合れんごう[編集へんしゅう]

国際こくさい連合れんごう安全あんぜん保障ほしょう理事りじかいは、北朝鮮きたちょうせんによるミサイル発射はっしゃ事態じたいけ、4がつ13にち緊急きんきゅう会合かいごう召集しょうしゅうして本案ほんあんかか対応たいおう協議きょうぎ開始かいしした[24]日本にっぽん政府せいふ発射はっしゃまえは「決議けつぎ」の採択さいたくもとめていたが、ちゅう消極しょうきょくてき姿勢しせいしめしてアメリカもこれに妥協だきょうしめしたため、法的ほうてき拘束こうそくりょくがない「議長ぎちょう声明せいめいあんはなしすすめられた[25]

そして同月どうげつ16にちに、2009ねんのミサイル発射はっしゃ実験じっけんのち議長ぎちょう声明せいめいよりもつよ北朝鮮きたちょうせん非難ひなんする内容ないよう議長ぎちょう声明せいめいを、全会ぜんかい一致いっち採択さいたくした。声明せいめいでは、「ミサイル発射はっしゃ過去かこ安保理あんぽり決議けつぎ1718安保理あんぽり決議けつぎ1874たいする深刻しんこく違反いはんであること」、「地域ちいき重大じゅうだい安保あんぽじょう憂慮ゆうりょまねいたこと」をげ、北朝鮮きたちょうせんつよ非難ひなんしている。また安保理あんぽり下部かぶ組織そしき制裁せいさい委員いいんかいたいして、制裁せいさい対象たいしょうとなる北朝鮮きたちょうせん団体だんたい品目ひんもく指定していして安保理あんぽり報告ほうこくするように指示しじした。さらに、「北朝鮮きたちょうせんすべてのかく開発かいはつ完全かんぜん検証けんしょう可能かのう可逆かぎゃくてき方式ほうしき廃棄はいきすること」、「今後こんご弾道だんどうミサイル技術ぎじゅつ利用りようしたいかなる飛翔ひしょうたい発射はっしゃかく実験じっけんおこなわないこと」も要求ようきゅうした。また、「すべての国連こくれん加盟かめいこく過去かこ安保理あんぽり決議けつぎ1718と1874にもとづく義務ぎむ履行りこうすること」をもとめ、「北朝鮮きたちょうせんがさらなるミサイル発射はっしゃかく実験じっけんった場合ばあい安保理あんぽりにおいて制裁せいさい措置そちをとること」も明言めいげんした[26]

この採択さいたくけて、日本にっぽん西田にしだ恒夫つねお国連こくれん大使たいしは「日本にっぽん主張しゅちょう反映はんえいされたもので、つよ支持しじ歓迎かんげいする」とはなした。

中国ちゅうごく[編集へんしゅう]

中国ちゅうごくは、毎年まいとし北朝鮮きたちょうせん定期ていきてきに、食糧しょくりょう10まんトン、石油せきゆ50まんトンなどの無償むしょう援助えんじょおこなっているが、2012ねんは6がつ中旬ちゅうじゅん時点じてん食糧しょくりょう援助えんじょ規模きぼが1まんトン程度ていどとどまっている。中国ちゅうごく説得せっとく無視むしし、ミサイル発射はっしゃ強行きょうこうしたことへの報復ほうふく措置そちとの見方みかたがある[27]

脚注きゃくちゅう[編集へんしゅう]

  1. ^ 北朝鮮きたちょうせん、4がつにロケットの発射はっしゃ予告よこく. 朝日新聞あさひしんぶん (ロイター). (2012ねん3がつ27にち). https://web.archive.org/web/20130216155918/http://www.asahi.com/international/reuters/RTR201203270061.html 
  2. ^ “「技術ぎじゅつなければ外国がいこく奴隷どれい」=安保理あんぽり決議けつぎより宇宙うちゅう条約じょうやく優位ゆうい北朝鮮きたちょうせん責任せきにんしゃ. 時事通信じじつうしん. (2012ねん4がつ9にち). http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2012040900861 
  3. ^ 北朝鮮きたちょうせんがミサイル発射はっしゃ予告よこく 「4がつ科学かがく技術ぎじゅつ衛星えいせい」”. 朝日新聞あさひしんぶん. (2012ねん3がつ16にち). http://www.asahi.com/international/update/0316/TKY201203160252.html 
  4. ^ きた衛星えいせい」ブースター、フィリピンおき落下らっか予想よそう. 読売新聞よみうりしんぶん. (2012ねん3がつ18にち). https://web.archive.org/web/20120320134520/http://www.yomiuri.co.jp/feature/20080115-899562/news/20120318-OYT1T00549.htm 
  5. ^ 中日新聞ちゅうにちしんぶん:北朝鮮きたちょうせん発射はっしゃ施設しせつにミサイル搬入はんにゅう. 中日新聞ちゅうにちしんぶん. (2012ねん3がつ24にち). http://www.chunichi.co.jp/s/article/2012032590022048.html 
  6. ^ きたのミサイル、衛星えいせい投入とうにゅう能力のうりょくつ…べい専門せんもん分析ぶんせき. 読売新聞よみうりしんぶん. (2012ねん4がつ10日とおか). https://web.archive.org/web/20120413123118/http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20120410-OYT1T00422.htm 2012ねん4がつ10日とおか閲覧えつらん 
  7. ^ “Rocket to cost North equivalent of feeding 19 million for 1 year”. Korea Herald. (2012ねん4がつ2にち). http://www.koreaherald.com/national/Detail.jsp?newsMLId=20120402001193 2012ねん4がつ2にち閲覧えつらん 
  8. ^ EVAN RAMSTAD (2012ねん3がつ23にち). 北朝鮮きたちょうせん、4がつにロケットの発射はっしゃ予告よこく. ウォール・ストリート・ジャーナル. http://jp.wsj.com/World/node_409581 
  9. ^ “ミサイル:北朝鮮きたちょうせん発射はっしゃかく安保あんぽサミット・そう選挙せんきょねらい”. 朝鮮日報ちょうせんにっぽう. (2012ねん3がつ26にち). http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2012/03/26/2012032601097.html 
  10. ^ “ミサイル:中国ちゅうごく外務省がいむしょう懸念けねん北朝鮮きたちょうせん圧力あつりょく強化きょうか. 朝鮮日報ちょうせんにっぽう. (2012ねん3がつ20日はつか). http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2012/03/20/2012032000964.html 
  11. ^ 裏切うらぎりにいかり=たいきた過去かこにないきびしさ-ロシア”. 時事通信じじつうしん. (2012ねん3がつ20日はつか). http://www.jiji.com/jc/zc?k=201203/2012032000305 
  12. ^ 首相しゅしょう官邸かんてい 北朝鮮きたちょうせんによる「人工じんこう衛星えいせい」としょうするミサイル発射はっしゃ事案じあん
  13. ^ 田中たなか防衛ぼうえいしょう破壊はかい措置そち命令めいれい 日本にっぽん領土りょうど領海りょうかい落下らっかそな政府せいふ 首都しゅとけん防衛ぼうえい. MSN産経さんけい. (2012ねん3がつ30にち). https://web.archive.org/web/20120330072510/http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120330/plc12033008280004-n1.htm 2012ねん4がつ2にち閲覧えつらん 
  14. ^ “イージスかん、F15が警護けいご情報じょうほう収集しゅうしゅう接近せっきん阻止そし北朝鮮きたちょうせんミサイルで防衛ぼうえいしょう. 時事通信じじつうしん. (2012ねん3がつ30にち). http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2012033000672 
  15. ^ 米国べいこくきたがミサイル発射はっしゃならきむただしおん資金しきん凍結とうけつ検討けんとう. 中央日報ちゅうおうにっぽう. (2012ねん3がつ20日はつか). http://japanese.joins.com/article/321/149321.html?servcode=500&sectcode=500 
  16. ^ “ミサイル:「北朝鮮きたちょうせんない米兵べいへい遺骨いこつ発掘はっくつ中止ちゅうし」”. 朝鮮日報ちょうせんにっぽう. (2012ねん3がつ23にち). http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2012/03/23/2012032300496.html 
  17. ^ べいぐん、ミサイルレーダーを太平洋たいへいよう配備はいび きた衛星えいせい発射はっしゃけ”. CNN. (2012ねん4がつ1にち). http://www.cnn.co.jp/usa/30006087.html 
  18. ^ “<かくサミット>かん・タイ首脳しゅのう会談かいだん 北朝鮮きたちょうせん衛星えいせい中止ちゅうしを”. 聯合れんごうニュース. (2012ねん3がつ24にち). http://japanese.yonhapnews.co.kr/Politics2/2012/03/24/0900000000AJP20120324000200882.HTML 
  19. ^ “<かくサミット>李大統領イだいとうりょうとイタリア首相しゅしょう会談かいだん 北朝鮮きたちょうせん衛星えいせい懸念けねん. 聯合れんごうニュース. (2012ねん3がつ27にち). http://japanese.yonhapnews.co.kr/headline/2012/03/27/0200000000AJP20120327001700882.HTML 
  20. ^ “フィリピン 北朝鮮きたちょうせん衛星えいせい”に懸念けねん. NHK. (2012ねん3がつ23にち). http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120320/k10013851873000.html 
  21. ^ 発射はっしゃ午前ごぜん739ふん 韓国かんこく国防省こくぼうしょう報道ほうどうかん成否せいひ確認かくにんちゅう”. msn産経さんけいニュース. 2012ねん4がつ13にち閲覧えつらん
  22. ^ 発射はっしゃ失敗しっぱい ミサイル空中くうちゅう分解ぶんかい”. msn産経さんけいニュース. 2012ねん4がつ13にち閲覧えつらん
  23. ^ 北朝鮮きたちょうせん飛翔ひしょうたい発射はっしゃ日本にっぽん領域りょういきへの影響えいきょうはない-防衛ぼうえいしょう”. 時事じじドットコム. 2012ねん4がつ13にち閲覧えつらん
  24. ^ 安保理あんぽり、13にち緊急きんきゅう会合かいごう 北朝鮮きたちょうせんのミサイル発射はっしゃ 朝日新聞あさひしんぶん 2012ねん4がつ13にち閲覧えつらん
  25. ^ きたミサイル発射はっしゃ 安保理あんぽり議長ぎちょう声明せいめい 政府せいふ非難ひなん決議けつぎもとめず事後じご承諾しょうだく産経新聞さんけいしんぶん、2012ねん4がつ17にち
  26. ^ 安保理あんぽり議長ぎちょう声明せいめい北朝鮮きたちょうせん追加ついかかく実験じっけんがある場合ばあいには断固だんことした措置そち中央日報ちゅうおうにっぽう 2012ねん4がつ17にち
  27. ^ 中国ちゅうごく、ミサイル発射はっしゃ食糧しょくりょう援助えんじょらす? 北朝鮮きたちょうせん報復ほうふく措置そちか”. 産経新聞さんけいしんぶん. (2012ねん6がつ25にち). https://web.archive.org/web/20120625105605/http://sankei.jp.msn.com/world/news/120625/chn12062512080001-n1.htm 

関連かんれん項目こうもく[編集へんしゅう]

外部がいぶリンク[編集へんしゅう]