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福岡放送ふくおかほうそう

出典しゅってん: フリー百科ひゃっか事典じてん『ウィキペディア（Wikipedia）』
（FBS福岡放送ふくおかほうそうから転送てんそう）
画像がぞう提供ていきょう依頼いらい：福岡ふくおか市し博多はかた区く築港本ちっこうほん町まちにあった初代しょだい本社ほんしゃ（博多はかたパラダイス時代じだい）の画像がぞう提供ていきょうをお願ねがいします。（2014年ねん5月がつ）
株式会社かぶしきがいしゃ福岡放送ふくおかほうそう
Fukuoka Broadcasting System Corporation
FBS福岡放送ふくおかほうそう・社屋しゃおく
種類しゅるい 株式会社かぶしきがいしゃ
略称りゃくしょう FBS
本社ほんしゃ所在地しょざいち 日本の旗 日本にっぽん
〒810-8655
福岡ふくおか県けん福岡ふくおか市し中央ちゅうおう区く清川きよかわ二に丁目ちょうめ22番ばん8号ごう
設立せつりつ 1968年ねん5月27日にち
業種ぎょうしゅ 情報じょうほう・通信つうしん業ぎょう
法人ほうじん番号ばんごう 3290001010017 ウィキデータを編集
事業じぎょう内容ないよう 放送ほうそう法ほうに基もとづく一般いっぱん放送ほうそう事業じぎょう
代表だいひょう者しゃ 代表だいひょう取締役とりしまりやく社長しゃちょう 廣瀬ひろせ健一けんいち[1]
資本しほん金きん 3億おく円えん（2011年ねん3月がつ31日にち時点じてん）
売上うりあげ高だか 153億おく7273万まん1000円えん（2023年ねん3月がつ期き）[2]
営業えいぎょう利益りえき 19億おく9231万まん5000円えん（2023年ねん3月がつ期き）[2]
経常けいじょう利益りえき 23億おく2065万まん3000円えん（2023年ねん3月がつ期き）[2]
純じゅん利益りえき 15億おく8562万まん7000円えん（2023年ねん3月がつ期き）[2]
純資産じゅんしさん 420億おく7196万まん0000円えん（2023年ねん3月がつ期き）[2]
総そう資産しさん 449億おく3990万まん0000円えん（2032年ねん3月がつ期き）[2]
従業じゅうぎょう員数いんずう 161人にん（2023年ねん3月がつ31日にち時点じてん）[1]
決算けっさん期き 3月がつ
主要しゅよう株主かぶぬし
主要しゅよう子会社こがいしゃ 株式会社かぶしきがいしゃFBSエンタープライズ
外部がいぶリンク https://www.fbs.co.jp/
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福岡放送ふくおかほうそう
英名えいめい Fukuoka Broadcasting
System Corporation
放送ほうそう対象たいしょう地域ちいき 福岡ふくおか県けん
ニュース系列けいれつ NNN
番組ばんぐみ供給きょうきゅう系列けいれつ NNS
略称りゃくしょう FBS
愛称あいしょう FBSテレビ
FBS福岡放送ふくおかほうそう
呼出よびだし符号ふごう JOFH-DTV
呼出よびだし名称めいしょう ふくおかほうそう
デジタルテレビジョン
開局かいきょく日び 1969年ねん4月がつ1日にち
本社ほんしゃ 〒810-8655
福岡ふくおか県けん福岡ふくおか市し中央ちゅうおう区く清川きよかわ
2丁目ちょうめ22番ばん8号ごう
演奏えんそう所しょ 本社ほんしゃと同おなじ
リモコンキーID 5
デジタル親おや局きょく 福岡ふくおか 32ch
主おもなデジタル中継ちゅうけい局きょく 北九州きたきゅうしゅう・行橋ゆくはし・糸島いとしま 32ch
久留くる米よね・大牟田おおむた 21ch
宗像むなかた 20ch
公式こうしきサイト https://www.fbs.co.jp/
特記とっき事項じこう：
NNN系列けいれつフルネット局きょくがない佐賀さが県けんでも視聴しちょう者しゃが多おおく、実質じっしつ的てきに放送ほうそう対象たいしょう地域ちいきとなっている。
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株式会社かぶしきがいしゃ福岡放送ふくおかほうそう（ふくおかほうそう、英えい: Fukuoka Broadcasting System Corporation）は、福岡ふくおか県けんを放送ほうそう対象たいしょう地域ちいきとしたテレビジョン放送ほうそう事業じぎょうを行おこなっている、特定とくてい地上ちじょう基幹きかん放送ほうそう事業じぎょう者しゃである。

概要がいよう

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コールサインはJOFH-DTV。NNN・NNSの九州きゅうしゅう地方ちほうの基幹きかん局きょくである。

NNN系列けいれつフルネット局きょくがない佐賀さが県けんのNNNニュース取材しゅざいも行おこなっている。また1990年ねん（平成へいせい2年ねん）10月がつから1991年ねん（平成へいせい3年ねん）3月がつまでの半年はんとし間あいだ、長崎ながさき県けんにNNN系列けいれつ空白くうはく区域くいきが発生はっせいしたときには長崎ながさき支局しきょくを開設かいせつし、長崎ながさき県内けんないの取材しゅざいも担当たんとうしていた。全国ぜんこく高等こうとう学校がっこうサッカー選手権せんしゅけん大会たいかいの佐賀さが県けん大会たいかい決勝けっしょう、及および、全国ぜんこく大会たいかいでの佐賀さが県けん代表だいひょう出場しゅつじょう試合しあいもFBSが中継ちゅうけいする。

キャッチコピーは2012年ねん（平成へいせい24年ねん）3月がつより「5ing!FBS 全力ぜんりょく放送ほうそう」で、地上ちじょうデジタル放送ほうそうのキャッチコピーは「地ちデジも全力ぜんりょく放送ほうそう。」の他ほか、「地域ちいき密着みっちゃくNo1」も使用しようしていた。2014年ねん（平成へいせい26年ねん）の開局かいきょく45周年しゅうねんの際さいは「未来みらい（あした）へ」のキャッチコピーが期間きかん限定げんていで使用しようされた。2016年ねん（平成へいせい28年ねん）4月がつから、新しんキャッチコピー「みたいけん。FBS」が使用しようされている。「みたいけん」とは博多はかた弁べんで「見みたいから」の意いで、「未み体験たいけん」にも掛かけている。2019年ねん（平成へいせい31年ねん/令れい和わ元年がんねん）は、開局かいきょく50周年しゅうねんとして「さぁ、みんなで立たち上あがろう! やーっ!FBS」[4]を使用しよう。「やーっ!」は、福岡ふくおか県内けんないの小学校しょうがっこうで体操たいそう座ずわりから立たち上あがるときに声こえを揃そろえて立たち上あがる独特どくとくの風習ふうしゅうから取とったもの[5]。

九州きゅうしゅうブロックネット番組ばんぐみについては、かつては『Dr.クラナガン』や『なぜなぜ九州きゅうしゅう』など、現在げんざいは毎年まいとし夏なつ・冬ふゆの年とし2回かい放送ほうそうする『九州きゅうしゅうまるごと生なま情報じょうほう』、年末ねんまつに九州きゅうしゅうの一いち年ねんの動うごきをまとめた『九州きゅうしゅう××××』、年としに数すう回かい放送ほうそうされる旅たびバラエティ番組ばんぐみ『今田いまだ耕司こうじのすっぴんツアー!』などを放送ほうそうしている。

ゴールデン・プライムタイムに放送ほうそうする自社じしゃ制作せいさく番組ばんぐみ（ミニ番組ばんぐみを除のぞく）では、長年ながねん『ナイトシャッフル』などを放送ほうそうしてきたが2019年ねん（令れい和わ元年がんねん）6月がつに『ガンバナ! 頑張がんばるキミに花束はなたばを!』が終了しゅうりょうして以降いこうはレギュラー番組ばんぐみとしては放送ほうそうされていない。

視聴しちょう率りつは、2023年ねん（令れい和わ5年ねん）の年間ねんかん視聴しちょう率りつ、年度ねんど視聴しちょう率りつとも個人こじん全体ぜんたい視聴しちょう率りつ三冠王さんかんおう（全日ぜんじつ、ゴールデン、プライム）を達成たっせいした[6]。FBSでは、福岡ふくおか県けんで最もっとも多おおくの人ひとに見みられているテレビ局てれびきょくであることや個人こじん視聴しちょう率りつと世帯せたい視聴しちょう率りつとの違ちがいを自社じしゃのHPで説明せつめいし同年どうねんの年間ねんかん視聴しちょう率りつが世帯せたい視聴しちょう率りつで三さん冠かん（全日ぜんじつ、プライム、ノンプライム）と個人こじん視聴しちょう率りつで二に冠かん（全日ぜんじつ、ノンプライム）で首位しゅいを達成たっせいした九州朝日放送きゅうしゅうあさひほうそう（KBC）[7]との違ちがいをアピールしている。

在ざい福ぶくテレビ局てれびきょくでは唯一ゆいいつ、小倉おぐら競馬けいば場じょうにおける賞しょうレース（社しゃ盃さかずき）を提供ていきょうしたことがない。

また、日本にほんテレビ系列けいれつのテレビ単たん営局で唯一ゆいいつ、社名しゃめいに「テレビ（ジョン）」が付つかない局きょくであり、「（都道府県とどうふけん名めい）放送ほうそう」と名乗なのる日本にほんテレビ系列けいれつ局きょくでは、唯一ゆいいつテレビ単たん営局でかつ、アナログ親おや局きょくがUHFだった[8]。

会社かいしゃ概要がいよう

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  • 出典しゅってん[1]

事業じぎょう所しょ

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新しん小倉おぐらビル（北九州きたきゅうしゅう支社ししゃが入居にゅうきょ）
旧きゅう:本社ほんしゃ（サンセルコ（奥おく）・現在げんざいは電気でんきビルサンセルコ別館べっかん）
現在げんざい、屋上おくじょうのロゴ入いり鉄塔てっとう・入口いりくちの「FBS福岡放送ふくおかほうそう」のロゴは撤去てっきょされている。
本社ほんしゃ・演奏えんそう所しょ
支社ししゃ

主おもなチャンネル

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直接ちょくせつ受信じゅしん可能かのうエリアは福岡ふくおか県けん、佐賀さが県けんのほぼ全域ぜんいきと山口やまぐち県けん下関しものせき - 宇部うべ市し付近ふきんの沿岸えんがん部ぶ、長崎ながさき県けん有明海ありあけかい沿岸えんがん部ぶ、壱岐いき、対馬つしま、大分おおいた県けん中津なかつ - 宇佐うさ・日田ひた地域ちいき、熊本くまもと県けん北部ほくぶの一部いちぶ地域ちいき。

デジタル放送ほうそう

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日本にほんテレビ系列けいれつのリモコンキーID地図ちず

NNN系列けいれつ局きょくのリモコンキーIDは原則げんそくとして「4」となっているが、福岡ふくおか県けんでは先さきに開局かいきょくしたJNN系列けいれつのRKB毎日放送まいにちほうそう（RKBテレビ）がかつての福岡ふくおか地区ちくのアナログ放送ほうそうチャンネルと同おなじ「4」を割わり当あてられたことに加くわえ、ANN系列けいれつの九州朝日放送きゅうしゅうあさひほうそう（KBCテレビ）もかつての福岡ふくおか地区ちくのアナログ放送ほうそうチャンネルと同おなじ「1」を割わり当あてられたことで「5」が空あいていたことから、札幌テレビ放送さっぽろてれびほうそう（STV）[9]と同番どうばんとなる「5」が割わり当あてられた[10]（NNN系列けいれつ局きょくでリモコンキーID「5」を使用しようしている局きょくは、当局とうきょくとSTVの2局きょくだけである）。このため、NNN系列けいれつ局きょくでアナログ親おや局きょくがUHFだった放送ほうそう局きょくでは唯一ゆいいつ、リモコンキーIDに「4」を使つかっていない[11]。本来ほんらい、このような場合ばあいは準じゅんキー局きょくの讀賣テレビ放送よみうりてれびほうそう（YTV、アナログ親おや局きょく10chを踏襲とうしゅう）にあわせて「10」を使用しようするのが一般いっぱん的てき[12]であるが、全国ぜんこく的てきにあまり使用しようされない2桁けた番号ばんごう[13]のため、STVに合あわせたと考かんがえられる。更さらにNNN系列けいれつ局きょくでリモコンキーIDに「4」を使つかっていない局きょくはほかに、「1」の青森放送あおもりほうそう（RAB）、北日本放送きたにほんほうそう（KNB）、日本海テレビジョン放送にほんかいてれびじょんほうそう（NKT）、四国放送しこくほうそう（JRT）（以上いじょう、アナログ親おや局きょく1chを踏襲とうしゅう）、「3」のテレビ宮崎てれびみやざき（UMK、トリプルネット局きょく）、「7」の福井放送ふくいほうそう（FBC、クロスネット局きょく）、「10」のYTV（前述ぜんじゅつ）がある。佐賀さが県けんでもそのまま「5」にプリセットされるが、長崎ながさき・熊本くまもと・大分おおいた・山口やまぐちの各かく県けんでは、地元じもとANN系列けいれつ局きょく（長崎文化放送ながさきぶんかほうそう・熊本朝日放送くまもとあさひほうそう・大分朝日放送おおいたあさひほうそう・山口朝日放送やまぐちあさひほうそう）が「5」を使用しようしているために枝えだ番ばんが付つく。

このことを周知しゅうちすることから、FBSのID画面がめんでは「地ちデジGO!」と宣伝せんでんしたものを放送ほうそうした（その一いち例れいとして、戦隊せんたいヒーローもののかぶり物ものをした人ひとたちが人文字ひともじで「5」をこしらえたり、アイドル風ふうの3人にんの女おんなの子こがテクノ調ちょうの曲きょくに合あわせて指ゆび文字もじで「5」と表あらわし「ラララ地ちデジGO!」と歌うたうものもあった）。

FBS50年ねん史しによると、タッチチャンネルテレビが普及ふきゅうしたアナログ時代じだい末期まっきは、家庭かていによって11や12にプリセットされ、FBSは特定とくていのリモコンチャンネル番号ばんごうが定着ていちゃくしていなかったこと、UHFコンバーターで視聴しちょうしていた時代じだいは1か2チャンネル[14]に変換へんかんしていたことから、FBSはリモコンキーIDに「1」か「2」を希望きぼうしたが、1はKBCテレビ、2はNHK教育きょういくテレビに決定けっていしたため「5」を選択せんたくした。

呼出よびだし符号ふごう:JOFH-DTV（リモコンキーID:「5」）
局きょく名めい 物理ぶつり
チャンネル		 空中線くうちゅうせん電力でんりょく 所在地しょざいち 備考びこう
福岡ふくおか局きょく 32ch 3kW 福岡ふくおかタワー 当初とうしょ暫定ざんてい30Wで運用うんようし、2006年ねん11月試験しけん的てきに定てい格かくに引ひき上あげ。12月以降いこうは定てい格かく出力しゅつりょく
北九州きたきゅうしゅう局きょく 32ch 1kW 皿倉山さらくらやま 2006年ねん10月がつ1日にち開局かいきょく。当初とうしょは暫定ざんてい10Wで運用うんようし、1ヶ月かげつ後ごに100Wに引ひき上あげ
久留くる米べい局きょく 21ch 30W 九千部山くせんぶやま 2006年ねん12月1日にち開局かいきょく。当初とうしょは暫定ざんてい3Wで運用うんよう
大牟田おおむた局きょく 21ch 10W 甘木あまぎ山さん 2007年ねん6月がつ1日にち開局かいきょく。当初とうしょは暫定ざんてい1Wで運用うんようしていた
行橋ゆくはし局きょく 32ch 10W 大坂山おおさかやま 2007年ねん9月がつ1日にち開局かいきょく
宗像むなかた局きょく 20ch 21W 許斐山このみやま 2007年ねん9月がつ1日にち開局かいきょく。試験しけん放送ほうそう時じは暫定ざんてい2Wで運用うんよう
苅田かりた局きょく 21ch 1W 垂直すいちょく偏へん波は
筑前ちくぜん山田やまだ局きょく 21ch 1W 熊ヶ畑山くまがはたやま
吉田よしだ局きょく 15ch 1W 権現山こんげんやま
(小倉南こくらみなみ区く)
黒木くろき局きょく 32ch 1W
須恵すえ局きょく 32ch 1W 岳たけ城山しろやま
太宰府だざいふ局きょく 20ch 1W 高こう雄山ゆうざん
鞍手くらて局きょく 32ch 1W 六ヶ岳むつがたけ 垂直すいちょく偏へん波は
田野浦たのうら局きょく 36ch 0.3W
早良さわら局きょく 20ch 0.3W

アナログ放送ほうそう

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先述せんじゅつの通とおり、チャンネル設定せっていを福岡ふくおか地区ちくではプリセット番号ばんごうの11chまたは12chに登録とうろくする世帯せたいなどが多おおく、北九州きたきゅうしゅう地区ちくの場合ばあいは3chに登録とうろくする世帯せたいが多おおかった。

2011年ねん7月がつ24日にち停とま波なみ時点じてん 呼出よびだし符号ふごう:JOFH-TV
局きょく名めい チャンネル 空中線くうちゅうせん電力でんりょく 所在地しょざいち 備考びこう
福岡ふくおか局きょく 37ch 30kW 鴻巣こうのす山さん
北九州きたきゅうしゅう局きょく 35ch 10kW 皿倉山さらくらやま
久留くる米べい局きょく 52ch 300W 九千部山くせんぶやま
大牟田おおむた局きょく 43ch 300W 甘木あまぎ山さん
行橋ゆくはし局きょく 43ch 100W 大坂山おおさかやま 垂直すいちょく偏へん波は
宗像むなかた局きょく 47ch 30W 許斐山このみやま
苅田かりた局きょく 37ch 10W 垂直すいちょく偏へん波は
筑前ちくぜん山田やまだ局きょく 47ch 10W 熊ヶ畑山くまがはたやま
吉田よしだ局きょく 43ch 10W 権現山こんげんやま(小倉南こくらみなみ区く)
黒木くろき局きょく 37ch 10W
須恵すえ局きょく 39ch 10W 岳たけ城山しろやま
太宰府だざいふ局きょく 61ch 10W 高こう雄山ゆうざん
鞍手くらて局きょく 21ch 10W 六ヶ岳むつがたけ 垂直すいちょく偏へん波は
田野浦たのうら局きょく 43ch 3W
早良さわら局きょく 44ch 3W

資本しほん構成こうせい

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企業きぎょう・団体だんたいの名称めいしょう、個人こじんの肩書かたがきは当時とうじのもの。出典しゅってん：[15][16][17][18][19]

2021年ねん3月がつ31日にち

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資本しほん金きん 発行済はっこうずみ株式かぶしき総数そうすう 株主かぶぬし数すう
3億おく円えん 600,000株かぶ 15
株主かぶぬし 株式かぶしき数すう 比率ひりつ
読売新聞よみうりしんぶんグループ本社ほんしゃ 119,900株かぶ 19.98%
九州電力きゅうしゅうでんりょく 118,000株かぶ 19.67%
日本テレビ放送網にほんてれびほうそうもう 101,400株かぶ 16.90%
西日本新聞社にしにっぽんしんぶんしゃ 42,000株かぶ 7.00%
電気でんきビル 42,000株かぶ 7.00%
西日本にしにほんシティ銀行ぎんこう 30,000株かぶ 5.00%
西日本鉄道にしにっぽんてつどう 30,900株かぶ 5.00%
福岡銀行ふくおかぎんこう 30,000株かぶ 5.00%

過去かこの資本しほん構成こうせい

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1978年ねん3月がつ31日にち
資本しほん金きん 授権資本しほん 1株かぶ 発行済はっこうずみ株式かぶしき総数そうすう
3億おく円えん 12億おく円えん 500円えん 600,000株かぶ
株主かぶぬし 株式かぶしき数すう 比率ひりつ
瓦林かわらばやし潔きよし [20] 60,000株かぶ 10.00%
今村いまむら寛ひろし 46,000株かぶ 07.66%
読売新聞社よみうりしんぶんしゃ 42,000株かぶ 07.00%
西日本新聞社にしにっぽんしんぶんしゃ 42,000株かぶ 07.00%
九州きゅうしゅう産業さんぎょう不動産ふどうさん 42,000株かぶ 07.00%
読売よみうり興業こうぎょう 36,000株かぶ 06.00%
有田ありた一壽かずとし [21] 36,000株かぶ 06.00%
中島なかじま忠ただし輔 [21] 36,000株かぶ 06.00%
西日本にしにほん相互そうご銀行ぎんこう 36,000株かぶ 06.00%
福岡銀行ふくおかぎんこう 30,000株かぶ 05.00%
西日本鉄道にしにっぽんてつどう 30,000株かぶ 05.00%
1992年ねん3月がつ31日にち
資本しほん金きん 授権資本しほん 1株かぶ 発行済はっこうずみ株式かぶしき総数そうすう 株主かぶぬし数すう
3億おく円えん 12億おく円えん 500円えん 600,000株かぶ 19
株主かぶぬし 株式かぶしき数すう 比率ひりつ
九州電力きゅうしゅうでんりょく 60,000株かぶ 10.00%
平田ひらた正蔵しょうぞう [22] 58,000株かぶ 09.66%
西日本にしにほんユウコー商事しょうじ 46,000株かぶ 07.66%
読売新聞社よみうりしんぶんしゃ 42,000株かぶ 07.00%
西日本新聞社にしにっぽんしんぶんしゃ 42,000株かぶ 07.00%
九州きゅうしゅう産業さんぎょう不動産ふどうさん 42,000株かぶ 07.00%
読売よみうり興業こうぎょう 36,000株かぶ 06.00%
有田ありた一壽かずとし [21] 36,000株かぶ 06.00%
中島なかじま忠ただし輔 [21] 36,000株かぶ 06.00%
西日本銀行にしにほんぎんこう 30,000株かぶ 05.00%
福岡銀行ふくおかぎんこう 30,000株かぶ 05.00%
西日本鉄道にしにっぽんてつどう 30,000株かぶ 05.00%
2003年ねん3月がつ31日にち
資本しほん金きん 発行済はっこうずみ株式かぶしき総数そうすう 株主かぶぬし数すう
3億おく円えん 600,000株かぶ 17
株主かぶぬし 株式かぶしき数すう 比率ひりつ
読売新聞よみうりしんぶん東京とうきょう本社ほんしゃ 78,000株かぶ 13.00%
日本テレビ放送網にほんてれびほうそうもう 60,400株かぶ 10.06%
九州電力きゅうしゅうでんりょく 60,000株かぶ 10.00%
佐田さた吉之助よしのすけ [23] 58,000株かぶ 09.66%
西日本新聞社にしにっぽんしんぶんしゃ 42,000株かぶ 07.00%
九州きゅうしゅう産業さんぎょう不動産ふどうさん 42,000株かぶ 07.00%
電気でんきビル [24] 42,000株かぶ 07.00%
よみうり 36,000株かぶ 06.00%
西日本銀行にしにほんぎんこう 30,000株かぶ 05.00%
福岡銀行ふくおかぎんこう 30,000株かぶ 05.00%
西日本鉄道にしにっぽんてつどう 30,000株かぶ 05.00%
2011年ねん3月がつ31日にち
資本しほん金きん 発行済はっこうずみ株式かぶしき総数そうすう 株主かぶぬし数すう
3億おく円えん 600,000株かぶ 15
株主かぶぬし 株式かぶしき数すう 比率ひりつ
読売新聞よみうりしんぶん東京とうきょう本社ほんしゃ 119,900株かぶ 19.98%
九州電力きゅうしゅうでんりょく 118,000株かぶ 19.66%
日本テレビ放送網にほんてれびほうそうもう 101,400株かぶ 16.90%
西日本新聞社にしにっぽんしんぶんしゃ 042,000株かぶ 07.00%
電気でんきビル [24] 042,000株かぶ 07.00%
西日本にしにほんシティ銀行ぎんこう 030,000株かぶ 05.00%
福岡銀行ふくおかぎんこう 030,000株かぶ 05.00%
西日本鉄道にしにっぽんてつどう 030,000株かぶ 05.00%

沿革えんかく

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当時とうじの本社ほんしゃは博多はかた区く築港本ちっこうほん町まち（旧きゅう博多はかたパラダイス）。福岡ふくおか送信そうしん所しょは福岡ふくおか市し中央ちゅうおう区く小笹おざさの鴻巣こうのす山さん（新築しんちく）、北九州きたきゅうしゅう中継ちゅうけい局きょくは皿倉山さらくらやま（新築しんちく）、久留くる米べい中継ちゅうけい局きょくは九千部山くせんぶやまに設置せっち。
当時とうじは福岡ふくおか地区ちくおよび北九州きたきゅうしゅう地区ちくにおいて、UHFチューナー付づけのテレビが普及ふきゅうしておらず、FBSを視聴しちょうするためにUHFコンバータとアンテナを追加ついか購入こうにゅうする必要ひつようがあり、FBSの視聴しちょう率りつが低ひくくなるため、CM放送ほうそう料りょうをVHF局きょくよりも低ひくく設定せっていせざるを得えなかったことや、白黒しろくろからカラー放送ほうそうへの過渡かと期きで、キー局きょくの日本にほんテレビでも完全かんぜんにカラー化かされておらず、カラー放送ほうそう機材きざいが大変たいへん高価こうかで、3箇所かしょの基幹きかん送信そうしん所しょとカラー設備せつびを開局かいきょく当初とうしょから揃そろえる余裕よゆうがなかったことから、テレビカメラなどの放送ほうそう機材きざいは白黒しろくろ放送ほうそう用ようの安価あんかな機材きざいを導入どうにゅうした。また、スタジオ、中継ちゅうけい用ようの放送ほうそう設備せつびや人員じんいんを最小限さいしょうげんに抑おさえ、自社じしゃ制作せいさく番組ばんぐみは極力きょくりょく制作せいさくしない方針ほうしんが取とられた。同様どうようの方針ほうしんは、昭和しょうわ40年代ねんだいに開局かいきょくした他ほかのテレビ局てれびきょくや平成へいせい新しん局きょくにおいてもみられた。先発せんぱつVHF局きょくは、親おや局きょく（RKBとKBCは福岡ふくおか、TNCは八幡やはた）を先さきに開局かいきょく後ご、数すう年ねん後ごに中継ちゅうけい局きょく（RKBとKBCは八幡はちまん、TNCは福岡ふくおか）を開設かいせつ。UHF波は解禁かいきん後ご、久留くる米べいや大牟田おおむたなどの中継ちゅうけい局きょくを開設かいせつしており、FBSはエリア拡大かくだいを優先ゆうせんさせた。
  • 1969年ねん（昭和しょうわ44年ねん）
    • 2月がつ20日はつか - 試験しけん電波でんぱ発射はっしゃ。[25]
    • 3月1日にち - サービス放送ほうそう開始かいし。[25]
    • 4月がつ1日にち - テレビ開局かいきょく、同時どうじにカラー放送ほうそう実施じっし（ネット番組ばんぐみのみ）。福岡ふくおか局きょく（37ch）と久留くる米べい局きょく（52ch）のみ開局かいきょく。福岡ふくおか県けん民放みんぽうテレビ第だい4局きょく。北九州きたきゅうしゅう中継ちゅうけい局きょく（35ch）は山口放送やまぐちほうそうとのエリア調整ちょうせいに時間じかんを要ようし、5ヶ月かげつ後ごに開局かいきょく。
開局かいきょく時じのキャッチフレーズは「楽たのしいFBS」であった。また県内けんない初はつのUHFテレビ局てれびきょくであることから、催事さいじが行おこなわれると同時どうじに県内けんないでは（特とくに福岡ふくおか市しと北九州きたきゅうしゅう市し）VHFチューナーのみのテレビが主流しゅりゅうだったことから、UHFコンバータとUHFアンテナの普及ふきゅう活動かつどうが行おこなわれていた。設立せつりつ母体ぼたいの九州電力きゅうしゅうでんりょくの検針けんしん員いんが各かく家庭かていにコンバータを案内あんないするチラシを投函とうかんしていた。UHFオールチャンネルのコンバータは高額こうがくだったため、安価あんかな37チャンネル又または35チャンネルのみのコンバータが開発かいはつされた。
社しゃ史しによると、開局かいきょく間あいだもない頃ころはスタジオサブの機材きざいが整備せいびされておらず、ローカルのスタジオ生放送なまほうそう番組ばんぐみは白黒しろくろ放送ほうそう機材きざいを搭載とうさいした中継ちゅうけい車しゃをスタジオサブ代かわりにして放送ほうそうしていたため、しばらくの間あいだカラー化かされなかった。スタジオも近年きんねんのテレビスタジオのようなしっかりしたものではなく、他たの部屋へやからの音おとが聞きこえるようなものだった。開局かいきょく当時とうじはメイク担当たんとう者しゃもいなかった。
ただし、マイクロ波は中継ちゅうけい器きを他社たしゃに先駆さきがけて導入どうにゅうするなど、スタジオ設備せつびが整ととのっていない代かわりに、屋外おくがいからの生なま中継ちゅうけいは当初とうしょから積極せっきょく的てきに行いっていたようである。
  • 1972年ねん（昭和しょうわ47年ねん）9月がつ13日にち - カラー中継ちゅうけい車しゃ導入どうにゅう。[26]
  • 1979年ねん（昭和しょうわ54年ねん）
    サンセルコ社屋しゃおく時代じだいはスタジオが1つしかなく、L1スタジオと呼よんでいた。築港本ちっこうほん町まちの社屋しゃおくには本格ほんかく的てきなスタジオがなく、当時とうじのFBSにとって制作せいさくスタジオの設置せっちは悲願ひがんであったが、サンセルコは渡辺わたなべ通とおる南部なんぶの再さい開発かいはつに伴ともなうテナントビルで、FBS専用せんように設計せっけいされた建物たてものではなかったため、スタジオの形かたちが長方形ちょうほうけいで美術びじゅつ倉庫そうこも狭せまく、大道具おおどうぐ搬入はんにゅう用ようエレベーターもなく、使つかい勝手がってはあまりよくなかった。移転いてんに際さいし自社じしゃビルを建設けんせつすることも検討けんとうしたが、当時とうじ、今後こんごニューメディア時代じだいが到来とうらいすると予想よそうされ、将来しょうらいのテレビの採算さいさん性せいに不安ふあんがあったことから、テナントビルに入はいることにし、スタジオも1つしか設もうけなかった。その後ご、福岡ふくおかダイエーホークスの発足ほっそくに伴ともない、スポーツ中継ちゅうけいが増ふえたことから、L1サブの他ほかに、中継ちゅうけい受うけサブが設置せっちされた。また、スポットニュースはスタジオからではなく、報道ほうどう部ぶに設置せっちした顔出かおだしカメラから放送ほうそうしていた。アナウンサーの後うしろに衝立ついたてを置おいていた場合ばあいと置おかなかった場合ばあいがあり、衝立ついたてがなかった場合ばあいは記者きしゃが後方こうほうのデスクで仕事しごとをしている様子ようすが映うつっていたこともあった。
  • 1981年ねん（昭和しょうわ56年ねん）5月がつ21日にち - 「FBSニュースリポート」を通つうじて、山田やまだ弾薬だんやく庫こ跡地あとちに「Buddy,care nuclear casualty(仲間なかまよ、核かく災害さいがいに注意ちゅういせよ)」との英語えいご表記ひょうきの看板かんばんがあることをスクープしたことを明あきらかにした。
  • 1985年ねん（昭和しょうわ60年ねん）4月がつ1日にち - 福岡ふくおか送信そうしん所しょの送信そうしん機きを更新こうしん。（UHF30kw級きゅうの送信そうしん所しょでは世界せかい初はつとなる全ぜん固体こたい化か送信そうしん機き）[29]
  • 1987年ねん（昭和しょうわ62年ねん）11月29日にち - テレビジョン文字もじ多重たじゅう放送ほうそう実施じっし（福岡ふくおか地区ちくかつ関西かんさい以西いせいの民放みんぽう初はつ）。
  • 1990年ねん（平成へいせい2年ねん）10月1日にち - 長崎ながさき支局しきょくを設置せっち（長崎国際ながさきこくさいテレビ開局かいきょく延期えんきによる設置せっちで1991年ねん（平成へいせい3年ねん）4月がつ1日にちの開局かいきょくにより廃止はいしとなった）。
  • 1994年ねん（平成へいせい6年ねん）3月がつ10日とおか - 矢部やべ中継ちゅうけい局きょくを最後さいごにアナログテレビ中継ちゅうけい局きょくの開局かいきょくが終了しゅうりょう。[30]
  • 1997年ねん（平成へいせい9年ねん） - CM間あいだ引びき問題もんだい発覚はっかく[31]、後のちに同様どうようの問題もんだいで発覚はっかくした北陸放送ほくりくほうそうと同時どうじに処分しょぶんを受うける。日本民間放送連盟にほんみんかんほうそうれんめい・NNSの会員かいいん資格しかくを除名じょめい・停止ていしさせられた。その際さいには『24時じ間あいだテレビ』の自主じしゅ的てきな募金ぼきん活動かつどうを自粛じしゅくし、くまもと県民けんみんテレビが九州きゅうしゅう地区ちく幹事かんじ局きょくを代行だいこうした。この問題もんだいにより社長しゃちょうが引責いんせき辞任じにんするまで、FBSの社長しゃちょうは大だい株主かぶぬしの九州電力きゅうしゅうでんりょく出身しゅっしん者しゃが就任しゅうにんしていたが、これ以降いこうはキー局きょくの日本にほんテレビ出身しゅっしん者しゃが社長しゃちょうに就任しゅうにんしている。
  • 1999年ねん（平成へいせい11年ねん）
    • 4月がつ1日にち - 開局かいきょく30周年しゅうねん。
    • 12月 - 『FBS福岡ふくおか放送ほうそう30年ねん史し』社しゃ史しを発行はっこう。
  • 2000年ねん（平成へいせい12年ねん）11月 - ロゴを現在げんざいの物ものに変更へんこう（デザインは藤井ふじいフミヤ）（旧きゅうロゴは開局かいきょくから用もちいられた物もので、赤あかでF、青あおでB、黄色おうしょくでSを角書つのがき体たいにしたものだった。ただし、マイク、中継ちゅうけい局きょくの外壁がいへき、表札ひょうさつは旧きゅうロゴのまま）。
  • 2002年ねん（平成へいせい14年ねん）11月 - 中央ちゅうおう区く清川きよかわに新社屋しんしゃおく着工ちゃっこう開始かいし（エフエム福岡えふえむふくおか南東なんとう）。
  • 2004年ねん（平成へいせい16年ねん）9月がつ - 開局かいきょく35周年しゅうねん事業じぎょうの一環いっかんとして、中央ちゅうおう区く清川きよかわの現げん社屋しゃおくが完成かんせい。
  • 2005年ねん（平成へいせい17年ねん）2月がつ27日にち - 現げん社屋しゃおくに移転いてん、2度目どめの本社ほんしゃ屋や移転いてん。同時どうじに地上ちじょうデジタル放送ほうそう対応たいおうマスターに更新こうしん（NEC製せい）。
  • 2006年ねん（平成へいせい18年ねん）7月がつ1日にち - 地上ちじょうデジタル放送ほうそう開始かいし。
  • 2011年ねん（平成へいせい23年ねん）7月がつ24日にち - 地上ちじょうアナログ放送ほうそう終了しゅうりょう。
  • 2019年ねん（平成へいせい31年ねん・令れい和わ元年がんねん）
    • 4月がつ1日にち - 開局かいきょく50周年しゅうねん。キャッチコピーおよび番ばん宣せん番組ばんぐみのタイトルが「みたいけん。FBS」から「やーっ！FBS」に変更へんこう。
    • 5月 - 九州きゅうしゅう地方ちほうの民放みんぽうで初はじめての、4K対応たいおうの大型おおがた中継ちゅうけい車しゃ（ソニー製せい）を導入どうにゅう。[32][33]
    • 9月15日にち - 「NNS標準ひょうじゅん営放システム」サービス提供ていきょう開始かいし[34]。日本にほんテレビ系列けいれつ共通きょうつう仕様しようとし、番組ばんぐみやCMのオンライン搬入はんにゅうに対応たいおうした。また、他たの系列けいれつ局きょくが災害さいがいなどで放送ほうそう不能ふのうになった際さいは、FBSの放送ほうそうと他た局きょくの放送ほうそうを同時どうじに出だせるようになった。[要よう出典しゅってん]
    • 12月 - 『福岡放送ふくおかほうそう50年ねん史し：やーっ!、みんなで立たち上あがろう!FBS 50th』社しゃ史しを発行はっこう。
  • 2020年ねん（令れい和わ2年ねん）
    • 2月がつ - 局内きょくないのAスタジオのサブシステムを、4K対応たいおう仕様しように更新こうしん（パナソニック製せい）。[35]
    • 同どう年度内ねんどないに、本社ほんしゃの使用しよう電力でんりょくの完全かんぜん再生さいせいエネルギー化かを達成たっせい。[36]
  • 2022年ねん（令れい和わ4年ねん）
    • 2月がつ21日にち - データ放送ほうそうをリニューアル。
    • 4月がつ - テレビ局てれびきょくとしては初はつの「再さいエネ100宣言せんげん RE Action」に参加さんか。[36][37]

ネットワークの移うつり変かわり

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福岡ふくおか県けんと日にっテレ系けい

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「ネットチェンジ#福岡ふくおか県けんと山口やまぐち県けん（関門かんもん2県けん）のケース」および「テレビ西日本てれびにしにほん#経緯けいい」も参照さんしょう

当初とうしょ、福岡ふくおか県けんの日にっテレ系列けいれつは八幡やはた市し（現げん・北九州きたきゅうしゅう市し）に本社ほんしゃを置おいていたテレビ西日本てれびにしにほん（TNC）であった。これは当時とうじ、TNCに日にっテレが資本しほん参加さんかしていたことが主おもな理由りゆうとしている。また当時とうじのTNCは朝日新聞社あさひしんぶんしゃも資本しほん参加さんかしていたので、福岡ふくおか市しにある九州朝日放送きゅうしゅうあさひほうそう（KBC、当時とうじは日本にっぽん教育きょういくテレビ（NET、現げん・テレビ朝日てれびあさひ）とフジテレビジョンの2つのキー局きょくのクロスネット局きょくだった）と合併がっぺいさせて福岡ふくおか県けん全域ぜんいきをカバーする朝日あさひ系けいテレビ局てれびきょくを開局かいきょくすることを条件じょうけんにTNCは関門かんもん地域ちいき、KBCは福岡ふくおか地域ちいきを主おも対象たいしょうとして開局かいきょくさせた。

しかし、その後ご朝日新聞社あさひしんぶんしゃはTNCから資本しほん撤退てったいした事ことでKBCとの合併がっぺいは撤回てっかい、互たがいに相あい図はかってサービスエリアの相互そうご乗のり入いれをして両りょう局きょくは全ぜん県けん放送ほうそうを開始かいししたが、入いれ替かわる形かたちで山口放送やまぐちほうそう（KRY）が下関しものせき市しに関門かんもんテレビ放送ほうそう局きょくを開局かいきょく（当初とうしょはTNCのサービスエリアを考慮こうりょし、日にっテレ系けいの徳山とくやま=現げん・周しゅう南みなみ本局ほんきょくとは番組ばんぐみ内容ないようを代かえて事実じじつ上じょうはNETメインの独立どくりつ局きょく扱あつかいとして開局かいきょく）。さらに読売新聞よみうりしんぶん西部せいぶ版ばんの創刊そうかんで、TNCとの資本しほん関係かんけいが強つよい西日本にしにほん新聞しんぶんに重圧じゅうあつを与あたえることになる。

更さらにTNCとKBCが全ぜん県けん放送ほうそうを開始かいししたことにより、同おなじように毎日新聞まいにちしんぶん資本しほんでラジオ九州きゅうしゅう（福岡ふくおか市し）と西部せいぶ毎日まいにちテレビジョン放送ほうそう（小倉こくら市し=現げん・北九州きたきゅうしゅう市し）の統合とうごうで誕生たんじょうしたRKB毎日放送まいにちほうそう（RKB）側がわが反発はんぱつ。その事ことから毎日まいにち側がわがUHFによる新しんテレビ局てれびきょくを開局かいきょくさせる計画けいかくにつながって、読売よみうり側がわも資本しほん参画さんかくする動うごきまで出でる事態じたいとなった。そのため、TNCと西日本にしにほん新聞しんぶんはこのまま日にっテレ系けいで続つづける事ことが難むずかしいとしてスポンサーからの反対はんたいを押おし切きって1964年ねん（昭和しょうわ39年ねん）10月にフジ系列けいれつへの1本ほん化かを強行きょうこうし、またKBCもフジ系列けいれつとのクロスネットを捨すてNET系けいに1本ほん化か。日にっテレ系けいフルネットのテレビ局てれびきょくが福岡ふくおか県けんから一旦いったん消滅しょうめつすることとなった。それとほぼ同時どうじに、山口放送やまぐちほうそうも事実じじつ上じょうNETメインだった関門かんもん局きょくも徳山とくやま本局ほんきょくと同おなじ日にっテレからのネット番組ばんぐみ放送ほうそうに1本ほん化か。1966年ねん（昭和しょうわ41年ねん）のNNN発足ほっそく後ごはFBSが開局かいきょくするまで、山口放送やまぐちほうそうは事実じじつ上福岡かみふくおか県けん東部とうぶでの日にっテレ系列けいれつを補完ほかんする役割やくわりを持もっていた。なお、日にっテレ系列けいれつの一部いちぶの番組ばんぐみは番ばん販の形かたちで福岡ふくおか県けん西部せいぶ向むけにRKBなどがネット受うけしていた[38]。報道ほうどうについては、九州きゅうしゅう地区ちくでフルネット局きょくがないままNNNが立たち上のぼった関係かんけいで、日本にほんテレビが福岡ふくおかに九州きゅうしゅう分室ぶんしつを設置せっちして取材しゅざいを担当たんとうしていた[39]。

4年ねん後ごの1969年ねん（昭和しょうわ44年ねん）4月がつ1日にち、福岡ふくおか初はつのUHFテレビ局てれびきょくとなるFBSが開局かいきょく。TNCのネットチェンジから4年ねん半はん、読売新聞よみうりしんぶんと日本にほんテレビにとって待望たいぼうのフルネット局きょくが誕生たんじょうしたが、上記じょうきの経緯けいいから最初さいしょは福岡ふくおかと久留米くるめだけの開局かいきょくであり、北九州きたきゅうしゅう局きょくの開局かいきょくは、KRY関門かんもん局きょくとのエリア調整ちょうせいに時間じかんを要ようし5か月げつ遅おくれで開局かいきょくした[40]（ちなみに、その後ご開局かいきょくしたTXN九州きゅうしゅう（現げん・TVQ九州きゅうしゅう放送ほうそう（TVQ））は、山口やまぐち県けん側がわの系列けいれつ局きょくを考慮こうりょしなくてよいため、北九州きたきゅうしゅう局きょくも福岡ふくおか・久留くる米べいと同時どうじに開局かいきょくしている）。

シンボルマーク

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2000年ねん（平成へいせい12年ねん）11月1日にちから採用さいようしている新あたらしいシンボルマーク（参考さんこうリンク）は福岡ふくおか県けん久留米くるめ市し出身しゅっしんのミュージシャン藤井ふじいフミヤがデザインした。コンセプトは「family・家族かぞく」で、FBSの頭文字かしらもじ「F」をモチーフに子こどもを抱だいた聖母せいぼをイメージしている。

2022年ねん（令れい和わ4年ねん）4月がつ3日にち放送ほうそうの「地元じもと検証けんしょうバラエティ　福岡ふくおかくん。」において、藤井ふじいフミヤによってシンボルマークに「フブちゃん」という名称めいしょうがついた。

マスコットキャラクター

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  • ゆめんた
    ※2006年ねん（平成へいせい18年ねん）3月18日にちに放送ほうそうした特別とくべつ番組ばんぐみ「FBS大だい感謝かんしゃ祭さい!4時じ間あいだ30分ふん全力ぜんりょく生放送なまほうそう」で登場とうじょうし、その後ご視聴しちょう者しゃからの公募こうぼにより命名めいめいした。
  • 1994年ねん（平成へいせい6年ねん）から、開局かいきょく25周年しゅうねんを記念きねんして2と5を組くみ合あわせたピッピィと言いうキャラクターが存在そんざい。
  • また、これとは別べつに2016年ねん（平成へいせい28年ねん）4月がつの「みたいけん。FBS」のキャッチコピー制定せいていと同時どうじに頭あたまの部分ぶぶんが大おおきい目めになった犬いぬのキャラクターも登場とうじょうした[41]。
  • 2022年ねん（令れい和わ4年ねん）7月がつ、ヒーローを模もした「バカチンガー」が誕生たんじょう、公式こうしきサイトとFBSのクロージングで見みることができる。九州きゅうしゅうで子供こどもを叱しかるときに用もちいられるとされる「バカチンが」[42]が由来ゆらいとされる。[43]

スタジオ

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※全ぜんスタジオHD対応たいおう。

  • Aスタジオ - 社屋しゃおく1階かい。110坪つぼ。3層そう吹ふき抜ぬけ。現在げんざいは『夢ゆめ空間くうかんスポーツ』及および『FBS金曜きんようトレビアン』、各種かくしゅ特別とくべつ番組ばんぐみ（報道ほうどう以外いがい）などで使用しよう。副ふく調整ちょうせい室しつ（Aサブ）は2階かいに設置せっち。「帯おび番組ばんぐみ限定げんてい」
  • Bスタジオ - 社屋しゃおく1階かい。2層そう吹ふき抜ぬけ。現在げんざいは『めんたいワイド』、『バリはやッ!ZIP!』で使用しよう。本ほんスタジオにはIHクッキングヒーターが設置せっちされているため、各かく番組ばんぐみで調理ちょうり等とうを行おこなう際さいに使用しよう。旧きゅう社屋しゃおく時代じだいと同様どうように、ワンタッチコントローラーを使用しようし、ハンディカメラ以外いがいはリモコン雲くも台だいを装備そうびした小型こがたスタジオカメラをサブからリモートコントロールしている。あらかじめ登録とうろくした撮影さつえい構図こうずを本番ほんばん中ちゅうに呼よび出だすことができ、固定こていカメラはカメラマンなしで運用うんようしている。副ふく調整ちょうせい室しつ（Bサブ）は2階かいに設置せっち。Aスタジオより面積めんせきが狭せまい。「ワイド番組ばんぐみに限定げんてい。」
  • Nスタジオ（FBSニュースセンター） - 社屋しゃおく3階かい。主おもに『FBS NEWS』で使用しよう。台風たいふうなどの報道ほうどう特番とくばんにも使用しようされる。副ふく調整ちょうせい室しつ（Nサブ）はキャスター席せきやデスクの奥おくにある。設計せっけい理論りろん上じょう、親おや局きょく（日にっテレ）より狭せまい。

ウォーターマーク

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  • 地上ちじょうデジタル放送ほうそうでは右みぎ上じょうに常時じょうじ（CM中ちゅうと提供ていきょう表示ひょうじ中ちゅうの1秒びょう前まえから消去しょうきょ）ウォーターマークが表示ひょうじされている。2012年ねん（平成へいせい24年ねん）5月がつ30日にちまでは5のマークとシンボルマークをウォーターマークとして表示ひょうじしていた（2008年ねん（平成へいせい20年ねん）5月がつ1日にちまでは自社じしゃ番組ばんぐみのみだった）。2012年ねん（平成へいせい24年ねん）5月がつ31日にちから2015年ねん（平成へいせい27年ねん）12月7日にちまでキャッチコピーの「5ing!FBS 全力ぜんりょく放送ほうそう」のウォーターマークが表示ひょうじされていた。更さらに2015年ねん（平成へいせい27年ねん）12月8日にちからはデザインが変更へんこうされ、シンボルマークと「FBS」の局きょくロゴのみ表示ひょうじされている。

情報じょうほうカメラ設置せっちポイント

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FBSの中継ちゅうけい車しゃ

常設じょうせつ設置せっちポイント

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社しゃ史しによると、福岡空港ふくおかくうこうに情報じょうほうカメラを設置せっちしたのはFBSが初はじめてである。

番組ばんぐみ

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自社じしゃ制作せいさく番組ばんぐみ

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報道ほうどう
情報じょうほう・ワイドショー
バラエティ
教養きょうよう・ドキュメンタリー
スポーツ
  • 夢ゆめ空間くうかんスポーツ（日曜にちよう 16:55 - 17:25）
  • DRAMATIC BASEBALL（福岡ふくおかソフトバンクホークス戦中せんちゅう継つぎ）
    • カードによってはBS日にっテレへの同時どうじネット（一部いちぶ時間じかん帯たいは裏うら送おくり）で全国ぜんこく配信はいしんすることがある。
    • 日本にっぽんシリーズの全国ぜんこくネット中継ちゅうけいは日本にほんテレビ主導しゅどう制作せいさく（技術ぎじゅつ面めん・リアルタイム字幕じまく放送ほうそう・連動れんどうデータ放送ほうそう付加ふか・番組ばんぐみ送出そうしゅつも全すべて担当たんとうし、福岡放送ふくおかほうそうは制作せいさく協力きょうりょく扱あつかいとなる）で放送ほうそうする。
    • ビジターゲームについては、地元じもと局きょくとの局きょく間あいだネットか、地元じもと局きょくまたは球団きゅうだん公式こうしき映像えいぞうの利用りようによる福岡放送ふくおかほうそうの独自どくじ制作せいさくかが随時ずいじ異ことなる。局きょく間あいだネット時じも制作せいさく局きょくが冠かんむりスポンサー番組ばんぐみ（主おもに対たい広島東洋ひろしまとうようカープ戦せんでの広島テレビ放送ひろしまてれびほうそう）[51]となった場合ばあいは、福岡放送ふくおかほうそうで通常つうじょうの番組ばんぐみタイトルに改題かいだいする。
  • BEST GLOVE（月曜げつよう未明みめい不定期ふていき）
  • スカパー!によるJリーグ中継ちゅうけい
    • 2011年ねんより4年間ねんかんサガン鳥栖とす主催しゅさい試合しあいを、2015年ねんからはアビスパ福岡ふくおか主催しゅさい試合しあいを、それぞれ受託じゅたく制作せいさく。サガン鳥栖とすは本来ほんらい放送ほうそう対象たいしょう区域くいき外がいの佐賀さが県けん鳥栖とす市しがホームタウンとなるためこのような現象げんしょうになるのは2007年ねんシーズンまでモンテディオ山形やまがたホームゲーム中継ちゅうけいを担当たんとうした仙台せんだい放送ほうそう以来いらい3シーズンぶりである。なお2015年ねんからサガン主管しゅかんのものは前年ぜんねんまでアビスパ主管しゅかんのものを製作せいさく受託じゅたくしていたVSQ（テレビ西日本てれびにしにほんグループ）が担当たんとうするため、製作せいさく局きょくを交換こうかんする形かたちとなった。

日本にほんテレビ系けい時差じさネット番組ばんぐみ

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終了しゅうりょうした自社じしゃ制作せいさく番組ばんぐみ

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TVQ九州きゅうしゅう放送ほうそう開局かいきょくまで放送ほうそうしていたテレビ東京てれびとうきょう系けいの番組ばんぐみ

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本社ほんしゃが渡辺わたなべ通どおりにあった時代じだいに放送ほうそうされた日本にほんテレビ系列けいれつの番組ばんぐみ

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□は清川きよかわに移転いてんしてからもしばらく放送ほうそう。■は現在げんざいも放送ほうそう中ちゅう。

特筆とくひつ事項じこう

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  • NNS系列けいれつの企画きかくネット番組ばんぐみ『めばえ』は放送ほうそうしていないが、1970年代ねんだいから90年代ねんだいまでにかけて、赤あかちゃんの写真しゃしんを募集ぼしゅうして放送ほうそうしていた。写真しゃしんに名前なまえや住所じゅうしょ（市区しく町村ちょうそんまで）のテロップを表示ひょうじし、ハッピーバースデートゥーユーのオルゴール音楽おんがくに乗のせて、1回かい5分ふん程度ていど早朝そうちょうや夕方ゆうがたに放送ほうそうしていた。当時とうじは家庭かてい用ようビデオデッキが普及ふきゅうしておらず、テレビの画面がめんを写真しゃしんに撮とって保存ほぞんした家庭かていもあった。2019年ねん7月がつ現在げんざいは、『めんたいワイド』（2019年ねん6月がつまでは『NEWSめんたいPlus』）の番組ばんぐみラストで「はじめまして赤あかちゃん」のコーナーがあり、そこで毎日まいにち1組くみの夫婦ふうふの出産しゅっさん後ごから退院たいいんまでを放送ほうそうしている。
  • 1980年代ねんだいには、テレビ西日本てれびにしにほんの編成へんせいから外はずれたフジテレビ系列けいれつの番組ばんぐみ（『Xボンバー』『めちゃっこドタコン』『ハニーハニーのすてきな冒険ぼうけん』など）を放送ほうそうしたことがあった。
  • TVQ開局かいきょく後ごでも、テレビ東京てれびとうきょうの番組ばんぐみが一部いちぶ放送ほうそうされていた例れいもある(ミスター味あじっ子こ、動物どうぶつふしぎ世界せかい）。

所属しょぞくするアナウンサーなど

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アナウンサーはアナウンス部ぶが編成へんせい局きょくに設もうけられるまで（かつての契約けいやくアナを含ふくめて）報道ほうどう部ぶの所属しょぞくであった。（※は福岡ふくおか県けん出身しゅっしん）

現在げんざい

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正社員せいしゃいん

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男性だんせい

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女性じょせい

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契約けいやく職しょく

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2013年ねん入社にゅうしゃの3人にんからアナウンサーとして列挙れっきょされている。以前いぜんは全員ぜんいんが報道ほうどう専従せんじゅう契約けいやくであった。

過去かこ

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男性だんせい

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女性じょせい

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契約けいやくアナ

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アナウンサー以外いがいの出身しゅっしん者しゃ

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ケーブルテレビ再さい送信そうしん局きょく

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以下いかのケーブルテレビではテレビ放送ほうそうを再さい送信そうしんしている。なお、テレビ放送ほうそうのデジタル転換てんかんにより、地元じもとに日本にほんテレビ系けいのフルネット局きょくがある地域ちいきを中心ちゅうしんに、順次じゅんじ再さい送信そうしんが取とり止とめられることになっていた。デジタル放送ほうそう再さい送信そうしんでは佐賀さが県けんが特例とくれい地域ちいきとして位置付いちづけてある為ため、FBS側がわが地上ちじょうデジタル放送ほうそうにおいての区域くいき外がい再さい放送ほうそうに同意どういした。地上ちじょうデジタル放送ほうそうは日本民間放送連盟にほんみんかんほうそうれんめいが区域くいき外がい再さい放送ほうそうを禁止きんししていることから特例とくれい地域ちいき以外いがいへの再さい送信そうしんは原則げんそく不可ふかとされていた。
大分おおいた県けんでは、2008年ねん（平成へいせい20年ねん）7月がつ、TVQ九州きゅうしゅう放送ほうそうを除のぞく在ざい福ぶく4テレビ局てれびきょくが大分おおいた県内けんないのケーブルテレビ事業じぎょう者しゃ（大分おおいたケーブルテレコム・大分おおいたケーブルネットワーク・CTBメディア・ケーブルテレビ佐伯さえきの各かく4社しゃ）に対たいして地上ちじょうデジタル放送ほうそうの区域くいき外がい再さい放送ほうそうを同意どうい。2009年ねん（平成へいせい21年ねん）4月がつまでにFBSは大分おおいた県けんのケーブルテレビ局てれびきょく（杵築きづき市しケーブルネットワーク・臼杵きゅうしょ市しケーブルネットワーク・国東くにさき市しケーブルテレビセンター）にも、その後ご新規しんきに開局かいきょくした同どう県けん竹田たけだ市し・九重くじゅう町まち・豊後ぶんご大野おおの市しのケーブルテレビ局てれびきょくにも、それぞれ地上ちじょうデジタル放送ほうそうの区域くいき外がい再さい放送ほうそう同意どういした。これは大分おおいた県けんのテレビ大分てれびおおいたが現在げんざいもNNS/NNN系列けいれつ[55]とFNS/FNN系列けいれつ[56]のクロスネット関係かんけいにあるため[57]で、FBSとともにテレビ西日本てれびにしにほん・TVQ九州きゅうしゅう放送ほうそうとセットで配信はいしんする局きょくも多おおい。[58]。
山口やまぐち県けん下関しものせき市しのケーブルネット下関しものせきでは、地元じもとに日本にほんテレビ系けいのフルネット局きょく（山口放送やまぐちほうそう）があるが、地上ちじょうデジタル放送ほうそうの再さい送信そうしんを開始かいしした（2009年ねん（平成へいせい21年ねん）11月がつごろより）。ただし、同どう県内けんないのその他たのケーブルテレビ局てれびきょくに対たいしてはデジタルでの再さい送信そうしんを拒否きょひしている。
長崎ながさき県けんでは地域ちいきによって対応たいおうが分わかれ、紆余曲折うよきょくせつを経へて有明海ありあけかい沿岸えんがん・壱岐いき・対馬つしまなどの各かく業者ぎょうしゃが再さい送信そうしんを実施じっししている。

太字ふとじはデジタル波は再さい送信そうしん実施じっし局きょく

脚注きゃくちゅう

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[脚注きゃくちゅうの使つかい方かた]
  1. ^ a b c 福岡放送ふくおかほうそう 会社かいしゃ概要がいよう -
  2. ^ a b c d e f 日本民間放送連盟にほんみんかんほうそうれんめい『日本にっぽん民間みんかん放送ほうそう年鑑ねんかん2023』コーケン出版しゅっぱん、2023年ねん11月30日にち、457頁ぺーじ。 
  3. ^ [ 基幹きかん放送ほうそう事業じぎょう者しゃの議決ぎけつ権けん保有ほゆう状じょう況きょう等とう 地上ちじょう系けい放送ほうそう事業じぎょう者しゃ] - 総務そうむ省しょう電波でんぱ利用りようホームページ
  4. ^ FBS開局かいきょく50周年しゅうねん
  5. ^ 「27年ねんぶりの赤あか白しろ帽子ぼうし 」 - 若林わかばやし麻衣子まいこアナのブログ（福岡放送ふくおかほうそう公式こうしき、2019年ねん3月がつ7日にち閲覧えつらん）
  6. ^ “最近さいきん聞きくようになった「個人こじん視聴しちょう率りつ」って何なに？｜FBS福岡放送ふくおかほうそう”. www.fbs.co.jp. 2024年ねん1月がつ5日にち閲覧えつらん。
  7. ^ “視聴しちょう率りつ速報そくほう 2023年間ねんかん個人こじん2冠かん・世帯せたい3冠かん!!”. 九州朝日放送きゅうしゅうあさひほうそう. 2024年ねん1月がつ5日にち閲覧えつらん。
  8. ^ 青森放送あおもりほうそう（RAB）・秋田放送あきたほうそう（ABS）・山形放送やまがたほうそう（YBC）・山梨放送やまなしほうそう（YBS）・福井放送ふくいほうそう（FBC）・高知放送こうちほうそう（RKC）・山口放送やまぐちほうそう（KRY）は、ラテ兼営けんえい局きょくで、かつアナログ親おや局きょくがVHFだった。
  9. ^ ちなみにFBSとSTVの東京とうきょう支社ししゃは同おなじビルにある。
  10. ^ STVの放送ほうそう対象たいしょう地域ちいきである北海道ほっかいどうでは、かつてのアナログ時代じだいの札幌さっぽろ親おや局きょくが5chだったSTVに「5」が割わり当あてられ、同様どうように札幌さっぽろ親おや局きょくが1chだった北海道放送ほっかいどうほうそう（HBC）には「1」が割わり当あてられた。これによりHTBは割わり当あてがなかった、準じゅんキー局きょくの朝日放送あさひほうそうテレビ（ABC TV）と同どうじ「6」が割わり当あてられた。
  11. ^ 後発こうはつ局きょくを理由りゆうに系列けいれつ局きょくのリモコンキーIDと異ことなる番号ばんごうが割わり当あてとなったケースは、ANN系列けいれつ局きょくの北海道テレビ放送ほっかいどうてれびほうそう（HTB）と名古屋テレビ放送なごやてれびほうそう（NBN・メ〜テレ）、TXN系列けいれつ局きょくのテレビ愛知てれびあいち（TVA）がある。
  12. ^ HTBとメ～テレの「6」はこれ（ABC TV合あわせ）に該当がいとうする。
  13. ^ 「10」を使用しようする局きょくはYTVとTVAのみ。
  14. ^ 北九州きたきゅうしゅう地区ちくは1チャンネル、福岡ふくおか地区ちくは2チャンネル
  15. ^ 日本民間放送連盟にほんみんかんほうそうれんめい『日本にっぽん民間みんかん放送ほうそう年鑑ねんかん2021』コーケン出版しゅっぱん、2021年ねん12月がつ10日とおか、450頁ぺーじ。 
  16. ^ 日本民間放送連盟にほんみんかんほうそうれんめい『日本にっぽん放送ほうそう年鑑ねんかん'78』洋文ひろふみ社しゃ、1978年ねん12月、311頁ぺーじ。 
  17. ^ 日本民間放送連盟にほんみんかんほうそうれんめい『日本にっぽん民間みんかん放送ほうそう年鑑ねんかん'92』コーケン出版しゅっぱん、1992年ねん11月、421頁ぺーじ。 
  18. ^ 日本民間放送連盟にほんみんかんほうそうれんめい『日本にっぽん民間みんかん放送ほうそう年鑑ねんかん2003』コーケン出版しゅっぱん、2003年ねん11月、450頁ぺーじ。 
  19. ^ 日本民間放送連盟にほんみんかんほうそうれんめい『日本にっぽん民間みんかん放送ほうそう年鑑ねんかん2011』コーケン出版しゅっぱん、2011年ねん11月、509頁ぺーじ。 
  20. ^ 福岡放送ふくおかほうそう 代表だいひょう取締役とりしまりやく会長かいちょう
  21. ^ a b c d 福岡放送ふくおかほうそう 非常勤ひじょうきん取締役とりしまりやく
  22. ^ 福岡放送ふくおかほうそう 代表だいひょう取締役とりしまりやく社長しゃちょう
  23. ^ 福岡放送ふくおかほうそう 取締役とりしまりやく会長かいちょう
  24. ^ a b 九州電力きゅうしゅうでんりょく 連結れんけつ子会社こがいしゃ
  25. ^ a b c 福岡放送ふくおかほうそう30年ねん史しp204
  26. ^ 福岡放送ふくおかほうそう30年ねん史しp208
  27. ^ a b 福岡放送ふくおかほうそう30年ねん史しp212
  28. ^ 「放送ほうそう日誌にっし(54年ねん12月がつ)」『月刊げっかん民放みんぽう』1980年ねん3月がつ号ごう、日本民間放送連盟にほんみんかんほうそうれんめい、50頁ぺーじ。 
  29. ^ 福岡放送ふくおかほうそう30年ねん史しp215
  30. ^ TVQ九州きゅうしゅう放送ほうそうを除のぞく全ぜん在ざい福ぶく民放みんぽうも矢部やべ中継ちゅうけい局きょくの開局かいきょくを最後さいごにアナログテレビ中継ちゅうけい局きょくの開局かいきょくが終了しゅうりょうした。
  31. ^ 西日本にしにほん新聞しんぶんが報道ほうどうした
  32. ^ FBS福岡放送ふくおかほうそうホームページ「4K HDR 101 大型おおがた中継ちゅうけい車しゃ FBS福岡放送ふくおかほうそう」(2023年ねん3月がつ11日にち閲覧えつらん)
  33. ^ ソニーホームページ「事例じれい紹介しょうかい 株式会社かぶしきがいしゃ福岡放送ふくおかほうそう 様さま 九州きゅうしゅう初はつの4K HDR中継ちゅうけい車しゃ。システム規模きぼを大幅おおはば拡大かくだいも、空間くうかんの上手じょうずな活用かつようで従来じゅうらい並なみの駐車ちゅうしゃサイズを実現じつげん」(2023年ねん3月がつ11日にち閲覧えつらん)
  34. ^ “新着しんちゃく情報じょうほう - Topics”. 株式会社かぶしきがいしゃ営放プロデュース. 2022年ねん5月がつ25日にち時点じてんのオリジナルよりアーカイブ。2023年ねん10月がつ13日にち閲覧えつらん。
  35. ^ パナソニック コネクト 導入どうにゅう事例じれい「株式会社かぶしきがいしゃ福岡放送ふくおかほうそう様さま 12G-SDI対応たいおう 4K/HDスタジオサブシステム」(パナソニック コネクト社しゃのサイト 2023年ねん3月がつ11日にち閲覧えつらん)
  36. ^ a b 福岡放送ふくおかほうそうプレスリリース 2022年ねん4月がつ26日にち付づけ「FBS福岡放送ふくおかほうそう テレビ局てれびきょく初はつの「RE Action」参加さんか 本社ほんしゃ(本館ほんかん・別館べっかん)を再さいエネ化か ～将来しょうらい的てきには中継ちゅうけい局きょくを含ふくむ社しゃ全体ぜんたいを100％再さいエネ化かへ～」(FBSホームページ 2023年ねん6月がつ18日にち閲覧えつらん)
  37. ^ 「テレビ局てれびきょく初はつの100％再生さいせい可能かのうエネルギー導入どうにゅうを宣言せんげん！ 再さいエネ導入どうにゅうを通つうじて地域ちいきに貢献こうけんする福岡放送ふくおかほうそうの取組とりくみ。」(環境省かんきょうしょうホームページ 2023年ねん6月がつ18日にち閲覧えつらん)
  38. ^ 福岡ふくおか・佐賀さが以外いがいは、当時とうじ県域けんいき第だい1局きょく目めのVHF局きょくが、事実じじつ上じょうのクロスネットとして日にっテレ系けいの番組ばんぐみを編成へんせいしていた。
  39. ^ 日本テレビ放送網にほんてれびほうそうもう株式会社かぶしきがいしゃ社しゃ史し編纂へんさん室しつ 編へん『大衆たいしゅうとともに25年ねん 沿革えんかく史し』日本テレビ放送網にほんてれびほうそうもう、1978年ねん8月がつ28日にち、137頁ぺーじ。NDLJP:11954641/81。 
  40. ^ 北九州きたきゅうしゅう局きょくについては、山口やまぐち県けん方向ほうこうの出力しゅつりょくを絞しぼる指向しこう性せいが設もうけられて開局かいきょくされた。これに伴ともない、スポンサードネットで放送ほうそうされた『巨人きょじんの星ほし』は、北九州きたきゅうしゅう局きょく開局かいきょく後ごに完全かんぜん移行いこうされた。
  41. ^ みたいけん。FBS
  42. ^ ただし、「ちん」を接尾せつび語ごとして用もちいる場合ばあい「人名じんめいや人ひとを表あらわす名詞めいしにつけて親したしみや軽かるい侮蔑ぶべつを表あらわす語かたり」を意味いみするため、博多はかた弁べんとは言いい切きれないが、九州きゅうしゅうでこのような叱責しっせきが見みられたとされる。[1]
  43. ^ バカチンガー!
  44. ^ YouTubeのFBSライブ配信はいしんで常時じょうじ配信はいしんしている。
  45. ^ RKB毎日放送まいにちほうそうも同どう一いち場所ばしょに設置せっち。
  46. ^ 在ざい福ぶく民放みんぽう各局かくきょくと共用きょうよう。
  47. ^ TVQ九州きゅうしゅう放送ほうそうも同どう一いち場所ばしょに設置せっち。
  48. ^ 新型しんがたコロナウイルスの緊急きんきゅう事態じたい宣言せんげん時じは月曜げつよう 21:54 - 22:00、火曜かよう - 金曜きんよう 20:54 - 21:00にも設定せっていされていた。
  49. ^ 放送ほうそう回かいによっては2010年ねん以降いこう『九州きゅうしゅうまるごとサプライズ』として放送ほうそうされた年としもある。
  50. ^ 九州きゅうしゅう各かく県けんの一いち年間ねんかんの重大じゅうだいニュースや話題わだいを振ふり返かえる報道ほうどう特番とくばん、「×」はその年としの西暦せいれきがつけられる。番組ばんぐみ中ちゅうのナレーションは男女だんじょともに6局きょくのアナウンサーから選えらばれる。2010年ねんと2012年ねんにロゴが一新いっしんされ、2012年ねん～2015年ねんはスタジオ進行しんこうに変更へんこうしコメンテーターに辛からし坊ぼう治郎じろうを迎むかえた。
  51. ^ 2023年ねん6月がつ4日にちの広島ひろしま対たいソフトバンク戦せんの場合ばあい、広島ひろしまテレビでは『広島銀行ひろしまぎんこうPresents カープ中継ちゅうけい』としての放送ほうそうだった。
  52. ^ 詳くわしくはFBS週間しゅうかん番組ばんぐみ表ひょうを参照さんしょう。
  53. ^ “半年はんとし間あいだのアナウンサー“転身てんしん””. 西日本にしにほん新聞しんぶん (西日本にしにほん新聞しんぶん). (2021年ねん10月がつ4日にち). https://www.nishinippon.co.jp/sp/item/n/810410/ 2021年ねん10月がつ20日はつか閲覧えつらん。 
  54. ^ “航空こうくう会社かいしゃ社員しゃいんが福岡放送ふくおかほうそうの新しんアナ就任しゅうにん「丁寧ていねいなアナウンスに努つとめて参まいります」”. 日刊にっかんスポーツ (日刊にっかんスポーツ). (2021年ねん9月がつ29日にち). https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202109270000826.html 2021年ねん9月がつ29日にち閲覧えつらん。 
  55. ^ NNS加盟かめい局きょくだが、ネットワーク業務ぎょうむ協定きょうていには不参加ふさんか。
  56. ^ FNS加盟かめい局きょくでもあるが、ネットワーク業務ぎょうむ協定きょうていにも不参加ふさんか。
  57. ^ 最もっともテレビ大分てれびおおいたのリモコンキーIDは、日本にほんテレビ系列けいれつに多おおい「4」を採用さいようしている。また、九州きゅうしゅう地方ちほうの日本にほんテレビ系列けいれつ局きょくでは、他ほかにも長崎国際ながさきこくさいテレビ・くまもと県民けんみんテレビ・鹿児島かごしま読売よみうりテレビも「4」を採用さいようしている。
  58. ^ ただし、リモコンキーIDは「5」ではなく「10」や「6」に設定せっていされる。前述ぜんじゅつの通とおり、大分おおいた県けんでは「5」を大分朝日放送おおいたあさひほうそうが使用しようしているためである

関連かんれん項目こうもく

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外部がいぶリンク

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地上波ちじょうは フルネット局きょく 28局きょく
（正式せいしきなクロスネット局きょくであるFBCを含ふくむ）
地上波ちじょうは クロスネット局きょく（FBCを除のぞく） 2局きょく
BSデジタル
CSチャンネル4
旧きゅう加盟かめい局きょく6
国内こくない支局しきょく
未み開局かいきょくの放送ほうそう局きょく
関連かんれん新聞しんぶん・スポーツ新聞しんぶん社しゃ10
関連かんれん項目こうもく
脚注きゃくちゅう
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1系列けいれつ局きょくのうち、札幌テレビ放送さっぽろてれびほうそう、中京テレビ放送ちゅうきょうてれびほうそう、讀賣テレビ放送よみうりてれびほうそう、福岡放送ふくおかほうそう、熊本県民くまもとけんみんテレビの5局きょくは日本にほんテレビホールディングスの持分もちぶん法ほう適用てきよう関連かんれん会社かいしゃ。
2非ひ連結れんけつ子会社こがいしゃ。31996年ねん10月がつ1日にち開局かいきょく、2000年ねん9月がつ30日にち閉局のCS放送ほうそうチャンネル。
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