PS/ValuePoint
PS/ValuePoint(ピーエスバリューポイント)は、IBMが1992
呼称 [編集 ]
「PS/2」「PS/1」のネーミングを
概要 [編集 ]
PC/AT
モデルにより
- CPUは、386SLC、486SX、486DX、486DX2、Pentiumなど
- バスは、ATバス(ISA)、VLバス、PCI(ATバス
併用 )など - グラフィックは、SVGA(CL5222、ET4000、S3 Vision864など)
- プリインストールOSは、PC DOS 5、PC DOS6/Windows 3.1、OS/2 2.0、OS/2 2.1、なし、など
PS/2やPS/1などとも
- DOSはPC DOSであり、OS/2プリインストールモデルも
多 い - 486DX2、DX4など、IBMカスタマイズ
版 CPUが多 い(IBMは486までの製造 権 を持 っており、またPowerPC戦略 もあり、Pentiumへの移行 に抵抗 していたため)
なお
1995
モデル[編集 ]
- 1992
年 - 325T(6384-Cxx、386SLC、ATバス(ISA)、デスクトップ)
- 425SX(6384-Fxx、486SX、ATバス(ISA)、デスクトップ)
- 433DX(6384-Mxx、486DX、ATバス(ISA)、デスクトップ)
- 466DX2(6384-Wxx、486DX2、ATバス(ISA)、デスクトップ)
- 1993
年 - 466DX2/T(6387-Wxx、486DX2、VLバス、タワー)
- P60D(6384-1xx、Pentium-60、PCI(ATバス
併用 )、デスクトップ)
- 1994
年 - 100DX4/TP(6492-Xxx、486DX4-100/50、PCI(ATバス
併用 )、デスクトップ)
- 100DX4/TP(6492-Xxx、486DX4-100/50、PCI(ATバス