周しゅう王おう二に公おおやけ書院しょいん

周しゅう王おう二に公おおやけ書院しょいん

周しゅう王おう二に公おおやけ書院しょいん位くらい於香港ほんこん元もと朗ろう錦にしき田た水みず頭あたま村むら內，是ぜ錦にしき田鄉たごう民みん為ため紀き念ねん上奏じょうそう廢除はいじょ遷界令れい有功ゆうこう的てき兩りょう名な廣東かんとん官員かんいん周しゅう有德うとく及王おう來任らいにん而建的てき書院しょいん。建けん於康熙二に十じゅう四よん年ねん（1685年ねん）並なみ經過けいか多た次つぎ重じゅう修おさむ，被ひ列れつ為ため香港ほんこん三さん級きゅう歷史れきし建築けんちく。如錦にしき田た樹じゅ屋や見み證しょう了りょう清きよし初はつ遷海令れい香港ほんこん居きょ民みん的てき破壞はかい及影響えいきょう，周しゅう王おう二公書院則體現了這段歷史的結束。

歷史れきし

清朝せいちょう建立こんりゅう初期しょき，明朝みょうちょう遺臣いしん仍不斷ふだん進行しんこう反はん清きよし活動かつどう，當とう中ちゅう以據守もり台灣たいわん的てき鄭てい成功せいこう最さい具ぐ威い脅おびえ。康かん熙元年がんねん（1662年ねん），清きよし政府せいふ聽從ちょうじゅう鄭てい氏し降くだ將はた黃き梧建議けんぎ的てき「滅めつ賊ぞく五ご策さく」，包括ほうかつ長ちょう達たち20年ねん的てき遷海令れい，規定きてい東南とうなん沿海えんかい居きょ民みん內遷五ご十じゅう里さと以避免まぬかれ與あずか鄭てい氏し的てき接觸せっしょく。這些政策せいさく對たい打擊だげき鄭てい成功せいこう的てき勢力せいりょく成なり效こう不ふ大だい，同時どうじ導しるべ致了沿海えんかい居きょ民みん流離りゅうり失しつ所しょ，田園でんえん的てき荒蕪こうぶ及海禁きん使し他た們盡失しつ生計せいけい，單たん是ぜ新しん安やす縣けん沿海えんかい地帶ちたい（包括ほうかつ現時げんじ的てき香港ほんこん島とう、九きゅう龍りゅう及新しん界かい在ざい內）就有三分之二的居民被逼遷離。康かん熙四よん年ねん（1665年ねん），兩りょう廣こう總督そうとく周しゅう有德うとく及廣東かんとん巡めぐ撫なで王おう來任らいにん上うえ疏力陳ひね遷海令れい對たい廣東かんとん地區ちく造成ぞうせい六ろく大だい害がい，至いたり康やすし熙八はち年ねん（1669年ねん），清きよし廷批准ひじゅん部分ぶぶん地區ちく復ふく界かい及容許もと居きょ民みん回かい鄉きょう居住きょじゅう。而福建ふっけん等とう比較ひかく接近せっきん臺灣たいわん的てき地區ちく要よう到いた1683年ねん鄭てい氏し政權せいけん滅亡めつぼう，才さい廢除はいじょ遷界令れい。

康かん熙二に十じゅう三さん年ねん（1684年ねん），錦にしき田居たい民みん倡議於村內建立こんりゅう周しゅう王おう二公書院作為感謝周、王おう二人之恩德及教育子弟。翌年よくねん，建たて成しげる書院しょいん，並なみ搭戲台だい酬むくい神しん，舉行打だ醮。以後いご每ごと十じゅう年ねん一いち屆とどけ建けん醮，超ちょう度ど遷界亡魂ぼうこん及祈求もとめ平安へいあん，此習俗しゅうぞく一直沿襲至今。

建築けんちく

周しゅう王おう二公書院為一兩進式建築，中ちゅう為ため天てん階かい，旁つくり有ゆう走はし廊ろう，並なみ設しつらえ有ゆう廚房，與あずか門もん廳ちょう毗連，正殿せいでん供奉ぐぶ周しゅう、王おう二に公的こうてき神位しんい。書院しょいん牆壁しょうへき為ため青あお磚砌成なり，赭色門もん框かまち，門もん楣上書うわがき「周しゅう王おう二に公おおやけ書院しょいん」金きむ漆うるし大字だいじ，檐墊壁畫へきが繪え有ゆう花卉かき諸物しょぶつ，門もん旁つくり對たい聯れん：「粵海被ひ鴻おおとり猷萃一姓以報功虔恭罔懈 錦にしき田歌たうた樂土らくど際ぎわ中天ちゅうてん而獻壽ことぶき歷れき久彌ひさや芳かおる」。院いん前ぜん則のり有ゆう大だい片かた空地くうち，為ため舉行太平たいへい清きよし醮的てき地方ちほう。

外部がいぶ連結れんけつ

• （繁しげる體たい中ちゅう文ぶん） 元もと朗ろう區く文物ぶんぶつ徑みち簡介
• （繁しげる體たい中ちゅう文ぶん） 錦にしき田鄉たごう－打だ醮2005（页面存そん档备份，存そん于互联网档案あん馆）