康かん白しろ情じょう

康かん白しろ情じょう（1896年ねん4月がつ9日にち—1959年ねん），原名げんめい梓あずさ纲，曾用名めい树嘉、叔良，字じ洪ひろし章あきら，笔名有ゆう愚庵ぐあん、白しろ情じょう、商しょう隐等ひとし，四川しせん安あん岳たけし人ひと，中国ちゅうごく现代诗人。

生平おいだいら

康かん白しろ情じょう1896年生ねんせい於四川安岳县来凤乡井家沟，11歲さい加か人じん哥老会かい，16歲さい岁考入いれ成都せいと省しょう立たて師範しはん學校がっこう，1916年ねん考こう入いれ北京ぺきん高等こうとう師範しはん學校がっこう，次じ年ねん夏なつ考こう入いれ北京ぺきん大學だいがく哲學てつがく系けい，改名かいめい“白しろ情じょう”。1918年ねん参与さんよ筹办《新潮しんちょう》杂志，被ひ推举为杂志こころざし社しゃ干ひ事ごと部ぶ干ひ事ごと。12月，“新潮社しんちょうしゃ”正式せいしき成立せいりつ。同年どうねん参加さんか蔡元培つちかえ組織そしき的てき进德会かい。1919年ねん，参与さんよ筹办“少年しょうねん中国ちゅうごく学会がっかい”。1月，發起ほっき北大ほくだい平民へいみん教育きょういく團だん。1919年ねん7月がつ1日にち，在ざい陳ちん愚生ぐせい宅たく內成立せいりつ少年しょうねん中國ちゅうごく學會がっかい，由ゆかり李り大だい钊、王おう光ひかり祈いのり、曾琦、陈淯、康かん白しろ情じょう、雷かみなり宝たから华六ろく人にん提ひさげ议修改あらため“少年しょうねん中国ちゅうごく学会がっかい”有ゆう关规约，创刊《少年しょうねん中国ちゅうごく》任にん副ふく主あるじ編へん。1920年ねん5月がつ，康かん白しろ情じょう与あずか徐じょ彦之、孟はじめ寿ことぶき椿つばき、黄き日び葵あおい等とう组织北京ぺきん大学だいがく游ゆう日にち学生がくせい团去日本にっぽん访问。夏なつ，從したがえ北大ほくだい畢業，由ゆかり蔡元培つちかえ推薦すいせん，拿到獎學金きむ和かず羅ら家か倫りん、傅でん斯年等とう人ひと共同きょうどう出で洋よう留學りゅうがく。到達とうたつ舊きゅう金山かなやま後ご在ざい加州かしゅう大學だいがく伯はく克かつ萊分校こう攻おさむ讀碩士し學位がくい。不ふ久ひさ，他た加入かにゅう當地とうち的てき“致公堂どう”開始かいし政治せいじ活動かつどう。他た勸すすむ說せつ孟はじめ壽ことぶき椿つばき、康紀やすのり鴻おおとり合ごう組ぐみ“新しん中國ちゅうごく黨とう”。1922年ねん5月がつ，任にん美び洲しま中國ちゅうごく文化ぶんか同盟どうめい主任しゅにん，辦《大同だいどう報ほう》。1924年ねん末まつ，經濟けいざい困こま窘被迫せり回國かいこく。

回國かいこく後ご本ほん打算ださん回かい北きた大任たいにん教きょう，但ただし被ひ蔣夢麟拒絕きょぜつ。他た便びん在ざい教育きょういく總長そうちょう章あきら士し釗處しょ謀はかりごと得とく了りょう法制ほうせい委員いいん一いち職しょく。1926年ねん夏なつ，他た回かい到いた家鄉かきょう四よん川がわ，他た在ざい劉りゅう湘的まと省しょう政府せいふ謀はかりごと取と了りょう一いち些職位い。1927年ねん，國民こくみん政府せいふ北方ほっぽう結束けっそく，他た到いた上海しゃんはい經けい商しょう。後こう顛沛流離りゅうり。

1951年ねん開始かいし在ざい華南かなん聯れん大だい任にん教きょう，後ご轉うたて往南方みなかた大學だいがく任にん教きょう。1958年ねん4月がつ18日にち，在ざい反はん右みぎ運動うんどう中ちゅう被ひ劃為右派うは。1959年ねん，病やまい逝。1979年ねん3月がつ12日にち，平ひら反はん。