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铌

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（重定しげさだ向こう自じ鈳）

鈮 41Nb
氫（非金屬ひきんぞく） 氦（惰性だせい氣體きたい）
鋰（鹼金屬きんぞく） 鈹（鹼土金屬きんぞく） 硼（類るい金屬きんぞく） 碳（非金屬ひきんぞく） 氮（非金屬ひきんぞく） 氧（非金屬ひきんぞく） 氟（鹵素） 氖（惰性だせい氣體きたい）
鈉（鹼金屬きんぞく） 鎂（鹼土金屬きんぞく） 鋁（貧ひん金屬きんぞく） 矽（類るい金屬きんぞく） 磷（非金屬ひきんぞく） 硫（非金屬ひきんぞく） 氯（鹵素） 氬（惰性だせい氣體きたい）
鉀（鹼金屬きんぞく） 鈣（鹼土金屬きんぞく） 鈧（過渡かと金屬きんぞく） 鈦（過渡かと金屬きんぞく） 釩（過渡かと金屬きんぞく） 鉻（過渡かと金屬きんぞく） 錳（過渡かと金屬きんぞく） 鐵てつ（過渡かと金屬きんぞく） 鈷（過渡かと金屬きんぞく） 鎳（過渡かと金屬きんぞく） 銅どう（過渡かと金屬きんぞく） 鋅（過渡かと金屬きんぞく） 鎵（貧ひん金屬きんぞく） 鍺（類るい金屬きんぞく） 砷（類るい金屬きんぞく） 硒（非金屬ひきんぞく） 溴（鹵素） 氪（惰性だせい氣體きたい）
銣（鹼金屬きんぞく） 鍶（鹼土金屬きんぞく） 釔（過渡かと金屬きんぞく） 鋯（過渡かと金屬きんぞく） 鈮（過渡かと金屬きんぞく） 鉬（過渡かと金屬きんぞく） 鎝（過渡かと金屬きんぞく） 釕（過渡かと金屬きんぞく） 銠（過渡かと金屬きんぞく） 鈀（過渡かと金屬きんぞく） 銀ぎん（過渡かと金屬きんぞく） 鎘（過渡かと金屬きんぞく） 銦（貧ひん金屬きんぞく） 錫すず（貧ひん金屬きんぞく） 銻（類るい金屬きんぞく） 碲（類るい金屬きんぞく） 碘（鹵素） 氙（惰性だせい氣體きたい）
銫（鹼金屬きんぞく） 鋇（鹼土金屬きんぞく） 鑭（鑭系元素げんそ） 鈰（鑭系元素げんそ） 鐠（鑭系元素げんそ） 釹（鑭系元素げんそ） 鉕（鑭系元素げんそ） 釤（鑭系元素げんそ） 銪（鑭系元素げんそ） 釓（鑭系元素げんそ） 鋱（鑭系元素げんそ） 鏑かぶら（鑭系元素げんそ） 鈥（鑭系元素げんそ） 鉺（鑭系元素げんそ） 銩（鑭系元素げんそ） 鐿（鑭系元素げんそ） 鎦（鑭系元素げんそ） 鉿（過渡かと金屬きんぞく） 鉭（過渡かと金屬きんぞく） 鎢（過渡かと金屬きんぞく） 錸（過渡かと金屬きんぞく） 鋨（過渡かと金屬きんぞく） 銥（過渡かと金屬きんぞく） 鉑（過渡かと金屬きんぞく） 金きむ（過渡かと金屬きんぞく） 汞（過渡かと金屬きんぞく） 鉈（貧ひん金屬きんぞく） 鉛なまり（貧ひん金屬きんぞく） 鉍（貧ひん金屬きんぞく） 釙（貧ひん金屬きんぞく） 砈（類るい金屬きんぞく） 氡（惰性だせい氣體きたい）
鍅（鹼金屬きんぞく） 鐳（鹼土金屬きんぞく） 錒（錒系元素げんそ） 釷（錒系元素げんそ） 鏷（錒系元素げんそ） 鈾（錒系元素げんそ） 錼（錒系元素げんそ） 鈽（錒系元素げんそ） 鋂（錒系元素げんそ） 鋦（錒系元素げんそ） 鉳（錒系元素げんそ） 鉲（錒系元素げんそ） 鑀（錒系元素げんそ） 鐨（錒系元素げんそ） 鍆（錒系元素げんそ） 鍩（錒系元素げんそ） 鐒（錒系元素げんそ） 鑪たたら（過渡かと金屬きんぞく） 𨧀（過渡かと金屬きんぞく） 𨭎（過渡かと金屬きんぞく） 𨨏（過渡かと金屬きんぞく） 𨭆（過渡かと金屬きんぞく） 䥑（預あずか測はか為ため過渡かと金屬きんぞく） 鐽（預あずか測はか為ため過渡かと金屬きんぞく） 錀（預あずか測はか為ため過渡かと金屬きんぞく） 鎶（過渡かと金屬きんぞく） 鉨（預あずか測はか為ため貧ひん金屬きんぞく） 鈇（貧ひん金屬きんぞく） 鏌（預あずか測はか為ため貧ひん金屬きんぞく） 鉝（預あずか測はか為ため貧ひん金屬きんぞく） 鿬（預あずか測はか為ため鹵素） 鿫（預あずか測はか為ため惰性だせい氣體きたい）
钒
↑
鈮
↓
钽
锆 ← 鈮 → 钼
外觀がいかん
灰色はいいろ金屬きんぞく質しつ，氧化後ご呈てい藍色あいいろ
概況がいきょう
名稱めいしょう·符號ふごう·序じょ數すう鈮（Niobium）·Nb·41
元素げんそ類別るいべつ過渡かと金屬きんぞく
族ぞく·週しゅう期き·區く5·5·d
標準ひょうじゅん原子げんし質量しつりょう92.90637(1)[1]
电子排はい布ぬの[Kr] 4d4 5s1
2, 8, 18, 12, 1
鈮的电子層（2, 8, 18, 12, 1）
鈮的电子層そう（2, 8, 18, 12, 1）
歷史れきし
發現はつげん查理斯·哈契特とく（1801年ねん）
分離ぶんり克利かつとし斯蒂安やす·威い廉かど·布ぬの隆たかし斯特蘭らん（1864年ねん）
證明しょうめい為ため化學かがく元素げんそ海うみ因いん里ざと希まれ·羅ら澤さわ（1844年ねん）
物理ぶつり性質せいしつ
物もの態たい固體こたい
密度みつど（接近せっきん室温しつおん）
8.582[2] g·cm−3
熔点2750 K，2477 °C，4491 °F
沸點ふってん5017 K，4744 °C，8571 °F
熔化热30 kJ·mol−1
汽化热689.9 kJ·mol−1
比熱ひねつ容よう24.60 J·mol−1·K−1
蒸氣じょうき壓あつ
壓あつ/Pa 1 10 100 1 k 10 k 100 k
溫あつし/K 2942 3207 3524 3910 4393 5013
原子げんし性質せいしつ
氧化态−3、−1、0、+1[3]、+2、+3、+4、+5
（弱じゃく酸性さんせい氧化物ぶつ）
电负性せい1.6（鲍林标度）
电离能のう第だい一いち：652.1 kJ·mol−1

第だい二に：1380 kJ·mol−1

第だい三さん：2416 kJ·mol−1
原子げんし半径はんけい146 pm
共きょう价半径はんけい164±6 pm
鈮的原子げんし谱线
雜ざつ項こう
晶あきら体からだ结构體からだ心こころ立方りっぽう
磁序順じゅん磁性じせい
電でん阻率（0 °C）152 n Ωおめが·m
熱ねつ導しるべ率りつ53.7 W·m−1·K−1
热膨胀系数すう7.3 µm/(m·K)
聲こえ速そく（細ほそ棒ぼう）（20 °C）3480 m·s−1
杨氏模も量りょう105 GPa
剪切模も量りょう38 GPa
体からだ积模量りょう170 GPa
泊とまり松まつ比ひ0.40
莫氏硬度こうど6.0
維氏硬度こうど1320 MPa
布ぬの氏し硬度こうど736 MPa
CAS号ごう7440-03-1
同位どうい素もと
主しゅ条目じょうもく：鈮的同位どうい素もと
同位どうい素もと 丰度 半はん衰おとろえ期き​（t1/2） 衰おとろえ變へん
方式ほうしき 能のう量りょう​（MeV） 產物さんぶつ
91Nb 人造じんぞう 680 年とし εいぷしろん 1.258 91Zr
βべーた+ 0.236 91Zr
92Nb 痕あと量りょう 3.47×107 年とし βべーた+ 0.984 92Zr
βべーた− 0.355 92Mo
93Nb 100% 穩定，帶おび52粒つぶ中子なかご
93mNb 人造じんぞう 16.12 年とし IT 0.031 93Nb
94Nb 痕あと量りょう 2.04×104 年とし βべーた− 2.045 94Mo
95Nb 人造じんぞう 34.991 天てん βべーた− 0.926 95Mo

鈮（ní）（英語えいご：Niobium），是ぜ一いち種しゅ化學かがく元素げんそ，其化學かがく符號ふごう为Nb[4]，原子げんし序じょ數すう为41，原子げんし量りょう為ため92.90637 u。鈮曾有ゆう舊稱きゅうしょう鈳（英語えいご：Columbium；化學かがく符号ふごう：Cb）原はら在ざい美び洲しゅう使用しよう，1949年ねんIUPAC決定けってい採と歐おう洲しゅう使用しよう的てき名稱めいしょう[5]。鈮是一いち種しゅ質しつ軟的灰色はいいろ可か延のべ展てん過渡かと金屬きんぞく，一般いっぱん出で現在げんざい燒しょう綠みどり石せき（英えい语：Pyrochlore）和わ鈮鐵礦（英えい语：Columbite）中なか。其命名めいめい來らい自じ希まれ臘神話ばなし中なか的てき尼あま俄にわか伯はく，即そく坦ひろし塔とう洛らく斯之これ女おんな。

鈮的化學かがく和わ物理ぶつり性質せいしつ與あずか鉭元素げんそ相近すけちか，因いん此兩者しゃ很難區分くぶん開ひらけ來らい。英國えいこく化學かがく家か查理斯·哈契特とく在ざい1801年ねん宣せん佈發現はつげん一種近似於鉭的新元素，並なみ將はた它命名めいめい為ため「Columbium」（鈳）。1809年ねん，英國えいこく化學かがく家か威い廉かど·海うみ德とく·沃拉斯頓錯誤さくご地ち把わ鉭和鈳判定はんてい為ため同どう一いち個こ元素げんそ。德とく國こく化學かがく家か海うみ因いん里ざと希まれ·羅ら澤さわ在ざい1846年ねん得とく出で結論けつろん，指ゆび鉭礦物ぶつ中ちゅう確實かくじつ存在そんざい另一いち種しゅ元素げんそ，他た將しょう其命名めいめい為ため「Niobium」（鈮）。在ざい1864至いたり1865年ねん進行しんこう的てき一系列研究最终确认，鈮和鈳實為ため同一どういつ元素げんそ，與あずか鉭則是ぜ不同ふどう的てき元素げんそ。接せっ下か來らい的てき一いち個こ世紀せいき內，兩りょう種たね稱呼しょうこ都と被ひ廣こう泛通用つうよう。1949年ねん，鈮成為ため了りょう這一元素げんそ的てき正式せいしき命名めいめい，但ただし美國びくに至いたり今こん仍在冶金やきん學がく文獻ぶんけん中ちゅう使用しよう舊名きゅうめい「鈳」。

鈮直到いた20世紀せいき初はつ才ざい開始かいし有ゆう商業しょうぎょう應用おうよう。巴ともえ西にし是ぜ目前もくぜん鈮和鐵てつ鈮合金的きんてき最大さいだい產さん國こく。鈮一般被用於製作合金，最さい重要じゅうよう的てき應用おうよう在ざい特殊とくしゅ鋼材こうざい，例れい如天然てんねん氣運きうん輸管道どう材料ざいりょう。雖然這些合金ごうきん的てき含鈮量りょう不ふ會かい超過ちょうか0.1%，但ただし加入かにゅう少量しょうりょう的てき鈮即可か達たち到いた強化きょうか鋼材こうざい的てき作用さよう。含鈮的てき高溫こうおん合金ごうきん具有ぐゆう高溫こうおん穩定性せい，對たい製造せいぞう噴射ふんしゃ引擎和わ火箭かせん引擎非常ひじょう有用ゆうよう。鈮是第だいII類るい超ちょう導體どうたい的てき合金ごうきん成なり份。這些超ちょう導體どうたい也含有がんゆう鈦和わ錫すず，被ひ廣こう泛應用おうよう在ざい核かく磁共振きょうしん成なり像ぞう掃描儀ぎ作さく超ちょう導しるべ磁鐵。 鈮的毒性どくせい低てい，亦また很容易ようい用よう陽極ようきょく氧化處理しょり進行しんこう上じょう色しょく，所以ゆえん被ひ用よう於錢ぜに幣ぬさ和かず首くび飾かざり。鈮的其他應用おうよう範はん疇還包括ほうかつ焊接、核かく工業こうぎょう、電子でんし和光わこう學がく等とう。

歷史れきし

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「鈳」的てき發現はつげん者しゃ，查理斯·哈契特とく
尼あま俄にわか伯はく，希まれ臘式雕塑

1801年ねん，英國えいこく化學かがく家か查理斯·哈契特とく發現はつげん了りょう鈮元素げんそ。[6]他た在ざい1734年ねん從したがえ美國びくに馬うま薩諸賽さい州しゅう寄よせ來らい的てき一いち份礦物樣さま本中ほんなか，辨べん認みとめ出で了りょう一種いっしゅ新しん的てき元素げんそ。他た根據こんきょ美國びくに一いち個こ帶たい有ゆう詩意しい的てき別名べつめい哥倫比ひ亞あ（Columbia）將はた這種礦物命名めいめい為ため「Columbite」（鈳鐵礦）。[7][8][9]哈契特とく所しょ發現はつげん的てき「鈳」很可能かのう是ぜ新しん元素げんそ與あずか鉭的混合こんごう物ぶつ。[7]

當時とうじ，科學かがく家か未み能のう有效ゆうこう地ち把わ鈳（鈮）和かず性質せいしつ極ごく為ため相似そうじ的てき鉭區分くぶん開ひらけ來らい。[10]1809年ねん，英國えいこく化學かがく家か威い廉かど·海うみ德とく·沃拉斯頓對たい鈳和鉭的氧化物ぶつ進行しんこう比較ひかく，得とく出で兩者りょうしゃ的てき密度みつど分別ふんべつ為ため5.918 g/cm3及超過ちょうか8 g/cm3。雖然密度みつど值相差さ巨大きょだい，但ただし他た仍認為ため兩者りょうしゃ是ぜ完全かんぜん相しょう同どう的てき物質ぶっしつ。[10]另一德國化學家海因里希·羅ら澤さわ（Heinrich Rose）在ざい1846年ねん駁斥這一結論けつろん，並稱へいしょう原ばら先さき的てき鉭鐵礦樣本ほん中ちゅう還かえ存在そんざい着ぎ另外兩りょう種たね元素げんそ。他た以希まれ臘神話ばなし中なか坦ひろし塔とう洛らく斯的てき女兒じょじ尼あま俄にわか伯はく（Niobe，淚なみだ水すい女神めがみ）和わ兒じ子こ珀羅普ひろし斯（Pelops）把わ這兩種しゅ元素げんそ分別ふんべつ命名めいめい為ため「Niobium」（鈮）和かず「Pelopium」。[11][12]鉭和鈮的差別さべつ細微さいび，而因此得出で的てき新しん「元素げんそ」Pelopium、Ilmenium和かずDianium[13]實際じっさい上うえ都と只ただ是ぜ鈮或者しゃ鈮鉭混合こんごう物ぶつ。[14]

1864年ねん，克利かつとし斯蒂安やす·威い廉かど·布ぬの隆たかし斯特蘭らん（Christian Wilhelm Blomstrand）、[14]亨とおる利り·愛あい丁ひのと·聖ひじり克かつ萊爾·德とく維爾和わ路ろ易えき·約やく瑟夫·特とく羅ら斯特（Louis Joseph Troost）明確めいかく證明しょうめい了りょう鉭和鈮是兩りょう種たね不同ふどう的てき化學かがく元素げんそ，並なみ確定かくてい了りょう一些相關化合物的化學公式。[14][15]瑞みず士し化學かがく家か讓ゆずる-夏なつ爾なんじ·加か利り薩·德馬とくま里さと尼あま亞あ（Jean Charles Galissard de Marignac）[16]在ざい1866年ねん進しん一步證實除鉭和鈮以外別無其他元素。然しか而直到いた1871年ねん還かえ有ゆう科學かがく家か發表はっぴょう有ゆう關せきIlmenium的てき文章ぶんしょう。[17]

1864年ねん，德馬とくま里さと尼あま亞あ在ざい氫氣中ちゅう對たい氯化鈮進行しんこう還かえ原げん反應はんのう，首しゅ次じ製せい成なり鈮金屬ぞく。[18]雖然他た在ざい1866年ねん已やめ能のう夠製備不含鉭的てき鈮金屬きんぞく，但ただし要よう直じき到いた20世紀せいき初はつ，鈮才開始かいし有ゆう商業しょうぎょう上じょう的てき應用おうよう：電燈でんとう泡あわ燈ひ絲いと。[15]鈮很快かい就被鎢淘汰とうた了りょう，因いん為ため鎢的熔點比ひ鈮更高だか，更さら適てき合作がっさく燈とう絲いと材料ざいりょう。1920年代ねんだい，人にん們發現はつげん鈮可以加強きょう鋼材こうざい，這成為ため鈮一直ちょく以來いらい的てき主要しゅよう用途ようと。[15]貝かい爾なんじ實驗じっけん室しつ的てき尤ゆう金きん·昆こん茲勒（Eugene Kunzler）等とう人じん發現はつげん，鈮錫（英えい语：Niobium-tin）在ざい強電きょうでん場じょう、磁場じば環境かんきょう下か仍能保持ほじ超ちょう導しるべ性せい，[19]這使鈮錫成なり為ため第だい一種能承受高電流和磁場的物質，可用かよう於大おだい功こう率りつ磁鐵和わ電動でんどう機械きかい。這一發現はつげん促使了りょう20年ねん後ご多た股また長ちょう電纜でんらん的てき生產せいさん。這種電纜でんらん在ざい繞にょう成なり線せん圈けん後ご可か形成けいせい大型おおがた強きょう電磁でんじ鐵てつ，用もちい在ざい旋轉せんてん機械きかい、粒子りゅうし加速器かそくき和わ粒子りゅうし探測たんそく器き當とう中なか。[20][21]

命名めいめい

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「Columbium」（鈳，符號ふごうCb[22]）是ぜ哈契特とく對たい新しん元素げんそ所しょ給きゅう的てき最早もはや命名めいめい。這一名稱在美國一直有廣泛的使用，美國びくに化學かがく學會がっかい在ざい1953年ねん出版しゅっぱん了りょう最後さいご一いち篇へん標題ひょうだい含有がんゆう「鈳」的てき論文ろんぶん；[23]「鈮」則のり在ざい歐おう洲しゅう通用つうよう。1949年ねん在ざい阿おもね姆斯特とく丹に舉辦的てき化學かがく聯合れんごう會かい第だい15屆とどけ會議かいぎ最終さいしゅう決定けってい以「鈮」作為さくい第だい41號ごう元素げんそ的てき正式せいしき命名めいめい。[24]翌年よくねん，國際こくさい純粹じゅんすい與あずか應用おうよう化學かがく聯合れんごう會かい（IUPAC）也採納さいのう了りょう這一命名めいめい，結束けっそく了りょう一個世紀來的命名分歧，儘管「鈳」的てき使用しよう時間じかん更さら早はや。[24]這可算さん是ぜ一いち種しゅ妥協だきょう：[24]IUPAC依よ北美きたみ的てき用法ようほう選擇せんたく「Tungsten」而非歐おう洲しゅう所用しょよう的てき「Wolfram」作為さくい鎢的てき命名めいめい，並なみ在ざい鈮的命名めいめい上じょう以歐洲しゅう的てき用法ようほう為ため先さき。具ぐ權威けんい性せい的てき化學かがく學會がっかい和わ政府せいふ機構きこう都と一いち般以IUPAC正式せいしき命名めいめい稱しょう之の，但ただし美國びくに地質ちしつ調ちょう查局以及冶金やきん業ぎょう、金屬きんぞく學會がっかい等とう組織そしき至いたり今こん仍使用しよう舊名きゅうめい「鈳」。[25][26]

性質せいしつ

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物理ぶつり性質せいしつ

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鈮是一いち種しゅ帶たい光澤こうたく的てき灰色はいいろ金屬きんぞく，具有ぐゆう順じゅん磁性じせい，屬ぞく於元素げんそ週しゅう期き表ひょう上うえ的てき5族ぞく。高こう純度じゅんど鈮金屬きんぞく的てき延のべ展性てんせい較高，但ただし會かい隨ずい雜ざつ質しつ含量的てき增加ぞうか而變硬かた。[27]它的最さい外そと電子でんし層そう排はい布ぬの和わ其他的てき5族ぞく元素げんそ非常ひじょう不同ふどう。同樣どうよう的てき現象げんしょう也出現在げんざい前後ぜんご的てき釕（44）、銠（45）和わ鈀（46）元素げんそ上じょう。

Z 元素げんそ 每まい層そう電子でんし數すう
23 釩 2, 8, 11, 2
41 鈮 2, 8, 18, 12, 1
73 鉭 2, 8, 18, 32, 11, 2
105 𨧀 2, 8, 18, 32, 32, 11, 2（預あずか測はか）

鈮在低溫ていおん狀態じょうたい下か會かい呈てい現げん超ちょう導體どうたい性質せいしつ。在ざい標準ひょうじゅん大氣たいき壓力あつりょく下か，它的臨界りんかい溫度おんど為ため9.2 K，是ぜ所有しょゆう單たん質しつ超ちょう導體どうたい中ちゅう最高さいこう的てき。[28]其磁穿透とおる深度しんど也是所有しょゆう元素げんそ中ちゅう最高さいこう的てき。[28]鈮是三種さんしゅ單たん質しつ第だいII類るい超ちょう導體どうたい之の一いち，其他兩りょう種たね分別ふんべつ為ため釩和わ鍀。鈮金屬きんぞく的てき純度じゅんど會かい大だい大だい影響えいきょう其超導しるべ性質せいしつ。[29]

鈮對於熱中子なかご的てき捕獲ほかく截面很低，[30]因いん此在核かく工業こうぎょう上じょう有ゆう相當そうとう的てき用よう處しょ。[31]

化學かがく性質せいしつ

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在ざい空そら气中灼烧金属きんぞく铌，表面ひょうめん會かい變へん為ため黑色こくしょく。[32]雖然它在單たん質しつ狀態じょうたい下か的てき熔點較高（2,468 °C），但ただし其密度みつど卻比其他難なん熔金屬きんぞく低てい。[33]鈮能夠抵禦除氢氟酸さん外そと多種たしゅ酸さん的てき侵蝕しんしょく[27]，但ただし铌会与あずか熔融ようゆう苛性かせい碱作用よう并放出ほうしゅつ氢气。

鈮的電でん正せい性せい比ひ位い於其左邊さへん的てき鋯元素げんそ低ひく。其原そのはら子こ大小だいしょう和わ位い於其下方かほう的てき鉭元素げんそ原子げんし幾いく乎相同どう，這是鑭系收縮しゅうしゅく效こう應おう所しょ造成ぞうせい的てき。[27]這使得とく鈮的化學かがく性質せいしつ與あずか鉭非常ひじょう相近すけちか。[15]雖然它的抗こう腐蝕ふしょく性せい沒ぼつ有ゆう鉭這麼高，但ただし是ぜ它價格かかく更さら低ひく，也更為ため常見つねみ，所以ゆえん在ざい要求ようきゅう較低的てき情況じょうきょう下か常用じょうよう以代替だいたい鉭，例れい如作化か工廠こうしょう化學かがく物ぶつ槽そう內塗層そう物ぶつ料りょう。[27]

同位どうい素もと

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主しゅ条目じょうもく：鈮的同位どうい素もと

自然しぜん產さん生せい的てき鈮由一いち種しゅ穩定同位どうい素もと組成そせい：93Nb。[34]截至2003年ねん，已やめ合成ごうせい的てき放射ほうしゃ性せい同位どうい素もと共有きょうゆう至いたり少しょう32種しゅ，原子げんし量りょう在ざい81和わ113之これ間あいだ。其中最さい穩定的てき是ぜ92Nb，半はん衰おとろえ期き有ゆう3470萬まん年ねん；113Nb是ぜ最さい不穩ふおん定じょう的てき同位どうい素もと之の一いち，其半衰おとろえ期き估計只ただ有ゆう30毫秒。比ひ93Nb更さら輕けい的てき同位どうい素もと一般いっぱん進行しんこうβべーた+衰おとろえ變へん，比ひ它重的てき則のり會かい進行しんこうβべーた−衰おとろえ變へん。例外れいがい包括ほうかつ：81Nb、82Nb和わ84Nb會かい進行しんこう少量しょうりょうβべーた+緩なる發はつ質しつ子こ發射はっしゃ，91Nb會かい進行しんこう電子でんし捕獲ほかく和わ正せい電子でんし發射はっしゃ，而92Nb會同かいどう時じ進行しんこう正せい電子でんし（βべーた+）和わ電子でんし（βべーた-）發射はっしゃ。[34]

已やめ知的ちてき同どう核かく異い構體共有きょうゆう25種しゅ，質量しつりょう數すう介かい乎84至いたり104。這個質量しつりょう區間くかん內的同位どうい素もと中ちゅう，只ただ有ゆう96Nb、101Nb和わ103Nb不ふ具有ぐゆう同どう核かく異い構體。最さい穩定的てき鈮同核かく異い構體是ぜ93mNb，半はん衰おとろえ期き為ため16.13年ねん；最さい不穩ふおん定じょう的てき是ぜ84mNb，半はん衰おとろえ期き為ため103納おさめ秒びょう。除じょ92m1Nb進行しんこう少量しょうりょう電子でんし捕獲ほかく之の外そと，所有しょゆう同どう核かく異い構體的てき衰おとろえ變へん方式ほうしき都と是ぜ同どう核かく異い構體轉換てんかん或あるβべーた衰おとろえ變へん。 [34]

存そん量りょう

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根據こんきょ估算，鈮在地球ちきゅう地殼ちかく中ちゅう的てき豐ゆたか度ど為ため百ひゃく萬まん分ふん之の20，在ざい所有しょゆう元素げんそ中ちゅう排列はいれつ第だい33位い。[35]部ぶ份科學かがく家か認みとめ為ため，鈮在整せい個こ地球ちきゅう中ちゅう的てき含量更さら高だか，但ただし因よし密度みつど高だか而主要よう聚集在ざい地核ちかく中なか。[25]鈮在自然しぜん界かい中ちゅう不ふ以純態たい出現しゅつげん，而是和わ其他元素げんそ結合けつごう形成けいせい礦物。[27]這些礦物一般也含有鉭元素，例れい如鈳鐵礦（英えい语：Columbite）（即そく鈮鐵礦，(Fe,Mn)(Nb,Ta)2O6）和わ鈳鉭鐵てつ礦（(Fe,Mn)(Ta,Nb)2O6）。[36]含鈮、鉭的礦物通常つうじょう是ぜ偉えら晶あきら岩がん和かず鹼性侵入しんにゅう岩がん中ちゅう的てき副ふく礦物。其他礦物還かえ有ゆう鈣、鈾和わ釷以及稀まれ土ど元素げんそ的てき鈮酸鹽しお，例れい如燒しょう綠みどり石せき（英えい语：Pyrochlore）（(Na,Ca)2Nb2O6(OH,F)）和わ黑くろ稀まれ金きん礦（英えい语：Euxenite）（(Y,Ca,Ce,U,Th)(Nb,Ta,Ti)2O6）等とう。這些大型おおがた鈮礦藏ぞう出で現在げんざい碳酸鹽しお岩がん（一種いっしゅ碳酸鹽しお、硅酸けいさん鹽しお火成岩かせいがん）附近ふきん，亦また是ぜ燒しょう綠みどり石せき的てき組成そせい成なり份。[37]

巴ともえ西和せいわ加か拿大擁よう有ゆう最大さいだい的てき燒やき綠みどり石せき礦藏。兩國りょうこく在ざい1950年代ねんだい發現はつげん這些礦藏，至いたり今こん仍是鈮精礦的最大さいだい產さん國こく。[15]世界せかい最大さいだい礦藏位い於巴西にし米納よない斯吉拉ひしげ斯州阿おもね拉ひしげ沙すな的てき一處碳酸鹽侵入岩地帶，屬ぞく於CBMM（巴ともえ西にし礦物冶金やきん公司こうし）；另一礦藏位い於戈ほこ亞あ斯，屬ぞく於英美ひでみ資源しげん，同樣どうよう是ぜ碳酸鹽しお侵入しんにゅう岩がん。[38]以上いじょう兩個りゃんこ礦場的てき產さん量りょう佔世界かい總そう產さん量的りょうてき75%。第だい三大礦場位於加拿大魁さきがけ北きた克かつ省しょう薩格奈附近ふきん，產さん量りょう佔世界かい7%。[38]

生產せいさん

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2006年ねん全ぜん球たま鈮生產せいさん分ぶん佈

開ひらけ採と所得しょとく的てき礦石要よう經過けいか分離ぶんり過程かてい，使つかい五ご氧化二に鉭（Ta2O5）和わ五ご氧化二に铌（Nb2O5）從したがえ其他礦物中ちゅう脫だつ離はなれ出來でき。加工かこう過程かてい的てき首くび個こ步ふ驟是與あずか氫氟酸さん反應はんのう：[36]

Ta2O5 + 14 HF → 2 H2[TaF7] + 5 H2O
Nb2O5 + 10 HF → 2 H2[NbOF5] + 3 H2O

讓ゆずる-夏なつ爾なんじ·加か利り薩·德馬とくま里さと尼あま亞あ發明はつめい了りょう產業さんぎょう規模きぼ的てき分離ぶんり方法ほうほう，利用りよう了りょう鈮和鉭的氟化物ぶつ配合はいごう物ぶつ所ところ擁よう有ゆう的てき水溶すいよう性せい差異さい。新しん的てき方法ほうほう則そく使用しよう類似るいじ環たまき己おのれ酮的てき有機ゆうき溶劑ようざい把わ氟化物ぶつ從したがえ水溶液すいようえき中ちゅう萃取出來でき，[36]再さい用水ようすい將はた鈮和鉭的配合はいごう物ぶつ從したがえ有機ゆうき溶劑ようざい中ちゅう分別ふんべつ提ひっさげ取ど。加入かにゅう氟化鉀能のう使し鈮沉澱成なり氟化鉀配合はいごう物ぶつ，而加入かにゅう氨則のり可か沉澱出で五ご氧化二に鈮：[39]

H2[NbOF5] + 2 KF → K2[NbOF5]↓ + 2 HF

然しか後ご：[40]

2 H2[NbOF5] + 10 NH4OH → Nb2O5↓ + 10 NH4F + 7 H2O

從したがえ化合かごう物ぶつ到いた金屬きんぞく態たい的てき還かえ原はら方法ほうほう有ゆう幾いく種しゅ。一いち是ぜ對たいK2[NbOF5]和わ氯化鈉的てき熔融ようゆう混合こんごう物ぶつ進行しんこう電解でんかい，二に是ぜ用よう鈉對たい氟化鈮進行しんこう還かえ原はら。這種方法ほうほう所得しょとく出で的てき鈮金屬きんぞく具有ぐゆう較高的てき純度じゅんど。在ざい大だい規模きぼ生產せいさん中ちゅう，則のり一般使用氫或碳對Nb2O5進行しんこう還かえ原はら。[39]另一いち種しゅ方法ほうほう利用りよう鋁熱反應はんのう，其中氧化鐵てつ和かず氧化鈮與鋁反應はんのう：[41]

3 Nb2O5 + Fe2O3 + 12 Al → 6 Nb + 2 Fe + 6 Al2O3

少量しょうりょう類似るいじ硝酸しょうさん鈉的てき氧化添加てんか劑ざい可か以加強つよ以上いじょう反應はんのう。這樣會かい產さん生せい氧化鋁和わ鈮鐵合金ごうきん，後者こうしゃ可用かよう於鋼鐵てつ生產せいさん。[42][43]鈮鐵一般いっぱん含有がんゆう60%至いたり70%的てき鈮。[38]如不加入かにゅう氧化鐵てつ，鋁熱反應はんのう會かい產さん生せい鈮金屬きんぞく，不ふ過か要よう經けい純化じゅんか過程かてい才ざい可か製せい成なり具ぐ超ちょう導しるべ性質せいしつ的てき高だか純度じゅんど鈮合金きん。世界せかい最大さいだい的てき兩家りょうけ鈮經銷商所用しょよう的てき方法ほうほう是ぜ真空しんくう電子でんし束たば熔煉。[44][45]

截至2013年ねん，巴ともえ西にし冶金やきん及礦業ぎょう有限ゆうげん公司こうし（葡萄ぶどう牙きば語ご：Cia. Brasileira de Metalurgia & Mineração）控ひかえ制せい了りょう世界せかい85%的てき鈮生產せいさん。[46]美國びくに地質ちしつ調ちょう查局估計，鈮產量りょう從したがえ2005年ねん的てき38,700噸とん升ます至いたり2006年ねん的てき44,500噸とん。[47][48]全ぜん球たま鈮資源げん存そん量りょう估計有ゆう440萬まん噸とん。[48]在ざい1995至いたり2005年間ねんかん，產さん量りょう從したがえ17,800噸とん上じょう升ます至いたり雙そう倍ばい以上いじょう。[49]2009年ねん至いたり2011年ねん，產さん量りょう維持いじ在ざい每年まいとし63,000噸とん的てき穩定狀態じょうたい。[50]

礦產（噸とん）[51]（美國びくに地質ちしつ調ちょう查局估值）
國家こっか 2000 2001 2002 2003 2004 2005 2006 2007 2008 2009 2010 2011
 澳大利おおとし亞あ 160 230 290 230 200 200 200 ? ? ? ? ?
 巴ともえ西にし 30,000 22,000 26,000 29,000 29,900 35,000 40,000 57,300 58,000 58,000 58,000 58,000
 加か拿大 2,290 3,200 3,410 3,280 3,400 3,310 4,167 3,020 4,380 4,330 4,420 4,400
 剛つよし果はて民主みんしゅ共和きょうわ國こく ? 50 50 13 52 25 ? ? ? ? ? ?
 莫桑比ひ克かつ ? ? 5 34 130 34 29 ? ? ? ? ?
 奈及利とぎ亞あ 35 30 30 190 170 40 35 ? ? ? ? ?
 卢旺达 28 120 76 22 63 63 80 ? ? ? ? ?
全ぜん球たま 32,600 25,600 29,900 32,800 34,000 38,700 44,500 60,400 62,900 62,900 62,900 63,000

化合かごう物ぶつ

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参まいり见：分類ぶんるい:鈮化合かごう物ぶつ

鈮在很多方面かたも都と與あずか鉭及鋯十分じゅうぶん相似そうじ。它會在ざい室溫しつおん下か與あずか氟反應はんのう，在ざい200 °C下しも與あずか氯和わ氫反應はんのう，以及在ざい400 °C下しも與あずか氮反應はんのう，產物さんぶつ一般いっぱん都と是ぜ間隙かんげき非ひ整せい比ひ化合かごう物ぶつ。[27]鈮金屬きんぞく在ざい200 °C下した會かい在ざい空氣くうき中ちゅう氧化，[39]且能抵禦熔融ようゆう鹼和かず各種かくしゅ酸さん的てき侵蝕しんしょく，包括ほうかつ王水おうすい、氫氯酸さん、硫酸りゅうさん、硝酸しょうさん和わ磷酸等ひとし。[27]不ふ過か它會受水溶すいよう氫氟酸さん和かず無水むすい氫氟酸さん的てき侵蝕しんしょく。[52]

雖然鈮可以形成けいせい氧化態たい為ため+5至いたり−1的てき各種かくしゅ化合かごう物ぶつ，但ただし它最常見つねみ的てき還かえ是ぜ處しょ於+5氧化態たい。[27]

氧化物ぶつ及硫化物ばけもの

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鈮的氧化物ぶつ可か以有以下いか的てき氧化態たい：+5（Nb2O5）、+4（NbO2）和かず+3（Nb2O3），[39]另外較罕見み的てき有ゆう+2態たい（NbO）。[53]五氧化二鈮是最常見的鈮氧化物，鈮金屬きんぞく及所有しょゆう鈮化合かごう物的ぶってき製せい備都需從其開始かいし。[39][54]要よう製せい成なり鈮酸鹽しお，可か將しょう五氧化二鈮溶於鹼性氫氧化物ばけもの溶液ようえき中ちゅう，或ある熔化於鹼金屬きんぞく氧化物ぶつ中ちゅう。鈮酸鋰（LiNbO3）具有ぐゆう鈣鈦礦型かた偏へん三さん方ぽう晶あきら系けい結構けっこう，而鈮酸さん鑭則含孤立こりつ的てきNbO3−
4離はなれ子こ。[39]其他已やめ知ち化合かごう物ぶつ還かえ包括ほうかつ硫化りゅうか鈮（NbS2），它會形成けいせい層狀そうじょう結構けっこう。[27]

利用りよう化學かがく氣き相しょう沉積法ほう或ある原子げんし層そう沉積法ほう可か以在物ぶつ料りょう表面ひょうめん加か上じょう五氧化二鈮薄層，兩りょう種しゅ方法ほうほう均ひとし用よう到いた乙おつ醇あつし鈮(V)在ざい350 °C以上いじょう會かい熱ねつ分解ぶんかい的てき原理げんり。[55][56]

鹵化物ぶつ

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經けい部ぶ份水解かい（白色はくしょく部ぶ份）的てき五ご氯化鈮（黃色おうしょく部ぶ份）
五氯化鈮的球棒模型。五ご氯化鈮會形成けいせい二に聚體

鈮可以形成けいせい擁よう有ゆう+5和わ+4氧化態たい的てき鹵化物ぶつ，以及各種かくしゅ非ひ整せい比ひ化合かごう物ぶつ。[39][44]五ご鹵化鈮（NbX
5）含有がんゆう八面體型鈮中心原子。五ご氟化鈮（NbF5）是ぜ一いち種しゅ白色はくしょく固體こたい，熔點為ため79.0 °C，而五ご氯化鈮（NbCl5則のり呈てい黃色おうしょく（見左けんざ圖ず），熔點為ため203.4 °C。兩者りょうしゃ均ひとし可か經けい水みず解かい形成けいせい氧化物ぶつ和わ鹵氧化物ばけもの，例れい如NbOCl3。五氯化鈮也是一種具揮發性的試劑，可用かよう於合成ごうせい包括ほうかつ二氯二茂鈮（(C
5H
5)
2NbCl
2）在ざい內的各種かくしゅ有機ゆうき金屬きんぞく化合かごう物ぶつ。[57]鈮的四よん鹵化物ぶつ（NbX
4）都と是ぜ深ふか色しょく的てき聚合物ぶつ，內含鈮﹣鈮鍵，如呈黑色こくしょく、具ぐ吸濕きゅうしつ性せい的てき四よん氟化鈮（NbF4）和かず紫むらさき黑色こくしょく的てき四よん氯化鈮（NbCl4）。[58]

鈮的鹵化物ぶつ負まけ離はなれ子こ也存在そんざい，這是因いん為ため鈮的五鹵化物都是路みち易えき斯酸。最さい重要じゅうよう的てき一いち種しゅ為ため[NbF7]2-，它是鈮和鉭的礦物分離ぶんり過程かてい中ちゅう的てき一いち個こ中間ちゅうかん化合かごう物ぶつ。[36]它比對應たいおう的てき鉭化合かごう物ぶつ更さら易えき轉換てんかん為ため氧五氟化物ぶつ。其他鹵化配合はいごう物ぶつ還かえ包括ほうかつ[NbCl6]−：[59]

Nb2Cl10 + 2 Cl− → 2 [NbCl6]−

鈮還會かい形成けいせい多種たしゅ還かえ原げん鹵化物ぶつ原子げんし簇むらが，如[Nb6Cl18]4−。[60]

氮化物ぶつ及碳化物ばけもの

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氮化鈮（NbN）在ざい低溫ていおん下か會かい變成へんせい超ちょう導體どうたい，被ひ用よう在ざい紅べに外線がいせん探測たんそく器き中ちゅう。[61]碳化鈮（NbC、Nb2C）是ぜ一いち種しゅ硬度こうど極きょく高だか的てき耐火たいか材料ざいりょう，可用かよう於製造せいぞう切きり割わり工具こうぐ刀がたな頭あたま。[62]

應用おうよう

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鈮金屬きんぞく薄片はくへん

經けい估計，在ざい2006年ねん開ひらけ採と出だし的てき44,500噸とん鈮當中ちゅう，90%用よう於製造せいぞう優ゆう質しつ鋼材こうざい，其次為ため高溫こうおん合金ごうきん。[63]用よう於超導體どうたい合金ごうきん以及電子でんし元もと件けん的てき鈮只佔產量的りょうてき小部こべ份。[63]

鋼鐵こうてつ生產せいさん

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鈮是微ほろ合金ごうきん鋼こう生產せいさん過程かてい中ちゅう一いち種しゅ優秀ゆうしゅう的てき添加てんか元素げんそ。在ざい鋼こう中ちゅう加入かにゅう鈮，會かい使し鋼こう結構けっこう中ちゅう形成けいせい碳化鈮和わ氮化鈮。[25]這些物質ぶっしつ可か使つかい鋼こう晶あきら粒つぶ更さら為ため細緻さいち，減げん緩なる再さい結晶けっしょう過程かてい，以及增強ぞうきょう鋼こう的てき淀よどみ積せき硬化こうか。如此形成けいせい的てき鋼材こうざい具有ぐゆう較高的てき硬度こうど、強度きょうど、可か模も鍛きたえ性せい和わ可か焊性。[25]微ほろ合金ごうきん不ふ鏽鋼的てき鈮含量りょう在ざい0.1%以下いか。[64]高こう強度きょうど低てい合金ごうきん鋼こう的てき生產せいさん中ちゅう需加入かにゅう鈮，這類鋼材こうざい被ひ用よう於汽車しゃ的てき結構けっこう零れい件けん中ちゅう。[25]含鈮合金ごうきん還かえ被ひ用もちい在ざい運輸うんゆ管かん道どう上じょう。[65][66]

高溫こうおん合金ごうきん

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在ざい繞にょう月がつ軌道きどう上じょう的てき阿波あわ羅ら15號ごう指令しれい服務ふくむ艙（CSM），其深色しょく火箭かせん噴管以鈮鈦合金ごうきん作為さくい材料ざいりょう

世界せかい上じょう很大一部份鈮以純金屬態或以高純度鈮鐵和鈮鎳合金ごうきん的てき形態けいたい，用よう於生產せいさん鎳、鉻和かず鐵てつ基もと高溫こうおん合金ごうきん。這些合金ごうきん可用かよう於噴射ふんしゃ引擎、燃もえ氣き渦うず輪わ發動はつどう機き、火箭かせん組ぐみ件けん、渦うず輪わ增ぞう壓あつ器き和かず耐たい熱ねつ燃燒ねんしょう器材きざい。鈮在高溫こうおん合金ごうきん的てき晶あきら粒つぶ結構けっこう中ちゅう會かい形成けいせいγがんま''相あい態たい。[67]這類合金ごうきん一般いっぱん含有がんゆう最高さいこう6.5%的てき鈮。[64]Inconel 718合金ごうきん是ぜ其中一種含鈮鎳基合金，各かく元素げんそ含量分別ふんべつ為ため：鎳50%、鉻18.6%、鐵てつ18.5%、鈮5%、鉬3.1%、鈦0.9%以及鋁0.4%。[68][69]應用おうよう包括ほうかつ作為さくい高だか端はし機體きたい材料ざいりょう，如曾用よう於雙子ふたご座ざ計けい劃。[70]

C-103是ぜ一いち種しゅ鈮合金きん，它含有がんゆう89%的てき鈮、10%的てき鉿和わ1%的てき鈦，可用かよう於液えき態たい火箭かせん推進すいしん器き噴管，例れい如阿波あわ羅ら登のぼる月がつ艙的てき主しゅ引擎。阿波あわ羅ら服務ふくむ艙則使用しよう另一いち種しゅ鈮合金きん。由よし於鈮在ざい400 °C以上いじょう會かい開始かいし氧化，所以ゆえん為ため了りょう防止ぼうし它變得とく易えき碎，須在其表面めん塗ぬり上じょう保護ほご塗ぬり層そう。[71]

鈮基合金ごうきん

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C-103合ごう金きん是ぜ1960年代ねんだい初はつ由ゆかり華はな昌あきら公司こうし和わ波なみ音おと公司こうじ共同きょうどう研けん發はつ的てき鈮合金きん。由よし於冷戰れいせん和わ太ふと空むなし競きおい賽さい的てき緣故えんこ，杜もり邦くに、美國びくに聯合れんごう碳化物ぶつ、通用つうよう電氣でんき等ひとし多た個こ美國びくに公司こうし都と在ざい同時どうじ研けん發はつ鈮基合金ごうきん。鈮和氧容易ようい反應はんのう，所以ゆえん生產せいさん過程かてい需在真空しんくう或ある惰性だせい氣體きたい環境かんきょう下か進行しんこう，這大大だい增加ぞうか了りょう成本なりもと和かず難なん度ど。真ま空電くうでん弧こ重じゅう熔（VAR）和わ電子でんし束たば熔煉（EBM）是ぜ當時とうじ最さい先進せんしん的てき生產せいさん過程かてい，促使了りょう各種かくしゅ鈮合金的きんてき發展はってん。1959年ねん起おこり，研究けんきゅう項目こうもく在ざい測はか試ためし了りょう「C系けい」（可か能取のとろ了りょう舊名きゅうめい鈳「Columbium」的てき首くび字母じぼ）中共ちゅうきょう256種しゅ鈮合金きん後ご，終おわり於製得とく了りょうC-103。這些合金ごうきん都と可か熔化成かせい顆粒かりゅう狀じょう或ある片へん狀じょう。華はな昌あきら當時とうじ擁よう有ゆう從したがえ核かく級きゅう鋯合金きん提つつみ煉ねり而成的てき鉿元素げんそ，並なみ希望きぼう發展はってん它的商業しょうぎょう應用おうよう。C系けい中ちゅう擁よう有ゆう所謂いわゆる103rd成なり份比例ひれい的てきNb-10Hf-1Ti合金ごうきん在ざい可か模も鍛きたえ性せい和わ高溫こうおん屬性ぞくせい之の間あいだ有ゆう著ちょ最さい佳けい的てき平衡へいこう，因いん此華昌あきら於1961年ねん利用りようVAR和わEBM方法ほうほう生產せいさん了りょう首くび批500磅C-103合ごう金きん，應用おうよう於渦うず輪わ引擎部ぶ件けん和わ液えき態たい金屬きんぞく換かわ熱ねつ器き。同期どうき的てき其他鈮合金きん還かえ有ゆう：芬斯蒂爾冶金やきん公司こうし的てきFS85（Nb-10W-28Ta-1Zr）、華はな昌和まさかず波なみ音おん的てきCb129Y（Nb-10W-10Hf-0.2Y）、聯合れんごう碳化物的ぶってきCb752（Nb-10W-2.5Zr）及蘇必利爾なんじ管かん道どう公司こうし的てきNb1Zr。[71]

超ちょう導しるべ磁鐵

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內含鈮超導しるべ合金ごうきん的てき3特とく斯拉臨床りんしょう核かく磁共振きょうしん成なり像ぞう掃描儀ぎ

鈮鍺（Nb
3Ge）、鈮錫（Nb
3Sn）和わ鈮鈦合金ごうきん都と可か以作超ちょう導しるべ磁鐵中なか的てき第だいII類るい超ちょう導體どうたい電線でんせん。[72][73]這些超ちょう導しるべ磁鐵被ひ用よう於核かく磁共振きょうしん成なり像ぞう和かず各種かくしゅ核かく磁共振きょうしん儀ぎ器き，以及粒子りゅうし加速器かそくき當とう中なか。[74]例れい如，大型おおがた強きょう子こ對たい撞機安あん裝そう了りょう600噸とん重じゅう的てき超ちょう導しるべ股また線せん，國際こくさい熱ねつ核かく聚變實驗じっけん反應はんのう堆うずたか估計用よう到いた了りょう600噸とんNb3Sn股また線せん和わ250噸とんNbTi股また線せん。[75]單たん在ざい1992年ねん，就有共ども值10億美元的鈮鈦電線被用於臨床核磁共振成像儀器上。[20]

其他超ちょう導しるべ應用おうよう

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漢かん堡自由じゆう電子でんし激げき光こう器き（FLASH）和わ歐おう洲しゅうX射い線せん自由じゆう電子でんし激げき光こう器き（XFEL）所用しょよう的てき超ちょう導しるべ射い頻しき加速かそく腔都是ぜ由ゆかり純じゅん鈮製成なり的てき。[76]

用よう氮化鈮製造せいぞう的てき微ほろ輻射熱ふくしゃねつ測量そくりょう計けい非常ひじょう靈れい敏さとし，因いん此特別べつ適合てきごう用よう來らい探測たんそく處しょ於THz頻しき帶おび的てき電磁でんじ輻射ふくしゃ。這種測量そくりょう計けい曾被用よう在ざい海うみ因いん里ざと希まれ·赫茲亞あ毫米望遠鏡ぼうえんきょう、南極なんきょく望遠鏡ぼうえんきょう、接收せっしゅう器き實驗じっけん室しつ望遠鏡ぼうえんきょう和わ阿おもね塔とう卡馬開ひらき創そう實驗じっけん上うえ，並なみ在ざい目前もくぜん用よう於赫歇爾しか太ふと空むなし望遠鏡ぼうえんきょう上うえ的てきHIFI儀ぎ器き中ちゅう。[77]

其他用途ようと

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電でん瓷

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鈮酸鋰是ぜ一いち種しゅ鐵てつ電でん性せい物質ぶっしつ，在ざい手提てさげ電話でんわ和わ光ひかり調ちょう變へん器き中ちゅう以及表面ひょうめん聲ごえ波なみ設備せつび的てき製造せいぞう上じょう有ゆう廣こう泛的應用おうよう。它的晶あきら體たい結構けっこう屬ぞく於ABO3型かた，與あずか鉭酸鋰和わ鈦酸鋇相あい同どう。[78]鈮可以代替だいたい鉭電でん容器ようき中なか的てき鉭，降くだ低てい成本なりもと。[79]

醫用いよう和わ首くび飾かざり

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鈮和某ぼう些鈮合金ごうきん對生たいせい物體ぶったい呈てい惰性だせい，不易ふえき致敏。因よし此鈮被ひ用もちい在ざい各種かくしゅ醫學いがく設備せつび中ちゅう，例れい如心こころ律りつ調節ちょうせつ器き。[80]經けい氫氧化か鈉處理しょり過か的てき鈮會形成けいせい多孔たこう表層ひょうそう，這有助じょ於骨ほね整合せいごう。[81]

與あずか鈦、鉭和鋁一いち樣よう，鈮也可か以經陽極ようきょく氧化上うえ色しょく處理しょり，所以ゆえん可用かよう作さく首くび飾かざり。[82][83]鈮的過敏かびん性せい低てい，適合てきごう當とう做首飾かざり。[84]

錢ぜに幣ぬさ

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在ざい錢ぜに幣ぬさ上じょう，鈮有時じ會かい與あずか金きむ和かず銀ぎん一起用在紀念幣上作貴重金屬。例れい如，奧地おくち利り自じ2003年ねん起おこり，生產せいさん了りょう一いち系列けいれつ銀ぎん鈮歐おう羅ら幣ぬさ，其顏色しょく是ぜ陽極ようきょく化か過程かてい形成けいせい的てき氧化物ぶつ表層ひょうそう衍射所產しょさん生せい的てき。[85]2012年ねん，共有きょうゆう十種中心顏色不同的錢幣，共きょう包括ほうかつ藍あい、綠みどり、棕、紫むらさき和かず黃き。另外含有がんゆう鈮的錢ぜに幣ぬさ還かえ有ゆう2004年ねん的てき奧地おくち利り賽さい梅林ばいりん鐵路てつろ150週しゅう年紀としのり念ねん幣ぬさ，[86]以及2006年ねん歐おう洲しゅう衛星えいせい導しるべ航こう紀き念ねん幣ぬさ。[87]2011年ねん，加か拿大皇すめらぎ家か造幣ぞうへい廠しょう開始かいし鑄造ちゅうぞう稱しょう為ため「狩獵しゅりょう月がつ」（Hunter's Moon）的てき5加か元もと純銀じゅんぎん和わ鈮幣。[88]

其他

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鈮（或ある摻有1%鋯）是ぜ高だか壓あつ鈉燈電でん弧こ管かん的てき密封みっぷう材料ざいりょう，因いん為ため鈮的熱ねつ膨脹ぼうちょう係數けいすう與あずか經けい燒しょう結ゆい的てき礬土弧光ここう燈とう陶とう瓷材料りょう非常ひじょう相近すけちか。這種用よう於鈉燈とう的てき陶すえ瓷可以抵禦化學がく侵蝕しんしょく，也不會かい與あずか燈ひ內的高溫こうおん鈉液體えきたい和氣わき體からだ產さん生せい還かえ原げん反應はんのう。[89][90][91]鈮也被ひ用よう在ざい電でん弧こ焊條上うえ，用よう來らい焊接某ぼう些穩定じょう化か不ふ鏽鋼。[92]一些大型水箱的陰極保護系統中以鈮作為陽極的材料，陽極ようきょく一般いっぱん再さい鍍上一いち層そう鉑。[93][94] 铌是丙へい烯酸生せい产的高性能こうせいのう催化剂的关键组分。[95][96][97][98]

安全あんぜん

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鈮元素げんそ沒ぼつ有ゆう已やめ知的ちてき生物せいぶつ用途ようと。鈮粉末まつ會かい刺激しげき眼め部ぶ和わ皮膚ひふ，並なみ有ゆう可能かのう引發火災かさい；但ただし成なり塊かたまり鈮金屬ぞく則そく完全かんぜん不ふ影響えいきょう生物せいぶつ體たい（低てい過敏かびん性せい），因いん此是無害むがい物質ぶっしつ。鈮常見つねみ於首飾かざり中ちゅう，而一些醫學植入物也含有鈮。[99][100]

某ぼう一些鈮化合物具有毒性，但ただし一般人很難接觸到這些物質。鈮酸鹽しお和わ氯化鈮都可か溶於水すい，科學かがく家か已やめ在ざい老ろう鼠ねずみ身上しんじょう進行しんこう了りょう實驗じっけん，觀察かんさつ短期たんき和わ長期ちょうき接觸せっしょく這些化合かごう物ぶつ所帶じょたい來らい的てき效果こうか。對たい於老鼠ねずみ，單たん次つぎ注入ちゅうにゅう五氯化鈮或鈮酸鹽的半數はんすう致死ちし量りょう（LD50）為ため10至いたり100 mg/kg之の間あいだ。[101][102][103]經口けいこう服ふく的てき毒性どくせい較低，對たい於老鼠ねずみ的てきLD50值在七なな天てん後ご為ため940 mg/kg。[101]

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外部がいぶ連結れんけつ

[编辑]

Columbium. Encyclopædia Britannica (第だい11版はん). London. 1911. 


 元素げんそ周期しゅうき表ひょう（过渡金属きんぞく）
  IA
1 		IIA
2 		IIIB
3 		IVB
4 		VB
5 		VIB
6 		VIIB
7 		VIIIB
8 		VIIIB
9 		VIIIB
10 		IB
11 		IIB
12 		IIIA
13 		IVA
14 		VA
15 		VIA
16 		VIIA
17 		VIIIA
18
1 H   He
2 Li Be   B C N O F Ne
3 Na Mg   Al Si P S Cl Ar
4 K Ca   Sc Ti V Cr Mn Fe Co Ni Cu Zn Ga Ge As Se Br Kr
5 Rb Sr   Y Zr Nb Mo Tc Ru Rh Pd Ag Cd In Sn Sb Te I Xe
6 Cs Ba La Ce Pr Nd Pm Sm Eu Gd Tb Dy Ho Er Tm Yb Lu Hf Ta W Re Os Ir Pt Au Hg Tl Pb Bi Po At Rn
7 Fr Ra Ac Th Pa U Np Pu Am Cm Bk Cf Es Fm Md No Lr Rf Db Sg Bh Hs Mt Ds Rg Cn Nh Fl Mc Lv Ts Og
相關そうかん項目こうもく
铌化合かごう物ぶつ
铌(II)
铌(III)
铌(IV)
铌(V)
 
各地かくち
学がく术

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