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生存学創成拠点・成果
生きて存るを学ぶ。
成
生存学研究センター成果・2010
last update: 20160318
■English
■2015 ■2014 ■2013 ■2012 ■2011 ■2010 ■2009 ■2008 ■2007 ■〜2006
■データベース&HP更新履歴
■本:単著・共著・編書
■本:分担執筆・翻訳
■生存学センター報告
■雑誌『生存学』 vol.1 vol.2 vol.3 vol.4 vol.5 vol.6 vol.7 vol.8 vol.9
■グローバルCOE「生存学」創成拠点の研究支援・成果
■多言語での発信
■2010 ◆論文・報告等:646(予定含む) ■主催・関連企画: □学会大会等
*各月のトップに以下から移動することができます。
2010年1月/
2月/
3月/
4月/
5月/
6月/
7月/
8月/
9月/
10月/
11月/
12月
研究資金の獲得
▽2010/01
◆立岩 真也 2010/01/01 「ベーシックインカム・2??連載 50」
『現代思想』38-1(2010-1):22-33 資料,
◆渡辺 公三・小泉 義之 2010/01/01 討議「レヴィ=ストロースの問いと倫理」
『現代思想』38-1(2010-1):pp.116-130
◆渡辺 公三 2010/01/01 「グラックス・バブーフと共産主義」
『現代思想』38-1(2010-1):**-**
◆西 成彦 2010/01/06 「ターミナルライフ/終末期の風景9 決壊」
『すばる』2月号、集英社
■2010/01/08 2009年度リサーチマネジメントV第15・16回
◆松原 洋子・ 城介 2009/01/08 「事例検討と全体討議(1)・(2)」
於:創思館411
◆佐藤 浩子 企画・司会「重い障害のある子の教育?講師・下川和洋氏」
住民自治をすすめる政策研究会, 中野区男女共同参画センター
■2010/01/09-10 国際カンファレンス「翻訳学の行方 Translation Studies in the Japanese Context」
於:立命館大学衣笠キャンパス創思館1階カンファレンス・ルーム
主催:立命館大学先端総合学術研究科: 佐藤=ロスベアグ・ナナ、渡辺公三、ポール・デュムシェル
共催:立命館大学グローバルCOEプログラム「生存学」創成拠点
◆渡辺 公三 2010/01/09 (司会)水野的「明治・大正期の翻訳規範と日本近代文学の成立」
国際カンファレンス「翻訳学の行方 Translation Studies in the Japanese Context」
於:立命館大学衣笠キャンパスカンファレンスルーム
◆渡辺 公三 2010/01/09 (司会)真島一郎「力chikaraの翻訳?人類学と日本初期社会主義」
国際カンファレンス「翻訳学の行方 Translation Studies in the Japanese Context」
於:立命館大学衣笠キャンパスカンファレンスルーム
◆小泉 義之 2010/01/09 (司会)パネル2「思想と歴史」
国際カンファレンス「翻訳学の行方 Translation Studies in the Japanese Context」
於:立命館大学衣笠キャンパスカンファレンスルーム
◆佐藤=ロスベアグ・ナナ 2010/01/09 「文化を翻訳するーアイヌの口頭伝承から日本語へ」
国際カンファレンス「翻訳学の行方 Translation Studies in the Japanese Context」
於:立命館大学衣笠キャンパスカンファレンスルーム
◆西 成彦 2010/01/09 (司会)招待講演・坂井セシル「フランスにおける翻訳論の現状と日本文学のフランス語訳をめぐってー川端康成から村上春樹に至る文化的アイデンテイテイーの構築プロセスについて」
国際カンファレンス「翻訳学の行方 Translation Studies in the Japanese Context」
於:立命館大学衣笠キャンパスカンファレンスルーム
◆松原 洋子 2010/01/10 (司会)招待講演・水野真木子「コミュニティ通訳の現状と課題」
国際カンファレンス「翻訳学の行方 Translation Studies in the Japanese Context」
於:立命館大学衣笠キャンパスカンファレンスルーム
◆岡田 清鷹 2010/01/10 ポスター発表「中村正直訳『西国立志編』における多層的読者の存在」
国際カンファレンス「翻訳学の行方 Translation Studies in the Japanese Context」
於:立命館大学衣笠キャンパスカンファレンスルーム
◆冨田 敬大 2010/01/10 ポスター発表「「翻訳」される遊牧民と土地の関係?移行期モンゴルの放牧地に関する諸法令の分析から」
国際カンファレンス「翻訳学の行方 Translation Studies in the Japanese Context」
於:立命館大学衣笠キャンパスカンファレンスルーム
◆韓星 民・青木 慎太朗・植村 要・広瀬 浩二郎 2010/01/10 ポスター発表「支援技術を用いた触覚言語への通訳」
国際カンファレンス「翻訳学の行方 Translation Studies in the Japanese Context」
於:立命館大学衣笠キャンパスカンファレンスルーム
◆番匠 健一・原 佑介・永田 貴聖 2010/01/10 ポスター発表「「多文化主義」コミュニティの文化翻訳??川崎市と韓国安山市の事例」
国際カンファレンス「翻訳学の行方 Translation Studies in the Japanese Context」
於:立命館大学衣笠キャンパスカンファレンスルーム
◆飯田 奈美子 2010/01/10 「中国帰国者の支援制度からみるコミュニティ通訳の現状と課題」
国際カンファレンス「翻訳学の行方 Translation Studies in the Japanese Context」
於:立命館大学衣笠キャンパスカンファレンスルーム
◆渡辺 公三・佐藤=ロスベアグ・ナナ 2010/01/10 (司会)全体討論
国際カンファレンス「翻訳学の行方 Translation Studies in the Japanese Context」
於:立命館大学衣笠キャンパスカンファレンスルーム
◆立岩 真也 2010/01/10 「できないことのよしあし・4??人間の条件・24」
理論社・ウェブマガジン http://www.rironsha.co.jp/special/ningen/no024.html,
◆西 成彦 2010/01/11 ディスカッサント「フェイ・阮・クリーマン発言への応答」
ワークショップ『植民地の心?台湾と文学の記憶』 於:立命館大学末川記念会館
◆伊藤 佳世子 2010/01/11 (ポスター発表)「若いALS 女性患者の在宅支援と見えてきた課題」
特定疾患患者の自立支援体制の確立に関する研究 於:都市センターホール(東京都千代田区)
◆藤原 信行 2010/01/11 「自殺動機付与/カテゴリー執行をめぐるポリティクスと精神医学的知??ある自死遺族による局所的実践を例に」
「精神保健・医療と社会」研究会第4回研究会
◆仲 アサヨ 2010/01/11 「精神病院不祥事件が語る入院医療の背景と実態??大和川病院事件を通して考える」
「精神保健・医療と社会」研究会第4回研究会
◆萩原 浩史 2010/01/14 「障害程度区分認定からサービス利用の流れについて」
平成21年度淀川区地域自立支援協議会研修会 於:淀川区役所
◆立岩 真也 2010/01/15 「安積遊歩の新刊に」
太郎次郎社エディタスHP http://www.tarojiro.co.jp/cgi-bin/SearchMain.cgi?operation=3&ISBN=978-4-8118-0734-8,
◆立岩 真也 2010/01/19 「ただ進めるべきこと/ためらいながら進むべきこと」 韓国語版(Korean)
Special Education and Multi-Knowledge Convergence 於:韓国・大邱大学,
◆小林 勇人 2010/1/22 (ゲストスピーカー)「ワークフェアの現状と課題??ニューヨーク市政を中心に」
大阪市立大学大学院 創造都市研究科 都市政策専攻都市公共政策研究分野2009年度「ワークショップII」
於:大阪市立大学大学院創造都市研究科梅田サテライト
◆三野 宏治 2010/01/23 「在住外国人のサポートに関わる人のための実践研修「面接技法」について」
於:京都市国際交流協会
◆川端 美季 2010/01/23 「近代公衆浴場の成立」
医療・社会・環境研究会 於:立命館大学
◆天田 城介 2010/01/23 「地域で住むという設計」
福祉住環境コーディネーター協会主催講演会&タウンミーティング「地域発の高齢者の生活支援の方法を考える」 於:センタープラザ9号会議室(神戸).
◆西嶋 一泰 2010/01/23 「外部の演者から考える民俗芸能?大川平荒馬踊りを事例に」
民俗芸能学会第127回研究例会、早稲田大学演劇博物館
◆遠藤 彰 2010/01/23 「江戸の虫たちの事情:『五百崎虫の評判』の周辺」
『色道書・言語・文明史』 京大人文研共同研究会
◆遠藤 彰 2010/01/24 「トビケラからビーバーまで:『延長された表現型』」
『生物の世界を語りなおす --アート生物学』 NHK文化センター京都
■2010/01/25 The Second Workshop with Professor Philippe Van Parijs
於:立命館大学 http://www.ritsumei.ac.jp/acd/gr/gsce/2009/20100125.htm
◆TATEIWA Shin'ya 2010/01/25 "Greeting"
The Second Workshop with Professor Philippe Van Parijs
http://www.ritsumei.ac.jp/acd/gr/gsce/2009/20100125.htm,
◆TATEIWA Shin'ya 2010/01/25 "On "Undominated Diversity""
The Second Workshop with Professor Philippe Van Parijs,
◆立岩 真也 2010/01/25 「何を考え、言ってきたか」
PARC自由学校・連帯のための哲学 於:東京 19:00?21:00
http://www.parc-jp.org/freeschool/2009/kouza/kouza_14.html,
◆渡辺 公三 2010/01/29 「『神話論理』の論理」
東京大学GCOE「共生のための哲学研究教育センター」公開セミナー
於:東京大学教養学部、コラボレーションルーム3
◆葛城 貞三 2010/01/29 「患者支援の経費援助??県難病連絡協、共同募金会から配分」
『京都新聞』
◆片山 知哉 2010/01/29 於:「大人の発達障害」
(福)川崎市社会福祉事業団れいんぼう川崎主催研修会 れいんぼう川崎
■2010/01/30 公開講座 シネマで学ぶ「人間と社会の現在」シリーズ4「生きがたさのなかで?子どもと希望?」
第11回『ハッシュ!』 於:立命館朱雀キャンパス5F大講義室(ホール)13:30-16:30
主催:立命館大学人間科学研究所 立命館大学生存学研究センター
共催:京都シネマ 協力:シグロ、東風
◆松原 洋子 2010/01/30 対談:橋口 亮輔 監督×河口 和也(広島修道大学教授)
公開講座 シネマで学ぶ「人間と社会の現在」シリーズ4「生きがたさのなかで?子どもと希望?」
第11回『ハッシュ!』 於:立命館朱雀キャンパス5F大講義室(ホール)
◆佐藤 浩子 2010/01/31 企画・司会「越境人と手を取り合って?講師・姜誠氏」
住民自治をすすめる政策研究会第6回人権を考える講座 於:中野区男女共同参画センター
◆小泉 義之・永井 均 2010/01/31 『なぜ人を殺してはいけないのか』
河出文庫
◆小泉 義之 2010/01/31 「罪の感触」
『なぜ人を殺してはいけないのか』 河出文庫, pp. 190-197.
◆齊藤 由香 2010/01/** 「知が宿る身体??統合教育と東洋医学の交点を「触れる」=「手当て」にみる」
『インテグラル・アプローチ??統合的・変容的探求』,立命館大学人間科学研究所,ヒューマンサービスリサーチ18,pp.119-137
◆中川 吉晴(監訳)・齊藤 由香(訳) 2010/01/** ヘルゲ・M・オスターホールド,エリザベス・フッサール・ルビアーノ,デイヴィッド・ニコル「2章 変容的教育にふたたび火をともす?参与的事例研究?」
『インテグラル・アプローチ??統合的・変容的探求』,立命館大学人間科学研究所, ヒューマンサービスリサーチ18,pp.47-82
◆中鹿 直樹・望月 昭 2010/01/** "「課題分析を使った指導の記録を就労支援に活用する 」
『立命館人間科学』20:53?64
◆Tatsuya, Sato 2010/01/** Time in Life and Life in Time: Between Experiencing and Accounting
『立命館人間科学』20:79-92
◆斉藤 由香 2010/01/** 「知が宿る身体??統合教育と東洋医学の交点を「触れる」=「手当て」にみる」
ヘルゲ・M・オスターホールド、エリザベス・ フッサール・ルビアーノ、デイヴィッド・ニコル『ヒューマンサービスリサーチ18 インテグラル・アプローチ??統合的・変容的探求』, 立命館大学人間科学研究所, pp. 119-137
◆斉藤 由香(中川吉晴先生監訳)「変容的教育にふたたび火をともす??参与的事例研究」
ヘルゲ・M・オスターホールド、エリザベス・ フッサール・ルビアーノ、デイヴィッド・ニコル『ヒューマンサービスリサーチ18 インテグラル・アプローチ??統合的・変容的探求』、立命館大学人間科学研究所、pp. 47-82
◆梁 陽日 2010/01/** 「エンパワメントのとびら4『アディクション(依存症)からの解放をめざして@』」
『編集サービス』705号, 機関紙編集者クラブ, p. 6
▽2010/02
◆天田 城介・後藤隆・潮谷有二編集委員 新・社会福祉士養成講座編集委員会編 2010/02/01 『社会調査の基礎〔第2版〕』
中央法規出版.
◆天田 城介 2010/02/01 「社会福祉と社会調査」
天田 城介・後藤隆・潮谷有二編集委員 新・社会福祉士養成講座編集委員会編 2010/02/01 『社会調査の基礎〔第2版〕』 中央法規出版.
◆立岩 真也 2010/02/01 「ベーシックインカム・3:「非優越的多様性」??連載 51」
『現代思想』38-2(2010-2):40-51 資料,
◆立岩 真也 2010/02/01 「二〇〇九年読書アンケート」
『みすず』52-1(2010-1・2 no.):- http://www.msz.co.jp
■2010/02/02 「杉本健郎氏に聞く」
公開インタビュー 於:立命館大学
◆立岩 真也 2010/02/02 「杉本健郎氏に聞く」
公開インタビュー 於:立命館大学
◆村上 潔 2010/02/02 (講義)「私は家事する人?それとも働く人?」
2009年度ふらっとねやがわ男女共同参画学習講座「主婦しながら働くということ」第1回 於:寝屋川市立男女共同参画推進センター(ふらっと ねやがわ
◆青木 慎太朗 2010/02/03 「「障害」とともに学ぶということ」
於:京田辺市立中央公民館
◆山本 崇記 2010/02/04 「「希望の家」50年の歩み??14日に集い 冊子まとめ披露へ」
『京都新聞」: 20
◆西 成彦 2010/02/06 「ターミナルライフ/終末期の風景10 華やぐ余生」
『すばる』3月号、集英社
◆西沢 いづみ 2010/02/06 報告「1950年代の京都・西陣における医療運動」
医療・社会・環境研究会 於:大阪大学豊中キャンパス
◆萩原 浩史 2010/02/07 パネルディスカッション「これからの生活支援のあり方」
精神障害者地域生活支援全国規模フォーラムin大阪
主催:大阪精神障害者地域生活支援連絡協議会 於:クレオ大阪東
◆佐藤 浩子 2010/02/10 「朝鮮民主主義人民共和国の産院・障害者保護連盟訪問報告」
朝・日友好親善中野・杉並新春の集い, 於:東京朝鮮第9初級学校
◆立岩 真也 2010/02/10 「できないことのよしあし・5??人間の条件・25」
理論社・ウェブマガジン http://www.rironsha.co.jp/special/ningen/no024.html,
◆梁 陽日 2010/02/11,21 「助職のケアを考える?」
於:(財)バルナバ病院
■2010/02/12 障害者の生活・教育支援研究会公開ワークショップ「聴覚障害者における文化の承認と言語的正義の問題」
於:立命館大学衣笠キャンパス諒友館3階839教室
主催:立命館大学グローバルCOEプログラム「生存学」創成拠点院生プロジェクト「障害者の生活・教育支援研究会」
共催:科学研究費補助金「ろう教育の有効性??聴覚障害者の基礎学力向上と真の社会参加を目指して」
科学研究費補助金「異なる身体のもとでの交信??本当の実用のための仕組と思想」
◆八木 慎一 2010/02/12 「ろう文化/者への承認??アクセル・ホネット承認論の観点から」
障害者の生活・教育支援研究会公開ワークショップ 「聴覚障害者における文化の承認と言語的正義の問題」
於:立命館大学衣笠キャンパス諒友館3階839教室
◆片山 知哉 2010/02/12 「言語の分配,所属の平等」
障害者の生活・教育支援研究会公開ワークショップ 「聴覚障害者における文化の承認と言語的正義の問題」
於:立命館大学衣笠キャンパス諒友館3階839教室
◆坂本 徳仁 2010/02/12 「言語の費用負担と言語的正義の問題」
障害者の生活・教育支援研究会公開ワークショップ 「聴覚障害者における文化の承認と言語的正義の問題」
於:立命館大学衣笠キャンパス諒友館3階839教室
◆立岩 真也 2010/02/12 コメントと質問
障害者の生活・教育支援研究会公開ワークショップ「聴覚障害者における文化の承認と言語的正義の問題」 於:立命館大学
◆渡辺 公三 2010/02/13 「市場・民主主義・市民社会のモースのヴィジョン」
東京外国語大学GCOEラウンドテーブル「経済を「審問する」アラン・カイエ氏を囲んで」 於:東京日仏会館
■2010/02/13 第2回尊厳死・安楽死研究会公開研究会
於:立命館大学
◆立岩 真也 2010/02/13 質問への応答
第2回尊厳死・安楽死研究会公開研究会,於:立命館大学
◆三野 宏治 2010/02/14 「精神障害当事者と支援者との障害者施設における対等性についての研究??当事者と専門家へのグループインタビューをもとに」
『立命館人間科学研究』 第22号、立命館大学人間科学研究所 pp7-18
◆天田 城介 2010/02/15 「(コメント)」
特定非営利活動法人おーさぁ健軍くらしささえ愛工房主催「難病・発達障害・高次脳機能障害のある方の就労支援セミナー」 於:くまもと県民交流館パレア第1会議室.
◆梁 陽日 2010/02/18 講師「ちがいを豊かさに?多様性を重視する企業文化の創造と共生社会のエンパワメントをめざして?」
厚生労働省大阪労働局「企業トップクラス研修会」 於:大阪市中央公会堂
◆三野 宏治 2010/02/20 「精神障害があるその人と支援者の「対等性」についての考察??当事者と専門家による共同研究を通して(日本福祉文化学会 発表予稿)」
「精神保健・医療と社会」研究会第5回研究会
◆渡邉 あい子 2010/02/20 「なぜ「障害者アート」は知的障害者の作品を想起させるのか??カテゴリ成立の言説から」
「精神保健・医療と社会」研究会第5回研究会
◆渡邉 あい子 2010/02/20 「「障害者アート」と自立支援に関する事例報告」
「精神保健・医療と社会」研究会第5回研究会
◆立岩 真也 2010/02/20 「もらったものについて・4」
『そよ風のように街に出よう』78:38-44,
◆新山 智基 2010/02/20 「神戸国際大学ブルーリ潰瘍問題支援プロジェクト(Project SCOBU)の取り組み」
『アフリカNOW』No.87, アフリカ日本協議会, pp. 9-11
◆天田 城介 2010/02/20 「難病を生きるということ」
大北全俊・桑原英之・高橋綾編 『改訂2版 事例でまなぶケアの倫理』 メディカ出版 pp.95-101.
◆梁 陽日 2010/02/25 講師「ちがいを豊かさに??私から始まるエンパワメントと共に生きる社会の創造をめざして」
ネクストステージ大阪LLP人権研修 於:(株)矢野紙器
◆渡辺 公三 2010/02/25 インタヴュー「レヴィ=ストロースは何を問うたのか」
『レヴィ=ストロース』「道の手帖」河出書房, pp.20-35
◆安部 彰・堀田 義太郎編 2010/02/26 『ケアと/の倫理』(生存学研究センター報告11)
立命館大学生存学研究センター.
◆安部 彰・堀田 義太郎 2010/02/26 「まえがき」
安部 彰・堀田 義太郎編 『ケアと/の倫理』(生存学研究センター報告11)
立命館大学生存学研究センター、pp.5-9.
◆小泉 義之・安部 彰・堀田 義太郎 2010/02/26 「ケアと生存の哲学」
安部 彰・堀田 義太郎編 『ケアと/の倫理』(生存学研究センター報告11)
立命館大学生存学研究センター、pp.14-76.
◆前田 拓也・渡邉 琢・高橋 慎一・堀田 義太郎・安部 彰 2010/02/26 「介助(者)の現在」
安部 彰・堀田 義太郎編 『ケアと/の倫理』(生存学研究センター報告11)
立命館大学生存学研究センター、pp.78-124.
◆岩間 優希 2010/02/26 「他者の戦争を見ることについて──開高健のヴェトナム戦争報道」
安部 彰・堀田 義太郎編 『ケアと/の倫理』(生存学研究センター報告11)
立命館大学生存学研究センター、pp.126-144.
◆片山 知哉 2010/02/26 「養育関係内における多文化主義──子どもの文化選択をめぐる規範理論への予備的考察」
安部 彰・堀田 義太郎編 『ケアと/の倫理』(生存学研究センター報告11)
立命館大学生存学研究センター、pp.145-166.
◆仲 アサヨ 2010/02/26 「精神病院不祥事件が語る入院医療の背景と実態──大和川病院事件を通して考える」
安部 彰・堀田 義太郎編 『ケアと/の倫理』(生存学研究センター報告11)
立命館大学生存学研究センター、pp.167-195.
◆大谷 通高 2010/02/26 「犯罪被害者の救済におけるケア・試論──〈被害〉についての考察から」
安部 彰・堀田 義太郎編 『ケアと/の倫理』(生存学研究センター報告11)
立命館大学生存学研究センター、pp.196-223.
◆有馬 斉 2010/02/26 「ケアの倫理と道徳の相対主義──感情移入の経験は道徳判断を正当化するか」
安部 彰・堀田 義太郎編 『ケアと/の倫理』(生存学研究センター報告11)
立命館大学生存学研究センター、pp.226-243.
◆安部 彰・堀田 義太郎 2010/02/26 あとがき
安部 彰・堀田 義太郎編 『ケアと/の倫理』(生存学研究センター報告11)
立命館大学生存学研究センター、pp.244-257.
■2010/02/26 地域社会におけるマイノリティの生活/実践の動態と政策的介入の力学に関する社会学研究公開企画
「多民族国家構想とマイノリティ??在日外国人の現状と課題から共生社会の展望を考える」
於:立命館大学衣笠キャンパス創思館303・304
主催:地域社会におけるマイノリティの生活/実践の動態と政策的介入の力学に関する社会学研究
(2009年度グローバルCOEプログラム「生存学」創成拠点院生プロジェクト)
共催:立命館大学グローバルCOEプログラム「生存学」創成拠点, 立命館大学生存学研究センター
■2010/02/27 公開講座 シネマで学ぶ「人間と社会の現在」シリーズ4「生きがたさのなかで?子どもと希望?」
第12回『チョコラ!』 於:立命館朱雀キャンパス5F大講義室(ホール)13:30-16:30
主催:立命館大学人間科学研究所 立命館大学生存学研究センター
共催:京都シネマ
協力:シグロ、東風
◆松原 洋子 2010/02/27 対談:小林 茂 監督×林 達雄(立命館大学特別招聘教授・アフリカ日本協議会代表)
公開講座 シネマで学ぶ「人間と社会の現在」シリーズ4「生きがたさのなかで?子どもと希望?」
第12回『チョコラ!』 於:立命館朱雀キャンパス5F大講義室(ホール)
◆梁 陽日 2010/02/27 講師「発達障害を持つ子どもの支援と共に生きる保育を考える」
(社福)愛信保育園職員研修 於:(社福)愛信保育園
◆遠藤 彰 2010/02/28 「動物建築という『外の生理学』:遺伝子作用のインフラ理解」
『生物の世界を語りなおす --アート生物学』 於:NHK文化センター京都
◆三野 宏治 2010/02/28 「精神障害があるその人と支援者の「対等性」についての考察?当事者と専門家による共同研究を通して」
日本福祉文化学会第20回大会 於:早稲田大学
◆梁 陽日 2010/02/** 「エンパワメントのとびら5『アディクション(依存症)からの解放をめざしてA』」
『編集サービス』706号, 機関紙編集者クラブ, p. 7
◆Dumouchel, Paul ed. 2010/02/** NATIONALISME MULTICULTURALISME EN ASIE
L'Harmattan
▽2010/03
◆クロード・レヴィ=ストロース著, 吉田 禎吾・渡辺 公三・福田 素子・ 鈴木 裕之・真島 一郎訳 2010/03/01 (共訳)『クロード・レヴィ=ストロース 神話論理4-2 裸の人2』
みすず書房, p.568, ISBN-10:4622081555 ISBN-13:978-4622081555 8925 [amazon]/[kinokuniya]
◆渡辺 公三 2010/03/01 「訳者あとがき」
クロード・レヴィ=ストロース著, 吉田 禎吾・渡辺 公三・福田 素子・ 鈴木 裕之・真島 一郎訳『クロード・レヴィ=ストロース 神話論理4-2 裸の人2』みすず書房:873-896
■2010/03/01 第4回生命倫理研究会「『死ぬ権利??カレン・クライラン事件と生命倫理の転回』合評会??香川知晶先生をお迎えして」
主催:2009年度立命館大学大学院先端総合学術研究科公募研究会「生命倫理研究会」
共催:立命館大学グローバルCOEプログラム「生存学」創成拠点
立命館大学生存学研究センター
文部科学省科学研究費補助金基盤(C)「生命倫理学における安楽死・尊厳死論のキリスト教的基盤に関する歴史的社会的研究」(代表:大谷 いづみ)
◆櫻井浩子・大谷いづみ 2010/03/01 (司会・コメント)
第4回生命倫理研究会「『死ぬ権利??カレン・クライラン事件と生命倫理の転回』合評会??香川知晶先生をお迎えして」
◆杉本 健郎/立岩 真也(き手) 2010/03/01 「「医療的ケア」が繋ぐもの」(インタビュー)
『現代思想』38-3(2010-3):52-81
◆立岩 真也 2010/03/01 「差異とのつきあい方??連載 52」
『現代思想』38-3(2010-3):26-35 資料,
◆小泉 義之 2010/03/01 「病苦、そして健康の影 医療福祉的理性批判に向けて」
『現代思想』38-3(2010-3):82-97.
◆天田 城介 2010/03/01 「家族の余剰と保障の残余への勾留 戦後における老いをめぐる家族と政策の(非)生産」
『現代思想』38-3(2010-3):114-129.
◆上農 正剛 2010/03/01 「人工内耳は聴覚障害者の歌を聴くか?」
『現代思想』38-3(2010-3):152-166.
◆吉野 靫 2010/03/01 「ヒポクラテスの切っ先」
『現代思想』38-3(2010-3):167-179.
◆的場 和子 2010/03/01 (翻訳)トマス・ポッゲ「新薬開発 貧しい人々を除外すべきか?」
『現代思想』38-3(2010-3):198-209.
◆斉藤 龍一郎 2010/03/01 「南の国々から広がる地球規模疾病負荷(GBD)との闘い」
『現代思想』38-3(2010-3):pp.**-**
◆立岩 真也 2010/03/01 「免責される/されないこと・4??身体の現代・17」
『みすず』52-2(2010-3 no.):- 資料,
◆大谷 いづみ 2010/03/04 「「尊厳死」思想の淵源??J.フレッチャーとバイオエシックスの交錯」
小松 美彦・香川 知晶編『メタバイオエシックスの構築へ??生命倫理を問いなおす』NTT出版, 288p. pp.207-233 ISBN-10:4757160496 ISBN-13:978-4757160491 3360 [amazon]/[kinokuniya]
◆渡辺 公三 2010/03/04 「私のモノ語り レヴィ=ストロースの文鎮」
『京都新聞』2010-3-4:9
◆立岩 真也 2010/03/04 「此の世の分け方に就て」
長野大学第102回学内研究会 於:長野大学,
◆立岩 真也 2010/03/04 「長生きが不幸になる時代」
渡邊直樹編『宗教と現代がわかる本2010』,平凡社 pp.212-215
◆モリ カイネイ 2010/03/06 「エスニック・チャーチからインターナショナル・チャーチへ? ?日本における華人系プロテスタント教会の宣教に関する実践」
「宗教と社会」学会第3回関西大会 於:関西学院大学
◆西 成彦 2010/03/06 「ターミナルライフ/終末期の風景11 死者のある風景」
『すばる』4月号、集英社
◆堀田 義太郎 2010/03/08 (書評)「ベーシック・インカム構想を通して社会政策の課題を考える」
(橘木俊詔・山森亮 『貧困を救うのは、社会保障改革か、ベーシック・インカムか』人文書院、2009年)
『インパクション』173号,pp.197-**
◆天田 城介 2010/03/09 「(コメント)」
平成21年度NPO法人おーさぁ健軍くらしささえ愛工房地域づくりセミナー 於:熊本市健軍文化ホール.
◆天田 城介 2010/03/10 『〈老い衰えゆくこと〉の社会学』
多賀出版,vi+683p. ISBN 978-4-8115-7571-1 \4,200 [amazon]/[kinokuniya] ※ a06
◆早坂 裕子・広井 良典・天田 城介 2010/03/10 『社会学のつばさ??医療・看護・福祉を学ぶ人のために』
ミネルヴァ書房,x+260p. ISBN-10: 4623056309 ISBN-13: 978-4623056309 \ 2,730 [amazon]/[kinokuniya] ※
◆天田 城介 2010/03/10 「家族を社会学することの醍醐味??「社会」における「家族」の絶えざる発見と創出」
早坂 裕子・広井 良典・天田 城介 2010/03/10 『社会学のつばさ??医療・看護・福祉を学ぶ人のために』
ミネルヴァ書房,x+260p. ISBN-10: 4623056309 ISBN-13: 978-4623056309 \ 2,730 [amazon]/[kinokuniya] ※
◆天田 城介 2010/03/10 「コミュニケーションを社会学する??耐え難きを耐え、忍び難きを忍ぶことの解明へ」
早坂 裕子・広井 良典・天田 城介 2010/03/10 『社会学のつばさ??医療・看護・福祉を学ぶ人のために』
ミネルヴァ書房,x+260p. ISBN-10: 4623056309 ISBN-13: 978-4623056309 \ 2,730 [amazon]/[kinokuniya] ※
◆崎山 治男 2010/03/10 「感情を社会学的に考える??介護・看護・福祉における感情労働」,早坂 裕子・広井 良典・天田 城介編 『社会学のつばさ??医療・看護・福祉を学ぶ人のために』,ミネルヴァ書房,pp187-202.ISBN-10: 4623056309 ISBN-13: 978-4623056309 \ 2,730 [amazon]/[kinokuniya] ※
◆立岩 真也 2010/03/10 「できないことのよしあし・6??人間の条件・26」
理論社・ウェブマガジン http://www.rironsha.co.jp/special/ningen/no024.html
◆森下 直紀 2010/03/11 "Hetch Hetchy: a View from Japan,"
the American Society for Environmental History Portland Conference,Panel 4-B:
Across the Pacific: Cross-boundary Influences, Portland, U.S.A.
◆梁 陽日 2010/03/11 講師、「ちがいを豊かさに??多民族・多文化共生社会の創造をめざして」
大阪府商工労働部「公正採用選考人権啓発推進員」新任・基礎研修 於:大阪府立労働センター
■2010/03/13 公開講座 シネマで学ぶ「人間と社会の現在」シリーズ4「生きがたさのなかで?子どもと希望?」
第13回『海とお月さまたち』 於:立命館朱雀キャンパス5F大講義室(ホール)13:30-16:30
主催:立命館大学人間科学研究所 立命館大学生存学研究センター
共催:京都シネマ
協力:シグロ、東風
◆松原 洋子 2010/03/13 対談:土本 基子(映画同人シネ・アソシエ責任者・土本典昭監督夫人)×栗原 彬(立命館大学特別招聘教授)
公開講座 シネマで学ぶ「人間と社会の現在」シリーズ4「生きがたさのなかで?子どもと希望?」
第13回『海とお月さまたち』 於:立命館朱雀キャンパス5F大講義室(ホール)
◆冨田 敬大 2010/03/14 「ポスト社会主義期の地方社会と牧畜経営??モンゴル北部・オルホン郡の事例から?」
第2回京都大学GCOE合宿シンポジウム 「人間圏を解き明かす??人間の生存、人びとのつながり」 於:KKRびわこ
◆松田 有紀子 2010/03/14 「祇園の近代的花街への転換と八坂女紅場??土地所有からみる「祇園らしさ」の生成」
日本文化人類学 第5回近畿地区研究懇談会 2009年度近畿地区修士論文発表会
於:国立民族学博物館 第3・第4セミナー室
◆天田 城介 2010/03/14 「(司会&コメント)」
第24回認知症介護研究会 於:立命館大学衣笠キャンパス創思館.
◆田島 明子 2010/03/15 「Book Review リハビリの結果と責任?絶望につぐ絶望、そして再生へ 池ノ上寛太著」
『地域リハビリテーション』5-3:215
◆松原 洋子 2010/03/18 「生きる技法の考究と価値の創出?生存学の見地から」
パネルディスカッション『大学における研究の未来を考える』 立命館大学 新中期計画第4委員会 学術・科学技術シンポジウム 於:立命館大学びわこ・くさつキャンパス
◆望月 昭・サトウ タツヤ・中村 正・武藤 崇 編 2010/03/20 『対人援助学の可能性??「助ける科学」の創造と展開』
福村出版,252p. ISBN-10: 457125038X ISBN-13: 978-4571250385 \2,205 [amazon]/[kinokuniya] ※
■2010/03/18-20 The international conference "Bonds and Boundaries-- New Perspectives on Justice and Culture"
Ritsumeikan University, Kyoto.
◆Reiko, Goto 2010/03/20 "Comment for Professor Thevenot"
The international conference "Bonds and Boundaries-- New Perspectives on Justice and Culture", Ritsumeikan University, Kyoto.
◆西 成彦 2010/03/19 コメンテータ「フユキ・クラサワ発表へのコメント」
The international conference "Bonds and Boundaries-- New Perspectives on Justice and Culture", Ritsumeikan University, Kyoto.
◆立命館大学生存学研究センター 編 2010/03/20 『生存学』vol.2 生活書院,416p. ISBN-13:978-4-903690-51-3 \2200
◆立岩 真也 2010/03/20 「中間報告報告他」
立命館大学生存学研究センター 編『生存学』2:7-10
◆松原 洋子 2010/03/20 「院生たちが創る生存学」
立命館大学生存学研究センター 編『生存学』2:11-13
◆天田 城介・小林 勇人・齊藤 拓・橋口 昌治・村上 潔・山本 崇記 2010/03/20 「生産/労働/分配/差別について」(座談会)
立命館大学生存学研究センター 編『生存学』2:14-70
◆橋口 昌治 2010/03/20 「労働運動の社会運動化」と「社会運動の労働運動化」の交差??「若者の労働運動」の歴史的位置づけ」
立命館大学生存学研究センター 編『生存学』2:71-82
◆村上 潔 2010/03/20 「「主婦性」は切り捨てられない??女性の労働と生活の桎梏にあえて向き合う」
立命館大学生存学研究センター 編『生存学』2:83-95
◆山本 崇記 2010/03/20 「同和行政が提起する差別是正の政策的条件??差別と貧困を射程にした社会政策に関する予備的考察」
立命館大学生存学研究センター 編『生存学』2:96-109
◆堀田 義太郎 2010/03/20 「単なる生の質??終末期医療とQOLの臨界」
立命館大学生存学研究センター 編『生存学』2:110-132
◆櫻井 浩子 2010/03/20 「新生児医療におけるQOLと「子どもの最善の利益」」
立命館大学生存学研究センター 編『生存学』2:133-144
◆植村 要 2010/03/20 「「エンハンスメント」言説における「障害者」の生の位置??レオン・カスの論を中心に」
立命館大学生存学研究センター 編『生存学』2:145-170
◆サトウ・タツヤ 2010/03/20 「QOL、再考(死より悪いQOL値を補助線として) 」
立命館大学生存学研究センター 編『生存学』2:171-191
◆永田 貴聖 2010/03/20 「日比間でトランスナショナルになるフィリピン人たち」
立命館大学生存学研究センター 編『生存学』2:192-206
◆冨田 敬大 2010/03/20 「家畜とともに生きる??現代モンゴルの地方社会における牧畜経営」
立命館大学生存学研究センター 編『生存学』2:207-221
◆石田 智恵 2010/03/20 「「日系人」という生き方、日系人の生き方??一九七二年・一九七三年の政策からみるスキーム」
立命館大学生存学研究センター 編『生存学』2:222-237
◆新山 智基 2010/03/20 「顧みられない熱帯病・ブルーリ潰瘍問題における医療NGOの展開??市民社会論を手掛かりとして」
立命館大学生存学研究センター 編『生存学』2:238-248
◆鄭 喜慶 2010/03/20 「韓国重度障害者運動によるパラダイムの変換??二〇〇〇年代以後の自立生活運動と移動権連帯運動を中心に」
立命館大学生存学研究センター 編『生存学』2:249-264
◆川口 有美子 2010/03/20 「患者会組織の国際的展開?? 「ALSにグローバル・スタンダードは必要なのか?」」
立命館大学生存学研究センター 編『生存学』2:265-296
◆石田 智恵 2010/03/20 「文献紹介 「日系人」という法的地位 」
立命館大学生存学研究センター 編『生存学』2:297-305
◆梁 陽日 2010/03/20 「文献紹介 在日とは何か???内外の境界のはざまで生きることの意味と希望を考える」
立命館大学生存学研究センター 編『生存学』2:306-313
◆有吉 玲子 2010/03/20 「宮崎県透析拒否事件の再考??いまなお終わらずに」
立命館大学生存学研究センター 編『生存学』2:314-327
◆有馬 斉 2010/03/20 「中立な国家と個人の死ぬ権利」
立命館大学生存学研究センター 編『生存学』2:328-345
◆櫻井 悟史 2010/03/20 「誰が死刑を担ってきたのか?─死刑執行人の歴史社会学的考察」
立命館大学生存学研究センター 編『生存学』2:346-360
◆川田 薫 2010/03/20 「在住アフリカ人コミュニティへのHIV/AIDS 予防啓発活動の取り組み??市民社会団体によるナイジェリア人同郷団体との協働の道のり」
立命館大学生存学研究センター 編『生存学』2:361-373
◆篠木 涼 2010/03/20 「注意のマネジメント??ミュンスターバーグ、産業心理学、映画理論」
立命館大学生存学研究センター 編『生存学』2:374-389
◆小林 勇人 2010/03/20 「ワークフェアを巡る国際研究調査??アメリカ×キューバ×カナダ」
立命館大学生存学研究センター 編『生存学』2:390-393
◆永田 貴聖 2010/03/20 「一五分で到着するフィールドは世界に通ずる」
立命館大学生存学研究センター 編『生存学』2:393-394
◆冨田 敬大 2010/03/20 「国際会議のススメ─二〇〇九年のCIEPO 国際会議に参加した経験をもとに」
立命館大学生存学研究センター 編『生存学』2:394-396
◆石田 智恵 2010/03/20 「南米でニッケイたちの現在を垣間見る」
立命館大学生存学研究センター 編『生存学』2:396-398
◆新山 智基 2010/03/20 「顧みられない熱帯病・ブルーリ潰瘍問題調査を通じて」
立命館大学生存学研究センター 編『生存学』2:398-400
◆岡田 和男 2010/03/20 「スリランカ紛争終結と今後の課題」
立命館大学生存学研究センター 編『生存学』2:400-401
◆川端 美季 2010/03/20 「初冬のシドニーで─豪州日本研究学会参加記録・Public Bath 探訪」
立命館大学生存学研究センター 編『生存学』2:402-404
◆佐藤 量 2010/03/20 「植民地経験と戦後社会について」
立命館大学生存学研究センター 編『生存学』2:404-405
◆立岩 真也 2010/03/20 「第9章のコメントと質問への応答」
大沢真理編『公開シンポジウム『ニーズ中心の福祉社会へ:当事者主権の次世代福祉戦略』(上野千鶴子・中西正司編、2008年)を読み解く』,GCOE「グローバル時代の男女共同参画と多文化共生」社会科学研究所連繋拠点研究シリーズNo.2,東京大学社会科学研究所,pp.38-39,45-46
◆松原 洋子 2009/03/22 (講演)「科学技術とともに生きること」
バクバクの会20周年記念集会プレイベントpart3??「いのちを考える」学習会 in 広島
於:広島市東区地域福祉センター 大会議室 13:30?16:00
■2010/03/22 シンポジウム「聴覚障害者の情報保障を考える」 チラシ[PDF]
於:立命館大学衣笠キャンパス創思館1階カンファレンス・ルーム 10:00-15:45
主催:科学研究費補助金「異なる身体のもとでの交信??本当の実用のための仕組と思想」
共催:立命館大学グローバルCOEプログラム「生存学」創成拠点
科学研究費補助金「ろう教育の有効性??聴覚障害者の基礎学力向上と真の社会参加を目指して」
◆立岩 真也 2010/03/22 開会挨拶
シンポジウム「聴覚障害者の情報保障を考える」
於:立命館大学衣笠キャンパス創思館1階カンファレンス・ルーム 10:00-15:45
◆櫻井 悟史 2010/03/22 「音声認識エンジンを用いた字幕化支援の現状と課題」
シンポジウム「聴覚障害者の情報保障を考える」
於:立命館大学衣笠キャンパス創思館1階カンファレンス・ルーム 10:00-15:45
◆渡邉 あい子 2010/03/22 「手話通訳事業の現状と課題」
シンポジウム「聴覚障害者の情報保障を考える」
於:立命館大学衣笠キャンパス創思館1階カンファレンス・ルーム 10:00-15:45
◆坂本 徳仁 2010/03/22 「聴覚障害者の教育・労働に関する諸問題」
シンポジウム「聴覚障害者の情報保障を考える」
於:立命館大学衣笠キャンパス創思館1階カンファレンス・ルーム 10:00-15:45
◆立岩 真也 2010/03/22 (モデレーター)パネルディスカッション「障害者権利条約下におけるコミュニケーション支援の課題」
シンポジウム「聴覚障害者の情報保障を考える」
於:立命館大学衣笠キャンパス創思館1階カンファレンス・ルーム 10:00-15:45
◆Yuki Shimomura, Tomoki Niiyama (ポスター発表) "Project SCOBU, Kobe International University"
WHO Annual Meeting on Buruli ulcer, WHO Headquarters, Geneva, Switzerland,
◆松原 洋子 2010/03/23 「難病患者に快適な社会探る」
『中国新聞』 http://www1.chugoku-np.co.jp/News/Tn201003230042.html
◆トマス ポッゲ 立岩 真也 監訳/安部 彰・池田 浩章・石田 知恵・岩間 優希・齊藤 拓・原 佑介・的場 和子・村上 慎司 訳,2010/03/25 『なぜ遠くの貧しい人への義務があるのか??世界的貧困と人権』,423p ISBN-10:4903690520 ISBN-13: 9784903690520
生活書院 3000 [amazon]/[kinokuniya] ※
◆立岩 真也 2010/03/25 「思ったこと+あとがき」
Pogge[2008=2010:387-408]
◆青木 慎太朗 編 2010/03/25 『視覚障害学生支援技法 増補改訂版』,生存学研究センター報告12,208p. ISSN 1882-6539 ※
◆青木 慎太朗 2010/03/25 「はじめに」
青木 慎太朗 編 『視覚障害学生支援技法 増補改訂版』(生存学研究センター報告12)
立命館大学生存学研究センター、pp.5-9.
◆青木 慎太朗 2010/03/25 「第1章 大学における視覚障害者支援の概要」
青木 慎太朗 編 『視覚障害学生支援技法 増補改訂版』(生存学研究センター報告12)
立命館大学生存学研究センター、pp.14-32.
◆韓 星民 2010/03/25 「第2章 視覚障害者用支援機器と文字情報へのアクセス」
青木 慎太朗 編 『視覚障害学生支援技法 増補改訂版』(生存学研究センター報告12)
立命館大学生存学研究センター、pp.33-83.
◆青木 慎太朗 2010/03/25 「第3章 視覚障害者への情報支援と著作権法上の課題」
青木 慎太朗 編 『視覚障害学生支援技法 増補改訂版』(生存学研究センター報告12)
立命館大学生存学研究センター、pp.86-102.
◆植村 要 2010/03/25 「第4章 出版社の対応とその背景」
青木 慎太朗 編 『視覚障害学生支援技法 増補改訂版』(生存学研究センター報告12)
立命館大学生存学研究センター、pp.103-129.
◆斉藤 龍一郎 2010/03/25 「第5章 スーダンと日本、障害当事者による支援の可能性」
青木 慎太朗 編 『視覚障害学生支援技法 増補改訂版』(生存学研究センター報告12)
立命館大学生存学研究センター、pp.132-148.
◆立岩 真也 2010/03/25 「第6章 異なる身体のもとでの交信??COE&新学術領域研究で目指すもの」
青木 慎太朗 編 『視覚障害学生支援技法 増補改訂版』(生存学研究センター報告12)
立命館大学生存学研究センター、pp.149-172.
◆青木 慎太朗 2010/03/25 「おわりに」
青木 慎太朗 編 『視覚障害学生支援技法 増補改訂版』(生存学研究センター報告12)
立命館大学生存学研究センター、pp.203-206.
■2010/03/25 GCOE院生プロジェクト・老い研究会公開企画 「老いをめぐる諸制度の変容を知る/基本を問う」
於:創思館401・402 12:00?16:30
主催:老い研究会(2009年度グローバルCOEプログラム「生存学」創成拠点院生プロジェクト)
共催:立命館大学グローバルCOEプログラム「生存学」創成拠点
立命館大学生存学研究センター
文部科学省科学研究費補助金若手(B)「戦後日本社会における〈老い〉と〈高齢化〉をめぐる表象と記憶の政治」(代表者:天田城介)
◆田島 明子 2010/03/25 「1960年代以降の「寝たきり老人」とリハビリテーションをめぐる言説(仮題)」
老い研究会公開企画「老いをめぐる諸制度の変容を知る/基本を問う」 於:創思館401・402
◆有吉 玲子 2010/03/25 「1960年代以降における高齢者医療政策の変容(仮題)」
老い研究会公開企画「老いをめぐる諸制度の変容を知る/基本を問う」 於:創思館401・402
◆各務 勝博 2010/03/25 「1990年代以降の公的介護保険創設とその変容??予防政策を中心に(仮題)」
老い研究会公開企画「老いをめぐる諸制度の変容を知る/基本を問う」 於:創思館401・402
◆仲口 路子 2010/03/25 「1990年代以降の高齢者医療政策の変容??在宅移行を中心に(仮題)」
老い研究会公開企画「老いをめぐる諸制度の変容を知る/基本を問う」 於:創思館401・402
◆渋谷 光美 2010/03/25 「戦後日本の家庭奉仕員制度の変容??在宅介護福祉労働の誕生と変容(仮題)」
老い研究会公開企画「老いをめぐる諸制度の変容を知る/基本を問う」 於:創思館401・402
◆矢野 亮 2010/03/25 「大阪における同和政策における老いの位置??その政策的帰結(仮題) 」
老い研究会公開企画「老いをめぐる諸制度の変容を知る/基本を問う」 於:創思館401・402
◆荒木 重嗣 1980年代以降における認知症ケアの実践の組み換えについて(仮題)
老い研究会公開企画「老いをめぐる諸制度の変容を知る/基本を問う」 於:創思館401・402
◆牧 昌子 2010/03/25 「1990年代以降における税制改革と高齢者医療制度改革の接合(仮題)」
老い研究会公開企画「老いをめぐる諸制度の変容を知る/基本を問う」 於:創思館401・402
◆天田 城介 2010/03/25 (コメント)「(コメント)」
老い研究会公開企画「老いをめぐる諸制度の変容を知る/基本を問う」 於:創思館401・402
■2010/03/25 GCOE院生プロジェクト・老い研究会公開インタビュー企画 「過去を聞く/足場を知る/社会を構想する」
於:創思館401・402 16:30?19:00
主催:立命館大学グローバルCOEプログラム「生存学」創成拠点
立命館大学生存学研究センター
文部科学省科学研究費補助金若手(B)「戦後日本社会における〈老い〉と〈高齢化〉をめぐる表象と記憶の政治」(代表者:天田城介)
老い研究会(2009年度グローバルCOEプログラム「生存学」創成拠点院生プロジェクト)
◆天田 城介 2010/03/25 (インタビュー)「(何か)」
老い研究会公開インタビュー企画 「過去を聞く/足場を知る/社会を構想する」 於:創思館401・402
於:創思館401・402 16:30?19:00
◆立岩 真也 2010/03/25 「60年代からの運動は医療に何をもたらしたのか???石井暎禧氏に聞く」
老い研究会公開インタビュー企画 「過去を聞く/足場を知る/社会を構想する」 於:創思館401・402
於:創思館401・402 16:30?19:00
◆岡崎 勝・立岩 真也 2010/03/25 「大人にできることってなんだ?」(対談)
『おそい・はやい・ひくい・たかい行委員会編『おそい・はやい・ひくい・たかい』54:72-78(ジャパン・マシニスト社)
◆岡田 清鷹 2010/03/26 口頭発表 Translation Involves Plural Readers: Saigoku-Risshihen in Japan Postgraduate Translation Symposium
"Disordering the Disciplines: Translation and Interdisciplinarity,"
University of East Anglia, Norwich, 26-27th March 2010.
◆水月 昭道 2010/03/26 「「高学歴ワーキングプア」その後??大学に回す国費増やせ」
『京都新聞』朝刊:6
◆川口 有美子・鎗田 淳(き手) 2010/03/27 「川口有美子氏に聞く『逝かない身体』??「殺させないために何ができるか」/病人の「生」が軽んじられる社会であってはならない」
『図書新聞』 pp. 1-2
◆立岩 真也 2010/03/27 「『ベーシックインカム??分配する最小国家の可能性』」
『BIメールニュース』 http://bijp.net/mailnews
◆遠藤 彰 2010/03/28 「「生態系エンジニア」としての生物体:自律形成と他律形成作用」
『生物の世界を語りなおす --アート生物学』 於:NHK文化センター京都
◆天田 城介 2010/03/28 「『家族の余剰と保障の残余への勾留??戦後における老いをめぐる家族と政策の(非)生産』論文へのコメントへのリプライ」
医療社会学研究会2010春季合宿 於:いこいの宿新たんば莊(兵庫県篠山市).
◆新山 智基 2010/03/29 「ブルーリ潰瘍問題調査報告 トーゴ共和国・ベナン共和国の実態?病院施設の現状、in-hospital education(病院内教育)支援、NGOの取り組みを中心に?」
「生存」の人類・社会学研究会 於:立命館大学
◆佐藤 浩子 2010/03/29 企画・司会「地方自治の課題?講師・川村仁弘立教大学大学院教授」
21世紀社会デザイン研究学会第12回コミュニティ政策研究会 於:立教大学
◆遠藤 彰 2010/03/31 「『レジームシフト』と生物群集動態の架橋--生態遷移論の再考へつながる射程(綿貫論文への「ことほぎ」)」
『日本生態学会誌』60(1): 15-17.
◆田島明子 2010/03/31 「認知症高齢者の「QOL」の概念化・尺度化・援助設定をめぐる論点の整理」
『吉備国際大学保健科学部紀要』20:63-70
◆立命館大学大学院先端総合学術研究科紀要 2010/03/31 『Core Ethics』6
◆阿部 あかね 2010/03/31 「1970 年代日本における精神医療改革運動と反精神医学」
『Core Ethics』6:1-11
◆一宮 茂子 2010/03/31 「生体肝移植ドナーの負担と責任をめぐって?親族・家族間におけるドナー決定プロセスのインタヴュー分析から?」
『Core Ethics』6:13-23
◆伊藤 佳世子 2010/03/31 「長期療養病棟の課題??筋ジストロフィー病棟について」
『Core Ethics』6:25-36
◆植村 要・山口 真紀・櫻井 悟史・鹿島 萌子 2010/03/31 「書籍のテキストデータ化にかかるコストについての実証的研究?視覚障害者の読書環境の改善に向けて?」
『Core Ethics』6:37-49
◆大野 藍梨 2010/03/31 「『わたしはティチューバ』における黒人奴隷制への抵抗」
『Core Ethics』6:75-86
◆岡田 清鷹 2010/03/31 「『民約訳解』再考?中江兆民と読者世界?」
『Core Ethics』6:87-97
◆各務 勝博 2010/03/31 「「寝たきり予防」から「介護予防」へ?そこで語られてきたこと?」
『Core Ethics』6:109-119
◆影浦 順子 2010/03/31 「下村治経済理論の一考察?経済成長と金融調整のあり方をめぐって?」
『Core Ethics』6:121-131
◆片山 知哉 2010/03/31 「ウィル・キムリッカのネイション概念?キムリッカ多文化主義論における、こどもという問いの不在?」
『Core Ethics』6:133-143
◆葛城 貞三 2010/03/31 「滋賀県難病連絡協議会の結成」
『Core Ethics』6:145-155
◆角崎 洋平 2010/03/31 「なぜ〈給付〉ではなく〈貸付〉をするのか??Muhammad Yunus の〈貸付〉論と「市場社会」観の検討?」
『Core Ethics』6:157-167
◆金城 美幸 2010/03/31 「建国初期イスラエルにおけるデイル・ヤーシーン事件の語り?殺戮行為の糾弾と正当化?」
『Core Ethics』6:169-179
◆蔡 正倫 2010/03/31 「台湾鉄道における「民営化改革」をめぐる歴史とその政治?戦後から1989 年「民営化改革」まで?」
『Core Ethics』6:197-208
◆貞岡 美伸 2010/03/31 「代理懐胎における子どもの福祉?依頼者の親としての適格性?」
『Core Ethics』6:209-218
◆佐藤 浩子 2010/03/31 「重度障害者等包括支援に関する考察?個別と包括の制度間比較?」
『Core Ethics』6:219-228
◆佐藤=ロスベアグ・ナナ 2010/03/31 「『地名アイヌ語小辞典』から「厚い翻訳」を考察する」
『Core Ethics』6:229-239
◆渋谷 光美 2010/03/31 「在宅介護福祉労働としての家庭奉仕員制度創設と、その担い手政策に関する考察」
『Core Ethics』6:241-251
◆杉原 努 2010/03/31 「障害者雇用における合理的配慮の導入視点?障害のあるアメリカ人法(ADA)の現状からの考察?」
『Core Ethics』6:253-264
◆田島 明子 2010/03/31 「認知症高齢者の作業療法における言説・研究の変容・編制過程?1980・1990 年代のリハビリテーション雑誌の検討?」
『Core Ethics』6:265-276
◆仲 アサヨ 2010/03/31 「精神科特例をめぐる歴史的背景と問題点?精神科特例の成立および改正の議論から?」
『Core Ethics』6:277-286
◆新山 智基 2010/03/31 「感染地域の社会経済的現状とWHO、医療中心型援助の限界?ブルーリ潰瘍の事例?」
『Core Ethics』6:287-297
◆西嶋 一泰 2010/03/31 「一九五〇年代における文化運動のなかの民俗芸能?原太郎と「わらび座」の活動をめぐって?」
『Core Ethics』6:299-310
◆西田 美紀 2010/03/31 「重度進行疾患の独居者が直面するケアの行き違い/食い違いの考察?ALS 療養者の一事例を通して?」
『Core Ethics』6:311-321
◆牛 革平 2010/03/31 「近代国民国家モデルについての考察?方法論的アプローチから?」
『Core Ethics』6:323-337
◆萩原 浩史 2010/03/31 「行政主導による精神保健福祉に関する普及啓発活動?その批判的考察?」
『Core Ethics』6:339-348
◆長谷川 唯 2010/03/31 「自立困難な進行性難病者の自立生活?独居ALS 患者の介助体制構築支援を通して?」
『Core Ethics』6:349-359
◆番匠 健一 2010/03/31 「1910 年代の内務官僚と国民統合の構想?田澤義鋪の青年論を中心に?」
『Core Ethics』6:361-373
◆牧 昌子 2010/03/31 「高齢者に対する新たな医療制度における「現役並み所得」概念?2006 年度の医療制度改革関連法による公費負担を中心に?」
『Core Ethics』6:375-384
◆松枝 亜希子 2010/03/31 「トランキライザーの流行?市販向精神薬の規制の論拠と経過?」
『Core Ethics』6:385-399
◆松田 有紀子 2010/03/31 「「花街らしさ」の基盤としての土地所有?下京区第十五区婦女職工引立会社の成立から?」
『Core Ethics』6:401-411
◆三野 宏治 2010/03/31 「日本の精神医療保健関係者の脱病院観についての考察??米国地域精神医療保健改革とそれについての議論をもとに」
『Core Ethics』6:413-423
◆本岡 大和 2010/03/31 「難民になれない庇護希望?米加間の「安全な第三国」協定の影響?」
『Core Ethics』6:425-435
◆森下 直紀 2010/03/31 「ダム・ディベート?サンフランシスコの水源開発にともなう景観価値と国立公園?」
『Core Ethics』6:437-449
◆山本 晋輔 2010/03/31 「重度身体障害者の居住支援?単身ALS 罹病者の転居事例を通して?」
『Core Ethics』6:451-460
◆梁 陽日 2010/03/31 「在日韓国・朝鮮人のアイデンティティと多文化共生の教育?民族学級卒業生のナラティブ分析から?」
『Core Ethics』6:473-483
◆吉田 幸恵 2010/03/31 「ある精神障害者の語りと生活をめぐる一考察??「支援」は何を意味する言葉か」
『Core Ethics』6:485-496
◆磯邉 厚子 2010/03/31 「スリランカの農村・農園の妊婦の健康と潜在能力」
『Core Ethics』6:497-508
◆一宮 茂子 2010/03/31 「膵島移植レシピエントの期待と現実?1 型糖尿病患者のインタビュー調査より?」
『Core Ethics』6:509-518
◆岩田 京子 2010/03/31 「風景整備政策の成立過程?1920 ‐ 30 年代における京都の風致地区の歴史的位置?」
『Core Ethics』6:519-528
◆大村 陽一 2010/03/31 「日本土木建設業の近代化と「朝鮮人」労働者の移入」
『Core Ethics』6:529-539
◆白杉 眞 2010/03/31 「自立生活センターの組織に関する研究?運動と事業のバランスを保つための方策?」
『Core Ethics』6:541-550
◆田島 明子 2010/03/31 「作業療法の現代史2・1976 ? 1980」
『Core Ethics』6:551-562
◆モリ カイネイ 2010/03/31 「華人系教会による海外宣教の展開?19 世紀から21 世紀へ?」
『Core Ethics』6:563-570
◆村上 潔 2010/03/31 「「主婦論争」再検討??論調と対象の再整理からみる課題と展望」
『現代社会学理論研究』04:148-160(人間の科学新社)
◆立岩 真也 2010/03/31 「この時代を見立てること」
『福祉社会学研究』7:7-23(福祉社会学会,発売:東信堂)
◆渡邉 あい子 2010/03/31 悉皆調査「分析と考察」
『厚生労働省 平成21年度障害者保健福祉推進事業 障害のある人の実演芸術「パフォーミングアーツ」に関する調査研究事業 活動報告書』, pp. 19-25
◆渡邉 あい子 2010/03/31 追跡調査「Dance&People」
『厚生労働省 平成21年度障害者保健福祉推進事業 障害のある人の実演芸術「パフォーミングアーツ」に関する調査研究事業 活動報告書』, pp. 27-30
◆渡邉 あい子 2010/03/31 追跡調査「社会福祉法人かがやき神戸「ぐりぃと」」
『厚生労働省 平成21年度障害者保健福祉推進事業 障害のある人の実演芸術「パフォーミングアーツ」に関する調査研究事業 活動報告書』, pp. 41-43
◆渡邉 あい子 2010/03/31 悉皆調査「結果に関する分析と考察」
『続・アウトサイダーライブ- 障害者福祉の現場から立ち上がるパフォーミングアーツの可能性 -』滋賀県社会福祉事業団編(仮), pp.19-26
◆渡邉 あい子 2010/03/31 追跡調査「事例集 社会福祉法人かがやき神戸「ぐりぃと」」
『続・アウトサイダーライブ- 障害者福祉の現場から立ち上がるパフォーミングアーツの可能性 -』滋賀県社会福祉事業団編(仮), pp.33-34
◆渡邉 あい子 2010/03/31 追跡調査「事例集 特別編「Dance&People」」
『続・アウトサイダーライブ- 障害者福祉の現場から立ち上がるパフォーミングアーツの可能性 -』滋賀県社会福祉事業団編(仮), pp.43-36
◆天田 城介 2010/03/31 「〈老い〉をめぐる政策と歴史」
『福祉社会学研究』7, pp41-59.
◆渡辺 公三 2010/03/31 「石井芙桑夫さん追悼」
『立命館文学』
◆立岩 真也 2010/03/00 「良い死?/唯の生!」
(財)日本宗教連盟シンポジウム実行委員会編『「尊厳死法制化」の問題点を考える』,日本宗教連盟第4回宗教と生命倫理シンポジウム報告書, pp.21-43
◆三野 宏治 2010/03/** 「精神障害者クラブハウスモデルの仕事を媒介にした相互支援の考察??その仕組みと発想」
『福祉文化研究』Vol.19
◆磯邉 厚子・井関敦子・石村久美子 2010/03/** 「スリランカの農村・農園における妊婦の健康とwell-beings」
『国立女性教育会館研究ジャーナル』14号, 独立行政法人国立女性教育会館
◆岩間 優希 2010/03/** 「メディアとしての焼身??1963年、ティク・クァン・ドックの事件をめぐって」
『表象』4:**-**, 表象文化論学会
◆蔡 正倫 2010/03/** 「台湾鉄道の「民営化改革」をめぐる政治の影響??1989年以降の「民営化改革」を中心に」
『人文科学研究所紀要』No95, pp.181-209
◆岩間 優希 2010/03/** 「新刊旧刊 ベトナム戦争と日本 吉沢南著 海の向こうの火事 ベトナム戦争と日本1965-1975 トーマス・R・H・ヘイブンズ(吉川勇一訳) ベトナム戦争を考える 戦争と平和の関係 遠藤聡著」
『アリーナ』8, 風媒社
◆石田 知恵 2010/03/** 「戦後日本における「日系人」の誕生??1957年「海外日系人大会」開催の意味」
『移民研究年報』16, 日本移民学会, pp. 97-108
◆(編書・執筆者)倉田 真由美 2010/03/** 『精神保健看護辞典』
オーム社
◆住田朋久・森下 直紀 2010/03/** 「2009年度 夏の学校報告」
小特集「科学者の社会的発信」『生物学史研究』No.83, 日本科学史学会生物学史分科会, p. 35
◆森下 直紀 2010/03/** 「ダムの審美性について:ヨセミテ国立公園の水源開発の事例から」
『生物学史研究』No.83、日本科学史学会生物学史分科会, pp49-52
◆原 佑介 2010/03/** 「植民地二世作家小林勝と『内なる懐かしさ』への抵抗」
『コリア研究』1号、立命館大学コリア研究センター
◆原 佑介 2010/03/** 「小林勝文学における植民地期朝鮮人像」
『立命館大学コリア研究センター次世代研究者フォーラム論集』3号, 立命館大学コリア研究センター, 東国大学校BK21韓国語文学における伝承と翻訳研究人力養成事業団
◆渋谷 光美 2010/03/** 「ベトナムの医療・看護・介護は今?私たちの学ぶことは?」
『協同総合研究所紀要いのちとくらし』第30号 pp. 37-46
◆倉田 真由美 2010/03/** 「日本の医学論文に見る生体肝移植の成立過程?テキストマイニングによる経年トレンドを探る試み」
『滋賀医科大学看護学ジャーナル』Vol.8, No.1, pp. 26-29
◆櫻井 浩子 2010/03/** 「障害のある子を授かって??患者会『18トリソミーの会』の活動」
『NPOの役割と課題6 障がいとともに歩む』6, 中央大学NPO組織課題に関する調査研究プロジェクト, pp. 41-57
◆櫻井 浩子 2010/03/** アムウェイ「第7回One by Oneアワード」
NPO奨励賞受賞(受賞団体「18トリソミーの会」代表者 櫻井浩子)
◆佐藤 量 2010/03/** 「東拓移民の帰国をめぐる同窓会の役割??禾湖里尋常小学校同窓会を事例に」
『言語文化研究』21(4), 立命館大学言語文化研究所, pp. 56-75
◆佐藤 量 2010/03/** 「植民地体験を乗り越える同窓会??旅順工科大学同窓生の戦後」
『植民地教育史研究年報』14, 皓星社, pp. 34-51
◆杉原 努 2010/03/** 「障害者権利条約における合理的配慮の経緯?「労働及び雇用」の視点?」
『社会福祉学部論集』第6号, pp. 69-86
◆杉原 努 2010/03/** 「障害者の「労働及び雇用」のための配慮や調整の現状?「職場ルポ」のリサーチから合理的配慮を考える?」
『福祉教育開発センター紀要』第7号
◆田島 明子 2010/03/** 書評「リハビリの結果と責任??絶望につぐ絶望、そして再生へ」
池ノ上 寛太著 『地域リハビリテーション』5,3, 三輪書店, p.215
◆梁 陽日 2010/03/** 「エンパワメントのとびら6『釜ヶ崎のこどもたち』」
『編集サービス』707号, 機関紙編集者クラブ, p. 6
▽2010/04
◆立岩 真也 2010/04/01 「差異とのつきあい方・2??連載 53」
『現代思想』38-5(2010-4):48-58 資料
◆立岩 真也 2010/04/01 「まとめ・1??身体の現代・18」
『みすず』52-3(2010-4 no.):- 資料,
◆天畠 大輔 2010/04/07 「意思疎通方法 自ら研究??視力や発語能力失い大学院へ」
『京都新聞』2010-4-9:6
◆西嶋 一泰 2010/04/08 「芸能とナショナリズム??民俗芸能の現代史への私のアプローチ」
日本思想史研究会新入生歓迎講演会、立命館大学
◆大谷 いづみ 2010/04/09 「自己犠牲の死 称揚するな??「いのちの教育」がはらむ矛盾」
『京都新聞』2010-4-9:6
◆立岩 真也 2010/04/10 「たぶんおわり??人間の条件・27」
理論社・ウェブマガジン http://www.rironsha.co.jp/special/ningen/no027.html
◆立岩 真也・齊藤 拓 2010/04/10 『ベーシックインカム??分配する最小国家の可能性』
青土社,ISBN-10: 4791765257 ISBN-13: 978-4791765256 2310 [amazon]/[kinokuniya] ※ bi.
◆立岩 真也 2010/04/10 「BIは行けているか?」
立岩・齊藤[2010:11-188]
◆齊藤 拓 2010/04/10 「政治哲学的理念(イデオロギー)としてのベーシックインカム」
立岩・齊藤[2010:189-281]
◆齊藤 拓 2010/04/10 「日本のBIをめぐる言説」
立岩・齊藤[2010:283-325]
◆立岩 真也 2010/04/13 ALSと人工呼吸器についてのコメント
読売テレビ
◆西嶋 一泰 2010/04/15 「身体の思想史??兵藤裕己『演じられた近代』を読む」
日本思想史研究会、立命館大学
◆遠藤 彰 2010/04/18 「擬態という、とりあえず視覚的詐欺の試み:『珍虫奇虫』」
『生物の世界を語りなおす?「アート生物学」の試み:パートU』 NHK文化センター京都
◆天田 城介 2010/04/18 「制度を社会学的に診断する??高齢者医療福祉実践の歴史と現在」
人間・環境学会(MERA)建築社会学を考える委員会主催研究会「制度を越えた福祉活動の展開の課題と可能性について(案)」 於:大阪大学中之島センター.
於:大阪大学中之島センター7階講義室3
◆新山 智基・下村雄紀・小枝英輝 2010/04/20 「神戸国際大学ブルーリ潰瘍問題支援プロジェクト(Project SCOBU)ブルーリ潰瘍調査報告:トーゴ共和国、ベナン共和国の現状と教育・リハビリテーション支援の模索」
神戸ユニバーサル研究会 於:兵庫県湾岸開発株式会社
◆村上 潔×栗田隆子×生田武志 20100420 「労働にとって「女性」とは何か」
有限責任事業組合フリーターズフリー編『フェミニズムはだれのもの???フリーターズフリー対談集』,人文書院,pp.63-102
◆渡辺 公三 2010/04/23 『レヴィ=ストロースは神話論理で何を問うたのか』口頭報告
京都人類学研究会4月例会 於:京大会館
◆立岩 真也 2010/04/23 「御挨拶」
メールマガジン創刊号
◆本岡 大和 2010/04/24 「難民入門セミナー」
アムネスティインターナショナル日本・奈良グループ 於:奈良市男女共同参画センター
◆小泉 義之 2010/04/27 「思考も身体もままならぬとき??ドゥルーズ『シネマ』から」
『表象』 04号.
◆梁 陽日 2010/04/** 「エンパワメントのとびら7 暴力的な負の連鎖を断ち切ろう!!」
『編集サービス』708号、p5
◆渋谷 光美 2010/04/** 「清潔・排泄のケア、着想の工夫・移動・移乗の介護」
石田一紀・他3名編『高齢者介護のコツ 介護を支える基礎知識』,クリエイツかもがわ, p32-33, pp40-45, p54-55・73,pp167-169.
◆植村 要 2010/04/** 「視覚障害をもつ講義担当教員として」
『人権教育研究センター報』 第17号(通巻36号)、花園大学人権教育研究センター、pp. 24-26
▽2010/05
◆梁 陽日 2010/05/01 「学校文化とエンパワメント??『不登校』『機能不全家族』『発達障害者』の語りから」
マイノリティ研究会第10回定例研究会、於:立命館大学
◆天田 城介 2010/05/01 「(コメント)」
マイノリティ研究会第10回定例研究会 於:立命館大学衣笠キャンパス学而館.
◆立岩 真也 2010/05/01 「まとめ・2??身体の現代・19」
『みすず』52-4(2010-5 no.):- 資料,
◆立岩 真也 2010/05/01 「まずは少し自己紹介??唯の生の辺りに・1」
『月刊福祉』93-7(2010-5):60-61
◆立岩 真也 2010/05/01 「『税をなおす』の続き??連載 54」
『現代思想』38-7(2010-5):26-37
資料
◆西 成彦 2010/05/01 「ターミナルライフ/終末期の風景K時間の糸」
『すばる』5月号、集英社
◆金澤 真実 2010/05/05 「女性障害者のエンパワメントの過程について:バングラデシュの事例から」
国際開発学会「障害と開発」研究部会 第1回勉強会、アジア経済研究所研究棟C21会議室
◆小泉 義之 2010/05/07 「生よりも、死よりも、高きもの」
小松美彦他編『いのちの選択』岩波ブックレットNo. 782 p. 67
◆後藤 玲子 2010/05/08 「福祉と成長??その異質性と親和性??」
『atプラス』04号、太田出版, pp.26-38
◆松田 有紀子 2010/05/08 「明治初年における祇園の遊所女紅場?下京第十五区婦女職工引立会社の成立から」
都市史研究センター 第12回遊廓社会研究会(遊廓とその周辺研究会より改称)、 東京大学工学部1号館 3F 建築学専攻会議室
◆立岩 真也 2010/05/10 「人は違うものを信じている??人間の条件・28」
理論社・ウェブマガジン http://www.rironsha.co.jp/special/ningen/no028.html
■2010/05/14 公開研究会企画「正しいことを正しく論じる」
2010年第2回「現代社会における統制と連帯」研究会,於:立命館大学衣笠キャンパス創思館401・402
◆天田 城介 2010/05/14 司会・コメント
公開研究会企画「正しいことを正しく論じる」(2010年第2回『現代社会における統制と連帯』研究会)於:立命館大学衣笠キャンパス創思館401・402
◆堀田 義太郎 2010/05/14 「正義論と障害??ケア活動の位置をめぐって」
公開研究会企画「正しいことを正しく論じる」(2010年第2回『現代社会における統制と連帯』研究会)於:立命館大学衣笠キャンパス創思館401・402
◆有馬 斉 2010/05/14 「ケアの倫理と道徳の相対主義」
公開研究会企画「正しいことを正しく論じる」(2010年第2回『現代社会における統制と連帯』研究会)於:立命館大学衣笠キャンパス創思館401・402
◆安部 彰 2010/05/14 「ケア倫理とグローバル倫理のあいだで??連帯はいかにして可能か」
公開研究会企画「正しいことを正しく論じる」(2010年第2回『現代社会における統制と連帯』研究会)於:立命館大学衣笠キャンパス創思館401・402
◆大谷 いづみ 2010/05/14 コメント
公開研究会企画「正しいことを正しく論じる」(2010年第2回『現代社会における統制と連帯』研究会)於:立命館大学衣笠キャンパス創思館401・402
◆崎山 治男 2010/05/14 コメント
公開研究会企画「正しいことを正しく論じる」(2010年第2回『現代社会における統制と連帯』研究会)於:立命館大学衣笠キャンパス創思館401・402
◆天田 城介 2010/05/15・16 企画者・司会者
第36回日本保健医療社会学会 於:山口県立大学
◆藤原 信行 2010/05/16 「医療化された自殺対策の行為記述水準での局所的達成と責任帰属」
第36回日本保健医療社会学会 理事会企画 若手テーマセッション(A) 「医療社会学における基本的な問い」 於:山口県立大学
◆植村 要 2010/05/16 「医療に関わる情報が患者会活動に与える影響について??スティーブンスジョンソン症候群を例として」
第36回日本保健医療社会学会 理事会企画 若手テーマセッション(A) 「医療社会学における基本的な問い」 於:山口県立大学
◆北村 健太郎 2010/05/16 「日本の血友病者の現代史から「医療をめぐる政治」を問う」
第36回日本保健医療社会学会 理事会企画 若手テーマセッション(A) 「医療社会学における基本的な問い」 於:山口県立大学
◆上農 正剛 2010/05/16 「聴覚障害児医療の再検討」
第36回日本保健医療社会学会 理事会企画 若手テーマセッション(A) 「医療社会学における基本的な問い」 於:山口県立大学
◆安部 彰 2010/05/16 司会者
第36回日本保健医療社会学会 理事会企画 若手テーマセッション(B) 「ケアの最前線??アポリアとコンフリクトの諸相」 於:山口県立大学
◆堀田 義太郎 2010/05/16 「障害者運動と介助の社会化論」
第36回日本保健医療社会学会 理事会企画 若手テーマセッション(B) 「ケアの最前線??アポリアとコンフリクトの諸相」 於:山口県立大学
◆有馬 斉 2010/05/16 「感情労働と徳」
第36回日本保健医療社会学会 理事会企画 若手テーマセッション(B) 「ケアの最前線??アポリアとコンフリクトの諸相」 於:山口県立大学
◆大谷 通高 2010/05/16
「対人支援における消極的意義と積極的意義の考察??犯罪被害者の対人支援の検討から」
第36回日本保健医療社会学会 理事会企画 若手テーマセッション(B) 「ケアの最前線??アポリアとコンフリクトの諸相」 於:山口県立大学
◆片山 知哉 2010/05/16 「養育関係内の多文化主義??身体状況の差異によるコンフリクト,畳み込まれたポリティクス」
[報告原稿]
第36回日本保健医療社会学会 理事会企画 若手テーマセッション(B) 「ケアの最前線??アポリアとコンフリクトの諸相」 於:山口県立大学
◆田島 明子 2010/05/16 ポスター報告「作業療法の現代史・1976?1980」
第36回日本保健医療社会学会 於:山口県立大学
◆遠藤 彰 2010/05/16 「糞と死体への愛:『ハエ全書』」
『生物の世界を語りなおす?「アート生物学」の試み:パートU』 NHK文化センター京都
◆斎藤 拓 2010/05/21 「ベーシックインカムと豊かな社会??「必要は変化する」認識を」
『京都新聞』2010-5-21:14
◆天田 城介 2010/05/22 「(コメント)」
第11回(2010年度第1回)老い研究会 於:立命館大学衣笠キャンパス創思館416.
■2010/05/27 gCOE生存学創生拠点国際プログラム 「ラウンド・テーブル・セッション」
於:研究空間〈スユ+ノモ〉南山[ナムサン]・韓国
◆立岩 真也 2010/05/27 「研究のことや大学院生のこと??御挨拶に代えて」
於:韓国・研究空間〈スユ+ノモ〉(南山[ナムサン])
◆三野 宏治 2010/05/27 「精神障害当事者と支援者による障害者施設における対等性についての研究」
gCOE生存学創生拠点国際プログラム 「ラウンド・テーブル・セッション」報告 於:研究空間〈スユ+ノモ〉南山[ナムサン]・韓国
◆李 旭 2010/05/27 「日韓老人福祉施設従事者の職務環境と職務満足度に関する研究??日本関西地方、韓国嶺湖南地方老人福祉施設従事者を対象にして」
gCOE生存学創生拠点国際プログラム 「ラウンド・テーブル・セッション」報告 於:研究空間〈スユ+ノモ〉南山[ナムサン]・韓国
◆中倉 智徳 2010/05/27 「ガブリエル・タルドの社会学における模倣説の意義について」
gCOE生存学創生拠点国際プログラム 「ラウンド・テーブル・セッション報告 於:研究空間〈スユ+ノモ〉南山[ナムサン]・韓国
◆篠木 涼 2010/05/27 「ヒューゴー・ミュンスターバーグの応用心理学と視覚文化論における注意の概念について」
gCOE生存学創生拠点国際プログラム 「ラウンド・テーブル・セッション報告 於:研究空間〈スユ+ノモ〉南山[ナムサン]・韓国
◆大野 真由子 2010/05/27 「CRPS患者をめぐる制度・医療・患者会の現状と援助的課題」
gCOE生存学創生拠点国際プログラム 「ラウンド・テーブル・セッション」報告 於:研究空間〈スユ+ノモ〉南山[ナムサン]・韓国
◆森下 直紀 2010/05/27 「「比較政策史」の分析から新たな環境政策の展開へ」
gCOE生存学創生拠点国際プログラム 「ラウンド・テーブル・セッション」報告 於:研究空間〈スユ+ノモ〉南山[ナムサン]・韓国
◆吉田 幸恵 2010/05/27 「新たなナラティブアプローチの可能性??語ること・聴くこと・そこから生まれるもの」
gCOE生存学創生拠点国際プログラム 「ラウンド・テーブル・セッション」報告 於:研究空間〈スユ+ノモ〉南山[ナムサン]・韓国
◆立岩 真也 2010/05/27 「所得税の累進性強化??どんな社会を目指すか議論を」
『朝日新聞』2010-5-27 私の視点 [English]
◆立岩 真也 2010/05/28 「「限界」を巡る攻防??日本のこの10年について」
韓国社会福祉政策学会大会 於:ヨンセ大学(韓国・ソウル市)
◆梁 陽日 2010/05/28 講師「『自己を見つめ、エンパワメントにつなげよう!』?ケアする人のケアができるライフスタイルをめざして?」
社会医療法人愛仁会看護助産専門学校講演、 於:社会医療法人愛仁会看護助産専門学校
■2010/05/29 国際プログラム「韓日研究交流会議」
於:京畿[キョンギ]大学(水原[スウォン])
◆立岩 真也 2010/05/29 「今日これから??互いを強くしていくために」
国際プログラム「韓日研究交流会議」 於:京畿[キョンギ]大学(水原[スウォン])
◆三野 宏治 2010/05/29 「障害者の地域生活移行に関する問題点の整理および支援方法についての研究」
gCOE生存学創生拠点国際プログラム 「国際研究交流会議」於:京畿[キョンギ]大学 水原[スウォン]・韓国
◆安田 真之 2010/05/29 「高等教育における障害学生支援の実施主体と責任主体のあり方??課題と研究の展望」
gCOE生存学創生拠点国際プログラム 「国際研究交流会議」於:京畿[キョンギ]大学 水原[スウォン]・韓国
◆李 旭 2010/05/29 「ユニットケアシステム導入??転換時システム定着と安定化に関する研究(仮題)」
gCOE生存学創生拠点国際プログラム 「国際研究交流会議」於:京畿[キョンギ]大学 水原[スウォン]・韓国
◆大野 真由子 2010/05/29 「障害者福祉政策の谷間にある難病者の現状と課題??生活モデルからの「障害」の再考」
gCOE生存学創生拠点国際プログラム 「国際研究交流会議」於:京畿[キョンギ]大学 水原[スウォン]・韓国
◆鄭 喜慶 2010/05/29 「障害者の地域生活移行に関する問題点の整理および支援方法についての研究」
gCOE生存学創生拠点国際プログラム 「国際研究交流会議」於:京畿[キョンギ]大学 水原[スウォン]・韓国
◆中倉 智徳 2010/05/29 「ガブリエル・タルドの経済心理学の意義について」
gCOE生存学創生拠点国際プログラム 「国際研究交流会議」於:京畿[キョンギ]大学 水原[スウォン]・韓国
◆吉田 幸恵 2010/05/29 「日本ハンセン病史の陥穽??なにが・どうなって・そうなったのか」
gCOE生存学創生拠点国際プログラム 「国際研究交流会議」於:京畿[キョンギ]大学 水原[スウォン]・韓国
◆森下 直紀 2010/05/29 「公害病事例から環境政策の今後を考える」
gCOE生存学創生拠点国際プログラム 「国際研究交流会議」於:京畿[キョンギ]大学 水原[スウォン]・韓国
◆SHINOGI Ryo 2010/05/29"Historicizing "the Economy of attention": the Idea of Attention in the early Industrial Psychology and Film Theory."
gCOE生存学創生拠点国際プログラム 「国際研究交流会議」於:京畿[キョンギ]大学 水原[スウォン]・韓国
◆天田 城介 2010/05/29 「方法論としてのゴフマン??「酸っぱい葡萄」あるいは「幸福な奴隷」問題??」
関西社会学会第61回大会 テーマセッション 「ゴフマンの方法論を再点検する??ゴフマンは「使える」のか」 於:名古屋市立大学
詳細→[外部リンク]http://www.soc.nii.ac.jp/ksa/conf.html
◆小林 勇人 2010/05/29 「ベーシック・インカムと労働を巡る問題の一考察??ワークフェアの歴史をもとに」
福祉社会学会第8回大会報告 於:九州大学箱崎地区文系キャンパス
◆新山 智基・下村雄紀 2010/05/28 「ブルーリ潰瘍問題における支援の可能性 ?小規模NGO(project SCOBU)の事例?」
第83回日本ハンセン病学会総会・学術大会 於:かごしま県民交流センター
◆青木 千帆子 2010/05/30 「障害者労働の場にある交換とジレンマ」
関西社会学会第61回大会 研究報告U 「労働」 於:名古屋市立大学
詳細→[外部リンク]http://www.soc.nii.ac.jp/ksa/conf.html
◆渡辺 公三 2010/05/28 「レヴィ=ストロースと日本:レヴィ=ストロースは日本でどのように読まれてきたか、どのように読まれていくだろうか」
Table ronde sur Levi-Strauss 関西日仏会館
◆角崎 洋平 2010/05/29 「個人内資源移転としての貸付??ファイナンスの社会福祉的意味づけに向けた試論」
福祉社会学会 第8回大会 〈第1部会〉福祉原理 於:九州大学箱崎地区文系キャンパス
◆立岩 真也 2010/05/31 「『生の技法』韓国語版に寄せて」
『生の技法』韓国語版 pp.1-3
◆立岩 真也 2010/05/31 「この本の時代、その後」
『生の技法』韓国語版出版記念講演会,於:韓国
◆金城 美幸 2011/05/** 「イスラエル社会におけるデイル・ヤーシーン事件の語り??パレスチナ難民問題への責任の否認」
日本中東学会第26回大会、中央大学
◆梁 陽日 2010/05/** 「エンパワメントのとびら8 人を癒し生かす聴く力」
『編集サービス』709号、p5
◆渡辺 公三 2010/05/** 「青年活動家レヴィ=ストロース(5)」
『みすず』52/05(みすず書房), pp.36-46
▽2010/06
◆西 成彦 2010/06/01 「ターミナルライフ/終末期の風景L音の転生」
『すばる』6月号、集英社
◆立岩 真也 2010/06/01 「『ベーシックインカム』の続き??連載 55」
『現代思想』38-(2010-6):38-49 資料
◆立岩 真也・山森 亮 2010/06/01 「ベーシックインカムを要求する」(対談)
『現代思想』38-8(2010-6):70-94
◆小泉 義之 2010/06/01 「残余から隙間へ??ベーシックインカムの社会福祉的社会防衛」
『現代思想』38-8(2010-6) pp.110-118
◆小林 勇人 2010/06/01 「就労支援・所得保障・ワークフェア??アメリカの福祉政策をもとに」
『現代思想』38-8(2010-6) pp.182-95
◆立岩 真也 2010/06/01 「最低限???唯の生の辺りに・2」
『月刊福祉』2010-6:60-61
◆立岩 真也 2010/06/02 「軸を速く直す??何が起こってしまったのか、そしてこれから」
京都市居宅介護等事業所連絡会総会基調講演 於:京都市ひと・まち・交流館
◆箱田徹・宇田有三 2010/06/05 『ビルマVJ 消された革命』トークショー?『「ビルマVJ」徹底解剖』
場所:第七藝術劇場(大阪・十三) 会場URL:www.nanagei.com/
◆松原 洋子 2010/06/06 「企画・趣旨説明」
立命館大学ホームカミングデー立命館大学生存学研究センター公開シンポジウム「この国で老いて生きること」 立命館大学ホームカミングデー生存学研究センター公開企画、立命館大学衣笠キャンパス
◆松原 洋子 2010/06/06、「司会、コメント」
立命館大学ホームカミングデー立命館大学生存学研究センター公開シンポジウム「生存学は動いている」立命館大学ホームカミングデー生存学研究センター公開企画、立命館大学衣笠キャンパス
◆天田 城介 2010/06/06 「(コメント)」
立命館大学ホームカミングデー立命館大学生存学研究センター公開シンポジウム「この国で老いて生きること」 於:立命館大学衣笠キャンパス創思館401・402.
◆梁 陽日 2010/06/09 講師「ちがいを豊かさに?多民族・多文化共生社会の創造をめざして?」
大阪府商工労働部「公正採用選考人権啓発推進員」新任・基礎研修、 於:大阪府立労働センター
◆立岩 真也 2010/06/10 「人は違うものを信じている・続??人間の条件・29」
理論社・ウェブマガジン http://www.rironsha.co.jp/special/ningen/no029.html
◆小林 勇人 2010/06/10 「カリフォルニア州の福祉改革??ワークフェアの二つのモデルの競合と帰結」
渋谷博史・中浜隆編『アメリカ・モデル福祉国家T??競争への補助段階(渋谷博史監修・シリーズ アメリカ・モデル経済社会 第4巻)』昭和堂
◆田島 明子・岩田美幸・籔脇健司・小林隆司 2010/06/11 「認知症高齢者の「QOL」の概念化・尺度化・援助設定をめぐる論点の整理」
第44回日本作業療法学会 於:仙台市博物館(ポスター報告)
◆冨田 敬大 2010/06/12 「現代モンゴルの地方社会における牧畜経営??草原と定住地の関係を中心に」
日本文化人類学会第44回研究大会、立教大学新座キャンパス、6月12?13日
■2010/06/12 第26回認知症介護研究会 14:00?18:00
於:立命館大学朱雀キャンパス多目的室2
◆天田 城介(司会・コメント) 2010/06/12 「何か」
第26回認知症介護研究会 於:立命館大学朱雀キャンパス多目的室2
◆梁 陽日 2010/06/14 講師「『私から始まるエンパワメント』?ケアする人のケアと多様性重視の組織文化の創造をめざして?」
東大阪市立柏田中学教職員研修、 於:東大阪市立柏田中学
◆梁 陽日 2010/06/16 ゲストティーチャー「『私から始まるエンパワメント』?ケアする人のケアと多様性重視の組織文化の創造をめざして?」
立命館大学大学院応用人間科学研究科滝野ゼミ、 於:立命館大学
◆小林 勇人 2010/06/17 「ワークフェアの現状と課題??ニューヨーク市政を中心に」リサーチプロジェクト「多元的福祉社会における政策システム」
福祉部会「福祉国家と社会的企業」研究会 於:立命館大学洋洋館5階981
◆小林 勇人 2010/06/18 「アメリカのワークフェア??NYとCAの現状と課題」
大阪市立大学大学院創造都市研究科都市政策専攻都市公共政策研究分野2010年度「ワークショップI」 於:大阪市立大学大学院創造都市研究科梅田サテライト
◆遠藤 彰 2010/06/20 「永遠なる臨機応変=万能の分解者モード」
『生物の世界を語りなおす?「アート生物学」の試み:パートU』 NHK文化センター京都
◆飯田 美奈子 2010/06/20 「多文化共生プランの実現を目指して」
京都外国人高齢者・障がい者生活支援ネットワークシンポジウム 於:龍谷大学アバンティ響都ホール
◆永田 貴聖 2010/06/25 「フィリピン政治と争われる境界線??新自由主義時代における民主主義の隘路」
京都人類学研究会6月例会,コメンテーター 於:京都大学
◆松原 洋子 2010/06/26 「講演」
「ハンセン病の教訓」 iCeMSインテグリティセミナー 「科学者の生き方と責任」第三回、京都大学 物質?細胞統合システム拠点(iCeMS)
◆原 佑介 2010/06/26 「小林勝の近代日本史観と植民地朝鮮」
日韓次世代学術フォーラム第7回国際学術大会、全南大学校(韓国光州市)、口頭発表
◆立岩 真也 2010/06/30 「障害者運動・対・介護保険??2000?2003」
『社会政策研究』10:166-186
◆天田 城介 2010/06/30 「「老いを生きる」論」日本社会学会事典編集委員会編
『社会学事典』丸善.306-307.
◆大野 光明 2010/06/30 「エチオピアの貧困」
湘南学園高校特別講義、(財)日本国際協力センター本部
◆Sato,Tatsuya 2010/06/** "The History of Personality Psychology in Japan"
The Online Newsletter for Personality Science, Issue 5. [外部リンク]
◆梁 陽日 2010/06/** 「エンパワメントのとびら9 グループダイナミックス(集団力学)@」
『編集サービス』710号、p6
◆小泉 義之 2010/06/** 「残余から隙間へ??ベーシックインカムの社会福祉的社会防衛」
『現代思想』vol. 38-8 pp. 110-118
◆森下 直紀 2010/06/** 「サンフランシスコ市の水源開発とヨセミテ国立公園開発事例」
医療・社会・環境研究会,大阪府大阪市.
▽2010/07
◆西 成彦 2010/07/01 「ターミナルライフ/終末期の風景M老人の性」
『すばる』7月号、集英社
◆立岩 真也 2010/07/01 「過剰/過少・1??連載 56」
『現代思想』38-9(2010-7):36-46
◆立岩 真也 2010/07/01 「留保し引き継ぐ??多田富雄の二〇〇六年から」
『現代思想』38-9(2010-7):196-212 資料
◆立岩 真也 2010/07/01 「最低限どころでないこと??唯の生の辺りに・3」
『月刊福祉』2010-7
◆小林 勇人 2010/07/02 "The Effects of U.S. Workfare Policies on Japanese Welfare Reform: A Vision for Basic Income in Japan,"
13th International Congress of the Basic Income Earth Network, Sao Paulo, Brazil.
◆後藤 玲子 2010/07/03 「潜在能力アプローチの臨床的展開に向けて??障害の視点にもとづく潜在能力アプローチの批判的検討」
総合社会科学としての社会・経済における障害の研究 第24回月例会報告 東京大学 報告原稿
◆天田 城介 2010/07/04 「生きようとする人間はお互いに自らを守り、そして傷つける」
NHK学園「人間学」講義.2010年07月04日(日) 於:大阪科学技術センター.
◆萩原 浩史 2010/07/10 ゲスト講師「ソーシャルワーク演習T」
於:日本福祉大学
◆西 成彦 2010/07/10 「植民地主義と女性」(コメンテータ)
植民地文化学会シンポジウム 於:東京都江東区東大島文化センター
◆立岩 真也 2010/07/10 「本出ます??人間の条件・30」
理論社・ウェブマガジン http://www.rironsha.co.jp/special/ningen/no030.html
■2010/07/12 『MAUSS/Maussをめぐって?オルタナティヴの可能性:アラン・カイエ(Alain Caille)、パリ第十大学教授を迎えて』
於:立命館大学末川会館第3会議室
◆中倉 智徳 2010/07/12 「ガブリエル・タルドの経済心理学における個人とアソシアシオンの概念について」(フランス語) [日本語訳]
『MAUSS/Maussをめぐって?オルタナティヴの可能性:アラン・カイエ(Alain Caille)、パリ第十大学教授を迎えて』 立命館大学末川会館第3会議室
◆村上 慎司 2010/07/12 「ベーシック・インカムについて?その経済哲学と日本での実現可能性」
『MAUSS/Maussをめぐって?オルタナティヴの可能性:ア ラン・カイエ(Alain Caille)、パリ第十大学教授を迎えて』 立命館大学末川会館第3会議室
◆箱田 徹 2010/07/12 後期フーコーの主体概念:権力論から統治論へ」
『MAUSS/Maussをめぐって?オルタナティヴの可能性:アラン・カイエ(Alain Caille)、パリ第十大学教授を迎えて』 立命館大学末川会館第3会議室
◆西 成彦 2010/07/15 口頭発表採録「元日本兵のディアスポラ」
『植民地文化研究』第9号、pp15-20
◆松田 有紀子 2010/07/15 「近代京都の花街運営」 研究会「うつしだされる島原?新出資料と花街研究」
立命館創立140年・学園創立110周年記念展覧会、『立命館大学アート・リサーチセンター新収蔵資料展?友禅下絵と乾板写真から?』関連企画、立命館大学アート・リサーチセンター多目的室
◆萩原 浩史 2010/07/17 ゲスト講師「ソーシャルワーク演習T」
於:日本福祉大学
◆遠藤 彰 2010/07/18 「熱い血をよこせ:昆虫版ドラキュラ侯爵:ノミ篇」
『生物の世界を語りなおす?「アート生物学」の試み:パートU』 NHK文化センター京都
◆西 成彦 2010/07/19 「日本語文学とボートピープル」
於:大阪府立大学
◆立岩 真也 2010/07/23 「どのようであることもできるについて」
加藤秀一編『生??生存・生き方・生命』,岩波書店,シリーズ自由への問い・8,pp.218-244
◆吉田 寛・篠木 涼・櫻井 悟史 編 『特別公開企画アフター・メタヒストリー──ヘイドン・ホワイト教授のポストモダニズム講義』,生存学研究センター報告13,191p.
◆Miyuki, Kinjo 2010/07/23 “What Can “the Holocaust” Be Called?: Language, Politics, and Historical Imagination.”
吉田 寛・篠木 涼・櫻井 悟史 編 『特別公開企画アフター・メタヒストリー──ヘイドン・ホワイト教授のポストモダニズム講義』,生存学研究センター報告13,191p.
◆Kazuhiro Nishijima 2010/07/23 “Who Writes History, Why We Write History and How We Write History? From the Movement for People’s History and the Movement of Life-Writing Circles in 1950s Japan.”
吉田 寛・篠木 涼・櫻井 悟史 編 『特別公開企画アフター・メタヒストリー──ヘイドン・ホワイト教授のポストモダニズム講義』,生存学研究センター報告13,191p.
◆金城 美幸 2010/07/23 「ホロコーストの表象の可能性??ヘイドン・ホワイトが残した課題」
吉田 寛・篠木 涼・櫻井 悟史 編 『特別公開企画アフター・メタヒストリー──ヘイドン・ホワイト教授のポストモダニズム講義』,生存学研究センター報告13,191p.
◆西嶋 一泰 2010/07/23 「「歴史」の受容論としての国民的歴史学運動と生活記録運動──ヘイドン・ホワイトの「歴史」概念の検討から」
吉田 寛・篠木 涼・櫻井 悟史 編 『特別公開企画アフター・メタヒストリー──ヘイドン・ホワイト教授のポストモダニズム講義』,生存学研究センター報告13,191p.
◆櫻井 悟史 2010/07/23 「物語と歴史研究会」報告
吉田 寛・篠木 涼・櫻井 悟史 編 『特別公開企画アフター・メタヒストリー──ヘイドン・ホワイト教授のポストモダニズム講義』,生存学研究センター報告13,191p.
◆櫻井 悟史 2010/07/23 「あとがき」 櫻井 悟史 186
吉田 寛・篠木 涼・櫻井 悟史 編 『特別公開企画アフター・メタヒストリー──ヘイドン・ホワイト教授のポストモダニズム講義』,生存学研究センター報告13,191p.
◆松田 有紀子 2010/07/23 コメンテーター
京都人類学研究会7月例会「エンタテインメントと文化人類学」、京都大学文学研究科新館2階第6講義室
◆松原 洋子 2010/07/25 「コメント」
第10回出生をめぐる倫理研究会 「子どもの「いのち」と女性の身体??沢山美果子先生をお迎えして」、立命館大学衣笠キャンパス
◆松原 洋子 2010/07/28 「生命・病い・科学技術の諸相/諸問題 ?「生存学」創成拠点の取り組み」
総合地球環境学研究所「病原生物と人間の相互作用環」プロジェクト第28回環境疾患セミナー、総合地球環境学研究所
◆梁 陽日 2010/07/28 講師「『発達障害のある人の支援について』?自立と共生の人権文化の構築と当事者のエンパワメントをめざして?」
自立生活支援センター・ピア大阪第2回人権講座、 於:大阪市立早川福祉会館
◆飯田 美奈子 2010/07/30 「中国帰国者の支援制度からみるコミュニティ通訳の現状と課題─?通訳者の役割考察 」
『立命館人間科学研究』 21 p75-88.
◆上村 晃弘・サトウ タツヤ 2010/07/30 「東金女児遺棄事件に関するブログ記事の分析」
『立命館人間科学研究』 21 p173-183.
◆渡辺 公三 2010/07/30 「構造分析の身体?『やきもち焼きの土器つくり』から」
超域人類学研究会(大阪大学)
◆Sato, Tatsuya, Wakabayashi,K. ,Nameda,A., Yasuda,Y., & Watanabe,Y. 2010/08/15 "Understanding a Personality as a Whole"
in Toomera,A., & Valsiner,J.(Eds.) Methodological Thinking in Psychology: 60 Years Gone Astray? Charlotte, N.C.: InfoAge Publications, pp 89-119.
◆梁 陽日 2010/07/** 「エンパワメントのとびら10 グループダイナミックス(集団力学)A」
『編集サービス』711号、機関紙編集者クラブ、p6
◆大野 光明 2010/07/** 「貧困のなかの文化??エチオピアでの経験から」
北海道教育大学講座「異文化コミュニケーション論」、北海道教育大学(非常勤講師としての報告).
◆川端 美季 2010/07/** 「明治・大正期における公衆浴場をめぐる言説の変容」
『立命館人間科学研究』 21号、立命館大学人間科学研究所、pp. 119-132
▽2010/08
◆西 成彦 2010/08/01 「ターミナルライフ/終末期の風景N思春期ごっこ」
『すばる』8月号、集英社
◆立岩 真也 2010/08/01 「ベーシックインカム??誰にでも同じ額を支給する所得保障」
『中央公論』2010-8(7月10日発売号) 特集:この夏の流行りものを読み解く50冊
◆立岩 真也 2010/08/01 「人間の条件→そんなものない」(講演)
バクバクの会結成20周年記念総会,於:東京
◆立岩 真也 2010/08/01 「右のものを左に??唯の生の辺りに・4」
『月刊福祉』2010-8
◆立岩 真也 2010/08/01 「「社会モデル」・序??連載 57」
『現代思想』38-10(2010-8):22-33
資料
◆原 佑介 2010/08/03 「 」
第5回Ricks次世代研究者フォーラム「韓国併合100年を迎えた韓国・朝鮮研究の課題」、立命館大学、口頭発表
◆天田 城介 2010/08/04-06 「専門社会調査演習3(質的調査法)」
立教大学大学院コミュニティ福祉学研究科集中講義 於:立教大学新座キャンパス.
◆梁 陽日 2010/08/11 講師「『私から始まるエンパワメント』?知的・精神・発達障害者との共生から多様性重視の教育を考える?」
高知県心の教育センター人権教育セミナー第4講座「障害者と人権」、 於:高知県教育センター分館
◆松井 太郎 著 西 成彦・細川 周平 編 2010/08/13 『うつろ舟?ブラジル日本人作家・松井太郎小説選』
松籟社,328p. ISBN-10: 4879842850 ISBN-13: 978-4879842855 \1995 [amazon]/[kinokuniya]
◆サトウ タツヤ 2010/08/16 「クローズドシステム(孤立型)個人からオープンシステムとしての個人へ」
『学び方を育てる?立命館の新しい人間科学?』 教員免許更新講習会 於:立命館大学
◆西 成彦 2010/08/17 "Miyazawa Kenji and the Global Justice”, contribution to the workshop on “Intellectual Interaction in East Asia in 1920s and 30s”
19th ICLA Conference, Seoul, Chung-ang University(中央大学校)
■2010/08/18 Workshop with Prof. Thomas Pogge, Kinugasa Campus, Ritsumeikan University
◆ABE Akira 2010/08/18 "An Alternative Approach to Global Ethics: Beyond Rorty"
Workshop with Prof. Thomas Pogge, Ritsumeikan University
◆MOTOOKA Hirokazu 2010/08/18 "The Attempt of Alternative Citizenship: Against Injustice on Borders" by & Prof. Pogge's Reply
Workshop with Prof. Thomas Pogge, Ritsumeikan University
◆MURAKAMI Shinji 2010/08/18 "An Essay on the Complementarity between Capability and Global Resource Dividend"
Workshop with Prof. Thomas Pogge, Ritsumeikan University
◆天畠 大輔 2010/08/21 「「あ・か・さ・た・な」で大学に行く」
NHK厚生文化事業団編 『雨のち曇り、そして晴れ~障害を生きる 13の物語』 日本放送出版協会.
◆梁 陽日 2010/08/25 「学校教育におけるエンパワメントの可能性と課題??社会的困難を抱える生徒への臨床教育実践から」
マイノリティ研究会第14回定例研究会、 於:立命館大学
◆天田 城介 2010/08/25 「(コメント)」
マイノリティ研究会 於:於:立命館大学衣笠キャンパス学而館公共部屋.
◆サトウ タツヤ 2010/08/25 「モード2型学習としてのサービスラーニング;感謝の交換としてのラーニング」
2010年度生存学情報発信プログラム 於:立命館大学
◆梁 陽日 2010/08/27 講師「『私から始まるエンパワメントU』?ケアする人のケアと多様性重視の組織文化の創造をめざして?」
東大阪市立柏田中学教職員研修、 於:東大阪市立柏田中学
◆高橋 慎一 2010/08/27 「結婚か非婚か、選ぶことの意味と謎??戸籍制度・婚姻制度・夫婦別姓に関するインタヴュー記録」
生命倫理学における安楽死・尊厳死論のキリスト教的基盤に関する歴史的社会的研究 於:Karaimo Books(京都)
◆長谷川 唯 2010/08/27 「独居患者のニーズをめぐる支援体制の検討」
第15回日本難病看護学会学術集会、山形県立保健医療大学
◆長谷川 唯・山本晋輔・堀田義太郎 2010/08/28 「重度身体障害者のITコミュニケーション支援」
第15回日本難病看護学会学術集会、山形県立保健医療大学
◆サトウ タツヤ 2010/08/28 パネリスト「心理学及び心理療法における効果と効率の文脈」
第20回ブリーフサイコセラピー学会 大会シンポジウム「“ブリーフ”からみたセラピーの効果について」 於:長崎県ブリックホール
◆天田 城介 2010/08/28 「(コメント)」
老い研究会 於:立命館大学衣笠キャンパス創思館416.
◆遠藤 彰 2010/08/29 「めくるめく『昆虫劇場』への注視?AldrovandiとMouffet:西欧中世の逸脱」
『生物の世界を語りなおす?「アート生物学」の試み:パートU』 NHK文化センター京都
◆萩原 浩史 2010/08/29 「「きちがい」から「心の病」へ??テレビドラマにみる狂気の変遷」
第10回「精神保健・医療と社会」研究会 於:立命館大学
◆松原 洋子2010/08/30「科学技術とともに生きること」
『バクバク』(人工呼吸器をつけた子の親の会編集)、(91): 27-38
◆天田 城介 2010/08/30 「(コメント)」
マイノリティ研究会 於:於:立命館大学衣笠キャンパス学而館公共部屋.
◆松田 有紀子 2010/8/31「京都?祇園の女紅場?」
第13回遊廓社会研究会 於:大阪市総合生涯学習センター第四研修室
◆梁 陽日 2010/08/** 「エンパワメントのとびら11 生きているだけで尊い」
『編集サービス』712号、p6br>
◆田島 明子 2010/08/** 「第2回作業療法ジャーナル研究助成経過報告 認知症高齢者のQOLに関する文献的考察」
『作業療法ジャーナル』44-9:947
◆大野 光明 2010/08/** 「越境へと誘う映像の喚起力??NDUとNDSの〈国境〉の異なる現われによせて」
『彷徨する魂を追う NDUからNDSへ』NDS+NDU上映会ふり返り冊子作り実行委員会
▽2010/09
◆西 成彦 2010/09/01 「ターミナルライフ/終末期の風景Oオナニストたち」
『すばる』9月号、集英社
■2010/09/03 「生存」の人類・社会学研究会 公開ワークショップ「マツリの生存学?呑メヤ踊レヤ生キ残レ!?」
於:立命館大学創思館1Fカンファレンスルーム
◆吉田 幸恵 2010/09/03 「趣旨説明」
「生存」の人類・社会学研究会 公開ワークショップ「マツリの生存学?呑メヤ踊レヤ生キ残レ!?」 於:立命館大学創思館1Fカンファレンスルーム
◆西嶋 一泰 2010/09/03 「大川平荒馬踊り マツリのネットワーク」
「生存」の人類・社会学研究会 公開ワークショップ「マツリの生存学?呑メヤ踊レヤ生キ残レ!?」 於:立命館大学創思館1Fカンファレンスルーム
◆福田 一史 2010/09/03 「太秦戦国祭り マツリのマネージメント」
「生存」の人類・社会学研究会 公開ワークショップ「マツリの生存学?呑メヤ踊レヤ生キ残レ!?」 於:立命館大学創思館1Fカンファレンスルーム
◆梁 説 2010/09/03 「東九条マダン マツリとマイノリティー」
「生存」の人類・社会学研究会 公開ワークショップ「マツリの生存学?呑メヤ踊レヤ生キ残レ!?」 於:立命館大学創思館1Fカンファレンスルーム
◆天田 城介 2010/09/05 「ケアと承認をめぐる係争点--承認するなら金をくれ!で終わらないこと」
日本社会学理論学会 第5回大会 於:長崎環境大学
◆安部 彰 2010/09/05 「何の「承認」か--ケアとパターナリズム再考」
日本社会学理論学会 第5回大会 於:長崎環境大学
◆萩原 浩史 2010/09/09 「障害者支援における余暇活動の意義」
平成22年度淀川区地域自立支援協議会研修会 於:淀川区役所
◆小泉 義之・米虫正巳・檜垣立哉 2010/09/09 公開鼎談「『差異と反復』をエピステモロジーとして読む」
主催:最先端ときめき研究推進事業「バイオサイエンスの時代における人間の未来」(代表・檜垣立哉) 於:大阪大学大学院人間科学研究科
◆小辻 寿規 2010/09/11 「京都から市民の繋がりを」
第89回きゅうたなべ倶楽部情報交換会、龍馬館
◆櫻井 悟史 2010/9/11 「誰が、なにゆえに、死刑執行を担うのか/担えるのか」
第5回尊厳死・安楽死研究会、東京大学.
◆西 成彦 2010/09/11 (ゲスト司会)「アメリカ時代のLafcadio Hearn?「ローカル・カラー」文学の観点から」
アメリカ文学会関西支部例会(発表者:木田悟史)於:神戸女学院大学
◆飯田 美奈子 2010/09/12 「コミュニティ通訳とは?行政通訳の事例から?」
岡山県国際交流協会コミュニケーションボランティア研修
◆梁 陽日 2010/09/13?17 講師「人権教育論」
四国学院大学文学部教育学科集中講義、 於:四国学院大学
◆サトウ タツヤ 2010/09/15 「三次元可視化ツールによる供述変遷の心理学的分析」
国際セミナー・シリーズ 『法廷における映像技術と心理的影響:公正な裁きをめぐるポリティクス』 於:立命館大学
◆Yoko Matsubara, 2010/09/17 “Patient’s Experience and Cyborg Ethics,”
The Mechanisation of Empathy in Health Care, International Workshop, Bergamo, University of Bergamo, Italy.
◆天田 城介 2010/09/18 「歴史と体制を理解して書く??社会学の学会研究体制の歴史と現在」
日本保健医療社会学会第206回関西定例研究会 於:龍谷大学大阪梅田キャンパス
◆有吉 玲子 2010/09/18 「私の査読投稿物語」
日本保健医療社会学会第206回関西定例研究会 於:龍谷大学大阪梅田キャンパス
◆天田 城介 2010/09/19 「(コメント)」
第26回認知症介護研究会 於:立命館大学朱雀キャンパス多目的室.
◆遠藤 彰 2010/09/19 「人と昆虫への冷笑と慈愛?Grandvilleの銅版画の背景」
『生物の世界を語りなおす?「アート生物学」の試み:パートU』 NHK文化センター京都
◆水月 昭道 2010/09/20 『ホームレス博士??派遣村・ブラック企業化する大学院』
光文社,214p.
◆田島 明子 2010/09/20 「障害受容」再考?障害の価値/自由、リハビリテーションの意義、セラピスト‐クライエントの関係?
奈良県作業療法士会平成22年度教育部研修会
◆萩原 浩史 2010/09/25 実務家教員「福祉サービスマネジメント特講T:地域住民との協働関係に向けたPSWの役割」
於:日本福祉大学名古屋キャンパス
◆渡邉 あい子・坂本 徳仁・佐藤 浩子 2010/09/25 「手話通訳養成事業参加者の属性と動機づけについての調査研究」
障害学会第7回大会 於:東京大学駒場キャンパス
◆大野 真由子 2010/09/25 「認められない病いの社会的承認を目指して??韓国CRPS患友会8年の軌跡」
障害学会第7回大会、東京大学駒場Tキャンパス
◆櫻井 悟史・坂本 徳仁・鹿島 萌子 2010/09/25 「音声認識字幕化システムにおける要約・原文復唱入力方式の比較分析」
障害学会第7回大会、東京大学.
◆小辻 寿規 2010/09/25 「「人をつなぐ福祉のコミュニティづくり」チーム?つながるKYOTOプロジェクト報告?」
京都市未来まちづくり100人委員会成果報告会、京都御池創生館、つながるKYOTOプロジェクトメンバーとの共同発表
◆西 成彦 2010/09/26 「ハーン来日120年?ハーンの魅力とその現代性」(パネリスト)
ラフカディオ・ハーン来日120年/生誕160年記念シンポジウム 「『怪談』を読み直す」 於:熊本大学
◆橋口 昌治・肥下 彰男・伊田 広行 2010/09/30 『<働く>ときの完全装備??15歳から学ぶ労働者の権利』
解放出版社
◆遠藤 彰、遠藤 知二 2010/09/30 「海岸砂丘のベッコウバチの生態」
『昆虫と自然』 45(10):pp.5-10.
◆Fukuda Mari・Sato, Tatsuya 2010/09/30 "Quality of Life In Persons with Muscular Dystrophy: the Example of Constructs of Individual QoL."
6th International Conference on the Dialogical Self, Athens in Greece.
◆Sato, Tatsuya・Jaan Valsiner. 2010/09/30 Chronogenesis; Zone of finality and promoter sign create chronotope.
Paper presentation in the symposium “Multivoiced and dynamic models of the self: Developing tensions over time“ in the 6th international conference on dialogical self, Athens in Greece.
◆梁 陽日 2010/09/** 「エンパワメントのとびら12 わたしから始まるエンパワメント」
『編集サービス』713号、p6
◆堀田 義太郎・櫻井浩子 2010/09/** 「母体胎児外科手術の倫理問題」
『生命倫理』20巻1号 pp 140-148.
◆堀田 義太郎 2010/09/** 「脳死臓器移植は殺人である??臓器移植法改正にあたり再確認しておくべき論点について」
『インパクション』176号 p16-27
◆後藤 玲子 2010/09/** 「ローカル正義・グローバル正義・世代間正義」
『立命館大学 国際言語文化研究』22巻1号, pp.107-123
◆牛 革平 2010/09/** 「Reflection of the Concept of Nation in Early Globalization: Tagore and Sun Yat-sen」
『立命館言語文化研究』22巻1号、pp.81?94.
◆大野 藍梨 2010/09/** 「植民地カリブ地域における黒人奴隷制に対する抵抗と現在の「新奴隷制」」
『立命館言語文化研究』、22巻1号、pp.135?146.
▽2010/10
◆西 成彦 2010/10/01 「ターミナルライフ/終末期の風景P時間かせぎ」
『すばる』10月号、集英社
◆天田 城介 2010/10/02 「(コメント)」
2010年度第4回「現代社会における統制と連帯」研究会 於:立命館大学衣笠キャンパス創思館403.
◆西嶋 一泰 2010/10/03 「変化をうけとめる民俗芸能の生存戦略??大川平荒馬踊りを事例に」
日本民俗学会第62回年会、東北大学、
◆遠藤 彰 2010/10/07 「「ぷてらのどん」とコナン・ドイル あるいは奇想の現実性」
『生物の世界を語りなおす?「アート生物学」の試み:パートV』 NHK文化センター京都
◆天田 城介 2010/10/08 「(コメント)」
老い研究会 於:於:立命館大学衣笠キャンパス創思館416.
◆太田 啓子・梁 陽日 2010/10/09 「発達障害者を対象とした就労支援の現状と課題??就労移行支援事業所における実践を踏まえて」
日本社会福祉学会第58回全国大会 於:日本福祉大学
◆松原 洋子 2010/10/09 「読書バリアフリーとデジタル書籍」
デジタル・アーカイブ研究会、東京大学白山キャンパス
◆梁 陽日・太田 啓子 2010/10/10 「障害者のエンパワメントを目的としたグループワークの考察??職業リハビリテーションセンター、就労移行支援事業所での実践を事例として」
日本社会福祉学会第58回全国大会 於:日本福祉大学
◆竹田剛・川本静香・渡邉卓也・サトウ タツヤ 2010/10/10 「過去20年間の海外における状態自尊感情研究の展望(1)??研究動向の概括的検討」
日本パーソナリティ心理学会第19回大会発表論文集 p43.
◆川本静香・竹田剛・渡邉卓也・サトウ タツヤ 2010/10/10 「過去20年間の海外における状態自尊感情研究の展望(2)??対応分析を用いた詳細検討」
日本パーソナリティ心理学会第19回大会発表論文集 p44.
◆渡邉卓也・川本静香・竹田剛・サトウ タツヤ 2010/10/10 「過去20年間の海外における状態自尊感情研究の展望(3)??キーコンセプトに基づいた分類操作」
日本パーソナリティ心理学会第19回大会発表論文集 p45.
◆サトウ タツヤ・渡邊 芳之・木戸 彩恵・菅原健介・文野洋 2010/10/10 「心理学における新たな人間観の構築を目指して??パーソナリティ研究と質的研究の融合可能性」
日本パーソナリティ心理学会第19回大会 於:慶應義塾大学
◆松原 洋子 2010/10/15 「書評宝月理恵著『近代日本における衛生の展開と受容』(東信堂、2010)」
『保健医療社会学論集』21(1): 52-54
◆天田 城介 2010/10/15 「底に触れている者たちは声を失い‐声を与える??〈老い衰えゆくこと〉をめぐる残酷な結び目」
宮内 洋・好井 裕明 『〈当事者〉をめぐる社会学??調査での出会いを通して』 北大路書房,207+xvip.
◆葛城 貞三 2010/10/19 新聞記事「ALS 24時間ケア??大津 待望の介護事業所」
『京都新聞』朝刊
◆的場 和子 2010/10/20 「臨床のコミュニケーションと看取り:緩和医療の視点から」
特別連続講義 「情報社会の諸相?生・性・聖」, 主催:明治大学情報コミュニケーション研究科 / 協賛:情報コミュニケーション学部ジェンダーセンター, 於:明治大学リバティタワー19階119F教室
◆小泉 義之 2010/10/20 『倫理学』
人文書院,ブックガイドシリーズ・基本の30冊
◆梁 陽日 2010/10/20 講師「『社会的困難を抱える人々への支援からエンパワメントを考える』?多様性を重視する地域文化と共生社会の創造をめざして?」
豊中市若年者就労問題等連絡会議及び豊中市子ども・若者育成支援推進検討会議合同研修、 於:豊中市立生活情報センターくらしかん
◆萩原 浩史 2010/10/23 「本音で語ろう!退院促進」
大阪精神保健福祉士協会 於:大阪市社会福祉研修・情報センター
◆渋谷 光美 2010/10/23 「在宅における認知症ケアの歴史的変遷についての一考察??1970?1980年代の家庭奉仕員による社会福祉サービスを中心に」
第11回日本認知症ケア学会,神戸国際展示場,2010年10月23日.
◆小泉 義之・箱田 徹・佐藤 嘉幸 2010/10/23 「1968年と出来事の哲学」
第35回社会思想史学会大会 於:神奈川大学横浜キャンパス
◆西 成彦 2010/10/24 (討論者)「ポーランド・ロマン主義文学とマゾヒズム」
ロシア東欧学会・JSSEES 合同研究大会 (発表者:柴田恭子)於:天理大学
◆飯田 美奈子 2010/10/24 「メディカルツーリズムと医療通訳を考えるみんなのシンポジウム」
医療通訳研究会シンポジウム 於:西宮市大学交流センター
◆片山 知哉・岩佐 光章・本田 秀夫・清水 康夫・今井 美保 2010/10/28 「特定地域の出生コホートに基づく小児自閉症の長期追跡??その2. 20歳に至る15年間の社会適応の変遷と介入の軌跡」
日本児童青年精神医学会第51回総会 於:群馬県民会館ベイシア文化ホール
◆梁 陽日 2010/10/28?29 講師「私から始まるエンパワメント?共に生きる仲間づくりの学びへようこそ?」
大阪女学院大学人権教育講座「いじめ」分科会、 於:大阪女学院大学
◆小石 真子 2010/10/29 「こころの病を持つ当事者と支援者の協働について?地域看護学実習の受けての体験から?」
第69回日本公衆衛生学会総会
◆金城 美幸 2010/10/** 「国家の起源にどう向き合うか??『新しい歴史家』とパレスチナ難民問題への責任」
大阪大学グローバルCOE「コンフリクトの人文学国際研究教育拠点」シンポジウム『シオニズムの解剖??現代ユダヤ世界におけるディアスポラとイスラエルの相克』、東京麻布台セミナーハウス
◆萩原 浩史 2010/10/** 「地域における包括的支援体制の構築をめざして??地域連携を考えて」
社会福祉法人北摂杉の子会 『地域に生きる』 43号、p.7
◆
Esprit, No.368, p.14-24.
◆後藤 玲子 2010/10/** 「リベラリズムとフェミニズム」
『社会政策研究10』、東信堂、pp206-29
◆後藤 玲子 2010/10/** 「公的扶助制度に関する法と経済学??「福祉的自由への権利」の妥当性と実効性について」
宇佐美誠編 『法学と経済学のあいだ??規範と制度を考える』 勁草書房 pp.111-139
◆小泉 義之 2010/10/** 『倫理学??ブックガイドシリーズ 基本の30冊』
人文書院 199p
◆渡辺 公三 2010/10/** 「構造主義」
『宗教学事典』(丸善) pp.110-111
◆冨田 敬大 2010/10/** 「現代モンゴルの地方社会における牧畜経営??草原と定住地の関係を中心に」
Kyoto Working Papers on Area Studies No.95、京都大学東南アジア研究所
◆Morishita, Naoki 2010/08/** "Pragmatic Thoughts and National Park: Boundary of "Satoyama" and National Park System,"
the Society for Social Studies of Science and the Japanese Society for Science and Technology Studies, Tokyo: Japan.
▽2010/11
◆西 成彦 2010/11/01 「ターミナルライフ/終末期の風景Qアウトドア派」
『すばる』11月号、集英社
◆太田 啓子・荒井 利春・ジュリア カセム・秋谷 英紀 2010/11/03 パネルディスカッション「ユーザー参加型UDワークショップの意義と将来展望」
第3回国際ユニヴァーサルデザイン会議2010inはままつ 於:アクトシティ浜松
◆川口 有美子 2010/11/03 報告「人工呼吸療法をめぐる法政治 ??ALSの場合」
神経障害と身体の現象学 於:立教大学池袋キャンパス 太刀川記念館3階
◆小石 真子 2010/11/06 「寝たきり予防の取り組みについて?高齢者サロンにおける寝たきり予防かるたの作成から?」
第20回日本健康医学会総会
◆三野 宏治 2010/11/06 「対人援助のコミュニケーションについて考える??対等性を軸に」
対人援助学会第2回大会、立命館大学
◆西田 美紀 2010/11/06 「ALS患者の自己決定と社会的方向付け」
対人援助学会第2回大会 於:立命館大学
◆飯田 美奈子 2010/11/06 「対人援助のコミュニケーションについて考える??対等性、固有性、アドボカシー」
対人援助学会第二回大会 ワークショップ 於:立命館大学
◆西 成彦 2011/11/07 (研究発表司会)A室
日本比較文学会関西大会 於:京都産業大学
◆飯田 美奈子 2010/11/07 「コミュニティ通訳とは?行政通訳の事例から?」
岡山県国際交流協会コミュニケーションボランティア研修
◆大野 光明 2010/11/07 「戦後日本の反戦・平和運動の越境性とナショナリズム??ベ平連による「沖縄闘争」の考察」
日本社会学会第83回大会、名古屋大学.
◆梁 陽日 2010/11/07 「生徒指導のエンパワメントに関する考察?社会的困難を抱える多様な生徒の実践事例から?」
日本生徒指導学会第11回大会自由研究発表第一分科会、於:文教大学
◆飯田 美奈子 2010/11/10 「医療場面のコミュニケーションを考える?医療通訳の役割から」
京都中央看護保健専門学校
◆飯田 美奈子 2010/11/11 「コミュニティと医療通訳」
大阪大学連続講座 医療通訳とコミュニティ
◆後藤 玲子 2010/11/13 「書評 伊藤恭彦『貧困の放置は罪なのか』(人文書院)」
図書新聞
◆高木 聡司 2010/11/14 「ライトノベルにおける「権利義務主体」としての意思?1990年代の作品を中心に?」
日本児童文学学会第49回大会、梅花女子大学
◆地域社会におけるマイノリティの生活/実践の動態と政策的介入の力学に関する社会学研究(2010年度グローバルCOEプログラム「生存学」創成拠点院生プロジェクト) 2010/11/05-09 「熊本県共同フィールド調査」
◆梁 陽日 2010/11/15 講師「多様性を尊重する『力のある学校』の創造をめざしてー社会的困難を抱える青少年の教育臨床から自立と共生のエンパワメントを考えるー」
大阪市教育センター教頭・幼稚園主任研修会、 於:大阪市教育センター
◆片山 知哉 2010/11/20 「代理決定議論における文化的バイアス??ゲイ・レズビアンの直面する困難を例として」
日本生命倫理学会第22回年次大会 於:藤田保健衛生大学
◆山本 崇記・高橋 慎一 編 2010/11/20 『「異なり」の力学??マイノリティをめぐる研究と方法の実践的課題』(生存学研究センター報告14)
立命館大学生存学研究センター.
◆梁 陽日・高橋 慎一 2010/11/20 「はじめに??「異なり」の力学とマイノリティ研究」
山本 崇記・高橋 慎一 編 『「異なり」の力学??マイノリティをめぐる研究と方法の実践的課題』(生存学研究センター報告14) pp5-9
立命館大学生存学研究センター
◆天田 城介 2010/11/20 「思想と政治体制について??ソ連における精神医学と収容所についての覚書」
山本 崇記・高橋 慎一 編 『「異なり」の力学??マイノリティをめぐる研究と方法の実践的課題』(生存学研究センター報告14) pp13-65
立命館大学生存学研究センター
◆梁 陽日 2010/11/20 「学校教育のおけるエンパワメントの可能性と限界??社会的困難を抱える生徒への臨床教育実践から」
山本 崇記・高橋 慎一 編 『「異なり」の力学??マイノリティをめぐる研究と方法の実践的課題』(生存学研究センター報告14) pp68-87
立命館大学生存学研究センター
◆吉田 幸恵 2010/11/20 「〈病い〉に刻印された隔離と終わりなき差別??「黒川温泉宿泊拒否事件」と「調査者」の関係を事例に」
山本 崇記・高橋 慎一 編 『「異なり」の力学??マイノリティをめぐる研究と方法の実践的課題』(生存学研究センター報告14) pp88-113
立命館大学生存学研究センター
◆北村 健太郎 2010/11/20 「パンフレットからYoung Hemophiliac Clubへ??血友病者本人の活動へのうねり」
山本 崇記・高橋 慎一 編 『「異なり」の力学??マイノリティをめぐる研究と方法の実践的課題』(生存学研究センター報告14) pp114-140
立命館大学生存学研究センター
◆堀江 有里 2010/11/20 「異なる被差別カテゴリー間に生じる〈排除〉と〈連帯〉??在日韓国/朝鮮人共同体における「レズビアン差別事件」を事例に
山本 崇記・高橋 慎一 編 『「異なり」の力学??マイノリティをめぐる研究と方法の実践的課題』(生存学研究センター報告14) pp141-165
立命館大学生存学研究センター
◆村上 潔 2010/11/20 「「主婦によるオルタナティブな労働実践」の岐路??ワーカーズ・コレクティブはどう変わっていくのか」
山本 崇記・高橋 慎一 編 『「異なり」の力学??マイノリティをめぐる研究と方法の実践的課題』(生存学研究センター報告14) pp166-190
立命館大学生存学研究センター
◆高橋 慎一 2010/11/20 「労働に性別は必要なのか???性別違和をもつ人の職場における生存戦略」
山本 崇記・高橋 慎一 編 『「異なり」の力学??マイノリティをめぐる研究と方法の実践的課題』(生存学研究センター報告14) pp191-219
立命館大学生存学研究センター
◆永田 貴聖・有薗 真代 特定応答者:堀江 有里・北村 健太郎 司会:山本 崇記 参加者:梁 陽日・高橋 慎一・吉田 幸恵・森下 直紀・村上 潔 2010/11/20 「【座談会】研究に課された倫理と実践における問い??被調査者/当事者/生活者/活動者との間で揺れる「研究者」なる存在とは何か」
山本 崇記・高橋 慎一 編 『「異なり」の力学??マイノリティをめぐる研究と方法の実践的課題』(生存学研究センター報告14) pp222-293
立命館大学生存学研究センター
◆山本 崇記 2010/11/20 「社会調査の方法と実践??「研究者」であることの範域をめぐって」
山本 崇記・高橋 慎一 編 『「異なり」の力学??マイノリティをめぐる研究と方法の実践的課題』(生存学研究センター報告14) pp294-318
立命館大学生存学研究センター
◆森下 直紀 2010/11/20 「水俣病史における「不知火海総合学術調査団」の位置??人文・社会科学研究の「共同行為」について」
山本 崇記・高橋 慎一 編 『「異なり」の力学??マイノリティをめぐる研究と方法の実践的課題』(生存学研究センター報告14) pp319-348
立命館大学生存学研究センター
◆北村 健太郎 2010/11/20 「突き返される問い??「研究」「研究者」「大学」を問う手前で考えるべきこと」
山本 崇記・高橋 慎一 編 『「異なり」の力学??マイノリティをめぐる研究と方法の実践的課題』(生存学研究センター報告14) pp349-374
立命館大学生存学研究センター
◆佐藤 信行 2010/11/20 「【講演】多民族国家構想とマイノリティ??多民族・多文化「共生社会」は可能か」
山本 崇記・高橋 慎一 編 『「異なり」の力学??マイノリティをめぐる研究と方法の実践的課題』(生存学研究センター報告14) pp377-402
立命館大学生存学研究センター
◆山本 崇記 2010/11/20 「あとがき」 山本 崇記
山本 崇記・高橋 慎一 編 『「異なり」の力学??マイノリティをめぐる研究と方法の実践的課題』(生存学研究センター報告14) pp403-408
立命館大学生存学研究センター
◆西 成彦 2010/11/20 (翻訳)イツホク・バシェヴィス「ギンプルのてんねん」
池澤夏樹・個人編集 『世界文学全集V-06:短編コレクション』 河出書房新社 pp57-75【イディッシュ語から】
◆牛 革平 2010/11/21 「Comparing Liberalism and Confucianism: Rights and Virtues」
Annual Conference of the International Association for Asian Pacific Studies, Ritsumeikan Asian Pacific University.
◆新山 智基・小枝英輝・成瀬進・福西和幸・藤倉哲哉・下村雄紀 2010/11/21 「西アフリカのブルーリ潰瘍のリハビリについて?トーゴ、ベナンでの調査報告?」
日本プライマリ・ケア学会第24回近畿地方会 於:加古川市民会館(ポスター発表)
◆小林 宗之 2010/11/21 「新聞号外の社会史」
羽曳野市立生活文化情報センター LICはびきの
◆立岩 真也 2010/11/23 「本人と家族/家族と社会」(講義)
於:中央大学大学院
◆天田 城介 2010/11/24 「老いていく社会を構想する」
名古屋大学・NHK文化センター提携大河講座「ひとの大学」 於:名古屋大学.
◆JO Han-Jin・立岩 真也 2010/11/24 「障害者の学・運動・政策」(対談)
セミナー「障害学への招待??障害者福祉の視点の転換」,主催:デグ自立生活センター 於:テグ市 14:00?17:30
◆西 成彦 2010/11/26 (企画・司会・コメンテータ)「グローバル・ヒストリーズ?国民国家から新しい共同体へ?〔第1シリーズ:トランスアトランティック‐トランスパシフィック〕第4回:カリブは周縁か?」
国際言語文化研究所・秋季連続講座 於:立命館大学創思館カンファレンスルーム
◆立岩 真也 2010/11/26 「障害を巡る言葉の政治」
韓日障害学フォーラム 於:イルムセンター(韓国・ソウル)
◆青木 千帆子 2010/11/26 「「労働者(あなた)」にとって「障害者(わたし)」とは何か」
韓日障害学フォーラム 於:イルムセンター(韓国・ソウル)
◆田島 明子 2010/11/26 「「障害受容」から考える??リハビリテーションでのセラピスト?クライエントの関係」
韓日障害学フォーラム 於:イルムセンター(韓国・ソウル)
◆鄭 喜慶 「身体障害者の自立生活におけるプロセス過程とサービスの現状」
韓日障害学フォーラム 於:イルムセンター(韓国・ソウル)
◆安田 真之 2010/11/27 「日本における障害者の所得保障制度??障害基礎年金を中心に」
韓日障害学フォーラム 分科会2 於:イルムセンター(韓国・ソウル)
◆大野 真由子 2010/11/27 「痛みをめぐる「障害」概念についての考察??韓国CRPS患友会の活動を中心に」
韓日障害学フォーラム 分科会2 於:イルムセンター(韓国・ソウル)
◆吉田 幸恵 2010/11/26 「水俣公害被害者 障害者とを分かつもの」
韓日障害学フォーラム 於:イルムセンター(韓国・ソウル)
◆森下直紀 2010/11/27 「1950年代以降の日本と韓国におけるハンセン病施策の変遷」
韓日障害学フォーラム 於:イルムセンター(韓国・ソウル)
◆三野宏治 2010/11/27 「知的障害者の地域生活の現状に関する報告」
韓日障害学フォーラム 於:イルムセンター(韓国・ソウル)
◆立岩 真也 2010/11/27 「社会サービス/所得保障/労働??日本の概要を紹介しつつあるべき方向を述べる」(講義)
於:韓国障碍人差別撤廃連帯,ソウル市
◆萩原康夫・松村祥子・宇佐見耕一・後藤 玲子編 2010/11/25 『世界の社会福祉年鑑2010年度版』
旬報社
◆後藤 玲子、阿部 彩・斎藤 拓 2010/11/25 「アメリカ合衆国」
萩原康夫・松村祥子・宇佐見耕一・後藤玲子編『世界の社会福祉年鑑2010年度版』,旬報社,pp.151-191
◆遠藤 彰 2010/11/25-26 特別講義「狩蜂研究の展開Fabreから現代へ/共存と競争の生態学」
名古屋大学理学研究科/理学部生命理学科
◆飯田 美奈子 2010/11/26 「外国籍市民等とのコミュニケーション研修」
京都市役所職員研修
◆小林 勇人 2010/11/27 「ワークフェアではなくBI、のために??生活保護改革の動向をもとに」
ベーシックインカム・実現を探る会主催「ベーシックインカム・現在から未来へ??ベーシックインカム若手研究者と語り合おう!」 於:下北沢タウンホール
◆西 成彦 2010/11/28 (ディスカッサント)「文学・文化に見る韓国併合と「朝鮮」への眼差し?せめぎ合うイメージ、植民地帝国言説の両義性」
アートリサーチセンター連続講演会4〔若手研究者企画〕 於:立命館大学国際平和ミュージアム会議室
◆遠藤 彰 2010/11/28 「「どーどー」とルイス・キャロル あるいは絶滅をめぐる生物学の言説」
『生物の世界を語りなおす?「アート生物学」の試み:パートV』 NHK文化センター京都
◆天田 城介 2010/11/29 「障害と社会、その彼我の現代史??『生存学』界隈の仕事の面白さについて」
『生存学』vol.3特別企画 立岩真也ロング・インタビュー企画 於:立命館大学衣笠キャンパス創思館416.
◆後藤 玲子 2010/11/** 「くらしと正義2010」
第3回京都会議,京都アスニー
◆小辻 寿規 2010/11/** 「脱無縁社会??社会的孤立問題に対する市民からのアプローチ」
『福祉のひろば』 Vol.128、通巻439号、かもがわ出版、pp. 26-27
◆OTANI Izumi November 2010 "'Good Manner of Dying' as a Normative Concept: 'Autocide,' 'Granny Dumping' and Discussions on Euthanasia/Death with Dignity in Japan," International Journal of Japanese Sociology 19(1): 49-63
◆大野 光明 2010/11/** 「「沖縄との連帯」に現われるナショナリズムとその批判」
『情況』 2010年11月号、情況出版、pp. 17?31
◆大野 光明 2010/11/** 「新宿のど真ん中で創る、「沖縄に応える」実践と空間」
『月間むすぶ』 No.478、第41巻第11号、ロシナンテ社、pp.20-23.
▽2010/12
◆西 成彦 2010/12/01 「ターミナルライフ/終末期の風景R群れと死」
『すばる』12月号、集英社
◆天田 城介 2010/12/04 「(コメント)」
「生存」の人類・社会学研究会2010年度第2回公開ワークショップ「バイオエシックスの人類学×社会学」 於:立命館大学衣笠キャンパス創思館401・402.
◆梁 陽日 2010/12/06 「ちがいを豊かさに多様性を尊重する教育を考えるー多民族・多文化共生を基盤にしたエンパワメントの学校文化をめざしてー」
東大阪市校園長研修会、 於:東大阪市立総合体育館
◆松田 有紀子 2010/12/09 「花街の景観/花街という空間??祇園甲部の土地共同所有を事例に」
第74回現代人類学研究会 於:東京大学駒場キャンパス14号館4階407号室
◆渡邊 あい子・長津 結一郎・川井田 祥子・沼田 里衣 2010/12/11 パネリスト「誰のための芸術か??「芸術/社会包摂」のはざまで」
日本文化政策学会第4回年次大会、於:神戸大学
◆松原 洋子 2010/12/12 「合成生物学・倫理・社会」
2010年度日本科学史学会生物学史分科会シンポジウム、立命館大学衣笠キャンパス
◆村上 潔 2010/12/12 「「経済成長」戦略における「戦力化」としての「女性の参画」推進政策の批判的検討」
社会文化学会第13回全国大会 於:中京大学名古屋キャンパス
◆西 成彦 2010/12/15 「擬人法表現」
天沢退二郎・金子務・鈴木貞美編 『宮澤賢治イーハトヴ学事典』 弘文堂)pp120-121
◆西 成彦 2010/12/18 (対話者)「リービ英雄を囲む座談会」
於:名古屋市大
◆西田 美紀・田中 直樹・伊藤 佳代子・川口 有美子 2010/12/18 「人工呼吸器の選択に影響を与える要因の分析/情報提供とケアのあり方」
厚生労働省 難治性疾患克服研究事業 特定疾患患者における生活の質(Quality of Life,QOL)の向上に関する研究報告会 於:東京医科歯科大学
◆遠藤 彰 2010/12/19 「「げじげじ」と梶原景時 あるいは存在の悪夢と喜劇」
『生物の世界を語りなおす?「アート生物学」の試み:パートV』 NHK文化センター京都
◆佐藤=ロスペアグ・ナナ・渡辺 公三 編 2010/12/20 『日本における翻訳学の行方』
生存学研究センター報告15,199p. ISSN 1882-6539 ※
◆佐藤=ロスペアグ・ナナ・渡辺 公三 2010/12/20 「まえがき」
佐藤=ロスペアグ・ナナ・渡辺 公三 編 『日本における翻訳学の行方』, 生存学研究センター報告15
◆佐藤=ロスペアグ・ナナ・渡辺 公三 2010/12/20 "Foreword"
佐藤=ロスペアグ・ナナ・渡辺 公三 編 『日本における翻訳学の行方』, 生存学研究センター報告15
◆佐藤=ロスベアグ・ナナ 2010/12/20 「文化を翻訳するーアイヌの口頭伝承から日本語へ」
佐藤=ロスペアグ・ナナ・渡辺 公三 編 『日本における翻訳学の行方』, 生存学研究センター報告15
◆飯田 奈美子 2010/12/20 「中国帰国者の支援制度からみるコミュニティ通訳の現状と課題」
佐藤=ロスペアグ・ナナ・渡辺 公三 編 『日本における翻訳学の行方』, 生存学研究センター報告15
◆岡田 清鷹 2010/12/20 「『西国立志編』における多層的読者の存在」
佐藤=ロスペアグ・ナナ・渡辺 公三 編 『日本における翻訳学の行方』, 生存学研究センター報告15
◆冨田 敬大 2010/12/20 「「翻訳」される遊牧民と土地の関係?移行期モンゴルの放牧地に関する諸法令の分析から」
佐藤=ロスペアグ・ナナ・渡辺 公三 編 『日本における翻訳学の行方』, 生存学研究センター報告15
◆韓星 民・青木 慎太朗・植村 要・広瀬 浩二郎 2010/12/20 「支援技術を用いた触覚言語への通訳」
佐藤=ロスペアグ・ナナ・渡辺 公三 編 『日本における翻訳学の行方』, 生存学研究センター報告15
◆番匠 健一・原 佑介 2010/12/20 「「多文化主義」コミュニティの文化翻訳??川崎市と韓国安山市の事例」
佐藤=ロスペアグ・ナナ・渡辺 公三 編 『日本における翻訳学の行方』, 生存学研究センター報告15
◆片山 知哉・本田 秀夫 2010/12/21 「自閉症スペクトラムに特有の症候とは何か?」
『精神科治療学』Vol.25 No.12、pp.1559(3)-1566(10)
◆梁 陽日 2010/12/22 講師「子ども・若者の生きづらさから、家族と地域の再生を考える」
eトコハウス連続学習会「『社会的困難を抱える人々への支援からエンパワメントを考える』?多様性を重視する自立と共生の地域文化の創造をめざして?」、 於:eトコハウス
◆天田 城介 2010/12/24 「歴史と体制を理解して書く??社会学における学会研究体制の歴史と現在」
2010年度リサーチマネジメントVゲスト講義 於:立命館大学衣笠キャンパス創思館411.
◆天田 城介 2010/12/25 「(コメント)」
第28回認知症介護研究会 於:立命館大学朱雀キャンパス多目的室2.
◆角崎 洋平 2010/12/27 「歴史(学)から社会理論を抽出することについて」
歴史社会学研究会 公開研究会 「インターディシプリンな歴史記述」 立命館大学創思館401
◆近藤 宏 2010/12/27 指定質問「インターディシプリンな記述において「事実」を論じることについて」
歴史社会学研究会 公開研究会 「インターディシプリンな歴史記述」 立命館大学創思館401
◆松田 有紀子 2010/12/27 指定質問「<えたいのしれない移動民>の現在をどうとらえるか? 」
歴史社会学研究会 公開研究会 「インターディシプリンな歴史記述」 立命館大学創思館401
◆櫻井 悟史 、2010/12/27 「〈抵抗〉の歴史社会学の可能性」
歴史社会学研究会 公開研究会 「インターディシプリンな歴史記述」 立命館大学創思館401
◆櫻井 悟史 2010/12/27 「インターディシプリンな歴史記述??石原俊氏に学ぶ」
歴史社会学研究会 公開研究会 「インターディシプリンな歴史記述」 立命館大学創思館401
◆小辻 寿規 2010/12/** 「書評??新しい公共を担う人びと」
『協う』 Vol.122、くらしと協同の研究所、pp. 15
◆堀田 義太郎 2010/12/** 「障害者政策および研究動向について」
『保健医療社会学論集』第21巻1号、pp.9-16
◆後藤 玲子 2010/12/** 「書評論文 Amartya Sen, The Idea of Justice, Harvard University Press」
『公共選択の研究』55、pp.75-78。
◆後藤 玲子 2010/12/** 「書評論文 篠田徹・新川敏光編著『労働と福祉国家の可能性』(ミネルヴァ書房)」
『海外社会保障研究』
◆小泉 義之 2010/12/** 「サイボーグ時代の終焉??錬成陣と構築式を血肉化する生体」
『ユリイカ』vol. 42-14、 pp. 138-143
◆植村 要 2010/12/** 「声と出会う」
『人権教育研究センター報』 第18号(通巻37号)、花園大学人権教育研究センター、pp. 87-88
◆新山 智基・下村雄紀・小枝英輝・藤倉哲哉・成瀬進・福西和幸 2010/12/** 「教育・リハビリテーション支援の複合的アプローチ:西アフリカにおける国際NGO活動のための事例研究」
『神戸国際大学紀要』神戸国際大学学術研究会 第79号 pp.1-23
▽2010
▽2011
■研究資金(院生関連・2010年度・04)
●飯田 奈美子(代表) 「社会福祉学的視点からみたコミュニティ通訳の専門性確立に関する研究??専門家とクライエントの関係調整の役割を通して」
財団法人大同生命厚生事業団地域保健福祉研究助成
http://www.daido-life-welfare.or.jp/subsidize/welfare-results.htm
●佐藤 浩子(代表) 「医療的ケアが必要な子どもとその親のエンパワーメントのための、医療と福祉の地域連携の構築」
勇美記念財団2010年度在宅医療助成
●立岩 真也、川口 有美子、北村 健太郎、葛城 貞三、堀田 義太郎、吉田 幸恵、長谷川 唯、山本 晋輔 「重度障害者ITコミュニケーション支援事業」
平成22年度独立行政法人福祉医療機構助成金「地域活動支援事業」 →応募書概要
●天畠 大輔(代表) 「インターネットテレビ電話を活用した在宅療養者の社会参加について??高等教育における重度障害学生への支援の取り組みから」
勇美記念財団2010年度在宅医療助成
●三野 宏治 「障害者の地域生活移行に関する問題点の整理および支援方法についての研究」
財団法人日本科学協会 笹川研究助成
2009年度/
2008年度/
2007年度/
2006年度
cf.助成
*作成・担当者:松田 有紀子→本岡 大和
UP: 20100208(6), 0228(100), 0304(124), 0306(132), 0306(142), 0307(149), 0309(149), 0311(159), 0315(161), 0402(169), 0410(171), 0411(183), 0412(182), 0422(187), 0426(195), 0429(197), 0503(203), 0517(208), 0521(209), 0526(210), 0601(221), 0602(225), 0628(226), 0712(227), 0714(230), 0728(282), 0805(283), 0822(332), 0823(334), 0901(335), 0902(341), 0904(342)), 0910(366), 0912(374), 0914(375), 1018(376), 1026(378),1031(379),1102(382),1106(383),1116(387),1118(391),1121(392),1124(406),20110112(418), 0219(437), 0226(438), 0302(439), 0302(441), 0314(445), 0325(450), 0401(470), 0409(478), 0411(482), 0413(505)), 0527(507), 0608(512), 0608(523), 0609(548), 0610(569), 0610(569), 0613(588), 0803(606), 0805(644), 0913(646), 20150918