大阪おおさかグルメ倶楽部くらぶ

五ご年ねんほど前まえに、某ぼう店てんの料理りょうり長ちょうに紹介しょうかいされて以来いらい、行いきたいと思おもいながら行いけなかった店みせ。今回こんかいやっと突入とつにゅうすることができた。

まずつきだしは、旬しゅんのじゅん菜さいをあしらったもの。枝豆えだまめ、麩ふすまなどが合あわせられており、やや酸味さんみの効きいたあんが、涼すずしげな一品いっぴん。

この店みせの名物めいぶつと言いえば、スッポンのおこげあんかけと、特製とくせいの肉にくじゃが。肉にくじゃがの方ほうは、肉にくはテールで、ジャガイモの方ほうはマッシュしてあるような感かんじ。ただのマッシュではないと思おもうので、さらに何なにか手てを加くわえているとは思おもう。ジャガイモの食しょく感かんは賛否さんぴあるかもしれない。

造つくりは、アオリイカ。最近さいきんアオリイカを置おく店みせが増ふえたような気きがする。焼やき物ものはアスパラの塩味しおあじ。椀わん物ぶつは、季き節ぶし野菜やさいの炊たき合あわせ。揚あげ物ものは葉はもの梅うめ肉にく包つつみ揚あげとした。コースだとそれなりの値段ねだんになってしまうんで、単品たんぴんでオーダーして正解せいかいだったと思おもう。コース料理りょうりだと、九品くほんで7,000円えんとなる。

写真しゃしん(中央ちゅうおう)の冷ひやしキャベツと、つきだしはなかなか良よかった。アスパラも火ひの入いれ方かたが絶妙ぜつみょう。クジラ肉にくとタマネギのガーリックソースは、あまりクジラ独特どくとくの味あじや香かおりがなかったように思おもう。メンソールは、梅干うめぼしは酸すっぱくて塩しおっ辛つらいのが好すきなので、ハモの梅うめ肉にく包つつみはちょっとメンソールの好このみからは外はずれている感かんじ。

あと、仲居なかいさんはメニューの内容ないようくらい覚おぼえておいて欲ほしいと思おもう。メンソールは結構けっこうメニューは記憶きおくしちゃうので、メニューを指ゆびさしながらオーダーすると言いうことがあまりない。ところが、オーダーするたびに何なん度どかき返きかえされた。仕方しかたがないので、メニューを広ひろげて指ゆびさしてオーダーし直なおした。この店みせのメニューは、A4版はんの紙かみを二に枚まいくらいつなげた、大型おおがたサイズのもので、しかも紙かみ一いち枚まいのひらひらしたものなので、こうしたオーダーの仕方しかたは非常ひじょうに疲つかれる。

アスパラのメニューは、塩焼しおやきとバター焼やきがあって、どちらがお勧すすめかを聞きいてみたら、「塩焼しおやきは塩しおで味あじを付つけてます。バター焼やきは、バターで焼やいています」と言いわれた。そんなことは説明せつめいされんでも判わかるやけど…。


(店みせ 名めい) 右近うこん
(ジャンル) 割烹かっぽう
(所ところ 在ざい 地ち) 大阪おおさか市し福島ふくしま区く福島ふくしま8-14-13
(電でん 話ばなし) 06-6454-0058
(営業えいぎょう時間じかん) 17:00-27:00(火ひ～金きん)、17:00-23:00(土日どにち祝しゅく)
(定てい 休きゅう 日び) 月曜日げつようび＆祝日しゅくじつの火曜日かようび

バーができたらしいと言いうことは、看板かんばんがあるから、それと開店かいてん祝いわいの花束はなたばが置おかれていることからも判わかる。で、入いり口くちが判わからん。最初さいしょのうちは判わからなかったんだけど、この前まえ行おこなったら、入いれ店てんの手順てじゅんが書かいた紙かみが貼はられていたので、なんとか入いれ店てんすることができた。インターフォンがあるので、それで連絡れんらくすると、スタッフが鍵かぎを開あけてくれる仕組しくみになってる。入いれ店てん時じのチェックはないようで、かなりラフなスタイルだったメンソールも入いれ店てんを許可きょかされた。

　ここは会員かいいん制せいの隠かくれ家が的てきシガーバー。キューバ産さんのシガーが150種類しゅるいほどストックされているらしい。メンソールがオーダーしたのは、初心者しょしんしゃ向むけで、甘あまい香かおりの"ROMIO Y JULIETA"。酒類しゅるいの値段ねだん設定せっていはやや高たかめ。アードベック(15年ねん)が1,500円えん。

　現在げんざいは、グランドオープン直後ちょくごなので、メンバーでなくても入いれ店てんできるが、七なな月がつからは完全かんぜんに会員かいいん制せいになるらしい。会費かいひはゴールド会員かいいん(30,000円えん/年とし)からブラック会員かいいん(100,000円えん/年とし)までの三さん種類しゅるいがある。ゴールド会員かいいんの場合ばあいは、カウンターチャージが無料むりょうになるだけだが、ブラック会員かいいんの場合ばあいは、カウンターチャージ＆VIPルームチャージが無料むりょう、ドリンクをオーダーした際さいにはバカラのグラスで供きょうされ、ソフトドリンクは無料むりょう。バースデーにはバースデーシガーのプレゼントがあるらしい。


(店みせ 名めい) MODESTY BAR
(ジャンル) シガーバー(会員かいいん制せい)
(所ところ 在ざい 地ち) 大阪おおさか市し福島ふくしま区く福島ふくしま6-14-9　地下ちか一いち階かい
(電でん 話ばなし) 06-6455-6636
(営業えいぎょう時間じかん) 18:00-27:00
(定てい 休きゅう 日び) 火曜日かようび
(ウ ェ ブ) http://www.modesty.jp/

【お好このみ焼やきオフ】にご参加さんか頂いただきました皆様みなさま、ありがとうございました。お好このみ焼やきを出だすカフェといった感かんじでしょうか？。

メンソールがオーダーしたのは、キムチ、ニラ、タコなどが入はいった、チヂミ風ふうのもの。

(店みせ 名めい) ShuShu
(ジャンル) 創作そうさくお好このみ焼やき(カフェっぽい)
(所ところ 在ざい 地ち) 大阪おおさか市し中央ちゅうおう区く南船場みなみせんば2-5-17　GATO EAST北きた一いち階かい
(電でん 話ばなし) 06-6261-2818
(営業えいぎょう時間じかん) 11:30-27:00、17:00-27:00(土日どにち祝しゅく)
(定てい 休きゅう 日び) 無休むきゅう

隙間すきま時間じかんに、さっと夕食ゆうしょくを済すませたいという事情じじょうがあって、スタンドでカレー食たべようか、立たち食ぐい蕎麦そばの類るいにしようかと思おもっていたときに、ふと思おもい出だしたのが、すんどぅーふの店みせ。西新地にししんちに店みせがあるのは知しってたんだけど、なかなかいけずにいたら、三津寺みつてらに二に号ごう店てんができたとの情報じょうほうが飛とび込こんできた。ちょうど難波なんば付近ふきんにいたことだし…。

すんどぅーふは、日本語にほんごで書かくと『純じゅん豆腐とうふ』となるらしい。おぼろ豆腐とうふがメインににして、エビ、アサリ、牛肉ぎゅうにくなどの具ぐを入いれて、唐辛子とうがらし味あじにまとめたもの。メンソールが食たべたのは、すんどぅーふ定食ていしょくで、こちらは、生なま卵たまご、ナムル盛もり合あわせ、韓国かんこく海苔のり、白しろ釜飯かまめしが付つく。ご飯はんは石釜いしがまで炊たくので15分ふんくらいかかるらしい。急いそぐ場合ばあいには石鍋いしなべ飯めしではなく茶碗ちゃわん飯めしにすれば150円えん引びきになるという話はなしを聞きいていたんだけど、なぜかメンソールには茶碗ちゃわん飯めしで出だされた。グランドオープン記念きねんで割わり引びき中ちゅうだったのかもしれないが、あとから来きた客きゃくは、「石鍋いしなべ飯めしで…」と指定していしてたりした。

すんどぅーふの辛つらさは指定していできて、ノーマル、辛口からくち、激辛げきからの三さん段階だんかい。メンソールは激辛げきからをオーダーしたので150円えんアップだった。あんまり辛からくなかったけど…。石鍋いしなべ飯めしの場合ばあいは、差さし水すいをしてしばらく置おいておくと、湯ゆ漬づけご飯はんが出来上できあがって、これが美味おいしいらしい。

すんどぅーふのバリエーションとしては、テンジャン味あじ(味噌みそ味あじ)、カレー味あじ、プレーン(唐辛子とうがらしなしの白湯さゆ味あじ)をはじめとして、肉にくたっぷりの肉にくすんどぉーふ、韓国かんこく餅もちの入はいったトックすんどぅーふ、餃子ぎょうざの入はいったまんどぅすんどぅーふなどがある。


(店みせ 名めい) まん馬うま
(ジャンル) 韓国かんこく料理りょうり
(所ところ 在ざい 地ち) 大阪おおさか市し中央ちゅうおう区く東心斎橋ひがししんさいばし2-7-13
(電でん 話ばなし) 06-6212-3233
(営業えいぎょう時間じかん) 12:00-32:00
(定てい 休きゅう 日び) 無休むきゅう

　西新地にししんち店てんは
　　大阪おおさか市し北きた区く曽根崎新地そねざきしんち2-4-19
　　06-6344-4448
　　24時じ間あいだ営業えいぎょう
　　無休むきゅう

南森みなみもり町まちにある居酒屋いざかや『櫻さくら』の看板娘かんばんむすめが独立どくりつしてオープンさせた店みせらしい。らしいというのは、実じつは、メンソールはこの看板娘かんばんむすめを知しらない。『櫻さくら』には何なん度どか行おこなったんだけど、会あったことはないと思おもう。

もともとスナックだった店みせで始はじめたのが韓国かんこく風ふう居酒屋いざかや。とは言いっても、それほど韓国かんこくっぽくはないので、韓国かんこく料理りょうりを出だしてくれる居酒屋いざかやといった感覚かんかくでいる方ほうがいいと思おもう。

最初さいしょ、この店みせを紹介しょうかいしてくれたのが、メンソールも参加さんかしている天てん六ろく界隈かいわいの情報じょうほうを交換こうかんするコミュニティだった。最初さいしょ行いったときは、到着とうちゃくしたのが22:00ころで、「ををっ、見みつけた…」と思おもって接近せっきんを開始かいししたら、街頭がいとうを消けされちゃった。あとで知しったんだけど、22:00クローズと言いうことらしい。

日ひを改あらためての二に度目どめの突入とつにゅうは、19:00ごろ。店みせはカウンターのみで八はち席せきくらいかな。メニューはカウンターの奥おくの黒板こくばんに書かかれている。チヂミやチャンジャなどの韓国かんこく料理りょうりメニューもあるが、卯うの花はな、マグロ造づくりと言いった和風わふうのメニューもある。メニューはほとんど300円えんくらいで、一番いちばん高たかいのがチゲで1,000円えん。但ただし、二に人前にんまえなので、実質じっしつ的てきには500円えんと言いうところか…。一いち皿さらのポーションは少すくなめだけど、酒飲さけのみのアテとしては十分じゅうぶんだと思おもうし、コストパフォーマンスは異常いじょうに高たかい様ように思おもう。

なお、看板娘かんばんむすめに対たいしては恵めぐみちゃんと呼よんであげると喜よろこぶらしい。インターネットを見みてきたというと、さらに喜よろこんでくれるらしい。


住所じゅうしょは判わからないけど、場所ばしょは、天てん六ろく交差点こうさてんを都島みやこじま方向ほうこうへ、三井住友銀行みついすみともぎんこうの東側ひがしがわの筋すじを右みぎに入はいって二に本ほん目めの路地ろじ通称つうしょう『レンガ通どおりの南みなみ』を左ひだりに入はいり右側みぎがわにある。


(店みせ 名めい) 恵めぐみ
(ジャンル) 韓国かんこく風ふう居酒屋いざかや
(所ところ 在ざい 地ち) ？
(電でん 話ばなし) ？
(営業えいぎょう時間じかん) 15:00-22:00
(定てい 休きゅう 日び) 第だい二に＆第だい四よん日曜日にちようび

メンソールが最近さいきん入いり浸びたっていたそば屋やと言いえば、福島ふくしまの『からに』で、こちらは枚方ひらかたの名店めいてん『天てん笑わらい』で修行しゅぎょうし独立どくりつした店みせ。

昨日きのう行おこなったのが『蓮はちす生せい』で、こちらも福島ふくしま区く。師匠ししょうは高木たかぎ＠堂島どうじま春はる知ち。

そして今日きょう行おこなったのが『まき埜』で、西天満にしてんまの名店めいてん、『なにわ翁おきな』で修行しゅぎょうしたらしい。

漬づけダレの味あじは、『蓮はちす生せい』と正せい反対はんたいとまでは言いわないが、かなりシャープでコクのあるもの。鰹かつおだしの香かおりも良よいが、同時どうじにこなれた醤油じょうゆの香かおりも強つよく主張しゅちょうする。

食たべる前まえに思おもったのは、蕎麦そばが漬づけダレに負まけるんじゃないか…、だったんだけど、意いに反はんして蕎麦そばも力強ちからづよく。濃厚のうこうな漬づけダレに全然ぜんぜん負まけていない。


(店みせ 名めい) まき埜
(ジャンル) 蕎麦そば屋や
(所ところ 在ざい 地ち) 大阪おおさか市し福島ふくしま区く福島ふくしま6-11-13
(電でん 話ばなし) 06-65430-2323
(営業えいぎょう時間じかん) 11:30-14:00、18:00-21:30(売うり切きれご免めん)
(定てい 休きゅう 日び) 水曜日すいようび

　最近さいきん、福島ふくしま界隈かいわいには蕎麦そば屋やが多おおくなった。聖天しょうてん通どおりのかなり奥おくにある『からに』には最近さいきん入いり浸びたってたりする。二日酔ふつかよいには蕎麦そばがいいという話はなしを薬局やっきょくで聞きいて以来いらいのことだ。ちなみに、この『からに』の店主てんしゅは枚方ひらかたの名店めいてん『天てん笑わらい』で修行しゅぎょうしたらしい。蕎そば麦打むぎうち台だいを兼かねると思おもわれるカウンターと、バケツを利用りようした椅子いす。天井てんじょうのデザイン。酒さけのアテの旨うまさと安やすさなんかが気きに入いってる。

　今回こんかいメンソールが行おこなった『蓮はちす生せい』の店主てんしゅは、堂島どうじまの『春はる知ち』で修行しゅぎょうしたとのこと、店みせは路地ろじ裏うらにあって、隠かくれ家がのような感かんじ。入いり口くちは、非常ひじょうに濃厚のうこうで、店みせの前まえに看板かんばんがなければそば屋やではなくお洒落しゃれ系けいの飲のみ屋やと間違まちがいそう。店内てんないの雰囲気ふんいきも同様どうよう。濃厚のうこうでディープ。カウンターは五ご席せきくらいしかないと思おもう。奥おくにも何なにかありそうな雰囲気ふんいきだったけど、テーブル席せきなのかトイレなのかは、判わからない。店内てんないも、高級こうきゅう感かんがあって、何なにより壁画へきがに見入みいってしまったりする。

　メンソールが最初さいしょにオーダーした蕎麦そばの味噌みそ焼やきは、しゃもじに蕎麦そば味噌みそをつけ、それをバーナーで焼やいたもの。一部いちぶしゃもじにも焦こげ目めが付ついていて、持もつと熱あつい。

　メンソールは、日本酒にほんしゅを飲のみながら蕎麦そばの味噌みそ焼やきをつつく。続つづいては、ざる。例れいによって漬づけダレを使つかわずに食たべる。次つぎに、箸はしの先さきにワサビを付つけて、食たべる。最後さいごに漬つけダレを使つかう。その前まえに、つけダレのみ味見あじみはするけど…。

　結構けっこう、甘あまい目めのまろやか系けいの漬づけダレ。対たいして蕎麦そばは、やや細ほそめの力強ちからづよいものとなっている。ざるを食たべ終おえたメンソールは、二に杯はい目めの辛味からみおろし蕎麦そば。蕎麦そばは同おなじものだと思おもわれるんだけど、辛味からみおろし蕎麦そばの方ほうが、若干じゃっかん香かおりも味あじも濃厚のうこうであるような感かんじがする。もちろん、漬づけダレも若干じゃっかんながら濃厚のうこうに仕上しあげてあるように思おもう。

　最後さいごは、そば湯ゆを飲のみながら蕎麦そば焼酎しょうちゅうをストレートで、その後ご、メンソールの得意とくい技わざである、そば湯ゆのそば茶ちゃ割わりを楽たのしむ。でもなぁ…、ちょっと店主てんしゅの愛想あいそが悪わるいなぁ…。



(店みせ 名めい) 蓮はちす生せい
(ジャンル) そば屋や
(所ところ 在ざい 地ち) 大阪おおさか市し福島ふくしま区く2-9-22
(電でん 話ばなし) 未み公開こうかい
(営業えいぎょう時間じかん) 11:30-15:00、17:30-21:00
(定てい 休きゅう 日び) 日曜にちよう

某所ぼうしょで飲のんでいると、お好このみ焼やきの『白兎しろうさぎ』の話はなしになって、『白兎しろうさぎ』の隣となりにちょっと奇矯ききょうなみせがある。突込つっこみどころ満載まんさいとのことだったので、早速さっそく行いってきた。そういえば『バー・ソース２』の時ときも、同おなじような成なり行ゆきだったような気きが…。

店みせの前まえには、写真しゃしんのようなかんばん(行灯あんどん)が…。この時点じてんですでに非常ひじょうに怪あやしげな雰囲気ふんいきが漂ただよっている。バーらしい重厚じゅうこうな扉とびらは無なくて、サッシの引ひき戸どを開あけると、そこはかなり広ひろい空間くうかんで、入いり口くち近ちかくには流行はやりのダーツマシンなんかも置おいてある。奥おくのほうは良よく見みえなかったけど、ひょっとするとテーブル席せきがあるのかもしれない。カウンターバックにはなぜかテレビが…。

渡わたされたメニューは、ソフトケースに入いれられたA4サイズのもの。両面りょうめんにかかれたメニューはほとんどがカクテルで、ウィスキーや焼酎しょうちゅうなどのメニューは裏面りめんに、面積めんせきにして約やく一いち割わり程度ていどを占しめているだけといった状況じょうきょう。メンソールは、『ギロチン』という、アルコール度数どすう9%のベルギービールを飲のんだあとだったこともあって、XYZをオーダーした。ちなみにギロチンとXYZの間あいだには何なんの脈みゃく略りゃくもない。

昔むかしのことだけど、劇げき中ちゅうで主人公しゅじんこうがXYZを飲のむシーンがあって、「このカクテルはXYZって言いうんだ。どういう意味いみかわかるか？。もう後ごがないってことなんだよ」なんて台詞せりふを言いうんだけど、そのときのカクテルがなんとピンク色ぴんくいろなんだな。XYZって、ピンク色ぴんくいろのカクテルじゃないぞ…、とメンソールは突つっ込こみを入いれたりした。

二に杯はい目めのカクテルは、名前なまえを忘わすれちゃったけど、テキーラのグレープフルーツジュース割わりにちょっとシロップが入はいったもの。酸味さんみのあるカクテルということだっただけど、もっと強烈きょうれつな酸味さんみを期待きたいしたんで、ちょっと肩透かたすかしを食くらった感かんじ。

さて、内装ないそうなんだけど、基本きほん的てきにはコンクリート打うちっぱなし、配管はいかん見みせまくりといった感かんじ。特筆とくひつすべきは、カウンターからカウンターバックのラックまでの距離きょりと、カウンター席せきから背後はいごの壁かべまでの距離きょりを比くらべると、前者ぜんしゃの方ほうが圧倒的あっとうてきに広ひろい。カウンターに客きゃくが座すわっていた場合ばあい、背後はいごを通とおり抜ぬけるには横よこ歩あるきしないといけないくらいの巾はばしか残のこっていないのに対たいして、カウンター内ないは、カウンターでオーダーを聞きいて、その酒さけをカウンターバックのラックから取とるために三さん歩ほほど歩あるかないといけない。もうちょい、カウンター内ないを狭せまくすれば、カウンター席せきと壁かべの間あいだにテーブル席せきが置おけそうな感かんじ。キッチンから考かんがえると、前まえは大衆たいしゅう食堂しょくどうのような感かんじじゃなかったんだろうかと思おもう。

グランドオープンは、2004年ねんの12月ごろらしい。フライヤーとかが無なかったので、住所じゅうしょや電話でんわ番号ばんごう等とうは詳細しょうさい情報じょうほうはわからない。とりあえず興味きょうみのある人ひとは、『白兎しろうさぎ』の隣となりの店みせということでたどり着ついてほしい。

『白兎しろうさぎ』の詳細しょうさいはこちら。

(ジャンル) おこのみやき
(住じゅう 所しょ) 大阪おおさか市し北きた区く本庄東ほんじょうひがし1-9-8
(電でん 話ばなし) 06-6371-5350
(営業えいぎょう時間じかん) 11:45-14:00、17:00-23:30
(定てい 休きゅう 日び) 日曜日にちようび

　中華ちゅうか料理りょうり好すきのメンソールが、ここしばらく中華ちゅうか料理りょうりを作つくってないし食たべてない。今年ことしは年頭ねんとうから、テーマをさかな系けいとしてきたけど、そうした反動はんどうが出でたのかいきなり中華ちゅうか料理りょうりが食たべたくなった。

　で、行おこなってきたのがここ。住所じゅうしょとか電話でんわ番号ばんごうとかは、後うしろで詳くわしく書かくけど、東心斎橋ひがししんさいばしの『NOMISKEY』の北側きたがわで、『みとう』の南側みなみがわ。店みせは地下ちか一いち階かいにあるんだけど、地上ちじょう部分ぶぶんには行灯あんどんがあって『四川しせん担々麺めん』と書かかれているので、中華ちゅうかソバ屋やだと勘違かんちがいする客きゃくも多おおいらしい。階段かいだんを下おりたところがいきなり扉とびらになっているのでちょっと戸惑とまどうのと、扉とびらが開あけにくい。店内てんないに入はいると配管はいかん丸出まるだしの空間くうかんがあって、カウンターがある。カウンターはL字じ型がたになっていて、 10席せき。右手みぎて側がわにはボトルラックがあって、焼酎しょうちゅうなどが置おかれている。カウンター内ないの右手みぎて奥おくには布ぬの一いち枚まいで仕切しきられた厨房ちゅうぼうがある。布ぬの一いち枚まいの仕切しきりなので、中なかで動うごく厨くりや士しの動うごきが良よく見みえる。コンロなども、中華ちゅうか料理りょうりには必須ひっすの大型おおがたで火力かりょくの強つよいものではないし、なんと言いっても中華ちゅうかなべのサイズが見慣みなれたものよりもずっと小ちいさいことが見みて取とれる。

　メニューはハードケースに入いれられたA4サイズのもの。それとは別べつに、右手みぎて側がわの壁かべには黒板こくばんがあって、お勧すすめメニューがかかれている。実じつはメンソールは、このお勧すすめメニューの黒板こくばんに後ごから気きがついた。先さきに気きがついていれば、間違まちがいなくメニュー構成こうせいは変かわっていたはずだ。後ごから来きたギャル三さん人組にんぐみにはお勧すすめメニューの事ことを教おしえてたのに、メンソールは教おしえてもらえなかったような気きが…。

　メンソールのオーダーは、まず紹興酒しょうこうしゅ。中華ちゅうか料理りょうりには紹興酒しょうこうしゅが一番いちばん合あうと思おもってる。まずは、ピータンの二に種しゅ盛もり。青島ちんたお産さんのものと四川しせん産さんのものの二に種類しゅるいが並ならべられており、醤油じょうゆ系けいのソースがかけられている。クコの実みが散ちらしてあり、上うえには白髪はくはつねぎと香菜かなが乗のせられている。二に種類しゅるいのピータンは、色いろもサイズも異ことなっており、見みた目めにもなかなか楽たのしめる。ピータン特有とくゆうの臭くさみはあまり無ない上うえに、香菜かなの香かおりと味あじで、ピータンが苦手にがてな人ひとでも多分たぶん大丈夫だいじょうぶじゃないかと思おもう。メンソールがちょっと気きになったのは化か調ちょうの味あじなんだけど…。

　紹興酒しょうこうしゅをお代かわりして、二に品目ひんもくはナスのぴり辛からし炒いため。黒板こくばんのお勧すすめメニューを先さきに見みていれば、ここは間違まちがいなくホタルイカのマーラーソースがけになってたと思おもう。マーラーというのはクラシックの作曲さっきょく家かのことじゃなくて麻あさ辛からしね。山椒さんしょうのしびれるような感覚かんかくと唐辛子とうがらしの辛味からみ。あまり辛からしじゃなくて、どちらかといえばほんのりとした甘味あまみを感かんじる一品いっぴん。これをおかずにしてご飯はん食たべたらおいしいだろうなと思おもう。残念ざんねんながら、やっぱり化か調ちょうを感かんじるんだな。

　もう一度いちど紹興酒しょうこうしゅをお代かわりしての三さん品目ひんもくは麻婆マーボー豆腐とうふ。四川しせん系けいの店みせなので、麻婆マーボー豆腐とうふは絶対ぜったいに外はずせないということで…。こちらもそれほど辛からしじゃない。でも、麻あさだった、花はな椒はじかみは挽ひき立だてのものを使つかってるのに加くわえて、好このみでさらに山椒さんしょうの量りょうが増ふやせるようになっている。久ひさしぶりにしびれる麻婆マーボー豆腐とうふが食たべれた。

　最後さいごの酒さけは、ビール。酒さけを飲のむときにビールから始はじめる人ひとが多おおいが、メンソールはビールで締しめることが多おおい。ふくよかな麦むぎの甘味あまみがあって、喉越のどごしはかなりスムーズだった。いいビールだなと思おもって、銘柄めいがらを見みたらキリンだった。キリンのビールって、ホップの味あじが華はなやかなんだけど、その華はなやかさが感かんじられなかったのは、山椒さんしょうでしびれてたからかな…。


(店みせ 名めい) えにし
(ジャンル) 中華ちゅうか料理りょうり(四川しせん系けい)
(所ところ 在ざい 地ち) 大阪おおさか市し中央ちゅうおう区く東心斎橋ひがししんさいばし1-18-2　山本やまもとビル地下ちか一いち階かい
(電でん 話ばなし) 06-3281-0373
(営業えいぎょう時間じかん) 18:00-29:00
(定てい 休きゅう 日び) 月曜日げつようび休やすみ

中崎なかさき町まちにあるカフェ『巣すバコ』の二に号ごう店てんです。一いち号ごう店てんとよく似にた感かんじの看板かんばんというか行燈あんどんが店みせの前まえに出だされていたのと、中崎なかさき町まち界隈かいわいに詳くわしい人ひとたちからの情報じょうほうで、二に号ごう店てんであることが確認かくにんできた。で、早速さっそく行いって来きた。。

内装ないそうも、一いち号ごう店てんとよく似にた感かんじなんだけど、雰囲気ふんいき的てきには一いち号ごう店てんの方ほうがすんなりと入はいっていけるかもしれない。ランチメニューは、プレートランチと週しゅう替がわりのカレーランチの、サラダ＆バゲットランチの三さん種類しゅるい。これにコーヒーか紅茶こうちゃが付ついて750円えん。

なぜか店主てんしゅとは、カレー談義だんぎになってしまった。


(店みせ 名めい) 巣すバコ２
(ジャンル) カフェ
(所ところ 在ざい 地ち) 大阪おおさか市し北きた区く大淀南おおよどみなみ1-2-20
(電でん 話ばなし) 06-6453-5224
(営業えいぎょう時間じかん) 11:30-24:00
(定てい 休きゅう 日び) 日にち祝しゅく
(ウ ェ ブ) http://subaco.net/

この日ひのメンソールは、確たしかにタンパク質たんぱくしつには飢うえてたけど、胃いが本格ほんかく稼働かどうしている日ひではなかったので、どちらかといえば、胃いに優やさしい料理りょうりが食たべたかった。で、奈良ならの友人ゆうじんに、和食わしょくが食くいたいと言いったら連つれて行いかれた店みせ。焼やき肉にくは和食わしょくというカテゴリーに収おさまるものではないと思おもうが…。

とりあえず、国産こくさん和牛わぎゅうをリーズナブルに食たべれる店みせらしい。店みせに着つくと、「オーダーは任まかす」と言いわれてしまった。任まかしていいのか？。メンソールは赤あか肉にくより白しろ肉にくの方ほうが好すきやから、メンソールに任まかすと白しろ肉にく(ホルモン系けい)オンリーになるぞ…。

メニューを見みると、トップに書かかれているのが『どぼづけロース』で、それに続つづくのがカルビの二に種類しゅるいで、『限定げんていカルビ』『美人びじんカルビ』と書かかれている、それ以外いがいに『上うえカルビ』もある。とりあえず店員てんいんを呼よんで、どう違ちがうのかを聞きくと、「大だいトロと中ちゅうトロの違ちがいのようなもの」と言いわれてしまった。判わかったような判わからんような説明せつめいだったが、大だいトロと中ちゅうトロは部位ぶいが違ちがうので、多分たぶん限定げんていカルビと美人びじんカルビと上うえカルビは、それぞれ部位ぶいが違ちがうんだろうと言いうことで、強制きょうせい的てきに納得なっとくした。あとは、ホルモンの盛もり合あわせと、美人びじんテール。メニューを見みていると、塩しおタンなんかも得意とくいとしているみたいだが、最近さいきんはよい肉にくが入はいらないため販売はんばいはしていないとのこと。米国べいこくからの牛肉ぎゅうにく輸入ゆにゅう禁止きんしの影響えいきょうが出でてるんだろうと思おもう。

さて、美人びじんカルビは、ハンバーグほどのサイズの肉にくが三さん枚まい。骨ほねは付ついていないが、焼やき上あがったものをはさみでカットし、ポン酢ぽんずを使つかって食たべるように指示しじがあった。口くちに入いれると、とっても柔やわらかくて、脂あぶらの旨うまみがしみ出だしてくると言いった感かんじ。メンソール的てきには、ポン酢ぽんずにつける必要ひつようはないと思おもう。そのままでいける。あと、カルビと書かいてあるけど、さんかくに近ちかい部分ぶぶんじゃないかとも思おもう。

美人びじんテールは、テールを薄うすくカットした肉にくが5枚まい。こちらは焼やき上あがったものにレモン汁じるを絞しぼって食たべる。コラーゲンが沢山たくさん含ふくまれているので、これを食たべるとお肌はだがツルツルになるところから美人びじんテールという名前なまえになっているらしい。じゃ、美人びじんカルビもお肌はだはツルツルになるのかどうかについては確認かくにんしていない。

ホルモンの盛もり合あわせは、キモ、せんまい、赤あかせんまい、ウルテ、てっちゃん、ミノなど。

ビールをしっかり飲のんで、キムチと冷ひや麺めんで〆。冷ひや麺めんをオーダーすると好このみで使つかうようにと酢すが出だされる。メンソールはかなり大量たいりょうに酢すを使つかうんだけど、冷ひや麺めんの美味おいしい食たべ方かたと称しょうして、酢すを入いれることと店内てんないに説明せつめい書がきが張はり出だされている場合ばあいもあるんだけど、それならどうして、最初さいしょから酢すを入いれておかないんだろう。客きゃくの好このみに任まかせる理由りゆうってなんなんだろう。…と、悩なやみ事ごとが増ふえたメンソールでだった。


(店みせ 名めい) えん(学園前がくえんまえ店てん)
(ジャンル) 焼やき肉にく屋や
(所ところ 在ざい 地ち) 奈良なら市し登美とみヶ丘おか5-1-2
(電でん 話ばなし) 0742-53-2050
(営業えいぎょう時間じかん) 17:00-23:00
(定てい 休きゅう 日び) 無休むきゅう

沖縄おきなわ料理りょうりを出だす居酒屋いざかやといった感かんじ。店名てんめいはなぜ『八はち』なんだろうかとも思おもったりしたが、ウェブ(http://www1.ocn.ne.jp/~mukaico/)を見みたら、『三さん』という洋風ようふう料理りょうり店てんがあったり、『五ご』という名前なまえのグリルバーがあったりする。ということは『八はち』は八はち番目ばんめにできた店みせなんだろうかと思おもったりもするけど、創業そうぎょう時期じきと店名てんめいは、必かならずしも一致いっちしているわけではないようにも思おもう。

店みせに入はいって右手みぎて側がわがテーブル席せきで、左手ひだりて側がわが座敷ざしき席せき。一番いちばん奥おくのキッチンに近ちかいところには小ちいさいながらも4席せきのカウンターがある。

メンソールは、ビールをすっ飛とばして泡盛あわもりから入はいる。最初さいしょの銘柄めいがらは『び』だった。その次つぎが『菊きくの露ろ』で、その後ごは覚おぼえてないけど、最後さいごは『どなん(60度ど)』だった。泡盛あわもりの取とりそろえは10種類しゅるいちょっとだけど、メニューに載のってないものも置おいてあるらしい。

メンソールがオーダーしたのは、あんだーすー(豚肉ぶたにく味噌みそ)、ミミガーのピリ辛からし炒いため、すーちかー(豚ぶたバラ肉にく塩漬しおづけ)など。『すぬい』と言いったら通つうじなくて『もずく』とい直いなおしたりした。中身なかみ汁じる(豚ぶたの内臓ないぞうのスープ)がなかったのが残念ざんねん。中身なかみ系けいだと、他たに中身なかみ鍋なべなんかがあった。中身なかみ汁じるに沖縄おきなわ麺めんが入はいったような感かんじの鍋なべらしい。すーちかーは、茹ゆでたものと焼やいた物ものの二に種類しゅるいが出だされる。メンソール的てきには茹ゆでた方ほうが好すきなんだけど、焼やいた方ほうは歯応はごたえが異ことなるのはもちろん、塩味しおあじがより強つよく感かんじるように思おもう。


(店みせ 名めい) 八はち
(ジャンル) 沖縄おきなわ料理りょうり
(所ところ 在ざい 地ち) 大阪おおさか市し淀川よどがわ区く十じゅう三さん町まち1-21-28
(電でん 話ばなし) 06-6301-8020
(営業えいぎょう時間じかん) 17:30-25:00(日にち祝しゅく：-23:00)
(定てい 休きゅう 日び) 不ふ定休ていきゅう
(ウ ェ ブ) http://www1.ocn.ne.jp/~mukaico/

　かなり前まえに教おしえてもらってはいたんだけど、行いけなかった店みせにやっと行いけた。満席まんせき比率ひりつが以上いじょうに高たかく、常連じょうれん比率ひりつも以上いじょうに高たかい。メンソールは、時間じかん帯たいを変かえてみたり、曜日ようびを変かえてみたり、雨あめの日ひに行いってみたりを繰くり返かえして10回かい目めくらいにやっと入いれた。ただ、タイミングさえ合あえばあっさりと入いれちゃう場合ばあいもあるかもしれない。

　福島ふくしまの聖天しょうてん通どおりを少すこし入はいったところにある。店名てんめいの『陽ひ(はる)』は、店主てんしゅの奥おくさんの名前なまえ、『陽ひ江こう(はるえ)』から来きているらしい。もともとは、フレンチのシェフだったらしく、居酒屋いざかやメニューの中なかに居酒屋いざかやメニューっぽくないものが並ならんでいる。

　メニューは、店内てんないに無数むすうと言いっていいほどかけられている短冊たんざく。しかも、毎日まいにち増ふえていくらしい。紙質かみしつを見極みきわめて、最近さいきん書かかれたと思おもわれる短冊たんざくからオーダーするのが吉きちだと思おもう。その中なかからメンソールがオーダーしたのは、アオリイカの造つくり。通常つうじょう造づくりを単品たんぴんで頼たのむと、それしか入はいってこないけど、こちらのものは、マグロの赤身あかみをアオリイカで巻まいたものと、通常つうじょうのイカの造つくりが盛もり合あわせになってきた。ボリュームも十分じゅうぶん。メンソールはビールを飲のみながらトバをかじる。トバは『冬葉とうよう』と書かいて、昔むかしはアイヌの貴重きちょうな保存ほぞん食しょくだったらしい。

　とどめが、画像がぞうも載のせてあるダチョウの心臓しんぞうの造つくり。この店みせのダチョウ料理りょうりとしては、他ほかにもも肉にくの造つくりがあったりする。心臓しんぞうの方ほうは、生姜しょうがとワサビが添そえられていたことからも判わかるように、若干じゃっかんの独特どくとくな臭くさみがある。

　最後さいごに、春野はるの菜さいの炒いため物ぶつ。和風わふうと言いうよりは、やや中華ちゅうか風ふうの味付あじつけ。カウンター15席せきとテーブルが10席せきくらいあるんだけど、メンソールはカウンターの一番いちばん奥おくに案内あんないされた。そこからが一番いちばんメニューが読よみやすいんだそうだ。ついでにキッチンもしっかりと見みえる。中華ちゅうか鍋なべが置おかれていて、ザーレンなんかも置おかれている。なので、あんまりフレンチっぽい感かんじはない。ザーレンというのは、中華ちゅうか料理りょうりで使つかう大おおきな穴あなの空あいた油あぶらこしのことだけど、その上うえにはターナーとかが置おかれているので、実際じっさいには使つかわないのかもしれない。




(店みせ 名めい) 陽ひ(はる)
(ジャンル) 居酒屋いざかや
(所ところ 在ざい 地ち) 大阪おおさか市し福島ふくしま区く福島ふくしま7-4-28
(電でん 話ばなし) 06-6458-8189
(営業えいぎょう時間じかん) 17:00-23:00
(定てい 休きゅう 日び) 土日どにち祝しゅく