大阪おおさかグルメ倶楽部くらぶ

　二日酔ふつかよいの日ひはカレーなんですが、今回こんかいは中津なかつにある『スパイスカレーまるせ』で、全ぜん盛もりカレー(三種さんしゅ盛ざかり＆フライドエッグ)をいただきました。この日ひのカレーは、ポークキーマカレー、チキンカレー、グリーンカレーです。




　カレーは単体たんたいなら800円えん。三種さんしゅ盛ざかりなら400円えんプラス。フライドエッグは100円えんプラスです。

(参考さんこう)
・スパイスカレーまるせ

　二に種類しゅるいのカレーが食たべられる二に種しゅ盛ざかりカレー、通称つうしょう、相乗あいのりがポピュラーでお得とくなんですが、何なんと三種さんしゅ盛ざかりカレー、通称つうしょう、三角さんかく関係かんけいカレーが登場とうじょうしました。



　
　デザートに雪ゆき花氷はなごおりをいただきました。台湾たいわんのデザートとして有名ゆうめいなのはマンゴー味あじですが、今回こんかいはナッツ＆チョコレート味あじです。





(参考さんこう)
・ノムソンカリー

　日本にっぽん初はつの、水牛すいぎゅうモツァレラチーズの専門せんもん店てんがあるとのことで、行おこなってきました。モツァレラバーと言いうことになってますが、なかなか素敵すてきなイタリアンが味あじわえたりします。
　
　まずは、モツァレラですが、三種さんしゅ盛ざかりです。左ひだりがクラシカと呼よばれる一般いっぱん的てきなもの、中央ちゅうおうは燻製くんせいにしたものでフッカアミータ。燻製くんせいと言いえば、桜さくらや楢ならのチップを使つかいますが、このチーズは小麦こむぎの藁わらで燻製くんせいにするらしいです。したがって、桜さくらや楢ならのチップを使つかったものよりも薫香くんこうは控ひかえめです。歯はごたえは、かまぼこな感かんじです。右みぎはクラシカとプーリア産さんのクリームを加くわえたものです。




　こちらはパンです。



　
　これはサラダですが、ワイルドサーモンとスモークケッパーベリーです。



　
　ピッツァ・タルトゥーフォ。トリュフをふんだんに使つかったピッツァです。当あたり前まえですが、これほどふんだんにトリュフが乗のせられていると、トリュフの香こう、味あじわいは素晴すばらしいものがあります。



　
　アスパラガスと小こエビのバジルペーストのパスタ。麺めんはマファルデと呼よばれる波形はけいの幅広はばひろ麺めんです。



　
　牛うしリブロースのタリアータ。焼やいた牛肉ぎゅうにくを皿さらに盛もり付つけるというシンプルなイタリア料理りょうりです。



　
　ドルチェのトラディショナルティラミスです。



　
　
　

(店みせ　　名な)　オービカ(梅田うめだ店てん)
(ジャンル)　モツァレラバー
(所ところ 在ざい 地ち)　大阪おおさか市し北きた区く梅田うめだ2-2-22　ハービスPLAZAENT五ご階かい
(電でん　　話はなし)　050-5592-8314
(営業えいぎょう時間じかん)　11:00-15:00、17:00-23:00(平日へいじつ)、11:00-16:00、17:00-23:00(土日どにち祝しゅく)
(定てい 休きゅう 日び)　不ふ定休ていきゅう。ハービスENTに準じゅんずる
(カ ー ド)　可か(VISA、MASTER、JCB、AMEXあめっくす、Diners)
(ウ ェ ブ)　http://obica.jp/umeda/

　『大阪おおさか産さん』と書かいて『おおさかもん』と読よみます。大阪おおさかの食材しょくざいと酒さけに特とく化かした店みせです。系列けいれつ店てんに、炉端ろばた焼やきや沖縄おきなわ料理りょうりの店みせもあるようです。また、大阪おおさか産さん料理りょうりの店みせとしては、堀江ほりえ店てん以外いがいにも船場ふなば女将おかみ小路こうじにも店みせがある様ようです。
　
　日本酒にほんしゅメニューの中なかに、磯いそ自慢じまんがあったので、大阪おおさか産さんではない日本酒にほんしゅが置おかれていると行おこなってみたんですが、オーナーの出身しゅっしん地ちだそうで、これだけは例外れいがいだそうです。
　
　まずは、突つき出だしのブリ大根だいこんです。




　酒さけのアテとして、エビの糀こうじ漬づけです。うまいんですが、酒さけの減へりも早はやくなるのは困こまったところです。



　
　造つくり盛もり合あわせ。



　
　ガシラの姿すがた揚あげ。予想よそうしたよりもボリュームが多おおかったので、ここでも、大量たいりょうに日本酒にほんしゅを消費しょうひしてしまいました。



　
　看板娘かんばんむすめです。ウェブで公開こうかいすることに関かんしての許可きょかは得えています。持もっているのは、立春りっしゅんに搾しぼった酒さけで、限定げんてい品ひんだそうです。



　
　チーズ。



　
　茄子なすびの煮浸にびたし。



　
　だし巻まき玉子たまご。



　


(店みせ　　名な)　空そら(堀江ほりえ店てん)
(ジャンル)　大阪おおさか産さん料理りょうり
(所ところ 在ざい 地ち)　大阪おおさか市し西にし区く北堀江きたほりえ1-1-27　イマイビル一いち階かい
(電でん　　話はなし)　050-5868-5081
(営業えいぎょう時間じかん)　11:30-14:00、17:00-23:00(月つき～金きん)、16:00-23:00(土日どにち祝しゅく)
(定てい 休きゅう 日び)　日曜日にちようび
(カ ー ド)　VISA、MASTER、JCB
(ウ ェ ブ)　http://www.t-k-kikaku.co.jp/sora/shop01.html

　このところ、創作そうさく餃子ぎょうざを食たべることが多おおいので、その路線ろせんで走はしろうと言いうことで、今回こんかいは『東京とうきょう泡あわ餃子ぎょうざ(福島ふくしま店てん)』にやってきました。

　タレ皿さらです。なぜ『泡あわ』なのかという疑問ぎもんはあるんですが、とにかく入いれ店てんです。



　
　まずは、あて盛もり合あわせをオーダーしてみました。餃子ぎょうざは、それほど待まつこともなく出だしてくれるので、餃子ぎょうざを全ぜんメニュー制覇せいはしたい場合ばあいは、控ひかえて置おいた方ほうが良よいかもしれません。



　
　まずは、もっちりジューシーな水みず餃子ぎょうざです。最近さいきん、本場ほんばタイではパクチーをサラダみたいに山盛やまもり食たべることはしないと言いった事実じじつを知しったりしました。画像がぞうからも分わかるとは思おもいますが、辛口からくちの仕上しあがりになってます。




　上うえが生姜しょうが餃子ぎょうざです。さらの左側ひだりがわに添そえてあるのは生姜しょうがの千切せんぎりです。その左側ひだりがわの小皿こざらに入はいっているのは、梅うめ風味ふうみの酢すの泡あわです。この泡あわになった調味ちょうみ料りょうにつけて食たべるので、泡あわ餃子ぎょうざと言いうことなんでしょう。下したは肉にく餃子ぎょうざ、さらの左側ひだりがわにあるのは粉末ふんまつの辣油らーゆ。左側ひだりがわの小皿こざらに入はいっている泡あわが、餃子ぎょうざのタレです。



　
　こちらは、ニラ玉だまチーズ餃子ぎょうざです。これにも専用せんようの泡あわ調味ちょうみ料りょうがつくのかと思おもったんですが、そうではないようです。



　
　キムチとチーズのタッカルビ餃子ぎょうざです。餃子ぎょうざの中身なかみが鶏肉とりにくなのかどうかについては確認かくにんできませんでした。



　
　全ぜんメニューを制覇せいはしたかったんですが、そろそろ限界げんかいと言いうことで、最後さいごの一いち皿さらに選えらんだのは鴨かもとオレンジの焼やき餃子ぎょうざです。もはやフレンチの盛もり付つけです。黄色きいろいものはオレンジを摺すり下おろしたもの。そしてバルサミコですね。



　
　他ほかにも、ゴルゴンゾーラパウダーの焼やき餃子ぎょうざとか、サム"餃"プサルとかあって、さらには〆の極細ごくぼそラーメンもトライしてみたかったんですが、次回じかいに持もち越こしとなりました。
　

(店みせ　　名な)　東京とうきょう泡あわ餃子ぎょうざ
(ジャンル)　創作そうさく餃子ぎょうざ
(所ところ 在ざい 地ち)　大阪おおさか市し福島ふくしま区く福島ふくしま7-5-20
(電でん　　話はなし)　06-6131-8548
(営業えいぎょう時間じかん)　？
(定てい 休きゅう 日び)　？

　いつもは昼食ちゅうしょくは食たべないんですが、食たべるときはカレーが多おおいです。
　
　今回こんかいは、九条くじょう駅えき近ちかくにある『アアベルカレー』に行いってきました。人気にんきの店みせだと言いうことで、行列ぎょうれつができているかと思おもったんですが、すんなりと入いれました。
　
　メニューは、アアベルチキンカレーと、アアベルチキンカレーと週しゅう替がわりカレーのあいがけをオーダーしました。スパイス玉子たまごも追加ついかです。
　
　右側みぎがわがチキンカレー、左側ひだりがわが週しゅう替がわりのホタテ稚やや貝かいと菜なの花はなのマサラです。他たには、パパドに乗のせられたダル。カチュンバル(スパイシーサラダ)、ライタ、アチャールが乗のせられています。ライスはターメリックライスですかね。




(参考さんこう)
・アアベルカレー