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北斗 (列車) - Wikipedia

北斗ほくと (列車れっしゃ)

北海道旅客鉄道ほっかいどうりょかくてつどう運行うんこうしている特別とくべつ急行きゅうこう列車れっしゃ

北斗ほくと(ほくと)は、北海道旅客鉄道ほっかいどうりょかくてつどう(JR北海道ほっかいどう)が函館はこだてえき - 札幌さっぽろえきあいだ函館本線はこだてほんせん室蘭本線むろらんほんせん千歳線ちとせせん経由けいゆ運行うんこうする特別とくべつ急行きゅうこう列車れっしゃである。

北斗ほくと
特急「北斗」(2022年9月 大沼駅)
特急とっきゅう北斗ほくと」(2022ねん9がつ 大沼おおぬまえき
概要がいよう
くに 日本の旗 日本にっぽん
種類しゅるい 特別とくべつ急行きゅうこう列車れっしゃ
現況げんきょう 運行うんこうちゅう
地域ちいき 北海道ほっかいどう
前身ぜんしん 急行きゅうこうすずらん
特急とっきゅうおおぞら」「おおとり
運行うんこう開始かいし 1965ねん11月1にち
運営うんえいしゃ 北海道旅客鉄道ほっかいどうりょかくてつどう(JR北海道ほっかいどう
きゅう運営うんえいしゃ 日本にっぽん国有こくゆう鉄道てつどう国鉄こくてつ
路線ろせん
起点きてん 函館はこだてえき
終点しゅうてん 札幌さっぽろえき
営業えいぎょう距離きょり 318.7 km (198.0 mi)
平均へいきん所要しょよう時間じかん やく3あいだ50ふん
運行うんこう間隔かんかく 11往復おうふく
列車れっしゃ番号ばんごう ごうすう+D・6000D+ごうすう[注釈ちゅうしゃく 1]
使用しよう路線ろせん 函館本線はこだてほんせん室蘭本線むろらんほんせん千歳線ちとせせん
車内しゃないサービス
クラス グリーンしゃ普通ふつうしゃ
身障者しんしょうしゃ対応たいおう 2号車ごうしゃ
座席ざせき グリーンしゃ指定していせき:1号車ごうしゃ
普通ふつうしゃ指定していせき:2 - 5号車ごうしゃ
技術ぎじゅつ
車両しゃりょう キハ261けい気動車きどうしゃ函館はこだて運輸うんゆしょ
軌間きかん 1,067 mm
電化でんか 交流こうりゅう20,000 V・50 Hz函館はこだて - しん函館はこだて北斗ほくと東室蘭ひがしむろらん - 札幌さっぽろあいだ[注釈ちゅうしゃく 2]
電化でんかしん函館はこだて北斗ほくと - 東室蘭ひがしむろらんあいだ
最高さいこう速度そくど 120 km/h (75 mph)
備考びこう
2018ねん3がつ17にち - 2020ねん3がつ13にちぜん列車れっしゃ「スーパー北斗ほくと」として運転うんてん
路線ろせん

運行経路図

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ほんこうではみちひさしみちみなみむすんでいる優等ゆうとう列車れっしゃ沿革えんかくについても記述きじゅつする。

概要がいよう

特急とっきゅう北斗ほくと」は、1965ねん昭和しょうわ40ねん11月1にち函館はこだてえき - 旭川あさひかわえきあいだ函館本線はこだてほんせん室蘭本線むろらんほんせん千歳ちとせせん経由けいゆ東室蘭ひがしむろらんえき苫小牧とまこまいえき経由けいゆ)で運行うんこう開始かいし[1][2]1971ねん昭和しょうわ46ねん7がつ1にちには1往復おうふく函館はこだてえき - 札幌さっぽろえきあいだ縮小しゅくしょうされ[2]1972ねん昭和しょうわ47ねん3月15にちからはぜん列車れっしゃ函館はこだてえき - 札幌さっぽろえきあいだ運行うんこうとなった[2]。その急行きゅうこうすずらん」との統合とうごうや、べつ経路けいろ並行へいこうして運行うんこうされていた特急とっきゅう北海ほっかい」(倶知安くっちゃんえき小樽おたるえき経由けいゆ)などの代替だいたいにより、1986ねん昭和しょうわ61ねん)11月1にちからは最大さいだい8往復おうふく運行うんこうされていた。

1988ねん昭和しょうわ63ねん3月13にち津軽海峡線つがるかいきょうせん開業かいぎょう以降いこうは「おおとり」の廃止はいしにより函館はこだてえき発着はっちゃくするひるぎょう特急とっきゅう列車れっしゃが「北斗ほくと」に統一とういつされた。1994ねん平成へいせい6ねん3月1にちには車体しゃたい傾斜けいしゃしき車両しゃりょうであるキハ281けい投入とうにゅうにより1にち11往復おうふく運転うんてん増発ぞうはつされ、最高さいこう速度そくど130 km/hでの営業えいぎょう運転うんてん開始かいしした[注釈ちゅうしゃく 3]以後いご従来じゅうらいキハ183けい気動車きどうしゃ使用しようする列車れっしゃおよび臨時りんじ列車れっしゃは「北斗ほくと」、キハ281けい気動車きどうしゃキハ261けい気動車きどうしゃ使用しようする列車れっしゃめいを「スーパー北斗ほくと」として運転うんてんされた。2018ねん平成へいせい30ねん3月17にちダイヤ改正かいせいではキハ183けい気動車きどうしゃ定期ていき運用うんようから離脱りだつしたことにより、すべての定期ていき列車れっしゃが「スーパー北斗ほくと」となったが[資料しりょう 1]、2020ねん3がつ14にちのダイヤ改正かいせいぜん列車れっしゃもとの「北斗ほくと」に改称かいしょうされた。

列車れっしゃめい由来ゆらい

北斗ほくと」の名称めいしょう北斗七星ほくとしちせい由来ゆらいする[2]北斗七星ほくとしちせい北極星ほっきょくせいしめ星座せいざとされることから、「北都ほくと = 札幌さっぽろきの列車れっしゃ」とのイメージがかさなり、青函せいかん連絡れんらくせんからの旅客りょかくけてきたかう特急とっきゅう列車れっしゃ愛称あいしょうとして採用さいようされたといわれる。ただし、当初とうしょ運行うんこう区間くかん函館はこだてえき - 札幌さっぽろえき - 旭川あさひかわえきあいだであり、純粋じゅんすい函館はこだてえき - 札幌さっぽろえきあいだ特急とっきゅう列車れっしゃには、当初とうしょエルム」とべつ名称めいしょうあたえた[3]

なお、「北斗ほくと」の名称めいしょう元々もともと1950ねん昭和しょうわ25ねん11月8にちから1965ねん昭和しょうわ40ねん10月1にちまで上野うえのえき - 青森あおもりえきあいだ常磐線じょうばんせん東北本線とうほくほんせん経由けいゆ運行うんこうする夜行やこう急行きゅうこう列車れっしゃ使用しようされていた[2][4]。これは当時とうじ列車れっしゃ愛称あいしょう命名めいめい方法ほうほう基準きじゅんであった「夜行やこう列車れっしゃめい天体てんたいにちなむ」がもとになっている。

北海道ほっかいどうない特急とっきゅう列車れっしゃ愛称あいしょうとしては、「おおぞら」、「おおとり」にいで3番目ばんめ現存げんそんする列車れっしゃとしては2番目ばんめふる歴史れきしのあるものである[2]

運行うんこう概況がいきょう

2021ねんれい3ねん)3がつ13にち現在げんざい、11往復おうふく運行うんこうされている[資料しりょう 2][資料しりょう 3]列車れっしゃ番号ばんごうごうすう+Dだが、閑散かんさん曜日ようび運休うんきゅう一部いちぶ列車れっしゃ6000D+ごうすうとなる[5]所要しょよう時間じかんは3あいだ33ふん - 3あいだ59ふんである。

1・22ごうのぞぜん列車れっしゃが、しん函館はこだて北斗ほくとえき北海道ほっかいどう新幹線しんかんせん接続せつぞくする[資料しりょう 3]

函館本線はこだてほんせん七飯ななええき - 大沼おおぬまえき - もりえきあいだについては、すべての定期ていき列車れっしゃ本線ほんせんしん函館はこだて北斗ほくとえき駒ヶ岳こまがだけえき経由けいゆ運転うんてんされ、原則げんそくとして藤城ふじしろ支線しせん砂原すなはら支線しせん渡島おしま砂原さわらえき経由けいゆ運転うんてんされることはない。以前いぜんくだ列車れっしゃ藤城ふじしろ支線しせん経由けいゆ運転うんてんされていたが、2016ねん平成へいせい28ねん)3がつ26にちのダイヤ改正かいせいぜん列車れっしゃしん函館はこだて北斗ほくとえき停車ていしゃすることになったため、現在げんざい運転うんてん経路けいろ変更へんこうされた。ただし、臨時りんじ列車れっしゃについてはのぼ列車れっしゃ砂原すなはら支線しせん経由けいゆ運転うんてんされる[記事きじ 1]ほか、輸送ゆそう障害しょうがい発生はっせいした場合ばあいなどは定期ていき列車れっしゃ砂原すなはら支線しせん迂回うかい運転うんてんすることがある[記事きじ 2]

停車駅ていしゃえき

函館はこだてえき - 五稜郭ごりょうかくえき - しん函館はこだて北斗ほくとえき -(大沼公園おおぬまこうえんえき)- もりえき - 八雲やくもえき - 長万部おしゃまんべえき -(洞爺とうやえき)- 伊達だて紋別もんべつえき - 東室蘭ひがしむろらんえき -(登別のぼりべつえき)-(白老しらおいえき)- 苫小牧とまこまいえき - 南千歳みなみちとせえき - しん札幌さっぽろえき - 札幌さっぽろえき

  • ( )のえき一部いちぶ列車れっしゃ通過つうかえき通過つうかとなる「北斗ほくと」は以下いかのとおり。
    • 大沼公園おおぬまこうえんえき:1・3・18-22ごう
    • 洞爺とうやえき登別のぼりべつえき:2ごう
    • 白老しらおいえき:2・4・21ごう

車内しゃない販売はんばい

JR北海道ほっかいどう在来ざいらいせん特急とっきゅう列車れっしゃ車内しゃない販売はんばい営業えいぎょうする唯一ゆいいつ列車れっしゃであったが、売上うりあげ減少げんしょう人手ひとで不足ふそく影響えいきょうとうにより、2019ねん2がつ28にちをもって客室きゃくしつ乗務じょうむいんによる車内しゃない販売はんばいすべ終了しゅうりょうした[資料しりょう 4]

以前いぜんすべての定期ていき列車れっしゃおこなわれたが、最終さいしゅうてきには6・8・10・13・15・17ごう実施じっし[資料しりょう 4]され、臨時りんじ列車れっしゃでは実施じっしされないことがあった。

使用しよう車両しゃりょう編成へんせい

2024ねん3がつ16にちからの編成へんせい[6]
北斗ほくと
函館はこだて
札幌さっぽろ
1 2 3 4 5
Gおお (ゆび) ゆび ゆび ゆび
  • 全車ぜんしゃ禁煙きんえん
凡例はんれい
G=グリーンしゃ指定していせき
ゆび=普通ふつうしゃ指定していせき
()=バリアフリー対応たいおう設備せつび設置せっちしゃ
多目的たもくてきしつ設置せっちしゃ

キハ261けい気動車きどうしゃ(1000番台ばんだい充当じゅうとうされている。かつては自由じゆうせき設定せっていされていたが、2024ねん3がつのダイヤ改正かいせい以降いこう全車ぜんしゃ指定していせきとなっている[資料しりょう 5]

1998ねん平成へいせい11ねん4がつ11にち[記事きじ 3]から2013ねん平成へいせい25ねん10月31にちまではキハ283けい気動車きどうしゃが「スーパー北斗ほくと」2往復おうふく充当じゅうとうされていた。基本きほん編成へんせいはキハ281けいおなじく7りょうで、グリーンしゃ指定していせき普通ふつうしゃ指定していせき普通ふつうしゃ自由じゆうせき配置はいち車椅子くるまいす対応たいおう座席ざせき有無うむ同一どういつであった。また、キハ281けい運行うんこうする列車れっしゃ増結ぞうけつ車両しゃりょうとしてキハ283けい連結れんけつされることがあった(そのぎゃくはない)[記事きじ 4]

2018ねん3がつ18にちまではキハ183けい気動車きどうしゃが「北斗ほくと」で使用しようされていた。臨時りんじにお座敷ざしき車両しゃりょう連結れんけつすることがあり[7]、1999ねん平成へいせい12ねん時点じてんでは自由じゆうせきとして連結れんけつされていた[7]指定していせきとして連結れんけつされた場合ばあいは、指定していけん発売はつばいさい列車れっしゃめいが「北斗ほくと座敷ざしき2人ふたり)」「北斗ほくと座敷ざしき(4にん)」となっていた。

2022ねん9がつ30にちまではキハ281けい気動車きどうしゃ使用しようされていた[資料しりょう 6]

臨時りんじ列車れっしゃ

キハ261-5000が使用しようされる

場合ばあい北斗ほくと編成へんせい

函館はこだて
札幌さっぽろ
ぞう1 1 2 3 4
(ゆび) ゆび ゆび
  • 全車ぜんしゃ禁煙きんえん
凡例はんれい
G=グリーンしゃ指定していせき
ゆび=普通ふつうしゃ指定していせき
()=バリアフリー対応たいおう設備せつび設置せっちしゃ
=普通ふつうしゃ自由じゆうせき
多目的たもくてきしつ設置せっちしゃ
フ=フリースペース
 
キハ261-5000が使用しようされた北斗ほくと

基本きほんてき多客たきゃく需要じゅようぞうには定期ていき列車れっしゃへの増結ぞうけつ対応たいおうしているため、臨時りんじ列車れっしゃ団体だんたい列車れっしゃふくめてほとんど運転うんてんされなかった。[よう出典しゅってん]2013ねん平成へいせい25ねん)7がつ13にちから2014ねん平成へいせい26ねん7がつ31にちまでは定期ていき列車れっしゃ運休うんきゅうのため[資料しりょう 7][資料しりょう 8][資料しりょう 9][資料しりょう 10][資料しりょう 11]、2014ねん平成へいせい26ねん)のゴールデンウィーク・おぼんやすみ・シルバーウィーク期間きかんには定期ていき列車れっしゃげん便びんともな措置そちとして、それぞれ臨時りんじ特急とっきゅう北斗ほくと」が設定せっていされた。その定期ていき列車れっしゃ所定しょていどおりの運行うんこう再開さいかいし、北海道ほっかいどう新幹線しんかんせん開業かいぎょうには12往復おうふく増発ぞうはつされたが、繁忙はんぼう中心ちゅうしん臨時りんじ列車れっしゃ最大さいだい2往復おうふく設定せっていされるようになった。

車両しゃりょうはキハ183けい[記事きじ 5][記事きじ 6]、キハ283けい[記事きじ 7]、キハ261けい[記事きじ 1]のいずれかが充当じゅうとうされ、キハ261けいのぞきグリーンしゃ連結れんけつされない(261けい5000ばん運行うんこうされる場合ばあいのぞく)。なお、キハ183けいノースレインボーエクスプレス[記事きじ 7]などのジョイフルトレイン編成へんせい充当じゅうとうされることもある。 キハ261けい5000番台ばんだい運行うんこうされる場合ばあいは、停車駅ていしゃえき基本きほんてき定期ていき列車れっしゃおなじだが、のぼ列車れっしゃ砂原すなはら支線しせん経由けいゆするため、大沼公園おおぬまこうえんえきには停車ていしゃしない。

列車れっしゃ番号ばんごうは2016ねん3がつ25にちまで9000D+ごうすうだったが、同年どうねん3がつ26にちからは84ごうが8032D、91ごうが8031D、86ごうが8036D、95ごうが8033Dとなる[8]

はこだてエクスプレス

 
暫定ざんてい編成へんせい運行うんこうされていた「はこだてエクスプレス」(1992ねん9がつ 函館はこだてえき

1991ねん平成へいせい3ねん)に運行うんこう開始かいしした臨時りんじ特急とっきゅう列車れっしゃ。1990年代ねんだい函館はこだて空港くうこう道内どうないだい2の空港くうこうとして輸送ゆそうりょく増加ぞうかさせていること、札幌さっぽろえき - 函館はこだてえきあいだには道内どうない有数ゆうすう観光かんこうゆうしており、旅行りょこう需要じゅようおおきなびが期待きたいできることから、どう区間くかんリゾート列車れっしゃ運行うんこう計画けいかくした[9]初年しょねんはキハ183けい5000番台ばんだいニセコエクスプレス」で運行うんこうし、8往復おうふくの「北斗ほくと」を補完ほかんした。とう列車れっしゃ好評こうひょうはくしたため翌年よくねんからは5200番台ばんだい使用しようし、1992ねん平成へいせい4ねん)7がつ - 12月は暫定ざんてい3りょう編成へんせい運行うんこうされた。当時とうじはまだ「ノースレインボー」の愛称あいしょうはなく、JR北海道ほっかいどう愛称あいしょう公募こうぼしていた段階だんかいだったため[10]運転うんてんだいわきなどの虹色にじいろのロゴには「NORTH RAINBOW」ではなく、筆記ひっきたいふうしろ文字もじで「Resort Express」と表記ひょうきされていた。車体しゃたいのテーマカラーも1号車ごうしゃのラベンダーしょくむらさき)をのぞ相違そういがあった[注釈ちゅうしゃく 4]。1992ねん平成へいせい4ねん)12月からは5200番台ばんだい愛称あいしょういたことにわせ、「ノースレインボーエクスプレス」として運転うんてんされた[9]

リゾートエクスプレス北海道ほっかいどう

1992ねん平成へいせい4ねん)10がつ10[10]より、おも本州ほんしゅうきた東北とうほく北海道ほっかいどうむす全席ぜんせき指定していせき臨時りんじ特急とっきゅう列車れっしゃが、同年どうねん11がつ8にちにかけてけい19ほん運転うんてんされた[11][注釈ちゅうしゃく 5]当時とうじJR北海道ほっかいどう車両しゃりょう客扱きゃくあつかいしながら直接ちょくせつ本州ほんしゅう青森あおもり以遠いえんれたケースは「北斗星ほくとせい」(JR北海道ほっかいどう所属しょぞくしゃ以外いがいになく、臨時りんじ列車れっしゃではあるがJR北海道ほっかいどうひる行列ぎょうれつしゃでははじめての出来事できごとであった[注釈ちゅうしゃく 6]。JR東日本ひがしにっぽん管内かんない気動車きどうしゃによる特急とっきゅう列車れっしゃ運転うんてんされたこともめずらしい。ごうすうは8ごうまであり、行先ゆくさきはロングランとなる札幌さっぽろえき - 盛岡もりおかえきあいだ11ほんのぼり5ほんくだり6ほん)をはじめ、函館はこだてえきはつ三沢みさわえきかえ札幌さっぽろゆき(2往復おうふく4ほん、このパターンのみ1にち2ほん1往復おうふく運転うんてん)のほか、「はこだてエクスプレス」と同様どうよう札幌さっぽろえき - 函館はこだてえきあいだも4ほんのぼり3ほんくだり1ほん設定せっていされるといった、複数ふくすう運行うんこうパターンがあった[10][注釈ちゅうしゃく 7]

1993ねん5がつ1にち編成へんせい
リゾートエクスプレス北海道ほっかいどう
盛岡もりおか函館はこだて
青森あおもり札幌さっぽろ
1 2 3 4 5
ゆび ゆび ゆび ゆび ゆび
LB
  • 青森あおもりえき - 函館はこだてえきあいだぎゃく
凡例はんれい
ゆび=普通ふつうしゃ座席ざせき指定していせき
()=禁煙きんえんしゃ
L=ラウンジ
B=ミニビュッフェ(売店ばいてん

使用しよう車両しゃりょうはキハ183けい5200番台ばんだいの「ノースレインボーエクスプレス」)3りょう暫定ざんてい編成へんせいのみを使用しようし、1編成へんせいしかないため行先いきさき変更へんこうしながら1にち1ほん運転うんてんされた。3りょうすべて喫煙きつえんしゃ禁煙きんえんしゃ設定せっていされていなかった[12][注釈ちゅうしゃく 8]津軽海峡線つがるかいきょうせんでは車両しゃりょう海峡線かいきょうせん区間くかんのATC車内しゃない信号しんごう対応たいおうしないため、ED79かたち牽引けんいんされた客車きゃくしゃ列車れっしゃあつかいとなった。万一まんいち機関きかん過熱かねつ排煙はいえん問題もんだいのため走行そうこうよう機関きかん停止ていしされ、電源でんげんよう機関きかんのみ稼働かどうして運転うんてんした[12]。エンド交換こうかんおこなう青森あおもりえき函館はこだてえきのほか、蟹田かにたえきでは運転うんてん停車ていしゃして運転うんてんしゅ交替こうたいした[12][注釈ちゅうしゃく 9]青森あおもりえきでは盛岡もりおか運輸うんゆ車掌しゃしょうから函館はこだて車掌しゃしょうしょ車掌しゃしょう交替こうたいした[12]車内しゃない販売はんばい営業えいぎょうしており、ワゴン手持てもちのかご使用しようして車内しゃない巡回じゅんかいするのではなく、冷蔵庫れいぞうこそなえた乗務じょうむいんしつ利用りようした売店ばいてん方式ほうしきであった。車内しゃない販売はんばいいん乗務じょうむしていたが、制服せいふく腕章わんしょう着用ちゃくようしていないため、一般いっぱんきゃくとは見分みわけがつかなかった[11]東北本線とうほくほんせん区間くかん担当たんとうしたJR東日本ひがしにっぽん運転うんてん気分きぶんよくインタビューこたえ、「展望てんぼうがよくてパワーがある」とこの車両しゃりょう称賛しょうさんしていた[12]

盛岡もりおかえき発着はっちゃく場合ばあい乗車じょうしゃ時間じかんは6ごうの9あいだ34ふん最速さいそくであるが、そのおおくは10時間じかん以上いじょうで、なかには11間近まぢかくにもおよぶ便びん(1ごう)もあり[注釈ちゅうしゃく 10]、これはキハ183けい運転うんてんされた末期まっきの「おおとり」(9あいだ21ふんのぼり)や、函館はこだて直通ちょくつう時代じだい末期まっきの「おおぞら」(9あいだ10ふん:4ごう)よりもながかった。走行そうこう距離きょり盛岡もりおかえき発着はっちゃく場合ばあいくだりは683.0 km、のぼりは695.8 kmにもたっ[注釈ちゅうしゃく 11]、これは上下じょうげとも「おおぞら」の667.2 km[注釈ちゅうしゃく 12]のぼりでは道内どうない最長さいちょう距離きょり走行そうこうした特急とっきゅうである「おおとり」の693.2 kmをも上回うわまわ[注釈ちゅうしゃく 13]最大さいだい25.0パーミルの奥中おくなか山越やまごえをふく東北とうほく本線ほんせんない並行へいこうする「はつかり」と遜色そんしょくないダイヤであったが、津軽海峡線つがるかいきょうせんでは相次あいつ運転うんてん停車ていしゃで「海峡かいきょう」よりもおそく、道内どうないではノースレインボーよりも最高さいこう速度そくどひく定期ていき列車れっしゃよりもおそめで、停車駅ていしゃえきすくないにもかかわらず、静狩しずかりえき運転うんてん停車ていしゃ[注釈ちゅうしゃく 14]して後続こうぞくの「北斗ほくと11ごう」(キハ183けい基本きほん番台ばんだいしゃ)を待避たいひしていた[12][注釈ちゅうしゃく 15]青森あおもりえき函館はこだてえきのほか、長万部おしゃまんべ(1ごうのみ)や南千歳みなみちとせえき(3ごうのみ)では10ふん以上いじょう長時間ちょうじかん停車ていしゃおこなった。なお、のぼりでは「はこだてエクスプレス」の時刻じこく踏襲とうしゅうする8ごうもりえき - 大沼おおぬまえきあいだ本線ほんせん経由けいゆしたが、それ以外いがいの4・6ごう(2ごう函館はこだてえき始発しはつ)はどう区間くかん砂原すなはら支線しせん経由けいゆした。くだりでは通称つうしょう藤城ふじしろ支線しせん経由けいゆしたが[12]時刻じこくひょうでは仁山にやまえき経由けいゆ誤記ごきされている列車れっしゃもある[注釈ちゅうしゃく 16]

翌年よくねん以降いこう春季しゅんきおよび秋季しゅうき運転うんてんされ、1993ねん平成へいせい5ねんはるでは4がつ23にちから5がつ30にちまで運転うんてんされた。ごうすうは6ごうまで設定せっていされ、1・2ごう弘前ひろさきえき - 札幌さっぽろえき、3・4ごう弘前ひろさきえき - 函館はこだてえき、5・6ごう盛岡もりおかえき - 札幌さっぽろえきであった。盛岡もりおかえき発着はっちゃくは2往復おうふくから1往復おうふく統合とうごうされ、「はこだてエクスプレス」と重複じゅうふくする札幌さっぽろえき - 函館はこだてえきあいだ列車れっしゃや、三沢みさわえきかえしはりやめとなり、弘前ひろさきえきかえしに変更へんこうされて時刻じこく全体ぜんたいてき若干じゃっかん修正しゅうせいされた。途中とちゅう停車駅ていしゃえき変化へんかかった。使用しよう車両しゃりょう本来ほんらいの5りょう編成へんせいとなり、1992ねんあきとう列車れっしゃ乗車じょうしゃレポートした種村たねむら直樹なおきが、長時間ちょうじかん乗車じょうしゃであるため指摘してきしていたビュッフェやフリースペースの拡充かくじゅう[12]実現じつげんした。3号車ごうしゃ(2かい)には禁煙きんえんしゃ設定せっていされ、かくせきのオーディオサービスも開始かいしされた。種村たねむらはミステリー小説しょうせつ「JR最初さいしょ事件じけん」を執筆しっぴつしており、その書面しょめん登場とうじょうする架空かくう列車れっしゃの「レジャーエクスプレス」がかたちえて実現じつげんしたと、とう列車れっしゃおもれをべている[12]

1993ねんあきでは10月1にちから11月14にちまで運転うんてんされた[13]ごうすうは4ごうまで設定せっていされ、1ごう弘前ひろさきえきはつ函館はこだてえきぎょう、2ごう札幌さっぽろえきはつ弘前ひろさきえきぎょう、3ごう盛岡もりおかえきはつ札幌さっぽろえきぎょう、4ごう函館はこだてえきはつ盛岡もりおかえきぎょうであった。くだりは盛岡もりおかえきからは札幌さっぽろえき直通ちょくつうするが、弘前ひろさきえきからは函館はこだてえきまりとなり、のぼりは札幌さっぽろえきはつ弘前ひろさきえききのほう存続そんぞくされたが、札幌さっぽろえきはつ盛岡もりおかえききのほう函館はこだてえき始発しはつ短縮たんしゅくされた[13]弘前ひろさきえきはつ函館はこだてえきかえ盛岡もりおかえきぎょうといった、1にち2ほん運転うんてんけい7日間にちかんあった。

スーパー北斗ほくと運行うんこう開始かいしした1994ねん平成へいせい6ねんはるでは4がつ22にちから5がつ29にちまで運転うんてんされた[14]ごうすうは4ごうまで設定せっていされ、すべ函館はこだてえきまりとなり札幌さっぽろえき直通ちょくつう消滅しょうめつした。また、5月5にちまで運転うんてんされた弘前ひろさきえき発着はっちゃくほう変化へんかがなかったが、盛岡もりおかえき発着はっちゃくほうは、スーパー白鳥はくちょう同等どうとう八戸はちのへえき発着はっちゃく短縮たんしゅくされ、5月7にち以降いこうより運転うんてんされた[14]

停車駅ていしゃえき
盛岡もりおかえき - 八戸はちのへえき - 三沢みさわえき - 野辺地のへじえき - 浅虫温泉あさむしおんせんえき - 青森あおもりえき - 函館はこだてえき - 長万部おしゃまんべえき - 洞爺とうやえき - 東室蘭ひがしむろらんえき - 登別のぼりべつえき - 苫小牧とまこまいえき - 南千歳みなみちとせえき - 札幌さっぽろえき
  • ぜん列車れっしゃ蟹田かにたえき運転うんてん停車ていしゃする。
  • のち設定せっていされた弘前ひろさきえき発着はっちゃくについては奥羽本線おううほんせんないでは途中とちゅう停車駅ていしゃえきなし。

みちみなみさくらエクスプレス

はる大型おおがた連休れんきゅう期間きかんちゅう函館はこだてえき - 札幌さっぽろえきあいだ中心ちゅうしん運転うんてんされた臨時りんじ特急とっきゅうで、2011ねん平成へいせい23ねん)に運転うんてん開始かいしした。車両しゃりょう最高さいこう速度そくど130 km/hで運転うんてん可能かのうなキハ183けい5200番台ばんだい「ノースレインボーエクスプレス」車両しゃりょう使用しようする。なお、函館はこだてきはもりえき - 大沼おおぬまえきあいだ砂原すなはら支線しせん経由けいゆする。停車駅ていしゃえきは「北斗ほくと」「スーパー北斗ほくと」とほぼ同等どうとうであるが、運転うんてん停車ていしゃして「スーパー北斗ほくと」6・13ごう待避たいひするダイヤをんでいる。

停車駅ていしゃえき
函館はこだてえき - 五稜郭ごりょうかくえき - (大沼公園おおぬまこうえんえき) - (もりえき) - 長万部おしゃまんべえき - 東室蘭ひがしむろらんえき - 苫小牧とまこまいえき - 南千歳みなみちとせえき - しん札幌さっぽろえき - 札幌さっぽろえき
  • ( )は札幌さっぽろきのみ停車ていしゃ
  • 2011ねん平成へいせい23ねん)は札幌さっぽろはつのみ木古内きこないえき - 函館はこだてえきあいだ延長えんちょう運転うんてんおこなった[資料しりょう 12]
  • 2012ねん平成へいせい24ねん)は停車駅ていしゃえき若干じゃっかん変更へんこうし、一部いちぶ運転うんてんのみ札幌さっぽろえき - 旭川あさひかわえきあいだ延長えんちょう運転うんてんおこなった[資料しりょう 13]札幌さっぽろえき - 旭川あさひかわえきあいだ停車駅ていしゃえきは「スーパーカムイ」と同等どうとうで、「スーパーカムイ」4・39ごう待避たいひするダイヤをんでいた。

北海道ほっかいどうDCごう

2012ねん平成へいせい24ねん)に開催かいさいされた北海道ほっかいどうデスティネーションキャンペーン終了しゅうりょうわせて、函館はこだてえき - 札幌さっぽろえきあいだ運行うんこうされた臨時りんじ急行きゅうこう列車れっしゃ札幌さっぽろはつ函館はこだてきは9月28にち夜行やこう列車れっしゃとして、函館はこだてはつ札幌さっぽろきは9月30にちひる行列ぎょうれつしゃとして運行うんこうされた。

車両しゃりょう札幌さっぽろ運転うんてんしょ所属しょぞく14けい客車きゃくしゃ座席ざせきしゃ)3りょう24けい客車きゃくしゃ(B寝台しんだいしゃ)2りょうけい5りょう編成へんせいで、全車ぜんしゃ指定していせき運転うんてんされた。牽引けんいんは、函館はこだて運輸うんゆしょ所属しょぞくDD51かたちディーゼル機関きかんしゃ担当たんとうした。

なお、札幌さっぽろきは礼文れぶんえきで「スーパー北斗ほくと」13ごう待避たいひするダイヤをんでいた。

停車駅ていしゃえき
函館はこだてえき - (もりえき) - (八雲やくもえき) - 長万部おしゃまんべえき - (洞爺とうやえき) - (伊達だて紋別もんべつえき) - 東室蘭ひがしむろらんえき - (登別のぼりべつえき) - 苫小牧とまこまいえき - 南千歳みなみちとせえき - しん札幌さっぽろえき - 札幌さっぽろえき
  • ( )は札幌さっぽろきのみ停車ていしゃ

夜行やこう臨時りんじ便びん

2014ねん平成へいせい26ねん12月14にち札幌さっぽろドーム開催かいさいされたコンサートと、北海道ほっかいどう新幹線しんかんせん開業かいぎょう準備じゅんびともな急行きゅうこう「はまなす」運休うんきゅうかさなり、観客かんきゃく輸送ゆそうため札幌さっぽろ - 函館はこだてあいだ臨時りんじ特急とっきゅう北斗ほくと88ごう」として運転うんてん[記事きじ 8]

停車駅ていしゃえき
札幌さっぽろえき - しん札幌さっぽろえき - 千歳ちとせえき - 南千歳みなみちとせえき - 苫小牧とまこまいえき - 登別のぼりべつえき - 東室蘭ひがしむろらんえき - 伊達だて紋別もんべつえき - 長万部おしゃまんべえき - 函館はこだてえき
途中とちゅう長万部おしゃまんべえきで2あいだ停車ていしゃ。また渡島としま大野おおのえきげんしん函館はこだて北斗ほくとえき)でも運転うんてん停車ていしゃ
使用しよう車両しゃりょう
キハ183けいノースレインボーエクスプレス」(指定していせき3りょう自由じゆうせき2りょう全席ぜんせき禁煙きんえん

大沼おおぬまごう

みちひさしたいみちみなみ優等ゆうとう列車れっしゃ沿革えんかく

概略がいりゃく

Yankee Limited

1946ねん昭和しょうわ21ねん2がつ11にちに、上野うえのえき - 札幌さっぽろえきあいだ直通ちょくつうする連合れんごうぐん専用せんよう列車れっしゃ1101・1102列車れっしゃ上野うえのえき - 青森あおもりえきあいだ)および8003・8004列車れっしゃ函館はこだてえき - 札幌さっぽろえきあいだ)が運行うんこう開始かいし青函せいかん連絡れんらくせんによる寝台しんだいしゃ車両しゃりょうこうおくおこない、青森あおもりえき - 函館はこだてえきあいだ直通ちょくつうさせる方式ほうしきであった[16][4]同年どうねん4がつ22にちには、上野うえのえき - 札幌さっぽろえきあいだ常磐線じょうばんせん経由けいゆ運転うんてんされる連合れんごうぐん専用せんよう列車れっしゃYankee Limited(ヤンキー・リミテッド)が運行うんこう開始かいしされる[4][17]

当初とうしょ小樽おたる経由けいゆだったが、べいぐんからの要求ようきゅうけて同年どうねん11月5にちから千歳ちとせ経由けいゆ変更へんこう同時どうじ運行うんこう区間くかん横浜よこはまえき - 札幌さっぽろえきあいだとされた。サンフランシスコ平和へいわ条約じょうやく署名しょめい1952ねん昭和しょうわ27ねん3月31にちいが特殊とくしゅ列車れっしゃ変更へんこうされ、列車れっしゃ番号ばんごう1201・1202列車れっしゃとなり、利用りよう制限せいげんがあるが[注釈ちゅうしゃく 17]日本人にっぽんじん乗車じょうしゃできるようになった[16]同時どうじに、「Yankee Limited」の名称めいしょう使用しようされなくなった。

なお、「Yankee」とは英語えいごで「北部ほくぶ」を蔑称べっしょうである。

洞爺とうや→すずらん

急行きゅうこう洞爺とうや(とうや)」は、特殊とくしゅ列車れっしゃであった1201・1202列車れっしゃ通常つうじょう急行きゅうこう列車れっしゃ変更へんこうするかたち1954ねん昭和しょうわ29ねん10月1にち運行うんこう開始かいしした[3][18]同時どうじ日本人にっぽんじん利用りよう制限せいげん完全かんぜん撤廃てっぱいされた。青函せいかん連絡れんらくせんかいして青森あおもりえきで「十和田とわだ」と接続せつぞくしていたが、1とう寝台しんだいしゃ車両しゃりょうこうおく同年どうねん9月26にち発生はっせいした洞爺とうやまる事故じこ影響えいきょう中止ちゅうしとなった[16]。これにより「洞爺とうや」の編成へんせいは2・3とうしゃのみとなった。

1956ねん昭和しょうわ31ねん11月19にちには名称めいしょうを「すずらん」に変更へんこう[3][18]1960ねん昭和しょうわ35ねん7がつ1にちにはキハ55けい導入どうにゅうされ、気動車きどうしゃによる運行うんこうとなった[19]1980ねん昭和しょうわ55ねん)10がつ1にち臨時りんじ列車れっしゃ格下かくさげされると、1985ねん昭和しょうわ60ねん3月14にち特急とっきゅう北斗ほくと」に統合とうごうされ、廃止はいしとなった[18]

たるまえ・アカシヤ・石狩いしかり

「たるまえ」は函館はこだてえき - 旭川あさひかわえきあいだ函館本線はこだてほんせん室蘭本線むろらんほんせん千歳ちとせせん経由けいゆむす夜行やこう準急じゅんきゅう列車れっしゃとして、1961ねん昭和しょうわ36ねん)10がつ1にち運行うんこう開始かいし[3]1962ねん昭和しょうわ37ねん5月1にちには運行うんこう区間くかん函館はこだてえき - 札幌さっぽろえきあいだ縮小しゅくしょうした。

「アカシヤ」は、函館はこだてえき - 札幌さっぽろえきあいだ函館本線はこだてほんせん室蘭本線むろらんほんせん千歳ちとせせん経由けいゆむす急行きゅうこう列車れっしゃとして、1962ねん昭和しょうわ37ねん)10がつ1にち運行うんこう開始かいし

石狩いしかり」は函館はこだてえき - 札幌さっぽろえきあいだ函館本線はこだてほんせん千歳ちとせせん室蘭本線むろらんほんせん経由けいゆむす不定期ふていき急行きゅうこう列車れっしゃとして、1958ねん昭和しょうわ33ねん)10がつ1にち運行うんこう開始かいしした[3]

1968ねん昭和しょうわ43ねん)10がつ1にちに、3列車れっしゃとも急行きゅうこう「すずらん」に統合とうごうされて廃止はいしされた[3]

おおとり

1964ねん昭和しょうわ39ねん)10がつ1にちに「摩周ましゅう」・「オホーツク」を統合とうごう[20][21]函館はこだてえき - 網走あばしりえき釧路くしろえきあいだ函館本線はこだてほんせん室蘭本線むろらんほんせん千歳ちとせせん経由けいゆむす特急とっきゅう列車れっしゃとして運行うんこう開始かいしした[1][22][23][24]北海道ほっかいどう特急とっきゅう列車れっしゃとしては、「おおぞら」にいで2番目ばんめふる列車れっしゃめいである。

1970ねん昭和しょうわ45ねん)10がつ1にち釧路くしろ発着はっちゃく編成へんせい廃止はいしされて函館はこだてえき - 網走あばしりえきあいだのみの運行うんこうとなり[24]1988ねん昭和しょうわ63ねん3月13にち津軽海峡線つがるかいきょうせん開業かいぎょうともない、札幌さっぽろえきさかいに「北斗ほくと」と「オホーツク」に系統けいとう分離ぶんりされ、廃止はいしされた[24]

沿革えんかく

連合れんごうぐん専用せんよう列車れっしゃ「Yankee Limited」の運行うんこう開始かいし

  • 1928ねん昭和しょうわ3ねん9がつ10日とおか室蘭本線むろらんほんせん長万部おしゃまんべえき - 東室蘭ひがしむろらんえきあいだ前身ぜんしんである長輪線ちょうりんせん全通ぜんつうする。同時どうじ小樽おたる経由けいゆ急行きゅうこう1・2列車れっしゃ変更へんこうするかたちで、函館はこだてえきから長輪線ちょうりんせん室蘭本線むろらんほんせん経由けいゆして稚内わっかないえきむす急行きゅうこう203・204列車れっしゃ(この列車れっしゃ詳細しょうさいは「宗谷そうや」を参照さんしょう)がはじめて運転うんてんされたが[17][25]とう列車れっしゃ千歳ちとせ経由けいゆしない[26][注釈ちゅうしゃく 18]。なお、長輪線ちょうりんせんは1931ねん昭和しょうわ6ねん)4がつ1にち室蘭本線むろらんほんせん編入へんにゅうされた。
  • 1931ねん昭和しょうわ6ねん11月1にち急行きゅうこう203・204列車れっしゃ函館はこだてえき - 札幌さっぽろえきあいだ系統けいとう急行きゅうこう3・4列車れっしゃ)を併結した。長万部おしゃまんべえき分割ぶんかつ併合へいごうしていた[26]
  • 1937ねん昭和しょうわ12ねん6月1にち急行きゅうこう203・204列車れっしゃ従来じゅうらい小樽おたる経由けいゆ変更へんこうされ、列車れっしゃ番号ばんごう急行きゅうこう1・2列車れっしゃもどされた[26]
  • 1943ねん昭和しょうわ18ねん8がつ1にち北海道ほっかいどう鉄道てつどう札幌さっぽろせん鉄道てつどうしょう戦時せんじ買収ばいしゅうされて千歳線ちとせせんとなり、沼ノ端ぬまのはたえきからせんさい方面ほうめんける現在げんざいの「北斗ほくと」のルートがおおむ出来上できあがる。
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  横浜よこはま発着はっちゃく当時とうじの「Yankee Limited」の時刻じこくひょう
  • 1946ねん昭和しょうわ21ねん
    • 2がつ11にち連合れんごうぐん専用せんよう列車れっしゃ列車れっしゃ番号ばんごう1101・1102列車れっしゃ)の運転うんてん上野うえの-青森あおもりあいだ東北本線とうほくほんせん経由けいゆ)で開始かいし[16][4][注釈ちゅうしゃく 19]、その寝台しんだいしゃ一部いちぶ荷物にもつしゃ車両しゃりょうこうおく青函せいかん91・92便びん実施じっしされ、北海道ほっかいどうがわ連合れんごうぐん専用せんよう列車れっしゃ(8003・8004列車れっしゃ)へ連結れんけつして小樽おたる経由けいゆ札幌さっぽろえきまで直通ちょくつう運転うんてんされていた[17][注釈ちゅうしゃく 20]食堂しょくどうしゃ上野うえのえき - 盛岡もりおかえきあいだ連結れんけつしていた。
    • 4がつ22にち連合れんごうぐん専用せんよう列車れっしゃ列車れっしゃ番号ばんごう1201・1202列車れっしゃ)の運転うんてん上野うえのえき - 札幌さっぽろえきあいだ常磐線じょうばんせん小樽おたる経由けいゆ)で開始かいし[27][注釈ちゅうしゃく 21]当該とうがい列車れっしゃに「Yankee Limited」(ヤンキー・リミテッド)の名称めいしょう設定せっていする[16][4][28]列車れっしゃ番号ばんごう本州ほんしゅうがわ北海道ほっかいどうがわともに共通きょうつうで、列車れっしゃこうおく青函せいかん93・54便びんになった[17][注釈ちゅうしゃく 22]。これにより連合れんごうぐん専用せんよう客車きゃくしゃ本州ほんしゅう連絡れんらくの2ほん体制たいせい確立かくりつした[17]
      • これにともなえない、1101・1102列車れっしゃ青函せいかん連絡れんらくせん車両しゃりょうこうおくされる編成へんせいちゅう連合れんごうぐん専用せんよう客車きゃくしゃとうしゃ2りょう)をのぞき、一般いっぱん旅客りょかく日本人にっぽんじん)も利用りようできる列車れっしゃ変更へんこうされた[17][注釈ちゅうしゃく 23]
    • 7がつ中頃なかごろ連合れんごうぐん専用せんよう列車れっしゃ「Yankee Limited」を東京とうきょうえき発着はっちゃく延長えんちょうされる[27]。これにより、東京とうきょうえき発着はっちゃくする連合れんごうぐん専用せんよう列車れっしゃ「Dixie Limited」(南部なんぶ特急とっきゅう)に連絡れんらくできるようになる。
    • 11月5にち連合れんごうぐん専用せんよう列車れっしゃ「Yankee Limited」の函館はこだてえき - 札幌さっぽろえきあいだ経由けいゆ従来じゅうらい小樽おたる経由けいゆから、千歳ちとせ経由けいゆ変更へんこうされ、横浜よこはまえき発着はっちゃく[16]延長えんちょうされる。港湾こうわんがある室蘭むろらんや、飛行場ひこうじょうがある千歳ちとせへの便びんはかるため、べいぐんから要求ようきゅうがあったためである[27]函館はこだてえき - 札幌さっぽろえきあいだ千歳ちとせ経由けいゆはじめて運転うんてんされた優等ゆうとう列車れっしゃえる[27]
  • 1949ねん昭和しょうわ24ねん)6がつ1にち日本にっぽん国有こくゆう鉄道てつどう国鉄こくてつ)が発足ほっそくし、かく列車れっしゃ鉄道てつどうしょうからぎ。
  • 1952ねん昭和しょうわ27ねん3月31にち連合れんごうぐん専用せんよう列車れっしゃあつかいを特殊とくしゅ列車れっしゃ変更へんこう[16]。「Yankee Limited」の名称めいしょう解除かいじょされ、列車れっしゃ番号ばんごう1201・1202列車れっしゃとなる。これにより一般いっぱん旅客りょかく乗車じょうしゃ制限せいげんきながらみとめられるようになる[16]
  • 1954ねん昭和しょうわ29ねん)10がつ1にち特殊とくしゅ列車れっしゃであった1201・1202列車れっしゃ通常つうじょう急行きゅうこう列車れっしゃ変更へんこう運転うんてん系統けいとう北海道ほっかいどうがわ本州ほんしゅうがわ分割ぶんかつされ、北海道ほっかいどうないについては、函館はこだてえき - 札幌さっぽろえき函館本線はこだてほんせん千歳ちとせせん室蘭本線むろらんほんせん経由けいゆむす客車きゃくしゃ急行きゅうこう列車れっしゃとし、「洞爺とうや」(とうや)の名称めいしょうあたえられる[3][18]。なお、本州ほんしゅうがわについては、東京とうきょうえき - 青森あおもりえきあいだ常磐線じょうばんせん経由けいゆむす客車きゃくしゃ急行きゅうこう列車れっしゃとし、「十和田とわだ」の名称めいしょうあたえられる[4]
  • 1956ねん昭和しょうわ31ねん11月19にち:「洞爺とうや」の名称めいしょうを「すずらん」に変更へんこうする[3][18]函館はこだてえき - 札幌さっぽろえきあいだを6あいだ16ふんのぼり)でむすんだ[16]
  • 1958ねん昭和しょうわ33ねん)10がつ1にち函館はこだてえき - 札幌さっぽろえきあいだ函館本線はこだてほんせん千歳ちとせせん室蘭本線むろらんほんせん経由けいゆむす不定期ふていき急行きゅうこう列車れっしゃとして「石狩いしかり」(いしかり)が運行うんこう開始かいしする[3]

気動車きどうしゃ優等ゆうとう列車れっしゃぐん登場とうじょう

  • 1960ねん昭和しょうわ35ねん7がつ1にち:「すずらん」の使用しよう車種しゃしゅ55けい気動車きどうしゃ変更へんこう[19]全車ぜんしゃ指定していせきで、函館はこだてえき - 札幌さっぽろえきあいだ321.1 km[29]を5時間じかんちょうど(くだり)でむすんだ[29][16]
  • 1961ねん昭和しょうわ36ねん)10がつ1にちサンロクトオダイヤ改正かいせいともない、つぎのように変更へんこう
    • 北海道ほっかいどうはつ特急とっきゅう列車れっしゃとして、「おおぞら」(1D・2D)が函館はこだてえき - 旭川あさひかわえきあいだ函館本線はこだてほんせん室蘭本線むろらんほんせん千歳ちとせせん経由けいゆ)で運行うんこう開始かいし[1][19][30]函館はこだて室蘭本線むろらんほんせん軌道きどうもキハ82けい性能せいのうわせて強化きょうかされた[注釈ちゅうしゃく 24]キハ82けい気動車きどうしゃ10りょう編成へんせい全車ぜんしゃ指定していせき食堂しょくどうしゃおよび一等いっとうしゃ2りょう連結れんけつ付属ふぞく編成へんせいの7 - 10号車ごうしゃ札幌さっぽろまり)を使用しようし、最高さいこう速度そくど100 km/hで函館はこだてえき - 札幌さっぽろえきあいだ321.1 kmを4あいだ30ふんのぼり)でむすんだ[31]札幌さっぽろえきまでの途中とちゅう停車駅ていしゃえき虻田あぶたえきげん洞爺とうやえき)、東室蘭ひがしむろらんえき登別のぼりべつえき苫小牧とまこまいえきであった。函館はこだてえきでは深夜しんや運航うんこう青函せいかん1・2便びんかいして上野うえのえき発着はっちゃくの「はつかり」(1D・2D)や、大阪おおさかえき発着はっちゃくの「白鳥しらとり」(2001D・2002D)と相互そうご連絡れんらくしていた。「おおぞら」「はつかり」とおしの結合けつごう特急とっきゅうけん発売はつばいされた[31]
    • 「すずらん」の使用しよう車種しゃしゅ58けい気動車きどうしゃ変更へんこう[16]
    • 夜行やこう準急じゅんきゅう列車れっしゃとして函館はこだてえき - 旭川あさひかわえきあいだ函館本線はこだてほんせん室蘭本線むろらんほんせん千歳ちとせせん経由けいゆ運行うんこうする「たるまえ」が運行うんこう開始かいし[3]
    • 小樽おたる経由けいゆ運行うんこうしていた「アカシヤ」を気動車きどうしゃするとともに運行うんこう区間くかん延長えんちょう運転うんてん経路けいろ千歳線ちとせせん経由けいゆ変更へんこううえ多層たそう列車れっしゃさきごとに以下いか列車れっしゃめいあたえられる。
      1. 宗谷本線そうやほんせん稚内わっかないえき発着はっちゃく宗谷そうや」(そうや)[32]
      2. 石北本線せきほくほんせん網走あばしりえき発着はっちゃくオホーツク[21]
      3. 根室本線ねむろほんせん釧路くしろえき発着はっちゃく摩周ましゅう」(ましゅう)[20]
  • 1962ねん昭和しょうわ37ねん
    • 5月1にち:「たるまえ」の運行うんこう区間くかん函館はこだてえき - 札幌さっぽろえきあいだとする。
    • 10月1にち:「おおぞら」に函館はこだてえき - 釧路くしろえきあいだ系統けいとう連結れんけつ[30][33]2かい列車れっしゃとなる。また、函館はこだてえき - 札幌さっぽろえきあいだ運行うんこうする急行きゅうこう列車れっしゃ「アカシヤ」が運行うんこう開始かいし
  • 1964ねん昭和しょうわ39ねん)10がつ1にち:「摩周ましゅう」・「オホーツク」を統合とうごう[20][21]函館はこだてえき - 網走あばしりえき釧路くしろえきあいだ函館本線はこだてほんせん室蘭本線むろらんほんせん千歳ちとせせん経由けいゆ)の特急とっきゅうおおとり」(3D・4D)が運行うんこう開始かいし[1][22][23][24]。キハ82けい気動車きどうしゃ12りょう編成へんせい全車ぜんしゃ指定していせき食堂しょくどうしゃおよび一等いっとうしゃ2りょう連結れんけつ基本きほん編成へんせいの1 - 7号車ごうしゃ釧路くしろゆき付属ふぞく編成へんせいの8 - 12号車ごうしゃ網走あばしりゆき)を使用しよう[34]最高さいこう速度そくど100 km/hで函館はこだてえき - 札幌さっぽろえきあいだ321.1 kmを4あいだ35ふん上下じょうげとも)でむすんだ[35]札幌さっぽろえきまでの途中とちゅう停車駅ていしゃえき洞爺とうやえき東室蘭ひがしむろらんえき登別のぼりべつえき苫小牧とまこまいえきであった。函館はこだてえき青函せいかん3・4便びん接続せつぞくし、本州ほんしゅうがわ上野うえのえき発着はっちゃくの「はくつる」(3レ・4レ)と連携れんけいするダイヤで、とおしの特急とっきゅうけん発売はつばいされた[34]

特急とっきゅう北斗ほくと」の運転うんてん開始かいし

  • 1965ねん昭和しょうわ40ねん)10がつ1にち函館はこだてえき - 旭川あさひかわえきあいだ函館本線はこだてほんせん室蘭本線むろらんほんせん千歳ちとせせん経由けいゆ)の特急とっきゅう北斗ほくと」(ほくと)がキハ82けい気動車きどうしゃ9りょう編成へんせい全車ぜんしゃ指定していせき食堂しょくどうしゃおよび一等いっとうしゃ連結れんけつ)で1往復おうふく(5D・6D)運行うんこう開始かいし[1]。「おおぞら」や「おおとり」とわせて本州ほんしゅう連絡れんらくさんほんばしら体制たいせい完成かんせいした。最高さいこう速度そくど100 km/hで[36]函館はこだてえき - 札幌さっぽろえきあいだ321.1 kmを4あいだ40ふんのぼり)、函館はこだてえき - 旭川あさひかわえきあいだを6あいだ40ふんのぼり、途中とちゅう札幌さっぽろえきで5ふん停車ていしゃ)でむすんでいた[35]。「おおぞら」や「おおとり」と同様どうよう函館はこだてえき青函せいかん5・6便びん接続せつぞくし、本州ほんしゅうがわ上野うえのえき発着はっちゃくの「ゆうづる」(5レ・6レ)と連携れんけいするダイヤで[35]とおしの特急とっきゅうけん発売はつばいされた。途中とちゅう停車駅ていしゃえき洞爺とうやえき東室蘭ひがしむろらんえき登別のぼりべつえき苫小牧とまこまいえき札幌さっぽろえき岩見沢いわみざわえき滝川たきがわえきであった。また、急行きゅうこう「すずらん」も1往復おうふく増発ぞうはつし、2往復おうふく体制たいせいとする。なお、「北斗ほくと」と連携れんけいする「ゆうづる」は前述ぜんじゅつしたとおり、前日ぜんじつまでは急行きゅうこう北斗ほくと」を名乗なのっていた列車れっしゃであり(東北本線とうほくほんせん優等ゆうとう列車れっしゃ沿革えんかく参照さんしょう)、特急とっきゅうへの格上かくあげおよび「ゆうづる」への改称かいしょうともに、一夜いちやにして北海道ほっかいどう特急とっきゅう列車れっしゃにそのがれることとなった。
  • 1966ねん昭和しょうわ41ねん)10がつ1にち七飯ななええき - 大沼おおぬまえきあいだ別線べつせん藤城ふじしろ支線しせん)が開業かいぎょう、これにともなえないくだりの「北斗ほくと」ほか優等ゆうとう列車れっしゃ運転うんてん経路けいろ原則げんそくとして本線ほんせん経由けいゆから藤城ふじしろ支線しせん経由けいゆ変更へんこうされる。
  • 1967ねん昭和しょうわ42ねん)3がつ1にち特急とっきゅう「おおぞら」の函館はこだてえき - 旭川あさひかわえきあいだ系統けいとう廃止はいしし、函館はこだてえき - 釧路くしろえきあいだ単独たんどく列車れっしゃとなる[30]。また、沿線えんせんからの要望ようぼうけて函館はこだてえき - 旭川あさひかわえきあいだ小樽おたる経由けいゆ運行うんこうする特急とっきゅう北海ほっかい」(ほっかい)が運転うんてん開始かいし[35]人気にんき列車れっしゃの「おおぞら」を補完ほかんした。なお、この列車れっしゃ詳細しょうさいは「ニセコライナー」を参照さんしょう
  • 1968ねん昭和しょうわ43ねん)10がつ1にちヨンサントオのダイヤ改正かいせいにより、つぎのように変更へんこうされる。
    • 急行きゅうこう「すずらん」の1往復おうふく特急とっきゅう北斗ほくと」に格上かくあげし、函館はこだてえき - 札幌さっぽろえきあいだ運行うんこう旭川あさひかわえき発着はっちゃく列車れっしゃわせて2往復おうふくうち、1往復おうふく一等いっとうしゃを1りょう増結ぞうけつした10りょう編成へんせい)となる[35]。なお、どう区間くかん走行そうこうする「おおぞら」は、このとき函館はこだてえき - 札幌さっぽろえきあいだを4あいだ15ふん運転うんてんされた。
    • 「たるまえ」・「アカシヤ」・「石狩いしかり」を「すずらん」に統合とうごう[3]
  • 1969ねん昭和しょうわ44ねん)10がつ1にち:ダイヤ改正かいせいにより、つぎのように変更へんこうする。
    • 行先いきさきべつ列車れっしゃめい整理せいり実施じっし特急とっきゅう北斗ほくと」の札幌さっぽろえき発着はっちゃく列車れっしゃ(1往復おうふく)の名称めいしょうを「エルム」に変更へんこう[34][35]
    • 急行きゅうこう「すずらん」の1往復おうふく特急とっきゅう格上かくあげし、函館はこだてえき - 旭川あさひかわえきあいだ特急とっきゅう北斗ほくと」を増発ぞうはつ。「北斗ほくと自体じたいは2往復おうふくのままである。
      なお、「北斗ほくと増発ぞうはつ列車れっしゃには奥羽本線おううほんせん特急とっきゅうつばさ」を特急とっきゅうがたキハ181けい気動車きどうしゃえて、捻出ねんしゅつしたキハ82けい気動車きどうしゃ使用しようする計画けいかくであったが、「つばさ」に充当じゅうとうする予定よていだったキハ181けい落成らくせい1970ねん2がつにずれんだためほん改正かいせいわず、増発ぞうはつした「北斗ほくと」には急行きゅうこうがた気動車きどうしゃであるキハ56けい7りょう編成へんせいうち、1りょうキロ26かたち)が充当じゅうとうされた。このため、1970ねん3がつ1にちにキハ82けい導入どうにゅうされるまでのあいだ増発ぞうはつした「北斗ほくと」の特急とっきゅう料金りょうきんを100円引えんびききする措置そちられた[34][35]
  • 1970ねん昭和しょうわ45ねん)10がつ1にち特急とっきゅう「おおとり」の釧路くしろえき発着はっちゃく編成へんせい分離ぶんり。「おおとり」は函館はこだてえき - 網走あばしりえきあいだ運行うんこうする編成へんせいのみとなる[24]
  • 1971ねん昭和しょうわ46ねん
    • 7がつ1にち特急とっきゅう「エルム」が「北斗ほくと」に編入へんにゅうされ廃止はいし。「北斗ほくと」は3往復おうふくとなる。また「北斗ほくと」の1往復おうふく函館はこだてえき - 札幌さっぽろえきあいだ運行うんこう見直みなお[3][34]
    • 10月:室蘭本線むろらんほんせん走行そうこうする「北斗ほくと」で列車れっしゃ火災かさい事故じこ発生はっせい[37]
  • 1972ねん昭和しょうわ47ねん
    • 1がつ29にち札幌さっぽろオリンピック観客かんきゃく輸送ゆそうのための臨時りんじ特急とっきゅうオリンピア2ごう」が函館はこだてえき - 札幌さっぽろえきあいだをキハ82けい気動車きどうしゃ同年どうねん2がつ13にちにかけて1往復おうふく運行うんこうされた[35]くだりは室蘭本線むろらんほんせん千歳ちとせせん経由けいゆのぼりは小樽おたる経由けいゆ。ヘッドマークは絵入えいりのデザインで、札幌さっぽろオリンピックのオリンピックエンブレムまるゆき結晶けっしょう五輪ごりんマークと「SAPPORO 72」の文字もじ)を使用しようした[38]。なお、上野うえのえき - 青森あおもりえきあいだ583けいで1往復おうふくくだりは常磐線じょうばんせん経由けいゆ運行うんこうする臨時りんじ特急とっきゅう「オリンピア1ごう」は、津軽海峡つがるかいきょう区間くかん青函せいかん33便びんおよび青函せいかん162便びんかいして「オリンピア2ごう」と相互そうご連絡れんらくしていた。相互そうご連絡れんらくのない単独たんどく運転うんてん列車れっしゃ設定せっていされていた[注釈ちゅうしゃく 25][35]
    • 3月15にち函館はこだてえき - 旭川あさひかわえきあいだ函館本線はこだてほんせん室蘭本線むろらんほんせん千歳ちとせせん経由けいゆ)の特急とっきゅう列車れっしゃを「おおぞら」に移行いこう。「北斗ほくと」は函館はこだてえき - 札幌さっぽろえきあいだのみ2往復おうふくとなる[2][34][35]
  • 1973ねん昭和しょうわ48ねん
    • 9月9にち千歳ちとせせん北広島きたひろしまえき - 白石しらいしえき - 苗穂なえぼえきあいだしんせん当時とうじはまだ電化でんか)が開業かいぎょうし、「北斗ほくと」ほかぜん列車れっしゃがそちらをとおるようになる。このしん線切せんぎえにより函館はこだてえき - 札幌さっぽろえきあいだ距離きょり(321.1 km[29])が2.4 km[注釈ちゅうしゃく 26]短縮たんしゅくされる。
    • 10月1にち急行きゅうこう「すずらん」の1往復おうふく特急とっきゅう北斗ほくと」に格上かくあげし、「北斗ほくと」が3往復おうふく増発ぞうはつ[39]ぜん列車れっしゃ食堂しょくどうしゃんだ7りょう編成へんせいとなった。なお、どう区間くかん走行そうこうする「おおぞら」は函館はこだてえき - 札幌さっぽろえきあいだを4あいだ5ふんおもててい速度そくど:78.0 km/h)で運転うんてんされ[29]、キハ82けいとしては最速さいそくであった。
  • 1978ねん昭和しょうわ53ねん10月2にち:「北斗ほくと」のほか、「おおぞら」や「おおとり」に自由じゆうせき設定せっていする[40]
  • 1980ねん昭和しょうわ55ねん)10がつ1にちこのときのダイヤ改正かいせいにより、つぎのように変更へんこう
    • 特急とっきゅう「おおぞら」の旭川あさひかわ発着はっちゃく系統けいとう再度さいど廃止はいし。これ以降いこう「おおぞら」は滝川たきがわえき - 旭川あさひかわえきあいだでの運行うんこうがなくなる。
    • 急行きゅうこう「すずらん」の定期ていき列車れっしゃ運転うんてん終了しゅうりょう臨時りんじ列車れっしゃのみとなる。
  • 1981ねん昭和しょうわ56ねん)10がつ1にち特急とっきゅう「おおぞら」の1往復おうふく札幌さっぽろえき系統けいとう分割ぶんかつ[30]札幌さっぽろえき - 函館はこだてえきあいだを「北斗ほくと」としたことにより、「北斗ほくと」が4往復おうふくとなる[41]
     
    キハ82けい北斗ほくと
    (1986ねん8がつ
  • 1983ねん昭和しょうわ58ねん)6がつ1にち:「北斗ほくと」1往復おうふく(2・7ごう)にキハ183けい気動車きどうしゃ基本きほん番台ばんだいしゃ投入とうにゅう[41]。10りょう編成へんせい食堂しょくどうしゃ連結れんけつなし。当時とうじさい高速度こうそくどはキハ82けい同様どうようの100 km/hであった。のこる3往復おうふく食堂しょくどうしゃ連結れんけつしたキハ82けいで、9りょう編成へんせいまたは7りょう編成へんせい
  • 1984ねん昭和しょうわ59ねん2がつ1にち:「北斗ほくと」2往復おうふくにキハ183けい気動車きどうしゃ基本きほん番台ばんだいしゃ)を追加ついか投入とうにゅう[42]。キハ82けいのこり1往復おうふくとなる。
  • 1985ねん昭和しょうわ60ねん
    • 3月14にち臨時りんじ急行きゅうこう「すずらん」を特急とっきゅう北斗ほくと」に編入へんにゅう[18]、「北斗ほくと」が5往復おうふく増発ぞうはつ[41]下記かきの1往復おうふくのぞきすべてキハ183けい運転うんてんされる[43]
      ただし、この1往復おうふくは1986ねん10月31にちまではキハ82けい使用しようし、毎日まいにち運転うんてんだが列車れっしゃ番号ばんごうが6000番台ばんだいぶし列車れっしゃあつかいであった。この編成へんせい食堂しょくどうしゃ連結れんけつしていないため、「北斗ほくと」において食堂しょくどうしゃ営業えいぎょう終了しゅうりょうとなる。
      なお、夜行やこう臨時りんじ列車れっしゃ名称めいしょうとして「ミッドナイト」の運行うんこう開始かいしまで「すずらん」の名称めいしょう使用しようされる。
      伊達だて紋別もんべつえきに「おおぞら」と「おおとり」が新規しんき停車ていしゃ
    • 4がつ1にち:1往復おうふくのぞく「北斗ほくと」の普通ふつうしゃ禁煙きんえんしゃ設定せっていする[44]

みちみなみ直通ちょくつう特急とっきゅうとしての「北斗ほくと」とその速達そくたつ

  • 1986ねん昭和しょうわ61ねん
    • 3月3にち:こののダイヤ改正かいせいにより、「ホワイトアロー」が運転うんてん開始かいしされ、それにわせて千歳空港ちとせくうこうえき - 札幌さっぽろえきあいださい高速度こうそくどが、従来じゅうらいの100 km/hから120 km/h(ただし「北斗ほくと」などは使用しよう車両しゃりょう関係かんけいで110 km/h)にげられ[45]、「おおぞら」および「北斗ほくと」の110 km運転うんてん開始かいし[注釈ちゅうしゃく 27]。このうち「おおぞら」7ごう函館はこだてえき - 札幌さっぽろえきあいだはじめて3あいだだいとなる3あいだ56ふん運転うんてんされ、とく高速こうそく運転うんてん可能かのう千歳空港ちとせくうこうえき - 札幌さっぽろえきあいだはJR時代じだい遜色そんしょくない29ふんひょうてい速度そくど:91.0 km/h)で走破そうはした。「おおぞら」7ごうの3あいだ56ふん運転うんてん記念きねんした入場にゅうじょうけん函館はこだてえき)も発売はつばいされた。なお、「おおぞら」は1985ねん昭和しょうわ60ねん)6がつ1にちより石勝線せきしょうせん千歳空港ちとせくうこうえき - 上落合かみおちあい信号しんごうじょうあいだ)で先行せんこうして110 km/h運転うんてん開始かいししている[46]
    • 10月31にち翌日よくじつのダイヤ改正かいせいひかえ、キハ183けい運行うんこうされる「北斗ほくと」8ごうは、車両しゃりょう運用うんよう都合つごうにより同日どうじつかぎりキハ82けい運行うんこうされ、食堂しょくどうしゃ復活ふっかつ営業えいぎょうした[47]。このことは同年どうねん10がつごう時刻じこくひょうにもしるされており[47]車両しゃりょう故障こしょうなどによる突発とっぱつてき代走だいそうではない。ただしヘッドマークは白地しろじで「北斗ほくと」のもの装着そうちゃくされなかった[47]。キハ82けい運行うんこうされる「おおとり」や、その間合まあいで運行うんこうされる「オホーツク2ごう」は食堂しょくどうしゃきで通常つうじょう運行うんこうされたが、網走あばしりえきぎょうのキハ82けい運行うんこうされる「オホーツク5ごう」は、網走あばしりえきへのおく回送かいそうねて一足早ひとあしはやくキハ183けい運行うんこうされた。この「おおとり」や「オホーツク」(2ごうのみ)も食堂しょくどうしゃ営業えいぎょうしたが、この「北斗ほくと」が在来ざいらいせん定期ていきひるぎょう特急とっきゅうにおける食堂しょくどうしゃ最終さいしゅう営業えいぎょう列車れっしゃとなった[47]食堂しょくどう車内しゃない鉄道てつどうファンの姿すがたられたが、一般いっぱんのサラリーマンらで大盛おおもりきょうであった。乗客じょうきゃくしたしまれていた存在そんざいであったとれる[47]函館はこだてには定刻ていこく到着とうちゃくし、この車両しゃりょう変更へんこうによる遅延ちえんかった模様もよう[47]
    • 11月1にち国鉄こくてつ最後さいごのダイヤ改正かいせいともない、以下いかのように変更へんこうする。
      • 特急とっきゅう北海ほっかい」(2往復おうふく)の廃止はいし[48] および「おおぞら」1往復おうふく運転うんてん区間くかん見直みなおしにより[30]、「北斗ほくと」が3往復おうふく増発ぞうはつされ8往復おうふく体制たいせいとなる[49]。これ以降いこう「おおぞら」は函館はこだてえき - 千歳空港ちとせくうこうえきあいだでの運行うんこうがなくなる。また、しんキハ183けい(N183けい)が基本きほん番台ばんだいしゃとの混成こんせい編成へんせいとしてはじめて投入とうにゅうされたのにともない、キハ82けい運用うんようから離脱りだつし、「北斗ほくと」および「おおとり」はキハ183けい基本きほん番台ばんだいしゃ・N183けい)での運行うんこう統一とういつされる[41][50]当時とうじしん183けいさい高速度こうそくど基本きほん番台ばんだいしゃ同様どうようの110 km/hであった[注釈ちゅうしゃく 28]。そのころから183けい基本きほん番台ばんだいしゃのカラーリングが、N183けいじゅんじたいろ順次じゅんじ更新こうしんされるようになる[46]
      • 上述じょうじゅつとおり、キハ82けい定期ていき運行うんこう終了しゅうりょうする。その臨時りんじ北斗ほくと81・82ごう」や「北斗ほくと84・85ごう」などとして、1992ねん5がつごろ[51]まで多客たきゃく中心ちゅうしん不定期ふていき運転うんてんした[41][43]
      • 最高さいこう速度そくど野田生のだおいえき - 長万部おしゃまんべえきあいだ従来じゅうらいの100 km/hから110 km/hに、東室蘭ひがしむろらんえき - 幌別ほろべつえきあいだ、および苫小牧とまこまいえき - 千歳空港ちとせくうこうえきあいだ従来じゅうらいの100 km/hから120 km/h(110 km/h)にそれぞれげられる[45][52]
        • 「おおとり」のキハ183けいともなえない110 km/h運転うんてん開始かいし[注釈ちゅうしゃく 27]。「おおとり」は函館はこだてえき - 網走あばしりえきあいだにおいて、札幌さっぽろえき - 旭川あさひかわえきあいださい高速度こうそくどが、従来じゅうらいの100 km/hから120 km/h(110 km/h)にげられたことともから[45]所要しょよう時間じかんは9あいだ21ふんのぼり)で、車両しゃりょう性能せいのう向上こうじょうともなえない前年ぜんねん比較ひかくして58ふんもの大幅おおはば短縮たんしゅくはかられた。
        • このとき北斗ほくと」のくだ定期ていき列車れっしゃすべて3あいだだい達成たっせいさいおそは5・13ごうの3あいだ59ふん)、のぼ定期ていき列車れっしゃも3ほん(8・14・16ごう)が3あいだだい達成たっせいしている[41]
        • なお、このとき「北海ほっかい」の代替だいたいの「北斗ほくと」1・16ごうは、青函せいかん連絡れんらくせん深夜しんや便びんとの連絡れんらくいからほかの列車れっしゃより停車駅ていしゃえきすくなくして速達そくたつせいたかめ、全国ぜんこく唯一ゆいいつ全車ぜんしゃ座席ざせき指定していせきせいとした[41][44]停車駅ていしゃえき長万部おしゃまんべえき東室蘭ひがしむろらんえき千歳空港ちとせくうこうえきの3えきのみで、苫小牧とまこまいえき通過つうか余裕よゆう時分じぶん見直みなおしをおこない[29]所要しょよう時間じかんは3あいだ47ふんひょうてい速度そくど:84.2 km/h)であった[46]。その当時とうじ気動車きどうしゃ非力ひりきさから、気動車きどうしゃによるひょうてい速度そくど80 km/hえは、電車でんしゃで100 km/hを突破とっぱするよりもむずかしいとされていたため[36]たか評価ひょうかできる数字すうじである。
 
キハ183けい北斗ほくと
(1992ねん
  • 1987ねん昭和しょうわ62ねん
  • 1988ねん昭和しょうわ63ねん3月13にち津軽海峡線つがるかいきょうせん開業かいぎょうともなダイヤ改正かいせいにより、つぎのように変更へんこう
    • 青函せいかん連絡れんらくせんとの連絡れんらくいで運行うんこうされていた函館はこだてえき早朝そうちょう深夜しんや発着はっちゃくする列車れっしゃを、寝台しんだい特急とっきゅうブルートレイン)「北斗星ほくとせい」にえる。
      北斗星ほくとせい」の函館はこだてえき - 札幌さっぽろえきあいだかんしては、B寝台しんだい一部いちぶ普通ふつうしゃあつかいとするいわゆる“ヒルネ”としょうされる用法ようほうであったが、函館はこだてえき早朝そうちょう乗車じょうしゃする乗客じょうきゃくおおく、それを寝台しんだい特急とっきゅうである「北斗星ほくとせい」ではさばくことがむずかしいことから、「北斗星ほくとせい」の直後ちょくご臨時りんじ北斗ほくと」の続行ぞっこう運転うんてんおこなったり、「北斗星ほくとせい」に函館はこだてえきから座席ざせきしゃ増結ぞうけつしたこともあった。
      • なおくだ寝台しんだい特急とっきゅう北斗星ほくとせい」は上野うえのえきを3がつ13にち発車はっしゃするため、北海道ほっかいどうないは3がつ14にちからの運転うんてんとなったため、同日どうじつかぎり、特急とっきゅう北斗星ほくとせい1・5ごう」とほぼおなじダイヤで、臨時りんじ特急とっきゅう北斗ほくと81・85ごう」が運転うんてんされた。
    • 函館はこだてえき - 網走あばしりえきあいだの「おおとり」を札幌さっぽろえきさかい運転うんてん区間くかん分割ぶんかつし、廃止はいし[24]札幌さっぽろえき - 網走あばしりえきあいだを「オホーツク」、函館はこだてえき - 札幌さっぽろえきあいだを「北斗ほくと」にそれぞれ編入へんにゅう。ただし「北斗ほくと」が帳尻ちょうじりわせるように1往復おうふくげん便びんされたため、8往復おうふく体制たいせいのままである[44][54]。これにより、函館はこだてえき発着はっちゃく列車れっしゃ札幌さっぽろえきよりさき定期ていき列車れっしゃ運転うんてんされなくなる。
    • この改正かいせい長万部おしゃまんべえき - 東室蘭ひがしむろらんえきあいだ、および幌別ほろべつえき - 苫小牧とまこまいえきあいださい高速度こうそくど従来じゅうらいの100 km/hから120 km/hにげられ、これにより長万部おしゃまんべから札幌さっぽろえきまで連続れんぞくして120 km/h運転うんてん可能かのうになった。「北斗ほくと」は一部いちぶ列車れっしゃにはハイデッカーグリーンしゃ連結れんけつしたN183けい・NN183けい投入とうにゅうし、最高さいこう速度そくどを120 km/hにげられる。速達そくたつせいたかめ、とくにNN183けい限定げんてい運用うんようされる1ごう[注釈ちゅうしゃく 30]高速こうそく旗手きしゅとして函館はこだてえき - 札幌さっぽろえきあいだを3あいだ29ふんむすぶようになった[55]。また、「北斗ほくと」ののぼりもふくめたすべての定期ていき列車れっしゃが3あいだだい達成たっせいさいおそは10ごうの3あいだ51ふん)している。
  • 1989ねん平成へいせい元年がんねん3月11にち野田生のだおいえき - 長万部おしゃまんべえきあいださい高速度こうそくどを110 km/hから120 km/h、函館はこだてえき - 野田生のだおいえきあいださい高速度こうそくど従来じゅうらいの100 km/hから110 km/hにそれぞれげられる。これにより函館はこだてえき - 野田生のだおいえきあいだで110 km/h運転うんてん野田生のだおいえき以遠いえんで120 km/h運転うんてん可能かのうになる[56]
    • 北斗ほくと」の4往復おうふく(1・7・11・13ごう、2・6・8・14ごう)にはハイデッカーグリーンしゃ連結れんけつしたN183けい・NN183けい投入とうにゅうし120 km/h運転うんてん速度そくど種別しゅべつとく通気つうきA10[55])を実施じっし、なお、のこりの4往復おうふく(3・5・9・15ごう、4・10・12・16ごう)はハイグレードグリーンしゃ[注釈ちゅうしゃく 29]連結れんけつした基本きほん番台ばんだいしゃで、110 km/h運転うんてん速度そくど種別しゅべつとく通気つうきA0[55])である[54][57][41][注釈ちゅうしゃく 31]
  • 1990ねん平成へいせい2ねん
    • 3がつ10日とおか:このダイヤ改正かいせい最速さいそくたち列車れっしゃが1ごうから5ごうがれ[55]洞爺とうやえき伊達だて紋別もんべつえき苫小牧とまこまいえきにも停車ていしゃするようになるが、3あいだ29ふん運転うんてん維持いじされる。この5ごうは、その1ふん短縮たんしゅくの3あいだ28ふんひょうてい速度そくど:91.9 km/h)でむすぶようになり[注釈ちゅうしゃく 32]気動車きどうしゃでは当時とうじとして最速さいそくであった。1ごう北斗星ほくとせいのヒルネ廃止はいしともな救済きゅうさい措置そちのため[55]途中とちゅう停車駅ていしゃえきが3えき停車ていしゃから9えき停車ていしゃ増加ぞうかした[58][41]
    • 9月1にち:「北斗ほくと」の基本きほん番台ばんだいしゃのハイグレードグリーンしゃ[注釈ちゅうしゃく 29]連結れんけつりやめ、ぜん列車れっしゃがハイデッカーグリーンしゃ統一とういつされる[注釈ちゅうしゃく 33]運用うんようからはずれたハイグレードグリーンしゃは「おおぞら」に連結れんけつされた。
  • 1991ねん平成へいせい3ねん3月16にち函館はこだてえき - 野田生のだおいえきあいださい高速度こうそくどを110 km/hから120 km/hにげられる。これにより函館はこだてえき - 札幌さっぽろえきあいだぜん区間くかんで120 km/h運転うんてん可能かのうになり、1 - 3ふん所要しょよう時間じかん短縮たんしゅくはかられた[56]。また、速達そくたつ列車れっしゃ(4・5ごう)が登別のぼりべつえき停車ていしゃするようになる[41]
  • 1992ねん平成へいせい4ねん
    • 9月26にち同年どうねん9がつまつを以って現役げんえき引退いんたい決定けっていした[51]キハ82けい使用しようして、さよなら団体だんたい列車れっしゃ「さよならキハ80『6変化へんかたび』」を運転うんてん函館はこだてえき - 長万部おしゃまんべえきあいだでは「エルム」[注釈ちゅうしゃく 34]長万部おしゃまんべえき - 札幌さっぽろえきあいだ室蘭本線むろらんほんせん千歳ちとせせん経由けいゆ)では「北斗ほくと」のヘッドマークをげて走行そうこうした[41]。なお、前日ぜんじつ札幌さっぽろえき - 函館はこだてえきあいだ小樽おたる経由けいゆ)で「北海ほっかい」のヘッドマークをげて走行そうこうした。
    • 10がつ10日とおか札幌さっぽろえき盛岡もりおかえき直通ちょくつう運転うんてんする「リゾートエクスプレス北海道ほっかいどう」がキハ183けい5200番台ばんだいのノースレインボーエクスプレス)で運転うんてんされた[10]。JR北海道ほっかいどうひる行列ぎょうれつしゃ道内どうないから盛岡もりおかえき直接ちょくせつれたのははつ出来事できごとであった。
    • 月日つきひしょう:ハイデッカーグリーンしゃであるキロ182けい500番台ばんだい座席ざせき配置はいちを 2+1 れつ変更へんこうしたうち外装がいそう更新こうしんしゃ運行うんこう開始かいし[注釈ちゅうしゃく 35]、グリーンしゃ喫煙きつえんコーナーを設置せっち[注釈ちゅうしゃく 36]翌年よくねんのダイヤ改正かいせいまでに[59]グリーンしゃ全席ぜんせき禁煙きんえん[資料しりょう 14]

特急とっきゅう「スーパー北斗ほくと」の運転うんてん開始かいし

  • 1994ねん平成へいせい6ねん
    • 3月1にち:このときのダイヤ改正かいせいにより以下いかのように変更へんこう
      • しき車両しゃりょうキハ281けい気動車きどうしゃ速度そくど種別しゅべつとく通気つうきA40[61])を導入どうにゅうし、「スーパー北斗ほくと」5往復おうふく運行うんこう開始かいし[記事きじ 9]。これにともない、「北斗ほくと」は2往復おうふくげんとなり6往復おうふくになる。また、キハ183けい基本きほん番台ばんだいしゃ(110 km/h運転うんてん)が定期ていき運用うんようから離脱りだつし、キハ183けい後期こうきがた車両しゃりょう(N183けい・NN183けい)6りょう編成へんせいでの運行うんこう統一とういつされる。
        • 「スーパー北斗ほくと」のぜん列車れっしゃと「北斗ほくと」の一部いちぶ列車れっしゃ(3往復おうふく[注釈ちゅうしゃく 37])が函館はこだてえき - 札幌さっぽろえきあいだぜん区間くかん最高さいこう速度そくど130 km/h[注釈ちゅうしゃく 38]げられる。
          • このうち1往復おうふく(2・19ごう)は札幌さっぽろ函館はこだてあいだはじめて2あいだだいとなる2あいだ59ふんひょうてい速度そくど:106.8 km/h)で運転うんてんされ、気動車きどうしゃでありながらひょうてい速度そくど日本にっぽん在来ざいらいせんにおける最速さいそくとなる[36][注釈ちゅうしゃく 39]
          • 3往復おうふくある「北斗ほくと」のキハ183けい(NN183けい)を使用しようした130 km/h運転うんてん速度そくど種別しゅべつとく通気つうきA25[61])は、国鉄こくてつがた車両しゃりょうにおいて「600メートル条項じょうこう」をクリア[64]した唯一ゆいいつ事例じれいであった[注釈ちゅうしゃく 40]。ただし、キハ281・283けいのようなじょうそく運転うんてん[注釈ちゅうしゃく 41]はできないため、120 - 130 km/hのあいだ力行りっこうと惰行をかえす、いわゆるノコギリ運転うんてんであった[65]
        • なお、のこりの3往復おうふく[注釈ちゅうしゃく 42]はキハ183けい(N183けい)を使用しようした120 km/h運転うんてんで、キハ183けいの130 km/h運転うんてん対応たいおうしゃくらべ10ふん程度ていどおそ[59]
      • 従来じゅうらい、JRグループの旅客りょかく営業えいぎょう規則きそくだい69じょうだい158じょう規定きていにより長万部おしゃまんべえき - 札幌さっぽろえき苗穂なえぼえき白石しらいしえきあいだ運賃うんちん特別とくべつ急行きゅうこう料金りょうきん函館本線はこだてほんせんニセコえき経由けいゆ計算けいさんされる経路けいろ特定とくてい区間くかん特例とくれい適用てきようされていたが、同日どうじつより当該とうがい区間くかん特例とくれい廃止はいしされ、実際じっさい運行うんこう経路けいろ運賃うんちん特急とっきゅう料金りょうきん計算けいさんするようになった[66][67][68][69]
      • JR九州きゅうしゅうの「つばめレディ」を彷彿ほうふつとさせる、「にっしょく北海道ほっかいどう」の車内しゃない販売はんばいいんによるグリーンしゃ車内しゃないサービス(おしぼりやドリンクの無料むりょう提供ていきょう)を1ごう - 4ごうかぎ開始かいし[59]の「ツインクルレディー」によるサービスの前身ぜんしんえる。
      • 北斗ほくと」のヘッドマークのデザインが変更へんこうされ、北斗七星ほくとしちせいをあしらった従来じゅうらいどおりだが、愛称あいしょうめい漢字かんじ表記ひょうきからスーパー北斗ほくとわせたアルファベット表記ひょうきの「HOKUTO」となる[注釈ちゅうしゃく 43]
    • 5月9にち午後ごご1ごろ室蘭むろらんせん走行そうこうちゅう札幌さっぽろはつ函館はこだてきの「スーパー北斗ほくと」10ごうで「床下ゆかしたからおとがする」と乗客じょうきゃくから申告しんこくがあり、最寄もよえき停車ていしゃして点検てんけんさい後尾こうび車両しゃりょう下部かぶ設置せっちされた推進すいしんじく脱落だつらく発見はっけん[記事きじ 10]
  • 1996ねん平成へいせい8ねん
    • 3月16にち一部いちぶ列車れっしゃしん札幌さっぽろえき停車ていしゃするようになる(くだり1ほん〈21ごう〉のみ)。また、最速さいそくたち列車れっしゃ(2・19ごう)が苫小牧とまこまいえき南千歳みなみちとせえき停車ていしゃするようになるが、これによる到達とうたつ時分じぶん増加ぞうかかった。
    • 12月4にち: 549ふんごろ仁山にやまえき - 大沼おおぬまえきあいだ貨物かもつ列車れっしゃ(4098列車れっしゃ)が脱線だっせん事故じこ函館本線はこだてほんせん大沼おおぬま脱線だっせん転覆てんぷく事故じこ)をこし、レールや路盤ろばん損壊そんかいしたため本線ほんせん不通ふつうとなった[70][71]普通ふつう列車れっしゃなどのほとんどが函館はこだてえき - もりえきあいだ運休うんきゅうしくは区間くかん運休うんきゅうされ、バス代行だいこうおこなうなか、「北斗ほくと」などは上下じょうげとも事故じこ現場げんばからはなれたところをとお藤城ふじしろ支線しせん経由けいゆして運転うんてんした[70]くだ列車れっしゃ専用せんよう藤城ふじしろ支線しせんを、のぼ列車れっしゃ通過つうかした事例じれいめずらしい。およそ4にちの8にち午前ごぜん435ふん復旧ふっきゅう運転うんてん再開さいかいし、のぼり「ミッドナイト」が最初さいしょ事故じこ現場げんば通過つうかした[70]
  • 1997ねん平成へいせい9ねん
  • 1998ねん平成へいせい10ねん
    • 4がつ11にち:このときのダイヤ改正かいせいにより以下いかのように変更へんこう
      • 「スーパー北斗ほくと」の2往復おうふく(2・16ごう、7・21ごう)にキハ283けい気動車きどうしゃ速度そくど種別しゅべつとく通気つうきA41[61])を導入どうにゅうし、「北斗ほくと」1往復おうふくを「スーパー北斗ほくと」に[記事きじ 3]。これにより、「スーパー北斗ほくと」は6往復おうふく、「北斗ほくと」は5往復おうふく(130 km/h運転うんてん3往復おうふく、120 km/h運転うんてん2往復おうふく)となる。
      • くだ最速さいそくたち列車れっしゃが19ごうから15ごう変更へんこうされた[注釈ちゅうしゃく 44]。また、「北斗ほくと19ごう」は函館はこだてえき - 東室蘭ひがしむろらんえきあいだ途中とちゅうえき停車ていしゃの3あいだ24ふんひょうてい速度そくど:93.7 km/h)で運転うんてんされ、キハ183けい運行うんこうされた「北斗ほくと」としては最速さいそくであった。
      • 北斗ほくと」・「スーパー北斗ほくと」の3ほん(4・19・21ごう)がしん札幌さっぽろえき停車ていしゃするようになる。
    • 12月8にち:このときのダイヤ改正かいせいにより以下いかのように変更へんこう
      • 北斗ほくと」1往復おうふくを「スーパー北斗ほくと」に[73][74]。これにともない、「スーパー北斗ほくと」は7往復おうふく、「北斗ほくと」は4往復おうふく(130 km/h運転うんてん3往復おうふく、120 km/h運転うんてん1往復おうふく)で、5りょう編成へんせいとなる。
      • 北斗ほくと」・「スーパー北斗ほくと」の3往復おうふく(2・4・6ごう、17・19・21ごう)がしん札幌さっぽろえき停車ていしゃするようになる。
      • のぼりの最速さいそくたち列車れっしゃである「スーパー北斗ほくと2ごう」が先述せんじゅつしん札幌さっぽろえきのほか、長万部おしゃまんべえき八雲やくもえきもりえき大沼公園おおぬまこうえんえきにも停車ていしゃ拡大かくだい[75]、これにより最速さいそくたち列車れっしゃくだり1ほん(15ごう)のみとなる。
  • 1999ねん平成へいせい11ねん
    • 2がつ:「北斗ほくと自由じゆうせきにキハ183けい6000番台ばんだい「お座敷ざしき車両しゃりょう」の連結れんけつ開始かいし[7]
    • 11月28にち礼文れぶんはまトンネルくつがえこうコンクリートかべ崩落ほうらくにより、235ふんごろ貨物かもつ列車れっしゃ脱線だっせんする事故じこ発生はっせいしたため、室蘭本線むろらんほんせん長万部おしゃまんべえき豊浦とようらえきあいだ不通ふつうとなる。不通ふつうあいだ北斗星ほくとせい」などの優等ゆうとう列車れっしゃ[76]および貨物かもつ列車れっしゃかく一部いちぶ小樽おたる経由けいゆ迂回うかい運転うんてんした。12月4にち22復旧ふっきゅう運転うんてん再開さいかい[77][78]旅客りょかく列車れっしゃでは室蘭むろらんはつ長万部おしゃまんべきののぼ普通ふつう列車れっしゃ最初さいしょ事故じこ現場げんば通過つうかした。
    • 12月4にち:「スーパー北斗ほくと2ごう」を五稜郭ごりょうかくえき停車ていしゃ拡大かくだい。これにともない、どう列車れっしゃ五稜郭ごりょうかくえきで「はつかり14ごう」と接続せつぞくするようになる[資料しりょう 15]ただし、ダイヤ改正かいせい当日とうじつ上記じょうき脱線だっせん事故じこにより当該とうがい列車れっしゃ運休うんきゅうのため、実際じっさい五稜郭ごりょうかくえき停車ていしゃ開始かいし翌日よくじつからとなる。

しん札幌さっぽろふく都心としんほか主要しゅようえきへの停車ていしゃ拡大かくだいうご

  • 2000ねん平成へいせい12ねん
    • 3月11にち:「北斗ほくと」・「スーパー北斗ほくとぜん列車れっしゃしん札幌さっぽろえき停車ていしゃするようになる[資料しりょう 16]。これにより最速さいそくたち列車れっしゃが3時間じかんちょうど(ひょうてい速度そくど:106.2 km/h)となり、2あいだだい列車れっしゃ消滅しょうめつする。
    • 3月29にち有珠山うすざん火山かざん活動かつどうともない、室蘭本線むろらんほんせん長万部おしゃまんべえき - 東室蘭ひがしむろらんえきあいだ運転うんてん見合みあわせ区間くかんとなったため[79]長万部おしゃまんべ1728ふん北斗ほくと15ごう以降いこうよりやません経由けいゆ迂回うかい運転うんてん開始かいしした。その函館はこだてえき - 札幌さっぽろえきあいだ函館本線はこだてほんせん小樽おたる経由けいゆ北斗ほくと」)6往復おうふく東室蘭ひがしむろらんえき - 札幌さっぽろえきあいだ7往復おうふく臨時りんじ特急とっきゅう運行うんこうされる。ヘッドマークは白地しろじで「臨時りんじ」を表示ひょうじしていた。キハ281けい・キハ283けい使用しようした列車れっしゃやませんでは停止ていしして運行うんこうされた。
    • 3月31にち有珠山うすざん噴火ふんかはじまる[79]八雲やくもまち付近ふきん走行そうこうちゅうだった札幌さっぽろ臨時りんじ特急とっきゅう長万部おしゃまんべえき運転うんてんりとし、虻田あぶたまちみん避難ひなん列車れっしゃとして使用しよう。なお、臨時りんじ特急とっきゅう乗客じょうきゃく代行だいこうバス輸送ゆそう札幌さっぽろ方面ほうめん移動いどうした。
    • 6月1にち一部いちぶ特急とっきゅうについて室蘭本線むろらんほんせん経由けいゆ運行うんこう再開さいかい。8にちより平常へいじょうダイヤに復帰ふっき
  • 2002ねん平成へいせい14ねん4がつ20日はつか:「北斗ほくと」の一部いちぶ車両しゃりょうがコンサドーレ札幌さっぽろげん北海道ほっかいどうコンサドーレ札幌さっぽろ)のラッピング塗装とそうとなり、「コンサドーレ北斗ほくとごう」として1にち3ほん[注釈ちゅうしゃく 45]運転うんてんされる[74][80]2003ねん平成へいせい15ねん)にもとのHETしょくもどる。
  • 2004ねん平成へいせい16ねん3月21にち:「スーパー北斗ほくと」が運行うんこう開始かいし10周年しゅうねんむかえ、NHK大河たいがドラマ新選しんせんぐみ!』とのタイアップでキハ281けい一部いちぶ先頭せんとうしゃ俳優はいゆう山本やまもと耕史こうじ土方ひじかた歳三としぞうやく)がおおきくえがかれたラッピング装飾そうしょくおこなわれ[記事きじ 11]、「スーパー北斗ほくと 新選しんせんぐみ!ラッピングトレイン」として運転うんてんされた[資料しりょう 17]
  • 2006ねん平成へいせい18ねん
    • 3月18にち:「北斗ほくと」4ごう八雲やくもえき、「北斗ほくと」11ごうもりえきにそれぞれ停車ていしゃするようになる。五稜郭ごりょうかくえき停車ていしゃする列車れっしゃを、「北斗ほくと」11ごうから「スーパー北斗ほくと」21ごう変更へんこう。「北斗ほくと」・「スーパー北斗ほくと」が全車ぜんしゃ禁煙きんえん[資料しりょう 14][資料しりょう 18]
    • 12月17にち:「スーパー北斗ほくと」のうち、キハ283けい充当じゅうとう列車れっしゃにグレードアップ指定していせき導入どうにゅう開始かいし。2008ねん平成へいせい20ねん)3がつまでに完了かんりょう[資料しりょう 19]
  • 2007ねん平成へいせい19ねん10月1にちもりえき八雲やくもえき長万部おしゃまんべえき伊達だて紋別もんべつえき停車ていしゃ列車れっしゃ増発ぞうはつ[資料しりょう 20]
  • 2008ねん平成へいせい20ねん)10がつ:キハ183けい・キハ281けいにグレードアップ指定していせき導入どうにゅう開始かいし。2010ねん平成へいせい22ねん)3がつまでに完了かんりょう[資料しりょう 21]
  • 2009ねん平成へいせい21ねん
  • 2010ねん平成へいせい22ねん
  • 2011ねん平成へいせい23ねん
    • 6月6にち伊達だて市内しない走行そうこうちゅうの「スーパー北斗ほくと」2ごうの3号車ごうしゃ排気はいきべん破損はそんし、潤滑油じゅんかつゆれてしろけむり発生はっせい乗客じょうきゃく後続こうぞく列車れっしゃえた。排気はいきべん吸気きゅうきべんをつなぐバネが疲労ひろう破損はそんしたことが原因げんいんであると判明はんめいした[資料しりょう 33][資料しりょう 34][記事きじ 12]
    • 10月:グリーンしゃにて座席ざせき改装かいそう開始かいし。キハ283けいは10がつ20日はつか、キハ281けいは10月23にちから改装かいそう実施じっしし、2013ねん平成へいせい25ねん)3がつまでに完了かんりょう。この改装かいそうともない、グリーンしゃ実施じっしされていたオーディオサービスは10月31にち終了しゅうりょう[資料しりょう 35]
    • 12月13にち車両しゃりょう付着ふちゃくしたゆきこおり走行そうこうちゅう落下らっかしてバラストが飛散ひさんする現象げんしょう防止ぼうしするため、ぜん区間くかん減速げんそく運転うんてん最高さいこう速度そくど120 km/h)を開始かいし[資料しりょう 36][資料しりょう 37]
  • 2012ねん平成へいせい24ねん
    • 1がつ9にち - 10月13にち1がつ6にち新得しんとくえき停車ていしゃちゅう特急とっきゅうスーパーとかち[注釈ちゅうしゃく 46]において、屋根やねじょうにバラストがっているのが確認かくにんされた事象じしょうけて[資料しりょう 38]、「スーパー北斗ほくとぜん列車れっしゃにおいて、函館はこだてえき - 南千歳みなみちとせえきあいだ単線たんせんトンネルない減速げんそく運転うんてん最高さいこう速度そくど100 km/h)を実施じっし[資料しりょう 38]、「北斗ほくとぜん列車れっしゃ減速げんそく運転うんてん対象たいしょうからはずれた。10月14にち減速げんそく運転うんてん解除かいじょされたが[資料しりょう 39]減速げんそく運転うんてん長引ながびいたのは乗客じょうきゃくから「心地ごこちわるい」との指摘してきけ、線路せんろ整備せいび状態じょうたい確認かくにんおこなったためであった[資料しりょう 39]
    • 9月18にち午後ごご125ふんごろしん札幌さっぽろえき停車ていしゃちゅうの「北斗ほくと」14ごうから潤滑油じゅんかつゆ冷却れいきゃくすいれるトラブルが発生はっせい[記事きじ 13][記事きじ 14]
    • 12月3にち車両しゃりょう付着ふちゃくしたゆきこおり走行そうこうちゅう落下らっかしてバラストが飛散ひさんする現象げんしょう防止ぼうしするため、ぜん区間くかん減速げんそく運転うんてん最高さいこう速度そくど120 km/h)を開始かいし[資料しりょう 40][資料しりょう 41]。2013ねん平成へいせい25ねん4がつ15にち解除かいじょ[資料しりょう 42]

相次あいつぐトラブルとスピード至上しじょう主義しゅぎからの脱却だっきゃく

  • 2013ねん平成へいせい25ねん
    • 3月24にち午前ごぜん1140ふんごろ東室蘭ひがしむろらんえきで「北斗ほくと」5ごうの4号車ごうしゃ床下ゆかしたから発煙はつえん乗客じょうきゃく後続こうぞく列車れっしゃえとなった。エンジンの出力しゅつりょく車輪しゃりんつたえる装置そうち高温こうおんになり、装置そうち付着ふちゃくしたあぶら塗料とりょう蒸発じょうはつしたとみられる[記事きじ 15]
    • 4がつ8にち午後ごご850ふんごろ八雲やくもえき構内こうないにおいて「北斗ほくと」20ごうの4号車ごうしゃエンジンが破損はそんし、発煙はつえんする事故じこ発生はっせい[資料しりょう 43][資料しりょう 44][資料しりょう 45]
    • 7がつ6にち午後ごご345ふんごろ山崎やまざきえき - 鷲ノ巣わしのすえきげん鷲ノ巣わしのす信号しんごうじょうあいだ走行そうこうしていた「北斗ほくと」14ごうの4号車ごうしゃエンジンが破損はそんし、出火しゅっか事故じこ発生はっせい詳細しょうさい日本にっぽん鉄道てつどう事故じこ_(2000ねん以降いこう)#函館本線はこだてほんせん特急とっきゅう列車れっしゃ出火しゅっか事故じこ参照さんしょう[資料しりょう 46]
    • 7がつ7にち前日ぜんじつ事故じこけ、キハ183けい一部いちぶ車両しゃりょう[注釈ちゅうしゃく 47]使用しよう停止ていしとなった影響えいきょうで、当面とうめんあいだ(4・5・8・11・14・15・19・20ごう[注釈ちゅうしゃく 48]ぜん区間くかん運休うんきゅうし、「北斗ほくと」17ごうについてはキハ281けいによる代走だいそう運転うんてん実施じっし[資料しりょう 47]
    • 7がつ13にち運休うんきゅうちゅう定期ていき列車れっしゃ補完ほかんするため、臨時りんじ列車れっしゃをリゾート車両しゃりょう運行うんこう開始かいし[資料しりょう 7][資料しりょう 8][資料しりょう 9][資料しりょう 10][資料しりょう 11]
    • 7がつ15にち長万部おしゃまんべえきにて「スーパー北斗ほくと」9ごうが、8号車ごうしゃ旅客りょかく右腕うわんはさんだまま発車はっしゃするトラブルが発生はっせい[記事きじ 16]乗客じょうきゃく異変いへん気付きづき、車掌しゃしょうらせたことで列車れっしゃ緊急きんきゅう停車ていしゃした。旅客りょかく無事ぶじ救助きゅうじょされ、さいわ三島みしまえき乗客じょうきゃく転落てんらく事故じこのような事態じたいまぬかれた。ひとうでほどふといものをはさんだにもかかわらず、ドアセンサーが機能きのうしなかった[81]
    • 8がつ9にち大雨おおあめ影響えいきょうで、函館本線はこだてほんせん山越やまぐいえき - 八雲やくもえきあいだ路盤ろばん流出りゅうしゅつするなどの被害ひがい発生はっせい同日どうじつ20ぎには復旧ふっきゅうしたが、急遽きゅうきょキハ281けいによる函館はこだてえき - 札幌さっぽろえきあいだ臨時りんじ特急とっきゅう名称めいしょうなし)が1往復おうふく運転うんてんされる[記事きじ 4]
    • 8がつ17にち:15ふんごろ大雨おおあめ影響えいきょう函館はこだて本線ほんせん山越やまぐいえき - 八雲やくもえきあいだながれる熱田あつたがわ氾濫はんらん路盤ろばん流失りゅうしつしたところに貨物かもつ列車れっしゃかり脱線だっせんした(詳細しょうさい日本にっぽん鉄道てつどう事故じこ (2000ねん以降いこう)#函館本線はこだてほんせん貨物かもつ列車れっしゃ脱線だっせん事故じこ八雲やくも事故じこ参照さんしょう。)[82]特急とっきゅう列車れっしゃ運休うんきゅうとなり、札幌さっぽろえき - 八雲やくもえきあいだ臨時りんじ特急とっきゅう列車れっしゃ八雲やくもえき - 函館はこだてえきをバス代行だいこうした[83]復旧ふっきゅうには数日すうじつようした。
    • 9月19にち:185ふんごろ大沼おおぬまえき構内こうない貨物かもつ列車れっしゃ(18りょう編成へんせい)が軌道きどう変位へんい起因きいんする脱線だっせん事故じこ発生はっせい詳細しょうさい日本にっぽん鉄道てつどう事故じこ_(2000ねん以降いこう)#函館本線はこだてほんせん貨物かもつ列車れっしゃ脱線だっせん事故じこ大沼おおぬま事故じこ参照さんしょう)、函館はこだてえき - もりえきあいだ不通ふつうとなるが[記事きじ 17]翌日よくじつ20日はつか)より七飯ななええき - 大沼公園おおぬまこうえんえき終日しゅうじつ不通ふつうとしたうえで臨時りんじ特急とっきゅう列車れっしゃを4往復おうふく運行うんこうし、函館はこだてえき - 大沼公園おおぬまこうえんえきをバス代行だいこうした[記事きじ 18]。21にち夕刻ゆうこくよりかり復旧ふっきゅう、22にちより所定しょていのダイヤにもどる。
    • 11月1にち:JR北海道ほっかいどう相次あいつ事故じこ不祥事ふしょうじけ、メンテナンス体制たいせい強化きょうかけたダイヤ修正しゅうせい実施じっしされ、以下いかのように変更へんこう[資料しりょう 48][資料しりょう 49][記事きじ 19]
      • キハ283けい定期ていき運転うんてん終了しゅうりょうし、ぜん列車れっしゃがキハ281けいでの運転うんてんとなる[注釈ちゅうしゃく 49]
      • 2往復おうふく(6・7・15・16ごう)の運行うんこうりやめとなり、5往復おうふく運行うんこうとなる。なお、ごうすうは「北斗ほくと」もふくめてばんとなる。
      • 「スーパー北斗ほくと」15ごう運休うんきゅうにより、五稜郭ごりょうかくえき八雲やくもえき長万部おしゃまんべえきぜん列車れっしゃ停車ていしゃするようになる。
      • 北斗ほくと」5ごう停車駅ていしゃえきもりえき追加ついか。ただし、当該とうがい列車れっしゃ運休うんきゅう継続けいぞく
      • 車両しゃりょう軌道きどう負荷ふか低減ていげんするため、最高さいこう速度そくどが120 km/hにげられ、所要しょよう時間じかん平均へいきんで9ふんながくなり3あいだ30ふん最速さいそく列車れっしゃで3あいだ26ふんとなる。鉄道てつどう事業じぎょうしゃ安全あんぜん優先ゆうせん理由りゆう減速げんそくおこなうのは、きわめて異例いれい措置そちである[記事きじ 21][記事きじ 22]
        この影響えいきょうにより、一部いちぶ列車れっしゃ函館はこだてえき札幌さっぽろえき接続せつぞくとなる。
  • 2014ねん平成へいせい26ねん
    • 3月15にち:ダイヤ改正かいせいにより、以下いかのとおり変更へんこう[資料しりょう 50][資料しりょう 51]
      • 時刻じこく運転うんてん間隔かんかく変更へんこうし、「白鳥はくちょう」・「スーパー白鳥はくちょう」との接続せつぞく改善かいぜんする。
      • 札幌さっぽろえき函館はこだてえきにおける始発しはつ時刻じこくを7から6だいげ。
      • 北斗ほくと」8ごうもりえき停車ていしゃするようになる。これにより、もりえきぜん列車れっしゃ停車ていしゃするようになる。
      • 前年ぜんねん11がつ1にちの2往復おうふく運休うんきゅうともな欠番けつばん解消かいしょう。これにより、ごうすうは1 - 18ごう変更へんこう
    • 7がつ6にち:2145ふんごろ静狩しずかりえきから長万部おしゃまんべえき走行そうこうちゅうの「スーパー北斗ほくと」18ごうで1号車ごうしゃ後部こうぶデッキの機器ききしつ付近ふきんからしろけむり発生はっせい[資料しりょう 52]当該とうがい列車れっしゃ長万部おしゃまんべえき運転うんてんりとし、急遽きゅうきょ函館はこだてえきぎょう臨時りんじ列車れっしゃ運転うんてんされたが、函館はこだてえき到着とうちゃく翌日よくじつ未明みめいとなった[資料しりょう 52]。ブレーキしょうじた高温こうおんてつ床下ゆかした隙間すきまからはいみ、床下ゆかしたまっていたタンポポの綿毛わたげ[記事きじ 23][注釈ちゅうしゃく 50]植物しょくぶつ種子しゅしなどをふくんだ粉塵ふんじん引火いんかし、配線はいせんたばねたゴムざいうつったことが原因げんいんとみられる[資料しりょう 53]
    • 8がつ1にち運休うんきゅうとなっていた定期ていき列車れっしゃ運行うんこう再開さいかい[資料しりょう 54][資料しりょう 55]
    • 8がつ30にち:「スーパー北斗ほくと」2ごう洞爺とうやえき伊達だて紋別もんべつえき登別のぼりべつえき停車ていしゃ拡大かくだい。これにより、ぜん列車れっしゃ洞爺とうやえき伊達だて紋別もんべつえき登別のぼりべつえき停車ていしゃ[資料しりょう 56]
  • 2015ねん平成へいせい27ねん)4がつ1にち:15 - 18ごう車内しゃない販売はんばい廃止はいし[資料しりょう 57]
  • 2016ねん平成へいせい28ねん3月26にち北海道ほっかいどう新幹線しんかんせんしん青森あおもりえき - しん函館はこだて北斗ほくとえきあいだ開業かいぎょうともない、以下いかとお変更へんこう[資料しりょう 58]
    • キハ261けい気動車きどうしゃ(1000番台ばんだい)を投入とうにゅう同車どうしゃ使用しよう列車れっしゃについては基本きほん編成へんせいを8りょうとする。これにともない3往復おうふく増発ぞうはつし、12往復おうふく体制たいせいとなる。
    • ぜん列車れっしゃしん函館はこだて北斗ほくとえき停車ていしゃし、1・24ごうのぞぜん列車れっしゃ新幹線しんかんせん接続せつぞくする。これにともない、くだ列車れっしゃ運転うんてん経路けいろ藤城ふじしろ支線しせん経由けいゆから本線ほんせん経由けいゆ変更へんこうされる[記事きじ 24]。これらにより全体ぜんたいてきにややおそくなったものの、さいおそ列車れっしゃは3あいだ59ふん(「北斗ほくと」3・17ごう)で、ぜん列車れっしゃ3あいだだい維持いじされた。
    • 列車れっしゃ番号ばんごう従来じゅうらい5000D+ごうすうからごうすう+D変更へんこうされる[8]
    • 「スーパー北斗ほくと」2ごうふたた洞爺とうやえき登別のぼりべつえき通過つうかするようになる。
  • 2017ねん平成へいせい29ねん
    • 2がつ23にち : 359ふんごろ北入江きたいりえ信号しんごうじょう構内こうない発生はっせいした貨物かもつ列車れっしゃ脱線だっせん事故じこ影響えいきょうぜん列車れっしゃ運休うんきゅうとなり、札幌さっぽろえき - 伊達だて紋別もんべつえき長万部おしゃまんべえき - 函館はこだてえき臨時りんじ特急とっきゅう伊達だて紋別もんべつえき - 長万部おしゃまんべえき代行だいこうバスを3往復おうふく札幌さっぽろえきから小樽おたる経由けいゆ臨時りんじ特急とっきゅうを1往復おうふく札幌さっぽろえき - 東室蘭ひがしむろらんえき臨時りんじ特急とっきゅうを3往復おうふく運行うんこう[資料しりょう 59]
    • 3月4にち:ダイヤ改正かいせいともない、1往復おうふく(19・6ごう)の使用しよう車両しゃりょうをキハ261けい変更へんこうする[資料しりょう 60]同時どうじにキハ261けい充当じゅうとう列車れっしゃ基本きほん編成へんせいを7りょう減車げんしゃし、3・5・18・20 - 22ごう車内しゃない販売はんばいめとする。
  • 2018ねん平成へいせい30ねん
    • 2がつ9にち - 22にち冬季とうき臨時りんじ列車れっしゃとして洞爺とうやえき始発しはつ札幌さっぽろ列車れっしゃ(「北斗ほくと」85ごう)が1ほん設定せっていされる[資料しりょう 61]
    • 3月17にち:ダイヤ改正かいせいともない、「北斗ほくと」3往復おうふく使用しよう車両しゃりょうをキハ261けい変更へんこうぜん列車れっしゃ愛称あいしょうを「スーパー北斗ほくと」に統一とういつし、定期ていき列車れっしゃから「北斗ほくと」が消滅しょうめつ。キハ183けい定期ていき運用うんようから離脱りだつ[資料しりょう 1]
    • 6月1にち同日どうじつより4・19ごう車内しゃない販売はんばい廃止はいし。7・9・11・12・14・16ごうについては客室きゃくしつ乗務じょうむいんによる車内しゃない販売はんばいから、簡易かんい車内しゃない販売はんばい販売はんばいスタッフによるくるま準備じゅんびしつでのたん区間くかんでの販売はんばい)に変更へんこう[資料しりょう 62]
  • 2019ねん平成へいせい31ねん
    • 1がつ14にち:7・9・11・12・14・16ごう実施じっししていた簡易かんい車内しゃない販売はんばい終了しゅうりょうする[資料しりょう 63]
    • 2がつ28にち:6・8・10・13・15・17ごう実施じっししていた車内しゃない販売はんばい終了しゅうりょうする[資料しりょう 4]
    • 3月16にち:ダイヤ改正かいせい以下いかのように変更へんこう[資料しりょう 64]
      • 2往復おうふくにキハ261けい追加ついか投入とうにゅう
      • 23ごう停車駅ていしゃえき南千歳みなみちとせえきから千歳ちとせえき変更へんこう。これにより、千歳ちとせえきから札幌さっぽろ方面ほうめん最終さいしゅう普通ふつう列車れっしゃえが可能かのうとなる。

新型しんがたコロナによるげん便びんとその終息しゅうそくからのうご

  • 2020ねんれい2ねん
    • 3月14にち:ダイヤ改正かいせい以下いかのように変更へんこう[資料しりょう 65]
      • ぜん列車れっしゃを「北斗ほくと」に改称かいしょう
      • 民族みんぞく共生きょうせい象徴しょうちょう空間くうかんウポポイ開設かいせつけ、2・4・21・23・24ごうのぞ白老しらおいえき停車ていしゃ拡大かくだい
      • 手稲ていねえき5:30はつ快速かいそくエアポート50ごう手稲ていねえき - 札幌さっぽろえき普通ふつう列車れっしゃ各駅かくえき停車ていしゃ)を新設しんせつ。これにより、手稲ていねえき - 桑園そうえんえき白石しらいしえき - 江別えべつえき北広島きたひろしまえき恵庭えにわえき千歳ちとせえき各駅かくえきから2ごうえが可能かのうとなる。
    • 3月23にち - 4がつ23にち新型しんがたコロナウイルス感染かんせんしょう(COVID-19、以下いかCOVID-19と表記ひょうき影響えいきょうにより、以下いか措置そち実施じっし[資料しりょう 66][資料しりょう 67]
      • 上下じょうげかく2ほん(1・10・15・24ごう)を運休うんきゅう
      • 自由じゆうせきを1りょう減車げんしゃし、6りょう編成へんせい運転うんてん
      • 同年どうねん4がつ6にち以降いこう指定していせきを1りょう減車げんしゃし、5りょう編成へんせい運転うんてん
    • 3月31にち:JR北海道ほっかいどうが、COVID-19の影響えいきょうにより、以下いか措置そち実施じっしすることを発表はっぴょう[資料しりょう 68]
      • 上下じょうげかく2ほん(1・10・15・24ごう)の運休うんきゅう同年どうねん5がつ6にちまで継続けいぞく
      • 同年どうねん4がつ6にち以降いこうは「自由じゆうせきを2りょうにし、5りょう編成へんせいでの運転うんてん」に変更へんこう
    • 4がつ15にち:JR北海道ほっかいどうが、COVID-19の影響えいきょうによる上記じょうき運休うんきゅうおよび減車げんしゃ措置そち同年どうねん5がつ31にちまで継続けいぞくすることを発表はっぴょう[資料しりょう 69]
    • 5がつ20日はつか:JR北海道ほっかいどうが、COVID-19の影響えいきょうにより、以下いか措置そち実施じっしすることを発表はっぴょう[資料しりょう 70]
      • 上下じょうげかく2ほん(1・10・15・24ごう)の運休うんきゅう当面とうめんあいだ継続けいぞくし、同年どうねん6がつ14にちよりあらたに上下じょうげかく1ほん(5・14ごう)を運休うんきゅう
      • 同年どうねん6がつ14にちより、上下じょうげかく7ほん(3・4・6・8・9・11・12・13・17・18・19・20・22・23ごう)を4りょう編成へんせい減車げんしゃ
    • 6がつ10日とおか:JR北海道ほっかいどうが、同年どうねん5がつ25にちくにの「緊急きんきゅう事態じたい宣言せんげん解除かいじょ以降いこう、ビジネス利用りよう中心ちゅうしん利用りよう回復かいふく傾向けいこうであること、「3みつ状態じょうたい」を回避かいひすることを理由りゆうに、以下いか措置そち実施じっしすることを発表はっぴょう[資料しりょう 71]
      • 同年どうねん6がつ14にち以降いこう上下じょうげかく1ほん(5・14ごう)の追加ついか運休うんきゅうは、同年どうねん5がつ20日はつか発表はっぴょうどお実施じっし
      • 同年どうねん7がつ1にちより、上下じょうげかく3ほん(1・5・10・14・15・24ごう)が運転うんてん再開さいかい
    • 10月14にち:JR北海道ほっかいどうが、COVID-19の影響えいきょうで、2021ねんはるより、以下いか措置そち検討けんとうしていることを発表はっぴょう[資料しりょう 72]
      • よるあいだたい上下じょうげかく1ほん利用りようすくないことを理由りゆう運転うんてんりやめ。
      • 上下じょうげかく1ほん臨時りんじ列車れっしゃとして運行うんこう
      • 全便ぜんびん基本きほん組成そせい現行げんこうの7りょうから5りょうへと減車げんしゃ
    • 11月7にち11月8にち北海道ほっかいどう鉄道てつどう140ねん記念きねんとして、キハ261けい5000番台ばんだい「はまなす」編成へんせいが、上下じょうげかく1ほん(6・19ごう)の運用うんよう充当じゅうとう[資料しりょう 73][資料しりょう 74][資料しりょう 75]
  • 2021ねんれい3ねん
    • 2がつ4にち:COVID-19の影響えいきょうによる利用りようしゃ減少げんしょうのため、同年どうねん3がつ1にちよりキハ261けい使用しよう列車れっしゃを5りょう編成へんせい減車げんしゃして運行うんこう[資料しりょう 76]
    • 3月13にち:ダイヤ改正かいせい以下いかのように変更へんこう[資料しりょう 2][資料しりょう 3]
      • インバウンドやビジネス利用りよう減少げんしょうおよび夜間やかん保守ほしゅ間合まあいの拡大かくだい理由りゆうに、1往復おうふく(23・24ごう)の運転うんてんりやめ。
      • 24ごう運転うんてんりやめにともない、22ごう札幌さっぽろえき発車はっしゃ時刻じこくを36ふんげ。
      • 1往復おうふく(5・14ごう)を閑散かんさん曜日ようび(4・10・11がつみず木曜もくよう運休うんきゅう変更へんこう。また、列車れっしゃ番号ばんごうごうすう+Dから6000D+ごうすう変更へんこう[5]
      • 全便ぜんびん指定していせきを2りょう減車げんしゃし、5りょう編成へんせい運転うんてん。キハ281けいのグリーンしゃを3号車ごうしゃから2号車ごうしゃ変更へんこう
    • 5月1にち - 5月5にち:キハ261けい5000番台ばんだい「はまなす」編成へんせいが、一部いちぶの「北斗ほくと」の運用うんよう充当じゅうとう[注釈ちゅうしゃく 51][資料しりょう 77]
    • 5月22にち5月23にち北海道ほっかいどう推進すいしんのキャッチコピー「HOKKAIDO LOVE!」をかかげて、キハ261けい5000番台ばんだい「ラベンダー」編成へんせい上下じょうげかく1ほん(6・19ごう)の運用うんよう充当じゅうとうし、「HOKKAIDO LOVE! 北斗ほくと」6・19ごうとして運転うんてん[資料しりょう 78][資料しりょう 79]
  • 2022ねんれい4ねん
    • 10月1にち同日どうじつをもってキハ281けい定期ていき運用うんようから離脱りだつ。「北斗ほくとぜん列車れっしゃがキハ261けいでの運行うんこうとなる[資料しりょう 6]
    • 10月22にち - 23にち:キハ281けいさよなら運転うんてんとして、函館はこだてえき - 札幌さっぽろえきあいだくだりは藤城ふじしろ支線しせん経由けいゆ)で臨時りんじ特急とっきゅうスーパー北斗ほくと」(ごうすうなし)を各日かくじつ1往復おうふく運行うんこう途中とちゅう停車駅ていしゃえき東室蘭ひがしむろらんえきのみ[資料しりょう 80][記事きじ 11][記事きじ 25]
  • 2023ねんれい3ねん3月25にち:キハ183けいのさよなら運転うんてんとして、函館はこだてえき - 札幌さっぽろえきあいだ千歳線ちとせせん経由けいゆ)で臨時りんじ特急とっきゅうキハ183けい北斗ほくと」をのぼり1ほん運行うんこう途中とちゅう停車駅ていしゃえき東室蘭ひがしむろらんえきしん函館はこだて北斗ほくとえき。ヘッドマークは漢字かんじで「北斗ほくと表記ひょうきのデザインを使用しよう[資料しりょう 81]。また、翌日よくじつには函館はこだてえき - 札幌さっぽろえきあいだ藤城ふじしろ支線しせん小樽おたる経由けいゆ)で臨時りんじ特急とっきゅう「キハ183けいニセコごう」をくだり1ほん運行うんこう[資料しりょう 81]
  • 2024ねんれい6ねん)3がつ16にち:ダイヤ改正かいせいにより、全車ぜんしゃ指定していせき[資料しりょう 82][資料しりょう 5]。また、しん函館はこだて北斗ほくとえきにおける北海道ほっかいどう新幹線しんかんせんとの乗継のりつぎ割引わりびき制度せいど廃止はいし[資料しりょう 83]

商標しょうひょう

北斗ほくと」は、北海道旅客鉄道ほっかいどうりょかくてつどう商標しょうひょうとして登録とうろくしている[84]

登録とうろく項目こうもくとう 内容ないようとう
商標しょうひょう 北斗ほくと
称呼しょうこ ホクト
出願しゅつがん番号ばんごう しょうねがいたいら04-270857
出願しゅつがん 1992ねん(平成へいせい4ねん)9がつ29にち
登録とうろく番号ばんごう だい3021045ごう
登録とうろく 1995ねん(平成へいせい7ねん)1がつ31にち
権利けんりしゃ 北海道旅客鉄道ほっかいどうりょかくてつどう株式会社かぶしきがいしゃ
役務えきむとう区分くぶん 39るい旅客りょかくしゃによる輸送ゆそう

脚注きゃくちゅう

注釈ちゅうしゃく

  1. ^ 6000D+ごうすうは、閑散かんさん曜日ようび運休うんきゅう一部いちぶ列車れっしゃのみ。なお、2016ねん3がつ26にち - 2021ねん3がつ12にちは、ぜん列車れっしゃごうすう+Dであった。
  2. ^ ただし、気動車きどうしゃ使用しよう
  3. ^ 当時とうじ「スーパー北斗ほくと」(ぜん5往復おうふく)と「北斗ほくと」の3往復おうふくさい高速度こうそくど130 km/h、「北斗ほくと」の3往復おうふくさい高速度こうそくど120 km/h。
  4. ^ 2号車ごうしゃのテーマカラーのライトグリーンはのちにオレンジに変更へんこうされ、もといろはダブルデッカーしゃのテーマカラーとなった。
  5. ^ 運転うんてん初日しょにち盛岡もりおかえきおく回送かいそうされたため、運転うんてん本数ほんすう奇数きすうとなる。
  6. ^ 定期ていきひる行列ぎょうれつしゃ場合ばあいは「スーパー白鳥はくちょう」がはつである。なお、直接ちょくせつれではないが、1989ねんおこなわれた観光かんこうキャンペーン「ふれあいランド四国しこく」で「トマムサホロエクスプレス」が四国しこく島内とうない回送かいそうされ、その島内とうない客扱きゃくあつかいしてそうしたケースはある。
  7. ^ 1ごう盛岡もりおかはつ札幌さっぽろゆき、10月10・24にち運転うんてん。2ごう函館はこだてはつ三沢みさわゆき、10月16・30にち運転うんてん。3ごう盛岡もりおかはつ札幌さっぽろゆき、10月18にち、11月1・3・8にち運転うんてん。4ごう札幌さっぽろはつ盛岡もりおかゆき、11月7にち運転うんてん。5ごう三沢みさわはつ札幌さっぽろゆき、10月16・30にち運転うんてん。6ごう札幌さっぽろはつ盛岡もりおかゆき、10月17・23・31にち、11月2にち運転うんてん。7ごう函館はこだてはつ札幌さっぽろゆき、10月22にち運転うんてん。8ごう札幌さっぽろはつ函館はこだてゆき、10月11・19・25にち運転うんてん[10]
  8. ^ おな車両しゃりょうどう時期じき運行うんこうされた「はこだてエクスプレス」には禁煙きんえんしゃが1りょう設定せっていされていた。
  9. ^ ほかにも定期ていき列車れっしゃ運転うんてん実績じっせきから、八戸はちのへえき[11]ひがし室蘭むろらんえき運転うんてんしゅ交替こうたいしたとおもわれる。
  10. ^ 1ごうが736ふんはつ・1831ふん、3ごうが846ふんはつ・1857ふん、4ごうが650ふんはつ・1720ふん、6ごうが96ふんはつ1840ふん
  11. ^ のぼりは砂原すなはら支線しせん経由けいゆするため、そのぶんくだりよりもながくなる。
  12. ^ 函館はこだて直通ちょくつう時代じだい末期まっき数字すうじ石勝線せきしょうせん開通かいつうまえ経路けいろであった滝川たきがわえき経由けいゆ場合ばあいでは700 kmをえ、「おおぞら」のほう上回うわまわる。
  13. ^ 道内どうない最長さいちょう距離きょり走行そうこうした列車れっしゃは、根室ねむろえき - 函館はこだてえきあいだ運行うんこうされた急行きゅうこう「ニセコ3ごう」の816.6 kmとなる。
  14. ^ 時期じき便びんによっては礼文れぶんえき運転うんてん停車ていしゃする場合ばあいもあった。
  15. ^ これについては、あえて定期ていき列車れっしゃ後続こうぞくとすることで臨時りんじ列車れっしゃへのあやまじょうふせねらいがあるのだろう、と筆者ひっしゃ種村たねむら分析ぶんせきしている。
  16. ^ 当時とうじくだりの優等ゆうとう列車れっしゃ原則げんそくとして藤城ふじしろ支線しせん経由けいゆするが、『北海道ほっかいどうダイヤ時刻じこくひょう 1992ねん9がつごう』によると、3ごう仁山にやまえきおよび渡島ととう大野おおのえき線区せんく経由けいゆしめす「||」ではなく、通過つうかしめす「レ」てんたれている。しかし3ごうをレポートした『鉄道てつどうジャーナル』通巻つうかん316ごうの22ぺーじでは「通称つうしょう藤城ふじしろせん〟の高架こうかき」としるされている。
  17. ^ 発券はっけん枚数まいすう制限せいげん車内しゃない秩序ちつじょ徹底てっていなど。
  18. ^ 当時とうじせんさい札幌さっぽろ方面ほうめんへはすで札幌さっぽろせん(さっぽろせん)が開通かいつうしていたが、北海道ほっかいどう鉄道てつどう私鉄してつ)の路線ろせんであり、鉄道てつどうしょう路線ろせんではなかった。詳細しょうさい千歳ちとせせん#年表ねんぴょう参照さんしょう札幌さっぽろせん国有こくゆうは1943ねん昭和しょうわ18ねん)8がつ1にちのことであった。
  19. ^ 2がつ11にちではなく、2がつ21にちしるされているソースもある[17]
  20. ^ 発着はっちゃく時刻じこくくだりは上野うえのはつ90ふん青森あおもりよく210ふん(1101列車れっしゃ)、青森あおもりはつ320ふん函館はこだて750ふん青函せいかん91便びん)、函館はこだてはつ1140ふん札幌さっぽろ2042ふん(8003列車れっしゃ)。のぼりは札幌さっぽろはつ840ふん函館はこだて187ふん(8004列車れっしゃ)、函館はこだてはつ2130ふん青森あおもりよく210ふん青函せいかん92便びん)、青森あおもりはつ320ふん上野うえの2110ふん(1102列車れっしゃ)であった[17]
  21. ^ 4がつ22にちではなく、4がつ27にちしるされているソースもある[17]
  22. ^ 発着はっちゃく時刻じこくくだりは上野うえのはつ220ふん青森あおもりよく1720ふん(1201列車れっしゃ)、青森あおもりはつ1820ふん函館はこだて2250ふん青函せいかん93便びん)、函館はこだてはつ翌々よくよく150ふん札幌さっぽろ110ふん(1201列車れっしゃ)。のぼりは札幌さっぽろはつ1930ふん函館はこだてよく430ふん(1202列車れっしゃ)、函館はこだてはつ60ふん青森あおもり120ふん青函せいかん54便びん)、青森あおもりはつ1340ふん上野うえの翌々よくよく730ふん(1202列車れっしゃ)であった[17]
  23. ^ くだりは4がつ21にちのぼりは4がつ23にち廃止はいしされた、としるされているソースもある[27]
  24. ^ 運行うんこう開始かいし当時とうじ千歳ちとせせん全線ぜんせん単線たんせん函館はこだて室蘭本線むろらんほんせん函館はこだてえき - 桔梗ききょうえきあいだ石倉いしくらえき - 落部おちべえきあいだ本輪西もとわにしえき - 沼ノ端ぬまのはたえき以外いがいすべ単線たんせんで、線形せんけい改良かいりょうであった。詳細しょうさいかく路線ろせん記事きじ参照さんしょう
  25. ^ くだりでは2がつ13にち・14にちの「オリンピア1ごう」、および1がつ31にち・2がつ1にちの「オリンピア2ごう」。のぼりでは1がつ29にち・30にちの「オリンピア2ごう」、および1がつ28にち・29にちの「オリンピア1ごう」。
  26. ^ 沼ノ端ぬまのはたえき - 植苗うえなええきあいだあらためキロぶん(-0.1 km)をふくむ。
  27. ^ a b 1986ねん11月のダイヤ改正かいせいでは最高さいこう速度そくどは100 km/hでかれたとしるされているソースもある[29]
  28. ^ しん183けいは1988ねん昭和しょうわ63ねん)3がつダイヤ改正かいせいまでにダイナミックブレーキが追加ついか装備そうびされ、120 km/h運転うんてん対応たいおうした。
  29. ^ a b c 座席ざせき配置はいちを 2+1 れつ変更へんこうし、かくせき液晶えきしょうディスプレイやオーディオ装置そうち設置せっちした内装ないそう更新こうしんしゃ時刻じこくひょうによっては「グレードアップグリーンしゃ」ともしょうされた。
  30. ^ のぼりは14ごう(3あいだ34ふん運転うんてん)が該当がいとう
  31. ^ 特急とっきゅう北斗ほくと&JR北海道ほっかいどう特急とっきゅう列車れっしゃ 42ぺーじでは、1988ねん3がつ13にちダイヤ改正かいせいにこの編成へんせいけ(基本きほん番台ばんだいしゃ、N183けい・NN183けい)が実施じっしされたとしるされている。
  32. ^ 1991ねん3がつ時点じてんのダイヤ。翌年よくねんのダイヤ改正かいせいで、ふたたび1ふん延長えんちょうの3あいだ29ふん運転うんてんもどる。
  33. ^ 特急とっきゅう北斗ほくと&JR北海道ほっかいどう特急とっきゅう列車れっしゃ 45ぺーじに、北斗ほくと基本きほん番台ばんだいしゃにハイデッカーグリーンしゃ連結れんけつされている様子ようす撮影さつえい:1990ねん9がつ23にち)が掲載けいさいされている。
  34. ^ エルムのヘッドマークは絵入えいりのデザインが存在そんざいしないため、寝台しんだい列車れっしゃ「エルム」のデザインを使用しようした。
  35. ^ 1993ねん10がつ発行はっこうの「北海道ほっかいどうダイヤ」時刻じこくひょうの「おも列車れっしゃ編成へんせいひょう」のぺーじには「3れつシートタイプのハイデッカーグリーンしゃ連結れんけつされるがあります。」としるされる。
  36. ^ キハ281けい気動車きどうしゃ落成らくせいから喫煙きつえんコーナーがある。キロ182けい500番台ばんだい車掌しゃしょうしつよこ荷物にもつしつ利用りようしている。
  37. ^ 3・4・11・14・17・22ごう該当がいとう[62]
  38. ^ 無論むろんぜん区間くかん(318.7 km)でこの最高さいこう速度そくど130 km/hで走行そうこうできるわけがなく、キハ281けい場合ばあい過半数かはんすうの177 km(56 %)となる[63][59]。その曲線きょくせん制限せいげん区間くかんは62 km(19 %)、ポイント制限せいげん区間くかんは36 km(11 %)である。その曲線きょくせん制限せいげん区間くかんも110 km/h制限せいげん以上いじょうが4わりじゃくもあり、100 km/h・90 km/h・80 km/h制限せいげんがそれぞれやく2わり、80 km/h未満みまん走行そうこうすることはない[63]。ポイント制限せいげん区間くかんでは4わりきょうやく15 km)の区間くかんで60 km/h制限せいげんけている。なお、のこりのやく43 km(14 %)は加減かげんそく時間じかんそのである[63]
  39. ^ 「スーパー北斗ほくと運転うんてん開始かいし当初とうしょ最速さいそくたち列車れっしゃ途中とちゅう停車駅ていしゃえきは、のぼり2ごう東室蘭ひがしむろらんえきくだり19ごう東室蘭ひがしむろらんえき苫小牧とまこまいえき。1998ねん4がつ11にちのダイヤ改正かいせい上下じょうげともひがし室蘭むろらんえき苫小牧とまこまいえき南千歳みなみちとせえきとなり、くだりの最速さいそくたち列車れっしゃが15ごう変更へんこうされた。2000ねん3がつ11にちのダイヤ改正かいせいしん札幌さっぽろえき追加ついかされ、3時間じかんちょうどとなった。
  40. ^ 湖西線こせいせん海峡かいきょうせんなどの踏切ふみきりのない完全かんぜん立体りったい交差こうさ路線ろせんで、国鉄こくてつ485けい電車でんしゃによる130 km/h以上いじょう運転うんてんられたが、いずれも「600メートル条項じょうこう」を特認とくにん除外じょがいしたものであった。
  41. ^ 力行りっこう任意にんい速度そくどたっしたさいに1ノッチにもどすというもの。これによりキハ281・283けいは130 km/hのじょうそく走行そうこう可能かのうとなるが、キハ183けいでは構造こうぞうじょう、それが不可能ふかのうであった[65]。なお、キハ261けいについては言及げんきゅうがないため不明ふめい
  42. ^ 5・8・12・13・18・21ごう該当がいとう[62]
  43. ^ コンサドーレ札幌さっぽろのラッピング塗装とそうとなったさいに、ヘッドマークもそのクラブカラーを背景はいけいにしたロゴタイプのデザインに更新こうしんされ、愛称あいしょうめいもアルファベット併記へいきかたちだが漢字かんじ主体しゅたい表記ひょうきとなった。
  44. ^ くだ最速さいそくたち列車れっしゃ設定せってい実質じっしつ2013ねん7がつ6にちまで継続けいぞくされた。2000ねんごろからすう年間ねんかんは17ごう最速さいそくたち列車れっしゃ時期じきもあった。
  45. ^ 2パターンあり、4・11・20ごう、もしくは5・14・17ごういずれかに投入とうにゅうされる。
  46. ^ 提示ていじされた出典しゅってんにはたんに「特急とっきゅう列車れっしゃ」としるされ、具体ぐたいてき列車れっしゃめい明記めいきされていない。所定しょていのダイヤなら、1530ふんごろ新得しんとくえき停車ていしゃしている列車れっしゃ時刻じこくひょうから「スーパーおおぞら」10ごう新得しんとくはつ1525ふん)、および「スーパーとかち」5ごう新得しんとくはつ1511ふん)となる。
  47. ^ 事故じこ車両しゃりょう同種どうしゅDML30HSJ・DML30HZがた12気筒きとうエンジンを搭載とうさいする車両しゃりょう(N183けい・NN183けい)の36りょう
  48. ^ 2014ねん3がつ15にちのダイヤ改正かいせい以降いこうは、4 - 6・9・12・13・15・16ごう
  49. ^ なお、このダイヤ修正しゅうせいによってキハ283けいは「スーパーとかち」での定期ていき運転うんてん終了しゅうりょうし、増結ぞうけつ代走だいそう臨時りんじのみとなる[記事きじ 20]
  50. ^ 出典しゅってんしるされる「植物しょくぶつ種子しゅし[資料しりょう 53]」とはタンポポのほか北海道ほっかいどう初夏しょか風物詩ふうぶつしであるポプラ種子しゅし綿毛わたげかんがえられる。
  51. ^ 5月1にち臨時りんじ北斗ほくと」84ごう、5月2にち - 4にちは「北斗ほくと」14ごう、5月5にち臨時りんじ北斗ほくと」91ごう運用うんよう充当じゅうとう予定よてい[資料しりょう 77][資料しりょう 84]

出典しゅってん

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参考さんこう文献ぶんけん

書籍しょせき

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外部がいぶリンク