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触媒 - Wikipedia

触媒しょくばい

化学かがく反応はんのう反応はんのう速度そくどはやめる物質ぶっしつ

触媒しょくばい(しょくばい、えい: catalyst)とは、一般いっぱん特定とくてい化学かがく反応はんのう反応はんのう速度そくどはやめる物質ぶっしつで、自身じしん反応はんのう前後ぜんご変化へんかしないものをいう[1]生体せいたいない触媒しょくばい酵素こうそばれる。

化学かがくてきには触媒しょくばい化学かがく反応はんのう促進そくしんさせるような物質ぶっしつのことであり、ひかり放射線ほうしゃせんちょう音波おんぱなど化学かがく反応はんのう促進そくしんさせることがあっても化学かがく物質ぶっしつとはいえないものは通常つうじょう触媒しょくばいとはわない[2]化学かがく分野ぶんやでは化学かがく反応はんのうにおいて反応はんのうぶつよりも少量しょうりょうでそれ自体じたい化学かがく反応はんのうちゅう変化へんかしないものを触媒しょくばいということがおお[2]他方たほう触媒しょくばい化学かがくだけでなくそれに隣接りんせつする物理ぶつりがく生物せいぶつがくでももちいられる概念がいねんであり、生体せいたい触媒しょくばいのRNAのように反応はんのう分子ぶんし触媒しょくばい分子ぶんし一体いったいとなっているものもあることから、よりひろ定義ていぎされる場合ばあいもある[3]

触媒しょくばい」という用語ようご明治めいじ化学かがくしゃ英語えいごの catalyser、ドイツの Katalysator を翻訳ほんやくしたものである[4]今日きょうでは、触媒しょくばい英語えいごでは catalyst[1]触媒しょくばい作用さようを catalysis[5] という。

今日きょうでは反応はんのう種類しゅるいおうじておおくの種類しゅるい触媒しょくばい開発かいはつされている。とく化学かがく工業こうぎょう有機ゆうき化学かがくではくことができない。

解説かいせつ

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1823ねんドイツ化学かがくしゃであるヨハン・デーベライナーは、白金はっきんのかけらに水素すいそけると点火てんかすることにがついた。白金はっきん消耗しょうもうせず、その存在そんざいによって水素すいそ空気くうきなか酸素さんそとを反応はんのうさせることを明確めいかくにした。スウェーデン化学かがくしゃであるイェンス・ベルセリウスは、この白金はっきん作用さようおな原因げんいん化学かがく反応はんのう生物せいぶつたいなかにもひろ存在そんざいするとし、καταλυω(わたしこわす)からみちびいて「katalytische Kraft(触媒しょくばいりょく)」と名付なづけた[6]

触媒しょくばい反応はんのう速度そくど増加ぞうかさせる。適切てきせつ触媒しょくばいもちいれば、通常つうじょうでは反応はんのう参加さんかしないような活性かっせいひく分子ぶんしたとえば水素すいそ分子ぶんし)を反応はんのうさせることができる。しかしはらけい反応はんのう基質きしつがわ)や生成せいせいけい生成せいせいぶつがわ)の化学かがくポテンシャルを変化へんかさせないため、反応はんのう進行しんこうする方向ほうこう化学かがく平衡へいこう)をえることはない。すなわち自発じはつてき進行しんこうする方向ほうこう反応はんのう速度そくど増加ぞうかさせるはたらきをつ。いいかえれば、自発じはつてきこりない方向ほうこうへの反応はんのう触媒しょくばいもちいても進行しんこうしない。たとえば、室温しつおんにおいて水素すいそ酸素さんそからみず生成せいせいする反応はんのうは、反応はんのう前後ぜんこうでの自由じゆうエネルギー変化へんか ΔでるたG < 0 であるため自発じはつてき進行しんこうし、白金はっきん触媒しょくばいもちいると反応はんのう速度そくど増加ぞうかさせることができる。一方いっぽうみず水素すいそ酸素さんそ分解ぶんかいする反応はんのう室温しつおんでは ΔでるたG > 0 であるため、どのような触媒しょくばいもちいても自発じはつてきには進行しんこうしない。 ΔでるたG > 0 となる反応はんのう進行しんこうさせるには生成せいせいぶつ連続れんぞくてきけいがい排出はいしゅつするか、外部がいぶから電気でんきひかりなどのエネルギーをあたえる必要ひつようがあり、場合ばあいによっては電極でんきょく触媒しょくばいひかり触媒しょくばい利用りようして反応はんのう速度そくど向上こうじょうさせる(記事きじ 化学かがくポテンシャルくわしい)。

触媒しょくばい良否りょうひ目的もくてき物質ぶっしつおさむりつかがみぞうたい過剰かじょうりつ判断はんだんされ、これらのりつが 100% にちかいほど触媒しょくばいとされる。またふく生成せいせいぶつ種類しゅるいりょう重要じゅうようなファクターになる場合ばあいもある。触媒しょくばい活性かっせい耐久たいきゅうせいは、ターンオーバーすう(TON)、そして単位たんい時間じかんたりのTON(= TOF)、そしてその活性かっせい維持いじした時間じかん使用しよう回数かいすう評価ひょうかでき、これらがたか触媒しょくばいほどすぐれている。また、反応はんのう設計せっけい良否りょうひとして、アトムエコノミー原子げんし効率こうりつ)がたかいこと、反応はんのう条件じょうけん穏和おんわであること、後処理あとしょりにおいて生成せいせいぶつ分離ぶんり容易よういであること、反応はんのう全体ぜんたい環境かんきょう負荷ふかひくいこと、なども評価ひょうか基準きじゅんとなる。

日本にっぽんでは堀内ほりうち寿郎としお先駆せんくしゃ存在そんざいであり、ドイツイギリスでの研究けんきゅうて、1943ねん北海道大学ほっかいどうだいがくにて触媒しょくばい研究所けんきゅうじょ設立せつりつされ、重要じゅうよう基礎きそ研究けんきゅうがなされた[7]

 
炭酸たんさん脱水だっすい酵素こうそ触媒しょくばいする反応はんのうエネルギーダイヤグラム触媒しょくばい反応はんのう必要ひつよう活性かっせいエネルギー減少げんしょうさせる。

触媒しょくばい反応はんのうぶつ反応はんのうちゅうあいだたい形成けいせいすることで、反応はんのう必要ひつようとされる活性かっせいエネルギーひくべつ反応はんのう経路けいろす。たとえば水素すいそ分子ぶんし H2つよい H−H 結合けつごうつため反応はんのうせいとぼしいが、水素すいそ燃料ねんりょう電池でんち触媒しょくばいとなる白金はっきん表面ひょうめんでは水素すいそ分子ぶんしよりもはるかに反応はんのうせいたかい H·しゅ形成けいせいする。これにより、触媒しょくばい存在そんざいしない場合ばあいよりもいちじるしく高速こうそく反応はんのう進行しんこうする。

また、反応はんのうはやくするだけではなく、複数ふくすう反応はんのうこりうる状態じょうたいにおいて、目的もくてきとする物質ぶっしつ選択せんたくてきるために触媒しょくばいもちいる場合ばあいおおい。触媒しょくばい特定とくてい反応はんのうのみ高速こうそくさせるためである。たとえば一酸化いっさんか炭素たんそ (CO) を水素すいそする場合ばあいもちいる触媒しょくばいによりしゅ生成せいせいぶつメタンルテニウム触媒しょくばい)、エタンなどのちょくくさりアルカンコバルト触媒しょくばいフィッシャー・トロプシュほう))、メタノールどう触媒しょくばい)など変化へんかさせることができる。また、光学こうがく異性いせいたい合成ごうせいおこな場合ばあいには、ひとしげんとなる BINAPサレン錯体さくたいなどの触媒しょくばいもちいることにより立体りったい選択せんたくせい発現はつげんさせる。2001ねんノーベル化学かがくしょう金属きんぞく錯体さくたい触媒しょくばいもちいたひとし合成ごうせい授与じゅよされたように、その重要じゅうようせいはきわめてたか評価ひょうかされている。

触媒しょくばいは、物質ぶっしつ表面ひょうめん特定とくてい部位ぶい、あるいは分子ぶんしじょう特定とくてい位置いち活性かっせいサイト)に、反応はんのうさせたい物質ぶっしつ吸着きゅうちゃくはいくらいすることで効果こうか発揮はっきする。このため、目的もくてきとする物質ぶっしつよりも吸着きゅうちゃくはいりょくつよ物質ぶっしつ共存きょうぞんすると、触媒しょくばい活性かっせいサイトが消失しょうしつし、効果こうかいちじるしくよわめられる。このような物質ぶっしつ触媒しょくばいどくという[8]

触媒しょくばいとは反対はんたいに、存在そんざいによってある化学かがく反応はんのうおくらせる物質ぶっしつを、かつては触媒しょくばいぎゃく触媒しょくばい)とんだ。しかし、触媒しょくばい自体じたい化学かがく反応はんのうによって構造こうぞう変化へんかすることなど、一般いっぱんてき触媒しょくばい性質せいしつとはことなることから、現在げんざいでは触媒しょくばいという用語ようご推奨すいしょうされず、たん阻害そがいざい(inhibitor)とばれる[9]

触媒しょくばいは、その反応はんのうけいにおける種類しゅるいりょうによって反応はんのう速度そくど制御せいぎょすることができ、すなわち効率こうりつ制御せいぎょ可能かのうとなることを意味いみする。たとえばはんおう一気いっきすすむためにしょうじる反応はんのうねつ余剰よじょう物質ぶっしつ触媒しょくばい変質へんしつを、阻害そがいざい利用りようして発生はっせい変化へんか緩和かんわさせることができる。複数ふくすうはんおうからなる化学かがく合成ごうせいけいのある逐次ちくじ反応はんのうで、もっとおそもと反応はんのう過程かてい)をりつそく段階だんかいとよび、これは化学かがく合成ごうせいけい最終さいしゅう生成せいせいぶつ生産せいさんせいボトルネックであるが、べつ触媒しょくばい用意よういできれば反応はんのう速度そくどげられる。こうして、計画けいかくどおりの生産せいさんせい維持いじすることが可能かのうとなる。

なお、触媒しょくばい反応はんのうおおくは、液体えきたいあるいは気体きたいが、固体こたい均一きんいつけいしておこなわれる界面かいめん反応はんのうであることがられている。

種類しゅるい

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触媒しょくばい目的もくてき反応はんのうによっておおくの種類しゅるい開発かいはつされている。状態じょうたいでの分類ぶんるいとしては、溶液ようえきかしてもちいる均一きんいつけい触媒しょくばい(homogeneous catalyst)と、かたしょうのままでもちいる均一きんいつけい触媒しょくばい(heterogeneous -)に分類ぶんるいされる。たとえば、洗剤せんざい配合はいごうされているタンパク質たんぱくしつ分解ぶんかいするための酵素こうそ前者ぜんしゃ過酸化水素かさんかすいそ酸素さんそみず分解ぶんかいする二酸化にさんかマンガン後者こうしゃである。均一きんいつけい触媒しょくばい有機ゆうき合成ごうせい化学かがく比較的ひかくてきおおもちいられ、均一きんいつけい触媒しょくばい化学かがく工業こうぎょうもちいられることがおおい。

化学かがく工業こうぎょうもちいられる触媒しょくばいはほとんどが人工じんこうてきつくられた物質ぶっしつであるが、生体せいたいない進行しんこうする化学かがく反応はんのう触媒しょくばいする物質ぶっしつおお存在そんざいし、まとめて生体せいたい触媒しょくばいぶ。生体せいたい触媒しょくばいもっと重要じゅうようなものはタンパク質たんぱくしつ母体ぼたいとする酵素こうそであるが、生命せいめい起源きげんにおいてはRNA触媒しょくばいリボザイム)がきわめて重要じゅうよう役割やくわりたしていたとわれている。また、抗体こうたい触媒しょくばいとして利用りようした抗体こうたい酵素こうそ研究けんきゅうも、1990年代ねんだいからさかんにおこなわれている。

均一きんいつけい触媒しょくばい

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均一きんいつけい触媒しょくばいには、適当てきとうさん塩基えんき触媒しょくばいさん触媒しょくばい塩基えんき触媒しょくばい)とするものや、錯体さくたい利用りようするもの(錯体さくたい触媒しょくばい)がある。金属きんぞく錯体さくたいでははいえることなどによって反応はんのうせい制御せいぎょ可能かのうである。たとえば、カルボンさんとアルコールのエステル反応はんのうにはさん触媒しょくばい有効ゆうこうである。さんとしては硫酸りゅうさんなどの H+放出ほうしゅつするブレンステッドさんもちいる場合ばあいおおいが、ひとし合成ごうせいなどでは金属きんぞく錯体さくたいなどのルイスさん使つかうこともおおい。

また多核たかく金属きんぞく酸化さんかぶつ(アニオン)であるポリさんヘテロポリさん)も構造こうぞう制御せいぎょ可能かのうであり、反応はんのうせい制御せいぎょできる。有機ゆうき金属きんぞく錯体さくたい一般いっぱん酸化さんか雰囲気ふんいきおよびねつよわいが、おおくのポリオキソメタレートはそれらにたいたか安定あんていせいゆうしている。

均一きんいつけい触媒しょくばい

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化学かがく工業こうぎょうなど、基礎きそてき化学かがく物質ぶっしつ大量たいりょう生産せいさんする施設しせつでは、しょうでの固定こていゆかもしくは流動りゅうどうゆか流通りゅうつうしき反応はんのう装置そうちがしばしばもちいられること、えき相反あいはんおうにおいても生成せいせいぶつ分離ぶんり回収かいしゅう容易よういであること、一般いっぱん錯体さくたい触媒しょくばいよりも耐久たいきゅうせいたかいなどの理由りゆうから、均一きんいつけい触媒しょくばいおおもちいられている。均一きんいつけい触媒しょくばいは、白金はっきんパラジウム酸化さんかてつのような単純たんじゅん物質ぶっしつから、それらを担持したもの(後述こうじゅつ)、ゼオライトのような複雑ふくざつ構造こうぞう無機むき化合かごうぶつ、あるいは金属きんぞく錯体さくたい固定こていしたものなど、多種たしゅ多様たようである。

おおくの場合ばあい反応はんのう均一きんいつけい触媒しょくばい表面ひょうめん進行しんこうする。したがって、触媒しょくばい効率こうりつくするためには、表面積ひょうめんせきおおきくすることが重要じゅうようとなる。このため、高価こうか金属きんぞく白金はっきん、パラジウムなど)を触媒しょくばいとしてもちいる場合ばあいは、1–100 nm 程度ていど微粒子びりゅうしにして活性炭かっせいたんシリカゲルなど(担体という)の表面ひょうめん分散ぶんさんさせ(担持し)て使用しようする。金属きんぞく錯体さくたい触媒しょくばい表面ひょうめん固定こていする場合ばあいには、担体の表面ひょうめん官能かんのうもとをアンカーにして化学かがく結合けつごうさせる場合ばあいおおい。担体はたん活性かっせい成分せいぶん微粒子びりゅうしこう表面積ひょうめんせき)するだけでなく、触媒しょくばい活性かっせいにも多大ただい影響えいきょうあたえる場合ばあいがある。そのため、適切てきせつな担体とのわせが必要ひつようである。

具体ぐたいれいとして、自動車じどうしゃには排気はいきガスふくまれる炭化たんか水素すいそ(hydrocarbon、HC)、一酸化いっさんか炭素たんそ(CO)、窒素ちっそ酸化さんかぶつ(NOx)を分解ぶんかい浄化じょうかするために白金はっきん、パラジウム、ロジウムもしくはイリジウム主成分しゅせいぶんとするさんげん触媒しょくばい均一きんいつけい触媒しょくばいとして使用しようされている。

生体せいたい触媒しょくばい

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生体せいたいちゅう触媒しょくばいとして機能きのうするタンパク質たんぱくしつ酵素こうそという。酵素こうそ使つかった反応はんのう水中すいちゅうおこなえるため溶媒ようばい使用しようらすことができ、また室温しつおん付近ふきん作用さようし、しばしば人工じんこうてきには困難こんなん反応はんのうたか選択せんたくせいしめすことから、環境かんきょう負荷ふかひく触媒しょくばいとして期待きたいされている。実際じっさいにブタの肝臓かんぞうなどからられる酵素こうそ工業こうぎょうてきにも生体せいたい触媒しょくばいとして利用りようされている。

有機ゆうき分子ぶんし触媒しょくばい

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有機ゆうき分子ぶんし触媒しょくばい」を参照さんしょう

有名ゆうめい触媒しょくばい反応はんのう

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あたらしい触媒しょくばい開発かいはつされると、社会しゃかいてきにも非常ひじょうおおきな影響えいきょうあたえることがある。

身近みぢかなところで使用しようされている触媒しょくばい反応はんのうれい

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すべての石油せきゆ製品せいひん触媒しょくばい反応はんのうにより合成ごうせいされているとっても過言かごんではないが、身近みぢかなところでは、以下いかのものがひろ利用りようされている。

  • ガソリンエンジンくるまさんげん触媒しょくばい - 先述せんじゅつ均一きんいつけい触媒しょくばいふし参照さんしょう
  • 白金はっきん触媒しょくばいとし、炭化たんか水素すいそ燃料ねんりょうとの反応はんのうねつ利用りようするカイロ廃棄はいきぶつさない触媒しょくばい反応はんのうカイロは近年きんねん見直みなおされつつある。
  • 発酵はっこう - 微生物びせいぶつ数々かずかず触媒しょくばい(酵素こうそ)反応はんのうわせて、とうからアルコールや乳酸にゅうさん合成ごうせいする。

重要じゅうようせい

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ひだり部分ぶぶんてきにカラメルした角砂糖かくざとうみぎはい触媒しょくばいとして燃焼ねんしょうちゅう角砂糖かくざとう

商業しょうぎょうてき生産せいさんされる化学かがく製品せいひんの90%くらいは、その製造せいぞう過程かていのどこかの段階だんかい触媒しょくばい関与かんよしている。2005ねん触媒しょくばいプロセスはぜん世界せかいやく9000おくドルの製品せいひんした。[10]

触媒しょくばい作用さよう非常ひじょう広範囲こうはんいおよんでいるため、しょう領域りょういき容易ようい分類ぶんるいすることはできない。以下いかに、とく集中しゅうちゅうしている分野ぶんやをいくつかげる。

エネルギー処理しょり

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バルク化学かがく製品せいひん

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ファインケミカル

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食品しょくひん加工かこう

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環境かんきょう

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脚注きゃくちゅう

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  1. ^ a b IUPAC (2012-03-23). “catalyst”. Compendium of Chemical Terminology (the Gold Book) (2nd ed.). Oxford: Blackwell Scientific Publications. doi:10.1351/goldbook.C00876. ISBN 0-9678550-9-8. http://goldbook.iupac.org/C00876.html 
  2. ^ a b 田中たなか一範かずのり『あなたとわたし触媒しょくばいがくはなぼう、2000ねん、3ぺーじ 
  3. ^ 田中たなか一範かずのり『あなたとわたし触媒しょくばいがくはなぼう、2000ねん、4ぺーじ 
  4. ^ 尾崎おざき萃. “触媒しょくばい」の名付なづおやだれ”. 2012ねん7がつ12にち閲覧えつらん
  5. ^ IUPAC (2012-03-23). “catalysis”. Compendium of Chemical Terminology (the Gold Book) (2nd ed.). Oxford: Blackwell Scientific Publications. doi:10.1351/goldbook.C00874. ISBN 0-9678550-9-8. http://goldbook.iupac.org/C00874.html 
  6. ^ ベルセリウスちょ田中たなか豊助とよすけ原田はらだ紀子のりこやく)「化学かがく教科書きょうかしょ」p145、内田うちだろうづる圃、ISBN 4-7536-3108-7
  7. ^ 触媒しょくばい研究所けんきゅうじょ. いち 触媒しょくばい化学かがく化学かがく工業こうぎょう. 触媒しょくばい研究所けんきゅうじょ設置せっち. さん 触媒しょくばい研究所けんきゅうじょ概要がいよう. よん 触媒しょくばい研究所けんきゅうじょ拡充かくじゅう期成きせいかい. 研究けんきゅう内容ないよう概略がいりゃく. ろく 研究けんきゅう成果せいか. なな 紀要きよう触媒しょくばいおよび『JRIC』の刊行かんこう. はち 触媒しょくばい学会がっかい誕生たんじょう触媒しょくばい研究所けんきゅうじょ. きゅう 研究けんきゅう交流こうりゅう. あとがき. 年表ねんぴょう」『北大ほくだいひゃくねん』 1980ねん p.1251-1309, 北海道大学ほっかいどうだいがく
  8. ^ IUPAC (2012-03-23). “poison in catalysis”. Compendium of Chemical Terminology (the Gold Book) (2nd ed.). Oxford: Blackwell Scientific Publications. doi:10.1351/goldbook.P04706. ISBN 0-9678550-9-8. http://goldbook.iupac.org/P04706.html 
  9. ^ IUPAC (2012-03-23). “inhibitor”. Compendium of Chemical Terminology (the Gold Book) (2nd ed.). Oxford: Blackwell Scientific Publications. doi:10.1351/goldbook.I03035. ISBN 0-9678550-9-8. http://goldbook.iupac.org/I03035.html 
  10. ^ Wayback Machine”. web.archive.org. 2023ねん7がつ24にち閲覧えつらん

関連かんれん項目こうもく

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外部がいぶリンク

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