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首部 - Wikipedia

首部しゅぶしゅぶは、漢字かんじ部首ぶしゅにより分類ぶんるいしたグループのひとつ。 かん字典じてん214部首ぶしゅでは185番目ばんめかれる(9かくの10番目ばんめいぬしゅうの19番目ばんめ)。

くび
かん字典じてん 214 部首ぶしゅ
しょく 首部しゅぶ こう
1 いち 丿 おつ 2 ひと いれ はち
かたな ちから じゅう ぼく
また 3 くち ゆう だい おんな すん しょう
しかばね やま こう おのれ はば 广 ゆみ
4 しん ほこ ささえ ぶん きん ほう
つき かけ とめ もう みず
つめ ちち へん きば うし いぬ 5 げん たま ふり かわら あま せい
よう しろ かわ さら ほこ いし しめせ
あな だて 6 たけ べい いと かん ひつじ はね ろう みみ
にく しん いたり うす した ます ふね うしとら いろ そうこう むし くだり
ころも 7 かく げん たに まめ いのこ かい あか はし あし
くるま からし たつ とり さと 8 きむ なが もん ふるとり
あめ あお 9 めん かわ にら おと ぺーじ ふう しょく くび こう
10 うま ほね こう おに 11 さかな とり 鹿しか むぎ
あさ 12 きび くろ 13 かなえ ねずみ 14 はな ひとし 15
16 りゅう かめ 17

概要がいよう

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くびあたま意味いみする。「𦣻ひとあたままえからかたちかたどる)の古文こぶんわれ、上部じょうぶの「巛」はかみかたちかたどるという。

あたま同義どうぎであり、古代こだいにおいてはおとつうじていたとかんがえられる。また「くび先頭せんとう人物じんぶつあらわしたり、物事ものごととのはじまり部分ぶぶん物事ものごとよう部分ぶぶんしたりする。

なお和訓わくんの「くび」では頭部とうぶどうをつなぐ部分ぶぶんだけをすことがあるが、これは日本にっぽんてき用法ようほうである。

くび」を偏旁へんぼうとしてもつおおくなく、「みち」がおさめられた以外いがいおさめることができなかったのために首部しゅぶ部首ぶしゅとしててられているといえる。

首部しゅぶには「くび」のほか、「馗」(きゅうぽうつうじるみち)と「くび」(戦功せんこうとしててきみみるの)とがある。

部首ぶしゅ通称つうしょう

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  • 日本にっぽん:くび
  • 韓国かんこく머리수부(meori su bu、あたまの首部しゅぶ
  • えいべい:Radical head

部首ぶしゅ

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くび

特殊とくしゅ文字もじ

  • 䭫䭬䭭䭮
  • 𩠐𩠑𩠒𩠓𩠔𩠕𩠖𩠗𩠘𩠙𩠚𩠛𩠜𩠝𩠞𩠟𩠠𩠡𩠢𩠣𩠤𩠥𩠦𩠧𩠨𩠩𩠪𩠫𩠬𩠭𩠮𩠯𩠰𩠱𩠲𩠳𩠴𩠵𩠶𩠷𩠸

最大さいだい画数かくすう

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