アッコにおまかせ!

アッコにおまかせ!
ジャンル	情報じょうほうバラエティ番組ばんぐみ
企画きかく	増井ますい昭太郎しょうたろう / ホリプロ（企画きかく協力きょうりょく）
構成こうせい	雫しずく弘幸ひろゆきほか / 及川おいかわ浩和ひろかず（パネル構成こうせい）
ディレクター	別項べっこう
演出えんしゅつ	清宮きよみや嘉浩よしひろ（総合そうごう演出えんしゅつ）
司会しかい者しゃ	和田わだアキ子あきこ 峰みね竜太りゅうた
ナレーター	中井なかい和哉かずや 神田かんだ理江りえ
アナウンサー	宇内うない梨沙りさ（TBSアナウンサー）
オープニング	作曲さっきょく・TACOS NAOMI
エンディング	同上どうじょう
国くに・地域ちいき	日本にっぽん
言語げんご	日本語にほんご
製作せいさく
チーフ・プロデューサー	岩本いわもと啓助けいすけ
プロデューサー	鹿渡しかわたし弘之ひろゆき 西垣にしがき佑たすく亮あきら
編集へんしゅう	北崎きたさき太郎たろう
制作せいさく	TBSテレビ情報じょうほう制作せいさく局きょく情報じょうほう二に部ぶ
製作せいさく	TBSテレビ
放送ほうそう
放送ほうそうチャンネル	TBS系列けいれつ
音声おんせい形式けいしき	ステレオ放送ほうそう
放送ほうそう国こく・地域ちいき	日本にっぽん
放送ほうそう期間きかん	1985年ねん10月6日にち - 現在げんざい
放送ほうそう時間じかん	日曜日にちようび 11:45 - 13:00
放送ほうそう分ぶん	75分ふん
回数かいすう	1836回かい
公式こうしきサイト

『アッコにおまかせ!』は、TBS系列けいれつで1985年ねん（昭和しょうわ60年ねん）10月がつ6日にちから毎週まいしゅう日曜日にちようびの11:45 - 13:00（JST）に生放送なまほうそうされている日本にっぽんの長寿ちょうじゅバラエティ番組ばんぐみ。

概要がいよう

沿革えんかく・内容ないよう

#主おもなコーナーも参照さんしょう。

番組ばんぐみ開始かいし前年ぜんねんの1984年ねん10月がつ7日にち、『ゆうYOUサンデー!』司会しかいに和田わだアキ子あきこと古舘ふるたち伊知郎いちろうが就任しゅうにん。大沢おおさわ悠里ゆうり（当時とうじTBSアナウンサー）の後任こうにんとしての登場とうじょうであったが、TBSの日曜にちよう正午しょうご台だいの長期ちょうき視聴しちょう率りつ低落ていらく傾向けいこうに歯止はどめをかけた。1985年ねん4月がつに『アッコ 古舘ふるたてのあっ!言いっちゃった!』に改題かいだい。

前述ぜんじゅつの番組ばんぐみを更さらにリニューアルして『アッコにおまかせ!』として1985年ねん10月がつ6日にちに11:45 - 12:30の放送ほうそう時間じかんで開始かいし。司会しかい者しゃは和田わだとキッチュ（松尾まつお貴史たかし）であり、前ぜん番組ばんぐみまで和田わだと司会しかいを務つとめた古舘ふるたちは1コーナーのみの出演しゅつえんとなった。

放送ほうそう開始かいしから長ながらくは、生なま中継ちゅうけいコーナーやゲストとのトークコーナー等とうで構成こうせいされた生放送なまほうそうバラエティ番組ばんぐみとして放送ほうそうされていた（生なま中継ちゅうけいコーナーやトークコーナーについての詳細しょうさいは後述こうじゅつ）。予告よこくなしに特別とくべつゲストが登場とうじょうしスタジオが騒然そうぜんとするなどハプニング性せいも取とり入いれた内容ないようであった。ワイドショーではないにも関かかわらず1996年ねんまでは社会しゃかい情報じょうほう局きょくが制作せいさくを担当たんとうしていた。当初とうしょのオープニングテーマは、高中たかなか正義まさよしの『FUNK'N'ROLL TRAIN』（1983年ねんに高中たかなかが発表はっぴょうしたアルバム『CAN I SING?』に収録しゅうろくされた楽曲がっきょく）を使用しようしていた。

1986年ねん4月がつ、オープニングテーマを変更へんこう。CM入いり時じのSEも変更へんこうされた。この年としに和田わだが『NHK紅白こうはく歌合戦うたがっせん』に再さい出場しゅつじょうして以降いこう、2015年ねんまで30年間ねんかん、毎年まいとし11月がつ中旬ちゅうじゅんの放送ほうそうで和田わだが紅白こうはくに出場しゅつじょうが決定けっていしたことについて、共演きょうえん者しゃが「出場しゅつじょうおめでとうございます」と和田わだを祝福しゅくふくする演出えんしゅつも恒例こうれいだった。同時どうじに2015年ねんまで紅白こうはくの特集とくしゅうコーナーも行おこなっていた。この時ときに変更へんこうされたオープニングテーマは矢追やおい幸宏ゆきひろ「真夜中まよなかシェイキンダンス」（横浜よこはま銀ぎん蝿はえの楽曲がっきょくのカバー）のイントロ部分ぶぶんだった。

1986年ねん10月がつ、男性だんせい司会しかい者しゃが当時とうじTBSアナウンサーだった生島いくしまヒロシに交代こうたい。出演しゅつえん中ちゅうの1989年ねん3月がつに生島いくしまはTBSを退社たいしゃし翌よく4月がつからフリーアナウンサーに転身てんしんしたが本番ほんばん組ぐみへの出演しゅつえんは継続けいぞくしていた。

1987年ねん10月がつ、12:30 - 12:54に放送ほうそうされていた『ロッテ 歌かのアルバムNOW』の枠わくを吸収きゅうしゅうし、約やく70分間ふんかんの大型おおがた番組ばんぐみとなった。

1988年ねんには「ダ・ダ・ダ・ダ・ダイエット体操たいそう」という企画きかくが放送ほうそうされ、森末もりすえ慎二しんじが振ふり付つけ、減量げんりょう指導しどうと曲きょくの作詞さくし・作曲さっきょくを小林こばやし亜あ星ぼしが担当たんとうした。ワーナーパイオニア（現げん:ワーナーミュージック・ジャパン）からレコード（編曲へんきょくは戸塚とつか修おさむ）、河出書房新社かわでしょぼうしんしゃからビデオもそれぞれ発売はつばいされ、小林こばやしと和田わだ・生島いくしま・吉村よしむらが「アッコにおまかせ合唱がっしょう団だん」名義めいぎで歌唱かしょう、ビデオでは当時とうじ和田わだと同おなじホリプロ所属しょぞくだった沖本おきもと姉妹しまいが実演じつえんを行おこなった。

1991年ねん4月がつ、和田わだとは当時とうじニッポン放送にっぽんほうそう『アッコのいいかげんに1000回かい』で共演きょうえんしていた田中たなか義剛よしたけに男性だんせい司会しかい者しゃが交代こうたいとなった。オープニングに表示ひょうじされるタイトルロゴがカラーとなり、それまでの白しろに黒枠くろわくからピンクに黒枠くろわくとなる（ただしCM入いり時じの右みぎ下かに表示ひょうじするロゴのみは従来じゅうらいのまま）。1994年ねん10月がつには、TBS社屋しゃおく移転いてんによる放送ほうそう機材きざい更新こうしんのためCM入いり時じの右みぎ下かタイトルロゴに関かんしてもオープニングと同おなじカラーとなる。

1992年ねん1月がつ5日にち、「新春しんしゅん豪華ごうか版ばんスペシャルアッコにおまかせ!」を放送ほうそう。ゲストとしてタモリがゲストトークのコーナーに生なま出演しゅつえんした。

1993年ねん10月がつ、男性だんせい司会しかい者しゃが現在げんざいまで出演しゅつえんしている峰みね竜太りゅうたに交代こうたい。これと前後ぜんごして今いままで司会しかいの2人ふたりだけだったスタジオ出演しゅつえん者しゃが、新あらたに準じゅんレギュラーとしてお笑わらい芸人げいにんなどタレント数すう組くみを起用きようする強化きょうかがなされた。

1994年ねん10月がつ、TBS本社ほんしゃ建たて替かえに伴ともない、旧きゅう局きょく舎しゃGスタジオからの放送ほうそうを終了しゅうりょうし、現在げんざいまでのTBS現げん局きょく舎しゃAスタジオからの放送ほうそうへ移行いこうした（ちなみに当とう番組ばんぐみがTBS旧きゅうテレビ局てれびきょく舎しゃ・Gスタジオからの一番いちばん最後さいごの放送ほうそう（生なま番組ばんぐみ）だったことを前日ぜんじつのオールスター感謝かんしゃ祭さい94超ちょう豪華ごうか!クイズ決定けってい版ばんこの秋あきお待またせ特大とくだい号ごうにて和田わだ、峰みねの2人ふたりが説明せつめいしている。なお、旧きゅうテレビ局てれびきょく舎しゃとしての最終さいしゅう番組ばんぐみは、Dスタジオから放送ほうそうされた「JNNスポーツ&ニュース」であり、この番組ばんぐみの直後ちょくご番組ばんぐみは「クロージング（局きょく名めい告知こくち）」である）。

1998年ねん10月がつ、これまでの生なま中継ちゅうけい主体しゅたいだった番組ばんぐみ内容ないようを一新いっしんし、和田わだの毒舌どくぜつを生いかした「情報じょうほうバラエティ」として大幅おおはばリニューアルした。ワイドショーさながらに芸能げいのうネタや珍ちん事件じけんなどをVTRやパネルで紹介しょうかいする前半ぜんはんコーナー、中盤ちゅうばんにはそれまで通とおりゲストとのトークを行おこなうゲストトーク、そして主おもにクイズやゲームを行おこなう後半こうはんコーナーという構成こうせいになった。これまでの番組ばんぐみの軸じくであった生なま中継ちゅうけいコーナーが正式せいしきに廃止はいしされ、番組ばんぐみ開始かいし以来いらいの大幅おおはばなリニューアルが実施じっしされた。更さらに、12年ねん半はんぶりにオープニングテーマやCM入いり時じのSEも変更へんこうされた。また、それまではエンディングテーマは無なく、番組ばんぐみ最後さいごの「アッコにおまかせ!」コールの後のちにCM入いりSEが流ながれ放送ほうそう終了しゅうりょうしていたが、J-POP歌手かしゅの楽曲がっきょくを数すう週しゅう替がわりでエンディングテーマとして流ながすようになった。この影響えいきょうで番組ばんぐみ最後さいごの「アッコにおまかせ!」コールの後のちのCM入いりSEは流ながされなくなった。後のちに歌手かしゅのエンディングテーマが廃止はいしされ、オープニングテーマがエンディングでも流ながれるようになり現在げんざいまでこの形態けいたいである。同時どうじにそれまで長ながらく11:45丁ちょう度どの本編ほんぺん開始かいしだった当とう番組ばんぐみは、進行しんこうアナウンサーによる当日とうじつの内容ないよう紹介しょうかい→CM後ごの本編ほんぺん開始かいしとなり、実質じっしつ11:50に放送ほうそうが開始かいしされるようになった（この形態けいたいは2017年ねん3月がつまで19年間ねんかん続つづいた）。 2000年ねん4月がつ、スタジオセットをマイナーチェンジされ、 オープニング映像えいぞうも変更へんこうされた、 2001年ねん4月がつ、番組ばんぐみ開始かいし以来いらいのメインコーナーであったゲストトークを廃止はいしし、ゲストの登場とうじょうは原則げんそく不定期ふていきとなった。番組ばんぐみは前半ぜんはんの情報じょうほうコーナーと、後半こうはんのクイズ・ゲームコーナーのみとなった。 2004年ねん4月がつ、6年ねんぶりにオープニングテーマ、CM入いり時じのSEを変更へんこう。タイトルロゴも2代目だいめとなりリニューアルした。

2013年ねん4月がつ、オープニングテーマ、CM入いり時じのSE、番組ばんぐみセットが現行げんこうのものに変更へんこうされた。

2014年ねん4月がつ以降いこう、最さい長寿ちょうじゅの生放送なまほうそうバラエティ番組ばんぐみとなる。

2014年ねん5月がつより、音声おんせいモードがモノラルからステレオとなる。

2015年ねん10月がつに放送ほうそう開始かいし30周年しゅうねんを迎むかえた。

2015年ねん12月27日にち、放送ほうそう開始かいし30周年しゅうねん記念きねんとして2時じ間あいだ拡大かくだい版ばん「アッコにおまかせ! ～祝しゅく30周年しゅうねん!年末ねんまつ拡大かくだい版ばん～」を放送ほうそう。ゲストとしてビートたけしや所ところジョージ等ひとし多数たすう登場とうじょうした。

2017年ねん3月がつ、クイズ・ゲームコーナー（後半こうはんコーナー）を廃止はいし。番組ばんぐみは原則げんそく、1998年ねん10月がつの大幅おおはばリニューアルで始はじまったVTR・パネルの情報じょうほうコーナー（前半ぜんはんコーナー）のみとなった。これまでは数すう分ふんに渡わたってオープニングトークが行おこなわれていたが、これを機きにオープニングが簡素かんそ化かされ初はつ登場とうじょうの準じゅんレギュラーが居いない場合ばあいは和田わだ・峰みねが登場とうじょうし「アッコにおまかせ!」コールをして直すぐにVTRコーナーに入はいるようになった。また、オープニングのタイトルロゴの表示ひょうじも全面ぜんめんに表示ひょうじされていたものが、左上ひだりうえに小ちいさく表示ひょうじされるのみになった。前述ぜんじゅつの通とおり、19年ねん振ふりに11:45からの本編ほんぺん開始かいしに変更へんこう。

2020年ねん3月がつ、第だい1回かいから本番ほんばん組ぐみのスポンサーを務つとめてきた富士薬品ふじやくひんが降板こうばんした。「30周年しゅうねんスペシャル」の際さいには、「『アッコにおまかせ!』放送ほうそう開始かいし以来いらい30年ねん変かわっていないこと」として、富士薬品ふじやくひんが答こたえとなるクイズが出題しゅつだいされていた。

2020年ねん4月がつ5日にちから2020年ねん10月がつ4日にちまで、2022年ねん10月がつ2日にちから2022年ねん10月がつ30日にちまで、2023年ねん7月がつ2日にちからは12:54 - 13:00のミニ番組ばんぐみ枠わくを吸収きゅうしゅうし、11:45 - 13:00枠わくでの放送ほうそうとなる。しかし枠わく拡大かくだい分ぶんは実質じっしつ的てきには番組ばんぐみ宣伝せんでん（ガイド枠わく）になるため、番組ばんぐみ本編ほんぺん自体じたいは拡大かくだいしない。

番組ばんぐみ開始かいしから2020年ねん2月がつ23日にちまでの35年間ねんかんはスタジオに一般いっぱん観覧かんらん者しゃがおり、番組ばんぐみの盛もり上あげに一役ひとやく買かっていたが、新型しんがたコロナウィルス感染かんせん症しょうが流行りゅうこうした事ことを受うけてそれ以後いごは観覧かんらん客きゃくを廃止はいししている（東日本ひがしにっぽん大震災だいしんさい直後ちょくごにも一いち度どだけ観客かんきゃくを入いれずに放送ほうそうした事ことがある）。

2020年ねん7月がつ、2017年ねん3月がつに廃止はいしされた後半こうはんコーナーが3年ねんぶりに復活ふっかつ。内容ないようはかつてのようなクイズ・ゲームコーナーではなく、「○○がプレゼン!」と題だいした準じゅんレギュラーが仕切しきるパネルコーナーである。また、後半こうはんにロケVTRコーナーが新設しんせつされた。ロケVTRコーナーのみ、2022年ねん4月がつ3日にち放送ほうそう分ぶんまでTVer・GyaO!にて月曜げつよう12:00より1週間しゅうかん限定げんていの無料むりょう配信はいしんを実施じっししていた。

2020年ねん9月がつ27日にちは、放送ほうそう開始かいし35周年しゅうねん記念きねんとして2時じ間あいだ拡大かくだい版ばん「アッコにおまかせ! 祝しゅく35周年しゅうねん! 豪華ごうか拡大かくだいSP」を放送ほうそう。ゲストとしてタモリが28年ねんぶりに生なま出演しゅつえんした。

2021年ねん4月がつ、画面がめん上じょうに表示ひょうじされる番組ばんぐみロゴをマイナーチェンジ（スタジオセット内ないのロゴや番組ばんぐみサイトのロゴはこれまでのものと変かわらず）。また、VTR中ちゅうに和田わだを始はじめとした出演しゅつえん者しゃを映うつすワイプのデザインも長ながらくピンクの枠わくのみだったものが、装飾そうしょくが施ほどこされたものに変更へんこうされた。番組ばんぐみ初回しょかいから36年間ねんかん、トークコーナーなどの一部いちぶコーナーを除のぞいて出演しゅつえん者しゃは立たった状態じょうたいで番組ばんぐみを進すすめていたが、この回かいからはMCの和田わだ、進行しんこうを除のぞいて男性だんせいMCの峰みね、準じゅんレギュラー全員ぜんいんが着席ちゃくせきした状態じょうたいへと変更へんこうされた（峰みねはOP、ED時じのみ立たった状態じょうたいのまま）。

2021年ねん10月がつ - 12月の3ヶ月かげつ間あいだ、オープニングテーマが和田わだの楽曲がっきょく「YONA YONA DANCE」に一時いちじ的てきに変更へんこうされた。ただしエンディングやCM前まえ、提供ていきょうクレジットでは従来じゅうらいのものを使用しようしていた。

新型しんがたコロナウイルス感染かんせん症しょうの感染かんせん症しょう法ほう上うえの位置付いちづけが5類るい感染かんせん症しょうに移行いこうしたことに伴ともない、2023年ねん5月がつ14日にちから、全員ぜんいんが立たった状態じょうたいでの番組ばんぐみ進行しんこうが復活ふっかつ。また、ソーシャルディスタンスについても撤廃てっぱいされた。

以上いじょうの内容ないように加くわえ、和田わだの所属しょぞく事務所じむしょであるホリプロが主催しゅさいするホリプロタレントスカウトキャラバン本選ほんせん開催かいさい後ごにはグランプリ受賞じゅしょう者しゃ等とうが出演しゅつえんする。出場しゅつじょう者しゃ募集ぼしゅう期間きかん中ちゅうにはその告知こくちも番組ばんぐみエンディングで行おこなわれる。

オープニングでMCの和田わだ・峰みねが登場とうじょうした後のちに、画面がめん上じょうには『今日きょうも元気げんきに生放送なまほうそう!アッコにおまかせ!です』のテロップが表示ひょうじされていた。2021年ねん4月がつからは文言もんごんが『TBS Aスタジオより今日きょうも明あかるく生放送なまほうそう!』に変更へんこうされた。

2022年ねん4月がつ10日とおか放送ほうそう分ぶんから2023年ねん2月がつ26日にち放送ほうそう分ぶんまで、スタジオパートを含ふくめた放送ほうそう済ずみ動画どうがの見逃みのがし配信はいしんサービスをTVer・TBS FREEにて本ほん放送ほうそう当日とうじつ20:00頃ごろから、Gyao!にて本ほん放送ほうそう翌日よくじつ月曜げつよう12:00頃ごろから、翌週よくしゅう日曜にちよう20:00頃ごろまでの1週間しゅうかん限定げんていで無料むりょう配信はいしんを実施じっし。2022年ねん4月がつ3日にち以前いぜんおよび2023年ねん3月がつ5日にち以降いこうはロケVTRコーナーのみを配信はいしんしている。

収録しゅうろく放送ほうそう・放送ほうそう休止きゅうし・拡大かくだい版ばんなど

基本きほん的てきに生放送なまほうそうだが、総合そうごう司会しかいやレギュラーおよびスタッフの季き節ぶし別べつ夏季かき・冬季とうき休暇きゅうかや、和田わだのディナーショー・コンサートの準備じゅんびなどに配慮はいりょし、稀まれに収録しゅうろくで放送ほうそうすることがある。その際さいは、生放送なまほうそうを行おこなった直後ちょくごに翌週よくしゅう分ぶんの収録しゅうろくを行おこなう。番組ばんぐみ内ないでは収録しゅうろく放送ほうそうであることは原則げんそくとして明言めいげんしないが、出演しゅつえん者しゃがあえて収録しゅうろく放送ほうそうであることを匂におわす発言はつげんをすることがある。その週しゅうの出来事できごとを伝つたえるVTRコーナーが挿入そうにゅうされることがあるが、スタジオ部分ぶぶんは事前じぜん収録しゅうろくなのでそれに対たいする出演しゅつえん者しゃのワイプやコメントはない。また、番組ばんぐみ冒頭ぼうとうの和田わだの挨拶あいさつも通常つうじょうは「今日きょうも元気げんきな生放送なまほうそう」と言いっているのに対たいし、収録しゅうろく放送ほうそうの場合ばあいは「今日きょうも元気げんきにお送おくりします」になる。

日曜日にちようびが年末年始ねんまつねんしの特別とくべつ編成へんせい時じにあたる場合ばあいや、「クイーンズ駅伝えきでん in 宮城みやぎ」（例年れいねん11月がつ下旬げじゅん）および「別府べっぷ大分おおいた毎日まいにちマラソン」（RKB毎日放送まいにちほうそう・大分放送おおいたほうそう共同きょうどう制作せいさく。毎年まいとし2月がつ第だい1週しゅう）が行おこなわれる週しゅうは休止きゅうしする。2007年ねんまでは「北京ぺきん国際こくさいマラソン」（例年れいねん10月がつ第だい1週しゅう）が行おこなわれた週しゅうも休止きゅうしになったことがあった。また、2011年ねんからは毎年まいとし最後さいごの日曜日にちようびに大型おおがた報道ほうどう特別とくべつ番組ばんぐみ『報道ほうどうの日ひ』を放送ほうそう、世界せかい陸上りくじょうがその年としの開催かいさいされる国くにの時差じさによっては中継ちゅうけいを優先ゆうせんするため休止きゅうしとなる。また、1月がつ1日にちが日曜日にちようびの場合ばあい「ニューイヤー駅伝えきでん」のため休止きゅうしとなる。

2014年ねん2月がつ9日にちはソチオリンピックダイジェストを編成へんせいしたため12:00 - 12:54に短縮たんしゅくの上生わぶ放送ほうそうした。

2015年ねん12月27日にちは、この年としの『報道ほうどうの日ひ』放送ほうそうが3日にち後ごの12月30日にち（水曜日すいようび）になったため、1時じ間あいだ拡大かくだいして13:54までの放送ほうそう。「30周年しゅうねんスペシャル」として過去かこの番組ばんぐみ出演しゅつえん者しゃから吉村よしむら明宏あきひろと生島いくしまヒロシはスタジオ、松尾まつお貴史たかしと田中たなか義剛よしたけはVTRゲストで、さらにビートたけしと所ところジョージをスタジオゲストに迎むかえて放送ほうそう。『アッコジャンボ宝たからくじ』や『団地だんちジャンケン中継ちゅうけい』の生なま中継ちゅうけいコーナーが復活ふっかつして行おこなわれた。2010年ねん12月26日にち放送ほうそう分ぶん以来いらい、5年ねんぶりに最終さいしゅう日曜にちようでの放送ほうそうとなった。

2016年ねん1回かい目めの放送ほうそうでレギュラー陣じん全員ぜんいんが小田急おだきゅうグループ・星野ほしのリゾート協力きょうりょくの下した、事前じぜん収録しゅうろくのロケで高級こうきゅう旅館りょかんに泊とまるスペシャルを放送ほうそうしたほか、1988年ねん2月がつ14日にちにはハワイから生なま中継ちゅうけいで放送ほうそうを行おこなったこともある。

2016年ねん10月がつ23日にち以降いこう毎年まいとし10月がつの最終さいしゅう日曜にちようは、「クイーンズ駅伝えきでん in 宮城みやぎ」の出場しゅつじょうチームが決きまる「プリンセス駅伝えきでん in 宗像むなかた・福ぶく津つ」の中継ちゅうけいのため休止きゅうしとなる。

2018年ねんは『報道ほうどうの日ひ』編成へんせいの12月30日にちが日曜日にちようびになるため、2014年ねん以来いらい4年ねん振ふりに最終さいしゅう日曜にちようが休止きゅうしになる。

2020年ねん9月がつ27日にちは、1時じ間あいだ拡大かくだいして13:54までの放送ほうそう。「35周年しゅうねんスペシャル」として放送ほうそうされ、12:45頃ごろまでは通常つうじょう通どおりの内容ないよう、それ以降いこうは特別とくべつ企画きかくを放送ほうそうした。同どう時間じかん帯たいに放送ほうそうされているTBSラジオ『爆笑ばくしょう問題もんだいの日曜にちようサンデー』と一部いちぶ同時どうじ生放送なまほうそうが行おこなわれ、爆笑ばくしょう問題もんだいと良原よしはら安美やすみ（TBSアナウンサー）が生放送なまほうそう中ちゅうのTBSラジオ第だい8スタジオから中継ちゅうけいで出演しゅつえん。さらに入院にゅういん療養りょうよう中ちゅうの加山かやま雄三ゆうぞうから送おくられた手紙てがみも紹介しょうかいされた。そして同日どうじつの放送ほうそうにて「生放送なまほうそうバラエティ番組ばんぐみで同どう一いち司会しかい者しゃによる放送ほうそう年数ねんすうの最長さいちょう記録きろく」として当とう番組ばんぐみがギネス世界せかい記録きろくに認定にんていされたことを発表はっぴょう。『森田もりた一義かずよしアワー 笑わらっていいとも!』（フジテレビ）で「生放送なまほうそうバラエティ番組ばんぐみで同どう一いち司会しかい者しゃによる放送ほうそう回数かいすうの最多さいた記録きろく」を保持ほじしているタモリが駆かけつけ、特別とくべつ企画きかく『タモリにおまかせ!』と題だいしてコーナーを放送ほうそうした。

2024年ねん1月がつ7日にちは「全日本ぜんにほん高等こうとう学校がっこう女子じょしサッカー選手権せんしゅけん」の決勝けっしょうをJNN系列けいれつ全国ぜんこくネットで放送ほうそうしたため休止きゅうし。翌週よくしゅう14日にちから同どう年内ねんないの放送ほうそうを開始かいし。

出演しゅつえん者しゃ

職業しょくぎょう記載きさいの無ない人物じんぶつは出演しゅつえん時点じてんで、TBSアナウンサー。

現在げんざい

総合そうごう司会しかい

• 和田わだアキ子あきこ（歌手かしゅ、1985年ねん10月がつ6日にち - ）
• 峰みね竜太りゅうた（俳優はいゆう、男性だんせい4代目だいめ：1993年ねん10月がつ3日にち - ）
  • 1992年ねんからコーナーレギュラーとして出演しゅつえんしていたが、3代目だいめ・田中たなか義剛よしたけの後任こうにんとして総合そうごう司会しかいに抜擢ばってき。歴代れきだいの男性だんせい総合そうごう司会しかいでは在任ざいにん期間きかんが一番いちばん長ながく、2024年ねん現在げんざいで31年ねん総合そうごう司会しかいを務つとめている。その他た、1996年ねん10月がつから2006年ねん3月がつまでの10年ねんに渡わたり、日本にほんテレビ系けいの帯おび情報じょうほう番組ばんぐみ（ホンの昼ひるメシ前まえ→ ザ!情報じょうほうツウ）と東海とうかいテレビ『スーパーサタデー』（同どう番組ばんぐみは2004年ねん4月がつから2010年ねん9月がつまで）と当番とうばん組ぐみを兼務けんむし週しゅう7日にち生放送なまほうそう出演しゅつえん体制たいせいというハードスケジュールの時期じきも存在そんざいしたものの、影響えいきょうは特とくになく現在げんざいに至いたっている。

進行しんこう

• 宇内うない梨沙りさ（4代目だいめ：2021年ねん8月がつ29日にち - ）
  • レギュラー出演しゅつえん開始かいし前まえの2021年ねん7月がつ18日にち・8月がつ1日にち放送ほうそう分ぶんでも、当時とうじ進行しんこうを担当たんとうしていた国山くにやまハセンの代役だいやくとして出演しゅつえん。進行しんこう役やくとしては4代目だいめに当あたるが、TBS→TBSテレビの現職げんしょく女性じょせいアナウンサーからのレギュラー起用きようは初はじめてである。
  • 担当たんとう開始かいしから2021年ねん9月がつ26日にちまでは、当とう番組ばんぐみの本番ほんばん後ご（日曜日にちようびの夜よる）にBS-TBSで放送ほうそうされていた経済けいざい番組ばんぐみ『サンデーニュース Bizスクエア』のキャスターも兼務けんむしていた。
  • 2024年ねん1月がつ14日にち放送ほうそう分ぶんのエンディングで、「2023年ねんのクリスマス（＝12月25日にち）」に結婚けっこんしたことを生なま報告ほうこく。和田わだ・峰みねおよびスタッフ陣じんには2023年ねん12月24日にちの本番ほんばん前まえの打うち合あわせで結婚けっこんについて事前じぜんに伝つたえていた。その一方いっぽうで、発表はっぴょうのタイミングを迷まよっていたため、「1月がつ14日にち（＝2024年ねんにおける最初さいしょの放送ほうそう日び）に発表はっぴょうしたらどうか」と和田わだから提案ていあんされ、当とう番組ばんぐみでの発表はっぴょうに至いたった。

準じゅんレギュラー

準じゅんレギュラーは、「男性だんせいタレント」「お笑わらいコンビ」「女性じょせいタレント」の組くみ合あわせで不定期ふていき出演しゅつえんする。準じゅんレギュラーは流動的りゅうどうてきで、準じゅんレギュラーとして出演しゅつえんしてきた後のちに全まったく出演しゅつえんしなくなった者ものも多数たすういる（準じゅんレギュラーとして出演しゅつえんしている勝俣かつまた州しゅう和わは、当とう番組ばんぐみに1度どでも出演しゅつえんしたタレントは準じゅんレギュラー扱あつかいになることをAbemaTV『TVじゃ教おしえてくれない業界ぎょうかい裏うら教科書きょうかしょ』で明あかしている。 ）。

俗ぞくにレギュラーや準じゅんレギュラーをまとめて「おまかせファミリー」ともいわれるほか、特とくに勝俣かつまたや竹山たけやま隆たかし範はん、サバンナなどの出演しゅつえん回数かいすうが多おおいメンバーが「アッコ軍団ぐんだん」とも称しょうされる。

過去かこ

総合そうごう司会しかい

• キッチュ（現げん・松尾まつお貴史たかし、俳優はいゆう、男性だんせい初代しょだい：1985年ねん10月がつ6日にち - 1986年ねん9月がつ28日にち）
• 生島いくしまヒロシ（フリーアナウンサー、男性だんせい2代目だいめ：1986年ねん10月がつ5日にち - 1991年ねん3月がつ31日にち）
  • 平日へいじつ朝あさの『ビッグモーニング』がスタートして半年はんとし後ごに降板こうばん。最後さいごの半年はんとしは本ほん番組ばんぐみと『ビッグモーニング』に加くわえて『ミュージックステーション』（テレビ朝日てれびあさひ）、『風ふうまかせ 新しん・諸国しょこく漫遊まんゆう記き』（フジテレビ）と週しゅう7日にち生せい番組ばんぐみを抱かかえていた。途中とちゅうの1989年ねん3月がつまではTBSアナウンサー、同どう4月がつ以降いこうはフリーアナウンサー・タレントとして出演しゅつえん。
  • 当とう番組ばんぐみの降板こうばん後ごも出演しゅつえんすることがあり、2023年ねん2月がつ26日にち放送ほうそう分ぶんでは、AKB48の武藤むとう十じゅう夢ゆめが準じゅんレギュラーとして初はつ登場とうじょうした関係かんけいで、和田わだから「生島いくしま君くんが生島いくしま企画きかく室しつの社長しゃちょうとしてスタジオに来きている」と説明せつめいがなされた。
• 田中たなか義剛よしたけ（タレント、男性だんせい3代目だいめ：1991年ねん4月がつ7日にち - 1993年ねん9月がつ26日にち）
  • 『朝あさだ!生なまです旅たびサラダ』、『世界せかいまる見みえ!テレビ特捜とくそう部ぶ』など他たのレギュラー番組ばんぐみの兼かね合あい並ならびに『花畑はなはた牧場ぼくじょう』の開業かいぎょう準備じゅんびのため降板こうばん。降板こうばんする半年はんとし前まえの1993年ねん3月がつまではラジオのニッポン放送にっぽんほうそう 『ゴッドアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回かい』（同局どうきょくが当時とうじ関東かんとうローカル向むけに土曜どよう昼ひるに編成へんせいしていた番組ばんぐみ、現在げんざいは一部いちぶNRNにも放送ほうそうされるラジオ番組ばんぐみ）でも、和田わだと毎週まいしゅう共演きょうえんしていたため、オープニングトークで和田わだと2人ふたりで度々たびたびネタにしていた。

コーナーレギュラー

• 古舘ふるたち伊知郎いちろう（フリーアナウンサー、前ぜん番組ばんぐみ『アッコ 古舘ふるたてのあっ!言いっちゃった!』より続投ぞくとう、短期間たんきかんで降板こうばん）
• 峰みね竜太りゅうた（俳優はいゆう、前述ぜんじゅつの通とおり）
• 風見かざみしんご（俳優はいゆう、1991年ねん - 1993年ねん頃ごろ）
• 北村きたむら義浩よしひろ（長野ながの保健ほけん医療いりょう大学だいがく特とく任にん教授きょうじゅ）
  • 「巨大きょだいパネルコーナー」で新型しんがたコロナウイルスに関かんするニュースで「教おしえて！北村きたむら先生せんせい」として、解説かいせつを担当たんとうしていた。

進行しんこう

いずれも、担当たんとう期間きかん中ちゅうはTBS→TBSテレビのアナウンサー。

• 安東あんどう弘樹ひろき（初代しょだい：1998年ねん10月がつ4日にち - 2014年ねん9月がつ28日にち）
• 国山くにやまハセン（2代目だいめ：2014年ねん10月がつ5日にち - 2019年ねん9月がつ29日にち、2021年ねん6月がつ27日にち ‐ 8月がつ22日にち）
  • 『グッとラック!』のメインMCへ起用きようされたことを機きに、2019年ねん9月がつで一旦いったん降板こうばんした。同どう番組ばんぐみ終了しゅうりょう後ごの2021年ねん6月がつ27日にちから出演しゅつえんを再開さいかいしていたが、同年どうねん8月がつ30日にちから『news23』のサブキャスターへ異動いどう。
  • TBSテレビからの退社たいしゃ（2022年ねん12月31日にち）を前まえに、同月どうげつ18日にち放送ほうそう分ぶんへ「ゲスト」として出演しゅつえん。自身じしんがMC陣じんに名なを連つらねていた『報道ほうどうの日ひ2022』（同日どうじつの当とう番組ばんぐみ本番ほんばん後ごから生放送なまほうそう）の告知こくちが本来ほんらいの目的もくてきだったが、和田わだから「生なまドッキリ」（入社にゅうしゃ当時とうじの発言はつげんを振ふり返かえる企画きかくや『news23』のメインキャスター・小川おがわ彩佳あやかから寄よせられたメッセージVTRのサプライズ放送ほうそう）を仕掛しかけられたことを受うけて、退社たいしゃに関かんする挨拶あいさつを視聴しちょう者しゃに向むけて正式せいしきに披露ひろうした。国山くにやまにとっては、2度目どめのアシスタント降板こうばん以来いらい、およそ1年ねん4ヶ月かげつ振ふりの出演しゅつえんであった。
• 小林こばやし廣輝こうき（3代目だいめ：2019年ねん10月がつ6日にち - 2021年ねん6月がつ20日はつか）
  • 2021年ねん6月がつ27日にちから出演しゅつえんを見合みあわせたことに伴ともなって、国山くにやまが進行しんこう役やくに復帰ふっき。宇内うだいが国山くにやまの役割やくわりを直々じきじきに引ひき継ついだことによって事実じじつ上じょう降板こうばんするとともに、男性だんせいのアナウンサーによる進行しんこうが、放送ほうそう開始かいしからおよそ23年ねんで途切とぎれた。その後ごも当とう番組ばんぐみに登場とうじょうせず、2022年ねん7月がつ31日にち付づけでTBSテレビを退社たいしゃ。
• 浦口うらぐち直樹なおき
• 広重ひろしげ玲子れいこ（「藤井ふじい隆たかしのおでかけクッキング」を担当たんとう）

総合そうごう司会しかい代役だいやく

※いずれも和田わだの代役だいやく。

• 榊原さかきばら郁恵いくえ（タレント）
• 井森いもり美幸みゆき（歌手かしゅ）
• 山瀬やませまみ（歌手かしゅ）
• Mr.シャチホコ（ものまねタレント、2022年ねん4月がつ10日とおか）

中継ちゅうけいリポーター

• 岡崎おかざき潤じゅん司し
  • 「おまかせ!ネットワーク」（1986年ねん頃ごろ - 1988年ねん頃ごろ）中継ちゅうけい担当たんとう。
• 小林こばやし豊ゆたか
  • 「日本にっぽん全国ぜんこくおじゃましまぁ～す!!」（1990年ねん頃ごろ - 1991年ねん3月がつ）・「団地だんちじゃんけん中継ちゅうけい」（1991年ねん4月がつ - 1993年ねん9月がつ）中継ちゅうけい担当たんとう。
• バカルディ（現げん：さまぁ〜ず・お笑わらいコンビ）
  • 「団地だんちじゃんけん中継ちゅうけい」（1993年ねん10月がつ - 1994年ねん頃ごろ）中継ちゅうけい担当たんとう。1993年ねんに吉村よしむらに代かわってジャンボを短期間たんきかんだけ担当たんとうしていた。
• 吉村よしむら明宏あきひろ（お笑わらいタレント）
  • 「みんな見みて来こい来こい来こい」（1985年ねん10月がつ - 1991年ねん9月がつ）・「アッコジャンボ宝たからくじ」（1993年ねん4月がつ - 1998年ねん9月がつ27日にち）などの中継ちゅうけいを担当たんとう。平日へいじつ昼ひるの『吉村よしむら明宏あきひろのクイズランチ』を担当たんとうするようになった1991年ねん9月がつから1年ねん半はんは一時いちじ降板こうばんしていたが、『クイズランチ』終了しゅうりょうからしばらくたって当とう番組ばんぐみのリポーターに復帰ふっき。

主おもなコーナー

2023年ねん11月5日にち現在げんざいの放送ほうそうされているコーナー

• オープニング
  • テーマ曲きょくが流ながれ、和田わだの挨拶あいさつの後のち「アッコにおまかせ!」（1985年ねんから1998年ねんまでと2020年ねんからは、毎週まいしゅう異ことなるい回いまわしの後のちに『アッコにおまかせ!』）とピースサインを出だして始はじまる。2017年ねん3月がつまではこれに続つづけ、数すう分ぶんのトークが行おこなわれていたが、以降いこうは直すぐにVTRコーナー（もしくは、進行しんこうアナによる直近ちょっきんの芸能げいのうニュースの紹介しょうかい→VTRコーナー）となる。
  • この部分ぶぶんの流ながれとしては、番組ばんぐみBGMに合あわせて出演しゅつえん者しゃ、観客かんきゃく、スタッフがそろって手てをたたく映像えいぞうが流ながれ、その後ごセット中央ちゅうおうにカメラが寄よって和田わだ・峰みねが登場とうじょうする。2023年ねん1月がつ15日にちからは和田わだが左ひだり股関節こかんせつを痛いためているため登場とうじょう演出えんしゅつが無なくなり、開始かいし時じから定てい位置いちに板いた付つきの状態じょうたいでスタートしているほか、その関係かんけいからテーマが流ながれはじめてから和田わだがしゃべり出だすまでの時間じかんが短縮たんしゅくされている。
  • レギュラーや進行しんこうアナウンサーが登場とうじょうする以前いぜん（1998年ねん9月がつ以前いぜん）は番組ばんぐみBGMに合あわせて観客かんきゃくの拍手はくしゅと共ともにスタジオ中央ちゅうおうのクレーンカメラが徐々じょじょにセット中央ちゅうおうに寄よっていき（途中とちゅうでBGMに合あわせて観客かんきゃく席せきがアップになる）、中央ちゅうおうの登場とうじょう口こうへ寄より切きったところで和田わだ・男性だんせい司会しかいが登場とうじょう。オープニングトークを行おこない、その後ごに各かくコーナーの中継ちゅうけい先さきを呼よんでトークや予告よこくを行おこなう。最後さいごに和田わだ・男性だんせい司会しかいの「アッコに」を号令ごうれいに全員ぜんいんでピースサインをしながら「おまかせ!」とコールして提供ていきょうクレジット（ブルーバック表示ひょうじ）・CMに入はいる。
• 前半ぜんはんコーナー
  • おまかせ!ニュースランキングTOP10（1998年ねん10月がつ4日にち - ）
    • 普通ふつうの芸能げいのう情報じょうほうに加くわえ、他た局きょく（いわゆる他所よそ）ではやらないB級きゅうニュース（いわゆる三面さんめん記事きじ）、そして『おまかせ』独自どくじで取材しゅざいしたインタビュー内容ないようなどを紹介しょうかいしている。かつては次つぎのコーナーが始はじまるまでCMを挟はさまなかったが、2017年ねん3月がつの放送ほうそうより途中とちゅうでCMを挟はさむようになった。
    • VTR内ないで紹介しょうかいされる芸能人げいのうじんは放送ほうそう時点じてんでの年齢ねんれいも合あわせて読よみ上あげられる。
    • VTR中ちゅうは、和田わだら出演しゅつえん者しゃの表情ひょうじょうが「ワイプ」で映うつし出だされている。
    • 2012年ねん7月がつ8日にちまでは「芸能げいのう&ニュース どばっと1週間しゅうかん」、その後ごも「おまかせ!エンタメ 今週こんしゅうの10人にん」、「週刊しゅうかんおまかせ!芸能げいのう」とタイトルを変かえて現在げんざいのタイトルになった。
    • 2023年ねん8月がつ6日にちからは「今週こんしゅうの出来事できごとをまるっとおさらい! おまかせ!一気いっき見みニュース!」として、生放送なまほうそうの場合ばあいは基本きほん的てきに「おまかせ!トピックス」の後のち（またはその途中とちゅう）に放送ほうそう。
  • おまかせ!トピックス（1998年ねん10月がつ4日にち - ）
    • VTRの中なかから数すう本ほんニュースを選えらび紹介しょうかい。スタジオの中なかに大おおきなパネルが運はこばれ、進行しんこうアナ（2014年ねん9月がつまでは安東あんどう、2014年ねん10月がつから2019年ねん9月がつ・2021年ねん7月がつ・8月がつは国山くにやま、2019年ねん10月がつから2021年ねん6月がつまでは小林こばやし、2021年ねん9月がつから現在げんざいまでは宇内うだい）が「めくり」（マスキング）をはがしながらニュースを『おまかせ!』独自どくじの視点してんによって紹介しょうかいしていく。芸能げいのうニュースが中心ちゅうしんで、あまり深刻しんこくな内容ないようのものは取とり上あげないことがほとんどであったが、後半こうはんのクイズ・ゲームコーナーが廃止はいしされた後のちはそのような話題わだいも取とり扱あつかわれるようになった。
    • このコーナーでは和田わだの毒舌どくぜつが生いかされる。内容ないようがあまりにも瑣末さまつなものについては本番ほんばん中ちゅう、和田わだが苦言くげんを呈ていすることもある。
    • 進行しんこうアナが「めくり」をめくる前まえに和田わだが内容ないようを言いってしまう場合ばあいも多おおく、それを勝俣かつまた州しゅう和わや出川でがわ哲朗てつろうらに指摘してきされて恐縮きょうしゅくするなど、主従しゅうじゅう逆転ぎゃくてんするところが見みどころとなっている。
    • 2017年ねん3月がつ下旬げじゅんから、「おまかせ!ニュースランキングTOP10」とこのコーナーの前半ぜんはんコーナー一いち本ほんのみになり、長年ながねんにわたり行おこなわれていた後半こうはんのクイズ・ゲームコーナーは廃止はいしになった。以降いこう、一ひとつの内容ないように「めくり」が増ふえて、和田わだのコメントや準じゅんレギュラー出演しゅつえん者しゃの発言はつげん、質問しつもんなどで時間じかんが長引ながびくことが多おおくなり、そのため、一部いちぶの「めくり」が剥はがされないまま次つぎの話題わだいに進すすんだり、終了しゅうりょうしたりする場合ばあいもある。しかし2020年ねん7月がつから、後半こうはんコーナーは「○○がプレゼン!」で3年ねんぶりに復活ふっかつされた（しかし内容ないようはクイズ・ゲームコーナーではなく、後述こうじゅつのようにパネルを使つかった「めくり」コーナーである）。
    • 2022年ねん4月がつ3日にち放送ほうそう分ぶんからはこのコーナーの前半ぜんはん部分ぶぶんが「けさ報ほうじられた気きになる最新さいしんニュース」と題だいされている。
    • 開始かいし当初とうしょからしばらくはコーナー冒頭ぼうとうに、回かいによって異ことなるサブタイトルとともに「おまかせ!トピックス」のタイトルテロップが表示ひょうじされていたが、2023年ねん現在げんざいは表示ひょうじされていない。ただし、巨大きょだいパネルの最さい上部じょうぶには「おまかせ!トピックス」の文字もじが表記ひょうきされている。
    • 2022年ねん8月がつ14日にち放送ほうそう分ぶんから2022年ねん9月がつ18日にち放送ほうそう分ぶんまでは番組ばんぐみ公式こうしきツイッターで視聴しちょう者しゃに生なまアンケート投票とうひょうを実施じっしし、番組ばんぐみの何処どこかで結果けっかを発表はっぴょうする編成へんせいも導入どうにゅうされた。

• 後半こうはんコーナー
  • おまかせ!コレキテル?　(2022年ねん4月がつ3日にち - 2022年ねん12月11日にち、2023年ねん1月がつ8日にち - 2023年ねん8月がつ20日はつか、2023年ねん9月がつ24日にち - )
    • 放送ほうそうの時点じてんで「キテル」（話題わだいになっている）人物じんぶつ・グッズ・スポットを大だい調査ちょうさして紹介しょうかいするコーナーで、TBSアナウンサーの宇内うだいが単独たんどくでリポーターを務つとめるが、TBSアナウンサーの宇内うだいが同僚どうりょうのアナウンサー（主おもに後輩こうはいのアナウンサー）とリポーターを務つとめる場合ばあいも有ある。なお、宇内うだいがVTRに出演しゅつえんせず、同僚どうりょうのアナウンサーや準じゅんレギュラーなどがリポーターを務つとめることもある。
    • 宇内うだいがロケの概要がいようをスタジオで手短てみじかに紹介しょうかいした後のちに、予告よこく映像えいぞうとCMをはさんでロケ本編ほんぺんの映像えいぞうを放送ほうそう。基本きほんとしてロケ映像えいぞうだけでコーナーを完結かんけつしているため、他たのスタジオ出演しゅつえん者しゃは、本編ほんぺん映像えいぞうの放送ほうそう中ちゅうにワイプ映像えいぞうで登場とうじょうするだけにとどめている。
    • TBSグループが持続じぞく可能かのうな開発かいはつ目標もくひょう（SDGs）の達成たっせいに向むけ展開てんかいする「地球ちきゅうを笑顔えがおにするWEEK」の期間きかん中ちゅうには、SDGsに関連かんれんしたロケVTRを放送ほうそう。また、不定期ふていきで当とうコーナーを休止きゅうしして「スゴ技わざアート特集とくしゅう」と題だいしたVTRを放送ほうそうすることもある。
• エンディング
  • 出演しゅつえん者しゃがトークする。ここで告知こくち・番ばん宣せんが行おこなわれる場合ばあいもある。その後ごはエンドロールが流ながれ、和田わだの「せーの」に続つづいて、和田わだ・峰みねの「アッコに」を号令ごうれいに全員ぜんいんでピースサインをしながら「おまかせ!」とコールして番組ばんぐみは終了しゅうりょうする。

過去かこのコーナー

前半ぜんはんコーナー

• 今朝けさのスポーツ紙し（1998年ねん10月がつ4日にち - 2017年ねん3月がつ19日にち、2017年ねん12月24日にち、2018年ねん2月がつ25日にち）
  • オープニングからの流ながれで放送ほうそう。その日ひの朝あさ発行はっこうの主要しゅようスポーツ紙し6紙し（東京とうきょう中日ちゅうにちスポーツ・スポーツニッポン・日刊にっかんスポーツ・スポーツ報知ほうち・デイリースポーツ・サンケイスポーツ）から芸能げいのう・スポーツ・社会しゃかい面めんの記事きじをチョイスして紹介しょうかい。当初とうしょは2 - 3紙しの一いち面めんと芸能げいのう・社会しゃかい面めんからそれぞれ記事きじを紹介しょうかいしていた。

後半こうはんコーナー

2017年ねん3月がつにクイズ・ゲーム企画きかくを行おこなう後半こうはんコーナーは廃止はいしとなった。

• クイズ・ゲーム企画きかく
  • 和田わだとゲストがチーム戦せんまたは個人こじん戦せんで頭あたまを使つかうクイズ・ゲーム企画きかくに挑戦ちょうせんする。勝かったチームおよびクリアした正解せいかい者しゃには賞品しょうひんとしてスイーツなどを食たべることができる。司会しかいは峰みねと進行しんこうアナ（安東あんどう→国山くにやま）が担当たんとうだったが、末期まっきは峰みねに変かわり準じゅんレギュラーが担当たんとうしていた。
  • 企画きかくは週しゅう代かわりで行おこなわれ不定期ふていきで入いれ替かわっていた。
  • クイズ・ゲーム企画きかくの前まえに週しゅう替がわりの企画きかく（「おまかせ!調査ちょうさ隊たい」、「がっぽりサンデー!!」など）が放送ほうそうされていたが、2010年ねん以降いこうは放送ほうそうされていない。
  • 放送ほうそう回かいにより、クイズ・ゲーム企画きかくが中止ちゅうしになる場合ばあいもある。
  • 主おもなクイズ・ゲーム企画きかく
    • 「おまかせ!ブレインショック」
      • 1枚まいの絵えの一部分いちぶぶんが時間じかんが経たつに連つれてだんだんと変化へんかしていくのを見みて、どこが変化へんかしたのかを当あてる。最初さいしょはノーヒントで「天才てんさい」レベルとして出題しゅつだいされるが、その後ごヒントが出だされる（変化へんかしない場所ばしょは黒くろく潰つぶされる）につれて「凡人ぼんじん」レベル→「バカ」レベルと下さがっていく。
    • 「全員ぜんいん正解せいかいあたりまえ!クイズ」
      • この企画きかくのみ5度ど位い、特別とくべつ番組ばんぐみとして単独たんどく化かされ、それが人気にんきになり2005年ねん10月がつから2006年ねん2月がつ8日にちまで独立どくりつしてレギュラー放送ほうそうされた。詳細しょうさいは当該とうがいページを参照さんしょう。
      • 2023年ねん2月がつ12日にち放送ほうそう分ぶんからは「令れい和わの常識じょうしき!?あたりまえクイズ」と改題かいだいして、「けさ報ほうじられた気きになる最新さいしんニュース」のコーナーで所々しょしょ準じゅんレギュラーや専門せんもん家かから出題しゅつだいされるクイズに和田わだが挑戦ちょうせんする内容ないようとして、17年ねんぶりに復活ふっかつを果はたした。2023年ねん3月がつ12日にち放送ほうそう分ぶんで一旦いったん終了しゅうりょうしたが、2023年ねん4月がつ2日にち放送ほうそう分ぶんで正式せいしきに終了しゅうりょうした。その後ご、2023年ねん8月がつ20日はつか放送ほうそう分ぶんに「世界せかい陸上りくじょうブダペスト あたりまえクイズ」と改題かいだいして、「今週こんしゅうの出来事できごとをまるっとおさらい! おまかせ!一気いっき見みニュース!」のコーナーで宇内うだいから出題しゅつだいされる『世界せかい陸上りくじょうブダペスト』に関かんするクイズに和田わだが挑戦ちょうせんする内容ないようとして、1度ど限かぎりの復活ふっかつを果はたした。
    • 「おまかせ!シックスセンス」
    • 「クイズ!流行りゅうこうジャングル」
    • 「おまかせ!ハサンデー!ランチ」
      • タイトルは「挟はさんで」と「サンデー」を掛かけたもの。有名ゆうめい店てんのランチを紹介しょうかい、その値段ねだんを予想よそうする。実際じっさいの金額きんがくに対たいし、「内輪うちわ」と「オーバー」で最もっとも近ちかかった1人ひとりずつがそのランチを食たべることが出来できる。全員ぜんいんの予想よそうよりも実際じっさいの金額きんがくが最もっとも高たかかった（もしくは最もっとも安やすかった）場合ばあい、「挟はさめなかった」ことになり、司会しかい者しゃがランチを食たべる。
    • 「九きゅう面めん待まちでロン!」
      • 次々つぎつぎと発表はっぴょうされる9つのヒントからある人名じんめいを当あてる。3つ目めまでに正解せいかいした先着せんちゃく1名めい限かぎりには賞金しょうきんが出でたこともあった。
    • 「おまかせ!ロストワールド」
      • 30個こ程度ていど並ならんだ文字もじや絵えの中なかに、1組くみだけ同おなじ物ぶつのペアがある。それを探さがし出だす。（タッチ・デ・ウノーの「モジモジさがし」と同おなじ）後ごに「1組くみだけあるトリオを探さがす」や、「1つだけあるペアじゃない物ものを探さがす」といった応用おうよう編へんの問題もんだいも作つくられた。
    • 「ドキドキ!タッチザネーム」
      • 1文字もじずつ散ちりばめられた文字もじを選えらんでいき芸能人げいのうじん等とうの人名じんめいにする。
    • 「1位いを当あてちゃダメなんです!」
      • とあるランキングが順位じゅんいを伏ふせられた状態じょうたいで発表はっぴょうされ、1位いでは無ないものを選えらんでいく。
  • その他たにも多数たすうのクイズ・ゲーム企画きかくが入いれ替かわりながらも存在そんざいしていた。

以下いか、2020年ねん7月がつに復活ふっかつした後半こうはんコーナーにて放送ほうそうされたものを記述きじゅつ。

• ○○がプレゼン!（2020年ねん7月がつ12日にち - 2021年ねん3月がつ28日にち）
  • ○○にはコーナーを仕切しきる準じゅんレギュラーの名前なまえが入はいる。進行しんこうアナが仕切しきる「おまかせ!トピックス」では比較的ひかくてき硬派こうはであったり時事じじ的てきなニュースを扱あつかったりするが、準じゅんレギュラーが仕切しきり、一転いってんしてほのぼのとした明あかるい話題わだいや面白おもしろおかしい話題わだいを「巨大きょだいパネルコーナー」と同おなじパネルを使用しようして行おこなう「めくり」のコーナー。一部いちぶの回かいでは、このコーナー内ないでクイズ・ゲーム企画きかくを行おこなうこともある。
  • 2021年ねん4月がつ頃ごろからは、準じゅんレギュラーと交代こうたいせずに「ガラッと話題わだいを変かえまして」等とうと言いい進行しんこうアナが引ひき続つづき進行しんこうする場合ばあいが多おおく、事実じじつ上じょうコーナーが終了しゅうりょうした。
• ロケVTRコーナー（コーナー名無ななし）（2021年ねん4月がつ4日にち - 2022年ねん4月がつ3日にち）
  • 当日とうじつスタジオ出演しゅつえんしていない準じゅんレギュラーのいずれかがロケをしたものや、進行しんこうアナやスタッフ等とうがゲストに取材しゅざいをしたものなど毎回まいかい異ことなるVTRを放送ほうそう。主おもにVTRのみで構成こうせいされていたが（スタジオ出演しゅつえん者しゃはワイプのみ）、回かいによってはVTRの途中とちゅうにクイズが挿入そうにゅうされスタジオ出演しゅつえん者しゃが解答かいとうする場合ばあいがあった。
  • 2022年ねん3月がつ27日にちを最後さいごに、「おまかせ!コレキテル?」に発展はってんする形かたちで終了しゅうりょうした。
  • 2022年ねん4月がつ3日にちまではこのコーナー部分ぶぶんのみ（2022年ねん4月がつ3日にちのみ「おまかせ!コレキテル?」）、TVer・GYAO!で見逃みのがし配信はいしんがされた（但ただし、和田わだを始はじめとするスタジオのワイプ映像えいぞうや音声おんせいは配信はいしんされない）。同年どうねん4月がつ10日にち以降いこうは番組ばんぐみ全編ぜんぺんを見逃みのがし配信はいしんしている。
• 1位いを当あてろ!クイズ ドレキテル!?　(2022年ねん12月18日にち - 2022年ねん12月25日にち)
  • 2022年ねん12月18日にち放送ほうそう分ぶんから開始かいしし、宇内うだいが担当たんとう。「ベストお取とり寄よせ大賞たいしょう2022」のお取とり寄よせグルメが登場とうじょうし、準じゅんレギュラーの中なかから1人ひとりが試食ししょくをヒントに各かく部門ぶもんのTOP3の中なかから1位いを当あてる企画きかく。正解せいかい者しゃは1位いの商品しょうひんを試食ししょくする事ことが出来できる。2022年ねん12月25日にち放送ほうそう分ぶんで終了しゅうりょうした。

生なま中継ちゅうけいコーナー

1998年ねん9月がつの番組ばんぐみリニューアルに伴ともない生なま中継ちゅうけいコーナーは廃止はいしとなった。

• みんな見みて来こい来こい来こい（1985年ねん10月がつ6日にち - 1991年ねん9月がつ）
  • 吉村よしむら明宏あきひろが各地かくちでロケを行おこなう。番組ばんぐみ冒頭ぼうとうに場所ばしょを伏ふせて中継ちゅうけいを行おこない、場所ばしょのわずかなヒントとなる近隣きんりんの建物たてものなどを見みせた上うえで「近所きんじょの方ほうはここに（指定していの時間じかんまでに）頭あたまに「あ」や「い」（日ひによって違ちがう）の付つく物ものを持もって来きて下ください。」と呼よびかける。番組ばんぐみの後半こうはんで再度さいど中継ちゅうけいが入はいり、特とくにインパクトのある物ものを持もってきた人ひとに吉村よしむらがインタビューを行おこなう。
  • 上記じょうきのコーナー時じ、「た」の付つく物ものの中なかには自宅じたくからタンスを担にないできた人ひともおり、吉村よしむらやスタジオの和田わだらは驚おどろいていた。
• おまかせ!ネットワーク（1986年ねん頃ごろ - 1988年ねん頃ごろ）
  • TBSアナウンサーの岡崎おかざき潤じゅん司しが担当たんとう。中継ちゅうけいはネット各局かくきょくの協力きょうりょくにより全国ぜんこく津々浦々つつうらうらから行おこなった。内容ないようはかつて日本にほんテレビ系列けいれつで放送ほうそうされていた東芝とうしばファミリーホール特とくダネ登場とうじょう!?のように、その地元じもとに在住ざいじゅうする変かわった特技とくぎや曲芸きょくげいを得意とくいとする人ひと、さまざまな日本一にっぽんいちの人ひとなどを当あてるクイズ（問題もんだいは3問もん。すべて三さん択よで、解答かいとう者しゃは和田わだをはじめスタジオの観客かんきゃくも参加さんか）。
  • 出演しゅつえん者しゃで一番いちばんインパクトのあった人ひとを和田わだが選えらび、中継ちゅうけい先さきにて岡崎おかざきから当時とうじの携帯けいたい型がたテレビが賞品しょうひんとして贈おくられた（メーカーや型番かたばんは不明ふめい）。また、スタジオの観客かんきゃくにも最終さいしゅう的てきに残のこった人数にんずうで賞品しょうひん（主おもに日本にっぽん各地かくちの特産とくさん品ひんや名店めいてんのスイーツが多おおかった）を山分やまわけしたが、週しゅうによっては観客かんきゃく一いち人にんのみ全問ぜんもん正解せいかいだったり、全問ぜんもん正解せいかい者しゃなしということもあった。
• アッコジャンボ宝たからくじ（1993年ねん4月がつ　- 1998年ねん9月がつ27日にち）
  • 「みんな見みて来こい来こい来こい」に代かわるコーナー。吉村よしむら明宏あきひろが各地かくちでロケを行おこなう。番組ばんぐみ冒頭ぼうとうに具体ぐたい的てきな地名ちめいを伏ふせて中継ちゅうけいを行おこない、やはり場所ばしょのわずかなヒントとなる近隣きんりんの建物たてものなどを見みせた上うえで「近所きんじょの方ほうはここに（指定していの時間じかん までに）預金よきん通帳つうちょうを持もってきてください。車くるまでは絶対ぜったいに来こないでください。」と呼よびかける。その場所ばしょには番組ばんぐみ特製とくせいのティッシュが置おいてある。そして番組ばんぐみの最後さいご（概おおむね12:45頃ごろ）にスタジオの和田わだが「1の位い」「10の位い」「100の位い」の順じゅんに抽選ちゅうせんを行おこない、持もってきた通帳つうちょうに記載きさいされている最終さいしゅう残高ざんだかの下した3ケタが一致いっちすると賞金しょうきん10万まん円えんがもらえる企画きかく。当選とうせん者しゃが複数ふくすういる場合ばあいは人数にんずうで頭割あたまわりとする。例たとえば3人にん当選とうせんの場合ばあいは33,333円えんがもらえ、余あまった1円えんはカンガルー募金ぼきんに寄付きふ。当選とうせん者しゃが出でないと翌週よくしゅう（次回じかい）放送ほうそう回かいにキャリーオーバーとなる。
  • 毎回まいかいわずかなヒントしかないにもかかわらず、近所きんじょの人ひとならすぐに分わかるようで、ほとんどの場合ばあい100人にん前後ぜんこうは集あつまっていた。和田わだも「近所きんじょの人ひとなら分わかるもんだねぇ」等とうと毎週まいしゅう感心かんしんしていた。
  • 中なかには、「当選とうせん番号ばんごうの通帳つうちょうを持もっていたにもかかわらず、勘違かんちがいで申告しんこくが漏もれ、番組ばんぐみ終了しゅうりょう後ごに名乗なのり出でた」ケースがあったが、当選とうせんとは認みとめられず、番組ばんぐみ特製とくせいティッシュだけを持もち帰かえったケースがある。他ほかにも、最終さいしゅう残高ざんだかではない数字すうじを見みて当選とうせんと勘違かんちがいしていたケースもあり、その週しゅうは1人にん占しめだったため、念ねんのために吉村よしむらが通帳つうちょうを確認かくにんしたところ「ちょっと待まった」と言いってその事実じじつが発覚はっかくし、一転いってんキャリーオーバーになったこともある。
  • 毎年まいとしの最終さいしゅう放送ほうそうには、100万まん円えんがもらえる特別とくべつ大会たいかいが行おこなわれた。この時ときは、当選とうせん者しゃが出でなくても100万まん円えんはキャリーオーバーしなかった（次回じかいは元もとより翌年よくねん最終さいしゅう放送ほうそうでも）。これは当時とうじ独占どくせん禁止きんし法ほうによる「広告こうこくにおいてくじの方法ほうほう等とうによる経済けいざい上じょうの利益りえきの提供ていきょうを申もうし出でる場合ばあいの不ふ公正こうせいな取引とりひき方法ほうほう」・通称つうしょう オープン懸賞けんしょう告示こくじによって、100万まん円えんを上限じょうげんとする規制きせいがなされていたためである（懸賞けんしょうの上限じょうげんは2006年ねん4月がつに撤廃てっぱい）。なお、この時ときは吉村よしむらだけでなく、準じゅんレギュラーの中なかから2名めいをリポーターに加くわえ、計けい3か所しょで行おこなっていた。
  • このコーナーの後期こうきには、視聴しちょう者しゃに和田わだが引びきと思おもわれる番組ばんぐみを予想よそうしFAXで応募おうぼ、中継ちゅうけいで出でなかった場合ばあい（2桁けた目めで全滅ぜんめつするケース場合ばあいは視聴しちょう者しゃのみ）は出でた番号ばんごうを当あてた視聴しちょう者しゃから5万まん円えん（キャリーオーバー発生はっせい時じはこの回かいの金額きんがくの半額はんがく）を1名めいにプレゼントするが、5コール以内いないに出でない・和田わだが前まえに言いったキーワードを言いわないと無効むこうとなる。キーワードは「アッコに」と言いわれて「おまかせ!」では番組ばんぐみを見みてなくても答こたえられて意味いみがないという理由りゆうから、必かならずその週しゅうの時事じじ問題もんだいや芸能げいのうスポーツの話題わだいを絡からめたものにして、見みていないと絶対ぜったいに分わからないようになっていた。
  • 月末げつまつには中継ちゅうけいで出でた場合ばあい、賞金しょうきんとグアム旅行りょこうをプレゼント。もし、出でなかった場合ばあいは視聴しちょう者しゃには賞金しょうきんは出でず、グアム旅行りょこうのみの1名めいにプレゼントとなった。
  • キャリーオーバーは上記じょうきにあるオープン懸賞けんしょう告示こくじのため最大さいだいで100万まん円えんまでであった。キャリーオーバーでは最大さいだい70万まん円えんまで膨ふくれていた。また、1997年ねん10月がつ26日にち放送ほうそうのアッコ芸能げいのう生活せいかつ30周年しゅうねんを記念きねんした回かいは、従来じゅうらいの10万まん円えんではなく30万まん円えんをプレゼントになっていたが、この回かいは30万まん円えんが出でず、翌週よくしゅうにやっと30万まん円えんが出でた。
  • 「みんな見みて来こい来こい来こい」「アッコジャンボ宝たからくじ」は、ともに番組ばんぐみ初期しょき - 1998年ねんの番組ばんぐみリューアルまでの名物めいぶつ企画きかくで、スタジオから和田わだが中継ちゅうけい先さきを呼よびかけた後のちに吉村よしむらが発はっした「は〜ひふへほ〜!」（番組ばんぐみ司会しかいの和田わだのモノマネ）は人気にんきを博はくした。なお「ジャンボ宝たからくじ」特別とくべつ大会たいかいの時ときは、吉村よしむら以外いがいのリポーターも「は〜ひふ〜へほ〜!」と叫さけんでいた。
  • 「おまかせ!ネットワーク」同様どうよう、当選とうせん者しゃが出でると、スタジオ観覧かんらん者しゃにも何なにかしらの賞品しょうひんがプレゼントされるようになっていた。しかし、賞品しょうひんは果物くだもの等とうの食品しょくひんが多おおかったため、保存ほぞんの問題もんだいから、当とう選者せんじゃなしであっても「今日きょうは気分きぶんが良よいから」「来週らいしゅうは別大べつだいマラソンで番組ばんぐみが休やすみ」等ひとし何なにか理由りゆうをつけてほとんどの場合ばあいプレゼントされていた。しかし保存ほぞんがきく賞品しょうひんの場合ばあい、稀まれにプレゼントなしにした回かいもあった。
  • 2015年ねん12月27日にち放送ほうそうで、番組ばんぐみ30周年しゅうねん（番組ばんぐみスタートの1985年ねん（昭和しょうわ60年ねん）から30年ねん後ごの2015年ねん（平成へいせい27年ねん））を記念きねんし17年ねんぶりに特別とくべつに復活ふっかつした。30周年しゅうねんスペシャルを記念きねんし「30」つながりから、賞金しょうきんは30万まん円えんとし、リポーターを先代せんだいの吉村よしむら明宏あきひろから「吉村よしむら」つながりで平成へいせいノブシコブシの吉村よしむら・徳井とくいが担当たんとうした。"元祖がんそ"・吉村よしむら明宏あきひろは先述せんじゅつのとおり、30周年しゅうねんを祝いわいに東京とうきょう・赤坂あかさかのスタジオのほうにアッコへ花束はなたばを届とどけにきた。
• 日本にっぽん全国ぜんこくおじゃましまぁ～す!!（1990年ねん頃ごろ - 1991年ねん3月がつ）
  • 0:30頃ごろ～0:45頃ごろにアッコジャンボ宝たからくじを行おこなわない週しゅうに放送ほうそう。リポーターは小林こばやし豊ゆたかアナウンサー。リポーターが全国ぜんこく各地かくちへ出向でむき、さまざまな人ひとへA・B・C3択よのクイズを出題しゅつだいしてもらう。スタジオの観客かんきゃくがどれが正解せいかいか選えらんで、観客かんきゃく優勝ゆうしょう者しゃに豪華ごうかプレゼントをあげる企画きかく。最終さいしゅう出題しゅつだいで正解せいかい者しゃが複数ふくすう人数にんずういた場合ばあいは、ジャンケンで決きめており、時間じかんがなくやむを得えずCMに入はいる場合ばあいは、CMにジャンケンを行おこなってCM明あけに観客かんきゃく優勝ゆうしょう者しゃ発表はっぴょうをしていた。
• 団地だんちでじゃんけん中継ちゅうけい（1991年ねん頃ごろ - 1994年ねん頃ごろ）
  • リポーターは初代しょだいは小林こばやし豊ゆたか・当時とうじTBSアナウンサー、2代目だいめはバカルディ（現げん：さまぁ〜ず）が担当たんとうした。リポーターが全国ぜんこく各地かくちの団地だんちへ出向でむき、まずベランダに出でてもらい手てを振ふる。そのあとに抽選ちゅうせんで選えらばれた家庭かていにリポーターがおじゃまし、スタジオの和田わだにじゃんけんで勝利しょうりすると、超ちょう豪華ごうか料理りょうりがプレゼントされるという企画きかく。レギュラー時代じだいの和田わだの勝率しょうりつは8割わりと視聴しちょう者しゃプレゼントにもかかわらず、連勝れんしょうという珍事ちんじが続つづいていた。
  • 2015年ねん12月27日にち放送ほうそうの30周年しゅうねん記念きねんスペシャルで21年ねんぶりに特別とくべつ復活ふっかつし、リポーターをハマカーンが担当たんとうした。

インフォマーシャルコーナー

• That's宝たからくじ（2008年ねん4月がつ6日にち - 2011年ねん3月がつ6日にち）
  • 生放送なまほうそう終了しゅうりょう後ごに1分間ふんかん放送ほうそうされていたコーナー。これは『アッコにおまかせ!』のコーナーではなく、『アッコにおまかせ!』に内包ないほうされたコマーシャルである。また、生放送なまほうそうではなく本ほん放送ほうそう前まえの事前じぜん収録しゅうろくである。
  • 1週間しゅうかん内ないに行おこなわれた数字すうじ選択せんたく式しき全国ぜんこく自治じち宝たからくじ「ミニロト」「ロト6」「ナンバーズ」の抽選ちゅうせん結果けっかを発表はっぴょう。 司会しかいは峰みね竜太りゅうたと週しゅう替がわりのアシスタント2名めい が務つとめる。
  • 結果けっか的てきに東北とうほく地方ちほう太平洋たいへいよう沖おき地震じしん（東日本ひがしにっぽん大震災だいしんさい）の影響えいきょうにより2011年ねん3月がつ6日にちの放送ほうそうで「That's宝たからくじ」は終了しゅうりょうし、2011年ねん4月がつ3日にち放送ほうそう分ぶんからジャパネットたかたテレビショッピングに変更へんこうされた。
• アッコにおまかせ! ジャパネットたかたテレビショッピング（2011年ねん4月がつ3日にち - 2012年ねん3月がつ）
  • 「That's宝たからくじ」同様どうよう収録しゅうろくで、峰みねと週しゅう替がわりアシスタントが進行しんこう。峰みねが「高田たかだ社長しゃちょう、お願ねがいします」と呼よび掛かけると高田たかだ明あきらが、ジャパネットの佐世保させぼ本社ほんしゃスタジオに登場とうじょうし「峰みねさん、今回こんかいは○○の商品しょうひんをおまかせください」と言いってから商品しょうひん説明せつめいに入はいる。高田たかだの部分ぶぶんは勿論もちろんVTRで納品のうひんされたもので、生放送なまほうそうの中なかに疑似ぎじ生放送なまほうそうのコーナーが入はいり、さらに高田たかだのVTRも疑似ぎじ生せいという形かたちで放送ほうそうされる。
  • 2012年ねん4月がつ以降いこうは後半こうはんコーナーの尺しゃく拡大かくだいに伴ともない内包ないほうされたコマーシャルは終了しゅうりょうした。その分ぶん本編ほんぺんのネットセールスが3分ふんから4分ふんに再ふたたび拡大かくだいされたが、2014年ねん4月がつは2分ふんに縮小しゅくしょうされたが、2014年ねん5月がつ以降いこうは本編ほんぺんのネットセールスが2分ふんに維持いじしたまま2年ねん1か月げつぶりに内包ないほうされたコマーシャルが復活ふっかつしたが2015年ねん9月がつ27日にちをもって内包ないほうされたコマーシャルは終了しゅうりょうした。なお、ジャパネットは2022年ねん4月がつ3日にちより再度さいど復帰ふっきしたが、テレビショッピングの放送ほうそうはほかの番組ばんぐみで放送ほうそうしているような形式けいしきに変更へんこうされた。
• auにおまかせ!（2014年ねん5月がつ4日にち - 2015年ねん9月がつ27日にち）
  • 2014年ねん5月がつ4日にちから始はじまったKDDI提供ていきょうの1分間ふんかんの生なまCM（内包ないほうされたコマーシャル扱あつかい）。峰みね（峰みねが出演しゅつえんできない場合ばあいはますだおかだから一いち人にんまたはハマカーンまたはくみっきー）と春香はるか（春香はるかが準じゅんレギュラー時じは松澤まつざわ）がauの最新さいしん情報じょうほうを伝つたえた（大半たいはんは仲谷なかたにのナレーションによる事前じぜん収録しゅうろくのVTR）。2014年ねん4月がつのみ一般いっぱん的てきな1分間ふんかんCMが放送ほうそうされていた。
  • 2015年ねん10月がつ以降いこうは後半こうはんコーナーの尺しゃく拡大かくだいに伴ともない内包ないほうされたコマーシャルは終了しゅうりょうしたが、本編ほんぺんのネットセールスが2分ふんから3分ふんに拡大かくだいした。

その他たの主おもなコーナー

• ゲストトーク（1985年ねん10月がつ20日はつか - 2001年ねん3月がつ25日にち）
  • 0:00頃ごろから0:25頃ごろの12時じ台だい前半ぜんはんに行おこなわれていたコーナー。
  • 番組ばんぐみ開始かいし3週しゅう目めである10月がつ20日はつかにスタートし、毎週まいしゅう異ことなるさまざまなジャンルの芸能人げいのうじん・有名人ゆうめいじん・著名ちょめい人じん1組くみ（末期まっきは1組くみの2名めい）をスタジオゲストに迎むかえて和田わだ・男性だんせい司会しかい者しゃの2人ふたりがゲストと生なまトークを行おこなう。その際さい、和田わだ・男性だんせい司会しかい者しゃの持もつ原稿げんこうをもとに進行しんこうしたり、アシスタントがボードをスタジオのセンターへ持もってきたあと、そのボードに表示ひょうじされているゲストの「秘ひ」情報じょうほうや意外いがいな素顔すがおなどを明あかして、それも見みていきながら進すすめていた。
  • コーナー第だい1回かいゲストは芸能げいのうリポーターの梨なし元もと勝かちだった。
  • それまでもお笑わらい・歌手かしゅのデュオやトリオで2名めい・3名めいゲストの場合ばあいもあったこのコーナーだったが、1997年ねんから徐々じょじょにではあるが2人ふたり1組くみでゲスト出演しゅつえんが増ふえてゆき、2000年ねん4月がつ以降いこうは正式せいしきに2人ふたりゲスト体制たいせいとなった。
  • 1998年ねん10月がつ以降いこうは、セット後うしろに準じゅんレギュラー陣じんが座すわって出演しゅつえんするようになった。
  • 番組ばんぐみ開始かいし当初とうしょより約やく16年間ねんかんもの長期間ちょうきかん途切とぎれず続つづいていた長寿ちょうじゅコーナー。一時期いちじきは番組ばんぐみメインのコーナーだった。しかし、特とくに和田わだら出演しゅつえん者しゃから終了しゅうりょうの説明せつめいはなく、ひっそりと終了しゅうりょうした。
  • 2015年ねん12月27日にち放送ほうそう分ぶんは番組ばんぐみ開始かいし30周年しゅうねん記念きねんとして14年ねんぶりに、ゲストを迎むかえる形式けいしきではなく総集編そうしゅうへんとして復活ふっかつし、過去かこ放送ほうそうのうち一部いちぶゲストの放送ほうそうを再さい構成こうせいした名めい場面ばめん集しゅうを放送ほうそうした。
• 峰みね 竜太りゅうたコーナー
  • 峰みねが毎週まいしゅう異ことなるクイズ・ゲーム・インタビュー企画きかくをスタジオでプレゼンターとして担当たんとうしていた。
• クイズおめでとうアッコさん!
  • 1992年ねん10月がつ25日にち放送ほうそう。和田わだの芸能げいのう生活せいかつ25周年しゅうねん記念きねんを祝しゅくして行おこなわれた、和田わだに関かんするクイズを行おこなう企画きかくで、司会しかいは峰みね竜太りゅうたと田中たなか義剛よしたけ。スペシャルゲスト解答かいとう者しゃに、オープニングから和田わだを祝いわいに駆かけ付つけていた大橋おおはし巨泉きょせん、逸見いつみ政孝まさたかとダウンタウンの3組くみを招まねいた。優勝ゆうしょうは大橋おおはし巨泉きょせんだったが、賞品しょうひんは「和田わだアキ子あきこさんの熱あつい口くちづけ」と発表はっぴょうされるや否いなやあまりの恐怖きょうふから逃にげてしまい、それを止とめようとした浜田はまだ雅功まさとしが逆ぎゃくに3人にんや田中たなかに抑おさえられて口くちづけするという「オチ」となった。
• 3分間ふんかんあなたをスターに!!おまかせオンステージ
• 藤井ふじい隆たかしのおでかけクッキング
  • 当時とうじ準じゅんレギュラーの藤井ふじい隆たかし司会しかいによる、料理りょうりコーナー。進行しんこうは広重ひろしげ玲子れいこアナが担当たんとう。（現在げんざいは広報こうほう部ぶへ異動いどう)
• 現場げんばへGO!
• 若手わかて芸人げいにん勝かち抜ぬきネタ合戦かっせん
  • 2004年ねん頃ごろ放送ほうそう。毎週まいしゅうオーディションで勝かち抜ぬいてきた無名むめいの若手わかて芸人げいにん3組くみがネタで競きそい合あい、誰だれが一番いちばん面白おもしろかったのかをリアルタイムで番組ばんぐみ公式こうしきホームページや、携帯けいたいサイトなどで投票とうひょうできるシステムにより、面白おもしろかった1組くみを決きめるコーナー。このコーナーには当時とうじまだ全国ぜんこく的てきに知名度ちめいどが低ひくかった安田やすだ大だいサーカスやアンガールズが出演しゅつえんしていた。
• 横浜よこはまベイスターズ応援おうえんプロジェクト
  • 始はじまった当初とうしょは前半ぜんはんの冒頭ぼうとうで中継ちゅうけいリポーターのジョーダンズ・山崎やまざきまさや（初回しょかいはTBSアナの小笠原おがさわら亘わたるだった）が直接ちょくせつ横浜よこはまの選手せんしゅに会あって本ほん番組ばんぐみ内ないで生なま出演しゅつえんし、週間しゅうかんMVPの表彰ひょうしょうを行おこないおまかせメンバーとのトークをしていた。
  • しかし、TBSが買収ばいしゅうした同どう球団きゅうだんPRのためにむりやり挿入そうにゅうされた感かんは否いなめず、「プロ野球やきゅう自体じたいよく分わからない」 と話はなす和田わだはもとから興味きょうみがなく、中日ちゅうにちドラゴンズファンの峰みね、広島東洋ひろしまとうようカープファンの安東あんどう、東京とうきょうヤクルトスワローズファンの出川でがわ、阪神はんしんタイガースファン（阪神はんしんファン）の松村まつむら、福岡ふくおかソフトバンクホークスファンの竹山たけやまなど出演しゅつえん者しゃ陣じんには他た球団きゅうだんファンも多おおく、シーズン途中とちゅうから番組ばんぐみ後半こうはんに回まわされ、VTRで表彰ひょうしょうされることが多おおくなった。2006年度ねんどでコーナーは終了しゅうりょう。
• 教おしえて!ルーキーワード
  • 現在げんざい、そして将来しょうらい流行りゅうこうしそうな商品しょうひん、言葉ことばなどの紹介しょうかいをするコーナー。
  • 2007年ねん10月がつ14日にちに「初はつ音おとミク」を紹介しょうかいしたが、その内容ないようが初はつ音おとミクを紹介しょうかいするものではなく、初はつ音おとミクを使用しようしているユーザーを面白おもしろ半分はんぶんに取とり上あげたVTRで、VTR終了しゅうりょう後ごに和田わだが感想かんそうを聞きかれても「よく分わかりません」としか答こたえなかった。その結果けっか、インターネット上じょうで放送ほうそう内容ないように対たいする抗議こうぎが各所かくしょで発生はっせいした。
  • この放送ほうそうの次つぎの回かい（スポーツ中継ちゅうけいのため2週間しゅうかん後ごに放送ほうそうされた）から、このコーナーは何なんの説明せつめいもなく突然とつぜん終了しゅうりょうした。

備考びこう

番組ばんぐみは1985年ねん10月がつのスタートだが、途中とちゅう1998年ねん10月がつ以降いこうは番組ばんぐみが正式せいしきにワイドショー寄よりといえるコーナーを始はじめた影響えいきょうもあってか、数すう年ねんに一いち度どの割合わりあいで説明せつめい責任せきにんが必要ひつようとなる事案じあんが発生はっせいしている。以下いかの通とおり。

不祥事ふしょうじ

• 2007年ねん10月がつ14日にちの放送ほうそうで初音はつねミクが取とり上あげられた際さい、オタク叩はたきを行おこなったとしたその放送ほうそう内容ないように対たいして苦情くじょうや批判ひはんが初はつ音おとミクファンの間あいだで相次あいつぎ、開発元かいはつもとのクリプトン・フューチャー・メディアのホームページにあるブログへの書かき込こみが殺到さっとうした。クリプトン社しゃ代表だいひょう取締役とりしまりやくの伊藤いとう博之ひろゆきは、番組ばんぐみ制作せいさくサイドに問題もんだいがあったとしつつ、ユーザーを不快ふかいにさせたことへの謝罪しゃざいコメントを発表はっぴょうしている。企画きかく制作せいさくを担当たんとうした佐々木ささき渉わたるも、ムーブメントに対たいする喧嘩けんかの売うり方かたに呆あきれてしまうと怒いかりを露あらわにした。なお、TBS側がわはこの件けんに関かんして後のちにCNETの取材しゅざいに対たいし「謝罪しゃざいのコメントを出だす予定よていはない。具体ぐたい的てきにどの辺あたりが問題もんだいなのか指摘してきしてもらいたい」とコメントしている。
• 2009年ねん8月がつ23日にちの放送ほうそうで、酒井さかい法子のりこの子供こどもの写真しゃしんをモザイクなしで映うつしてしまい、翌週よくしゅうの放送ほうそうで酒井さかいの話題わだいを取とり上あげた後のちに、画面がめんにお詫わびが表示ひょうじされ安東あんどうが謝罪しゃざいした。
• 2019年ねん7月がつ21日にちの放送ほうそうで、前日ぜんじつに行おこなわれた宮迫みやさこ博之ひろゆきと田村たむら亮あきらによる闇やみ営業えいぎょう問題もんだいに関かんする記者きしゃ会見かいけんに出席しゅっせきした番組ばんぐみスタッフが、週刊文春しゅうかんぶんしゅんで報ほうじられた不倫ふりん疑惑ぎわくについて否定ひていする宮迫みやさこが取材しゅざい担当たんとうの文春ぶんしゅんの記者きしゃから「本当ほんとうに真まっ白しろですか？」と糾問きゅうもんされた際さいに「オフホワイトです」と弁明べんめいしたことを引ひき合あいに出だして、「もし可能かのうであれば、今いまの気持きもちを何なに色しょくでい表いあらわせますか？」と宮迫みやさこに質問しつもんしたことでネット上じょうで番組ばんぐみに対たいする非難ひなんが殺到さっとうし、番組ばんぐみ内ないにて和田わだと国山くにやまがこの件けんに関かんして謝罪しゃざいし、準じゅんレギュラーのヒロミが番組ばんぐみスタッフに苦言くげんを呈ていする事態じたいに至いたった。
• 2021年ねん3月がつ28日にちの放送ほうそうで、カンニング竹山たけやまが東京とうきょう都知事とちじの小池こいけ百合子ゆりこが出演しゅつえんする広報こうほう動画どうがに関かんし「全部ぜんぶじゃないけど、そのうちの1本ほんに4.7億おく円えんがかかっている、血税けつぜいでできているんですよ。」といった趣旨しゅしの発言はつげんをしたが「（東京とうきょう都との）広告こうこく全体ぜんたいの経費けいひだった」として同日どうじつの放送ほうそうで謝罪しゃざいした。これに関かんして東京とうきょう都とはTBSと竹山たけやまの所属しょぞく事務所じむしょ（サンミュージック）に抗議こうぎ文ぶんを送付そうふし事実じじつに基もとづいた報道ほうどうをするようにと申もうし入いれた。その後ご、翌週よくしゅう4月がつ4日にちの放送ほうそうで進行しんこうの小林こばやしが竹山たけやまの発言はつげんの経緯けいいについて説明せつめいし改あらためて謝罪しゃざいした。

芸能げいのうネタ関係かんけい

• 2008年ねん11月30日にち放送ほうそう分ぶんで和田わだが『第だい59回かいNHK紅白こうはく歌合戦うたがっせん』出場しゅつじょう者しゃの一部いちぶに対たいし「絞しめてやりたい」と発言はつげんした。番組ばんぐみではどの出場しゅつじょう者しゃであるのかは言及げんきゅうしなかったが、『週刊しゅうかん新潮しんちょう』によるとGIRL NEXT DOOR（エイベックス）に向むけられたものではないかとのこと。また、同誌どうしはPerfume（アミューズ）にも向むけられていたと報道ほうどうしていたが、和田わだ自身じしんが好意こうい的てきな発言はつげん をしていたため、事実じじつ上じょうの誤報ごほうとなった。

プロ野球やきゅう日本にっぽんシリーズとの連携れんけい

プロ野球やきゅう日本にっぽんシリーズがデーゲームで行おこなわれていた時代じだい（1993年ねんまで）は、大抵たいてい日曜にちよう開催かいさいの試合しあいの放映ほうえい権けんをTBS系列けいれつが持もっていた関係かんけいで、試合しあい直前ちょくぜんの開催かいさい球場きゅうじょうからの生なま中継ちゅうけいを織おり交まぜたことがあった。その際さいのリポーターは当時とうじTBSのスポーツ実況じっきょうアナウンサーだった石川いしかわ顕あらわが担当たんとうしており、球場きゅうじょうの石川いしかわや解説かいせつ者しゃ（張本ちょうほん勲くん、田淵たぶち幸一こういちなど）とスタジオの和田わだらのやりとりもちょっとした名物めいぶつとなっていた。

そのうち、本編ほんぺんで前記ぜんきの石川いしかわが名実めいじつ況きょう（「清原きよはらが優勝ゆうしょう目前もくぜん、涙なみだを流ながしています!」）をしたことで有名ゆうめいな1987年ねん（西武せいぶ対たい巨人きょじん）の第だい6戦せんの際さいには吉村よしむら明宏あきひろが西武せいぶ球場きゅうじょうに出向でむき、スタンド内ないの観客かんきゃくが和田わだらに出題しゅつだいする「観客かんきゃく席せきクイズ」（「歩道橋ほどうきょうクイズ」の変形へんけい版ばん）が実施じっしされたことがある。

フジテレビとの二元にげん生せい中継ちゅうけい（2005年ねん7月がつ24日にち）

笑福亭鶴瓶しょうふくていつるべとココリコが途中とちゅう乱入らんにゅうし、鶴つる瓶びんは下半身かはんしんはブリーフ1枚まい（下したにボクサーパンツを履はいていた）、上半身じょうはんしんはTBSのロゴの付ついた黒くろTてぃーシャツ姿すがたで登場とうじょうした。また、鶴つる瓶びんはこの日ひフジテレビが生なま放送ほうそうしていた『FNS ALLSTARS あっつい25時じ間あいだテレビ やっぱ楽たのしくなければテレビじゃないもん!』（FNSの日ひ）の総合そうごう司会しかいであり、フジテレビのカメラも同伴どうはんしていたため、TBSとフジテレビの二元にげん生せい中継ちゅうけいとなった。さらに、「全員ぜんいん正解せいかいあたりまえ!クイズ」をフジテレビと行おこない、TBS側がわに鶴づる瓶びんとココリコが加くわわり、フジテレビ側がわでは今田いまだ耕司こうじ、西山にしやま喜久恵きくえ、高島たかしま彩あやが参加さんかした（TBSアナウンサーの安東あんどう（当時とうじ）はフジテレビ系列けいれつの番組ばんぐみに、フジテレビアナウンサーの西山にしやまと高島たかしま（当時とうじ）はTBS系列けいれつの番組ばんぐみにそれぞれ初はつ出演しゅつえんとなった）。番組ばんぐみエンディングはいつも「アッコにおまかせ!」と和田わだをはじめ出演しゅつえん者しゃがピースをすることとなっているが、当日とうじつはTBSのスタジオにいた出演しゅつえん者しゃ・鶴つる瓶びん・ココリコと、フジテレビの今田いまだ・西山にしやま・高島たかしまが一緒いっしょにポーズをしようとしていたが、和田わだが「せーの」と言いった瞬間しゅんかんに鶴づる瓶びんが突然とつぜん逃亡とうぼうしたため出来できずじまいとなった。

フジテレビとの二元にげん生せい中継ちゅうけい実施じっし中ちゅうにTBS側がわでは2回かいCMが挿入そうにゅうされたが、フジテレビ側がわは終了しゅうりょう時じの逃亡とうぼうまでCMを挟はさまなかったため（本番ほんばん組ぐみの終了しゅうりょうと同時どうじにCM入いり）、CM中ちゅうの本ほん番組ばんぐみのスタジオの様子ようすがそのまま放送ほうそうされた。

レイトン教授きょうじゅシリーズとのコラボ（2009年ねん12月がつ）

TBSが映画えいが『レイトン教授きょうじゅと永遠えいえんの歌姫うたひめ』の制作せいさくに協賛きょうさんすることになりそのコラボ企画きかくとして2009年ねん12月のクイズ企画きかくは『おまかせ!レイトン教授きょうじゅからの挑戦ちょうせん状じょう』と題だいし様々さまざまな暗号あんごうクイズに和田わだ達いたるが挑戦ちょうせんした。この企画きかくの際さいの司会しかいは安東あんどうと男性だんせい準じゅんレギュラーの1人ひとりが担当たんとうしており（峰みねは解答かいとう者しゃとして参加さんか）準じゅんレギュラーはシルクハットをかぶり○○トンという名前なまえで司会しかいを行おこなう。この企画きかくがあったため、同どう映画えいが内ないのEDでプロモーション協力きょうりょくとして本ほん番組ばんぐみの表記ひょうきが掲載けいさいされている。

地上ちじょうアナログ放送ほうそう終了しゅうりょう

2011年ねん7月がつ24日にち正午しょうごに行おこなわれたアナログ放送ほうそうから地上ちじょうデジタル放送ほうそうへの切きり替かえはTBSでは本ほん番組ばんぐみ内ないで実施じっし。番組ばんぐみでは地ちデジ化かキャラクター・地ちデジカと「地上ちじょうデジタル放送ほうそう推進すいしん大使たいし」の1人ひとり・竹内たけうち香苗かなえ（TBSアナウンサー）が出演しゅつえん、冒頭ぼうとうのアナログ放送ほうそう時じではアナログ放送ほうそうテレビの歴史れきしを紹介しょうかい（1972年ねんの「第だい14回かい日本にっぽんレコード大賞たいしょう」で和田わだが『あの鐘かねを鳴ならすのはあなた』で最優秀さいゆうしゅう歌唱かしょう賞しょうを受賞じゅしょうした場面ばめんも放送ほうそう）、そして全ぜん出演しゅつえん者しゃと観客かんきゃくによるカウントダウンで地ちデジ放送ほうそうへと切きり替かわった。

番組ばんぐみから派生はせいしたゲーム

番組ばんぐみ内ないでコーナーになっているクイズブレインショックがタイトーによってニンテンドーDS用ようソフトとして制作せいさく・発売はつばいされている。2006年ねん12月7日にちに発売はつばいされたゲーム『アッコにおまかせ!ブレインショック』はジャンルが脳のうトレーニング（脳のうゲー）であり、同名どうめいの携帯けいたい電話でんわアプリの配信はいしんも行おこなわれている（12月1日にちからYahoo!ケータイ/メガアプリ版ばん、4日にちに90Xiシリーズ向むこう/iアプリ版はん、7日にちよりEZアプリ（BREW）版ばん）。

ニュースウオッチ9とのコラボ

2013年ねん10月がつにNHK総合そうごうテレビジョン『ニュースウオッチ9』で「ウルトラマンの未み公開こうかい映像えいぞうが見みつかる」とのニュースを紹介しょうかいする際さいに実際じっさいにウルトラマンをゲストに迎むかえ、当時とうじメインキャスターの大越おおこし健介けんすけ（当時とうじNHK政治せいじ部ぶ記者きしゃ）がウルトラマンと絶妙ぜつみょうなやりとりを展開てんかいした。最後さいごは「ウルトラマンさんは地球ちきゅうには3分ふん程ほどしか居おられないので先程さきほどお帰かえりになりました」などと真顔まがおで大越おおこしが発言はつげん。大おおきな話題わだいとなり、これを本ほん番組ばんぐみ内ないで紹介しょうかいし両りょう番組ばんぐみの交流こうりゅうが始はじまった。その際さいの本ほん番組ばんぐみの放送ほうそうをNHKの報道局ほうどうきょく長ちょうが視聴しちょうしており、翌朝よくあさ、大越おおこしのもとに「快挙かいきょだよ!」と駆かけ込こんで来きたという（スタッフ一同いちどうは感動かんどうしたという）。そして、大越おおこし・井上いのうえあさひ（同おなじく当時とうじメインキャスター。NHKアナウンサー）が揃そろって2014年ねんには和田わだに年賀状ねんがじょうを送おくった。大越おおこしは合あわせて直筆ちょくひつによる手紙てがみやメールも送おくり、その中なかで「いつか番組ばんぐみ同士どうしでコラボしたい」と綴つづった。和田わだは即座そくざに反応はんのうし2014年ねん1月がつ5日にち放送ほうそう分ぶんの本ほん番組ばんぐみで「（1月がつ6日にちの）『ニュースウオッチ9』のエンディングで2人ふたりに『ニュースウオッチ9におまかせ!』と唱となえて、Vサインをして欲ほしい」と要望ようぼうした。その結果けっか、1月がつ12日にち放送ほうそう分ぶんでその後ごの報告ほうこくがあり（大越おおこし・井上いのうえはピースサインは行おこなわなかった）、大越おおこしは出張しゅっちょうで出演しゅつえんできなかったが、番組ばんぐみ内ないでイラストとして実現じつげんした。和田わだはそのことに対たいし「イラストがとても可愛かわいい」と感激かんげきしていた。

スタッフ

• ナレーター：中井なかい和哉かずや（2020年ねん3月がつ1日にちは服部はっとり潤じゅん、2023年ねん5月がつ14日にちは市川いちかわ展てん丈たけが代役だいやく）、神田かんだ理江りえ
• 構成こうせい：佐藤さとう充たかし、ビル坂さか恵めぐみ、羽田はた正樹まさき / 雫しずく弘幸ひろゆき
• 企画きかく協力きょうりょく：ホリプロ
• TM：中村なかむら全ちょん希のぞみ
• TD：中村なかむら年みのる正ただし、上村うえむら信夫しのぶ、村井むらい陽よう亮あきら（上村うえむら→以前いぜんはカメラ、上村うえむら→一時いちじ離脱りだつ）（週しゅう替かわり）
• TP：吉田よしだ崇たかし（2024年ねん3月がつ17日にち-）
• VE：宮本みやもと民雄たみお、湊里みなとさと実み、則のり竹ちく香が、久保くぼ澤知さわち史ふみ、平子ひらこ勝隆かつたか、對たい間あいだ敏文としふみ、北澤きたざわ希美のぞみ（對たい間あいだ→一時いちじ離脱りだつ→復帰ふっき）（週しゅう替かわり）
• カメラ：佐々木ささき三恵みえ、遠藤えんどう貴史たかし、中島なかじま文章ふみあき、河野こうの広樹ひろき（週しゅう替かわり）
• 音声おんせい：宇野うの仁美ひとみ、小岩こいわ英えい樹じゅ、平川ひらかわ圭史けいし、朝日あさひ拓郎たくろう、松浦まつうら絵理えり、渡邉わたなべ学まなぶ（朝日あさひ・渡邉わたなべ→一時いちじ離脱りだつ→復帰ふっき）（週しゅう替かわり）
• 照明しょうめい：原はら昇のぼる、鹿島かしま雄司ゆうじ（一時いちじ離脱りだつ→復帰ふっき）（週しゅう替かわり）
• 美術びじゅつプロデューサー：清水しみず久ひさ
• 美術びじゅつデザイナー：岡嶋おかじま正浩まさひろ（一時いちじ離脱りだつ→復帰ふっき）
• 美術びじゅつディレクター：鈴木すずき康裕やすひろ（以前いぜんは2022年ねん3月がつ20日はつかから一いち時期じき美術びじゅつ制作せいさく→一時いちじ離脱りだつ）、河村かわむら空そら（2023年ねん12月24日にち-）
• 装置そうち：坂本さかもと進すすむ
• 操作そうさ：権田ごんだ博之ひろゆき
• レタリング：池田いけだ日南にちなん
• 電でん飾かざり：大平おおひら絵梨子えりこ、金井かない梨奈りな
• 装飾そうしょく：安藤あんどう豪つよし（一時いちじ離脱りだつ→復帰ふっき）
• メイク：アートメイク・トキ
• MA：小林こばやし研けん人じん
• 効果こうか：芦田あしだ功いさお
• 編集へんしゅう：北崎きたさき太郎たろう
• CG：鶴田つるた隆司たかし
• TK：岩橋いわはし千枝ちえ、田中たなか理奈りな子こ（週しゅう替かわり）
• リサーチ：斎とき(斉ひとし)藤ふじ隆光たかみつ（以前いぜんはディレクター）
• 衣装いしょう協力きょうりょく：ABISTE、PENALTY、ダイアナ、永島ながしま服飾ふくしょく株式会社かぶしきがいしゃ、はるやま、ABC-MART、たんす屋や、和かず真しんメガネ
• 演出えんしゅつスタッフ：オイコーポレーション、ホールマン、SACCESS Produce、NOAH Creative、MIP、プロフィット、BMC（週しゅう替かわり）
• 編成へんせい：森岡もりおか梢こずえ（2024年ねん3月がつ17日にち - ）
• 配信はいしん：相川あいかわ拓也たくや（2022年ねん4月がつ10日とおか - ）
• AP：中野なかの加奈子かなこ（以前いぜんはキャスティング）
• パネル構成こうせい：及川おいかわ浩和ひろかず（以前いぜんは構成こうせい、一時期いちじきおいかわひろかずと表記ひょうき）
• ディレクター：鈴木すずき竜りゅう哉（以前いぜんはディレクター/演出えんしゅつ）、高見澤たかみざわ博光ひろみつ、安部あべ昌あきら希まれ、大山おおやま祐美ひろみ、田中たなか葉よう、石いし﨑大地ち、村木むらき千尋ちひろ、石井いしい健太郎けんたろう
• 総合そうごう演出えんしゅつ：清宮きよみや嘉浩よしひろ（2021年ねん4月がつ4日にち - 、以前いぜんは演出えんしゅつ/ディレクター）
• プロデューサー：鹿渡しかわたし弘之ひろゆき（2022年ねん10月がつ9日にち - 、以前いぜんはAP→キャスティング）、西垣にしがき佑たすく亮あきら（2023年ねん7月がつ2日にち - 、以前いぜんは2023年ねん5月がつ7日にち - 6月がつまでMP）
• チーフプロデューサー：岩本いわもと啓助けいすけ（2022年ねん10月がつ9日にち - 、以前いぜんは演出えんしゅつ/ディレクター→一時いちじ離脱りだつ→2021年ねん7月がつ4日にち - 2022年ねん6月がつ26日にちまでは企画きかくプロデューサー→2022年ねん7月がつ3日にち - 9月がつまではプロデューサー）
• 制作せいさく：TBSテレビ情報じょうほう制作せいさく局きょく情報じょうほう二に部ぶ（以前いぜんは情報じょうほう制作せいさく局きょく情報じょうほう2部ぶ→制作せいさく局きょく制作せいさく2部ぶ）
• 製作せいさく著作ちょさく：TBS

過去かこのスタッフ

• ナレーター：関口せきぐち伸しん、吉田よしだ知恵ちえ（『週刊しゅうかんおまかせ!芸能げいのう』担当たんとう）、DJ ARCHE（2015年ねん12月27日にち放送ほうそう分ぶんはサブナレーターとして復帰ふっき）、仲谷なかたに明香あすか（『auにおまかせ!』担当たんとう）他た
• 構成こうせい：奥山おくやま侊伸、西川にしかわ晋すすむ（一時期いちじきシン西川にしかわと表記ひょうき）、北村きたむらのん、鵜沢うざわ茂郎しげお、鶴間つるま政行まさゆき、高橋たかはし秀樹ひでき、小笠原おがさわら英樹ひでき、山崎やまざき純じゅん、橋本はしもとテツヤ、利光としみつ宏治こうじ、佐藤さとう研けん、播田ナオミ、中山なかやまユキオ、藤井ふじい輝久てるひさ、小久保こくぼ剛つよし、竹尾たけお明子あきこ、瀬川せかわダイスケ、北本きたもとかつら、石井いしい裕之ひろゆき、清水しみず寛ひろし生せい、望月もちづき佐一郎さいちろう、美濃部みのべ達いたる宏ひろし、梅田うめだ道人みちひと、津田つだ仁ひとし次じ、伊藤いとう真二しんじ、平岡ひらおか達哉たつや、石川いしかわ裕ひろし郁いく、武田たけだ郁いく之の輔、羽柴はしば拓たく、清きよしJ一郎いちろう、片岡かたおか章博あきひろ、岩崎いわさき元もと哉、あべ
• リサーチ：吉原よしはら政幸まさゆき、国安くにやす晶あきら世よ
• 技術ぎじゅつ：椎谷しいや光雄みつお、秋本あきもと浩志ひろし
• 技術ぎじゅつ/TD：永田ながた俊昭としあき
• TM/TD：荒木あらき健一けんいち
• TM：小南こみなみ朗あきら、高木たかぎ敏之としゆき、丹野たんの至いたる之の、森もり享とおる宏ひろし、山下やました直ただし（丹野たんの・山下やました→共ともに以前いぜんはTD）
• TD：中澤なかざわ健けん、山田やまだ賢司けんじ、依田よだ純じゅん、寺尾てらお昭彦あきひこ、山根やまね卓也たくや、飯めし橋はし俊昭としあき（中澤なかざわ→以前いぜんは技術ぎじゅつ、飯めし橋きょう→以前いぜんはカメラ）
• VE：松浦まつうら卓雄たくお、小林こばやし俊之としゆき、水越みずこし俊之としゆき、真島まじま稔みのる、高橋たかはし康弘やすひろ、野々村ののむら直ただし、高松たかまつ央ひさし、木野内きのうち洋ひろし、平井ひらい郁雄いくお、青木あおき智さとし奈未なみ、竹たけ若わか章あきら、塚田つかだ郁夫いくお、沖田おきた祐ゆう貴たか、榊さかき聖一せいいち、森もり竜二りゅうじ、安部あべ講こう志こころざし、鈴木すずき祭さい、佐藤さとう希美のぞみ
• 音声おんせい：高橋たかはし進すすむ、山田やまだ紀夫のりお、松本まつもと百合ゆり雄ゆう、和山わやま寛ひろし、森もり和哉かずや、田村たむら真紀まき、小澤おざわ義春よしはる、川島かわしま雅裕まさひろ
• 照明しょうめい：和田わだ洋一よういち、鈴木すずき孝夫たかお、松村まつむら劦、正木まさき正ただし登とう、吉田よしだ武志たけし、杉本すぎもと三智みち夫おっと
• カメラ：白井しらい昭あきら至いたり
• 中継ちゅうけい：東通ひがしどおりほか
• 美術びじゅつプロデューサー：山田やまだ栄さかえ、笠松かさまつ和明かずあき、吉田よしだ元昭もとあき、長谷川はせがわ隆之たかゆき、渡邊わたなべ秀和ひでかず、鈴木すずき直人なおと
• 美術びじゅつデザイナー：相野あいの道生どうしょう、橘たちばな野の永ひさし、中川なかがわ日向子ひなこ
• 美術びじゅつ制作せいさく：佐野さの雅みやび次じ（佐野さの→以前いぜんは美術びじゅつ進行しんこう）、朝川あさかわ菜美なみ、杉山すぎやま弘子ひろこ、清水しみず久ひさ、矢部やべ香苗かなえ（清水しみず・矢部やべ→共ともに一時いちじ離脱りだつ→復帰ふっきした時期じきあり）、若松わかまつ真しん夢ゆめ、岩城いわき正和まさかず、鈴木すずき直美なおみ
• 美術びじゅつディレクター：浅野あさの美幸みゆき（2021年ねん9月がつ - 2022年ねん3月がつ13日にち・4月がつ3日にち - 、以前いぜんは美術びじゅつ制作せいさく）
• 電でん飾かざり：内田うちだ光一こういち、伊吹いぶき英之ひでゆき、金坂かなさか雅之まさゆき
• 装飾そうしょく：東山ひがしやま浩美ひろみ、小野おの保たもつ菜美なみ
• 装置そうち：塚づか上うえ博ひろし、荷に田でん豊ゆたか
• 操作そうさ：三谷みたに剛つよし大だい
• レタリング：齊藤さいとう孝一こういち、齊藤さいとう順一じゅんいち
• 効果こうか：小堀こぼり博孝ひろたか、新谷しんたに隆生たかお、小作こさく正明まさあき
• 選曲せんきょく：林はやし章雄あきお
• TK：末武すえたけ芙美子ふみこ
• メイク：吉田よしだ謙二けんじ、高梨たかなし祐子ゆうこ
• 演出えんしゅつスタッフ：エムワン、サクセス・プロデュース、TIX'E、エイベックス&イースト
• 編成へんせい：寺田てらだ裕樹ゆうき（2019年ねん7月がつ-2020年ねん6月がつ、以前いぜんはチーフディレクター・ディレクター）、川島かわしま優子ゆうこ（2020年ねん7月がつ5日にち-2022年ねん2月がつ20日はつか）、三浦みうら萌もえ（2022年ねん2月がつ27日にち - 2024年ねん3月がつ10日とおか）
• 芸能げいのうデスク：稲垣いながき吉昭よしあき、川澄かわすみ博雄ひろお
• AP：長橋ながはし良子りょうこ、宮島みやじま将すすむ志こころざし
• AP→キャスティング：大西おおにし訓さとし世よ
• ディレクター：中野なかの匡人まさと、三谷みたに良りょう通どおり、本間ほんま敦あつし、山崎やまざき玲れい、佐藤さとう徹とおる弥わたる、中原なかはら茂樹しげき、平川ひらかわ達いたる、蟹かに井い俊也としや、浅井あさい忠ただし、島崎しまざき栄さかえ生せい、嵯峨さが祥平しょうへい、上原うえはら一節いっせつ、藤原ふじわら直ただし軌、服部はっとり英司えいじ、清水しみず徹郎てつお、宮本みやもと稔みのる、浅井あさい健二けんじ、柄え雄彦たけひこ、長野ながの超ちょう、武次たけつぐ裕ひろし、後藤ごとう友紀ゆき、佐藤さとう祥さち、二葉ふたば淳あつし、塚本つかもと洋史ひろし、東ひがし頌三、高市たかいち廉れん、木下きのした桃子ももこ、玉置たまき智之としゆき、三浦みうら晃あきら平ひらめ、廣田ひろた彰あきら大だい
• 演出えんしゅつ→チーフディレクター：山村やまむら俊史しゅんじ、田代たしろ秀樹ひでき、小笠原おがさわら知宏ともひろ、千葉ちば晃嗣こうじ、藤崎ふじさき実みのる（藤崎ふじさき→以前いぜんはディレクター）
• 制作せいさく進行しんこう：刀根とね鉄てつ太ふとし
• プロデューサー：小畑おばた光良てるよし、高橋たかはし啓あきら志こころざし（高橋たかはし→現げん・TBSスパークル代表だいひょう取締役とりしまりやく社長しゃちょう）、櫟本いちのもと憲けん勝かち、遠藤えんどう宗一そういち、利根川とねがわ展てん、辻つじ下か秀しゅう（以前いぜんは芸能げいのうデスク）、竹中たけなか優ゆう介かい、平賀ひらが渉わたる（平賀ひらが→以前いぜんはディレクター→チーフディレクター）、高橋たかはし一晃かずあき（高橋たかはし→2016年ねん10月がつ - 2017年ねん5月がつ7日にち）、片山かたやま剛つよし（片山かたやま→以前いぜんはディレクター・演出えんしゅつ）、栄次えいじ崇之たかゆき（栄次えいじ→2018年ねん4月がつ - 2021年ねん5月がつ2日にち）、保津ほうづ章二しょうじ（保津ほうづ→2017年ねん5月がつ - 2020年ねん11月・2021年ねん5月がつ - 2022年ねん6月がつ26日にち、2020年ねん12月6日にち - 2021年ねん5月がつまではCP）、清宮きよみや之の禎ただし（清宮きよみや→2020年ねん12月6日にち - 2022年ねん9月がつ、以前いぜんは演出えんしゅつ/ディレクター）
• チーフプロデューサー：海本かいもと泰たい（以前いぜんはチーフディレクター→プロデューサー）
• 制作せいさく：杉山すぎやま広司こうじ、増井ますい昭太郎しょうたろう（増井ますい→以前いぜんはプロデューサー）

ネット局きょくと放送ほうそう時間じかん

放送ほうそう対象たいしょう地域ちいき	放送ほうそう局きょく	系列けいれつ	放送ほうそう日時にちじ	ネット状況じょうきょう
関東かんとう広域こういき圏けん	TBSテレビ（TBS）	TBS系列けいれつ	日曜にちよう 11時じ45分ふん - 13時じ00分ふん	制作せいさく局きょく
北海道ほっかいどう	北海道放送ほっかいどうほうそう（HBC）			同時どうじネット
青森あおもり県けん	青森あおもりテレビ（ATV）
岩手いわて県けん	IBC岩手いわて放送ほうそう（IBC）
宮城みやぎ県けん	東北放送とうほくほうそう（tbc）
山形やまがた県けん	テレビユてれびゆー山形やまがた（TUY）
福島ふくしま県けん	テレビユてれびゆー福島ふくしま（TUF）
山梨やまなし県けん	テレビ山梨てれびやまなし（UTY）
新潟にいがた県けん	新潟放送にいがたほうそう（BSN）
長野ながの県けん	信越放送しんえつほうそう（SBC）
静岡しずおか県けん	静岡放送しずおかほうそう（SBS）
富山とやま県けん	チューリップテレビ（TUT）
石川いしかわ県けん	北陸放送ほくりくほうそう（MRO）
中京ちゅうきょう広域こういき圏けん	CBCテレビ（CBC）
近畿きんき広域こういき圏けん	毎日放送まいにちほうそう（MBS）
鳥取とっとり県けん・島根しまね県けん	山陰放送さんいんほうそう（BSS）
岡山おかやま県けん・香川かがわ県けん	RSK山陽放送さんようほうそう（RSK）
広島ひろしま県けん	中国放送ちゅうごくほうそう（RCC）
山口やまぐち県けん	テレビ山口てれびやまぐち（tys）
愛媛えひめ県けん	あいテレビ（itv）
高知こうち県けん	テレビ高知てれびこうち（KUTV）
福岡ふくおか県けん	RKB毎日放送まいにちほうそう（RKB）
長崎ながさき県けん	長崎放送ながさきほうそう（NBC）
熊本くまもと県けん	熊本放送くまもとほうそう（RKK）
大分おおいた県けん	大分放送おおいたほうそう（OBS）
宮崎みやざき県けん	宮崎放送みやざきほうそう（MRT）
鹿児島かごしま県けん	南日本放送みなみにほんほうそう（MBC）
沖縄おきなわ県けん	琉球放送りゅうきゅうほうそう（RBC）

ネット局きょくに関かんする補足ほそく

• 制作せいさく局きょくを除のぞくネット局きょくの特番とくばんなどによる放送ほうそう休止きゅうし・放送ほうそう時間じかん変更へんこう・次じ番組ばんぐみの例外れいがいは以下いかの通とおり。
  • 毎日放送まいにちほうそうでは選抜せんばつ高校こうこう野球やきゅうの決勝けっしょう戦せん開催かいさい日びが日曜日にちようびに重かさなった場合ばあいに限かぎり休止きゅうし（雨傘あまがさ番組ばんぐみ扱あつかい・1999年ねん、2011年ねん、2024年ねんが該当がいとう）。
  • 中国ちゅうごく放送ほうそうではひろしまフラワーフェスティバルの初日しょにちが日曜日にちようびに重かさなった場合ばあいに限かぎり、ひろしまフラワーフェスティバル・花はなのパレード中継ちゅうけいを優先ゆうせんするため時差じさネット（疑似ぎじ生放送なまほうそう・1987年ねん、1992年ねん、1998年ねん、2009年ねん、2015年ねんが該当がいとう）。
  • テレビ高知てれびこうちでは、終了しゅうりょう後ごに『サンデージャポン』が放送ほうそうされる（北海道放送ほっかいどうほうそう・本州ほんしゅうのTBS系列けいれつ・あいテレビと放送ほうそう順じゅんが逆ぎゃく）。
  • 琉球放送りゅうきゅうほうそうでは12月の第だい1日曜日にちようび（NAHAマラソン）、熊本放送くまもとほうそうでは2月がつ第だい3週しゅうの日曜日にちようび（熊本くまもと城じょうマラソン）、南日本放送みなみにほんほうそうは3月の第だい1日曜日にちようび（鹿児島かごしまマラソン）に限かぎり、終了しゅうりょう後ごに『サンデーモーニング』が放送ほうそうされる（長崎放送ながさきほうそうでは過去かこに10月がつ7日にちが日曜にちように重かさなった場合ばあいに限かぎり終了しゅうりょう後ごに『サンデーモーニング』が放送ほうそうされた）。
  • 長崎放送ながさきほうそうでは10月7日にちが日曜日にちようび（長崎ながさきくんち）に重かさなった場合ばあいに限かぎり、終了しゅうりょう後ごに『健康けんこうカプセル!ゲンキの時間じかん』が放送ほうそうされる。
  • テレビユてれびゆー福島ふくしまでは毎年まいとし11月がつ第だい3日曜にちように『ふくしま駅伝えきでん』の中継ちゅうけいを放送ほうそうするが、開催かいさい時間じかんが本ほん番組ばんぐみの放送ほうそう時間じかんと重かさなっているため、一時いちじ中断ちゅうだんして本ほん番組ばんぐみを放送ほうそうする。青森あおもりテレビでは『ふくしま駅伝えきでん』と同どう時期じきに福島ふくしま市内しないで開催かいさいされる『東日本ひがしにっぽん女子じょし駅伝えきでん』（福島ふくしまテレビ・フジテレビ系けい）を系列けいれつ外がいネットで放送ほうそうするが、この番組ばんぐみを優先ゆうせんさせるため、同時どうじネットの山梨放送やまなしほうそう（日本にほんテレビ系けい）とは違ちがい、同どう番組ばんぐみを時差じさネットで放送ほうそうする。

関連かんれん項目こうもく

• TBSテレビ番組ばんぐみ一覧いちらん

外部がいぶリンク

• アッコにおまかせ! - TBSテレビ
• アッコにおまかせ! (@akko_tbs) - X（旧きゅうTwitter）
• アッコにおまかせ! (@akkoniomakase_official) - Instagram
• アッコにおまかせ！【公式こうしき】 - YouTubeチャンネル

TBS 日曜にちよう11:45 - 12:30枠わく
前ぜん番組ばんぐみ	番組ばんぐみ名めい	次じ番組ばんぐみ
アッコ 古舘ふるたてのあっ!言いっちゃった!	アッコにおまかせ! （1985年ねん10月がつ - ）	-
TBS 日曜にちよう12:30 - 12:54枠わく
ロッテ 歌かのアルバムNOW ※12:30 - 13:00	アッコにおまかせ! （1987年ねん10月がつ - ） 【24分ふん拡大かくだい】	-
TBS 日曜にちよう12:54 - 13:00枠わく
知しってニャるほど!ヘルシスト	アッコにおまかせ! （2020年ねん4月がつ - 9月がつ） 【この間あいだのみ6分ふん拡大かくだい】	とれたて笑顔えがお!
dai-docoro☆ベジタ	アッコにおまかせ! （2022年ねん10月がつ） 【この間あいだのみ6分ふん拡大かくだい】	今晩こんばん、Paraviれば
今晩こんばん、Paraviれば	アッコにおまかせ! （2023年ねん7月がつ - ） 【ここから6分ふん拡大かくだい】	-