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ブリーズ (ロケット)

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ブリーズ
基本きほんデータ
運用うんよう国こく ロシア連邦れんぽう
開発かいはつ者しゃ Khrunichev
運用うんよう機関きかん ロスコスモス
使用しよう期間きかん 1999年ねん - 現役げんえき
射場いば バイコヌール宇宙うちゅう基地きち、プレセツク宇宙うちゅう基地きち
打うち上あげ数すう 15回かい（成功せいこう10回かい）
開発かいはつ費用ひよう ?ルーブル
打うち上あげ費用ひよう ?ルーブル
原型げんけい ブリーズ
姉妹しまい型がた ブリーズ-M, -KM
発展はってん型がた ブリーズ-COP
公式こうしきページ Разгонные блоки - «Бриз-М»
物理ぶつり的てき特徴とくちょう
段数だんすう 1段だん
ブースター 1基きのRD-2000[1]
総そう質量しつりょう 22,170キログラム (48,880 lb)
空虚くうきょ質量しつりょう 2,370キログラム (5,220 lb)
全長ぜんちょう 2.61メートル (8 ft 7 in)
直径ちょっけい 4.10メートル (13.5 ft)
軌道きどう投入とうにゅう能力のうりょく
低てい軌道きどう kg
km / 度ど
中ちゅう軌道きどう kg
km / 度ど
極ごく軌道きどう kg
km / 度ど
太陽たいよう同期どうき軌道きどう kg
km / 度ど
静止せいし移行いこう軌道きどう 5,645 kg
km x km / 度ど
脚注きゃくちゅう
英語えいご版ばんブリーズ-Mより抽出ちゅうしゅつ。
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ブリーズ（露ろ:Бриз, ロろーマ字まじ表記ひょうき:Briz, 日本語にほんごでそよ風かぜの意い）はロシアで開発かいはつされた上段じょうだんロケットである。クルニチェフ国家こっか研究けんきゅう生産せいさん宇宙うちゅうセンターで生産せいさんされ、ロコット、プロトン、アンガラ・ロケットに搭載とうさいされて使用しようする。ブリーズ・シリーズはこれまでにブリーズ-Kを基本きほんとし、ブリーズ-M、ブリーズ-KMの各かく派生はせい形がたが開発かいはつされている。推進すいしん剤ざいはN2O4とUDMHというハイパーゴリック推進すいしん剤ざいを使用しようしている。ブリーズ-Mにおいて、1基きのRD-2000エンジンを使用しようし、推力すいりょく19.6キロニュートン (4,400 lbf)、比ひ推力すいりょく326秒びょうを得えており、一回いっかいの飛行ひこうで3,000秒間びょうかん燃焼ねんしょうすることが出来できる。

特徴とくちょう

ブリーズ上段じょうだんロケットは人工じんこう衛星えいせいを様々さまざまな軌道きどうに投入とうにゅうするために設計せっけいされた[2]。 メインエンジンは一いち回かいの飛行ひこうで8回かいまでの再さい着火ちゃっか能力のうりょくを持もっている[3]。 軌道きどう上じょうでの稼働かどう時間じかんは、ブリーズ-Mにおいて24時じ間あいだであり、これは搭載とうさいされた蓄電池ちくでんちの容量ようりょうによって制限せいげんされている[3]。標準ひょうじゅん的てきなプロトン-M/ブリーズ-Mでのミッション設定せっていにおいて、打うち上あげから衛星えいせい分離ぶんりまでに掛かかる全すべての時間じかんはおよそ9.3時じ間あいだである[3]。上段じょうだんにブリーズ-Mを使つかったプロトンでの打うち上あげは宇宙うちゅう機きを地球ちきゅう離脱りだつ軌道きどうに投入とうにゅうすることもできる[3]。

ブリーズは衛星えいせいと共ともにペイロードフェアリングに格納かくのうされるため、寸法すんぽうを出来できる限かぎり小ちいさく設計せっけいされている。前任ぜんにんのブロックD上段じょうだんロケットと比較ひかくして小型こがた化かしたため、より大おおきな衛星えいせいを搭載とうさいできるようになった。プロトン-Mはブリーズ-Mと一緒いっしょに使つかえば4,385 kgの衛星えいせいを軌道きどうに投入とうにゅうできる。例たとえばA2100AXのような衛星えいせいを、目標もくひょうとする遠地点えんちてん35,786 km、近きん地点ちてん7,030 km、軌道きどう傾斜けいしゃ角かく17.3°の軌道きどうに投入とうにゅうできる[4][5]。

ブリーズ-Mはブリーズ-KMをコア・モジュールとして周囲しゅういを取とり巻まく切きり離はなし可能かのうなドーナッツ型がたの増ぞう槽そうが追加ついかされている[2]。ポンプ駆動くどうで首くび振ふり可動かどう式しきのRD-2000エンジン一いち基きで推力すいりょくを得えている[1]。 ブリーズ-Mは、5645 kgのペイロードを静止せいし軌道きどうへ1500メートル毎秒まいびょうの残余ざんよ速度そくどを持もった状態じょうたいで、静止せいしトランスファ軌道きどうへ投入とうにゅうすることができ[1]、二に個こ以上いじょうの衛星えいせいの同時どうじ打うち上あげにも対応たいおうする。その際さい、再さい着火ちゃっか能力のうりょくを活いかしそれぞれの衛星えいせいを違ちがう軌道きどうに投入とうにゅうすることも出来できる[1]。

ブリーズ-KMは円錐えんすい形状けいじょうのタンク区画くかくと推薬タンクの窪くぼまった場所ばしょに位置いちするエンジンで構成こうせいされたシングルピース構造こうぞうであり[6]、 ロコットの三さん段だん目めとして使つかわれる[7]。

派生はせい型がた

ブリーズは少すこしずつ改良かいりょうが施ほどこされ様々さまざまな派生はせい形がたがある。代表だいひょう的てきなものを以下いかに示しめす。

ブリーズ-K

正式せいしき名めい：14S12ブースター・ユニット・ブリーズ-K。 初期しょきに生産せいさんされたバージョンであり、ロコットの三さん段だん目めとして1990年ねんから1999年ねんまで使つかわれた。

ブリーズ-M

正式せいしき名めい：14S43ブースター・ユニット・ブリーズ-M。 ブリーズ-Mはブリーズ-Kの周囲しゅういに増ぞう槽そうを装着そうちゃくし燃料ねんりょう搭載とうさい量りょうを増加ぞうかさせた派生はせい型がたでありプロトンに使用しようされる。 ブリーズ-Mの初はつ打うち上あげは1999年ねん7月がつ5日にちであったが、この打うち上あげはプロトンの不具合ふぐあいにより失敗しっぱいした。初はじめての成功せいこうは2000年ねん6月がつ6日にち、ゴリゾント衛星えいせいの打うち上あげだった。 将来しょうらいはアンガラ・ロケットA3 若もしくは A5バージョンに、ブリーズ-Mを上段じょうだんとして使つかう事ことが予定よていされている[2]。

ブリーズ-KM

正式せいしき名めい：14S45ブースター・ユニット・ブリーズ-KM。 ブリーズ-Kを改良かいりょうしたバージョンでありロコットの三さん段だん目めとして使つかわれる。ブリーズ-KMの初はつ打うち上あげは2000年ねん05月がつ16日にち、SimSat-1とSimSat-2の打うち上あげであった。 将来しょうらいはアンガラ・ロケット1.1バージョンに、ブリーズ-KMを上段じょうだんとして使つかう事ことが予定よていされている。

ブリーズ-COP

現行げんこう型がたに軽量けいりょう化かし、搭載とうさい燃料ねんりょうを増加ぞうかしたうえで再さい設計せっけいしたもの。現在げんざい開発かいはつ中ちゅう。

打うち上あげ履歴りれき(主要しゅよう分ぶんのみ)

1999年ねん7月がつ5日にち 失敗しっぱい ブリーズ-Mの初はつ飛行ひこうだったが、プロトンロケット2段だん目めの爆発ばくはつで失敗しっぱい。Raduga通信つうしん衛星えいせいを搭載とうさいしていた。
2000年ねん6月がつ6日にち 成功せいこう ゴリゾント通信つうしん衛星えいせい。
2003年ねん6月がつ6日にち 成功せいこう Americom（アメリコム）通信つうしん衛星えいせい。
2003年ねん12月がつ10日とおか 成功せいこう 3機きのGLONASS航法こうほう衛星えいせい。
2006年ねん2月がつ28日にち[8] 失敗しっぱい 通信つうしん衛星えいせいArabsat-4Mを搭載とうさいしていたが、ブリーズ-Mの不調ふちょうにより衛星えいせいが予定よてい外がいの軌道きどうに投入とうにゅうされた。その後ごこのブリーズ-Mは2007年ねん2月がつ19日にちに突如とつじょ爆発ばくはつし、1000個こ以上いじょうのスペースデブリが生しょうじた[9][10]。
2007年ねん4月がつ10日とおか 成功せいこう ANIK-F3通信つうしん衛星えいせい
2007年ねん7月がつ7日にち 成功せいこう DirecTV-10通信つうしん衛星えいせい
2007年ねん9月がつ6日にち 失敗しっぱい プロトンロケットの1,2段だん分離ぶんりトラブルで打うち上あげ失敗しっぱい。JCSAT-11通信つうしん衛星えいせいが搭載とうさいされていた。
2007年ねん11月18日にち 成功せいこう SIRIUS-4通信つうしん衛星えいせい
2007年ねん12月9日にち 成功せいこう Kosmos-2434軍事ぐんじ通信つうしん衛星えいせい
2008年ねん1月がつ28日にち 成功せいこう Express AM33通信つうしん衛星えいせい
2008年ねん2月がつ11日にち 成功せいこう THOR-5通信つうしん衛星えいせい
2008年ねん3月がつ14日にち 失敗しっぱい 第だい二に回かい目めのエンジン噴射ふんしゃ時じにトラブルが発生はっせいし、AMC-14衛星えいせいが予定よてい外がいの軌道きどうに投入とうにゅうされた。この失敗しっぱいは排気はいきガス管かん路ろの破断はだんが発生はっせいし、これによりブリーズ-Mエンジンに推薬を供給きょうきゅうしていたターボポンプが停止ていししたことが原因げんいんであった[11]。
2008年ねん8月がつ19日にち 成功せいこう インマルサット 4 F3 衛星えいせいを打うち上あげた。 4月14日にちの失敗しっぱいを受うけて、ブリーズ-Mエンジンには配管はいかんの肉にく厚あつを厚あつくした新あたらしい排気はいき管かん路ろを取とり付つける改良かいりょうが為なされ、飛行ひこうを再開さいかい。 この改良かいりょうは、この打うち上あげ以降いこうの全すべての打うち上あげに適用てきようされている[11][12]。
2008年ねん9月がつ20日はつか 成功せいこう Nimiq-4[13]。
2008年ねん11月5日にち 成功せいこう Astra 1M
2008年ねん12月がつ10日とおか 成功せいこう Ciel-2[14]。
2009年ねん2月がつ11日にち 成功せいこう Express-AM44とExpress-MD1
2009年ねん4月がつ3日にち 成功せいこう Eutelsat W2A通信つうしん衛星えいせい
2009年ねん5月がつ16日にち 成功せいこう ProtoStar 2通信つうしん衛星えいせい
2009年ねん7月がつ1日にち 成功せいこう Sirius FM-5[15]。
2009年ねん8月がつ12日にち 成功せいこう AsiaSat-5通信つうしん衛星えいせい
2009年ねん9月がつ18日にち 成功せいこう Nimiq 5通信つうしん衛星えいせい
2009年ねん11月25日にち 成功せいこう Eutelsat W7通信つうしん衛星えいせい
2009年ねん12月29日にち 成功せいこう DirecTV 12通信つうしん衛星えいせい
2010年ねん1月がつ28日にち 成功せいこう Raduga-1M通信つうしん衛星えいせい
2010年ねん2月がつ12日にち 成功せいこう Intelsat 16通信つうしん衛星えいせい
2010年ねん3月がつ21日にち 成功せいこう EchoStar 14通信つうしん衛星えいせい
2010年ねん4月がつ24日にち 成功せいこう SES-1通信つうしん衛星えいせい
2010年ねん6月がつ4日にち 成功せいこう BADR-5（Arabsat-5B）通信つうしん衛星えいせい
2010年ねん7月がつ11日にち 成功せいこう EchoStar 15通信つうしん衛星えいせい
2010年ねん10月がつ15日にち 成功せいこう XM-5通信つうしん衛星えいせい
2010年ねん11月14日にち 成功せいこう SkyTerra 1通信つうしん衛星えいせい
2010年ねん12月26日にち 成功せいこう KA-SAT通信つうしん衛星えいせい
2011年ねん2月がつ1日にち 失敗しっぱい ロコットでGeo-IK-2衛星えいせいを搭載とうさいしてプレセツク宇宙うちゅう基地きちから打うち上あげたが、ブリーズ-KMの再さい着火ちゃっかに失敗しっぱい[16]。
2011年ねん5月がつ20日はつか 成功せいこう Telstar 14R通信つうしん衛星えいせい
2011年ねん7月がつ15日にち 成功せいこう SES-3通信つうしん衛星えいせい、Kazsat-2通信つうしん衛星えいせい
2011年ねん8月がつ17日にち 失敗しっぱい Ekspress-AM4衛星えいせいを搭載とうさいして打うち上あげたが、ブリーズ-Mが第だい四よん回かい目めの燃焼ねんしょうをしているとき、通信つうしんが途絶とぜつした[17]。
2011年ねん9月がつ20日はつか 成功せいこう ブリーズ-Mの飛行ひこう再開さいかい。Kosmos-2473
2011年ねん9月がつ29日にち 成功せいこう QuetzSat 1通信つうしん衛星えいせい
2011年ねん10月がつ19日にち 成功せいこう ViaSat-1通信つうしん衛星えいせい
2011年ねん11月3日にち 成功せいこう 3機きのGLONASS航法こうほう衛星えいせい
2011年ねん11月25日にち 成功せいこう AsiaSat 7通信つうしん衛星えいせい
2011年ねん12月11日にち 成功せいこう Amos 5通信つうしん衛星えいせい、Luch-5Aデータ中継ちゅうけい衛星えいせい
2012年ねん2月がつ14日にち 成功せいこう SES-4通信つうしん衛星えいせい
2012年ねん3月がつ25日にち 成功せいこう Intelsat 22通信つうしん衛星えいせい
2012年ねん4月がつ24日にち 成功せいこう YahSat-1B通信つうしん衛星えいせい
2012年ねん5月がつ18日にち 成功せいこう Nimiq-6通信つうしん衛星えいせい
2012年ねん7月がつ10日とおか 成功せいこう SES-5通信つうしん衛星えいせい
2012年ねん8月がつ6日にち 失敗しっぱい ブリーズ-Mの3回かい目めの噴射ふんしゃが途中とちゅうで止とまり、Telkom-3とEkspress-MD2通信つうしん衛星えいせいの打上うちあげに失敗しっぱい。推進すいしん薬やくが残のこっていたブリーズ-Mは、2012年ねん10月がつ16日にちに突如とつじょ爆発ばくはつしスペースデブリを飛散ひさんさせた。
2012年ねん10月がつ14日にち 成功せいこう ブリーズ-Mの飛行ひこう再開さいかい。Intelsat 23通信つうしん衛星えいせい
2012年ねん11月3日にち 成功せいこう Yamal 300K通信つうしん衛星えいせいと、Luch-5Bデータ中継ちゅうけい衛星えいせい
2012年ねん11月20日にち 成功せいこう EchoStar 16通信つうしん衛星えいせい
2012年ねん12月8日にち 失敗しっぱい ブリーズ-Mの4回かい目めの噴射ふんしゃが4分ふん早はやく終了しゅうりょうしたため、予定よていしていた静止せいし軌道きどうへYamal 402通信つうしん衛星えいせいを投入とうにゅうできなかった。この失敗しっぱいにより、プロトン-M/ブリーズ-Mの構成こうせいによる打うち上あげは16ヶ月かげつ間あいだのうちに3回かいの失敗しっぱいを重かさねたこととなり、また3回かいの失敗しっぱいはいずれもブリーズ-Mの異常いじょうに起因きいんするものであった[18]。なおYamal402はその後ご、衛星えいせい本体ほんたいの推進すいしん剤ざいを噴射ふんしゃして静止せいし軌道きどうへ移動いどうした。
2013年ねん1月がつ15日にち 成功せいこう Rockotロケット(ブリーズ-KM)でKosmos衛星えいせい3機きを打上うちあげ、衛星えいせい投入とうにゅうには成功せいこう。通常つうじょうブリーズ-KMは衛星えいせいを放出ほうしゅつした後のちは高度こうどを下さげる燃焼ねんしょうが行おこなわれるが、高度こうど低下ていかが確認かくにんできなかったため、問題もんだいが起おきたと推測すいそくされた。この後のち、8ヶ月かげつ間あいだ打うち上あげは行おこなわれず、再発さいはつ防止ぼうし策さくが行おこなわれた模様もよう。
2013年ねん3月がつ26日にち 成功せいこう SatMex-8通信つうしん衛星えいせい
2013年ねん4月がつ15日にち 成功せいこう Anik-G1通信つうしん衛星えいせい
2013年ねん5月がつ14日にち 成功せいこう Eutelsat-3D通信つうしん衛星えいせい
2013年ねん6月がつ3日にち 成功せいこう SES-6通信つうしん衛星えいせい
2013年ねん9月がつ11日にち 成功せいこう ロコット(ブリーズ-KM)、Gonet D1M通信つうしん衛星えいせい 3機き

出典しゅってん

  1. ^ a b c d Proton/Breeze-M International Launch Services, retrieved on 2009-03-23
  2. ^ a b c “Breeze M upper stage”. Khrunichev State Research and Production Space Center. 2009年ねん3月がつ22日にち閲覧えつらん。
  3. ^ a b c d Proton Launch System Mission Planner's Guide International Launch Services. Retrieved on 2008-03-23
  4. ^ “orbit.jpg”. Khrunichev. 17 November 2007閲覧えつらん。
  5. ^ “Breeze-M Powered Flight”. Khrunichev. 2007年ねん12月2日にち時点じてんのオリジナルよりアーカイブ。17 November 2007閲覧えつらん。
  6. ^ “Breeze KM upper stage”. Khrunichev State Research and Production Space Center. 2009年ねん3月がつ22日にち閲覧えつらん。
  7. ^ “Russia launches relay craft, commemorative satellite”. Spaceflight Now. 2012年ねん1月がつ29日にち閲覧えつらん。
  8. ^ Spaceflight Now - Proton rocket fails in Arab satellite launch
  9. ^ “Rocket Explosion”. Spaceweather.com. (2007年ねん2月がつ22日にち). http://www.spaceweather.com/ 2007年ねん2月がつ21日にち閲覧えつらん。 
  10. ^ Than, Ker (2007年ねん2月がつ21日にち). “Rocket Explodes Over Australia, Showers Space with Debris”. Space.com. http://www.space.com/news/070221_rocket_explodes.html 2007年ねん2月がつ21日にち閲覧えつらん。 
  11. ^ a b PROTON BREEZE M CLEARED FOR RETURN TO FLIGHT
  12. ^ ILS PROTON SUCCESSFULLY LAUNCHES INMARSAT-4 F3 SATELLITE Archived 2008年ねん9月がつ23日にち, at the Wayback Machine.
  13. ^ “アーカイブされたコピー”. 2008年ねん8月がつ22日にち時点じてんのオリジナルよりアーカイブ。2008年ねん9月がつ18日にち閲覧えつらん。
  14. ^ “アーカイブされたコピー”. 2010年ねん10月がつ9日にち時点じてんのオリジナルよりアーカイブ。2011年ねん10月がつ10日とおか閲覧えつらん。
  15. ^ “LS PROTON SUCCESSFULLY LAUNCHES SIRIUS FM-5 SATELLITE”. International Launch Services (2009年ねん7月がつ1日にち). 2009年ねん7月がつ4日にち時点じてんのオリジナルよりアーカイブ。2009年ねん7月がつ1日にち閲覧えつらん。
  16. ^ “Russia Loses Contact with Military Satellite”. GPS World (2011年ねん2月がつ3日にち). 2011年ねん2月がつ3日にち閲覧えつらん。
  17. ^ “FAILURE: Proton-M launch with Ekspress-AM4 satellite - August 18, 2011”. NASA Space Flight (2011年ねん8月がつ18日にち). 2011年ねん8月がつ18日にち閲覧えつらん。
  18. ^ “プロトンMロケット、通信つうしん衛星えいせいヤマル402の打うち上あげに失敗しっぱい”. sorae.jp. (2012年ねん12月9日にち). https://sorae.info/030201/4732.html 2012年ねん12月11日にち閲覧えつらん。 

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