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デザートワイン

出典しゅってん: フリー百科ひゃっか事典じてん『ウィキペディア(Wikipedia)』
アイスワインから転送てんそう
ソーテルヌ AOC の最高峰さいこうほうシャトー・ディケム(1973)。

デザートワイン(dessert wines : AmE / pudding wines : BrE)とは、おも食後しょくご提供ていきょうされる甘口あまくちワインである。フランスソーテルヌ地方ちほう同名どうめい AOC のワインや、ドイツワイン(アウスレーゼ、ベーレンアウスレーゼなど)、ハンガリートカイトカイワインなどが有名ゆうめい

定義ていぎ

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屈折くっせつ糖度とうどけい屈折くっせつりつ変化へんかりょうから液体えきたい糖度とうどもとめる。

「デザートワイン」に単純たんじゅん定義ていぎはない。イギリスでは、食前しょくぜんしゅとしてきょうされる酒精しゅせい強化きょうかワインのフィノやアモンティリャード、食後しょくごポートワインマデイラワインなどと対比たいひさせるかたちで、食事しょくじちゅう料理りょうりともたのしむ甘口あまくちのワインをデザートワインとぶ。したがってだい部分ぶぶん酒精しゅせい強化きょうかワインはデザートワインと区別くべつされるが、あまりアルコール度数どすうたかくないペドロ・ヒメネス(Pedro Ximénez)やミュスカ・ド・ボーム・ド・ヴニーズ(Muscat de Beaumes-de-Venise)などは便宜上べんぎじょうデザートワインにふくまれている。

一方いっぽうアメリカではデザートワインには法的ほうてき規格きかくがあり、14以上いじょうのアルコールぶん含有がんゆうする(酒精しゅせい強化きょうかふくむ)ワインはこれにすべ該当がいとうする。デザートワインにあたる酒類しゅるいには通常つうじょうのワインよりもたか税率ぜいりつ適用てきようされる。これはアメリカのデザートワインがもっぱ酒精しゅせい強化きょうかによってつくられていた時代じだい名残なごりであり、近代きんだいてき醸造じょうぞうほうブドウ栽培さいばいによって酒精しゅせい強化きょうかしで15以上いじょうのアルコールぶん実現じつげんできるようになった現代げんだいではすで時代遅じだいおくれの区分くぶんである。アルコール含量で区分くぶんするアメリカのようなくにがある一方いっぽうドイツのデザートワインのアルコール度数どすうひくく、一般いっぱんに8-10程度ていどである。

製法せいほう

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デザートワインの製法せいほうには、たか糖度とうどとアルコール度数どすう両立りょうりつできることが要求ようきゅうされる。アルコール発酵はっこうることでとうアルコール変換へんかんされるので、この制御せいぎょ重要じゅうようとなる。ワインの糖度とうどたかくする代表だいひょうてき方法ほうほう以下いかしめす。

  • 糖度とうどたか果実かじつつくる。
  • 糖分とうぶんくわえる。
    • 発酵はっこうまえとう蜂蜜はちみつくわえる(とう)。
    • 発酵はっこう発酵はっこう果汁かじゅう(マスト)をくわえる(ズースレゼルヴ)。
  • 酵母こうぼとう使つからないよう、発酵はっこう途中とちゅう停止ていしさせる。
    • アルコールを添加てんかして酵母こうぼはたらきをめる(酒精しゅせい強化きょうか)。
    • ソルビンさん添加てんかして酵母こうぼはたらきをめる。
    • 濾過ろか遠心えんしん分離ぶんりにより酵母こうぼ発酵はっこうえきはなす。
    • 加熱かねつにより酵母こうぼ死滅しめつさせる。
  • 脱水だっすいして糖度とうどげる。
    • 収穫しゅうかくしたブドウをして乾燥かんそうさせる(ストローワイン)。
    • 果実かじつこおるまで収穫しゅうかくおくらせ、水分すいぶん氷結ひょうけつして糖分とうぶん濃縮のうしゅくされるのをつ(アイスワイン)。
    • 果実かじつ特定とくていのカビ(灰色はいいろかび病菌びょうきんBotrytis cinerea)がいて水分すいぶんけるのをつ(くさワイン)。
    • 果実かじつ人為じんいてき凍結とうけつさせてアイスワインと同様どうよう濃縮のうしゅくする(凍結とうけつ濾過ろかもしくは低温ていおんしぼしる、クリオ・エクストラクション)。
    • 果汁かじゅうぎゃく浸透しんとうまくとおして濃縮のうしゅくする。

自然しぜん甘味あまみ

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結実けつじつ制限せいげんされ、手入ていれされたブドウだなあかワインよう品種ひんしゅブラオフレンキッシュBlaufränkisch)。

特別とくべつ技術ぎじゅつ使つかわなくても、あま果実かじつ使つかえばデザートワインをつくることができる。ブドウのいくつかの品種ひんしゅたとえばマスカットモスカートふくむ)、オルテガフクセルレーベHuxelrebe)などは品種ひんしゅして糖度とうどたか果実かじつみのらせる。しかしながらとう蓄積ちくせき往々おうおうにして芳香ほうこう成分せいぶん犠牲ぎせいにして進行しんこうするため、できたワインは退屈たいくつ面白味おもしろみけるものとなる場合ばあいもある。またブドウの生育せいいく条件じょうけんも、最終さいしゅうてき果実かじつ糖度とうどおおきな影響えいきょうあたえる。果実かじつ収穫しゅうかく完熟かんじゅくまでつ、あるいは摘果てきか剪定せんていおこなって日照ひでり確保かくほすることも重要じゅうようである。摘果てきか夏季かき余分よぶんぼうり、からおくられてくる光合成こうごうせい産物さんぶつ少数しょうすう果実かじつ集約しゅうやくするものである。

アルザスつくられるやや甘口あまくちのワインではこれらの自然しぜん製法せいほう駆使くしされており、このタイプの甘口あまくちワインの代表だいひょうれいである。しかし消費しょうひしゃおおくはドライな辛口からくちのワインか、もしくはしっかりした甘味あまみったワインをのぞんでおり、自然しぜんまかせる手法しゅほう時代遅じだいおくれであるというのがおおくのつくしゅたちの理解りかいである。とはえ、マスカットを使つかったふるいタイプのデザートワイン、たとえばみなみアフリカ著名ちょめいなデザートワインであるコンスタンシア(Constantia)などは、このような方法ほうほうつくられていたとかんがえられている。またとく甘口あまくちワインの製造せいぞう目的もくてきとしなくとも、摘果てきか剪定せんていによる果実かじつ品質ひんしつ管理かんりはブドウ栽培さいばいにおいて一般いっぱんてきひろおこなわれている作業さぎょうである。

とう

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果汁かじゅう糖分とうぶんおぎなって、ワインの最終さいしゅうてきなアルコール度数どすう確保かくほすることをとう(chaptalization)という。古代こだいローマ時代じだいには、ワインの甘味あまみやアルコールぶんおぎなうために蜂蜜はちみつ添加てんかされていた。しかし現在げんざいではとうはブドウが不作ふさくであるとしに、甘味あまみよりもアルコール度数どすうかせぐためにくわえることがおもである。とうおおくのくにおこなわれているが、自然しぜん甘味あまみかをきびしく区別くべつするドイツワインでは、最上級さいじょうきゅう格付かくづけである QmP(Qualitätswein mit Prädikat)においてとう一切いっさい許可きょかされていない。

ズースレゼルヴ

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ズースレゼルヴ(Süssreserve、「甘味あまみ保存ほぞん」の)とは、ドイツで採用さいようされている甘口あまくちワインの製造せいぞうほうひとつである。発酵はっこうまえ果汁かじゅう一部いちぶ別途べっと保存ほぞんしておき、発酵はっこう完了かんりょうに(酵母こうぼはたらきをめてから)ふたたびワインにもどす。こうすることでワインの最終さいしゅうてき糖度とうどげるとともに、アルコール度数どすう低下ていかさせる。そのため、ズースレゼルヴをおこなったワインのアルコール度数どすう一般いっぱんに15えない[1]最初さいしょ果汁かじゅうけておくので、醸造じょうぞう酵母こうぼすべてのとう使つかってしまわぬよう発酵はっこう停止ていしのタイミングをはか必要ひつようがない。また発酵はっこう途中とちゅう停止ていしには通常つうじょう亜硫酸ありゅうさんしおもちいられるが、人為じんいてきめなくてむこの方法ほうほうでは亜硫酸ありゅうさんしお使用しようりょう低減ていげんすることができる。ズースレゼルヴはドイツ以外いがいにも、ニュージーランドなどドイツの製法せいほう踏襲とうしゅうしたくにおこなわれている。日本にっぽん甘口あまくちワインのなかにもズースレゼルヴをおこなっているものがある。

酒精しゅせい強化きょうか

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醸造じょうぞう過程かていでアルコールを添加てんかし、アルコール度数どすうたかめるとともとうのこしたワインを酒精しゅせい強化きょうかワインという。デザートワインとしてまれるおも酒精しゅせい強化きょうかワインには、ペドロ・ヒメネスのような甘口あまくちシェリーや、フランスヴァン・ドゥー・ナチュレルなどがある。ペドロ・ヒメネスはシェリーとしてはめずらしく、レーズンもちいたストローワイン(後述こうじゅつ)でもある。シェリーではにブリストル・クリームなどもデザートワインにく。酒精しゅせい強化きょうかワインはマスカットやグルナッシュなど様々さまざまなブドウでつくられるが、ブドウの種類しゅるいには関係かんけいなく、アルコール度数どすう95前後ぜんこう蒸留酒じょうりゅうしゅを10%程度ていど添加てんかすれば発酵はっこう停止ていしする。グルナッシュをベースとしたあかワインタイプはそうではないが、マスカットを使つかったしろのヴァン・ドゥー・ナチュレルはやや酸化さんかされた状態じょうたい仕上しあげられる。

ストローワイン

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ヴァン・ドゥ・パイユ

しブドウからつくるワインである。収穫しゅうかくしたブドウをわら(straw)のうえならべてふうしたことからこのいた。古代こだいカルタゴでは、ふうしたブドウから "passum" とばれる甘口あまくちワインがつくられていた。このワインはマルタ海峡かいきょうわたり、イタリアにモスカート・パッシート・ディ・パンテッレリア(Moscato passito di Pantelleria)とばれる同様どうよう甘口あまくちワインをもたらした。このようなワインはローマじんによる記述きじゅつのこされており、いまでもきたイタリアではヴィン・サント伝統でんとうてきビスコッティとともにきょうされる)やシャケトラ(Sciachetrà)、レチョート・ディ・ソアーヴェ(Recioto di Soave、どう地方ちほうパネットーネわせる)、レチョート・デッラ・ヴァルポリチェッラ(Recioto della Valpolicella)などのストローワインがおおつくられている。しかしブドウはかならずしもわらうえされるわけではなく、たなならべたり垂木たるきからげられたりする場合ばあいもある。アルプス山脈あるぷすさんみゃくはさんでフランスのジュラけんローヌけんアルザス地域ちいきけん近辺きんぺんではヴァン・ドゥ・パイユ(vin de paille、"paille" はわら)が生産せいさんされている。にスペインでは前述ぜんじゅつのペドロ・ヒメネスが、キプロスではコマンダリア(Commandaria)とばれるストローワインが生産せいさんされ、みなみアフリカやアメリカにおいても近年きんねん類似るいじのワインがつくられている。

アイスワイン

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氷結ひょうけつしたアイスワインようのブドウ

氷結ひょうけつしたブドウからつくられるワイン。おもくに地域ちいきけんのワインほうでは、アイスワインようのブドウを収穫しゅうかくするさい気温きおんは -7℃ を下回したまわるべきむねさだめている。この温度おんどではブドウ果実かじつふくまれる水分すいぶん凍結とうけつするが、こおりあきら成長せいちょうともとうやその溶質ようしつ凍結とうけつ部分ぶぶんまれ、成分せいぶん濃縮のうしゅくされる。こうして凍結とうけつしたブドウからしぼしるすると濃縮のうしゅくされた果汁かじゅうられ、こう糖度とうど環境かんきょう適応てきおうした特殊とくしゅ酵母こうぼによる長時間ちょうじかん発酵はっこうてアイスワインができる。アイスワインは非常ひじょうあまいながらも酸味さんみとの均整きんせいひいでる。アイスワインは製造せいぞうけられるブドウの収穫しゅうかくりょう非常ひじょうすくなく、また製造せいぞうりょう可否かひ気候きこう条件じょうけん部分ぶぶんおおきく、したがって一般いっぱん高価こうかである。アイスワインの製造せいぞうには氷点下ひょうてんか環境かんきょうでも結実けつじつしたぼうちない物理ぶつりてき頑健がんけん品種ひんしゅいており、そのさいたるものがリースリングである。

もっと有名ゆうめいなアイスワインはドイツの "Eiswein" やカナダつくられるものである。しかしこれら以外いがいくにでも、アメリカ、オーストリアクロアチアチェコスロバキアスロベニアハンガリーオーストラリア、フランス、ニュージーランドなど、気候きこう条件じょうけん適合てきごうする各国かっこく少量しょうりょうながら生産せいさんされている。

アイスワインの生産せいさんプロセスを人為じんいてき再現さいげんしたものがクリオ・エクストラクションである[2]収穫しゅうかくした果実かじつ冷凍庫れいとうこ凍結とうけつさせ、同様どうようのプロセスを醸造じょうぞうする。甲州こうしゅうのように、繊細せんさいではあるが濃縮のうしゅくかんける品種ひんしゅにおいて効果こうか発揮はっきする。

少数しょうすうではあるが国産こくさんでもアイスワインをしょうする商品しょうひん流通りゅうつうしている。しかしながら気候きこうてきにも天然てんねんでアイスワインの条件じょうけんたしつつ、同時どうじ樹木じゅもく自体じたい冷害れいがいおよばないという条件じょうけんたすことは困難こんなんきわめ、人工じんこうてき果実かじつ氷結ひょうけつされて醸造じょうぞうするクリオ・エクストラクションが基本きほんとなる。

きわめて一部いちぶではあるが、北海道ほっかいどうなどでも栽培さいばい可能かのうケルナーもちい、温度おんど管理かんりなどの多数たすう工程こうていむことによって天然てんねんのアイスワインを製造せいぞうしたれい存在そんざいする[3]。しかしながら、果実かじつ凍結とうけつさせるまでの手順てじゅん自体じたい多数たすうひと介入かいにゅうしていることも事実じじつであり、しん意味いみでの国産こくさん天然てんねんアイスワインは存在そんざいしておらず気候きこう観点かんてんからても天然てんねん環境かんきょうでの製造せいぞう不可能ふかのうちかい。

くさワイン

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くさきんいたブドウ(リースリングしゅ

くさきんボトリティス・シネレアBotrytis cinerea)がいた「くさった」ブドウからつくられるワイン。フランスソーテルヌのシャトー・ディケム(冒頭ぼうとう参照さんしょう)やハンガリートカイのものが有名ゆうめい。ブドウ果実かじつにおける くさきん繁殖はんしょくたんなる腐敗ふはいではなく、果実かじつ脱水だっすい促進そくしんするとともに蜂蜜はちみつアプリコットおもわせる芳香ほうこうくさこう)をワインにあたえる。しかしいことばかりではなく、くさきん代謝たいしゃ産物さんぶつ発酵はっこうおくらせるという側面そくめんもある。

くさきんとうとくさをもたらす条件じょうけん非常ひじょうかぎられており、もし湿度しつどたかすぎれば灰色はいいろかびびょうという破滅はめつてき災厄さいやくをもたらすことになる。したがってブドウ栽培さいばいしゃにはくさ収穫しゅうかくりょうげ、一方いっぽう灰色はいいろかびびょう最小限さいしょうげんめる努力どりょく要求ようきゅうされる。一般いっぱんくさ発生はっせいにはみずうみうみちかくで朝霧あさぎりり、にちちゅうには日差ひざしできりけしするような環境かんきょう最適さいてきであるとされる。くさ発生はっせい必要ひつようから、一般いっぱんとうとくさワインようのブドウはおそつまみである。ちなみに元々もともととうとくさワインの発祥はっしょう偶然ぐうぜん産物さんぶつであったことにはうたがいの余地よちがない。ハンガリーにもドイツにも、収穫しゅうかくおくれてカビがえたブドウを醸造じょうぞうしたら美味おいしいワインができた、というたようなエピソードがある。くさきんいた果実かじつ目視もくしでそれとわかるほどきんたい発達はったつするが、トカイではたんしなびてつやのあるブドウにえることがある。これはトカイの主力しゅりょく品種ひんしゅであるフルミントFurmint)にくさきんくと急速きゅうそく脱水だっすい進行しんこうするためで、きん胞子ほうし形成けいせいわないことによる。

くさ偉大いだいなデザートワインのおおくをになっている。トカイやソーテルヌだけでなく、ドイツのベーレンアウスレーゼトロッケンベーレンアウスレーゼルーマニアの グラサ・デ・コトナリ(Grasă de Cotnari)、フランスのモンバジャック(Monbazillac)、オーストリアのアウスブルッフ(Ausbruch)そしていわゆるニューワールドの各国かっこくでもこう品質ひんしつくさワインがつくられている。

提供ていきょう

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フォアグラとシャトー・ラモット・ギニャール、ソーテルヌ AOC

一般いっぱんてきにはデザートワインは同時どうじきょうされるデザートよりもあまくあるべきとされている。たとえば完熟かんじゅくモモなどがこう相性あいしょうであるとわれているが、一方いっぽうでこのかんがかたチョコレートキャラメル菓子かしわせるべきでないという意味いみでもある。しかしあかのデザートワイン、たとえばレチョート・デッラ・ヴァルポリチェッラやバニュルスなどは、そのような挑戦ちょうせんてきなデザートとの相性あいしょうもそんなにわるくはない。あまいデザートワインはそれ自体じたいがデザートでもあるが、ヴィン・サントとアーモンドビスケットのように、すこ苦味にがみのある菓子かしわせるのもい。対照たいしょうてきなもののわせとしては、ソーテルヌにたいしてかおたかフォアグラわせるような伝統でんとうてきなものもある。しおいたロックフォールをソーテルヌにえるのも定番ていばんである。

しろのデザートワインは通常つうじょうやして提供ていきょうされるが、やしすぎには注意ちゅういようする。あかのデザートワインは室温しつおんで、もしくはやややして提供ていきょうする。

出典しゅってん

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  1. ^ Süssreserve on Wine Dictionary
  2. ^ マンズワイン:ワインしょう辞典じてん
  3. ^ ワインストーリー

参考さんこう文献ぶんけん

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  • 木村きむら克己かつみ『ワインの教科書きょうかしょ新星しんせい出版しゅっぱんしゃ、2006ねんISBN 978-4405091412 
  • 野田のだ宏子ひろこ『ベスト・ワイン』ナツメしゃ、2006ねんISBN 978-4-8163-4108-3 
  • つじ調理ちょうり専門せんもん学校がっこう山田やまだけん 監修かんしゅう『ワインをたのしむ基本きほんだい図鑑ずかん講談社こうだんしゃ、2007ねんISBN 978-4062136945