XV (エックスブイ、SUBARU XV)は、SUBARU (旧 きゅう ・富士重工業 ふじじゅうこうぎょう )が生産 せいさん ・販売 はんばい していたクロスオーバーSUV (北米 ほくべい ではサブコンパクトカテゴリー[1] )である。
北米 ほくべい 市場 いちば においては2代目 だいめ モデル以降 いこう がクロストレック (Crosstrek)[注 ちゅう 1] の名称 めいしょう で販売 はんばい されていたが、2022年 ねん に発表 はっぴょう されたモデルから車 くるま 名 めい が全 ぜん 世界 せかい 共通 きょうつう で「クロストレック 」に統一 とういつ された。
本 ほん 項 こう では、北米 ほくべい 以外 いがい の地域 ちいき で「インプレッサXV」および「XV」の名称 めいしょう で販売 はんばい されていた2010年 ねん から2022年 ねん までの状況 じょうきょう について記 しる す。
初代 しょだい GH系 けい (2010年 ねん -2012年 ねん )[ 編集 へんしゅう ]
2010年 ねん 3月 がつ の第 だい 80回 かい ジュネーブ国際 こくさい モーターショー で世界 せかい 初 はつ 公開 こうかい された。インプレッサのクロスオーバータイプとしては初代 しょだい に存在 そんざい した「グラベルEX」以来 いらい となる[2] [注 ちゅう 2] 。当初 とうしょ 、日本 にっぽん 市場 いちば への導入 どうにゅう 時期 じき については明確 めいかく にされていなかったが、同年 どうねん 6月 がつ 24日 にち 、インプレッサシリーズの一部 いちぶ 改良 かいりょう と同時 どうじ に発売 はつばい された。XV単独 たんどく の日本 にっぽん 国内 こくない での月販 げっぱん 目標 もくひょう は200台 だい 。
インプレッサの5ドアハッチバック がベース[3] 。専用 せんよう のめっき フロントグリル &バンパー 、サイドクラッディング (英語 えいご 版 ばん ) 、ルーフレール 、ルーフスポイラー を装備 そうび し、車内 しゃない には茶色 ちゃいろ を強調 きょうちょう 色 しょく に使用 しよう している[3] 。
日本 にっぽん 国内 こくない 向 む けのグレードは1.5iと2.0iで、ベースモデル同様 どうよう それぞれにフロントエンジン・前輪 ぜんりん 駆動 くどう (FF)と四 よん 輪 りん 駆動 くどう (AWD)を設定 せってい [3] 。リヤスタビライザー の追加 ついか とダンパー の減衰 げんすい 力 りょく を上 あ げることで、高 たか いロール 剛性 ごうせい によるスポーティ な走 はし りを実現 じつげん している[3] [4] 。専用 せんよう サスペンションを採用 さいよう しているにもかかわらず、ロードクリアランス がベースモデルと同一 どういつ なのは、使 つか い勝手 がって を最 さい 優先 ゆうせん し、車 くるま 高 だか をあまり上 あ げないほうが都合 つごう が良 よ いと判断 はんだん したためだという[5] (全 ぜん 高 こう はルーフレールがあるため高 たか くなっている)。
海外 かいがい 仕様 しよう のグレードはDOHC 自然 しぜん 吸気 きゅうき (NA)エンジンを搭載 とうさい する2.0Rと、欧州 おうしゅう 向 む けのボクサーディーゼル 搭載 とうさい の2.0Dの2種類 しゅるい となっている[6] 。車 くるま 高 だか については地域 ちいき により異 こと なっており、欧州 おうしゅう 地域 ちいき では日本 にっぽん と同 おな じく標準 ひょうじゅん 車 しゃ 高 だか だが 、中国 ちゅうごく ・ロシア・豪州 ごうしゅう ・一般 いっぱん 地域 ちいき 向 む けにはタイヤサイズの変更 へんこう とサスペンションの変更 へんこう によって車 くるま 高 だか を50 mm上 あ げている。これは、新興 しんこう 国 こく 市場 いちば での悪 あく 路 ろ 走破 そうは 性 せい という付加 ふか 価値 かち の提供 ていきょう を目指 めざ したものである[4] 。
北米 ほくべい 市場 いちば には同 おな じくインプレッサをベースとしたクロスオーバーモデルの「アウトバックスポーツ 」がすでに存在 そんざい していたため、この世代 せだい のみ導入 どうにゅう されなかった。
2012年 ねん 1月 がつ [7] 、生産 せいさん 終了 しゅうりょう 。同年 どうねん 9月 がつ 、SUBARU XVへと改称 かいしょう してフルモデルチェンジ(後述 こうじゅつ )。
2010年 ねん 6月 がつ 24日 にち - 発表 はっぴょう 、発売 はつばい 。
2012年 ねん 1月 がつ - 生産 せいさん 終了 しゅうりょう 。それ以後 いご は在庫 ざいこ 対応 たいおう 分 ぶん のみの販売 はんばい となる。
2012年 ねん 2月 がつ - 在庫 ざいこ 対応 たいおう 分 ぶん が全 すべ て販売 はんばい 終了 しゅうりょう 。
欧州 おうしゅう 仕様 しよう 、フロント
欧州 おうしゅう 仕様 しよう 、リヤ
2代目 だいめ GP系 けい (2012年 ねん -2017年 ねん )[ 編集 へんしゅう ]
2011年 ねん 4月 がつ 、富士重工業 ふじじゅうこうぎょう は上海 しゃんはい モーターショーに「SUBARU XV CONCEPT」を出品 しゅっぴん 、世界 せかい 初 はつ 公開 こうかい した[9] [10] 。
2012年 ねん 9月 がつ 25日 にち 、販売 はんばい 終了 しゅうりょう から約 やく 7か月 げつ 間 あいだ のブランクを経 へ てフルモデルチェンジが発表 はっぴょう された(10月 がつ 5日 にち 販売 はんばい 開始 かいし )。月販 げっぱん 目標 もくひょう 台数 だいすう 1000台 だい 。この代 だい から「インプレッサ」の名 な が外 はず れ、「SUBARU XV 」の単独 たんどく ネームとなる。スポーク部分 ぶぶん のシルバーと周辺 しゅうへん 部分 ぶぶん のコントラストにより、走行 そうこう 中 ちゅう ・停車 ていしゃ 中 ちゅう で異 こと なる表情 ひょうじょう を見 み せる特徴 とくちょう 的 てき な17インチアルミホイール や、スバル共通 きょうつう のアイデンティティであるヘキサゴングリルやホークアイヘッドランプのデザインを採用 さいよう 。SUVらしさを演出 えんしゅつ するため、最低 さいてい 地上 ちじょう 高 だか を高 たか めの200 mmに設定 せってい しているが、全 ぜん 高 こう は1,550 mm(オプションのルーフレール非 ひ 装着 そうちゃく 時 じ )に抑 おさ えられており、ほとんどの機械 きかい 式 しき 立体 りったい 駐車 ちゅうしゃ 場 じょう に入庫 にゅうこ できるようにしている。ボディ色 しょく は専用 せんよう 色 しょく の「タンジェリンオレンジ・パール」と「デザートカーキ」を含 ふく む9色 しょく を設定 せってい 。エンジンはFB20型 がた に置換 ちかん され、リニアトロニック およびアイドリングストップ を採用 さいよう したことで燃費 ねんぴ を向上 こうじょう し、全車 ぜんしゃ 「平成 へいせい 27年度 ねんど 燃費 ねんぴ 基準 きじゅん 」を達成 たっせい した。グレード体系 たいけい は、「2.0i」、「2.0i-L」、先代 せんだい では搭載 とうさい されなかった運転 うんてん 支援 しえん システム「EyeSight (ver.2) 」を搭載 とうさい した「2.0i-L EyeSight」の3グレードを設定 せってい する。なお、新車 しんしゃ 装着 そうちゃく タイヤについては国内 こくない 仕様 しよう はコンフォートタイプ(ヨコハマ ・ブルーアース)、輸出 ゆしゅつ 仕様 しよう はオールシーズンタイプ(ヨコハマ・ジオランダー)と分 わ けられている。また、後述 こうじゅつ の通 とお りスバル車 しゃ 初 はつ のハイブリッド モデルも用意 ようい される。
2013年 ねん 6月 がつ 24日 にち - ハイブリッドモデル「XV HYBRID 」が発表 はっぴょう され、同日 どうじつ より販売 はんばい 開始 かいし された[11] 。エンジンのFB20型 がた は更 さら なる摩擦 まさつ 低減 ていげん を行 おこな ったハイブリッド専用 せんよう 仕様 しよう に、トランスミッションは既存 きそん のリニアトロニックCVTを基 もと にプライマリープーリー 後方 こうほう にハイブリッド用 よう 駆動 くどう モーターを一体化 いったいか した専用 せんよう トランスミッションを採用 さいよう 。出力 しゅつりょく 側 がわ にもクラッチを設 もう けており停車 ていしゃ 時 じ の充電 じゅうでん も可能 かのう としている。ガソリン車 しゃ と同 おな じ常時 じょうじ AWDを採用 さいよう したシンプルな構造 こうぞう により、低速 ていそく 領域 りょういき でエンジンを切 き り離 はな したEV 走行 そうこう 時 じ においてもAWDにより4輪 りん 全 すべ てにトルクを伝 つた えることが可能 かのう となった。また、インバーター やDC-DCコンバーター 等 ひとし の高 こう 電圧 でんあつ 部品 ぶひん とニッケル水素 すいそ 電池 でんち (動力 どうりょく 用 よう 主 しゅ 電池 でんち )を単一 たんいつ ユニット化 か し、重量 じゅうりょう 部品 ぶひん と共 とも に荷 に 室 しつ の床下 ゆかした に集中 しゅうちゅう 配置 はいち することで車両 しゃりょう の前後 ぜんご 左右 さゆう の重量 じゅうりょう 配分 はいぶん や重心 じゅうしん 高 こう 、荷 に 室 しつ 容量 ようりょう はガソリン車 しゃ と同等 どうとう 水準 すいじゅん を実現 じつげん した。エンジンにはISG(インテグレーテッド・スターター・ジェネレーター モーター機能 きのう 付 つ き発電 はつでん 機 き )が採用 さいよう されており、EV走行 そうこう からのエンジン再始動 さいしどう はISGによって行 おこな われ始動 しどう 時 じ の振動 しんどう を低減 ていげん 、エンジン停止 ていし 時 じ にもISGでエンジン速度 そくど を調整 ちょうせい することで振動 しんどう を生 しょう じる時間 じかん を低減 ていげん するなど快適 かいてき 性 せい を確保 かくほ している。なお通常 つうじょう の始動 しどう 機 き (セルモーター )も搭載 とうさい されており、初 はつ 始動 しどう 時 じ にはこの始動 しどう 機 き が使 つか われる。このためニッケル水素 すいそ 電池 でんち と2つの12Vバッテリー(補 ほ 機 き 用 よう とISG用 よう )の3種類 しゅるい のバッテリーが搭載 とうさい されている。シャシーに関 かん してもサスペンションにフリクションコントロールダンパーを追加 ついか して摩擦 まさつ の変動 へんどう を抑 おさ えることで微小 びしょう な往復 おうふく でもダンパーの減衰 げんすい が働 はたら き、乗 の り心地 ごこち を向上 こうじょう した。ステアリングのギア比 ひ はガソリン車 しゃ よりも鋭敏 えいびん 化 か され、ハイブリッド車 しゃ 特有 とくゆう の騒音 そうおん に対応 たいおう するため、遮音 しゃおん 材 ざい や吸音材 ざい を追加 ついか して静粛 せいしゅく 性 せい を高 たか め、大型 おおがた のフロアアンダーカバーの採用 さいよう で空 そら 力 りょく 性能 せいのう の向上 こうじょう を図 はか った。仕様 しよう もガソリン車 しゃ と差別 さべつ 化 か され、アルミホイールは剛性 ごうせい を高 たか めた専用 せんよう 設計 せっけい となり、ヘッドランプのポジションランプをクリアブルーのインナーレンズとホワイトバルブに変更 へんこう 。リアコンビランプはテールランプの形状 けいじょう をヘッドランプをモチーフとした形状 けいじょう に替 か え、アウターレンズを透明 とうめい 化 か 。ボディ色 しょく もHYBRID専用 せんよう 色 しょく の「プラズマグリーン・パール」を設定 せってい した。グレード体系 たいけい はガソリン車 しゃ と共通 きょうつう だが、「2.0i-L EyeSight」は標準 ひょうじゅん 装備 そうび のアイサイト (ver.2) に全 ぜん 車速 しゃそく 追従 ついしょう 機能 きのう 付 づけ クルーズコントロール 作動 さどう 時 じ にEV走行 そうこう を最大限 さいだいげん 活用 かつよう することで実用 じつよう 燃費 ねんぴ 向上 こうじょう に寄与 きよ する「ECOクルーズコントロール」を追加 ついか した。なお、「XV HYBRID」は全車 ぜんしゃ 「平成 へいせい 27年度 ねんど 燃費 ねんぴ 基準 きじゅん +20%」を達成 たっせい する(2015年 ねん 4月 がつ に新 あら たに設 もう けられた平成 へいせい 32年度 ねんど 燃費 ねんぴ 基準 きじゅん に対応 たいおう し、「平成 へいせい 32年度 ねんど 燃費 ねんぴ 基準 きじゅん +10%」を達成 たっせい )。同年 どうねん 10月 がつ 、 ガソリン車 しゃ 「SUBARU XV」の一部 いちぶ 改良 かいりょう が発表 はっぴょう された(11月12日 にち 販売 はんばい 開始 かいし )[12] 。前後 ぜんご サスペンションのダンパー 減衰 げんすい 力 りょく を最適 さいてき 化 か したほか、遮音 しゃおん 材 ざい の強化 きょうか やエンジン作動 さどう 音 おん の低減 ていげん により室内 しつない の静粛 せいしゅく 性 せい を向上 こうじょう し、ステアリング周 まわ りのデザインを変更 へんこう 。「2.0i-L」・「2.0i-L EyeSight」に標準 ひょうじゅん 装備 そうび されている8ウェイパワーシートは従来 じゅうらい からの運転 うんてん 席 せき に加 くわ えて助手 じょしゅ 席 せき にも装備 そうび され、電動 でんどう パワーステアリングの調整 ちょうせい や制 せい 振 ふ 性能 せいのう を向上 こうじょう した。
2014年 ねん 11月、一部 いちぶ 改良 かいりょう が行 おこな われ、同時 どうじ にガソリン車 しゃ に特別 とくべつ 仕様 しよう 車 しゃ 「POP STAR」が発表 はっぴょう された(12月25日 にち 販売 はんばい 開始 かいし )[13] 。
2015年 ねん 10月 がつ 6日 にち 、富士重工業 ふじじゅうこうぎょう はオフィシャルウェブサイト内 ない の専用 せんよう サイトにてマイナーチェンジモデルの外観 がいかん や概要 がいよう を公開 こうかい し、東京 とうきょう モーターショー 2015のプレスデー当日 とうじつ に正式 せいしき 発表 はっぴょう することを発表 はっぴょう した[14] 。同年 どうねん 10月 がつ 28日 にち 、正式 せいしき にマイナーチェンジが発表 はっぴょう され、同日 どうじつ より販売 はんばい 開始 かいし された[15] 。キャッチフレーズは「We are XV」。外観 がいかん はヘッドランプ・フロントグリル・フロントバンパーのデザインを変更 へんこう したことでフロントマスクが新 あたら しくなり、ワイド感 かん と低 てい 重心 じゅうしん を表現 ひょうげん した。ガソリン車 しゃ は17インチアルミホイールも新 しん デザインに変更 へんこう 。ガソリン車 しゃ の「2.0i-L EyeSight」にはサンルーフのメーカーオプション設定 せってい を追加 ついか した。ボディ色 しょく も一部 いちぶ 入 い れ替 か えを行 おこな い、「ディープシーブルー・パール」とハイブリッド車 しゃ 専用 せんよう 色 しょく の「プラズマグリーン・パール」に替 か わり、「ハイパーブルー」と「ダークブルー・パール」のブルー系 けい 2色 しょく を追加 ついか した。内装 ないそう ではピアノブラック調 ちょう パネルを金属 きんぞく 調 ちょう アクセントで引 ひ き締 し めてコントラストを強調 きょうちょう 。シートサイドにアクセント材 ざい を追加 ついか するとともに、ガソリン車 しゃ はオレンジ、ハイブリッド車 しゃ はシルバーのステッチを施 ほどこ した。安全 あんぜん 面 めん も強化 きょうか し、死角 しかく 検知 けんち 機能 きのう ・車線 しゃせん 変更 へんこう 支援 しえん ・後退 こうたい 時 じ 支援 しえん で構成 こうせい された「スバルリヤビークルディテクション」と、新 しん 採用 さいよう のルームミラー一体 いったい 型 がた の単眼 たんがん カメラが先行 せんこう 車 しゃ や対向 たいこう 車 しゃ を検知 けんち してヘッドランプのロービームとハイビームを自動 じどう 切替 きりかえ するとともに、後続 こうぞく 車 しゃ のヘッドランプなどの強 つよ い光 ひかり をセンサーが検知 けんち して自動的 じどうてき に反射 はんしゃ 率 りつ を切 き り替 か えて眩 まぶ しさを抑 おさ えるハイビームアシスト(自動 じどう 防 ぼう 眩 まぶし インナーミラー付 づけ )で構成 こうせい された「アドバンスドセイフティパッケージ」をメーカーオプション設定 せってい したほか、SRSサイドエアバッグ&SRSカーテンエアバッグを全車 ぜんしゃ に標準 ひょうじゅん 装備 そうび した。
2016年 ねん 7月 がつ 24日 にち 、EyeSight非 ひ 搭載 とうさい グレードの「2.0i」の注文 ちゅうもん 受付 うけつけ が終了 しゅうりょう した。なお、ベースモデルのインプレッサが5代目 だいめ への移行 いこう のために同日 どうじつ をもって注文 ちゅうもん 受付 うけつけ 終了 しゅうりょう となったが、XVは生産 せいさん ・販売 はんばい が継続 けいぞく された。同年 どうねん 7月 がつ 28日 にち 、スバルテクニカインターナショナル (STI)の手 て によるハイブリッド車 しゃ の特別 とくべつ 仕様 しよう 車 しゃ 「HYBRID tS」を今秋 こんしゅう 発売 はつばい することが発表 はっぴょう され、発売 はつばい に先駆 さきが けて同日 どうじつ より先行 せんこう 予約 よやく が開始 かいし され、プロトタイプ の車両 しゃりょう 画像 がぞう と概要 がいよう が公開 こうかい された[16] 。
2020年 ねん 5月 がつ 29日 にち 、SUBARU純正 じゅんせい 用品 ようひん として、ペダル踏 ふ み間違 まちが い時 じ 加速 かそく 抑制 よくせい 装置 そうち が発売 はつばい された(GP/GJ型 がた インプレッサにも同時 どうじ に設定 せってい )[17] 。EyeSight非 ひ 装着 そうちゃく 車 しゃ (装着 そうちゃく できない場合 ばあい あり)を対象 たいしょう に後 こう 付 づけ 装着 そうちゃく するもので、時速 じそく 約 やく 10 km以下 いか での前進 ぜんしん ・後退 こうたい 時 じ に、前後 ぜんご に装着 そうちゃく したソナー センサー で前 まえ ・後方 こうほう 約 やく 3 m以内 いない のある壁 かべ などの障害 しょうがい 物 ぶつ を検知 けんち した場合 ばあい 、ランプとブザーで警告 けいこく するとともに、それでもアクセルを強 つよ く踏 ふ み込 こ んだ場合 ばあい には加速 かそく の抑制 よくせい が行 おこな われる。また、後退 こうたい 時 じ には障害 しょうがい 物 ぶつ の検知 けんち にかかわらず、時速 じそく 約 やく 5 km以上 いじょう でアクセルを強 つよ く踏 ふ んだ場合 ばあい やアクセルを踏 ふ んだまま時速 じそく 約 やく 5 kmを超 こ えた場合 ばあい に警告 けいこく と加速 かそく 抑制 よくせい が行 おこな われる。
特別 とくべつ 仕様 しよう 車 しゃ [ 編集 へんしゅう ]
POP STAR
内装 ないそう に目立 めだ つ特徴 とくちょう として金属 きんぞく 調 ちょう の加 か 飾 かざり を織 お り込 こ み、ピアノブラック調 ちょう パネルやシルバーステッチを採用 さいよう 。フロントセンタートレイにはUSB電源 でんげん を2基 き 備 そな えたほか、タッチ操作 そうさ 可能 かのう のセンターディスプレイを搭載 とうさい したSDカーナビゲーションをオプション設定 せってい した。ガソリン車 しゃ の「2.0i-L」・「2.0i-L EyeSight」はメーターパネルをブルーに変更 へんこう し、金属 きんぞく 調 ちょう リングも採用 さいよう 。中央 ちゅうおう には3.5インチカラー液晶 えきしょう のマルチインフォメーションディスプレイも採用 さいよう した。さらに、ガソリン車 しゃ 「XV」のみの改良 かいりょう 点 てん として、パワーユニットの各部 かくぶ 摩擦 まさつ 低減 ていげん などによって燃費 ねんぴ を向上 こうじょう し、SI-DRIVE を採用 さいよう 。ショックアブソーバーの減衰 げんすい 力 りょく やコイルスプリングのバネ定数 ていすう の最適 さいてき 化 か といったサスペンション性能 せいのう の向上 こうじょう や、ステアリングギア比 ひ の変更 へんこう (15.5:1→14.0:1)などによって振動 しんどう が少 すく なくなり、走行 そうこう 性能 せいのう を向上 こうじょう 。ボディ各部 かくぶ への吸音材 ざい の追加 ついか やウィンドウガラスまわりの構造 こうぞう 変更 へんこう を行 おこな い、静粛 せいしゅく 性 せい も高 たか めた。「2.0i-L EyeSight」は標準 ひょうじゅん 装備 そうび の「EyeSight」を操舵 そうだ 支援 しえん 機構 きこう のアクティブレーンキープの追加 ついか やプリクラッシュブレーキ、全 ぜん 車速 しゃそく 追従 ついしょう 機能 きのう 付 づけ クルーズコントロールの性能 せいのう 向上 こうじょう などを行 おこな った改良 かいりょう 型 がた の「EyeSight ver.3」に置換 ちかん した。特別 とくべつ 仕様 しよう 車 しゃ の「POP STAR」は内装 ないそう に専用 せんよう のカーボン調 ちょう 加 か 飾 かざり パネルやオレンジステッチを採用 さいよう 。装備 そうび 面 めん ではサンルーフやSRSサイドエアバッグ+SRSカーテンエアバッグを標準 ひょうじゅん 装備 そうび した。ボディ色 しょく は専用 せんよう 色 しょく の「サンライズイエロー」を含 ふく む5色 しょく を設定 せってい した。
2.0i EyeSight Proud Edition(2015年 ねん )およびHYBRID 2.0i EyeSight Proud Edition
ベーシックグレードの「2.0i」・「HYBRID 2.0i」を基 もと に、「EyeSight(ガソリン車 しゃ はver.3、ハイブリッド車 しゃ はver.2)」とクリアビューパック(フロントワイパーデアイサー/ヒーテッドドアミラー/撥 ばち 水 すい 加工 かこう フロントドアガラス)を特別 とくべつ 装備 そうび しながらベース車 しゃ の10.8万 まん 円 えん (税込 ぜいこみ )高 だか に抑 おさ えたXVにおけるEyeSight搭載 とうさい 車 しゃ のエントリー仕様 しよう である。
2.0i EyeSight Proud Edition(2016年 ねん )
2015年 ねん 4月 がつ に発売 はつばい された特別 とくべつ 仕様 しよう 車 しゃ 「2.0i EyeSight Proud Edition」が、スバル初 はつ のBOXERエンジン搭載 とうさい 車 しゃ スバル・1000 の発売 はつばい から50周年 しゅうねん を記念 きねん した特別 とくべつ 仕様 しよう 車 しゃ として仕立 したて て直 なお された。新 しん 仕様 しよう 版 ばん では「EyeSight(ver.3)」を標準 ひょうじゅん 装備 そうび した「2.0i EyeSight」がベース車 しゃ となり、外観 がいかん はフロントグリルをメッキ加 か 飾 かざり 付 づけ ピアノブラック調 ちょう に、ドアミラーを黒色 こくしょく 塗装 とそう にそれぞれ変更 へんこう 。装備 そうび 面 めん では前回 ぜんかい の仕様 しよう にも特別 とくべつ 装備 そうび されていたクリアビューパックに加 くわ え、カタログモデルでは上級 じょうきゅう グレードでの装備 そうび となるHIDロービームランプ、運転 うんてん 席 せき &助手 じょしゅ 席 せき 8ウェイパワーシート、キーレスアクセスおよびプッシュスタートも特別 とくべつ 装備 そうび した。
SUBARU XV HYBRID tS
XV HYBRIDを基 もと に、足 あし 回 まわ りはフレキシブルタワーバーをはじめとしたSTI製 せい パーツを採用 さいよう し、電動 でんどう パワーステアリングに高 こう 剛性 ごうせい クランプスティフナー(左右 さゆう )を採用 さいよう 。外観 がいかん はスポイラー類 るい 〔フロント、サイドアンダー、ルーフエンド(LEDハイマウントストップランプ内蔵 ないぞう )〕にオレンジのピンストライプを施 ほどこ し、17インチアルミホイールはオレンジ塗装 とそう および切削 せっさく 光輝 こうき 仕様 しよう を採用 さいよう 。内装 ないそう では、黒 くろ のウルトラスエードおよび本 ほん 革 かわ を要 よう に、オレンジの合成 ごうせい 皮革 ひかく とアイボリーのトリコットをサイドに配 はい して組 く み合 あ わせ、STIロゴの型 かた 押 お しとオレンジステッチを施 ほどこ した専用 せんよう シートを採用 さいよう したほか、シートヘッドレスト・ドアトリム加 か 飾 かざり ・ドアアームレスト・フロントコンソール・スライド機構 きこう 付 づけ コンソールリッドにオレンジステッチを施 ほどこ した。なお、本 ほん 仕様 しよう 車 しゃ は架 か 装 そう 車両 しゃりょう のため、持 も ち込 こ み登録 とうろく となる。
SUBARU XV HYBRID tS
2012年 ねん 9月 がつ 25日 にち - 発表 はっぴょう 。キャッチフレーズは「a new type」。
2012年 ねん 10月 がつ 5日 にち - 販売 はんばい 開始 かいし
2012年 ねん 12月 がつ 20日 はつか - マレーシアでのノックダウン 組立 くみたて 開始 かいし
2013年 ねん 3月 がつ 29日 にち - ニューヨーク国際 こくさい 自動車 じどうしゃ ショーで、ハイブリッドモデルである「スバル XV クロストレック ハイブリッド 」を発表 はっぴょう 。スバル初 はつ のハイブリッド車 しゃ となる。米国 べいこく 市場 いちば へは2013年 ねん 秋 あき に投入 とうにゅう される予定 よてい と発表 はっぴょう された[18] [19] 。
2013年 ねん 6月 がつ 24日 にち - 日本 にっぽん 市場 いちば でハイブリッドモデル「XV HYBRID 」を発表 はっぴょう 、同日 どうじつ より販売 はんばい 開始 かいし 。
2013年 ねん 10月 がつ 29日 にち - ガソリン車 しゃ 「SUBARU XV」を一部 いちぶ 改良 かいりょう (11月12日 にち 販売 はんばい 開始 かいし )
2014年 ねん 11月25日 にち - 一部 いちぶ 改良 かいりょう し、同時 どうじ にガソリン車 しゃ に特別 とくべつ 仕様 しよう 車 しゃ 「POP STAR」を発表 はっぴょう (12月25日 にち 販売 はんばい 開始 かいし )。
2015年 ねん 4月 がつ 14日 にち - 特別 とくべつ 仕様 しよう 車 しゃ 「2.0i EyeSight Proud Edition」・「HYBRID 2.0i EyeSight Proud Edition」を発表 はっぴょう (「2.0i EyeSight Proud Edition」は同日 どうじつ より販売 はんばい 開始 かいし 、「HYBRID 2.0i EyeSight Proud Edition」は6月 がつ 1日 にち 販売 はんばい 開始 かいし )[20] 。
2015年 ねん 10月 がつ 28日 にち - 正式 せいしき にマイナーチェンジが発表 はっぴょう され、同日 どうじつ より販売 はんばい 開始 かいし された。
2016年 ねん 5月 がつ 10日 とおか - 2015年 ねん 4月 がつ に発売 はつばい した特別 とくべつ 仕様 しよう 車 しゃ 「2.0i EyeSight Proud Edition」を発表 はっぴょう (5月 がつ 31日 にち 販売 はんばい 開始 かいし )[21] 。
2016年 ねん 7月 がつ 24日 にち - EyeSight非 ひ 搭載 とうさい グレードの「2.0i」の注文 ちゅうもん 受付 うけつけ が終了 しゅうりょう した。
2016年 ねん 9月 がつ 20日 はつか -「HYBRID tS」を発表 はっぴょう (10月 がつ 25日 にち 販売 はんばい 開始 かいし )[22] 。
2017年 ねん 4月 がつ 22日 にち - 次期 じき 型 がた への移行 いこう に伴 ともな い注文 ちゅうもん 受付 うけつけ を終了 しゅうりょう 。以降 いこう は在庫 ざいこ のみの対応 たいおう となる。
2017年 ねん 5月 がつ - 3代目 だいめ と入 い れ替 か わって販売 はんばい 終了 しゅうりょう 。
前期 ぜんき 型 がた 日本 にっぽん 仕様 しよう XV フロント
前期 ぜんき 型 がた 日本 にっぽん 仕様 しよう XV リア
前期 ぜんき 型 がた 日本 にっぽん 仕様 しよう XV POP STAR
前期 ぜんき 型 がた 日本 にっぽん 仕様 しよう XV POP STAR リア
前期 ぜんき 型 がた XV HYBRID 2.0i-L EyeSight
前期 ぜんき 型 がた XV HYBRID 2.0i-L EyeSight リア
前期 ぜんき 型 がた 日本 にっぽん 仕様 しよう XV 室内 しつない
前期 ぜんき 型 がた XV HYBRID 2.0 i-L 室内 しつない
日本 にっぽん 国外 こくがい 仕様 しよう XV
欧州 おうしゅう 仕様 しよう XV
2012年 ねん 12月12日 にち 、デザートカーキ(外装 がいそう )×黒色 こくしょく (内装 ないそう )の組 く み合 あ わせがオートカラーアウォード2013 でグランプリ受賞 じゅしょう [23] 。スバル車 しゃ が同 どう グランプリを受賞 じゅしょう するのはこれが初 はじ めてとなる。
2013年 ねん 12月13日 にち 、XV HYBRIDで設定 せってい できるプラズマグリーン・パール(ext)×ブラック+シルバーアルカンターラ(int)組 く み合 あ わせがオートカラーアウォード2014で「オートカラーデザイナーズセレクション[注 ちゅう 3] 」の「エクステリア部門 ぶもん 賞 しょう 」を受賞 じゅしょう [24] 。
北米 ほくべい 市場 いちば ではそれまでのアウトバックスポーツの後継 こうけい として、2013年 ねん モデルイヤー からXVクロストレック (XV Crosstrek)として発売 はつばい された。エンジンは最高 さいこう 出力 しゅつりょく 148 hp (110 kW)のFB20B型 がた でインプレッサと共通 きょうつう である。17インチホイールとルーフレール、ティンテッド(着色 ちゃくしょく )ガラスが装備 そうび に含 ふく まれる。全 ぜん グレードともシンメトリカルAWD システムとリニアトロニック CVTを採用 さいよう する四 よん 輪 りん 駆動 くどう である。
2014年 ねん モデルには北米 ほくべい 市場 いちば でもハイブリッド版 ばん が2グレードで発売 はつばい された。2015モデルイヤーには、バックカメラと6.2インチヘッドユニットが全 ぜん グレードに追加 ついか され、電動 でんどう パワーステアリングシステムが更新 こうしん された。Limitedグレードには断熱 だんねつ ・防音 ぼうおん ガラス、キーレス始動 しどう 、カラー液晶 えきしょう ディスプレイを含 ふく むダッシュボードの更新 こうしん が含 ふく まれた。サイドミラーにはウェルカムライティングとウインカーが追加 ついか された。(2015スバル・レガシィ とアウトバック でも採用 さいよう され)当時 とうじ 新 あたら しかった7.0インチディスプレイ付 つ きのStarlinkマルチメディアプラスシステムが採用 さいよう された[25] 。Premium、Limited、およびHybridグレードはオプションでEyeSight を選択 せんたく できた。
2016年 ねん モデルでは「XV」の名 な が外 はず れ、クロストレック (Crosstrek)の単独 たんどく ネームとなった。Premiumグレードにオールウェザーパッケージ(ヒーテッドシート、ヒーテッドドアミラー付 つ き)が標準 ひょうじゅん 装備 そうび となり、SOSボタン、自動 じどう 衝突 しょうとつ 通知 つうち システム、盗難 とうなん 車 しゃ 回収 かいしゅう 、および車両 しゃりょう 監視 かんし アプリを含 ふく むStarlink安全 あんぜん およびセキュリティシステムがオプション(Limitedグレードは標準 ひょうじゅん )として用意 ようい された。Limitedグレードには後退 こうたい 時 じ 警告 けいこく 、ブラインドスポットモニター 、車線 しゃせん 変更 へんこう 支援 しえん 機能 きのう が搭載 とうさい された。同時 どうじ に外観 がいかん の変更 へんこう (フェイスリフト)も行 おこな われ、ハイブリッドモデルの販売 はんばい 最終 さいしゅう 年 ねん でもあった[26] 。
特別 とくべつ 仕様 しよう 車 しゃ [ 編集 へんしゅう ]
2015年 ねん 1月 がつ にアメリカで、Premiumグレードを基 もと にした特別 とくべつ 仕様 しよう 車 しゃ 「Special Edition」が発表 はっぴょう された[27] (1000台 だい 限定 げんてい )。
2016年 ねん にもアメリカで、Premiumグレードを基 もと にした特別 とくべつ 仕様 しよう 車 しゃ 「Special Edition」(外装 がいそう 色 しょく ピュアレッド、2.0Lエンジン、CVT)が発表 はっぴょう された(1500台 だい 限定 げんてい )[28] 。
2017年 ねん にカナダでは、外装 がいそう 色 しょく ピュアレッド、2.0Lエンジン、5段 だん MT仕様 しよう (CVTも選択 せんたく 可能 かのう )の特別 とくべつ 仕様 しよう 車 しゃ 「Kazan Edition(火山 かざん エディション)」が発売 はつばい された[29] 。
2017モデルイヤーにアメリカで特別 とくべつ 仕様 しよう 車 しゃ の「Platinum Special Edition」が追加 ついか された[30] 。
コンプリート・ノックダウンキット 輸送 ゆそう されたSUBARU XVのマレーシアでの生産 せいさん は2013年 ねん 1月 がつ にTan Chong Motor Assemblies Sdn. Bhd (TCMA) で始 はじ まった。年間 ねんかん 生産 せいさん 台数 だいすう は5千 せん 台 だい で、マレーシア、タイ、インドネシア、フィリピンで販売 はんばい された.[31] [32] [33] 。タンチョンでの生産 せいさん は2012年 ねん 12月 がつ 20日 はつか に始 はじ まった[34] 。
初期 しょき の欧州 おうしゅう モデルは1.6リットルガソリンエンジン、2.0リットルガソリンエンジン、2.0リットルディーゼルエンジンから選択 せんたく 可能 かのう であった。トランスミッションは5段 だん マニュアル(1.6リットルガソリン)、6段 だん マニュアル(2.0リットルガソリン、2.0リットルディーゼル)、リニアトロニックCVT(1.6および2.0リットルガソリン)が組 く み合 あ わされ、アイドリングストップ機能 きのう も搭載 とうさい された(ガソリンエンジンモデルでは標準 ひょうじゅん 、ディーゼルエンジンモデルではオプション)[35] 。
3代目 だいめ GT系 けい (2017年 ねん - 2023年 ねん )[ 編集 へんしゅう ]
スバル・XVGT3/GT7/GTE型 がた
2020年 ねん 9月 がつ 改良 かいりょう 型 がた Advance
2018年 ねん 10月 がつ 販売 はんばい 型 がた Advance
概要 がいよう 販売 はんばい 期間 きかん
2017年 ねん 5月 がつ 24日 にち - 2023年 ねん 予定 よてい (発表 はっぴょう :2017年 ねん 4月 がつ 6日 にち 、生産 せいさん 終了 しゅうりょう :2022年 ねん 10月 がつ 31日 にち ) ボディ 乗車 じょうしゃ 定員 ていいん
5名 めい ボディタイプ
5ドアクロスオーバーSUV 駆動 くどう 方式 ほうしき
四 よん 輪 りん 駆動 くどう (アクティブトルクスプリット式 しき AWD ) パワートレイン エンジン
ガソリンエンジン : 1599 cc FB16 H4 DOHC 1995 cc FB20D H4 直 ちょく 噴 DOHC 1995 cc FB20V H4 1995 cc FB20D e-BOXER H4 直 ちょく 噴DOHC(2018年 ねん 10月 がつ - ) 2498 cc FB25D H4 DOHC モーター
MA1 型 かた :交流 こうりゅう 同期 どうき 電動 でんどう 機 き (e-BOXERのみ)(2018年 ねん 10月 がつ - ) 最高 さいこう 出力 しゅつりょく
FB16 型 かた : 85 kW (115 PS)/6,200 rpmFB20 型 かた : 113 kW (154 PS)/6,000 rpm2.0L(e-BOXER) : エンジン: 107 kW (145 PS)/6,000 rpm モーター: 10 kW (13.6 PS)(2018年 ねん 10月 がつ - ) FB25 型 かた : 136 kW (185 PS)/5,800 rpm 最大 さいだい トルク
FB16 型 かた : 148 N・m (15.1 kgf・m)/ 3,600 rpmFB20 型 かた : 196 N・m (20.0 kgf・m)/ 4,000 rpm2.0L(e-BOXER) : エンジン: 188 N・m (19.2 kgf・m)/ 4,000 rpm モーター: 65 N・m(6.6 kgf・m)(2018年 ねん 10月 がつ - )
FB25 型 かた : 239 N・m (24 kgf・m)/ 4,400 rpm 変速 へんそく 機 き
リニアトロニック (1.6i EyeSight ) リニアトロニック (7速 そく マニュアルモード付 づけ )(1.6i EyeSight以外 いがい )
6速 そく MT (北米 ほくべい ) 前 まえ
前 まえ :ストラット式 しき 独立 どくりつ 懸架 けんか 後 ご :ダブルウィッシュボーン式 しき 独立 どくりつ 懸架 けんか 後 のち
前 まえ :ストラット式 しき 独立 どくりつ 懸架 けんか 後 ご :ダブルウィッシュボーン式 しき 独立 どくりつ 懸架 けんか 車両 しゃりょう 寸法 すんぽう ホイールベース
2,670 mm 全長 ぜんちょう
4,465 mm 全幅 ぜんぷく
1,800 mm 全 ぜん 高 こう
1,550 mm 1,595 mm (ルーフレール装着 そうちゃく 車 しゃ ) 1,575 mm (Advance:ルーフレール装着 そうちゃく 車 しゃ ) 車両 しゃりょう 重量 じゅうりょう
1,410–1,440 kg(2018年 ねん 10月 がつ - ) 1,410–1,550 kg(2018年 ねん 10月 がつ - ) その他 た ブレーキ
前 まえ :ベンチレーテッドディスク後 ご :ベンチレーテッドディスク 系譜 けいふ 先代 せんだい
SUBARU XV(GP系 けい ) 後継 こうけい
スバル・クロストレック (GU系 けい ) テンプレートを表示 ひょうじ
3代目 だいめ は、「Fun Adventure」をコンセプトに、都会 とかい 的 てき で洗練 せんれん されたデザインとスバルらしいSUVとしての走破 そうは 性 せい 、そして世界 せかい 最高 さいこう 水準 すいじゅん の安全 あんぜん 性能 せいのう を兼 か ね備 そな えたクロスオーバーSUVとして開発 かいはつ が行 おこな われた。株式会社 かぶしきがいしゃ SUBARUへの社名 しゃめい 変更 へんこう 後 ご 、初 はつ のモデルとなる。
デザインは、スバル共通 きょうつう のデザインフィロソフィー「DYNAMIC × SOLID」を採用 さいよう 。
エクステリアでは、ヘキサゴンモチーフを基本 きほん にしたフロントグリルに幾何 きか 学 がく テクスチャーを施 ほどこ した。また、スバル車 しゃ の共通 きょうつう モチーフであるポジションランプは、グリルの横 よこ バーと連続 れんぞく 性 せい を持 も たせ、BOXERエンジン のピストン のイメージを表現 ひょうげん 。さらにランプ全体 ぜんたい を薄型 うすがた でシャープな造形 ぞうけい とする事 こと でスポーティさを表現 ひょうげん した。サイドはフロントフェンダーからドアパネル・リアショルダーまで繋 つな がるラインとリアに向 む けて跳 は ね上 あ がるドアパネル下部 かぶ の2つのキャラクターラインを設 もう け、フロントバンパー・ホイールアーチ・サイドシル・リヤバンパーには動 うご きのある形状 けいじょう としたマットブラックのクラッディングを施 ほどこ した。リヤはコンビランプを左右 さゆう に大 おお きく張 は り出 だ し、によりワイド感 かん とシャープさを強調 きょうちょう 。また、ブラックのリヤスポイラーやリヤバンパー上 じょう のマットブラックのクラッディングにより、個性 こせい 的 てき なキャラクターを強調 きょうちょう した。
ボディサイズは、先代 せんだい モデルに対 たい して全長 ぜんちょう が+15 mm、全幅 ぜんぷく は+20 mm、ホイールベースは+30 mmとそれぞれ拡大 かくだい 。なお、全 ぜん 高 こう は先代 せんだい モデルと共通 きょうつう の1,550 mm[注 ちゅう 4] に抑 おさ えられており、ほとんどの機械 きかい 式 しき 立体 りったい 駐車 ちゅうしゃ 場 じょう に入庫 にゅうこ できるようにしている。また、最低 さいてい 地上 ちじょう 高 だか も、先代 せんだい モデル同様 どうよう 200 mmに設定 せってい し、アプローチアングルを最適 さいてき 化 か 。また、ドアは直角 ちょっかく 近 ちか くまで大 おお きく開 ひら き、ドア開口 かいこう 部 ぶ も広 ひろ くなった。
インテリアは、ブラックとグレーを基調 きちょう にオレンジステッチを強調 きょうちょう 要素 ようそ として加 くわ えた。また、インストルメントパネルは抑揚 よくよう を持 も たせた大胆 だいたん な造形 ぞうけい に変更 へんこう 。シートトリムは4種類 しゅるい を設定 せってい した。
安全 あんぜん 装備 そうび 面 めん では、「アイサイト (ver.3)」を先代 せんだい モデルに引 ひ き続 つづ き、全車 ぜんしゃ に標準 ひょうじゅん 装備 そうび 。北米 ほくべい 市場 いちば ではオプションのCVTモデルに標準 ひょうじゅん 装備 そうび される。新 あら たに「車線 しゃせん 中央 ちゅうおう 維持 いじ 機能 きのう 」を採用 さいよう するとともに、ACC(全 ぜん 車速 しゃそく 追従 ついしょう 機能 きのう 付 づけ クルーズコントロール)の機能 きのう 強化 きょうか を実施 じっし している。また、「スバルリヤビークルディテクション」(後 こう 側 がわ 方 かた 警戒 けいかい 支援 しえん システム)、「ハイビームアシスト」から構成 こうせい される「アドバンスドセイフティパッケージ」を、先代 せんだい に引 ひ き続 つづ きメーカー装着 そうちゃく オプションとして設定 せってい している(「1.6i EyeSight」を除 のぞ く)。また、運転 うんてん 席 せき SRSニーエアバッグ、歩行 ほこう 者 しゃ 保護 ほご エアバッグを新 しん 採用 さいよう し、全車 ぜんしゃ に標準 ひょうじゅん 装備 そうび 。先代 せんだい モデルから装備 そうび 済 ず みのデュアルSRSエアバッグ、SRSサイドエアバッグ+SRSカーテンエアバッグと合 あ わせ、合計 ごうけい 7つの乗員 じょういん 保護 ほご 用 よう エアバッグを標準 ひょうじゅん 装備 そうび とした。
新 しん プラットフォーム「SUBARU GLOBAL PLATFORM 」の採用 さいよう により、操舵 そうだ 応答 おうとう 性 せい と操舵 そうだ 安定 あんてい 性 せい を飛躍 ひやく 的 てき に向上 こうじょう し、車線 しゃせん 変更 へんこう 時 じ などで操舵 そうだ に対 たい して車 くるま が線形 せんけい に反応 はんのう するようになった。併 あわ せて、衝突 しょうとつ 時 じ のエネルギー吸収 きゅうしゅう 量 りょう を2代目 だいめ 比 ひ 1.4倍 ばい に増大 ぞうだい 。ボディ構造 こうぞう の最適 さいてき 化 か と高 こう 張力 ちょうりょく 鋼 こう 板 いた の適切 てきせつ 配置 はいち と相 あい まって重量 じゅうりょう 増 ぞう を抑 おさ えながら全 ぜん 方位 ほうい での衝突 しょうとつ 安全 あんぜん 性 せい を向上 こうじょう した。併 あわ せて、ボディはフレームワークを一新 いっしん するとともに、プラットフォームと上屋 うわや 骨格 こっかく の結合 けつごう 強化 きょうか 、リアフレームとサイドシルの結合 けつごう 構造 こうぞう 見直 みなお し、構造 こうぞう 用 よう 接着 せっちゃく 剤 ざい の採用 さいよう などによってボディ全体 ぜんたい の剛性 ごうせい を向上 こうじょう し、振動 しんどう 騒音 そうおん を抑制 よくせい している。
フロントサスペンションは、クロスメンバーの構造 こうぞう を変更 へんこう してエンジンマウント取付 とりつ け部 ぶ の剛性 ごうせい を向上 こうじょう し、振動 しんどう を遮断 しゃだん 。また、リヤサスペンションでは、サブフレームブッシュの形状 けいじょう を工夫 くふう することで、ブッシュを硬 かた くすることなくサブフレームのロールを抑制 よくせい 。これにより運動 うんどう 性能 せいのう と振動 しんどう 騒音 そうおん の低減 ていげん を両立 りょうりつ した。また、サスペンションの取付 とりつ け部 ぶ 剛性 ごうせい を高 たか めることで、しっかりとダンパーを動 うご かせるようにするとともに、ダンパーの減衰 げんすい 力 りょく を最適 さいてき 化 か 。さらにリヤスタビライザーを車体 しゃたい に直接 ちょくせつ 取 と り付 つ けることでサブフレームへの入力 にゅうりょく が減 へ り、車体 しゃたい の揺 ゆ れを抑 おさ えている。
2.0 Lエンジンの「FB20 」型 がた は燃料 ねんりょう システムを直 ちょく 噴化 か し、約 やく 80%の部品 ぶひん の設計 せっけい を見直 みなお すことで、燃費 ねんぴ 性能 せいのう と実用 じつよう 域 いき トルクの向上 こうじょう を実現 じつげん 。最高 さいこう 出力 しゅつりょく は、+3 kw(4 PS)向上 こうじょう し、113 kw(154 PS)を発生 はっせい 。なお、最大 さいだい トルクの数値 すうち は196 N・m(20.0 kgf・m)で、先代 せんだい からの変化 へんか はない。また、廉価 れんか 版 ばん として、1.6 Lエンジンの「FB16」型 がた を新 しん 搭載 とうさい した。なお、ハイブリッドモデルの「スバルXV HYBRID」は、2代目 だいめ への移行 いこう で一旦 いったん 廃止 はいし されていたが、2018年 ねん 10月 がつ の改良 かいりょう 時 じ に、e-BOXER搭載 とうさい グレード「Advance」として復活 ふっかつ した[注 ちゅう 5] 。北米 ほくべい では2.5L FB25D エンジン搭載 とうさい モデルがある。
トランスミッションは、先代 せんだい に引 ひ き続 つづ きリニアトロニック CVTを全車 ぜんしゃ に搭載 とうさい 。北米 ほくべい 市場 いちば は6速 そく MTが標準 ひょうじゅん でCVTがオプション設定 せってい される[36] 。「1.6i EyeSight」以外 いがい のグレードに設定 せってい されるマニュアルモードは先代 せんだい の6速 そく から、7速 そく に進化 しんか している。
アクティブトルクスプリットAWD には、走破 そうは 性 せい をさらに高 たか める電子 でんし 制御 せいぎょ システム「X-MODE 」を新 しん 採用 さいよう (「1.6i EyeSight」以外 いがい の全車 ぜんしゃ )。エンジン・トランスミッション・AWD・VDCを統合 とうごう 制御 せいぎょ し、4輪 りん の駆動 くどう 力 りょく やブレーキなどを適切 てきせつ に制御 せいぎょ することで、悪 あく 路 ろ や滑 すべ りやすい路面 ろめん 、下 くだ り坂 ざか で効果 こうか を発揮 はっき する。
2017年 ねん 1月 がつ 23日 にち 、2017年 ねん ジュネーブ国際 こくさい モーターショーに、3代目 だいめ XVを出展 しゅってん することが発表 はっぴょう された[37] 。併 あわ せて、日本 にっぽん 国内 こくない での先行 せんこう 予 よ 約 やく 受付 うけつけ を3月 がつ 9日 にち より開始 かいし する、と発表 はっぴょう された。同年 どうねん 3月 がつ 7日 にち 、2017年 ねん ジュネーブ国際 こくさい モーターショーにて新型 しんがた 「SUBARU XV」が世界 せかい 初 はつ 公開 こうかい された[38] 。同時 どうじ に、画像 がぞう ・主 おも な仕様 しよう が公表 こうひょう された。3月8日 にち 、同年 どうねん 3月 がつ 9日 にち より先行 せんこう 予約 よやく を開始 かいし すると発表 はっぴょう された[39] 。国内 こくない 向 む け5代目 だいめ モデルの画像 がぞう およびプロトタイプ の主要 しゅよう 諸 しょ 元 もと を公開 こうかい 。
2017年 ねん 4月 がつ 、フルモデルチェンジが行 おこな われた[40] (5月 がつ 24日 にち 発売 はつばい )。グレード構成 こうせい は、新 しん 設定 せってい の1.6L車 しゃ は「1.6i EyeSight」、「1.6i-L EyeSight」、2.0L車 しゃ に「2.0i-L EyeSight」、「2.0i-S EyeSight」の合計 ごうけい 4グレードを設定 せってい 。トランスミッションは全車 ぜんしゃ リニアトロニックのみの設定 せってい で、「1.6i EyeSight」を除 のぞ き「7速 そく マニュアルモード付 づけ 」となる。駆動 くどう 方式 ほうしき はアクティブトルクスプリットAWD のみの設定 せってい 。ボディカラーは、新 しん 色 いろ の「クールグレーカーキ」・「サンシャインオレンジ」に加 くわ え、先代 せんだい モデルから継続 けいぞく 設定 せってい となる「クリスタルホワイト・パール(有料 ゆうりょう 色 しょく )」、「アイスシルバー・メタリック」、「ダークグレー・メタリック」、「クリスタルブラック・シリカ」、「ダークブルー・パール」、新 しん 設定 せってい の「ピュアレッド」、「クォーツブルー・パール」の全 ぜん 9色 しょく が設定 せってい された。
2018年 ねん 10月 がつ 、改良 かいりょう モデルが発表 はっぴょう された。同時 どうじ にe-BOXER搭載 とうさい グレード「Advance」が追加 ついか された[41] (10月 がつ 19日 にち 発売 はつばい 。「Advance」のブラック内装 ないそう のみ11月2日 にち 発売 はつばい )。新 しん 設定 せってい の「Advance」は、水平 すいへい 対向 たいこう 4気筒 きとう 2.0L直 ちょく 噴エンジン「FB20」型 がた に「MA1」型 がた モーターを組 く み合 あ わせた「e-BOXER」搭載 とうさい グレード。エクステリアは、クロムメッキ+シルバー金属 きんぞく 調 ちょう のフロントグリル、フロントフォグランプカバー(シルバー金属 きんぞく 調 ちょう )、サイドクラッディング(シルバー塗装 とそう )、LEDハイ&ロービームランプ(光輝 こうき プロジェクターリング)を採用 さいよう 。また、他 た グレードには設定 せってい のないLEDフロントフォグランプ、フロントバンパーガード(シルバー塗装 とそう )を専用 せんよう 装備 そうび とするほか、新 しん デザインのローマウントタイプルーフレール(ブラック塗装 とそう )をメーカー装着 そうちゃく オプションで用意 ようい [注 ちゅう 6] 。インテリアでは、他 た の2.0Lエンジン搭載 とうさい グレードと共通 きょうつう のブラック内装 ないそう に加 くわ え、専用 せんよう のブルー内装 ないそう を設定 せってい 。オレンジをアクセントとしたブラック内装 ないそう に対 たい し、トリコット/トリコット+合成 ごうせい 皮革 ひかく (ブルーステッチ)のシートをはじめ、インパネ加 か 飾 かざり パネル(マットブルー金属 きんぞく 調 ちょう )・インナードアハンドル加 か 飾 かざり パネル(マットブルー金属 きんぞく 調 ちょう +カーボン調 ちょう 加 か 飾 かざり パネル(クリア))を採用 さいよう するほか、インパネアッパートリム・表皮 ひょうひ 巻 まき センタートレイ加 か 飾 かざり ・本 ほん 革 かわ 巻 まき ステアリングホイール・シフトブーツにはブルーステッチを、また、フロアコンソールリッド・フロント&リヤドアアームレストにはネイビー表皮 ひょうひ 巻 まき +ブルーステッチを施 ほどこ す点 てん が異 こと なる。併 あわ せて、ネイビー / ライトグレー(ブルーステッチ)カラーの専用 せんよう 本 ほん 革 かわ シートをメーカー装着 そうちゃく オプションで設定 せってい 。装備 そうび 面 めん ではマルチインフォメーションディスプレイ付 づけ メーターを「Advance」ロゴ入 い りの専用 せんよう デザインとしたほか、アクティブグリルシャッターを新 しん 採用 さいよう した。「Advance」のブルー内装 ないそう 専用 せんよう ボディカラーとして、新 しん 色 いろ 「ラグーンブルー・パール」を設定 せってい した。既存 きそん グレードの改良 かいりょう 内容 ないよう として、アイサイトには「後退 こうたい 時 じ 自動 じどう ブレーキシステム」を採用 さいよう (「1.6i EyeSight」を除 のぞ き標準 ひょうじゅん 装備 そうび )。また、「アドバンスドセイフティパッケージ」を、「アイサイトセイフティプラス(運転 うんてん 支援 しえん )」に改称 かいしょう 。従来 じゅうらい 通 どお り「スバルリヤビークルディテクション」(後 こう 側 がわ 方 かた 警戒 けいかい 支援 しえん システム)と「ハイビームアシスト」をパッケージ化 か しているほか、新 あら たに「アイサイトセイフティプラス(視界 しかい 拡張 かくちょう )」と称 しょう し「サイドビューモニター」を新 しん 設定 せってい (いずれも、「1.6i EyeSight」を除 のぞ きメーカー装着 そうちゃく オプション)。さらにオートビークルホールドを新 しん 設定 せってい し、全 ぜん グレードに標準 ひょうじゅん 装備 そうび とした。なお、「Advance」はWLTCモードでの燃料 ねんりょう 消費 しょうひ 率 りつ (JC08モード による数値 すうち も併記 へいき )・排出 はいしゅつ ガスに対応 たいおう しており、「平成 へいせい 30年 ねん 排出 はいしゅつ ガス基準 きじゅん 50%低減 ていげん レベル(☆☆☆☆)」認定 にんてい を取得 しゅとく している。
2018年 ねん 11月 がつ 20日 はつか 、北米 ほくべい 市場 いちば 向 む け「クロストレック」に、スバル初 はつ のプラグインハイブリッド車 しゃ 「CROSSTREK HYBRID(クロストレック ハイブリッド)」を追加 ついか すると発表 はっぴょう された[42] 。燃焼 ねんしょう 効率 こうりつ を高 たか めた新 しん 開発 かいはつ の専用 せんよう 2.0L4気筒 きとう 水平 すいへい 対向 たいこう 直 ちょく 噴エンジンと、2つのモーターを組 く み込 こ んだ新型 しんがた リニアトロニック(CVT)、荷 に 室 しつ 下 か に配置 はいち した大 だい 容量 ようりょう のリチウムイオンバッテリーを組 く み合 あ わせた「SUBARU StarDrive Technology」を搭載 とうさい 。2018年 ねん 内 ない に米国 べいこく で販売 はんばい を開始 かいし する、と発表 はっぴょう された。
2019年 ねん 10月 がつ 、改良 かいりょう モデルが発表 はっぴょう された(2.0L車 しゃ は11月15日 にち 発売 はつばい 、1.6L車 しゃ は2020年 ねん 1月 がつ 発売 はつばい )[43] 。従来 じゅうらい の「2.0i-L EyeSight」と「2.0i-S EyeSight」は「e-BOXER」が新 あら たに搭載 とうさい されて「2.0e-L EyeSight」と「2.0e-S EyeSight」に改 あらた められ、既存 きそん の「Advance」と合 あ わせて2.0L車 しゃ は全 ぜん グレード「e-BOXER」搭載 とうさい 車 しゃ となった。外観 がいかん はLEDハイおよびロービームランプ(「2.0e-S EyeSight」・「Advance」に標準 ひょうじゅん 装備 そうび 、それ以外 いがい のグレードはメーカーオプション)とリアフォグランプ、内装 ないそう はマルチファンクションディスプレイ(「1.6i EyeSight」を除 のぞ く)とマルチインフォーメーションディスプレイ付 づけ メーターが新 しん デザインにそれぞれ変更 へんこう された。装備 そうび 面 めん では「アイサイト・ツーリングアシスト」を全車 ぜんしゃ に標準 ひょうじゅん 装備 そうび するとともに、LEDハイ&ロービームランプにアダプティブドライビングビームを追加 ついか 、「1.6i EyeSight」を除 のぞ く全 ぜん グレードには雪 ゆき 道 どう や砂利 じゃり 道 みち などの滑 すべ りやすい道 みち に使用 しよう する「SNOW・DIRT」、深雪 みゆき やぬかるみなどタイヤが埋 う まってしまうような道 みち に使用 しよう する「DEEP SNOW・MUD」の2種類 しゅるい が選択 せんたく 可能 かのう な「X-MODE」が搭載 とうさい され、アクセスキー対応 たいおう 運転 うんてん 席 せき シートポジションメモリー機能 きのう 、ドアミラーメモリー&オート格納 かくのう 機能 きのう 、リバース連動 れんどう ドアミラー(これら3点 てん は「2.0e-S EyeSight」・「Advance」に標準 ひょうじゅん 装備 そうび 、「2.0e-L EyeSight」は運転 うんてん 席 せき および助手 じょしゅ 席 せき 8ウェイパワーシートとセットでメーカーオプション設定 せってい )、集中 しゅうちゅう ドアロック(オートドアロック・アンロック機能 きのう 付 づけ 、全車 ぜんしゃ に標準 ひょうじゅん 装備 そうび )も採用 さいよう された。ボディカラーは「ダークグレー・メタリック」を「マグネタイトグレー・メタリック」に入 い れ替 か えた。
2020年 ねん 9月 がつ 、大幅 おおはば 改良 かいりょう モデル(マイナーチェンジ)が発表 はっぴょう された(10月 がつ 8日 にち 発売 はつばい )[44] 。外観 がいかん はバンパーやグリルのデザインが変更 へんこう され、アルミホイールのデザインも変更 へんこう 。ボディカラーの設定 せってい が見直 みなお され、「クオーツブルー・パール」と「サンシャインオレンジ」を廃止 はいし し、「ダークブルー・パール」を2.0L車 くるま 専用 せんよう 色 しょく に移行 いこう 。併 あわ せて、1.6L車 しゃ には「ラピスブルー・パール」、2.0L車 しゃ には「ホライゾンブルー・パール」と新 しん 色 いろ の「プラズマイエロー・パール」がそれぞれ設定 せってい された。内装 ないそう は「1.6i-L EyeSight」と「Advance」においてカラーコーディネートやシート表皮 ひょうひ が見直 みなお された。走行 そうこう 性能 せいのう ではサスペンションが改良 かいりょう されたほか、2.0L車 しゃ はSI-DRIVEと協調 きょうちょう するアダプティブ変速 へんそく 制御 せいぎょ 「e-Active Shift Control」を採用 さいよう 。安全 あんぜん 面 めん では見通 みとお しの悪 わる い交差点 こうさてん や駐車 ちゅうしゃ ・発進 はっしん 時 じ にドライバーの視界 しかい をサポートするフロントビューモニターがメーカーオプション設定 せってい された。なお、今回 こんかい の一部 いちぶ 改良 かいりょう により、1.6L車 くるま もWLTCモードによる燃料 ねんりょう 消費 しょうひ 率 りつ (JC08モードによる数値 すうち も併記 へいき )ならびに排出 はいしゅつ ガスに対応 たいおう したが、平成 へいせい 30年 ねん 排出 はいしゅつ ガス規制 きせい 適合 てきごう となり、従来 じゅうらい リアウィンドウ右 みぎ 下 か に装着 そうちゃく されていた「低 てい 排出 はいしゅつ ガス車 しゃ 」ステッカーが装着 そうちゃく されなくなった。
2021年 ねん 6月 がつ 、特別 とくべつ 仕様 しよう 車 しゃ 「2.0e-L EyeSight Smart Edition」が発表 はっぴょう された[45] 。「2.0e-L EyeSight」をベースに、17インチアルミホイールをダークグレーメタリック塗装 とそう の専用 せんよう デザインに変更 へんこう するとともに、ベースグレードではメーカー装着 そうちゃく オプションとなるLEDハイ&ロービームランプ+ステアリング連動 れんどう ヘッドランプ+アダプティブドライビングビームとクリアビューパックを特別 とくべつ 装備 そうび 。これらのオプションの価格 かかく は2.0e-Lでは11万 まん 円 えん であったが、Smart Editionの価格 かかく は2.0e-Lに対 たい して5万 まん 5000円 えん 高 だか (ルーフレール非 ひ 装着 そうちゃく 車 しゃ の車両 しゃりょう 本体 ほんたい 価格 かかく が270万 まん 6000円 えん )であり、スバルは「お求 もと め易 やす い価格 かかく としました」としている[45] 。内装 ないそう ではマルチインフォメーションディスプレイ付 づけ メーターの文字 もじ 盤 ばん にブルーグラデーションが施 ほどこ され、ステッチをシルバーに、メーターバイザーリングとパワーウインドゥスイッチ加 か 飾 かざり をピアノブラック調 ちょう に、ドアミラースイッチ・サイドベンチレーショングリル・前 ぜん 席 せき カップホルダーをブラックにそれぞれ変 か え、インパネセンターバイザー(レザー調 ちょう 素材 そざい 巻 まき 、オレンジステッチ)を非 ひ 装備 そうび 化 か した。ボディカラーは「クールグレーカーキ」、「クリスタルホワイト・パール(有料 ゆうりょう 色 しょく )」に、特別 とくべつ 設定 せってい 色 しょく としてカタロググレードでは「Advance」専用 せんよう の「ラグーンブルー・パール」を加 くわ えた3色 しょく が設定 せってい された。同年 どうねん 12月 がつ 、一部 いちぶ 改良 かいりょう モデルおよび特別 とくべつ 仕様 しよう 車 しゃ 「Advance Style Edition」が発表 はっぴょう された[46] 。「2.0e-S EyeSight」と「Advance」にSUBARU XVのファブリックシート仕様 しよう で初 はつ となるフロントシートヒーターを標準 ひょうじゅん 装備 そうび (それ以外 いがい の2.0L車 しゃ は運転 うんてん 席 せき /助手 じょしゅ 席 せき パワーシートと、1.6L車 しゃ は本 ほん 革 かわ シートとそれぞれセットオプションにて装備 そうび 可能 かのう )。1.6L車 しゃ はボディカラーが一部 いちぶ 入替 いれかわ となり、「ラピスブルー・パール」に替 か わって「サファイアブルー・パール」が新 あら たに設定 せってい された。特別 とくべつ 仕様 しよう 車 しゃ は初代 しょだい モデルの発売 はつばい から10周年 しゅうねん を記念 きねん したもので、「Advance」をベースに、18インチアルミホイールをダークガンメタリック塗装 とそう に、フロントグリル・フロントバンパーガード・フロントフォグランプカバー・シャークフィンアンテナ・ルーフスポイラーのセンターをグレーメタリック塗装 とそう に、ルーフスポイラーのサイドを無 む 塗装 とそう ブラックに、電動 でんどう 格納 かくのう 式 しき カラードドアミラーをグレーメタリックに、シートはトリコット/トリコット+合成 ごうせい 皮革 ひかく (グレー+チャコール/ライトグレー+ブラック、イエローステッチ)に、内装 ないそう にはブラックラスト塗装 とそう (一部 いちぶ は加 か 飾 かざり として装備 そうび )やイエローステッチを随所 ずいしょ に採用 さいよう した。なお、ベースグレードからサイドクラッティングのシルバー塗装 とそう と光輝 こうき ウィンドゥモールを非 ひ 装備 そうび 化 か したことで、ベースグレード比 ひ 4.4万 まん 円 えん (消費 しょうひ 税込 ぜいこみ )安 やす に設定 せってい された。ボディカラーはベースグレードからピュアレッド、ダークブルー・パール、ラグーンブルー・パールの3色 しょく が未 み 設定 せってい となる。
2022年 ねん 9月 がつ 、東京 とうきょう ・お台場 だいば の特設 とくせつ 会場 かいじょう で行 おこな われた「SIP自動 じどう 運転 うんてん 実証 じっしょう 実験 じっけん プロジェクト 展示 てんじ 試乗 しじょう 会 かい 」にて、SUBARU XVをベースとした自動 じどう 運転 うんてん 実験 じっけん 車 しゃ 「HARMONIA DRIVING」が世界 せかい 初 はつ 公開 こうかい された[47] 。
2017年 ねん 4月 がつ 6日 にち - フルモデルチェンジが行 おこな われた。
2018年 ねん 9月 がつ 11日 にち - 2018年 ねん 10月 がつ に発表 はっぴょう 予定 よてい の改良 かいりょう モデルにe-BOXER搭載 とうさい グレード「Advance」を追加 ついか することが発表 はっぴょう された[48] 。同時 どうじ に、特設 とくせつ webサイトをオープンするとともに、先行 せんこう 予約 よやく が開始 かいし された。
2018年 ねん 10月 がつ 11日 にち - 改良 かいりょう モデルが発表 はっぴょう された。
2019年 ねん 10月 がつ 10日 とおか - 改良 かいりょう モデルが発表 はっぴょう された(2.0L車 しゃ は11月15日 にち 発売 はつばい 、1.6L車 しゃ は2020年 ねん 1月 がつ 発売 はつばい )。
2020年 ねん 9月 がつ 4日 にち - 大幅 おおはば 改良 かいりょう モデル(マイナーチェンジ)が発表 はっぴょう された(10月 がつ 8日 にち 発売 はつばい )。
2021年 ねん 6月 がつ 17日 にち - 特別 とくべつ 仕様 しよう 車 しゃ 「2.0e-L EyeSight Smart Edition」が発表 はっぴょう された。
2021年 ねん 12月16日 にち - 一部 いちぶ 改良 かいりょう モデルおよび特別 とくべつ 仕様 しよう 車 しゃ 「Advance Style Edition」が発表 はっぴょう された。
2022年 ねん 10月 がつ 16日 にち - クロストレック への移行 いこう に伴 ともな い、この日 ひ をもって新規 しんき 注文 ちゅうもん の受付 うけつけ を終了 しゅうりょう (オーダーストップ )し、在庫 ざいこ 分 ぶん がなくなり次第 しだい 、販売 はんばい 終了 しゅうりょう となる[49] 。
2020 スバル・クロストレック(米国 べいこく 仕様 しよう )
北米 ほくべい における第 だい 2世代 せだい クロストレックは、改良 かいりょう された直 ちょく 噴FB20D型 がた ガソリンエンジン(115 kW (154 hp; 156 PS)、196 N⋅m (20 kg⋅m; 145 lb⋅ft))を使用 しよう する。Baseグレードのトランスミッションは初代 しょだい クロストレック(GP系 けい )の5段 だん マニュアルトランスミッションから6段 だん マニュアルトランスミッションに変更 へんこう された[50] 。内装 ないそう の質 しつ が向上 こうじょう し、新型 しんがた の6.5インチ・スバルStarlinkインフォテインメントシステム(Apple CarPlayとAndroid Autoに対応 たいおう )が標準 ひょうじゅん 装備 そうび 、Limitedグレードでは8.0インチシステムとナビが選択 せんたく 可能 かのう であった。ナビはオプションであったが、全 ぜん グレードがApple Maps とGoogle Maps を使用 しよう できた。また、全 ぜん グレードでStarlinkアプリを通 とお してマゼランナビゲーション (英語 えいご 版 ばん ) を利用 りよう 可能 かのう である。サイドウインドウのオート開閉 かいへい が初 はじ めて助手 じょしゅ 席 せき 側 がわ に付 つ いた。Starlinkセイフティとキーレス始動 しどう および開 ひらけ 錠 じょう はPremiumグレードで標準 ひょうじゅん 装備 そうび とされた。EyeSightがオプションのモデルには自動 じどう ハイビームが付 つ いた。Limitedグレードでは、アダプティブLEDヘッドライト、キーレス始動 しどう および開 ひらけ 錠 じょう が付 つ き、ハーマン・カードン が選択 せんたく 可能 かのう で、6-way運転 うんてん 席 せき パワーシートが含 ふく まれた[51] 。オフロード支援 しえん 機能 きのう のX-MODE 機能 きのう も追加 ついか された[52] 。
2019年 ねん 、CVTを搭載 とうさい する全 ぜん モデルにEyeSightが付 つ いた[53] 。先代 せんだい に存在 そんざい したHybridグレードがプラグインハイブリッド として復活 ふっかつ した。
2020年 ねん 、クロストレックにパワートレイン制御 せいぎょ システムSI-DRIVE が導入 どうにゅう された。アイドリングストップ が追加 ついか され、Premiumグレードには6-way運転 うんてん 席 せき パワーシートが追加 ついか された。全 ぜん モデルで、USBポートとAU えーゆー Xポートがセンターコンソールからコンソールストレージトレイに移動 いどう した。LimitedおよびHybridグレードには後 こう 席 せき 用 よう USBポートが付 つ いた。新 しん 機能 きのう として、自動 じどう ドアロック・アンロックシステム(衝突 しょうとつ 時 じ の自動 じどう 開 ひらき 錠 じょう 機能 きのう 付 つ き)が追加 ついか された。EyeSightシステムには車線 しゃせん 中央 ちゅうおう 維持 いじ 機能 きのう が備 そな わった[54] 。
特別 とくべつ 仕様 しよう 車 しゃ [ 編集 へんしゅう ]
2018年 ねん 、アメリカでLimitedグレードを基 もと にした特別 とくべつ 仕様 しよう 車 しゃ 「50th Anniversary Edition」が発表 はっぴょう された(1050台 だい 限定 げんてい )[55] 。
2023年 ねん 型 がた では、ボディ色 しょく に先代 せんだい で設定 せってい されたデザートカーキを採用 さいよう したSpecial Editionが追加 ついか された[56] 。
クロストレック・ハイブリッド [ 編集 へんしゅう ]
2018年 ねん 5月 がつ 、スバルオブアメリカ は2019モデル年度 ねんど 向 む けにプラグインハイブリッド 版 はん を発表 はっぴょう した。このモデルは法令 ほうれい 遵守 じゅんしゅ 車 しゃ (コンプライアンスカー)として機能 きのう し、したがってカリフォルニア州 しゅう の排 はい ガス基準 きじゅん に従 したが う州 しゅう でのみ販売 はんばい される[57] 。
アトキンソンサイクル 化 か によりに低 てい 出力 しゅつりょく ・高 こう 効率 こうりつ 化 か されたFB20エンジン(137 hp (139 PS; 102 kW))と発電 はつでん 用 よう モーターおよび駆動 くどう 用 よう モーター(118 hp (120 PS; 88 kW)、149 lb⋅ft (202 N⋅m))を組 く み合 あ わせ、システム合計 ごうけい 出力 しゅつりょく で148 hp (150 PS; 110 kW)を発生 はっせい する。燃料 ねんりょう タンク容量 ようりょう は13.2米 めーとる ガロン (50 L)、バッテリー容量 ようりょう は8.8 kWhで、合 あ わせた航続 こうぞく 距離 きょり は772 kmである[58] 。2つのモーターとバッテリーによる重量 じゅうりょう 増加 ぞうか は約 やく 455 lb (206 kg)。電力 でんりょく のみでは航続 こうぞく 距離 きょり 17 mi (27 km)、最大 さいだい 速度 そくど 65 mph (105 km/h)[59] 。大 だい 容量 ようりょう バッテリーを搭載 とうさい するため荷 に 室 しつ フロア面 めん が約 やく 60 mm上 あ がっている[60] 。こうした機構 きこう によりフルEV、パラレルハイブリッド、シリーズハイブリッドの3つの走行 そうこう モードを実現 じつげん している。
トランスミッションはトヨタからハイブリッドシステムTHS-II の技術 ぎじゅつ 供与 きょうよ を受 う け、縦 たて 置 お きエンジン のAWDシステムに組 く み込 こ むために新規 しんき に開発 かいはつ されたもので、『TH2A』と呼 よ ばれる[61] 。モーターに関 かん してはトヨタ・カムリ HV[61] [62] 、バッテリーパックはプリウスPHV のものをそれぞれ使用 しよう している。
欧州 おうしゅう ではマイルドハイブリッド仕様 しよう のみが販売 はんばい された。オーストラリアでは、2.0Lガソリンエンジン仕様 しよう とマイルドハイブリッド仕様 しよう が販売 はんばい された。
タイ、マレーシア、フィリピンでは特別 とくべつ 発注 はっちゅう のアクセサリーキットを装着 そうちゃく した「Subaru XV GT Edition」が発売 はつばい された[63] 。
車 くるま 名 めい の由来 ゆらい [ 編集 へんしゅう ]
XVはCrossover(=X-over)Vehicleを意味 いみ する。5代目 だいめ スバル・サンバー のRV志向 しこう モデル、サンバートライのスーパーチャージャー 搭載 とうさい グレード名 めい としても1990年 ねん から1992年 ねん までの間 あいだ 存在 そんざい していた。
^ 2015年 ねん モデルイヤー まではXVクロストレック (XV Crosstrek)。
^ アウトバックスポーツ が存在 そんざい していた北米 ほくべい 市場 いちば を除 のぞ く。
^ 「オートカラーデザイナーズセレクション」とは、自動車 じどうしゃ メーカーのデザイナーが自社 じしゃ 以外 いがい のカラー表現 ひょうげん が最 もっと も優 すぐ れているカラーデザインを互選 ごせん する賞 しょう である。
^ メーカー装着 そうちゃく オプションのルーフレール装着 そうちゃく 時 じ の全 ぜん 高 こう は1,595 mm(+45 mm)となり、先代 せんだい と共通 きょうつう の数値 すうち 。なお、ルーフレールはシャークフィンアンテナとセットでメーカー装着 そうちゃく オプションとなる(通常 つうじょう はポール式 しき のルーフアンテナを標準 ひょうじゅん 装備 そうび )
^ SUBARUは「Advance」を「ハイブリッド」と呼称 こしょう しておらず、『水平 すいへい 対向 たいこう エンジン+電動 でんどう 化 か 技術 ぎじゅつ =「e-BOXER」』という表現 ひょうげん を用 もち いている。
^ 他 た グレードに設定 せってい のルーフレールは「ラダータイプ(シルバー塗装 とそう )」
現行 げんこう
販売 はんばい 終了 しゅうりょう コンセプトカー エンジン
直列 ちょくれつ 水平 すいへい 対向 たいこう
第 だい 1世代 せだい
第 だい 2世代 せだい
第 だい 2.5世代 せだい
第 だい 3世代 せだい
第 だい 4世代 せだい
技術 ぎじゅつ
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