トヨタ・カムリ
トヨタ・カムリ | |
---|---|
![]() 11 | |
トヨタ・セリカカムリ( トヨタ・ビスタ(2 ホールデン・アポロ(3 トヨタ・カムリグラシア(6 トヨタ・マークIIクオリス(6 ダイハツ・アルティス(6 トヨタ・オーリオン(8 | |
![]() ( | |
1980 | |
ボディ | |
ボディタイプ |
4ドアセダン( ハードトップ(3 5ドアステーションワゴン(3 |
| |
クラウンとプリウスに |
カムリ(CAMRY)は、
- カムリ・プロミネント
- カムリ・グラシア(CAMRY GRACIA )
- カムリ・グラシア ワゴン(CAMRY GRACIA WAGON )
- カムリ・ハイブリッド(CAMRY HYBRID )
概要
ゆったりした
このため6
2000
2
2006
2011
2013
2017
初代 A4#/5#型 (1980年 - 1982年 )
トヨタ・セリカカムリ( TA4#/TA5#/RA5# | |
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![]() | |
トヨタ・カリーナ(2 トヨタ・セリカ(2 | |
![]() | |
1980 | |
ボディ | |
5 | |
ボディタイプ | 4ドアセダン |
エンジン | フロント |
| |
パワートレイン | |
エンジン |
12T-U 13T-U 3T-EU 21R-U 18R-GEU |
4 | |
サスペンション | |
マクファーソンストラット | |
ラテラルロッド | |
ホイールベース | 2,500mm |
4,445mm | |
1,645mm | |
1,395mm | |
1,125kg | |
その | |
ブレーキ |
4 |
データモデル |
2000GT 5 |
1980
型式 ・グレード
- 1600 - 「TA41」・1600LT、1600XT
- 1800 - 「TA46」・1800LT、1800XT、1800XTスーパーエディション
- 1980
年 8月 - 1800SX・2000SE・2000GTを追加 。この3車種 にはカリーナのセダンとの違 いに4輪 独立 懸架 (4輪 独立 懸架 車 は型式 が1800SXはTA51、2000SEはRA52、2000GTはRA51となる。フロントはマクファーソン・ストラット式 コイルスプリング、リアはセミトレーリングアーム式 コイルスプリング)、4輪 ディスクブレーキを装備 。
2代目 V1#型 (1982年 - 1986年 )
トヨタ・カムリ(2 SV1#/CV1# | |
---|---|
![]() セダン(1982 | |
![]() | |
トヨタ・ビスタ( | |
![]() | |
1982 | |
ボディ | |
5 | |
ボディタイプ | 4ドアセダン |
エンジン | フロント |
| |
パワートレイン | |
エンジン |
1S-U →1S-iLU 2S-ELU 3S-GELU 1C-TL →2C-TL |
5 | |
サスペンション | |
マクファーソンストラット | |
ストラット | |
ホイールベース | 2,600mm |
4,440mm | |
1,690mm | |
1,395mm | |
1,045kg | |
その | |
ブレーキ |
|
データモデル |
セダン2000ZX 5 |
1982
このモデルからコロナに
- 1982
年 - 3月 -
発売 。当初 は1.8L(1S-LU)の5速 MT車 のみ。 - 7
月 - OD付 き4速 AT車 が追加 設定 。 - 8
月 - 2.0L(2S-ELU)車 が追加 。
- 3月 -
- 1983
年 - 4
月 - ドアミラーを設定 。 - 8
月 - 1.8Lのターボディーゼル(1C-T)車 を追加 。
- 4
- 1984
年 6月 - マイナーチェンジ。フェイスリフトと同時 にドアミラーを可 倒 式 に変更 。2000ツインカム16(3S-GELU)車 を追加 [注釈 9]。1.8Lガソリン車 (1S)は電子 制御 セントラルインジェクション化 (Ci 1S-iLU)。特別 仕様 のXTサルーンはカタログモデル化 され、従来 のSEと特別 仕様 車 SEサルーンはXEに統一 。一方 、従来 最上級 のZXには標準 であった後 席 3点 式 シートベルトが2点 式 に変更 され、クロームメッキの装飾 が増 えた。米国 仕様 も後期 型 から異 型 2灯 式 ヘッドランプとなる。 - 1985
年 8月 - ターボディーゼル車 のエンジンは2.0Lの2C-T型 に変更 。 - 1983
年 4月 以降 のCMには俳優 の田中 邦衛 を起用 し、V30型 こと4代目 にフルモデルチェンジする前 の1990年 7月 まで続 いた。
-
セダン(1984
年 改良 型 ) -
ハッチバック(
北米 仕様 )
3代目 V2#型 (1986年 - 1990年 )
トヨタ・カムリ(3 SV2#/VZV2#/CV2# | |
---|---|
セダン(1986 | |
![]() セダン(1988 | |
![]() | |
トヨタ・ビスタ(2 | |
![]() | |
1986 | |
ボディ | |
5 | |
ボディタイプ |
4ドアセダン 4ドアハードトップ 5ドアステーションワゴン( |
エンジン | フロント |
| |
パワートレイン | |
エンジン |
1S-i →4S-Fi 3S-FE 3S-GE 1VZ-FE 2C-T |
4 | |
サスペンション | |
マクファーソンストラット | |
ストラット | |
ホイールベース | 2,600mm |
4,520mm | |
1,690mm | |
1,390mm | |
1,220kg | |
その | |
ブレーキ |
4 |
データモデル |
セダン2000GT 5 |
- 1986
年 8月 登場 。キャッチコピーは「新 しきセダンの象徴 。」。市場 での人気 が高 いとはいえなかった先代 の反省 を踏 まえ、車 格 感 の向上 を主眼 としたモデルチェンジとなった。エンジンは、2.0Lのみトヨタ初 となるハイメカツインカム(3S-FE型 )エンジンが搭載 された。ほかに1.8L(1S-i型 )と2.0Lターボディーゼル(2C-T型 )、さらに先代 から引 き続 き2.0Lスポーツツインカム(3S-GE型 、2.0GTのみ)が用意 された。 - スタイリングはやや
丸 みを帯 びたものとなり、上級 車種 のマークIIに代表 される、当時 流行 していたハイソカーの要素 を取 り入 れた豪華 なインテリアや装備 が特徴 となった。その一方 でフロントウインドウの傾斜 はきつくなり、先代 のような圧倒的 な室内 の広 さは実感 できなくなり、初 の前輪 駆動 中型 車 として実験 的 な色彩 が感 じられた先代 とは違 う、トヨタ車 としてごく普通 の車 となった。先代 の国外 仕様 に存在 していた5ドアは欧州 ではそれなりの需要 があったものの、メイン市場 である米国 で人気 を得 られなかったため廃止 された。これに代 えてステーションワゴンがラインナップされ、欧州 向 け5ドアモデルはコロナなどの他 車種 で対応 することとなった[注釈 10]。なお、国外 仕様 はフロントグリルがビスタと同様 のものとなっている。 - 1987
年 - トヨタ・オーストラリアがビクトリア州 ポート・メルボルンにて現地 生産 を開始 する[6]。これがカムリ初 の日本 国外 生産 である。 - 1987
年 4月 -新 開発 された1VZ-FE型 2.0LV6エンジンを搭載 した『プロミネント』(VZV20型 )が登場 。このエンジンのカムはフォーカムとも呼 ばれた。バンパーが大型 化 (北米 仕様 と同 タイプ)され、フロントグリルの形状 が異 なり、装備 がさらに追加 される点 などが4気筒 モデルとの違 いであった。プロミネントのエンジンは2.0L V型 6気筒 DOHCの1VZ-FE型 で、最高 出力 は103kW(140PS)/6,000rpm・最大 トルクは174Nm(17.7kg・m)/4,600rpmを発揮 。 - 1987
年 10月 -直列 4気筒 2.0L(3S-FE型 )モデルにはセンターデフ+ビスカスカップリング方式 のフルタイム四 輪 駆動 も追加 され、バリエーションが豊富 になった。 - 1988
年 - トヨタ・モーター・マニュファクチャリング・ケンタッキーがケンタッキー州 ジョージタウンにて現地 生産 を始 める。 - 1988
年 8月 - マイナーチェンジ。プロミネントシリーズにのみ、ビスタと共通 ボディの4ドアハードトップが追加 。また、1.8Lもハイメカツインカム化 された(1S-i型 OHCエンジンから4S-Fi型 DOHCエンジンに換 装 )ほか、2.0L四 輪 駆動 車 にATが追加 された。ハードトップのプロミネントは、北米 でレクサスが発足 した当初 、ES250として販売 された[注釈 11]。 - 1989
年 8月 - トヨタ・オーストラリアが、GMホールデンにホールデン・アポロとしてOEM供給 開始 [6]。 - 1990
年 6月 [7] -生産 終了 。在庫 対応 分 のみの販売 となる。 - 1990
年 7月 -4代目 と入 れ替 わって販売 終了 。
-
カムリ(
日本 仕様 1986年 販売 型 ) -
カムリプロミネント/ハードトップ
-
セダン(
北米 仕様 ) -
ステーションワゴン(
輸出 仕様 ) -
ステーションワゴン
(北米 仕様 ) -
初代 レクサス・ES
4代目 V3#型 (1990年 - 1994年 )
トヨタ・カムリ(4 SV3#/VZV3#/CV3# | |
---|---|
![]() セダン(1990 | |
![]() | |
トヨタ・ビスタ(3 | |
![]() | |
1990 | |
ボディ | |
5 | |
ボディタイプ | 4ドアセダン/ハードトップ |
エンジン | フロント |
| |
パワートレイン | |
エンジン |
4S-FE 3S-FE 3S-GE 1VZ-FE 4VZ-FE 2C-T |
4 | |
サスペンション | |
マクファーソンストラット | |
ストラット | |
4,600 - 4,670mm | |
1,695mm | |
1,380 - 1,410mm | |
トヨタ・ウィンダム(カムリプロミネント) |
- 1990
年 7月 登場 。キャッチコピーは「ゆーゆー」「華麗 なるクルージング・サルーン」。このモデルより日本 仕様 と海外 仕様 が明確 に差別 化 され、海外 仕様 は3ナンバーボディを持 つXV10型 として独自 の進化 を遂 げた(日本 でも「セプター」として販売 )。セダンはプレスドアを採用 し、丸 みが強調 され、初代 セルシオのデザインを5ナンバーサイズに縮小 したような張 りのあるボディとなった。セダンには1.8L(4S-FE型 )、2.0L直列 4気筒 ハイメカツインカムガソリンエンジン(3S-FE型 )、ハイオク化 されたツインカム3S-GE型 と2.0Lディーゼルターボ(2C-T型 )が用意 された。駆動 方式 は前輪 駆動 とフルタイム四 輪 駆動 の2種類 。前輪 駆動 には4WS設定 モデルも存在 した。バブル期 に開発 されたモデルであるため装備 品 や内 外装 の質感 は高 い。このモデルでもV6搭載 モデルの「プロミネント」は存在 した。ボディは4ドアハードトップのみ[注釈 12]。エンジンは当初 は従来 型 と同 じV6・2.0Lのみだった。 - 1991
年 5月 - プロミネントにV6・2.5Lモデルを追加 。同時 にV6・2.0Lモデルは「プロミネントEタイプ」のみとなる。 - 1992
年 6月 - マイナーチェンジ。キャッチコピーは「新 しい大人 の表情 」。フロントグリルが大型 化 されエアコンはオートタイプを全車 に標準 装備 した上 に代替 フロン仕様 となった。同時 に、スポーツツインカムの3S-GE搭載 のGTとV6・2.0Lモデルの「プロミネントEタイプ」は廃止 され、GTの代 わりにZXツーリングパッケージが登場 、プロミネントはV6・2.5Lに一本 化 。 - 1994
年 6月 [8] -生産 終了 。在庫 対応 分 のみの販売 となる。 - 1994
年 7月 - 5代目 と入 れ替 わって販売 終了 。カムリプロミネントはこの代 を最後 に廃止 され、ウィンダムに引 き継 がれた。
-
1990
年 販売 型 (前部 ) -
1990
年 販売 型 (後部 )
5代目 V4#型 (1994年 - 1998年 )
トヨタ・カムリ(5 SV4#/CV4# | |
---|---|
![]() 1996 | |
| |
トヨタ・ビスタ(4 | |
![]() | |
1994 | |
ボディ | |
5 | |
ボディタイプ | 4ドアセダン |
エンジン | フロント |
| |
パワートレイン | |
エンジン |
4S-FE 3S-FE 3C-TE |
4 | |
サスペンション | |
マクファーソンストラット | |
ストラット | |
4,625mm | |
1,695mm | |
1,410 - 1,435mm |
- 1994
年 7月 登場 。キャッチコピーは「LIFE」(前期 型 )、および「妻子 あるカムリ」(後期 型 )。当初 は、北米 カムリとの部品 の共通 化 率 を高 めた3ナンバーモデルとして計画 されていたが、バブル崩壊 に伴 う乗用車 市場 の冷 え込 みもあり、設計 途中 で5ナンバーサイズへと変更 された。トヨタでは他 にビスタアルデオの全 高 を試作 途中 に150mmも高 めた例 もあるが、このような開発 末期 の大 きな設計 変更 は、全 てのメーカーができるものではなく、資金 力 に勝 るトヨタならではのエピソードとなっている。前述 のとおりモデルチェンジの時期 がバブル崩壊 とも重 なり、走行 性能 や耐久 性 などを維持 しつつ大幅 なコストダウンを強 いられたために装備 やドア内張 り、天井 、各 パネル類 などインテリアが先代 と比較 してかなり簡素 なものになり[注釈 13]、特 に前期 型 にはフロントグリルのエンブレムがないという、徹底 したものであった。ラインナップも削減 され、ハードトップは廃止 されてセダンのみの設定 になった。排気 量 はガソリンエンジンが、1.8L(4S-FE型 )と、2.0L(3S-FE型 )、ディーゼルターボエンジンは2.2L(3C-T型 )に拡大 された。当初 はガソリン2.0Lモデルにのみフルタイム四 輪 駆動 の設定 があったが、後 に2.2Lディーゼルターボにも設定 された。 - 1996
年 6月 にマイナーチェンジを実施 。CMキャラクターに篠 ひろ子 を起用 。ヘッドランプがマルチリフレクター式 に変更 された。また、フロントグリルにはカムリのエンブレムが復活 している。ABSとデュアルSRSエアバッグは全車 標準 装備 。 - 1996
年 12月、XV20型 カムリグラシアが登場 するが、クラスが異 なる(カムリはCDセグメント、カムリグラシアはDセグメント)こともあり従来 のV40型 カムリも併売 される。 - 1998
年 7月 、カムリグラシアに統合 され販売 終了 。日本 国内 専用 のカムリはこの代 をもって消滅 した。なお、姉妹 車 のビスタはV40型 カムリ/ビスタを受 け継 ぐV50型 として、独自 のフルモデルチェンジを行 っている[注釈 14]。
-
1994
年 販売 型
6代目 XV2#型 (1996年 - 2001年 )
トヨタ・カムリグラシア トヨタ・カムリ(6 SXV2#/MCV2# | |
---|---|
セダン | |
セダン | |
| |
セダン : ダイハツ・アルティス( グラシアワゴン : トヨタ・マークIIクオリス | |
![]() | |
1996 | |
ボディ | |
5 | |
ボディタイプ |
4ドアセダン 5ドアステーションワゴン |
エンジン | フロント |
| |
パワートレイン | |
エンジン | 2MZ-FE/5S-FE |
4 | |
サスペンション | |
マクファーソンストラット | |
ストラット | |
ホイールベース | 2,670mm |
4,760mm | |
1,785mm | |
1,420 - 1,430mm |
- 1996
年 12月 -日本 国内 専用 のV40型 カムリと並行 する形 で、北米 市場 向 けのXV20型 カムリを「カムリ・グラシア」(CAMRY GRACIA)の名 で日本 市場 に投入 。セプターの後継 車種 としての役割 も担 う。3ナンバーサイズとなり、エンジンもセプターと同 じ直列 4気筒 の2.2L(5S-FE)とプロミネント以来 のV6エンジン搭載 車 でもある2.5L(2MZ-FE)を搭載 する。この代 をもって、フロントにあったカムリ専用 エンブレムが廃止 される。4年 連続 北米 乗用車 販売 台数 1位 。100カ国 以上 で販売 された(日本 向 けのV6エンジン搭載 車 はこの代 が最後 )。ボディタイプはセダンとステーションワゴンの2種類 [注釈 16]。日本 仕様 はこの代 からAT車 のみとなった。カムリグラシアワゴンにはトヨペット店 向 けの姉妹 車 としてマークIIクオリスが発売 された。その間 、特別 仕様 車 も設定 され、「REMIX」(セダンのみ)は北米 仕様 のバンパーとドアモールを装備 した特別 仕様 、「アメリカンビレットバージョン」(こちらはセダン・ワゴンともに設定 された)はエスティマや8代目 (E100G型 )カローラツーリングワゴン同様 、ビレットグリルを内蔵 した大型 バンパー/フロントグリル等 でドレスアップされた特別 仕様 だった。
- 1999
年 8月 - マイナーチェンジ。CMキャラクターに西田 敏行 を起用 。セダンは前年 7月 にV40型 カムリの生産 が終了 したため、「グラシア」のサブネームが取 れて「カムリ」の単独 名 に回帰 。ワゴンのみが「カムリグラシア」と呼 ばれるようになる。フロントのヘッドランプ類 がやや大型 化 された(セダンはリヤコンビネーションランプも大型 化 )。一方 、ワゴンのリヤコンビネーションランプもクリア部分 が若干 アンバーに着色 され、フロントグリルの中央 はCIマークから「GRACIA」のエンブレムに差 し替 えられた。共通 の内容 としては、バンパーデザインの変更 、内装 の質感 向上 などが挙 げられる。なお、このモデルよりセダンがダイハツ工業 へ「アルティス」として2000年 3月 からOEM供給 され、7代目 ・および8代目 途中 の2010年 2月 まで10年間 供給 のあと一 時 途絶 えていたが、2012年 5月より9代目 のOEM供給 が開始 された(後述 )。 同年 、オーストラリア、アメリカに続 いてタイ・チャチューンサオ県 での生産 が開始 された。これにより従来 オーストラリアから供給 していた東南 アジア市場 向 けのカムリはタイ生産 車 に置 き換 えられた。なおオーストラリアの生産 拠点 は1994年 にポートメルボルンからアルトナに移動 している。
-
ワゴン 1996
年 販売 型 -
ワゴン 1996
年 販売 型 -
1999
年 改良 型 -
1999
年 改良 型 -
ワゴン 1999
年 改良 型 (豪州 仕様 )
7代目 XV3#型 (2001年 - 2006年 )
トヨタ・カムリ(7 ACV3#/MCV3# | |
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![]() 2001 | |
![]() | |
![]() | |
ダイハツ・アルティス(2 | |
![]() | |
2001 | |
ボディ | |
5 | |
ボディタイプ | 4ドアセダン |
エンジン | フロント |
| |
プラットフォーム | トヨタ・Kプラットフォーム |
パワートレイン | |
4 | |
サスペンション | |
マクファーソンストラット | |
ストラット | |
ホイールベース | 2,720mm |
4,815mm | |
1,795mm | |
1,490 - 1,500mm |
- 2001
年 9月27日 登場 。このモデルからはセダンのみとなる。日本 仕様 はV6エンジン搭載 車 が廃止 され、直列 4気筒 2.4L(2AZ-FE)のみとなった。ウィンダムと共通 の新 プラットフォームを使用 する。型式 は本来 はXV30型 であるが、トヨタの型式 命名 規則 では X +Z(この場合 はエンジン型式 の中 のZ)= C となるため、ACV30、MCV30(北米 向 けV6仕様 )となる。このフルモデルチェンジを機 にブラックインナー処理 のヘッドランプユニットやスポイラーなどを装備 したスポーツグレード「Touring」がラインナップに加 わった。 - 2004
年 7月 6日 -一部 改良 (プレマイナーチェンジ)。内 外装 を変更 。北米 仕様 のV6エンジンは3.3Lの3MZ-FEが追加 され、5速 ATが組 み合 わされた。 海外 生産 はさらに広 がり、このモデルから従来 の生産 地 に加 え、フィリピン、マレーシア、インドネシア、台湾 でも行 われている。- 2005
年 12月[10] -生産 終了 。在庫 対応 分 のみの販売 となる。 - 2006
年 1月 - 8代目 と入 れ替 わり販売 終了 。
-
2001
年 販売 型 -
2004
年 改良 型 ツーリング フロント -
2004
年 改良 型 ツーリング リア -
東南 アジア仕様 -
東南 アジア仕様 (リア)
8代目 XV4#型 (2006年 - 2011年 )
トヨタ・カムリ(8 ACV4#/ASV4#/GSV4# | |
---|---|
![]() 2006 | |
![]() 2009 | |
トヨタ・オーリオン( ダイハツ・アルティス(3 | |
![]() | |
2006 | |
ボディ | |
5 | |
ボディタイプ | 4ドアセダン |
エンジン | フロント |
| |
プラットフォーム | トヨタ・Kプラットフォーム |
パワートレイン | |
エンジン |
2AZ-FE 2AR-FE 2GR-FE |
5 | |
サスペンション | |
マクファーソンストラット | |
ストラット | |
ホイールベース | 2,775mm |
4,815mm | |
1,820mm | |
1,470 - 1,480mm |
- 2006
年 1月 30日 に登場 。目標 月間 販売 台数 は国内 では1,000台 、北米 では30,000台 。- エクステリアデザインは、
今 までのカムリのイメージを覆 すスタイリッシュでアグレッシブなものとなる。2006年 2月 をもって生産 終了 されたウィンダムを統合 する役目 もあるため、今回 のモデルではさらに上質 感 に磨 きをかけた。そのひとつとして日本 仕様 には本 皮革 シートや専用 鍍金 グリル、HDDナビゲーションを標準 装備 した「G ディグニスエディション」を新 たに設定 。ウィンダムの代替 需要 にも応 えられる内容 とした。日本 仕様 はベージュ内装 でエアロパーツの設定 もないが、北米 仕様 にはSE、オセアニア仕様 にはスポルティーボと呼 ばれるスポーティなモデルが存在 しており、3本 スポークステアリングを装備 し、内装 色 もブラックである。また、横 幅 がセルシオ並 みに拡大 され、エンジンは従来 と同 じ直列 4気筒 2.4Lだが、馬力 が159馬力 から167馬力 となった。北米 仕様 にはV型 6気筒 3.5L仕様 やハイブリッド仕様 も設定 されたが、日本 では販売 されなかった。シフトは5速 AT(四 輪 駆動 車 は4速 AT)。北米 仕様 のV6モデルには6速 AT(シーケンシャルシフト付 き)が採用 されているほか、中近東 、オセアニア仕様 などには5速 MTも設定 されている。オセアニア仕様 は日本 同様 、直列 4気筒 エンジンのみの設定 である。ただし、カムリをベースに前後 デザインを変更 した上級 車種 がオーリオン(Aurion)として発表 されており、こちらはV6のみの設定 となる。また、アジア仕様 (中国 、台湾 、東南 アジア諸国 に投入 )のデザインもオーリオンにほぼ準 じたものとなっており、日米 版 カムリとは大 きく異 なる。なお、車 名 エンブレムは「CAMRY」から「CAMRy」となり、北米 向 けのトヨタ車 のリアエンブレムは、1989年 にトヨタが現在 のトヨタマークを導入 した以降 も、これまではトヨタマークと「TOYOTA」のロ ーマ字 が併用 されてきたが、この8代目 カムリ以降 のピックアップトラックやSUVを除 くトヨタ車 からは、「TOYOTA」のエンブレムが外 され、日本 仕様 同様 にトヨタマークのみとなった。直 4エンジンの形式 は7代目 と同様 の理由 でACV40となるが、V6仕様 はGRエンジンのため、R+X=SとなるためGSV40となる。
- エクステリアデザインは、
- 2007
年 4月 より北米 にあるSUBARUの保有 する工場 の生産 ラインを使用 し、北米 向 けカムリの生産 が行 われている[11]。 - 2007
年 7月 に外装 色 ラインナップと内部 インパネまわりの色調 が変更 された。 - 2007
年 12月 - ロシア サンクトペテルブルク郊外 のShusharyに建設 されたトヨタ・モーター・マニュファクチャリング・ロシアの工場 でもカムリの生産 が開始 された。 - 2009
年 1月 13日 - マイナーチェンジ。- フロント
周 り(グリル・バンパー・ヘッドランプなど)を一新 するとともに、フォグランプ・リアガーニッシュなどにはメッキ加 飾 を施 したほか、ボディカラーにはベージュメタリックとダークグリーンマイカを追加 。 内装 ではオーディオ・ヒーターコントロールパネルの色調 をホワイトに変更 し、シートデザインも変更 。また、新 デザインのサイドターンランプ付 ドアミラー(トヨタ・iQと同 一 型番 のものを流用 )やVSC・TRC(四 輪 駆動 車 を除 く)が標準 装備 化 されたほか、自動 防 眩 インナーミラー(一部 グレード)やバックモニターも新 たに採用 され安全 性 も向上 されたが、一部 グレードでは助手 席 用 のパワーシートが手動 式 になる等 の装備 の簡素 化 も行 われた。
- フロント
- 2009
年 10月 20日 -韓国 トヨタ自動車 を介 して韓国 での発売 を開始 。ラインナップは2.4Lと同 ハイブリッドの2種 。 - 2010
年 2月 ー姉妹 車 のダイハツ・アルティスの販売 終了 に伴 いダイハツ工業 へのOEM供給 を一時 終了 。 - 2011
年 9月[12] -生産 終了 。在庫 対応 分 のみの販売 となる。 - 2011
年 10月 - 9代目 と入 れ替 わる形 で販売 終了 。
-
車内 -
スポルティーボ
-
8
代目 カムリ 2006年 販売 型 後部 -
カムリハイブリッド
北米 仕様 前部 -
カムリハイブリッド
北米 仕様 後部 -
アジア
仕様 前部 -
アジア
仕様 後部
オーストラリア製 カムリ・ハイブリッド
トヨタ・オーストラリアは2009
9代目 XV5#型 (2011年 - 2017年 )
トヨタ・カムリ(9 ASV5#/GSV5#/AVV5# | |
---|---|
![]() 2014 | |
![]() | |
![]() | |
トヨタ・オーリオン(2 ダイハツ・アルティス(4 | |
![]() | |
| |
| |
ボディ | |
5 | |
ボディタイプ | 4ドアセダン |
エンジン | フロント |
| |
プラットフォーム | トヨタ・Kプラットフォーム |
パワートレイン | |
エンジン |
2AR-FXE 2AR-FE 2GR-FE 2AR-FXE |
モーター |
2JM |
| |
サスペンション | |
ストラット | |
ストラット | |
ホイールベース | 2,775mm |
4,825mm(2011 4,850mm(2014 | |
1,825mm | |
1,470mm | |
1,540-1,550㎏ |
- 2011
年 - 6月30
日 -社長 の豊田 章男 自 らが出演 するティーザー動画 をネット上 で公開 。この中 で新型 カムリを2011年 秋 に北米 市場 に投入 することを明言 [15]。 - 8
月 23日 -北米 市場 向 けカムリをフルモデルチェンジ。同年 10月 より発売 すると発表 。2.5L直 4と3.5LV6、2.5Lハイブリッド(直 4+モーター)の3種 のエンジンを用意 。ガソリンエンジン車 には6速 AT、ハイブリッドにはCVTが組 み合 わされる。生産 は先代 同様 にTMMKもしくはSIA。 - 8
月 25日 -トヨタ・ウクライナが国際 版 カムリを公開 。北米 版 とは異 なる前後 デザインが与 えられている[16]。 - 9月5
日 -日本 国内 向 けカムリをフルモデルチェンジ。日本 市場 では元来 地味 な印象 の強 いカムリを、世界 市場 のベストセラーとして日本 市場 で引 きたせるため、日本 市場 では3代目 プリウス(ZVW30型 )の大 ヒット以降 急速 に普及 が進 んでいるハイブリッド車 のみの設定 とした[注釈 17]上 で価格 設定 を抑 えた。エクステリアはグリルや日本 仕様 専用 のフロントバンパーのデザインを除 いて国際 版 カムリに準 ずる。- パワートレーンは
新 開発 のミラーサイクルエンジン・2AR-FXE型 を採用 したリダクション機構 付 THS-IIを搭載 。グレードはベースとなる「ハイブリッド」、17インチアルミホイールや本 皮革 ステアリング、運転 席 パワーシート等 を追加 した「ハイブリッド"Gパッケージ"」、さらにこれらにHDDナビゲーションシステムや本 皮革 シート&助手 席 パワーシート、クルーズコントロール等 を追加 した「ハイブリッド"レザーパッケージ"」の3種 を用意 。トランスミッションはTHS-IIのため電気 式 無 段 変速 機 のみ。 本来 ならばトヨタのハイブリッド専用 モデルは全 てのトヨタの販売 店 で販売 される方針 ではあるが、セグメントは1つ上 ではあるものの車体 寸法 が近 くハイブリッド車 の設定 があるクラウンや、逆 に同 一 セグメントでハイブリッド車 の設定 がないマークXとの競合 を避 けるためにあえて投入 されていないという見方 もある。また、国際 版 にガソリン車 もある関係 上 、トヨタのハイブリッド専用 車 でありながら、シフトレバーはアクアと同 じ通常 のゲート式 フロアシフトとなる。- Cd
値 を0.28としたことで空 力 性能 を向上 させるとともに、車体 も先代 比 で約 100kgの軽量 化 、ハイブリッド化 に伴 う重量 増 を考慮 しても約 40kgの増加 に抑 えられている[17][注釈 18]。結果 、JC08モード燃費 でアッパークラスのセダンで最 高値 となる23.4km/Lを実現 し、「平成 27年度 燃費 基準 +20%」を達成 。同時 に「平成 17年 基準 排出 ガス75%低減 レベル(☆☆☆☆)」の認定 も取得 している。 - Kプラットフォームは
先代 からのキャリーオーバーで、ボディサイズも先代 とほとんど変 わらないが(ホイールベースに至 っては同 寸 )、内 外装 は居住 性 や空 力 性能 を保 ちつつ、高級 感 や存在 感 のあるセダンスタイルを追求 したデザインとなり、ハイブリッドシステムの圧倒的 な静粛 性 に加 え、風切 音 を低減 した高 遮音 性 ウィンドシールドガラスを採用 するなど、走行 中 でも会話 がしやすい静粛 性能 を実現 。なお、先代 で設定 のあった四 輪 駆動 車 とプリクラッシュセーフティシステムは廃止 されている(後者 はのちに後期 型 で復活 )。
- パワートレーンは
- 10月 -
香港 およびマカオでハイブリッド車 とガソリン2.5L車 を導入 開始 。 - 11月8
日 -中国 にて広 汽トヨタが新型 カムリ(凱美瑞 )を発表 。中国 仕様 は無印 (標準 仕様 )、よりスポーティーなSEの2グレードがラインナップされる。パワートレーンは直 4 2.0L+パドルシフト付 き4ATもしくは直 4 2.5L+パドルシフト付 き6ATとなる。また、カムリHEVも併 せて発表 された。日本 仕様 とはフロントバンパーのデザインが異 なる[18]。なお、発表 に先立 ち10月 から2.5L車 に搭載 される2AR-FEおよび2AR-FXEエンジンの生産 が広 汽トヨタエンジンにて開始 された[19]。 - 12月7
日 - オーストラリアにて新型 カムリ発表 。北米 版 カムリをベースに現地 市場 に合 わせてサスペンションのセッティングなどが変更 されている。エンジンは直 4 2.5Lのみでハイブリッド仕様 も設定 される[20]。
- 6月30
- 2012
年 - 1
月 -北米 生産 車 を韓国 に輸出 することを発表 (同月 18日 、韓国 で発表 ・発売 )。これは円 高 対策 と米 韓 FTA発効 に伴 う措置 で、アメリカで生産 される自動車 は「アメリカ製 日本 車 」でも関税 が低減 (将来 的 に撤廃 )されることを活用 したものである[21]。 - 2
月 -台湾 の国 瑞 汽車 は従来 の2.0Lと2.5Lに加 え、ハイブリッド車 も生産 開始 することを発表 。同月 15日 より生産 を開始 した[22]。 - 3月15
日 - タイ王国 にて新型 カムリ発売 。ゲートウェイ工場 で生産 が行 われ、ASEAN域内 にも輸出 が行 われる[23]。エンジンは直 4 2.0L、2.5L、2.5Lハイブリッドの3種類 が設定 される。 - 4
月 4日 - インドネシアにて新型 カムリ発売 。2.5Lおよび2.5Lハイブリッドのラインナップとなる。 - 4
月 17日 - オーストラリアにてカムリの上級 車種 となる新型 オーリオンを発表 。こちらは国際 版 カムリをベースとし、前後 の意匠 はロシア・ウクライナ仕様 と共通 。エンジンはV6 3.5Lのみとなる[24]。 - 5
月 10日 -ダイハツ工業 にアルティスとしてOEM供給 を開始 。約 2年 ぶりにOEM供給 を再開 することとなり、ダイハツ初 の乗用 ハイブリッドカーとなる。 - 8
月 24日 - インドで発売 。エンジンは北米 仕様 と共通 の2.5L・2AR-FEのみでエクステリアは国際 版 を採用 。ベンガルール近郊 のビダディにあるトヨタ・キルロスカ・モーター (TKM)第 2工場 にて生産 される[25]。 - 9月3
日 -一部 改良 。- 「ハイブリッド」を
除 く全 グレードでリアサイドとバックガラスにUVカット機能 付 ソフトプライバシーガラスを標準 装備 し、ミリ波 レーダーで隣 の車線 を走行 する車 を検知 し、ミラーの死角 に入 っているとLEDインジゲーターで知 らせるブラインドスポットモニターをオプション設定 した。また、クルーズコントロールが「ハイブリッド"Gパッケージ"」にも標準 装備 されたほか、ボディカラーには新 色 としてレッドマイカメタリックが追加 され、全 8色 となった[26]。
- 「ハイブリッド」を
- 1
- 2013
年 - 1
月 21日 -韓国 カー・オブ・ザ・イヤーにおいて、総合 で最高 点 を獲得 し、大賞 に選 ばれた[27]。 - 8
月 28日 - インドでカムリハイブリッドが発売 。生産 はカムリ同様 TKM第 2工場 にて行 われる。カムリハイブリッドはインドで量産 が行 われる最初 のハイブリッド車 となり、インドはトヨタがハイブリッド車 の生産 を行 う9番目 の国 となる[28]。 - 9月2
日 -一部 改良 [29]。- ボディカラーはオリーブマイカメタリックと
入 れ替 えでダークブルーマイカを、「ハイブリッド"レザーパッケージ"」の内装 色 にはシェルをそれぞれ追加 。さらに、安全 性 に配慮 するため、リア左右 席 ELR付 3点 式 シートベルトにプリテンショナー&フォースリミッター機能 を追加 した。 - 「ハイブリッド」ベースの
特別 仕様 車 「ハイブリッド"Gパッケージ・PREMIUM BLACK"」を発売 。「Gパッケージ」の装備 (クルーズコントロール、運転 席 パワーシート、本 皮革 ステアリング、17インチアルミなど)に加 え、シリーズ初 となるLEDヘッドランプ(スモーク調 エクステンション)&LEDフロントフォグランプを装備 するとともに、自動 防 眩 インナーミラー、アルミホイールのクロムメタリック塗装 化 、ファブリック&合成 皮革 コンビシート、インパネ・ステアリングホイール・パワーウィンドゥスイッチベースなどに木目 調 (ダークブラウン)加 飾 を、ドアトリムオーナメント&ドアアームレストに合成 皮革 を採用 した。
- ボディカラーはオリーブマイカメタリックと
- 1
- 2014
年 - 4
月 16日 - ニューヨークにおいて北米 仕様 の2015年 モデルを発表 。ルーフを除 く他 のパーツを全面 変更 。その変更 規模 は総数 3万 点 の部品 のうち約 2,000点 に及 ぶ。車 の骨格 から全面 的 に見直 し、エクステリアを87%変更 するなど、ほぼフルモデルチェンジに近 い内容 であった。さらにスポーツグレードとして「XSE」を設定 した。 - 9月9
日 -日本 ・香港 ・マカオ仕様 のハイブリッド車 をマイナーチェンジ[30]。日本 仕様 のCMキャラクターとして松田 聖子 を起用 。- フロントデザインはヘッドランプ・フロントバンパー・ラジエーターグリルを
変更 し、LEDクリアランスランプを装備 。リアデザインはコンビネーションランプ・バンパー・ガーニッシュを変更 し、リフレクターを下端 に配 するなど外観 の変更 は比較的 大 規模 だが、北米 仕様 に比 べ変更 規模 は標準 的 。なおこのマイナーチェンジモデルからはフロントバンパーは国際 版 カムリと共通 のバンパーとなる。 内装 ではウィンカー・ハザードの電子 音 の音色 をクラウンと同一 の音色 に変更 。また瞬間 燃費 やエコドライブレベルなど様々 な情報 を表示 する4.2インチTFTカラーのマルチインフォーメーションディスプレイを新 たに装備 したほか、スイッチ形状 (オーディオ・ヒーターコントロールパネル)やヒーターコントロールパネルの液晶 表示 を変更 。ステアリングホイールは新 デザインの3本 スポークとなり、不評 だったファブリックの内装 材 も変更 した。「ハイブリッド"レザーパッケージ"」・「ハイブリッド"Gパッケージ"」には、ミリ波 レーダー方式 のプリクラッシュセーフティシステム、ブレーキ制御 機能 付 レーダークルーズコントロール、レーンディパーチャーアラート(LDA)、オートマチックハイビームの4点 のセットオプションを新 たに設定 したほか、「トヨタスマートセンター」と通信 し、「エージェント」・「Apps(アップス)」・「オンラインケア」を提供 するT-Connect SDナビゲーションシステムを「ハイブリッド"レザーパッケージ"」に標準 装備 、「ハイブリッド"Gパッケージ"」にメーカーオプション設定 した。足 回 りにチューニングを施 し、高速 安定 性 や路面 からの振動 低減 を実現 したほか、ドアに防音 材 を追加 し、カーペットの改良 を行 うことで静粛 性 を向上 した。また、「ハイブリッド」にメーカーオプション設定 の16インチアルミホイール(センターオーナメント付 )を装着 した場合 、JC08モード燃費 を2.0km/L向上 (25.4km/L)した。
- フロントデザインはヘッドランプ・フロントバンパー・ラジエーターグリルを
- 4
- 2015
年 - 5月12
日 -特別 仕様 車 「ハイブリッド"Gパッケージ・PREMIUM BLACK"」を発売 [31]。「ハイブリッド」をベースに、「Gパッケージ」の装備 内容 に加 え、LEDのヘッドランプやフロントフォグランプ、スーパークロムメタリック塗装 を施 した17インチアルミホイールを特別 装備 。内装 はファブリック&合成 皮革 コンビネーションの専用 シート表皮 やソフトレザードアトリムオーナメントを採用 し、インパネや本 革 巻 き3本 スポークステアリングホイールなどにダークブラウンの木目 調 加 飾 を施 した。併 せて、ベース車 も一部 改良 を行 い、装備 内容 の見直 しを行 った。 - 10月6
日 -一部 改良 [32]。リアバンパーにメッキモール加 飾 を施 し、エアコンレジスターの加 飾 やシフトノブを意匠 変更 。さらに、ウインドシールドガラスとフロントドアガラスにIR(赤外線 )カット機能 を採用 したほか、サンバイザーにチケットホルダーを追加 した。
- 5月12
- 2017
年 - ロシアや
一部 のアジア地域 では2018年 まで製造 販売 された。
-
2011
年 販売 型 前部 -
2011
年 販売 型 後部 -
2011
年 販売 型 室内 -
2011
年 販売 型 モデリスタ製 エアロパーツ装着 車 後部 -
2014
年 改良 型 前部 -
北米 /韓国 仕様 2011年 販売 型 前部 -
北米 /韓国 仕様 2011年 販売 型 後部 -
北米 /韓国 仕様 2014年 改良 型 前部 -
北米 /韓国 仕様 2014年 改良 型 後部 -
豪州 仕様 カムリ Altise 2011年 販売 型 -
豪州 仕様 オーリオン Sportivo SX6 2011年 販売 型 (警察 車輛 ) -
ロシア
仕様 2011年 販売 型 前部 -
ロシア
仕様 2011年 販売 型 後部 -
タクシー 2014
年 改良 型
10代目 XV7#型 (2017年 - 2024年 )
トヨタ・カムリ(10 AXVA7#/ASV7#/GSV7#/AXVH7# | |
---|---|
![]() 2017 | |
![]() 2017 | |
![]() 2017 | |
ダイハツ・アルティス(5 | |
![]() | |
2017 | |
| |
ボディ | |
5 | |
ボディタイプ | 4ドアセダン |
エンジン | フロント |
| |
プラットフォーム | GA-Kプラットフォーム |
パワートレイン | |
エンジン |
A25A-FXS 2,487cc |
モーター |
3NM |
エンジン: 131kW (178PS)/5,700rpm モーター: 88kW (120PS) システム 155kW (211PS) | |
エンジン: 221N・m (22.5kgf・m)/ 3,600-5,200rpm モーター: 202N・m(20.6kgf・m) | |
(Direct Shift-CVT) | |
サスペンション | |
マクファーソンストラット | |
ダブルウィッシュボーン | |
ホイールベース | 2,825mm |
4,885mm(X、G) (2017 4,910mm(WS) (2018 | |
1,840mm | |
1,445mm | |
1,540-1,630㎏ | |
その | |
ブレーキ |
|
クラウンとプリウスに |
デザイン
エクステリアは、TNGAに
ボディサイズは
インテリアは、TNGAに
メカニズム
トヨタ
パワートレインは、TNGAを
ハイブリッド
安全 性
年表
- 2017
年 - 1
月 10日 -北米 国際 自動車 ショーで新型 カムリ(米国 仕様 )を世界 初 披露 [35]。同時 に、日本 では全国 のトヨタカローラ店 に加 え、トヨペット店 およびネッツ店 (東京 地区 は東京 トヨタでも販売 )を通 じ、2017年 夏 頃 の発売 を予定 、と発表 。
- 7
月 10日 - フルモデルチェンジ[36]。- グレード
構成 は、「X」、「G」、「G"レザーパッケージ"」の3タイプ。「X」は、16インチタイヤ&スチールホイール(樹脂 フルキャップ[シルバー塗装 +ダークグレー塗装 ]付 )、UVカットグリーンガラス(リアドア・バックウインドゥ)、運転 席 6ウェイ(前後 スライド+リクライニング+シート上下 )マニュアルフロントシートなどを装備 し、JC08モード燃費 で33.4km/Lの低 燃費 を実現 した標準 グレード。「G」は、17インチタイヤ&アルミホイール(シルバー塗装 /センターオーナメント付 )、マフラーカッター、LEDリアコンビネーションランプ、UVカット機能 付 ソフトプライバシーガラス(リアドア・バックウインドゥ)、運転 席 8ウェイ(前後 スライド+リクライニング+シート上下 +チルトアジャスター)パワーフロントシート、充電 用 USB端子 (2個 /コンソールボックス後部 )などを装備 した上級 グレードとなる。最上級 仕様 の「G"レザーパッケージ"」は「G」をベースに、シート表皮 をパーフォレーション付 の本 革 に、ドアトリム・アームレスト(ドア・リアセンター)・コンソールボックス表皮 をソフトレザーにそれぞれ変更 するとともに、18インチタイヤ&アルミホイール(切削 光輝 +シルバー塗装 /センターオーナメント付 )、カラーヘッドアップディスプレイ、シートヒーター(運転 席 ・助手 席 )、T-Connect SDナビゲーションシステムを追加 している。 - ボディカラーは、
先代 から継続 設定 される「シルバーメタリック」、「アティチュードブラックマイカ」、「ダークブルーマイカメタリック」、新 設定 の「エモーショナルレッド」(メーカーオプション)、「スティールブロンドメタリック」、に加 え、新規 開発 色 の「プラチナホワイトパールマイカ」(メーカーオプション)、「グラファイトメタリック」の全 7色 を設定 した。
- グレード
- 1
- 2018
年 - 4
月 -衝突 回避 支援 パッケージの名称 を「Toyota Safety Sense P」から、「Toyota Safety Sense」に変更 [37](公式 発表 無 し)。 - 8
月 1日 -一部 改良 [38]。併 せて、新 グレード「WS」が追加 設定 された。- 「WS」はWorldwide&Sportyの
頭文字 をとったもので、スポーティなデザインと上質 感 を両立 させた新 グレード。「WS」と「WS"レザーパッケージ"」が設定 される。- エクステリアでは、フロントアッパーグリル、フロントロアグリル、フロント/リヤバンパー、サイドマッドガードを
専用 デザインに変更 するほか、カラードアウトサイドドアハンドル、リヤスポイラー、左側 2本 出 しのマフラーカッターを装備 。また、「WS"レザーパッケージ"」には、切削 光輝 +ブラック塗装 のアルミホイールも追加 される(「WS」はメーカーオプションにて装備 可能 )。フロント/リヤバンパーのデザイン変更 に伴 い、既存 グレードに対 して全長 が25mm延長 された。 - インテリアでは、パドルシフトと
専用 シートを装備 。シート表皮 は、「WS」が合成 皮革 ×ファブリック、「WS"レザーパッケージ"」は本 革 (デザインパーフォレーション付 )を採用 する。また、インストルメントパネルオーナメントには専用 の金属 調 パネル(テクスチャーメタル調 )を装備 。 走行 性能 では、より応答 性 の高 い操舵 フィーリングとフラットな走 りを追求 したサスペンションチューニングを実施 。- ボディカラーは「WS」
系 専用 色 として、「アティチュードブラックマイカ×プラチナホワイトパールマイカ」、「アティチュードブラックマイカ×エモーショナルレッドII」、「アティチュードブラックマイカ×ダークブルーマイカメタリック」の3種類 の専用 ツートーンカラーを設定 (いずれもメーカーオプション)。
- エクステリアでは、フロントアッパーグリル、フロントロアグリル、フロント/リヤバンパー、サイドマッドガードを
既存 グレードの一部 改良 では、ドアミラーがオート電動 格納 式 となったほか、インテリジェントクリアランスソナーは「G」、「G"レザーパッケージ"」では標準 装備 化 (「WS」系 も標準 装備 )。また、新 たに「X」でもメーカーオプションで選択 可能 となった。また、「X」以外 の全 グレードにJBLプレミアムサウンドシステム(9スピーカー)がメーカーオプションとして新規 設定 された。また、ボディカラーの設定 を変更 。「エモーショナルレッド」に替 わり、新 色 「エモーショナルレッドII」を追加 (いずれもメーカーオプション)。
- 「WS」はWorldwide&Sportyの
- 4
- 2019
年 9月30日 -一部 改良 並 びにE-Four搭載 車 を追加 設定 (一部 改良 モデルは10月1日 発売 、E-Four搭載 車 は12月16日 発売 )[39]。新 たにディスプレイオーディオ(DA)及 びDCM(車載 通信 機 )が全車 に標準 装備 された。これにより、スマートフォンとの連携 (SmartDeviceLink・Apple CarPlay・Android Auto対応 )やコネクティッドサービスの利用 が可能 となった。さらに、「G」と「WS」の「レザーパッケージ」にはT-Connectナビキットも標準 装備 され、ナビゲーション操作 も可能 なほか、「X」・「G」・「WS」はエントリーナビキット又 はT-Connectナビキットのどちらかを選択 (いずれも販売 店 装着 オプション)することが可能 である。安全 面 では、「G」と「WS」の「レザーパッケージ」に、ブラインドスポットモニターとリアクロストラフィックオートブレーキ(パーキングサポートブレーキ[後方 接近 車両 ])が標準 装備 された。- E-Four
搭載 車 は電気 式 4WDシステムを用 い「レザーパッケージ」を含 むすべてのグレードに設定 される。4WD車 の設定 はカムリでは8代目 以来 、ハイブリッド専用 車 になってからは初 設定 。WLTCモードによる燃料 消費 率 (JC08モードによる数値 も併記 )並 びに排出 ガスに対応 し、「平成 30年 排出 ガス基準 75%低減 レベル(☆☆☆☆☆)」認定 を取得 したほか、「G」と「WS」(「レザーパッケージ」を含 む)は「2020年度 燃費 基準 +50%」、「X」は「同 +40%」を達成 している。
- 2020
年 - 5月1
日 -東京 都 を除 く全 て地域 での全 車種 併売 化 に伴 い、トヨタ店 での取扱 が開始 された(前述 のとおり、東京 都 では発売 当初 より東京 トヨタでも販売 されており、2019年 4月 の直営 ディーラーの統合 によりトヨタモビリティ東京 の取扱 となっている)。 - 8
月 5日 -一部 改良 および特別 仕様 車 「WS"Black Edition"」を発売 [40]。- インテリジェントクリアランスソナーを
従来 メーカーオプション設定 だった「X」にも標準 装備 化 されたことで全車 標準 装備 となり、ブラインドスポットモニターとリアクロストラフィックオートブレーキを「G」と「WS」にも標準 装備 して安全 面 が強化 された。 今回 の一部 改良 で2WD車 もWLTCモードによる燃料 消費 率 並 びに排出 ガスに対応 し、「平成 30年 排出 ガス基準 75%低減 レベル(☆☆☆☆☆)」認定 を取得 したが、WLTCモードへの移行 に伴 い、「G」と「WS」の2WD車 (「レザーパッケージ」を含 む)は「2020年度 燃費 基準 +40%」達成 となった。特別 仕様 車 「WS"Black Edition"」は、前身 のセリカ カムリが誕生 してから40周年 の記念 仕様 。「WS」をベースに、パーフォレーション加工 を施 したレッド(ブラックの設定 も可能 )の本 革 シートを採用 するとともに、ブラック塗装 の18インチアルミホイール、スモーク調 のフロントロアグリルモールディング、スモークエクステンション加 飾 が施 されたヘッドランプやリアコンビネーションランプを特別 装備 した。さらに、フロント席 にシートヒーターを追加 し、助手 席 には4ウェイ(前後 スライド+リクライニング)のパワーシートが装備 された。ボディカラーは全 色 オプションとなり、モノトーンはプラチナホワイトパールマイカ、エモーショナルレッドIIに、特別 設定 色 のプレシャスブラックパールを追加 した3色 、ツートーンはアディチュードブラックマイカと組 み合 わせたプラチナホワイトパールマイカとエモーショナルレッドIIの2色 が設定 される。
- インテリジェントクリアランスソナーを
- 5月1
- 2021
年 2月 1日 -一部 改良 [41]。- フロント
周 り(バンパー・ロアグリル・ヘッドランプ)やリアコンビネーションランプ加 飾 、アルミホイールなどのデザインが変更 (一部 グレードを除 く)され、インストルメントパネルの加 飾 も変更 。標準 装備 のディスプレイオーディオを8インチから9インチにサイズアップされた。 - ボディカラーはシルバーメタリックを
廃止 する替 わりに新規 設定 色 となるプレシャスメタル(メーカーオプション)を追加 。ダークブルーマイカメタリックは「WS」(「レザーパッケージ」を含 む)専用 色 に移行 するとともに、「WS」(「レザーパッケージ」を含 む)専用 のツートーン(メーカーオプション)はアティチュードブラックマイカ×ダークブルーマイカメタリックが廃止 され、2色 に整理 された。 予防 安全 パッケージ「Toyota Safety Sense」は機能 が向上 され、レーントレーシングアシストの追加 やドライバー異常 時 対応 システムが採用 されるとともに、レーダークルーズコントロールにカーブ速度 抑制 機能 が追加 され、プリクラッシュセーフティには夜間 の歩行 者 と昼間 の自転車 運転 者 を検知 対象 に加 え、交差点 右折 時 の対向 直進 車 ・右 左折 時 の対向 方向 から来 る歩行 者 検知 機能 、緊急 時 操舵 支援 機能 、低速 時 加速 抑制 機能 等 が追加 された。また、「G」と「WS」(各 グレードの「レザーパッケージ」を含 む)には、パノラミックビューモニターのオプション設定 が追加 された。
- フロント
- 2022
年 8月 1日 -一部 改良 [42]。- ボディカラーのうち、
赤 系 (メーカーオプション)のエモーショナルレッドIIをエモーショナルレッドIIIに差 し替 え(「WS」(「レザーパッケージ」を含 む)専用 でメーカーオプション設定 されているアディチュードブラックマイカ×エモーショナルレッドIIも同様 にアディチュードブラックマイカ×エモーショナルレッドIIIへ差 し替 え)。「G"レザーパッケージ"」は内装 色 にオーカーを新 設定 した(注文 時 の指定 が必要 )。 - 「G」・「WS」(それぞれの「レザーパッケージ」を
含 む)に装備 されている充電 用 USB端子 をType AからType Cに変更 された。
- ボディカラーのうち、
- 2023
年 4月 10日 -同年 12月 下旬 をもって日本 国内 モデル、および、日本 国内 で生産 した香港 ・マカオ向 けの輸出 用 モデルの製造 終了 が発表 された[43]。次期 型 は海外 専売 車 となる[44]。日本 国内 における後継 車 はなく、クラウンやプリウスに統合 される予定 。一方 、香港 ・マカオ向 けは2023年 4月 現在 の時点 においてカムリ以外 、セダン型 乗用車 が存在 しておらずカムリの販売 終了 後 は事実 上 、現地 におけるトヨタブランドのセダン型 乗用車 からそのまま完全 撤退 することとなる。
-
2017
年 7月 販売 型 G "レザーパッケージ" -
2018
年 8月 販売 型 WS "レザーパッケージ"前部 -
2018
年 8月 販売 型 WS "レザーパッケージ"後部 -
TRD
-
中国 仕様 HEV -
中国 仕様 Sportivo -
2017
年 7月 販売 型 ダイハツ・アルティス -
2021
年 2月 改良 型 G"Leather Package"前部 -
2021
年 2月 改良 型 G"Leather Package"後部 -
2021
年 2月 改良 型 X前部 -
2021
年 2月 改良 型 X後部 -
2021
年 2月 改良 型 WS"Leather Package"E-Four前部 -
2021
年 2月 改良 型 WS"Leather Package"E-Four後部
11代目 XV8#型 (2024年 - )
トヨタ・カムリ(11 AXVH8#/MXVH8#/MXVA8# | |
---|---|
![]() | |
![]() | |
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2024 | |
ボディ | |
5 | |
ボディタイプ | 4ドアセダン |
エンジン | フロント |
| |
プラットフォーム | GA-Kプラットフォーム |
パワートレイン | |
エンジン |
A25A-FXS 2,487cc |
モーター |
3NM |
エンジン: 168kW (228PS)/5,700rpm モーター: 88kW (120PS) システム 155kW (211PS) | |
エンジン: 221N・m (22.5kgf・m)/ 3,600-5,200rpm モーター: 202N・m(20.6kgf・m) | |
| |
サスペンション | |
マクファーソンストラット | |
ダブルウィッシュボーン | |
ホイールベース | 2825mm |
4885-4905mm | |
1840mm | |
1455mm | |
- ㎏ | |
その | |
ブレーキ |
|
2023
エクステリアでは、この
エンジンは2.5L4
-
2025 Toyota Camry Hybrid XSE (AXVH80; US)
-
Rear view
-
Interior
モータースポーツ
NASCAR
![](https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/1/1f/Edwards_19_%2823511450975%29.jpg/250px-Edwards_19_%2823511450975%29.jpg)
![](https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/d/d9/DaleJarrett2007Texas.jpg/250px-DaleJarrett2007Texas.jpg)
2007
2008
2009
2011
2015
2017
2018
2019
2017
オフィシャルカーとしても
その他
アルゼンチンのツーリングカーレースである『トップレースV6』や『ツーリスモ・カルッテラ』では、カムリがベース
1990
ドラッグカーとしても
また、ワークス
車 名 の由来
脚注
注釈
- ^ 9
代目 まではカローラ店 の専売 だった。初代 モデルに限 り、全国 のトヨタビスタ店 でも取 り扱 っていた。また、愛知 県 では登場 時 から1988年 12月 まで名古屋 トヨタディーゼルでも取 り扱 っていた。 - ^ カムリを
含 め、エンジンやシャシは3車種 とも共通 で、カムリの車体 はカリーナセダンの流用 (バッジエンジニアリング)であった。 - ^ トヨタ・モーター・コーポレーション・オーストラリア(TMCA)が
車両 とエンジンの生産 を中止 したため、ハイブリッド車 は2017年 9月 、ガソリン車 は同年 10月 3日 に生産 を終了 した。 - ^ ウィンダムに
相当 するモデルは海外 でレクサス・ESとして販売 されているが、日本 のレクサス店 への投入 は2018年 (平成 30年 )10月 までなかった。 - ^
他 のトヨタブランド販売 店 のDセグメント・Eセグメント車 はトヨタ店 にクラウン、トヨペット店 にはマークXがあり、その棲 み分 けを図 る意味 があるとも考 えられていた。 - ^ 3T-EU
型 ・21R-U型 ・18R-GEU型 エンジン搭載 車 はセミトレーリングアーム式 - ^ トヨタ
初 の前輪 駆動 車 であるターセル/コルサは縦 置 きエンジン。 - ^ カムリに
代 わってコロナがセリカ/カリーナの兄弟 車種 になり、ポジションが入 れ替 わった。 - ^ なお、スポーツツインカムで
知 られる3S-GE(LU)型 DOHC16バルブエンジンがトヨタ製 の乗用車 で初 めて搭載 した。また、日本 車 初 の横 置 きエンジンDOHCエンジン搭載 車 もこのV10型 カムリである。 - ^ ワゴンは
日本 市場 向 けラインナップに追加 されることはなかった。日本 向 けへのワゴン投入 は6代目 (グラシアワゴン)が唯一 である。 - ^ フロントグリルなどが
同時 に登場 したLS400(初代 セルシオ)に似 せた造形 になっている点 が国内 仕様 との違 いであった。また、ES250のエンジンは2.5L V型 6気筒 DOHCの2VZ-FE型 で、最高 出力 は116kW(158PS)/5,800rpm・最大 トルクは206Nm(21kg・m)/4,600rpmを発揮 。 - ^ 1996
年 12月のカムリグラシアが久々 のセダンのV6エンジン搭載 車 になる。 - ^
例 えばカーオーディオを交換 するためにオーディオ周 りのフロントパネルを外 す時 に先代 は複数 の隠 しネジを外 す必要 があったが、本 モデルはオーディオ周 りのフロントパネルがツメで留 まっているタイプのものであり、内張 り剥 がしやマイナスドライバーを使 えば簡単 に外 すことができた。 - ^ V50
型 ビスタと同 時期 に、カローラ店 向 けのC - Dセグメント車 の代替 としてトールワゴンのナディアが投入 され、更 に2000年 8月 に登場 した9代目 (E120型 )カローラセダンの最 上位 グレード「1.8 LUXEL」もV40型 以前 のカムリを代替 する位置付 けとなった。 - ^
日本 国内 向 けはATのみ。 - ^
日本 国内 向 けのカムリとしては歴代 唯一 のステーションワゴンであった。 - ^
日本 国内 向 けはハイブリッド車 のみとなったことから、この代 から法人 か個人 かは問 わずタクシーで使 われることが増 えた。 - ^ 100kgについては
先代 の海外 仕様 に設定 されていた「カムリハイブリッド」との比較 で、40kgについては先代 「2.4G」との比較 。 - ^
北米 仕様 はLEグレードのみリチウムイオン電池 、SE及 びXLEはニッケル水素 電池 となる。 - ^
実際 はカムリの外見 を模 した純 レーシングカーであり、市販 車 との共通 パーツはほとんどない。 - ^ なお、この
中東 でのドリフトでカムリ以外 にしばしば目 にする車両 は同 じく大型 前輪 駆動 セダンのホンダ・アコード/インスパイア、ヒュンダイ・ソナタ(EF型 後期 /NF型 )が代表 的 である。またこの中東 でのドリフトのことをドバイドリフト・サウジドリフト・アラブドリフトなどという。 - ^ トヨタには
他 にもクラウン(王冠 )やカローラ(花冠 )、コロナ(太陽 冠 。元々 は「冠 」を意味 するラテン語 のcorona)といったネーミングの車種 が既 に発売 されており、これらの流 れを汲 んだ命名 であるとされる。
出典
- ^ セリカ カムリ 1
代目 (トヨタ自動車 公式 ) - ^
日本 では絶版 車 もランクイン!! トヨタ世界 で売 れてる車 ベスト10 - ^ “Toyota Eclipses 10 Million in Camry Sales”.
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年 8月 ~1990年 6月 生産 モデルのカタログ”.トヨタ自動車 株式会社 (2020年 1月 11日 ). 2020年 1月 11日 閲覧 。 - ^ “カムリ(トヨタ)1990
年 7月 ~1994年 6月 生産 モデルのカタログ”. リクルート株式会社 (2020年 1月 11日 ). 2020年 1月 11日 閲覧 。 - ^ “カムリ(トヨタ)1994
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北米 工場 で「トヨタ・カムリ」生産 、トヨタのハイブリッド技術 をスバルに提供 - ^ “カムリ(トヨタ)2006
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文 :桃田 健史 、写真 :茂呂 幸正 (2017年 7月 19日 ). “「これが、あの ”食 パン”!?」セダン離 れの危機 感 が動 かした、トヨタ新型 カムリ大 刷新 の理由 ”. MOTA. 2021年 6月 15日 閲覧 。 - ^ 『
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国内 販売 終了 へ 43年 の歴史 に幕 -日本経済新聞 ”. www.nikkei.com. 2023年 3月 22日 閲覧 。 - ^ "Toyota Unveils the Powerful and Purely Hybrid Next Generation Camry" (Press release) (
英語 ). Toyota. 15 December 2023. 2023年 12月21日 閲覧 。 - ^ 【デトロイトモーターショー2017】トヨタ
豊田 社長 あいさつ全文 …トランプ次期 大統領 の批判 に対 して - ^ ホーム
自動車 ニューモデル モーターショー記事 【SEMA 2017】トヨタ カムリ新型 、NASCARドライバーがカスタマイズ…ワイドボディ化 - ^ トヨタ カムリ
新型 、デイトナ500ペースカーに指名 - CarlifeNavi、2011年 8月 26日 - ^ 『Racing on No.191』1995
年 5月 12日 発売 三栄書房 刊行 - ^ [1]
関連 項目
- トヨタ・カリーナ -
初代 「セリカ カムリ」の姉妹 車 - トヨタ・ビスタ - 2
代目 ~5代目 の姉妹 車 - トヨタ・カムリソラーラ
- トヨタ・ウィンダム
- トヨタ・セプター
- トヨタ・オーリオン
- トヨタ・アベンシス -
欧州 市場 における、事実 上 の先代 車種 - レクサス・ES
- トヨタ・マークIIクオリス - カムリグラシアワゴンの
姉妹 車 - トヨタ・マークX
- ダイハツ・アルティス -
ダイハツ工業 へのOEM供給 車種 (6代目 以降 )
参考 文献
- 『モーターファン
別冊 ニューモデル速報 第 45弾 新型 ビスタ/カムリのすべて』(三栄書房 1986)