大江おおえ寛人ひろと

大江おおえ寛人ひろと
おおえひろと; 大江おおえ寛人ひろと
	; 画像がぞうをアップロード
生誕せいたん	1933年ねん（90 - 91歳さい）; 日本にっぽん広島ひろしま県けん広島ひろしま市し
出身しゅっしん校こう	広島大学ひろしまだいがく
職業しょくぎょう	牧師ぼくし、宣教師せんきょうし
親おや	大江おおえ捨一（父ちち）; 大江おおえ陸奥むつ（母はは）
親戚しんせき	中田なかた千代ちよ（曾祖母そうそぼ）; 大江おおえ邦治くにじ（祖父そふ）; 中田なかた重治しげはる（祖父そふ）; 中田なかたかつ子こ（祖母そぼ）
	テンプレートを表示ひょうじ

大江おおえ寛人ひろと（おおえひろと、1933年ねん2月がつ9日にち - 1998年ねん9月がつ9日にち）は、日本にっぽんの牧師ぼくし、宣教師せんきょうし。広島ひろしま県けん生うまれ。

祖父そふは大江おおえ邦治くにじと中田なかた重治しげはる。

生涯しょうがい[編集へんしゅう]

初期しょき[編集へんしゅう]

1933年ねん(昭和しょうわ8年ねん)に父ちち大江おおえ捨一（大江おおえ邦治くにじの長男ちょうなん）と母はは陸奥みちのく（中田なかた重治しげはるの長女ちょうじょ）の間あいだの一人ひとり息子むすことして生うまれる。

裁判所さいばんしょ職員しょくいん時代じだい[編集へんしゅう]

1955年ねん(昭和しょうわ30年ねん) に広島大学ひろしまだいがく教育きょういく学部がくぶ卒業そつぎょうすると同時どうじに、広島ひろしま家庭かてい裁判所さいばんしょ調査官ちょうさかん補ほに就職しゅうしょくする。

1959年ねん(昭和しょうわ34年ねん)、大阪おおさか家庭かてい裁判所さいばんしょ調査官ちょうさかんになる。1961年ねん1月がつ、裁判所さいばんしょの調査官ちょうさかんをしながら、今治いまばりアライアンス教会きょうかいの大泉おおいずみ勇いさむ牧師ぼくしに協力きょうりょくして、大阪おおさかで開拓かいたく伝道でんどうを始はじめる。同時どうじに、丸山まるやまのフリーメソジスト神学校しんがっこうの夜学やがく部ぶで学まなぶ^[1]。翌年よくねん、大阪おおさか家庭かてい裁判所さいばんしょ調査官ちょうさかんを退職たいしょくする。

宣教師せんきょうし時代じだい[編集へんしゅう]

1964年ねん(昭和しょうわ39年ねん)に、日本にっぽんアライアンス聖書せいしょ学校がっこう卒業そつぎょうし、宣教師せんきょうしとしてサンパウロに赴任ふにんする。1966年ねん(昭和しょうわ41年ねん)、サンベルナルド市しルージラモスで7人にんから開拓かいたく伝道でんどうを始はじめる。1971年ねん(昭和しょうわ46年ねん)に日本にっぽんに帰国きこくする。

牧師ぼくし時代じだい[編集へんしゅう]

1973年ねん(昭和しょうわ48年ねん)、父ちち捨一が牧師ぼくしをする広島ひろしまアライアンス教会きょうかい牧師ぼくしに就任しゅうにんし、1975年ねん(昭和しょうわ50年ねん)には児童じどう伝道でんどう同志どうし会かいメンバーとなる。1981年ねん(昭和しょうわ56年ねん)、大分おおいた県けんで九州きゅうしゅう教会きょうかい教育きょういく研究けんきゅう会かいを主催しゅさいする。