市川いちかわ森一もりいち

いちかわ しんいち 市川いちかわ 森一もりいち
生年月日せいねんがっぴ	(1941-04-17) 1941年ねん4月がつ17日にち
没ぼつ年月日ねんがっぴ	(2011-12-10) 2011年ねん12月10日にち（70歳さい没ぼつ）
出生しゅっしょう地ち	日本にっぽん・長崎ながさき県けん
ジャンル	脚本きゃくほん家か、劇げき作家さっか、コメンテーター
活動かつどう期間きかん	1966年ねん - 2011年ねん
主おもな作品さくひん
『ウルトラセブン』 『帰かえってきたウルトラマン』 『シルバー仮面かめん』 『ウルトラマンA』 『傷きずだらけの天使てんし』 『黄金おうごんの日日ひび』 『淋さびしいのはお前まえだけじゃない』 『モモ子ももこシリーズ』 『風ふうの盆ぼんから』
受賞じゅしょう 日本にっぽんアカデミー賞しょう 最優秀さいゆうしゅう脚本きゃくほん賞しょう 1988年ねん『異人いじんたちとの夏なつ』 優秀ゆうしゅう脚本きゃくほん賞しょう 2000年ねん『長崎ながさきぶらぶら節ふし』 その他たの賞しょう

市川いちかわ 森一もりいち（いちかわ しんいち、1941年ねん（昭和しょうわ16年ねん）4月がつ17日にち - 2011年ねん（平成へいせい23年ねん）12月10日にち）は、日本にっぽんの脚本きゃくほん家か、劇げき作家さっか、小説しょうせつ家か、コメンテーター。日本にっぽん放送ほうそう作家さっか協会きょうかいの会長かいちょうを務つとめた。長崎ながさき県けん諫早いさはや市し出身しゅっしん。

妻つまは『マキちゃん日記にっき』で知しり合あった女優じょゆうの柴田しばた美保子みほこ。妹いもうとは放送ほうそう作家さっかの市川いちかわ愉味子こ（井上いのうえ愉味子こ）。実質じっしつ的てきなデビュー作さくは円谷つぶらやプロ製作せいさく『快かい獣ししブースカ』。代表だいひょう作さくは『傷きずだらけの天使てんし』『ウルトラセブン』『帰かえってきたウルトラマン』『ウルトラマンＡ』『コメットさん』『露ろ玉だまの首飾くびかざり』『TAJOMARU』など多数たすう。

来歴らいれき・人物じんぶつ

実家じっかの呉服ごふく屋やを継つがずに旧きゅう海軍かいぐん大村おおむら航空こうくう隊たいの教官きょうかんとなった父ちち・市川いちかわ一郎いちろう（同志社どうししゃ専門せんもん学校がっこう高等こうとう商業しょうぎょう部ぶ出身しゅっしん）と、寛政かんせい5年ねん（1793年ねん）創業そうぎょうの老舗しにせの諫早いさはや名物めいぶつおこし屋やの娘むすめであった母ははとの間あいだに1941年ねん（昭和しょうわ16年ねん）誕生たんじょう。小ちいさいころから創作そうさく活動かつどうが好すきで、物語ものがたりや絵画かいがなどジャンルを問とわずに様々さまざまな創作そうさくを行おこなって、級友きゅうゆうを楽たのしませたり、地元じもとの新聞しんぶんに取とり上あげられたりしていた。母親ははおやの実家じっかの近所きんじょにあった映画えいが館かん（後ごの諫早いさはやパルファン）によく映画えいがを観かんに行いっており、のちに脚本きゃくほん家かを目指めざすきっかけともなっている。ミッションスクールであった鎮西ちんぜい学院がくいん中等ちゅうとう部ぶに進学しんがくしたが、高校こうこうは普通ふつう校こうの公立こうりつ高校こうこう長崎ながさき県立けんりつ諫早いさはや高等こうとう学校がっこうに進学しんがく、そののち、日本にっぽん大学だいがく藝術げいじゅつ学部がくぶ映画えいが学科がっかシナリオコース卒業そつぎょう。

1966年ねん（昭和しょうわ41年ねん）に円谷つぶらやプロダクション製作せいさくの子供こども向むけ特撮とくさつ番組ばんぐみ『快かい獣ししブースカ』第だい4話わ「ブースカ月かげつへ行いく」で脚本きゃくほん家かデビューする。その後ごしばらくの間あいだは、子供こども番組ばんぐみを中心ちゅうしんに執筆しっぴつしていた。『ウルトラセブン』『コメットさん』などは、この時期じきの代表だいひょう作さくである。その後ご、当初とうしょメインライターを務つとめた『ウルトラマンA』を最後さいごに一般いっぱん向むけ番組ばんぐみに軸じく足あしを移うつし、1974年ねん、萩原はぎはら健一けんいち、水谷みずたに豊ゆたか出演しゅつえんのテレビドラマ『傷きずだらけの天使てんし』（日本にほんテレビ）で脚光きゃっこうを浴あび、人気にんきシナリオライターとなる。

1979年ねん（昭和しょうわ54年ねん）、舞台ぶたい『黄金おうごんの日日ひび』の戯曲ぎきょくにより大谷おおや竹次郎たけじろう賞しょう受賞じゅしょう。1981年ねん（昭和しょうわ56年ねん）、『港町みなとちょう純情じゅんじょうシネマ』などにより芸術げいじゅつ選奨せんしょう新人しんじん賞しょう受賞じゅしょう。1983年ねん（昭和しょうわ58年ねん）、『淋さびしいのはお前まえだけじゃない』により第だい1回かい向田むかいだ邦子くにこ賞しょう受賞じゅしょう。1989年ねん（平成へいせい元年がんねん）、『異人いじんたちとの夏なつ』により日本にっぽんアカデミー賞しょう最優秀さいゆうしゅう脚本きゃくほん賞しょうを受賞じゅしょう。同年どうねん、『明日あした - 1945年ねん8月がつ8日にち・長崎ながさき』『もどり橋きょう』『伝言でんごん』により芸術げいじゅつ選奨せんしょう文部もんぶ大臣だいじん賞しょう受賞じゅしょう。1999年ねん（平成へいせい11年ねん）、『幽かそけ婚こん』によりモンテカルロ・テレビ祭さい最優秀さいゆうしゅう脚本きゃくほん賞しょう受賞じゅしょう。2003年ねん（平成へいせい15年ねん）に紫綬褒章しじゅほうしょう受章じゅしょう。

脚本きゃくほん家かとしての活動かつどうのみならず、『ザ・ワイド』などワイドショー番組ばんぐみにコメンテーターとして出演しゅつえんするなど幅広はばひろく活動かつどうした。なかでも長ながらく「日本にっぽんアカデミー賞しょう授賞じゅしょう式しき」のテレビ中継ちゅうけい内ないでは予想よそう屋やとして出演しゅつえん。ことごとく外はずれる予想よそうで知しられた。

2000年ねん（平成へいせい12年ねん）、日本にっぽん放送ほうそう作家さっか協会きょうかい理事りじに就任しゅうにん。2003年ねん（平成へいせい15年ねん）からは、日本にっぽん脚本きゃくほんアーカイブズの発足ほっそくに尽力じんりょくした。後のちに日本にっぽん脚本きゃくほんアーカイブズ推進すいしんコンソーシアムとして実現じつげんした。

2011年ねん（平成へいせい23年ねん）には旭日きょくじつ小しょう綬章じゅしょうを受章じゅしょう。その受章じゅしょうの際さい、内閣ないかくからの公式こうしき発表はっぴょう前まえにマスコミ各社かくしゃが事前じぜんに行おこなう記者きしゃ取材しゅざいが10月27日にちに予定よていされていたが、その日ひに急きゅうな発熱はつねつを起おこして入院にゅういんし、その際さいに受うけた検査けんさで肺はいがんが発見はっけんされ、闘病とうびょう生活せいかつに入はいっていたという。

2011年ねん（平成へいせい23年ねん）12月10日にち、肺はいがんのため死去しきょ。70歳さい没ぼつ。戒名かいみょうは祇承院いん弘ひろし庸いさお森もり叡あきら居士こじ。14歳さいの時ときに日本にっぽん基督教きりすときょう団だん諫早いさはや教会きょうかいでキリスト教きりすときょうの洗礼せんれいを受うけていたが、本人ほんにんの生前せいぜんの希望きぼうにより一族いちぞくの菩提寺ぼだいじに埋葬まいそうされた。死後しごに故郷こきょう・長崎ながさきへの思おもいを込こめた市川いちかわの遺稿いこうが妻つまにより発表はっぴょうされた。

死後しご、福地ふくち茂雄しげおを理事りじ長ちょうとして2012年ねん10月がつ25日にちに一般いっぱん財団ざいだん法人ほうじん市川いちかわ森一もりいち脚本きゃくほん賞しょう財団ざいだんが設立せつりつされ、新進しんしん脚本きゃくほん家かを対象たいしょうとした「市川いちかわ森一もりいち脚本きゃくほん賞しょう」が2013年ねんより選定せんていされた。10年ねんにわたる活動かつどうで本ほん賞しょう9人にん、奨励しょうれい賞しょう2人にんを選奨せんしょうしたが、経済けいざい不ふ況きょうとオリジナル脚本きゃくほんの選奨せんしょうが難むずかしくなったこと、さらに理事りじの高齢こうれい化かにより2023年ねん1月がつ31日にちをもって解散かいさんすることとなった。登記とうき上じょうの抹消まっしょうは3月がつ31日にちに抹消まっしょう。解散かいさん時じの理事りじ長ちょうは遠藤えんどう利男としお。

諫早いさはや市立しりつ諫早いさはや図書館としょかんには市川いちかわの書籍しょせき、資料しりょう等とうを集あつめた「市川いちかわ森一もりいちシナリオルーム」が存在そんざいする。

エピソード

• キリスト教きりすときょうの信仰しんこうを持もつに至いたったのは、10歳さいで亡なくした実母じつぼの入院にゅういん先さきが長崎ながさき市し内うちのカトリック系けいの病院びょういんだったことが契機けいきとされている。
• プロテスタント信者しんじゃであり、洗礼せんれいを受うけたのは日本にっぽん基督教きりすときょう団だん諫早いさはや教会きょうかいであった。
• キリスト教きりすときょうによる影響えいきょうが随所ずいしょに見受みうけられ、ウルトラシリーズの脚本きゃくほんでは、新約しんやく聖書せいしょや神話しんわに由来ゆらいする名前なまえを持もつ怪獣かいじゅうや設定せっていを多用たようしたことでも知しられる（サイモン、ペテロ、バラバ、ゴルゴダの丘おか→ゴルゴダ星ぼし、アイスキュロス→アイロス星ほし人じん、マナ→フルハシ・マナ、プロメテウス→プロテ星ほし人じん、サロメ→サロメ星ほし人じんなど）。
• 修行しゅぎょう時代じだい、はかま満まん緒いとぐち主宰しゅさい「はかまお笑わらい塾じゅく」では、萩本はぎもと欽一きんいちや車くるまだん吉きち、ポぽール牧るまきら多おおくの芸人げいにん、脚本きゃくほん家かとしのぎを削けずりあった。後年こうねん、日本にほんテレビの開局かいきょく40周年しゅうねんスペシャルドラマ『ゴールデンボーイズ』で、若わかかりし頃ころの萩本はぎもと（演者えんじゃは小しょう堺さかい一いち機き）のこれらのエピソードを描えがいている。
• 『快かい獣ししブースカ』第だい4話わ「ブースカ月かげつへ行いく」は円谷つぶらや英二えいじがかねてから「竹たけ取と物語ものがたり」の映像えいぞう化かを懸案けんあんしているのを知しった市川いちかわが、かぐや姫ひめの物語ものがたりをイメージソースに仕立したてた作品さくひんである。
• 1960-1970年代ねんだいに『コメットさん』『恐怖きょうふ劇場げきじょうアンバランス』『帰かえってきたウルトラマン』など多おおくの作品さくひんで組くんだ山際やまぎわ永ひさし三さん監督かんとくを「僕ぼくが唯ただ一人ひとり、ドラマの師匠ししょうと仰あおぐ方ほう」と語かたっている。
• 『仮面かめんライダー』では上原うえはら正三しょうさん、伊上いがみ勝まさるらと共ともに企画きかく段階だんかいから参加さんかしていたが、『帰かえってきたウルトラマン』参加さんかのため市川いちかわ、上原うえはらの2人ふたりは共ともに仮面かめんライダーからは離脱りだつした。しかし代理だいりとして紹介しょうかいした島田しまだ真之まさゆきの脚本きゃくほんが芳かんばしくなかったため、第だい4話わのみ島田しまだと共とも作さくで執筆しっぴつした。
• 子供こども番組ばんぐみで唯一ゆいいつメインライターに任命にんめいされた『ウルトラマンA』を、1クール消化しょうかの時点じてんで降板こうばんしてしまうが、その理由りゆうとして「男女だんじょの性せいを超越ちょうえつした神かみとしてのウルトラマン像ぞう」、「観念かんねん的てきな悪意あくいの具象ぐしょう化かであるヤプール」、「徹底てっていしたSF路線ろせんの追及ついきゅう」といった、企画きかく段階だんかいで市川いちかわが提示ていじした要素ようそが全すべて排除はいじょされてしまい、ウルトラシリーズに対たいする情熱じょうねつを急速きゅうそくに失うしなってしまったが故ゆえに、と発言はつげんしている。しかし、同どう作品さくひんの橋本はしもと洋二ようじプロデューサーに「メインライターの責任せきにんとして最終さいしゅう回かいも書かけ」と命めいじられ、番組ばんぐみ終了しゅうりょう間際まぎわに復帰ふっき。最終さいしゅう回かいのラストでエースが発はっした「最後さいごの願ねがい」は、市川いちかわ的てきには方向ほうこう性せいの合あわない作品さくひんへと変貌へんぼうしたウルトラシリーズへの「捨すて台詞ぜりふ」のつもりで書かいたものだったという。しかし、後年こうねんになって周囲しゅういから「最後さいごの願ねがい」に纏まつわる感想かんそうを聞きく機会きかいが随分ずいぶん増ふえたと語かたっている。
• 『シルバー仮面かめん』第だい23話わ「東京とうきょうを砂漠さばくにしろ!!」に登場とうじょうするフンドー星ほし人じんは、あさま山荘さんそう事件じけんの生なま中継ちゅうけいを見みて警察けいさつが使用しようした鉄てつ球だまから着想ちゃくそうを得えた。
• 子供こども向むけ番組ばんぐみから時代じだい劇げき、青春せいしゅんドラマなどジャンルを問とわず様々さまざまな作品さくひんを執筆しっぴつしたが、自身じしんが早はやくに母ははを亡なくしていたことから、家族かぞく団欒だんらんを描えがくホームドラマは書かけないとしていた。
• 『親戚しんせきたち』は、出身しゅっしん地ちである諫早いさはや市しが舞台ぶたいになっている。主役しゅやくには当時とうじ時代じだい劇げき俳優はいゆうであった同郷どうきょうの役所広司やくしょこうじを抜擢ばってき、市川いちかわはこの後のちも役所やくしょを積極せっきょく的てきに起用きようし、役所やくしょが俳優はいゆうとして有名ゆうめいになるきっかけを作つくっている。市川いちかわと役所やくしょは同郷どうきょうというだけでなく、市川いちかわと役所やくしょの兄あにが同級生どうきゅうせいで、旧知きゅうちの仲なかであった。
• 盟友めいゆう・長坂ながさか秀佳ひでかが手掛てがけた1990年ねん（平成へいせい2年ねん）版ばん『燃もえよ剣けん』に、長坂ながさかの「悪戯いたずら心しん」で俳優はいゆうとしてキャスティングされるが、市川いちかわも自作じさく『野望やぼうの国くに』に長坂ながさかが出演しゅつえんすることを交換こうかん条件じょうけんとして提示ていじ。さらに、市川いちかわは台詞せりふを直なおす事ことを要求ようきゅうし、長坂ながさかはこれを承諾しょうだく。市川いちかわの役やくは主役しゅやくのような台詞せりふに書かき直なおされた。同時どうじに市川いちかわも「自分じぶんの役やくだけをカッコよくしたのでは」と思おもい、長坂ながさかが出演しゅつえんする『野望やぼうの国くに』で大役たいやくを演えんじさせたとのこと。
• ドラマ『私わたしが愛あいしたウルトラセブン』の脚本きゃくほんは、「他人たにんに脚本きゃくほん書かかれたら自分じぶんがどう書かかれるかわからない」という理由りゆうから、自みずから手掛てがけた。自身じしんの名前なまえは「石川いしかわ森一もりいち」とし、女おんなにモテない非常ひじょうに姑息こそくなライターという道化どうけ役やくに設定せっていし、香川かがわ照之てるゆきがかなり剽軽ひょうきんなキャラクターとして演えんじた。市川いちかわ本人ほんにんは実像じつぞうとかけ離はなれたキャラクターにしたつもりだったが、上原うえはら正三しょうさんに「さすがに自分じぶんのことはよくわかっているね」と言いわれ、ショックを受うけたという。
• 2011年ねん（平成へいせい23年ねん）に『蝶々ちょうちょうさん〜最後さいごの武士ぶしの娘むすめ〜』の試写ししゃ会かいに出席しゅっせきした際さい、「この年としになると、一いち作さく一いち作さくが遺作いさくのつもりでやっている。作品さくひんによっては、これが遺作いさくになるのはイヤだなと思おもったりする。今日きょう、この作品さくひんを拝見はいけんして、こういう作品さくひんが生涯しょうがいの遺作いさくになれば幸運こううんだなと思おもったりしました」と語かたったが、結果けっか的てきにこれが最後さいごの脚本きゃくほんテレビドラマ作品さくひんとなった。
• 『古事記こじき』の舞台ぶたい化かをライフワークの一ひとつと考かんがえており、生前せいぜんには実現じつげんしなかったが、没後ぼつごに妻つま・美保子みほこと妹いもうと・愉味子こにより『ドラマティック古事記こじき』として上演じょうえんされた。
• オウム真理教おうむしんりきょう事件じけんについて、「彼かれらが、ウルトラマンから七なな〇年代ねんだい後半こうはんの宇宙うちゅう戦艦せんかんヤマトに至いたる疑似ぎじ戦争せんそうドラマに大おおきな影響えいきょうを受うけていることは、紛まぎれもない事実じじつとして受うけとめざるをえません」と語かたっている。

作品さくひん歴れき

映画えいが

• 異人いじんたちとの夏なつ（1988年ねん）原作げんさく：山田やまだ太一たいち
• 淀川よどがわ長治ながはる物語ものがたり・サイナラ（2000年ねん）大林おおばやし宣彦のぶひことの共同きょうどう脚本きゃくほん
• 長崎ながさきぶらぶら節ふし（2000年ねん）原作げんさく：なかにし礼あや
• 黄色きいろい涙なみだ（2007年ねん）原作げんさく：永島ながしま慎二しんじ
• 花影はなかげ（2007年ねん）
• その日ひのまえに（2008年ねん）原作げんさく：重松しげまつ清きよし
• TAJOMARU（2009年ねん）

テレビドラマ

• 快かい獣ししブースカ（1966年ねん - 1967年ねん、日本にほんテレビ）
• ウルトラセブン（1967年ねん - 1968年ねん、TBS）
• コメットさん（1967年ねん - 1968年ねん、TBS）
• 戦たたかえ! マイティジャック（1968年ねん、フジテレビ）
• 怪奇かいき大だい作戦さくせん（1968年ねん - 1969年ねん、TBS）
• 胡椒こしょう息子むすこ（1969年ねん、TBS）原作げんさく：獅子しし文六ぶんろく
• オレとシャム猫ねこ（1969年ねん、TBS）
• プロファイター（1969年ねん、日本にほんテレビ）
• マキちゃん日記にっき（1969年ねん、読売よみうりテレビ）
• ブラザー劇場げきじょう・千葉ちば周作しゅうさく 剣道けんどうまっしぐら（1970年ねん、TBS）
• 帰かえってきたウルトラマン（1971年ねん - 1972年ねん、TBS）
• 仮面かめんライダー（1971年ねん - 1973年ねん、毎日放送まいにちほうそう）原作げんさく：石ノ森いしのもり章太郎しょうたろう

  企画きかくに参加さんかしたほか、第だい4話わ「人ひと喰くいサラセニアン」を島田しまだ真之まさゆきと共とも作さく。

• シルバー仮面かめん（1971年ねん - 1972年ねん、TBS）
• 刑事けいじくん（1971年ねん - 1976年ねん、TBS）- ※第だい3部ぶの途中とちゅうまでメインライター
• 好すき! すき!! 魔女まじょ先生せんせい（1971年ねん、朝日放送あさひほうそう）原作げんさく：石ノ森いしのもり章太郎しょうたろう
• ウルトラマンA（1972 - 1973年ねん、TBS） - ※メインライター
• 熱血ねっけつ猿飛佐助さるとびさすけ（1972年ねん、TBS）
• 小ちいさな恋こいのものがたり（1972年ねん、日本にほんテレビ）原作げんさく：みつはしちかこ
• 太陽たいようにほえろ!（1972年ねん - 1974年ねん、日本にほんテレビ）
• 新しん・坊ぼっちゃん（1975年ねん - 1976年ねん、NHK）
• 恐怖きょうふ劇場げきじょうアンバランス 第だい4話わ「仮面かめんの墓場はかば」（1973年ねん、フジテレビ・円谷つぶらやプロ）

  制作せいさくは1969年ねんから1970年ねん。

• 火曜日かようびの女おんなシリーズ・殺意さついを呼よぶ海うみ（1973年ねん、日本にほんテレビ）原作げんさく：アンドリュー・ガーヴ
• 銀河ぎんがテレビ小説しょうせつ・黄色きいろい涙なみだ（1974年ねん、NHK名古屋なごや）原作げんさく：永島ながしま慎二しんじ
• 土曜どよう劇場げきじょう・かたぐるま（1974年ねん、フジテレビ）
• 東芝とうしば日曜にちよう劇場げきじょう・林はやしで書かいた詩し（1974年ねん、北海道放送ほっかいどうほうそう）
• 傷きずだらけの天使てんし（1974年ねん - 1975年ねん、日本にほんテレビ）
• 東芝とうしば日曜にちよう劇場げきじょう・紙しコップのコーヒー（1975年ねん、中部日本放送ちゅうぶにっぽんほうそう）
• グッドバイ・ママ（1976年ねん、TBS）
• 五ご丁目ちょうめに咲さいた恋こいは、絶対ぜったいに結むすばれないと人々ひとびとは噂うわさした（1976年ねん、日本にほんテレビ）
• 東芝とうしば日曜にちよう劇場げきじょう・夢ゆめのながれ（1976年ねん、中部日本放送ちゅうぶにっぽんほうそう）
• 幻まぼろしのぶどう園えん（1976年ねん、NHK）
• 東芝とうしば日曜にちよう劇場げきじょう・みどりもふかき（1976年ねん、RKB毎日放送まいにちほうそう）
• 東芝とうしば日曜にちよう劇場げきじょう・バースディ・カード（1977年ねん、北海道放送ほっかいどうほうそう）
• 大河たいがドラマ・黄金おうごんの日日ひび（1978年ねん、NHK）原作げんさく：城山しろやま三郎さぶろう
• 露ろ玉だまの首飾くびかざり（1979年ねん、TBS）
• 失しつ楽園らくえん'79（1979年ねん、NHK）
• 風ふうの隼人はやと（1979年ねん- 1980年ねん、NHK）原作げんさく：直木なおき三十五さんじゅうご
• 東芝とうしば日曜にちよう劇場げきじょう・春はるのささやき（1980年ねん、北海道放送ほっかいどうほうそう）
• 港町みなとちょう純情じゅんじょうシネマ（1980年ねん、TBS）
• 土曜どようドラマ・君くんはまだ歌うたっているか（1981年ねん NHK）
• ダウンタウン物語ものがたり（1981年ねん、日本にほんテレビ）
• ドラマ人間にんげん模様もよう・万葉まんようの娘むすめたち（1981年ねん、NHK大阪おおさか）
• 淋さびしいのはお前まえだけじゃない（1982年ねん、TBS）
• ちょっと噂うわさの女おんなたち・黒田くろだ軟骨なんこつの女難じょなん（1982年ねん、毎日放送まいにちほうそう）
• ソープ嬢じょうモモ子ももこシリーズ・十じゅう二に年間ねんかんの嘘うそ 乳ちちと蜜みつの流ながれる地ちよ（1982年ねん、TBS）
• 東芝とうしば日曜にちよう劇場げきじょう・夢ゆめの鐘かね（1982年ねん、中部日本放送ちゅうぶにっぽんほうそう）
• モモ子ももこシリーズ・聖母せいぼモモ子ももこの受難じゅなん（1982年ねん、TBS）
• ある晴はれた日ひに（1982年ねん、テレビ朝日てれびあさひ）
• 誰だれかが私わたしを愛あいしてる（1983年ねん、毎日放送まいにちほうそう）
• 火曜かようサスペンス劇場げきじょう・霧きりの旗はた（1983年ねん、日本にほんテレビ）原作げんさく：松本まつもと清張せいちょう
• 大河たいがドラマ・山河さんが燃もえゆ（1984年ねん、NHK）原作げんさく：山崎やまざき豊子とよこ
• 東芝とうしば日曜にちよう劇場げきじょう・夢ゆめの鳥とり（1984年ねん、中部日本放送ちゅうぶにっぽんほうそう）
• 受胎じゅたいの森もり（1985年ねん、TBS）
• モモ子ももこシリーズ・スキャンダル黙示録もくしろく（1985年ねん、TBS）
• 親戚しんせきたち（1985年ねん、フジテレビ）
• 藤子とうこ不二雄ふじおの夢ゆめカメラ 第だい3話わ「じゃんけんぽん」（1986年ねん、フジテレビ）原作げんさく：藤子とうこ・F・不二雄ふじお
• モモ子ももこシリーズ・グッバイ・ソープガール（1986年ねん、TBS）
• 泣ないてたまるか 「幽霊ゆうれいは不倫ふりんする」（1986年ねん、TBS）
• 婚約こんやく（1987年ねん、NHK）
• 化身けしん（1987年ねん、フジテレビ）原作げんさく：渡辺わたなべ淳一じゅんいち
• 女優じょゆう競演きょうえんサスペンス・タフガイが死しんだ日ひ（1987年ねん、関西かんさいテレビ・松竹しょうちく）
• モモ子ももこシリーズ・サザエ・ロード巡礼じゅんれい（1988年ねん、TBS）
• 結婚けっこんしてシマッタ!（1988年ねん、TBS）
• 明日あした - 1945年ねん8月がつ8日にち・長崎ながさき（1988年ねん、日本にほんテレビ）
• もどり橋きょう（1988年ねん、NHK）
• 東芝とうしば日曜にちよう劇場げきじょう「伝言でんごん」（1988年ねん、北海道放送ほっかいどうほうそうほか3局きょくとの共同きょうどう制作せいさく）

  JNN系列けいれつの4局きょく（北海道放送ほっかいどうほうそう・中部日本放送ちゅうぶにっぽんほうそう・RKB毎日放送まいにちほうそう・毎日放送まいにちほうそう）による共同きょうどう制作せいさくシリーズ（全ぜん4回かい）。

• 悲かなしみだけが夢ゆめをみる（1988年ねん、NHK）
• モモ子ももこシリーズ・芸者げいしゃモモ子ももこの復活ふっかつ（1989年ねん、TBS）
• ドナウの旅人たびびと（1989年ねん、テレビ朝日てれびあさひ）
• 野望やぼうの国くに（1989年ねん、日本にほんテレビ）
• 東芝とうしば日曜にちよう劇場げきじょう・夢ゆめで別わかれて（1990年ねん、中部日本放送ちゅうぶにっぽんほうそう）
• モモ子ももこシリーズ・モモ子ももこの罪つみと罰ばっ（1990年ねん、TBS）
• 夢ゆめ帰き行ぎょう（1990年ねん、NHK）
• 代表だいひょう取締役とりしまりやく刑事けいじ（1991 - 1992年ねん、テレビ朝日てれびあさひ）
• 東芝とうしば日曜にちよう劇場げきじょう・サハリンの薔薇ばら（1991年ねん、TBS)
• 往診おうしんドクター事件じけんカルテ（1992年ねん、朝日放送あさひほうそう）
• 土曜どようドラマ・私わたしが愛あいしたウルトラセブン（1993年ねん、NHK）
• ゴールデンボーイズ - 1960笑わらい売人ばいにんブルース（1993年ねん、日本にほんテレビ）
• 冬ふゆの魔術まじゅつ師し（1993年ねん、NHK）
• 大河たいがドラマ・花はなの乱らん（1994年ねん、NHK）
• そっとさよなら（1994年ねん、毎日放送まいにちほうそう）
• 今夜こんやもテレビで眠ねむれない 第だい2話わ「あの人ひとだあれ?」（1995年ねん、TBS）
• あなたの中なかで生いきる CG青年せいねんの孤独こどくと愛あい（1996年ねん、NHK）
• 夢ゆめ暦れき長崎ながさき奉行ぶぎょう（1996年ねん、NHK）
• 木綿もめんのハンカチ〜ライトウインズ物語ものがたり（1997年ねん、NHK）
• モモ子ももこシリーズ・最後さいごの審判しんぱん（1997年ねん、TBS）
• 鏡かがみは眠ねむらない（1997年ねん、NHK）
• 夢ゆめの標本ひょうほん（1998年ねん、北海道ほっかいどうテレビ）
• 刑事けいじクマさん（1998年ねん、TBS）
• 幽かそけ婚こん（1998年ねん、中部日本放送ちゅうぶにっぽんほうそう）
• ここではない何処どこか（1998年ねん、北海道ほっかいどうテレビ）
• 木綿もめんのハンカチ2〜ライトウインズ物語ものがたり（1998年ねん、NHK）
• いい旅たびいい夢ゆめいい女おんな（1999年ねん、NHK）
• いい旅たびいい夢ゆめいい女おんな・九州きゅうしゅう路ろ（2000年ねん、NHK）
• おいね 父ちちの名なはシーボルト（2000年ねん、NHK）
• 大地だいちの産声うぶごえが聞きこえる 〜15才さいいちご薄うす書しょ〜（2000年ねん、日本にほんテレビ）原作げんさく：植嶋うえしま由衣ゆい
• 乳房ちぶさ（2000年ねん、中部日本放送ちゅうぶにっぽんほうそう）
• 明日あしたを抱だきしめて（2000年ねん、読売よみうりテレビ）原作げんさく：前川まえかわ麻子あさこ
• おらが春はる（2002年ねん、NHK）原作げんさく：田辺たなべ聖子せいこ
• 風ふうの盆ぼんから（2002年ねん、NHK名古屋なごや）
• たづたづし（2002年ねん、テレビ東京てれびとうきょう）原作げんさく：松本まつもと清張せいちょう
• よるドラ・精霊流しょうりょうながし〜あなたを忘わすれない〜（2002年ねん、NHK）原作げんさく：さだまさし
• よるドラ・ドリーム〜90日にちで1億おく円えん〜（2004年ねん、NHK）原作げんさく：ロバート・アレン、マーク・ヴィクター・ハンセン
• 銀河ぎんが鉄道てつどうに乗のって（2004年ねん、中部日本放送ちゅうぶにっぽんほうそう）
• 生いきる（2007年ねん、テレビ朝日てれびあさひ）
• 月つきの光ひかり 長崎ながさき - 上海しゃんはい物語ものがたり（2008年ねん、テレビ長崎てれびながさき） テレビ長崎てれびながさき開局かいきょく40周年しゅうねん記念きねんドラマ
• 花祭はなまつり（2009年ねん、中部日本放送ちゅうぶにっぽんほうそう）
• 旅たびする夫婦ふうふ（2010年ねん、中部日本放送ちゅうぶにっぽんほうそう）
• 土曜どようドラマスペシャル・蝶々ちょうちょうさん〜最後さいごの武士ぶしの娘むすめ〜（2011年ねん、NHK）

舞台ぶたい

• 黄金おうごんの日日ひび（1977年ねん）
• 楽劇がくげきAnzuchi（1987年ねん）
• 水みずに溺おぼれる魚さかなの夢ゆめ（1993年ねん、東京とうきょうヴォードヴィルショー）
• 舞踊ぶよう劇げき・唐人とうじん凧だこ（1997年ねん）
• 屋島やしま篝火かがりび歌舞伎かぶき・袈裟けさの良人りょうじん（1998年ねん）
• ヴェリズモ・オペラをどうぞ!（1998年ねん、シアターナインス）
• リセット（1999年ねん、青年せいねん座ざ）
• 海うみのサーカス団だん（2003年ねん、アルカス佐世保させぼ）
• 乳房ちぶさ（2003年ねん、青年せいねん座ざ）
• 踏絵ふみえ黙示録もくしろく（2003年ねん）
• 銀河ぎんが鉄道てつどうの夜よる（2004年ねん、わらび座ざ）

ラジオ

• 阿おもね含名作さくシリーズ（阿含宗あごんしゅう） - 構成こうせい

著書ちょしょ

• 『淋さびしいのはお前まえだけじゃない』（1982年ねん、三さん草くさ社しゃ→大和やまと書房しょぼう）
• 『市川いちかわ森一もりいちセンチメンタルドラマ集しゅう』（1983年ねん、映うつ人ひと社しゃ）
• 『傷きずだらけの天使てんし』（1983年ねん、大和やまと書房しょぼう）2003年ねん、新風しんぷう舎しゃ文庫ぶんこ）
• 『港町みなとちょう純情じゅんじょうシネマ』（1983年ねん、大和やまと書房しょぼう）
• 『万葉まんようの娘むすめたち』（1983年ねん、大和やまと書房しょぼう）
• 『ダウンタウン物語ものがたり』（1984年ねん、筑摩書房ちくましょぼう）
• 『黄色きいろい涙なみだ』大和やまと書房しょぼう、1984年ねん12月30日にち。
• 『太陽たいようにほえろ!』（1984年ねん、大和やまと書房しょぼう）
• 『親戚しんせきたち』大和やまと書房しょぼう、1985年ねん9月がつ25日にち。
• 『市川いちかわ森一もりいちメランコリックドラマ集しゅう』映うつ人ひと社しゃ、1986年ねん7月がつ20日はつか。
• 『楽劇がくげきAnzuchi』（1987年ねん、白水しろみず社しゃ）
• 『婚約こんやく』（1987年ねん、大和やまと書房しょぼう）
• 『紙かみヒコーキが飛とばせない』（1988年ねん、実業之日本社じつぎょうのにほんしゃ）
• 『故郷こきょう・明日あした・家路いえじ』（1989年ねん、日本テレビ放送網にほんてれびほうそうもう）
• 『夢ゆめ回路かいろ 魔法まほう・怪獣かいじゅう・怪奇かいき・ウルトラマン・青春せいしゅん・犯罪はんざい』（1989年ねん、柿かきの葉は会かい）
• 『夢ゆめ帰き行ぎょう』（1991年ねん、海越かいごし出版しゅっぱん社しゃ）
• 『市川いちかわ森一もりいちノスタルジックドラマ集しゅう』（1993年ねん、映うつ人ひと社しゃ）
• 『私わたしが愛あいしたウルトラセブン』（1993年ねん、日本にっぽん放送ほうそう出版しゅっぱん協会きょうかい）
• 『夢ゆめ暦れき長崎ながさき奉行ぶぎょう』（1996〜1997年ねん、光文社こうぶんしゃ→光文社こうぶんしゃ文庫ぶんこ）
• 『鏡かがみは眠ねむらない』（1997年ねん、シングルカット社しゃ）
• 『ヴェリズモ・オペラをどうぞ!』（1998年ねん、シングルカット社しゃ）
• 『夢ゆめの標本ひょうほん』（1998年ねん、シングルカット社しゃ）
• 『リセット』（1999年ねん、シングルカット社しゃ）
• 『コムタチンコムタチン』（2005年ねん、新風しんぷう舎しゃ）
• 『蝶々ちょうちょうさん』（2008年ねん、講談社こうだんしゃ→講談社こうだんしゃ文庫ぶんこ）
• 『幻まぼろし日び』（2011年ねん、講談社こうだんしゃ）

その他た

テレビ番組ばんぐみ

報道ほうどう・情報じょうほう番組ばんぐみ

期間きかん		番組ばんぐみ名めい	役職やくしょく
1990年ねん4月がつ	1990年ねん12月	これが問題もんだい!土曜どよう8時じ（読売よみうりテレビ）	司会しかい
1990年ねん10月がつ	1992年ねん9月がつ	TXNニュース THIS EVENING（テレビ東京てれびとうきょう）	日曜日にちようびメインキャスター
1992年ねん10月がつ	1993年ねん3月がつ	人間にんげん探検たんけん!もっと知しりたい!!（テレビ朝日てれびあさひ）	司会しかい
1993年ねん4月がつ	2007年ねん9月がつ	ザ・ワイド（日本にほんテレビ・読売よみうりテレビ）	木曜日もくようびコメンテーター
2002年ねん12月	2011年ねん4月がつ	ウルトラ情報じょうほう局きょく（ファミリー劇場げきじょう）	『帰かえってきたウルトラマン編へん』側がわでのゲスト出演しゅつえん

バラエティ番組ばんぐみ・その他た

• クイズダービー（TBS） - 1987年ねん11月7日にち・1991年ねん12月7日にち：ゲスト解答かいとう者しゃ / 1990年ねん3月がつ24日にち：挑戦ちょうせん者しゃ
• ビデオギャラリー（NHK） - 司会しかい
• 三宅みやけ裕司ゆうじのえびぞり巨匠きょしょう天国てんごく（TBS） - 審査しんさ員いん
• 阿おもね含の星ほしまつり中継ちゅうけい（KBS京都きょうと）

ラジオ番組ばんぐみ

• テレフォン人生じんせい相談そうだん（ニッポン放送にっぽんほうそう）

俳優はいゆう活動かつどう

• 快かい獣ししブースカ 第だい45話わ「魔法まほうの帽子ぼうし」（1967年ねん、日本にほんテレビ） - 風船ふうせん屋や 役やく
• 燃もえよ剣けん（1990年ねん、テレビ東京てれびとうきょう） - 松平まつだいら容保かたもり 役やく
• 日本にっぽんのいちばん長ながい夏なつ（2010年ねん、NHK・アマゾンラテルナ） - 村上むらかみ兵衛ひょうえ 役やく

DVD

• 『ウルトラセブン』 VOL.4特典とくてん映像えいぞう「ウルトラアペンディックス ぼくの青春せいしゅん」（1999年ねん、デジタルウルトラシリーズ）
• ウルトラ1800 『ウルトラマンA』（2010年ねん - 2011年ねん）
  • Vol.1 第だい1話わオーディオコメンタリー
  • Vol.4 第だい14話わオーディオコメンタリー
  • Vol.13 第だい52話わオーディオコメンタリー

演えんじた俳優はいゆう

テレビドラマ

• 香川かがわ照之てるゆき - 『私わたしが愛あいしたウルトラセブン』（役名やくめいは石川いしかわ新一しんいち）
• 仲村なかむらトオル - 『ゴールデンボーイズ - 1960笑わらい売人ばいにんブルース』

参考さんこう文献ぶんけん

• DVD『シルバー仮面かめんフォトニクル2』 2015年ねん12月18日にち発売はつばい 発売はつばい元もと-デジタルウルトラプロジェクト DUPJ-137
• 『宇宙船うちゅうせん別冊べっさつ 仮面かめんライダー怪人かいじん大だい画が報ほう2016』ホビージャパン〈ホビージャパンMOOK〉、2016年ねん3月がつ28日にち。ISBN 978-4-7986-1202-7。 
• 『テレビマガジン特別とくべつ編集へんしゅう ウルトラ特撮とくさつマガジン 2020』講談社こうだんしゃ（講談社こうだんしゃMOOK）、2020年ねん8月がつ31日にち。ISBN 978-4-06-520743-7。 
• 『ウルトラマンシリーズ 大だい解剖かいぼう ウルトラQ・ウルトラマン・ウルトラセブン 編へん』三栄さんえい〈大だい解剖かいぼうシリーズ サンエイムック〉、2022年ねん7月がつ1日にち。ISBN 978-4-7796-4604-1。 

外部がいぶリンク

• 市川いちかわ森一もりいち脚本きゃくほん賞しょう
• 市川いちかわ森一もりいちの世界せかい | デジタル脚本きゃくほんアーカイブズ
• デジタル脚本きゃくほんアーカイブズ 市川いちかわ森もり一いちの世界せかいが国立こくりつ国会こっかい図書館としょかんで再ふたたび！
• 市川いちかわ森一もりいち - NHK人物じんぶつ録ろく