乐山话

樂山らくざん話ばなし
Leshan Dialect
发音	[nʊ3sã55xuɑ224]
母はは语国家こっか和地わじ区く	中国ちゅうごく
区域くいき	乐山市し城ぐすく区く
語かたり系けい	漢かん藏ぞう語ご系けい 漢語かんご 官かん话 西南せいなん官話かんわ 西にし蜀しょく片へん 岷赤小片しょうへん 樂山らくざん話ばなし
官かん方かた地位ちい
作さく为官方かた语言	無む
管理かんり机つくえ构	無む
語かたり言げん代だい碼
ISO 639-3	–
ISO 639-6	mjic

本條ほんじょう目的もくてき朗讀ろうどく版本はんぽん（信しん息いき／下しも载）

有ゆう聲ごえ維基百科ひゃっか

此音频文件けん是ぜ根據こんきょ條目じょうもく“乐山话”2011年ねん7月がつ24日にち的てき修訂しゅうてい版本はんぽん录制的てき，以乐山话朗讀ろうどく，不ふ會かい反映はんえい對たい該條目的もくてき後續こうぞく編輯へんしゅう。（媒體ばいたい幫助）

更さら多た有ゆう聲ごえ條目じょうもく

樂山らくざん話ばなし（四川しせん话拼音：No²san¹hua⁴；本地ほんじ发音：[nʊ³sã⁵⁵xuɑ²²⁴]）是ぜ指ゆび居住きょじゅう在ざい中国ちゅうごく四川しせん省しょう乐山市し城しろ区内くない的てき乐山本地ほんじ人じん所しょ使用しよう的てき方言ほうげん，是ぜ汉语西南せいなん官かん话西にし蜀しょく片へん岷赤小片しょうへん的てき代表だいひょう性せい方言ほうげん，也是四川しせん話ばなし中ちゅう極きょく具ぐ代表だいひょう性せい的てき方言ほうげん之の一いち。乐山话保留ほりゅう入声にっしょう，共きょう拥有5个声调，音おと韵、词汇等とう方面ほうめん也独具ぐ特色とくしょく，很多傳統でんとう的てき說法せっぽう即そく使し是ぜ成都せいと人じん或ある者もの重慶たーちん人じん也未必みひつ可か以完全ぜん聽懂。

虽然广义的てき来らい说，乐山话也可か以指乐山市し所しょ辖各区かっく县所有しょゆう乐山本地ほんじ人じん所しょ使用しよう的てき方言ほうげん，但ただし由よし于乐山やま市し境内けいだい的てき岷江话方言ほうげん音おん韵多样性很高，同どう时境内ない还拥有ゆう大量たいりょう四川しせん话江こう貢みつぐ小片しょうへん的てき使用しよう者しゃ。因よし而学术上所しょ指ゆび的てき乐山话，一般指乐山城区方言。

音おと韵

以下いか音おと系けい以乐山城やましろ区く为准。

声こえ调

同どう其它的てき岷赤小片しょうへん方言ほうげん类似，乐山话的调类总共有きょうゆう阴平、阳平、上声じょうせい、去声きょしょう、入声にっしょう五ご类，入声にっしょう韵与舒声韵有明ありあけ显区别，但ただし无喉塞ふさが音おと。乐山话的四声调值依次为阴平55、阳平21、上声じょうせい52、去声きょしょう224、入声にっしょう3。

声こえ母はは

乐山话的声ごえ母はは共有きょうゆう20个（包括ほうかつ零れい声こえ母はは），乐山话的声ごえ母はは如下表ひょう所しょ示しめせ：

		双そう唇くちびる	唇くちびる齿	齿后	齿龈	硬かた腭	软腭
塞ふさが音おと	不ふ送おく气	p 贝			t 得とく		k 古ふる
	送おく气	pʰ 配はい			tʰ 套		kʰ 可か
塞ふさが擦ず音おと	不ふ送おく气			ts 早はや		tɕ 价
	送おく气			tsʰ 草くさ		tɕʰ 巧たくみ
鼻音びおん		m 没ぼつ		n 路みち			ŋ 我わが
擦こす音おと	清きよし		f 发	s 速はや		ɕ 小しょう	x 好このみ
	浊		v 五ご	z 认
零れい声こえ母はは		0 衣ころも

城ぐすく区く韵母

乐山话的韵母系けい统与其它岷赤小片しょうへん方言ほうげん类似，但ただし与川よがわ黔片成なり渝小片へん方言ほうげん有ゆう很大差さ异。其拥有ゆう一套独立的仅用于入声的紧元音おん韵母，可か以利用りよう主要しゅよう元もと音おと的てき松まつ紧对立りつ来らい区分くぶん入声にっしょう与あずか舒声字じ。乐山话的韵母如下表ひょう所しょ示しめせ，最上もがみ为拼音おん，加か（q）者しゃ为相配はい入声にっしょう韵，[ ]中ちゅう为国际音标，最下さいか为例字じ：

	开尾			元もと音おと尾お				鼻音びおん尾お
开口呼よび	-i (q) [ɿ; ɘ] 磁;尺しゃく	a (q) [ɑ; æ] 茶ちゃ;拍はく撤察	eq [ᴇ] 各かく格かく	ai [ai] 丐	ei [əi] 社しゃ培つちかえ	ao [au] 冒おかせ	ou [əu] 勾	an [ã~an] 肝きも	en [ən] 森もり生せい	ang [aŋ] 缸	ong [oŋ] 夢ゆめ洪ひろし
合口あいくち呼よび	u [u] 姑しゅうと	ua (q) [uɑ; uæ] 瓜ふり;刮	o (q) [o; ʊ] 歌うた鍋なべ;國くに郭かく骨ほね	uai [uai] 淮	ui [uəi] 回かい			uan [uã~uan] 觀かん	un [uən] 准じゅん春はる	uang [uaŋ] 光ひかり
齐齿呼よび	i (q) [i; ie] 祭まつり借か;吉よし	ia (q) [iɑ; iæ] 架か;甲きのえ	ioq [yʊ] 卻屈缺かけ	iai [iɛi] 介かい		iao [iau] 較	iu [iəu] 救すくい	ian [iẽ] 鑑かん	in [in] 近きん敬けい	iang [iaŋ] 絳	iong [ioŋ~yoŋ] 窮きゅう容よう
撮つまみ口こう呼よび	ü [y] 渠みぞ瘸							üan [yẽ] 拳こぶし	ün [yn] 群ぐん瓊

三江みえ汇片区く

乐山市中いちなか区く、五通桥区和沙湾区交界处的苏稽镇、水口みずぐち镇、安やす谷たに镇、杨家镇、冠かんむり英えい镇、蔡金镇、嘉よしみ农镇一带流行的方言与乐山城区大体一致，但ただし有ゆう如下几点较大区く别。该片区く方言ほうげん与あずか乐山城やましろ区く话相比ひ更さら为特殊とくしゅ，与あずか成都せいと话的差さ异更大だい。

咸山摄三さん分ふん

苏稽等地とうち中古ちゅうこ咸山摄合口こう的てき韵母为o（半はんpo、饭fo、端はしto、关ko、宽kʰo、酸さんso、元もとyo、员yo）、咸山摄知章あきら组开口こう三さん等とう的てき韵母为e（战tse、颤tse、鳝se、善ぜんse）、而其它咸山やま摄字韵母与あずか乐山城やましろ区く相近すけちか为a（班はんpa、坚tɕia）。这是较为早期そうき的てき汉语所しょ拥有的てき特とく征せい，与川よがわ北きた岷江方言ほうげん岛中的てき南みなみ充たかし西にし路ろ话、摇铃话、金きむ仙せん话等とう有ゆう一定的类似之处。

家いえ麻あさ与あずか皆みな来らい通どおり押

乐山话城区く话中韵母为iai蟹かに摄字，在ざい三江汇区域苏稽等地韵母为ia（介かいtɕia），可か以与家か麻あさ韵字相しょう押，这与宋そう代だい四よん川方かわかた音おん相似そうじ。

宕江摄鼻尾お脱落だつらく

三江汇区域苏稽等地宕江摄字的鼻尾脱落（凉nie、两nie），乐山城やましろ区く无此现象。

果はて摄高化か

三江汇区域苏稽等地果摄字韵母高化（锅ku、锁su、罗nu、河かわxu、波なみpu、课kʰu、摸mu、多たtu、婆ばばpʰu），与あずか岷江方言ほうげん中ちゅう崇たかし州しゅう、剑阁金きむ仙せん等地とうち相似そうじ，乐山城やましろ区く无此现象。