最近、イタリアンに
行くことが
多いような
気はします。ということは、フレンチに
余り
行けてないということなので、
折を
見てフレンチに
行ってみたいと
思っています。
今回、
訪問した『Italiano ViaScialo(イタリアーノ・ヴィアシャロ)』ですが、
最寄り
駅を
堺筋本町と
書いてはいますが、
堺筋本町駅と、
谷町四丁目駅のちょうど
中間くらいにあります。メキシコ
料理の『
MEXICANRESTAURANT mu』や
日本酒&
日本料理の『
べにくらげ』の
並びにあります。
店内は、カウンター8席とテーブル(4人掛け)が1卓ですが要予約の二階席があって、そちらは4人テーブル×3卓で、12人まで入れるようです。
コース料理も用意されているんですが、コース料理にはパスタが入っていたので、アラカルトでオーダーすることにしました。メンソールは、嫌いではないんですが、特別な事情がなければパスタとかピザは食べないので…。こちらがこの日のメニューです。
先ずは突き出しです。左はパンにしらすなんですが、右はたぶん水なすじゃないでしょうかね。右もパンだと思い込んでいたので、意外な食感にびっくりしましたが…。
本日の旬魚カルパッチョです。今日の魚はヒラメでした。ヒラメのコリコリ感もいい感じでしたし、柑橘系のソースもいい感じでした。
ドリンクを何にするかで悩んだりはしました。魚介類が二皿入るので、軽い目の赤にするか、いっそのこと白にするか、別の選択肢としては泡なんですが、昔と違って泡を一本飲むと翌日の二日酔いが確定なので、その考えはオミットしました。もう一人いれば、色々な組合せが可能なんですが、結局のところ赤ワインに落ち着きました。
二皿目ですが、ほたてのソテーです。サルサベルデ(緑のソース)と書かれているので、バジルを使ったソースであろうことは想像が出来ます。ところが、出されたのがこちら…。蓮根にピントがあたってしまって、右下にあるサルサベルデのピントが甘かったのは反省点ですが、春を感じさせる、良い料理でした。
次が鴨のグリル、赤ワイン&オレンジソースなんですが、少し時間がかかるということで出していただいてのがこちらです。モツァレラとナッツです。
鴨グリルです。うむ、鴨にはネギですねぇ…。ちょっと分かりにくいと思いますが、牛蒡なども添えられていて、いい感じでした。
お約束のチーズ盛り合わせです。最近のイタリアンだと、チーズの盛り合わせがアンティパスティ(前菜)のところに書かれている場合が多いんですが、やっぱり食後ののチーズは外すことが出来ません。こちらなんですが、さつまいもが乗ってくるとは意外でした。こちらの特徴としては、ちょっと変わった食材との組み合わせなんですかね。見た目も楽しいですし…。
(参考)