キャラクター

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キャラクターグッズから転送てんそう
4にんコンメディア・デッラルテ登場とうじょう人物じんぶつ。その衣装いしょう態度たいどは、このジャンルでえがかれている一般いっぱんてきなキャラクター役割やくわりしめしている。

キャラクター語源ごげん:character)は、小説しょうせつ漫画まんが映画えいがアニメコンピュータゲーム広告こうこくなどのフィクション登場とうじょうする人物じんぶつ動物どうぶつなど(登場とうじょう人物じんぶつ)、あるいはそれらの性格せいかく性質せいしつのこと。また、その特徴とくちょうつうじて、読者どくしゃ視聴しちょうしゃ消費しょうひしゃ一定いっていイメージあたえ、かつ、商品しょうひん企業きぎょうなどにたいする誘引ゆういん効果こうかたかめるものの総体そうたい[1]

概説がいせつ[編集へんしゅう]

人間にんげん動物どうぶつのような生物せいぶつや、生物せいぶつしたロボットかぎらず、さまざまな道具どうぐときには生物せいぶつ器官きかんほし元素げんそ、さらには感情かんじょう自然しぜん国家こっかなど、ありとあらゆる概念がいねん擬人ぎじんデフォルメかいすることでキャラクターされうる。りゃくしてキャラともわれる。

「キャラクター」の語源ごげんである英語えいごの「character」というかたり本来ほんらい意味いみは、「特徴とくちょう」「性質せいしつ」などであり、もと語源ごげんギリシャで「きざまれたしるし記号きごう」。その意味いみでの用例ようれいとして、性質せいしつ人物じんぶつ社会しゃかい集団しゅうだん複数ふくすういる状態じょうたいを『キャラがかぶる』と表現ひょうげんすることがある。また、人物じんぶつ意味いみする場合ばあい本来ほんらい架空かくう登場とうじょう人物じんぶつとはかぎらず、日本語にほんごでもCMキャラクターなどは実在じつざい人物じんぶつをさす用例ようれいおおい。

日本語にほんごにおいて、架空かくう登場とうじょう人物じんぶつす「キャラクター」という言葉ことばは、1950年代ねんだいディズニーアニメーション映画えいが契約けいやくしょにあった「fanciful character」を「空想くうそうてきキャラクター」とやくしたさい誕生たんじょうしたとされている[2]

登場とうじょう人物じんぶつとしてのキャラクター[編集へんしゅう]

アニメキャラクター(鬼太郎おにたろう)のぐるみ

通常つうじょう物語ものがたり構成こうせいするために位置いちづけされる登場とうじょう人物じんぶつのことをす。物語ものがたり関与かんよしない群集ぐんしゅうモブキャラクター)や通行人つうこうにんなどがキャラクターとばれることはすくない。キャラクターには必要ひつようおうじて外見がいけんてき特徴とくちょう内面ないめんてき特徴とくちょう具体ぐたいてきには体格たいかく服装ふくそう職業しょくぎょう経歴けいれき特技とくぎ欠点けってん口癖くちぐせなど)が設定せっていされる。

ひろ大衆たいしゅうせい獲得かくとくした場合ばあい、そのキャラクターは帰属きぞくする集団しゅうだん一般いっぱんてきイメージをさい定義ていぎする[3]シャーロック・ホームズなどのいわゆるめい探偵たんていから連想れんそうされる探偵たんていぞうは、現実げんじつの21世紀せいき初頭しょとうにおける探偵たんていとは乖離かいりしたキャラクターぞうとなる。また、実在じつざいした人物じんぶつ題材だいざいにして作品さくひんつくられた場合ばあいも、実際じっさいとは程度ていどこそあれ、かけはなれた人物じんぶつぞうひろ認識にんしきされることもある。たとえば宮本みやもと武蔵むさしまたは坂本さかもと龍馬りょうま一般いっぱんてきイメージは、吉川よしかわ英治えいじ司馬しばりょう太郎たろう小説しょうせつ作品さくひんによる影響えいきょう色濃いろこけている。 また、企業きぎょうなどの放送ほうそうコマーシャルやポスター媒体ばいたい広告こうこくモデルとして起用きようされるタレント・俳優はいゆう・モデルらのことを「(商品しょうひんめい・または企業きぎょうめい)イメージキャラクター」として紹介しょうかいされる事例じれいおおい。

キャラとキャラクター[編集へんしゅう]

漫画まんが評論ひょうろん伊藤いとうつよしは、その著書ちょしょ『テヅカ・イズ・デッド』にて、図像ずぞうとしてえがかれて「人格じんかくのようなもの」を想起そうきさせ、作品さくひんはなれて自律じりつしうるキャラと、それをベースとしてテクストの背後はいご人生じんせい生活せいかつかんじさせるものとしてのキャラクター使つかけている。そして、たとえば「『NANA』はキャラクターはっているがキャラはよわい」というように、キャラクターとしての強度きょうどとキャラとしての強度きょうど一致いっちしないとしている(『NANA』のれいでいえば、登場とうじょう人物じんぶつ一人ひとりであるハチがあたかも現実げんじつ存在そんざいするかのようにおもえるという意味いみでキャラクターはっているが、創作そうさくなどをつうじて原作げんさくことなる環境かんきょうでも存在そんざいかん発揮はっきするという意味いみでのキャラの強度きょうどひくいとかんがえられる)。[4]

この「キャラクター」と「キャラ」の使つかけは、しばしば批評ひひょうあずまひろし提示ていじしたデータベース消費しょうひからめて言及げんきゅうされる。円堂えんどうつかさあきらによれば、データベース消費しょうひろんでいうところの物語ものがたり水準すいじゅんが「キャラクター」でデータベースの水準すいじゅんが「キャラ」となる[5]。さらに、現実げんじつ世界せかいにおける擬似ぎじてき仮想かそう人格じんかくとしてのキャラについてろんじるときも、伊藤いとうの「キャラ/キャラクター」の使つかけが援用えんようされることがある[ちゅう 1]

キャラクターの商品しょうひん展開てんかい[編集へんしゅう]

すぐれたキャラクターはたか人気にんきち、ぬいぐるみフィギュアなどの玩具おもちゃ置物おきもの、キャラクターの印刷いんさつされた衣類いるいにち用品ようひん文房具ぶんぼうぐなどの商品しょうひんによって、キャラクターの出自しゅつじである作品さくひん以上いじょう売上うりあげがもたらされることもまれではない。

漫画まんがやテレビなどのキャラクターを商品しょうひん印刷いんさつしたり、企業きぎょうのイメージアップに広告こうこくなどテレビCMに使つかうなどすると、ライセンスりょうはらわねばならないためコストはがるが企業きぎょうのイメージアップや販促はんそく有効ゆうこう手段しゅだんであるので、キャラクターの作成さくせい著作ちょさくけん保有ほゆうちかられている企業きぎょう団体だんたいおおい。

そのほか、公共こうきょう交通こうつう機関きかん運営うんえいする会社かいしゃいても、会社かいしゃ所有しょゆうするものでキャラクターをつくったり、擬人ぎじんされた動物どうぶつとう会社かいしゃ制服せいふくせるひとして、それを、関係かんけい施設しせつ切符きっぷなどにプリントしたりして、イメージアップをすすめていたりする。首都高しゅとこう場合ばあいは『Mr.ETC』、東京急行電鉄とうきょうきゅうこうでんてつ(東急とうきゅう)場合ばあいは『のるるん福岡ふくおか交通こうつうきょく(福岡ふくおか地下鉄ちかてつ)場合ばあいは『ちかまるくん』、京阪けいはん電鉄でんてつ場合ばあいは『おけいはん』とばれるイメージキャラクターが存在そんざいする。

ミッキーマウス」は商業しょうぎょうてきかつ世界せかいてきにも成功せいこうしたキャラクターのひとつであり、おおくのキャラクター商品しょうひん販売はんばいされている。ゲームのかくしキャラクターだった「うみにん」のように出自しゅつじ作品さくひん知名度ちめいどたいしてかったものの、商品しょうひんによって人気にんき獲得かくとくするれいもある。また、「ハローキティ」「バービー」「モンチッチ」のように商品しょうひんであることを目的もくてきとしたキャラクターもおお考案こうあんされていて、それらのなかには元々もともと背景はいけいとなる物語ものがたり存在そんざいしないものもある。

対象たいしょう[編集へんしゅう]

70年代ねんだい以前いぜんはキャラクターを使つかった商品しょうひん展開てんかい対象たいしょうおも子供こどもたちであったが、東京とうきょうディズニーランドのオープン以降いこう大人おとなたちへもひろがっていき、80年代ねんだいにはロボットアニメブームにより大人おとな対象たいしょうとした商品しょうひん展開てんかいはじめた。 近年きんねんではアニメなどの流行りゅうこうにより、その対象たいしょうひろ世代せだい拡大かくだいしつつある。

たとえば銀行ぎんこう既存きそんキャラクターを統一とういつてき使用しようし、預金よきんしゃたいしグッズをプレゼントしたりキャッシュカード通帳つうちょうえがくことでそのキャラクターのファンに顧客こきゃくになってもらおうとするひろ意味いみでの広告こうこく手法しゅほうひろられている(三菱みつびしUFJ銀行ぎんこうにおけるディズニーキャラクター、横浜銀行よこはまぎんこうにおけるトムとジェリーなど)。また、近年きんねんではアニメファンなどを対象たいしょうとし、キャラクターをもちいた商品しょうひん展開てんかいげられる(埼玉さいたまけん久喜くききゅう鷲宮わしみやまち)・幸手さってにおけるらき☆すた起用きようしたまちおこし秋田あきたけん羽後うごまちにおける西又にしまたあおいキャラ起用きよう商品しょうひんなど)。

かく分野ぶんやのキャラクターグッズ[編集へんしゅう]

プロ野球やきゅう

プロ野球やきゅうでのキャラクターグッズのだい1ごうはプロ野球やきゅう選手せんしゅのサインボールというせつがある[6]朝日新聞あさひしんぶん夕刊ゆうかん1985ねん4がつ12にちづけで「応援おうえんバット」をげた記事きじなかで「キャラクター商品しょうひんのはしりは昭和しょうわ30年代ねんだい前半ぜんはん後楽園こうらくえん不動産ふどうさん渡辺わたなべ正吾しょうご事業じぎょう部長ぶちょう(59)が、販売はんばい部員ぶいんのとき、サインボールをがけたのが最初さいしょという。『相撲すもうかんくと、力士りきし手形てがたなどを土産みやげにくれる。あれがヒントです。長嶋ながしまおう入団にゅうだん人気にんきたのでいけるとおもった。ただ球団きゅうだんいやがるし、ベンチじゃたのめない。ひゃくぐらいまとめて選手せんしゅいえみ、おくさんにたのんだものです。手土産てみやげさげてね。サインだいいちひゃくえんだったかな。ぶようにれて、にせものまでさわぎでした」とかれている[6]

問題もんだいてん[編集へんしゅう]

日本にっぽんにおいてキャラクターを使つかった商品しょうひん展開てんかいふか浸透しんとうしているが、一方いっぽう以下いかのような批判ひはん問題もんだいもある。

  • キャラクターがふるい、子供こどもっぽい、時代じだいわないなどで嗜好しこうわなくなったという理由りゆうで、商品しょうひん自体じたい寿命じゅみょうかかわらずてられてゴミとすることがある。[7]スーパー戦隊せんたいシリーズ』や『プリキュアシリーズ』などの子供こどもけアニメ特撮とくさつ一部いちぶ玩具おもちゃ文具ぶんぐ衣料いりょう食品しょくひん商品しょうひん深夜しんやアニメ文具ぶんぐ商品しょうひんのように、商品しょうひん販促はんそく目的もくてきとし、供給きょうきゅうがわ製作せいさくしゃ著作ちょさくけんしゃ、メーカー(スポンサー))の都合つごうで1クール(=3ヶ月かげつ)〜1ねん単位たんい短期間たんきかん頻繁ひんぱんわるキャラクター商品しょうひん顕著けんちょられる。またメーカー・問屋とんや販売はんばいてんかかえた在庫ざいこ商品しょうひんについても、それらを整理せいりするため安価あんかでの販売はんばい余儀よぎなくされることもある。のこ場合ばあい値段ねだんげられない場合ばあい食品しょくひんなど消費しょうひ期限きげんみじか商品しょうひんのこった場合ばあい一般いっぱん廃棄はいきぶつ産業さんぎょう廃棄はいきぶつとなる可能かのうせいがある[8]

市場いちば規模きぼ実態じったい[編集へんしゅう]

キャラクター商品しょうひん小売こうり市場いちば規模きぼ 推移すいい日本にっぽん国内こくない単位たんいおくえん[9]

1995: 17500

1996: 16500

1997: 18500

1998: 19300

1999: 20700

2000: 16800

2001: 16300

2002: 16000

2003: 17000

2004: 16420

2005: 16100

2006: 16018

2007: 15936

2008: 15406

2009: 15770

2010: 16170

2011: 16060

2012: 15340

2013: 15700

2014: 16900

2015: 16300

2016: 16000

キャラクター・データバンク [1]調しらべによると、1995ねん以後いご日本にっぽんのキャラクターの小売こうり市場いちば推定すいてい)の過去かこ最高さいこうは1999ねんの2ちょう700おくえんであり、過去かこ最低さいていは2012ねんの1ちょう5340おくえんである。

バンダイキャラクター研究所けんきゅうじょげんキャラけん [2])が2000ねんった調査ちょうさによると、小学生しょうがくせいから60さいだいまでの日本人にっぽんじんのうち、なんらかのキャラクター商品しょうひん所有しょゆうしているひと割合わりあいは83.9%[10]、またきなキャラクターがあると回答かいとうしたひと割合わりあいは87.0%にたっする[11]

法律ほうりつじょうあつか[編集へんしゅう]

日本にっぽん著作ちょさくけんほううえ、キャラクター(の性格せいかく)には著作ちょさくけんみとめていない[12]。キャラクターは漫画まんが・アニメ・小説しょうせつとう具体ぐたいてき表現ひょうげんから昇華しょうかした登場とうじょう人物じんぶつ人格じんかくともいうべき抽象ちゅうしょうてき概念がいねんであり、具体ぐたいてき表現ひょうげんそのものではなく、著作ちょさくぶつではないとの判断はんだんによる。

漫画まんが登場とうじょうするキャラクターの場合ばあい、「」が著作ちょさくぶつとして保護ほごされる場合ばあいがあるが、キャラクター(の性格せいかく自体じたい保護ほごされない。最高裁さいこうさいはポパイ・ネクタイ事件じけん判決はんけつ[13]でこの立場たちばしたがい、『ポパイ』のキャラクターはポパイの登場とうじょうする連載れんさい漫画まんがから独立どくりつした著作ちょさくぶつではない(だい1かい公表こうひょう漫画まんが著作ちょさくけん保護ほご期間きかん満了まんりょうしたためポパイの著作ちょさくけん消滅しょうめつ)と判示はんじした。

マスコット・キャラクター[編集へんしゅう]

団体だんたい商品しょうひん催事さいじなどの認知にんちたかめる手段しゅだんとして、マスコットキャラクターがよくもちいられる。りゃくしてキャラクターともばれる。詳細しょうさいマスコットこう参照さんしょうのこと。

脚注きゃくちゅう[編集へんしゅう]

注釈ちゅうしゃく[編集へんしゅう]

  1. ^ キャラ (コミュニケーション)#キャラとキャラクター参照さんしょう
  2. ^ 権利けんりしゃによっては、パチンコ・ギャンブルのように児童じどう青少年せいしょうねん不適切ふてきせつなものや、青少年せいしょうねん提供ていきょうできないサービスなどにたいしてはライセンスを許可きょかしないケースもある。藤子とうこプロ管理かんりする藤子とうこ・F・不二雄ふじお作品さくひんなど。なお、キャプテンつばさはアニメや原作げんさく展開てんかいにはパチンコとう使用しようみとめていなかったが、当時とうじのファンそう成長せいちょうした2010年代ねんだいになってパチンコ容認ようにんしている。

出典しゅってん[編集へんしゅう]

  1. ^ 穂積ほづみたもつ『コンテンツ商品しょうひん法律ほうりつ実務じつむ学陽書房がくようしょぼう 2009
  2. ^ 宮下みやしたしんちょ)、星野ほしの克美かつみ監修かんしゅう)『キャラクタービジネス られざる戦略せんりゃく青春せいしゅん出版しゅっぱんしゃ、2001ねん、64-65ぺーじISBN 4413018273
  3. ^ 水野みずのゆかり (2014-8). “「くまモンは広告こうこくか? : ゆるキャラ現象げんしょうから広告こうこく人間にんげんかん検討けんとう」”. 日経にっけい広告こうこく研究所けんきゅうじょほう (216): 10-17. https://ci.nii.ac.jp/naid/40020178994/ 2020ねん12月5にち閲覧えつらん. "したがって、キャラクター自体じたいがその広告こうこく効果こうかにより「広告こうこく」となるという認識にんしきがある。" 
  4. ^ 伊藤いとうつよし 『テヅカ・イズ・デッド ひらかれたマンガ表現ひょうげんろんへ』 NTT出版しゅっぱん、2005ねん、54ぺーじ・95-108ぺーじISBN 978-4757141292
  5. ^ 円堂えんどうつかさあきら 『ゼロ年代ねんだい論点ろんてん ウェブ・郊外こうがい・カルチャー』 ソフトバンククリエイティブ、2011ねん、143ぺーじISBN 978-4797362145
  6. ^ a b 遠藤えんどうあきら (1985ねん4がつ12にち). “(らうんじ) もうひとつのたたか商魂しょうこんをかけた『応援おうえんバット』”. 朝日新聞あさひしんぶん夕刊ゆうかん (朝日新聞社あさひしんぶんしゃ): p. 3 
  7. ^ 玩具おもちゃ以外いがいでは、ぬの製品せいひん文房具ぶんぼうぐ廃棄はいきりつとくたかい。
  8. ^ たまごっち』を製造せいぞう販売はんばいするバンダイ1996ねんからのだい1ブームが沈静ちんせいした1999ねんにメーカー在庫ざいこ250まん廃棄はいき処分しょぶんした。ゲーム業界ぎょうかい.com ゲームメーカーの失敗しっぱいれい
  9. ^ キャラクター・データバンク調しらべによる。1995ねん〜2003ねん数字すうじは『CharaBiz Data』2004、キャラクター・データバンク、2004ねん、7ぺーじ。2001ねん〜2010ねん数字すうじは『CharaBiz Data』2011(10)、キャラクター・データバンク、2011ねん、37ぺーじ。2006ねん〜2013ねん数字すうじは『情報じょうほうメディア白書はくしょ 2015』電通でんつう総研そうけんへん)、ダイヤモンド社だいやもんどしゃ、114ぺーじ大元おおもと出典しゅってんは『CharaBiz Data』2014(13))、2014ねん数字すうじ2014ねん市場いちば規模きぼさく対比たいひ7.6%の1ちょう6,900おくえんに!『CharaBiz DATA 2015(14)』5がつまつ発刊はっかん好評こうひょう発売はつばいちゅう!! CharaBiz News、キャラクター・データバンク、2015ねん5がつ13にち。2015ねん数字すうじげ1ちょう6,300おくえんのキャラクター市場いちば 人気にんき2はアンパンマン 1は? 『CharaBiz DATA 2016⑮』で掲載けいさい。2016ねん数字すうじ2016ねん市場いちば規模きぼ前年ぜんねん1.8%げんの1ちょう6,000おくえん!『CharaBiz DATA 2017(16)』5がつまつ発刊はっかん好評こうひょう発売はつばいちゅう今年ことしで16さつとなるキャラビズ資料集しりょうしゅう決定けっていばん
  10. ^ バンダイキャラクター研究所けんきゅうじょ 時代じだいレポート Vol.1「キャラクターにいやしをもとめる現代げんだいじん」4ぺーじ
  11. ^ バンダイキャラクター研究所けんきゅうじょ 時代じだいレポート Vol.1「キャラクターにいやしをもとめる現代げんだいじん」17ぺーじ
  12. ^ 著作ちょさくけんなるほど質問しつもんばこ”. 文化庁ぶんかちょう. 2020ねん12月6にち閲覧えつらん
  13. ^ さいはん平成へいせい9ねん7がつ17にちみんしゅう51かん6ごう2714ぺーじ

参考さんこう文献ぶんけん[編集へんしゅう]

関連かんれん項目こうもく[編集へんしゅう]

外部がいぶリンク[編集へんしゅう]