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エネルギーの比較 - Wikipedia
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エネルギーの比較ひかく

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（1 E-18 Jから転送てんそう）

エネルギーの比較ひかく（エネルギーのひかく）では、エネルギーの比較ひかくができるよう、昇順しょうじゅんに表ひょうにする。

表ひょう

編集へんしゅう
因数いんすう 単位たんい 値ね 説明せつめい
10−34 6.626×10−34 J 1 Hz の光子こうしがもつエネルギー
...
10−31 1.602×10−31 J 1 peV
3.0×10−31 J
(1.8 peV) 		現在げんざい実験じっけん室しつで得えられる最低さいてい温度おんどにおける分子ぶんしの平均へいきん運動うんどうエネルギー
...
10−24 1 yJ
10−23 10 yJ 15 yJ
(0.093 meV) 		自然しぜんに存在そんざいする既知きちの最低さいてい温度おんど (1 K) における分子ぶんしの平均へいきん運動うんどうエネルギー
10−22 100 yJ 160.2 yJ 1 meV
10−21 1 zJ 4.37 zJ
(0.0273 eV) 		室温しつおんにおける分子ぶんしの平均へいきん運動うんどうエネルギー
10−20 10 zJ
10−19 100 zJ 160.2 zJ 1 電子でんしボルト (eV)
160.2 zJ 11,300 ℃における分子ぶんしの平均へいきん運動うんどうエネルギー
187 zJ
(1.17 eV) 		シリコンのバンドギャップ幅はば
240 zJ
(1.5 eV) 		GaAs（ガリウムヒ素ひそ）のバンドギャップ幅はば
270 - 520 zJ 可視かし光こうの光子こうしのエネルギー
880 zJ
(5.5 eV) 		ダイヤモンドのバンドギャップ幅はば
10−18 1 aJ 2.18 aJ
(13.6 eV) 		水素すいそ原子げんしが電離でんりし、イオンとなるために必要ひつようなエネルギー（イオン化いおんかエネルギー）
10−17 10 aJ
10−16 100 aJ
10−15 1 fJ
10−14 10 fJ 18 fJ
(110keV) 		ウランのK殻からから電子でんしを取とり出だすために必要ひつようなエネルギー（安定あんていな元素げんそのなかでウランは最もっとも重おもいため、この値ねはイオン化いおんかエネルギーの上限じょうげん値ちと考かんがえられる）
73.8 fJ
(460 keV) 		電子でんしを光速こうそくの9%まで加速かそくするために必要ひつようなエネルギー
81.86 fJ
(511 keV) 		電子でんしの質量しつりょうエネルギー
10−13 100 fJ 160.2 fJ 1 MeV
10−12 1 pJ 1.09 pJ
(6.81 MeV) 		電子でんしを光速こうそくの99%まで加速かそくするために必要ひつようなエネルギー
2.82 pJ
(17.6 MeV) 		水素すいそ爆ばく弾だんの核かく融合ゆうごう反応はんのうで発生はっせいするエネルギー : D（重水素じゅうすいそ） + T（三さん重水素じゅうすいそ） → He（ヘリウム, 3.5 MeV） + n（中性子ちゅうせいし, 14.1 MeV）
10−11 10 pJ 11.3 pJ
(70.3 MeV) 		電子でんしを光速こうそくの99.9%まで加速かそくするために必要ひつようなエネルギー
32 pJ
(200 MeV) 		ウラン235原子げんし1個いっこの核分裂かくぶんれつによって放出ほうしゅつされる総そうエネルギー（平均へいきん）
35 pJ
(210 MeV) 		プルトニウム239原子げんし1個いっこの核分裂かくぶんれつによって放出ほうしゅつされる総そうエネルギー（平均へいきん）
10−10 100 pJ 105 nJ
(940 MeV) 		陽子ようしの静止せいしエネルギー
113 pJ
(705 MeV) 		電子でんしを光速こうそくの99.99%まで加速かそくするために必要ひつようなエネルギー
160.2 pJ
(1,000 MeV) 		1 GeV
560 pJ
(3.5 GeV) 		KEK、Bファクトリー加速器かそくき (KEKB) での陽電子ようでんしビーム加速かそくエネルギー
10−9 1 nJ 1.13 nJ
(7.06 GeV) 		電子でんしを光速こうそくの99.999%まで加速かそくするために必要ひつようなエネルギー
1.3 nJ
(8 GeV) 		KEK、Bファクトリー加速器かそくき (KEKB) での電子でんしビーム加速かそくエネルギー
4.8 nJ
(30 GeV) 		KEK、トリスタン主しゅリング (MR) での電子でんしおよび陽電子ようでんしビーム加速かそくエネルギー
8.0 nJ
(50 GeV) 		CERNのLEP（Large Electron Positron collider、大型おおがた電子でんし・陽電子ようでんし加速器かそくき）でのビーム1本ほんあたりの入射にゅうしゃ時じのエネルギー（1983年ねん）
スタンフォード線形せんけい加速器かそくきセンター (SLAC) の線形せんけい加速器かそくきSLCでの電子でんしおよび陽電子ようでんしビーム加速かそくエネルギー
10−8 10 nJ 11.3 nJ
(70.6 GeV) 		電子でんしを光速こうそくの99.9999%まで加速かそくするために必要ひつようなエネルギー
13 nJ
(80.425 GeV) 		Wボソンの静止せいしエネルギー
28 nJ
(176 GeV) 		トップクォークの静止せいしエネルギー
43 nJ
(270 GeV) 		CERNのSPS (Super Proton Synchrotron) で得えられたビーム1本ほんあたりのエネルギー（1981年ねん）
10−7 100 nJ 100 nJ 1 エルグ
160.2 nJ
(1 TeV) 		飛とんでいる蚊かのおよその運動うんどうエネルギー[1]
ガンマ線がんませんバーストから放射ほうしゃされたエネルギーの観測かんそく史上しじょう最大さいだい値ち[2]
10−6 1 µJ 1.1 µJ
(7 TeV) 		CERNのラージハドロンコライダー (LHC) で得えられる陽子ようしビーム加速かそくエネルギー
3.2 µJ
(20 TeV) 		1990年代ねんだいに米国べいこくで計画けいかくされていた、超ちょう伝導でんどう超ちょう大型おおがた加速器かそくきでの陽子ようしビーム加速かそくエネルギー
10−5 10 µJ
10−4 100 µJ 160.2 µJ 1,000 TeV
184 µJ
(1,150 TeV) 		CERNのラージハドロンコライダーで得えられる重じゅうイオンの加速かそくエネルギー
10−3 1 mJ
10−2 10 mJ
10−1 100 mJ 980 mJ 6mmBB弾だんを使用しようしたエアソフトガンの法定ほうてい威力いりょく（運動うんどうエネルギー）の上限じょうげん
100 1 J 1 J 1 N (ニュートン) の力ちからが力ちからの方向ほうこうに物体ぶったいを 1 m (メートル) 動うごかすときの仕事しごと[要よう曖昧あいまいさ回避かいひ]
1 V (ボルト) の電位差でんいさの中なかで 1C(クーロン)の電荷でんかを運はこぶのに必要ひつようなエネルギー
1 W (ワット) の仕事率しごとりつを 1秒間びょうかん行おこなったときの仕事しごと
1 J 地球ちきゅう表面ひょうめんで地表ちひょうから1メートルの高たかさにある小ちいさなリンゴ (102 g) が持もつ位置いちエネルギー
1.64 J 8mmBB弾だんを使用しようしたエアソフトガンの法定ほうてい威力いりょく（運動うんどうエネルギー）の上限じょうげん
4.184 J 1 熱ねつ力学りきがくカロリー
4.1868 J 1 国際こくさい蒸気じょうき表ひょうカロリー
8 J
(5×1019 eV) 		宇宙うちゅう線せんのエネルギーのGZK限界げんかい
101 10 J 48 J
(3×1020 eV) 		これまでに検出けんしゅつされた最もっともエネルギーの大おおきい宇宙うちゅう線せん（オーマイゴッド粒子りゅうし）
102 100 J 150 J AEDの電気でんきショックが与あたえるエネルギー (大人おとな用よう)
334 J 1g 0℃の氷こおりを融とかして 0℃の水みずにするのに必要ひつような熱量ねつりょう
419 J 1g の水みずを0℃から100℃に熱ねっするのに必要ひつような熱量ねつりょうの合計ごうけい (定圧ていあつ比熱ひねつの積分せきぶん値ち)
5×102 J ピストル弾薬だんやくの典型てんけい的てきな運動うんどうエネルギー（9mmパラベラム、8×10−3 kg、3.6×102 m/s）
103 1 kJ 1 kJ 写真しゃしん館かんで使用しようする一般いっぱん的てきなカメラ用ようストロボに貯たくわえられているエネルギー
1.055 kJ 1 英えい熱量ねつりょう
1.36 kJ 地球ちきゅうの軌道きどう上じょうの1平方へいほうメートルに1秒びょうあたりに太陽たいようから届とどくエネルギー
1.42 kJ 速度そくど 900 m/s のAK-74弾丸だんがん (3.5 g 5.45 mm) の運動うんどうエネルギー
2.26 kJ 1g 100℃の水みずを沸騰ふっとうさせて 100℃の水蒸気すいじょうきにするのに必要ひつような熱量ねつりょう
3.28 kJ 速度そくど 838 m/s で発射はっしゃされた9.33gのNATOライフル・カートリッジの運動うんどうエネルギー
3.6 kJ 0.001 キロワット時きろわっとじ
4.184 kJ
(1,012 cal) 		TNT火薬かやく1グラムの爆発ばくはつのエネルギー（参照さんしょう：TNT換算かんさん）
4.186 kJ 1 キロカロリー (kcal, Cal)
8.392 kJ 携帯けいたい電話でんわ用ようのLiイオン電池でんちに蓄たくわえられているエネルギー（定てい格かく 3.7 V，630 mAh として）
104 10 kJ 17 kJ
(4 kcal) 		1グラムの砂糖さとうや蛋白質たんぱくしつの代謝たいしゃエネルギー
30.6 kJ
(7.3 kcal) 		1モルのATPを加水かすい分解ぶんかいすることで得えられるエネルギー（標準ひょうじゅん自由じゆうエネルギー変化へんか）： ATP+H2O → ADP + Pi
38 kJ
(9 kcal) 		1グラムの脂肪しぼうの代謝たいしゃエネルギー
44.742 kJ 1馬力ばりき・1分間ふんかんのエネルギー
50 kJ 1グラムのガソリンを燃焼ねんしょうさせたときに放出ほうしゅつされるエネルギー
56.7 kJ 絶対温度ぜったいおんど1,000Kの物体ぶったい（黒くろ体たい）の表面ひょうめんから、1平方へいほうメートル・1秒びょう当あたりに放出ほうしゅつされる全ぜん輻射ふくしゃエネルギー（参照さんしょう：シュテファン＝ボルツマン定数ていすう）
60 kJ 1キロワット・1分間ふんかんのエネルギー
63.1 kJ マグニチュード 0の地震じしんのエネルギー
96.485 kJ 1 eV (電子でんしボルト) のエネルギーを持もつ電子でんし (粒子りゅうし) 1 mol (モル) の総そうエネルギー
105 100 kJ 100 KJ
(25 kcal) 		成人せいじんの体重たいじゅう1kgに対たいする1日にちの基礎きそ代謝たいしゃエネルギーの目安めやす値ち
200 - 500 kJ 高速こうそく道路どうろを走はしっている自動車じどうしゃが持もっている運動うんどうエネルギー
280 kJ
(67 kcal) 		100gの牛乳ぎゅうにゅうから得えられる熱量ねつりょう
632 kJ
(151 kcal) 		100gの鶏卵けいらんから得えられる熱量ねつりょう
745.7 kJ 100馬力ばりき・10分間ふんかんのエネルギー
794 kJ 質量しつりょう1kgの物体ぶったいが冥王星めいおうせいの引力いんりょく圏けんから脱出だっしゅつするために必要ひつような運動うんどうエネルギー
907 kJ 絶対温度ぜったいおんど2,000Kの物体ぶったい（黒くろ体たい）の表面ひょうめんから、単位たんい面積めんせき、単位たんい時間じかん当あたりに放出ほうしゅつされる全ぜん輻射ふくしゃエネルギー
106 1 MJ 1 MJ
(239 kcal) 		菓子かしのだいたいの熱量ねつりょう。米こめなら150 g、食しょくパンなら200 gに相当そうとうする。
1.3 MJ MK3手榴弾しゅりゅうだんの爆発ばくはつエネルギー（TNT換算かんさん 300グラム）
1.49 MJ
(356 kcal) 		100gの精白せいはく米まいから得えられる熱量ねつりょう
1.607 MJ
(384 kcal) 		100gの上白じょうはく糖とうから得えられる熱量ねつりょう
2.00 MJ マグニチュード 1の地震じしんのエネルギー
2.83 MJ 質量しつりょう1kgの物体ぶったいが月つきの引力いんりょく圏けんから脱出だっしゅつするために必要ひつような運動うんどうエネルギー
3.117 MJ
(745 kcal) 		100gの有ゆう塩しおバターから得えられる熱量ねつりょう
2.684520 MJ 1馬力ばりき・1時じ間あいだのエネルギー
3.6 MJ 1 キロワット時きろわっとじ (kWh)
4.184 MJ TNT換算かんさん 1キログラムの爆発ばくはつのエネルギー
4.59 MJ 絶対温度ぜったいおんど3,000Kの物体ぶったい（黒くろ体たい）の表面ひょうめんから、単位たんい面積めんせき、単位たんい時間じかん当あたりに放出ほうしゅつされる全ぜん輻射ふくしゃエネルギー
5.37 MJ 質量しつりょう1kgの物体ぶったいが水星すいせいの引力いんりょく圏けんから脱出だっしゅつするために必要ひつような運動うんどうエネルギー
6.3 MJ
(1,500 kcal) 		激はげしい労働ろうどうをしない女性じょせいの1日にちの摂取せっしゅカロリーの推奨すいしょう値ち
8.4 MJ
(2,000 kcal) 		激はげしい労働ろうどうをしない男性だんせいの1日にちの摂取せっしゅカロリーの推奨すいしょう値ち
107 10 MJ 12.6 MJ 質量しつりょう1kgの物体ぶったいが火星かせいの引力いんりょく圏けんから脱出だっしゅつするために必要ひつような運動うんどうエネルギー
14.5 MJ 絶対温度ぜったいおんど4,000Kの物体ぶったい（黒くろ体たい）の表面ひょうめんから、単位たんい面積めんせき、単位たんい時間じかん当あたりに放出ほうしゅつされる全ぜん輻射ふくしゃエネルギー
26.8 MJ 10馬力ばりき・1時じ間あいだのエネルギー
35.4 MJ 絶対温度ぜったいおんど5,000Kの物体ぶったい（黒くろ体たい）の表面ひょうめんから、単位たんい面積めんせき、単位たんい時間じかん当あたりに放出ほうしゅつされる全ぜん輻射ふくしゃエネルギー
42 MJ 1 kgのガソリンを燃焼ねんしょうしたときに放出ほうしゅつされるエネルギー
53.7 MJ 質量しつりょう1kgの物体ぶったいが金星かなぼしの引力いんりょく圏けんから脱出だっしゅつするために必要ひつような運動うんどうエネルギー
62.5 MJ 質量しつりょう1kgの物体ぶったいが地球ちきゅうの引力いんりょく圏けんから脱出だっしゅつするために必要ひつような運動うんどうエネルギー
63.1 MJ マグニチュード 2の地震じしんのエネルギー
108 100 MJ 100.2 MJ 0℃、300kgの氷こおりを溶とかすのに必要ひつようなエネルギー
227 MJ 質量しつりょう1kgの物体ぶったいが天王星てんのうせいの引力いんりょく圏けんから脱出だっしゅつするために必要ひつような運動うんどうエネルギー
276 MJ 質量しつりょう1kgの物体ぶったいが海王星かいおうせいの引力いんりょく圏けんから脱出だっしゅつするために必要ひつような運動うんどうエネルギー
360 MJ 電気でんき自動車じどうしゃに搭載とうさいされたバッテリー（100kWh）に蓄たくわえられているエネルギー
567 MJ 絶対温度ぜったいおんど10,000Kの物体ぶったい（黒くろ体たい）の表面ひょうめんから、単位たんい面積めんせき、単位たんい時間じかん当あたりに放出ほうしゅつされる全ぜん輻射ふくしゃエネルギー
629 MJ 質量しつりょう1kgの物体ぶったいが土星どせいの引力いんりょく圏けんから脱出だっしゅつするために必要ひつような運動うんどうエネルギー
109 1 GJ 1.5 GJ 雷かみなりの平均へいきんのエネルギー
1.53 GJ
(421 kWh) 		インドの人口じんこう1人にんあたりの年間ねんかん消費しょうひ電力でんりょく量りょう（2002年ねん）
1.6 GJ 45リットル（平均へいきんの燃もえ量りょうタンクの容量ようりょう）のガソリンのエネルギー
1.77 GJ 質量しつりょう1kgの物体ぶったいが木星もくせいの引力いんりょく圏けんから脱出だっしゅつするために必要ひつような運動うんどうエネルギー
1.956 GJ プランクエネルギー
2.00 GJ マグニチュード 3の地震じしんのエネルギー
3.2 GJ
(900 kWh) 		一般いっぱん的てきな衣類いるい乾燥かんそう機きの年間ねんかんの消費しょうひ電力でんりょく量りょう
3.6 GJ 1,000 キロワット時きろわっとじ (kWh)
4.184 GJ TNT換算かんさん 1トンの爆発ばくはつのエネルギー
4.36 GJ
(1,208 kWh) 		中国ちゅうごくの人口じんこう1人にんあたりの年間ねんかん消費しょうひ電力でんりょく量りょう（2002年ねん）
6.63 GJ
(1,843 kWh) 		ブラジルの人口じんこう1人にんあたりの年間ねんかん消費しょうひ電力でんりょく量りょう（2002年ねん）
8.532 GJ
(2,053 kWh) 		世界せかいの人口じんこう1人にんあたりの年間ねんかん消費しょうひ電力でんりょく量りょう（2002年ねん）
1010 10 GJ 19.26 GJ
(5,350 kWh) 		ロシアの人口じんこう1人にんあたりの年間ねんかん消費しょうひ電力でんりょく量りょう（2002年ねん）
22.17 GJ
(6,159 kWh) 		イギリスの人口じんこう1人にんあたりの年間ねんかん消費しょうひ電力でんりょく量りょう（2002年ねん）
23.38 GJ
(6,495 kWh) 		韓国かんこくの人口じんこう1人にんあたりの年間ねんかん消費しょうひ電力でんりょく量りょう（2002年ねん）
26.52 GJ
(7,367 kWh) 		フランスの人口じんこう1人にんあたりの年間ねんかん消費しょうひ電力でんりょく量りょう（2002年ねん）
29.59 GJ
(8,220 kWh) 		日本にっぽんの人口じんこう1人にんあたりの年間ねんかん消費しょうひ電力でんりょく量りょう（2002年ねん）
41.868 GJ[3]
 石油せきゆ換算かんさんトン (en:Tonne of oil equivalent, toe)
47.62 GJ
(13,228 kWh) 		アメリカ合衆国あめりかがっしゅうこくの人口じんこう1人にんあたりの年間ねんかん消費しょうひ電力でんりょく量りょう（2002年ねん）
60.98 GJ
(16,939 kWh) 		カナダの人口じんこう1人にんあたりの年間ねんかん消費しょうひ電力でんりょく量りょう（2002年ねん）
63.1 GJ マグニチュード 4の地震じしんのエネルギー
72 GJ アメリカ合衆国あめりかがっしゅうこくの平均へいきん的てきな自動車じどうしゃの年間ねんかんの消費しょうひエネルギー（2000年ねん）
86.4 GJ 1 メガワット・日にち
1011 100 GJ 191 GJ 質量しつりょう1kgの物体ぶったいが太陽系たいようけいから脱出だっしゅつするために必要ひつような運動うんどうエネルギー
500 GJ スーパーボルト（superbolt）の最大さいだい級きゅう（1973-01-21の発生はっせい）のエネルギー
1012 1 TJ 1.3 TJ 中性子ちゅうせいし爆ばく弾だん１トンの爆発ばくはつエネルギー（TNT換算かんさん 300トン）
2.00 TJ マグニチュード 5の地震じしんのエネルギー
3.6 TJ 100万まんキロワット時きろわっとじ (kWh)
4.184 TJ TNT換算かんさん 1キロトンの爆発ばくはつのエネルギー
1013 10 TJ 13 TJ
(TNT換算かんさん 3キロトン) 		ハリファックス大だい爆発ばくはつの推定すいていエネルギー
63 TJ 広島ひろしまに投下とうかされた原子げんし爆ばく弾だん（リトルボーイ）の核かく出力しゅつりょく（TNT換算かんさん 15キロトン）
63.1 TJ マグニチュード 6の地震じしんのエネルギー
88 TJ 長崎ながさきに投下とうかされた原子げんし爆ばく弾だん（ファットマン）の核かく出力しゅつりょく（TNT換算かんさん 21キロトン）
90 TJ 1グラムの物質ぶっしつの理論りろん上じょうの総そう質量しつりょうエネルギー
1014 100 TJ 900 TJ
(90 GWh) 		トーゴの年間ねんかん発電はつでん量りょう
1015 1 PJ 1.7 PJ コバルト爆ばく弾だん１トンの爆発ばくはつエネルギー（TNT換算かんさん 400キロトン）
2.00 PJ マグニチュード 7の地震じしんのエネルギー
3.6 PJ 1 テラワット時じ (TWh)
4.184 PJ TNT換算かんさん 1メガトンの爆発ばくはつのエネルギー
5.62 PJ 兵庫ひょうご県けん南部なんぶ地震じしん（阪神はんしん・淡路あわじ大震災だいしんさい）で放出ほうしゅつされたエネルギー（マグニチュード 7.3）
1016 10 PJ 29 PJ
(TNT換算かんさん 7メガトン) 		ツングースカ大だい爆発ばくはつの推定すいていエネルギー
30.3 PJ(8.403 TWh) ジンバブエの年間ねんかん消費しょうひ電力でんりょく量りょう（1998年ねん）
44.7 PJ 大正たいしょう関東かんとう地震じしん（関東大震災かんとうだいしんさい）で放出ほうしゅつされたエネルギー（マグニチュード 7.9）
63.1 PJ マグニチュード 8の地震じしんのエネルギー
89.875 517 8736 PJ 1 キログラムの物質ぶっしつの理論りろん上じょうの総そう質量しつりょうエネルギー
1017 100 PJ 150～840 PJ 1883年ねんのクラカタウの噴火ふんかで放出ほうしゅつされたエネルギー（見積みつもり）
174 PJ 1秒びょうあたりに太陽たいようから地球ちきゅうに届とどくエネルギーの総量そうりょう
210 PJ
(TNT換算かんさん 50メガトン、5.3YW) 		史上しじょう最大さいだいの核兵器かくへいき ツァーリ・ボンバの実験じっけん時じ核かく出力しゅつりょく(1961年ねん・最大さいだい出力しゅつりょく TNT換算かんさん 約やく100メガトン)
330 PJ
(91.8 TWh) 		日本にっぽんの水力すいりょく発電はつでん量りょう（2002年ねん）
400 PJ
(111 TWh) 		ノルウェーの年間ねんかん消費しょうひ電力でんりょく量りょう（1998年ねん）
932 PJ
(259 TWh) 		イタリアで1年間ねんかんに発電はつでんされた総そう電力でんりょく量りょう（1999年ねん）[4]
1018 1 EJ 1.06 EJ
(295.1 TWh) 		日本にっぽんの原子力げんしりょく発電はつでん量りょう（2002年ねん）
1.31 EJ
(364 TWh) 		イギリスで1年間ねんかんに発電はつでんされた総そう電力でんりょく量りょう（1999年ねん）[4]
1.87 EJ
(520 TWh) 		フランスで1年間ねんかんに発電はつでんされた総そう電力でんりょく量りょう（1999年ねん）[4]
1.98 EJ
(551 TWh) 		ドイツで1年間ねんかんに発電はつでんされた総そう電力でんりょく量りょう（1999年ねん）[4]
2.00 EJ 東北とうほく地方ちほう太平洋たいへいよう沖おき地震じしん（東日本ひがしにっぽん大震災だいしんさい）で放出ほうしゅつされたエネルギー（マグニチュード9.0）
2.08 EJ
(577 TWh) 		カナダで1年間ねんかんに発電はつでんされた総そう電力でんりょく量りょう（1999年ねん）[4]
2.13384 EJ
(TNT換算かんさん 510メガトン) 		2004MN4(アポフィス)が地球ちきゅうに衝突しょうとつした場合ばあいの理論りろん上じょうの総そうエネルギー量りょう
2.54 EJ
(706.5 TWh) 		日本にっぽんの火力かりょく発電はつでん量りょう（2002年ねん）
3.07 EJ
(845 TWh) 		ロシアで1年間ねんかんに発電はつでんされた総そう電力でんりょく量りょう（1999年ねん）[4]
3.6 EJ 1,000 TWh
3.95 EJ
(1,097 TWh) 		日本にっぽん国内こくないで1年間ねんかんに発電はつでんされた総そう電力でんりょく量りょう（2002年ねん）
4.57 EJ
(1,269 TWh) 		中国ちゅうごくで1年間ねんかんに発電はつでんされた総そう電力でんりょく量りょう（1999年ねん）[4]
5.62 EJ 2004年ねんのスマトラ島すまとらとう沖おき地震じしんで放出ほうしゅつされたエネルギー（マグニチュード9.3）
7.12 EJ
(1.7億おく 石油せきゆ換算かんさんトン) 		イタリアで1年間ねんかんに消費しょうひされたエネルギー（1999年ねん）[5]
9.64 EJ
(2.3億おく 石油せきゆ換算かんさんトン) 		イギリスで1年間ねんかんに消費しょうひされたエネルギー（1999年ねん）[5]
1019 10 EJ
10 EJ ピナツボ火山かざんの噴火ふんか（1991年ねん，フィリピン）で発生はっせいした熱ねつエネルギー
10.1 EJ
(2.4億おく 石油せきゆ換算かんさんトン) 		カナダで1年間ねんかんに消費しょうひされたエネルギー（1999年ねん）[5]
10.4 EJ 1分ふんあたりに太陽たいようから地球ちきゅうに届とどくエネルギーの総量そうりょう
10.9 EJ
(2.6億おく 石油せきゆ換算かんさんトン) 		フランスで1年間ねんかんに消費しょうひされたエネルギー（1999年ねん）[5]
11.2 EJ 1960年ねんのチリ地震じしんで放出ほうしゅつされたエネルギー（マグニチュード9.5）
13.39 EJ
(3,719.5 TWh) 		アメリカ合衆国あめりかがっしゅうこくで1年間ねんかんに発電はつでんされた総そう電力でんりょく量りょう（2001年ねん）
14.2 EJ
(3.4億おく 石油せきゆ換算かんさんトン) 		ドイツで1年間ねんかんに消費しょうひされたエネルギー（1999年ねん）[5]
21.8 EJ
(5.2億おく 石油せきゆ換算かんさんトン) 		日本にっぽんで1年間ねんかんに消費しょうひされたエネルギー（1999年ねん）[5]
25.1 EJ
(6.0億おく 石油せきゆ換算かんさんトン) 		ロシアで1年間ねんかんに消費しょうひされたエネルギー（1999年ねん）[5]
29 EJ 全ぜん世界せかいで使用しようされた核かく爆ばく弾だんの合計ごうけい核かく出力しゅつりょく（推定すいてい、TNT換算かんさん 7000メガトン）
46.5 EJ
(11.1億おく 石油せきゆ換算かんさんトン) 		中国ちゅうごくで1年間ねんかんに消費しょうひされたエネルギー（1999年ねん）[5]
63 EJ
(TNT換算かんさん 15000メガトン) 		マグニチュード 10の地震じしんが発生はっせいした場合ばあいのエネルギー
90 EJ
(TNT換算かんさん 21500メガトン) 		1,000 kgの物質ぶっしつの理論りろん上じょうの総そう質量しつりょうエネルギー
93.2 EJ 世界せかいの天然てんねんガスの年間ねんかん産出さんしゅつ量りょう（1999年ねん）
1020 100 EJ 105 EJ アメリカ合衆国あめりかがっしゅうこくで1年間ねんかんに消費しょうひされたエネルギー（2001年ねん）
426 EJ 世界せかいで1年間ねんかんに消費しょうひされたエネルギー（2001年ねん）
620 EJ 1時じ間あいだあたりに太陽たいようから地球ちきゅうに届とどくエネルギーの総量そうりょう
1021 1 ZJ 3.6 ZJ 1,000,000 TWh
3.7 ZJ
(TNT換算かんさん 875000メガトン) 		破局はきょく噴火ふんか（火山かざん爆発ばくはつ指数しすう8）で放出ほうしゅつされる最大さいだいの推定すいていエネルギー
6.0 ZJ 世界せかいの天然てんねんガスの推定すいてい埋蔵まいぞう量りょう（2003年ねん）
7.4 ZJ 世界せかいの石油せきゆの推定すいてい埋蔵まいぞう量りょう（2003年ねん）
1022 10 ZJ 15 ZJ 24時じ間あいだあたりに太陽たいようから地球ちきゅうに届とどくエネルギーの総量そうりょう
26 ZJ 世界せかいの石炭せきたんの推定すいてい埋蔵まいぞう量りょう（2003年ねん）
39 ZJ 世界せかいの化石かせき燃料ねんりょうの推定すいてい埋蔵まいぞう量りょう（2003年ねん）
1023 100 ZJ
1024 1 YJ 1.3 YJ チクシュルーブ隕石いんせき衝突しょうとつの推定すいていエネルギー（下限かげん値ち）[6]
3.6 YJ 1,000,000,000 TWh
1025 10 YJ 58 YJ チクシュルーブ隕石いんせき衝突しょうとつの推定すいていエネルギー（上限じょうげん値ち）[6]
1026 100 YJ 382.7 YJ 1秒間びょうかんに太陽たいようから放出ほうしゅつされるエネルギー
1027 1 RJ 3.6 RJ 1012 TWh
1028 10 RJ 23 RJ 1分間ふんかんに太陽たいようから放出ほうしゅつされるエネルギー
1029 100 RJ
1030 1 QJ 3.6 QJ 1015 TWh
1031 10 QJ
1032 100 QJ 187 QJ 地球ちきゅうの重力じゅうりょく結合けつごうエネルギー  
1033 3.6×1033 J 1018 TWh
1.2×1034 J 1年間ねんかんに太陽たいようから放出ほうしゅつされるエネルギー
1036 1.0×1036 J 新星しんせいの爆発ばくはつ1回かいで放出ほうしゅつされるエネルギー
3.6×1036 J 1021 TWh
1.2×1037 J 1000年間ねんかんに太陽たいようから放出ほうしゅつされるエネルギー
1039 3.017×1039 J SGR 1806-20の星ほし震しんのエネルギー
3.6×1039 J 1024 TWh
1.2×1040 J 100万まん年間ねんかんに太陽たいようから放出ほうしゅつされるエネルギー
1.90×1041 J 太陽たいようの重力じゅうりょく結合けつごうエネルギー  
5.37×1041 J 地球ちきゅう質量しつりょうの物質ぶっしつの理論りろん上じょうの総そう質量しつりょうエネルギー  
1042 3.6×1042 J 1027 TWh
5×1043 J 典型てんけい的てきなガンマ線がんませんバーストから放出ほうしゅつされるエネルギー
1044 J 超新星ちょうしんせいから放出ほうしゅつされるエネルギー (1044 J = 1 フォエ(foe))
1045 3.6×1045 J 1030 TWh
3×1046 J 極ごく超新星ちょうしんせいSN 2005apのエネルギー
1.8×1047 J 太陽たいよう質量しつりょうの物質ぶっしつの理論りろん上じょうの総そう質量しつりょうエネルギー  
5.4×1047 J 初はじめて重力じゅうりょく波はの観測かんそくに成功せいこうした天体てんたい（GW150914）が放出ほうしゅつしたエネルギー
8.8×1047 J ガンマ線がんませんバーストGRB 080916Cのエネルギー [注ちゅう 1]
...
1069 1070 J 宇宙うちゅうの理論りろん上じょうの質量しつりょうエネルギー（推定すいてい）

脚注きゃくちゅう

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[脚注きゃくちゅうの使つかい方かた]

注釈ちゅうしゃく

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  1. ^ 天体てんたいが全ぜん方向ほうこうにGRBを放出ほうしゅつしたと仮定かていした場合ばあいの総そうエネルギー量りょう。実際じっさいはGRBは指向しこう性せいを持もったビームであることがわかっており、ビームのエネルギーは通常つうじょうの超新星ちょうしんせい爆発ばくはつと同どう程度ていどと考かんがえられている。

出典しゅってん

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  1. ^ CERN LHC website
  2. ^ “【天体てんたい物理ぶつり学がく】ガンマ線がんませんバーストによる非常ひじょうに高こうエネルギーの光子こうしの放出ほうしゅつ | Nature | Nature Research”. www.natureasia.com. 2019年ねん11月21日にち閲覧えつらん。
  3. ^ American Physical Society
  4. ^ a b c d e f g 東京電力とうきょうでんりょくホームページ
  5. ^ a b c d e f g h 東京電力とうきょうでんりょくホームページ
  6. ^ a b Assessments of the energy, mass and size of the Chicxulub Impactor Hector Javier Durand-Manterola, Guadalupe Cordero-Tercero, Submitted on 19 Mar 2014
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