ボスコニアン
ジャンル |
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アーケード (AC)
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ナムコ | |
ナムコ ミッドウェイ | |
デザイナー |
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プログラマー |
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| |
| |
シリーズ | UGSFシリーズ |
1 - | |
メディア |
(56.09キロバイト) |
1981 1981 | |
CERO:A( ESRB:E(6 INT IARC:3+ | |
デバイス |
8 1ボタン |
CPU |
Z80 (@ 3.072 MHz)×3 MB8842 (@ 256.000 |
サウンド |
Namco (@ 96.000 Namco 52XX (@ 1.536 MHz) ディスクリート |
ディスプレイ |
ラスタースキャン 288×224ピクセル 60.61Hz パレット580 |
『ボスコニアン』(BOSCONIAN) は、1981
ゲーム内容 [編集 ]
基本 ルール[編集 ]
「
操作 [編集 ]
情報 表示 [編集 ]
得点 は上 から「HI-SCORE」(ハイスコア)、「1UP」(プレイヤー1の得点 )、「2UP」(プレイヤー2の得点 )となっている。初期 ハイスコアは20,000点 。ハイスコアを更新 するとゲームオーバー時 にハイスコアミュージックが演奏 され、プレイヤーへの祝福 メッセージとともに巨大 な数字 でスコアが表示 される。上位 5位 に入 ると英字 3文字 のネームエントリーが可能 となる。
- コンディション
表示 は合成 音声 とともに戦場 の状況 変化 をプレイヤーに伝 える。
コンディション 表示 ・合成 音声 一覧 [14][15]表示 音声 状況 ( 表示 なし)“Blast off!” ラウンド 開始 GREEN ( 音声 無 し)敵 機 攻撃 なしYELLOW “Alert! Alert!”[ 注釈 9]敵 機 攻撃 ありRED!! “Condition red!”[ 注釈 10]敵 機 総 攻撃 FORMATION ATTACK “Battle stations!” 敵 編隊 襲来 ( 表示 なし)“Spy ship sighted” 偵察 機 出現
非 戦闘 時 は「GREEN」。交戦 状態 に入 ると「YELLOW」に変化 。ラウンド開始 から一定 時間 [注釈 11]経過 するか、「偵察 機 」を1回 または数 回 逃 すと「RED!!」が点滅 表示 され、「敵 ミサイル」が大量 に出現 する「総 攻撃 」状態 となる。総 攻撃 状態 はミスをするか、そのラウンドをクリアするまで継続 する[注釈 12]。敵 ミサイルによる「編隊 攻撃 」が発生 した際 は、警告 メッセージとともに隊列 の形 も表示 される。
- レーダーはフィールド
全域 をカバーしており、自 機 (点滅 する白色 の点 )[注釈 13]・敵 基地 (緑色 の点 )・敵 編隊 (赤色 の点 )の各 位置 を確認 できる。レーダー表示 の上下 および左右 の端 はそれぞれ繋 がっているため、フィールドには終端 が存在 しない。
残 機 数 は小型 の自 機 マークで表 される(最大 4機 まで表示 )。標準 設定 では全 3機 でゲームが開始 され、得点 が20,000点 と70,000点 で各 1機 追加 、以後 70,000点 ごとに1機 ずつ追加 される。
- ラウンド
数 は現在 のラウンドを数字 で表示 する。敵 基地 の配置 パターンはラウンド17までで一区切 りとなり、ラウンド18以降 はラウンド12-17のパターンを繰 り返 す。
難易 度 設定 [編集 ]
またAUTO
新旧 バージョン[編集 ]
- NEWバージョンはボタンの
長押 しで連射 が可能 。 - NEWバージョンの
方 が易 しい。 各 ラウンドの敵 基地 の配置 パターンが異 なる[注釈 14](ミッドウェイ版 は両 バージョンともOLDの配置 パターンとなっている[19])。
その他 [編集 ]
自 機 の爆発 パターンの中 に『宇宙 大 作戦 』の「エンタープライズ号 」に似 たシルエットが存在 する[14][20]。これは本 作 の開発 中 、同 宇宙船 を模 したキャラクターを仮 の自 機 として使用 していた名残 である。開発 部 の岡本 進一郎 によりデザインされたこのキャラクターは、同 時期 に開発 していた『ギャラガ』(1981年 )のチャレンジングステージ専用 キャラクターに転用 された(ステージ31に登場 )[21][22]。
敵 機 の爆発 パターンに「刀 」という文字 に見 えるものがあり[23]、電波 新聞 社 刊 『ALL ABOUT namco』(1985年 )には、開発 者 が当時 入 れ込 んでいたバイクの名前 [要 検証 ]である旨 が掲載 されている[注釈 15]。
- ラウンド256
到達 時 の挙動 について、『ALL ABOUT namco』には「ボスコニアン(新 バージョン)は256面 になると、2面 のMAPにもどり、そして恐 ろしい速 さで8方向 スクロールする」と記載 されており[14]、アーケードアーカイブス版 などで動作 を確認 できる[24][注釈 16]。
- 1クレジット255
面 クリア達成 者 は、日本 で5人 とされている(1986年 5月 時点 )[25]。
後 のUGSFでは、本 作 の時代 設定 を2281年 とし、自 機 の名称 を「対 ボスコニアン戦 航 宙 機 『ブラスター』」と再 設定 している。同様 にシリーズ続編 の『ブラストオフ』は2289年 、完結 編 『ファイナルブラスター』を2290年 の出来事 としているが、これらの年数 の下 二 桁 は各 作品 の発売 年 (西暦 )の下 二 桁 と同一 となっている(UGSF年表 )。
敵 キャラクター[編集 ]
障害 物 [編集 ]
小惑星 (ASTEROID)
- その
昔 、巨大 な惑星 が砕 け散 った残骸 [14]。移動 ・攻撃 能力 はない。接触 すると自 機 ・敵 機 問 わず破壊 される。得点 は10点 。
機雷 (COSMO-MINE)
宇宙 海賊 が防衛 線 のために敷設 したもの[14]。移動 能力 はないが、弾 や機体 が接触 すると爆発 する。巻 き込 まれると自 機 ・敵 機 問 わず誘爆 によって破壊 される(ただし敵 基地 の砲台 には効 かない)。20点 。
敵 ミサイル[編集 ]
- アイヒ
型 ミサイル (I-TYPE)
- アイヒ
戦闘 機 の様 な形 をした薄紫 色 のミサイル。自 機 をしつこく追跡 する。50点 。
- プルーア
型 ミサイル (P-TYPE)
- プルーア
青 いブーメラン型 のミサイル。自 機 を囲 むような軌道 で攻撃 してくる。60点 。
- エッドール
型 ミサイル (E-TYPE)
- エッドール
敵 基地 中心 部 から発射 されるオレンジ色 のミサイル。ラウンド4から登場 する。直進 するだけだが、他 のミサイルより速度 が速 い。70点 。
編隊 攻撃 (FORMATION ATTACK)[編集 ]
自 機 が全 ての敵 基地 から一定 距離 (敵 基地 中心 部 が画面 に映 り込 まない程度 )以上 離 れている時 に発生 する。編隊 は必 ず5発 (通常 色 4発 +色 違 い1発 )で編成 され、色 違 いの1発 が「司令 機 」となっている(コンディション表示 部 では、通常 色 のミサイルが黄色 い点 、司令 機 が紫色 の点 で表示 される)。編隊 の隊形 は4種類 あり、隊形 ごとに司令 機 の位置 が決 まっている[26][注釈 19]。編隊 攻撃 発生 から一定 時間 、または司令 機 が撃破 されるまで、通常 の敵 ミサイルが出現 しなくなる。敵 基地 から発射 され、高速 かつ最短 コースで自 機 へと向 かって来 る。レーダー上 では赤色 の点 で表示 される。- メイン
画面 に入 ると、アイヒ型 と同等 またはやや速 い程度 まで減速 し、自 機 に体当 たりを仕掛 けてくる。その際 、個々 のミサイルが向 きを変 えても編隊 の形 ・向 きは変化 しない。 司令 機 を撃破 すると警報 が解除 され、残 ったミサイルは追尾 性能 を失 って散開 し、画面 外 に消 える。司令 機 の得点 は通常 ミサイルの2倍 となっている[1]。- 5
発 全 てを撃破 した場合 、500点 (アイヒ型 )、1000点 (プルーア型 )、1500点 (エッドール型 )のボーナス得点 が加 わる[14](最後 の1発 撃破 後 、点数 表示 あり)。
偵察 機 (SPY SHIP)[編集 ]
ラウンド
敵 基地 (ENEMY BASE)[編集 ]
その
移植 版 [編集 ]
No. | タイトル | メディア | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | ボスコニアン | 1982 |
M5 | タカラ | タカラ | ロムカセット | GRC-3[27] | |
2 | ボスコニアン | 1984 |
MSX | ナムコ | ナムコ | ロムカセット | DP-3912014[28] | |
3 | ボスコニアン | 1986 |
PC-6001mkII | マイコンソフト | カセットテープ 3.5インチフロッピーディスク |
DP-3103152 (CT DP-3103153 (3.5"FD |
||
4 | スーパーモード ボスコニアン[30] | 1987 |
X1 | マイコンソフト | カセットテープ 5インチフロッピーディスク |
DP-3203163 (CT DP-3203222 (5"FD |
スーパーモード | |
5 | Bosconian '87 | 1987 |
Amstrad CPC コモドール64 ZX Spectrum |
Binary Design | Mastertronic | カセットテープ フロッピーディスク[ |
IA 0209 (CPC) IC 0209 (C64) IS 0209 (ZX) |
アレンジ |
6 | ボスコニアン | 1988 |
X68000 | マイコンソフト | 5インチフロッピーディスク | DP-3205009 | アレンジ オリジナルモード | |
7 | ナムコミュージアム VOL.1 | 1995 1996 1996 |
PlayStation | ナウプロダクション | ナムコ | CD-ROM | SLPS-00107 SLUS-00215 SCES-00243 |
|
8 | ナムコヒストリー VOL.4 | 1998 |
Windows(95/98) | ナムコ | ナムコ | CD-ROM | NMC-2012 | OLDバージョン |
9 | ボスコニアン | 2003 |
J-スカイ (Javaアプリ) |
インプラス | ナムコ | ダウンロード (ナムコアプリキャロットJ) |
- | |
10 | ボスコニアン | 2003 |
iアプリ | インプラス | ナムコ | ダウンロード (アプリキャロット) |
- | |
11 | ボスコニアン | 2004 |
BREW (EZアプリ) |
インプラス | ナムコ | ダウンロード (ナムコステーション) |
- | |
12 | Namco Museum: 50th Anniversary ナムコミュージアム アーケードHITS! |
2005 2006 |
PlayStation 2 Xbox ゲームキューブ |
Digital Eclipse | ナムコ | DVD-ROM | PS2: SLUS-21164 SLES-53957 SLPS-25590 XB:NMO-2201A-NM GC: DOL-G5NE-USA DOL-G5NP-EUR |
OLDバージョン |
13 | Namco Museum: 50th Anniversary | 2005 |
Windows | Digital Eclipse | ナムコ | CD-ROM | - | |
14 | Namco Museum Battle Collection Namco Museum Battle Collection ナムコミュージアム VOL.2 |
2005 2005 2006 |
PlayStation Portable | ナムコ・テイルズスタジオ | ナムコ | UMD | ULUS-10035 UCES-00116 ULJS-00047 |
NEWバージョン |
15 | ナムコミュージアム バーチャルアーケード | 2008 2009 2009 |
Xbox 360 | バンナム | バンナム | DVD-ROM | 21022 2RD-00001 |
NEWバージョン |
16 | ボスコニアン | 2009 |
Wii | バンナム | バンナム | ダウンロード (バーチャルコンソールアーケード) |
- | OLDバージョンを |
17 | ボスコニアン | 2023 2023 2023 |
PlayStation 4 Nintendo Switch |
バンナム | ハムスター | ダウンロード (アーケードアーカイブス |
CUSA-44189[40] CUSA-44186 CUSA-44187 |
OLD・NEW |
- SORD M5(タカラ ゲームパソコンM5)
版 敵 機 の種類 が少 なく、敵 基地 中央 から発射 されるエッドール型 ミサイル以外 は、原作 には存在 しない黄色 いUFO型 の機体 しか登場 しない。敵 基地 もやや小 さく(自 機 の4キャラ分 ほど)、配置 パターンも独自 のものとなっている。障害 物 は機雷 のみで、敵 機 との衝突 判定 は無 い。また、合成 音声 ・コンディション関連 の仕様 ・ハイスコア画面 ・ネームエントリー等 も省 かれている。
- MSX
版 - ナムコットゲームセンターシリーズの
第 10弾 で、移植 はプログラマー深谷 正一 が担当 [45]。ハードウェアスクロール機能 を持 たないMSXで滑 らかな(キャラクター単位 ではない)スクロールを実現 し、ラウンド開始 時 の音声 “Blast off!” も再現 している。敵 基地 の配置 はOLDバージョンに準拠 しているが、ボタンの長押 しで連射 するNEWバージョンの仕様 も採用 されている。その他 、以下 のような違 いがある。 - 1990
年 3月9日 に発売 されたMSX2用 オムニバスソフト『ディスクNG.1』にも再 録 されている。
- PC-6001mkII/6601
版 移植 は『タイニーゼビウス』の作者 松島 徹 による。低 解像度 モードを使用 し、やや低速 ながらもスムーズな動作 を実現 している。コンディション表示 や敵 基地 の向 きなど、多 くの要素 でMSX版 を踏襲 しているが、エッドール型 ミサイルの登場 は原作 通 りラウンド4からとなっている。自 機 数 はゲーム開始 時 は4機 で、10,000点 と50,000点 で各 1機 、以降 50,000点 毎 に1機 ずつ追加 される[注釈 30]。
- X1
版 - アーケード
版 の再現 を主眼 とした「ノーマルモード」に加 え、パワーアップ要素 [注釈 31]や隠 しコマンド[注釈 32]を追加 した「スーパーモード」(全 256ラウンド)を搭載 。両 モードとも3段階 の難易 度 を選択 できる[注釈 33]。敵 基地 の配置 は基本 的 にOLDバージョンに準拠 [注釈 34]。コンティニュー機能 を実装 しているが、再開 はラウンドの最初 からとなる。ゲーム開始 時 の自 機 数 は3機 。エクステンドスコアはモードによって異 なり、ノーマルモードが10,000点 と30,000点 、以降 30,000点 毎 。 スーパーモードでは15,000点 と40,000点 、以降 40,000点 毎 となっている[47]。 動 きの滑 らかさには劣 るものの、横向 きの敵 基地 や編隊 攻撃 警告 時 の隊形 表示 、ハイスコア画面 などを再現 している。その他 、合成 音声 や偵察 機 警告 表示 、編隊 攻撃 および総 攻撃 の仕様 、ネームエントリー省略 などの各 要素 はMSX版 と共通 している。
- X68000
版 - ハードの
性能 に合 わせリファインされたグラフィック、自 機 のパワーアップ要素 [注釈 35]、古代 祐三 ・永田 英哉 による独自 のBGM[注釈 36]などが追加 された「アレンジモード」(全 48ラウンド)が本 移植 のメインとなっている。面 構成 やサウンドをアーケード版 に準拠 させた「オリジナルモード」も搭載 (ただしグラフィックはアレンジ仕様 のまま。全 99ラウンド)[51]。アーケード版 に遜色 のないクオリティを実現 しているが、偵察 機 警告 表示 や総 攻撃 の仕様 、ネームエントリーの省略 など、MSX版 以来 の要素 も引 き継 いだ内容 となっている。両 モードとも、ゲームスタート時 の自 機 数 は4機 で、50,000点 毎 に1機 ずつ追加 される。 - プログラム
担当 はPC-6001mkII版 と同 じ松島 徹 。本 作 は、松島 が同 時期 に移植 していたX68000版 『アフターバーナー』制作 の息抜 きとして、個人 的 趣味 で作 っていたものが基 となっている[52]。
- 1995
年 11月22日 発売 のPlayStation版 『ナムコミュージアム VOL.1』に収録 。基地 の配置 パターンはOLDバージョンだが、ボタンの長押 しで連射 となるNEWバージョンの仕様 も採用 されている。 - 2006
年 1月 26日 発売 のPlayStation 2版 『ナムコミュージアム アーケードHITS!』に収録 。 - 2006
年 2月 23日 発売 のPlayStation Portable版 『ナムコミュージアム VOL.2』に収録 。 - 2009
年 11月5日 発売 のXbox 360版 『ナムコミュージアム バーチャルアーケード』に収録 。
- バーチャルコンソール
版 - 2009
年 11月17日 よりWiiのバーチャルコンソールアーケードで配信 開始 (2019年 1月 31日 サービス終了 [53])。
- アーケードアーカイブス
版 - 2023
年 8月 24日 よりPlayStation 4とNintendo Switchにて配信 開始 。OLDバージョンとNEWバージョンを収録 。「ハイスコアモード」でもOLDバージョンとNEWバージョンとを選 べる。「こだわり設定 」にて起動 画面 の表示 、ゲームスピードの調整 、難易 度 の変更 を設定 できる。
なお、ファミリーコンピュータへの
スタッフ[編集 ]
- アーケード
版
- MSX
版
- PC-6001mkII
版
- プログラム:T.MATSUSHIMA(
松島 徹 )
- X1
版
- プログラム:N.GANKOH
- X68000
版
評価 [編集 ]
|
- アーケード
版
ゲーメストムック『ザ・ベストゲーム2』(1998
続編 [編集 ]
ブラストオフ[編集 ]
『ブラストオフ』(BLAST OFF) は、1989
ゲームシステムの
スタッフ[編集 ]
『ブラストオフ』エンドクレジットより。
- ゲームデザイン:NAK(
中村 伸 武 )、TAK(竹矢 吉孝 ) - プログラム:NAK(
中村 伸 武 ) - グラフィック:TAK(
竹矢 吉孝 ) - キャラクター:ARG、M.G
音楽 :KOB(川瀬 知香 )、TOG(富樫 則彦 )
ファイナルブラスター[編集 ]
『ファイナルブラスター』(FINAL BLASTER) は、1990
ゲリラ
スタッフ[編集 ]
『ファイナルブラスター』エンドクレジットより。
- ゲームデザイン:TAKE(
竹矢 吉孝 ) - プログラム:D.HISAYA
- グラフィックデザイン:KOJI 78
音楽 制作 :NORIRIN(富樫 則彦 )音楽 プログラム:KAERU.T(谷口 蛙 )
サウンドトラック[編集 ]
- ナムコサウンドミュージアム メルヘンメイズ&ブラストオフ&ファイナルブラスター
- (CD2
枚 組 /型番 :SRIN-1158 /合計 収録 時間 :2時 間 3分 47秒 ) - 2018
年 11月30日 、スーパースィープ (Sweep Record) より発売 [70]。N.H.SYSTEM開発 作品 を集 めたアルバムとなっており、『ブラストオフ』はオリジナル音源 14曲 とアレンジ版 2曲 (アレンジャー:富樫 則彦 ・江口 孝宏 )、『ファイナルブラスター』はオリジナル音源 20曲 とアレンジ版 1曲 (アレンジャー:細江 慎 治 )を収録 している。
脚注 [編集 ]
注釈 [編集 ]
- ^
本 作 を扱 っていない製品 パンフレットにも使用 されている(参考 1・参考 2)。2023年 現在 、原画 はバンダイナムコスタジオ5階 に常設 展示 されている[8]。 - ^ インストラクションカードでは「スペースパトロール
機 」だが、フライヤーでは「ファイター」とも併記 されており[10]、近年 の移植 作品 でも、このどちらか(あるいは両方 )を採用 していることが多 い。その他 、初期 移植 版 では「マイシップ」や「スペース・クルーザー」などの呼称 も使用 された。 - ^
初期 移植 作品 等 では「敵 要塞 」とも表記 されている。 - ^
声優 は海外 事業 部 部長 (ナムコ・アメリカ社長 )であった中島 英行 [11][12]。 - ^ ゲームオーバー
後 (またはネームエントリー後 )に表示 される15秒 のカウントダウンが終了 するまでにコインを投入 し、スタートボタンを押 せば、ゲームを継続 することができる(基地 の破壊 状態 なども継続 されるが、得点 は0点 からとなる)。最初 からプレイしたい場合 は、カウント終了 後 にスタートボタンを押 す。
コンティニュー制 の採用 は同社 初 であり、広告 やフライヤーでも機能 をアピールしている[5][10]。 - ^ ナムコ
純正 のコントロールパネルでは、右手 でレバーを操作 し、左手 でボタンを押 すという、後 の主流 とは逆 の配置 となっている[10]。米 ミッドウェイ社 製 アップライト筐体 では、レバーの左右 両側 にボタンが設置 されている[13]。 - ^ 「ミサイル」の
呼称 はナムコミュージアムシリーズ他 で多 く使 われている。初期 移植 版 のいくつか(PC-6001mkII版 やX1版 等 )では「ビーム砲 」としている。 - ^
自 弾 は発射 後 も自 機 の軸 に追随 (ワインド)するので、レバー操作 により若干 のコントロールが可能 である。 - ^ ミッドウェイ
版 のフライヤーの表記 では、“Alarm! Alarm!”[13]。 - ^ 「RED!!」
表示 中 は音声 が繰 り返 し発声 される。総 攻撃 開始 から2分 半 弱 経過 すると、発声 間隔 が短 くなる。 - ^ ラウンド1-2は
約 110秒 。ラウンド3以降 は約 90秒 。 - ^ ただし
敵 編隊 出現 時 や敵 基地 破壊 後 は短時間 ではあるが敵 ミサイルの出現 が停止 する[15]。 - ^
正確 には、白 い点 と黒 い点 が交互 に表示 される。 - ^
各 バージョン特有 の配置 パターンの例 としては、OLDではラウンド3の「縦 2列 型 」ラウンド10,15の「カシオペア座 とさんかく座 型 」、NEWではラウンド9-11の「X・Y・Z型 」、ラウンド17の「?型 」型 などが挙 げられる。 - ^
該当 記事 での表記 は「刃 」[14]。 - ^
出典 の動画 にはラウンド256クリア後 の様子 も記録 されており、ラウンド1の配置 に戻 り、通常 の速度 でゲームが継続 している。 - ^ バージョンについては、
同 記事 内 の敵 基地 配置 パターンに関 する記述 (「X・Y・Z・?」)から、NEWバージョン(またはバージョン不問 )である可能 性 がある[25]。 - ^ A
面 2曲 目 に収録 。収録 時間 約 15秒 (無音 部分 を除 くと約 12秒 )という短 いもので、主 に効果 音 と合成 音声 で構成 されている。 - ^ ミッドウェイ
版 のフライヤーに隊形 図 4種 が掲載 されているが(画像 )、直線 型 の隊形 のみ司令 機 の位置 が実際 とは異 なり、ゲームでは一番 上 のミサイルが司令 機 となっている[13]。 - ^ ラウンド1-2は
約 60秒 。ラウンド3以降 は約 40秒 。 - ^ ただし
事故 的 な衝突 は起 こり得 る。 - ^
偵察 機 を画面 に捉 えたまま、数 秒間 追跡 してから逃 がすと、登場 初回 であっても高 確 率 で総 攻撃 が開始 される。 - ^
参考 として、MSX版 (1984年 )の取扱 説明 書 には「200〜800点 」と記載 されている。 - ^
偵察 機 を一 度 も逃 さず撃墜 し続 けても、4機 目 撃墜 から10秒 前後 で規定 時間 に達 し、総 攻撃 が開始 される。 - ^ MSX
版 の取扱 説明 書 では、「左右 =72dot、天地 =64dotという大 きさは今 までのドットキャラの中 でも最大 の超 ド級 であろう」と、その大 きさをアピールしている。 - ^ MSX
版 の取扱 説明 書 では「浮遊 弾 」、『ナムコミュージアムVOL.1』のキャラクタースライドショーでは「敵 基地 ミサイル」としている。 - ^
自 機 の体当 たりによっても破壊 可能 で(当然 自 機 は失 われるが)、その場合 はシェルターが閉 じた状態 でも倒 せる。 - ^
中心 部 を攻撃 して(もしくは体当 たりで)破壊 した場合 、その時 残存 していた砲台 の点数 は加算 されない。6基 の砲台 全 てを破壊 して倒 すと、合計 2,700点 が加算 される。 - ^
雑誌 『Oh!MZ』1987年 2月 号 (1月 17日 発売 )の新作 コーナーでは、「1月 5日 現在 発売 中 」としているため[31]、前年 12月 中 に発売 された可能 性 もある。 - ^
規定 点数 を超 えた時点 で即 エクステンドする他 機種 版 とは異 なり、PC-6001mkII版 では規定 点数 超過 後 のゲームが停止 するタイミング(ラウンドクリアやミスなど)でエクステンド処理 が挿入 される(参考 :ニコニコ動画 )。 - ^ 『ラリーX』シリーズのボーナスフラッグを
模 した3種類 のフラッグが出現 し、回収 すると自 機 がパワーアップしていく。- Tフラッグ:
総 攻撃 までの時間 が表示 される。直線 型 の敵 編隊 を全滅 させると出現 する。 - Rフラッグ:レーダーが
強化 され、敵 基地 の向 き(横 =緑 、縦 =黄 )や、Bフラッグが隠 された敵 基地 (点滅 )を識別 できるようになる。偵察 機 を撃破 すると偶 に出現 する。 - Bフラッグ:ビーム
砲 が強化 され、四 方向 (十字 方向 )に発射 されるようになる。ラウンド4以降 の特定 の敵 基地 に隠 されている。
各 フラッグは自 機 がやられるまで効果 を持続 する。また、ストックも可能 で、画面 右 下 にカウントされる。 - Tフラッグ:
- ^ 「パスワードモード」や「サウンドテストモード」の
他 、ラウンド開始 時 の音声 データを登録 できる、「ボイスレコーディングモード」も搭載 している。 - ^
難易 度 は低 い方 から「GREEN」・「YELLOW」・「RED」。難易 度 ごとに敵 基地 の配置 パターンが異 なり、GREENはアーケード版 (OLD) に準拠 、YELLOWはGREENの左右 反転 、REDは上下 反転 となっている。またYELLOW・REDでは、敵 基地 の向 き(縦 /横 )が変更 されている場合 もある。 - ^ ラウンドが
進 むと、独自 の配置 パターン(マイコンソフトのマーク「dp」型 など)も出現 する。 - ^
特定 のラウンドで支援 機 が出現 し、前 3方向 +後 1方向 を同時 攻撃 する「EXTRA CANNON」が使用 可能 となる。 - ^ BGMの
追加 に際 し、FM音源 とADPCMを同期 させる独自 の音源 ドライバーを開発 ・実装 しており、ADPCMサンプリング機材 として、「KORG M1」・「YAMAHA RX-15」・「YAMAHA RX-5」が使用 された[48]。音源 ドライバーの開発 者 は倉田 佳彦 とされる[49][50]。 - ^
開発 開始 当初 、新人 であった佐藤 は2年 先輩 の横山 とチームを組 み、共同 で本 作 と『ギャラガ』の企画 に当 たったが、後 に佐藤 が本 作 を、横山 が『ギャラガ』を専任 することとなり、それぞれ企画 を勤 め上 げた[55]。 - ^ 1979
年 に澤野 が作成 した『ポールポジション』(1982年 )の企画 書 には、コースをかたどった「レーダー表示 」の仕様 が描 かれており、このアイデアを用 いた二 つの素案 が本 作 および『ラリーX』(1980年 )の基 となっている[56]。澤野 は佐藤 と横山 の上司 として本 作 の企画 に携 わっているが、開発 チームには参加 していない[57]。 - ^ UGSF
設定 では、この時 ボスコニアン軍 を陰 から支援 したのが「バッツーラ」(『スターラスター』の敵 勢力 )であるとしている(UGSF年表 )。 - ^
例 としては、ステージ1に登場 する「バキュラ」(『ゼビウス』の敵 キャラクター)や、ステージ4ボスのブーメラン攻撃 (『ドラゴンスピリット』のラスボス「ザウエル」の攻撃 方法 )、「難易 度 レベルシステム」(『ギャラガ'88』の「ディメンジョン・ワープ」)など[61]。
出典 [編集 ]
- ^ a b 「
宇宙 空間 舞台 に ナムコの新 TV「ボスコニアン」」『ゲームマシン』第 178号 (アミューズメント通信 社 )、1981年 12月1日 、18面 。オリジナルの2020年 2月 1日 時点 におけるアーカイブ。 - ^ 「Video Game (Coin-Op) Lists」『ゲームマシン』
第 201号 (アミューズメント通信 社 )、1982年 11月29日 、20-23面 。オリジナルの2019年 12月1日 時点 におけるアーカイブ。 - ^ “ナムコの
歴史 1955年 -1999年 ”.週刊 ファミ通 2022年 2月 17日 号 (KADOKAWA Game Linkage) 37巻 (7号 ): 63頁 . (2022年 2月 3日 ). - ^ HAMSTER Corporation: “
第 435回 アーケードアーカイバー ボスコニアンスペシャル!”. Youtube. Google. 2024年 4月 11日 閲覧 。 - ^ a b “
新聞 「ゲームマシン」1981年 12月15日 第 179号 32面 広告 ”. ゲームマシンアーカイブ. アミューズメント通信 社 . 2024年 3月 26日 時点 のオリジナルよりアーカイブ。2024年 4月 16日 閲覧 。 - ^ 「ナムコ、
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参考 文献 [編集 ]
- 『ALL ABOUT namco ナムコゲームのすべて』
電波 新聞 社 、1987年 。ISBN 4-88554-107-7。(※初版 は1985年 発行 )- pp. 39-44.
関連 項目 [編集 ]
- ボスコニアン
戦争 の数 百 年 後 という設定 で、接収 されたボスコニアンの「敵 基地 」が補給 基地 として登場 する。
- 『カイの
冒険 』(1988年 、ファミリーコンピュータ)
- 『カイの
- スペシャルステージにて、ボスコニアンの「
機雷 」・「小惑星 」・「砲台 」(実際 は敵 基地 の中心 部 。一定 間隔 でシェルターを開 き、エッドール型 ミサイルを発射 する)が登場 する。
人類 の植民 星 に侵攻 してくる敵 種族 の一 つとして、女性 のみで構成 された宇宙 海賊 「ボスコニアン」が登場 する。また主人公 の搭乗 機 の一 つとして、本 作 の自 機 のリファインモデルである「GF-09 スパルタカス」が採用 されている。本 作 はナムコスペースシューティングの主役 機 や敵 種族 が多数 登場 するクロスオーバー作品 となっており、UGSF戦史 に正史 として認定 されている。