詰将棋
9 | 8 | 7 | 6 | 5 | 4 | 3 | 2 | 1 | |
概説 [編集 ]
また、プロ
2011
チェスにもプロブレムと
ルール[編集 ]
攻 方 が先手 である。攻 方 は王手 の連続 で相手 の玉 を詰 ます。攻 方 は持駒 と、王手 をしながら取 った駒 を使 ってよい。玉 方 は最善 、最長 手順 になるように王手 を回避 する手 を指 す。玉 方 は同 手数 の逃 げ手順 が複数 ある場合 、攻 方 に持 ち駒 を使 わせる手順 を正解 とする。玉 方 も、場合 によっては合 駒 でなく、守備 駒 の移動 合 で応手 することもある(いずれにしても、詰 み手数 が同 じ場合 )。玉 方 の持駒 は「残 り駒 全部 」であり、盤上 の駒 、攻 方 の持 ち駒 および残 りの玉将 を除 くすべての駒 を持駒 とする。玉 方 は使 われていない駒 を合 駒 として打 つことができる。- その
種類 の駒 がすべて使 われているときは、その駒 は打 てない(俗 に「売 り切 れ」という)。たとえば飛車 (龍王 )が盤上 に2枚 あれば、合 駒 として飛車 を打 つことはできない。 取 られるだけで詰 手順 の本質 に変化 を生 じない玉 方 の合 駒 は「無駄 合 」といって手数 に含 めない。ただし合 駒 によって詰 みを回避 できる場合 、または詰 手順 に変化 を生 じる場合 は、無駄 合 いではない。問題 によっては、最終 手 で空 き王手 の場合 、王手 を掛 けた駒 と、(仮 に玉 方 が無駄 合 で応 手 したとして)、詰 みが成立 する駒 が異 なる場合 もあるが、これも同 手数 とする。
- その
他 、駒 の動 かし方 等 のルールは指 し将棋 に準 じる(攻 め方 の打 ち歩 詰 め・千日手 は失敗 となり、玉 方 は行 き所 のない駒 は打 てず、双方 とも二 歩 は打 てない)。
最善 の手順 が一意 に定 まる。作意 手順 (作者 の意図 した手順 )以外 の詰 手順 が成立 する場合 、「余 詰 」と呼 び、不完全 作 として扱 われる場合 がある。
攻 方 、玉 方 双方 とも最善 の手順 を進 めた場合 、最終 的 に攻 方 の持駒 が1枚 も残 らない(「駒 余 り」があってはならない)。盤上 に飾 り駒 (その駒 があってもなくても、作品 の内容 に影響 しない無駄 な駒 )を配置 しないのが原則 。ただし、実戦 型 の場合 は意図 的 に配 する場合 がある。
歴史 [編集 ]
9 | 8 | 7 | 6 | 5 | 4 | 3 | 2 | 1 | |
このような
2000
また、
看 寿 賞 ・塚田 賞 [編集 ]
いずれも、
看 寿 賞 [編集 ]
プロの
また、2004
看 寿 賞 の歴代 受賞 作 [編集 ]
「 」 は
1951 | ||||
1962 | ||||
1963 | ||||
1964 | ※ 「 (19 | |||
1965 | ※ | |||
1966 | ※ 「 | |||
1967 | ||||
1968 | 「 |
|||
1969 | ||||
1970 | ※ | |||
1971 | ※ | |||
1972 | ||||
1973 | ||||
1974 | ||||
1975 | ||||
1976 | ||||
1977 | ※ | |||
1978 | ※ | |||
1979 | ||||
1980 | ||||
1981 | ||||
1982 | ※ | |||
1983 | ||||
1984 | ||||
1985 | ||||
1986 | ||||
1987 | 「ヒロエ」(17 |
|||
1988 | ||||
1989 | 「 |
「セブン・センシズ」(35 |
||
1990 | ||||
1991 | 「 |
※ | ||
1992 | ||||
1993 | ||||
1994 | 「MOTOR DRIVE」(17 |
「ドラゴン・パラドックス」(35 |
||
1995 | ||||
1996 | 「ボディーガード」(45 |
「FAIRWAY」(611 |
||
1997 | 「くもの |
|||
1998 | ||||
1999 | I.TADASHI( |
|||
2000 | 「ルートファインディング」(47 |
|||
2001 | ||||
2002 | ||||
2003 | 「デフォルト」(35 |
|||
2004 | ||||
2005 | ||||
2006 | ||||
2007 | ||||
2008 | ||||
2009 | 「ルービックキューブ」(39 |
|||
2010 | ||||
2011 | ||||
2012 | ||||
2013 | 「 |
|||
2014 | ||||
2015 | ||||
2016 | ||||
2017 | ||||
2018 | ||||
2019 | ||||
2020 | ||||
2021 | ||||
2022 |
※ 1985
受賞 回数 記録 [編集 ]
14 |
2 | 11 | 1 | ||
10 |
1 | 7 | 2 | ||
1 | 9 | ||||
7 |
1 | 6 | |||
6 |
2 | 2 | 2 | ||
5 |
2 | 1 | 2 | ||
1 | 4 | ||||
4 |
2 | 2 | |||
1 | 3 | ||||
4 | |||||
1 | 2 | 1 | |||
2 | 2 | ||||
3 |
1 | 2 | |||
2 | 1 | ||||
3 | |||||
3 | |||||
2 | 1 | ||||
3 | |||||
2 |
1 | 1 | |||
1 | 1 | ||||
2 | |||||
2 | |||||
2 | |||||
2 | |||||
2 | |||||
2 | |||||
1 | 1 | ||||
1 | 1 | ||||
2 ※ | |||||
1 | 1 | ||||
2 | |||||
2 | |||||
1 | 1 | ||||
1 | 1 | ||||
1 | 1 | ||||
1 | 1 | ||||
2 | |||||
2 | |||||
2 |
※
塚田 賞 [編集 ]
1953 ( |
[4][5] | ||||
1953 ( |
[6] | ||||
1954 ( |
[7] | ||||
1954 ( |
[8] | ||||
1955 ( |
[9] | ||||
1955 ( |
[10] | ||||
1956 ( |
[11] | ||||
1956 ( |
[12] | ||||
1957 ( |
[13] | ||||
1957 ( |
[14] | ||||
1958 ( |
[15] | ||||
1958 ( |
[16] | ||||
1959 ( |
嬰ハ |
[17] | |||
1959 ( |
[18] | ||||
1960 ( |
「 「 「 |
[19][20] | |||
1960 ( |
[21] | ||||
1961 ( |
[22] | ||||
1961 ( |
[23] | ||||
1962 ( |
[24] | ||||
1962 ( |
[25] | ||||
1963 ( |
[26] | ||||
1963 ( |
「 |
[27][28] | |||
1964 ( |
[29] | ||||
1964 ( |
「 |
[30] | |||
1965 ( |
[31] | ||||
1965 ( |
[32] | ||||
1966 ( |
棋村迷人 (11 |
(37、27、37、35、37 |
[33][34] | ||
1966 ( |
[35] | ||||
1967 ( |
[36] | ||||
1967 ( |
[37] | ||||
1968 ( |
「 |
[38][39] | |||
1968 ( |
[40] | ||||
1969 ( |
[41] | ||||
1969 ( |
OT |
[42] | |||
1970 ( |
OT |
[43] | |||
1970 ( |
[44] | ||||
1971 ( |
[45] | ||||
1971 ( |
[46] | ||||
1972 ( |
[47] | ||||
1972 ( |
OT |
[48] | |||
1973 ( |
[49] | ||||
1973 ( |
[50] | ||||
1974 ( |
[51] | ||||
1974 ( |
[52] | ||||
1975 ( |
OT |
[53] | |||
1975 ( |
[54] | ||||
1976 ( |
(97 「 「 |
[55][56] | |||
1976 ( |
[57] | ||||
1977 ( |
[58] | ||||
1977 ( |
[59] | ||||
1978 ( |
[60][61] | ||||
1978 ( |
[62][63] [64] | ||||
1979 ( |
「 |
[65][66] [67] | |||
1979 ( |
[68][69] [70] | ||||
1980 ( |
OT |
[71][72] [73] | |||
1980 ( |
「引 |
[74][75] | |||
1981 ( |
[76][77] [78] | ||||
1981 ( |
[79][80] [81] | ||||
1982 ( |
[82][83] [84] | ||||
1982 ( |
「 |
[85][86] | |||
1983 ( |
[87][88] | ||||
1983 ( |
[89][90] | ||||
1984 ( |
[91][92] | ||||
1984 ( |
[93][94] [95] | ||||
1985 ( |
[96][97] | ||||
1985 ( |
「 |
[98][99] [100][101] | |||
1986 ( |
「 |
[102][103] [104] | |||
1986 ( |
[105][106] [107] | ||||
1987 ( |
[108][109] [110] | ||||
1987 ( |
[111][112] [113] | ||||
1988 ( |
「 |
[114][115] [116] | |||
1988 ( |
「 |
[117][118] [119] | |||
1989 ( |
「 |
[120][121] [122] | |||
1989 ( |
「 |
[123][124] [125] | |||
1990 ( |
[126][127] | ||||
1990 ( |
「サザンクロス」(67 |
[128][129] [130] | |||
1991 ( |
「はね |
[131][132] [133] | |||
1991 ( |
「 |
[134][135] [136] | |||
1992 ( |
[137][138] [139] | ||||
1992 ( |
[140][141] [142] | ||||
1993 ( |
[143][144] [145] | ||||
1993 ( |
[146][147] [148] | ||||
1994 ( |
[149][150] [151] | ||||
1994 ( |
[152][153] [154] | ||||
1995 ( |
[155][156] [157] | ||||
1995 ( |
[158][159] | ||||
1996 ( |
[160][161] [162] | ||||
1996 ( |
OT |
[163][164] | |||
1997 ( |
[165][166] [167] | ||||
1997 ( |
[168][169] | ||||
1998 ( |
[170][171] [172] | ||||
1999 ( |
[173][174] [175] | ||||
2000 ( |
[176][177] [178] | ||||
2001 ( |
[179][180] [181] | ||||
2002 ( |
「トランプ |
[182][183] [184] | |||
2003 ( |
「 |
[185][186] [187] | |||
2004 ( |
[188][189] [190] | ||||
2005 ( |
[191][192] [193] | ||||
2006 ( |
「エスカレーター」 (23 |
[194][195] [196] | |||
2007 ( |
[197][198] [199] | ||||
2008 ( |
[200][201] |
※
受賞 回数 記録 [編集 ]
18 |
1 | 17 | |||||
15 |
3 | 5 | 4 | 1 | 1 | 1 | |
14 |
8 | 6 | |||||
1 | 10 | 1 | 2 | ||||
10 |
1 | 4 | 5 ※ | ||||
9 |
3 | 4 | 1 | 1 | |||
8 |
2 | 1 | 5 | ||||
7 |
3 | 4 | |||||
1 | 5 | 1 | |||||
1 | 4 | 2 ※ | |||||
6 |
1 | 2 | 2 | 1 | |||
OT |
1 | 2 | 3 | ||||
5 |
1 | 2 | 1 | 1 | |||
2 | 2 | 1 | |||||
4 |
1 | 2 | 1 | ||||
3 | 1 | ||||||
1 | 1 | 2 | |||||
1 | 3 | ||||||
3 |
2 | 1 | |||||
1 | 1 | 1 | |||||
1 | 2 | ||||||
1 | 2 | ||||||
2 | 1 | ||||||
3 | |||||||
3 | |||||||
1 | 2 | ||||||
1 | 1 | 1 | |||||
2 | 1 | ||||||
3 | |||||||
3 | |||||||
2 | 1 | ||||||
3 |
※
門脇 芳雄 賞 [編集 ]
2012( |
|
2013( |
|
2014( |
|
2015( |
|
2016( |
|
2017( |
|
2018( |
|
2019( |
|
2020( |
|
2021( |
|
2022( |
詰将棋 の用語 [編集 ]
詰将棋 の手数 [編集 ]
短 手数 - 17
手 詰 までの詰将棋 を指 し、看 寿 賞 や塚田 賞 などの枠 はこれにしたがっている。中 でも7手 未満 のものは超 短 手数 とも呼 ばれる。市販 の詰将棋 書 は大体 、この枠 に収 まるが、一 桁 台 の詰将棋 を短 手数 と呼 ぶ場合 もある。 中手 数 - 19
手 以上 51手 未満 の詰将棋 を指 す。 長手 数 - 51
手 以上 の詰将棋 を指 す。
ただし、
詰将棋 のバリエーション[編集 ]
曲 詰 ・あぶりだし駒 の配置 で文字 や図形 を描 いた詰将棋 。初期 状態 の配置 が文字 や図形 を描 いているものを盤面 曲 詰 、詰 め上 がり状態 でそうなっているものをあぶりだしという。「あぶりだし」という呼 び名 は、昭和 12年 に渡辺 進 が作 った作品 「カ」「ミ」「風 」(神風 号 に由来 )を朝日新聞 に発表 する際 に、加藤 治郎 が命名 した[202]。また、詰 め手順 の途中 でも文字 や図形 が描 かれるものもある。初期 状態 と詰 め上 がりの両方 で文字 や図形 を描 くものを、とくに立体 曲 詰 と呼 ぶことがある。徳川 家治 の創作 した「七 の字 詰 め」(初期 配置 が漢字 の七 の字 )などが代表 的 作品 である。また、曲 詰 を用 いてい事 などがあると詰将棋 作家 がい事 にちなんだ詰将棋 を贈呈 するケースがある。これを祝賀 詰 という。双 玉 詰将棋 (双 玉 問題 )攻 め方 の玉 も配置 した詰将棋 。玉 方 から王手 をかけられたときは、王手 を回避 しながら詰 め手順 を継続 しなければならない。第 二 次 大戦 直後 に加藤 玄 夫 が創作 したものをもって嚆矢 としていた時期 もあったが、月刊 誌 「将棋 世界 」の創刊 号 (1937年 10月 号 )に双 玉 の詰将棋 が発表 されており、現在 ではいつから作 られたのかはっきりしたことはわかっていない。現在 ではプロ棋士 の神 吉宏 充 が双 玉 詰将棋 作家 の第一人者 であり、多数 の問題 を発表 している。大道 詰将棋 (大道 棋)- もともとの
意味 は、露店 などで懸賞 と引 き替 えに客 に解 かせていた詰将棋 。客 から見 て一見 簡単 に解 けるようで、玉 方 の意外 な応手 で難 しく作成 されており、解 くには有段者 クラスの実力 が要求 されるという。転 じて、このように作 られた詰将棋 を総 じて大道 詰将棋 と呼 ぶ。双 玉 問題 も多 い。作者 は大半 が不明 である。露店 などで解 かせていたものは熱心 なファンなどが記録 し、出題 されていた3000題 ほどのうち、現在 では500題 近 くが残 っている。多 くは大正 時代 頃 の創作 であると考 えられているが、まれに大橋 宗 桂 作 の「香 歩 問題 」や、高浜 禎 作 の「やりぶすま」などなどのように江戸 や明治 の将棋 棋士 が創作 した問題 も出題 されていた。 大道 詰将棋 の発祥 は大正 末 で、記録 に残 る創始 者 は野田 圭 甫 であり、自分 が創作 した鬼 殺 し定跡 解説 前 の客引 きとして始 めたが、後 には詰将棋 の方 が主 となったという。なお、升田 幸三 は家出 後 、大道 詰将棋 を解 いて賞金 を稼 ぐことで一 時期 生活 していたと自 ら語 っている。現在 では露店 での大道 詰将棋 はバザーなどで出 しているものを除 きほとんど行 われていない。大道 詰将棋 の作品 そのものは現在 でも作 られている。香 歩 問題 ・金 問題 ・銀 問題 - いずれも
大道 棋における一般 的 な問題 である。大道 棋の問題 にはいくつかの問題 群 があり、各 問題 群 には初期 配置 がよく似 た問題 が多 く存在 する。これらの問題 群 の多 くは最初 の持 ち駒 で分類 され、上記 のような呼 ばれ方 をする。 煙 詰 初期 状態 で盤面 に攻 め方 の玉将 を除 く39枚 の駒 を配置 し、詰 め上 がり状態 で最少 (3枚 )となる詰将棋 。伊藤 看 寿 の『将棋 図 巧 』第 九 十 九 番 のものが最初 のものである。詰 め上 がり時 に玉 の位置 が盤面 周辺 ではない場合 は、最小 枚数 が4枚 になる。当初 は異論 もあったが現在 では煙 詰 として認知 されている。大小 詰物 初 形 もしくは詰 め上 がり図 が、太陰暦 における大 の月 小 の月 (その年 によって異 なる)に関 わるもの。様々 なパターンがある[203]。
最初 の配置 による分類 [編集 ]
無 仕掛 け初期 状態 で盤面 に攻 め方 の駒 が全 くない詰将棋 。無 防備 図式 初期 状態 で盤面 に玉 方 の駒 が玉 だけしかない詰将棋 。裸 玉 無 仕掛 けの無 防備 図式 。つまり、初期 状態 で盤面 に玉将 1枚 だけ配置 されている詰将棋 。伊藤 看 寿 の『将棋 図 巧 』第 九 十 八 番 が最初 のものである。単騎 図式 初期 状態 で攻 め方 の駒 が一 枚 だけしかない詰将棋 。盤面 にある場合 と持 ち駒 の場合 に大別 され、持 ち駒 の場合 は必然 的 に無 仕掛 けと複 合 する。一色 図式 初期 状態 の盤面 に、玉将 のほかは同 じ種類 の駒 だけが配置 されているもの。その種類 の駒 は最大 数 配置 し、持 ち駒 に残 さない(玉 方 と攻 め方 のどちらに配置 してもよい)。玉将 と飛車 2枚 を使 った一色 図式 を「飛車 一色 図式 」のように、駒 の種類 をつけて呼 ぶ。七 色 図式 初期 状態 で玉将 のほかは飛車 ・角行 ・金将 ・銀将 ・桂馬 ・香車 ・歩兵 の七 種 の駒 が一 枚 ずつ使用 されている詰将棋 。盤面 のみに使用 されている場合 と持 ち駒 も含 めた場合 に大別 される。また、盤面 で七 種 が一 枚 ずつ使用 されていれば持 ち駒 は問 わない場合 もある。成 銀 ・成桂 ・成香 はその駒 である必然 性 がない限 り配置 してはいけないのがマナー。飛 角 図式 初期 状態 で盤面 に玉将 と飛車 (竜王 )・角行 (竜馬 )各 2枚 の合計 5枚 だけが配置 されている詰将棋 。持 ち駒 に制限 はない。大 駒 図式 ・小 駒 図式 大 駒 図式 は初期 状態 で玉将 ・飛車 (竜王 )・角行 (竜馬 )以外 の駒 が盤面 にも持 ち駒 にも含 まれない詰将棋 。飛 角 図式 と異 なり、盤面 に4枚 全 てを配置 する必要 はない。小 駒 図式 はその逆 で、初期 状態 で大 駒 が盤面 にも持 ち駒 にも含 まれない詰将棋 。初代 大橋 宗 桂 の作品 に既 に小 駒 のみの詰将棋 が存在 する。貧乏 図式 初期 状態 で金将 ・銀将 が盤面 ・持 ち駒 に含 まれない詰将棋 。「金銀 がない」ことの連想 からこの呼 び名 がついた。成 銀 ・成桂 ・成香 ・と金 は金将 と同 じ動 きをするが、これらも省 いた物 を特 に「清貧 図式 」という。握 り詰 め駒 箱 から適当 な駒 を選 び、選 んだ駒 で盤面 と攻 め方 の持 ち駒 を構成 して作 る詰将棋 。浦野 真彦 が得意 とする。豆腐 図式 初期 状態 で盤面 に玉将 ・歩兵 ・と金 だけが配置 されている詰将棋 。と金 の「と」と歩兵 の「歩 」の語呂 から「豆腐 図式 」と命名 された。1953年 (昭和 28年 )に黒坂 隆 身 が『風 ぐるま』に発表 したものが最初 。鶯 図式 初期 状態 で盤面 に玉将 ・桂馬 ・香車 ・歩兵 (成 駒 を含 む)だけが配置 された詰将棋 。「王 歩 桂香 」を「オウホケキョ」と読 み、ウグイスの鳴 き声 「ホーホケキョ」に掛 けたもの。玉 方 実戦 初 形 - 1-3
段 目 に玉 方 の駒 が初期 配置 の状態 で並 べられた詰将棋 。1981年 (昭和 56年 )に内藤 國雄 が発表 したものが第 1号 局 。 攻 方 実戦 初 形 - 7-9
段 目 に攻 方 の駒 が初期 配置 の状態 で並 べられた詰将棋 。1998年 (平成 10年 )に内藤 國雄 が発表 したものが第 1号 局 。 一種 持 ち駒 初期 状態 で持 ち駒 が1種類 の駒 を全 て(銀将 4枚 や歩兵 18枚 など)使用 した詰将棋 。
詰 上 がりによる分類 [編集 ]
雪隠詰 詰 め上 がりの玉将 の位置 が将棋 盤 の隅 (1一 ・9一 ・1九 ・9九 )になる詰将棋 。「雪隠 」(せっちん)とは便所 のことで、家 の隅 にあることからこの名 が付 いた。指 し将棋 でもこの述語 を用 いる(穴熊 戦 などでよくある形 である)。都 詰 詰 め上 がりの玉将 の位置 が将棋 盤 の中央 (5五 )になる詰将棋 。指 し将棋 でもこの述語 を用 いる。- すかし
詰 玉 から離 れた位置 にある飛車 (竜王 )・角行 (竜馬 )・香車 で詰 ませる詰将棋 。合 駒 が利 かない状態 であることが前提 。単騎 詰 詰 め上 がりの図 で攻 め方 の駒 が一 枚 しか残 らない詰将棋 。「スーパー詰将棋 」とも呼 ばれる。
趣向 [編集 ]
竜 追 い竜王 で玉 を追 いかける手順 。『寿 』(伊藤 看 寿 作 )を始 めとする多 くの長手 数 作品 に使用 されている。持 ち駒 変換 開 き王手 などを利用 し合 駒 などを取 ることによって、持 ち駒 を変 える手順 。連取 り・はがし盤上 にある玉 方 の駒 を開 き王手 などを利用 して消 していく手順 。すでに並 んでいる物 を順 に取 っていく物 を連 取 り、取 るために駒 を一定 の場所 に呼 び出 すものをはがしという。後者 は、呼 び出 すための駒 を手 に入 れるために持 ち駒 変換 と併用 されることが多 い。長手 数 の詰将棋 で多 く見 られる反面 、短 手数 では筋 悪 とされるため、まず見 られない。知恵 の輪 和算 家 の久留島 喜内 の考案 による物 で、一連 の千日手 含 みの手順 を繰 り返 し、その手順 の中 で少 しずつ盤面 を変化 させ収束 にいたるというものである。久留島 による「金 知恵 の輪 」「銀 知恵 の輪 」の他 、最長 手数 の詰将棋 である「ミクロコスモス」などにも使用 されている。龍 鋸 ・馬 鋸 竜王 ・竜馬 を(鋸 の歯 の様 に)ジグザグに動 かしていく手順 。馬 を縦横 に1枡 ずつ動 かしていく馬 鋸 の作品 が多 い。駒 位置 変換 盤上 の駒 を取 り、玉 方 に取 らせて別 の場所 に打 たせる。この一連 の手順 により、盤上 の駒 が(通常 なら動 けない位置 に)移動 する。中合 玉 から離 れたところ置 く合 駒 。詰将棋 ではその後 の手順 を本質 的 に変化 させる合 駒 でなければ認 められない。中合 によって詰 手数 を伸 ばしたり、詰 みから逃 れる作品 が多 い。大橋 宗 桂 作 「香 歩 問題 」の銀 の中 合 いが有名 で、詰将棋 以外 でも守 りの手筋 としてよく取 り上 げられる。移動 合 守備 駒 を移動 させて合 駒 をすること。玉 の逃 げ道 を確保 する場合 が多 く、紛 れや手数 伸 ばしとなることも少 なくない。また、駒 余 りの詰 みを防 ぐために移動 合 が必須 手順 の場合 もある。邪魔 駒 消去 味方 の駒 の一 つが既 に邪魔 になっており、その邪魔 駒 を相手方 に取 らせた上 で、詰 めを目指 していく詰将棋 のこと。問題 図 ではなく、手順 の中 に登場 する場合 もある。打 ち歩 詰 め回避 普通 に攻 めると打 ち歩 詰 めになる所 を別 手順 で回避 していくタイプ。守備 駒 を移動 させたり、攻 め方 の利 きを弱 くしたりして玉 の逃 げ道 を確保 する場合 と、守備 駒 を移動 させて歩 を取 らせる場合 が多 い。また、大 駒 や歩 に不 成 をさせる手順 も定番 である[204]。玉 方 が打 ち歩 詰 めに誘致 する手 が登場 する場合 もある。打 ち歩 詰 め#詰将棋 における打 ち歩 詰 めも参照 。打 ち換 え同 じ場所 にいた駒 を捨 てて、もう一度 同 じ場所 に別 の駒 を打 つ手筋 と同 種類 の駒 を別 の場所 に打 つ手筋 を指 している[205]。- スイッチバック
盤上 のある駒 が一 度 別 の場所 に動 いた後 、また同 じ場所 に戻 る動 きを指 す(千日手 の場合 は反則 であり、これに該当 しない)。元 はチェス・プロブレム用語 である。不利 先 打 持 ち駒 に2種類 の駒 がある場合 、利 きの多 い駒 を持 ち駒 に残 し、そうでない駒 を先 に使 うのが一般 的 である。これを逆 の順番 で使 わせることを目的 とする構想 を「○先 ○△」という。
詰将棋 の特性 に関 する用語 [編集 ]
作意 作者 が意図 した手順 のこと。詰将棋 の代表 的 な正解 手順 とされる。変化 同 手数 などのキズがある場合 、作意 手順 以外 にも正解 手順 となりうる手順 があるため、作意 手順 だけが正解 手順 ではない。偽 作意 作意 手順 と思 わせて実 は詰 まない手順 (後述 の紛 れに含 まれる)。紛 れ詰 みそうに思 えて詰 まない手順 。当然 ながら、紛 れが多 いほど難解 な詰将棋 となる。不完全 作 詰将棋 として成立 していない作品 のこと。詰 まない作品 や、余 詰 (後述 )があるため作意 手順 が一意 に定 まらない作品 が代表 的 な不完全 作 である。山口 瞳 によれば、某氏 作 の詰将棋 が不完全 作 (余 詰 )だったために日本 将棋 連盟 渉外 担当 の芹沢 博文 が電話 呼 び出 しを受 けたケースがあったという。山口 はこれについて、「詰将棋 に余 詰 は免 れがたいというのが僕 の思想 である」と述 べている。- キズ
詰将棋 としては成立 しているが、作品 として評価 する場合 に減価 事項 のひとつとされるもの。後述 の最終 手 余 詰 、変化 長手 数 、変化 同 手数 、変化 別 詰 、非 限定 などが該当 する場合 がある。変化 玉 方 の応 手 によって、作意 手順 から分岐 する詰 め手順 。変化 が多岐 にわたったり、作意 と変化 との見極 めが難 しくなるほど難解 な詰将棋 となる。余 詰 攻 め方 の応 手 によって、作意 手順 以外 に発生 する詰 め手順 。作意 より長 いか短 いかは問 わないが、作意 より短 い余 詰 を特 に「早 詰 」と呼 ぶことがある。最終 手 以外 に余 詰 がある詰将棋 は不完全 作 となる。最終 手 余 詰 最終 手 (残 り1手 で詰 む状態 )で複数 の1手 詰 の手順 があったり、3手 以上 で詰 む詰 め手順 が別 にあること。普通 の余 詰 と異 なり不完全 作 とはしないが、程度 によってはキズとなる。変化 長手 数 (変 長 )変化 手順 のうち、作意 手順 より手数 が長 くなるもの。変化 長手 数 があると作意 手順 が不 正解 となるため通常 は不完全 作 であるが、例外 的 に、作意 より2手 だけ長 くかつ駒 余 りとなる場合 (2手 変 長 )は不完全 作 とはしない。変化 同 手数 (変 同 )変化 手順 のうち、作意 手順 と同 手数 のもの。駒 余 りの場合 はその手順 は不 正解 であるため問題 はないが、持 ち駒 が余 らない場合 はキズとなる。ただし、最終 2手 の変 同 は問題 ないものとされる。また、非 限定 (後述 )がある場合 は、その後 の手順 が本質 的 に同 じであれば変化 同 手数 には含 めない。変化 別 詰 (変 別 )作意 手順 より短 く詰 むか駒 余 りになる変化 手順 があるときに、その変化 手順 の途中 の攻 め方 の指 し手 で分岐 する別 の詰 め手順 があり、その手順 が作意 手順 より長 く詰 むか同 手数 で持 ち駒 が余 らない手順 であること。変 別 手順 は通常 は不 正解 となる。また、余 詰 と異 なり変化 別 詰 があっても完全 作 であるが、程度 によってはキズとなる。駒 余 り詰 め上 がりで攻 め方 に持 ち駒 が余 ること。作意 手順 で駒 余 りになる場合 、初期 の古典 詰将棋 では不問 とされていたが現在 では不完全 作 として扱 う。変化 手順 にのみ駒 余 りがある場合 は完全 作 である。ただし、大道 棋では、慣習 的 に駒 余 りを許容 し完全 作 として扱 う。非 限定 走 り駒 (飛車 ・角行 ・香車 )の打 つ位置 や合 駒 の種類 、成 ・不 成 の選択 、最終 手 などが1つに定 まらない(どちら/どれでもよい)場合 。その後 の手順 が本質 的 に同 じであれば許容 範囲 であるが、そうでない場合 はキズとなる。無駄 合 - ただ
取 られるだけでその後 の手順 を本質 的 に変化 させず、最後 まで使 われずに駒 余 りになってしまう合 駒 のこと。その合 駒 を取 ってしまうと駒 余 りで不完全 作 となってしまうため、その合 駒 を打 つ手順 を除外 することによって完全 作 として成立 させる例外 規定 である。
フェアリー詰将棋 [編集 ]
ルールを
9 | 8 | 7 | 6 | 5 | 4 | 3 | 2 | 1 | |
協力 詰 (ばか詰 )攻 め方 と玉 方 が協力 して、最短 手数 で玉 方 の玉 を詰 ますのを目指 す。右 図 は通常 の詰将棋 としては詰 まないが、玉 方 が詰 むような応手 を選 ぶことで▲5三 歩 △5一 玉 ▲5二 金 と詰 むようになる。なお、ばか詰 と区別 させる意味 で通常 の詰将棋 をかしこ詰 と呼 ぶことがある。自殺 詰 攻 め方 にも玉 を配置 し(双 玉 問題 )、攻 め方 の玉 を詰 める。攻 め方 は王手 を連続 させ、最終 的 に自 玉 が詰 むようにならなければならない。協力 詰 と同時 に用 いられることが多 い。自 玉 をステイルメイトの状態 にする問題 も制作 されている。安 南 詰 同 じ側 の駒 が2枚 縦 に連 なっているとき、上 の駒 の利 きが下 の駒 の利 きに変化 する。逆 に下 の駒 の利 きが上 の駒 の利 きに変化 する変則 ルールを「安 北詰 」という。対 面詰 相手 の駒 と向 かい合 った(2枚 縦 に連 なった)とき、互 いに駒 の利 きが入 れ替 わる。背中合 わせになったときに駒 の利 きが入 れ替 わる「背 面詰 」もある。
詰将棋 の作品 性 [編集 ]
完全 作 と不完全 作 [編集 ]
不 詰 -作意 手順 以外 の玉 方 の対応 によって詰 みを逃 れるもの。特別 なものを除 いて詰将棋 としては認 められない。不 詰 作品 発生 の主 な原因 は原稿 の抜 け落 ち、誤植 であるとしている[206]。一方 で、三 代 伊藤 宗 看 の『将棋 無双 』には多数 不 詰 の問題 が混 ざっている(同 著 は「詰 むや詰 まざるや」と云 われており、宗 看 が意図 的 に配 したともいわれている)余 詰 -作意 手順 以外 の詰 め手順 が存在 すること。特 に攻 め方 の応手 が作意 と異 なるにもかかわらず詰 む場合 を指 す。玉 方 の応 手 によって、作意 より短 い手順 で詰 むのは余 詰 とは言 わない。非 限定 -成 ・不 成 、合 駒 の種類 、大 駒 や香車 を打 つ位置 などが限定 されないこと。比較的 小 さなキズとして扱 われており、問題 としては十分 許容 範囲 である。正解 手順 に非 限定 の合 駒 が含 まれる場合 は、弱 い駒 を優先 して記述 する場合 が多 い。
詰将棋 界 の慣習 [編集 ]
- たとえば
既 発表 作品 の駒 の配置 を部分 的 に変更 するなどにより、手数 を数 手 延 ばすなどの小 さな改変 がなされることはたまにあるが、それを改作 者 の単独 名義 として発表 することはない。原作 者 の存命 中 はまず原作 者 に承認 をもらい、原作 者 と改作 者 の共同 制作 として連名 で出題 するか、または「原作 者 A・改作 者 B」のように原作 者 を上位 に置 く形 で出題 したり、原作 者 の名前 のみで出題 し、改作 者 の名前 はアドバイスとして付記 するだけにとどめるなどの手段 がある。改作 の度合 いによってどれを選択 するかは異 なるが、いずれの場合 も原作 者 の承認 を必要 とする。原作 者 の死後 は、当然 承認 を得 ることが出来 ないため、上記 のいずれの方法 も取 ることが出来 ず、詰将棋 の作品 として認 められることはない。参考 図 扱 いで掲載 されることはある。
前作 の存在 を知 らずに作成 された詰将棋 でも、「全 く同一 の作品 」だけではなく「駒 の配置 や手順 が酷似 している作品 」も含 めて作品 価値 がほとんどないとされるため、詰将棋 の作品 として扱 われることはあまりない。現在 では、このような類似 作 を回避 するため、古今 の詰将棋 の作品 を収録 したデータベースを使 って同 一 作 ・類似 作 を検索 することがある。
代表 的 な作品 [編集 ]
代表 的 な作品 集 [編集 ]
- 「
将棋 図 巧 (象棋 百 番 奇 巧 図式 )」伊藤 看 寿 - 「
将棋 無双 (象 戯作 物 )」伊藤 宗 看 - 「
図式 百 番 」内藤 國雄 毎日 コミュニケーションズ 2005年 - 「「
月下 推敲 」谷川 浩司 詰将棋 作品 集 」毎日 コミュニケーションズ 2011年
長手 数 詰 め作品 [編集 ]
ミクロコスモス | 1525 |
1995 | |
1519 |
1986 | ||
1205 |
2006 | ||
アトランティス | 951 |
2008 | |
メタ |
941 |
1982 | |
873 |
1955 | ||
涛龍 | 849 |
2012 | |
( |
833 |
2018 | |
805 |
2018 | ||
イオニゼーション | 789 |
1985 | |
( |
743 |
2019 | |
767 |
1985 | ||
703 |
2002 | ||
ゴゴノソラ | 651 |
1995 | |
( |
651 |
2019 | |
647 |
2008 | ||
645 |
2002 | ||
アルカナ | 639 |
1999 | |
635 |
2018 | ||
STARSHIP TROOPER | 625 |
2010 | |
615 |
2006 | ||
611 |
1755 | ||
Fairway | 611 |
2000 |
詰将棋 の引用 について[編集 ]
詰将棋 に類似 したもの[編集 ]
必至 問題 攻 め方 は王手 または詰 めろの連続 で迫 り、玉 方 は最強 の抵抗 を試 みる。目的 は玉 方 の玉 に必至 をかけることである。詳細 は必至 #必至 問題 を参照 。逃 れ将棋 [208]自 玉 (玉 方 の玉 )に王手 がかかった局面 から始 まり、詰 みを逃 れる唯一 の手 を見 つけることを目的 とする。玉 方 の持駒 は飛 ・角 ・金 ・銀 ・桂 ・香 ・歩 (盤上 に全 て出 ている場合 を除 く)とし、攻 め方 の持駒 は指定 されている。詰 めろ将棋 [209]次 に敵 玉 に詰 めろをかける問題 と、自 玉 の詰 めろを逃 れる問題 の2つのジャンルがある。前者 は単 なる詰 めろではなく、勝 ちになる詰 めろが正解 となり、後者 も勝 ちになる詰 めろ逃 れが正解 となる。詰 ます将棋 [210]通常 の詰将棋 とほとんど同様 のルールであるが、玉 方 にも持駒 制限 があり、駒 余 りも許 されるのが詰将棋 と異 なる点 である。詰 飛車 問題 [211]基本 的 に攻 め方 は飛車 取 りの手 の連続 で受 け方 の玉 ではなく飛車 を詰 めることを目的 とする。正解 手順 とその後 の手順 で、飛車 を取 る手 の1手 後 までに受 け方 に取 られる攻 め方 の駒 は金 1枚 程度 までとし、飛車 交換 や飛車 角 交換 、二 枚 換 えなどになるような手順 は失敗 となる。受 け方 に玉 が配置 されている問題 では、飛車 取 りの手 だけでなく王手 をすることもでき、受 け方 に王手 飛車 をかけたり、受 け方 の玉 に詰 めろをかけると同時 に飛車 取 りをかけたり、王手 を利用 して飛車 を確実 に取 れる形 にしたり、正解 手順 の後 に受 け方 が飛車 取 りを避 ければ次 の手 で受 け方 の玉 が詰 むような手順 などが正解 となる。また受 け方 の飛車 が竜 になっている問題 もある。
脚注 [編集 ]
注釈 [編集 ]
- ^
答 えは▲5二 馬 △同 銀 左 ▲4二 銀 打 または▲5二 馬 △同 銀 右 ▲6二 銀 打 まで3手 詰 - ^ ただし、
玉将 を用 いるのは慣例 的 なものであり、清野 静男 や熊谷 達人 のように王将 を用 いた者 もいる。 - ^ 『
将棋 世界 』2008年 4月 号 176ページ「棋界 のトリビア」に、偶数 手 (44手 )の詰将棋 があったことが紹介 されている。これは曲 詰 を作 る際 にやむを得 ず、王手 がかかった状態 の初 形 とし、後手 (玉 方 )から指 し始 める形 (受 け先 )としたためである。また、フェアリー詰将棋 においては、ばか自殺 詰 (協力 自殺 詰 )などの分野 において、偶数 手 の作品 が普通 に見 られる。 - ^
実際 の例 としては、Wikipediaに投稿 された例題 が候補 になったことがある。
出典 [編集 ]
- ^
看 寿 賞 の歴史 昭和 63年度 の節 を参照 。 - ^
看 寿 賞 のページ - ^
看 寿 賞 - ^
塚田 賞 作品 の魅力 (1)(近代 将棋 昭和 52年 7月 号 )① - ^
塚田 賞 作品 の魅力 (1)(近代 将棋 昭和 52年 7月 号 )② - ^
塚田 賞 作品 の魅力 (2)(近代 将棋 昭和 52年 8月 号 )① - ^
塚田 賞 作品 の魅力 (2)(近代 将棋 昭和 52年 8月 号 )② - ^
塚田 賞 作品 の魅力 (3)(近代 将棋 昭和 52年 9月 号 )① - ^
塚田 賞 作品 の魅力 (3)(近代 将棋 昭和 52年 9月 号 )② - ^
塚田 賞 作品 の魅力 (4)(近代 将棋 昭和 52年 10月 号 )① - ^
塚田 賞 作品 の魅力 (4)(近代 将棋 昭和 52年 10月 号 )② - ^
塚田 賞 作品 の魅力 (5)(近代 将棋 昭和 52年 11月 号 )① - ^
塚田 賞 作品 の魅力 (5)(近代 将棋 昭和 52年 11月 号 )② - ^
塚田 賞 作品 の魅力 (6)(近代 将棋 昭和 52年 12月 号 )① - ^
塚田 賞 作品 の魅力 (6)(近代 将棋 昭和 52年 12月 号 )② - ^
塚田 賞 作品 の魅力 (7)(近代 将棋 昭和 53年 1月 号 )① - ^
塚田 賞 作品 の魅力 (7)(近代 将棋 昭和 53年 1月 号 )② - ^
塚田 賞 作品 の魅力 (8)(近代 将棋 昭和 53年 2月 号 ) - ^
塚田 賞 作品 の魅力 (9)(近代 将棋 昭和 53年 3月 号 )① - ^
塚田 賞 作品 の魅力 (9)(近代 将棋 昭和 53年 3月 号 )② - ^
塚田 賞 作品 の魅力 (10)(近代 将棋 昭和 53年 4月 号 )① - ^
塚田 賞 作品 の魅力 (10)(近代 将棋 昭和 53年 4月 号 )② - ^
塚田 賞 作品 の魅力 (11)(近代 将棋 昭和 53年 5月 号 )① - ^
塚田 賞 作品 の魅力 (11)(近代 将棋 昭和 53年 5月 号 )② - ^
塚田 賞 作品 の魅力 (12)(近代 将棋 昭和 53年 6月 号 )① - ^
塚田 賞 作品 の魅力 (12)(近代 将棋 昭和 53年 6月 号 )② - ^
塚田 賞 作品 の魅力 (13)(近代 将棋 昭和 53年 7月 号 )① - ^
塚田 賞 作品 の魅力 (13)(近代 将棋 昭和 53年 7月 号 )② - ^
塚田 賞 作品 の魅力 (14)(近代 将棋 昭和 53年 8月 号 )① - ^
塚田 賞 作品 の魅力 (14)(近代 将棋 昭和 53年 8月 号 )② - ^
塚田 賞 作品 の魅力 (15)(近代 将棋 昭和 53年 9月 号 )① - ^
塚田 賞 作品 の魅力 (15)(近代 将棋 昭和 53年 9月 号 )② - ^
塚田 賞 作品 の魅力 (16)(近代 将棋 昭和 53年 10月 号 )① - ^
塚田 賞 作品 の魅力 (16)(近代 将棋 昭和 53年 10月 号 )② - ^
塚田 賞 作品 の魅力 (17)(近代 将棋 昭和 53年 11月 号 )① - ^
塚田 賞 作品 の魅力 (17)(近代 将棋 昭和 53年 11月 号 )② - ^
塚田 賞 作品 の魅力 (18)(近代 将棋 昭和 53年 12月 号 )① - ^
塚田 賞 作品 の魅力 (18)(近代 将棋 昭和 53年 12月 号 )② - ^
塚田 賞 作品 の魅力 (18)(近代 将棋 昭和 53年 12月 号 )③ - ^
塚田 賞 作品 の魅力 (19)(近代 将棋 昭和 54年 1月 号 )① - ^
塚田 賞 作品 の魅力 (19)(近代 将棋 昭和 54年 1月 号 )② - ^
塚田 賞 作品 の魅力 (20)(近代 将棋 昭和 54年 2月 号 )① - ^
塚田 賞 作品 の魅力 (20)(近代 将棋 昭和 54年 2月 号 )② - ^
塚田 賞 作品 の魅力 (21)(近代 将棋 昭和 54年 3月 号 )① - ^
塚田 賞 作品 の魅力 (21)(近代 将棋 昭和 54年 3月 号 )② - ^
塚田 賞 作品 の魅力 (22)(近代 将棋 昭和 54年 4月 号 )① - ^
塚田 賞 作品 の魅力 (22)(近代 将棋 昭和 54年 4月 号 )② - ^
塚田 賞 作品 の魅力 (23)(近代 将棋 昭和 54年 5月 号 )① - ^
塚田 賞 作品 の魅力 (23)(近代 将棋 昭和 54年 5月 号 )② - ^
塚田 賞 作品 の魅力 (24)(近代 将棋 昭和 54年 6月 号 )① - ^
塚田 賞 作品 の魅力 (24)(近代 将棋 昭和 54年 6月 号 )② - ^
塚田 賞 作品 の魅力 (25)(近代 将棋 昭和 54年 7月 号 )① - ^
塚田 賞 作品 の魅力 (25)(近代 将棋 昭和 54年 7月 号 )② - ^
塚田 賞 作品 の魅力 (26)(近代 将棋 昭和 54年 8月 号 ) - ^
塚田 賞 作品 の魅力 (27)(近代 将棋 昭和 54年 9月 号 )① - ^
塚田 賞 作品 の魅力 (27)(近代 将棋 昭和 54年 9月 号 )② - ^
塚田 賞 作品 の魅力 (28)(近代 将棋 昭和 54年 10月 号 ) - ^
塚田 賞 作品 の魅力 (29)(近代 将棋 昭和 54年 11月 号 )① - ^
塚田 賞 作品 の魅力 (29)(近代 将棋 昭和 54年 11月 号 )② - ^
続 ・塚田 賞 作品 の魅力 (1)(近代 将棋 平成 7年 2月 号 )② - ^
続 ・塚田 賞 作品 の魅力 (1)(近代 将棋 平成 7年 2月 号 )③ - ^
続 ・塚田 賞 作品 の魅力 (2)(近代 将棋 平成 7年 3月 号 )① - ^
続 ・塚田 賞 作品 の魅力 (2)(近代 将棋 平成 7年 3月 号 )② - ^
続 ・塚田 賞 作品 の魅力 (2)(近代 将棋 平成 7年 3月 号 )③ - ^
続 ・塚田 賞 作品 の魅力 (3)(近代 将棋 平成 7年 4月 号 )① - ^
続 ・塚田 賞 作品 の魅力 (3)(近代 将棋 平成 7年 4月 号 )② - ^
続 ・塚田 賞 作品 の魅力 (3)(近代 将棋 平成 7年 4月 号 )③ - ^
続 ・塚田 賞 作品 の魅力 (4)(近代 将棋 平成 7年 5月 号 )① - ^
続 ・塚田 賞 作品 の魅力 (4)(近代 将棋 平成 7年 5月 号 )② - ^
続 ・塚田 賞 作品 の魅力 (4)(近代 将棋 平成 7年 5月 号 )③ - ^
続 ・塚田 賞 作品 の魅力 (4)(近代 将棋 平成 7年 6月 号 )① - ^
続 ・塚田 賞 作品 の魅力 (4)(近代 将棋 平成 7年 6月 号 )② - ^
続 ・塚田 賞 作品 の魅力 (4)(近代 将棋 平成 7年 6月 号 )③ - ^
続 ・塚田 賞 作品 の魅力 (4)(近代 将棋 平成 7年 7月 号 )① - ^
続 ・塚田 賞 作品 の魅力 (4)(近代 将棋 平成 7年 7月 号 )② - ^
続 ・塚田 賞 作品 の魅力 (7)(近代 将棋 平成 7年 8月 号 )① - ^
続 ・塚田 賞 作品 の魅力 (7)(近代 将棋 平成 7年 8月 号 )② - ^
続 ・塚田 賞 作品 の魅力 (7)(近代 将棋 平成 7年 8月 号 )③ - ^
続 ・塚田 賞 作品 の魅力 (8)(近代 将棋 平成 7年 10月 号 )① - ^
続 ・塚田 賞 作品 の魅力 (8)(近代 将棋 平成 7年 10月 号 )② - ^
続 ・塚田 賞 作品 の魅力 (8)(近代 将棋 平成 7年 10月 号 )③ - ^
続 ・塚田 賞 作品 の魅力 (9)(近代 将棋 平成 7年 11月 号 )① - ^
続 ・塚田 賞 作品 の魅力 (9)(近代 将棋 平成 7年 11月 号 )② - ^
続 ・塚田 賞 作品 の魅力 (9)(近代 将棋 平成 7年 11月 号 )③ - ^
続 ・塚田 賞 作品 の魅力 (10)(近代 将棋 平成 7年 12月 号 )① - ^
続 ・塚田 賞 作品 の魅力 (10)(近代 将棋 平成 7年 12月 号 )② - ^
続 ・塚田 賞 作品 の魅力 (11)(近代 将棋 平成 8年 1月 号 )① - ^
続 ・塚田 賞 作品 の魅力 (11)(近代 将棋 平成 8年 1月 号 )② - ^
続 ・塚田 賞 作品 の魅力 (12)(近代 将棋 平成 8年 2月 号 )① - ^
続 ・塚田 賞 作品 の魅力 (12)(近代 将棋 平成 8年 2月 号 )② - ^
続 ・塚田 賞 作品 の魅力 (13)(近代 将棋 平成 8年 3月 号 )① - ^
続 ・塚田 賞 作品 の魅力 (13)(近代 将棋 平成 8年 3月 号 )② - ^
続 ・塚田 賞 作品 の魅力 (14)(近代 将棋 平成 8年 4月 号 )① - ^
続 ・塚田 賞 作品 の魅力 (14)(近代 将棋 平成 8年 4月 号 )② - ^
続 ・塚田 賞 作品 の魅力 (14)(近代 将棋 平成 8年 4月 号 )③ - ^
続 ・塚田 賞 作品 の魅力 (15)(近代 将棋 平成 8年 5月 号 )① - ^
続 ・塚田 賞 作品 の魅力 (15)(近代 将棋 平成 8年 5月 号 )② - ^
続 ・塚田 賞 作品 の魅力 (16)(近代 将棋 平成 8年 6月 号 )① - ^
続 ・塚田 賞 作品 の魅力 (16)(近代 将棋 平成 8年 6月 号 )② - ^
続 ・塚田 賞 作品 の魅力 (16)(近代 将棋 平成 8年 6月 号 )③ - ^
続 ・塚田 賞 作品 の魅力 (16)(近代 将棋 平成 8年 6月 号 )④ - ^
続 ・塚田 賞 作品 の魅力 (17)(近代 将棋 平成 8年 7月 号 )① - ^
続 ・塚田 賞 作品 の魅力 (17)(近代 将棋 平成 8年 7月 号 )② - ^
続 ・塚田 賞 作品 の魅力 (17)(近代 将棋 平成 8年 7月 号 )③ - ^
続 ・塚田 賞 作品 の魅力 (18)(近代 将棋 平成 8年 8月 号 )① - ^
続 ・塚田 賞 作品 の魅力 (18)(近代 将棋 平成 8年 8月 号 )② - ^
続 ・塚田 賞 作品 の魅力 (18)(近代 将棋 平成 8年 8月 号 )③ - ^
続 ・塚田 賞 作品 の魅力 (19)(近代 将棋 平成 8年 9月 号 )① - ^
続 ・塚田 賞 作品 の魅力 (19)(近代 将棋 平成 8年 9月 号 )② - ^
続 ・塚田 賞 作品 の魅力 (19)(近代 将棋 平成 8年 9月 号 )③ - ^
続 ・塚田 賞 作品 の魅力 (20)(近代 将棋 平成 8年 10月 号 )① - ^
続 ・塚田 賞 作品 の魅力 (20)(近代 将棋 平成 8年 10月 号 )② - ^
続 ・塚田 賞 作品 の魅力 (20)(近代 将棋 平成 8年 10月 号 )③ - ^
続 ・塚田 賞 作品 の魅力 (21)(近代 将棋 平成 8年 11月 号 )① - ^
続 ・塚田 賞 作品 の魅力 (21)(近代 将棋 平成 8年 11月 号 )② - ^
続 ・塚田 賞 作品 の魅力 (21)(近代 将棋 平成 8年 11月 号 )③ - ^
続 ・塚田 賞 作品 の魅力 (22)(近代 将棋 平成 8年 12月 号 )① - ^
続 ・塚田 賞 作品 の魅力 (22)(近代 将棋 平成 8年 12月 号 )② - ^
続 ・塚田 賞 作品 の魅力 (22)(近代 将棋 平成 8年 12月 号 )③ - ^
続 ・塚田 賞 作品 の魅力 (23)(近代 将棋 平成 9年 1月 号 )① - ^
続 ・塚田 賞 作品 の魅力 (23)(近代 将棋 平成 9年 1月 号 )② - ^
続 ・塚田 賞 作品 の魅力 (23)(近代 将棋 平成 9年 1月 号 )③ - ^
続 ・塚田 賞 作品 の魅力 (24)(近代 将棋 平成 9年 2月 号 )① - ^
続 ・塚田 賞 作品 の魅力 (24)(近代 将棋 平成 9年 2月 号 )② - ^
続 ・塚田 賞 作品 の魅力 (24)(近代 将棋 平成 9年 2月 号 )③ - ^
続 ・塚田 賞 作品 の魅力 (25)(近代 将棋 平成 9年 3月 号 )① - ^
続 ・塚田 賞 作品 の魅力 (25)(近代 将棋 平成 9年 3月 号 )② - ^
続 ・塚田 賞 作品 の魅力 (26)(近代 将棋 平成 9年 4月 号 )① - ^
続 ・塚田 賞 作品 の魅力 (26)(近代 将棋 平成 9年 4月 号 )② - ^
続 ・塚田 賞 作品 の魅力 (26)(近代 将棋 平成 9年 4月 号 )③ - ^
続 ・塚田 賞 作品 の魅力 (27)(近代 将棋 平成 9年 5月 号 )① - ^
続 ・塚田 賞 作品 の魅力 (27)(近代 将棋 平成 9年 5月 号 )② - ^
続 ・塚田 賞 作品 の魅力 (27)(近代 将棋 平成 9年 5月 号 )③ - ^
続 ・塚田 賞 作品 の魅力 (28)(近代 将棋 平成 9年 7月 号 )① - ^
続 ・塚田 賞 作品 の魅力 (28)(近代 将棋 平成 9年 7月 号 )② - ^
続 ・塚田 賞 作品 の魅力 (28)(近代 将棋 平成 9年 7月 号 )③ - ^
続 ・塚田 賞 作品 の魅力 (29)(近代 将棋 平成 9年 9月 号 )① - ^
続 ・塚田 賞 作品 の魅力 (29)(近代 将棋 平成 9年 9月 号 )② - ^
続 ・塚田 賞 作品 の魅力 (29)(近代 将棋 平成 9年 9月 号 )③ - ^
続 ・塚田 賞 作品 の魅力 (30)(近代 将棋 平成 9年 11月 号 )① - ^
続 ・塚田 賞 作品 の魅力 (30)(近代 将棋 平成 9年 11月 号 )② - ^
続 ・塚田 賞 作品 の魅力 (30)(近代 将棋 平成 9年 11月 号 )③ - ^
続 ・塚田 賞 作品 の魅力 (最終 回 )(近代 将棋 平成 9年 12月 号 )① - ^
続 ・塚田 賞 作品 の魅力 (最終 回 )(近代 将棋 平成 9年 12月 号 )② - ^
続 ・塚田 賞 作品 の魅力 (最終 回 )(近代 将棋 平成 9年 12月 号 )③ - ^
第 82期 以降 の塚田 賞 受賞 作品 (1)(第 82期 )① - ^
第 82期 以降 の塚田 賞 受賞 作品 (1)(第 82期 )② - ^
第 82期 以降 の塚田 賞 受賞 作品 (1)(第 82期 )③ - ^
第 82期 以降 の塚田 賞 受賞 作品 (2)(第 83期 )① - ^
第 82期 以降 の塚田 賞 受賞 作品 (2)(第 83期 )② - ^
第 82期 以降 の塚田 賞 受賞 作品 (2)(第 83期 )③ - ^
第 82期 以降 の塚田 賞 受賞 作品 (3)(第 84期 )① - ^
第 82期 以降 の塚田 賞 受賞 作品 (3)(第 84期 )② - ^
第 82期 以降 の塚田 賞 受賞 作品 (3)(第 84期 )③ - ^
第 82期 以降 の塚田 賞 受賞 作品 (4)(第 85期 )① - ^
第 82期 以降 の塚田 賞 受賞 作品 (4)(第 85期 )② - ^
第 82期 以降 の塚田 賞 受賞 作品 (4)(第 85期 )③ - ^
第 82期 以降 の塚田 賞 受賞 作品 (5)(第 86期 )① - ^
第 82期 以降 の塚田 賞 受賞 作品 (5)(第 86期 )② - ^
第 82期 以降 の塚田 賞 受賞 作品 (6)(第 87期 )① - ^
第 82期 以降 の塚田 賞 受賞 作品 (6)(第 87期 )② - ^
第 82期 以降 の塚田 賞 受賞 作品 (6)(第 87期 )③ - ^
第 82期 以降 の塚田 賞 受賞 作品 (7)(第 88期 )① - ^
第 82期 以降 の塚田 賞 受賞 作品 (7)(第 88期 )② - ^
第 82期 以降 の塚田 賞 受賞 作品 (8)(第 89期 )① - ^
第 82期 以降 の塚田 賞 受賞 作品 (8)(第 89期 )② - ^
第 82期 以降 の塚田 賞 受賞 作品 (8)(第 89期 )③ - ^
第 82期 以降 の塚田 賞 受賞 作品 (9)(第 90期 )① - ^
第 82期 以降 の塚田 賞 受賞 作品 (9)(第 90期 )② - ^
第 82期 以降 の塚田 賞 受賞 作品 (10)(第 91期 )① - ^
第 82期 以降 の塚田 賞 受賞 作品 (10)(第 91期 )② - ^
第 82期 以降 の塚田 賞 受賞 作品 (10)(第 91期 )③ - ^
第 82期 以降 の塚田 賞 受賞 作品 (11)(第 92期 )① - ^
第 82期 以降 の塚田 賞 受賞 作品 (11)(第 92期 )② - ^
第 82期 以降 の塚田 賞 受賞 作品 (11)(第 92期 )③ - ^
第 82期 以降 の塚田 賞 受賞 作品 (12)(第 93期 )① - ^
第 82期 以降 の塚田 賞 受賞 作品 (12)(第 93期 )② - ^
第 82期 以降 の塚田 賞 受賞 作品 (12)(第 93期 )③ - ^
第 82期 以降 の塚田 賞 受賞 作品 (13)(第 94期 )① - ^
第 82期 以降 の塚田 賞 受賞 作品 (13)(第 94期 )② - ^
第 82期 以降 の塚田 賞 受賞 作品 (13)(第 94期 )③ - ^
第 82期 以降 の塚田 賞 受賞 作品 (14)(第 95期 )① - ^
第 82期 以降 の塚田 賞 受賞 作品 (14)(第 95期 )② - ^
第 82期 以降 の塚田 賞 受賞 作品 (14)(第 95期 )③ - ^
第 82期 以降 の塚田 賞 受賞 作品 (15)(第 96期 )① - ^
第 82期 以降 の塚田 賞 受賞 作品 (15)(第 96期 )② - ^
第 82期 以降 の塚田 賞 受賞 作品 (15)(第 96期 )③ - ^
第 82期 以降 の塚田 賞 受賞 作品 (16)(第 97期 )① - ^
第 82期 以降 の塚田 賞 受賞 作品 (16)(第 97期 )② - ^
第 82期 以降 の塚田 賞 受賞 作品 (16)(第 97期 )③ - ^
第 82期 以降 の塚田 賞 受賞 作品 (17)(第 98期 )① - ^
第 82期 以降 の塚田 賞 受賞 作品 (17)(第 98期 )② - ^
第 82期 以降 の塚田 賞 受賞 作品 (17)(第 98期 )③ - ^
第 82期 以降 の塚田 賞 受賞 作品 (18)(第 99期 )① - ^
第 82期 以降 の塚田 賞 受賞 作品 (18)(第 99期 )② - ^
第 82期 以降 の塚田 賞 受賞 作品 (18)(第 99期 )③ - ^
第 82期 以降 の塚田 賞 受賞 作品 (19)(第 100期 )① - ^
第 82期 以降 の塚田 賞 受賞 作品 (19)(第 100期 )② - ^
第 82期 以降 の塚田 賞 受賞 作品 (19)(第 100期 )③ - ^
第 82期 以降 の塚田 賞 受賞 作品 (最終 回 )(第 101期 )① - ^
第 82期 以降 の塚田 賞 受賞 作品 (最終 回 )(第 101期 )② - ^
加藤 治郎 『昭和 のコマ音 』(旺文社 文庫 )P.98 - ^
詰将棋 一 番 星 [1] - ^
詰将棋 121選 有吉 道夫 著 の上級 問 27が飛車 成 らずの手順 、同 じく上級 問 26が歩 成 らずの手順 。 - ^
関根 茂 の著書 より。同 著 によると、他 に玉 を危険 地帯 に誘 い込 む手筋 、玉 の逃 げ道 を狭 くする手筋 、守備 駒 の配置 を変 える手筋 などが記 されている - ^ 『
魅惑 の詰将棋 』北浜 健介 八 段 による発言 - ^ “
詰将棋 の引用 について”.詰将棋 パラダイス. 2023年 5月 11日 閲覧 。 - ^
森 信雄 『逃 れ将棋 』 - ^
森 信雄 『詰 めろ将棋 』 - ^
森 信雄 『詰 ます将棋 』 - ^
石田 直 裕 ・タカ大丸 『史上 初 の詰 飛車 問題 集 』
参考 文献 [編集 ]
![]() |
門脇 芳雄 編 『続 詰 むや詰 まざるや』(平凡社 )ISBN 4-582-80335-0詰将棋 パラダイス編 『看 寿 賞 作品 集 』(毎日 コミュニケーションズ)ISBN 4-8399-0232-1森 雞二、宮崎 国夫 『大道 詰将棋 の正体 』(木本 書店 )ISBN 4-905689-66-X山口 瞳 『山口 瞳 血涙 十 番 勝負 』(講談社 )伊藤 果 、吉村 達也 『王様 殺人 事件 』(毎日 コミュニケーションズ)ISBN 4-89563-653-4伊藤 果 『詰将棋 の創 り方 ―実例 と楽 しみ方 』(1983年 1月 1日 、日東 書院 本社 )関根 茂 『将棋 世界 』1982年 4月 別冊 付録 「詰将棋 ~捨駒手筋 の研究 ~」村山 隆治 『詰将棋 手筋 教室 ―基本 テクニックオールガイド』(2000年 7月 1日 、毎日 コミュニケーションズ)
関連 項目 [編集 ]
Category:
外部 リンク[編集 ]
全 詰 連 ホームページ -看 寿 賞 のページ全日本 詰将棋 連盟 のページ詰将棋 パラダイス詰将棋 の専門 雑誌 詰将棋 博物館 古典 詰将棋 の鑑賞 将棋 タウン詰将棋 専門 学校 詰将棋 おもちゃ箱 詰将棋 同一 検索 ページ詰将棋 ・次 の一 手 |日本 将棋 連盟 - タクティクス
問題 • lishogi.org