国語 辞典
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構成 [編集 ]
見出 し[編集 ]
仮名 見出 し-
活字 はアンチック体 やゴシック体 といった太 めのものが用 いられる[5]。仮名遣 いは「現代 仮名遣 い」が用 いられる[6]。敗戦 前 は歴史 的 仮名遣 いが用 いられたが、「表音 式 」と呼 ばれる表記 法 を採用 したものが現 れ、1946年 の現代 かなづかい実施 後 も多 く見 られた[7]。表音 式 による仮名 見出 しは、発音 が同 じ語 でも書 き分 ける場合 が多 い歴史 的 仮名遣 いの難 しさに対処 する方式 であり、仮名遣 いを調 べるための手段 でもあったが、統一 されたものではない[7]。現代 かなづかい以前 の1943年 に刊行 された『明解 国語 辞典 』初版 では、長音 を表 すのに「あ」「い」「う」「え」「お」を用 い(例 ・てえ-こお【抵抗 】テイカウ)、「ぢ」「づ」は「じ」「づ」に統一 した。『広辞苑 』第 4版 が仮名 見出 しを全面 的 に現代 仮名遣 いとしたことで、以降 新 たに刊行 された主要 な辞典 から表音 式 見出 しは姿 を消 した。『新 明解 国語 辞典 』は2020年 の第 8版 でも「てい こう 【抵抗 】」「こんにちは 」などの見出 しに「表音 式 表記 」としてカタカナ小字 を添 える[8]。和語 や漢語 には平仮名 を用 いる(例 ・ごい【語彙 】)。和語 を平仮名 、漢語 を片仮名 にするものもある(『新潮 国語 辞典 』『新潮 現代 国語 辞典 』)。外来 語 には片仮名 を用 い、外来 語 の長音 には長音符 「ー」を用 いる(例 ・ボキャブラリー【vocabulary】)。活用 のある語 は原則 として終止 形 を見出 し語 とする。- ハイフンや
中黒 といった約 物 (記号 )で語 構成 や語幹 ・活用 語尾 の区切 りを示 すものが多 い。
表記 欄 - すみ
付 き括弧 (【 】)または角 括弧 ([ ])でくくるものが多 い[9]。現代 の辞書 に使用 される漢字 は常用漢字 または人名 用 漢字 による字体 整理 に従 い、新 字体 を基本 とする。送 り仮名 は「送 り仮名 の付 け方 」を基準 として[10]、「許容 」により増減 が認 められる仮名 を丸 括弧 でくくって示 すことがある(例 ・浮(か)ぶ〈本則 は「浮 かぶ」〉、行 (な)う〈本則 は「行 う」〉)。多 くの国語 辞典 では、漢字 が常用漢字 表 にある字 種 (表 内 字 )かそうでない字 種 (表 外字 )か、表 内 字 の読 みが常用漢字 表 に採用 されたもの(表 内 音訓 )かそうでない(表 外 音訓 )か、熟 字訓 である場合 に常用漢字 表 の付表 に示 されているかどうかを約 物 で示 す。教育 漢字 または常用漢字 に含 まれる漢字 の場合 、書体 を変 えて教科書 体 で示 すものもある。 外来 語 の原語 ・原 綴 表記 欄 に外来 語 の原語 ・原 綴 を掲 げる国語 辞典 もある。その場合 、英語 以外 の語 については言語 名 が注記 されることも多 い。現代 中国 語 などの場合 には、そのまま原語 の漢字 表記 を置 くこともある。ラテン文字 ・漢字 以外 で表記 される語 は、通例 ラテン文字 に翻 字 されたものが原語 として示 される。なお原語 から著 しく乖離 している場合 や和製 語 の場合 には別 の括弧 で注記 することが多 い。歴史 的 仮名遣 い歴史 的 仮名遣 いは利用 者 の目的 の範囲 内 で記載 される[注 1]。歴史 的 仮名遣 いが仮名 見出 しと異 なる場合 、「仮名 見出 しと表記 欄 の間 に示 すもの」と「表記 欄 の後 に示 すもの」とがあり、多 くは割注 で示 す[11]。漢語 の字音仮名遣 いを示 すものと示 さないものとがある。表音 式 見出 しを採用 した辞典 では、歴史 的 仮名遣 いと同様 に現代 かなづかいもこうした方法 で示 した。
排列 [編集 ]
清音 、濁音 、半 濁音 については、そのまま清音 、濁音 、半 濁音 の順 となる(例 ・はり【玻璃 】、ばり【罵詈 】、パリ【Paris】)。直音 、促音 、拗音 については国語 辞典 により異 なる。長音 についても国語 辞典 により異 なる。複合語 についても国語 辞典 により異 なる。同音 の場合 の配列 についても国語 辞典 により異 なる。
歴史 [編集 ]
近代 以前 [編集 ]
「
15
「言 海 」から第 二 次 世界 大戦 まで[編集 ]
「
『
『言 海 』以降 の主 な辞書 [編集 ]
辞 林 三省堂 (1907年 )金沢 庄三郎
広 辞 林 三省堂 (1925年 、1983年 第 6版 )金沢 庄三郎
小 辞 林 三省堂 (1928年 )金沢 庄三郎
大言 海 冨山 房 (1932年 - 1935年 )大槻 文彦
『明解 国語 辞典 』以降 [編集 ]
辞 海 三省堂 (1952年 )金田一 京助 編者 の「純粋 の国語 辞典 を作 りたい」という意図 のもとに編纂 された[71]。研究 者 、国語 教師 などから高 く評価 されたが、実際 の販売 は好調 とは言 えず、改訂 されることなく品切 れとなった。1974年 新装 。
三省堂 国語 辞典 三省堂 (1960年 〔初版 〕、2022年 第 8版 )見 坊 豪紀 ・市川 孝 ・飛田 良文 ・山崎 誠 ・飯間 浩明 ・塩田 雄大 、小型 見 坊 は、この辞書 の編纂 のために生涯 に約 140万 語 に及 ぶ現代 語 の採集 カードを作 った。語釈 は平易 な言葉 を使 い簡潔 。第 7版 にはプロ野球 3球団 仕様 がある。第 8版 では仮名 見出 しにアクセントを加 えるなど全面 改訂 を行 った。第 7版 以降 にはモバイルアプリケーションがある。
旺文社 国語 辞典 旺文社 (1960年 〔初版 〕、2023年 第 12版 )山口 明穂 ・和田 利政 ・池田 和臣 ほか、小型 日常 生活 に必要 な語 をはじめ、科学 技術 ・情報 ・医学 などの最新 語 、和歌 (百 人 一 首 ・現代 短歌 )・現代 俳句 や、人名 ・地名 ・作品 名 などの固有名詞 、故事 ことわざ・慣用 句 を豊富 に収録 。常用漢字 ・人名 用 漢字 はすべて見出 しとして収載 。
日本 国語 大 辞典 小学 館 (1972年 - 1976年 〔第 1版 〕、2000年 - 2002年 第 2版 )、大型
角川 国語 中 辞典 角川書店 (1973年 )時枝 誠記 ・吉田 精一 、中型 現代 語 を先 に記述 する方式 を採 った最初 の辞書 。見出 し語数 は約 15万 語 。1982年 に見出 し語数 5000語 程度 の増加 をもって『角川 国語 大 辞典 』を出版 する。
新潮 現代 国語 辞典 新潮社 (1985年 〔初版 〕、2000年 第 2版 )山田 俊雄 ・築島 裕 ・白藤 禮 幸 ・奥田 勲 、小型 漢語 に強 い。字音 語 に対 する仮名 見出 しを片仮名 にする。近 現代 の文学 作品 から用例 を多 く採 り、実例 を示 す[84]。
現代 国語 例 解 辞典 小学 館 (1985年 〔第 1版 〕、2016年 第 5版 )林 巨樹 〔監修 〕、小型 - 「
日本 国語 大 辞典 」の成果 を踏 まえて編 まれた小型 国語 辞典 。類語 の違 いを他 の言葉 との組 み合 わせによる適否 で示 す類語 対比 表 、可能 な表記 より一般 的 な表記 を重視 することに特徴 がある。
- 「
国語 大 辞典 言 泉 小学 館 (1986年 )林 大 〔監修 〕、中型 - 「
日本 国語 大 辞典 」をベースとしていることが特徴 。他 の『言 泉 』との関連 はない。
- 「
大辞林 三省堂 (1988年 〔初版 〕、2019年 第 4版 )松村 明 、中型 - 「
広 辞 林 」の改訂 では『広辞苑 』に対抗 できないと認識 した三省堂 が、倒産 をはさんだ28年間 をかけて編纂 した。語釈 を「現代 広 く使 われているものから順 に記 す」など、現代 語 主義 を採 る[85]。インターネット上 で第 2版 、第 3版 が提供 された。第 3版 ・第 4版 にはモバイルアプリケーションがある。
- 「
日本語 大 辞典 講談社 (1989年 〔初版 〕、1995年 第 2版 )梅棹 忠夫 ・金田一 春彦 〔監修 〕、中型 国語 辞典 と百科 事典 の特徴 を併 せ持 つ[86]。同 辞典 の冒頭 の「序 」によると、国際 化 が進 む中 での日本語 の現状 を、情報処理 の能率 も鑑 みながら、日本語 の歴史 的 な背景 も視野 に入 れ、将来 を含 めて考察 するための材料 を提供 することを目的 とする。
集英社 国語 辞典 集英社 (1993年 〔初版 〕、2012年 第 3版 )森岡 健二 ・徳川 宗 賢 ・川端 善明 ・中村 明 ・星野 晃一 、中型 に近 い小型 語数 は約 9万 4000語 。この規模 の辞書 では初 めて横 組 み版 も発売 された(第 2版 まで)[87]。文法 項目 の用例 に分 かりやすい唱歌 などを用 いている。一般 語 にNHKのアクセントを示 す。
辞 林 21三省堂 (1993年 )松村 明 ・佐和 隆光 ・養老 孟司 〔監修 〕、中型 横 組 み。語数 は約 15万 語 。百科 事典 、カタカナ語 辞典 、人名 事典 、地名 辞典 、アルファベット略語 辞典 、ワープロ漢字 字典 としての機能 を併 せもつ。1998年 の『新 辞 林 』は本書 の改題 改訂 版 に当 たる。
角川 必携 国語 辞典 角川書店 (1995年 )大野 晋 ・田中 章夫 、小型
大辞泉 小学 館 (1995年 〔初版 〕、2012年 第 2版 )松村 明 〔監修 〕、中型 現代 語 を重視 し、新聞 や放送 、インターネットからも広 く語彙 を集 める[90]。第 2版 は横 組 みで刊行 された。ジャパンナレッジ、コトバンクといったウェブサイトやモバイルアプリケーションを通 じて提供 される『デジタル大辞泉 』はかつては年 3回 、2022年 3月 時点 では年 2回 の更新 を継続 し、新語 ・時事 用語 などを収録 する。固有名詞 の収録 に特色 がある。
三省堂 現代 新 国語 辞典 三省堂 (1998年 〔初版 〕、2024年 第 7版 )小野 正弘 〔編集 主幹 〕・市川 孝 ほか、小型 - 「
三省堂 現代 国語 辞典 」(1988年 初版 )の改題 改訂 。高校 教科書 密着 型 を謳 い、評 論文 のキーワードなどを重視 する。第 6版 では「ググる」「スクショ」などの俗語 や「沼 」「ギガ」などの新 用法 を収録 し「バズる」(これも新 たに立 項 )[91]。
- 「
小学館 日本語 新 辞典 小学 館 (2005年 )松井 栄一 、小型 類語 の使 い分 けが詳 しい。意味 などがよく問題 になる語 について、コラムで詳述 する。顔 文字 のような記号 によって、日常 語 にこもる感情 がプラス(称賛 )かマイナス(非難 )かを示 す。
精選 版 日本 国語 大 辞典 小学 館 (2005年 - 2006年 )、大型 - 「
日本 国語 大 辞典 」第 2版 の「エッセンスを凝縮 し精選 」した30万 項目 全 3巻 の縮 約 版 であると同時 に、約 1500語 ・用例 約 5000例 の増補 が施 されている。モバイルアプリケーションで提供 されるほかコトバンクで引 くこともできる。
- 「
小学 国語 辞典 [編集 ]
![]() |
「
ルビ | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
くもんの |
くもん |
2011 |
A5 |
25,000 |
まんが | |
2011 |
A5 |
30,000 |
||||
2010 |
B6 |
31,000 |
パラルビ | |||
2016 |
A5 |
16,000 |
||||
2015 |
A5 |
37,200 |
まんがでわかる | |||
2015 |
B6 |
35,500 |
「 | |||
チャレンジ |
ベネッセ | 2017 |
A5 |
35,100 |
カラー | |
チャレンジ |
ベネッセ | 2014 |
A5 |
35,100 |
カラー | |
ドラえもん はじめての |
2018 |
A5 |
18,000 |
4 | ||
2014 |
A5 |
36,500 |
||||
2010 |
B6 |
33,000 |
主題 として扱 った作品 [編集 ]
書籍 [編集 ]
赤瀬 川原平 の著書 。『新 明解 国語 辞典 』に「新 解 さん」という人格 を見 いだしその謎 に迫 る。
- かんべむさしの
小説 。国語 辞典 を主 な小道具 とする。
- かんべむさしの
伊坂 幸太郎 の小説 。広辞苑 を盗 むエピソードがある。
番組 [編集 ]
- NHKラジオ
第 1放送 の教養 番組 。「国語 辞典 は読 みものだ!!」をコンセプトに様々 な国語 辞典 から知 られざる言葉 の魅力 を探 っていくという内容 。
- NHKラジオ
関連 項目 [編集 ]
辞典 百科 事典 電子 辞書 古語 辞典 漢和 辞典 和英 辞典 類語 辞典 語源 辞典 石黒 修 :言語 学者 。『三省堂 小学 国語 辞典 』(1961年 )編者 [92]時枝 誠記 :国語 学者 。『文 英 堂 学習 国語 辞典 』(1969年 )他 国語 辞典 編者 [93]
脚注 [編集 ]
注釈 [編集 ]
- ^
例 えば和歌 などの創作 に際 して古典 的 な表記 を用 いる場合 、川 は「かわ」なのか「かは」なのかを知 りたい時 など[11]。 - ^ a b
集 文 館 『新選国語辞典 』など。 - ^ a b
岩波書店 『広辞苑 』など。 - ^
巻 第 29(天武天皇 11年 3月 13日 条 )に「三 月 の(略 )丙午 に、境 部連 石積 等 に命 じて、更 に肇 (はじ)めて新字 一部 四 十 四 巻 を造 らしむ」とある[14]。 - ^ 12
世紀 、鎌倉 初期 に増補 して十 巻 本 としたのは『伊呂波 字 類 抄 』と呼 ばれる[20]。 - ^ これらは「
三 大 辞書 」といわれる[23][24][25][26]。 - ^ ただし『
俚言 集 覧 』が一般 に広 まるのは、明治 になって、1899年 に『増補 俚言 集 覧 』として刊行 されて以降 である[28][29]。 - ^
前編 は古語 ・雅語 、中編 は雅語 、後編 は方言 ・俗語 を収 める[30]。なお、刊行 は前編 が1777年 に出 たにもかかわらず、後編 の完結 は1887年 のことである。 - ^
大槻 文彦 は、その原因 を「議論 にのみ日 を費 やしたせいだ」とする[39]。 - ^ この
他 にもヘボンの『和 英語 林 集成 』や[42]、谷川 士 清 『和訓 栞 』などの近世 辞書 からの影響 も指摘 されている[43][44]。 - ^ この
間 の1885年 には近藤 真琴 編 『ことばのその』、1888年 〜1889年 には高橋 五郎 編 『和漢 雅俗 いろは辞典 』、1888年 には物 集 高見 編 『ことばのはやし』と高橋 五郎 編 『漢 英 対照 いろは辞典 』が刊行 されている[46]。 - ^ その
悲嘆 のうちに本書 を刊行 したことが『言 海 』末尾 の「ことばのうみ の おくがき」で述 べられている[41]。 - ^ ほぼ
松井 簡治の独力 によって成 り、上田 万年 は名目 上 の共著 者 であったと考 えられている。『世界 大 百科 事典 』「大 日本 国語 辞典 」項 (林 大 執筆 )は「上田 万年 ・松井 簡治共著 (実際 は松井 著 )」と注記 する[要 出典 ]。松井 は修訂 版 の序 「修訂 版 及 び增補 卷 の刊行 に就 いて」で、上田 が多忙 であったため「殆 ど一 回 の閱覽をも請ふことが出來 なかつた」と書 き、上田 は版元 との交渉 の斡旋 に当 たったと続 ける[52][53][54]。松井 の没後 、長男 ・驥(き)は修訂 新装 版 の「あとがき」に「故 上田 萬年 博士 との共著 といふことで、やうやく兩 出版 社の引受 けを得 たものであつたらしい」と記 す。 - ^
膨大 になったのは固有名詞 や動植物 名 を多 く採録 したからである[65]。 - ^
初版 は金田 一 編 、改訂 版 は金田一 監修 。実際 は見 坊 豪紀 のほぼ独力 による[68]。 - ^ 『
日本 辞書 辞典 』は「現代 語 本位 の本格 的 な国語 辞典 の創始 というべきもの」と評 する[69]。 - ^
増井 元 によると、岩淵 悦太郎 が「解説 文 がすぐれ、例文 が適切 である」と高 く評価 していたという[73]。 - ^
判 型 は少 し大 きめ。 - ^
例 えば「右 」の語釈 に「この辞典 を開 いて読 む時 、偶数 ページのある側 を言 う」とあるのは秀逸 とされる[77]。 - ^ たとえば
助詞 「が」の説明 だけで1ページ以上 ある。
出典 [編集 ]
- ^ a b
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沖 森 卓也 (2021b), p. 145. - ^
田鍋 桂子 (2021), p. 165. - ^
沖 森 卓也 (2023), p. 6(原著 :沖 森 卓也 2008) - ^
佐藤 宏 (2021), p. 7. - ^
中川 秀 太 (2021), p. 32. - ^ a b
佐藤 宏 (2021), pp. 8–9. - ^
中川 秀 太 (2021), p. 33. - ^
中川 秀 太 (2021), p. 28. - ^
中川 秀 太 (2021), p. 35. - ^ a b
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沖 森 卓也 (2023), pp. 66–67(原著 :沖 森 卓也 2008) - ^
沖 森 卓也 (2023), pp. 70–71(原著 :沖 森 卓也 2008) - ^ “げんかい【
言 海 】”. goo辞書 (出典 :デジタル大辞泉 (小学館 )). 2020年 8月 19日 閲覧 。:「最初 の近代 的 国語 辞典 」 - ^ "
言 海 ".日本 国語 大 辞典 (第 2版 ed.).小学 館 .:「体裁 、内容 の整 った国語 辞典 として最初 のもの」 - ^ "
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言 海 ".大辞林 (第 4版 ed.).三省堂 .:「漢字 表記 ・品詞 ・語釈 などを完備 した最初 の近代 的 国語 辞典 」 - ^
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文部省 編集 局 編 『語彙 えの部 』文部省 編集 局 、1884年 。NDLJP:862780/2。 - ^
大槻 文彦 編 「ことばのうみ の おくがき」『言 海 』大槻 文彦 (自費 出版 )、1891年 。NDLJP:992954/634。 (巻末 「ことばのうみ の おくがき」の著者 :大槻 文彦 ) - ^ a b
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編 ,石黒 修 (1961).三省堂 小学 国語 辞典 .東京 :三省堂 - ^
編 ,時枝 誠記 (1969).文 英 堂 学習 国語 辞典 .東京 :文 英 堂
参考 文献 [編集 ]
図書
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関連 文献 [編集 ]
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