沈兆霖

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沈兆霖（1801年ねん—1862年ねん），字じ尺しゃく生せい，號ごう朗ろう亭てい，又また號ごう子こ莍，浙江せっこう錢塘ぜんども（今いま杭州こうしゅう）人にん，晚ばん清きよし官員かんいん。

生平おいだいら

道みち光こう十じゅう六ろく年ねん（1836年ねん）丙へい申さる恩おん科か進士しんし，選せん庶吉士し，授翰林院かんりんいん編修へんしゅう。咸豐年間ねんかん，歷任れきにん內閣學士がくし、吏部侍さむらい郎ろう、左ひだり都と御ご史し、戶部とべ尚書しょうしょ、兵部ひょうぶ尚書しょうしょ。咸豐十じゅう一いち年ねん（1861年ねん），在ざい軍機ぐんき大臣だいじん上うえ行ぎょう走はし，並なみ支持しじ東あずま太ふとし后きさき慈安、西にし太ふとし后きさき慈禧和わ奕訢的てき祺祥之の變へん，消滅しょうめつ肃顺的てき顧命八はち大臣だいじん集團しゅうだん。同どう治ち元年がんねん（1862年ねん），署しょ陝甘總督そうとく，用兵ようへい西にし寧やすし回かい部ぶ；七なな月がつ，班はん師し途中とちゅう，路みち經けい平ひら番ばん縣けん時下じか起おこり冰雹，山やま洪ひろし暴發ぼうはつ，与あずか随行ずいこう的てき兵士へいし37人にん皆みな歿，贈おく太子たいし太ふとし保ほ，諡おくりな文忠ふみただ。沈博通どおり經けい史し，工こう詩し古文こぶん，旁つくり及篆、隸，刻印こくいん、弈棋。有ゆう《沈文忠ちゅう公おおやけ集しゅう》、《廣こう印しるし人傳ひとづて》存そん世よ。

延伸えんしん阅读

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《清史きよし稿こう·卷まき421》，出自しゅつじ趙ちょう爾なんじ巽たつみ《清史きよし稿こう》

參考さんこう文獻ぶんけん

• 《清史きよし稿こう》卷まき421 列傳れつでん二に百ひゃく八はち

官かん衔
前任ぜんにん： 陳ちん孚まこと恩おん	兵部ひょうぶ漢かん尚書しょうしょ 咸豐十じゅう年ねん九きゅう月がつ甲かぶと午うま－咸豐十じゅう年ねん十じゅう二に月がつ丙へい戌いぬ （1860年ねん10月がつ17日にち－1861年ねん2月がつ6日にち）	繼つぎ任にん： 朱しゅ鳳おおとり標しるべ
前任ぜんにん： 周しゅう祖そ培つちかえ	戶部とべ漢かん尚書しょうしょ 咸豐十じゅう年ねん十じゅう二に月がつ丙へい戌いぬ－同どう治ち元年がんねん七なな月がつ庚かのえ子こ （1861年ねん2月がつ6日にち－1862年ねん8月がつ14日にち）	繼つぎ任にん： 羅ら惇あつし衍