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ぶく

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ぶく
だいきよし太子たいしふとし吏部尚書しょうしょたいじんかくだい學士がくし
ぞく滿まんぞく
はたせき鑲藍はた
原名げんめいあいしんさとしぶく錕 (溥字やから)
ごう蓟甫、箴庭
諡號しごうぶんまき
出生しゅっしょうみちこうじゅうよんねんじゅうがつはつ(1834ねん11月5にち
逝世ひかりいとぐちじゅうねんきゅうがつはつ(1896ねん10がつ10日とおか
おやぞく耀ちち)、毓章)、毓方
出身しゅっしん
  • 咸豐八年戊午科舉人
  • 咸豐九年己未科第二甲進士出身
經歷けいれき
  • 吏部主事しゅじどうさんねんななねん
  • ぐんすべりょう衙門けん辦司いんじょうがく外行そとゆきはしどうななねん
  • 滿まんしゅういん外郎ういろうどうななねんはちねん
  • 內館監督かんとくたかしにん)(どうはちねんどうとし
  • ぐんすべりょう衙門けん辦司いんどうはちねんじゅうねん
  • 戶部とべぎんいん外郎ういろうどうじゅうねんじゅうさんねん
  • よんひん銜(どうじゅういちねん~?ねん
  • 兵部ひょうぶ候補こうほいん外郎ういろうひかりいとぐち元年がんねんねん
  • ひろしさち工程こうていしょ監督かんとくたかしにん)(ひかりいとぐち元年がんねんねん
  • こう部員ぶいん外郎ういろうひかりいとぐちねんよんねん
  • みぎはるぼうみぎ庶子しょしひかりいとぐちよんねんねん
  • ひだりはるぼうひだり庶子しょしひかりいとぐちねん
  • にちこう起居ききょちゅうかんたかしにん)(ひかりいとぐちねん
  • 翰林院かんりんいん侍講じこう學士がくしひかりいとぐちねん
  • 鑲藍はた宗室そうしつりょうひかりいとぐちねんこういとぐちとし
  • 翰林院かんりんいん侍讀じどく學士がくしひかりいとぐちねん
  • ふとぼくてらきょうひかりいとぐちねんろくねん
  • ふくみやこみつる銜(ひかりいとぐちろくねん~?ねん
  • 西にしやすし辦事大臣だいじんたかしにん)(ひかりいとぐちろくねんはちねん
  • 兵部ひょうぶみぎさむらいろうひかりいとぐちはちねん
  • 刑部おさかべみぎさむらいろうひかりいとぐちはちねんきゅうねん
  • 鑲藍はたこうむふくみやこみつるひかりいとぐちはちねんこういとぐちとし
  • 戶部とべみぎさむらいろうけんかんぜにほうどう事務じむひかりいとぐちきゅうねん
  • 戶部とべひだりさむらいろうけんかんさん事務じむひかりいとぐちきゅうねんじゅうねん
  • せい白旗しらはた滿みつるしまふくみやこみつるひかりいとぐちきゅうねんこういとぐちとし
  • 左翼さよくそうへいしょにん)(ひかりいとぐちきゅうねん
  • 左翼さよくそうへいひかりいとぐちきゅうねんこういとぐちとし
  • 管理かんりかわどう溝渠こうきょ事務じむ大臣だいじんひかりいとぐちきゅうねんこういとぐちじゅうねんこういとぐちじゅうよんねんこういとぐちじゅうはちねん
  • 軍政ぐんせい大臣だいじんたかしにん)(ひかりいとぐちじゅうねん
  • ぐんすべりょうけんしょ)(ひかりいとぐちじゅうねん
  • せんみさお大臣だいじんたかしにん)(ひかりいとぐちじゅうねんこういとぐちじゅうはちねん
  • こう尚書しょうしょひかりいとぐちじゅうねん
  • ぐんすべりょうひかりいとぐちじゅうねんじゅうねん
  • 總理そうり各國かっこく事務じむ衙門くだりはしひかりいとぐちじゅうねん
  • たかしぶんもんせい監督かんとくたかしにん)(ひかりいとぐちじゅうねん
  • そうかん內務大臣だいじんひかりいとぐちじゅうねんこういとぐちとし
  • 文淵ぶんえんかくひさげ舉閣ごとたかしにん)(ひかりいとぐちじゅうねんこういとぐちとし
  • 管理かんりくすりぼうふとし醫院いいん事務じむひかりいとぐちじゅうねんこういとぐちとし
  • 戶部とべ尚書しょうしょひかりいとぐちじゅうねんこういとぐちじゅうさんねんこういとぐちじゅうさんねんこういとぐちとし
  • きょう辦大學士がくしひかりいとぐちじゅうねんこういとぐちじゅうさんねんこういとぐちじゅうさんねんこういとぐちとし
  • 滿まんしゅうけいむしろこうかんたかしにん)(ひかりいとぐちじゅうねんこういとぐちとし
  • 武英たけひで殿どの總裁そうさいたかしにん)(ひかりいとぐちじゅうねん
  • たま牒館ふく總裁そうさいたかしにん)(ひかりいとぐちじゅうねん
  • かくじきしょう舉人くつがえためし閱卷大臣だいじんたかしにん)(ひかりいとぐちじゅうねん
  • すりかんためしまきたかしにん)(ひかりいとぐちじゅうねんこういとぐちじゅうねんこういとぐちじゅうななねんこういとぐちじゅうきゅうねんこういとぐちじゅうねん
  • 閱卷大臣だいじんたかしにん)(ひかりいとぐちじゅうねんこういとぐちじゅうさんねんこういとぐちじゅうねんこういとぐちじゅうはちねんこういとぐちじゅうきゅうねんこういとぐちじゅうねん
  • 殿しんがりためし讀卷かんたかしにん)(ひかりいとぐちじゅうねん
  • 拔貢閱卷大臣だいじんたかしにん)(ひかりいとぐちじゅうねん
  • たい大臣だいじんしょにん)(ひかりいとぐちじゅうさんねん
  • ちょうしん大臣だいじんたかしにん)(ひかりいとぐちじゅうさんねん
  • 宗人むねと考試こうし翎緞大臣だいじんたかしにん)(ひかりいとぐちじゅうさんねんこういとぐちじゅうねんこういとぐちじゅうろくねん
  • せいべにはたかんぐんみやこみつるしょにん)(ひかりいとぐちじゅうさんねんこういとぐちとし
  • 管理かんり新舊しんきゅう營房(ひかりいとぐちじゅうさんねんこういとぐちとしこういとぐちじゅうねんこういとぐちとし
  • たかしぶんもんせい監督かんとくたかしにん)(ひかりいとぐちじゅうよんねん
  • 閱試まき大臣だいじんたかしにん)(ひかりいとぐちじゅうよんねん
  • じゅんてんきょうこころみせいこうかんたかしにん)(ひかりいとぐちじゅうよんねん
  • だいこん納采のうさい副使ふくしひかりいとぐちじゅうよんねん
  • たけ舉覆ためし大臣だいじんたかしにん)(ひかりいとぐちじゅうねん
  • くつがえかん宗室そうしつためしまき大臣だいじんたかしにん)(ひかりいとぐちじゅうねん
  • すりかんたけ大臣だいじんたかしにん)(ひかりいとぐちじゅうねん
  • たけじょう讀卷大臣だいじんたかしにん)(ひかりいとぐちじゅうねん
  • 考試こうしかん廕生大臣だいじんたかしにん)(ひかりいとぐちじゅうねん
  • 太子たいしふとし銜(ひかりいとぐちじゅうねんこういとぐちとし
  • 教習きょうしゅう庶吉たかしにん)(ひかりいとぐちじゅうねん
  • 鑲紅滿まんしゅうみやこみつるひかりいとぐちじゅうねんこういとぐちとし
  • はちはた值年大臣だいじんひかりいとぐちじゅうねんこういとぐちじゅうろくねん
  • みぎ庶子しょしひかりいとぐちじゅうねんこういとぐちとし
  • 鑲白滿まんしゅうみやこみつるしょにん)(ひかりいとぐちじゅうろくねんこういとぐちとし
  • 大臣だいじんひかりいとぐちじゅうろくねんこういとぐちとし
  • とらやりすべりょうしょにん)(ひかりいとぐちじゅうろくねんこういとぐちとし
  • 吏部尚書しょうしょひかりいとぐちじゅうろくねんこういとぐちとし
  • 管理かんり戶部とべさん事務じむひかりいとぐちじゅうろくねんこういとぐちとし
  • 圓明えんめいえんさんやま事務じむけんかん)(ひかりいとぐちじゅうななねん
  • すりかん繙譯ためしまき大臣だいじんたかしにん)(ひかりいとぐちじゅうななねん
  • 閱兵大臣だいじんひかりいとぐちじゅうななねんこういとぐちとし
  • 考試こうしひつじょうしきたかしにん)(ひかりいとぐちじゅうななねん
  • 稽察欽奉上諭じょうゆ事件じけんしょひかりいとぐちじゅうはちねん
  • たい大臣だいじんたかしにん)(ひかりいとぐちじゅうはちねん
  • くつがえかくあさしん大臣だいじんたかしにん)(ひかりいとぐちじゅうはちねん
  • だい學士がくしひかりいとぐちじゅうはちねんこういとぐちじゅういちねんじゅうねん
  • からだじんかく大學だいがくひかりいとぐちじゅうはちねんこういとぐちとし

ぶく(1834ねん11月5にち-1896ねん10がつ10日とおか),あいしんさとし蓟甫ごう箴庭ちんにわちんていきよし宗室そうしつ滿まんしゅう鑲藍はたひとかん次子じしみつ親王しんのうまことはい太子たいしろくせいまごいん其當上大かみおお學士がくし朝廷ちょうてい聲名せいめいあらわ赫,人稱にんしょう福中ふくなかどう

生平おいだいら

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ぶく錕為咸豐はちねん(1858ねん)舉人,きゅうねん(1859ねんおのれだいかぶと進士しんし,授任吏部主事しゅじすすむます吏部員外いんがいろう

ひかりいとぐちねん(1879ねん),ゆかり吏部いん外郎ういろうみぎ庶子しょし,擢任ふとぼくてらきょう

ひかりいとぐちろくねん(1880ねん),しょうにんふくみやこみつるにん西にしやすし辦事大臣だいじん

ひかりいとぐちはちねん(1882ねん),召命授任兵部ひょうぶさむらいろうさいれき調ちょう刑部おさかべさむらいろう戶部とべさむらいろう

ひかりいとぐちじゅうねん(1884ねん),擢任こう尚書しょうしょ兼任けんにんぐんすべりょうこう受命じゅめいざい總理そうり各國かっこく事務じむ衙門くだりはし兼任けんにんそうかん內務大臣だいじんこう再調さいちょう戶部とべにんきょう辦大學士がくしぶく錕於戶部とべ駁斥機器きき製造せいぞう及鼓ぜにぬさへいかわしょくあらため留任りゅうにん,很快とく復職ふくしょく

ひかりいとぐちじゅうねん(1889ねん),ふう太子たいしふとし銜,さいふう詹事みぎ庶子しょし當時とうじたかしぶんうえ彈劾だんがいひがしかくだい學士がくしちょうまん交納がいかん結黨けっとう營私,いのちぶく錕偕どう刑部おさかべ尚書しょうしょはんかげおとずれ查,證明しょうめいはりまんこれ清白すずしろ

ひかりいとぐちじゅうななねん(1891ねん),授任からだじんかくだい學士がくし

ひかりいとぐちじゅうねん(1894ねん),皇太后こうたいごう萬壽まんすしょう雙眼そうがんはなどきねん京師けいしつねゆうぬすめあん發生はっせいぶく錕先禁止きんしぐん以嚴けいはさまれい盜犯とうはん招供,とげれい盜賊とうぞくさらあらわ放肆ほうし,於是ぶく決定けってい奏請そうせいどおり佈緝捕章程しょうてい[1]いむ拿罪はんとくまこと

ひかりいとぐちじゅういちねんうるうがつきのえたつ(1895ねん6がつ26にち),ぶく致仕ちし[2]

ひかりいとぐちじゅうねんきゅうがつへいさる(1896ねん10がつ10日とおか),ぶく錕卒,ひかりいとぐち皇帝こうていかい溥倫りょうさむらいまもるじゅうにんぜん往奠しゅなみしょう陀羅けいしょう其子毓方ためろうちゅう[3]ひろおくりなぶんまき[4][5][6]

家庭かてい

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  • 嫡妻ぼたん祜祿ちち镶黄はた满洲じゅう綸,祖父そふなりよわい)。继妻鄂卓ちち鑲藍滿まんしゅううみきよし祖父そふどうこうみずのえうまおん進士しんし吉年よどし伯父おじどうこうみずのえうまおん進士しんしきち珩(またよしいたるぜん);胞姊鄂卓继嫁こういとぐちろくねん(1880ねんかのえたつ进士、せい蓝旗宗室そうしつ溥良)。
  • 宗室そうしつ毓方(生母せいぼ鄂卓)。つまひろし瑚魯ちち镶黄はた满洲こういとぐちきゅうねん(1883ねんみずのと进士じゅんりょう祖父そふ举人おんもと曾祖そうそどうこうへいさる(1836ねんおん进士うけたまわ)。

延伸えんしん阅读

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[ざい维基すうすえ]

维基文库中的相关文本:清史きよし稿こう·まき440》,出自しゅつじちょうなんじたつみ清史きよし稿こう

參考さんこう資料しりょう

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  1. ^ 國立こくりつみや博物はくぶついんぞう,〈軍機ぐんきしょ檔摺けん〉,だい132576ごう
  2. ^ 清史きよし稿こうまき440:列傳れつでんひゃくじゅうなな:「宗室そうしつぶく錕,箴庭,隸鑲あいみつ親王しんのうまことろくせいまご。咸豐きゅうねん進士しんし,授吏主事しゅじすすむいん外郎ういろうひかりいとぐちよんねん,授右庶子しょし,遷侍讀じどく學士がくし,擢太ぼくてらきょうろくねんしょうふくすべたかし西にしやすし辦事大臣だいじんはちねん,召授兵部ひょうぶさむらいろうこよみ調ちょう刑部おさかべ戶部とべじゅうねん,擢工尚書しょうしょけんぐんすべりょういのちざい總理そうり各國かっこく事務じむ衙門ぎょうはしけんかん內務大臣だいじん調しらべ戶部とべきょう辦大學士がくし。以部駁機器ききぶく錕議かわしょくあらため留任りゅうにん,旋複かんじゅうねん太子たいしふとしたもて,詹事みぎ庶子しょしたかしぶん疏劾だい學士がくしはりまん交納がいかんいのちぶく錕偕尚書しょうしょはんかげかんそうごと:『これまん住居じゅうきょ湫隘,もん無雜むざつまろうどくるるしん接見せっけんがい僚,藉以こう人才じんさいとく以因こう謁見えっけんいいためせっおさめ營私。おもんみそうせいしゅう以方がい浮屠ふと往來おうらいつかまつ宦之えき物議ぶつぎ,請驅逐くちくかいせき。』ほうじゅうななねん,授體じんかく大學だいがくじゅうねん皇太后こうたいごうまんことぶきしょう雙眼そうがんはな翎。とき京師けいしぬすめふう甚熾,ぶく錕初きんぐん訊盜よう嚴刑げんけいとうえき肆。いたり奏請そうせい變通へんつう緝捕章程しょうていまことこれじゅういちねん,疏請乞休。そつおくりなぶんまき。」
  3. ^ きよし實錄じつろくとく宗景むねかげ皇帝こうてい實錄じつろく》,かん395。
  4. ^ 清史きよし稿こうまき24:本紀ほんぎじゅうよんとくむね本紀ほんぎひかりいとぐちじゅういちねんひかりいとぐちじゅうねん
  5. ^ しゅなんじめずらし:《りん輯略·まきじゅう·とく授改かんしょく》,あきら文書ぶんしょきょく
  6. ^ 中研ちゅうけんいんしょぶく資料しりょう. [2011-07-18]. (原始げんし内容ないようそん于2020-04-15). 
かん
前任ぜんにん
たかしあやぎぬ
清朝せいちょう戶部とべ滿みつる尚書しょうしょ
ひかりいとぐちじゅういちねんじゅういちがつみずのと - ひかりいとぐちじゅうはちねんはちがつかぶとさる
1886ねん1がつ3にち - 1892ねん10がつ19にち
つぎにん
熙敬