鼓山つづみやま

鼓山つづみやま摩ま崖がけ石刻せっこく
鼓山つづみやま摩ま崖がけ石刻せっこく
全国ぜんこく重点じゅうてん文物ぶんぶつ保ほ护单位い; 中ちゅう华人民じんみん共和きょうわ国こく国こく务院公布こうふ
地ち址し	福ふく州しゅう市し晉すすむ安やす區く
坐すわ标	26°03′24″N 119°23′26″E / 26.05666°N 119.390538°E
分ぶん类	石窟せっくつ寺てら及石刻こく
时代	宋そう至いたり近代きんだい
编号	5-453
认定时间	2001年ねん

鼓山つづみやま是これ福ふく州しゅう市し晉すすむ安やす區く的てき一座いちざ山さん。其北面めん為ため鼓つづみ嶺みね，南面なんめん是ぜ閩江，東面とうめん是ぜ大だい磨すり溪けい，西にし面めん為ため福ふく州しゅう平原ひらばら，整せい座ざ山南さんなん北長きたなが6公里くり，東西とうざい寬ひろし4公里くり，一般いっぱん高度こうど在ざい700-800米めーとる，最高峰さいこうほう為ため海拔かいばつ919.1米まい的てき大だい頂いただき峰ほう。鼓山つづみやま得とく名めい于其山やま顶上一塊酷似大鼓的巖石，且有傳說でんせつ運うん每ごと逢风雨う之の际，就會有ゆう鼓こ聲ごえ由ゆかり上中かみなか岩いわ洞ほら传出，因いん此有鼓山つづみやま之これ名めい。涌泉寺てら在ざい鼓こ山山やまやま腰こし是ぜ福ふく州しゅう重要じゅうよう的てき風景ふうけい區く之の一いち，山上やまかみ有ゆう湧ゆう泉寺いずみでら始はじめ建けん於唐建けん中ちゅう四よん年ねん（783年ねん）、喝かつ水すい岩がん、十じゅう八景はっけい、观音阁等自然しぜん和わ人文じんぶん景觀けいかん。^[1]鼓つづみ山上さんじょう還かえ有ゆう古代こだい摩ま崖がけ石刻せっこく多た三さん百ひゃく多た處しょ，其中有ちゅうう蔡襄、朱しゅ熹等ひとし人的じんてき手しゅ书，是ぜ福ふく州しゅう古代こだい石刻せっこく最多さいた最さい集中しゅうちゅう的てき地点ちてん，涌泉寺前てらまえ則そく有ゆう建けん于北きた宋そう的てき兩りょう座ざ陶すえ塔とう，這些重要じゅうよう的てき人文じんぶん遺跡いせき以“鼓山つづみやま摩ま崖がけ石刻せっこく（石窟せっくつ寺てら及石刻こく）”的てき名稱めいしょう列れつ入にゅう中國ちゅうごく全國ぜんこく重點じゅうてん文物ぶんぶつ保護ほご單位たんい之これ中ちゅう。^[2]