柔やわら远驿

柔やわら远驿
福建ふっけん省しょう文物ぶんぶつ保ほ护单位い
地ち址し	福ふく州しゅう市し台たい江え区く
坐すわ标	26°04′9.1128″N 119°18′45.0558″E
分ぶん类	古こ建けん筑
时代	明あきら至いたり清きよし
认定时间	1996年ねん

柔やわら远驿（閩東語ご：柔やわ遠とお驛えき，平話へいわ字じ：Iù-uōng-ĭk），明代あきよ时官方かた全ぜん称しょう为“进贡厂柔远驿”，民みん间又称しょう琉球りゅうきゅう馆（閩東語ご：琉球りゅうきゅう館かん，平話へいわ字じ：Liù-giù-guāng），是ぜ中ちゅう华人民じんみん共和きょうわ国こく福建ふっけん省しょう福ふく州しゅう市し的てき一座馆驿建筑，位い于台たい江え区く琯后街がい40号ごう，始はじめ建けん于明あきら成なり化か八はち年ねん（1472年ねん），重じゅう建けん于清きよし康かん熙六ろく年ねん（1667年ねん），明代あきよ至いたり清末きよすえ用よう于接待せったい琉球りゅうきゅう国こく赴华朝あさ贡的宾客和わ商人しょうにん等とう，琉球りゅうきゅう贡使在ざい福ふく州しゅう登のぼり陆后一般先住在柔远驿，再さい到いた京きょう城じょう觐见中国ちゅうごく皇帝こうてい，古代こだい自じ费到中国ちゅうごく学がく习的琉球りゅうきゅう学生がくせい也多在ざい柔やわら远驿延のべ师受业，当とう时柔远驿的てき建けん筑规模も较大，还有天てん妃ひ宫、进贡厂等附属ふぞく建けん筑。1876年ねん中ちゅう琉断交だんこう后きさき，它作为贡使し馆驿的てき功こう能のう消失しょうしつ，其建筑面积渐被ひ蚕食さんしょく缩小。现今，柔やわら远驿被ひ辟为福ふく州しゅう对外友好ゆうこう关系史し博物はくぶつ馆，是ぜ福建ふっけん省しょう级文物ぶつ保ほ护单位い。

历史

创建

明あかり中ちゅう叶かのう（15世せい纪末）之の前まえ，因いん为琉球りゅうきゅう至いたり中国ちゅうごく间交通こうつう以直航ちょっこう福ふく州しゅう港みなと最さい为便捷とし，加か之の从事中ちゅう琉贸易えき的てき人じん员很多た是ぜ明あきら初はつ移民いみん到いた琉球りゅうきゅう的てき福ふく州しゅう河口かわくち人じん，因いん此前往中国ちゅうごく的てき琉球りゅうきゅう人じん往往おうおう先さき在ざい福ふく州しゅう停とま靠もたれ，再さい前ぜん往福建ふっけん市し舶司所在しょざい的てき泉州せんしゅう，其时福ふく州しゅう官かん方かた在ざい城しろ东南水すい部ぶ门外的てき河口かこう地区ちく设有廨舍，专供琉球りゅうきゅう人じん临时休息きゅうそく，福ぶく州民しゅうみん间称之の为琉球りゅうきゅう馆。明朝みんちょう初期しょき的てき永えい乐三さん年ねん（1405年ねん），明成めいせい祖そ就在泉州せんしゅう建立こんりゅう附属ふぞく于福建ふっけん市し舶司的てき来らい远驿，专门用よう于接待せったい琉球りゅうきゅう人じん。但ただし因よし为琉球りゅうきゅう使者ししゃ和わ商人しょうにん的てき船せん只ただ多おお在ざい福ふく州しゅう靠もたれ岸がん停泊ていはく，明朝みんちょう就于成なり化か八はち年ねん（1472年ねん）在ざい福ふく州しゅう设立怀远驿以接待せったい琉球りゅうきゅう人じん，其地址し就在水すい部ぶ门外的てき河口かこう地区ちく的てき原げん琉球りゅうきゅう馆附近ふきん，并废止どめ泉州せんしゅう的てき来らい远驿，成なり化か十じゅう年ねん（1474年ねん）（一いち说成化か五ご年ねん）明朝みょうちょう将はた福建ふっけん市し舶司移うつり至福しふく州しゅう。明朝みょうちょう万まん历年とし间为区く别于广州的てき怀远驿，朝廷ちょうてい将はた福ふく州しゅう的てき琉球りゅうきゅう馆更名めい为柔远驿，取と自じ《尚なお书·舜しゅん典てん》中ちゅう的てき“柔やわら远能迩ちかし”，寓意ぐうい“优待远人，以示朝廷ちょうてい怀柔之の至いたり意い”。

明あきら清しん时期沿革えんかく

现福州しゅう柔やわら远驿的てき厅堂为清代だい所しょ建けん

明代あきよ的てき柔やわら远驿规模相当そうとう大だい，内ない有ゆう前ぜん厅、卧房、后きさき厅、后きさき厅夷梢こずえ卧房、贰门、贰门夷えびす梢こずえ卧房、守まもり把わ千せん户房、军士房ぼう、大だい门、天てん妃ひ宫、进贡厂、控ひかえ海うみ楼ろう和尚おしょう公こう桥，用よう于琉球りゅうきゅう使者ししゃ商人しょうにん居住きょじゅう及储存そん贡品、商品しょうひん。明あきら末清すえきよ初はつ时，南明なんめい隆りゅう武たけし帝みかど将しょう国こく都と设在福ふく州しゅう，后きさき来らい清きよし兵へい攻おさむ破やぶ福ふく州しゅう，柔やわら远驿在ざい战争中ちゅう遭到严重破やぶ坏，在ざい靖やすし南みなみ王おう耿继茂しげる占うらない据すえ福建ふっけん期き间又作さく为兵营，琉球りゅうきゅう来らい宾不得とく不ふ与あずか军队同どう住じゅう一いち处。康かん熙五ご年ねん（1666年ねん）琉球りゅうきゅう国王こくおう尚なお质上奏じょうそう康かん熙帝请求恢复柔やわら远驿，康かん熙准奏そう并令福建ふっけん督とく抚重建けん该驿，但ただし重じゅう建けん后きさき靖やすし南みなみ王おう的てき藩はん兵へい仍拒绝迁出で。三さん藩はん之の乱みだれ中なか，柔やわら远驿于康熙十じゅう三さん年ねん（1674年ねん）再さい遭重度じゅうど损坏，直ちょく到いた康かん熙十じゅう八はち年ねん（1679年ねん）才ざい由ゆかり康かん熙帝下した令れい重じゅう建けん。自じ此柔远驿一直保持着它的大致面貌，延のべ续到光こう绪五ご年ねん（1876年ねん）中ちゅう琉断交だんこう为止。

在ざい康やすし熙十じゅう八年重修之后的数百年间，各かく方かた还曾经数次じ扩建或ある修おさむ复柔远驿。康かん熙三さん十じゅう年ねん（1691年ねん）增ぞう建たて了りょう崇たかし报祠。三さん十じゅう一いち年ねん（1692年ねん），柔やわら远驿因いん受台风袭击而严重受损，福建ふっけん地方ちほう政府せいふ随したがえ即そく修おさむ复了厢楼、墙垣，并重修了しゅうりょう馆内的てき天てん妃ひ宫。同年どうねん，因よし琉球りゅうきゅう贡使人数にんずう增加ぞうか到いた300人にん，原はら驿馆显得狭小きょうしょう难以容よう纳，琉球りゅうきゅう方便ほうべん在ざい大だい厅西南せいなん侧增建たて了りょう小しょう四间用于贡使居住。嘉よしみ庆二に年ねん（1797年ねん），琉球りゅうきゅう使臣ししん上奏じょうそう请修年ねん久ひさ失しつ修おさむ的てき柔やわら远驿，清朝せいちょう方面ほうめん便びん由よし一いち些宪台だい官かん员捐资重新しん修おさむ复了除じょ土地とち祠ほこら和かず崇たかし报祠外的がいてき柔やわら远驿所有しょゆう设施。嘉よしみ庆九きゅう年ねん（1804年ねん）正月しょうがつ初はつ九きゅう，馆内天てん妃ひ宫楼上うえ灯とう烛失火しっか，并蔓延まんえん到いた全ぜん驿，甚至烧死了りょう接せっ贡船水ふなみず梢こずえ蒲がま户仲村渠なかんだかり，该次火ひ灾造成ぞうせい严重的てき破やぶ坏，是ぜ柔やわら远驿历史上しじょう最大さいだい的てき火ひ灾。虽然火ひ灾系琉球りゅうきゅう方かた过失所しょ致，但ただし清きよし政府せいふ仍以怜れい恤的名めい义接受せつじゅ琉球りゅうきゅう使者ししゃ重じゅう建けん的てき请求，参照さんしょう原げん样修复了柔やわら远驿。道みち光こう二に十じゅう二に年ねん（1842年ねん），柔やわら远驿河口かこう通事つうじ（土ど通事つうじ）所しょ居住きょじゅう的てき视馆公おおやけ署しょ被ひ大だい风所毁，琉球りゅうきゅう接せっ贡存留とめ通事つうじ普あまね久ひさし岭里之子ゆきこ呈てい表ひょう文ぶん呈てい请另修おさむ一座土通事公关，清きよし政府せいふ遂とげ于道光こう二に十じゅう四よん年ねん（1844年ねん）在原ありわら视馆公おおやけ署しょ右みぎ侧新建たて了りょう长五开间、宽二开间的土通事公馆。同どう治ち十じゅう二に年ねん（1873年ねん），柔やわら远驿进行了りょう中ちゅう琉断交だんこう前ぜん最さい后きさき一いち次じ大だい修おさむ，土ど通事つうじ公こう馆扩建けん为长五ご间半房ぼう，横よこ四よん间半房ぼう。

琉球りゅうきゅう亡国ぼうこく至いたり今いま

太吉たきち茶ちゃ棧的創そう辦者胡えびす月亭つきてい

1875年ねん，日本にっぽん强迫きょうはく琉球りゅうきゅう王国おうこく停止ていし向こう清朝せいちょう朝あさ贡、关闭福ふく州しゅう琉球りゅうきゅう馆，并提出ていしゅつ吞并要求ようきゅう，1876年ねん，在ざい琉球りゅうきゅう和わ清朝せいちょう方面ほうめん交涉こうしょう无果的てき情じょう况下，中ちゅう琉断交だんこう，福ふく州しゅう柔やわら远驿作さく为琉球りゅうきゅう使者ししゃ驻地的てき功こう能のう消失しょうしつ。1879年ねん日本にっぽん正式せいしき吞并琉球りゅうきゅう后きさき，日方ひかた曾提出ていしゅつ日本にっぽん接せっ替がえ琉球りゅうきゅう国こく继承柔やわら远驿作さく为日本にっぽん的てき财产，但ただし被ひ中国ちゅうごく方面ほうめん拒こばめ绝。尽つき管かん如此，前ぜん往福州しゅう的てき琉球りゅうきゅう人じん（实际上じょう包括ほうかつ很多日本人にっぽんじん）仍继续使用しよう该馆作さく为在福ふく州しゅう的てき居所きょしょ。約やく在日ざいにち俄にわか戰爭せんそう爆發ばくはつ期間きかん，琉球りゅうきゅう人じん胡えびす月亭つきてい（唐名とうみょう胡えびす國こく善ぜん、號ごう月亭つきてい，和名わみょう儀間ぎま正せい忠ちゅう）兄弟きょうだい五人來到福州，利用りよう琉球りゅうきゅう館かん之の地ち開設かいせつ太吉たきち茶ちゃ棧，從事じゅうじ福建ふっけん與那よな霸之間あいだ的てき貿易ぼうえき。此外，還かえ有ゆう真榮平まえひら朝あさ正ただし、真壁まかべ朝ちょう昭あきら（開設かいせつ生なま和わ商店しょうてん）等とう琉球りゅうきゅう人じん至福しふく州しゅう做生意い，亦また以柔遠どお驛えき一帶いったい為ため中心ちゅうしん。直ちょく到いた1937年ねん7月がつ中日ちゅうにち之の间爆发战争后きさき，胡えびす月亭つきてい才ざい回かい到いた沖繩おきなわ。直ちょく到いた20世せい纪90年代ねんだい，原はら柔やわら远驿逐渐被ひ蚕食さんしょく缩小至いたり不ふ到いた原はら建けん筑的十じゅう分ふん之の一いち。1992年ねん，福ふく州しゅう市し政府せいふ修おさむ复了柔やわら远驿，其建筑面积仅剩面めん积600平方へいほう米まい，作さく为福州しゅう对外友好ゆうこう关系史し博物はくぶつ馆，用よう于陈列れつ福ふく州しゅう的てき海外かいがい交流こうりゅう史し，包括ほうかつ中ちゅう琉和中日ちゅうにち关系的てき展てん品ひん。1996年ねん，福建ふっけん省しょう人民じんみん政府せいふ将はた柔やわ远驿公布こうふ为第四批省级文物保护单位。

建けん筑

目前もくぜん的てき柔やわら远驿正せい门

原はら建けん筑

明代あきよ时，柔やわら远驿的てき规模已やめ经较大だい，共有きょうゆう前ぜん厅三さん间、两边卧房六ろく间、后きさき厅五间、两边夷えびす梢こずえ卧房二に十じゅう七なな间、贰门三さん间、两边夷えびす梢こずえ卧房六ろく间、守まもり把わ千户房两边十间、军士房ぼう二に间、大だい门一间另外还有附ふ设一座天妃宫用于祭祀妈祖女神めがみ，一所进贡厂用于存储、检查和わ加工かこう贡品和わ商品しょうひん，另外还有控ひかえ海うみ楼ろう和尚おしょう公こう桥建筑。清しん代だい的てき柔やわら远驿在ざい康やすし熙十じゅう八はち年ねん（1679年ねん）的てき重じゅう修之のぶゆき后きさき，建たて有ゆう大だい门、仪门，两侧有ゆう厢楼各かく十じゅう一いち间，另有一座视馆公署建于仪门外，一座三小间大小的天妃宫祠堂在厅后。此外在がいざい康かん熙和道どう光年こうねん间分别增建たて了りょう崇たかし报祠、小しょう四间和土通事公馆，其面积不小しょう于6000平方へいほう米まい。

该会馆因内ない祀まつ湄洲妈祖，故こ又また名めい琼水球すいきゅう商しょう天てん后きさき宫，旧址きゅうし在ざい河口かわぐち太ふとし保ほ境内けいだい，初はつ建けん于清道どう光こう三さん年ねん（1823年ねん），道みち光こう十じゅう九きゅう年ねん（1839年ねん）在ざい旧きゅう基もと上じょう拓ひらけ宽修建けん。這一會館系由从事这一经营的“闽人三さん十じゅう六ろく姓せい”的てき十家后代联合建起，故こ民みん间称之の为“十家といえ排はい”。关于“十家といえ排はい”之の称たたえ，一般いっぱん认为是ぜ七なな姓せい十じゅう家いえ，如《闽县乡土志こころざし》载：“李り姓せい四よん户，郑、宋そう、丁ちょう、卞、吴、赵各一いち户，代だい售琉球だま之の货”。

现建筑

现今的てき柔やわら远驿于1992年ねん修おさむ复，并辟为福州しゅう对外友好ゆうこう关系史し博物はくぶつ馆，馆址在原ありはら址し大だい门西侧，门牌号ごう为福州しゅう市し台だい江え区く琯后街がい40号ごう，其建筑为原げん柔やわら远驿建けん筑的一いち小しょう部分ぶぶん。建けん筑为坐北朝ほくちょう南みなみ向むこう，大だい门后有ゆう插屏，其后为天井てんじょう、两侧是ぜ披榭。厅堂的てき主しゅ建けん筑面阔三さん间，进深五ご柱はしら，为穿斗と式しき杉木すぎき结构的てき双そう层楼房ぼう，馆周围用封ふう火ひ墙围绕，占うらない地面じめん积约600平方へいほう米まい，用よう于陈列れつ各かく种中琉关系けい史し的てき文物ぶんぶつ和わ其他展てん品ひん。前ぜん后きさき天井てんじょう用よう传统的てき假かり山やま盆景ぼんけい装そう点てん，后きさき天井てんじょう还放置ほうち着ぎ搜さがせ集しゅう到いた的てき数すう十方葬在福州的古代琉球人的墓碑。

作用さよう与あずか影かげ响

琉球りゅうきゅう國こく朝貢ちょうこう船せん

历史上しじょう的てき柔やわら远驿是ぜ为了给琉球りゅうきゅう贡使及随员提供ていきょう食しょく宿やど之これ所しょ，同どう时它也成为中琉间商しょう业和文化ぶんか交流こうりゅう的てき枢くるる纽。琉球りゅうきゅう贡使抵达福ふく州しゅう后きさき先さき会かい在ざい柔やわら远驿驻扎休きゅう整せい，待まち准じゅん备妥当とう后きさき，琉球りゅうきゅう正せい副使ふくし、都と通事つうじ、大だい笔帐、正せい副使ふくし使し赞等十じゅう八至二十多人将赴京进贡，其余的てき随行ずいこう人じん员则一直停留在柔远驿内。福ふく州しゅう地方ちほう政府せいふ在ざい此期间会负责给使团供给米粮，发放菜さい金きむ和かず柴しば火ひ费，并为使し团准备宴席せき。柔やわら远驿还是中国ちゅうごく与あずか琉球りゅうきゅう间贸易えき的てき场所，每次まいじ琉球りゅうきゅう使臣ししん来らい贡的时候，清きよし政府せいふ会かい批准ひじゅん十家琉球商人在柔远驿内从事中琉贸易，而琉球りゅうきゅう商人しょうにん则常常成つねなり为日本にっぽん及东南亚国家こっか商品しょうひん在ざい华贸易えき的中てきちゅう间商，其贸易えき包括ほうかつ输入中国ちゅうごく的てき金属きんぞく制せい品ひん、宝石ほうせき、象牙ぞうげ、香料こうりょう、药材、矿石、海うみ产干货和日用にちよう品等ひんとう以及从中国ちゅうごく输出的てき木材もくざい、纺织品ひん、瓷器、茶ちゃ叶かのう、手工しゅこう艺品、文具ぶんぐ等とう。很多赴华求もとめ知的ちてき琉球りゅうきゅう学生がくせい也都在ざい柔やわら远驿内ない学がく习中国ちゅうごく文化ぶんか。此外，凡有船せん只ただ遇ぐう险失事ごと漂流ひょうりゅう至いたり中国ちゅうごく东南沿海えんかい的てき琉球りゅうきゅう难民，中国ちゅうごく政府せいふ都と将はた其安置あんち在ざい柔やわら远驿中等ちゅうとう待まて遣や返かえし，并负责他们在华期间的生活せいかつ费用。柔やわら远驿中ちゅう还摆放ひ有ゆう客死かくし中国ちゅうごく的てき琉球りゅうきゅう人じん的てき灵位，1930年代ねんだい初はつ日本にっぽん学者がくしゃ造づくり访柔远驿时，驿内尚なお存そん琉球りゅうきゅう人じん牌ぱい位い900多た枚まい。

由よし于明朝あさ严格限げん制せい对外贸易，福ふく州しゅう作さく为中琉贸易えき的てき指定してい港口こうこう接待せったい了りょう绝大部分ぶぶん赴华的てき琉球りゅうきゅう人じん，他た们大多た居住きょじゅう在ざい柔やわら远驿内ない。每次まいじ琉球りゅうきゅう贡船抵达后きさき，都会とかい被ひ带领到贡厂河下かわしも，货物由よし福ふく州しゅう当地とうち民夫たみお搬运到柔やわら远驿的てき贡厂内ない由よし明朝みんちょう官かん员查验，然しか后きさき将はた琉球りゅうきゅう贡使和わ商人しょうにん等とう接せっ入にゅう柔やわら远驿歇息。柔やわら远驿门由千せん户3员，军士30名めい把わ守もり，以防琉球りゅうきゅう人じん擅自出入でいり、私わたし下か进行商品しょうひん交易こうえき。用作ようさく贸易的てき商品しょうひん由よし明朝みんちょう官かん牙きば作さく为中介かい经纪来らい介かい绍客商しょう前ぜん来らい贸易，贸易地点ちてん仅限于福州しゅう。清朝せいちょう仍沿袭明朝あさ的てき做法，将はた琉球りゅうきゅう商人しょうにん的てき贸易严格限げん制せい在ざい柔やわら远驿内ない。1823年ねん（道みち光こう三さん年ねん）后きさき，随ずい着ぎ福ふく州しゅう台だい江こう太ふとし保ほ境内けいだい闸口附近ふきん牙きば行ぎょう组织球だま商会しょうかい馆的建立こんりゅう，中ちゅう琉贸易えき被ひ允まこと许转移うつり至いたり球だま商会しょうかい馆进行ぎょう。

明あきら清しん时期来らい中国ちゅうごく留学りゅうがく的てき琉球りゅうきゅう学生がくせい分ぶん为“唐から监生”和かず“勤学きんがく人じん”两种。唐から监生为官费留学生がくせい，皆みな为琉球りゅうきゅう王室おうしつ、贵族子弟してい，被ひ安やす排はい于北京ぺきん、南京なんきん的てき国子くにこ监学がく习，其费用よう由ゆかり中国ちゅうごく政府せいふ负担；勤学きんがく人じん则是自じ费留学生がくせい，人数にんずう要よう多た于唐监生，而且其中很多人じん来らい自じ那な霸的久米くめ村むら，他た们的学がく习地点てん就在福ふく州しゅう柔やわら远驿内ない。柔やわら远驿中ちゅう教授きょうじゅ的てき知ち识包含ほうがん了りょう儒学じゅがく、天文てんもん、历法、地理ちり、音おと乐、绘画，甚至还包括ほうかつ了りょう农业和わ手工しゅこう业。出自しゅつじ柔やわら远驿的てき琉球りゅうきゅう勤学きんがく人じん极大的てき推动了りょう琉球りゅうきゅう的てき发展，譬たとえ如琉球だま第だい一位编写历法的金锵、在ざい琉球りゅうきゅう颁行《大だい清きよし时宪历》的てき蔡肇功こう、18世せい纪的琉球りゅうきゅう三さん司つかさ官かん蔡温、将はた番ばん薯いも栽培さいばい技わざ术由福建ふっけん带到琉球りゅうきゅう的てき琉球りゅうきゅう留学生りゅうがくせい野の國こく總そう管かん、琉球りゅうきゅう画家がか璩自谦（石嶺いしみね親ちかし雲上うんじょう傳でん莫）、查康信しん（上うえ原子はらこ真知まち）等とう都と曾在福ふく州しゅう柔やわら远驿延のべ师受业。

晚ばん清きよし时，柔やわら远驿也成为日本にっぽん获得中国ちゅうごく局きょく势情报的重要じゅうよう来き源げん，有ゆう关中国ちゅうごく的てき信しん息いき由よし柔やわら远驿传到琉球りゅうきゅう国こく，再さい由よし琉球りゅうきゅう国こく传至日本にっぽん萨摩藩はん，最さい后きさき再さい传到江こう户幕府ばくふ那な里さと。1879年ねん日本にっぽん吞并琉球りゅうきゅう后きさき，一部分尚在柔远驿的琉球人回国参加琉球的救亡运动，而此后きさき还有一部分琉球人则由琉球潜回福州柔远驿继续从事救国活动。

作さく为福州しゅう对外友好ゆうこう关系史し博物はくぶつ馆

现今，柔やわら远驿被ひ福ふく州しゅう市し作さく为福州しゅう对外友好ゆうこう关系史し博物はくぶつ馆，馆内陈列有福ありふく州しゅう与あずか海外かいがい之の间外交がいこう、文化ぶんか、贸易等とう各かく种往来おうらい的てき文物ぶんぶつ和わ其他展てん品ひん，其内容ないよう不ふ仅限于福州しゅう和かず琉球りゅうきゅう间的往来おうらい交流こうりゅう，还包括ほうかつ了りょう明代あきよ以前いぜん的てき福ふく州しゅう对外交流こうりゅう历史以及近きん现代福ふく州しゅう与あずか日本にっぽん间的交流こうりゅう，马可波は罗、日にち僧そう空海くうかい和尚おしょう、郑和及福ぶく清きよし隐元禅ぜん师等とう和わ福ふく州しゅう对外交流こうりゅう有ゆう关系的てき人物じんぶつ事ごと迹都在ざい展てん览之列れつ，馆址还立有ゆう“中日ちゅうにち友好ゆうこう，万古ばんこ长青”的てき石碑せきひ。

正せい厅主建けん筑的楼ろう下西しもさい厢房作さく为“福ふく州しゅう对外友好ゆうこう关系史し馆”陈列有福ありふく州しゅう海外かいがい交流こうりゅう历史的てき文字もじ和わ图片介かい绍以及实体たい文物ぶんぶつ展てん览。东厢房ぼう和わ二楼的陈列有中琉和中日友好交流的展品，古代こだい琉球りゅうきゅう国こく的てき赠品多た在ざい楼ろう上じょう展てん出で，尤ゆう以19世せい纪道光年こうねん间福ふく州しゅう籍せき官かん员林はやし鸿年出で使し琉球りゅうきゅう时琉球りゅうきゅう王おう赠送与あずか他た的てき一颗如斗大的珍贵牡蛎かき壳为珍品ちんぴん；而1980年代ねんだい后きさき，日本にっぽん冲绳县那な霸市（福ふく州しゅう市し的てき友好ゆうこう城市じょうし）赠送福ふく州しゅう市し的てき纪念品ひん则在一楼的东厢房陈列，多た为冲绳的漆うるし盘和那な霸市的てき芭蕉布ばしょうふ及茶具ぐ、丝织品等ひんとう。

• 柔やわら远驿暨福州しゅう对外友好ゆうこう关系史し博物はくぶつ馆内展てん出で的てき物品ぶっぴん
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  琉球りゅうきゅう墓碑ぼひ
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  琉球りゅうきゅう墓碑ぼひ
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  進貢しんこう船せん模型もけい
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  琉裝、琉球りゅうきゅう人形にんぎょう及漆器しっき

参まいり见

• 琉球りゅうきゅう馆