闽都文化ぶんか

閩都文化ぶんか
类属	華はな夏なつ文化ぶんか
语言	閩語、平話へいわ
地域ちいき	福ふく州しゅう、馬うま祖そ、寧やすし德とく
意い义	中華ちゅうか文化ぶんか组成部分ぶぶん

閩文化か
繁体字はんたいじ	閩文化ぶんか
简化字じ	闽文化ぶんか
标音 官かん话 （現代げんだい標準ひょうじゅん漢語かんご） - 汉语拼音 Mǐn Wénhuà 闽语 - 閩東語ご平話へいわ字じ Ming53 ung53hua213
閩都文化ぶんか
繁体字はんたいじ	閩都文化ぶんか
简化字じ	闽都文化ぶんか
标音 官かん话 （現代げんだい標準ひょうじゅん漢語かんご） - 汉语拼音 Mǐndū Wénhuà 闽语 - 閩東語ご平話へいわ字じ Ming53du55ung53hua213
福ふく州しゅう文化ぶんか
繁体字はんたいじ	福ふく州しゅう文化ぶんか
简化字じ	福ふく州しゅう文化ぶんか
标音 官かん话 （現代げんだい標準ひょうじゅん漢語かんご） - 汉语拼音 Fúzhōu Wénhuà 闽语 - 閩東語ご平話へいわ字じ Huk21ziu55ung53hua213

闽都文化ぶんか，又また称たたえ福ふく州しゅう文化ぶんか，是ぜ閩文化か的てき重要じゅうよう分ぶん支ささえ。主要しゅよう分布ぶんぷ于中国大こくだい陆（福建ふっけん福ふく州しゅう）、中華民國ちゅうかみんこく连江县（马祖）、日本にっぽん、美国びくに、阿おもね根ね廷以及马来らい西にし亚诗巫みこ地区ちく的てき福ふく州しゅう裔华侨社しゃ区く。它的渊源主要しゅよう来き自じ古こ闽越文化ぶんか、古こ中原なかはら文化ぶんか、古こ吴越文化ぶんか和わ海外かいがい文化ぶんか。闽都文化ぶんか于近现代随ずい着ぎ福ふく州しゅう族ぞく群ぐん往海外的がいてき移民いみん发展，已やめ成なり为世界かい上じょう最さい具ぐ影かげ响力的てき一いち种地方ちほう性せい中ちゅう华文化か，是ぜ日本にっぽん、美国びくに、中華民國ちゅうかみんこく连江县（马祖）与あずか东南亚诗巫等地とうち福ふく州しゅう人じん社しゃ区く的てき主要しゅよう文化ぶんか。闽都文化ぶんか的てき内ない涵主要よう包含ほうがん了りょう福ふく州しゅう方言ほうげん、闽剧、閩菜（福ふく州しゅう菜さい）、拗こじれ九きゅう节及游ゆう神かみ文化ぶんか等ひとし等ひとし。

發展はってん歷史れきし

福ふく州しゅう出土しゅつど的てき闽越国こく冶城的てき瓦かわら当とう

距今四よん千せん五ご百ひゃく至いたり六ろく千せん五ご百ひゃく年ねん前まえ的てき新しん石器せっき时代，土ど著ちょ的てき闽人即そく壳丘头和昙石山人さんじん形成けいせい氏族しぞく部落ぶらく，从事渔、猎活动，并开始はじめ了りょう饲养畜类和わ简单的てき农业劳动，崇拜すうはい蛇へび並なみ以此为图腾。到いた距今三さん千一百至三千六百年的青铜器时代，闽地出で现大量りょう几何印しるし纹硬陶すえ。《山海さんかい经》称しょう：“闽在海中かいちゅう。”《史ふみ记·楚すわえ世よ家か》载，公おおやけ元もと前まえ9世せい纪末，楚すわえ熊ぐま霜しも去さ世よ后きさき，因いん三さん弟おとうと争そう立りつ，“叔堪亡ほろび，避难于濮”。《国くに语·郑语》载：“叔熊逃难于濮而蛮。”贾公彦于注疏ちゅうそ中指なかゆび出で：“叔熊避难于濮，随ずい其俗为蛮人じん也，故こ曰蛮。”又また云うん：“叔熊居きょ濮如蛮，后きさき子こ从分为七なな种，故こ谓七なな闽也”；“闽虽与蛮，七なな、八はち别数，其本是ぜ一いち，俱属南方なんぽう也”。

越えつ人的じんてき迁移闽族地区ちく有史ゆうし可か稽的主要しゅよう有ゆう三さん次じ。干ひ越こし被ひ吴灭亡ほろび后きさき部分ぶぶん干ひ越えつ族ぞく人じん逃入较安定あんてい的てき七なな闽。公おおやけ元もと前まえ494年ねん，吴王夫おっと差さ在ざい越えつ国こく夫おっと椒はじかみ之の地ち打だ败越王おう勾践的てき军队，并派重じゅう兵へい把わ勾践围困在ざい会かい稽，勾践被ひ迫せり“请为臣しん，妻つま为妾”，大だい批于越えつ族ぞく人じん南みなみ逃入闽。越えつ王おう无疆之の时，越えつ国こく出兵しゅっぺい伐き楚すわえ，“楚すわえ威い王おう兴兵而伐之の，大だい败越军，杀王无疆，而越以此散，诸族子こ争そう立りつ，或ある为王，或ある为君，滨于江南えな海上かいじょう，服ふく于楚”。这就是ぜ越えつ人的じんてき第だい三さん次じ入いれ闽，他た们带来らい了りょう吴越文化ぶんか，同どう原はら有ゆう土ど著ちょ结合成ごうせい为闽越こし。《春秋しゅんじゅう集しゅう览》云うん：“越人えつじん居きょ闽地，故こ并称闽越地ち。” 前ぜん110年ねん，汉朝灭闽越えつ，闽越人じん被ひ强制きょうせい迁徙到江こう淮一带。

汉初闽越人じん已やめ过着“饭稻羹あつもの鱼”的てき生活せいかつ，有ゆう铁制的てき农具和わ手工しゅこう业工具ぐ，并会生せい产荃葛かずら。孙吴历经六ろく十じゅう二に年ねん、五次用兵入闽方取得统治，使つかい闽江下か游ゆう的てき生なま产、商しょう贸和海上かいじょう交通こうつう得え到いた发展，闽江上出かみで现“宏ひろし舸はやぶね连轴，巨きょ舰接舻”的てき盛もり况。晋すすむ太ふとし康かん三さん年ねん（282），晋すすむ安やす郡ぐん郡こおり守まもる严高修おさむ筑子城じょう，凿东西湖さいこ，利り于灌溉，农业生せい产已摆脱火ひ耕こう水すい耨状态。晉すすむ朝ちょう在ざい附ふ件けん设立典てん船せん校こう尉じょう，专司造船ぞうせん；还设有ゆう温ゆたか麻あさ屯たむろ等とう有ゆう规模的てき造船ぞうせん工こう场。

永えい嘉之よしゆき乱らん后きさき，“衣冠いかん南みなみ渡わたり，八はち姓せい入にゅう闽”，福ふく州しゅう地区ちく开始大量たいりょう种植水稻すいとう和水わすい果はて，并能织出上乘じょうじょう的てき锦缎，陶器とうき工こう艺也快速かいそく發展はってん，寿山ことぶきやま石せき雕已有ゆう石せき猪いのしし等とう工こう艺品产生；佛教ぶっきょう的てき乾いぬい元寺もとてら、道教どうきょう的てき城しろ隍庙相しょう繼つぎ建立こんりゅう。编撰第だい一部いちぶ《闽中记》的てき陶すえ夔、创立郡こおり学堂がくどう的てき虞おそれ愿すなお、著作ちょさく《神かみ灭论》的てき范缜以及著名ちょめい诗人江こう淹等相しょう繼ままし在ざい晋すすむ安やす郡ぐん任にん职。

唐とう中ちゅう叶かのう以后，福建ふっけん观察使し李り椅、常つね衮重教きょう兴学，王おう审知治ち闽期間あいだ大力だいりき兴修水利すいり，围海造田そうだ，促进农业生せい产；利用りよう濒海优势开辟甘あま棠港发展对外贸易。同どう时加强きょう城市じょうし建けん设，先さき后きさき修おさむ筑罗城じょう、夹城。大だい兴“四よん门学”，使つかい福ふく州しゅう文ぶん风大振ふ。陈衍《闽诗录》中ちゅう说：“文教ぶんきょう之の开兴，吾われ闽最晚ばん，到いた唐から始はじめ有ゆう诗人，唐とう末まつ五代中原诗人时有流寓入闽者，诗教乃渐昌あきら。”至いたり今福いまふく州しゅう话中还保存ほぞん许多唐音とういん。闽王崇たかし奉たてまつ佛教ぶっきょう，福ふく州しゅう寺てら庙大兴，“城しろ里さと三さん山やま千せん簇むらが寺てら，夜よる间七塔とう万まん枝えだ灯とう”，禅宗ぜんしゅう五宗的创始人几乎都与福州有关。王おう审知的てき儿子尤ゆう崇道すどう教きょう，陈靖姑しゅうと的てき“三さん奶教”在ざい五代闽国盛极一时。宋そう乾いぬい道二どうに至いたり八はち年ねん三さん科か，永福えいふく县人萧国樑、郑侨、黄き定じょう连中三さん状じょう元もと；宋そう嘉よしみ定てい元年がんねん一榜三鼎甲全是福州人（状じょう元もと侯ほう官かん郑性之の、榜眼福がんぷく清きよし孙德舆、探さがせ花はな侯こう官かん黄き桂かつら）；宋朝そうちょう间福州しゅう地区ちく共ども举进士し二に千せん二に百ひゃく四よん十じゅう七なな人にん，居きょ全国ぜんこく各省かくしょう城じょう第だい一いち。

欧おう洲しゅう教きょう师在福ふく州しゅう办起十じゅう六ろく所しょ教会きょうかい中等ちゅうとう学校がっこう，多数たすう附ふ设小学しょうがく；同どう时，还有四よん所しょ官かん私わたし办大学がく、十じゅう二所各类官办学堂。民みん国こく时期，福ふく州しゅう地区ちく的てき教育きょういく事ごと业有了りょう更さら大だい的てき发展。清しん代だい后きさき半はん叶かのう，福ふく州しゅう有ゆう一批在全国很有影响的文化人；20世せい纪20-30年代ねんだい，福ふく州しゅう的てき文学ぶんがく艺术活かつ动日趋繁荣，闽剧、评话进入了りょう兴盛时期。

建築けんちく文化ぶんか

摄于1880年ねん左右さゆう，图中乌塔、白しろ塔とう是ぜ最高さいこう的てき建けん筑

现今位い于福ふく州しゅう市し东百中心大厦上鸟瞰的三さん坊ぼう七なな巷ちまた建けん筑群

福ふく州しゅう的てき傳統でんとう民みん居きょ建けん筑屬于閩海うみ系けい建けん筑區中ちゅう的てき閩東民みん居きょ。典型てんけい的てき福ふく州しゅう傳統でんとう民みん居きょ材料ざいりょう以木構為主ぬし，輔以磚石，其平面めん布ぬの局きょく多た采さい用よう“三さん合ごう內庭型がた”，即そく縱たて軸じく上じょう一いち次じ安やす排はい“門もん廳ちょう—內庭—廳ちょう堂どう—內庭—廳ちょう堂どう—……”，以主廳ちょう堂どう為ため核心かくしん，主おも廳ちょう堂どう有ゆう三さん开间、五开间或七开间的，天井てんじょう兩側りょうがわ是ぜ廊ろう廡。大型おおがた的てき民みん居きょ往往おうおう采さい用よう在ざい軸じく線せん兩側りょうがわ重じゅう復ふく模も式しき單元たんげん來らい橫よこ向こう擴展成なり多た橫よこ多た進すすむ的てき院いん落，而有時じ則のり是ぜ在ざい兩側りょうがわ配はい以護屋や或ある花はな廳ちょう，花はな廳ちょう是ぜ休閑きゅうかん會かい客きゃく之の處しょ，多た以假かり山やま、楼ろう阁、凉亭、水みず榭裝點てん成なり小型こがた的てき私家しか園えん林りん。福ぶく州民しゅうみん居きょ結構けっこう上うえ多用たよう穿ほじ斗と式しき和わ抬梁式しき，由よし柱ばしら承うけたまわ重おも，挑檐則そく是ぜ扁ひらた作さく直ちょく梁はり式しき的てき插栱挑檐。

福ぶく州民しゅうみん居きょ外がい观上最さい显著的てき特とく征せい是ぜ馬鞍まぐら形がた封ふう火ひ墻（五ご行ぎょう山やま牆）、大門おおもん等とう結構けっこう，它们也是福ふく州しゅう和かず閩東地區ちく所しょ特有とくゆう的てき。福ふく州しゅう的てき封ふう火山かざん墻采用よう馬鞍まぐら曲線きょくせん型がた，墻體高大こうだい、隨ずい著ちょ梁はり架か起伏きふく，兩りょう端はし翹起，動どう勢ぜい強烈きょうれつ，也被稱しょう為ため馬鞍まぐら墻或馬頭めず墻，這種墻體形式けいしき在ざい中國ちゅうごく除じょ閩東外的がいてき其他地區ちく几乎是ぜ不ふ存在そんざい的てき，墻體用よう牡蠣かき殼から灰はい或ある石灰せっかい涂抹成なり白色はくしょく，而墻頭あたま和わ翹角都と施ほどこせ有ゆう彩繪さえ雕塑，有ゆう些雕塑包含ほうがん了りょう大量たいりょう與あずか海洋かいよう有ゆう關せき的てき元素げんそ。波浪はろう般連綿めん的てき馬鞍まぐら墻曲線せん在ざい20世紀せいき中葉ちゅうよう之の前ぜん構成こうせい了りょう福ふく州しゅう城市じょうし天際てんさい線せん的てき輪廓りんかく。福ぶく州民しゅうみん居きょ的てき大門おおもん主要しゅよう有ゆう兩りょう種たね模も式しき，一種是以插拱支撑单坡屋顶形成似為門罩的雨罩，另一種是采用三间六扇门或明三暗五六扇门，門もん廊ろう寬ひろし敞たかし，施ほどこせ雙そう坡頂、兩側りょうがわ由よし封ふう火ひ墻延伸えんしん出で牌ぱい堵と， 大門だいもん后きさき用よう一扇插屏門隔擋第一進院落，第だい二種大門的中間正門僅在重大儀式時打開，平時へいじ進出しんしゅつ都と走はし兩側りょうがわ小門おかど。建けん筑中的てき門もん窗まど、斗と拱、梁りょう架か等とう部位ぶい常常つねづね修飾しゅうしょく以精致的木き雕。

宗教しゅうきょう文化ぶんか

鼓こ樓ろう區く西にし禪ぜん寺てら
（佛教ぶっきょう）

羅ら源はじめ縣けん迎むかい神かみ活動かつどう
（道教どうきょう）

倉山くらやま區く泛船浦うら天主堂てんしゅどう
（羅ら馬うま天主教てんしゅきょう）

倉山くらやま區く天てん安堂あんどう
（基督きりすと新教しんきょう）

福ふく州しゅう宗教しゅうきょう的てき发展不ふ仅广泛容纳了全国ぜんこく各かく民族みんぞく的てき多た神かみ宗教しゅうきょう，而且较早地ち传播外来がいらい的てき摩ま尼あま教きょう、伊い斯兰教きょう、天主教てんしゅきょう和わ基督教きりすときょう。尤ゆう其是佛教ぶっきょう禅宗ぜんしゅう五宗的创始都与福州密切相关。至いたり今福いまふく州民しゅうみん众中仍延续着多た神かみ的てき信仰しんこう，许多社しゃ区く和かず村むら庄しょう还有自己じこ的てき地方ちほう神しん，每年まいとし福ふく州しゅう各地かくち都会とかい举行规模盛大せいだい的てき迎むかえ神和しんわ游ゆう神かみ活かつ动。福ふく州しゅう迎むかえ神しん、游ゆう神かみ活かつ动是农历正月しょうがつ的てき重要じゅうよう习俗活かつ动，常常つねづね在ざい正月しょうがつ初はつ十到十五这段时间内举行，活かつ动多以村或ある社しゃ区く为单位い，有ゆう时几个社区く也会联合迎むかえ神しん，具体ぐたい仪式是ぜ将はた神祇じんぎ塑像そぞう接せっ入にゅう大だい轿中，并由人じん抬着在社ざいしゃ区く街道かいどう上じょう巡じゅん游ゆう，而当地ち百姓往往会夹道迎接或观看，信徒しんと则会烧香放ひ炮，并在家か门口摆设供きょう品ひん，希望きぼう迎むかえ神しん队伍能のう够在家か门多停留ていりゅう一いち些时刻こく。迎むかえ神しん往往おうおう是ぜ社しゃ区く一年中最热闹的活动之一。除じょ了りょう正月しょうがつ之の外そと，特定とくてい的てき神祇じんぎ还会有ゆう其独特どくとく的てき纪念日び来らい进行迎むかえ神しん，此外有ゆう的てき神祇じんぎ的てき迎むかえ神しん还会中元ちゅうげん节前进行。妈祖、临水夫人ふじん是ぜ福ふく州しゅう最さい重要じゅうよう的てき神祇じんぎ，其餘武たけ夷えびす王おう、白馬はくば王おう、開ひらき閩王、威武いぶ王おう、裴真君くん、董ただし真しん君くん、許もと真しん君くん、扣冰祖師そし、法主ほっしゅ真しん君くん、五福ごふく王おう爺じい、懿德夫人ふじん等とう地方ちほう神祇じんぎ，也都在ざい福ふく州しゅう享有きょうゆう盛名せいめい。福ふく州しゅう的てき道教どうきょう始はじめ于公元もと3世せい纪，10世せい纪五ご代だい闽国时期福ふく州しゅう成なる为闾山派は的中てきちゅう心しん，道教どうきょう大だい为兴盛もり。到いた了りょう清朝せいちょう道教どうきょう被ひ朝廷ちょうてい抑制よくせい，但ただし福ふく州しゅう的てき道教どうきょう与あずか民みん间宗教しゅうきょう相しょう渗透，仍广为流行りゅうこう至いたり今いま，民みん间信仰しんこう的てき神かみ灵种类繁多はんた，许多社しゃ区く和かず村むら庄しょう都と有ゆう自己じこ独特どくとく的てき地方ちほう神しん，有人ゆうじん估计福ふく州しゅう各地かくち的てき神かみ灵多达上百ひゃく种，其中还包括ほうかつ了りょう福ふく州しゅう典型てんけい的てき榕よう树崇拜すうはい，如照あきら天たかし君くん。

飲食いんしょく文化ぶんか

福ふく州しゅう菜さい代表だいひょう正宗まさむね佛ふつ跳とべ墙

闽菜（主要しゅよう指ゆび福ふく州しゅう菜さい）是ぜ全国ぜんこく八はち大だい菜さい系けい之の一いち，它有自己じこ的てき特色とくしょく，但ただし在ざい形成けいせい与あずか发展中ちゅう，不断ふだん吸收きゅうしゅう外来がいらい的てき养分。南みなみ宋そう以后，“苏杭雅みやび菜さい”烹调方法ほうほう的てき引进，促使福ふく州しゅう菜さい产生了りょう转折性せい的てき变化；五ご口くち通商つうしょう后きさき，福ふく州しゅう菜さい又また采さい纳了“京きょう广烧烤”的てき特とく点てん，丰富自己じこ；20世せい纪80年代ねんだい以来いらい，福ふく州しゅう菜さい的てき烹调在ざい擅长用よう糖とう、糟かす的てき基もと础上，融とおる粤、鲁、川かわ乃至ないし西洋せいよう菜さい之の长，使つかい之の跃上新しん的てき台だい阶。其特点てん為ため味あじ道どう偏へん甜、酸さん、淡あわ，尤ゆう其重视汤的てき烹制，有ゆう“一いち汤十じゅう变”之の说，烹调方法ほうほう上じょう则以溜ため、蒸ふけ、炒い、煨、炖最为常见。福ふく州しゅう菜さい常用じょうよう的てき典型てんけい调味料りょう有ゆう虾油、红糟等ひとし。传统福ふく州しゅう菜さい常つね以虾油ゆ取と代がわ食しょく盐和わ酱油等とう作さく为咸味あじ调料进行烹饪，而其注ちゅう重じゅう清きよ淡あわ、鲜香的てき特とく点てん也决定てい了りょう福ふく州しゅう菜さい极少使用しよう像ぞう辣椒一いち类的辛辣しんらつ调料。福ふく州しゅう菜さい著名ちょめい菜さい肴さかな有ゆう佛ほとけ跳とべ墙、红糟鸡、淡あわ糟かす香が螺にし片へん，鸡汤汆海蚌等。近代きんだい福ふく州しゅう菜さい重要じゅうよう发源地ち之の一為创建于清しん代だい中ちゅう后きさき期き的てき福ふく州しゅう聚春园餐馆，佛ふつ跳とべ墙也是ぜ由よし聚春园的厨くりや师郑春はる发所发明的てき。福ふく州しゅう菜さい中ちゅう还有大量たいりょう的てき著名ちょめい小しょう吃ども，如鱼丸、扁ひらた肉にく燕つばめ、鼎かなえ边糊、線せん麵、光ひかり饼、拌麵、蛎かき饼等ひとし，其中很多都と有ゆう很长的てき历史。福ふく州しゅう菜さい还被福ふく州しゅう移民いみん带往了りょう台湾たいわん、日本にっぽん、北美きたみ、东南亚等地とうち，在ざい全ぜん球たま许多福ふく州しゅう人じん社しゃ区く，比ひ如马来西にし亚霹雳州しゅう的てき实兆远與あずか砂すな拉ひしげ越こし州しゅう的てき詩し巫みこ、美国びくに纽约华埠等地とうち，都と能のう见到福ふく州しゅう菜さい，

戲おどけ劇げき文化ぶんか

肃威路ろ裴仙宫前ぜん搭台演えんじ闽剧

閩劇是ぜ用よう福ふく州しゅう话演えんじ唱、念ねん白しろ的てき福建ふっけん地方ちほう戏曲剧种，流行りゅうこう于以福ふく州しゅう市し为中心ちゅうしん的てき閩都地区ちく，也传播到闽北、闽中以及台湾たいわん和わ东南亚各地かくち。闽剧形成けいせい于清きよし末すえ，兴盛于民みん国こく年とし间。闽剧大量たいりょう吸收きゅうしゅう福建ふっけん民みん间儿歌、俚语、谚语、歇后语等ひとし，乡土气息浓郁。闽剧的てき音おと乐唱腔由粗そ犷激越げきえつ的てき“江湖こうこ调”、通俗つうぞく平ひら畅的“洋よう歌か”、典雅てんが婉约的てき“逗腔”以及清新せいしん活かつ泼的“小しょう调”这四大だい类组成なり，其中前まえ三类都不同程度地受到弋阳腔、昆こん曲きょく和わ徽调的てき影かげ响，并保留ほりゅう着ぎ高だか腔的帮腔形式けいしき，后きさき台だい帮腔叫さけべ做“掏岭”。演えんじ唱时男女だんじょ均ひとし用よう本ほん嗓，其特点てん是ぜ高だか昂のぼる激越げきえつ，朴ほお实粗犷，但ただし也有やゆう细腻柔やわら婉的唱腔。主要しゅよう管弦かんげん乐器有ゆう横よこ箫、唢呐、头管、二に胡えびす、椰胡等ひとし。打だ击乐器き有ゆう青あお鼓こ、战鼓，大だい、小しょう锣，大だい、小しょう钹，磬かおる等ひとし。传统闽剧的てき场面一般只有七个人，俗称ぞくしょう“七なな条じょう椅”。早期そうき闽剧的てき角かく色しょく分ぶん行ぎょう比ひ较简单，儒林班はん、平ひら讲班的てき行くだり当とう由よし生せい、旦だん、丑うし三さん个角色しょく构成“三さん小しょう戏”，后きさき来らい吸收きゅうしゅう徽班、京きょう剧的分ぶん行ぎょう，角かく色しょく渐趋完かん整せい, 增加ぞうか到いた七なな个，曰“七なな子し班はん”，再さい到いた九きゅう个，称しょう“九きゅう门数”。随ずい着き行当ゆきあた的てき细致化か，又また逐渐发展为“十じゅう二に角かく色しょく”。

貿易ぼうえき文化ぶんか

海上かいじょう絲いと綢之路ろ：從したがえ福ふく州しゅう作為さくい海上かいじょう运枢纽，西にし至いたる歐おう洲しゅう，東あずま至いたる日本にっぽん。

汉高祖こうそ五ご年ねん“复立无诸为闽越えつ王おう”，都と东冶（福ふく州しゅう），始はじめ设东冶港。在ざい东汉前期ぜんき，东冶与中ちゅう南半みなみはん岛已经开辟了定期ていき航こう线，来き自じ中ちゅう南半みなみはん岛的商品しょうひん皆みな在ざい此集散しゅうさん转运“旧きゅう交阯七なな郡ぐん贡献转运，皆みな从东冶汎海うみ而至。……至いたり今いま遂とげ为常路ろ”。

中ちゅう唐から时期陆上丝绸之の路みち中断ちゅうだん，对外经贸文化ぶんか交流こうりゅう重心じゅうしん逐渐向こう东南沿海えんかい转移，福ふく州しゅう在ざい唐とう代だい中期ちゅうき至いたり五代期间成为海上丝绸之路的重要港口城市和经济、文化ぶんか中心ちゅうしん，并与广州、扬州并列为唐代だい三さん大だい贸易港口こうこう。当とう时和福ふく州しゅう港みなと有ゆう交通こうつう往来おうらい的てき海外かいがい国家こっか和地わじ区く有ゆう：琉球りゅうきゅう、日本にっぽん、林はやし邑、赤土あかつち、真ま腊、婆ばば利り、新しん罗、三さん佛ふつ齐、天竺てんじく等ひとし。将はた中国ちゅうごく丝绸、瓷器、茶ちゃ叶かのう、漆器しっき等とう物ぶつ产运往海外がい，带回香水こうすい、毛もう织品、玻璃はり器き皿さら、象牙ぞうげ等とう。第だい一座いちざ横よこ跨またが闽江的石まといし桥万寿桥和江南第一佛福清瑞岩弥勒石像，也都在ざい这一时期建造けんぞう的てき。

宋朝そうちょう福ふく州しゅう已やめ普遍ふへん种植占うらない城じょう稻いね并向江むかえ浙各地ち推广，印刷いんさつ业十じゅう分ふん发达，举世闻名的てき释、道みち三さん大藏おおくら——《崇たかし宁大藏おおくら》、《毗卢大藏おおくら》、《万寿まんす道どう藏ぞう》都と在ざい福ふく州しゅう刊かん刻こく。造船ぞうせん技わざ术达到全国ぜんこく一流いちりゅう水平すいへい，而且民みん间造船ぞうせん业兴起おこり，宋そう绍兴十年朝廷下令在福州一次造舟千艘。意い大利おおとし旅行りょこう家か马可·波は罗曾在ざい他た的てき游ゆう记中描绘当とう时福州しゅう的てき情景じょうけい：福ふく州しゅう“有ゆう一いち条じょう大江おおえ（即そく闽江）穿ほじ城しろ而过。江面えづら宽一いち点てん六ろく公里くり，两岸簇むらが立たて着ちゃく庞大、漂亮的てき建けん筑物。在ざい这些建けん筑物前面ぜんめん停泊ていはく着ぎ大だい批的船せん只ただ，满载着ぎ商品しょうひん，特とく别是糖とう。因よし为这里さと也制造づくり大量たいりょう食しょく糖とう……这里各かく种物资供应充足じゅうそく，还有许多赏心悦えつ目的もくてき园林。出で产优质美味あじ的てき瓜ふり果はて”。

明あきら初はつ福ふく州しゅう对外贸易进入鼎かなえ盛もり时期。郑和七次下西洋都在这里候风补给。成なり化か十じゅう年ねん以后，福ふく州しゅう更さら成なり为福建けん与あずか琉球りゅうきゅう贸易最さい有ゆう活力かつりょく的てき港口こうこう。福ふく州しゅう的てき造船ぞうせん业跃居きょ先さき进水平ひらめ，能のう造づくり出で高大こうだい如楼的てき“福船ふくふね”。海外かいがい又また传入番ばん薯いも、花はな生せい、烟草たばこ和かず玉たま米べい等とう新しん种，使つかい福ふく州しゅう农业生せい产更加か多た样化；特とく别是长乐人じん陈振龙引进番ばん薯いも，不ふ仅有利ゆうり渡わたり荒あら，而且提ひさげ高だか粮食产量。明あかり中ちゅう叶かのう以后，商品しょうひん经济日び益えき发展，并孕育そだて着ぎ资本主ぬし义萌芽ほうが。福ふく州しゅう的てき手工しゅこう业作坊ぼう林立りんりつ，纺织业发达；尤ゆう其弘治ち年ねん间民间织造づくり工こう人じん林はやし洪ひろし发明“改あらため机つくえ”，提ひさげ高だか产量、质量，增加ぞうか花色はないろ品ひん种，使つかい福ふく州しゅう成なる为“丝城”。同どう时，矿冶业、造船ぞうせん业乃至ないし果はて林りん业都出で现雇佣关系けい。

19世せい纪60—90年代ねんだい，由ゆかり于欧美び茶ちゃ叶かのう市し场的大量たいりょう需求，福ふく州しゅう繁しげる华的茶ちゃ叶かのう贸易成なり了りょう福建ふっけん省しょう重要じゅうよう的てき税收ぜいしゅう来らい源げん，1883年ねん后きさき福ふく州しゅう一跃成为中国最重要的茶叶出口港，马尾港こう茶ちゃ叶かのう出口でぐち额最多た时占全国ぜんこく茶ちゃ叶かのう出口でぐち总额的てき百ひゃく分ふん之の三さん十じゅう三さん至いたり四よん十じゅう四よん。在ざい经济基もと础的支持しじ下か，洋よう务派在ざい福ふく州しゅう开始了りょう近代きんだい化か转型的てき尝试，朝廷ちょうてい批准ひじゅん闽浙总督左ひだり宗むね棠在闽江口こう岸がん创立了りょう福ふく州しゅう船せん政せい。洋よう务运动中なか，福建ふっけん船せん政せい独どく树一帜，带动了りょう福ふく州しゅう机つくえ械工业、轻工业、交通こうつう运输业以及矿产业的てき发展。

科か舉文化か

位くらい于现今いま福ふく州しゅう市し鼓こ楼ろう区く圣庙路ろ福ふく州しゅう文ぶん庙里さと的てき大成たいせい殿どの古こ建けん筑

宋そう初はつ为复兴儒学がく，在ざい“宋そう初はつ三さん先生せんせい”孙复、石いし介かい、胡えびす瑗并起おこり之の时，“闽中四先生亦讲学于海上”。1126年ねん，金きむ朝ちょう大だい军南下なんか，南みなみ宋そう迁都临安。“海うみ滨四先生せんせい”陈襄、郑穆、陈烈、周しゅう希のぞみ孟はじめ在ざい闽中首くび倡理学がく，名めい闻天下か。朱しゅ熹传承洛らく、濂、关理学がく三さん学派がくは学がく说，克服こくふく了りょう儒家じゅか经典学究がっきゅう化か、泥どろ古ふる不ふ化か、脱だつ离实际的自身じしん问题，集しゅう其大成たいせい而为闽学，建立こんりゅう起おこり新しん儒学じゅがく体系たいけい。闽学作さく为朱熹的学がく说思想おもえ，后きさき来らい发展成なり为中国ちゅうごく主流しゅりゅう文化ぶんか，其思想しそう影かげ响持续到宋そう之の后きさき的てき各かく个朝代だい。随ずい着ぎ宋そう代だい中国ちゅうごく政治せいじ、经济、文化ぶんか中心ちゅうしん的てき南移みなみうつし，“宋そう兴，闽八郡之士取名第如拾芥，相そう挽引居きょ台だい省しょう，历卿相しょう不ふ绝于世よ，举天下か言げん得とく第だい之これ多た者しゃ必以闽为首くび称しょう。”福ふく州しゅう作さく为八闽首府しゅふ，书院达37所しょ，朱しゅ熹称“福ふく州しゅう之の学まなべ，在ざい东南最盛さいせい”。宋そう代だい科か举状况尤盛もり。据すえ梁りょう克かつ家か《三山みやま志こころざし》记载：“由よし太平たいへい兴国五ご年ねん，至いたり今こん淳じゅん熙八はち年ねん，凡二に百ひゃく有ゆう二に年ねん，以科目め进者一いち千せん三さん百ひゃく三さん十じゅう有ゆう九きゅう人にん。……何なに其日盛もり一いち日にち也。”据すえ美国びくに学者がくしゃ贾志扬统计，宋そう代だい全国ぜんこく共ども取と进士28933名めい，福建ふっけん进士有ゆう7144名めい，占うらない全国ぜんこく进士总数的てき24.7%，近きん乎1/4，居きょ全国ぜんこく之の首くび。而福州しゅう进士达2799名めい，居きょ全ぜん省しょう第だい一いち。再さい据すえ明代あきよ朱しゅ希のぞみ召编的てき《宋そう代だい科か状じょう元もと录》记载，宋そう代だい有ゆう文献ぶんけん可か考こう的てき113位い文ぶん状じょう元もと中なか，闽籍约有19位い，其中至いたり少しょう8位い为福州しゅう籍せき，几占全ぜん省しょう状じょう元もと总数的てき一半いっぱん。

方言ほうげん文學ぶんがく

1940年代ねんだい出版しゅっぱん的てき《闽都别记》封ふう面めん

18世せい纪的乾いぬい隆年たかとし间，笔名为里人さとびと何なん求もとむ的てき作家さっか完成かんせい了りょう长篇小しょう说《闽都别记》，该小说中大量たいりょう使用しよう福ふく州しゅう话，记录了りょう许多民みん间故事こじ、福建ふっけん野史やし、风俗习惯、俚谣俗ぞく谚等，是ぜ福ふく州しゅう历史上じょう最さい重要じゅうよう的てき本土ほんど文学ぶんがく作品さくひん之の一いち。此后，随ずい着ぎ基督教きりすときょう在ざい福ふく州しゅう的てき传播，又また出現しゅつげん用よう汉字书写的てき福ふく州しゅう语《圣经》和かず圣诗（如《榕よう腔圣诗》）。19世せい纪中后きさき期き平ひら话字发明以后，也出现了用よう平ひら话字写うつし成なり的てき福ふく州しゅう语圣经和其他的てき基督教きりすときょう相しょう关作品さくひん。 福ふく州しゅう语文学ぶんがく的てき另外一种形式就是戏剧，比ひ如闽剧剧本ほん都と是ぜ用よう福ふく州しゅう语（汉字福ふく州しゅう俗字ぞくじ）写うつし成なり的てき。1949年ねん之の后きさき，用よう汉字或ある平ひら话字编写的てき福ふく州しゅう语书籍せき的てき出版しゅっぱん停止ていし了りょう，但ただし闽剧剧本的てき编写仍然在ざい延のべ续。已やめ知ち最早もはや的てき福ふく州しゅう话韵书是ぜ明朝みんちょう晚期ばんき的てき《戚参将しょう八音字义便览》，后きさき于清朝あさ编入《戚林八はち音おと》，清きよし末まつ又また出で现了《加か订美全ぜん八はち音おと》。平ひら话字发明后きさき，福ふく州しゅう的てき基督教きりすときょう会かい编写了りょうDictionary of the Foochow Dialect、An English-Chinese dictionary of the Foochow dialect等とう榕よう-英えい或ある英えい-榕よう向むこう的てき词典。

閩江考古こうこ文明ぶんめい遺のこ址し

昙石山いしやま遺のこ址し

公おおやけ元もと前まえ5000年ねん～前まえ4300年ねん——福ふく州しゅう市し閩侯縣けん，陶とう片かた和磨かずま制せい石器せっき，其中以釜类最多さいた。

莊そう邊べ山やま遺のこ址し

公おおやけ元もと前まえ？年とし～前まえ？年とし——福ふく州しゅう市し閩侯縣けん。

黄土おうど崙遗址し

公おおやけ元もと前まえ？年とし～前まえ？年とし——福ふく州しゅう市し閩侯縣けん。

殼から丘おか頭あたま遺のこ址し

公おおやけ元もと前まえ7000年ねん～前まえ3000年ねん——福ふく州しゅう市し平ひら潭縣。