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ken - Wikipedia

ken

日本にっぽんのミュージシャン、ギタリスト、シンガーソングライター、音楽おんがくプロデューサー

ken(ケン、本名ほんみょう北村きたむら けん(きたむら けん)、1968ねん11月28にち - )は、日本にっぽんギタリストシンガーソングライター音楽おんがくプロデューサー

ken
出生しゅっしょうめい 北村きたむら けん
別名べつめい Ken
KEN P'UNK
Kën D'Ark
KEN
生誕せいたん (1968-11-28) 1968ねん11月28にち(55さい
出身しゅっしん 日本の旗 日本にっぽん滋賀しがけん米原まいばら
学歴がくれき 名古屋工業大学なごやこうぎょうだいがく工学部こうがくぶ社会しゃかい工学科こうがっか
ジャンル
職業しょくぎょう
担当たんとう楽器がっき
活動かつどう期間きかん L'Arc〜en〜Ciel
1992ねん -
SONS OF ALL PUSSYS
2002ねん - 2006ねん
Ken
2006ねん -
レーベル DANGER CRUE RECORDS
事務所じむしょ MAVERICK
共同きょうどう作業さぎょうしゃ
公式こうしきサイト Ken OFFICIAL WEB SITE

ロックバンドL'Arc〜en〜Cielのギタリスト。もとSONS OF ALL PUSSYSのボーカリスト・ギタリスト、もとD'ARK〜EN〜CIEL、もとP'UNK〜EN〜CIELドラマー

概要がいよう

編集へんしゅう

学生がくせい時代じだいから様々さまざまなバンド活動かつどうおこなっているが、本格ほんかくてき活動かつどうは1992ねんにL'Arc〜en〜Cielへ加入かにゅうしたころからはじまる。kenの演奏えんそうしたギターがはいったスタジオ音源おんげん販売はんばいされたのは、どうバンドがオムニバスアルバム『Gimmick』に提供ていきょうした楽曲がっきょくVOICE」がはつとなる。L'Arc〜en〜Cielではメインコンポーザーの一人ひとりとして、現在げんざいまでにミリオンセラー記録きろくした「はなそう」や「NEO UNIVERSE」のほか、「ねむりによせて」「Vivid Colors」「なつ憂鬱ゆううつ」「the Fourth Avenue Café」「にじ[1]winter fall[1]浸食しんしょく 〜lose control〜」「forbidden lover」「叙情詩じょじょうし」「MY HEART DRAWS A DREAM」「DAYBREAK'S BELL」「CHASE」「Wings Flap」などの楽曲がっきょく作曲さっきょくしている。なお、kenは、L'Arc〜en〜Cielにおいて一番いちばんおお作曲さっきょく担当たんとうしており、このバンドで手掛てがけた作曲さっきょくすうはアレンジちがいをのぞき、50きょくえている。

2002ねんには、もとL'Arc〜en〜Cielのドラマーであるsakuraからのさそいがあり、日本にっぽんでファッションモデルとして活動かつどうしていた友人ゆうじんのEinをくわえた3にんでスリーピースバンド、SONS OF ALL PUSSYSを結成けっせいしている。このバンドでは当初とうしょ、1980年代ねんだい後半こうはんから1990年代ねんだいにかけて隆盛りゅうせいだったオルタナティヴ・ロックった楽曲がっきょく制作せいさく発表はっぴょうしていたが、徐々じょじょ様々さまざまなアプローチで楽曲がっきょく制作せいさくおこなうようになり、やく5年間ねんかんほど不定期ふていき活動かつどうつづけられた。ただ、2006ねん出演しゅつえんしたライヴイベントを最後さいごに、現在げんざいまで活動かつどうまっている。

そして2006ねんからは、Ken名義めいぎでソロアーティストとしても活動かつどうはじめている。ソロ名義めいぎ活動かつどうにおいてKenは、基本きほんてきにボーカルをつとめており、楽曲がっきょくによってはギターピアノキーボード、プログラミングを担当たんとうしている。さらにこのソロワークスでは、ようくにさまざまなアーティストの楽曲がっきょくのカバーや、自身じしんこのんでいてきた1970年代ねんだい・80年代ねんだいころハードロック彷彿ほうふつとさせるギタープレイがひか楽曲がっきょく制作せいさく発表はっぴょうしている。なお、Kenは現在げんざいまでに、アルバム2作品さくひん[注釈ちゅうしゃく 1]、シングル・たんきょく配信はいしん3作品さくひん映像えいぞう作品さくひん1作品さくひん発表はっぴょうしている。

には、MUCCBAROQUEなどのバンドの楽曲がっきょく制作せいさくにプロデューサーとして参加さんかしたり、清春きよはるのアルバム制作せいさくにギタリストとして招聘しょうへいされている。

マネジメントは、L'Arc〜en〜Cielと同様どうように、MAVERICK担当たんとう所属しょぞくレーベルは、MAVERICKないもうけられた、DANGER CRUE RECORDS

来歴らいれき

編集へんしゅう

ち - 少年しょうねん時代じだい

編集へんしゅう

1968ねん11月28にち滋賀しがけん米原まいばら市内しない病院びょういんにてまれる。おさなころあねあそんだり[2]友人ゆうじんそとあそぶことがおおかったという[2]。また、このころいえにあった映画えいが音楽おんがくのレコードをよくいていたという。中学ちゅうがくはいったあたりからエイジアなどのバンドや、日本にっぽんニューミュージックくようになっている[3]

そしてkenは中学生ちゅうがくせいころから、あね使つかわなくなったフォークギターさわるようになった。はじめてギターをさわったころかえり、kenは「あねたかってもらったものだったんだけど、全然ぜんぜんけないからはなってあったギターがいえにあった。で、なんとなく、べつなにきたいっていうわけじゃなかったんだけど、単純たんじゅんさわってみたいっていう興味きょうみだけで、そのギターにさわってみたいとおもって、さわってみたらなんかたのしくって…ずっとそのまま。もらっちゃった!みたいなかん[4]」「ただ、ひときょくはじこうおもってコードても、すごくむずかしくて上手うまけなかったんですよ。それで、開放かいほうつる利用りようしてEmをEm7にしてみたり、FをFMaj7にしてみたり、自己流じこりゅうくずしていたときの、ひびきのうつくしさに魅了みりょうされてきになりました[5]」と述懐じゅっかいしている。その、kenはエレクトリック・ギターにし、音楽おんがく傾倒けいとうしていくこととなる。

さらにこのころは、実家じっかかいにんでいるひとじょう先輩せんぱい愛称あいしょう:コウちゃん[6])のいえに、近所きんじょんでいたひと幼馴染おさななじみtetsuyaと3にん放課後ほうかごあつまり、ほぼ毎日まいにちレコードをいていたという[6]。kenは1996ねん発売はつばいされたインタビューほんで、このころのエピソードかえり「おれさきにコウちゃんちにかえったら、からそこへtetsuがかえってくる。そのころってレコードをったらまずそこでく!みたいなかんじだった。あたらしいのをつけたらテープにろくって、こんなんあるよ!とか。いろいろきながらウダウダしてたよなぁ、ずーっと[6]」と述懐じゅっかいしている。なお、この3にんあつまりは、ひとじょう先輩せんぱい高校こうこう卒業そつぎょうするまでつづけられたという[7]。ちなみにkenは、中学校ちゅうがっこう文化ぶんかさいはじめてステージにっており、オジー・オズボーンのコピーをしている。ちなみに、kenはこのときヴォーカル担当たんとうしており、「ミスター・クローリー」をア・カペラでコピーしたという[8]

高校こうこう時代じだい - 名古屋工業大学なごやこうぎょうだいがく工学部こうがくぶへの進学しんがく

編集へんしゅう

彦根ひこねひがし高等こうとう学校がっこう[9]入学にゅうがくしたのち卓球たっきゅうはいるが、本格ほんかくてき練習れんしゅういられる部活ぶかつだったようで、次第しだいかなくなり帰宅きたくになったという[8][10]。そしていろいろなバンドにギターで参加さんかするようになり、このころから自分じぶんきょくくようになった[8]。kenはこの当時とうじについて「ギターきながらオリジナルをつくったりしてた[8]」「でも友達ともだちはコピーが中心ちゅうしんだったな。おれね、コピーは苦手にがてだったんですよ。それに、なぜかきょくつくりたい!っていう気持きもちがつよかった。だからとって、そのさきそれでどうすんだろう?っていうのはなかった[8]」とかたっている。

ちなみに、kenは高校こうこうころにtetsuyaにさそわれ、ギタリストの脱退だったいしたByston-Well参加さんかしたことがあった[11]。ただ、大学だいがく進学しんがくのため、わずか1ねんほどでByston-Wellをけている[12]。なお、後年こうねんtetsuyaは、この当時とうじのkenについて「kenちゃんは当時とうじからいいきょくいていた」と述懐じゅっかいしている。

上記じょうきのように高校生こうこうせいころからバンド活動かつどう作曲さっきょく活動かつどうおこなっていたが、プロミュージシャンになろうというつよおもいもなく、高校こうこう3年生ねんせいになったタイミングでは「とりあえず大学だいがく進学しんがくしよう」をかんがえていたという。そしてkenは、名古屋工業大学なごやこうぎょうだいがく工学部こうがくぶへの進学しんがくめている。なお、kenの家系かけいには"教師きょうし"のしょくいているものおおかったため、当初とうしょkenは「先生せんせいもいいかな」とおもっていたという[10]。しかし、教師きょうしではなかった父親ちちおやからの反対はんたいもあったため[10]工学部こうがくぶへの進学しんがくめたという。後年こうねんkenは、教師きょうし目指めざすことを父親ちちおや反対はんたいされたエピソードについて「先生せんせい家族かぞくだったせい、その裏返うらがえしだったのかもしんない[10]」とかたっている。

大学だいがく時代じだい - tetsuyaからのバンド加入かにゅうさそ

編集へんしゅう

大学だいがく進学しんがくしたものの、kenいわく「明確めいかくなにになりたいっていうのはなかった」といい、大学だいがくったりかなかったりをかえしていたという[10]。このころかえり、kenは「1ねんおこなって、1ねんまったかなくなってとか。で、また1ねんおこなってとか。そういうかんじだったな[10]」「人生じんせいがどこくかっていうのがまることなのに、それほどふかかんがえてなかった[10]」とべている。こうした生活せいかつなかでkenは、ふたたなんなしにバンドをはじめるようになり[10]音楽おんがくみち漠然ばくぜんかんがえるようになったという。kenは当時とうじのバンド活動かつどうについて「バンドをやりつつ、なんかちょっとちがうなぁ…とおもうと、学校がっこうったりとか。そういういい加減かげんかんじで毎日まいにちごしてましたね[10][13]」と述懐じゅっかいしている。

そして大学だいがく専攻せんこうえらころになると、kenは学業がくぎょう興味きょうみうつはじめていったという。kenは、学業がくぎょう興味きょうみうつはじめたころの心境しんきょうについて「学校がっこうきだすと、学校がっこう面白おもしろさが今度こんどてきてね。せんもん授業じゅぎょう面白おもしろくなってきて。"ああ、これはこれで面白おもしろいな"とおもいつつ、だからバンドと大学だいがくでの勉強べんきょうが、並行へいこうしてすすんでいった[13]」と述懐じゅっかいしている。なお、kenが大学だいがく4年生ねんせいのときにはいった大学だいがく研究けんきゅうしつは、市之瀬いちのせ敏勝としかつ助教授じょきょうじゅつとめていた、コンクリートの耐震たいしん強度きょうどなどを研究けんきゅうするゼミであった[14]市之瀬いちのせは、学生がくせい時代じだいのkenについて「ピアスしてまえほうすわってね、結構けっこう質問しつもんしてくるんだよね。だいたいぼく授業じゅぎょうのときには出席しゅっせきって全然ぜんぜんらない。だからひと名前なまえって全然ぜんぜんおぼえないんだけど、北村きたむらくん(=ken)の名前なまえだけはおぼえてたね。それで4ねんのときに(ゼミに)てくれたからうれしかった[14]」と述懐じゅっかいしている。一方いっぽう、kenは市之瀬いちのせのゼミの印象いんしょうについて「なんかむずかしいはなしが、先生せんせいはなしてると、なぞなぞみたいになってくる…なぞなぞってうとへんだけど、"勉強べんきょう"じゃなくなってくるから。"勉強べんきょう!勉強べんきょう!"じゃなくしてはなせてたから、いいなぁっておもってた[14]」とべている。

こうして建築けんちくがく専攻せんこうはじめたkenだったが、ゼミにはいってやく2ヶ月かげつほどった1992ねんのある、tetsuyaから「L'Arc〜en〜Cielに加入かにゅうしてくれないか」という電話でんわることになる[14]当時とうじのL'Arc〜en〜Cielは、初代しょだいギタリストのhiroが脱退だったいしてしまったころで、あらたなギタリストをさがしていた最中さいちゅうであった。そして、L'Arc〜en〜Cielのボーカリストであるhydeがtetsuyaに「kenは、どう?[15]」という提案ていあんをしたこともあり、kenに加入かにゅう打診だしんをするながれとなった。hydeは、kenにバンド加入かにゅう打診だしんをした背景はいけいについて「以前いぜんから、kenの存在そんざいってたんだ。tetsuyaのおさななじみで一緒いっしょにバンドをやってたひとってね。L'Arc〜en〜Cielのライヴにもなんかいてて、挨拶あいさつ程度ていどしかしてなかったけど、kenがやってるバンドのデモテープをかせてもらったりしてて、すごくいいきょくくし、すごくカッコいいギターをくなっておもってたから、すぐにおもかんで[15]」と2012ねん発表はっぴょうした自叙伝じじょでん述懐じゅっかいしている。

L'Arc〜en〜Ciel加入かにゅう様々さまざまなバンド・プロジェクトでの活動かつどう - 現在げんざい

編集へんしゅう

tetsuyaがバンド加入かにゅう打診だしんをしたときにkenは、学業がくぎょう並行へいこうして就職しゅうしょく活動かつどうおこなっており、とあるゼネコンのいち面接めんせつとおった段階だんかいにあったという[15]。そしてkenは、就職しゅうしょくとバンド加入かにゅうのどちらをえらぶかすう日間にちかんかんがえ、音楽おんがくみちすすむことを決断けつだんし、L'Arc〜en〜Cielへの加入かにゅう承諾しょうだくする。こうしてkenは、L'Arc〜en〜Cielが当時とうじ活動かつどう場所ばしょとしていた大阪おおさかうつることになった。なお、kenはこのタイミングで大学だいがく退学たいがくとどけしておらず、あえて休学きゅうがくとしていた。そして1997ねん当時とうじのドラマー、sakura逮捕たいほされたことによりバンドが活動かつどう休止きゅうししたさいに、ふたた大学だいがくかよい、翌年よくねん3がつ卒業そつぎょうしている。

kenはL'Arc〜en〜Cielに加入かにゅうしたのち、ギタリスト、そしてメインコンポーザーの一人ひとりとして楽曲がっきょく制作せいさくおよびライヴ活動かつどうたずさわるようになった。とくにL'Arc〜en〜Cielが活動かつどう初期しょきころ発表はっぴょうしたアルバム (『DUNE』-『True』) の収録しゅうろくきょくは、ken作曲さっきょく楽曲がっきょく半数はんすう以上いじょうめており、それ以降いこうのアルバム制作せいさくにおいてもkenが中心ちゅうしんてきなコンポーザーの役割やくわりになっている。また、kenが加入かにゅうした直後ちょくごの1992ねん10がつ1にち発表はっぴょうされたオムニバスアルバム『Gimmick』には、kenが手掛てがけた楽曲がっきょくVOICE」が収録しゅうろくされているが、このきょくがL'Arc〜en〜CielとしてはじめてCDにおさめたスタジオ音源おんげんとなった。そしてL'Arc〜en〜Cielは、紆余曲折うよきょくせつがありながら、ken加入かにゅうからやく1ねんの1993ねん5がつに1stアルバム『DUNE』を発表はっぴょう。1994ねん7がつにはメジャーデビューシングル「ねむりによせて」、2ndアルバム『Tierra』をリリースし、メジャーレーベルでの活動かつどう開始かいしした。メジャーデビューしてからもL'Arc〜en〜Cielは、メンバーチェンジをはさみながら活動かつどうすすめ、30ねん以上いじょうのキャリアをんでいくことになる。(その活動かつどう詳細しょうさいL'Arc〜en〜Cielぺーじ参照さんしょう

L'Arc〜en〜Cielとしての活動かつどうやく10ねんほどつづいたころ、2001ねんなかばあたりから、一部いちぶのメンバーの希望きぼうもあり、それぞれソロワークスをはじめるようになる。ただ、kenはL'Arc〜en〜Cielでの積層せきそうするスケジュールにつかれていたこともあり、メンバーのなか唯一ゆいいつこのとしにソロワークスやべつバンドでの音楽おんがく活動かつどうおこなわなかった。なお、kenいわく、2001ねんは「麻雀まーじゃん野球やきゅうしかしてなかった[16]」という。休養きゅうようからやく1ねんほどった2002ねんから、ふたたびギターをはじめ、L'Arc〜en〜Cielのもとドラマーであるsakuraこえをかけられたこともあり、ファッションモデルのEinをさそい、スリーピースバンド、SONS OF ALL PUSSYS(略称りゃくしょう:S.O.A.P.)を結成けっせいし、べつバンドでの活動かつどう開始かいしした。kenいわく「(SONS OF ALL PUSSYSで)CDをすつもりはなかった[17]」といい、バンド結成けっせい半年はんとしあいだライヴハウスでのライヴを中心ちゅうしん活動かつどうしていたが、2003ねん2がつ6にちはつ作品さくひんとなる、1stミニアルバム『GRACE』を発表はっぴょうしている。ちなみにkenいわく、S.O.A.P活動かつどう当初とうしょスマッシング・パンプキンズジェフ・バックリィといったアーティストを意識いしきした楽曲がっきょく制作せいさくしようとかんがえていたというが[18]、バンドで音源おんげんつくっていくにつれ、様々さまざまなアプローチで楽曲がっきょく制作せいさくおこなわれるようになった。また、2003ねんから2004ねんにかけてS.O.A.P.主催しゅさいによるライヴイベント「BUBBLE FESTiVAL」を開催かいさい。このイベントには、HYDEやacid androidといったL'Arc〜en〜Cielのメンバーのソロプロジェクトにくわえ、清春きよはるLa'cryma ChristiMONORALLUNKHEADといったバンドが参加さんかしている。さらにS.O.A.P.は、2003ねん野外やがいロック・フェスティバルSUMMER SONIC 03」に出演しゅつえんしている。余談よだんだが、kenはS.O.A.P.として活動かつどうしていたころ自身じしん出演しゅつえん有無うむ関係かんけいなく、おおくのフェスをかんっていたという。その理由りゆうについて、kenは2003ねんのL'Arc〜en〜Ciel活動かつどう再開さいかいのインタビューで「(L'Arc〜en〜Cielがはしりだしたときのために)いろんな五感ごかんよろこばしとけばいいんじゃないかなって[16]」「パッとには音楽おんがくじゃなくても、さんてきえていったら音楽おんがくになるものにれとくっていうことですよね。まあそれの一環いっかんとしてフェスめぐり(笑)。フジ・ロックきましたね[16]」とべている。(活動かつどう詳細しょうさいは『SONS OF ALL PUSSYSぺーじ』を参照さんしょう)。

そして、2006ねんには自身じしんはつのソロシングル「Speed」をリリースし、Ken名義めいぎでソロ活動かつどう本格ほんかくてき開始かいししている。kenは、バンド活動かつどう並行へいこうしながら現在げんざいまでソロワークスをすすめており、ようくにさまざまなアーティストの楽曲がっきょくのカバーや、自身じしんこのんでいてきた1970年代ねんだい・80年代ねんだいころハードロック彷彿ほうふつとさせるギタープレイがひか楽曲がっきょく数多かずおお制作せいさくしている。なお、kenはソロ名義めいぎ活動かつどうではボーカルを担当たんとうしている。ちなみにkenは、ソロ1stシングルを発売はつばいしたさいのインタビューで「ゲイリー・ムーアのカバーをライヴでやってみたらたのしいんじゃないかな、なんてかんがえてた[19]」「そもそも(ゲイリー・ムーアの)「エンプティ・ルーム」をライヴでやりたいから、レコーディングしたい。けどカバーだけだとおかしいかなとおもって、タイトルきょく自分じぶんきょくにっていう順番じゅんばん[20]」とかたっており、カバーをやってみたいというおもいから、ソロ名義めいぎ作品さくひんリリースがスタートしたことを示唆しさしている。

さらに2008ねんからは、MUCCBAROQUEといったバンドの音源おんげん制作せいさくでプロデューサーを担当たんとうするようになっている。また、2004ねん旧友きゅうゆう清春きよはる発表はっぴょうしたソロアルバム『poetry』の収録しゅうろくきょくただいちとおくへ」、2021ねんCharがアーティスト全体ぜんたいそう指揮しき楽曲がっきょく提供ていきょう、プロデュースを担当たんとうしたチャリティーソング「We Love Music」の制作せいさくにギタリストとして参加さんかしている[21]。そして2022ねんには、逹瑯(MUCC)に自身じしんはつ楽曲がっきょく提供ていきょうおこなっている。なお、逹瑯に提供ていきょうした楽曲がっきょく「the love letter feat.DURAN」には、DURAN(ex.Made in Asia、ex.a flood of circle)が制作せいさく参加さんかしている。

音楽おんがく活動かつどう以外いがいでは、かつて音楽おんがく雑誌ざっしWHAT's IN?』で編集へんしゅうしゃやスタッフとの雑談ざつだん文字もじこしした「放談ほうだんわがほう」、音楽おんがく雑誌ざっし音楽おんがくひと』で自身じしん日常にちじょうつづった「Ken牛乳ぎゅうにゅう」が連載れんさいされていた。なお、この2つの連載れんさいは、2010ねん単行本たんこうぼん放談ほうだんほうX』、2013ねん単行本たんこうぼん『Ken牛乳ぎゅうにゅう』としてそれぞれ刊行かんこうされている。また、雑誌ざっし『Weeklyぴあ』では2005ねん10がつからやく2ねんはんにわたって「IRON MAIKEN」という対談たいだん企画きかく連載れんさいされていた。この企画きかくは、L'Arc〜en〜Cielが在籍ざいせきするレーベル、Ki/oon Records当時とうじ所属しょぞくしていたアーティストを中心ちゅうしんにゲストをまねき、kenと"ヘヴィメタル"をテーマに対談たいだんするというもので、セイジ(ギターウルフ)や宇多うたまるRHYMESTER)、PUFFYチャットモンチーDOESDISCO TWINS、TAKE(FLOW)、GOT'S(FLOW)らとの対談たいだんおこなわれた。また、2007ねん1がつには企画きかくタイトルのもとネタとなったヘヴィメタル・バンド、アイアン・メイデンのギタリストであるエイドリアン・スミスとの特別とくべつ対談たいだん掲載けいさいされている。

バンド・ソロワークス遍歴へんれき

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(※) 太字ふとじはバンドもしくはユニット。正式せいしきメンバーとして参加さんかしていないバンドにかんしては除外じょがい

  • DOBERMAN
  • Byston-Well
  • THE CLARE
  • L'Arc〜en〜Ciel 1992ねん - 現在げんざい
    • D'ARK〜EN〜CIEL (1995ねん - 1996ねん
    • P'UNK〜EN〜CIEL (2004ねん - 2012ねん
  • SONS OF ALL PUSSYS (2002ねん - 2006ねん
  • Ken (2006ねん - 現在げんざい

音楽おんがくせい

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L'Arc〜en〜Cielでは、本職ほんしょくギターだけでなく、楽曲がっきょくによってはピアノ[注釈ちゅうしゃく 2]キーボード[注釈ちゅうしゃく 3]プログラミング[注釈ちゅうしゃく 4]マニピュレート[注釈ちゅうしゃく 5]パーカッション[注釈ちゅうしゃく 6]オートハープ[注釈ちゅうしゃく 7]ヴィブラフォン[注釈ちゅうしゃく 8]タンバリン[注釈ちゅうしゃく 9]をレコーディングで担当たんとうしている。さらに、L'Arc〜en〜Cielのパートチェンジバンド、D'ARK〜EN〜CIELではKën D'Ark名義めいぎで、P'UNK〜EN〜CIELではKEN P'UNK名義めいぎドラム担当たんとうしている。

L'Arc〜en〜Cielのライヴでは「しずかのうみ」や「LOVE FLIES」でコーラス担当たんとうしているが、スタジオ音源おんげんでコーラスを担当たんとうしている楽曲がっきょくすくない。ただ、2002ねんSONS OF ALL PUSSYSでボーカルを担当たんとうするようになって以降いこうは、「Coming Closer」や「Pretty girl」など、自作じさくした楽曲がっきょくのレコーディングでコーラスを時折ときおり担当たんとうするようになっている。また、「winter fall」「Butterfly's Sleep」「finale」「ALONE EN LA VIDA」のつる編曲へんきょく、「LOST HEAVEN」のキーボード編曲へんきょく、「Pretty girl」のかん編曲へんきょく担当たんとうしており、外部がいぶのアレンジャーと共同きょうどう作業さぎょうおこなっている。

2006ねんから開始かいしした、ソロ名義めいぎでの活動かつどうでは、メインボーカル・ギターをつとめており、ほぼすべての楽曲がっきょく作詞さくし作曲さっきょく編曲へんきょく・プロデュースをみずからのおこなっている。また、きょくによってはピアノ、キーボード、カリンバ担当たんとうしている。

楽曲がっきょく制作せいさく

編集へんしゅう

kenが在籍ざいせきするL'Arc〜en〜Cielは、"メンバー全員ぜんいんがソングライター"というバンドスタイルをっている。kenはL'Arc〜en〜Cielの楽曲がっきょく作曲さっきょく一番いちばんおお手掛てがけており、作曲さっきょくすうはリアレンジ音源おんげんなどをのぞき50きょくえている。そのためkenは、メンバー全員ぜんいん作曲さっきょく担当たんとうするかたちをっているL'Arc〜en〜Cielというバンドにおいて、中心ちゅうしんてきなコンポーザーに位置付いちづけられる。ちなみに、L'Arc〜en〜Cielのメンバーであるhydeは、kenがつく楽曲がっきょくについて「L'Arc〜en〜Cielのかく」と表現ひょうげんしたことがある。なお、結成けっせい初期しょきのL'Arc〜en〜Cielでは、コード進行しんこうやオケをつくったもの作曲さっきょくしゃとしてクレジットされることが慣例かんれいになっていたが[22]、1996ねん発表はっぴょうしたシングル「ふうにきえないで」(作曲さっきょくtetsuya)からは作曲さっきょくしゃがオケにくわメロも制作せいさくするようになっている[22]

ちなみにkenいわく、オリジナルきょくつくはじめたのは高校生こうこうせいころだったという[8]。kenは、高校生こうこうせいころかえり「ギターきながらオリジナルをつくったりしてた[8]」「友達ともだちはコピーが中心ちゅうしんだったな。おれね、コピーは苦手にがてだったんですよ。それに、なぜかきょくつくりたい!っていう気持きもちがつよかった。だからとって、そのさきそれでどうすんだろう?っていうのはなかった[8]」と述懐じゅっかいしている。また、kenは高校こうこうころtetsuyaさそわれ、ギタリストの脱退だったいしたByston-Wellに参加さんかしたことがあったが、このバンドではkenがつくったオリジナル楽曲がっきょく演奏えんそうしていたいう。そして、kenが学生がくせい時代じだい趣味しゅみ一環いっかん制作せいさくしていた楽曲がっきょくは、L'Arc〜en〜Cielの1stアルバム『DUNE』に、「Taste of love[23]Be destined[24]としていくつか収録しゅうろくされることになった。なお、6thアルバム『ark』におさめられた「Butterfly's Sleep」の制作せいさくでは、kenがByston-Wellに在籍ざいせきしていたころつくった楽曲がっきょくのメロディの一部いちぶ採用さいようされているという[25]

L'Arc〜en〜Cielが活動かつどう初期しょきころ発表はっぴょうした1stアルバム『DUNE』から3rdアルバム『heavenly』におさめられた楽曲がっきょくは、ken作曲さっきょく楽曲がっきょく半数はんすう以上いじょうめており、「Voice」や「As if in a dream」「ふう行方ゆくえ」「Vivid Colors」「ガラスだま」など、kenがつくきょく中心ちゅうしんにアルバムが制作せいさくされている。ただ、メジャーで発表はっぴょうしたアルバム2さくのセールスがるわなかったことで、レコード会社かいしゃのスタッフに「ラルクはれない」とわれるようになったという。こういったこえみみにしたkenは、1996ねん開始かいしした『True』の制作せいさくで、マスへのアプローチを意識いしきし、ポップなメロディをつけた楽曲がっきょく制作せいさくむことにしたという。後年こうねんkenは、2004ねんけた音楽おんがく雑誌ざっしのインタビューで、アルバム『True』を制作せいさくしていたころ心境しんきょうについて「(L'Arc〜en〜Cielが)れねえってこえこえたとき自分じぶん一番いちばんきょくいていたんです。で、"きょくわるいんだろう"、"おれわるいんだろう"、"そりゃれねえのつくってるよ、おれは"とおもってたわけです。そこからはじまったのかもしれない[26]」と述懐じゅっかいしている。そしてkenは、このアルバムから「Lies and Truth」や「the Fourth Avenue Café」「Fare Well」といったストリングスホーン大々的だいだいてき導入どうにゅうした音源おんげん手掛てがけるようになった。また、kenはこのころから、楽曲がっきょくキーボード音色ねいろおおれるようになっている。kenいわく、かつてはギター、ベース、ドラムといったロックバンドの基本きほんてきなフォーマットでない、キーボードのおと大幅おおはば導入どうにゅうすることに葛藤かっとうがあったという。後年こうねんkenは、この時期じきから多様たよう楽器がっきれていった背景はいけいについて「キーボードをれたら、煌びやかに、う"まとまってこえる"みたいな、レンジもおさえられるしこういうつくかたもあるなとはおもっていたんですけど、これをやっていいのかどうか...結果けっかやっちゃったんですけど(笑)。そこがL'Arc〜en〜Cielにかかわる人間にんげんとしてのうみそをえた一番いちばんのポイントかもしれないですね[17]」と述懐じゅっかいしている。

そのsakuraがL'Arc〜en〜Cielから脱退だったいすることになり、活動かつどう休止きゅうし期間きかんて、あらたなメンバーであるyukihiroと5thアルバム『HEART』を制作せいさくすることになるが、そのさいkenは「こんな時期じきに(売上うりあげ枚数まいすうのことひともいない[27]」ということで、前作ぜんさく『True』で確立かくりつしたL'Arc〜en〜Cielなりのポップ・ミュージック基本きほんとしながらも、『True』とはちがうアプローチで音源おんげん制作せいさくおこなうようになった。また、このアルバムに収録しゅうろくされた「Shout at the Devil」や「fate」にあらわれているように、徐々じょじょオルタナティヴ・ロックグランジったギターアプローチで制作せいさくおこなうようになっていった[28]

ちなみにkenは、L'Arc〜en〜Cielがヒットをばしていた1999ねんごろに、アップテンポのあかるい楽曲がっきょく制作せいさくできなくなっていたという。その理由りゆうについて、kenは当時とうじまわりから過剰かじょうあかるいきょくもとめられてるような空気くうきかんじたとたんに、もう全然ぜんぜんけなくなって[29]」とべていた。ただ、L'Arc〜en〜Cielの活動かつどうが2001ねんからやく3ねんほどまったあいだ心境しんきょう変化へんかまれ、2004ねん発表はっぴょうした9thアルバム『SMILE以降いこうは、時折ときおりあかるいポップ・ミュージックを手掛てがけるようになっている。ちなみにkenいわく、L'Arc〜en〜Cielの活動かつどう休止きゅうし期間きかんに、SONS OF ALL PUSSYSとして野外やがいロックフェスへ参加さんかしたり、観客かんきゃくとしてフェスをかんったことが、あかるいきょくくひとつのきっかけになったという。kenは、2004ねんけたインタビューにおいて「(これまでは)あかるいまがってけつけなかったんですね。(中略ちゅうりゃく)でも、(L'Arc〜en〜Cielの活動かつどうまった)3ねんあいだあかるいきょくひと元気げんきにしたり、カーステでらしてイエーイっていうだけでも音楽おんがく意味いみがあるんじゃないかとおもはじめて。そういうきょくいてみたいなとおもってはじめた[17]」「まえだったらみっぽいきょくつくってみようとか、へん拍子ひょうしでビックリさせようとか、アルペジオとか使つかってザ・キュアーみたいな雰囲気ふんいきでバッキングトラックをつくったらどうかとかがあったんですけど...いまはまたかえって、こういうふうなとか、ああいうふうなとか、ラウドロックとか、ハードロックとか、"なにとかロック"じゃなく、シンプルなロックを上手うま自分じぶんたちたのしめてやれればいいなとおもった[17]」と心境しんきょう変化へんかべている。なお、9thアルバム『SMILE』の制作せいさくでは、1960年代ねんだい・70年代ねんだいころフォークとロックを意識いしきしたポップスとして「Feeling Fine[17]作曲さっきょくしている。

kenが作曲さっきょくしたL'Arc〜en〜Cielの代表だいひょうてき楽曲がっきょくとして、バンドめい日本語にほんごやくでありバンドにとっての代表だいひょうきょくでもある「にじ」や、ミリオンセラー記録きろくした「はなそう」「NEO UNIVERSE」があげられる。さらにkenは、チャート首位しゅいかざった「winter fall」や「MY HEART DRAWS A DREAM」「DAYBREAK'S BELL」も作曲さっきょくしている。

また、kenはに、ボサノヴァおもわせるアレンジにいがんだギターサウンドをのせた「ねむりによせて」や[30][31]ピアノがたりのような「ひとみうつるもの」、レゲエをブレンドした「Wind of Gold[32]へん拍子ひょうし多用たようしたオカルティックな印象いんしょうのある「浸食しんしょく 〜lose control〜[33]、マーチング・ビートのようなドラミングと壮大そうだいじょうものが印象いんしょうてきな「forbidden lover」、浮遊ふゆうかんつよシンセサイザーのサウンドが印象いんしょうてき映画えいが音楽おんがくのような「the silver shining」、ギターリフが印象いんしょうてきなハードナンバー「THE NEPENTHES」、クラシカルなイントロからモダンな16ビートに展開てんかいする「叙情詩じょじょうし[34]ラテンのリズムをれたシンセ・ポップテイストの「Wings Flap[35]など、様々さまざまなジャンルの境界きょうかいせんえたボーダレスな楽曲がっきょく制作せいさくしている[36]。さらにkenは、トラディショナルなおもむきのあるサウンドが印象いんしょうてきな「Coming Closer」や、ゴシックインダストリアルから派生はせいしたダーク・エレクトロのムードをまつわった「EVERLASTING[37]作曲さっきょくしている。なお、kenいわく、この2きょくは「架空かくう異国いこく民謡みんよう[38][39]意識いしきしてつくったといい、2004ねん発表はっぴょうした「Coming Closer」にかんしては「ひとつの転機てんきになった[40]」とべていたことがある。

2002ねんから活動かつどう開始かいししたインディーズバンド、SONS OF ALL PUSSYS略称りゃくしょう:S.O.A.P.)では当初とうしょ、1990年代ねんだいオルタナティヴ・ロック意識いしきした楽曲がっきょく制作せいさくおこなわれていた。kenは1stミニアルバム『GRACE』を発表はっぴょうした当時とうじけたインタビューで「(結成けっせい当時とうじくちにしてたのはスマッシング・パンプキンズとかジェフ・バックリィだったけど、そういう空気くうきかんっていう程度ていど[18]」とかたっており、どうアルバムに収録しゅうろくされた「A Song For You」や「PRIVATE RELIGION」は結成けっせいのコンセプトで録音ろくおん作業さぎょうおこなわれていたという[18]。また、L'Arc〜en〜Cielでの楽曲がっきょく制作せいさく・ライヴ制作せいさくことなるてんとして、同期どうきモノのすくないサウンドづくりがされている。kenは、S.O.A.P.でのギターアプローチについて「自然しぜんにローコードがえてきたり、同期どうきモノがないから、ベースとうたとのあいだめていくような雰囲気ふんいきのギターがえてきてはいるね[18]」とべている。ちなみにS.O.A.P.では、L'Arc〜en〜Cielとして活動かつどうしていた時期じき活動かつどう休止きゅうし期間きかんにデモ制作せいさくおこなわれたものの、音源おんげんされていなかった音源おんげん発表はっぴょうされている。なお、2ndミニアルバム『gimme A guitar』に収録しゅうろくされた楽曲がっきょくgimme A guitar」は結成けっせいまえからデモがあり[41]、シングル「Paradise」のカップリングとして収録しゅうろくされた楽曲がっきょくMoving on」は発表はっぴょうやく10ねん以上いじょうまえからデモ音源おんげん存在そんざいしていた[42]

2006ねんから開始かいししたソロ名義めいぎ活動かつどうにおいて制作せいさくされた楽曲がっきょくは、kenが学生がくせい時代じだいこのんでいたハードロックヘヴィ・メタル要素ようそ随所ずいしょからることができる[43]Deeper」「S」「Blow」のほか、「Repose in Sound Sleep」のようなピアノインストゥルメンタル手掛てがけている。kenはアルバム『IN PHYSICAL』を発表はっぴょうしたさいけたインタビューで、ソロ名義めいぎ制作せいさくした楽曲がっきょくについて「「In Physical」とか「My Angel」のソロとかは、曲調きょくちょうはこうだけどこういう要素ようそがほしいよなってとこで(ひらめいた瞬間しゅんかんに)パッといちゃってるから、やっぱハードロックがきなんだなっていうところがてるなって(笑)、のちになっておもいます[43]」「ギターソロはアドリブで、これはきすぎてるとかそうじゃないとか、かんがえずにいたからかな?そのぶん確定かくてい要素ようそつよいというか。たとえば、「In Physical」はみでずーっとつくってきてて。そこにぐにゃぐにゃした有機ゆうきてき要素ようそれたいなとおもってギターをポンとれて。だから、ハードロックな要素ようそれようとしてるわけじゃなかったんですけど、したしんでるのがそこ(ハードロック)だから、ああいうかんじになるっていうことですよね[43]」とべている。また、2010ねんにソロ名義めいぎ発表はっぴょうしたミニアルバム『The Party』では、ライヴのバックバンドメンバーをつとめる白田しろた一秀かずひでPRESENCEGRAND SLAM)と秦野はたのたけしぎょう(L'Arc〜en〜Cielサポート)とのコライト体制たいせい音源おんげん制作せいさくおこなっている。コライトをれた経緯けいい効果こうかについて、kenは「自分じぶんひとりの瞬発しゅんぱつりょくつくってたとしても、その手前てまえには自分じぶん経験けいけんがあって、そこからきょくなりがてくるじゃない?でもともさくだと、ほかのひと経験けいけんなんてらないし、ひと感覚かんかくなんてわからないところから突然とつぜんてくる[44]」とべている。には、映画えいが使用しようされた楽曲がっきょくのカバーや、ライヴイベント「MUCC Presents Trigger In The Box」で披露ひろうした50ふんおよアンビエントセッションの音源おんげんを「Ambient before the Trigger (Live at Trigger In The Box 2019)」というタイトルで発表はっぴょうしている。

自身じしんきょくづくりのスタンスにかんして、kenは「無理矢理むりやりつくろうとするのではなくて、そのとき自分じぶんかんじる空気くうきをそのままきょくにするというつくかたですね。空気くうきって、説明せつめいするのがむずかしいんですけど、それがあるかないかでまったくちがうんですよ。そのなかに空気くうきがなかったら、つく意味いみはないかなって、ちょっとおもいます[36]」とかたっている。 また、kenは、自身じしんおもうポップ・ミュージックぞうについて「特殊とくしゅなものが整合せいごうせいったときにポップになるとおもってる[45]」「すごむずかしいことなんですけど、その時代じだい背負せおってなきゃいけないくせに、その時代じだい一緒いっしょになったらダメなんですよね。と、おもってるんですよ。そこの隙間すきまつけたときだとおも[46][47][48]」とべている。

さらにkenいわく、自身じしん楽曲がっきょく制作せいさくには、しょう性格せいかく影響えいきょうしているという。kenは、2010ねんけた音楽おんがく雑誌ざっしのインタビューで「なんかいもその方法ほうほうでやってくうちに、自分じぶんきちゃうのもってるから。もう1かいやろうよってなったとき自然しぜんにそうなればいいけど"あの方法ほうほうがあったじゃん"でやるのは、こうなぞりながしていやなんですよ[49]」「あのとき自然しぜんにやってたことが、方法ほうほうろんのひとつになっちゃうのがいやなのかな。だからぎゃくに、きるほどやったことないもんね。きるほどやったことないくせに、その手前てまえで、きたらいやだなって、ずっとってる[49]」「"お、そういうことしたことないねえ"っておもったときが、いちばんワクワクする[49]」とべている。このようにkenは、その時々ときどき気分きぶん音源おんげん制作せいさく方向ほうこうせい手法しゅほうをガラリとえることがおおい。たとえば、L'Arc〜en〜Cielとして「fate」「はなそう」「forbidden lover」を制作せいさくしていたころ特定とくていのテンポにこだわってつくってみたり[50]、「NEO UNIVERSE」の制作せいさくではメジャーのコードからはじまるきょく意識いしきてきつくってみたり[51]、「Wings Flap」では普段ふだん使つかソフトウェア・シンセサイザーえて使つかわずデモをつくっている[52]

L'Arc〜en〜Cielの共同きょうどうプロデューサーをつとめる岡野おかのハジメ(ex.PINK)は、作曲さっきょく・ギタリストとしてのkenの印象いんしょうについて「kenは楽曲がっきょく制作せいさくするじょうで<構築こうちくモード>と<一期一会いちごいちえモード>の2つの人格じんかくがある」とひょうしている[53]。また、岡野おかのは「きょく構造こうぞうかれなか構築こうちくされてる場合ばあい最初さいしょからすご緻密ちみつ[54]」とかたっている。ちなみにkenは、2010ねんけた音楽おんがく雑誌ざっしのインタビューのなかで、自身じしん作曲さっきょく姿勢しせいについて「気分きぶんのタイミングでうごいたほうが、のうみそにあるイメージをしやすい人間にんげんなのかなとおもう。だからアレンジとかすすんでても、"おもいついたからこれ!"とか、"いろいろってたけどやっぱそれなし!"とか、そうやってつくってるほうが、自分じぶんとしてはスムーズで[49]」「完璧かんぺきという言葉ことばたいして、もうどうでもよくなってる。おれなか完璧かんぺきと、ひと完璧かんぺきちがうのかもしれないなあ。繊細せんさいかつざっくりやりたいというか。たりばったりみたいなやりかたは、そのざっくりかんしいんだとおも[49]」とかたっている。このようにkenは、楽曲がっきょく緻密ちみつ構築こうちくしていくアプローチと、自分じぶん感覚かんかく試行しこう錯誤さくごしていくアプローチを、そのとき気分きぶん使つかけながら楽曲がっきょく制作せいさくおこなっていることがうかがえる。

なお、kenは、ほかのメンバーが作曲さっきょくした音源おんげんのレコーディングにおいても、中心ちゅうしんてきなポジションで制作せいさくたずさわることがおおい。hydeは、コンポーザー・アレンジャーとしてのkenについて「自分じぶんたちにはわからないレベルの音楽おんがくてき部分ぶぶんは、かれ一任いちにんしているので。(中略ちゅうりゃくかれつくってくるデモの時点じてんでかなり完成かんせいされてるんで。そういう意味いみで、かれきょくじゃないきょくをやるときにもたよりになるっていうかんじです。つねうえにいるひとってかんじかな[55]」「(バンドメンバーの)みんな、kenには一目いちもくいてるとおもう。アレンジめんだったり、エンジニアてき音質おんしつ部分ぶぶんだったり、ダビングの構築こうちくであったり。もちろん、作曲さっきょくとしてもるいない存在そんざいで。自分じぶんくらべても、音楽おんがくてきすぐれてる[56]」とべている。また、tetsuyaは、kenについて「かれはギターにたいしてというよりも全体ぜんたいてるから。ギタリストだからそれをギターでやろうっていうタイプじゃなくて、全体ぜんたいかんがえてる[57]」とべている。

さらに岡野おかのハジメは、kenのアレンジワークについて「kenちゃんはアレンジができて、譜面ふめんきもできるひとです。かれ仕事しごとをしていて、すご勉強べんきょうになったのは…(中略ちゅうりゃく)kenちゃんはうちごえすごくこだわるんですよね。ギタリストだからでしょうけど、ミッドのところをどうするか、うた楽器がっきおとたっていないか、ストリングスのなかビオラ帯域たいいきをどうするか?といった、うちごえうごきにこだわるんです[58]」とひょうしている。また、ロックバンド、THE NOVEMBERS小林こばやし祐介ゆうすけは、kenがつく楽曲がっきょく印象いんしょうについて「kenさんは作曲さっきょく理論りろんだったり、ギターでいうボイシングやグルーヴのつくかた、アンサンブルのかたにいつもハッとさせられます[59][60]」とべている。

ちなみにkenは、L'Arc〜en〜Cielでの作品さくひんづくりについて「<おとおとでしかない>ってぼくおもってるのは事実じじつなんですけど、hydeの歌詞かしったとき、そこにはなにかがあるんですよね[61]」「hydeがバンドのかおとして言葉ことばつづってまとめげていることによって、ぼく音楽おんがくたいする節操せっそうのなさがバリエーションとしてひびいているんだろうし、さらにtetsuのプレイやyukihiroのプレイによっても、アルバムがちゃんとすじとおったものになってっているんだろうなとおも[62][63]」とかたっている。また、kenは音楽おんがくつくるという行為こういや、リスナーと音楽おんがく共有きょうゆうする感覚かんかくについて「なにかのほんんで、科学かがくしゃ音楽おんがくとか芸術げいじゅつをするひとは、結局けっきょくかみ存在そんざいかんじさせる作業さぎょうをしていると。で、音楽おんがくはなっといたとしても、科学かがくひとなんていうのは、こまいこまい事実じじつつなめてって、結局けっきょくはすごいこまかい現実げんじつてきなことをけるんだけど、それの結果けっか感覚かんかくとしては"しんはいるかも"みたいな、ぎゃく感覚かんかくいたるみたいなのが――かみって、宗教しゅうきょうてきはなしじゃなくね、"おお、素晴すばらしいな、世界せかいって"みたいな気分きぶんでいいとおもうんですけど――音楽おんがくにもそういうことがあるのだと。"この部分ぶぶんはこうだ"とのうみそではわかってしまったうえでも。そこで"わかったわかったわかったよ"じゃなくて"わかったわかった。それをこうしてこうして、こうしてやりげることによって、素晴すばらしき気分きぶんいてくれるひと共有きょうゆうできたらな"っていう、なにうんでしょうね。バンドをやっていくひとりとして、なんかちょっと"目標もくひょうができてうれしいな"みたいな気分きぶんですね[64]」とべている。

2024ねん現在げんざいL'Arc~en~Cielとして発表はっぴょうした自身じしん作曲さっきょく楽曲がっきょくは2015ねん発表はっぴょうの「Wings Flap」(hydeとのともさく)までさかのぼることとなり、やく9年間ねんかんkenが作曲さっきょくにクレジットされたL'Arc~en~Cielの楽曲がっきょく発表はっぴょうされていない。

音楽おんがくルーツ・音楽おんがくてき嗜好しこう

編集へんしゅう

1970年代ねんだい・1980年代ねんだいハードロックヘヴィメタルニュー・ウェイヴとくきなジャンルとしてあげている。には映画えいが音楽おんがくボサノヴァプログレッシブ・ロックオルタナティヴ・ロックオルタナティヴ・メタル、そして日本にっぽんニューミュージックなどをこのんでいている。

音楽おんがく興味きょうみはじめたのは、小学生しょうがくせいころいえにあったニーノ・ロータ作曲さっきょくの「ゴッドファーザー あいのテーマ」などの映画えいが音楽おんがくおさめられたレコードいたことがきっかけだったという[65]後年こうねんkenは、映画えいが音楽おんがくのレコードをいていた当時とうじ心境しんきょうかえり、「なんかすごいせつない気分きぶんになるんすよね、ああいうのいてると。なんで小学生しょうがくせいがあんなせつない気持きもちになってたのかわかんないですけど、せつなかったですね[65]」「かなしいのに気分きぶんがいいんですよね。あれは不思議ふしぎ気分きぶんですよね[65]」とべている。映画えいが音楽おんがくでは、ジョン・ウィリアムズ[66]ジョン・バリー[66]などが手掛てがけたきょく当時とうじよくいていたという。また、映画えいがつうじて、そのアーティストの楽曲がっきょくはじめることもおおかったようで、自身じしんが2021ねん音楽おんがくストリーミングサービス公開こうかいしたプレイリストには、ボブ・ディラン[66]マイルス・デイヴィス[66]ハリー・ニルソン[66]ビル・コンティ[66]B・J・トーマス[66]などが制作せいさくした映画えいが音楽おんがく主題歌しゅだいかおおれている。ちなみにkenはソロ名義めいぎで、映画えいがいそしぎ』に使つかわれた楽曲がっきょくシャドウ・オブ・ユア・スマイル」、映画えいが奇跡きせきうみ』に使つかわれた楽曲がっきょく「イン・ア・ブロークン・ドリーム」のカバー音源おんげん発表はっぴょうしたことがある。また、kenはソロ名義めいぎ開催かいさいしたライヴツアー「Ken TOUR 2010 “Hey! Join The Party!”」で、映画えいがバグダッド・カフェ』に使つかわれた楽曲がっきょく「コーリング・ユー」をカバーしたこともある。

ちなみに幼少ようしょうころは、自身じしんちちからの影響えいきょう映画えいが音楽おんがくニニ・ロッソ[67]あねからの影響えいきょう松山まつやま千春ちはるをよくいていたという[68]。なお、kenは2009ねんに、松山まつやま千春ちはる楽曲がっきょくしろはな」のカバー音源おんげんをソロ名義めいぎ発表はっぴょうしている。

中学生ちゅうがくせいになったころには、日本にっぽんニューミュージックくようになったが[3]友人ゆうじん影響えいきょうから徐々じょじょハードロックヘヴィメタル傾倒けいとうしていったという[3]。kenは1996ねんけたインタビューで、HR/HMくようになった経緯けいいについて「むかしからいたんだけど、そのコも徐々じょじょにそうなってきたのかな?そのコとよくあそんでたから、そのコのいえ学校がっこうがえったりしてレコードをかせてもらった。"コレいいんだよ"とか、かされたのがハードロックで、ものすごいおとで、"なんじゃぁぁぁっ!"みたいな衝撃しょうげきで、すげぇとおもった[3]」と述懐じゅっかいしている。この当時とうじのハードロックあるいはヘヴィメタルでは、ゲイリー・ムーア[69]ジョン・サイクス[70]マイケル・シェンカー[69]レッド・ツェッペリン[71]スコーピオンズ[68][72]アイアン・メイデン[72]イングヴェイ・マルムスティーン[69]アルカトラス[3]アクセプト[72]オーヴァーキル[72]デフ・レパード[73]スレイヤー[72]などをいていたという。なお、kenは2008ねん発行はっこうされた単行本たんこうぼん『IRON MAIKEN』のなかで、「無人島むじんとうっていくメタルのアルバム3まい」という質問しつもんたいし、ジューダス・プリースト[73]ヴァンデンバーグ[73]ブラック・サバス[73]作品さくひんをあげている。余談よだんだが、kenはこの当時とうじ友人ゆうじんいえあつまって音楽おんがくいていたというが、そこにはのちにL'Arc~en~Cielのベーシストとなるtetsuyaもいたという。こういった背景はいけいがあり、kenはソロ名義めいぎ開催かいさいしたライヴにtetsuyaをゲストとして招待しょうたいしたさい当時とうじ2にんいていたトゥイステッド・シスター楽曲がっきょく「ウィー・アー・ノット・ゴナ・テイク・イット」をtetsuyaとセッションしている[71]。また、中学生ちゅうがくせいになってからは、ハードロックやヘヴィメタルのほかに、エイジア[3]ピンク・フロイド[74]キング・クリムゾン[75]といったプログレッシブ・ロックもよくいていたという。

なお、上記じょうきのように中学生ちゅうがくせい時代じだいからHR/HMに夢中むちゅうになったが、1980年代ねんだい後半こうはんから流行りゅうこうしたLAメタルにはあまり傾倒けいとうしなかったという[69]。kenは2006ねんけた音楽おんがく雑誌ざっしのインタビューで「LAメタルとかもくにはいたけど、そこまでハマらなかった。まわりにはジョージ・リンチきなひととか、おおかったけど[69]」とかたっている。ちなみに、1990年代ねんだい・2000年代ねんだい以降いこう隆盛りゅうせいむかえたメタルバンドでは、アリス・イン・チェインズ[72]パンテラ[72]クリーター[72]ネヴァーモア[72]メシュガー[72]コーン[76]ラムシュタイン[72]システム・オブ・ア・ダウン[72]テキサス・ヒッピー・コアリション[72]などをいているようで、これらアーティストの楽曲がっきょく自身じしんのプレイリストにれ、音楽おんがくストリーミングサービスじょうにアップしている。

HR/HMをよくくようになったkenだったが、くらさをもとめて徐々じょじょニュー・ウェイヴポストパンク興味きょうみうつっていくことになる。このころ心境しんきょう変化へんかについて、後年こうねんkenは「元々もともとハード・ロックのなかでも、(ギター)ソロがキレイだとか、ガッツがあるっていう部分ぶぶんのほかに、くらいところがきだったりして。けど、そういう部分ぶぶんがハード・ロックじゃりないめんもあるんだよねってはなしをしたら、ザ・キュアーすすめられて[69]」とべている。前記ぜんきのジャンルとされるアーティストでは、ザ・キュアー[69]デペッシュ・モード[77]U2[78]ザ・スミスジョニー・マー在籍ざいせきしていたころザ・ザ[79][80]などをこのんでいていた。とくにザ・キュアーのサウンドメイキングは、L'Arc〜en〜Cielの活動かつどう最初さいしょ楽曲がっきょく制作せいさくにおいて、ひとつのイメージになっていたという。kenは、2004ねんけたインタビューで「アルペジオとか使つかってザ・キュアーみたいな雰囲気ふんいきでバッキングトラックをつくったらどうかとかがあった[17]」と述懐じゅっかいしている。また、kenはすうおおくのきなギタリストのなかでも、ジョニー・マーの名前なまえ頻繁ひんぱんにあげているが[80]、ザ・ザに在籍ざいせきしていたころとくこのみだったとかたっている[69]後年こうねんkenは、ジョニー・マーのギタープレイについて「バッキングのパターンとか、シンプルだけど印象いんしょうのこるし、アルペジオとかメロディーとか、すごくカッコかったんで、ザ・ザ時代じだいのジョニー・マーがきなんだよね[69]」とべている。また、のアーティストでは、ロイ・ブキャナン[81]ジミ・ヘンドリックス[82]イギー・ポップ[72]サンタナ[83]ママス&パパス[66]イーグルス[84]ラモーンズ[84]バッド・ブレインズ[72]デヴィッド・シルヴィアン[85]ジャパン[69]アンビシャス・ラバーズ[69]ジョン・ゾーン[86]手掛てがける楽曲がっきょくきでいていたという。さらに、カーティス・メイフィールド[87]リー・リトナー[69]パット・メセニー・グループ[69]ビル・フリゼール[69]といったソウルジャズ・フュージョンこのんでいていたという。一方いっぽうでkenは、当時とうじヒットしていた邦楽ほうがくをあまりいてきておらず、2004ねんけた音楽おんがく雑誌ざっしのインタビューのなかで「自分じぶんいてきた音楽おんがく全然ぜんぜん100まんまいヒットのものじゃないし、チャートをいてたわけでもなかった[88]」とべている。

ちなみにkenは、自身じしん音楽おんがくかんわるきっかけになったアーティストとして、ボブ・マーリー[17]ポリス[17]といった、レゲエもしくはレゲエの要素ようそふくんだ楽曲がっきょく手掛てがけるミュージシャンの名前なまえをあげたことがある。kenは2004ねんけたインタビューで、前記ぜんきのアーティストにかれた理由りゆうについて「そのリズムかんかんじさせるためのメロディとか、そのリズムかんかんじさせるためのヨレかたれると、演奏えんそうするほうもいているほうもハッピーになれるとかんじた[17]」とべている。また、1997ねんおとずれたイギリスロンドンたライヴのなか[89]印象いんしょうのこったアーティストとしてザ・フー[89]ニック・ケイヴ[89]名前なまえしていたこともある。

ほかにもkenは様々さまざまなジャンルの音楽おんがくいており、ジェフ・バックリィ[69][90]ストーン・テンプル・パイロッツ[90]レッド・ホット・チリ・ペッパーズ[91]スマッシング・パンプキンズ[92]プラシーボ[93]コールドプレイ[71]ヤー・ヤー・ヤーズ[84]といったオルタナティヴ・ロックや、アビー・リンカーン[94]カーペンターズ[95]ビースティ・ボーイズ[76]フィッシュボーン[94]スタイル・カウンシル[94]フェアーグラウンド・アトラクション[96]トレイシー・チャップマン[96]スウィング・アウト・シスター[94]ドクター・ドレー[76]ブレナン・ハート[84]エスタス・トンネ[97]スカーロード[72]などが手掛てがける楽曲がっきょくこのんでいているという。また、クラシック音楽おんがくボサノヴァきで時折ときおりいているという。

余談よだんだが、kenは2000年代ねんだい後半こうはん以降いこう自身じしん主催しゅさいもしくは出演しゅつえんしたライヴイベントなどで、頻繁ひんぱんにカバーを披露ひろうしている。kenはこれまでに、アントニオ・カルロス・ジョビン作曲さっきょくの「デサフィナード[98]や、エヴァリー・ブラザース楽曲がっきょくクライング・イン・ザ・レイン[99]、ジョン・サイクス&フィル・ライノットの楽曲がっきょく「プリーズ・ドント・リーヴ・ミー」[100]ユーリズミックス楽曲がっきょくヒア・カムズ・ザ・レイン・アゲイン[78]ブラー楽曲がっきょくソング2[78]フォール・アウト・ボーイ楽曲がっきょく「サンクス・フォー・ザ・メモリーズ」[99]、コールドプレイの楽曲がっきょくヴィヴァ・ラ・ヴィダ[100]レディー・ガガ楽曲がっきょく「バッド・ロマンス」[101]披露ひろうしたことがある。には、44MAGNUM楽曲がっきょく「STREET ROCK'N ROLLER」や、GRANDSLAM楽曲がっきょく「INTO THE NIGHT」といった日本にっぽんのハードロックバンドのカバーもおこなっている。

ちなみにkenは2007ねんけたインタビューで、自身じしんこの音楽おんがくについて「上手うまえないんですけど、パッとひたれるもの ――自分じぶんがパッといてびたれたり、えてる景色けしきちがってえたり、つぶったらちがうところにけたりっていう、音楽おんがくってそういうものだとおもってて。だからアブストラクトな音楽おんがくでもポップとされている音楽おんがくでも、それさえあればいいなとおもってるんですよね[102]」とべている。

なお、L'Arc〜en〜Cielは2020ねん以降いこう開催かいさいしたライヴにおいて、開演かいえんまえ様々さまざまなアーティストの楽曲がっきょく構成こうせいされたプレイリストを会場かいじょうないながしている。このプレイリストはメンバー4にんそれぞれが選曲せんきょくしたもので、公演こうえん終了しゅうりょう音楽おんがくストリーミングサービスじょう公開こうかいされている(詳細しょうさい下記かきリンクを参照さんしょう)。なお、kenがつくるプレイリストはひとつのテーマにのっとったようなものがおおく、これまでにメタルの楽曲がっきょく中心ちゅうしんあつめたプレイリストや、会場かいじょうとなった"東京とうきょう"という地名ちめいはいったタイトルをあつめたプレイリストを公開こうかいしている。

  • L'Arc〜en〜Cielのライヴ開演かいえんまえながされたken選曲せんきょくのオープニングBGMのプレイリスト一覧いちらん
2020ねん - 『ARENA TOUR MMXX OPENING BGM
2021ねん - 『L'APPY BIRTHDAY! OPENING BGM
2021ねん - 『30th L'Anniversary TOUR OPENING BGM
2022ねん - 『30th L'Anniversary LIVE OPENING BGM

ソロアーティストとして

編集へんしゅう

kenは、2006ねん8がつKen名義めいぎでシングル「Speed」をリリースし、ソロアーティストとしての活動かつどう開始かいしした。Kenは当初とうしょ、2002ねん結成けっせいしたSONS OF ALL PUSSYSを、2006ねんから再始動さいしどうすることも検討けんとうしていたが、結果けっかてきにソロ名義めいぎ作品さくひんをリリースすることにしている。Kenは、2006ねんにSONS OF ALL PUSSYSの活動かつどう再始動さいしどうしなかった理由りゆうについて、「2005ねんまつのSONS OF ALL PUSSYSのリハのとき、なんかもっと歌詞かしつたえるようになりたいなぁ、なんてことをおもいつつ。で、それは"とにかくYeah!"ってってるっていうものとはちょっとちがうじゃないですか、歌詞かしつたえることと。そんな気分きぶんになってるんだよねってはなしはメンバーにつたえて。その、しばらくそのままの状態じょうたいだったのかな。で、としけてからも、SONS OF ALL PUSSYSっぽいきょくがなかなかできないねぇ…みたいなかんじで。そうこうしてるあいだも、メンバーそれぞれがチョコチョコいそがしくしてたっていうのもあって、なんとなくSONS OF ALL PUSSYSは離陸りりくせずにいまいたるってかんじかな[19]」「L'Arc〜en〜Cielのライヴで秦野はたのもうくだり)さんがずっとキーボードをいてくれてるでしょ。で、ライヴツアー「AWAKE TOUR 2005」のときの秦野はたのさんのインプロビゼーションとかも、本当ほんとう素晴すばらしいなとおもいながらライヴをやってたから、一緒いっしょになんかできたらいいなとおもった[19]」とべている。

また、Kenいわく、ソロ活動かつどうはじめるきっかけのひとつには、「ゲイリー・ムーアのカバーをやってみたい」というおもいがあったという。Kenは2006ねんけた音楽おんがく雑誌ざっしのインタビューで「じつはそれ(=ゲイリー・ムーアをカバーしてみたいこと)はまえからおもってたんだよ。SONS OF ALL PUSSYSでも"ゲイリー・ムーアの「エンプティ・ルーム」をえんじりたい"って、なんかいってたけど、たぶん冗談じょうだんだとおもわれたんだろうとおもう(笑)[19]」「そもそも「エンプティ・ルーム」をライヴでやりたいから、レコーディングしたい。けどカバーだけだとおかしいかなとおもって、タイトルきょく自分じぶんきょくにっていう順番じゅんばんだから[20]」とかたっている。このように、アーティストのカバーをやってみたいというおもいがソロ活動かつどう開始かいし背景はいけいにあったことから、これまでに4きょくのカバーが音源おんげんとして発表はっぴょうされている。さらにソロ名義めいぎ開催かいさいしたライヴにおいても、頻繁ひんぱんアーティストの楽曲がっきょくのカバーを披露ひろうしている。

このソロプロジェクトでKenは、ボーカルつとめており、楽曲がっきょくによってはギターピアノキーボード、プログラミングをレコーディングで担当たんとうすることもある。また、2010ねん発表はっぴょうしたミニアルバム『The Party』では、ツアーサポートをつとめる秦野はたのたけしぎょう白田しろた一秀かずひでPRESENCEGRAND SLAM)とコライトで楽曲がっきょく制作せいさくおこなっている。Kenはミニアルバム発売はつばいけたインタビューで、コライトにんだ経緯けいい効果こうかについて「自分じぶんひとりの瞬発しゅんぱつりょくつくってたとしても、その手前てまえには自分じぶん経験けいけんがあって、そこからきょくなりがてくるじゃない?でもともさくだと、ほかのひと経験けいけんなんてらないし、ひと感覚かんかくなんてわからないところから突然とつぜんてくる[44]」「おまかせというか。おとさえければなん抵抗ていこうもないんだよね。どんな曲調きょくちょうでも[49]」とかたっている。

ちなみに、Kenのソロワークスのアルバムレコーディングでは、ベーシストのTAKASHI(BUG、ex.DIE IN CRIES)がほぼ固定こてい参加さんかしているが、ドラマーにかんしては様々さまざまなミュージシャンが招聘しょうへいされている。なお、これまでに、宮脇みやわき“JOE”44MAGNUM, ex.ZIGGY, RIDER CHIPS, MADBEAVERS)や村石むらいし雅行まさゆき(FAZJAZ.jp、ex.KENSO)、永井ながい利光としみつ長谷川はせがわ浩二こうじCube-ray)、みなと雅史まさし(ex.DEAD END)、LUNA SEA[103]といったドラマーがレコーディングに参加さんかしている。そして現在げんざいいたるまでバンド活動かつどう並行へいこうしながら、作品さくひんリリースとライヴ活動かつどうつづけている。なお、現在げんざいまでにソロ名義めいぎで、アルバム2作品さくひん、シングル・たんきょく配信はいしん3作品さくひん発表はっぴょうしている。

また、Kenは2016ねん・2017ねんに、自身じしん主宰しゅさいするライヴイベント「PARTY ZOO」を開催かいさいしている。このイベントには、みずかこえをかけてあつめた後輩こうはいバンドたちがおお参加さんかしている。また、近年きんねんMUCCBAROQUEといったバンドのアレンジ作業さぎょう楽曲がっきょくプロデュースもおこなっており、活動かつどうひろげている[104]

C.H.Lion Rag baby

編集へんしゅう

Kenがソロ名義めいぎ発表はっぴょうしたライオンをモチーフにしたマスコットキャラクターで、通称つうしょうはラグベベ。

ラグベベは、Ken名義めいぎ主催しゅさいしたライヴに登場とうじょうしたり、新譜しんぷリリースにかんする告知こくちTwitterげんX)やブログおこなったり、Kenの活動かつどうのサポートやくとして活動かつどうしている。また、近年きんねん様々さまざまゆるキャライベントに参加さんかしており、2013ねん参加さんかした「ゆるキャラグランプリ2013」(通称つうしょう・ゆる-1)では、企業きぎょうわくにおいて335たいのキャラクターがエントリーするなか、10入賞にゅうしょうされている[105]

サポートメンバー

編集へんしゅう

バックバンドメンバー

編集へんしゅう
名前なまえ パート 期間きかん
中間ちゅうかん英明えいめい
(ex.Hurry Scuary, ex.ANTHEM, ex.HELL'N'BACK)
ギター 2008ねん
白田しろた一秀かずひで
GRAND SLAM, PRESENCE)
ギター 2008ねん
TAKASHI
(ex.DIE IN CRIES, BUG
ベース 2006ねん
宮脇みやわき“JOE”
44MAGNUM, ex.ZIGGY, RIDER CHIPS, MADBEAVERS
ドラム 2008ねん
秦野はたのたけしぎょう
(L'Arc〜en〜Cielサポート)
キーボード 2006ねん

上記じょうき以外いがいのバックバンドメンバー

編集へんしゅう
名前なまえ 期間きかん
Guitar
ミヤ
MUCC, Petit Brabancon)
ライヴイベント「てんよしみ --」にサポートギタリストとして参加さんか
Jimmy
44MAGNUM)
ライヴイベント「JACK IN THE BOX 2007」にサポートギタリストとして参加さんか[99]
SHARA
EARTHSHAKER)
ライヴイベント「JACK IN THE BOX 2007」にサポートギタリストとして参加さんか[99]
Shinji
シド
ライヴイベント「JACK IN THE BOX 2010」にサポートギタリストとして参加さんか
Bass
YUKKE
MUCC
ライヴイベント「JACK IN THE BOX 2010」にサポートベーシストとして参加さんか
Drums
SATOち
MUCC
ライヴイベント「てんよしみ --」にサポートドラマーとして参加さんか
工藤くどう義弘よしひろ
EARTHSHAKER
ライヴイベント「JACK IN THE BOX 2007」にサポートドラマーとして参加さんか[99]
Яyo
girugamesh
ライヴイベント「JACK IN THE BOX 2010」にサポートドラマーとして参加さんか
Chorus
Tomo ライヴツアー「TOUR 2009 “LIVE IN PHYSICAL”」以降いこうのライヴにコーラスとして参加さんか

ゲストミュージシャン

編集へんしゅう
(※)上記じょうきライヴサポートミュージシャン以外いがいのぞく、レコーディングに参加さんかしたアーティストを記載きさい
名前なまえ 期間きかん
Drums
村石むらいし雅行まさゆき
(FAZJAZ.jp、ex.KENSO
2006ねん発表はっぴょうしたシングルの表題ひょうだいきょく「Speed」レコーディングにドラマーとして参加さんか
長谷川はせがわ浩二こうじ
Cube-ray
2009ねん発表はっぴょうしたシングルの表題ひょうだいきょく「Deeper」や、
2009ねん発売はつばいのアルバム『IN PHYSICAL』収録しゅうろくの「In Physical」のレコーディングにドラマーとして参加さんか
永井ながい利光としみつ
氷室ひむろ京介きょうすけサポート)
2009ねん発売はつばいのアルバム『IN PHYSICAL』収録しゅうろくの「Spin Along」「ETERNAL REST」や、
2010ねん発売はつばいのアルバム『The Party』収録しゅうろくの「solitary stroll」「Blow」のレコーディングにドラマーとして参加さんか
みなと雅史まさし
(ex. DEAD END
2009ねん発売はつばいのアルバム『IN PHYSICAL』収録しゅうろくの「Gimme Your Name」のレコーディングにドラマーとして参加さんか

LUNA SEA
2009ねん発売はつばいのアルバム『IN PHYSICAL』収録しゅうろくの「My Angel」「Save me」のレコーディングにドラマーとして参加さんか

略歴りゃくれき

編集へんしゅう

1992ねん

2002ねん

  • 8がつ9にち札幌さっぽろKRAPS HALLで開催かいさいしたライヴを皮切かわきりに、SONS OF ALL PUSSYSとして表立おもてだった活動かつどう開始かいし(その活動かつどう詳細しょうさいは『SONS OF ALL PUSSYSぺーじ』を参照さんしょう)。

2004ねん

  • 4がつ7にち清春きよはる発表はっぴょうしたアルバム『poetry』の収録しゅうろくきょくただいちとおくへ」にギタリストとして参加さんか

2006ねん

2007ねん

  • 12月26にち日本武道館にほんぶどうかんおこなわれたライヴイベント「JACK IN THE BOX 2007」に出演しゅつえん。セッションメンバーとして参加さんか

2008ねん

  • 8がつ27にちMUCC発表はっぴょうしたシングル「アゲハ」のプロデュースを担当たんとう。なお、この作品さくひんが、kenによるMUCCのシングルプロデュースだいいちだんとなる。
  • 12月27にち日本武道館にほんぶどうかんおこなわれたライヴイベント「JACK IN THE BOX 2008」に出演しゅつえん

2009ねん

  • 1がつ28にち、MUCCが発表はっぴょうしたシングル「そらいと」のプロデュースを担当たんとう。なお、この作品さくひんが、kenによるMUCCのシングルプロデュースだいだんとなる。
  • 3月4にち
    2ndシングル「Deeper発売はつばい
    MUCCが発表はっぴょうしたアルバム『球体きゅうたい』の収録しゅうろくきょく「アゲハ」「ハイドアンドシーク」「陽炎かげろう」「浮游ふゆう」「そらいと」「hanabi」のプロデュースを担当たんとう
  • 4がつ22にち、1stアルバム『IN PHYSICAL発売はつばい
  • 6月18にち - 7がつ16にち自身じしんはつとなるソロライヴツアー「Ken TOUR 2009 “LIVE IN PHYSICAL”」を開催かいさい
  • 8がつ15にち幕張まくはりメッセ国際こくさい展示てんじじょう 1-3ホールおこなわれたライヴイベント「JACK IN THE BOX 2009 SUMMER」に出演しゅつえん
  • 11月18にち、ライヴビデオ『Ken TOUR 2009 “LIVE IN PHYSICAL”発売はつばい
  • 11月25にち、MUCCが発表はっぴょうしたシングル「フリージア」のプロデュースを担当たんとう。なお、この作品さくひんが、kenによるMUCCのシングルプロデュースだいさんだんとなる。
  • 12月9にちJCBホールにてライヴ「Ken LIVE in TOKYO 〜11にちおくれのBirthday〜」をで開催かいさい。オープニングゲストとしてTETSUYAL'Arc〜en〜Ciel)が出演しゅつえん[71]
  • 12月27にち日本武道館にほんぶどうかんおこなわれたライヴイベント「JACK IN THE BOX 2009」に出演しゅつえん

2010ねん

2011ねん

  • 6月26にち有明ありあけTFTホールでおこなわれたイベント「TOKYO GUITAR SHOW 2011」に出演しゅつえん。このイベントでkenは、来場らいじょうしゃとのギター談義だんぎおこなっている。
  • 12月27にち日本武道館にほんぶどうかんおこなわれたライヴイベント「JACK IN THE BOX 2011」に出演しゅつえん。セッションメンバーとして参加さんか

2012ねん

  • 8がつ19にちVAMPS企画きかくするライヴイベント「VAMPS LIVE 2012 BEAST ON THE BEACH」に出演しゅつえん

2013ねん

  • 5月24にち、act*squareにてディナーショー「Ken Special Live 〜Dinner Show set〜 & 〜After Party set〜」を開催かいさい
  • 6月29にち、ベルサール渋谷しぶやガーデンでおこなわれたイベント「TOKYO GUITAR SHOW 2013」に出演しゅつえん。このイベントでkenは、自身じしんのシグネイチャーモデル「Fender CustomShop Stratocaster Galaxy Red」の購入こうにゅうしゃイベントへ登壇とうだんし、ステージじょうまねかれた来場らいじょうしゃとのギター談義だんぎおこなっている[106]
  • 8がつ11にち、VAMPSが企画きかくするライヴイベント「VAMPS LIVE 2013 BEAST PARTY」に出演しゅつえん
  • 12月20にち、act*squareにてディナーショー「Ken Special Live 〜PREMIUM CHRISTMAS DINNER & SHOW〜」を開催かいさい

2014ねん

  • 6月28にち、ベルサール渋谷しぶやガーデンでおこなわれたイベント「TOKYO GUITAR SHOW 2014」に出演しゅつえん。このイベントでは、"Ken × Fender Amps Special Talk Show"とだいし、フェンダーアンプなどについてかたるトークセッションがおこなわれた[107]
  • 8がつ24にち、VAMPSが企画きかくするライヴイベント「VAMPS LIVE 2014 BEAST PARTY」に出演しゅつえん
  • 11月24にち東京とうきょうビッグサイト 会議かいぎとう レセプションホールAおこなわれたイベント「プロフェッショナル・ワークショップ Powered by RittorMusic」に出演しゅつえん

2015ねん

  • 8がつ23にち、VAMPSが企画きかくするライヴイベント「VAMPS LIVE 2015 BEAST PARTY」に出演しゅつえん
  • 9月16にちアメリカ老舗しにせつるメーカー、Dean Markleyしゃとナショナルエンドーストメント契約けいやくむすんだことを公表こうひょう[108]
  • 10月24にち、VAMPSが企画きかくするライヴイベント「HALLOWEEN PARTY 2015」に出演しゅつえん。セッションメンバーとして参加さんか
  • 12月16にちAKi発表はっぴょうしたアルバム『EPHEMERAL』の収録しゅうろくきょく「The Inside War」にギタリストとして参加さんか

2016ねん

  • 1がつ23にち - 4がつ1にちMUCCとAKiが開催かいさいしたライヴツアー「MAVERICK DC presents DOUBLE HEADLINE TOUR 2016 『M.A.D』」にゲスト出演しゅつえん
  • 6月15にち、MUCCが発表はっぴょうしたシングル「ハイデ」のプロデュースを担当たんとう。なお、MUCCのシングルをプロデュースするのは、2009ねん以来いらいやく7ねんぶりのこととなる。
  • 8がつ14にち、VAMPSが企画きかくするライヴイベント「VAMPS LIVE 2016 BEAST PARTY」に出演しゅつえん
  • 9月11にち - 10月9にち自身じしん主催しゅさいしたライヴイベントツアー「PARTY ZOO 〜Ken Entwines Naughty stars〜」を開催かいさい
  • 9月14にち、MUCCが発表はっぴょうしたシングル「CLASSIC」のプロデュースを担当たんとう
  • 10月26にちBAROQUE発表はっぴょうしたシングル「GIRL」のプロデュースを担当たんとう
  • 11月5にち品川しながわステラボールでおこなわれたライヴイベント「JACK IN THE BOX mini」にスペシャルゲストとして出演しゅつえん。セッションメンバーとして参加さんか
  • 12月10にち銀座ぎんざ山野やまの楽器がっき本店ほんてん7FイベントスペースJamSpotにてイベント「銀座ぎんざ山野やまの楽器がっき本店ほんてん Presents Ken(L'Arc〜en〜Ciel) Guitar Clinic」を開催かいさい[109]
  • 12月27にち日本武道館にほんぶどうかんおこなわれたライヴイベント「MAVERICK DC GROUP 35th Anniversary『JACK IN THE BOX 2016』」に出演しゅつえん。セッションメンバーとして参加さんか

2017ねん

  • 1がつ25にち、MUCCが発表はっぴょうしたアルバム『脈拍みゃくはく』の収録しゅうろくきょくすべてのプロデュースを担当たんとう
  • 9月13にち、MUCCが発表はっぴょうしたセルフカバーアルバム『ころせシノ調しらべⅡ This is NOT Greatest Hits』の収録しゅうろくきょく流星りゅうせい」「モノクロの景色けしき」の編曲へんきょく担当たんとう
  • 11月22にち、MUCCのトリビュートアルバム『TRIBUTE OF MUCC -えん [en]-』に「EMP」のカバーで参加さんか
  • 11月22にち・23にちZepp Tokyoにて自身じしん主催しゅさいしたライヴイベント「PARTY ZOO 2017」を開催かいさい
  • 12月23にち・24にち幕張まくはりメッセ国際こくさい展示てんじじょう 4-6ホールでおこなわれたHYDEのソロコンサート「HYDE Christmas Concert 2017 -くろミサ TOKYO-」にゲスト出演しゅつえん
  • 12月27にち日本武道館にほんぶどうかんおこなわれたMUCCのライヴ「20TH ANNIVERSARY MUCCさい「えん7 FINAL」in 武道館ぶどうかん」にゲスト出演しゅつえん

2018ねん

  • 1がつ17にちA9発表はっぴょうしたシングル「F+IX=YOU」のプロデュースを担当たんとう
  • 1がつ24にちDaizyStripper発表はっぴょうしたシングル「4GET ME NOT」の収録しゅうろくきょく「4GET ME NOT」「ラビットファンタジーパレード」のプロデュースを担当たんとう
  • 4がつ25にち、A9が発表はっぴょうしたアルバム『PLANET NINE』の収録しゅうろくきょく「F+IX=YOU」「UNREAL」のプロデュースを担当たんとう
  • 6月16にち、ベルサール渋谷しぶやガーデンホールでおこなわれたイベント「FENDER CUSTOM SHOP EXHIBITION」に出演しゅつえん。このイベントでは、Kenと、音楽おんがく雑誌ざっし『ギター・マガジン』編集へんしゅうちょうどう雅哉まさや、FENDER CUSTOM SHOPのプロダクトマネージャーである大畑おおはた篤史あつしまじえ、ギターサウンドにかんするトークセッションがおこなわれた[110]
  • 7がつ25にち、DaizyStripperが発表はっぴょうしたアルバム『シンカイ』の収録しゅうろくきょく「コスモス」のプロデュースを担当たんとう
  • 12月27にち日本武道館にほんぶどうかんおこなわれたライヴイベント「MAVERICK DC GROUP PRESENTS JACK IN THE BOX 2018~LAST BUDOKAN~」に出演しゅつえん

2019ねん

  • 1がつ29にち、HYDEのソロアコースティックコンサート「HYDE ACOUSTIC CONCERT 2019 くろミサ BIRTHDAY WAKAYAMA」にサプライズ出演しゅつえん
  • 3月30にちMt.RAINIER HALL SHIBUYA PLEASURE PLEASUREおこなわれたけいのライヴ「けい 10th Anniversary live「beautiful emotional picture.」」に出演しゅつえん
  • 6月15にち、ラフォーレミュージアム原宿はらじゅくおこなわれたイベント「FENDER CUSTOM SHOP EXPERIENCE」に出演しゅつえん。このイベントでは、KenとINORANLUNA SEA)とのトークセッションがおこなわれた[111]。また、どうイベントないおこなわれたINORANのライヴにKenがゲスト参加さんかし、セッションのほかレッド・ツェッペリン楽曲がっきょくロックン・ロール」のカバーが披露ひろうされた[111]

2020ねん

  • 11月28にち
    各種かくしゅ配信はいしんサイトにて、ソロ作品さくひんたんきょく配信はいしんならびにサブスクリプションサービス(定額ていがくせい音楽おんがく配信はいしん)を開始かいし
    配信はいしん限定げんてい楽曲がっきょくAmbient before the Trigger (Live at Trigger In The Box 2019)」の配信はいしん開始かいし

2021ねん

  • 11月10にちCharそう指揮しき楽曲がっきょく提供ていきょう・プロデュースをつとめた、Char & Fender All Starsによるチャリティソング「We Love Music」にギターで参加さんか[112]

2022ねん

  • 2がつ2にち逹瑯(MUCC)が発表はっぴょうしたソロアルバム『科学かがく方程式ほうていしき』に収録しゅうろくされた楽曲がっきょく「the love letter feat.DURAN」の作詞さくし作曲さっきょく編曲へんきょく担当たんとう

2023ねん

  • 6月15にちあらたにオープンするFENDER FLAGSHIP TOKYOでおこなわれたイベント「"FENDER FLAGSHIP TOKYO" Opening Party」に出演しゅつえん。このイベントでは、Kenをふくおおくのアーティストによるスペシャルセッションをもよおされており、ken、MIYAVISuspended 4thのセッションコーナーでは、L'Arc〜en〜Ciel楽曲がっきょくにじ」が演奏えんそうされている[113]
  • 8がつ12にち - 9月9にちYouTubeチャンネル『全国ぜんこくエフェクターボード盆栽ぼんさい協会きょうかい』がアップロードする動画どうが出演しゅつえん[114]。このチャンネルははやし幸宏ゆきひろ全国ぜんこくエフェクター盆栽ぼんさい協会きょうかい)が企画きかくしたもので、ギターやベースのエフェクターボード、機材きざいなどにまつわる情報じょうほう発信はっしんする"全国ぜんこくエフェクターボード盆栽ぼんさい協会きょうかい"の活動かつどう一環いっかん開設かいせつされている[114]。なお、この動画どうがにはKenとはやしほかに、TAIKINGSuchmos藤井ふじいふうサポート)が参加さんかしており、ギターやエフェクター・アンプにかんする会話かいわ配信はいしんされている[114]
  • 11月28にち、BAN×KARA ZONE-Rにて自身じしんはつのファンミーティング「C.H.Lion Rag baby presents Ken Birthday meet up event 2023 〜はじめてのオフかい〜」を開催かいさい
  • 12月28にち東京とうきょう国際こくさいフォーラム ホールAおこなわれたMUCCのライヴ「25th Anniversary TOUR Grand Final Bring the End to『Timeless』&『WORLD』」にゲスト出演しゅつえん
  • 12月30にち - 2024ねん1がつ26にちYouTubeチャンネル『全国ぜんこくエフェクターボード盆栽ぼんさい協会きょうかい』がアップロードする動画どうが出演しゅつえん。なお、この動画どうがにはKenとはやしほかに、TAIKING(Suchmos、藤井ふじいふうサポート)、菰口こもぐちゆう(ex.TRIXずっと真夜中まよなかでいいのに。サポート)が参加さんかしており、ギターやエフェクター・アンプにかんする会話かいわ配信はいしんされている。

2024ねん

  • 6月26にち、FENDER FLAGSHIP TOKYOでおこなわれたオープン1周年しゅうねん記念きねんイベント「"FENDER FLAGSHIP TOKYO" FIRST ANNIVERSARY SPECIAL NIGHT」のCharのライヴセッションに参加さんか[115][116]
  • 6月29にち東扇島ひがしおうぎしま東公園ひがしこうえん 特設とくせつ会場かいじょうおこなわれた野外やがいロック・フェスティバル「SiM Presents DEAD POP FESTiVAL 2024」のHYDEのステージにサプライズで出演しゅつえん[117]
  • 8がつ24にちZepp Hanedaおこなわれたライヴイベント「DEZERT Presents SUMMER PARTY ZOO 2024 〜かえってたM.A.D〜」に出演しゅつえん

ディスコグラフィー

編集へんしゅう
(※) L'Arc〜en〜Ciel作品さくひんは、「L'Arc〜en〜Cielのディスコグラフィ」を参照さんしょう
(※) SONS OF ALL PUSSYS作品さくひんは、「SONS OF ALL PUSSYSのディスコグラフィー」を参照さんしょう

スタジオ・アルバム

編集へんしゅう
  発売はつばい タイトル 規格きかく 規格きかく品番ひんばん 最高さいこう順位じゅんい
1st 2009ねん4がつ22にち IN PHYSICAL CD+DVD DCCL-6〜7
8
12cmCD DCCL-8

ミニアルバム

編集へんしゅう
  発売はつばい タイトル 規格きかく 規格きかく品番ひんばん 最高さいこう順位じゅんい
1st 2010ねん8がつ4にち The Party CD+DVD DCCL-22〜23
18
12cmCD DCCL-24

フィジカルシングル

編集へんしゅう
  発売はつばい タイトル 規格きかく 規格きかく品番ひんばん 最高さいこう順位じゅんい 収録しゅうろくアルバム
1st 2006ねん8がつ23にち Speed CD+DVD XNDC-10214
4
12cmCD XNDC-10215
2nd 2009ねん3がつ4にち Deeper CD+DVD DCCL-1〜2
7
CD+DVD DCCL-3〜4
12cmCD DCCL-5

デジタルシングル

編集へんしゅう
発売はつばい タイトル 規格きかく
2020ねん11月28にち Ambient before the Trigger (Live at Trigger In The Box 2019) デジタル・ダウンロード

映像えいぞう作品さくひん

編集へんしゅう
  発売はつばい タイトル 規格きかく 規格きかく品番ひんばん
1st 2009ねん11月18にち Ken TOUR 2009 “LIVE IN PHYSICAL” 2DVD DCBL-4〜5
2DVD DCBL-6〜7

参加さんか・プロデュース作品さくひん

編集へんしゅう
  発売はつばい アーティスト タイトル 内容ないよう
アルバム 2004ねん4がつ7にち 清春きよはる poetry 収録しゅうろくきょくただいちとおくへ」にギターで参加さんか
シングル 2008ねん8がつ27にち MUCC アゲハ 収録しゅうろくきょくのプロデュースを担当たんとう。kenによるプロデュースシングルだいいちだん
2009ねん1がつ28にち そらいと 収録しゅうろくきょくのプロデュースを担当たんとう。kenによるプロデュースシングルだいだん
アルバム 2009ねん3がつ4にち 球体きゅうたい 収録しゅうろくきょく「アゲハ」「ハイドアンドシーク」「陽炎かげろう」「浮游ふゆう」「そらいと」「hanabi」のプロデュースを担当たんとう
シングル 2009ねん11月25にち フリージア 収録しゅうろくきょくのプロデュースを担当たんとう。kenによるプロデュースシングルだいさんだん
アルバム 2015ねん12月16にち AKi EPHEMERAL 収録しゅうろくきょく「The Inside War」にギターで参加さんか
シングル 2016ねん6がつ15にち MUCC ハイデ 収録しゅうろくきょくのプロデュースを担当たんとう
2016ねん9がつ14にち CLASSIC 収録しゅうろくきょくのプロデュースを担当たんとう
2016ねん10がつ26にち BAROQUE GIRL 表題ひょうだいきょく「GIRL」のプロデュースを担当たんとう
アルバム 2017ねん1がつ25にち MUCC 脈拍みゃくはく アルバム収録しゅうろくきょくすべてのプロデュースを担当たんとう
セルフカバー
アルバム
2017ねん9がつ13にち ころせシノ調しらべⅡ This is NOT Greatest Hits 収録しゅうろくきょく流星りゅうせい」「モノクロの景色けしき」 の編曲へんきょく担当たんとう
トリビュート
アルバム
2017ねん11月22にち Various Artists TRIBUTE OF MUCC -えん[en]- MUCCの楽曲がっきょくEMP」のカバーで参加さんか
シングル 2018ねん1がつ17にち A9 F+IX=YOU 表題ひょうだいきょく「F+IX=YOU」のプロデュースを担当たんとう
2018ねん1がつ24にち DaizyStripper 4GET ME NOT 収録しゅうろくきょく「4GET ME NOT」「ラビットファンタジーパレード」のプロデュースを担当たんとう
アルバム 2018ねん4がつ25にち A9 PLANET NINE 収録しゅうろくきょく「F+IX=YOU」「UNREAL」のプロデュースを担当たんとう
2018ねん7がつ25にち DaizyStripper シンカイ 収録しゅうろくきょく「コスモス」のプロデュースを担当たんとう
デジタル
シングル
2021ねん11がつ10日とおか Char & Fender All Stars We Love Music 収録しゅうろくきょく「We Love Music」にギターで参加さんか
アルバム 2022ねん2がつ2にち 逹瑯 科学かがく方程式ほうていしき 収録しゅうろくきょく「the love letter feat.DURAN」の作詞さくし作曲さっきょく編曲へんきょく担当たんとう

書籍しょせき

編集へんしゅう
種別しゅべつ 発売はつばい タイトル 発行はっこう
ムック 1999ねん1がつ8にち L'Arc〜en〜Ciel ken GUITAR WORKS 宝島社たからじましゃ
単行本たんこうぼん 2006ねん9がつ14にち Speed シンコーミュージック・エンタテイメント
2008ねん2がつ8にち IRON MAIKEN ぴあ
2010ねん3がつ1にち 放談ほうだんほうX ソニー・マガジンズ
2013ねん1がつ25にち Ken牛乳ぎゅうにゅう 音楽おんがくひと

ライヴ・コンサートツアー

編集へんしゅう
(※) L'Arc〜en〜Cielとして開催かいさいしたライヴの詳細しょうさいは「L'Arc〜en〜Ciel#ライヴ・コンサートツアー」を参照さんしょう
(※) SONS OF ALL PUSSYSとして開催かいさいしたライヴの詳細しょうさいは「SONS OF ALL PUSSYS#ライヴ」を参照さんしょう
公演こうえん日程にってい 形態けいたい タイトル 公演こうえん規模きぼ会場かいじょう
2009ねん6がつ18にち - 7がつ16にち コンサートツアー Ken TOUR 2009
“LIVE IN PHYSICAL”
2009ねん12月9にち 単発たんぱつライヴ Ken LIVE in TOKYO
〜11にちおくれのBirthday〜
2010ねん10がつ5にち - 11月11にち コンサートツアー Ken TOUR 2010
“Hey! Join The Party!”
2010ねん11月6にち 単発たんぱつライヴ Ken TOUR 2010
“Hey! Join The 常盤ときわさい!”

ディナーショー

編集へんしゅう
公演こうえん日程にってい タイトル 公演こうえん規模きぼ会場かいじょう
2013ねん5がつ24にち Ken Special Live
〜Dinner Show set〜 & 〜After Party set〜
2013ねん12がつ20日はつか Ken Special Live
〜PREMIUM CHRISTMAS DINNER & SHOW〜
公演こうえん日程にってい タイトル 公演こうえん規模きぼ会場かいじょう
2023ねん11月28にち C.H.Lion Rag baby presents
Ken Birthday meet up event 2023
〜はじめてのオフかい

出演しゅつえんライヴイベント

編集へんしゅう

主宰しゅさいライヴイベント

編集へんしゅう
(※) SONS OF ALL PUSSYS主宰しゅさいしたライヴイベントの詳細しょうさいは「SONS OF ALL PUSSYS#ライヴ」を参照さんしょう
公演こうえん日程にってい タイトル 公演こうえん規模きぼ会場かいじょう
2016ねん9がつ11にち - 10月9にち PARTY ZOO
〜Ken Entwines Naughty stars〜
2017ねん11月22にち・23にち PARTY ZOO 2017

出演しゅつえんフェス・イベント

編集へんしゅう
(※) L'Arc〜en〜Cielとして出演しゅつえんしたフェス・イベントの詳細しょうさいは「L'Arc〜en〜Ciel#出演しゅつえんライヴイベント」を参照さんしょう
(※) SONS OF ALL PUSSYSとして出演しゅつえんしたフェス・イベントの詳細しょうさいは「SONS OF ALL PUSSYS#出演しゅつえんフェス・イベント」を参照さんしょう
とし タイトル 会場かいじょう
2006ねん
てんよしみ -- 12月26にち 日本武道館にほんぶどうかん
2007ねん
JACK IN THE BOX 2007 12月26にち 日本武道館にほんぶどうかん(セッションのみ)
2008ねん
JACK IN THE BOX 2008 12月27にち 日本武道館にほんぶどうかん
2009ねん
JACK IN THE BOX 2009 SUMMER 8がつ15にち 幕張まくはりメッセ国際こくさい展示てんじじょう 1-3ホール
JACK IN THE BOX 2009 12月27にち 日本武道館にほんぶどうかん
2010ねん
JACK IN THE BOX 2010 SUMMER 8がつ21にち 幕張まくはりメッセ国際こくさい展示てんじじょう 4-6ホール
JACK IN THE BOX 2010 12月27にち 日本武道館にほんぶどうかん(セッションのみ)
2011ねん
TOKYO GUITAR SHOW 2011 6月26にち 有明ありあけTFTホール
JACK IN THE BOX 2011 12月27にち 日本武道館にほんぶどうかん(セッションのみ)
2012ねん
VAMPS 『VAMPS LIVE 2012 BEAST ON THE BEACH』 8がつ19にち LAGUNA BEACH特設とくせつステージ(ゲスト出演しゅつえん
2013ねん
TOKYO GUITAR SHOW 2013 6月29にち ベルサール渋谷しぶやガーデン
VAMPS 『VAMPS LIVE 2013 BEAST PARTY』 8がつ11にち 山中湖やまなかこ交流こうりゅうプラザ きらら(ゲスト出演しゅつえん
2014ねん
TOKYO GUITAR SHOW 2014 6月28にち ベルサール渋谷しぶやガーデン
VAMPS 『VAMPS LIVE 2014 BEAST PARTY』 8がつ24にち 国営こくえい越後えちご丘陵きゅうりょう公園こうえん野外やがい特設とくせつステージ(ゲスト出演しゅつえん
2015ねん
VAMPS 『VAMPS LIVE 2015 BEAST PARTY』 8がつ23にち 幕張まくはり海浜かいひん公園こうえんない特設とくせつビーチステージ(ゲスト出演しゅつえん
HALLOWEEN PARTY 2015 10月24にち 幕張まくはりメッセ国際こくさい展示てんじじょう 9-11ホール(セッションのみ)
2016ねん
MUCC & AKi 『MAVERICK DC presents DOUBLE HEADLINE TOUR 2016 『M.A.D』』 1がつ23にち 三郷みさと文化ぶんか会館かいかん(ゲスト出演しゅつえん
2がつ26にち 金沢かなざわ文化ぶんかホール(ゲスト出演しゅつえん
2がつ28にち 広島ひろしまJMSアステールプラザだいホール(ゲスト出演しゅつえん
3月11にち 福島ふくしま市民しみん会館かいかん(ゲスト出演しゅつえん
3月26にち 道新どうしんホール(ゲスト出演しゅつえん
3月27にち 道新どうしんホール(ゲスト出演しゅつえん
3月31にち LIQUIDROOM(ゲスト出演しゅつえん
4がつ1にち LIQUIDROOM(ゲスト出演しゅつえん
VAMPS 『VAMPS LIVE 2016 BEAST PARTY』 8がつ14にち まいしま太陽たいよう広場ひろば野外やがい特設とくせつステージ(ゲスト出演しゅつえん
JACK IN THE BOX mini 11月5にち 品川しながわステラボール(セッションのみ)
銀座ぎんざ山野やまの楽器がっき本店ほんてん Presents Ken(L'Arc〜en〜Ciel) Guitar Clinic 12月10にち 銀座ぎんざ山野やまの楽器がっき本店ほんてん7FイベントスペースJamSpot
MAVERICK DC GROUP 35th Anniversary JACK IN THE BOX 2016 12月27にち 日本武道館にほんぶどうかん[注釈ちゅうしゃく 10]
2017ねん
HYDE 『HYDE Christmas Concert 2017 -くろミサ TOKYO-』 12月23にち 幕張まくはりメッセ国際こくさい展示てんじじょう 4-6ホール(ゲスト出演しゅつえん
12月24にち 幕張まくはりメッセ国際こくさい展示てんじじょう 4-6ホール(ゲスト出演しゅつえん
MUCC 『20TH ANNIVERSARY MUCCさい「えん7 FINAL」in 武道館ぶどうかん 12月27にち 日本武道館にほんぶどうかん(ゲスト出演しゅつえん
2018ねん
FENDER CUSTOM SHOP EXHIBITION 6月16にち ベルサール渋谷しぶやガーデンホール
MAVERICK DC GROUP PRESENTS JACK IN THE BOX 2018~LAST BUDOKAN~ 12月27にち 日本武道館にほんぶどうかん(セッションのみ)
2019ねん
HYDE 『HYDE ACOUSTIC CONCERT 2019 くろミサ BIRTHDAY WAKAYAMA』 1がつ29にち 和歌山わかやまビッグホエール(サプライズ出演しゅつえん
けい 『10th Anniversary live「beautiful emotional picture.」』 3月30にち Mt.RAINIER HALL SHIBUYA PLEASURE PLEASURE(ゲスト出演しゅつえん
FENDER CUSTOM SHOP EXPERIENCE 6月15にち ラフォーレミュージアム原宿はらじゅく
MUCC Presents Trigger In The Box 12月27にち 日本武道館にほんぶどうかん[注釈ちゅうしゃく 11]
2023ねん
"FENDER FLAGSHIP TOKYO" Opening Party 6月27にち FENDER FLAGSHIP TOKYO
MUCC 『25th Anniversary TOUR Grand Final Bring the End to『Timeless』&『WORLD』』 12月28にち 東京とうきょう国際こくさいフォーラム ホールA(ゲスト出演しゅつえん
2024ねん
"FENDER FLAGSHIP TOKYO" FIRST ANNIVERSARY SPECIAL NIGHT 6月26にち FENDER FLAGSHIP TOKYO(りゲスト出演しゅつえん
SiM Presents DEAD POP FESTiVAL 2024 6月29にち 東扇島ひがしおうぎしま東公園ひがしこうえん 特設とくせつ会場かいじょう(HYDEのステージにサプライズ出演しゅつえん
DEZERT Presents SUMMER PARTY ZOO 2024 〜かえってたM.A.D〜 8がつ24にち Zepp Haneda
とし 曲名きょくめい タイアップ
2009ねん
Deeper 日本にほんテレビけいドラマ『GALACTICA/ギャラクティカ』エンディングテーマ
第一興商だいいちこうしょう「DAM☆うた」CMソング
"S" テレビ朝日てれびあさひけい番組ばんぐみ業界ぎょうかい技術ぎじゅつ狩人かりゅうど ギョーテック』エンディングテーマ

ミュージック・ビデオ

編集へんしゅう
監督かんとく 曲名きょくめい
川村かわむらケンスケ 「Deeper」
濱崎はまざき幸一郎こういちろう 「T.P.I.T.P.」
マサオ 「In Physical」「"S"」
山口やまぐち保幸やすゆき 「solitary stroll」
湯本ゆもとよし谷子たにこ 「Speed」

ギタリストとして

編集へんしゅう

kenは、開放かいほうつるまじえたアルペジオ印象いんしょうてきなプレイをせることがおおいが、様々さまざまなギタリストから影響えいきょうけていることから、多彩たさいなアプローチでギターをいている。また、kenはとくにギターソロパートにおいて、インプロビゼーションてきなアプローチでギターをくことがおおい。kenが在籍ざいせきするL'Arc〜en〜Cielにおいて、ながきにわたり共同きょうどうプロデューサーをつとめた岡野おかのハジメ(ex.PINK)は、ギタリストとしてのkenについて「いちかいいたら、二度にどおなじことはけませんみたいな、一期一会いちごいちえ大事だいじにするロック・ギタリスト[53]」と表現ひょうげんしている。一方いっぽうで、作曲さっきょくしゃとしてのkenは、楽曲がっきょく緻密ちみつ構築こうちくしていくこともおおく、岡野おかのは「kenちゃんはたまに、リズム・テイクだけだと、最終さいしゅうてきにどういう音楽おんがくになるかわからないようなギターをくことがあるんです。1おとだけピーン!というおといて、このおとなんってるのかなとおもっていたら、あとでストリングスやいろいろなおと出揃でそろったときに、"このピーンはトップ・ノートだったんだ。やっとかった"なんていうこともありました。最初さいしょから、かさねたすえにそういうハーモニーになることをちゃんと検証けんしょうできていているんです[58]」とべている。

kenは2006ねん発行はっこうされた音楽おんがく雑誌ざっしGiGS』において、きなギタリストとして16にんのプレイヤーの名前なまえをあげたことがある。なお、ken自身じしんは、自身じしんがフェイバリットとしてあげるギタリストについて「影響えいきょうけれているかわからないけどきなんだ」とべている。kenいわく、最初さいしょ影響えいきょうけたのはゲイリー・ムーア[69]マイケル・シェンカー[69]などの、いわゆるハードロック・ギタリストだったという。そしてハードロックをて、kenはザ・キュアーザ・ザくようになっていった。後年こうねんkenは、ザ・キュアーにかれていった経緯けいいについて「元々もともとハード・ロックのなかでも、(ギター)ソロがキレイだとか、ガッツがあるっていう部分ぶぶんのほかに、くらいところがきだったりして。けど、そういう部分ぶぶんがハード・ロックじゃりないめんもあるんだよねってはなしをしたら、ザ・キュアーすすめられて[69]」「(ザ・キュアーは)キャンバスにいろんないろるみたいに、ここはアルペジオのおと、ここはアコギのおと…とか、そうやってテクスチャーをけていくかんじの音楽おんがくで、空気くうきかんがすごくいいよね。それと、やっぱりアルペジオが素敵すてきだった[69]」と述懐じゅっかいしている。なお、ザ・キュアーのサウンドメイキングは、L'Arc〜en〜Cielの活動かつどう初期しょきころ楽曲がっきょく制作せいさくにおいて、ひとつのイメージになっていたという。kenは2004ねんけたインタビューで、過去かこ楽曲がっきょく制作せいさくについてれ「アルペジオとか使つかってザ・キュアーみたいな雰囲気ふんいきでバッキングトラックをつくったらどうかとかがあった[17]」とかたっている。

また、kenはきなギタリストとして、ジョニー・マー名前なまえ頻繁ひんぱんにあげている。kenは1993ねん発売はつばいされたアルバム『DUNE』にかんするインタビューで、「影響えいきょうけたミュージシャンは?」や「注目ちゅうもくしているミュージシャンは?」という質問しつもんたいしジョニー・マーやザ・ザの名前なまえをあげており[80]前述ぜんじゅつきなギタリスト16にんなかにもジョニー・マーをれている[82]。kenは2006ねんけたインタビューで、ジョニー・マーのギターについて「ザ・ザをいたら、バッキングのパターンとか、シンプルだけど印象いんしょうのこるし、アルペジオとかメロディーとか、すごくカッコかったんで、ザ・ザ時代じだいのジョニー・マーがきなんだよね[69]」とべている。には、アラン・ホールズワース[69]デヴィッド・ギルモア[82]ロバート・フリップ[82]などのプログレッシブ・ロック・ギタリストもこのんでおり、L'Arc〜en〜Cielの初期しょきころ楽曲がっきょくからその影響えいきょう垣間見かいまみることができる[69]。なお、kenはアラン・ホールズワースのギターについて「影響えいきょうけれているかどうかはわかんないけど、イングウェイのインタビューかなんかに、アラン・ホールズワースがきだっていてあったからいてみたんだけど、レガートな奏法そうほうだよね。で、ちょっと意味いみ不明ふめいこえる部分ぶぶんがあったりして、それがすごくカッコいいなって。ビル・フリーゼルとかもそれにちかいけど[69]」とべている。

さらにkenは、前述ぜんじゅつのギタリスト以外いがいでは、パット・メセニー[82]リー・リトナー[69]といったジャズ・フュージョンけいのギタリストや、ロイ・ブキャナン[81]ボブ・マーリー[82]ジミ・ヘンドリックス[82]ドミニク・ミラー[82]アート・リンゼイ[85]マーク・E・ネヴィン[96]トレイシー・チャップマン[96]エスタス・トンネ[97]きなギタリストとしてあげている。また、kenいわく、L'Arc〜en〜Cielにはいってからは、ジェフ・バックリィこのんでよくいていたという[69]。kenはジェフ・バックリィについて「プレイがはやいとかおそいとかじゃなく、ギターで空気くうきかんつくるのがすごい上手じょうずだなとおもった。うたうたいながらくせいか、もしかしたらチューニングをえてるのかもしれないけど、独特どくとくなアルペジオをいて、しかもそれがカッコいい。で、ギターのおと配置はいちがすごくインテリっぽいというか。けどパッときは、自然しぜんこえるんだよね。(中略ちゅうりゃく全然ぜんぜんちがうんだろうけど、ジミ・ヘンドリックスちか感覚かんかくというか、うたとギターだけで空気くうきつくってしまうひとなんだよね[69]」とかたっている。

このようにkenは、1980年代ねんだいまたはそれ以前いぜんのロックや、ニューウェイヴ・バンドのギタリストをとくこのんでいた。ただ、1998ねん発表はっぴょうしたアルバム『HEART』あたりからオルタナティヴ・ロックったギターアプローチも徐々じょじょえてきている。また、2000ねん発表はっぴょうされた『REAL』を制作せいさくしていたころは、前述ぜんじゅつのジェフ・バックリィのほかストーン・テンプル・パイロッツなどをいていたといい[90]初期しょきグランジのようなザクザクとした質感しつかんのあるギターサウンドをおおらしている。さらに、2005ねん発表はっぴょうした『AWAKE』では、「New World」などの収録しゅうろくきょくのレコーディングにおいて、ギターサウンドにあつみをすアプローチとしておなじフレーズをダブルでくようにもなっている[118]。kenは「New World」のギターろくりについて「いままでL'Arc〜en〜Cielでは、ダブル…左右さゆうおなじことをいて、おとかべにするっていうやりかたは、けてきたんだよね。こっちでアルペジオをいてるんだったら、こっちはちがうメロディーをくとか、絶対ぜったいおなじものにはならないようにしたいなとおもってて。けど、『SMILE』のころからはきょくのテイストとかで、そういうふうにしたほうがえるきょくてきたかんじもしたんで。『SMILE』のとき、ちゃんとおなじダブルにしたものはほとんどなかったとおもうけど、今回こんかいおなじものを2つはじこうとおもって、実際じっさいそうした[118]」とかたっている。

にkenは、ボサノヴァなどもこのんでいており、おさないころにこのんだハードロック・ギタリストを下敷したじきに、様々さまざまなアプローチでギターをいている。岡野おかのハジメは、kenの「HONEY」でのギタープレイについて「ギターだけしてみると、「HONEY」にこえないんですよ。kenちゃんは天才てんさいだなとおもいましたね。(中略ちゅうりゃく)このギター1ほんでアレンジのはしらができていて…でも、あれが普通ふつうのバー・コードだけでいているきょくだったら、あんなカッコいいきょくにはなっていなかったとおもいます。分析ぶんせきすると、かなり複雑ふくざつ高度こうどですね。あるしゅラテンとか、ボサノバみたいなものをかんじます[119]」と、2019ねん発表はっぴょうした自身じしん書籍しょせきにおいて評価ひょうかしている。なお、作曲さっきょくしゃであるhydeも、2012ねん自身じしん発表はっぴょうした自叙伝じじょでんにおいて「重要じゅうようなのは、うらってるあのメロディで。あのkenのうらメロがハマったから、いいきょくになったんだよね[120]」と「HONEY」におけるkenのギタープレイを称賛しょうさんしている。

kenはマイケル・ランドウとの対談たいだんにおいて、バンドのなかでのギターの役割やくわりについて「音色ねいろめんでの多彩たさいさもギターの特徴とくちょうですが、それにくわえて奏法そうほうにおけるバラエティのゆたかさも、楽曲がっきょくいろどりをあたえてくれますよね。たとえばコードきだったり、ゆびきだったり、アルペジオだったり。ピッキングの強弱きょうじゃくだけでも、様々さまざまなニュアンスをせますしね[5]」とべている。また、kenは「Wings Flap」を発売はつばいしたときにけたインタビューで、ギターという楽器がっきについて「ドレミファソラシドとかの音階おんかいしばられないで、そのあいだ半音はんおんや、それこそチョーキングなんかもれたら無限むげんに(音程おんていが)存在そんざいする[121]」とかたっている。なお、2017ねん発行はっこうされた音楽おんがく雑誌ざっし『ギター・マガジン』において、プロギタリストをふくめた音楽おんがく関係かんけいしゃえらぶ<日本にっぽん偉大いだいなギタリストTOP100>という企画きかくおこなわれたさい、kenは36えらばれている[122]。ちなみに、kenは同誌どうしにおいて、日本にっぽん偉大いだいなギタリストとしてChar名前なまえをあげている[123]

全国ぜんこくエフェクターボード盆栽ぼんさい協会きょうかいだい9かい
Ken×TAIKINGSuchmos)×はやし幸宏ゆきひろ

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番外ばんがいへん前半ぜんはん - YouTube 番外ばんがいへん後半こうはん - YouTube

全国ぜんこくエフェクターボード盆栽ぼんさい協会きょうかいだい10かい
Ken×TAIKINGSuchmos)×菰口こもぐちゆう(ex.TRIX)×はやし幸宏ゆきひろ

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余談よだんだが、SHOW-HATE(SiM)は、kenのギタープレイについて「ギターのフレーズが自由じゆうで、わくにとらわれてないところが[122]」「こまかくきょくくと、1サビと2サビと3サビではギターフレーズがどれもちがう、みたいにアレンジをそれぞれえているんですよね。うわさによると、ギターのレコーディングも、めるところはめているけど、アドリブでもいろいろれたりしているらしくて。そういうところもきなんです。実際じっさいにkenさんのフレーズをコピーしていて、“あっ、ここも1ばんと2ばんとではちがうんだ!?”みたいな発見はっけんおどろきがすごくあって、ギターをいていてたのしかったですね[124]」「コピーするとかるんですけど、kenさんはリズムをトリッキーにくずすようなアプローチもすごくたくみいんです。SiMでギターソロをくときも、けっこうkenさんから影響えいきょうけてるきょくがありますよ[124]」とかたっている。また、Katzuya Shimizu(はちじゅうはちヶ所かしょ巡礼じゅんれい)は、音楽おんがく雑誌ざっし『ギター・マガジン』の<ニッポンの偉大いだいなギターめいばん100>という企画きかくにおいて、アルバム『HEART』をあげたうえで「フレーズの発想はっそうりょくおとづくりによる表現ひょうげんりょくがとにかく素晴すばらしい。テクニック優先ゆうせんではなく、表現ひょうげんするため使つかうテクニックの数々かずかず開放かいほうつるたくみにもちいたアルペジオや、そのきょく世界せかいかん景色けしきかんでくるようなギター・ソロ。それらがまったこのアルバムはぼくにとっていま色褪いろあせないめいばんです[125]」とべている。さらに春畑はるはた道哉みちやTUBE)は、kenのギターのおとへのこだわりようについて「ディレイの研究けんきゅうがハンパない[126]」「Kenのギターの浮遊ふゆうかん、それはディレイをふくめてなんだけど、おれにはできないスタイルだなあ、カッコいいなあとおもってます[127]」とべている。

なお、kenは2010年代ねんだい後半こうはん以降いこう様々さまざまなメディアでギタリストと対談たいだんおこなっており、これまでにDURAN(ex.Made in Asia、ex.a flood of circle)や山内やまうち総一郎そういちろうフジファブリック)、TAIKINGSuchmos)、菰口こもぐちゆう(ex.TRIX)らと対談たいだん鼎談ていだんしている。

使用しよう機材きざい

編集へんしゅう

kenがはじめてにしたギターは、あねかずにいえいていたアコースティック・ギターだったという。なお、kenがはじめてにしたエレクトリック・ギターは、ヤマハ・SGだった[128]。そのギブソン・エクスプローラー[128]高校こうこう卒業そつぎょうフェンダー・ストラトキャスター友人ゆうじんからゆずってもらったという[128]

はじめてにしたストラトキャスターは、フェンダー・ジャパンのしろだったといい[128]、ピックアップやフレットをえたり、ハムバッカーをせたり、試行錯誤しこうさくごかえしながら使つかつづけていたという[128]。L'Arc〜en〜Cielの活動かつどう初期しょきは、このしろいストラトキャスターと、バンド加入かにゅうぐに購入こうにゅうしたスタインバーガーをよく使用しようしていた[128]。そしてメジャーデビュー、1994ねん発表はっぴょうのアルバム『Tierra』を制作せいさくするにあたって、1965ねんせいのストラトキャスターを購入こうにゅうし、レコーディングに導入どうにゅうしている[128]。その、kenはフェルナンデスとエンドースメント契約けいやくむすぶこととなるが、契約けいやくまえ前述ぜんじゅつのスタインバーガーのほかギブソン・レスポール・カスタムなど、様々さまざまなメーカーのギターをライヴで使用しようしていた。なお、kenは現在げんざいいたるまで、レコーディングでは基本きほんてきにストラトキャスターを使つかっているが、たびたびことなるメーカーやモデルのギターを使用しようしている。

ちなみにkenはこれまでに、「winter fall」のギターソロパートで1967ねんせいギブソン・ES-345[129]、「Shout at the Devil」で1981ねんせいギブソン・レスポール・スタンダード[130]、「milky way」で1966ねんせいフェンダー・コロナド[131]使用しようしている。また、「HONEY」のレコーディングでは、フェンダー・カスタム・ショップせいジャズマスターにシングルコイル・ピックアップを3つけたギターを使用しようしている[119][132]。さらにkenは、「Spirit dreams inside -another dream-」のレコーディングでhydeからりたドブロ・ギターいているほか[133]、「AS ONE」でギブソン・レスポール[118]、「CHASE」でDragonfly Custom Model[134]いている。アコースティック・ギターでは、ギブソン・J-50をよく使つかっており、「にじ」や「MY HEART DRAWS A DREAM」のレコーディングでこのモデルをいている。

kenはフェルナンデスとの契約けいやくわったのち、2010ねんフェンダーとエンドースメント契約けいやくむすんでいる。また、2015ねんにはつるメーカーのディーン・マークレイしゃとインターナショナルエンドースメント契約けいやくむすんでいる[108]

なお、kenいわく、練習れんしゅうやライヴではったギターを使つかつづけることがおおいという。kenは2006ねんけたインタビューで、ギターえらびについて「気分きぶんはそのときどきでいろいろだけど、あんまりなんほんかを使つかけたりしないから。基本きほんはそのときのブームがあって、よっぽどわないときにだけえるぐらい。できるかぎり1ほん全部ぜんぶきたいからね[135]」とべている。

2009ねんまではフェルナンデスしゃとエンドースメント契約けいやくむすんでおり、SONS OF ALL PUSSYS自身じしんのソロ名義めいぎ活動かつどうのぞき、ライヴでは自身じしんのシグネイチャーモデルを使用しようしていた。

これまでにkenのシグネイチャーとして発表はっぴょうされたギターシリーズは、全部ぜんぶで3しゅあり、ストラトキャスタータイプでラージヘッド/21フレット仕様しようLDシリーズ、リバースタイプのテレキャスターヘッドタイプで24フレット仕様しよう(2003ねんまで)もしくは21フレット仕様しよう(2007ねん以降いこう)のLAシリーズフライングVタイプのLVシリーズ発表はっぴょうされている。なお、当初とうしょ24フレット仕様しようであったLAシリーズは、2007ねんごろからあらたに21フレット仕様しようのモデルが開発かいはつされており、トレモロユニットもロックしきものからシンクロしきのものへと変更へんこうされるようになった。ちなみに、これらはフェルナンデスのミュージシャン・モデルシリーズから各種かくしゅ発売はつばいされていた。また、それぞれのシリーズでカラーやスペックのことなる様々さまざまなバリエーションが製作せいさくされている。

なお、kenはL'Arc〜en〜Cielのライヴにおいて、メインギターとしてLDシリーズ、サブギターとしてLAシリーズを使用しようすることがおおかった。基本きほんてきにストラトキャスタータイプのLDシリーズを使つかっていたのは、ギター交換こうかん感覚かんかくてき違和感いわかん回避かいひするためだったという。

フェルナンデスとの契約けいやく終了しゅうりょうした2009ねん以降いこうは、それまでレコーディングにおいてメインで使つかっていたフェンダー・カスタム・ショップせいフェンダー・ストラトキャスターを、ライヴやメディア出演しゅつえんでもくようになった。そして2010ねん12月には、フェンダーしゃ正式せいしきなエンドースメント契約けいやくむす[136]、カスタム・ショップにてシグネイチャーモデルの制作せいさく開始かいしされることになった。

映像えいぞう外部がいぶリンク
  Ken Stratocaster® Galaxy Red - YouTube

そして2010ねんに、kenのシグネイチャーモデルだいいちだんとしてKen Stratocaster® Galaxy Red製作せいさくされている[137]。このギターは、kenの要望ようぼうで、フェンダーのマスタービルダーであるグレッグ・フェスラーにより製作せいさくされている[138]。kenは、グレッグにギター製作せいさく依頼いらいをした経緯けいいについて、「いつだったかグレッグ・フェスラー(マスタービルダー)さんのつくったモデルを機会きかいがあって。ハカランダ(ブラジリアン ローズウッド)仕様しようのストラトキャスターだったのですが、"あ、なんかすごく自分じぶんっているな"とおもったんです。それからグレッグさんに興味きょうみつようになりました[138]」とべている。なお、このギターは2011ねんはじめて限定げんてい発売はつばいされており[137]、2017ねんには安価あんか日本にっぽんせいモデルがリリースされている[139]余談よだんだが、このカラーリングのモデルは、ジャズベースバージョンも製作せいさくされている[140]

2013ねんには、kenが自身じしんためにカスタマイズし使用しようしていたフェンダー・ジャガーが、米国べいこくフェンダーしゃ製品せいひん開発かいはつ担当たんとうしゃまり、FSR Jaguar Ken Customとして150ほん限定げんてい商品しょうひんされている[141]商品しょうひんばんは、ken本人ほんにんがカスタマイズした仕様しようもとづきボディーカラーをアークティックホワイトに、同色どうしょくをヘッドにもはいしたマッチングヘッドとなっている[141]。このほかつるのテンションをかせぐためにトレモロ・プレートの位置いち修正しゅうせいされており、9.5インチ・ラジアスゆびばんにはミディアム・ジャンボ・フレットが採用さいようされている[141]

2016ねんには、フェンダーしゃとken企画きかくのライヴツアー「PARTY ZOO ~Ken Entwines Naughty stars~」のコラボイベント「FENDER×PARTY ZOO TALK EVENT」において、シグネイチャーモデルだいだんとなるKen Stratocaster® Paisley Fantasyはつ披露ひろうされている[142]。このギターは、だいいちだん同様どうように、フェンダーのマスタービルダーであるグレッグ・フェスラーが手掛てがけており、名前なまえあらわすように、あざやかなペイズリーがペイントされたモデルとなっている。kenはこのギターをって、上記じょうきツアーおよよく2018ねんおこなわれたL'Arc〜en〜Cielの結成けっせい25周年しゅうねん記念きねんライヴ「25th L'Anniversary LIVE」で演奏えんそうおこなっている[143]。なお、このギターは2022ねんはじめて発売はつばいされ、よく2023ねんにはふたた受注じゅちゅう生産せいさんリリースがおこなわれている[144]余談よだんだが、このシグネイチャーギターは、テレキャスターモデルも製作せいさくされている[145]

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  Ken Stratocaster® Experiment #1 - YouTube

2022ねんには、シグネイチャーモデルだいさんだんとなるKen Stratocaster® Experiment #1公開こうかいされている。このギターは、"Experiment"という名前なまえあらわれているように、kenの実験じっけんによりまれたモデルとなっており、Paisley Fantasyストラトキャスターの仕様しよう一部いちぶ踏襲とうしゅうしながら試行錯誤しこうさくごかさねたうえで製作せいさくされている[146]。また、このギターはkenの「きむぎされた日本にっぽん陶器とうき」というイメージをもとに、しろ金色きんいろ印象いんしょうてきなカラーリングになっている[147]。なお、kenはこのギターを製作せいさくする過程かていで、みずからのでボディをカッターでけずりながら、このみのおとるかたちをさがつづけたという[148]。kenは、このギターの製作せいさく経緯けいいについて「まずは、ボディでためしたかったことがありました。経年けいねん劣化れっかとともにボディの塗装とそうけずれていくと、いいおとになるんじゃないか?という予測よそくいままでの経験けいけんじょうあって、初代しょだいのシグネイチャーモデル、Ken Stratocaster Galaxy Redのときに、ボディにみみ近付ちかづけて生音なまおとくと振動しんどうおおきいところとちいさいところがあって、になるポイントがあるとハサミでボディをけずっていたんです。 そのつぎにKen Stratocaster Paisley Fantasy(以下いか:Paisley Fantasy)が完成かんせいして。Paisley Fantasyは模様もようがあるから、ボディうら目立めだたないところをけずってみみてていたとき、“ボディうらのコンター加工かこうがなかったらつるだけでなくプレーンつるでもひくめのおとるんじゃないか”とふとおもったのが最初さいしょのアイディアです。フェンダー・テレキャスターくと、もうちょっとゴツンとおとがしてるイメージもあって。それもかさなって、コンター加工かこうがされていない、けずられていないボディを実験じっけんとしていてみたいとおもった[146]」と述懐じゅっかいしている。また、kenは、実験じっけんさく製作せいさく本格ほんかくてきはじめようとおもったきっかけについて「むかしだと電気でんきてき部分ぶぶんおとこのみにしよう、しようって…まぁアンプとかエフェクターとかで…ある程度ていどいこうってやってたんですけど。ギター本体ほんたいでしかないはんおう?…バチン!っていたときにこれぐらいっかかって、よわいたらこういうおとるっていうのが、電気でんきてき部分ぶぶんだけではいつかないがして。で、そうなってきたときにはじめて実験じっけんするになった[148]」とべている。なお、このギターは2022ねん発売はつばい開始かいしされており、特別とくべつ限定げんていばん"Limited Ken Stratocaster® Experiment #1"もリリースされている。

2023ねんには、シグネイチャーモデルだいよんだんとなるKen Stratocaster® HH Prototype公開こうかいされている[149]。このモデルではExperiment #1の製作せいさくからつづき、コンター加工かこうほどこしていない。また、ボディは漆黒しっこくられ、コンターとネックにはふかあか紫色むらさきいろのカラーリングがほどこされている[149]。そしてピックアップには2のFishman Fluenceを搭載とうさいされ、ブリッジにはシンクロナイズドトレモロではなく、ハードテイルを採用さいようがされている[149]。なお、このモデルは2024ねんにL'Arc〜en〜Cielとして開催かいさいしたライヴツアー「ARENA TOUR 2024 UNDERGROUND」でも使つかわれているが、あくまでプロトタイプであり、今後こんごこまかなアップデートがほどこされていく予定よていになっている[149]

余談よだんだが、kenは2010ねんにフェンダーと契約けいやくして以降いこう日本にっぽん開催かいさいされたフェンダーのトップラインブランド「FENDER CUSTOM SHOP」のイベントになん出演しゅつえんしている。また、2023ねん6がつ27にちには、東京とうきょう原宿はらじゅく開業かいぎょうした世界せかいはつのフェンダー旗艦きかんてん「FENDER FLAGSHIP TOKYO」のレセプションパーティーにまねかれており、自作じさくきょく楽曲がっきょくふくめたセッションを披露ひろうしている[150]

メーカー モデル
Fernandes
Fender
その

アンプ・エフェクターとう

編集へんしゅう
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  Ken SIGNATURE FUTURE FACTORY/FF-1Y-K Demo by Ken (L'Arc〜en〜Ciel) - YouTube

基本きほんてきなライヴでのおとづくりは、ゆがようのアンプとクリーンようのアンプを2だい用意よういしてっている。ゆがみサウンドは、プレキシけいのアンプをクランチ程度ていどいがませ、さらに各種かくしゅゆがみエフェクターでブーストすることでつくりあげることがおおい。なお、近年きんねんのサウンドシステムは、Free The Toneしゃ製品せいひん中心ちゅうしん設計せっけいされている。同社どうしゃのカスタム・ルーティングユニットを導入どうにゅうしたうえで、「Free The Tone OVERDRIVELAND」や「Free The Tone COSMIC WAVE DELAY」「Free The Tone COSMIC WAVE MULTIPLE FILTERING DELAY」「Free The Tone CRUNCHY CHIME BOOSTER」「Free The Tone SILKY GROOVE COMPRESSOR」「Free The Tone 10 BAND EQ (for BASS)/PA-1QB」「Free The Tone INTEGRATED GATE」などの機材きざい・エフェクターを使用しようしている。

キャビネットは、CelesionせいのG12-65を搭載とうさいしたKerry Wrightせいのものが現在げんざい採用さいようされている。また、2021ねんのライヴでは、メインのアンプとして「Suhr ML-100」、クリーンようのアンプとして「Two-Rock Classic Reverb Signature」、サブアンプとして「FRIEDMAN JJ JUNIOR JERRY CANTRELL SIGNATURE」を導入どうにゅうしている[165]公演こうえんよっては、サブステージようとして「Fender The Edge Deluxe」と「Fender Deluxe Reverb」が導入どうにゅうされている。

ちなみにkenは、1994ねんにL'Arc〜en〜Cielとして開催かいさいしたライヴツアー「Tour Sense of time '94」では、ADAせいのMIDIプログラマブル・チューブ・プリアンプ「ADA MP-1」と、パワーアンプ「VHT 2150」を導入どうにゅうし、スピーカーキャビにはPacificせいのものを採用さいようしていた[166]。1995ねん・96ねんころには、MarshallやDigitech、Matchlessのアンプを導入どうにゅうするようになっている[167]。そして、1997ねん開催かいさいしたライヴ「1997 REINCARNATION」からは、Marshallせいのヘッドアンプも使つかうようになり[168]、1999ねんごろにはひょうカスタムされた「Marshall 1959」がステージに配置はいちされるようになった[168]。なお、ひょうがらカスタムのMarshallは、2007ねんごろまで頻繁ひんぱん導入どうにゅうされていた。2007ねんにはひょうがらカスタムのMarshallにくわえ、クリーン/クランチようにセッティングされたコラボ・アンプ「65Amp London」と「Roccaforte Levant Series Hi-Gain 100」が使つかわれていた[169]。その、2012ねんごろから現在げんざいもメインで使つかっている「Suhr ML-100」と「Two-Rock Classic Reverb Signature」のほか、「Divided by 13」やMarshallせい、Diezelせい、Bognerせいのものを楽曲がっきょくによって装備そうびするようになった[134]。なお、2015ねんごろはメインで「MAGNATONESUPER FIFTY-NINE HEAD」、クリーンようのアンプで「Fender Deluxe Reverb」を採用さいようしていた。

エフェクターは、Free The Toneしゃのもの以外いがいに、「Shin-ei UNI-VIBE」[165]や「Walrus Audio Julianna」[165]などが機材きざいラックにセットされている。なお、レア・モデルかつヴィンテージひんである「Shin-ei UNI-VIBE」は、コーラスやビブラート、フェイザーのミックス効果こうかられるという理由りゆうで、ながらく使用しようされている[170]。また、かつては自身じしんがプロデュースしたオーバードライブ「DOD LOVE DRIVER FX-900」のほか[171]、「Klon Centaur」[172]Electro-Harmonix BIG MUFF Πぱい[172]「Electro-Harmonix Deluxe Memory Man」[172]Roger Mayer Voodoo-Vibe」[172]「Katana Clean Boost」[173]「Z.VEX Fuzz Factory」[172]など、様々さまざまなメーカーのエフェクターを使用しようしていた。ちなみにキャリア初期しょきから2008ねんごろまでは、ディレイやリバーブといった空間くうかんけいエフェクトとして、AlesisしゃのQuadraverbシリーズを愛用あいようしていたが、2010年代ねんだいには「T.C.ELECTRONIC 2290」などをセンドリターンにとおして愛用あいようしていた。余談よだんだが、kenがはじめて購入こうにゅうしたコンパクトエフェクターは、「BOSS DS-1」だったという。

なお、2018ねん12月にL'Arc〜en〜Cielとして開催かいさいしたライヴ「L'Arc〜en〜Ciel LIVE 2018 L'ArChristmas」からは、おもにバッキングとギターソロようとして、自身じしん開発かいはつ協力きょうりょくしたFree The Toneしゃのデジタルディレイ・エフェクター「FUTURE FACTORY/FF-1Y-K」を使つかうようになっている[174]。なお、このシグネイチャーモデル「Free The Tone Ken SIGNATURE FUTURE FACTORY/FF-1Y-K」は、2020ねん一般いっぱんリリースされている。ちなみに、このモデルを導入どうにゅうしてからは、Free The Toneしゃ製品せいひん基本きほんとしたセットに一新いっしんされている。

メーカー モデル
エフェクターとう
ヘッドアンプ、キャビネットとう

人物じんぶつ

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プロフィール

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  • 滋賀しがけん米原まいばら市内しない病院びょういん出身しゅっしんで、血液けつえきがたはABがた。なお、kenにはあねが1にんいる。
    • 自身じしん在籍ざいせきするL'Arc〜en〜Cielでリーダーけんベーシストをつとめるtetsuyaは、同郷どうきょう幼馴染おさななじみ関係かんけいにあたる[71]
  • バンドメンバーやファンからの愛称あいしょうは「kenちゃん」。

趣味しゅみ嗜好しこう

編集へんしゅう
  • 幼少ようしょうころは、ひとじょうあね[251]団地だんち友達ともだち[251]とよくあそんでいたという。また、母親ははおやとはプロレスごっこなどをしていたという[251]。なお、kenは1996ねんけたインタビューで、母親ははおやとの幼少ようしょうのエピソードについて「普通ふつうって幼稚園ようちえんよりうえにあがってから、怪我けがとかするじゃないですか?学校がっこうでコケた!とかで怪我けがするのに、おれにはなぜか最初さいしょからきずがついていた。で、ものしんついたときに"おかあさん、コレなんきず?"っていたら"あんたとプロレスごっこして、げたらステレオのかくたってれた"って(笑)[251]」と述懐じゅっかいしている。
  • また、おさなころ実家じっかっていた「チャッピー」という名前なまえしろポメラニアンともよくあそんでいたという[252][2]
    • なお、kenはL'Arc〜en〜Cielに加入かにゅうしたのち、1995ねんごろに「エリザベス」という名前なまえねこっていたことがある。このねこは1996ねん発表はっぴょうしたL'Arc〜en〜Cielのライヴビデオ『heavenly 〜films〜』のオープニング映像えいぞう出演しゅつえんしているほかフェルナンデスからリリースしたkenのシグネイチャーモデルギターの12フレットにインレイとしてえがかれている。
    • 余談よだんだが、kenがフェルナンデスから発表はっぴょうしたシグネイチャーモデルギターには、にトカゲやL'Arc〜en〜Cielのロゴのインレイがはいったものが存在そんざいする。さらに、L'Arc〜en〜Cielのシングル「叙情詩じょじょうし」のジャケットデザインをモチーフにした「FERNANDES LD-Custom kk 叙情詩じょじょうし」というギターも製造せいぞうされている。
  • 高校こうこう時代じだいにkenは卓球たっきゅう入部にゅうぶしたが、本格ほんかくてき練習れんしゅういられる部活ぶかつだったため、自分じぶんわないとかんじ、すぐにめている[8][10]。そして帰宅きたくになってからは、あそとぼけていたという[10]。また、高校こうこうではバンド活動かつどうおこなっていたが、kenは「バンドばっかりしてたってわけでもない[8]」とべている。ちなみにkenは、高校生こうこうせい友人ゆうじんがコピーバンドをはじめるなか[8]、コピーよりもオリジナルきょく制作せいさくすることに興味きょうみ関心かんしんっていたという[8]。kenは高校生こうこうせいころかえり「ギターきながらオリジナルをつくったりしてた[8]」「なぜかきょくつくりたい!っていう気持きもちがつよかった。だからとって、そのさきそれでどうするんだろう?っていうのはなかった[8]」とべている。余談よだんだが、kenいわく、このころつくったきょくは、友人ゆうじん幼馴染おさななじみtetsuyaによくいてもらっていたという。
    • ちなみにtetsuyaは、学生がくせい時代じだいのkenについて「kenちゃんは当時とうじからいいきょくいていた」とかたっている。なお、kenはtetsuyaにとって学年がくねんひとじょうの"おさななじみの先輩せんぱい"にあたる。tetsuyaはkenとの関係かんけいせいについて「おさななじみであり、学校がっこう先輩せんぱいでもあるんで…部活ぶかつみたいですね(笑)。やっぱり先輩せんぱい物心ぶっしんついたときからずっとってるっていうのものあるから。kenちゃんものメンバーにたいするせっかたおれたいするせっかたちがうんですよ。本当ほんとうおれ後輩こうはいなんで…やっぱおれにはきびしいですよ。おれにだけ、というかおれにはね(笑)。無意識むいしきなんだろうけど、おれにはきびしいですよ[253]」「やっぱり小学校しょうがっこう中学校ちゅうがっこうころの1学年がくねんのぼって、えっらいじょうじゃないですか。このとしになって1個いっこちがいってあんまり関係かんけいないけど、小学校しょうがっこう中学校ちゅうがっこう1個いっこのぼってだい先輩せんぱいですからね。"ああ、kenちゃんおれにだけキツいなぁ。きびしいなぁ"みたいな(笑)。まぁkenちゃんは無意識むいしきなんでしょうけどね[253]」とかたっている。
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  特別とくべつゲスト L'Arc〜en〜Ciel ken
日本にっぽん建築けんちく学会がっかい東海とうかい大会たいかい
- YouTube
  • kenは高校こうこう卒業そつぎょう名古屋工業大学なごやこうぎょうだいがく工学部こうがくぶ進学しんがくしており、趣味しゅみ一環いっかんでバンド活動かつどうおこなっていたという。その専攻せんこうめる学年がくねんになり、kenは市之瀬いちのせ敏勝としかつのいる研究けんきゅうしつはい建築けんちくがくまなぶことを選択せんたくしている。市之瀬いちのせいわく、kenは記憶きおくのこ学生がくせいだったようで、「ピアスしてまえほうすわってね、結構けっこう質問しつもんしてくるんだよね。だいたいぼく授業じゅぎょうのときには出席しゅっせきって全然ぜんぜんらない。だからひと名前なまえって全然ぜんぜんおぼえないんだけど、北村きたむらくん(=ken)の名前なまえだけはおぼえてたね。それで4ねんのときに(ゼミに)てくれたからうれしかった[14]」と後年こうねんべている。また、kenは市之瀬いちのせのいる研究けんきゅうしつえらんだ理由りゆうについて「なんかむずかしいはなしが、先生せんせいはなしてると、なぞなぞみたいになってくる…なぞなぞってうとへんだけど、"勉強べんきょう"じゃなくなってくるから。"勉強べんきょう!勉強べんきょう!"じゃなくしてはなせてたから、いいなぁっておもってた[14]」とかたっている。
    • 研究けんきゅうしつはいってしばらくして、kenはL'Arc〜en〜Cielへ加入かにゅうすることをめ、バンド活動かつどう本格ほんかくすることをけて大学だいがく休学きゅうがくしている。その、kenは休学きゅうがくしたままL'Arc〜en〜Cielとしてメジャーデビューすることになる。そしてkenは1995ねん中京ちゅうきょうテレビけい番組ばんぐみキス・ミス・チック』へ出演しゅつえんし、恩師おんしたずねる企画きかく久々ひさびさ市之瀬いちのせ対面たいめんしている。そのさい市之瀬いちのせは「大学院だいがくいんってしかった[14]」となつかしんでいた。また、この番組ばんぐみ最後さいごで、市之瀬いちのせからkenへの手紙てがみまれている[14]市之瀬いちのせ手紙てがみなかで、「きみ時間じかんとはなにかについて、いまでも色々いろいろかんがえるとっていましたね。その話題わだい大好だいすきなわたしとしては、そういう哲学てつがくてきなスタンスを学問がくもん方面ほうめんかしてしいという希望きぼういまだにてきれません[14]」とつづっている。なお、kenはL'Arc〜en〜Cielに加入かにゅうすることをめたさい市之瀬いちのせへそのむね報告ほうこくしにっており[254]、L'Arc〜en〜Cielに加入かにゅうしてからは制作せいさくした音源おんげん作品さくひん市之瀬いちのせおくっていたという[14]
    • 番組ばんぐみ出演しゅつえんからやく1ねん4ヶ月かげつの1997ねん2がつに、L'Arc〜en〜Cielの当時とうじのドラマー、sakura逮捕たいほされたことにともない、バンド活動かつどう休止きゅうし余儀よぎなくされた。kenは、このタイミングで大学だいがくかよいなおし、1998ねん大学だいがく卒業そつぎょうしている。kenは卒業そつぎょうしたのち市之瀬いちのせ交流こうりゅうがあり、たびたびL'Arc〜en〜Cielのライヴにまねいたりしている。
    • 余談よだんだが、kenは建築けんちくがく専攻せんこうしていた背景はいけいもあってか、2021ねん9がつ開催かいさい日本にっぽん建築けんちく学会がっかい大会たいかい東海とうかい懇親こんしんかい特別とくべつゲストとしてまねかれており、学会がっかいけた動画どうがコメントをおくっている[255][256]。ちなみにこの懇親こんしんかいには、名古屋工業大学なごやこうぎょうだいがく名誉めいよ教授きょうじゅとなった市之瀬いちのせ出席しゅっせきしている[255]
  • 2001ねんごろからL'Arc〜en〜Cielが活動かつどう休止きゅうし状態じょうたいとなり、かくメンバーはソロ名義めいぎでの活動かつどう開始かいししたが、kenは1998ねん以降いこう様々さまざまなスケジュールが積層せきそうしていたため疲労ひろうかんがあったようで、音楽おんがく活動かつどうやく1ねんほどっていなかった。後年こうねんkenは、2001ねん後半こうはんころかえり「麻雀まーじゃん野球やきゅうしかしてなかった[16]」とかたっている。
    • ちなみにkenは、活動かつどう休止きゅうし期間きかんちゅうにファンクラブ会報かいほう企画きかくで、くさ野球やきゅうチームを結成けっせいしている(チームめいは「LOVE FLIES」)。そして、会報かいほう企画きかく一環いっかんで、おわら芸人げいにん上島うえしまりゅうへいダチョウ倶楽部くらぶ)がひきいるチームと対戦たいせんしている[257]。なお、結果けっかはkenのチームの惨敗ざんぱいだったという。余談よだんだが、kenのくさ野球やきゅうチームは、俳優はいゆう藤木ふじき直人なおと在籍ざいせきするチームとも対戦たいせんしたことがある。

交流こうりゅう関係かんけい

編集へんしゅう
kenはL'Arc〜en〜Cielへ加入かにゅうするまえ名古屋工業大学なごやこうぎょうだいがくかよっていたが、そのころ清春きよはる出会であっている。そのため、清春きよはるとのいはかなりふるい。そして、L'Arc〜en〜Cielがアマチュアとして活動かつどうしていたころ清春きよはる在籍ざいせきするバンド、くろゆめとよくたいバンをおこなっていた。ちなみにL'Arc〜en〜Cielは、当時とうじのアマチュアバンドとしては、たいバンライヴをあまりおこなわないめずらしいバンドであったため、くろゆめ数少かずすくないたいバン相手あいてだった。
L'Arc〜en〜Cielとくろゆめがメジャーデビューして以降いこう2人ふたり交流こうりゅうがあり、kenは2004ねんSONS OF ALL PUSSYSとして開催かいさいしたライヴイベント「BUBBLE FESTiVAL」に清春きよはるさそい、たいバンをおこなっている。そして2004ねん4がつには、清春きよはるのファーストソロアルバム『poetry』のレコーディングに、kenがゲストギタリストとして招聘しょうへいされている。
1996ねんから2002ねんまでレーベルのA&R担当たんとうとして、L'Arc〜en〜Cielのプロモーションなどを手掛てがけていた人物じんぶつで、kenをふくめたL'Arc〜en〜Cielのメンバーからは「みっちゃん」という愛称あいしょうばれていた。中山ちゅうざんは、のちにL'Arc〜en〜Cielが在籍ざいせきするKi/oon Records代表だいひょう、そしてソニー・ミュージックアーティスツの代表だいひょう取締役とりしまりやく歴任れきにんしている。ちなみにkenは、2005ねん10がつからやく2ねんはんあいだ雑誌ざっしWeeklyぴあ』で対談たいだんコラム『IRON MAIKEN』を連載れんさいしていたが、これは中山なかやまからの提案ていあんがきっかけではじまっている。2008ねん単行本たんこうぼんされた『IRON MAIKEN』のあとがきにおいて、中山なかやまはこの企画きかくをkenにすすめた理由りゆうについて「一番いちばん理由りゆう当時とうじ、"L'Arc〜en〜Cielがレーベルのなかいていた"からなんですね。いていたというのがわかりにくければ、次元じげんにいたとでももうしましょうか[181]」「そこでkenちゃんに登場とうじょうねがったわけなんですが、理由りゆうはただひとつ。はなし面白おもしろいから、なんですね。このひとのムダばなしとか、くだらない会話かいわ本当ほんとう面白おもしろいんですね。面白おもしろいってわらうとかわらわせるだけでなく、そこにかくれたインテリジェンスとか、なるほどーとおもうこととか全部ぜんぶはいって面白おもしろいんです[181]」とつづっている。
2000ねん1がつ28にちに、タモリが司会しかいつとめるフジテレビけい番組ばんぐみわらっていいとも!ないのコーナー「テレフォンショッキング」に出演しゅつえんしたさい、おたがいがダム愛好あいこうであることがかり、意気投合いきとうごうしている。その、kenは2003ねん2がつ7にちに、タモリが司会しかいつとめるテレビ朝日てれびあさひけい番組ばんぐみタモリ倶楽部くらぶ』に出演しゅつえんしている。このかいでは、kenの企画きかくとして「おとこ建造けんぞうぶつ ダム放水ほうすい大賞たいしょう」とだい[186]、ダムの豪快ごうかい放水ほうすいをランキング形式けいしき紹介しょうかいしていく内容ないよう放送ほうそうされている[186]
なお、kenはこのかい以降いこうも、たびたびどう番組ばんぐみまねかれている。ほとんどバラエティ番組ばんぐみ出演しゅつえんしないkenがソロで番組ばんぐみ出演しゅつえんすることは、非常ひじょうめずらしいことであった。kenはこの番組ばんぐみ終了しゅうりょうするまでに、かみヒコーキの世界せかい記録きろく挑戦ちょうせん企画きかく[258]や、左官さかん技術ぎじゅつかべ修繕しゅうぜんする企画きかく[259]鉄道てつどう麻雀まーじゃん企画きかく[260]東京とうきょうクレーン学校がっこうでのロケ企画きかく[261]、ミキシング挑戦ちょうせん企画きかく[262]自作じさくスピーカー選手権せんしゅけん企画きかく[263]ジミ・ヘンドリクス生誕せいたん70周年しゅうねん記念きねんしたオリジナルファズ製作せいさく企画きかく[264]まねかれている。
後年こうねんkenは、この番組ばんぐみへの出演しゅつえんかえり「毎回まいかい毎回まいかいそうだが、この番組ばんぐみはいつ出演しゅつえんしてもたのしい[240]」「最初さいしょころは、台本だいほんちゃんとおぼえていかないとマズいよな、とおもってたけど、出演しゅつえんしゃがみんないつもアドリブで、ほとんど台本だいほんどおりになったためしがない[240]」「この番組ばんぐみでは"はいOKでーす""カットォ!"ってこえをあまりかない。本当ほんとうにただただながれでって、タモリさんが"ではまた来週らいしゅう"とったら終了しゅうりょうすご[240]」と述懐じゅっかいしている。
kenとおな事務所じむしょ所属しょぞくするロックバンドで、いわゆる後輩こうはいにあたるバンドである。おな事務所じむしょにいたことから、MUCCがメジャーデビューするまえからいがあった。そして2008ねん以降いこう、kenはMUCCのレコーディングに参加さんかし、楽曲がっきょく編曲へんきょく・プロデュースを時折ときおり担当たんとうするようになっている。ちなみにkenは、2017ねんにMUCCのトリビュートアルバムに参加さんかしている。さらに2022ねんには、どうバンドのボーカルの逹瑯がソロ名義めいぎ制作せいさくしたアルバムにけて、kenがはつ楽曲がっきょく提供ていきょうおこなっている。なお、2021ねんにMUCCを脱退だったいしたもとドラマーのSATOちは、2013ねん発行はっこう単行本たんこうぼん『ken牛乳ぎゅうにゅう』で、あきらあきらあいだ掲載けいさいされたよんコマ漫画まんが原案げんあん担当たんとうしていたことがある[265]
余談よだんだが、kenはおな事務所じむしょ所属しょぞくするロックバンド、シドでギターをつとめるShinjiとも交流こうりゅうがある。ちなみにshinjiは、kenの日常にちじょうつづったコラム『ken牛乳ぎゅうにゅう』に、かなりの頻度ひんど登場とうじょうしていた。
kenいわく、楽器がっき機材きざい設計せっけい製作せいさくやシステムデザインをおこなっている、Free The Toneしゃ代表だいひょうであるはやし幸宏ゆきひろからの紹介しょうかいをきっかけに、春畑はるはたったという[126]。なお、最初さいしょ出会であいは、おたがいの趣味しゅみであるゴルフだった[126]春畑はるはたいわく、kenと出会であなんねんまえにL'Arc〜en〜Cielのライヴにおとずれたことがあり[126]、ゴルフで一緒いっしょになったさいに「Kenにはディレイの多彩たさいさがすごいから、どうやって管理かんりしているのか不思議ふしぎいた[126]」という。
その、kenと春畑はるはた交流こうりゅうはじまっており、ともにフェンダーギターをメインで使つかい、エフェクターもおなじものを使つかっていたことがあったため、機材きざいはなし頻繁ひんぱんにするようになったという[266]。そして2016ねんに、音楽おんがく雑誌ざっし『ギター・マガジン』の特集とくしゅうほん『GUITAR MAGAZINE SPECIAL ARTIST SERIES/春畑はるはた道哉みちや』が制作せいさくされたさいには、同誌どうし春畑はるはたとkenの対談たいだん掲載けいさいされることになった[126]
余談よだんだが、kenは2010年代ねんだい後半こうはん以降いこうはやし幸宏ゆきひろとの交流こうりゅうをきっかけにギタリストと対談たいだんすることがえている。はやし開設かいせつしたYouTubeチャンネル『全国ぜんこくエフェクターボード盆栽ぼんさい協会きょうかい』において、これまでにTAIKINGSuchmos)や菰口こもぐちゆう(ex.TRIX)と、ギターや機材きざいについてのはなしをする動画どうががアップロードされている。

脚注きゃくちゅう

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注釈ちゅうしゃく

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  1. ^ アルバム2作品さくひんには、ミニアルバム1さくふく
  2. ^ 4thアルバム『True収録しゅうろくの「Caress of Venus」ではじめてkenにエレクトリックピアノのクレジットがいている。
  3. ^ 8thシングル「winter fall」ではじめてkenにキーボードのクレジットがいている。なお、クレジットはされていないが、インディーズで発表はっぴょうした「Floods of tears」「よるそうはな」でもkenがキーボードをいている。また、ライヴツアー「TOUR 2008 L'7 〜Trans ASIA via PARIS〜」で「My Dear」を披露ひろうしたさい、kenがキーボードを担当たんとうしている。
  4. ^ 8thシングル「winter fall」ではじめてkenにプログラミングのクレジットがいている。以降いこう様々さまざま楽曲がっきょくでプログラミングを担当たんとう
  5. ^ 27thシングル「叙情詩じょじょうし」ではじめてkenにマニピュレートのクレジットがいている。
  6. ^ L'Arc〜en〜Cielの様々さまざま楽曲がっきょくで、kenは楽器がっきまたはそれ以外いがいおとれている。
  7. ^ 5thアルバム『HEART収録しゅうろくの「LORELEY」ではじめてkenにオートハープのクレジットがいている。
  8. ^ 36thシングル「BLESS」ではじめてkenにヴィブラのクレジットがいている。
  9. ^ 4thアルバム『True収録しゅうろくの「"good-morning Hide"」ではじめてkenにタンバリンのクレジットがいている。
  10. ^ ライヴイベント「MAVERICK DC GROUP 35th Anniversary JACK IN THE BOX 2016」には、PARTY ZOO Ken with 20th&25th Celeblete Naughty Starsとして出演しゅつえん
  11. ^ ライヴイベント「MUCC Presents Trigger In The Box」には、Ken -Ambient before the Trigger-として出演しゅつえん

出典しゅってん

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  1. ^ a b "1はウィンターソングの代表だいひょうきょく「winter fall」!AWAユーザーがえらぶ!L'Arc~en~Cielのマイベストソング発表はっぴょう!". PR TIMES. 27 December 2019. 2023ねん6がつ10日とおか時点じてんオリジナルよりアーカイブ。2023ねん6がつ10日とおか閲覧えつらん
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  3. ^ a b c d e f g h 『L'Arc〜en〜Ciel is』、p.131、シンコー・ミュージック、1996ねん
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  5. ^ a b "マイケル・ランドウ × Kenスペシャル対談たいだんインタビュー". Fender. 2023ねん11月15にち時点じてんオリジナルよりアーカイブ。2023ねん11月15にち閲覧えつらん
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  • 『ロッキンf』、たて東社ひがしやしろ、1994ねん8がつごう
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  • GiGS』、シンコー・ミュージック、1997ねん1がつごう
  • 『ロッキンf』、たて東社ひがしやしろ、1997ねん1がつごう
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  • MUSICA』、株式会社かぶしきがいしゃFACT、2007ねん11がつごう
  • 『GiGS』、シンコーミュージック・エンタテイメント、2007ねん12がつごう
  • 別冊べっさつ宝島たからじま1399 音楽おんがくかないJポップ批評ひひょう47 L'Arc-en-Cielの奇跡きせき』、宝島社たからじましゃ、2007ねん
  • 『IRON MAIKEN』、ぴあ、2008ねん
  • 音楽おんがくひと』、USEN、2009ねん3がつごう
  • 音楽おんがくひと』、株式会社かぶしきがいしゃ音楽おんがくひと、2010ねん8がつごう
  • 『WHAT's IN?』、ソニー・マガジンズ、2010ねん8がつごう
  • 『WORDSⅡ L'Arc〜en〜Ciel』、角川かどかわマガジンズ、2010ねん著者ちょしゃ:鹿野かのあつし
  • 『WHAT's IN?』、ソニー・マガジンズ、2012ねん2がつごう
  • 『GiGS』、シンコーミュージック・エンタテイメント、2012ねん3がつごう
  • 『ギター・マガジン』、リットーミュージック、2012ねん3がつごう
  • 『THE HYDE』、ソニー・マガジンズ、2012ねん著者ちょしゃ:寶井たからい秀人ひでと
  • 哲学てつがく2。』、エムオン・エンタテインメント、2012ねん
  • 『ken牛乳ぎゅうにゅう』、株式会社かぶしきがいしゃ音楽おんがくひと、2013ねん
  • 『GiGS』、シンコーミュージック・エンタテイメント、2014ねん9がつごう
  • リズム&ドラム・マガジン』、リットーミュージック、2016ねん1がつごう
  • 『GiGS』、シンコーミュージック・エンタテイメント、2016ねん2がつごう
  • 『GUITAR MAGAZINE SPECIAL ARTIST SERIES/春畑はるはた道哉みちや』、リットーミュージック、2016ねん
  • 『GiGS』、シンコーミュージック・エンタテイメント、2017ねん6がつごう
  • 『ギター・マガジン』、リットーミュージック、2017ねん6がつごう
  • 『ギター・マガジン』、リットーミュージック、2017ねん8がつごう
  • 音楽おんがくプロデューサー 岡野おかのハジメ エンサイクロペディア CATHARSIS OF MUSIC』、シンコーミュージック・エンタテイメント、2019ねん
  • 『ギター・マガジン』、リットーミュージック、2020ねん7がつごう
  • 『GiGS』、シンコーミュージック・エンタテイメント、2021ねん8がつごう

関連かんれん項目こうもく

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外部がいぶリンク

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