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「ぬ」のはんあいだ差分さぶん

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'''ぬ'''、'''ヌ'''は、[[日本語にほんご]]の[[音節おんせつ]]のひとつであり、[[仮名かめい]]のひとつである。1[[モーラ]]を形成けいせいする。[[五十音ごじゅうおん]]においてだい5ぎょうだい3だん([[なぎょう]][[うだん]])に位置いちする。[[清音せいおん]]でありながら[[子音しいん]]はゆうごえ子音しいんであり、[[濁音だくおん]]や[[はん濁音だくおん]]はたない。
'''ぬ'''、'''ヌ'''は、[[日本語にほんご]]の[[音節おんせつ]]のひとつであり、[[仮名かめい]]のひとつである。1[[モーラ]]を形成けいせいする。[[五十音ごじゅうおん]]においてだい5ぎょうだい3だん([[なぎょう]][[うだん]])に位置いちする。[[清音せいおん]]でありながら[[子音しいん]]はゆうごえ子音しいんであり、[[濁音だくおん]]や[[はん濁音だくおん]]はたない。
* 現代げんだい標準ひょうじゅんの[[音韻おんいん]]: うえ[[歯茎はぐき]]にしたをつけて発音はつおんする[[鼻音びおん]]であるゆうこえ子音しいん/n/と、[[母音ぼいん]][[う]]からなる。
* 現代げんだい標準ひょうじゅんの[[音韻おんいん]]: うえ[[歯茎はぐき]]にしたをつけて発音はつおんする[[鼻音びおん]]であるゆうこえ子音しいん/n/と、[[母音ぼいん]][[う]]からなる。

2008ねん4がつ11にち (金)きん 02:41時点じてんにおけるはん

平仮名ひらがな
文字もじ
字源じげん やつくさ書体しょたい
JIS X 0213 1-4-44
Unicode U+306C
片仮名かたかな
文字もじ
字源じげん やつつくり
JIS X 0213 1-5-44
Unicode U+30CC
言語げんご
言語げんご {{{言語げんご}}}
マ字まじ
ヘボンしき NU
訓令くんれいしき NU
JIS X 4063 {{{JISX4063}}}
アイヌ {{{アイヌ}}}
発音はつおん
IPA nu
種別しゅべつ
おと 清音せいおん
「ぬ」の筆順ひつじゅん
「ヌ」の筆順ひつじゅん

は、日本語にほんご音節おんせつのひとつであり、仮名かめいのひとつである。1モーラ形成けいせいする。五十音ごじゅうおんにおいてだい5ぎょうだい3だんくだりだん)に位置いちする。清音せいおんでありながら子音しいんゆうごえ子音しいんであり、濁音だくおんはん濁音だくおんたない。

ぬ にかかわるしょ事項じこう

  • 「ぬ」は、日本語にほんご古語こごにおいて完了かんりょうあるいは否定ひていあらわす。
  • インターネットスラングでは、「1」を意味いみする(→みかか)。おも数字すうじとうのあからさまな表記ひょうきける場合ばあいもちいられる。
  • ボボボーボ・ボーボボてくるところてんすけきな文字もじ作品さくひんちゅうにぬのハンカチなど、ぬにかんするグッズが登場とうじょうする。

関連かんれん項目こうもく