アルプスの少女 ハイジ (アニメ)
アルプスの | |
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ジャンル | |
アニメ | |
ヨハンナ・シュピリ『アルプスの | |
シリーズ |
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キャラクターデザイン | |
アニメーション |
ズイヨー |
フジテレビ | |
フジネットワーク | |
1974 | |
52 | |
テンプレート - ノート |
カルピスまんが | ||
1973 -1973 | ||
アルプスの |
1974 -1974 |
『アルプスの
概要
1975
2010
あらすじ
1
だが、ハイジが8
フランクフルトでハイジを
アルムの
クララとの
原作 との相違 点
また
排除 ・変更 した細 かなエピソード
原作 では「信仰 の大切 さ」が最大 のテーマとなっているが、本 作品 では宗教 (キリスト教 )色 を極力 排除 してある。- クララのおばあさまは、
原作 ではハイジに聖書 を読 むことや毎日 のお祈 りを推奨 するなどしているが、本 作品 ではこれらの描写 はほとんど省略 されている。 原作 ではハイジもその影響 で熱心 なキリスト教徒 になり、おんじに「神 の元 」に回帰 することを勧 める。おんじも遂 に涙 を流 して神 に対 して過去 を悔 い改 め、村人 とも和解 する。おんじの多 くの不幸 は神 と対立 したことが原因 と作中 では結論 付 けられている。対 して本 作品 では、「ハイジの存在 」こそがおんじの変化 の最大 の理由 として描写 されている。原作 ではフランクフルトでハイジがいくら神 に「山 に帰 りたい」という願 いをしても、それが叶 えられないことを理由 にお祈 りを中止 するエピソードがあり、クララのおばあさまが、神 は「ハイジを今 すぐ山 に帰 すよりも、しばらくフランクフルトに滞在 させたあとで山 に帰 すほうが、ハイジにとってずっと良 い」と考 えているからと諭 して信仰 の継続 を約束 させ、結果 的 にすべてがその通 りになる。このくだりも本 作品 ではほぼ排除 されている。
- クララのおばあさまは、
原作 では終盤 に、ペーターにとって山 で唯一 の友人 であるハイジが、クララの滞在 中 はペーターと山 の牧場 に行 く時間 がなくなったために、「クララはハイジを自分 から奪 った」と考 えたペーターが、クララをフランクフルトに帰 すことを企 んで車椅子 を壊 している。本 作品 でも車椅子 が壊 れるエピソードは存在 するが、「ペーターはそんなことをしない」と高畑 勲 氏 の指摘 があり、練習 中 に転 んだ時 の恐怖 心 から再 び車椅子 に頼 ろうと考 えたクララが車椅子 を外 に出 そうとした拍子 に誤 って壊 す」という展開 に改変 されている[10]。原作 にあるお医者 さまとの同居 のエピソードも本 作品 ではカットされ、お医者 様 がおんじ亡 き後 にハイジの後見人 になることを、おんじに約束 するなどのエピソードも、本 作品 では直接的 な表現 を避 けている。原作 ではセバスチャンが執事 で、ロッテンマイヤーはその下 の家政 婦長 であるが、本 作品 ではロッテンマイヤーが執事 で、セバスチャンは使用人 の一人 となっている。原作 ではアルムの山 にロッテンマイヤーがクララと一緒 に付 いて行 かず、代 わりにクララのおばあさまが最初 から付 いてくる。ロッテンマイヤーは現地 事前 調査 を行 ったセバスチャンから「山 はケダモノだらけ」と脅 されたために行 かなかったことになっている。本 作品 では当初 ロッテンマイヤーが同行 し、途中 でおばあさまと交代 する。原作 ではクララたちがアルムの山 に訪 ねに行 く前 に、ラガーツの温泉 で6週間 ほど療養 している。本 作品 でもラガーツの温泉 地 に行 っているが、療養 期間 については特 に言及 されていない。原作 におけるヤギの「トルコ人 」という名前 は、「アバレンボウ」に変更 されている。
追加 された主 なエピソード
- ヨーゼフなどのオリジナルキャラクター。
- ヒワの
雛 ピッチーのエピソード。 子 ヤギのユキが殺 されかけるエピソード。- ユキの
成長 と、ユキやシロの子 ヤギの誕生 。 - ソリ
滑 りの大会 のエピソード。 - ハイジ、クララ、ペーターの3
人 が、子供 だけで牧場 へ出 かけるエピソード。 - クララのおばあさまが
開 くパーティー。 - クララが
立 てるようになるまでのエピソード。 最終 回 のクララがハイジにあてた手紙
登場 人物
アルムの山 の住人
- ハイジ(Heidi)
声 -杉山 佳寿子 本 作品 の主人公 。5歳 →8歳 。父 はトビアス、母 はアーデルハイト。本名 (洗礼 名 )は母 と同 じアーデルハイト(Adelheid)。ハイジは末尾 の -heid から来 た愛称 。明 るく利発 で機転 が利 くが、正 しいと思 ったらきかない性質 は祖父 のアルムおんじ譲 り。また、他人 の喜 びや悲 しみ、辛 さを共感 出来 る、心 優 しい子 。ペーターの母 ・ブリギッテによると、ハイジの容姿 は「お母 さんのアーデルハイドみたいでキレイだけど、目 が黒 くて、髪 が縮 れてるところなんか、お父 さんのトビアスやアルムおんじにそっくり」と言 う。冬場 やフランクフルト滞在 時 を除 き、普段 は裸足 で過 ごしている。- スイスのグラウビュンデン
州 マイエンフェルトの近 くのデルフリ村 (架空 )で生 まれる。1歳 で両親 と死別 し、母方 の叔母 デーテに引 き取 られた。5歳 のとき、デーテの就職 のため、デルフリ村 に程近 いアルムの山小屋 に住 む父方 の祖父 アルムおんじに預 けられる。8歳 のとき、デーテに騙 され無理 やりフランクフルトのゼーゼマン家 へ連 れていかれ、クララと友人 になる。しかし元々 アルムの山 を離 れるつもりがなかったことに加 え、厳 しい躾 が原因 でホームシックからの夢遊病 を発症 し、療養 のためアルムの山 へ帰 された。 - アルムおんじ(Alm-Onji)
声 -宮内 幸平 - ハイジの
父方 の祖父 でトビアスの実父 、元 傭兵 。「アルム」は高原 の放牧 地 、「おんじ」はおじさんを意味 し、すなわち「アルムおんじ」とは「高原 放牧 地 のおじさん」と言 うあだ名 であり、本名 は作中 では一貫 して言及 されていない。原作 では“Alm-Öhi(Alpöhi)”。デーテが「おじさん」と呼 んでいるのは、姉 の義父 のため。 真 っ白 な髪 と髭 を蓄 え背筋 の伸 びた体格 の良 い老爺 。パイプ煙草 やワインを時折 嗜 む。無愛想 で気難 しい性格 で、ことあるごとに「あの、おんじが?」とデルフリ村 の人々 に囁 かれる変 わり者 。村 での評判 を自身 も理解 しており、他人 との交流 を好 まず、デルフリ村 から程近 いアルムの山小屋 で一人 で暮 らし、ヤギ飼 いのペーター以外 は周 りに人 を寄 せ付 けないようにしていた[注釈 6]。洞察 力 に優 れ、クララが立 ち上 がって自力 で歩 ける可能 性 があると最初 に見抜 いた。教養 もあり、ハイジは「おじいさんは間違 ったことを言 わない」と絶対 の信頼 を置 き懐 いている。普段 は山小屋 附近 で牧草 を刈 り、ヤギの乳 でチーズを作 り、薪 を割 り、商売 用 の木工 細工 の原料 となる樫 などを山 から伐採 して、食器 を始 め、あらゆる生活 用品 に加工 している。そしてそれらを背負子 に詰 め、数日 に1回 の割合 でデルフリ村 へ降 り、食料 品 や生活 に必要 な品物 を購入 ・物々交換 をするだけの日々 であった。- 「
過去 を忘 れたがっている」ため謎 が多 く、作中 で過去 について語 られる場面 は少 ないが、第 1話 では村人 (バルベル)が「人 を殺 したこともあるらしい(からハイジを預 けるのは止 めた方 がいい)」とデーテに言 っている。かつてはデルフリ村 で暮 らしていたが、村 を離 れ山小屋 で暮 らし始 めた理由 は作中 で触 れられることはなかった。一方 でデルフリ村 在住 当時 の隣人 だった牧師 が「神 や人々 と仲直 りしましょう」と、人間 関係 でトラブルがあったことを窺 わせる台詞 も残 している。 - 70
歳 のときハイジと暮 らし始 める。初対面 時 からハイジの利発 さを見抜 いて可愛 がり、孫娘 との交流 を通 じて次第 に優 しい性格 を取 り戻 していく。しかし当初 はハイジがデルフリ村 の人々 と付 き合 うことを制限 しており、デルフリ村 の外 れにあるペーターの家 にさえ、最初 はハイジを行 かせたくなかったようである。就学 年齢 の8歳 になったハイジを冬 の間 だけでも学校 へ通 わせるよう、かつて隣人 であった牧師 に説得 されても、頑 なに拒否 した。そのため、ハイジがフランクフルトへ行 った際 は、ハイジがデーテに騙 されたと知 らず、ハイジに行 く気 がないと確信 していたこともあり酷 く落 ち込 んだ。しかし、フランクフルトから戻 ったハイジがグリム童話 を読 むのを見 て、ハイジが学校 に通 えるよう冬 の間 はデルフリ村 で過 ごす決意 をする。村 はずれの廃墟 となっていた古 い教会 を改築 して住居 とし、徐々 に村人 との接触 を持 つようになった。 原作 によると、グラウビュンデン州 ドムレシュクの裕福 な農家 の生 まれだが、傲慢 で気性 が荒 い性格 で素行 が悪 く、酒 や賭博 などの放蕩 を尽 くしたために全 財産 と家族 を失 い、ナポリで傭兵 となってヨーロッパ中 の戦場 を渡 り歩 いた。傭兵 時代 に些細 な喧嘩 から人 を殴 り殺 した、と噂 されている。その後 は軍 を脱走 し放浪 の末 グラウビュンデン州 の女性 と結婚 、息子 トビアスを授 かるが、間 もなく妻 を失 い、息子 と共 にデルフリ村 で大工 として暮 らすようになる。やがて息子 が村 娘 と結婚 し孫 ハイジが生 まれるが、仕事 中 の事故 で息子 を失 い、そのショックから息子 の嫁 も亡 くす。これらの相次 ぐ不幸 はアルムおんじの不信心 が原因 だとデルフリ村 の人々 から責 められ、村人 との付 き合 いを断 つべくデルフリ村 に程近 いアルムの山小屋 へ移 り住 んだとされる。トビアス夫妻 (ハイジの両親 )の墓 もデルフリ村 にあるという。- デーテ(Dete)
声 -中西 妙子 - ハイジの
母方 の叔母 。ハイジの母 アーデルハイドの実妹 で年齢 は28歳 →31歳 。独身 。姪 のハイジをアルムへ連 れて行 く前 は、ハイジを知 り合 いに預 けながらラガーツの温泉 地 に勤 めていた。当時 5歳 だったハイジをアルムおんじに預 けた後 、フランクフルトにあるゼーゼマンの親戚 の家 で女中 奉公 をする。 - ハイジがアルムで
暮 らして3年 後 、8歳 になった頃 にクララの遊 び相手 を探 している話 を聞 き、執事 ロッテンマイヤーと直々 に会 い、ハイジを連 れてくることを約束 する。ハイジを言葉 巧 みに騙 しながら、無理矢理 フランクフルトに連 れ出 す。変 わり者 のアルムおんじのところにハイジを長期間 、預 けていると言 うリスクも感 じ、ハイジをお金持 ちの家 で暮 らさせることで豊 かな生活 もできるだろうという現実 的 な考 え方 を持 つ。その際 に体 の弱 いクララが亡 くなり代 わりにハイジがゼーゼマン家 の養女 になることなども期待 していたようである。 - 「フランクフルトに
行 けばハイジは幸 せになる」など自分 の現実 的 な価値 観 を他人 に押 し付 け、そのためであれば言葉 を濁 す(結果 的 に嘘 を付 いたことになる)など、アルムおんじとは性格 が合 わずに「もう二度 と来 るな」と怒 らせ、デーテ自身 も憤慨 しながらデルフリ村 に戻 っている。 - デルフリ
村 の人々 と親 しく、原作 ではハイジの母 アーデルハイドがデルフリ村 の村 娘 と書 かれており、彼女 もデルフリ村 の出身 と考 えられる。また、ハイジをフランクフルトに連 れ出 すときには叔母 の家 を訪問 して1晩 滞在 している。 - ペーター(Peter)
声 -小原 乃梨子 /丸山 裕子 (代役 ・劇場 版 )- ハイジの
友達 でヤギ飼 いの少年 。2月生 まれ。ハイジより6つ年上 [注釈 7]。アルムおんじからは主 に「ヤギの大将 」と呼 ばれている。父親 は登場 しないが、同 じくヤギ飼 いであったと語 っている。 春 から秋 にかけてはデルフリ村中 のヤギをアルムの山 の牧場 へ連 れて行 き、ヤギを見張 りながら昼寝 などして過 ごし、雪 で山 へ登 れない冬 の間 だけ学校 に通 っている。そのため勉強 は苦手 だが、山 の自然 については熟知 している。性格 は、はにかみやで食 いしん坊 。口下手 で、自分 の思 っていることをうまく言葉 でい表 せない。時 にハイジに強 い口調 でやり込 められたり、逆 にハイジに厳 しく言 うこともある(特 に山 での行動 について)が、口 ゲンカを通 じてお互 いに信頼 し合 っている。山 ではとっても頼 もしく、鷹 に襲 われそうになったハイジと小鳥 のピッチーを助 けたり、崖 から落 ちそうになったハイジを命懸 けで助 けるなど、立派 な面 も多 い。原作 では山 にハイジを訪 ねてきたお医者 様 やクララに嫉妬 するなど、人見知 りの激 しさがあったが、本 作品 ではよそ者 に対 しても非常 に友好 的 で、人当 たりのよい性格 である。- おんじから
道具 の使 い方 を教 わると木工 細工 の才能 を発揮 しソリのレースのとき、手作 りのソリで他 の生徒 と同着 ながらも一等 を取 る[注釈 8]。クララがアルムに来 たときにも、彼女 を山 の上 の放牧 場 やお花畑 へ連 れていくため、頑丈 な背負子 を作 った。 - ブリギッテ (Brigitte)
声 -坪井 章子 →近藤 高子 - ペーターの
母親 で、村人 からは「ペーターのおかみ」と呼 ばれているが、劇 中 でそのように呼 ばれているシーンはほとんどない。物静 かな女性 で、ハイジのことが大好 きである。他 の村人 同様 、最初 はアルムおんじを恐 れていたが、家 を修理 してもらったことで理解 者 となる。目 の見 えないおばあさんといつも一緒 にいるため、遠 くへ出 かけられない様子 。若 い時 に学校 へキチンと行 けなかった事情 があるのか、字 は読 めない。発音 は、「ブリギッタ」となる場合 もある。 - おばあさん (Grosmutter)
声 -島 美弥子 →沼波 輝枝 /中村 紀子 子 (総集編 )- ペーターの
祖母 。現在 は眼 が見 えない。おんじがアルムへやってきた頃 の、優 しいアルムおんじを知 っている数少 ない人物 の一人 である。 - アルムに
来 て間 もないハイジに、家 に遊 びに来 るようペーターに言付 け、ハイジが来 るのを楽 しみにしていた。その後 、初 めてハイジが遊 びに来 たとき、おばあさんの「眼 がみえないんだよ」との言葉 の意味 がハイジには分 からず、どうしようもないと知 ると大声 をあげておばあさんにすがって泣 いた。そんなハイジに対 して、初対面 にもかかわらずおばあさんは「お前 は何 て優 しい子 なんだろう」と、ハイジを大好 きになった。以来 ハイジをとても気 に入 っており、ハイジを一番 の心 の支 えにしている。ハイジが遊 びに来 るのも楽 しみだが、ハイジが語 る山 での生活 あれこれ話 を聞 いたり、ペーターと鬼 ごっこをして遊 んでいる声 が外 から聞 こえてくることなどに対 して、ブリギッテと共 に喜 ぶ。反面 、クララがアルプスにやってきたときは「ハイジを連 れ戻 しに来 たんじゃないだろうねぇ」と悲 しむなど、物事 を悲観 的 に考 えてしまう傾向 がある。 目 が見 えなくなった現在 も賛美 歌 の本 を大事 にしており、誰 かに読 んでもらいたいと思 っているが、ペーターもブリギッテも読 み書 きが苦手 で叶 わずにいた。アルムを訪 れたクララに賛美 歌 の本 を読 んでもらい、クララに「自分 も人 の役 に立 てる」ということを気付 かせたが、おばあさん自身 は気付 いていない。
ゼーゼマン家
- クララ・ゼーゼマン(Klara Sesemann)
声 -吉田 理保子 /潘 恵子 (劇場 版 )- ドイツ
中西部 のフランクフルトに住 んでいるゼーゼマン家 の一人娘 で、ハイジより4つ年上 [注釈 9]。金髪 碧眼 。後頭部 に水色 の大 きなリボンを結 んでいる。身体 が弱 いため常 に車椅子 に乗 り、外出 することなく生活 している。幼 い頃 に母親 を亡 くし父 も仕事 でいつも不在 のため、家 の中 だけで家事 使用人 らの世話 を受 けて育 ち、ハイジが来 るまで同 世代 の友人 はいなかった。従順 で少 し大人 びた発言 をすることもあるが、依存 心 があり、我 がままを言 って周囲 の大人 たちを困惑 させる事 が多 い。 - 「
体 の弱 いクララは屋敷 の中 で安静 にしているべき」と考 えるロッテンマイヤーの厳 しい管理 の下 、屋敷 の外 の世界 に興味 を持 たず、規則正 しく退屈 で孤独 な毎日 を送 っていた。ハイジとの交流 やハイジの起 こす騒動 を経 て次第 に意欲 的 になり、外 への興味 や関心 が広 がるが、ロッテンマイヤーはそのことを快 く思 っていない。またハイジがアルムへ帰 りたがっていることを知 っているが、唯一 の友人 であるハイジを失 い孤独 で退屈 な日々 に戻 ることを恐 れてもいる。後 に父 にハイジの帰郷 を受 け容 れるように説得 された際 に、ハイジを留 めおこうとする自分 のわがままがハイジを病気 にした原因 の一端 だった(彼女 の我 がままをロッテンマイヤーが真剣 な要望 として真 に受 けてしまったことも重 なった)ことを理解 し、ハイジの帰郷 を受 け容 れて本人 に謝罪 している。 - ハイジが
帰郷 した後 、ハイジとの約束 で訪 れたアルムの山 の大 自然 の中 で、徐々 に体力 を取 り戻 し、ロッテンマイヤーが愕く程 の食欲 を見 せるなど、徐々 に健康 になって行 く。ついにはクララを訪 ねてきた祖母 と二 人 きりの時 に牛 に襲 われ、恐怖 で無意識 に自力 で立 ち上 がる。その後 、アルムおんじに見守 られるなか、ハイジやペーターの手助 けで歩 く練習 を始 め、最終 回 では短時間 ながらも自力 で歩 くことに成功 、フランクフルトの屋敷 に戻 ってからはロッテンマイヤーの指導 の下 、屋敷 の階段 を使 ってのリハビリに悪戦苦闘 しながらも「来年 山 に行 く為 にも、もっと長 い時間 歩 けるようになりましょう」と励 ましを受 け、再 びハイジたちと会 うため、冬 の間 リハビリに専念 することを改 めて誓 う。 - なお、
原作 では肝油 (ビタミンD欠乏 によるくる病 の予防 薬 として飲 まれる)を飲 む描写 がある(本 作品 でも「苦 い薬 を飲 まされる」と僅 かに触 れられている)。ビタミンDの欠乏 は紫外線 (日光 )の照射 不足 が原因 のひとつであり、全 く外出 しない彼女 が病弱 であることも、アルムの山 で徐々 に健康 を回復 することも、理 に適 っている。 - ロッテンマイヤー(Rottenmeier)
声 -麻生 美代子 /京田 尚子 (劇場 版 )- ゼーゼマン
家 の執事 である中年 女性 。原作 では、ゼーゼマンの妻 (クララの母 )が亡 くなった後 に、ゼーゼマン家 の家事 一切 を差配 し、使用人 を監督 し、クララの教育 係 を務 めている「ロッテンマイヤーさん(Fräulein Rottenmeier)」とある[11][注釈 10]。ゼーゼマン家 の中 で唯一 、ハイジを洗礼 名 (本名 )のアーデルハイドと呼 ぶ。アーデルハイドとはハイジの実母 の名 で、洗礼 名 を問 われた際 に叔母 のデーテが伝 えたものである。ハイジのことを、他 の使用人 たちにお嬢様 と呼 ばせていた理由 は、単 にクララの遊 び相手 だからではなく、ハイジのゼーゼマン家 における地位 はロッテンマイヤーと同 じ程度 だからである。 髪型 は常 に夜会 巻 きで、鼻眼鏡 をかけている。家事 一切 を取 り仕切 り、大 富豪 の執事 に足 る教養 を持 つ[13]。杓子定規 で頭 が固 く、融通 がきかないため、形式 に沿 わぬことや大騒 ぎなどが大嫌 い。そのため気 さくなおばあさまとは気 が合 わず、他 の使用人 たちからの人望 もいまひとつで、自由 奔放 なハイジとの相性 は最悪 と言 える。決 して悪人 ではないのだが、生活 の秩序 を守 ることや体 の弱 いクララを第 一 に考 えているため、ハイジへの思 い遣 りに欠 ける面 がある。またクララの体 が“これ以上 悪 くならない”ことばかりを考 え、クララに無理 をさせまいとしてきたため、それがクララの意欲 を削 いでいたことにも気 づいていない。大 の動物 嫌 いで、屋敷 を抜 け出 したハイジが拾 ってきた子猫 に飛 び掛 かられて気絶 するほどである。アルムを訪 ねた時 は、ヤギ達 やヨーゼフを「けだもの」呼 ばわりし、引 っ掻 き回 されハラハラの連続 だった。なお原作 では、クララと一緒 にアルムの山 へは行 かなかった。淑女 然 としてはいるものの、ハイジがネズミや猫 を連 れてきたりした時 や、オルガン弾 きが連 れていたカメを見 た時 などは驚異 的 な運動 神経 を発揮 し、一飛 びで椅子 やテーブルに飛 び乗 るなど、なかなかの行動 を見 せてくれる。学校 に通 っておらず礼儀 作法 を知 らないハイジを、ゼーゼマン家 に相応 しい秩序 ある人物 にすべく、粘 り強 く厳格 に教育 する。しかし、性格 面 でのそりの合 わなさもあって、過剰 なまでの厳格 さがハイジの心 を追 い詰 めてしまっていることに自覚 がなく、ハイジが山 に帰 ってしまうことを危惧 するクララを慮 るあまり、ハイジに「山 の話題 を一 切口 に出 してもいけないし、思 い出 してもいけない」という過酷 な命令 を下 した結果 、ハイジを心 の病 に追 い込 んでしまった。この仕打 ちについてはセバスチャンら他 の使用人 たちだけでなく、優 しく温厚 なゼーゼマンをも怒 らせてしまい、彼 から普段 の温厚 さからは想像 もつかないほどの激 しい剣幕 で叱責 された。
- ハイジがアルムへ
戻 った後 、当初 はクララが山 に行 くことを否定 的 に考 えており、山 でも屋敷 と同 じ生活 をするように強要 するなど相変 わらずな態度 であった。しかし山 でクララが歩 けるようになって以降 は態度 も軟化 し、フランクフルトに戻 ったクララのリハビリに厳 しい態度 で付 き添 いつつ穏 やかに励 ましの言葉 をかける等 、最終 的 にはクララの山 行 きに理解 を示 し、山 に行 くこと自体 も好意 的 に考 えるようになる。 余談 だが、舞台 版 では戦前 の発音 に基 づき「ロッテンマイエル」と表記 される場合 がある。これはペーターを「ペーテル」と発音 していたのと同様 である。また阿川 弘之 の小説 「犬 と麻 ちゃん」でも野村 耕平 が言及 するシーンがあるが、ここでの“フロイライン”は名前 ではなく敬称 の「嬢 」であり、ファーストネームではない。- セバスチャン(Sebastian)
声 -肝付 兼太 /加藤 治 (総集編 )- ゼーゼマン
家 の使用人 の中年 男性 。原作 ではロッテンマイヤーではなく彼 が執事 とされている(ロッテンマイヤーはガヴァネス)。ドイツ語 での発音 はゼバスティァンに近 い。 - クララの
身 の回 りの世話 を全般 的 に行 う。ハイジはセバスチャンを最初 に見 たとき「おじさん、ペーターに似 ている」と話 している。物分 かりが良 く、大 らかな性格 で、ハイジの良 き理解 者 。ハイジの帰国 時 には仕事 が忙 しいデーテに代 わってハイジをデルフリ村 まで送 ってくれた。デルフリでハイジと別 れる際 にも「山 が嫌 になったら、いつでもフランクフルトに帰 ってきていいんですよ」と言 う等 、ハイジに対 して、まるで父親 が娘 に接 するような振 る舞 いを見 せる。その為 、ハイジにとってはおばあさまと並 び、フランクフルト滞在 時 の心 の支 えとなった優 しい人 。ただし原作 の方 のセバスチャンは無条件 に優 しいだけではなく、用心深 くて計算 高 い一 面 もある。ハイジが起 こした騒動 を利用 してロッテンマイヤーをからかうシーンなどがある。 - チネッテ(Tinette)
声 - つかせのりこ /高山 みなみ(総集編 )- ゼーゼマン
家 の使用人 の若 い女性 。ハイジが起 こした騒動 の後始末 をすることが多 く、そのためか無愛想 でハイジに対 して少々 冷 たいところがある。ロッテンマイヤーが所用 でゼーゼマン家 を空 ける時 、「あの婆 さんがいなくてせいせいする」という言葉 通 り、どちらかというと彼女 はロッテンマイヤーを嫌 っている様子 。ハイジの起 こした大騒 ぎでロッテンマイヤーが大 慌 てするのを見 て、セバスチャンと一緒 にほくそ笑 んだり、ハイジに対 するロッテンマイヤーの厳 しすぎる躾 を快 く思 わない素振 りを見 せる一 面 もあり、彼女 自身 は決 してハイジが嫌 いというわけではないようだ。また、タンバリンを上手 にたたけるなど、音楽 的 素養 も持 ち合 わせていたり、ロッテンマイヤー同様 にネズミが嫌 いのようだが、猫 は大丈夫 のようである。 - ヨハン(Johann)
声 -根本 好章 /千田 光男 (劇場 版 )- ゼーゼマン
家 の御者 。白 い口髭 を生 やした小太 りの男性 で、シルクハットをかぶっている。 - ゼーゼマン(Herr Sesemann)
声 -鈴木 泰明 - クララの
父親 。貿易 の仕事 で忙 しく、パリに出 かけているため滅多 に家 にはいない。そのためか、一人娘 のクララを溺愛 している。とても優 しく、温厚 で紳士 的 で、ハイジにもクララと同 じ位 に深 い愛情 を注 いでおり、ハイジがホームシックと夢遊病 を併発 した時 、その原因 がロッテンマイヤーの厳 しすぎる言 いつけにあったことを知 った際 は珍 しく激高 し、ロッテンマイヤーに大喝 を浴 びせ叱責 した。 - ハイジがやってきてからの
自宅 内 がうまくいっていないことを察 し、実母 であるクララのおばあさまをフランクフルトに呼 び寄 せる。ハイジがゼーゼマン家 のあれこれを乱 したから、という解釈 ではなく、前々 からロッテンマイヤーの少々 行 き過 ぎた管理 ・躾 などを是正 するために、実母 のおばあさまを呼 び寄 せたというのが実情 と言 える。 最終 回 で冬 が近 づいたためにクララを迎 えに来 たゼーゼマン家 の一同 の前 でクララが自力 で立 ち上 がり、短時間 ながら歩 いて見 せた時 には一同 の中 で最 も驚 き、かつ感動 のあまり大 号泣 し、アルムおんじに感謝 の言葉 を述 べた。
- おばあさま (Großmama)
声 -川路 夏子 / 此島愛子 (総集編 ) /麻生 美代子 (劇場 版 )- クララの
父方 の祖母 。とても気 さくかつ聡明 な老 婦人 で、ロッテンマイヤーをも軽 くあしらう。ハイジに挿絵 つきのグリム童話 の本 をプレゼントし本 を読 み聞 かせることで、本 への興味 を持 たせ、字 の読 み書 きを自発 的 に学 んでいけるようにした。また、ホームシックのハイジに気晴 らしをさせようと、郊外 の森 に連 れて行 ったりと、フランクフルト滞在 時 のハイジにとって、一番 の心 の支 えになった人物 。 - クララ
曰 く、高齢 ながら別荘 で仕事 をしているとのこと。アルムの山 でのクララの生活 ぶり、アルムおんじのクララに対 する考 えに感銘 を受 け、おんじにアルムでのクララの滞在 を任 せる。ペーターにも信頼 をおいている。 原作 によると、ゼーゼマン家 の財 を築 いた人物 とされる。- お
医者 様 (Clessen) 声 -根本 好章 /中庸 助 (総集編 )- ゼーゼマンに“
冷 たい水 ”を頼 まれたハイジが、街 中 へ冷 たい井戸水 を汲 みに行 ったときに偶然 出会 った老 紳士 。実 はゼーゼマンの友人 にしてクララの主治医 で、名 はクラッセンという。ゼーゼマン家 で幽霊 騒動 が起 きたときには科学 者 の立場 で立 ち会 い、騒動 はハイジのホームシックが原因 であるとして、ハイジをアルムの山 へ帰 すよう指示 した。普段 はハイジやクララ、ゼーゼマンなどの意 を汲 む温厚 で融通 の利 いた性格 だが、ハイジがホームシックと夢遊病 を併発 しているとわかったとき、一 日 も早 くハイジを(アルムへ)帰 すべきと忠言 し、ゼーゼマンの「ハイジを元気 にしてから、山 へ帰 そう」との言葉 には、「ホームシックは粉薬 や丸薬 で治 る病気 と違 う」、「今 すぐに山 へ帰 さないと、手遅 れになってしまいかねない」と医師 として毅然 とした態度 を示 す。 - クララの
体 を治 すのは、内服薬 だけではなく、不便 なアルムで懸命 に暮 らそうというクララ自身 の意欲 も必要 であるということに気付 いた。また、クララが実際 にアルムに行 き一定 期間 過 ごせるのかを直接 確認 する為 にやってきた時 には、アルプスの大 自然 の美 しさ、たまたま出会 って山小屋 まで案内 をしてくれたペーターの朴訥 で優 しい心 、意見 交換 をして知 ったおじいさんの考 えや心 などにより「ハイジがホームシックになるのも無理 はない」と、お医者 様 自身 の五感 で感 じたことを素直 な表現 で感銘 を受 けたシーンがある。このことは、クララがアルムにおいて長期 滞在 をし、自分 の足 で歩 くことが可能 であるかもしれないと確信 に至 る1つのきっかけを作 った重要 な場面 となる。 家庭 教師 の先生 声 -島田 彰 - クララの
家庭 教師 。丸 眼鏡 に灰色 の髪 の中年 男性 で、一人 で様々 な科目 をクララに教 えている。ハイジが来 てからは、並行 してハイジにも勉強 を教 えることになるが、字 の読 み書 きもできないハイジにクララと同 じ内容 を教 えるよう、ロッテンマイヤーに指示 され苦心 する。 - 2010
年代 に制作 された家庭 教師 のトライのテレビCMでは、この家庭 教師 に代 わってオリジナルキャラクターの「トライさん」が登場 している。
その他
- シュトラール (strahl)
声 -峰 恵 研 - デルフリ
村 の住民 でユキの飼 い主 。短気 でおんじに対 しては誰 よりも不仲 だが、逆 に睨 まれて怯 えるほど小心者 な一 面 も持 つ。ユキが少 しも成長 せず良 い乳 が出 ないことからユキを殺 処分 しようとするが、それを知 ったハイジは密 かにユキをおんじの下 に隠 される。ユキが良 い乳 が出 るようになってからは考 えを改 め、ハイジの懇願 でユキへの殺 処分 を取 り下 げる。 - デルフリ
村 の牧師 声 -不 詳 →永井 一郎 - アルムおんじがデルフリ
村 在住 当時 の隣人 だった教会 の牧師 。丸 眼鏡 に灰色 (後 に白髪 )の初老 男性 。村人 とは違 っておんじを恨 んでおらず、前述 のトラブルのことから村人 との和解 やハイジを学校 へ通 わせることを勧 めにおんじの下 へ訪 れるが、拒否 されてしまう。 - パン
屋 夫妻 声 -峰 恵 研 (店主 )、山本 圭子 (妻 )- アルムおんじが
毎回 買 いに行 ってたデルフリ村 のパン屋 の夫婦 。おんじがいつも購入 していたパン(黒 パン)の量 が変 わっていたことに気 づき、怒 ったおんじはついに口論 になり絶交 をい渡 される。その後 は既 に和解 しており、フランクフルトから帰 ってきたハイジを一緒 に村 まで送 って行 くが、おんじ宛 ての荷物 を預 けられることになる。 - ストリートオルガンの
少年 声 -野沢 雅子 - フランクフルトの
街 中 で手廻 し式 のストリートオルガンを演奏 しており、ペットのカメを連 れている。迷子 のハイジを道案内 する。クララの歓迎 会 にも参加 している。 教会 の塔 守 声 -水鳥 鉄夫 - フランクフルトにあるカタリーナ
教会 の塔 を管理 する塔 守 の老爺 。アルムの山 を懐 かしがるハイジに懇願 され、ハイジを塔 に上 らせた。しかし山 が見 えず落 ち込 むハイジを慰 めようと、生 まれたばかりの仔猫 を贈 った。 森 の少年 たち声 -山賀 裕二 、清水 秀生 - フランクフルトの
郊外 の森 で遊 んでいた少年 たち。おばあさまの提案 で出 かけたピクニック先 の森 で知 り合 い、ハイジが「お陽 さま」を取 りに再度 森 へ出 かけた際 には、クララへの土産 に蝶 を集 めた。 - ナレーション
声 -沢田 敏子
登場 動物
- ヨーゼフ(Joseph)
本 作品 のオリジナルキャラクター。フランクフルト編 以外 のほぼ全 話 出演 。- アルムおんじの
飼 っている犬 で、普段 は昼寝 ばかりして無愛想 でマイペース。だが、ペーターの替 わりにヤギの番 をしたり、崖 から転落 したハイジを自 らの体 をクッションにして受 け止 めるなど、いざというときにはとても頼 りになる。好物 はカタツムリ(食 べるところを見 たロッテンマイヤーが、酷 く狼狽 する場面 がある)。 - ハイジが
興味 を示 す物 に関心 を持 つのか、雪割草 を掘 り出 してみたり、樅 の木 に降 る雪 がどんな音 なのか耳 を澄 ませてみる仕草 をする。また、ハイジ曰 く、時々 意味 不明 なことをするらしく、意味 なく山小屋 前 の地面 に穴 を掘 り続 けたかと思 いきや、穴 を埋 め戻 すことなく澄 ましていたりする。 - ハイジがアルムにやってきたばかりの
頃 はその体格 の大 きさや、昼寝 している最中 に執拗 に声 をかけてきたハイジに突然 吠 えたこと、彼女 の目 の前 でカタツムリを平然 食 べたことなどからあまり良 く思 われていなかったが、ハイジが家 の中 で保護 していたひな鳥 のピッチーを暖炉 の火 から守 るために口 にくわえて助 けた一 件 で、ハイジから信頼 をおかれるようになる。 - ヨーゼフの
行動 がメインとなるシーンでは、専用 のBGMが流 れる。 犬 種 はセント・バーナードとされるが、犬 には首 周 りにたてがみのような毛 はない。- ユキ(Schneehoppli)
- ハイジが「ユキちゃん」と
呼 んでかわいがっている小柄 のヤギ。乳 の出 等 が云 われるので小柄 だが、子 ヤギでは無 く大人 のヤギの筈 である。アルムおんじへ預 けられるために立 ち寄 ったデルフリ村 で出会 った、ハイジの最初 の友達 。飼 い主 はシュトラール。小柄 で乳 の出 が悪 かったために殺 処分 されそうになるが、ハイジとペーターの機転 で何 とか助 かる。ハイジがフランクフルトに行 っている間 無事 たくましく成長 し、子供 も生 む(本 作品 独自 の設定 )。その後 はこの子供 が「ユキちゃん」、親 は「ユキ」と呼 ばれる。43話 以降 ユキは姿 を見 せなくなる。 - シロ (Schwänli)
- アルムおんじが
飼 っている白 い方 のヤギ。よく乳 搾 りされる。後 にチーちゃんを産 む。 - クマ (Bärli)
- アルムおんじが
飼 っている茶色 い方 のヤギ。滅多 に乳 搾 りされるシーンは見 られない。 - チーちゃん
- シロが
産 んだ子 ヤギ。冬 の間 ハイジを学校 に通 わせることにしたアルムおんじが、デルフリ村 で家 を借 りる資金 にするために売 ろうとしていたが、ハイジから必死 に止 められる。結局 大家 が渋 い顔 をしたため家 は借 りず、廃 教会 をペーターやハイジと一緒 に改築 し、そこへ移 り住 む形 となったため、チーちゃんは売 られなかった。クララが到着 以来 、ユキ(二 代目 )と一緒 にいる時 もあった。 - アバレンボウ
飼 い主 はわからないが、特徴 は他 のヤギと違 い毛並 みが青 黒 っぽい点 。他 のヤギとの区別 が一番 しやすいヤギ。原作 では「トルコ人 」となっており、オスマン帝国 とドイツ文化 圏 との争 いの歴史 を象徴 した名前 だが、前述 の通 り本 作品 の制作 にあたって変更 されている。- ペーターが
飼 っているヤギ 名称 はない。原作 では“Schnecke”、「カタツムリ」の意 。頭 から半身 が黒 の毛並 みで、半身 から後 ろは白 い毛並 みである。- アトリ(Distelfink)
- ぶち
模様 が特徴 の子 ヤギ。ユキちゃんと同 じくらいの大 きさだが、品種 が違 い成長 速度 が異 なるため、ハイジがフランクフルトから帰 ってきても、ユキちゃんと違 いほとんど大 きさは変 わっていなかった。クララの話 しによるとヤギの種類 が異 なるため(第 43話 )。飼 い主 の名前 は不明 なものの、子供 がアトリを広場 に連 れてくるシーンがある。腕白 な性格 でしばしば群 れを離 れてトラブルを巻 き起 こす。 大角 (おおつの)の旦那 - アルムの
放牧 場 近辺 に現 れる、野生 のアルプスアイベックス。 - かわいいの
- アルムの
放牧 場 近辺 に現 れる、野生 のアルプスマーモットたち。 - ピッチー
山 で初 めて嵐 に遭 った際 、ハイジが木 の下 で拾 ったヒワ鳥 の雛 。体 全体 は水色 だが翼 の内側 は先端 が藍色 で脇 側 は黄色 い。巣 から落 ちて弱 っていたが、ハイジの世話 で飛 べるほどに回復 する。しかしピッチーやその仲間 は冬 に南下 する渡 り鳥 であり、秋 も深 まったある日 、行方 不明 となる。ハイジは落 ち込 み懸命 に探 すが、アルムおんじから渡 り鳥 であることを知 らされ、仲間 と共 に南 へ渡 ることこそがピッチーの幸 せであると気 づく。- クララが
飼 っている小鳥 カナリア - ハイジが
来 る前 からクララの部屋 で飼 われている黄色 い小鳥 。鳴 き声 から,カナリアである事 が判 る。ハイジが見 つけた際 、クララは「私 の唯一 のお友達 」と紹介 した。ハイジは「山 へ帰 りたがっている」と思 い鳥 かごから逃 がすが、しばらく経 つと鳥 かごに戻 っていた。小鳥 が戻 ったことを不思議 に思 うハイジに、クララは「小鳥 は山 を知 らないから、山 より鳥 かごの中 がいいのよ。でもね、ここには山 にないものがあるわ」と諭 すが、ハイジは「山 より鳥 かごの中 がいいなんてことない」と、山 を知 らないクララにいつかアルムの山 を見 せることを決意 する。 - ミーちゃん
- フランクフルト
編 のみ登場 。 - カタリーナ
教会 でネズミ捕 り用 に飼 われている猫 が産 んだ白 い仔猫 。フランクフルトに来 たばかりのハイジが教会 を訪 れた際 、塔 守 から贈 られた仔猫 たちの一 匹 で、他 の仔猫 よりも先 に貰 い受 けた。クララが初 めて触 れた動物 でもある。他 の仔猫 はすぐロッテンマイヤーに見 つかり捨 てられたが、ミーちゃんだけは見 つからずにセバスチャンの計 らいで内緒 で飼 われることになる。ある日 、出 かけたはずのロッテンマイヤーが忘 れ物 を取 りに戻 ったことで存在 がバレてしまい、結局 捨 てられた(その後 は知 り合 いの家 に貰 われたことが、セバスチャンの台詞 という形 で言及 されている)。
スタッフ
主題歌 ・挿入歌
オープニングテーマ
- 「おしえて」
作詞 -岸田 衿 子 /作曲 -渡辺 岳夫 /編曲 -松山 祐士 /歌 -伊集 加代子 &ネリー・シュワルツ(ヨーデル)曲 の始 めに流 れるホルンとハープの音色 に続 き、ヨーデルのコーラスに導 かれて始 まる。ハイジが大 きなブランコで雄大 なアルプスの山々 を背景 に漕 いでいるシーンが出 て来 る[注釈 11]。歌詞 の中 では、ハイジの日常 生活 での「なぜ、どうして」といった好奇心 を、アルムの山 で共 に暮 らすおじいさんに問 いかける形 の歌 となっている。録音 は、日本 での録音 に、スイスで現地 録音 したヨーデルとアルペン・ホルンをミックス・ダウンするというものになっている。当時 の常識 では、アニメ音楽 の為 に多額 の費用 をかけて海外 録音 をするというのは前代未聞 だったと、本 作品 の担当 音楽 ディレクターだった木村 英俊 は後 に語 っている。当時 、主題歌 を制作 したコロムビア社 の経理 部長 は、木村 に対 して「スイスに遊 びにいくんだろう」と毒 づき、海外 録音 の経費 を出 す事 を拒否 した。その為 、木村 は、自腹 を切 ってミキシング・エンジニアを連 れてスイスに行 かねばならなかった。このようないきさつを経 ながらも完成 した、この曲 は後述 の通 り大 ヒットを記録 し、件 の経理 部長 はその後 、木村 と「なんでも相談 を聞 いてもらえる関係 」になったという[16]。主題歌 のシングルは日本 で120万 枚 を売 り上 げ[17]、ヨーロッパでもミリオンセラーになったという[18]。1974年 の第 2回 FNS歌謡 祭 の特別 賞 を受賞 した[19]。伊集 加代子 によるセルフカヴァー版 (ヨーデル - トミー藤山 /編曲 -佐藤 亘弘 )も存在 する[20]。- 2008
年 には、大橋 のぞみがアルバム『ノンちゃん雲 に乗 る』でカバーした。
エンディングテーマ
- 「まっててごらん」
作詞 -岸田 衿 子 /作曲 -渡辺 岳夫 /編曲 -松山 祐士 /歌 -大杉 久美子 &ネリー・シュワルツ(ヨーデル)- 『アタックNo.1』の
主題歌 収録 時 には大杉 を厳 しく指導 した渡辺 だが、本 作品 のレコーディング時 には優 しかったという[21]。大杉 はこの歌 を皮切 りに「世界 名作 劇場 」において、『ペリーヌ物語 』まで5作 連続 で数 多 くの主題歌 ・挿入歌 (『母 をたずねて三 千里 』以外 は全 て渡辺 岳夫 ・松山 祐士 コンビが作 ・編曲 )を歌 うことになった。
挿入歌
- 「ユキとわたし」
作詞 -岸田 衿 子 /作曲 -渡辺 岳夫 /編曲 -松山 祐士 /歌 -大杉 久美子 - ハイジ(
杉山 佳寿子 )歌唱 ヴァージョンも存在 する[注釈 12]。 - 「
夕方 の歌 」 作詞 -岸田 衿 子 /作曲 -渡辺 岳夫 /編曲 -松山 祐士 /歌 -大杉 久美子 - ハイジが
大好 きな樅 の木 をはじめとする、様々 な木々 の梢 の動 き、アルプスの山並 みに映 える陽光 、ヤギたちを連 れて帰 る夕方 の光景 を歌 い上 げた作品 [22]。 - テレビ
用 1コーラスも存在 する[注釈 12]。 - 「アルムの
子守 唄 」 作詞 -岸田 衿 子 /作曲 -渡辺 岳夫 /編曲 -松山 祐士 /歌 - ネリー・シュワルツ伊集 加代子 歌唱 ヴァージョン(テレビ用 1コーラス版 とフルサイズ版 )および、ネリー・シュワルツによるテレビ用 1コーラス版 も存在 する[注釈 12]。- 「ペーターとわたし」
作詞 -岸田 衿 子 /作曲 -渡辺 岳夫 /編曲 -松山 祐士 /歌 -大杉 久美子
参考 資料
- テレビ
漫画 『アルプスの少女 ハイジ』発売 元 -日本 コロムビア(KKS-4098)
各 話 リスト
サブタイトル | |||||
---|---|---|---|---|---|
1974 1 |
アルムの |
(クレジットなし) | |||
1 |
おじいさんの |
||||
1 |
|||||
1 |
もう |
||||
2 |
|||||
2 |
ひびけ |
||||
2 |
|||||
2 |
ピッチーよどこへ | ||||
3月3 |
|||||
3 |
おばあさんの |
||||
3月17 |
|||||
3月24 |
|||||
3月31 |
|||||
4 |
|||||
4 |
ユキちゃん | ||||
4 |
デルフリ |
||||
4 |
|||||
5月5 |
|||||
5月12 |
フランクフルトへ | ||||
5月19 |
|||||
5月26 |
|||||
6月2 |
|||||
6月9 |
|||||
6月16 |
|||||
6月23 |
|||||
6月30 |
ゼーゼマンさんのお |
||||
7 |
おばあさま | ||||
7 |
|||||
7 |
ふたつのこころ | ||||
7 |
お |
||||
8 |
さようならおばあさま | ( |
|||
8 |
あらしの |
||||
8 |
ゆうれい |
||||
8 |
なつかしの |
||||
9月1 |
アルムの |
||||
9月8 |
そして |
||||
9月15 |
|||||
9月22 |
|||||
9月29 |
がんばれペーター | ||||
10月6 |
アルムへ |
||||
10月13 |
お |
||||
10 |
クララとの |
||||
10月27 |
クララの |
||||
11月3 |
|||||
11月10 |
|||||
11月17 |
クララのしあわせ | ||||
11月24 |
こんにちわおばあさま | ||||
12月1 |
|||||
12月8 |
ひとつの |
||||
12月15 |
|||||
12月22 |
クララが |
||||
12月29 |
また |
放送 局
- フジテレビ(
制作 局 ):日曜 19:30 - 20:00 北海道文化放送 :日曜 19:30 - 20:00青森放送 :月曜 17:55 - 18:25岩手 放送 :月曜 18:00 - 18:30秋田 テレビ:日曜 19:30 - 20:00山形 テレビ:日曜 19:30 - 20:00仙台 放送 :日曜 19:30 - 20:00福島 テレビ:土曜 18:00 - 18:30富山 テレビ:日曜 19:30 - 20:00[23]石川 テレビ:日曜 19:30 - 20:00[23]福井 テレビ:日曜 19:30 - 20:00[23]長野放送 :日曜 19:30 - 20:00テレビ静岡 :日曜 19:30 - 20:00東海 テレビ:日曜 19:30 - 20:00関西 テレビ:日曜 19:30 - 20:00山陰 中央 テレビ:日曜 19:30 - 20:00広島 テレビ:土曜 18:00 - 18:30山口放送 :月曜 18:00-18:30西日本放送 :月曜 18:00-18:30愛媛放送 :日曜 19:30 - 20:00テレビ西日本 :日曜 19:30 - 20:00
テレビ長崎 :土曜 19:00-19:30- サガテレビ:
日曜 19:30 - 20:00 テレビ熊本 :日曜 18:00-18:30(3月 まで)→日曜 19:30-20:00(4月 の改編 から)テレビ宮崎 :水曜 19:00 - 19:30[24]鹿児島 テレビ:土曜 19:00 - 19:30[25]沖縄 テレビ:日曜 19:30 - 20:00
海外 での放送
TOPPOP: Gitti Und Erika - Heidi - YouTube(ジティ&エリカがオランダのTV |
その
ハイジの
劇場 版
- アルプスの
少女 ハイジ - 1974
年 3月21日 公開 [29]。第 4話 「もう一人 の家族 」のブロー・アップ版 [30][29]。上映 時間 は25分 [29]。 同時 上映 は『ゴジラ対 メカゴジラ』『新造 人間 キャシャーン』『ウルトラマンタロウ血 を吸 う花 は少女 の精 』『侍 ジャイアンツ殺生 河原 の決闘 』『ハロー!フィンガー5』の計 5本 [29]。- アルプスの
少女 ハイジ山 の子 たち - 1975
年 3月15日 公開 [31]。第 45話 のブロー・アップ版 [31]。上映 時間 は25分 [31]。 同時 上映 は『メカゴジラの逆襲 』『新 八犬伝 』『はじめ人間 ギャートルズ』『サザエさん』『アグネスからの贈 りもの』の計 5本 。劇場 版 アルプスの少女 ハイジ- 1979
年 3月 17日 公開 。 - テレビシリーズの
総集編 的 な内容 となっているが、ズイヨー映像 解散 後 に企画 ・制作 された作品 であるため、キャストの一部 が変更 されている(登場 人物 の節 も参照 )他 、宣伝 に用 いられた印刷物 や書籍 の絵 も新 たに描 き直 されるなど、テレビシリーズからの変更 点 も多 く見受 けられる。配給 収入 は6億 円 [32]。- スタッフ
企画 ・制作 :瑞 鷹 エンタープライズ製作 :高橋 茂人 物語 構成 :松本 功 脚本 :吉田 義昭 、大川 久男 、佐々木 守 撮影 :トランスアーツ原作 :ヨハンナ・スピリ画面 設定 :宮崎駿 - キャラクターデザイン:
小田部 羊 一 音楽 :渡辺 岳夫 演出 :高畑 勲
テレビCMなどへの出演
- 1998
年 に春日井 製菓 のキャンディ菓子 「ミルクの国 」の外 袋 パッケージにハイジとペーターが登場 。テレビCMも制作 され、冒頭 は本 作品 のオープニング映像 を踏襲 し、ハイジが「ミルクの国 」を持 って大 きなブランコを漕 ぐシーンとなっており、CM中 でかかる曲 はヨーデルのコーラスが入 るものとなっていた。キャラクターの声優 も本 作品 のそれに準 じている。 - 2003
年 に放送 されたツムラの入浴 剤 ・バスクリンのテレビCMでは、本 作品 のキャラクター設定 に基 づく形 で実写 映像 化 がなされている。本 作品 での服装 に扮 した外国 人 を起用 し、物語 の舞台 であるスイスにて撮影 された[1]。CM中 のナレーションは本 作品 でナレーションを担当 していた沢田 敏子 が起用 されている。 - 2009
年 5月 から放映 されている日産 ・ノートのテレビCMでは、『The World of GOLDEN EGGS』の作風 でリメイクされたハイジらが登場 (詳細 は『低 燃費 少女 ハイジ』を参照 )。日産 公式 サイトのキャラクター紹介 には、本 作品 とゴールデンエッグス仕様 の両方 のデザインが掲載 されている。 - 2009
年 11月から放映 されているau(KDDI/沖縄 セルラー電話 )のテレビCM「ガンガントーク」(指定 通話 定額 )篇 では、土屋 アンナのシャウトしたボーカルに合 わせたのち、バックの巨大 スクリーンにハイジの驚愕 した顔 (通称 「バビョ〜ン顔 」)が登場 する。 - 2012
年 6月 から家庭 教師 のトライのキャンペーンCMにて、ハイジのオープニングなどの作中 映像 や主題歌 などが使 われた(詳細 は『教 えて!トライさん』を参照 )。 - 2012
年 8月 から放送 されたエースコックの『新 スープはるさめ』CMで、本 作品 の実写 化 された。NEWハイジ役 が朝丘 雪路 、NEWペーター役 が速水 もこみち、NEWクララ役 が比嘉 愛 未 。 - 2017
年 9月 に発表 された、日清食品 「カップヌードル」のCMとして制作 された短編 作品 では、本 作品 を翻案 する形 で、ハイジ・クララ・ペーターが現代 日本 の高校生 として生活 している様子 を描 いている。キャラクターデザインは窪 之 内 英 策 が担当 、ハイジを石井 杏奈 、クララを雨宮 天 、ペーターを神谷 浩史 がそれぞれ演 じている[33]。
映像 ソフト化
テレビシリーズの
- ビデオ(VHS)は1989
年 より全 13巻 (各巻 4話 収録 )がリリースされた他 、廉価 版 として全 10巻 (各巻 5話 (1・2巻 のみ6話 )収録 )が1997年 にリリースされた。 - DVDは1999
年 8月 25日 から11月25日 にかけて、全 13巻 (各巻 4話 収録 )が発売 された他 、リマスターDVD-BOXが2010年 11月26日 にリリースされている。後者 にはVHS版 やLD版 などではカットされていた、「カルピスまんが劇場 」の冠 映像 も収録 。
派生 作品
CGアニメHeidi
ベルギーのStudio 100が
アルプスの少女 ?ちゃらおんじ
2016
2017
登場 キャラクター(ちゃらおんじ)-
- ちゃらおんじ
見 た目 に反 してノリが超 軽 いヒゲの人 。- スイーツクララ
可愛 いもの好 きな自分 、が大好 きな腹黒 ナルシスト。おんじの雇 い主 。- ハードボイルドヨーゼフ
- サングラスをかけた
大型 犬 。 - きらきらペーター
少女 漫画 にいそうなシャイなイケメン。- ハイジ
- おんじの
親戚 。顔 には黒目 線 が入 れられている。 - YAGI(ヤギ)
- おんじの
合 コン仲間 。おんじの上司 。
- キャスト(ちゃらおんじ)
- スタッフ(ちゃらおんじ)
原作 - 『アルプスの少女 ハイジ』(ZUIYO)脚本 -佐 佐 敏行 、金 栗 英彦 、星原 圭 裕 、曽田 祐司 音楽 - ☆Taku Takahashi(m-flo/block.fm)演出 -市来 満 録音 - ポニーキャニオンエンタープライズ- チーフプロデューサー -
佐 佐 敏行 (フジテレビ) - プロデューサー -
金 栗 英彦 (フジテレビ) 企画 協力 -高橋 茂美 (瑞 鷹 )- キャラクターデザイン -
寄 本 友 輔(サンクリエート) 制作 進行 -星原 圭 裕 (クリークアンドリバー)- アニメーション
制作 -曽田 祐司 (モールスリー) 制作 協力 - サンクリエート制作 著作 - フジテレビ
各 話 リスト(ちゃらおんじ)
サブタイトル[ |
||
---|---|---|
#001 | 『ないわー』 |
2016 8 |
#002 | 『・・・』 | |
#003 | 『ッしゃー!!!』 | |
#004 | 『ホント、 | |
#005 | 『 | |
#006 | 『 |
8 |
#007 | 『マネージャーに | |
#008 | 『 | |
#009 | 『はいはいはい、わかってきたよー』 | |
#010 | 『わかる、わかるわー』 | |
#011 | 『イチキタ』 |
8 |
#012 | 『フロリダ』 | |
#013 | 『やっちまいましたな、 | |
#014 | 『 | |
#015 | 『 | |
#016 | 『 |
9月1 |
#017 | 『ヨーゼフ | |
#018 | 『ニホンゴムツカシイネ』 | |
#019 | 『 | |
#020 | 『よろすん』 | |
#021 | 『やっちゃった・・・』 |
9月8 |
#022 | 『ショナイで』 | |
#023 | 『でたでたでましたぁ』 | |
#024 | 『NO | |
#025 | 『おまたせ』 | |
#026 | 『あ”あ”ん』 |
9月15 |
#027 | 『つらたん』 | |
#028 | 『ニホンゴムツカシイネ』 | |
#029 | 『は?なにそれ?』 | |
#030 | 『スタ | |
#031 | 『 |
10月13 |
#032 | 『ヤヴァイ』 | |
#033 | 『アルム | |
#034 | 『そっ | |
#035 | 『りょ』 | |
#036 | 『よくわからないけどいいじゃん』 |
10 |
#037 | 『ショナイで』 | |
#038 | 『イチキタ』 | |
#039 | 『ひぃぃぃ~』 | |
#040 | 『めんご、めんごー』 | |
#041 | 『やなこった』 |
10月27 |
#042 | 『やっちまった』 | |
#043 | 『ないない』 | |
#044 | 『ヤヴァイ』 | |
#045 | 『Ha Ha Ha』 | |
#046 | 『めちゃんこ あめってるん』 |
11月3 |
#047 | 『スルースキル | |
#048 | 『やなこった』 | |
#049 | 『ういっ!』 | |
#050 | 『マジ リスペクト』 | |
#051 | 『ホントそれ!』 |
11月10 |
#052 | 『ずっとトモダチ!』 | |
#053 | 『はよ!』 | |
#054 | 『 | |
#055 | 『 | |
#056 | 『は?なにそれ?』 |
11月17 |
#057 | 『 | |
#058 | 『ショナイで』 | |
#059 | 『 | |
#060 | 『 | |
#061 | 『やっちゃった・・・』 |
11月24 |
#062 | 『つらたん』 | |
#063 | 『やなこった』 | |
#064 | 『ヨーゼフ | |
#065 | 『めんご、めんごー』 | |
#066 | 『なんだと』 |
12月1 |
#067 | 『ないわー!』 | |
#068 | 『よくわからないけどいいじゃん!!』 | |
#069 | 『なるほど、わからん』 | |
#070 | 『マジリスペクト』 | |
#071 | 『ないない』 |
12月8 |
#072 | 『やっちゃった・・・』 | |
#073 | 『うまし!』 | |
#074 | 『 | |
#075 | 『 | |
#076 | 『まんどくせ オーケー、オーケー』 |
12月15 |
#077 | 『ズーン』 | |
#078 | 『ないわー』 | |
#079 | 『センパイさすがっす』 | |
#080 | 『あ”あ”ん』 | |
#081 | 『つらたん』 |
2017 1 |
#082 | 『やめちゃえ』 | |
#083 | 『 | |
#084 | 『あらカワイイ( | |
#085 | 『 | |
#086 | 『あ”あ”ん』 |
1 |
#087 | 『やなこった』 | |
#088 | 『しゃーなし』 | |
#089 | 『 | |
#090 | 『え~ | |
#091 | 『やっちまいましたな |
1 |
#092 | 『やめちゃえ』 | |
#093 | 『ぐうかわぁ』 | |
#094 | 『やばっ!やばっ!』 | |
#095 | 『ないわー』 | |
#096 | 『ヤヴァイ』 |
2 |
#097 | 『やっちまいましたな | |
#098 | 『テヘ』 | |
#099 | 『ヨロシコ』 | |
#100 | 『もう、ワンチャン』 | |
#101 | 『これは |
2 |
#102 | 『2 | |
#103 | 『なんだと』 | |
#104 | 『マジリスペクト』 | |
#105 | 『そっ | |
#106 | 『 |
2 |
#107 | 『 | |
#108 | 『もう、ワンチャン』 | |
#109 | 『なるほど、わからん』 | |
#110 | 『 | |
#111 | 『 |
2 |
#112 | 『やめちゃえ』 | |
#113 | 『あ”あ”ん』 | |
#114 | 『 | |
#115 | 『ニホンゴムズカシイネ』 | |
#116 | 『やばっ!やばっ!』 |
3月2 |
#117 | 『あ”あ”ん』 | |
#118 | 『その | |
#119 | 『ぽつねん』 | |
#120 | 『 | |
#121 | 『ちょま!!!』 |
3月9 |
#122 | 『 | |
#123 | 『あ”あ”ん』 | |
#124 | 『ホントそれ!』 | |
#125 | 『ズーン』 | |
#126 | 『てへ』 |
3月16 |
#127 | 『 | |
#128 | 『っしゃー!!!』 | |
#129 | 『どやぁぁぁ』 | |
#130 | 『とりまやってみるわ』 |
その他 の展開
- ハイジクラブ
株式会社 サンクリエートの直営 による、本 作品 の公式 ショップ兼 テーマ施設 。2001年 にメトロポリタンプラザに開店 、その後 2006年 に秋葉原 、さらに2009年 に同社 所在地 の両国 のオフィスビルに移転 を重 ねて現在 に至 っている。テレビ東京 系列 で放送 されていたバラエティ番組 『Ya-Ya-yah』の2007年 1月 14日 放送 分 で紹介 されたこともある。- このハイジクラブ
以外 にも、下記 「ハイジの村 」内 の「ハイジのテーマ館 」などを始 め、不定期 的 にテレビシリーズの原画 などの展覧 会 による催事 出店 や、ファッションビル・駅 ビルへのポップアップストア形態 でのグッズ販売 が行 われている。 山梨 県立 フラワーセンター ハイジの村 山梨 県 北 杜 市 に存在 する、本 作品 をイメージしたテーマパーク。詳細 は当該 項目 を参照 。- アルプスの
少女 ハイジ展 〜その作 り手 たちの仕事 〜 - 2005
年 5月 から2006年 5月 まで、三鷹 の森 ジブリ美術館 にて開催 された特設 展 。本 作品 にも場面 設定 ・画面 構成 として参加 した宮崎駿 が、当時 を振 り返 る形 で詳細 な解説 を行 った。 - ユングフラウ
鉄道 - スイスの
登山 鉄道 。2012年 の全線 開通 100周年 の記念 行事 の一環 として、ハイジの声 による日本語 の車内 アナウンスが期間 限定 で行 われていた[38]。 - 「
日本 のハイジ(Heidi in Japan)」展 - 2019
年 7月 17日 から10月 13日 にかけて、スイス国立 博物館 (チューリッヒ)で開催 された特設 展 。制作 チームによるスイス「ロケハン」記録 写真 から、アニメの原画 、関連 グッズなどが展示 されており、原作 の舞台 となったスイスで公式 に本 作品 が紹介 されるのは初 となる。展覧 会 のポスターはキャラクターデザイン・作画 監督 を務 めた小田部 羊 一 の描 き下 ろしによるもので、小田部 と担当 プロデューサーの中島 順三 は会期 中 の同年 8月 に、スイス国立 博物館 で開 かれたハイジ・シンポジウムへの参加 や、ロケハンで訪 れたグラウビュンデン州 マイエンフェルトへの再訪 も行 っている[39][27]。 - オマージュ
- 2019
年 上半期 の連続 テレビ小説 『なつぞら』において、主人公 の奥原 なつら「マコプロダクション」が手掛 けたアニメ『大 草原 の少女 ソラ』が、本 作品 からのオマージュではないかとする見解 が呈 されている[40]。
脚注
注釈
- ^
本 作品 に先立 ち、高畑 ・宮崎 ・小田部 によって1971年 に制作 が進 められた『長 くつ下 のピッピ』(原作 者 の許諾 が下 りず頓挫 )でも、アニメ化 許諾 交渉 に赴 く藤岡 豊 に宮崎駿 が同行 して現地 ロケを実施 した前例 があった[2]。 - ^ ただし、インドのみ2001
年 にアニメ専門 チャンネル『カートゥーン ネットワーク』で英語 吹 き替 え放送 されたことがある。台湾 も同 チャンネルで放送 された(ただし、他 のチャンネルとは吹 き替 え声優 が異 なる)。 - ^ このパイロット
版 フィルムのキャラクターデザインは、当時 新人 だった芦田 豊雄 が担当 しており、ハイジのヘアスタイルが長 い三 つ編 みであるなどの相違 点 が存在 する。このTCJによるパイロット版 は、後 にサングラフから8ミリ映画 として発売 され、また「エイケンTVアニメ主題歌 大 全集 」(東映 ビデオ)のLDとDVDのボーナストラックに、他 のエイケン制作 のパイロット作品 (『ケネディ騎士 団 』や『なるへそくん』など)と共 に収録 されている。このほか「アニメージュ」(徳間書店 )の1981年 12月号 にも、「パイロットフィルム特集 」の一 つとして取 り上 げられた。 - ^ 「アルプスの
少女 ハイジ」という日本語 名称 の商標 権 (登録 商標 第 1453731号 ほか全 6件 )や、アニメ作品 の著作 権 は瑞 鷹 エンタープライズ(2005年 9月 会社 清算 )の後継 会社 である瑞 鷹 が保持 しており、現在 は関連 会社 である株式会社 サンクリエート(東京 都 墨田 区 )がこれらのライセンスを管理 している。 - ^ 「ハ(8)イ(1)ジ(2)」の
語呂合 わせ。 - ^ そのためアルムおんじへの
用件 がペーターに託 される場面 も多 い。 - ^ 11
歳 の頃 、5歳 のハイジと出会 う。 - ^ このエピソードは
本 作品 オリジナル。 - ^ 12
歳 の頃 、8歳 のハイジと出会 う。 - ^
純 丘 曜彰は、(1)ロッテンマイヤー女史 (Fräulein Rottenmeier)は下級 貴族 の娘 であろう(2)ロッテンマイヤー女史 はゼーゼマン家 で家政 を統 べるグヴェルナント(gouvernante。「家庭 教師 」や「家政 婦 」や「女中 頭 」といった和訳 は不正確 で、「家代 」と訳 すべき)を無給 で務 めている(3)ゼーゼマン家 におけるロッテンマイヤー女史 は、同家 の使用人 の身分 ではなく、客人 の身分 であり、ゼーゼマンから対等 の身分 と扱 われている、と述 べている[12]。 - ^
宮崎駿 によると、この大 きなブランコは前出 の『長 くつ下 のピッピ』の際 に作 った設定 を再 登場 させたものである[15]。 - ^ a b c 2008
年 12月3日 発売 の限定 盤 2枚 組 サウンドトラック(RBCS-1087)に初 収録 。同 アルバムには、主題歌 ・挿入歌 全曲 のインスト版 も初 収録 となったほか、OP・EDのスペイン語 ヴァージョンもボーナス・トラックとして収録 された。 - ^
日本 テレビ系 とフジテレビ系 をクロスネットとしていた地域 では、本 番組 と同 番組 のいずれかが遅 れネット(新潟 県 ・広島 県 ・長崎 県 ・鹿児島 県 など)または系列 外局 への放映 譲渡 (同 番組 をTBS系列 局 での放送 とした熊本 県 など)となったため、両 番組 を重複 せずに視聴 できた。 - ^
岩手 県 では当時 フジテレビ系列 局 (岩手 めんこいテレビ)が所在 せず、IBC岩手 放送 (当時 :岩手 放送 、TBS系列 )が遅 れネットで本 番組 を放送 したが、一方 でテレビ岩手 (日本 テレビ系列 )が裏番組 として日曜 19時 台 前半 のアニメ(『マジンガーZ』→『グレートマジンガー』)を遅 れネットしていたため、フジテレビ制作 のアニメ番組 同士 での潰 し合 いとなっていた。 - ^ ズイヨー
映像 作品 では『小 さなバイキングビッケ』、『みつばちマーヤの冒険 』に制作 企業 として参加 。 - ^
同 じサブタイトルは、話 数 表記 以外 は同 内容 。 - ^ a b c d e
最後 の1コマ以外 は「#096」と同 内容 。
出典
- ^ “「アルプスの
少女 ハイジ」で高畑 演出 が目指 したもの”.叶 精二 . 2018年 6月 12日 閲覧 。 - ^ 『
幻 の「長 くつ下 のピッピ」』岩波書店 、2014年 、pp.65-68 - ^ International broadcast, Wikipedia(en)
- ^
池田 香代子 ブログ : ハイジ! - ライブドアブログ - 「ある時 、いっしょにテレビを見 ていたドイツ人 のおじさんに、『これ、日本 製 なんです』と言 ったら、『冷蔵庫 や車 が日本 製 というのは、まあいいとしよう。でも、私 たちのハイジまでが日本 製 だなんて、悪 い冗談 だ』と取 り合 ってもらえませんでした。ZUIYOとクレジットが出 たとき、『瑞 鷹 』と書 くんです、と書 いてみせても、おじさんは不信 感 を解 きませんでした」 - ^
池田 香代子 ブログ : ハイジ! - ライブドアブログ - 「どうしてもハイジのアニメをつくりたくて、会社 を興 したのです」 - ^
日本 アニメーション公式 サイト -作品 紹介 :世界 名作 劇場 - ^
参考 資料 より - ^ “What's HEIDI?= ハイジデー of アルプスの
少女 ハイジ公式 ホームページ”.株式会社 サンクリエート. 2019年 9月 11日 閲覧 。 - ^
以上 は川島 隆 「アルプスという名 の神 」(青地 伯 水 編著 『映画 でめぐるドイツ』松籟 社 2015年 pp.117-149)による。 - ^ 《…
終盤 、原作 ではクララに嫉妬 して車椅子 を崖 から落 としてしまうシーンがありますが、「ペーターはそんなことをしない」と高畑 氏 からの指摘 があり、代 わりに意思 のぐらついたクララ自身 が車椅子 を壊 すというシーンに切 り替 わりました。》『放映 50周年 記念 特別 企画 アルプスの少女 ハイジ展 』(ハイジ誕生 の裏側 と制作 ストーリー)『ペーターの行動 』 2024年 5月 参照 - ^
南 2003, pp. 68–70,第 1章 『ハイジ』における翻訳 本 の問題 :第 1節 ロッテンマイヤー女史 - ^
純 丘 2006, pp. 50–53, ロッテンマイヤー女史 の憂鬱 - ^
丸善 インフォメーション-ゲストルーム-小田部 羊 一 さん - ^ a b c d e f 『
別冊 オトナアニメ プロフェッショナル100人 が選 ぶベストアニメ』洋 泉 社 、2011年 9月 29日 発行 、137頁 、ISBN 978-4-86248-782-7 - ^ 『
幻 の「長 くつ下 のピッピ」』岩波書店 、2014年 、p.27 - ^
木村 英俊 『THEアニメ・ソング―ヒットはこうして作 られた』ISBN 978-4-04-853152-8[要 ページ番号 ] - ^
木村 英俊 『THEアニメ・ソング―ヒットはこうして作 られた』p.174。 - ^
木村 英俊 『THEアニメ・ソング―ヒットはこうして作 られた』p.76。 - ^
株式会社 三 協 新 社 <One Man's Music/作曲 家 ・渡辺 岳夫 受賞 歴 > - 2017年 1月 31日 閲覧 。 - ^ LP『
人気 テレビ・マンガ主題歌 』(日本 フォノグラム / フィリップス、FX-8103。1975年 )、CD『懐 かしのテレビ・ラジオ主題歌 全曲 集 III』(KICS-365、1993年 発売 )に収録 。 - ^
大杉 久美子 40周年 記念 CD-BOX『燦(きらめき)のとき やさしさの歌 』発売 記念 大杉 久美子 スペシャル・インタビューより - ^
夕方 の歌 -歌詞 タイム、2017年 2月 10日 閲覧 - ^ a b c 『
北國 新聞 』1974年 3月 3日 付 朝刊 テレビ欄 より。 - ^ 『
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南 日本 新聞 』1974年 5月 11日 付 朝刊 、テレビ欄 。 - ^ Joseph Göhlen: Suspekt, doch erfolgreich – Der Weg der Anime ins ZDF. In: Deutsches Filminstitut – DIF / Deutsches Filmmuseum & Museum für angewandte Kunst (Hrsg.): ga-netchû! Das Manga Anime Syndrom. Henschel Verlag, 2008. S. 238 f. ISBN 978-3-89487-607-4.
- ^ a b “スイス
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誕生 秘話 制作 者 がロケ地 スイスで語 る - SWI swissinfo.ch”. スイス公共 放送 協会 国際 部 . スイス放送 協会 (2019年 9月 3日 ). 2019年 9月 11日 閲覧 。 - ^ a b c d
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東宝 チャンピオンまつりパーフェクション 2014, pp. 60–62, 「1975春期 」 - ^ 『
キネマ旬報 1980年 2月 下旬 号 』キネマ旬報社 。 - ^ 「もし、ハイジとクララが
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産経新聞 』2003年 5月 5日 付 東京 朝刊 、2003年 5月 5日 付 大阪 朝刊 。 - ^ [
懐 かしいキャラクターに会 えるテーマパークがベルギーに。インクルーシブな施策 に見 える「チケット代 の平等 」 https://ampmedia.jp/2020/10/23/plopsaland/] - ^ “ハイジのおんじがチャラ
男 に!ショートアニメ「ちゃらんじ」8月 11日 放送 開始 ”.映画 .com. (2016年 7月 27日 ) 2016年 7月 28日 閲覧 。 - ^ EMMARYバイトで
募集 した3人 が声優 体験 で出演 。EMMARYプレミアムバイト第 三 弾 !フジテレビで放送 中 のアニメ『アルプスの少女 ハイジ?ちゃらおんじ』の声優 体験 レポート★ 《読者 プレゼントもあるので要 チェック♡》EMMARY 2017年 1月 20日 - ^ 「アルプスの
少女 ハイジ」声 の車内 アナウンス登場 -観光 経済 新聞 社 - ^ 2019
年 7月 8日 中日新聞 朝刊 1面 - ^ “NHK
朝 ドラ「なつぞら」主人公 が描 くアニメの原作 は何 だ?|日刊 ゲンダイDIGITAL”.日刊 ゲンダイ (2019年 9月 8日 ). 2019年 10月 10日 閲覧 。
参考 文献
純 丘 曜彰(すみおか てるあき)『ハイジに会 いたい!物語 の背景 とスイスアルプスへの旅 』三修社 、2006年 。ISBN 4-384-04084-9。南 はるつ「ヨハンナ・シュピーリ作 『ハイジ』の研究 (IV)」『研究 紀要 』第 27巻 、東京音楽大学 、2003年 12月、67-94頁 。電撃 ホビーマガジン編集 部 編 『ゴジラ東宝 チャンピオンまつり パーフェクション』KADOKAWA(アスキー・メディアワークス)〈DENGEKI HOBBY BOOKS〉、2014年 11月29日 。ISBN 978-4-04-866999-3。
外部 リンク
- アルプスの
少女 ハイジ (アニメ) - インターネット・ムービー・データベース - アルプスの
少女 ハイジ (アニメ) :劇場 版 - インターネット・ムービー・データベース - アルプスの
少女 ハイジ オフィシャルサイト - アルプスの
少女 ハイジ - NHK放送 史 - アルプスの
少女 ハイジ TOKYO MX公式 サイト(2010年版 ) - アルプスの
少女 ハイジ TOKYO MX公式 サイト(2015年版 ) - スイス
政府 観光 局 ハイディランド(ハイジランド)(日本語 ) - Studio 100 『Heidi』
- ちゃらおんじ - アルプスの
少女 ハイジ- フジテレビ 『アルプスの
少女 ハイジ?ちゃらおんじ』 - ウェイバックマシン(2016年 7月 15日 アーカイブ分 ) - LINEストア 「アルプスの
少女 ハイジ」ちゃらおんじ編 - ちゃらおんじ
動画 配信 サイト - ちゃらおんじ (@CyaraOnji) - X(
旧 Twitter)
- フジテレビ 『アルプスの
フジテレビ (カルピスまんが |
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アルプスの
(1974 |
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