(Translated by https://www.hiragana.jp/)
加藤桃子 - Wikipedia コンテンツにスキップ

加藤かとう桃子ももこ

拡張半保護されたページ
出典しゅってん: フリー百科ひゃっか事典じてん『ウィキペディア(Wikipedia)』

 加藤かとう桃子ももこ 女流じょりゅうよんだん
2019ねん10月19にち棋士きしかいみやぎ将棋しょうぎフェスティバルにて
名前なまえ 加藤かとう桃子ももこ
生年月日せいねんがっぴ (1995-03-09) 1995ねん3月9にち(29さい
プロ年月日ねんがっぴ 2019ねん4がつ1にち(24さい
女流じょりゅう棋士きし番号ばんごう 67
出身しゅっしん 静岡しずおかけん牧之原まきのはら
所属しょぞく 日本にっぽん将棋しょうぎ連盟れんめい (東京とうきょう)
日本にっぽん将棋しょうぎ連盟れんめい (関西かんさい)
(2023ねん7がつ 関西かんさい移籍いせき)
師匠ししょう あんめぐみあきらつよしはちだん
段位だんい 女流じょりゅうよんだん
女流じょりゅう棋士きしDB 加藤かとう桃子ももこ
戦績せんせき
タイトル獲得かくとく合計ごうけい 9[注釈ちゅうしゃく 1]
(女流じょりゅう棋士きし転向てんこう 1)
2023ねん7がつ4にち現在げんざい
テンプレートを表示ひょうじ

加藤かとう 桃子ももこ(かとう ももこ、1995ねん3月9にち - )は、日本にっぽん将棋しょうぎ連盟れんめい関西かんさい本部ほんぶ所属しょぞく女流じょりゅう棋士きし[1][2]女流じょりゅう棋士きし番号ばんごうは67[3]あんめぐみあきらつよしはちだん門下もんか[1]静岡しずおかけん牧之原まきのはら出身しゅっしん[3]国士舘こくしかん高等こうとう学校がっこう通信つうしんせい卒業そつぎょう[4][注釈ちゅうしゃく 2]

棋歴

奨励しょうれいかいりまで

加藤かとうちちは、加藤かとうおなじくあんめぐみあきらつよしはちだん門下もんか奨励しょうれいかい在籍ざいせき、のち大学だいがく進学しんがくして教員きょういん免許めんきょ取得しゅとくし、静岡しずおかけん藤枝ふじえだあきらまこと高校こうこう教諭きょうゆつとめ、かつ同校どうこう将棋しょうぎ顧問こもんとして実績じっせきげた加藤かとう康次やすじ[6][注釈ちゅうしゃく 3]

加藤かとうははは、高柳たかやなぎ敏夫としお名誉めいよきゅうだん[注釈ちゅうしゃく 4]ひらいていた将棋しょうぎ教室きょうしつかよっていたアマ有段者ゆうだんしゃで、「女流じょりゅうアマ名人めいじんせん出場しゅつじょう経験けいけんゆうし、1990ねんごろには、プロ棋士きし奨励しょうれい会員かいいん参加さんかする「パソコン通信つうしんによる将棋しょうぎサークル」のメンバーであり、ある意味いみで、おっと加藤かとう康次やすじ以上いじょうにプロ棋界きかいとのつながりがあった[6]

将棋しょうぎ一家いっかまれた加藤かとうは、5さい将棋しょうぎおぼ[8]小学しょうがく1年生ねんせい大会たいかいるようになった[6]静岡しずおかから、はは実家じっか東京とうきょう)におりには、あんめぐみあきらごうをはじめとする高柳たかやなぎ一門いちもんのプロ棋士きし指導しどうけるようになった[6]

加藤かとうつよくなると、必然ひつぜんてきにプロり(女流じょりゅう棋士きし、あるいは奨励しょうれいかい)のはなしてきた[6]高柳たかやなぎ一門いちもんには、おおくのプロ棋士きし奨励しょうれい会員かいいんのほかに清水しみず市代いちよ高柳たかやなぎ敏夫としお名誉めいよきゅうだん門下もんか)という女流じょりゅう棋士きしだい成功せいこうしゃがいる[6]女流じょりゅう棋士きしへのみちすすめるこえもあったが、加藤かとうとその両親りょうしん選択せんたくは「奨励しょうれいかいり」であった[6]加藤かとうは、2006ねん9月18にちに、11さい関東かんとう奨励しょうれいかい入会にゅうかい[5](6きゅう[9]。その直前ちょくぜん参加さんかしただい1かい白瀧しらたきあゆみはい争奪そうだつせんではアマチュアの立場たちばながらさだますみなみやぶっている。

奨励しょうれい会員かいいん時代じだい

2011年度ねんど

5月3にち奨励しょうれいかい2きゅうのとき里見さとみ香奈かな女流じょりゅうさんかん奨励しょうれいかい1きゅう編入へんにゅう試験しけん3きょく初戦しょせん相手あいてとなり、里見さとみ黒星くろぼしをつけた[注釈ちゅうしゃく 5][10]

5月27にち日本にっぽん将棋しょうぎ連盟れんめいが『奨励しょうれいかい女流じょりゅう棋士きしじゅうせきかんするけん』を発表はっぴょう[11]、「女性じょせい奨励しょうれい会員かいいん女流じょりゅう棋戦きせんへのエントリー・出場しゅつじょう自由じゆう」とした。これを加藤かとうは、「だい5マイナビ女子じょしオープン」と「だい1女流じょりゅう王座おうざせん」に、当時とうじ奨励しょうれいかい2きゅう在籍ざいせきながら女流じょりゅう棋士きしおなあつかいで出場しゅつじょうし、りょう棋戦きせんとも予選よせん通過つうか本戦ほんせんすすんだ。

うち、だい1女流じょりゅう王座おうざせんでは7がつからはじまった本戦ほんせん(16めいによるトーナメント)[注釈ちゅうしゃく 6]すすみ、準決勝じゅんけっしょう進出しんしゅつした。

一方いっぽう奨励しょうれいかいでは9月18にち関東かんとう例会れいかいで3連勝れんしょうし、7がつ17にち例会れいかいからかぞえて「9しょう3はい」の規定きてい同日どうじつづけで2きゅうから1きゅう昇級しょうきゅう[12]おなじく女性じょせい奨励しょうれい会員かいいんである伊藤いとうすなめぐみ[注釈ちゅうしゃく 7]の1きゅう昇級しょうきゅうからやく1かげつおくれであった。

9月21にち前述ぜんじゅつ伊藤いとうすなめぐみとの奨励しょうれいかい1きゅう同士どうし対決たいけつとなっただい1女流じょりゅう王座おうざせん準決勝じゅんけっしょうせいし、決勝けっしょうばん勝負しょうぶ進出しんしゅつめた。加藤かとう奨励しょうれいかい1きゅう在籍ざいせきちゅうでのタイトルはつ挑戦ちょうせんとなった。

10月 - 12月に清水しみず市代いちよ決勝けっしょうばん勝負しょうぶたたか[13]加藤かとうからて○●○●のフルセットでむかえた12月12にちだい5きょく勝利しょうりして初代しょだい女流じょりゅう王座おうざかがやいた[5]。16さい9かげつでの女流じょりゅうタイトル獲得かくとく史上しじょうだい4わかさであり、だい3里見さとみ香奈かな(16さい8かげつ[14]に1かげつおくれるのみである[15][注釈ちゅうしゃく 8]

だい5マイナビ女子じょしオープンでは、だい1女流じょりゅう王座おうざせんばん勝負しょうぶ開幕かいまく先立さきだち、10月6にち本戦ほんせんだい1回戦かいせん島井しまいさきいとぐちさとくだした。女流じょりゅう王座おうざ獲得かくとくした3にちの12月15にち女流じょりゅうタイトル保持ほじしゃとなってはつ公式こうしき対局たいきょくとなる本戦ほんせんだい2回戦かいせん準々じゅんじゅん決勝けっしょう)にのぞんだが、当時とうじ加藤かとうおなじく奨励しょうれいかい1きゅうだった里見さとみ香奈かなやぶれた。

2012年度ねんど

だい6マイナビ女子じょしオープンでは予選よせん古河ふるかわ彩子あやこやぶれた。

自身じしんのタイトルはつ防衛ぼうえいせんとなるだい2女流じょりゅう王座おうざせんばん勝負しょうぶでは挑戦ちょうせんしゃ決定けっていせん里見さとみ香奈かなやぶりタイトルせんはつ登場とうじょうとなった本田ほんだ小百合さゆりに3連勝れんしょうし、連覇れんぱ

2013年度ねんど

3連覇れんぱをかけただい3女流じょりゅう王座おうざせんばん勝負しょうぶでは里見さとみ香奈かな挑戦ちょうせんしゃむかえ、1しょうのち3連敗れんぱい敗退はいたいし、無冠むかんとなった。一方いっぽうだい7マイナビ女子じょしオープンで本戦ほんせんトーナメントに進出しんしゅつし、準決勝じゅんけっしょう伊藤いとうすなめぐみを、決勝けっしょう清水しみず市代いちよやぶり、ほん棋戦きせん自身じしんはつ挑戦ちょうせんめた。

2014年度ねんど

だい7マイナビ女子じょしオープンばん勝負しょうぶ里見さとみ香奈かなを3しょう1はいやぶり、女王じょおう奪取だっしゅ(5がつ8にち)。女性じょせい奨励しょうれい会員かいいん出場しゅつじょうできる2つの女流じょりゅう棋戦きせん当時とうじ)をいずれもせいした。

直後ちょくごの5がつ10日とおか関東かんとう奨励しょうれいかい例会れいかいにて12しょう4はい昇段しょうだん規定きていたし、里見さとみ香奈かな西山にしやまともけいつづき、現行げんこう規定きていにおいて3にん女性じょせい奨励しょうれいかい初段しょだんとなった[16]

だい4女流じょりゅう王座おうざせんでは本戦ほんせん決勝けっしょう進出しんしゅつし、里見さとみ女流じょりゅう王座おうざ休場きゅうじょうによるタイトル返上へんじょうによりおな決勝けっしょう進出しんしゅつ西山にしやまともけい決勝けっしょうばん勝負しょうぶおこない、3連勝れんしょう女流じょりゅう王座おうざ復位ふくい女王じょおうわせ女流じょりゅうかんとなった。

2015年度ねんど

だい8マイナビ女子じょしオープンばん勝負しょうぶでは上田うえだ初美はつみを3しょう1はい退しりぞけて防衛ぼうえいだい5女流じょりゅう王座おうざせんばん勝負しょうぶは、タイトルせんはつ登場とうじょう伊藤いとうすなめぐみたたかい、だい3きょく将棋しょうぎとなって女流じょりゅうタイトルせん史上しじょうはつとなるばん勝負しょうぶだい6きょくにもつれ激戦げきせんを3しょう2はい1もち将棋しょうぎせいして防衛ぼうえい[17]女流じょりゅうかん維持いじした。

また、タイトル保持ほじしゃとしてだい37女流じょりゅう王将おうしょうせん本戦ほんせん出場しゅつじょうしたが、準決勝じゅんけっしょう里見さとみ香奈かなやぶれた。

2016年度ねんど

だい9マイナビ女子じょしオープンばん勝負しょうぶでは室谷むろたに由紀ゆきを3しょう1はい退しりぞけて防衛ぼうえい、3連覇れんぱ

11月20にち奨励しょうれいかいくだきゅう規定きていにより1きゅうくだきゅう。すでに「まん21さい誕生たんじょう」である初段しょだん昇段しょうだん年齢ねんれい制限せいげんぎていたため、半年はんとし以内いない初段しょだん復帰ふっきしないと奨励しょうれいかい退会たいかいとなる状況じょうきょうとなった。

だい7女流じょりゅう王座おうざせんでは里見さとみ香奈かなに0しょう3はい敗退はいたいし、女王じょおうのみのいちかん後退こうたい。また、通算つうさん5獲得かくとくによるクイーン王座おうざ獲得かくとくもならなかった。

2017年度ねんど

4がつ1にち奨励しょうれいかい例会れいかい初段しょだん復帰ふっきし、年齢ねんれい制限せいげんによる退会たいかい回避かいひした。

だい10マイナビ女子じょしオープンばん勝負しょうぶでは上田うえだ初美はつみを3連勝れんしょう退しりぞけて防衛ぼうえい、4連覇れんぱだい8女流じょりゅう王座おうざせんばん勝負しょうぶでは、前年ぜんねんにタイトルをうばわれた里見さとみ香奈かな女流じょりゅう王座おうざ挑戦ちょうせんし、だい1きょくだい2きょく連勝れんしょうして奪取だっしゅまであと1しょうとするも、そこから3連敗れんぱいして2しょう3はい敗退はいたい

2018年度ねんど

だい68かいNHKはいせん女流じょりゅう棋士きしわく出場しゅつじょうし、本戦ほんせん1回戦かいせん及川おいかわ拓馬たくまやぶった[18]。(2回戦かいせん森内もりうち俊之としゆきやぶれた)

だい11マイナビ女子じょしオープンばん勝負しょうぶでは、西山にしやまともけいに1しょう3はい敗退はいたいして女王じょおうのタイトルをうしない、無冠むかんとなった[19]。また、連続れんぞく5獲得かくとくによる永世えいせい女王じょおう獲得かくとくもならなかった[20]

だい40女流じょりゅう王将おうしょうせん挑戦ちょうせんけん獲得かくとくしたが、さんばん勝負しょうぶ里見さとみ香奈かなにストレートで敗退はいたい無冠むかん返上へんじょうならず[21]

だい12マイナビ女子じょしオープンでは、挑戦ちょうせんしゃ決定けっていせん里見さとみ香奈かなやぶれて挑戦ちょうせんけん獲得かくとくいっした[22]

2019ねん3がつ27にち加藤かとう奨励しょうれいかい退会たいかいして女流じょりゅう棋士きし資格しかく申請しんせいし、2019ねん4がつ1にちづけ東京とうきょう所属しょぞく女流じょりゅう棋士きしさんだんとなることが日本にっぽん将棋しょうぎ連盟れんめいから発表はっぴょうされた[1]加藤かとう奨励しょうれいかい初段しょだん退会たいかいしたため、本来ほんらいなら奨励しょうれいかい規定きてい奨励しょうれいかい2きゅう以上いじょう退会たいかい場合ばあい退会たいかいだんきゅうでそのまま女流じょりゅう棋士きし資格しかくる」により女流じょりゅう初段しょだんとなるところだが、タイトル8女王じょおう4女流じょりゅう王座おうざ4)の実績じっせき考慮こうりょされて女流じょりゅうさんだんとしてデビューした[1]

女流じょりゅう棋士きし時代じだい

2020年度ねんどは、女流じょりゅう棋士きしとして棋戦きせんはつ参加さんか女流じょりゅう王位おういせん女流じょりゅう名人めいじんせん挑戦ちょうせんしゃとなったが、いずれもタイトル保持ほじしゃであった里見さとみ香奈かなに0しょう3はいのストレートけとなった。

2021ねん7がつ14にちだい3せいうららせん挑戦ちょうせんしゃ決定けっていせん鈴木すずきたまき勝利しょうりし、9月23にちよりはじまるばん勝負しょうぶ里見さとみ香奈かなしんうらら挑戦ちょうせんすることになった[23]同年どうねん11がつ17にち、〇〇XXのフルセットでむかえただい5きょく勝利しょうりして、2019ねん4がつ女流じょりゅう棋士きし転向てんこうからでははつタイトル、2018年度ねんど無冠むかん転落てんらくからでは3ねんぶりのタイトルとなるきようらら獲得かくとくした[24]

2021ねん9がつ27にちだい29大山おおやま名人めいじんはい倉敷くらしき藤花ふじはなせん挑戦ちょうせんしゃ決定けっていせん野原のはららん勝利しょうりし、11月1にちよりはじまるさんばん勝負しょうぶ里見さとみ香奈かな倉敷くらしき藤花ふじはな挑戦ちょうせんすることになった[25]同年どうねん11がつ21にち、1しょう1はいのフルセットでむかえただい3きょくやぶれ、連続れんぞくでのタイトル獲得かくとくはならなかった。

2021ねん12月6にちだい2かい女流じょりゅうABEMAトーナメント決勝けっしょう香川かがわ愛生あいおい野原のはららんとのチームでチーム西山にしやま西山にしやまともけい上田うえだ初美はつみ山口やまぐちめぐみ梨子なしご)に勝利しょうりし、女流じょりゅうはつ団体だんたいせん優勝ゆうしょうした[26]

2023ねん7がつから所属しょぞく関西かんさい本部ほんぶうつした[27][28]

棋風きふう

きょ飛車ひしゃとう将棋しょうぎ[29][30]

終盤しゅうばんするどさに定評ていひょうがある」[31]

人物じんぶつ

  • 趣味しゅみは、バレエ・読書どくしょ・カラオケ[1]。バレエは5さいころならっていた[32]
  • 2021ねん、「全国ぜんこく小学生しょうがくせい棋童せん」のテーマソング『ねらうは棋童!』[33]歌唱かしょうした(大会たいかいでの司会しかい担当たんとう[34]YouTube視聴しちょう可能かのうである[35]
  • 愛称あいしょうは「カトモモちゃん」[8]

エピソード

女流じょりゅう王座おうざ下座げざすわ
2011ねん12月15にちだい5マイナビ女子じょしオープン本戦ほんせん準々じゅんじゅん決勝けっしょう里見さとみ当時とうじ女流じょりゅうさんかん)との対局たいきょくまえ加藤かとう下座げざすわった。から入室にゅうしつした里見さとみ女流じょりゅう王座おうざ当時とうじ女王じょおうなら女流じょりゅう棋界きかい最高峰さいこうほうのタイトルだった)の加藤かとう上座かみざうつるよううながし、ゆずいのすえ里見さとみ上座かみざすわることになった[36]

昇段しょうだん昇級しょうきゅう履歴りれき

奨励しょうれいかい

  • 2006ねん09月18にち - 関東かんとう奨励しょうれいかい 入会にゅうかい(6きゅう
  • 2011ねん09月18にち - 1きゅう
  • 2014ねん05がつ10日とおか - 初段しょだん
  • 2019ねん03がつ00にち - 関東かんとう奨励しょうれいかい 退会たいかい初段しょだん

女流じょりゅう棋士きし

昇段しょうだん昇級しょうきゅう規定きていは、将棋しょうぎだんきゅう参照さんしょう

おも成績せいせき

色付いろづ現在げんざい在位ざいい

詳細しょうさい末尾まつび年表ねんぴょう参照さんしょう女流じょりゅう棋士きしとの比較ひかくは、棋戦きせん (将棋しょうぎ)#女流じょりゅうタイトル 、および、将棋しょうぎ女流じょりゅうタイトル在位ざいいしゃ一覧いちらん参照さんしょう

タイトル ばん勝負しょうぶ 獲得かくとく年度ねんど 登場とうじょう 獲得かくとくすう 連覇れんぱ クイーン称号しょうごう
はくれい ななばん勝負しょうぶ
9-11月
せいうらら ばん勝負しょうぶ
8-9月
2021 3かい 1
女王じょおう ばん勝負しょうぶ
4-5月
2014-2018 6かい 4 4連覇れんぱ
女流じょりゅう王座おうざ ばん勝負しょうぶ
10-12月
2011-2012 , 2014-2015 9かい 4 2連覇れんぱ
女流じょりゅう名人めいじん ばん勝負しょうぶ
1-2がつ
1かい
女流じょりゅう王位おうい ばん勝負しょうぶ
4-6がつ
2かい
女流じょりゅう王将おうしょう さんばん勝負しょうぶ
10月
1かい
倉敷くらしき藤花ふじはな さんばん勝負しょうぶ
11月
1かい
登場とうじょう回数かいすう合計ごうけい23かい獲得かくとく合計ごうけい9 = 歴代れきだい6
ばん勝負しょうぶ終了しゅうりょうまえのぞく。だい6きよしうららせん(2024年度ねんど)まで。
0将棋しょうぎ女流じょりゅうタイトル獲得かくとく記録きろく0
01 0 福間ふくま香奈かな*0 59 (75かい)
02 0 清水しみず市代いちよ*0 43 (71かい)
03 0 中井なかい広恵ひろえ*0 19 (44かい)
04 0 西山にしやまともけい*0 18 (27かい)
05 0 林葉はやしば直子なおこ00 15 (23かい)
0
6 0 加藤かとう桃子ももこ* 09 (23かい)
7 0 甲斐かい智美ともみ 07 (14かい)
0 蛸島たこしま彰子あきこ 07 (11かい)
9 0 矢内やない理絵子りえこ* 06 (18かい)
10 0 斎田さいだ晴子はるこ* 04 (12かい)
0 山下やましたカズ子かずこ 04 (6かい)
*は現役げんえき女流じょりゅう棋士きし、(数字すうじ)は登場とうじょう回数かいすう / だい46女流じょりゅう王将おうしょうせん2024年度ねんど終了しゅうりょうまで
女流じょりゅうタイトルせん 登場とうじょう回数かいすう
  • せいうららせん:3かい(2021年度ねんど=だい3 - 2022年度ねんど、2024年度ねんど
  • マイナビ女子じょしオープン:6かい(2014年度ねんど=だい7 - 2018、2020年度ねんど
  • 女流じょりゅう王座おうざせん:9かい(2011年度ねんど=だい1 - 2018、2022-2023年度ねんど
  • 女流じょりゅう名人めいじんせん:1かい(2020年度ねんど=だい47
  • 女流じょりゅう王位おういせん:2かい(2020年度ねんど=だい31、2024年度ねんど
  • 女流じょりゅう王将おうしょうせん:1かい(2018年度ねんど=だい40
  • 倉敷くらしき藤花ふじはなせん:1かい(2021年度ねんど=だい29
登場とうじょう回数かいすう 合計ごうけい:22かい

将棋しょうぎ大賞たいしょう

  • だい48かい(2020年度ねんど):女流じょりゅう最多さいた対局たいきょくしょう(43きょく[39]
  • だい50かい(2022年度ねんど):女流じょりゅうめいきょくしょう
  • だい51かい(2023年度ねんど):女流じょりゅう最多さいた対局たいきょくしょう(52きょく

女流じょりゅう非公式ひこうしき棋戦きせん

年度ねんどべつ成績せいせき

女流じょりゅう棋戦きせん公式こうしきせん成績せいせき
年度ねんど 対局たいきょくすう かちすう 負数ふすう 勝率しょうりつ (出典しゅってん)
2019 30 24 6 0.8000 [1]
2020 43 28 15 0.6511 [2]
(小計しょうけい) 73 52 21
2021 50 32 18 0.6400 [3]
2022 52 38 14 0.7307 [4]
(小計しょうけい) 102 70 32
通算つうさん 175 122 53 0.6971 [5]
2022年度ねんどまで
棋士きし公式こうしき棋戦きせん男性だんせい棋戦きせん成績せいせき
奨励しょうれいかい時代じだい (2015年度ねんど-2018年度ねんど)
年度ねんど 対局たいきょくすう かちすう 負数ふすう 勝率しょうりつ (出典しゅってん)
2015 2 0 2 0.0000 [6] [7]
2016 10 3 7 0.3000 [8][9][10][11]
[12][13][14]
2017 11 3 8 0.2727 [15][16][17][18]
[19][20][21][22]
2018 2 1 1 0.5000 [23]
2015-2018
(小計しょうけい)
25 7 18
女流じょりゅう棋士きし転向てんこう (2019年度ねんど以降いこう)
年度ねんど 対局たいきょくすう かちすう 負数ふすう 勝率しょうりつ (出典しゅってん)
2019 0 0 0 - - [24]
2020 6 1 5 [25]
2019-2020
(小計しょうけい)
6 1 5
2021 4 1 3 0.2500 [26]
2022 6 2 4 0.2000 [27]
2021-2022
(小計しょうけい)
10 3 7 [28]
2019-2022
(小計しょうけい)
16 4 12 0.2500 [29]
2016-2022
通算つうさん
41 11 30
2022年度ねんどまで

年表ねんぴょう

  • タイトルせんらん女流じょりゅう棋士きしめいばん勝負しょうぶ対戦たいせん相手あいて、そのしたばん勝負しょうぶ対戦たいせん成績せいせきひだりからじゅんに、o:加藤かとうち、x:加藤かとうけ、j:もち将棋しょうぎ)。
    背景はいけいしょくはそれぞれ、 うす紅色こうしょく 獲得かくとく奪取だっしゅ/防衛ぼうえい)。 紅色こうしょくQ はクイーン称号しょうごう獲得かくとく 水色みずいろL ばん勝負しょうぶ敗退はいたい - 不参加ふさんか/創設そうせつまえ棋戦きせん
  • 将棋しょうぎ大賞たいしょうは、さいおんな : 最優秀さいゆうしゅう女流じょりゅう棋士きししょう優女やさおんな : 優秀ゆうしゅう女流じょりゅう棋士きししょうおんな棋 : 女流じょりゅう棋士きししょうめいとく : きょくしょう特別とくべつしょうおんなめい : 女流じょりゅうめいきょくしょうおんなたい : 女流じょりゅう最多さいた対局たいきょくしょう
年度ねんど タイトル その
優勝ゆうしょう
将棋しょうぎ
大賞たいしょう
備考びこう
女王じょおう
4-5月
女流じょりゅう王位おうい
4-6がつ
せいうらら
8-9月
はくれい
9-11月
女流じょりゅう王将おうしょう
10月
倉敷くらしき藤花ふじはな
11月
女流じょりゅう王座おうざ
10-12月
女流じょりゅう名人めいじん
1-2がつ
2006 <だい18>
<だい28>
<だい14>
<だい32>
関東かんとう奨励しょうれいかい入会にゅうかい
2007
2008 <だい1>
2009
2010
2011 <だい1>
清水しみず市代いちよ
oxoxo
2012 <だい5> 本田ほんだ小百合さゆり
ooo
2013 里見さとみ香奈かな L
oxxx
2014 里見さとみ香奈かな
oxoo
西山にしやまともけい
ooo
奨励しょうれいかい初段しょだん昇段しょうだん
2015 上田うえだ初美はつみ
ooxo
<だい37>
(本戦ほんせんシード)
伊藤いとうすなめぐみ
oxjoxo
2016 室谷むろたに由紀ゆき
oxoo
(本戦ほんせんシード) 里見さとみ香奈かな L
xxx
2017 上田うえだ初美はつみ
ooo
(本戦ほんせんシード) 里見さとみ香奈かな L
ooxxx
2018 西山にしやまともけい L
oxxx
里見さとみ香奈かな L
xx
(本戦ほんせんシード)
2019 (本戦ほんせんシード) <だい1> (本戦ほんせんシード) (本戦ほんせんシード) 奨励しょうれいかい退会たいかい
女流じょりゅう棋士きし転向てんこう
特例とくれい女流じょりゅうさんだん
2020 西山にしやまともけい L
oxoxx
<だい31>
(リーグり)
里見さとみ香奈かな L
xxx
(本戦ほんせんシード) <だい28> (本戦ほんせんシード) <だい47>
(リーグり)
里見さとみ香奈かな L
xxx
おんなたい
2021 (本戦ほんせんシード) (リーグ残留ざんりゅう) 里見さとみ香奈かな
ooxxo
<だい1>
(Aきゅうり)
里見さとみ香奈かな L
xox
(本戦ほんせんシード) (リーグ残留ざんりゅう)
2022 (リーグ残留ざんりゅう) 里見さとみ香奈かな L
xxx
(Aきゅう残留ざんりゅう) (本戦ほんせんシード) 里見さとみ香奈かな L
xoxox
(リーグ残留ざんりゅう) おんなめい
2023 (リーグ残留ざんりゅう) (本戦ほんせん進出しんしゅつ) (Aきゅう残留ざんりゅう) 里見さとみ香奈かな L
xxox
(リーグ陥落かんらく) おんなたい
2024 (本戦ほんせんシード) 福間ふくま香奈かな L
xxx
福間ふくま香奈かな L
xoxx
(Aきゅう残留ざんりゅう) (本戦ほんせんシード) (本戦ほんせんシード) (リーグり)
年度ねんど 女王じょおう
4-5月
女流じょりゅう王位おうい
4-6がつ
せいうらら
8-9月
はくれい
9-11月
女流じょりゅう王将おうしょう
10月
倉敷くらしき藤花ふじはな
11月
女流じょりゅう王座おうざ
10-12月
女流じょりゅう名人めいじん
1-2がつ
備考びこう
合計ごうけい 登場とうじょう6かい
獲得かくとく4
登場とうじょう2かい
0
登場とうじょう3かい
獲得かくとく1
登場とうじょう1かい
0
登場とうじょう1かい
0
登場とうじょう9かい
獲得かくとく4
登場とうじょう1かい
0
タイトルせん登場とうじょう23かい獲得かくとく合計ごうけい9歴代れきだい6

テレビ

脚注きゃくちゅう

注釈ちゅうしゃく

  1. ^ きようらら1女王じょおう4女流じょりゅう王座おうざ4
  2. ^ 2011年度ねんど国士舘こくしかん高等こうとう学校がっこう通信つうしんせい2ねん在学ざいがくに、だい1女流じょりゅう王座おうざ獲得かくとくした[5]
  3. ^ 加藤かとうちち加藤かとう康次やすじは、藤枝ふじえだあきらまこと高校こうこう将棋しょうぎ顧問こもんとして、弱小じゃくしょうだった同校どうこう将棋しょうぎを、女子じょし団体だんたいで5かい男子だんし団体だんたいで1かい全国ぜんこく優勝ゆうしょうみちびいた[6]
  4. ^ 加藤かとう、そのちちである加藤かとう康次やすじの、双方そうほう師匠ししょうであるあんめぐみあきらつよしはちだんは、高柳たかやなぎ敏夫としお名誉めいよきゅうだん門下もんか[7]
  5. ^ 里見さとみのこる2きょくち、関西かんさい奨励しょうれいかい1きゅうとなった。
  6. ^ だい1女流じょりゅう王座おうざせんであるので、本戦ほんせんトーナメント準決勝じゅんけっしょう勝者しょうしゃ2めいばん勝負しょうぶたたかい、その勝者しょうしゃ初代しょだい女流じょりゅう王座おうざとなった。
  7. ^ 加藤かとうより2ねんはやい2004ねん9がつ29にちに10さい関東かんとう奨励しょうれいかい入会にゅうかい(6きゅう)。
  8. ^ 女流じょりゅうタイトル獲得かくとく年少ねんしょう記録きろくは、だい1林葉はやしば直子なおこ(1968ねん1がつ24にちまれ、女流じょりゅう王将おうしょうを1982ねん4がつ27にち獲得かくとく、14さい3かげつ)、だい2中井なかい広恵ひろえ(1969ねん6がつ24にちまれ、女流じょりゅう名人めいじんを1986ねん1がつ20日はつか獲得かくとく、16さい6かげつ)、だい3里見さとみ香奈かな(1992ねん3がつ2にちまれ、倉敷くらしき藤花ふじはなを2008ねん11月23にち獲得かくとく、16さい8かげつ[14]だい4加藤かとう桃子ももこ(1995ねん3がつ9にちまれ、女流じょりゅう王座おうざを2011ねん12月12にち獲得かくとく、16さい9かげつ[15]。【2012ねん2がつ6にち現在げんざい
  9. ^ 奨励しょうれいかい初段しょだん退会たいかいした加藤かとうは、奨励しょうれいかい規定きてい奨励しょうれいかい2きゅう以上いじょう退会たいかい場合ばあいは、退会たいかいだんきゅうでそのまま女流じょりゅう棋士きし資格しかくる」により、特段とくだん実績じっせき事情じじょうがなければ本来ほんらい女流じょりゅう初段しょだんとなるしょであったが、女流じょりゅうタイトル8実績じっせきにより女流じょりゅうさんだんとなった。
  10. ^ タイトル8内訳うちわけ女王じょおう4女流じょりゅう王座おうざ4
  11. ^

出典しゅってん

  1. ^ a b c d e 加藤かとう桃子ももこ奨励しょうれいかい初段しょだんが4がつより女流じょりゅうさんだんに|将棋しょうぎニュース|日本にっぽん将棋しょうぎ連盟れんめい”. 日本にっぽん将棋しょうぎ連盟れんめい. 2019ねん3がつ27にち時点じてんオリジナルよりアーカイブ。2019ねん3がつ27にち閲覧えつらん
  2. ^ 関西かんさい本部ほんぶ所属しょぞく棋士きし 加藤かとう桃子ももこ女流じょりゅうよんだん”. 関西かんさい将棋しょうぎ会館かいかん. 2023ねん7がつ5にち閲覧えつらん
  3. ^ a b 加藤かとう桃子ももこ棋士きしデータベース”. 日本にっぽん将棋しょうぎ連盟れんめい. 2019ねん4がつ2にち時点じてんオリジナルよりアーカイブ。2019ねん4がつ2にち閲覧えつらん
  4. ^ 学校がっこうでの将棋しょうぎ授業じゅぎょうレポートNo.2|イベント|日本にっぽん将棋しょうぎ連盟れんめい」『日本にっぽん将棋しょうぎ連盟れんめい』2016ねん3がつ1にちオリジナルの2018ねん11月26にち時点じてんにおけるアーカイブ。2018ねん11月26にち閲覧えつらん
  5. ^ a b c 加藤かとう桃子ももこ奨励しょうれいかい1きゅうはつ女流じょりゅう王座おうざに!”. 日本にっぽん将棋しょうぎ連盟れんめい. 2019ねん5がつ4にち時点じてんオリジナルよりアーカイブ。2019ねん3がつ27にち閲覧えつらん
  6. ^ a b c d e f g h だい1リコーはい女流じょりゅう王座おうざせんばん勝負しょうぶだい2きょく清水しみず意地いじ桃子ももこ挑戦ちょうせん」 『将棋しょうぎ世界せかい』 2012ねん1がつごう、56-62ぺーじ
  7. ^ 日本にっぽん将棋しょうぎ連盟れんめい棋士きし紹介しょうかい やすめぐみ あきらつよし(やすえ てるたか)はちだん
  8. ^ a b 将棋しょうぎ加藤かとう桃子ももこ初段しょだん奨励しょうれいかい退会たいかい 女流じょりゅう棋士きしさんだん”. スポーツ報知ほうち (2019ねん3がつ27にち). 2019ねん3がつ27にち時点じてんオリジナルよりアーカイブ。2019ねん3がつ27にち閲覧えつらん
  9. ^ 将棋しょうぎ世界せかい』2006ねん10がつごう
  10. ^ 2011ねん5がつ21にち 日本にっぽん将棋しょうぎ連盟れんめい里見さとみ香奈かな女流じょりゅう名人めいじん女流じょりゅう王将おうしょう倉敷くらしき藤花ふじはな奨励しょうれいかい1きゅう編入へんにゅう試験しけん合格ごうかく
  11. ^ 2011ねん5がつ27にち 日本にっぽん将棋しょうぎ連盟れんめい 「『奨励しょうれいかい女流じょりゅう棋士きしじゅうせきかんするけん』について」
  12. ^ 日本にっぽん将棋しょうぎ連盟れんめいHP 関東かんとう奨励しょうれいかい1きゅう 【2011ねん4がつ - 2011ねん9がつ
  13. ^ だい1リコーはい女流じょりゅう王座おうざせんばん勝負しょうぶ”. 日本にっぽん将棋しょうぎ連盟れんめい. 2019ねん4がつ2にち閲覧えつらん
  14. ^ a b 16さい里見さとみ香奈かな将棋しょうぎはつタイトル 清水しみずくだ倉敷くらしき藤花ふじはな”. 共同通信社きょうどうつうしんしゃ (2008ねん11月23にち). 2008ねん12月1にち時点じてんオリジナルよりアーカイブ。2019ねん3がつ28にち閲覧えつらん
  15. ^ a b 将棋しょうぎ世界せかい』 2012ねん2がつごう、258ぺーじ
  16. ^ 加藤かとう桃子ももこ奨励しょうれいかい1きゅう初段しょだん昇段しょうだん」『日本にっぽん将棋しょうぎ連盟れんめい』2014ねん5がつ12にちオリジナルの2018ねん4がつ16にち時点じてんにおけるアーカイブ。2018ねん4がつ16にち閲覧えつらん
  17. ^ 里見さとみ女流じょりゅう王位おういVS伊藤いとう女流じょりゅうだん。1せんおおきなポイント。だい28女流じょりゅう王位おういせんばん勝負しょうぶ展望てんぼうは?|将棋しょうぎコラム(ライター:相崎あいざき修司しゅうじ」『日本にっぽん将棋しょうぎ連盟れんめい』2017ねん4がつ26にちオリジナルの2018ねん4がつ17にち時点じてんにおけるアーカイブ。2018ねん4がつ16にち閲覧えつらん
  18. ^ 前夜祭ぜんやさい(1) | だい11マイナビ女子じょしオープンばん勝負しょうぶだい3きょく”. マイナビ女子じょしオープン中継ちゅうけいブログ in 将棋しょうぎ情報じょうほうきょく. マイナビ出版しゅっぱん. 2018ねん5がつ18にち時点じてんオリジナルよりアーカイブ。2018ねん5がつ18にち閲覧えつらん
  19. ^ 西山にしやまともけい奨励しょうれいかいさんだん加藤かとう桃子ももこ女王じょおうやぶり3しょう1はいはつタイトルの女王じょおう獲得かくとく だい11マイナビ女子じょしオープンばん勝負しょうぶだい4きょく」『日本にっぽん将棋しょうぎ連盟れんめい』2018-5-24。オリジナルの2018ねん5がつ24にち時点じてんにおけるアーカイブ。2018ねん5がつ24にち閲覧えつらん
  20. ^ “【将棋しょうぎ奨励しょうれいかい西山にしやまともけいはつタイトル マイナビ女子じょし (日本語にほんご). 産経新聞さんけいしんぶん. (2018ねん5がつ24にち). オリジナルの2018ねん5がつ24にち時点じてんにおけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20180524113634/https://www.sankei.com/life/news/180524/lif1805240022-n1.html 2018ねん5がつ24にち閲覧えつらん 
  21. ^ 里見さとみ女流じょりゅう王将おうしょうが4連覇れんぱかん堅持けんじ”. スポーツ報知ほうち (2018ねん10がつ20日はつか). 2019ねん3がつ14にち時点じてんオリジナルよりアーカイブ。2019ねん3がつ14にち閲覧えつらん
  22. ^ 里見さとみよんかん いざかんかえきの勝負しょうぶへ! だい12マイナビ女子じょしオープン”. マイナビニュース (2019ねん3がつ11にち). 2019ねん3がつ14にち時点じてんオリジナルよりアーカイブ。2019ねん3がつ14にち閲覧えつらん
  23. ^ 加藤かとう桃子ももこ女流じょりゅうさんだん里見さとみ香奈かなしんうららへの挑戦ちょうせんけん獲得かくとく 挑決で鈴木すずきたまき女流じょりゅうさんだんやぶ”. スポーツ報知ほうち (2021ねん7がつ14にち). 2021ねん9がつ9にち閲覧えつらん
  24. ^ 将棋しょうぎ加藤かとう桃子ももこ女流じょりゅうさんだんきようらら獲得かくとく 里見さとみ香奈かなぜんしんうらら女流じょりゅうよんかん後退こうたい朝日新聞あさひしんぶんデジタル”. 朝日新聞あさひしんぶん (2011ねん11月17にち). 2021ねん11月17にち時点じてんオリジナルよりアーカイブ。2021ねん11月19にち閲覧えつらん
  25. ^ 加藤かとう桃子ももこ女流じょりゅうさんだんVS野原のはららん女流じょりゅう初段しょだん だい29大山おおやま名人めいじんはい倉敷くらしき藤花ふじはなせん挑戦ちょうせんしゃ決定けっていせん 加藤かとう桃子ももこ女流じょりゅうさんだん挑戦ちょうせんめる”. 日本にっぽん将棋しょうぎ連盟れんめい. 2021ねん9がつ27にち閲覧えつらん
  26. ^ 優勝ゆうしょうはチーム加藤かとう予選よせんやぶれたチーム西山にしやまにリベンジ フルセットの激闘げきとうせい女流じょりゅうはつ団体だんたいせん頂点ちょうてん将棋しょうぎ女流じょりゅうABEMAトーナメント”. ABEMA TIMES. (2021ねん12月6にち). https://times.abema.tv/articles/-/10007801 2022ねん6がつ25にち閲覧えつらん 
  27. ^ がつから関西かんさい移籍いせきした加藤かとう桃子ももこ女流じょりゅうよんだん「このままじゃいけない」 女流じょりゅう名人めいじんリーグ移籍いせき初戦しょせん白星しろぼし : スポーツ報知ほうち” (2023ねん7がつ22にち). 2023ねん7がつ22にち閲覧えつらん
  28. ^ 将棋しょうぎUP・TO・DATEでいと:カトモモ、移籍いせき飛躍ひやくす 無冠むかん現状げんじょう、じくじたるおも”. 毎日新聞まいにちしんぶん (2023ねん10がつ12にち). 2023ねん10がつ12にち閲覧えつらん
  29. ^ 2011ねん7がつ16にち マイナビ女子じょしオープン中継ちゅうけいブログ 『だい5マイナビ女子じょしオープン一斉いっせい予選よせん勝利しょうりしゃインタビュー30/7ブロック 加藤かとう奨励しょうれいかい2きゅう 2011ねん7がつ16にちおこなわれた、だい5マイナビ女子じょしオープン一斉いっせい予選よせんの7ブロック決勝けっしょう中倉なかくら宏美ひろみ女流じょりゅうだんやぶって本戦ほんせん進出しんしゅつめたのちの、この2かいのインタビュー(動画どうが)のなかで、加藤かとう自己じこ棋風きふう言及げんきゅう
  30. ^ だい44棋王きおうせん]/予選よせん特選とくせん だいきょく”. 2021ねん5がつ3にち閲覧えつらん
  31. ^ 16さい奨励しょうれい会員かいいん加藤かとう桃子ももこさんが初代しょだい女流じょりゅう王座おうざ”. スポーツ報知ほうち (2011ねん12月13にち). 2011ねん12月13にち時点じてんオリジナルよりアーカイブ。2019ねん3がつ27にち閲覧えつらん
  32. ^ 奨励しょうれいかい退会たいかいしたきっかけは?―加藤かとう桃子ももこ女流じょりゅうさんだんかたる、いま気持きもち【女流じょりゅう棋士きしとデザート】|将棋しょうぎコラム”. 日本にっぽん将棋しょうぎ連盟れんめい (2019ねん5がつ15にち). 2019ねん5がつ15にち時点じてんオリジナルよりアーカイブ。2020ねん9がつ11にち閲覧えつらん
  33. ^ ツイート”. Twitter. 全国ぜんこく小学生しょうがくせい棋童せん実行じっこう委員いいんかい (2021ねん3がつ7にち). 2021ねん3がつ7にち時点じてんオリジナルよりアーカイブ。2021ねん10がつ12にち閲覧えつらん
  34. ^ 絶対ぜったいけたくない」里見さとみ香奈かな女流じょりゅうよんかん奨励しょうれいかい入会にゅうかい試験しけん対峙たいじしたのこと | 将棋しょうぎ将棋しょうぎ”. 文春ぶんしゅんオンライン. 文藝春秋ぶんげいしゅんじゅう (2021ねん9がつ8にち). 2021ねん10がつ12にち時点じてんオリジナルよりアーカイブ。2021ねん10がつ12にち閲覧えつらん
  35. ^ 全国ぜんこく小学生しょうがくせい棋童せんテーマソング『ねらうは棋童!』Full ver.”. YouTube. 全国ぜんこく小学生しょうがくせい棋童せん実行じっこう委員いいんかい (2021ねん3がつ7にち). 2021ねん11月21にち閲覧えつらん
  36. ^ だい5マイナビ女子じょしオープン 本戦ほんせんトーナメント2回戦かいせん 里見さとみ香奈かな女流じょりゅうさんかん加藤かとう桃子ももこ女流じょりゅう王座おうざ青春せいしゅん覇気はきうつくしく」 『将棋しょうぎ世界せかい』 2012ねん3がつごう、192ぺーじ-195ぺーじ
  37. ^ 加藤かとう桃子ももこ奨励しょうれいかい初段しょだんが4がつより女流じょりゅうさんだんに|将棋しょうぎニュース|日本にっぽん将棋しょうぎ連盟れんめい”. 日本にっぽん将棋しょうぎ連盟れんめい. 2019ねん3がつ27にち時点じてんオリジナルよりアーカイブ。2019ねん3がつ27にち閲覧えつらん
  38. ^ 加藤かとう桃子ももこ女流じょりゅうさんだん女流じょりゅうよんだん昇段しょうだん将棋しょうぎニュース|日本にっぽん将棋しょうぎ連盟れんめい” (2023ねん7がつ4にち). 2023ねん7がつ4にち閲覧えつらん
  39. ^ だい48かい将棋しょうぎ大賞たいしょう受賞じゅしょうしゃのおらせ|将棋しょうぎニュース|日本にっぽん将棋しょうぎ連盟れんめい”. www.shogi.or.jp. 2021ねん4がつ1にち閲覧えつらん

関連かんれん項目こうもく

外部がいぶリンク