2010年夏モデルから原則全機種搭載になるという報道がされた[1]ものの、実際の2010年夏モデルでは全機種搭載されなかった(ソニー・エリクソン(現・ソニーモバイル)/カシオ/東芝(現・富士通モバイルTOSHIBAブランド)製のごく一部の機種に復活したにとどまった)ため、見送られた可能性が高い。また、auとしては2011年以降より主力をスマートフォンに切り替えたため、事実上au携帯電話におけるEZ・FMの採用も回を追うごとに淘汰されつつあり、事実上「radiko for au」(2019年9月までは「LISMO WAVE」)にその座を譲っている(これらとは別に、FMチューナーを搭載したスマートフォンも存在する)。
「(V)」:au VoLTE & au 4G LTE CA & WiMAX2+ (キャリアアグリケーション(LTE-Advanced)、およびVoLTE対応・国内3Gサービス非対応(iPhone除く))対応機種、「(V*)」:au VoLTE & au 4G LTE & WiMAX2+ (VoLTE対応・キャリアアグリケーション非対応・国内3G通信非対応(iPhone除く))対応機種、「(V**)」:au VoLTE & au 4G LTE(VoLTE対応・国内3Gサービス非対応(iPhone除く))対応機種、「(V***)」:au VoLTE & au 4G LTE & WiMAX2+(国内VoLTE & LTEサービス専用・WiMAX2+対応・キャリアアグリケーション非対応・国内3Gサービス非対応・SIMロック解除非対応・国内通信エリア専用機種、「(V****)」:au VoLTE & au 4G LTE(国内VoLTE & LTEサービス専用・キャリアアグリケーション非対応・国内3Gサービス非対応・SIMロック解除非対応・国内通信エリア専用機種)、「◇」:au 4G LTE CA (キャリアアグリケーション(LTE-Advanced)対応)& WiMAX2+対応機種、「◆」:au 4G LTE & WiMAX2+対応機種、「(L)」:au 4G LTE対応機種、「*」:ファブレット、「(B)」:法人向け機種、「 」(マーク無):通信モジュール非搭載機種