肝臓かんぞうと蛋白質たんぱくしつ

なんかしらんところで肝臓かんぞうに負担ふたんかけてたらやだなと思おもい調しらべてみるのだが、
プロテインは消化しょうかに手間てまがかかるから肝臓かんぞうに負担ふたんをかける、
などと書かいてあるかと思おもうと、
シジミには良質りょうしつの蛋白質たんぱくしつが含ふくまれているから良よいなどとかかれていて、
結局けっきょく蛋白質たんぱくしつは摂とったほうがいいのか摂とらない方ほうが良よいのか、
摂とるとしたらどのようにとりゃいいのか、ってことがさっぱりわからない。

普通ふつうに考かんがえれば、蛋白質たんぱくしつは肝臓かんぞうを含ふくめて体からだ自体じたいを作つくるものだから、摂とった方ほうが良よいに決きまってる。
問題もんだいはどのくらい積極せっきょく的てきに取とるのか。
それとも取とり過すぎると毒どくなのか、
体からだを作つくる材料ざいりょうとしてふんだんに取とるべきか、
それとも体調たいちょうを整ととのえる程度ていどに適度てきどにとるべきか、
その辺あたりの加減かげんが問題もんだいなのだろう。
まともな説明せつめいをあまり見みたことがないが、結局けっきょく病院びょういん食しょくのような偏かたよらない当あたり障さわりない食事しょくじが良よいということか。