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Romance of the Three Kingdoms : 兄逼弟曹植賦詩,姪陷叔劉封伏法 - Chinese Text Project
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あに逼弟曹植めいおちい叔劉ふうふくほう

1 あに逼弟曹... :
卻說曹丕聞曹あきらひさげへい而來,おどろきとい眾官;いちにん挺身ていしん而出,ねがい往折ふく。眾視其人,乃諫大夫たいふ賈逵也。曹丕大喜だいぎそくいのち賈逵ぜん往。逵領いのち出城でしろむかい曹彰。あきらとい曰:「先王せんおう璽綬安在あんざい?」逵正しょく而言曰:「いえゆう長子ちょうし國有こくゆうもうかきみ先王せんおう璽綬,君侯くんこうこれしょむべとい也。」あきら默然もくぜんかたり,乃與賈逵どう入城にゅうじょういたり宮門きゅうもんまえ,逵問曰:「君侯くんこう此來,よく奔喪耶?よくそう耶?」あきら曰:「われらい奔喪,べつしん。」逵曰:「すんでしん何故なぜおびへい入城にゅうじょう?」あきら即時そくじしか退ずさ左右さゆう將士しょうしせきにゅう內,拜見はいけん曹丕。兄弟きょうだいにんそうかかえだい哭。曹彰はた本部ほんぶ軍馬ぐんばつき交與曹丕。丕令あきらかい鄢陵もりあきら拜辭はいじ而去。

2 あに逼弟曹... :
於是曹丕安居あんきょ王位おういあらためけんやすじゅうねんためのべやすし元年がんねんふう賈詡ためふとしじょうはな歆為相國しょうこくおうあきらため大夫たいふ大小だいしょう官僚かんりょうつきみな陞賞。おくりな曹操そうそう曰武おうそう於鄴ぐん高陵こうりょうれい于禁ただしりょうごときんたてまついのちいたかれ只見ただみりょうちゅう白粉おしろいかべじょう圖畫ずがせきくもちょうすい渰七軍擒獲于禁之事:くもちょう儼然げんぜんじょうすわ,龐德憤怒ふんぬ不屈ふくつ,于禁はいふく於地,あいもとめ乞命じょうはららい曹丕以于きんへいはいとりこ不能ふのうぶしすんでくだてき復歸ふっきこころひな其為じんさきれいじん圖畫ずがりょうこなかべ故意こい使往見以愧とうした于禁此畫ぞうまた羞又惱,いきどおなりびょうひさ而死。後人こうじんゆう歎曰:
さんじゅう年來ねんらいせつ舊交きゅうこう可憐かれん臨難不忠ふちゅう曹。知人ちじんこう心中しんちゅうの識,かくとらいましたがえこつうら描。

3 あに逼弟曹... :
卻說はな歆奏曹丕曰:「鄢陵こうやめ交割軍馬ぐんば,赴本こくりょう;臨淄こううえしょうふところこうぐま,二人竟不來奔喪,とう問罪もんざい。」丕從そく分遣ぶんけん使つかいしょ問罪もんざい

4 あに逼弟曹... :
いちにちしょうふところ使者ししゃ回報かいほう:「しょうふところこう曹熊懼罪,縊身。」丕令あつそう追贈ついぞうしょうふところおうまたりょういちにち,臨淄使者ししゃ回報かいほうせつ:「臨淄こうあずかちょうただしちょう兄弟きょうだいにんたけなわいんもと無禮ぶれい;聞使いのちいたり,臨淄こう端坐たんざ不動ふどうちょうただしののし曰:『昔日せきじつ先王せんおうほんよくりつわれぬしため世子せいし讒臣ざんしんしょ阻;こんおうとお便びん問罪もんざい骨肉こつにくなに也?』ちょう廙又曰:『よりどころわれぬし聰明そうめいかんむりとううけたまわ嗣大こんはんとくりつなんじ廟堂びょうどうしんなに人才じんさいわか此!』臨淄こういんいかしか武士ぶしはたしんらんぼう打出うちいで。」

5 あに逼弟曹... :
丕聞だいいかそくれいもと褚領とらまもるぐんさんせんそくいたり臨淄とりこ曹植とういちじんらい。褚奉いのち,引軍いたり臨淄じょう。臨淄守將しゅしょう攔阻,褚立これちょく入城にゅうじょうちゅう一人敢當鋒銳,逕到どう只見ただみ曹植あずかちょうただしちょう廙等つきみなよいたおせ。褚皆ばく於車じょう,并將府下ふか大小だいしょう屬官ぞっかんつきくだり拿解鄴郡,聽候曹丕はつ落。丕下れいさきはたちょうただしちょう廙等つきみな誅戮ちゅうりくちょうただし正禮しょうふだちょう廙字敬禮けいれい,沛國じん,乃いち文士ぶんし;及其ころせにん惜之。

6 あに逼弟曹... :
卻說曹丕はは卞氏,聽得曹熊縊死いしこころ甚悲きずゆるがせまた聞曹うえとりこ,其黨ちょうただしとうやめころせだいおどろききゅういずる殿どの,召曹丕相。丕見はは殿どの,慌來拜謁はいえつ。卞氏哭謂丕曰:「なんじおとうとうえ平生へいぜい嗜酒疏狂,ぶたいん自恃じじ胸中きょうちゅうざいなんじ放縱ほうしょうなんじねん同胞どうほうじょうそん其性いのちわれいたり九泉きゅうせんまた瞑目めいもく也。」丕曰:「またふかあい其才,やす肯害こんせいよく戒其せいみみ母親ははおや勿憂。」

7 あに逼弟曹... :
卞氏洒淚而入。丕出へん殿どの,召曹うえいれはな歆問曰:「てきらい莫非ふとしきさきすすむ殿下でんか勿殺けん乎?」丕曰:「しか。」歆曰:「けんふところざいだきさとしおわりいけちゅうぶつわかはやじょ,必為後患こうかん。」丕曰:「ははいのち不可ふかたがえ。」歆曰:「ひとみなげんけん出口いでぐち成章しげあきしんふかしん主上しゅじょう召入,以才ためしわか不能ふのうそくころせわかはてのうのり貶之,以絕天下でんか文人ぶんじんくち。」

8 あに逼弟曹... :
丕從須臾しゅゆ,曹植いれ,惶恐伏拜ふしおがみ請罪。丕曰:「われあずかなんじじょう兄弟きょうだいぞく君臣くんしんなんじやす敢恃ざい蔑禮?むかし先君せんくん在日ざいにちなんじつね文章ぶんしょう誇示こじ於人,われふかうたぐなんじ必用ひつよう他人たにん代筆だいひつわれいまげんなんじぎょうななぎんいちしゅわかはてのうそくめん一死いっしわか不能ふのうのりしたがえ重治しげはるざいけつしゅうとじょ。」うえ曰:「ねがい乞題。」

9 あに逼弟曹... :
どき殿上てんじょうかかいち水墨すいぼくかくちょりょうせきうし,鬥於牆之いちうし墜井而亡。丕指曰:「そく以此ためだいちゅうもとはんちょうし鬥牆いちうし墜井さま。」うえぎょうなな,其詩やめなり曰:
りょうにくひとし道行みちゆき頭上ずじょうたい凹骨。あいぐうよし山下やました,欻起しょう搪突。てき俱剛,いちにくくつりょく如,もり泄畢。

10 あに逼弟曹... :
曹丕及群臣ぐんしんみなおどろき。丕又曰:「なな成章しげあきわれなお以為おそなんじのうおうごえ作詩さくしいちしゅ?」うえ曰:「ねがいそく命題めいだい。」丕曰:「われあずかなんじ兄弟きょうだい也。以此ためだいまたもとはんちょ兄弟きょうだいさま。」うえりゃく思索しさくそくくちうらないいちしゅ曰:
煮豆にまめもえまめ萁,まめざい釜中かまなか泣。ほん同根どうこんせいそうせんじなにふときゅう

11 あに逼弟曹... :
曹丕聞之,潸然さんぜんなみだ。其母卞氏,したがえ殿でん曰:「あになん逼弟甚耶?」丕慌せわしはなれすわつげ曰:「國法こくほう不可ふかはいみみ。」於是貶曹うえ為安ためやすきょうこううえ拜辭はいじ上馬かみうま而去。

12 あに逼弟曹... :
曹丕つぎこれ法令ほうれい一新いっしん逼漢みかど,甚於其父。はやゆう細作さいさくほうにゅう成都せいとかんちゅうおう聞之,だいおどろきそくあずか文武ぶんぶ商議しょうぎ曰:「曹操そうそうやめ,曹丕つぎ逼天さら甚於みさおひがしくれまごけん拱手こうしゅしょうしんほっさきひがしくれ,以報くもちょう讎;中原なかはら,以除らんぞく。」

13 あに逼弟曹... :
げん畢,廖化はん,哭拜於地曰:「せきこう父子ふしぐうがいじつりゅうふうはじめ達之たつゆきざい。乞誅此ぞく。」げんとく便びんほっひととりこ孔明こうめい諫曰:「不可ふか。且宜なるきゅうのりせいへん矣。陞此人為じんいぐんもりふん調ちょうひらけしかとりこ。」

14 あに逼弟曹... :
げんとくしたがえこれとげ使つかい陞劉ふうじもり綿めんちくはららい彭羕與はじめたち甚厚,聽知此事,きゅうかい家作かさくしょ心腹しんぷくじんはせほうはじめたち使者ししゃかたみなみ門外もんがいうまちょう巡視じゅんしぐん捉獲,かいちょうちょうしん此事,そく往見彭羕。羕接いれおけさけしょうまち

15 あに逼弟曹... :
さけいたりすうじゅんちょう以言挑之曰:「むかしかんちゅうおうまちこう甚厚,いまなにややうす也?」羕因しゅよい,恨罵曰:「ろうかわあらもとわれ必有以報!」ちょうまたさがせ曰:「ぼうまたふところ怨心ひさ矣。」羕曰:「おおやけおこり本部ほんぶぐんゆいれんはじめたちためがいごうぼうりょうかわへいため內應,大事だいじ也。」ちょう曰:「先生せんせいげん甚當。來日らいにち再議さいぎ。」

16 あに逼弟曹... :
ちょうりょう彭羕,そく將人まさとあずかしょかいかんちゅうおうほそげん其事。げんとくだいいかそくれいとりこ彭羕下獄げごく拷問ごうもん其情。羕在獄中ごくちゅう,悔之及。げんとくとい孔明こうめい曰:「彭羕ゆう謀反ぼうほんとうなん以治?」孔明こうめい曰:「羕雖きょうしかとめひさ必生。」於是げんとくたまもの彭羕於獄。

17 あに逼弟曹... :
彭羕すんで有人ゆうじん報知ほうちはじめたちいたるだいおどろき,舉止失錯しっさくゆるがせ使命しめいいたり調しらべりゅうふうかいもり綿めんちく訖。はじめたち慌請うえいさおぼうりょうじょうさるふけさるおとうとけいにん商議しょうぎ曰:「わがあずかほうこうちょくどう有功ゆうこう於漢ちゅうおうこんこうちょくやめ,而漢ちゅうおう忘我ぼうがぜんこう,乃欲がい為之ためゆき奈何いかん?」ふけ曰:「ぼうゆういちけい使つかいかんちゅうおう不能ふのう加害かがい於公。」

18 あに逼弟曹... :
いたる大喜だいぎきゅうといなんけいふけ曰:「われおとうとけいよくとうひさ矣;こうさくいちひょうりょうかんちゅうおうとうおう曹丕,丕必重用じゅうようわれ二人亦隨後來降也。」たち猛然もうぜんしょうさとるそくうつしひょういちつう付與ふよらい使つかいとうばん引五十餘騎投魏去了。使命しめいひょうかい成都せいとそうかんちゅうおうげんはじめたちとうことさきぬしだいいからん其表曰:
しんたちふくおもんみ殿下でんかはたたてりょこれぎょうつい桓文こう大事だいじ草創そうそうかりいきおいくれすわえ以有為之ためゆきもちふう歸順きじゅんしんしつ以來いらい,愆戾山積さんせきしんなおきょう於君乎?こん王朝おうちょう英俊えいしゅんうろこしゅうしん內無輔佐ほさうつわそと將領しょうりょうざいれつ功臣こうしんまことあし愧!しん聞范蠡識,浮於しゅうとはん謝罪しゃざい逡巡しゅんじゅん河上かわかみおっと際會さいかいあいだ,請命乞身,なに哉?よくきよし去就きょしゅうぶん也。きょうしん卑鄙,もとこうくん繫於,竊慕前賢ぜんけんはやおもえどおはじむかしさるせい至孝しこううたぐ於親;胥至ちゅう誅於くんこうむ恬拓さかい而被だいけいらくあつしやぶひとし而遭讒佞。しんごと讀其しょ嘗不感慨かんがい流涕りゅうてい;而親とう其事,えきようきず悼!邇者,荊州くつがえはい大臣だいじんしつぶしひゃくいちかえおもんみしんひろごと致房りょううえいさお,而復乞身於外。ふくねがい殿下でんか聖恩せいおんかんさとる,愍臣しん,悼臣舉。しんまこと小人こども不能ふのう始終しじゅう而為,敢謂つみしんごと聞『交絕惡聲あくせいしん怨辭』しんたてまつきょう於君ねがいくんおうつとむこれしんかち惶恐いたり!」

19 あに逼弟曹... :
げんとく畢,だいいか曰:「匹夫ひっぷ叛吾,やす敢以文辭ぶんじしょうおどけ耶!」そくよくおこりへいとりこ孔明こうめい曰:「就遣りゅうふうしんへいれいとらしょう併;りゅうふうある有功ゆうこうあるはい績,必歸成都せいと,就而じょぜっりょうがい。」げんとくしたがえこれとげ使つかいいた綿めんちくでんさとしりゅうふうふう受命じゅめいりつへいらいとりこはじめたち

20 あに逼弟曹... :
卻說曹丕せい文武ぶんぶ議事ぎじゆるがせ近臣きんしんそう曰:「しょくしょうはじめたちらいくだ。」丕召にゅうとい曰:「なんじ此來,莫非いつわりくだ乎?」たち曰:「しんためすくいせきこう危,かんちゅうおうよくころせしんいん此懼ざいらいくだべつ他意たい。」曹丕ひさしじゅんしんじゆるがせほうりゅうふう引五まんへいらいじょうたん搦孟たち廝殺。丕曰:「なんじすんで真心まごころ便びんじょうりゅうふう首級しゅきゅうらいかたじゅんしん。」たち曰:「しん利害りがいせつ必動へいれいりゅうふうまた也。」

21 あに逼弟曹... :
丕大とげはじめたちためつねさむらいたてたけし將軍しょうぐんひらていこうりょう新城しんじょう太守たいしゅまもりじょう、樊城。げん來夏らいかこうなおじょあきらやめさきざいじょうせいしょうおさむ取上とりあげいさおしょはじめたちいたりょうじょうあずかしょうれい畢,さがせりゅうふうはなれじょうじゅうさと寨。いたるそくおさむしょいちふう使つかいじん齎赴しょく寨招降りゅうふうりゅうふうらんしょだいいか曰:「此賊あやまわれ叔姪よしまたあいだわれ父子ふしおや使つかいわれため不忠ふちゅう不孝ふこうこれにん也!」とげ扯碎來書らいしょ其使。つぎ,引軍ぜんらい搦戰。

22 あに逼弟曹... :
はじめたちりゅうふう扯書使つかい勃然ぼつぜんだいいかまたりょうへい出迎でむかえりょうじんたいえんふうりつ於門旗下きか,以刀ゆびののし曰:「こくはんぞくやす敢亂ごと!」はじめたち曰:「なんじやめ臨頭,かえ迷不しょう!」ふうだいいかはくがたなちょく奔孟たちたたかえさんごうたち敗走はいそうふうじょうむなしついころせじゅうあまりさと一聲いっせい喊起,伏兵ふくへいつき左邊さへんなつこうなおころせらい右邊うへんじょあきらころせらいはじめたちかいふくせん三軍さんぐん夾攻。りゅうふう大敗たいはい而走,連夜れんや奔回うえいさお背後はいごへい趕來。りゅうふういた城下じょうかさけべもん城上じょうかみらんしゃさるふけざいてきろうじょうさけべ曰:「われやめりょう也!」

23 あに逼弟曹... :
ふうだいいかよくかなめおさむじょう背後はいごおいぐんはたいたりふうりつ腳不ろうただとくもちぼうりょう而奔,見城けんじょうじょうやめつき插魏さるざいてきろうじょうはたはたいち颭,城後じょうごいちあやぐんはたじょう大書たいしょみぎ將軍しょうぐんじょあきら」。ふう抵敵じゅうきゅうもち西川にしかわ而走。あきらじょういきおいついころせりゅうふう部下ぶかただあまとくひゃくいたりょう成都せいとにゅうかんちゅうおう,哭拜於地,ほそそうぜんことげんとくいか曰:「はずかしめゆうなん面目めんぼくふく來見くるみわれ!」ふう曰:「叔父おじなんすくえよしはじめたち諫阻みみ。」げんとくうたていか曰:「なんじ須食じんしょく穿ほじひところも土木どぼく偶人ぐうじんやす可聽かちょう讒賊しょ阻!」いのち左右さゆう推出これかんちゅうおうすんでりゅうふう聞孟たち招之,毀書使つかいこと心中しんちゅうの頗悔;またあいつうせきこう,以致しみびょういん此按へい不動ふどう

24 あに逼弟曹... :
且說おう曹丕,そく王位おういはた文武ぶんぶ官僚かんりょうつきみな陞賞;とげすべかぶとへいさんじゅうまんみなみじゅん沛國譙縣,大饗おわいさき塋。鄉中ごうなか父老ふろうあげちりさえぎみちたてまつ觴進しゅこうかん高祖こうそかえ沛之ごとひとほう大將軍だいしょうぐんなつほうあつしびょうあつし,丕即かえ鄴郡。ときあつしやめそつ,丕為挂孝,以厚れい殯葬。

25 あに逼弟曹... :
これさいはちがつあいだほうたたえせき邑縣鳳凰ほうおうらい,臨淄じょう麒麟きりん出現しゅつげんりゅうげん於鄴ぐん。於是ちゅうろうはたふくふとしすすむもとしば商議しょうぎ種種しゅじゅみずちょう,乃魏當代とうだいかんちょうやすはい受禪じゅぜんれいれいかんみかどしょう天下でんかゆずる於魏おうとげどうはな歆、おうあきらからし毗、賈詡、りゅう廙、りゅう曄、ちん矯、ひねぐん、桓階とういちはん文武ぶんぶ官僚かんりょうよんじゅう餘人よにん直入なおいり內殿,らいそうかんけんじみかど,請禪於魏おう曹丕。せい社稷しゃしょくいまはたけんかんだい江山えやまゆるがせやめうつり未知みちけんじみかど如何いか回答かいとう,且看ぶん分解ぶんかい

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