棋聖 戦 (将棋 )
タイトル | |
ヒューリック | |
タイトル | |
1962 | |
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| |
| |
ヒューリック( | |
| |
| |
| |
| |
|
タイトル
方式
1962
2021
一 次 予選
シード
二 次 予選
決勝 トーナメント
シード
在籍 期限 を満了 したフリークラス編入 棋士 の特例 参加 決勝 トーナメント準決勝 進出 者 (ベスト4)が、フリークラス規定 の在籍 期限 を満了 したフリークラス編入 棋士 である場合 [注 3]、その在籍 期限 満了 者 は他 棋戦 については出場 資格 がなくなるが、棋聖 戦 については次 年度 の棋戦 に参加 が可能 となり、引退 とはならない(2010年 7月 9日 以降 )[6][注 4]。
棋聖 戦 五 番 勝負
方式 の遍歴
第 1期 -第 65期 :年 2期 制 時代
(1 |
||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
シード |
シード |
|||||||||
1 | ( ( |
7 |
||||||||
2 | 7 |
16 |
8 ・ ・ |
A B |
C | |||||
3 | ||||||||||
4-10 | ・ ・ |
8|||||||||
11-16 | 6 |
6 | ||||||||
17-25 | 5 |
5 | ||||||||
26-31 | 4 |
8 ・ ・タイトルホルダー ・ ・ | ||||||||
32-56 | ||||||||||
57-65 | ・ ・ |
第 66期 -第 80期 :三 次 予選 時代
第 66期 からは年 1期 制 となった。決勝 トーナメントの前 に「三 次 予選 」(第 72期 からは「最終 予選 」の名称 )が行 われた。
(1 |
66-71 72-80 |
|||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
シード |
シード |
|||||||||||||
66-71 | 5 |
4 |
3 |
16 |
8 < ・ < ・タイトルホルダー ・ ・ |
4 リーグ |
3 |
・ / ・ ・ |
3 |
・ C ・ [ | ||||
72-80 | 4 |
8 ・ ・タイトルホルダー ・ ・ |
4 ダブル イリミネーション トーナメント 2 |
第 81期 以降
(1 |
|||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
シード |
シード |
||||||||||
81 | 4 |
4 |
16 |
8 ・ ・タイトルホルダー ・ ・ |
3 |
・ / ・ ・ |
1 |
・ C ・ [ | |||
82-91 | ・ ・タイトルホルダー ・ |
8-12 |
・ ・ ・ | ||||||||
92- | ・ ・タイトルホルダー |
永世 棋聖
大山 康晴 - 1965年 1月 11日 獲得 (当時 41歳 9か月 )、1992年 7月 26日 現役 死去 中原 誠 - 1971年 8月 3日 獲得 (当時 23歳 10か月 )、2008年 4月 1日 就位 (現役 のまま、当時 60歳 6か月 )米長 邦雄 - 1985年 1月 31日 獲得 (当時 41歳 7か月 )、1998年 5月22日 就位 (現役 のまま、当時 54歳 11か月 )羽生 善治 - 1995年 7月 8日 獲得 (当時 24歳 9か月 、引退 後 の就位 予定 )佐藤 康光 - 2006年 7月 5日 獲得 (当時 36歳 9か月 、引退 後 の就位 予定 )
- (
以上 5名 、永世 棋聖 資格 獲得 順 )
エピソード
創設 当時 のタイトル戦 は名人 戦 ・十 段 戦 ・王将 戦 ・王位 戦 とすべて2日 ~3日 制 のものであったが、初 めての1日 制 のタイトル戦 となった。体調 にすぐれなかった升田 幸三 のために、1日 制 のタイトルとしてつくられた棋戦 といわれた[8]。しかし、升田 は2回 挑戦 するも、ついに一 度 も獲得 することはなかった。一方 、大山 康晴 は創設 当初 から連覇 を重 ね(7連覇 )、早々 に永世 棋聖 の資格 を獲得 した。- かつて
年 に2回 行 われていたこともあり「初 タイトルが棋聖 」という例 も他 のタイトルより多 く、第 91期 (2020年 )の藤井 聡 太 まで13人 が初 タイトルを棋聖 で獲得 している[9]。 大山 康晴 にとっては、全盛期 は(比較的 )不得意 な棋戦 だったが、全盛期 を過 ぎてからは得意 な棋戦 となった。1956年度 の第 6期 王将 戦 から1972年度 の第 22期 王将 戦 まで、棋聖 戦 を除 くと約 16年間 全 てのタイトル戦 (名人 ・十 段 ・王将 ・王位 )に登場 しているが、この期間 の棋聖 戦 では第 1期 (1962年 ・後 )から第 10期 (1967年 ・前 )までは7連覇 を含 み全 て登場 しているものの、翌 第 11期 (1967年 ・後 )[注 11]から第 21期 (1972年 ・後 )までは過半数 の7回 登場 を逃 している。一方 、一 冠 (十 段 )で臨 んだ第 24期 (1974年 ・前 )で棋聖 を奪取 するとここから7連覇 しており、1974年度 の第 13期 十 段 戦 で失 冠 してからは保持 タイトルは棋聖 のみとなった。第 18期 (1971年 ・前 )で中原 誠 は大山 康晴 を相手 に防衛 に成功 。これで通算 5期 獲得 となり、史上 最年少 (23歳 11か月 )の永世 称号 資格 者 となる。第 37期 (1980年 ・後 )に二上 達也 が29期 ぶりに棋聖 位 を獲得 した。「29期 ぶり」は、タイトルの復位 としては史上 最長 記録 [注 12]である(2023年度 終了 時点 )。第 45期 (1984年 ・後 )の五 番 勝負 は、勝 てば通算 5期 で永世 棋聖 の資格 獲得 となる米長 邦雄 に対 して、タイトル戦 初 登場 となる中村 修 が挑 んだが、フルセットの末 に米長 が防衛 。永世 棋聖 の資格 を獲得 した。なお、この五 番 勝負 はすべての対局 で後手 番 が勝利 という結果 に終 わっている(すべてのタイトル戦 を見 ても、後手 番 全勝 での決着 は現時点 ではこの五 番 勝負 と第 35期 棋王 戦 五 番 勝負 のみ)。第 46期 (1985年 ・前 )の五 番 勝負 第 2局 はアメリカ・ロサンゼルスリトルトーキョー(ホテルニューオータニ)で行 われた。1975年 の第 1期 棋王 戦 以来 、将棋 界 2度目 の日本 国外 での対局 となる。第 55期 (1989年 ・後 )に挑戦 した屋敷 伸之 は17歳 で全 タイトル戦 の最年少 挑戦 記録 (当時 )を樹立 。加 えて棋聖 戦 史上 初 の一 次 予選 からの挑戦 者 となった。翌 56期 で18歳 でタイトル奪取 とこれも全 タイトル戦 最年少 記録 であったが、挑戦 ・奪取 ともに後述 のように藤井 聡 太 によって更新 された。第 67期 (1996年 )は、タイトル七 冠 を独占 していた羽生 善治 が挑戦 者 の三浦 弘行 に敗 れた。「羽生 善治 七 冠 」の期間 は、2月 14日 の王将 位 獲得 による七 冠 独占 から7月 30日 の棋聖 位 失 冠 までの167日間 であった。第 67期 (1996年 )〜第 73期 (2002年 )の連続 7期 、棋聖 が防衛 に失敗 している(挑戦 者 が奪取 している)[注 13]。これはタイトル戦 においての連続 防衛 失敗 最長 記録 である(2023年度 終了 時点 )。第 57期 (1990年 )屋敷 伸之 棋聖 vs森下 卓 挑戦 者 と、第 68期 (1997年 )三浦 弘行 棋聖 vs屋敷 伸之 挑戦 者 は、タイトル保持 者 と挑戦 者 の順位 戦 在籍 クラスが共 にC級 1組 であった。タイトル戦 で番 勝負 の登場 棋士 が共 にC級 1組 以下 の事例 は、2018年 4月 現在 においては棋聖 戦 の2例 と第 3期 (2018年 )叡 王 戦 [注 14]の3例 のみ。- 2009
年 8月 に、日本 将棋 連盟 の公式 サイトで7つのタイトル(当時 )の並 び順 が変更 され、棋聖 戦 は3番目 (竜王 ・名人 の次 )から6番目 に下 がった[10]。さらに2010年 10月 には7番目 (一番 下 )に下 がった[11][注 15]。叡 王 戦 がタイトル戦 に昇格 し序列 3位 となった際 には各 棋戦 の序列 が順 に下 がり[注 16]、2018年 以降 の棋聖 戦 は8番目 の序列 (2024年 時点 )である。
各 棋士 の紹介 ページ(棋聖 と他 のタイトルの両方 の経験 者 )での記載 も同様 に変更 された。変更 前 1.竜王 戦 、2.名人 戦 、3.棋聖 戦 、4.王位 戦 、5.王座 戦 、6.棋王 戦 、7.王将 戦 - 2009
年 変更 後 1.竜王 戦 、2.名人 戦 、3.王位 戦 、4.王座 戦 、5.棋王 戦 、6.棋聖 戦 、7.王将 戦 - 2010
年 変更 後 1.竜王 戦 、2.名人 戦 、3.王位 戦 、4.王座 戦 、5.棋王 戦 、6.王将 戦 、7.棋聖 戦 - 2018
年 以降 1.竜王 戦 、2.名人 戦 、3.叡 王 戦 、4.王位 戦 、5.王座 戦 、6.棋王 戦 、7.王将 戦 、8.棋聖 戦 (叡 王 戦 タイトル昇格 に伴 う) - 2020
年 以降 1.竜王 戦 、2.名人 戦 、3.王位 戦 、4.王座 戦 、5.棋王 戦 、6.叡 王 戦 、7.王将 戦 、8.棋聖 戦 (叡 王 戦 主催 者 変更 に伴 う) - 2022
年 以降 1.竜王 戦 、2.名人 戦 、3.王位 戦 、4.叡 王 戦 、5.王座 戦 、6.棋王 戦 、7.王将 戦 、8.棋聖 戦 (序列 変更 に伴 う)
第 84期 (2013年 )は棋聖 ・王位 ・王座 の羽生 善治 に、竜王 ・棋王 ・王将 の渡辺 明 が挑戦 した。将棋 のタイトル戦史 上 、三 冠 を保持 する者 同士 が対戦 するのは初 のケースであった[13](結果 は3勝 1敗 で羽生 が防衛 )。なお同年 11月 28日 に第 63期 (2014年 )王将 戦 の挑戦 権 を羽生 が獲得 し、竜王 戦 の最中 だった渡辺 が防衛 すれば棋聖 戦 に続 く三 冠 対決 が実現 していたが、翌日 渡辺 が竜王 を失 冠 したため幻 となった。第 85期 (2014年 )・第 86期 (2015年 )には、高級 洋菓子 店 のブールミッシュが協賛 に入 ったため、全局 で同社 の菓子 類 が対局 者 に提供 されたほか[14]、将棋 ファン向 けに詰将棋 が印刷 された棋聖 戦 限定 のパッケージも発売 された[15]。第 89期 (2018年 )は、棋聖 と竜王 の二 冠 を保持 していた羽生 善治 が挑戦 者 の豊島 将之 に敗 れたことで、8つのタイトルを8人 が1つずつ持 ち合 う「戦国 時代 」さながらの状態 になった[注 17]。このような事例 は、7タイトル時代 に7人 でタイトルを分 け合 った1987年 以来 、31年 ぶりの出来事 であった。また、7月 17日 に行 われた第 5局 では、羽生 の手 番 である48手 目 に火災 警報 が鳴 り響 くアクシデントが発生 した。これは、対局 の行 われた都市 センターホテルが消防 訓練 を行 ったために起 こったが、対局 者 には事前 に知 らされていなかったようで、10時 47分 から10時 49分 まで時計 を止 めて羽生 ・豊島 ・記録 係 がいったん室外 に出 ることになった。その後 安全 が確認 されたため対局 が再開 された。第 91期 (2020年 )は、藤井 聡 太 が一 次 予選 から準決勝 まで勝 ち上 がり、タイトル挑戦 の最年少 記録 の更新 が期待 されたが、新型 コロナウイルス感染 症 の影響 で棋聖 戦 も延期 となり、記録 更新 の可能 性 は消滅 したと思 われた[16]。しかし、緊急 事態 宣言 解除 後 、本戦 準決勝 が6月 2日 、決勝 は中 1日 で6月 4日 、第 1局 は挑戦 者 決定 から4日 後 の6月 8日 という、異例 の日程 が組 まれた[17][18]。藤井 は準決勝 で佐藤 天 彦、挑戦 者 決定 戦 で永瀬 拓 矢 を破 り、屋敷 伸之 の最年少 タイトル挑戦 記録 を31年 ぶりに4日 更新 した。棋聖 戦史 上 初 めて一 次 予選 からの勝 ち上 がりで渡辺 明 から棋聖 位 を獲得 し、最年少 タイトル獲得 記録 を30年 ぶりに更新 した。第 92期 (2021年 )は、女流 三 冠 (奨励 会 三 段 )の西山 朋 佳 が棋士 以外 で初 めて(女性 としても初 )棋戦 の一 次 予選 を突破 した[19]。二 次 予選 では、初戦 の準決勝 は勝利 [20]したが、決勝 戦 で敗 れ、本戦 進出 とはならなかった[21]。第 93期 (2022年 )は、藤井 聡 太 vs永瀬 拓 矢 となった。第 1局 は二 度 の千日手 が成立 し、タイトル棋戦 として史上 初 の「二 度 の同日 指 し直 し局 」の末 に永瀬 が勝利 した。第 2局 以降 は藤井 が巻 き返 し、3連勝 で藤井 が3連覇 を達成 した。3連覇 を達成 した第 4局 は藤井 にとって10代最後 の対局 、かつ、地元 愛知 でタイトル9期 目 を獲得 した[22]。第 94期 (2023年 )の第 1局 はベトナム(ダナン)で行 なわれることになった。第 4期 叡 王 戦 第 1局 の台湾 での対局 以来 、4年 ぶりの将棋 タイトル戦 海外 対局 となる。第 50期 (1987年 ・前 )に挑戦 者 となった西村 一義 は、1969年 の王位 戦 以来 18年 ぶり、第 95期 (2024年 )に挑戦 者 となった山崎 隆之 は、2009年 の王座 戦 以来 15年 振 りのタイトル挑戦 となった。タイトル戦 番 勝負 の登場 間隔 期間 は、西村 が史上 最長 、山崎 が史上 2位 である。
歴代 五 番 勝負
|
創設 ~第 10期 (年 2期 開催 )
1 | 1962 | ○●○○- | ||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
挑決 |
ベスト4 | |||||||||||||
2 | 1963 | ○○○-- | ○●○ | |||||||||||
3 | ○○●○- | ○●○ | ||||||||||||
4 | 1964 | ●○●○○ | ○○- | |||||||||||
5 | ○○○-- | ○○- | ||||||||||||
6 | 1965 | ●○●○○ | ○○- | |||||||||||
7 | ○●●○○ | ●○○ | ||||||||||||
8 | 1966 | ●○●●- | ○○- | |||||||||||
9 | ●●●-- | ○○- | ||||||||||||
10 | 1967 |
|
○○- |
第 11期 ~第 65期 (年 2期 開催 )
|
第 66期 ~現在
挑決 |
ベスト4 | |||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
66 | 1995 | ○○○-- | ||||||||||
67 | 1996 | ●○○●● | ||||||||||
68 | 1997 | ●○●●- | ||||||||||
69 | 1998 | ●●●-- | ||||||||||
70 | 1999 | ●●●-- | ||||||||||
71 | 2000 | ○●○●● | ||||||||||
72 | 2001 | ○●●○● | ||||||||||
73 | 2002 | ○○●●● | ||||||||||
74 | 2003 | ○○○-- | ||||||||||
75 | 2004 |
|
||||||||||
76 | 2005 | ●○○●○ | ||||||||||
77 | 2006 | ○○○-- | ||||||||||
78 | 2007 | ○○●○- | ||||||||||
79 | 2008 | ○○●●● | ||||||||||
80 | 2009 | ○●●○○ | ||||||||||
81 | 2010 | ○○○-- | ||||||||||
82 | 2011 |
|
||||||||||
83 | 2012 | ○○○-- | ||||||||||
84 | 2013 | ○○●○- | ||||||||||
85 | 2014 | ○○○-- | ||||||||||
86 | 2015 | ○●○○- | ||||||||||
87 | 2016 |
|
||||||||||
88 | 2017 | ○○●○- | ||||||||||
89 | 2018 | ●○●○● | ||||||||||
90 | 2019 | ○●●●- | ||||||||||
91 | 2020 | ●●○●- | ||||||||||
92 | 2021 | ○○○-- | ||||||||||
93 | 2022 |
|
||||||||||
94 | 2023 |
|
||||||||||
95 | 2024 |
|
記録
タイトル |
ベスト16 | |||
---|---|---|---|---|
-
|
(
|
( | ||
-
|
( | |||
23 |
17 |
17 |
16 | |
41 |
54 |
54 |
70 |
通算 成績
第 94期 終了 時点 永世 棋聖 と永世 棋聖 資格 者 、最多 記録 の数字 は太字 表記 棋聖 在位 者 は*で注記
( |
( |
ベスト16 ( | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
16 | 10 | 20 | 11 | 22 | 11 | 35 | 32 | |
16 | 7 | 22 | 10 | 23 | 10 | 52 | 51 | |
16 | 5 | 23 | 6 | 28 | 6 | 71 | 69 | |
7 | 5 | 12 | 6 | 13 | 6 | 50 | 18 | |
6 | 6 | 7 | 7 | 7 | 7 | 25 | 20 | |
4 | 4 | 4 | 4 | 4 | 4 | 4 | 4 | |
4 | 3 | 12 | 4 | 15 | 4 | 46 | 41 | |
4 | 3 | 9 | 6 | 10 | 7 | 41 | 34 | |
3 | 3 | 5 | 4 | 7 | 3 | 40 | 13 | |
3 | 2 | 6 | 4 | 7 | 4 | 21 | 6 | |
2 | 2 | 4 | 3 | 7 | 4 | 14 | 10 | |
2 | 1 | 6 | 2 | 6 | 2 | 23 | 16 | |
2 | 1 | 6 | 2 | 12 | 3 | 28 | 13 | |
2 | 1 | 5 | 2 | 7 | 3 | 38 | 11 | |
1 | 1 | 5 | 3 | 7 | 4 | 19 | 19 | |
1 | 1 | 3 | 3 | 3 | 3 | 19 | 6 | |
1 | 1 | 3 | 2 | 5 | 2 | 39 | 18 | |
1 | 1 | 3 | 2 | 3 | 2 | 27 | 9 | |
1 | 1 | 3 | 2 | 3 | 2 | 7 | 5 | |
1 | 1 | 2 | 2 | 6 | 3 | 17 | 11 | |
1 | 1 | 2 | 2 | 3 | 3 | 14 | 4 | |
0 | 0 | 2 | 1 | 4 | 3 | 13 | 6 | |
0 | 0 | 2 | 1 | 5 | 4 | 7 | 5 | |
0 | 0 | 2 | 1 | 4 | 2 | 22 | 7 | |
0 | 0 | 2 | 1 | 4 | 1 | 54 | 14 | |
0 | 0 | 2 | 1 | 2 | 1 | 14 | 7 | |
0 | 0 | 1 | 1 | 3 | 1 | 18 | 4 | |
0 | 0 | 1 | 1 | 3 | 1 | 14 | 2 | |
0 | 0 | 1 | 1 | 2 | 2 | 27 | 10 | |
0 | 0 | 1 | 1 | 2 | 2 | 24 | 4 | |
0 | 0 | 1 | 1 | 2 | 2 | 10 | 3 | |
0 | 0 | 1 | 1 | 2 | 2 | 5 | 4 | |
0 | 0 | 1 | 1 | 2 | 1 | 17 | 5 | |
0 | 0 | 1 | 1 | 2 | 1 | 11 | 3 | |
0 | 0 | 1 | 1 | 1 | 1 | 13 | 3 | |
0 | 0 | 1 | 1 | 1 | 1 | 12 | 5 | |
0 | 0 | 1 | 1 | 1 | 1 | 11 | 5 | |
0 | 0 | 1 | 1 | 1 | 1 | 6 | 3 | |
0 | 0 | 1 | 1 | 1 | 1 | 4 | 2 | |
0 | 0 | 1 | 1 | 1 | 1 | 2 | 2 |
16 | 12 | 67-78,80-82,85 | 5 | 1 | ||
8 | 4 | 66,68-69,71,74-77 | 4 | 1 | ||
7 | 6 | 82,90-95 | 9 | 3 | ||
4 | 4 | 78-81 | 0 | 0 | ||
4 | 4 | 92-95 | 12 | 5 | ||
4 | 2 | 66-67,70,73 | 1 | 1 | ||
4 | 2 | 83-84,86-87 | 1 | 1 | ||
3 | 3 | 83-85 | 0 | 0 | ||
3 | 3 | 88-90 | 1 | 1 | ||
3 | 2 | 86-87,89 | 0 | 0 | ||
1 | 1 | 72 | 0 | 0 | ||
1 | 1 | 79 | 0 | 0 | ||
1 | 1 | 88 | 0 | 0 | ||
1 | 1 | 91 | 0 | 0 |
脚注
注釈
- ^ 2021
年 現在 、棋聖 戦 中継 サイトのトップページには主催 として両者 が併記 されており、日本 将棋 連盟 のサイトでも「日本 将棋 連盟 主催 棋戦 一覧 」のページに棋聖 戦 を載 せている。 - ^
現役 では中村 修 ・南 芳一 ・屋敷 伸之 ・森下 卓 ・谷川 浩司 ・郷田 真 隆 ・羽生 善治 ・島 朗 ・三浦 弘行 ・佐藤 康光 ・丸山 忠久 ・森内 俊之 ・鈴木 大介 ・渡辺 明 ・木村 一基 ・深浦 康 市 ・中村 太地 ・豊島 将之 ・永瀬 拓 矢 ・斎藤 慎太郎 ・藤井 聡 太 ・佐々木 大地 ・山崎 隆之 が該当 する。 - ^
順位 戦 C級 2組 からの降 級 ・棋士 編入 試験 の合格 ・奨励 会 三 段 リーグで次点 (リーグ3位 )2回 獲得 によりフリークラスに編入 した棋士 が対象 となる。60歳 以上 で順位 戦 C級 2組 から降 級 した棋士 を含 む。ただし「フリークラス宣言 」による転出 者 については含 まれない。 - ^
他 棋戦 においても同様 の規定 があるが、2022年 時点 での適用 例 は竜王 戦 のみとなっている。 - ^ 2020
年 の第 91期 は当初 は予定 されていたが、新型 コロナウイルスによる会場 変更 で、開催 されないこととなった。 - ^
第 17期 はシード者 2名 欠員 の為 、前期 棋聖 戦敗 者 を2回戦 から、順位 戦 A級 上位 5名 をシードとした - ^
同率 の場合 、順位 が高 い者 が進出 。二 次 予選 突破 者 (順位 3位 )同士 が、2位 タイで並 んだ場合 、直接 対決 の際 勝利 していた者 が進出 。 - ^ a b
女流 棋士 から、複数 タイトルホルダー・女流 名人 ・女流 王将 ・その他 タイトルホルダー・成績 上位 者 の優先 順位 で2名 を決定 。女流 タイトルを持 つ奨励 会員 が出場 することもある(第 92期 の西山 朋 佳 ) - ^ 72
期 のみ前期 三 次 予選 1位 通過 - ^
永世 棋聖 シードの扱 いについてはアナウンスされていないが、第 92期 にて決勝 トーナメントシードが6名 で、永世 棋聖 資格 者 の羽生 善治 と佐藤 康光 は二 次 予選 から出場 している。 - ^ この
第 11期 に登場 を逃 したことでタイトル戦 連続 登場 記録 は50回 でストップした。 - ^
復位 までの期間 としては14年 半 ぶりの復位 である。この記録 は、羽生 善治 が第 30期 竜王 戦 で15年 ぶりに復位 して破 っている。 - ^ この
間 、郷田 真 隆 は棋聖 を2度 奪取 しているがいずれも防衛 に失敗 している。 - ^
決勝 七 番 勝負 進出 者 の金井 恒 太 がC級 1組 、高見 泰地 がC級 2組 に在籍 。なお、第 3期 叡 王 戦 は、この期 からタイトル戦 昇格 のため、金井 と高見 は共 にタイトル挑戦 者 の扱 いとなる。 - ^ タイトル
序列 の基準 は公式 には発表 されていなかったが、2017年 、第 3期 叡 王 戦 タイトル昇格 の記者 会見 の際 に「契約 金 の多寡 」によって決 まっていることが明 らかにされた[12]。 - ^ その
後 、叡 王 戦 を含 む複数 棋戦 間 において序列 の入替 えが生 じている。 - ^
竜王 :羽生 善治 、名人 :佐藤 天 彦、叡 王 :高見 泰地 、王位 :菅井 竜也 、棋王 :渡辺 明 、王将 :久保 利明 、棋聖 :豊島 将之 - ^
山田 道 美 は、1970年 6月 6日 に行 われた大山 康晴 との挑戦 者 決定 戦 が公式 戦 最期 の対局 となり、同年 6月 18日 に急逝 した。 - ^
村山 聖 は病気 入院 により準決勝 で郷田 真 隆 に不戦敗 。1998年 8月 8日 に逝去 した。 - ^ a b 66~80
期 はリーグ進出 、それ以外 は決勝 T進出 。 - ^ タイトル
戦 1局 目 時点 。挑戦 決定 は 17歳 321日 であり、第 55期 の屋敷 伸之 の記録 17歳 313日 が最年少 。 - ^ 1979
年 3月 23日 第 34期 本戦 1回戦 板谷 進 戦時 点 。二 次 予選 決勝 時点 では 16歳 310日 。 - ^
在位 は 54歳 330日 まで。 - ^ タイトル
戦 1局 目 時点 。最終 局 時点 では 54歳 330日 。 - ^ 2010
年 2月 24日 第 81期 本戦 1回戦 深浦 康 市 戦 時点 (敗退 )。二 次 予選 決勝 時点 では 70歳 12日 。
出典
- ^ 『
将棋 八 大 棋戦 秘話 』(河出書房新社 )P.104 - ^ “
藤井 聡 太 棋聖 が渡辺 明 名人 との“どつき合 い”制 す、初 防衛 へ90手 で先勝 ”.日刊 スポーツ (2021年 6月 6日 ). 2021年 6月 19日 時点 のオリジナルよりアーカイブ。2021年 6月 7日 閲覧 。 - ^ 「
棋聖 戦 」ヒューリック株式会社 の特別 協賛 が決定 日本 将棋 連盟 、2018年 3月 27日 (同日 閲覧 )。 - ^ “
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藤井 聡 太 七 段 、最年少 タイトル挑戦 消滅 - スポーツ報知 ・2020年 5月 5日 - ^
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藤井 聡 太 タイトル挑戦 へ超 異例 日程 - Number・2020年 5月 30日 - ^
西山 女流 三 冠 、棋戦 で女性 初 の1次 予選 突破 第 92期 ヒューリック杯 棋聖 戦 -産経新聞 ・2020年 7月 30日 - ^
西山 女流 三 冠 、ヒューリック杯 棋聖 戦 2次 予選 で決勝 進出 -産経新聞 ・2021年 1月 7日 - ^
西山 朋 佳 女流 三 冠 、女性 初 の公式 戦 本戦 進出 はならず強豪 ・屋敷 伸之 九 段 に敗 れる - スポーツ報知 ・2021年 1月 27日 - ^
藤井 聡 太 棋聖 が3連覇 !10代 ラスト、地元 愛知 で防衛 果 たす 19日 でハタチに/将棋 - サンケイスポーツ・2022年 7月 18日
関連 項目
十 段 (囲碁 ) -産経新聞 社 主催 の囲碁 の棋戦 「十 段 戦 」のタイトル称号 棋聖 (囲碁 ) -読売新聞社 主催 の囲碁 の最高 棋戦 「棋聖 戦 」のタイトル称号 白 玲 戦 (女流 順位 戦 ) - ヒューリック主催 の将棋 の女流 最高 棋戦 清 麗 戦 -将棋 の女流 棋戦 。第 1期 開催 時 はヒューリックが主催 していた。
外部 リンク
棋聖 戦 :日本 将棋 連盟 将棋 (産経 ニュース)棋聖 戦 中継 サイト:日本 将棋 連盟 棋聖 戦 - ABEMAビデオ