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ホンダ・NSR250R

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ホンダ・NSR > ホンダ・NSR250R
ホンダ・NSR250R
NSR250R SP (MC28) レプソルカラー
基本きほん情報じょうほう
排気はいきりょうクラス けいりん
車体しゃたい型式けいしき MC16.MC18.MC21.MC28
エンジン MC16Eがた 249 cm3 
内径ないけい×行程こうてい / 圧縮あっしゅく __ × __ / __
最高さいこう出力しゅつりょく

(MC16, MC18, MC21)45ps/9,500rpm

(MC28)29kW(40ps)/9,000rpm
最大さいだいトルク

(MC16)3.6kg-m/8,500rpm (MC18)3.8kg-m/8,000rpm (MC21)3.7kg-m/8,500rpm

(MC28)32N-m(3.3kg-m)/8,500rpm
乾燥かんそう重量じゅうりょう 125(MC16)〜138(MC28 SE) kg
      詳細しょうさい情報じょうほう
製造せいぞうこく 日本にっぽん
製造せいぞう期間きかん 1986ねん - 1999ねん
タイプ レーサーレプリカ
設計せっけい統括とうかつ
デザイン
フレーム ダイヤモンド
全長ぜんちょう×全幅ぜんぷく×ぜんこう 1970 mm × 650 mm × 1045 mm
ホイールベース 1340 mm
最低さいてい地上ちじょうだか
シートだか 770 mm
燃料ねんりょう供給きょうきゅう装置そうち キャブレター (TB10)
始動しどう方式ほうしき
潤滑じゅんかつ方式ほうしき
駆動くどう方式ほうしき チェーンドライブ
変速へんそく 常時じょうじ噛合しき6だんリターン
サスペンション まえ テレスコピックしき
のち '86~'93りょうちスイングアーム '94~'99へんちスイングアーム(プロアーム)
キャスター / トレール
ブレーキ まえ油圧ゆあつしきダブルディスク
のち油圧ゆあつしきディスク
タイヤサイズ まえ
のち
最高さいこう速度そくど
乗車じょうしゃ定員ていいん 2人ふたり
燃料ねんりょうタンク容量ようりょう 16 L
燃費ねんぴ
カラーバリエーション
本体ほんたい価格かかく
備考びこう 寸法すんぽうとうのスペックはNSR250R SP (MC28)、1996ねんモデルのもの
先代せんだい ホンダ・NS250R
後継こうけい
姉妹しまいしゃ / OEM
どうクラスのくるま ヤマハ・TZR250Rカワサキ・KR-1Sスズキ・RGV250Γがんまアプリリア・RS250
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NSR250R(エヌエスアールにひゃくごじゅうアール)は本田技研工業ほんだぎけんこうぎょうレーサーレプリカタイプの2ストロークオートバイである。くるまめいのNSRはNew Sprint Racingのりゃくである。競技きょうぎ車両しゃりょうであるロードレース世界せかい選手権せんしゅけんようワークスレーサーNSR500のレプリカで、市販しはんしゃNSRシリーズのなかではフラッグシップモデルになる。

概要がいよう

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ホンダは、WGPNS5001983ねんにチャンピオンをるなど、レース部門ぶもんでの2ストロークのオートバイの成功せいこうおさめた。一方いっぽう市販しはんしゃ部門ぶもんではヤマハRZ250/350のヒットにより販売はんばいめんなやんでおり、ホンダはRZに対抗たいこうしてまずは4ストロークエンジンしゃCBX400FVT250F発売はつばいすると爆発ばくはつてきヒットとなったが、直接ちょくせつ競合きょうごうする2ストローク車種しゃしゅ不在ふざいであったことと、さらにヤマハをつけるべく、MVX250F投入とうにゅうした。しかし、エンジンきつきの多発たはつどう時期じき発売はつばいされたフルカウル、アルミフレームのRG250Γがんまなどにされ、失敗しっぱいとなってしまった。再度さいど市場いちば参入さんにゅうすべく1984ねんNS250F/R発売はつばい販売はんばい互角ごかくとなった。ヤマハはその、TZR250を発売はつばいしホンダとのリードをひろげ、それに対抗たいこうすべく1986ねんにNSR250Rを投入とうにゅうする。抜群ばつぐんはやさをほこるNSRは発売はつばい当初とうしょからだいヒットする。初代しょだいモデルより、ヤマハTZR250RスズキRGV250Γがんまとのどもえによる熾烈しれつな2ストローク技術ぎじゅつ開発かいはつ競争きょうそうひろげられ、1987ねんから1990ねんあいだ毎年まいとしモデルチェンジがおこなわれた。NSRのヒットで2ストバイク市場いちばのトップをうばうことになり、そのはTZR250Rと市場いちばった。NSRは4代目だいめまで生産せいさんされたが、1990年代ねんだい中盤ちゅうばんにレーサーレプリカブームは下火したびとなり、他社たしゃのレーサーレプリカは次々つぎつぎ生産せいさん終了しゅうりょうとなるなか、NSRは1999ねんまで生産せいさんおこなわれた。

NSRは型式けいしきおおきくMC16・MC18・MC21・MC28の4種類しゅるいけられるが、MC18のみ1988ねんしきたいし1989ねんしき仕様しよう変更へんこうおおきいため、市場いちばではこれを2つにけ、じゅんに1〜5がたばれることもおおい。なお、歴代れきだいモデルすべて一貫いっかんしてエンジン始動しどう方法ほうほうキックスターターのみを採用さいようし、セルスターター装備そうびされなかった。

モデル一覧いちらん

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NSR250RG(初代しょだい)

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NSR250RG MC16

型式けいしきMC16

1986ねんNS250Rのフルモデルチェンジしゃとして登場とうじょうした[1]しん設計せっけいの“断面だんめんをもつアルミニウムせいツイン・スパーフレームに、クランクケースリードバルブの水冷すいれい2ストローク90°Vがた2気筒きとうエンジンを搭載とうさいし、競技きょうぎ専用せんようしゃRS250Rをそのまま公道こうどうようにスケールダウンしたようなレーシーな姿すがたをまとっていた。エンジンのクランクケースなど、一部いちぶ部品ぶひんには「HONDA RACING」の刻印こくいんはいり、競技きょうぎよう車両しゃりょうとパーツの設計せっけいいちにしているてん注目ちゅうもくされた。

NSR250RJ - RK(2代目だいめ)

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1988ねんモデルカスタムしゃ
1989ねんモデルカスタムしゃ

型式けいしきMC18

1987ねん11月発表はっぴょうされ、翌年よくねんがつから発売はつばいされた[2]。このモデルからテールランプの意匠いしょうまる2とうとなった。スピードリミッターしの最後さいごのモデル。なお、この1988ねんモデルは市販しはんレーサーのRS250Rと同時どうじ開発かいはつされた[よう出典しゅってん]。このモデルはやく年間ねんかん販売はんばいされ、1989ねんしきは1989ねん2がつ発売はつばいされた[3]

1988ねんしきは、市販しはんりんしゃとしては世界せかいはつとなるコンピュータ制御せいぎょのPGMキャブレター(PGM:し、さらに点火てんかけい排気はいきデバイス(RCバルブ)・オイルポンプもコンピュータ制御せいぎょされる[2]。またフレームはMC16の断面だんめんから、その一部いちぶ面取めんとりしたような五角形ごかっけい断面だんめんフレームに変更へんこうされた。さらにフロントブレーキのキャリパーは対向たいこう4ポットに、フロントフォークはみちが41mmに拡大かくだいされるなど各部かくぶ強化きょうかはかられた。最高さいこう出力しゅつりょく仕様しようじょうはMC16とおなじ45psであるが、出力しゅつりょく制限せいげんするリミッターの解除かいじょきわめて容易よういであったこともあいまって競合きょうごうする車種しゃしゅたい圧倒的あっとうてきはやさをほこり、NSR250Rの評価ひょうか決定的けっていてきなものとした。また、マグネシウムせいホイールを装備そうびした上位じょういグレードであるSPモデルがはじめて設定せっていされたのも1988ねんしきからである(乾式かんしきクラッチ装備そうび[4]

1989ねんしきでは、エンジンの出力しゅつりょく特性とくせい制御せいぎょするコンピューターがPGM-IIへ、キャブレターがPGMキャブレターIIへ進化しんかするなどし、最高さいこう出力しゅつりょく最大さいだいトルクのは1988ねんしきわらないものの、幾分いくぶんフラットでマイルドな出力しゅつりょく特性とくせいあたえられた。このとしはFIMのレース規則きそく変更へんこうされ、カウルぜんはしをフロントタイヤの中心ちゅうしんせんよりも前方ぜんぽうまでばすことができるようになったが、公道こうどうモデルのNSR250Rもそれにあわせて形状けいじょう変更へんこうされた。またこのとししきから,SPモデルではマグネシウムホイールにくわ乾式かんしきいたクラッチと、減衰げんすいりょく調整ちょうせい機構きこうづけサスペンション(ぜん)が装備そうびされるようになった。

MC18にはSPグレードとはべつに、F3ようキットパーツをあらかじめんだコンペティションようコンプリートマシンとしてHRCより少数しょうすう発売はつばいされた「NSR250RK」が存在そんざいする(まぎらわしいがHRCのKはキットパーツのKであり市販しはんしゃとししき〈89ねんモデル〉をあらわすNSR250RKとはべつ)。これはNSR250R SPをベースに、専用せんよう補強ほきょうりフレームや専用せんようくるまだか調整ちょうせい機構きこうきサスペンション、多数たすう変更へんこうくわえられたエンジンや電装でんそう装備そうびしたTT-F3専用せんよう車両しゃりょうであり、SPとはまったくの別物べつものってよい。エンジン部品ぶひん専用せんようなのはクランクケースのみだが、純正じゅんせいおなきんがたからされながら、ほぼすべての部品ぶひん同年どうねんしき競技きょうぎ専用せんようしゃであるRS250Rの部品ぶひんまがうばかりに加工かこうされたものであり、その動力どうりょく性能せいのうはRS250Rに肉薄にくはくするほどである。その価格かかくから細部さいぶのクオリティは見劣みおとりするものの、そうしておくされたRKたちはサーキットを席巻せっけんし、GP250クラスと互角ごかくちかいタイムをたたし、4ストローク400ccの車両しゃりょうちのめしつづけた。しむらくはRKがされたわずかすうねんにTT-F3クラスが廃止はいしされてしまったことである。なお、この車両しゃりょうはスリックタイヤ対応たいおうのためホイールサイズもRS250Rと同等どうとう変更へんこうされている(フロントは可能かのうだがリアに互換ごかんせいはない)。専用せんようキャブレターボックスと専用せんようダクトを装備そうびし、PGMキャブレターは装備そうびされていない。ACGはせん用品ようひん軽量けいりょうローターを使用しようするため公道こうどうようNSRと互換ごかんはない。

NSR250RL - RN(3代目だいめ)

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NSR250R SE
MC21-SP仕様しようカスタムしゃ

型式けいしきMC21

1990ねん2月登場とうじょうの3代目だいめモデルはおおきな外観がいかんデザイン変更へんこうけた[5]。アッパーカウル形状けいじょうはスラントノーズで、ちいさく特徴とくちょうてきだったヘッドライトはスマートな薄型うすがた幅広はばひろ形状けいじょうの2とうハロゲンヘッドライトに変更へんこうされた。リアシートカウルは上方かみがたがり、クラウチングスタイルとなる。

もっともおおきな外観がいかんじょう変更へんこうてんは、スイングアームへの“ガルアーム”の採用さいようである。「ガルアーム」とは、Vがた2気筒きとうエンジンの後方こうほうシリンダーからびる排気はいきようチャンバー形状けいじょうこう効率こうりつ目的もくてきとして、右側みぎがわスイングアームと前方ぜんぽうシリンダーの排気はいきチャンバーが干渉かんしょうしないよう、スイングアームを「への」に屈曲くっきょくさせたもの。ホンダワークスレーサーでは'89ねんのNSR500から採用さいようされた技術ぎじゅつである。

また、エンジンはシリンダー、シリンダーヘッド、クランクケース、クランクシャフトとう主要しゅよう部品ぶひんしん設計せっけいされ、出力しゅつりょく特性とくせい制御せいぎょするコンピューターもPGM-IIIに進化しんかし、あつかいやすさをそなえた出力しゅつりょく特性とくせいあたえられた。

このMC21では1990ねん4がつにSPが発売はつばい[6]され、1991ねん5月にSPとSTDモデルの中間ちゅうかん位置いちするSEが発売はつばい[7]された。1992ねん1がつにMC21後期こうきがたとSE・SPが発売はつばい[8]

また、MC21はジムカーナライダーのなかでもとく戦闘せんとうりょくたか車両しゃりょうとされており、大会たいかいになると上位じょういじん大半たいはん現在げんざい[いつ?]はかなりったが、それでもまだおおい)がNSR250Rでめられるなど猛威もういるっている。

なお、MC21までが45馬力ばりき、MC28はオートバイメーカー4しゃ自主じしゅ規制きせいにより40馬力ばりきになっている。

  • STD(スタンダード仕様しよう
  • SE(SPベースだが一般いっぱん公道こうどうきのSTDとおなじミッションで乾式かんしきいたクラッチや前後ぜんごサスペンションに減衰げんすいりょく調整ちょうせい機構きこう装備そうび
  • SP前後ぜんごマグネシウムホイールを装備そうびロスマンズやHRCなどのワークスカラーを採用さいよう

の3グレードがあった。

NSR250R - RT(4代目だいめ)

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MC28-SP仕様しようカスタムしゃその1
MC28-SP仕様しようカスタムしゃその2

MC28最終さいしゅうがた

1993ねん登場とうじょうしたモデル[9]で、NSR250Rとしては最終さいしゅうモデルになる。外観がいかんじょう最大さいだい変更へんこうてんは、MC21で採用さいようされた「ガルアーム」が、かたしきスイングアームである「プロアーム」になったてんであるが、これは耐久たいきゅうレーサーRVFからのフィードバックである(WGPマシンはアームのきがぎゃくでチェーンラインもぎゃくになる)。同時どうじにヤマハがガルアームのパテントをっていたが、その使用しよう猶予ゆうよ継続けいぞく生産せいさんモデルかつ1993ねんいっぱいにかぎられたため、という事情じじょうもある。(同様どうようにRGV-Γがんまはチャンバー干渉かんしょう部分ぶぶんえぐったかたちのストレート形状けいじょう変更へんこうされている)ガルアームのパテントまたチャンバーのくちしぼることにより40馬力ばりきにパワーダウンされているが、社外しゃがいひんのチャンバーに交換こうかんすることにより本来ほんらいのパワーにすることが可能かのうである。エンジンマネージメントシステムはPGM-IVに進化しんか。ハンドルロックの解除かいじょやエンジンを始動しどうするさい使用しようするキーは、PGMメモリーカードとばれるカードキーとなり、通常つうじょう公道こうどうようPGMメモリカードのほかに、競技きょうぎ専用せんようのPGMメモリカードを使用しようすることでエンジンの特性とくせい簡単かんたん変更へんこうすることができた。またこのモデルからヘッドライトが常時じょうじ点灯てんとうかたとなった。

おもしん機能きのうとして、

  • かたしきリンクしきスイングアーム、プロアームの採用さいよう
  • 2りんしゃはつのカードキー(PGMメモリーカード)採用さいよう
  • 液晶えきしょうデジタル表示ひょうじのスピードメーターに変更へんこう
  • ハザードランプスイッチ装備そうび
  • ポジションランプ内蔵ないぞうがたウインカーを採用さいよう

がある。

グレードは

  • STD(スタンダード仕様しよう
  • SE乾式かんしきいたクラッチや前後ぜんごサスペンションに減衰げんすいりょく調整ちょうせい機構きこう装備そうび
  • SP(SEをベースに、マグテックホイール〈エンケイせいのマグネシウム合金ごうきん使用しようした廉価れんか軽量けいりょうホイール〉・フロントサスペンションは、路面ろめん追従ついしょうせいすぐれたニュー・カートリッジタイプを装備そうび工具こうぐなしで減衰げんすい調整ちょうせい可能かのう〉ロスマンズやHRC[10]レプソルホンダ[11]などのワークスカラーを採用さいよう

の3つがあった。

1990年代ねんだい後半こうはん日本にっぽん国内こくないにおいて関心かんしんたかまっていたはいガス規制きせい問題もんだいとく都市としにおける)にたいしホンダは、「今後こんご市販しはんしゃは50ccのスクーターからスポーツモデルまで、2ストロークエンジンでは自動車じどうしゃ排出はいしゅつガス規制きせいしん基準きじゅん適合てきごうしないため、一部いちぶ競技きょうぎ専用せんようしゃのぞき、すべてクリーンな4ストロークエンジンPGM-Fi採用さいようしていく」という方針ほうしんかため、NSR250Rも日本にっぽん国内こくないでは1999ねん最後さいご販売はんばい終了しゅうりょうした。なお、最終さいしゅうてきにSEグレードのみが販売はんばいされ、日本にっぽん国外こくがいには輸出ゆしゅつされず日本にっぽん国内こくないモデルとして1980年代ねんだい、1990年代ねんだい初期しょき旋風せんぷうこしたNSR250Rの歴史れきしまくろすこととなる。

2016ねん現在げんざい、2ストロークのレーサーレプリカは新車しんしゃのラインナップとして存在そんざいしないため、状態じょうたい中古ちゅうこしゃ新車しんしゃ価格かかく上回うわまわたか値段ねだん取引とりひきされることもある[独自どくじ研究けんきゅう?]

脚注きゃくちゅう

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  1. ^ 水冷すいれい2サイクルVがた2気筒きとうエンジン搭載とうさいのスーパースポーツバイク「ホンダ・NSR250R」を発売はつばい』(プレスリリース)本田技研工業ほんだぎけんこうぎょう、1986ねん9がつ12にちhttp://www.honda.co.jp/news/1986/2860912n.html2007ねん5がつ14にち閲覧えつらん 
  2. ^ a b 最新さいしん技術ぎじゅつ随所ずいしょ採用さいようした2サイクル・スーパースポーツバイク 新型しんがた「ホンダ・NSR250R」を発売はつばい』(プレスリリース)本田技研工業ほんだぎけんこうぎょう、1987ねん11月20にちhttp://www.honda.co.jp/news/1987/2871120n.html2007ねん5がつ14にち閲覧えつらん 
  3. ^ 2サイクル・90Vツインエンジン搭載とうさいのスーパースポーツバイク「ホンダNSR250R」のスタイルや機能きのう充実じゅうじつさせ発売はつばい』(プレスリリース)本田技研工業ほんだぎけんこうぎょう、1988ねん12月27にちhttp://www.honda.co.jp/news/1988/2881227.html2007ねん5がつ14にち閲覧えつらん 
  4. ^ 世界せかいはつ、マグネシウムせいホイールを標準ひょうじゅん装備そうびした2サイクル・スーパースポーツバイク「ホンダNSR250R SP」を発売はつばい』(プレスリリース)本田技研工業ほんだぎけんこうぎょう、1988ねん3がつ18にちhttp://www.honda.co.jp/news/1988/2880318n.html2008ねん10がつ8にち閲覧えつらん 
  5. ^ 軽快けいかいたか運動うんどう性能せいのう発揮はっきする2サイクル・スーパースポーツバイク「ホンダ NSR250R」を発売はつばい』(プレスリリース)本田技研工業ほんだぎけんこうぎょう、1990ねん1がつ19にちhttp://www.honda.co.jp/news/1990/2900119.html2007ねん5がつ14にち閲覧えつらん 
  6. ^ マグネシウムせいホイールや乾式かんしきいたクラッチを標準ひょうじゅん装備そうびした2サイクル・スーパースポーツバイク「ホンダNSR250R SP」を発売はつばい』(プレスリリース)本田技研工業ほんだぎけんこうぎょう、1990ねん2がつ20日はつかhttp://www.honda.co.jp/news/1990/2900220n.html2007ねん5がつ14にち閲覧えつらん 
  7. ^ 軽快けいかいたか運動うんどう性能せいのう発揮はっきする2サイクル・スーパースポーツバイク「ホンダ NSR250R/NSR250R・SE/NSR250R SP」のカラーリングを一新いっしん発売はつばい』(プレスリリース)本田技研工業ほんだぎけんこうぎょう、1991ねん12がつ20日はつかhttp://www.honda.co.jp/news/1991/2911220.html2007ねん5がつ14にち閲覧えつらん 
  8. ^ 軽快けいかいたか運動うんどう性能せいのう発揮はっきする2サイクル・スーパースポーツバイク「ホンダ NSR250R SP/フラッシュカラー・スペシャル」を限定げんてい発売はつばい』(プレスリリース)本田技研工業ほんだぎけんこうぎょう、1992ねん7がつ7にちhttp://www.honda.co.jp/news/1992/2920707.html2007ねん5がつ14にち閲覧えつらん 
  9. ^ 世界せかいはつのPGMメモリーカード・システムを採用さいようした2サイクル・スーパースポーツバイク「ホンダNSR250R」3タイプを発売はつばい』(プレスリリース)本田技研工業ほんだぎけんこうぎょう、1993ねん10がつ19にちhttp://www.honda.co.jp/news/1993/2931019.html2007ねん5がつ14にち閲覧えつらん 
  10. ^ 軽快けいかいたか運動うんどう性能せいのう発揮はっきする2サイクル・スーパースポーツバイク「ホンダ NSR250R SP」のカラーリングを一新いっしん発売はつばい』(プレスリリース)本田技研工業ほんだぎけんこうぎょう、1994ねん12がつ20日はつかhttp://www.honda.co.jp/news/1994/2941220n.html2007ねん5がつ14にち閲覧えつらん 
  11. ^ 軽快けいかいたか運動うんどう性能せいのう発揮はっきする2サイクル・スーパースポーツバイク「ホンダ NSR250R SP」のカラーリングを一新いっしん発売はつばい』(プレスリリース)本田技研工業ほんだぎけんこうぎょう、1995ねん12月19にちhttp://www.honda.co.jp/news/1995/2951200n.html2007ねん5がつ14にち閲覧えつらん 

参考さんこう文献ぶんけん

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  • 『ホンダ50ねん八重やえしゅう出版しゅっぱん〈ヤエスメディアムック〉、1998ねん8がつISBN 4946342117 

関連かんれん項目こうもく

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外部がいぶリンク

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本田技研工業ほんだぎけんこうぎょう公式こうしきHP