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宇崎竜童うざきりゅうどう

出典しゅってん: フリー百科ひゃっか事典じてん『ウィキペディア（Wikipedia）』
宇崎うざき 竜りゅう童わらわ
基本きほん情報じょうほう
出生しゅっしょう名めい 木村きむら 修おさむ史し[1]
生誕せいたん (1946-02-23) 1946年ねん2月がつ23日にち（78歳さい）
出身しゅっしん地ち 日本の旗 日本にっぽん・京都きょうと府ふ京都きょうと市し[2]
学歴がくれき 明治大学めいじだいがく法学部ほうがくぶ[2]
ジャンル
担当たんとう楽器がっき
活動かつどう期間きかん 1973年ねん -
レーベル
共同きょうどう作業さぎょう者しゃ
公式こうしきサイト 宇崎竜童うざきりゅうどう公式こうしきホームページ

宇崎うざき 竜りゅう童わらわ（うざき りゅうどう[3]、1946年ねん[4][3][5]2月がつ23日にち[6] - ）は、日本にっぽんの歌手かしゅ、作曲さっきょく家か、俳優はいゆう、映画えいが監督かんとく。京都きょうと府ふ[4][3]京都きょうと市し伏見ふしみ区く生うまれ。東京とうきょう育そだち。妻つまは作詞さくし家かの阿木あぎ燿子。

概要がいよう[編集へんしゅう]

1970年代ねんだい中期ちゅうきから1980年ねん初頭しょとうにダウン・タウン・ブギウギ・バンド、1980年代ねんだい中期ちゅうきから1990年代ねんだい初頭しょとうに竜りゅう童わらわ組ぐみ、1990年代ねんだい中期ちゅうきから後期こうきに宇崎竜童うざきりゅうどう & RUコネクション with 井上いのうえ堯之を率ひきい、バンドの活動かつどうの合間あいまにソロとしても活動かつどうする。妻つまは作詞さくし家かの阿木あぎ燿子。「作詞さくし・阿木あぎ、作曲さっきょく・宇崎うざき」のコンビで商業しょうぎょう主義しゅぎ的てきな歌謡曲かようきょく界かいにおいても、数すう多おおくの楽曲がっきょくをヒットさせると共ともに山口やまぐち百恵ももえの全盛期ぜんせいきを支ささえた。

来歴らいれき[編集へんしゅう]

生おい立たち[編集へんしゅう]

母親ははおやの出身しゅっしん地ちで疎開そかい先さきだった京都きょうと市し伏見ふしみ区くに生うまれる[7]。母方ははかたのルーツは京田辺きょうたなべ市しである[8]。生後せいご間あいだもなく東京とうきょうに引ひっ越こし、中学ちゅうがく卒業そつぎょうまで代々木上原よよぎうえはらで育そだった[7][9][10]。渋谷しぶや区立くりつ上原うえはら小学校しょうがっこう、明治大学めいじだいがく付属ふぞく中野なかの中学校ちゅうがっこう・高等こうとう学校がっこう、明治大学めいじだいがく法学部ほうがくぶ卒業そつぎょう[7]。父親ちちおやは滋賀しが県けん大津おおつ市し出身しゅっしん[8]で、東京とうきょう商船しょうせん学校がっこうを卒業そつぎょうして船乗ふなのりを経へた後のちに、代々木上原よよぎうえはらで船具せんぐ店てんを経営けいえいし裕福ゆうふくだったが[7][11]、中学ちゅうがく3年生ねんせい時じに父ちちの会社かいしゃが倒産とうさん、一家いっかは豪邸ごうていから借家しゃくや生活せいかつとなる[9]。

明大めいだい付属ふぞく中野なかの中学ちゅうがく・高校こうこう時代じだいはブラスバンド部ぶに所属しょぞくし、明治大学めいじだいがく時代じだいは軽音楽けいおんがくクラブに所属しょぞくしトランペットを担当たんとうしていた[12][5]。大学だいがくの軽音楽けいおんがく部ぶで同おない年どしの阿木あぎ燿子と知しり合あい[1][13]作曲さっきょく活動かつどうを始はじめる[9][5]。両親りょうしんの手前てまえもあり、プロを目指めざすことはなかった[9]。大学だいがく卒業そつぎょう後ご、内田うちだ洋行ひろゆきに就職しゅうしょくしたが性せいに合あわず1か月げつで退社たいしゃした[7]。

作家さっかプロデビュー[編集へんしゅう]

その後ご、義兄ぎけいの経営けいえいする大橋おおはしプロでマネージャーを務つとめ、バンド「ミルク」時代じだいの松崎まつざきしげるをスカウトし2年間ねんかんマネジメントを担当たんとうするが、ここも後のちに退社たいしゃした[9][14]。

大橋おおはしプロ在籍ざいせき時じには、1969年ねんに阿木あぎ作詞さくし・宇崎うざき作曲さっきょくのコンビで手掛てがけた、ジュリー（鍵山かぎやま珠たま里さと）とバロンのシングル『ブルー・ロンサム・ドリーム』でプロ作家さっかデビュー[1][5]。全日本ぜんにほん歌謡かよう選手権せんしゅけん11代だいチャンピオン・大橋おおはし恵子けいこのデビュー・シングル『愛あいの教室きょうしつ』（1971年ねん2月がつ）の作曲さっきょくも手掛てがけた。

バンドデビュー[編集へんしゅう]

コンサートに飛とび入いり参加さんかしたのがきっかけでレコード会社かいしゃから声こえがかかった。1973年ねんに「ダウン・タウン・ブギウギ・バンド」を結成けっせい[2][4][3][5]。シングル「知しらず知しらずのうちに」でデビューした[1]。このバンド名めいは前年ぜんねん1972年ねんに思おもいついていたが当時とうじのバンドに提案ていあんしたところ逆ぎゃくに解散かいさんのきっかけになっていたものである。

1974年ねんの「スモーキン・ブギ」が全国ぜんこく的てきに大だいヒットした[5]。白しろいつなぎルックと、フレーズのコミカルさとカッコよさをアピールするロックンロールの曲調きょくちょうとの落差らくさで注目ちゅうもくされた[1]。さらに翌年よくねんのシングル「カッコマン・ブギ」のB面めん曲きょく「港みなとのヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ」もヒット[3]、曲きょく中ちゅうの「アンタあの娘むすめの何なになのさ」というセリフは流行りゅうこう語ごとなり[1]、同名どうめい映画えいがも作つくられた。さらに「商品しょうひんには手てを出だすな」という楽曲がっきょくはラジオでのオンエアで話題わだいとなった。その後ご「沖縄おきなわベイブルース」を発表はっぴょうした。77年ねんには「サクセス」がヒット。

歌謡かよう曲きょく作家さっか[編集へんしゅう]

同時どうじに歌謡かよう曲きょくの作曲さっきょく家かとしての活動かつどうも目立めだつようになった。山口やまぐち百恵ももえに1976年ねん「横須賀よこすかストーリー」1977年ねん「イミテイション・ゴールド」1978年ねん「プレイバックPart2」[注釈ちゅうしゃく 1]1979年ねん「しなやかに歌うたって」1980年ねん「ロックンロール・ウィドウ」「さよならの向むこう側がわ」など数すう多おおくの楽曲がっきょくを提供ていきょうしヒットさせ、彼女かのじょの全盛期ぜんせいきを支ささえた。

多方面たほうめんでの活躍かつやく[編集へんしゅう]

映画えいが『曽根崎そねざき心中しんちゅうの』（1978年ねん）[15]、『TATTOO＜刺青しせい＞あり』（1982年ねん）に主演しゅえんしているが『曽根崎そねざき心中しんちゅうの』は梶かじ芽衣子めいこと友人ゆうじんだったことが、主演しゅえんのきっかけとなった。

1980年ねん、バンド名めいを「ダウン・タウン・ファイティング・ブギウギ・バンド」に改名かいめいするも、翌年よくねん解散かいさんした。解散かいさん後ごはさらにドラマ出演しゅつえん、映画えいが・舞台ぶたい音楽おんがくや監督かんとくなどに進出しんしゅつ[4]。1984年ねん、音楽おんがく的てき新しん境地きょうちを開ひらくために「竜りゅう童わらわ組ぐみ」を結成けっせい。1990年ねんに活動かつどう休止きゅうし。

1993年ねん、元もとザ・スパイダースの井上いのうえ堯之と共ともに大人おとなのロックバンドを目指めざすため、「どちらかが死しぬまで続つづけよう」との約束やくそくで「宇崎竜童うざきりゅうどう & RUコネクション with 井上いのうえ堯之」を結成けっせい。1998年ねんに活動かつどう休止きゅうしするが、2人ふたりの約束やくそくは維持いじした[16]。

1998年ねん以降いこうはソロ歌手かしゅとして活動かつどう。2008年ねんにはデビュー35周年しゅうねんを迎むかえ、2枚まい組ぐみのブルース・アルバム、2枚まい組ぐみのベスト・アルバムのリリース、記念きねんライブが行おこなわれた。

2008年ねん4月がつ10日とおか、憲政記念館けんせいきねんかんで開催かいさいされた「天皇てんのう皇后こうごう両りょう陛下へいか御大おんたい婚こん五ご十じゅう年ねんをおい­する集つどい」に臨席りんせきし、祝辞しゅくじを述のべた。

2013年ねん8月がつ22日にち・23日にち、「湯布院ゆふいん映画えいが祭さい」で音楽おんがくを担当たんとうした作品さくひんおよび出演しゅつえんした作品さくひんが特集とくしゅう上映じょうえいされた。上映じょうえい後ごは阿木あぎと共ともにシンポジウムに参加さんか。ライブ&トークショーで映画えいがにまつわる9曲きょくを披露ひろうした。

2018年ねん1月がつ5日にちには他たのタレントとともに、当時とうじの内閣ないかく総理そうり大臣だいじん・安倍晋三あべしんぞうと会食かいしょくをおこなった[17]。

2023年ねんデビューから50周年しゅうねんを迎むかえるのを記念きねんして「宇崎竜童うざきりゅうどう 50th anniversary 弾ひき語がたりLIVE 2023 JUST GUITAR JUST VOCAL」を2月がつ18日にち茅野ちの市民しみん館かんを始はじめ、2月がつ26日にち横浜よこはま市し市民しみん文化ぶんか会館かいかん関内せきうちホール、5月13日にち市川いちかわ市し文化ぶんか会館かいかんで開催かいさい[18]。

人物じんぶつ[編集へんしゅう]

極度きょくどのスポーツ嫌ぎらい。体からだを動うごかすのも嫌いやなタチで、わずかな移動いどうもすぐに乗のり物ものに頼たよる。それを反省はんせいし、2・3箇所かしょのスポーツクラブの会員かいいんになるが「わざわざ疲つかれるところ（スポーツクラブ施設しせつ）への移動いどうも疲つかれるし面倒めんどう」と億劫おっくうな気持きもちが先立さきだち、いずれもわずか1日にちで行いかなくなった。

学生がくせい時代じだいのファッションは、アイビールックだった。

夫人ふじんの阿木あぎ燿子のことは学生がくせい時代じだいから、本名ほんみょうである「広子ひろこさん」と呼よんでいる。

下戸げこであり、大だいの甘党あまとうである。特とくに饅頭まんじゅうやケーキなどには目めがない。それに対たいし、夫人ふじんの阿木あぎは酒好さけずきで強つよいと有名ゆうめいである。晩酌ばんしゃくをする妻つまの横よこで宇崎うざきは茶ちゃを飲のみ、甘味あまみに舌鼓したつづみを打うつことも珍めずらしくないという。

俳優はいゆう業ぎょうについて、宇崎うざきは自身じしんを役者やくしゃとは思おもっていないと述のべており、自分じぶんでは余計よけいな考かんがえを持もたないことで、素直すなおに監督かんとくのイメージする役柄やくがらになることができると語かたっている[4]。

30代だい前半ぜんはんごろに映画えいが撮影さつえいの際さい、耳みみ栓せんを付つけ忘わすれての弾たま着ぎの発破はっぱによって難聴なんちょうを患わずらった[19]。現在げんざいは補聴器ほちょうきを使用しようしながら作曲さっきょくなどをこなしている。

エピソード[編集へんしゅう]

友人ゆうじんの占うらない師しが「木村きむらだと業界ぎょうかいで生いきていけないだろう」ということで、色々いろいろな占うらないの結果けっか、「宇崎うざき」の姓せいをもらった[20]。

御堂筋みどうすじブルースバンドと共演きょうえんし、CDも発売はつばいしている[21]。

毎年まいとし8月がつに静岡しずおか市し清水しみず区く（旧きゅう・清水しみず市し）で開ひらかれている「清水しみずみなと祭まつり」のイベント「港みなとかっぽれ総そうおどり」において要望ようぼうに応こたえる形かたちで、宇崎うざきが「港みなとかっぽれ〜KAPPORE FUNK」を1987年ねんに作曲さっきょくし提供ていきょうした[22]。これ以降いこう、毎年まいとしみなと祭まつりの時期じきには清水しみずを訪おとずれ、地元じもとの住民じゅうみんらと交流こうりゅうを続つづけている[22]。

幼少ようしょう期きに宝田たからだ明あきらのファンであった姉あねに連つれられて映画えいが『ゴジラ』（1954年ねん）を観みたが、あまりの怖こわさに夢ゆめにまで見みてしまい、ゴジラ映画えいがは観みないと決きめたという[3]。後年こうねん、俳優はいゆうとして『ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大だい怪獣かいじゅう総そう攻撃こうげき』（2001年ねん）に出演しゅつえんしたが、その後ごも同どう作品さくひん以外いがいは観みていないと述のべている[3]。

キャロルとつなぎ[編集へんしゅう]

矢沢やざわ永吉えいきち率ひきいる「キャロル」と「ダウン・タウン・ブギウギ・バンド」は、デビュー時期じきは異ことなり、キャロルが先輩せんぱいだった。このデビュー時期じきの差さが宇崎うざきを悩なやませた。宇崎うざきらも当初とうしょは皮かわジャンを着きていたが、キャロルが大々的だいだいてきに売うり出だされると「キャロルの物真似ものまね」と批判ひはんが相次あいつぎ、やむなく皮かわジャンでないものを探さがして、たまたま「つなぎ」に行いった。「港みなとのヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ」が出でるタイミングで「キャロル」が華々はなばなしく解散かいさん。「矢沢やざわ永吉えいきちって人間にんげんには、常つねに先さきに行いかれたって気きがあった」と話はなしている。宇崎うざきと矢沢やざわは、お互たがいを敵対てきたい的てきなライバルと見みていたという。

矢沢やざわ永吉えいきちとキャロルについて宇崎うざきは「自身じしんは徒党ととうを組くむほうでやり方かたは違ちがうが、矢沢やざわは横よこ縦たてつながり持もたずに一匹狼いっぴきおおかみ。ロック・フェスティバルにも出でないし自力じりきであそこまで行いけたのは立派りっぱだと思おもう。彼かれはロックンロールの中なかで確立かくりつしているけど、ぼくはロックンロールよりも、少すこし広ひろいところで商売しょうばいしている。言いってることを行動こうどうに結むすびつけて実績じっせきを作つくる－それは認みとめるけど、ぼくは体質たいしつ的てきにダメ」などと話はなしている[23]。

交友こうゆう・友人ゆうじん関係かんけい[編集へんしゅう]

梶かじ芽衣子めいこと友人ゆうじんだった。

また、一時いちじは数々かずかずのレースに出場しゅつじょうしたり、友人ゆうじんの映画えいが監督かんとく高橋たかはし伴ばん明あきら、根津ねづ甚八じんぱちらとツーリングチームを結成けっせいするほどバイク熱ねつが高たかまっていたが、生来せいらいの飽あき性しょうのためバイクもあっさりと興味きょうみが薄うすれてしまい、現在げんざいはバイクよりも自転車じてんしゃを使用しようする方ほうが多おおいという。

所ところジョージの芸名げいめいの名付なづけ親おやであり、所ところは宇崎うざきの下したで付つき人びと（ボーヤ）をしていた。所ところの歌うた『化ばけて出でている』（『港みなとのヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ』のパロディ）にゲストとして参加さんかしている。

鈴木すずき雅之まさゆきはデビュー前まえから宇崎うざきのファンであり、鈴木すずきがグループでの活動かつどう時じから宇崎うざきと親交しんこうがある。宇崎うざき自身じしんも、テレビでの共演きょうえんや、鈴木すずきのライブにゲスト出演しゅつえんしたことも何なん度どかあり、鈴木すずきのCDをいくつか持もっている。

ジャズ・ヴァイオリニスト寺井てらい尚子しょうことも交流こうりゅうがあり、november eleventh1111でのライブなど何なん度どもセッションを重かさねている。

サザンオールスターズの桑田くわた佳祐けいすけは宇崎うざきのファンを公言こうげんしており、1990年ねんの著書ちょしょで歌謡かよう曲きょくの衰退すいたいを憂うれいた際さいに「あんなに大好だいすきだったのに、俺おれの中なかでの愛あいすべき歌謡かよう曲きょくは75年ねんのダウン・タウン・ブギウギ・バンド『港みなとのヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ』以降いこう、ほとんど出でてないですね」と発言はつげんしている[24]。なお、宇崎うざきは原はら由子ゆうこに「うさぎの唄うた」を提供ていきょうしている。サザンの楽曲がっきょく「Hey! Ryudo!」のモデルであり、「ごめんねチャーリー」の歌詞かしにも登場とうじょうする。なお、桑田くわたはデビュー前まえに宇崎うざきにあいさつをしたことがあり、デモテープを渡わたしたものの、「言葉ことばのわからないロックは嫌きらいだ」と言いわれ突つき返かえされたというエピソードを著書ちょしょで語かたっている[25]。ただし、スージー鈴木すずきの著書ちょしょ「サザンオールスターズ 1978-1985」（2017年ねん 新潮しんちょう新書しんしょ P33）には宇崎うざきがこの発言はつげんをしたことを否定ひていしていたという趣旨しゅしの記述きじゅつがされている。

1980年ねんの著書ちょしょ『突つっ張ぱって生いきてみないか―俺おれたちの明日あしたはあっちだ!』では同業どうぎょうのミュージシャンをこき下おろしている[26]。書籍しょせきの出版しゅっぱんが1980年ねんで、俎上そじょうに上あげられたミュージシャンは、今日きょうの一般いっぱん的てき評価ひょうかとはあるいは異ことなり、当時とうじのまだ評価ひょうかが定さだまっていないであろう時期じきに宇崎うざきがどういう感想かんそうを持もっていたか面白おもしろく、さだまさしを「声こえが嫌きらい。あれはウソの声こえ。女おんなにうけようという媚こびを感かんじる。あいつの歌うたって何なにの影響えいきょう力りょくも持もたないんじゃないかな。矢沢やざわと比較ひかくするとよく分わかるよ」などと、松山まつやま千春ちはるを「あいつの作品さくひんや歌うたい方かたから考かんがえると大嫌だいきらいなタイプ」などと、河島かわしま英五えいごを「『酒さけと泪なみだと男おとこと女おんな』は俺おれの最もっとも嫌きらいな曲きょくだな。彼かれの歌うたは、人ひとを奈落ならくの底そこまで連つれて行いって『ハイ、サヨナラ！』みたいな印象いんしょう。浮うかんでくる風景ふうけいは、酔よっ払ぱらいがドブロク飲のんでゲロ吐はいているシーン」。中島なかじまみゆきを「全編ぜんぺんワルツ、3拍子ひょうしの表現ひょうげん。女おんなの最もっともいやらしい部分ぶぶんをくすぐる歌うたい手てだな。中島なかじまみゆきファンの女おんなの子こは想像そうぞうできる、ほんとはボーイフレンドが欲ほしい。でも自分じぶんからは進すすんで男おとこに接せっしようとははしない。男おとこが近ちかづいてきそうになったら、サッと身みをかわして家いえに帰かえっちゃう。だから傷心しょうしんなんて体験たいけんしたことがない。体験たいけんしたことはないけど、中島なかじまみゆきの歌うたで代理だいり体験たいけんしてるわけだ」などと、山下やました達郎たつおを「音楽おんがくに関かんして言いえば、とにかく歌うたはうまいね。それも生活せいかつ感かんがまったくない歌うたをサラリと歌うたう。そこらへんが、湘南しょうなんあたりにサーファーギャルにうけてるところなのだろうけど、ま、不思議ふしぎだよね。20～30年間ねんかん、それなりの人生じんせい演えんじってきてるんだろうに、ああも生活せいかつ感かんのない歌うたいっぷりができるというのはね…」などと、舘たてひろしを「彼かれはいま、クールスを抜ぬけて1人ひとりで活動かつどうしてるけど、その抜ぬけ方かたに問題もんだいがあるんだな。あまり詳くわしいことは言いわんけど、彼かれ、とにかくクールスのおいしい部分ぶぶんだけ頂いただいちゃって独立どくりつしてんのよ。そして1人ひとりだけスターになっちゃってる。そのへんが矢沢やざわとは違ちがうところだな。矢沢やざわはキャロル解散かいさんするとき、借金しゃっきんとかもろもろの重荷おもにを全部ぜんぶしょったからね。で、しょったまま立たち上あがった。舘たてが矢沢やざわのことを『ロックンローラーじゃねえ』なんて批判ひはんしたことがあったけど、しょせん、矢沢やざわと舘たてとでは、ものが違ちがうんじゃないの。そういえば、桑名くわな正博まさひろなんてのも舘たてによく似にたところがある。あいつは大阪おおさかの財閥ざいばつの息子むすこ。金かねをジャンジャン食くいつぶしているらしい。しょせん、同おなじ手合てあいだってことさ」などと批判ひはんしている[26]。

活動かつどう[編集へんしゅう]

ディスコグラフィー[編集へんしゅう]

→ダウン・タウン・ブギウギ・バンド、ダウン・タウン・ファイティング・ブギウギ・バンド、竜りゅう童わらわ組ぐみ、宇崎竜童うざきりゅうどう & RUコネクション with 井上いのうえ堯之、篠しの龍りゅう、六ろく三さん四よんMusashi with 宇崎竜童うざきりゅうどう、GENTLE3、などのディスコグラフィーは各かくリンク先さきのページを参照さんしょうのこと。

シングル[編集へんしゅう]

# 発売はつばい日び タイトル B面めん 規格きかく 規格きかく品番ひんばん
キングレコード
1st 1972年ねん その日ひその日ひの女おんなです 女おんなの船ふねは夜よるに発たつ EP BS-1497
EPIC・ソニー / BOOGIE WOOGIE
2nd 1981年ねん Don't look back 亡なきジョン・レノンとヨーコ夫人ふじんに捧ささぐ EP 07・5H-75
3rd 1981年ねん 炎ほのおの女おんな 九きゅう月がつの冗談じょうだんクラブバンド 07・5H-95
4th 1982年ねん TATTOOあり ハッシャバイ・シーガル EP 07 5H-122
5th 1982年ねん 愚おろかしくも愛あいおしく Love is End 12inch 07 5H-143
6th 1983年ねん 地平線ちへいせん DAY DREAM EP 07・5H-185
東芝とうしばEMI
7th 1997年ねん6月11日にち 絶体絶命ぜったいぜつめい 横須賀よこすかストーリー 8cmCD TODT-3996
8th 1998年ねん11月26日にち Baby Remember TODT-5222
コロムビアミュージックエンタテインメント
9th 2003年ねん5月21日にち 欲望よくぼうの街まち Hushaby Seagull
サクセス 		Maxi COCA-15466
10th 2003年ねん10月22日にち 知しらず知しらずのうちに (FIRE VERSION) 200X
生いきてるうちが花はななんだぜ 		COCA-15611
11th 2004年ねん9月29日にち I'm proud of you 幻まぼろしの通販生活つうはんせいかつ
I'm proud of you (just guitar just vocal) 		COCA-15695
R.U.OFFICE
12th 2017年ねん7月がつ15日にち 愛あいふたたび 天てん晴ばれブギ・メドレー Maxi RUCD-0009

非売品ひばいひんシングル[編集へんしゅう]

  • 森もりは生いきてる。（1997年ねん）　非売品ひばいひん - 熱田あつた神宮じんぐう会館かいかんCMソング　同所どうしょで式しきを挙あげた夫婦ふうふにプレゼントされる。CMではMs.OOJAが歌うたうバージョンも公開こうかいされている。

オリジナル・アルバム[編集へんしゅう]

発売はつばい日び タイトル 規格きかく 規格きかく品番ひんばん
EPIC・ソニー / BOOGIE WOOGIE
1st 1981年ねん5月1日にち BLOSSOM-35 LP 27・3H-34
2nd 1982年ねん6月21日にち R.U / Debut 28・3H-63
3rd 1983年ねん3月21日にち IN AND OUT 28・3H-80
東芝とうしばEMI
4th 1998年ねん12月9日にち Sweet Soul Ballad CD TOCT-24018
LP[注釈ちゅうしゃく 2] RYUDO-0001
コロムビアミュージックエンタテインメント
5th 2003年ねん8月がつ27日にち The Way Home ―途上とじょうにて― CD COCP-3227
エピックレコードジャパン
6th 2008年ねん10月1日にち ブルースで死しにな CD ESCL-3115/6
R.U.OFFICE
7th 2014年ねん4月がつ2日にち クライ -JUST GUITAR JUST VOCAL- CD RUCD-0004
8th 2019年ねん7月がつ13日にち from元年がんねん CD RUCD-0012

セルフカバー・アルバム[編集へんしゅう]

発売はつばい日び タイトル 規格きかく 規格きかく品番ひんばん
東芝とうしばEMI
1st 1994年ねん5月25日にち しなやかにしたたかに〜女おんなたちへ[注釈ちゅうしゃく 3] CD TOCT-8384
2nd 1994年ねん12月7日にち しなやかにしたたかに〜女おんなたちへ2 CD TOCT-8653
日本にほんコロムビア
3rd 2002年ねん4月がつ20日はつか SAD & BLUE CD COCP-31835
コロムビアミュージックエンタテインメント
4th 2002年ねん10月19日にち SMOKE & BOURBON CD COCP-31948

ベスト・アルバム[編集へんしゅう]

発売はつばい日び タイトル 規格きかく 規格きかく品番ひんばん
Sony Music Direct / GT music
1st 2008年ねん10月1日にち BLOSSOM-35th〜宇崎竜童うざきりゅうどうベスト・ソングス・コレクション CD MHCL-1434/5

映像えいぞう作品さくひん[編集へんしゅう]

発売はつばい日び タイトル 規格きかく 規格きかく品番ひんばん
アイ・ヴィー・シー
1st 2003年ねん4月がつ29日にち 文楽ぶんらく人形にんぎょう 曽根崎そねざき心中しんちゅうの ROCK DVD IVCF-4001

タイアップ[編集へんしゅう]

曲名きょくめい タイアップ 収録しゅうろく作品さくひん
炎ほのおの女おんな カメリアダイアモンド・イメージ・ソング シングル「炎ほのおの女おんな」
九きゅう月がつの冗談じょうだんクラブバンド ATG映画えいが『九きゅう月がつの冗談じょうだんクラブバンド』テーマ曲きょく
愚おろかしくも愛あいおしく 映画えいが『伊賀いが忍しのぶ法帖ほうじょう』オリジナル・サウンドトラック盤ばん シングル「愚おろかしくも愛あいおしく」
地平線ちへいせん MARUGENビル作品さくひん『地平線ちへいせん』主題歌しゅだいか シングル「地平線ちへいせん」
絶体絶命ぜったいぜつめい ノエビア“コスメティク ルネッサンス”CMイメージソング シングル「絶体絶命ぜったいぜつめい」
Baby テレビ東京てれびとうきょう開局かいきょく35周年しゅうねん記念きねん12時じ間あいだワイドドラマ『赤穂あこう浪士ろうし』主題歌しゅだいか シングル「Baby」
知しらず知しらずのうちに (FIRE VERSION) キリン『辛口からくち珈琲こーひーFIRE』TVCMソング シングル「知しらず知しらずのうちに (FIRE VERSION)」

RYUDO UZAKI with One Night Jam Session Band[編集へんしゅう]

アルバム[編集へんしゅう]
  • 『哀愁あいしゅうのフォービート』（2004年ねん8月がつ25日にち）
    01.雨あめのイーストサイド／02.イミテイション・ゴールド／03.あなたがあなたなら／04.トランペット葬送そうそう曲きょく／05.哀愁あいしゅうのフォービート／06.JA-NA／07.This is My Life

楽曲がっきょく[編集へんしゅう]

自身じしん歌唱かしょう楽曲がっきょく[編集へんしゅう]

ダウン・タウン・ブギウギ・バンド
  • 知しらず知しらずのうちに　（1973.12.01）
    後のちにソロとしてセルフカバー
  • スモーキン・ブギ　（1974.12.01）
  • カッコマン・ブギ/港みなとのヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ　（1975.04.20）
    両りょうA面めん扱あつかいであったが「港みなとのヨーコ」のインパクトが強つよすぎ、「カッコマン・ブギ」の方ほうは忘わすれ去さられてしまった。[独自どくじ研究けんきゅう?]オリコン1位いを獲得かくとく。
  • 商品しょうひんには手てを出だすな!　（1975.08.05）
  • 裏切者うらぎりものの旅たび　（1976.03.05）
  • 涙なみだのシークレット・ラヴ　（1976.07.20）
  • 沖縄おきなわベイ・ブルース　（1976.11.05）
  • サクセス　（1977.03.20）
  • 身みも心しんも　（1977.09.05）
  • 乾かわいた花はな　（1978.05.05）
  • 欲望よくぼうの街まち　（1979.03.05）
  • トラック・ドライヴィング・ブギ
    映画えいが『トラック野郎やろう』挿入歌そうにゅうか
ダウン・タウン・ファイティング・ブギウギ・バンド
竜りゅう童わらわ組ぐみ（RYUDOGUMI）
宇崎竜童うざきりゅうどう & RUコネクション with 井上いのうえ堯之
篠しの龍りゅう（篠原しのはらともえと宇崎竜童うざきりゅうどうのユニット）
  • キャラだもん
ソロ

提供ていきょう楽曲がっきょく[編集へんしゅう]

特記とっきないものは作曲さっきょく

あ行くだり[編集へんしゅう]
か行こう[編集へんしゅう]
さ行ぎょう[編集へんしゅう]
た行こう[編集へんしゅう]
な行くだり[編集へんしゅう]
は行こう[編集へんしゅう]
ま行くだり[編集へんしゅう]
や・ら・わ行ぎょう[編集へんしゅう]
パチンコ[編集へんしゅう]

映画えいが[編集へんしゅう]

出演しゅつえん[編集へんしゅう]

監督かんとく[編集へんしゅう]

音楽おんがく[編集へんしゅう]

吹ふき替かえ[編集へんしゅう]

音楽おんがく担当たんとう[編集へんしゅう]

テレビドラマ[編集へんしゅう]

舞台ぶたい[編集へんしゅう]

オリジナルビデオ[編集へんしゅう]

テレビアニメ[編集へんしゅう]

劇場げきじょうアニメ[編集へんしゅう]

出演しゅつえんVシネマ[編集へんしゅう]

出演しゅつえんドラマ[編集へんしゅう]

出演しゅつえんCM[編集へんしゅう]

出演しゅつえん番組ばんぐみ[編集へんしゅう]

ラジオ[編集へんしゅう]

書籍しょせき[編集へんしゅう]

  • 町田まちだ義人よしひと共著きょうちょ『突つっ張ぱって生いきてみないか―俺おれたちの明日あしたはあっちだ!』青春せいしゅん出版しゅっぱん社しゃ、1980年ねん。ISBN 9784413020992。 
  • 宇崎竜童うざきりゅうどう 『俺おれたちゃとことん―Fighting '80s』角川書店かどかわしょてん　1981年ねん
  • 宇崎竜童うざきりゅうどう・戸井とい十じゅう月がつ 『十中八九じっちゅうはっくは御ご乱心らんしん』八はち曜社　1981年ねん
  • 宇崎竜童うざきりゅうどう 『や・ぶ・に・ら・み―Life & Live 宇崎竜童うざきりゅうどう・長濱ながはま治おさむジョイント写真しゃしん展てん』 集英社しゅうえいしゃ　1981年ねん
  • 宇崎竜童うざきりゅうどう 『ブギウギ 脱だつどん底ぞこ・ストリート〈角川かどかわ文庫ぶんこ〉』 角川書店かどかわしょてん1983年ねん（『俺おれたちゃとことん』1981年ねんの改題かいだい）
  • 黒川くろかわ創はじめ 『〈竜りゅう童わらわ組ぐみ〉創世そうせい記き』亜紀あき書房しょぼう　1985年ねん
  • 宇崎竜童うざきりゅうどう・黒川くろかわ創はじめ 『電話でんわで75000秒びょう』晶文社しょうぶんしゃ　1988年ねん
  • 黒川くろかわ創はじめ 『〈竜りゅう童わらわ組ぐみ〉創世そうせい記き〈ちくま文庫ぶんこ〉』 筑摩書房ちくましょぼう1988年ねん（亜紀あき書房しょぼう版ばん1985年ねんの改訂かいてい増補ぞうほ版ばん）
  • 宇崎竜童うざきりゅうどう 『あいつの言葉ことばの杜もり切きれ間まに―宇崎竜童うざきりゅうどう公開こうかい密談みつだん集しゅう』 シンコーミュージック　1992年ねん

雑誌ざっし記事きじ[編集へんしゅう]

脚注きゃくちゅう[編集へんしゅう]

[脚注きゃくちゅうの使つかい方かた]

注釈ちゅうしゃく[編集へんしゅう]

  1. ^ 印象いんしょう的てきなギター・ソロは矢島やじま賢けんが演奏えんそうしている。
  2. ^ ファンクラブ及およびオフィシャルショップ限定げんてい販売はんばい。
  3. ^ 『第だい36回かい日本にっぽんレコード大賞たいしょう』「アルバム企画きかく賞しょう」受賞じゅしょう作品さくひん。
  4. ^ ジャッキー・チェンの歌手かしゅデビュー曲きょく。
  5. ^ 作詞さくしは阿木あぎ燿子。壮一そういち帆ほ・愛あい加かあゆの退団たいだん公演こうえんのショー『MY DREAM TAKARAZUKA』のために提供ていきょうされた楽曲がっきょく。[27]
  6. ^ 作詞さくしは船ふね泉いずみ洋三ようぞう（大泉おおいずみ洋ひろし）。札幌テレビ放送さっぽろてれびほうそう（STV）のバラエティ番組ばんぐみ「1×8いこうよ!」での企画きかくシングル。同どう番組ばんぐみはメイキング映像えいぞうとして、大泉おおいずみらが宇崎うざきのスタジオを訪問ほうもんして作曲さっきょくを依頼いらいするシーンを放送ほうそうした。歌唱かしょうしている弟子でし木村きむらとは同局どうきょくアナウンサーの木村きむら洋二ようじ。MVも制作せいさくされ、宇崎うざきもコーラスで出演しゅつえん。

出典しゅってん[編集へんしゅう]

  1. ^ a b c d e f 安田やすだ謙一けんいち 著ちょ「宇崎竜童うざきりゅうどう」、馬飼野まかいの元宏もとひろ（監修かんしゅう/編集へんしゅう）・真鍋まなべ新一しんいち（編集へんしゅう） 編へん『昭和しょうわ歌謡かよう 職業しょくぎょう作曲さっきょく家かガイド』（初版しょはん）シンコーミュージック・エンタテイメント、2018年ねん4月がつ15日にち、224-229頁ぺーじ。ISBN 978-4-401-64371-4。 
  2. ^ a b c d 「時代じだいを駆かける：宇崎竜童うざきりゅうどう：RYUDO UZAKI (1)」 『毎日新聞まいにちしんぶん』 2009年ねん11月30日にち、13版はん、5面めん。
  3. ^ a b c d e f g GMKコンプリーション 2022, pp. 12–13, 「キャストインタビュー 宇崎竜童うざきりゅうどう」
  4. ^ a b c d e f g h 東宝とうほうSF特撮とくさつ映画えいがシリーズSPECIAL EDITION 2001, pp. 26–27, 「[インタビュー] 宇崎竜童うざきりゅうどう」
  5. ^ a b c d e f GTOM vol.07 2023, pp. 18–19, 「特別とくべつインタビュー 宇崎竜童うざきりゅうどう」
  6. ^ a b c d 『DJ名鑑めいかん 1987』三さん才さいブックス、1987年ねん2月がつ15日にち、34頁ぺーじ。
  7. ^ a b c d e 「私わたしの地図ちず 宇崎竜童うざきりゅうどう」『週刊しゅうかん現代げんだい』、2015年ねん1月がつ3日にち、10日とおか号ごう、pp.82-84
  8. ^ a b 『ファミリーヒストリー』2016年ねん2月がつ19日にち付づけ放送ほうそう分ぶん[出典しゅってん無効むこう]。
  9. ^ a b c d e 『グレートマザー物語ものがたり』、テレビ朝日てれびあさひ、2007年ねん3月がつ25日にち放送ほうそう、abn通信つうしん | abn長野朝日放送ながのあさひほうそう
  10. ^ 日曜にちようビッグバラエティ、テレビ東京てれびとうきょう、2004年ねん10月がつ3日にち放送ほうそう
  11. ^ 『週刊しゅうかん朝日あさひ』、1975年ねん9月がつ30日にち号ごう77頁ぺーじ
  12. ^ 「時代じだいを駆かける：宇崎竜童うざきりゅうどう：RYUDO UZAKI (2)」 『毎日新聞まいにちしんぶん』 2009年ねん12月1日にち、12版はん、9面めん。
  13. ^ 「時代じだいを駆かける：宇崎竜童うざきりゅうどう：RYUDO UZAKI (7)」 『毎日新聞まいにちしんぶん』 2009年ねん12月15日にち、12版はん、9面めん。
  14. ^ 松崎まつざきしげる 第だい1話わ | メインインタビューVol.04-第だい1話わ - OCN TODAY
  15. ^ https://moviewalker.jp/mv18641/
  16. ^ 久留くる間あいだ寛ひろし吉よし『なぜ宇崎竜童うざきりゅうどうと阿木あぎ燿子はお互たがいに好すきな事ことをしてもうまくいくのか』あっぷる出版しゅっぱん、2007年ねん
  17. ^ https://www.asagei.com/excerpt/96579
  18. ^ Ryudo Uzaki Official Website - ライブ情報じょうほう一覧いちらん
  19. ^ “僕ぼくの音楽おんがくは難聴なんちょうとともに+宇崎竜童うざきりゅうどう+%7C+NHK+ろうを生いきる難聴なんちょうを生いきる”. NHK. 2022年ねん2月がつ10日とおか閲覧えつらん。
  20. ^ 「笑わらっていいとも」（フジテレビ系けい） テレフォンショッキングゲスト出演しゅつえん時じ（2011年ねん11月11日にち）に本人ほんにん談だん[出典しゅってん無効むこう]。
  21. ^ http://ryudo.jp/40th/midousuji.html
  22. ^ a b http://www.minatokappore.jp/news/flamenco1.html
  23. ^ 高こう平たいら哲郎てつろう 『話はなしは映画えいがではじまった Part1 男なん編へん』 晶文社しょうぶんしゃ 1984年ねん8月がつ 96-98頁ぺーじ。
  24. ^ 桑田くわた佳祐けいすけ『ただの歌うた詩しじゃねえか、こんなもん'84-'90』P212、新潮社しんちょうしゃ、1990年ねん
  25. ^ 桑田くわた佳祐けいすけ『ブルー・ノート・スケール』P100、ロッキン・オン、1987年ねん
  26. ^ a b 突つっ張ぱって生いきてみないか 1980, pp. 114–130, はっきり言いっちゃおう このミュージシャンたち
  27. ^ 宇崎竜童うざきりゅうどう夫妻ふさいが宝塚たからづか退団たいだんの壮一そういち帆ほら激励げきれい（日刊にっかんスポーツ、2014年ねん6月がつ2日にち）
  28. ^ "阿部あべサダヲ×水田みずた伸生のぶお監督かんとく「アイ・アム　まきもと」　満島みつしまひかり、松下まつした洸こう平ひらめ、宇崎竜童うざきりゅうどう、宮沢みやざわりえら追加ついかキャスト発表はっぴょう". 映画えいが.com. カカクコム. 28 March 2022. 2022年ねん3月がつ28日にち閲覧えつらん。
  29. ^ “安藤あんどうサクラ×山田やまだ涼介りょうすけ「BAD LANDS」に宇崎竜童うざきりゅうどう、生瀬なませ勝久かつひさ、江口えぐちのりこら出演しゅつえん”. 映画えいがナタリー (ナターシャ). (2023年ねん7月がつ19日にち). https://natalie.mu/eiga/news/533328 2023年ねん7月がつ19日にち閲覧えつらん。 
  30. ^ “プレミアムドラマ「グレースの履歴りれき」新あらたな出演しゅつえん者しゃ決定けっていのお知しらせ”. NHK. 日本にっぽん放送ほうそう協会きょうかい (2023年ねん2月がつ9日にち). 2023年ねん2月がつ9日にち閲覧えつらん。
  31. ^ “宇崎竜童うざきりゅうどう、朝あさドラ『らんまん』でジョン万次郎じょんまんじろう役やく 神木しぼく隆之たかゆき介かい&宮野みやの真しん守もりの「演技えんぎに圧倒あっとうされながら…」”. ORICON NEWS. oricon ME (2023年ねん3月がつ7日にち). 2023年ねん3月がつ7日にち閲覧えつらん。

参考さんこう文献ぶんけん[編集へんしゅう]

  • 『ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大だい怪獣かいじゅう総そう攻撃こうげき』東宝とうほう〈東宝とうほうSF特撮とくさつ映画えいがシリーズ SPECIAL EDITION〉、2001年ねん12月15日にち。ISBN 4-924609-80-3。 
  • 『ゴジラ モスラ キングギドラ 大だい怪獣かいじゅう総そう攻撃こうげき コンプリーション』ホビージャパン、2022年ねん3月がつ31日にち。ISBN 978-4-7986-2779-3。 
  • 講談社こうだんしゃ 編へん『ゴジラ&東宝とうほう特撮とくさつ OFFICIAL MOOK』 vol.07《ゴジラ モスラ キングギドラ 大だい怪獣かいじゅう総そう攻撃こうげき》、講談社こうだんしゃ〈講談社こうだんしゃシリーズMOOK〉、2023年ねん6月がつ26日にち。ISBN 978-4-06-531489-0。 

関連かんれん項目こうもく[編集へんしゅう]

外部がいぶリンク[編集へんしゅう]

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  • 括弧かっこ内ないは作品さくひん年度ねんどを示しめす、授賞じゅしょう式しきの年としは翌年よくねん(2月がつ)
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