石見 神楽
起源 と伝播
[その
1979
特徴
[また、
神楽 団体
[奏楽
[また
調子
[なお
石西 八 調子 (概 ね、益田 市 周辺 )浜田 八 調子 (概 ね、浜田 市 以東 の日本海 側 )阿須那 系 八 調子 (概 ね、旧 羽須美 村 および広島 県 旧 高田 郡 周辺 [14])矢上 系 六 調子 (概 ね、旧 石見 町 および広島 県 山県 郡 周辺 [14])
演舞
[主 な演目
[塩 祓 /四方 祓 い(しおはらい)/神降 し(かみおろし)神 を招 く為 に神楽 殿 を清 め祓 う舞 。現在 の石見 神楽 において最 も基本 であり、最 も大事 にされている儀式 舞 。かつては「神楽 」が奉納 神楽 の第 一 演目 だったが現在 ではほとんどの団体 が省略 し、これが第 一 演目 となる。舞 手 は大抵 その団体 で一番 上手 な者 が選 ばれる。基本 的 には1人 か2人 で、神楽 面 は付 けずに演 じる。神楽 競演 の大会 でも(基本 的 に1団体 1演目 で競 う)この塩 祓 だけは競技 としての演目 ではなくあくまで儀式 として扱 われ、その演 ずる団体 も特 に選 ばれた(特別 出演 とされる)団体 だけが舞 う事 を許 される。これは団体 にとっては非常 に名誉 なことであるとされる。大蛇 (おろち)現代 の石見 神楽 における花形 演目 で、多 くの神楽 上演 において最終 演目 として披露 される。日本 神話 におけるスサノオの八 岐大蛇 (ヤマタノオロチ)退治 を題材 とした内容 で、数 頭 の大蛇 がスサノオと大 格闘 を繰 り広 げる壮大 なスケールの舞 いが見 られる。明治 時代 までは鱗 を描 いた白衣 と股引 で表現 されていた大蛇 を、舞 手 であり神官 でもあった植田 菊 市 氏 が吊 り下 げ式 の提灯 に着想 を得 て、現在 の蛇腹 式 胴体 を開発 。石 州 和紙 と竹 のみという軽量 な造 りで、自在 に伸縮 しのたうつ蛇 胴 を表現 し、舞 に説得 力 を持 たせることに成功 した。[18]。大蛇 が数 頭 登場 するようになったのは戦後 で、それ以前 は原則 一 頭 のみ、戦後 しばらくの間 も最大 二 頭 のみの登場 だった。岩戸 (いわと)日本 神話 におけるアマテラスの岩戸 隠 れの説話 を神楽 化 したもの。岩戸 が開 かれた後 、舞 手 は面 を外 して「喜 びの舞 」を舞 い、土地 の平和 ・繁栄 を祈願 する演出 が特徴 。恵比須 (えびす)釣 り好 きの神 とされるえびす神 が鯛 釣 りをする様子 を神楽 化 したもの。時 系列 では国 譲 りより後 に位置 づけられる。微笑 ましい表情 の神楽 面 と愛 くるしい身振 り手振 りで舞 い、また演目 の中 で撒餌 に見立 てた餅 や菓子 などを客席 へ投 げ込 む演出 が見 られ、特 に子供 達 から人気 のある演目 。鹿島 (かしま)- 「
国 受」「国 譲 り」とも。葦原 中国 平定 を基 にした神楽 。経 津 主神 と武 甕 槌 神 は出雲 国 を治 める大国 主命 と国 譲 りの交渉 を行 い、大国 主命 とその第 一 子 事代 主命 は承諾 する。しかし第 二 子 の建 御名 方 命 は不服 を唱 え、経 津 主神 に力 比 べを挑 むが降参 して国 を譲 るという内容 。石見 神楽 としては珍 しい、神 同士 が格闘 を行 う演目 。この格闘 は、相撲 の起源 とも言 われており、古事記 では建 御名 方 命 と武 甕 槌 神 の戦 いが描 かれている。
- かっ
鼓 (かっこ) 切目 王子 に仕 える神 禰宜 (かんねぎ)が熊野 大社 の祭礼 御神楽 に備 え、高天原 から降 りた熊野 の宝物 「羯鼓 (かっこ)太鼓 」をよく鳴 る場所 へ工夫 して据 えようと舞 う神楽 。切目 の神 が気 に入 る所 へなかなか据 えられず、何 度 も据 え替 える様 がコミカルに演 じられる。切目 (きりめ)切目 の王子 と介添 が登場 し、神 と陰陽 五 行 説 について問答 し羯鼓 を打 ち鳴 らし天下 泰平 ・国家 安泰 を祈 るという内容 。演目 「かっ鼓 」と連 の舞 いを形成 する。熊野 から出向 いた御 師 ・先達 ・比丘尼 などが一種 の芸能 として石見 地方 に残 したものを神楽 化 した演目 である。貴船 (きふね)能 の演目 「鉄輪 (かなわ)」を基 にした舞 。夫 に捨 てられた妻 が貴船 明神 の御 神託 によって鬼女 に変貌 、夫 を呪 い殺 そうとする。夫 は陰陽 師 ・安倍晴明 から身代 わりの藁 人形 を授 かり難 を逃 れ、鬼女 は退散 するという内容 。黒 塚 (くろづか)殺生 石 (玉藻 前 )の伝承 と、能楽 (謡曲 )「安達 原 」(観世 流 以外 での呼称 は「黒 塚 」)とを組 み合 わせた演目 。祐 慶 法印 と剛力 は諸国 行脚 の途上 、那須野 ヶ原 で妖婦 に化 けた金 毛 九 尾 の悪 狐 と対峙 、剛力 は食 われ祐 慶 は辛 くも逃 げ去 る。この悪 狐 を、弓取 りの三浦 介 ・上総 介 が退治 するという内容 。祐 慶 と剛力 のユーモアある会話 や舞 手 が客席 にも乱入 して戦 うなど、娯楽 要素 も盛 り込 まれ人気 演目 となっている。五 神 (ごじん)- 「
五 行 」「五郎 王子 」「五 龍王 」とも。春夏秋冬 を統治 する兄 四 神 に対 し、第 五 子 の埴 安 大王 が所領 分配 を要求 するも拒絶 され、合戦 に及 ぶ。そこに式部 の老人 が現 れ、春夏秋冬 に各々 土用 を設 け、また領地 を東西 南北 と中央 に分 けて埴 安 大王 に分 け与 えるよう仲裁 し落着 するという内容 。陰陽 五 行 思想 の哲理 も取 り入 れた神楽 で、夜 神楽 奉納 では一般 的 に最終 演目 として舞 われる。 鍾馗 /鐘 馗(しょうき)唐 の玄 宗 皇帝 を病 に苦 しめる疫神を、鍾馗 が退治 するという物語 。鐘 馗はスサノオが唐 に渡 り改名 した姿 との解釈 で演 じられる場合 もある。力強 く重厚 感 のある舞 であり、また鍾馗 が退治 に使 う茅 の輪 は夏 の無病 息災 を願 う神社 縁起 「茅 の輪 くぐり」のルーツと言 われる。
塵 輪 (じんりん)- 「
人皇 」「人倫 」とも。第 14代 天皇 、仲哀 天皇 の塵 輪 征伐 を神楽 化 したもの。石見 神楽 の代表 的 な鬼 舞 であり、地方 によって三神 三鬼 ・二神 二 鬼 または二 神 一 鬼 にて激闘 を繰 り広 げる。口上 で「塵 輪 、黒雲 に乗 り飛 び来 たり・・・」と表現 する節 があり、塵 輪 は「台風 の脅威 」を表 すとの解釈 がある。仲哀 天皇 実在 の真偽 は定 かでないが、下関 に鎮座 する忌 宮 神社 には仲哀 天皇 が豊浦 宮 に攻 め寄 せた塵 倫 と九州 の豪族 ・熊 襲 を苦戦 の末 、撃退 したという社 伝 があり、由来 の祭 りとして数 方 庭 祭 がある。 道 がえし(ちがえし)- 「
鬼 返 し」とも。武 甕 槌 神 が、人 を喰 らい万国 を荒 らす大 悪鬼 を退治 するという内容 。他 演目 で現 れる鬼 はほぼ全 て討 ち取 られる結末 だが、本 演目 では「人 を喰 らわず、九州 高千穂 の稲 を食 すように」と武 甕 槌 神 が諭 し、鬼 は降参 して高千穂 で農業 に従事 する筋立 てとなっている。 天神 (てんじん)藤原 時 平 の讒言 により大宰府 に左遷 された菅原 道真 が死後 天神 となり、随身 を従 え時 平 を成敗 するという内容 。石見 神楽 の中 でも特 に激 しい舞 として知 られ、衣装 の早変 わりも特徴 である。八幡 (はちまん)/弓 八幡 (ゆみはちまん)宇佐 神宮 の八幡 神 とされる八幡 麻呂 が、人々 に害 をなす第 六 天 の悪 魔王 を退治 するという内容 。シンプルな構成 の鬼 舞 であり、子供 神楽 で演 じられる事 も多 い。八十神 (やそがみ)- 「
大国 」とも。古事記 における「大国 主 の神話 」の部分 を神楽 化 したもの。大国 主 の兄弟 である八十神 たちは八 上 姫 (ヤガミヒメ)を我 がものにしようと恋敵 の大 国主 を様々 な謀 で殺 そうとするが、大国 主 はこれを撃退 するという内容 。なお古事記 では撃退 できず、一旦 殺 されてしまう。 日本 武 尊 (やまとたけるのみこと)/東大和 (ひがしやまと)古事記 における日本 武 尊 の東征 を神楽 化 したもの。賊 首 の野火 攻 めに遭 った日本 武 尊 が、倭 姫 命 より授 けられた天 叢雲 剣 で草 を薙 ぎ払 い賊 を退治 し、宝剣 を「草薙 の剣 (くさなぎのつるぎ)」と称 するまでの内容 。賊 首 が平易 な地元 の方言 で日本 武 尊 打倒 の策 を練 るなど、ユーモアも取 り入 れて演 じられる場合 も多 い。頼政 (よりまさ)平家 物語 における、近衛天皇 の御宇 ・源 頼政 による鵺 退治 の伝説 を神楽 化 したもの。石見 神楽 の中 でも最 も娯楽 性 の高 い演目 の一 つとされ、小 猿 役 が観客 席 を走 り回 るなどの楽 しい演出 も見 られる。神楽 (かぐら) /鈴 神楽 (すずかぐら)真 榊 (まさかき)帯 舞 (おびまい)神 迎 (かんむかえ)神祇 太鼓 (じんぎだいこ) /胴 の口 (どうのくち)四 神 (よじん)険 四 剣 (しけん)天蓋 (てんがい)五穀 種 元 (ごこくたねもと)/杵 (きね)八 衢(やちまた)熊 襲 (くまそ)/西 大和 (にしやまと)武 の内 (たけのうち)
主 な創作 演目
[大江山 (おおえやま)源頼光 らによる酒 呑童子 討伐 の説話 を神楽 化 したもの。筋立 てや登場 人物 は地方 ・団体 によって様々 だが、源 頼光 ・渡辺 綱 ・坂田 金時 ・酒 呑童子 ・茨木 童子 は概 ね登場 する。十 羅 (じゅうら)- 「
十 羅刹 女 」「日御碕 」とも。出雲 の日御碕 に上陸 した異国 の鬼女 ・彦羽根 を、スサノオの末 娘 ・十 羅刹 女 が討 ち果 たすという内容 。石見 地方 西部 (益田 市 周辺 )で受 け継 がれている。通常 「十 羅刹 女 」とは仏教 における十 柱 の羅刹 女 を指 すが、本 演目 はこれをスサノオの子 と神仏 習合 した形 で登場 させている。 神武 (じんむ)神武 東征 を神楽 化 したもの。若 御 毛 沼 命 が長 髄 彦との戦 いに勝利 し、名 を神 倭 磐 余 彦命(神武 天皇 )と改 め、日本 国 を建国 し初代 天皇 に即位 するまでの内容 。広島 県 (旧 千代田 町 )発祥 の演目 とされる。弁慶 (べんけい)/五條 橋 (ごじょうはし)/橋辯慶 (はしべんけい)加藤 清正 (かとうきよまさ):石見 神楽 長澤 社中 オリジナル演目 有明 (ありあけ)三上山 (みかみやま):石見 神楽 佐野 神楽 社中 オリジナル演目 鏡山 (かがみやま):後野 神楽 社中 オリジナル演目
定期 公演
[温泉津 温泉 龍 御前 神社 (島根 県 大田 市 、毎週 土曜 夜 、通年 、有料 )大森 町並 み交流 センター (同 県 大田 市 、不定期 土 /日 /祝日 昼 、春 -秋期 、有料 )有福温泉 湯 の町 神楽 殿 (同 県 江津 市 、毎月 1 -数 回 土曜 夜 、通年 、有料 )- パレットごうつ (
同 県 江津 市 、毎月 第 2日曜 昼 、秋期 を除 く通年 、有料 ) 神楽 の里 ・舞 乃市 (同 県 江津 市 、毎月 第 1・第 3日曜日 昼 /毎月 第 2・第 4金曜日 夜 、通年 、有料 )島根 県立 しまね海洋 館 アクアス はっしー広場 (同 県 浜田 市 /江津 市 、日曜 および連休 祝日 昼 、春 -秋期 、無料 )三宮 神社 (同 県 浜田 市 、毎週 土曜 夜 、通年 、有料 )道 の駅 ゆうひパーク浜田 (同 県 浜田 市 、毎週 第 2日曜 昼 、通年 、無料 )旭 温泉 あさひ荘 (同 県 浜田 市 、毎週 土曜 夜 、秋期 、有料 )益田 駅前 ビル EAGA (同 県 益田 市 、毎週 土曜 夜 、秋期 を除 く通年 、有料 )道 の駅 津和野 温泉 なごみの里 (同 県 津和野 町 、毎月 第 1・第 3日曜 昼 、通年 、無料 )
主 な神楽 団体
[島根 県
[◎
後野 神楽 社中 石見 神楽 大 尾谷 社中 石見 神 代神楽 上府 社中 石見 神楽 亀山 社中 石見 神楽 佐野 神楽 社中 石見 神楽 周布 青少年 保存 会 石見 神楽 長澤 社中 石見 神楽 長浜 社中 西村 神楽 社中 石見 神楽 美川 西神楽 保存 会 浜田 市 職員 石見 神楽 同好 会
◎
井野 神楽 岡崎 神楽 社中 岡 見神 遊 座 河内 奏楽 中 両 谷 神楽 社中
◎その
石見 神楽 浅井 社中 石見 神楽 熱田 保存 会 有福 神楽 保持 者 会 漁山 神楽 社中 石見 神楽 宇野 保存 会 追原 神楽 社中 石見 神楽 上内田 保存 会 松原 神楽 社中 小国 神楽 社中 久佐 東神楽 社中 周布 鳶 巣 神楽 保存 会 日脚 神 代神楽 社中 石見 神楽 細谷 社中 |
◎
青原 神楽 社中 伊木 神楽 社中 今福 神楽 社中 - いわみ
福祉 会 芸能 クラブ 小笹 神楽 社中 上来原 神楽 社中 久佐 西組 神楽 社中 下来原 西組 神楽 社中 波佐 常磐 倶楽部 若林 神楽 社中
◎
市木 神社 神楽 団 今市 神楽 社中 木田 神楽 社中 来尾 神楽 団 坂本 神楽 社中 重富 神楽 社中 都川 神楽 団 戸川 神楽 社中 本郷 神楽 社中 丸原 神楽 社中 和田 神楽 会
◎
杵 束 神楽 社中 安城 神楽 社中
益田 市 石見 神楽 上吉田 保存 会 石見 神楽 久々茂 保存 会 石見 神楽 保存 会 久城 社中 石見 神楽 須子 社中 高津 神楽 社中 多田 神楽 保存 会 種 神楽 保存 会
津田 神楽 社中 真砂 神楽 保存 会 丸茂 神楽 社中 三谷 神楽 社中 道川 神楽 社中 横田 神楽 社中 匹見 神楽 社中
江津 市 有福温泉 神楽 団 大元 神楽 市 山神 友 会 川平 神楽 社中 上 津井 神楽 社中 大 都 神楽 団 喜 戸 神楽 社中
谷住郷 神楽 社中 都治 神楽 社中 波子 社中 倭 川戸 神楽 社中
松江 市 -
石見 神楽 松江 真 舞 会 出雲 市 石見 神楽 東神楽 同好 会
大田 市 大屋 神楽 社中 温泉津 舞子 連中 土 江 子 ども神楽 団
津和野 町 日原 社中 木 ノ口 神楽 社中 左鐙 神楽 社中
長福 千原 座 神楽 社中 中川 八千代 座 神楽 社中 須川 神楽 社中 石 州 舞 子供 神楽 保存 会
吉賀 町 抜月 神楽 団 白谷 神楽 社中
邑智 郡 都 神楽 団 川本 神楽 団 千原 神楽 団 因原 神楽 団 三谷 神楽 団
三原 神楽 団 雪田 神楽 団 高原 神楽 団 出羽 神楽 団 - 榲尾
神楽 団 井原 神楽 団
飯南 町 飯南 神楽 団
広島 県
[広島 市 大森 神楽 団 水内 神楽 団 下 五 原 神楽 団 下河内 神楽 団 高井神 楽団 宮 乃木 神楽 団 - あさひが
丘 神楽 団
鈴張 神楽 団 飯室 神楽 団 綾 西神楽 団 亀山 神楽 団 宮崎 神楽 団 - あおぞら
子供 神楽 団 上中 調子 神楽 団 三城 田神 楽団 國光 神楽 団 阿 刀 神楽 団
廿日市 市 栗栖 神楽 団 吉和 神楽 団 玖島 神楽 団 河津原 神楽 団
安芸 高田 市 梶 矢神 楽団 上河内 神楽 団 佐々部 神楽 団 塩瀬 神楽 団 青 神楽 団 日吉 神楽 団 中北 神楽 団 黒瀧 神楽 団 吉田 神楽 団 高 猿 神楽 団
広 森 神楽 団 山根 神楽 団 横田 神楽 団 羽佐竹 神楽 団 来女木 神楽 団 桑田 天使 神楽 団 神幸 神楽 団 美穂 神楽 団 錦城 神楽 団 天神 神楽 団 八 千 代神楽 団
安芸 太田 町 川北 神楽 団 松原 神楽 団 堀 神楽 団 木坂 神楽 団 高下 神楽 団 猪山 神楽 団 土居 神楽 団 上殿 神楽 団 本郷 神楽 団 三谷 神楽 団 梶原 神楽 団 坂原 神楽 団 津浪 神楽 団 安野 神楽 団 加計 神楽 保存 会
北広島 町 有田 神楽 団 琴 庄 神楽 団 中原 神楽 団 吉木 神楽 団 上石 神楽 団 春木 神楽 団 上川戸 神楽 団 中川 戸神 楽団 苅屋形 神楽 団 雄 鹿原 上組 神楽 団 雄 鹿原 下組 神楽 団 大暮 神楽 団 才乙 旭神 楽団 溝口 神楽 団 田尾 組 神楽 団
郷之 崎 神楽 団 市 神楽 団 東山 神楽 団 筏津 神楽 団 小市 馬神 楽団 小枝 神楽 団 大塚 神楽 団 八 栄 神楽 団 宮 之 庄 神楽 団 朝間 神楽 団 盤 門 神楽 団 宮迫 神楽 団 上本 地神 楽団 山王 神楽 団 本 地中 組 神楽 団 高野 神楽 団
三次 市 伊賀和志 神楽 団 茂田 神楽 団 布野 神楽 団 横谷 神楽 団 穴 笠神 楽団
他 の地域
[佐賀 神楽 団 (佐賀 県 )石見 神楽 東京 社 中 (東京 都 )石見 神楽 大阪 社 中 (大阪 府 )京都 瓜生山 舞子 連中 (京都 府 、京都 造形 芸術 大学 )元更別 大国 神社 石見 神楽 保存 会 (北海道 )占冠 神楽 保存 会 (北海道 )- ブラジル
神楽 団 (ブラジル)
参考 文献
[島根 県立 古代 出雲 歴史 博物館 『石見 神楽 -舞 を伝 える舞 と生 きる』ハーベスト出版 、2013年 8月 1日 。ISBN 978-4-864-56068-9。篠原 實 『校 定石 見神 楽 台本 』(復刻 版 )細川 神楽 衣裳 店 、1998年 4月 1日 (原著 1954年 )。増田 恵二 (NPO法人 広島 神楽 芸術 研究所 )『神楽 活動 団体 調査 報告 書 』(2006)
脚注 ・出典
[- ^
邑智 郡 大元 神楽 伝承 保存 会 - ^ “
伝統 芸能 紹介 -石見 神楽 ”. web-さんいん(松江 情報 センター). 2017年 6月 4日 閲覧 。 - ^ “
第 38回 折尾 神楽 「夏越 祭 」”.八幡西 区 (北九州 市 ). 2017年 6月 4日 閲覧 。 - ^ “
島根 県 :無形 民俗 文化財 ”.島根 県 文化財 課 . 2017年 6月 4日 閲覧 。 - ^
浜田 石見 神楽 社中 連絡 協議 会 が受賞 。“伝統 芸能 大賞 ”.一般 財団 法人 地域 伝統 芸能 活用 センター. 2017年 12月2日 閲覧 。 - ^
石見 神楽 /神楽 木彫 り面 /石見 神楽 面 (長浜 面 ) /長浜 人形 /石 州 半紙 /石 州 和紙 /井野 神楽 /有福 神楽 /紙 本 墨書 神楽 台本 /紙 本 墨書 藤井 宗雄 著 書 /石見 神楽 蛇 胴 /石見 神楽 衣装 (刺繍 衣装 ) / お初 の碑 /鏡山 /角 寿司 。“祝 !日本 遺産 認定 『神 々や鬼 たちが躍動 する神話 の世界 ~石見 地域 で伝承 される神楽 ~』”.一般 社団 法人 浜田 市 観光 協会 . 2019年 5月 21日 閲覧 。 - ^ 「
神 々や鬼 たちが躍動 する神話 の世界 ~石見 地域 で伝承 される神楽 ~」のストーリー名 で認定 。“令 和 元 年度 「日本 遺産 (Japan Heritage)」の認定 結果 の発表 及 び認定 証 の交付 について”.文化庁 . 2019年 5月 20日 閲覧 。 - ^ “
県内 初 、江津 に石見 神楽 専用 芝居 小屋 完成 ”.山陰 中央 新報 . (2019年 3月 23日 ) 2019年 5月 2日 閲覧 。 - ^
施設 は2019年 12月閉館 。“「大蛇 」暴 れる、新 名所 石見 神楽 なにわ館 ”.朝日新聞 . (2019年 4月 26日 ) 2019年 5月 2日 閲覧 。 - ^
高崎 義幸 『「広島 神楽 」の伝承 過程 と興隆 に関 する社会 学 的 研究 』(2012)p.2 - ^
増田 (2006)、p.4 - ^
増田 (2006)、p.6-10 - ^
大元 舞 -文化 遺産 オンライン(文化庁 ) - ^ a b “
芸北 神楽 ”.広島 県 北広島 町 観光 情報 サイト(一般 社団 法人 北広島 町 観光 協会 ). 2019年 5月 18日 閲覧 。 - ^ “
石見 神楽 の特徴 ・違 い”.島根 県 西部 公式 観光 サイト(石見 観光 振興 協議 会 ). 2019年 4月 30日 閲覧 。 - ^
地元 では「鮎 の瀬 遊 び」とも言 われる調子 。一説 には室町 時代 にも遡 る形態 を持 つともいう。 - ^
石見 神楽 演目 (石見 神楽 公式 サイト) - ^ “
浜田 市 ふるさとメール 2012/10/19第 378号 ”.山陰 中央 新報 (2012年 10月 19日 ). 2019年 5月 18日 閲覧 。 - ^ “
石見 神楽 を楽 しもう!定期 公演 スポット&スケジュール”.公益社 団 法人 島根 県 観光 連盟 (2019年 2月 27日 ). 2019年 5月 16日 閲覧 。
関連 項目
[- どんちっち
三江線 - 2018年 まで存在 した鉄道 路線 。各駅 に愛称 として石見 神楽 の演目 名 が付 けられていた。天然 コケッコー -劇 中 に石見 神楽 が登場 する。京都 祇園祭 - 1973年 以降 毎年 、宵山 の晩 に八坂神社 にて石見 神楽 が奉納 されている。