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2022年ねんのF1世界せかい選手権せんしゅけん

出典しゅってん: フリー百科ひゃっか事典じてん『ウィキペディア（Wikipedia）』
2022年としのFIAフォーミュラ1
世界せかい選手権せんしゅけん
前年ぜんねん: 2021 翌年よくねん: 2023
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F1
F1関連かんれん記事きじ
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2022年ねんのF1世界せかい選手権せんしゅけんにおいてドライバーズ・チャンピオンとなったマックス・フェルスタッペン

2022年ねんのF1世界せかい選手権せんしゅけんは、国際こくさい自動車じどうしゃ連盟れんめい（FIA）フォーミュラ1世界せかい選手権せんしゅけんの第だい73回かい大会たいかいとして開催かいさいされた。

概要がいよう[編集へんしゅう]

3月がつ20日はつかに行おこなわれたバーレーンGPで開幕かいまくした。当初とうしょはF1史上しじょう最多さいたの全ぜん23戦せんが予定よていされていたが、2月がつに発生はっせいしたロシアのウクライナ侵攻しんこうにより、9月25日にちに予定よていされていたロシアGPは開催かいさい中止ちゅうしとなった[1]。代替だいたい開催かいさいはなかったため、2021年ねんと同様どうように全ぜん22戦せんとなり[2]、11月20日にちに行おこなわれたアブダビGPにて閉幕へいまくした。カタールにてFIFAワールドカップが開催かいさいされるため、12月に閉幕へいまくした2021年ねんと比くらべ、36週間しゅうかんで22戦せん開催かいさいという過密かみつ日程にっていとなった[3]。

レギュレーションの変更へんこう[編集へんしゅう]

本年ほんねんの技術ぎじゅつ規定きていでは、車体しゃたいが生成せいせいする乱気流らんきりゅうを削減さくげんし、オーバーテイクを促進そくしんするため、空そら力りょく設計せっけいに関かんして大だい規模きぼな変更へんこうが実施じっしされた[4][5]。シャシー側がわのレギュレーションが大幅おおはば改定かいていされた一方いっぽう、パワーユニット（PU）については燃料ねんりょうの変更へんこうなど小規模しょうきぼな変更へんこうにとどまった。PUの開発かいはつについては、後述こうじゅつの通とおり、申請しんせい期限きげんを以もってPU関連かんれんの開発かいはつは凍結とうけつされ、2025年ねんまでは申請しんせいされた仕様しようのPUを使用しようする[6][7]。

技術ぎじゅつ規定きてい[編集へんしゅう]

  • 2022年ねん規定きていの車両しゃりょうはフロア下かに2本ほんのベンチュリ・トンネルを備そなえ、車体しゃたい底面ていめんのグラウンド・エフェクトによって大半たいはんのダウンフォースを生成せいせいする設計せっけいとなり、前後ぜんごウイングへの空そら力りょく的てきな依存いぞん度どが低下ていかする[5]。
  • フロントウイングは大幅おおはばに簡略かんりゃく化かされ、取とり付つけ位置いちは高たかくなり、またステーなどを介かいさずノーズコーンに直接ちょくせつ取とり付つけられる形かたちとなる[8]。リアウイングの幅はばは拡大かくだいされ、取とり付つけ位置いちは高たかくなり、翼つばさ端はし板ばんの上部じょうぶは削減さくげんされる[9]。
  • バージボードは禁止きんしされ、左右さゆうのフロントタイヤの上部じょうぶには乱らん流りゅうを抑制よくせいするためのフィンが取とり付つけられる[8]。
  • ブレーキダクトの空そら力学りきがく的てき部品ぶひんとしての利用りようは制限せいげんされる[8]。
  • タイヤのホイールサイズは従来じゅうらいの13インチから18インチに変更へんこうされる[10]。
  • サスペンションはフロント・リア共どもに機械きかい式しきのみに限かぎられる[11]。
  • 2008年ねん以来いらいとなるサイドポンツーンへのルーバーの設置せっちが認みとめられる。
  • 車両しゃりょう側がわで使用しようする標準ひょうじゅんパーツは増加ぞうかしている。また、マシンパーツは以下いかの4つのグループに分わけられた。
区分くぶん 分類ぶんるいされるパーツ
リステッド・チーム・コンポーネント
（LTC）[12] 		全すべてのチームが製造せいぞうする必要ひつようがある 空そら力りょくパーツ
サバイバルセル
プライマリーロール構造こうぞう
フロント・インパクト構造こうぞうなど
スタンダード・サプライ・コンポーネント
（SSC）[13] 		FIAが指定していしたサプライヤーが製造せいぞうするパーツ 燃料ねんりょう流量りゅうりょう計けい
テレビカメラ
ホイールリム[14]
タイヤなど
トランスファラブル・コンポーネント
（TRC）[15] 		他たチームから購入こうにゅうすることができる リア・インパクト構造こうぞう
ギアボックス・キャリア
ギアボックス・カセット
クラッチなど
オープンソース・コンポーネント
（OSC）[16] 		設計せっけい図ずが公開こうかいされているパーツ フロントフロア構造こうぞう
ペダル
DRSアクチュエーター
ドライブシャフトなど
  • 燃料ねんりょうの成分せいぶんが変更へんこうとなり、従来じゅうらいのE5燃料ねんりょうからバイオエタノールの割合わりあいが10%へ引ひき上あげられた「E10燃料ねんりょう」へ切きり替かわる[17]。
  • 燃料ねんりょう抜ぬきのマシンの最低さいてい重量じゅうりょうは798kgへ引ひき上あげられた。当初とうしょは43kg増ぞうの795kgだったが、FIA、F1、10チームによる最低さいてい重量じゅうりょう引ひき上あげのための協議きょうぎの結果けっか、さらに3kg増ぞうの798kgとなった[18]。
  • PUの開発かいはつは今年ことしの申請しんせい期限きげんまでの開発かいはつを以もって凍結とうけつされる[19]。ただし、開発かいはつ凍結とうけつについては2段階だんかい分わけて実施じっしされる。MGU-K、ES、CEの3項目こうもくに関かんしては2022年ねん9月がつ1日にちから開発かいはつが凍結とうけつされる仕組しくみとなっているが、それ以外いがいのPUに関かんする項目こうもくは2022年ねん3月がつ1日にちから開発かいはつが凍結とうけつされる。そのため、MGU-K、ES、CEの3項目こうもくに関かんしては開幕かいまく戦せん以降いこうも開発かいはつすることは可能かのうであり、それらに関かんする判断はんだんは各かくPUメーカーに委ゆだねられている。また、例外れいがいも設もうけられ、「信頼しんらい性せい、安全あんぜん性せい、コスト削減さくげん、または最小限さいしょうげんの付随ふずい的てきな変更へんこうのみを目的もくてきとした」変更へんこうを認みとめている。信頼しんらい性せいに関かんする変更へんこうを行おこなう場合ばあい、FIAテクニカル部門ぶもんにて書面しょめんで申請しんせいし、メーカーは必要ひつように応おうじて問題もんだいが発生はっせいしているという明確めいかくな証拠しょうこを提出ていしゅつしたうえで、妥当だとう性せいを判断はんだんするためにFIAは、提出ていしゅつされた書面しょめんを全ぜんメーカーに配布はいふし見解けんかいを募つのり、変更へんこうの可否かひを判断はんだんする。それ以外いがいの排気はいき系けいや各種かくしゅ配線はいせんといった細こまかな調整ちょうせいを行おこないたい場合ばあい、FIAの承認しょうにんを得えた上うえで「最小限さいしょうげんの変更へんこう」が認みとめられている。

競技きょうぎ規定きてい[編集へんしゅう]

決勝けっしょうスタートタイヤの使用しよう義務ぎむ[編集へんしゅう]

決勝けっしょうスタートタイヤの使用しよう義務ぎむは撤廃てっぱいされ自由じゆう選択せんたくとなる。2014年ねん以来いらい、Q3進出しんしゅつ者しゃはQ2でベストタイムを記録きろくしたタイヤを決勝けっしょうのスタート時じに使用しようする義務ぎむがあったが、以下いかの理由りゆうから撤廃てっぱいされた[20]。

  • 上位じょういと下位かいでタイヤ戦略せんりゃくを分わけるのを目的もくてきとしたルールだったが、速はやさのあるチームはミディアムタイヤでQ2を通過つうかでき、上位じょういから理想りそう的てきな戦略せんりゃくでスタートができる有利ゆうりな立場たちばに立たてたため。
  • Q2をぎりぎりで突破とっぱしたドライバーは、自由じゆう選択せんたくのタイヤでスタートが出来できる6列れつ目めのドライバーより不利ふりな立場たちばに陥おちいっていたため。

パルクフェルメ規定きていの変更へんこう[編集へんしゅう]

競技きょうぎ規則きそくによりFP1開始かいし前まえに行おこなわれる車検しゃけん時じのラジエーターを除のぞくボディワークが“リファレンス・スペック”となり、FP3開始かいし前まえにはその状態じょうたいへ戻もどさなければならなかったが[21]、第だい10戦せんイギリスGP以降いこうは、パルクフェルメ中ちゅうのPUコンポーネントの交換こうかんの許可きょかや、PUコンポーネントが損傷そんしょう・故障こしょうした場合ばあいの一時いちじ的てきな修復しゅうふくするための規定きていが設もうけられた[22]。

スプリント[編集へんしゅう]

スプリント予選よせんレースは2022年ねんから以下いかの内容ないように変かわり、スプリントは第だい4戦せんエミリア・ロマーニャGP、第だい11戦せんオーストリアGP、第だい21戦せんサンパウロGPの3戦せんで行おこなわれた[23]。

  • スプリント予選よせんレースの正式せいしき名称めいしょうは「スプリント」となる。
  • 授与じゅよされるポイントはトップ3からトップ8までに拡大かくだいする。
  • 実施じっしされる各かくグランプリのポールポジションは、金曜日きんようびの予選よせんでの最速さいそくドライバーに与あたえられる。

途中とちゅう終了しゅうりょうレースのポイントシステム[編集へんしゅう]

2021年ねんベルギーGPでの批判ひはんを受うけ、レースが中断ちゅうだん終了しゅうりょうした場合ばあいの短縮たんしゅくレースでのポイント配分はいぶんが変更へんこうされたが[24]、3月に一部いちぶ修正しゅうせいされた[25][注ちゅう 1]。

従来じゅうらいはレース距離きょりの75%以上いじょうでフルポイント、2周しゅう以上いじょう75%未満みまんでハーフポイント、2周しゅう未満みまんはノーポイントだった。2022年ねんのレギュレーション改正かいせいにより、レースが中断ちゅうだんし再開さいかいされず途中とちゅう終了しゅうりょうした場合ばあい、ラップリーダーがSCやVSCの介入かいにゅうなしに2周しゅうを周回しゅうかいしていなければポイントは与あたえられない。また、与あたえられるポイントはラップリーダーが消化しょうかしたレース距離きょりの割合わりあいに応おうじて変更へんこうされる。さらにファステストラップを記録きろくしたドライバーに与あたえられる1ポイントについても、ラップリーダーの周回しゅうかい数すうが予定よていの50％未満みまんの場合ばあいは付与ふよされない[注ちゅう 2]。レース距離きょりが規定きてい周回しゅうかい数すうの75%以上いじょうを消化しょうかした場合ばあいは従来じゅうらいのままフルポイントが与あたえられる。

順位じゅんい 途中とちゅう終了しゅうりょうしたレースの消化しょうか距離きょりの割合わりあい
75%以上いじょう
(フルポイント) 		50%以上いじょう
75%未満みまん 		25%以上いじょう
50%未満みまん 		2周しゅう以上いじょう
25%未満みまん 		2周しゅう未満みまん
 1位い  25 19 13 6 0
 2位い  18 14 10 4
 3位い  15 12 8 3
 4位い  12 10 6 2
 5位い  10 8 5 1
 6位い  8 6 4 0
 7位い  6 4 3
 8位い  4 3 2
 9位い  2 2 1
 10位い  1 1 0
 FL  1 1 0

レース距離きょり75%未満みまんかつ、赤旗あかはた終了しゅうりょう（レース中断ちゅうだんのまま終了しゅうりょう）ではないという条件じょうけんに対たいする規則きそくの記載きさいはないため、チェッカーフラッグが振ふられた（レース終了しゅうりょうの合図あいず）時点じてんでラップリーダーの周回しゅうかい数すうに関係かんけいなくフルポイントが与あたえられる[26][注ちゅう 3]。

タイムスケジュール[編集へんしゅう]

  • 関係かんけい者しゃの負担ふたん軽減けいげんを目的もくてきに木曜日もくようびの公式こうしき記者きしゃ会見かいけんが廃止はいしされ、金曜日きんようびの午前ごぜん中ちゅうにドライバー会見かいけんが行おこなわれる。FP1とFP2は共ともに午後ごごに実施じっしする。例外れいがい的てきに木曜日もくようびにFP1,2を行おこなっていたモナコグランプリも同様どうようのスケジュールとなる[27][28]。しかし、個別こべつのメディア対応たいおう等とうのため、前年ぜんねん同様どうよう木曜日もくようび時点じてんでドライバーがサーキット入いりする状況じょうきょうが続つづいていたため、第だい10戦せんイギリスGP以降いこうのドライバー会見かいけんは木曜日もくようびの開催かいさいに戻もどされた[22]。
  • 金曜日きんようびのFP1開始かいし前まえに「プレイベント・カー・ディスプレイ」として、各かくチームが2台だいのマシンを1時じ間あいだガレージ外がいで展示てんじすることが義務付ぎむづけられた。展示てんじされるマシンはFP1出走しゅっそう用ように完成かんせいされた状態じょうたいでなくてはならない。また予選よせん終了しゅうりょう後ごにも「ポストクオリファイング・カー・ディスプレイ」が行おこなわれ、レースディレクター等とうから指定していされた5チームの技術ぎじゅつ者しゃがメディアに対たいして、マシンに施ほどこされた主要しゅようアップデートについて説明せつめいすること（最低さいてい10分間ふんかん）が義務付ぎむづけられる[29]。

ギアボックスの基数きすう制限せいげん[編集へんしゅう]

  • ギアボックスについては前年ぜんねんまで6戦せん連続れんぞくの使用しようを義務付ぎむづけられ、違反いはんした場合ばあいは5グリッドの降格こうかくペナルティが科かせられていた。しかし、前まえ戦せんをリタイアで終おえた場合ばあいはペナルティを科かされずに交換こうかんが可能かのうとなっており、入賞にゅうしょうが見込みこめない状況じょうきょうとなったところで意図いと的てきにリタイアを選択せんたくしてペナルティを回避かいひするケースがあったことから、本年ほんねんからPUと同様どうように年間ねんかんの基数きすう制限せいげんコンポーネントに含ふくまれることになった。ギアボックスのコンポーネントは以下いかの2つに分わけられ、両者りょうしゃとも年間ねんかんのレース数すうが23戦せん以下いかの場合ばあいは4基き、24戦せん以上いじょうの場合ばあいは5基きが上限じょうげんとされ、超過ちょうかした場合ばあいはそれぞれ5グリッドの降格こうかくペナルティが科かせられる[30]。
    • ギアボックス・ケース及およびカセット (GBX-C & C)
    • 駆動くどう部品ぶひん、ギアチェンジ、補助ほじょ部品ぶひん (GBX-DL)

その他た[編集へんしゅう]

  • 2019年ねんまではグランプリでの各かくドライバーのタイヤセットの配分はいぶんを選択せんたくできたが、2020年ねんはピレリ側がわの要請ようせいで新型しんがたコロナウイルス感染かんせん拡大かくだいに伴ともなうカレンダー変更へんこうへの対応たいおうのため、各かくドライバーのタイヤ選択せんたく制せいは廃止はいしされ、全員ぜんいんに同おなじ内訳うちわけで支給しきゅうされる固定こてい割わり当あて制せいとなり[31]、2021年ねんもその方針ほうしんが継続けいぞくされていた。ただし、今季こんきに関かんしては、ピレリの判断はんだんではなく、参戦さんせんチーム側がわから18インチ導入どうにゅうの影響えいきょうもあり、固定こてい割わり当あて制せいの継続けいぞくを求もとめる要請ようせいがあっため、今季こんきも原則げんそくとして1台だい毎ごとにハード2セット、ミディアム3セット、ソフト8セット支給しきゅうで統一とういつされた[32]。
  • セーフティカー導入どうにゅう時じのルールの一部いちぶ文言もんごんが変更へんこうされ、周回しゅうかい遅おくれの車くるまが追おい越こし可能かのうとなるメッセージが全ぜん競技きょうぎ者しゃに送おくられた場合ばあい、全すべての周回しゅうかい遅おくれの車両しゃりょうがリードラップの車両しゃりょうとセーフティカーを追おい越こさなければならない[18][注ちゅう 4]。
  • 金曜きんようフリープラクティス1でのルーキーの走行そうこう義務ぎむが年間ねんかん2回かい課かせられた[33]。
  • 風洞ふうどう実験じっけんと数値すうち流体りゅうたい力学りきがく（CFD）システムの利用りよう制限せいげんが強化きょうかされ、1〜6月がつまでは前年ぜんねんの選手権せんしゅけんのランキングに従したがって基本きほん数値すうちから以下いかのように定さだめられた[34][35]。
コンストラクター 空そら力りょくテストの許容きょよう量りょう
メルセデス 70%
レッドブル 75%
フェラーリ 80%
マクラーレン 85%
アルピーヌ 90%
アルファタウリ 95%
アストンマーティン 100%
ウィリアムズ 105%
アルファロメオ 110%
ハース 115%

参戦さんせんチーム・ドライバー[編集へんしゅう]

エントリーリスト[編集へんしゅう]

エントラント コンストラクター シャシー パワーユニット タイヤ カーナンバー／ドライバー 出走しゅっそう記録きろく
 R  : リザーブドライバー
 T  : テストドライバー
 D  : 開発かいはつドライバー
 R  : ルーキードライバー
ドイツの旗 メルセデスAMG・ペトロナス・フォーミュラワン・チーム メルセデス F1 W13 E Performance メルセデス
M13 E Performance 		P 63 イギリスの旗 ジョージ・ラッセル[37] 全ぜん戦せん
 R  R  オランダの旗 ニック・デ・フリース[38][39]
44 イギリスの旗 ルイス・ハミルトン[40] 全ぜん戦せん
オーストリアの旗 オラクル・レッドブル・レーシング[41][42] レッドブル-RBPT RB18[42] レッドブル・パワートレインズ
RBPTH001[43][44] 		P 1 オランダの旗 マックス・フェルスタッペン[45][36] 全ぜん戦せん
 R  R  ニュージーランドの旗 リアム・ローソン[46]
11 メキシコの旗 セルジオ・ペレス[47] 全ぜん戦せん
イタリアの旗 スクーデリア・フェラーリ[48] フェラーリ F1-75 フェラーリ
066/7 		P 16 モナコの旗 シャルル・ルクレール[49] 全ぜん戦せん
 R  イタリアの旗 アントニオ・ジョヴィナッツィ[50]
 R  ドイツの旗 ミック・シューマッハ[50]
 T  R  イスラエルの旗 ロバート・シュワルツマン[38][51]
55 スペインの旗 カルロス・サインツ[52] 全ぜん戦せん
イギリスの旗 マクラーレンF1チーム マクラーレン-メルセデス MCL36 メルセデス
M13 E Performance 		P 3 オーストラリアの旗 ダニエル・リカルド[53] 全ぜん戦せん
 T  R  アメリカ合衆国の旗 コルトン・ハータ[54]
 R  メキシコの旗 パトリシオ・オワード[38][55]
 T  スペインの旗 アレックス・パロウ[55]
4 イギリスの旗 ランド・ノリス[56] 全ぜん戦せん
フランスの旗 BWT・アルピーヌF1チーム[57] アルピーヌ-ルノー A522 ルノー
E-Tech RE22[58] 		P 14 スペインの旗 フェルナンド・アロンソ[59] 全ぜん戦せん
 R  R  オーストラリアの旗 オスカー・ピアストリ[60]
 T  オーストラリアの旗 ジャック・ドゥーハン[61]
31 フランスの旗 エステバン・オコン[62] 全ぜん戦せん
イタリアの旗 スクーデリア・アルファタウリ[41] アルファタウリ-RBPT AT03 レッドブル・パワートレインズ
RBPTH001[43][44] 		P 10 フランスの旗 ピエール・ガスリー[63] 全ぜん戦せん
 R  ニュージーランドの旗 リアム・ローソン[38][64]
22 日本の旗 角田つのだ裕ひろし毅あつし[63] 全ぜん戦せん
イギリスの旗 アストンマーティン・アラムコ・コグニザント・フォーミュラワン・チーム[65] アストンマーティン・アラムコ-メルセデス AMR22 メルセデス
M13 E Performance 		P 18 カナダの旗 ランス・ストロール[66] 全ぜん戦せん
 R  ドイツの旗 ニコ・ヒュルケンベルグ[67]
 T  R  オランダの旗 ニック・デ・フリース[38][68]
 R  ブラジルの旗 フェリペ・ドルゴヴィッチ[69]
5 ドイツの旗 セバスチャン・ベッテル[66] 3-22
27 ドイツの旗 ニコ・ヒュルケンベルグ[70] 1-2
イギリスの旗 ウィリアムズ・レーシング ウィリアムズ-メルセデス FW44[71] メルセデス
M13 E Performance 		P 23 タイ王国の旗 アレクサンダー・アルボン[72] 1-15,17-22
 R  アメリカ合衆国の旗 ローガン・サージェント[38][73]
 T  R  オランダの旗 ニック・デ・フリース[38][74]
45 オランダの旗 ニック・デ・フリース 16
6 カナダの旗 ニコラス・ラティフィ[72] 全ぜん戦せん
スイスの旗 アルファロメオF1チーム・オーレン[75] アルファロメオ-フェラーリ C42 フェラーリ
066/7 		P 77 フィンランドの旗 バルテリ・ボッタス[76] 全ぜん戦せん
 R  ポーランドの旗 ロバート・クビサ[77]
 R  フランスの旗 テオ・プルシェール[38][78]
24 中華人民共和国の旗 周しゅう冠かんむり宇[79][80] 全ぜん戦せん
アメリカ合衆国の旗 ハースF1チーム[81] ハース-フェラーリ VF-22 フェラーリ
066/7 		P 20 デンマークの旗 ケビン・マグヌッセン[82] 全ぜん戦せん
 R  ブラジルの旗 ピエトロ・フィッティパルディ[83][84]
 R  T  イタリアの旗 アントニオ・ジョヴィナッツィ[85]
47 ドイツの旗 ミック・シューマッハ [86] 全ぜん戦せん
  • 公式こうしきのエントリーリストの更新こうしん日びは2022年ねん3月がつ10日とおか[87][75]。

チーム名めい・ドライバーの変更へんこう[編集へんしゅう]

チーム名めいの変更へんこう[編集へんしゅう]

  • レッドブル：ホンダがF1から撤退てったいしたこと、及およびタイトルスポンサーにオラクルが就ついたことにより、「オラクル・レッドブル・レーシング」へ変更へんこうした[41]。
  • アルピーヌ：タイトルスポンサーにBWTが就ついたことにより、「BWT・アルピーヌF1チーム」へ変更へんこうした[57]。
  • アストンマーティン：アラムコと長期ちょうき的てきな戦略せんりゃく的てきパートナーシップを結むすんだことにより、「アストンマーティン・アラムコ・コグニザント・フォーミュラワン・チーム」へ変更へんこうした[65]。
  • アルファロメオ：「アルファロメオ・レーシング・オーレン」から「アルファロメオF1チーム・オーレン」へ変更へんこうした[75]。
  • ハース：2月がつ下旬げじゅんに勃発ぼっぱつしたロシアによるウクライナ侵攻しんこうにより、タイトルスポンサーのウラルカリとの契約けいやくを解消かいしょうした[81]。

ドライバーの変更へんこう[編集へんしゅう]

開幕かいまく前まえ
開幕かいまく後ご
シーズン終了しゅうりょう後ご
セバスチャン・ベッテル
7月がつ28日にち、今こんシーズン限かぎりで引退いんたいすることを自身じしんのInstagramにて発表はっぴょうした[93]。
フェルナンド・アロンソ
8月がつ1日にち、引退いんたいを発表はっぴょうしたベッテルの後任こうにんとして、アストンマーティンは2023年ねんから加入かにゅうし複数ふくすう年ねん契約けいやくしたことを発表はっぴょうした[94]。
ダニエル・リカルド
8月がつ25日にち、マクラーレンと2023年ねん末まつまでの契約けいやくだったが、双方そうほう合意ごういのもと2022年ねんを以もって終了しゅうりょうすると発表はっぴょうされた[95]。11月23日にちにレッドブルにてサードドライバーを務つとめることが発表はっぴょうされ、5年ねんぶりに古巣ふるすへ復帰ふっきする[96]。
ピエール・ガスリー
6月24日にち、2023年ねんもアルファタウリから参戦さんせんすることが発表はっぴょうされたが[97]、8月がつにオスカー・ピアストリとアルピーヌの契約けいやくの騒動そうどうから、アルピーヌヘの移籍いせきの噂うわさが浮上ふじょうした[98]。当初とうしょはレッドブル側がわが否定ひていしたものの、10月8日にちにアルピーヌより2023年ねんから複数ふくすう年ねん契約けいやくをしたことが発表はっぴょうされた[99]。
ニコラス・ラティフィ
9月27日にち、今こんシーズンをもってチームから離脱りだつすることが発表はっぴょうされた[100]。11月21日にち、後任こうにんにはローガン・サージェントを起用きようすると発表はっぴょうされた[101]。
ミック・シューマッハ
11月17日にち、今こんシーズンをもってチームから離脱りだつすることと後任こうにんにニコ・ヒュルケンベルグを起用きようすることをハースが発表はっぴょうした。12月15日にち、2023年ねんからリザーブドライバーとして加入かにゅうすることがメルセデスより発表はっぴょうされた[102]。

フリープラクティスドライバー[編集へんしゅう]

今こんシーズン以降いこうF1チームには、レース出場しゅつじょうが2回かい以下いかのルーキーを金曜日きんようびのFP1で走行そうこうさせる義務ぎむが年間ねんかん2回かい課かせられている[38]。ルーキーには過去かこに出走しゅっそう2回かい以下いかの新規しんきレギュラードライバーも含ふくまれる。

コンストラクター カーナンバー／ドライバー 出走しゅっそう記録きろく
メルセデス 19 オランダの旗 ニック・デ・フリース 12,20
レッドブル 36 エストニアの旗 ユーリ・ビップス 6
ニュージーランドの旗 リアム・ローソン 22
フェラーリ 39 イスラエルの旗 ロバート・シュワルツマン 19,22
マクラーレン 28 スペインの旗 アレックス・パロウ 19
メキシコの旗 パトリシオ・オワード 22
アルピーヌ 82 オーストラリアの旗 ジャック・ドゥーハン 20,22
アルファタウリ 40 ニュージーランドの旗 リアム・ローソン 14,20
アストンマーティン 34 オランダの旗 ニック・デ・フリース 16
ブラジルの旗 フェリペ・ドルゴヴィッチ 22
ウィリアムズ 45 オランダの旗 ニック・デ・フリース 6
アメリカ合衆国の旗 ローガン・サージェント 19-22
アルファロメオ[注ちゅう 5] 88 ポーランドの旗 ロバート・クビサ[注ちゅう 6] 6,12-13,22
98 フランスの旗 テオ・プルシェール 19
ハース 99 イタリアの旗 アントニオ・ジョヴィナッツィ[注ちゅう 7] 16,19
51 ブラジルの旗 ピエトロ・フィッティパルディ 20,22

開催かいさい地ち[編集へんしゅう]

第だい17戦せんとして予定よていされていたロシアGPは、2月がつ下旬げじゅんのロシアのウクライナ侵攻しんこうを受うけ、2月がつ24日にちの会議かいぎと3月がつ1日にちの世界せかいモータースポーツ評議ひょうぎ会かいの臨時りんじ会合かいごうを経へて、不可抗力ふかこうりょくを理由りゆうに開催かいさい中止ちゅうしとなった[103][104]。ロシアGP開催かいさい中止ちゅうしの発表はっぴょう以降いこうも年間ねんかん23戦せんという開催かいさいスケジュールを保持ほじするための代替だいたい開催かいさいは検討けんとうされ、カタール、シンガポール[注ちゅう 8]、バーレーンのアウター・トラック[注ちゅう 9]が候補こうほとされていた[105]。しかし、F1は5月18日にちにロジスティクスの面めんから代替だいたい開催かいさいを断念だんねんし、年間ねんかん22戦せんの開催かいさいスケジュールとなることを正式せいしきに発表はっぴょうした[106][107]。

開催かいさい予定よていのグランプリ[108]
ラウンド レース名称めいしょう グランプリ サーキット 周回しゅうかい数すう 都市とし 開催かいさい日び
1 バーレーンの旗 Gulf Air Bahrain Grand Prix バーレーンGP バーレーン・インターナショナル・サーキット
57
 サヒール 3月がつ20日はつか
2 サウジアラビアの旗 Stc Saudi Arabian Grand Prix サウジアラビアGP ジッダ市街地しがいちコース
50
 ジッダ 3月27日にち
3 オーストラリアの旗 Heineken Australian Grand Prix オーストラリアGP アルバート・パーク・サーキット
58
 メルボルン 4月がつ10日とおか
4 エミリア＝ロマーニャ州の旗 Rolex Gran Premio del Made in Italy E dell'Emilia-Romagna エミリア・ロマーニャGP イモラ・サーキット
63
 イモラ 4月がつ24日にちS
5 アメリカ合衆国の旗 Crypto.com Miami Grand Prix マイアミGP マイアミ・インターナショナル・オートドローム
57
 マイアミガーデンズ 5月8日にち
6 スペインの旗 Pirelli Gran Premio de España スペインGP カタロニア・サーキット
66
 ムンマロー（英語えいご版ばん） 5月22日にち
7 モナコの旗 Grand Prix de Monaco モナコGP モンテカルロ市街地しがいちコース
78
 モンテカルロ 5月29日にち
8 アゼルバイジャンの旗 Azerbaijan Grand Prix アゼルバイジャンGP バクー市街地しがいちコース
51
 バクー 6月12日にち
9 カナダの旗 Aws Grand Prix du Canada カナダGP ジル・ヴィルヌーヴ・サーキット
70
 モントリオール 6月19日にち
10 イギリスの旗 Lenovo British Grand Prix イギリスGP シルバーストン・サーキット
52
 シルバーストン 7月がつ3日にち
11 オーストリアの旗 Rolex Grosser Preis von Österreich オーストリアGP レッドブル・リンク
71
 シュピールベルク 7月がつ10日とおかS
12 フランスの旗 Lenovo Grand Prix de France フランスGP ポール・リカール・サーキット
53
 ル・カステレ（英語えいご版ばん） 7月がつ24日にち
13 ハンガリーの旗 Aramco Magyar Nagydíj ハンガリーGP ハンガロリンク
70
 モジョロード（英語えいご版ばん） 7月がつ31日にち
14 ベルギーの旗 Rolex Belgian Grand Prix ベルギーGP スパ・フランコルシャン
44
 スパ 8月がつ28日にち
15 オランダの旗 Heineken Dutch Grand Prix オランダGP ザントフォールト・サーキット
72
 ザントフォールト（英語えいご版ばん） 9月4日にち
16 イタリアの旗 Pirelli Gran Premio d'Italia イタリアGP モンツァ・サーキット
53
 モンツァ 9月11日にち
17 シンガポールの旗 Singapore Airlines Singapore Grand Prix シンガポールGP シンガポール市街地しがいちコース
61
 シンガポール 10月2日にち
18 日本の旗 Honda Japanese Grand Prix 日本にっぽんGP 鈴鹿すずかサーキット
53
 鈴鹿すずか 10月9日にち
19 アメリカ合衆国の旗 Aramco United States Grand Prix アメリカGP サーキット・オブ・ジ・アメリカズ
56
 オースティン 10月23日にち
20 メキシコの旗 Gran Premio de La Ciudad de México メキシコシティGP エルマノス・ロドリゲス・サーキット
71
 メキシコシティ 10月30日にち
21 ブラジルの旗 Heineken Grande Prêmio de São Paulo サンパウロGP インテルラゴス・サーキット
71
 サンパウロ 11月13日にちS
22 アラブ首長国連邦の旗 Etihad Airways Abu Dhabi Grand Prix アブダビGP ヤス・マリーナ・サーキット
58
 アブダビ 11月20日にち
  • Sスプリント(決勝けっしょう前日ぜんじつ実施じっし) - 第だい4戦せんエミリア・ロマーニャGP(全ぜん21周しゅう)、第だい11戦せんオーストリアGP(全ぜん23周しゅう)、第だい21戦せんサンパウロGP(全ぜん24周しゅう)
中止ちゅうしが決定けっていしたグランプリ
レース名称めいしょう グランプリ サーキット 都市とし 当初とうしょの決勝けっしょう開催かいさい日び 注記ちゅうき
ロシアの旗 Vtb Russian Grand Prix ロシアGP ソチ・オートドローム ソチ 9月25日にち [104]

シーズン結果けっか[編集へんしゅう]

レース[編集へんしゅう]

Rd. グランプリ ポールポジション ファステストラップ 優勝ゆうしょう者しゃ コンストラクター ドライバー・オブ・ザ・デイ 詳細しょうさい
1 バーレーンの旗 バーレーンGP モナコの旗 シャルル・ルクレール モナコの旗 シャルル・ルクレール モナコの旗 シャルル・ルクレール イタリアの旗 フェラーリ モナコの旗 シャルル・ルクレール 詳細しょうさい
2 サウジアラビアの旗 サウジアラビアGP メキシコの旗 セルジオ・ペレス モナコの旗 シャルル・ルクレール オランダの旗 マックス・フェルスタッペン オーストリアの旗 レッドブル-RBPT モナコの旗 シャルル・ルクレール 詳細しょうさい
3 オーストラリアの旗 オーストラリアGP モナコの旗 シャルル・ルクレール モナコの旗 シャルル・ルクレール モナコの旗 シャルル・ルクレール イタリアの旗 フェラーリ モナコの旗 シャルル・ルクレール 詳細しょうさい
4
Sprint 		エミリア＝ロマーニャ州の旗 エミリア・ロマーニャGP オランダの旗 マックス・フェルスタッペン メキシコの旗 セルジオ・ペレス オランダの旗 マックス・フェルスタッペン オーストリアの旗 レッドブル-RBPT
( - )
 詳細しょうさい
4
Race
( - )
 オランダの旗 マックス・フェルスタッペン オランダの旗 マックス・フェルスタッペン オーストリアの旗 レッドブル-RBPT オランダの旗 マックス・フェルスタッペン
5 アメリカ合衆国の旗 マイアミGP モナコの旗 シャルル・ルクレール オランダの旗 マックス・フェルスタッペン オランダの旗 マックス・フェルスタッペン オーストリアの旗 レッドブル-RBPT オランダの旗 マックス・フェルスタッペン 詳細しょうさい
6 スペインの旗 スペインGP モナコの旗 シャルル・ルクレール メキシコの旗 セルジオ・ペレス オランダの旗 マックス・フェルスタッペン オーストリアの旗 レッドブル-RBPT イギリスの旗 ルイス・ハミルトン 詳細しょうさい
7 モナコの旗 モナコGP モナコの旗 シャルル・ルクレール イギリスの旗 ランド・ノリス メキシコの旗 セルジオ・ペレス オーストリアの旗 レッドブル-RBPT メキシコの旗 セルジオ・ペレス 詳細しょうさい
8 アゼルバイジャンの旗 アゼルバイジャンGP モナコの旗 シャルル・ルクレール メキシコの旗 セルジオ・ペレス オランダの旗 マックス・フェルスタッペン オーストリアの旗 レッドブル-RBPT イギリスの旗 ルイス・ハミルトン 詳細しょうさい
9 カナダの旗 カナダGP オランダの旗 マックス・フェルスタッペン スペインの旗 カルロス・サインツ オランダの旗 マックス・フェルスタッペン オーストリアの旗 レッドブル-RBPT モナコの旗 シャルル・ルクレール 詳細しょうさい
10 イギリスの旗 イギリスGP スペインの旗 カルロス・サインツ イギリスの旗 ルイス・ハミルトン スペインの旗 カルロス・サインツ イタリアの旗 フェラーリ メキシコの旗 セルジオ・ペレス 詳細しょうさい
11
Sprint 		オーストリアの旗 オーストリアGP オランダの旗 マックス・フェルスタッペン モナコの旗 シャルル・ルクレール オランダの旗 マックス・フェルスタッペン オーストリアの旗 レッドブル-RBPT
( - )
 詳細しょうさい
11
Race
( - )
 オランダの旗 マックス・フェルスタッペン モナコの旗 シャルル・ルクレール イタリアの旗 フェラーリ ドイツの旗 ミック・シューマッハ
12 フランスの旗 フランスGP モナコの旗 シャルル・ルクレール スペインの旗 カルロス・サインツ オランダの旗 マックス・フェルスタッペン オーストリアの旗 レッドブル-RBPT スペインの旗 カルロス・サインツ 詳細しょうさい
13 ハンガリーの旗 ハンガリーGP イギリスの旗 ジョージ・ラッセル イギリスの旗 ルイス・ハミルトン オランダの旗 マックス・フェルスタッペン オーストリアの旗 レッドブル-RBPT オランダの旗 マックス・フェルスタッペン 詳細しょうさい
14 ベルギーの旗 ベルギーGP スペインの旗 カルロス・サインツ オランダの旗 マックス・フェルスタッペン オランダの旗 マックス・フェルスタッペン オーストリアの旗 レッドブル-RBPT オランダの旗 マックス・フェルスタッペン 詳細しょうさい
15 オランダの旗 オランダGP オランダの旗 マックス・フェルスタッペン オランダの旗 マックス・フェルスタッペン オランダの旗 マックス・フェルスタッペン オーストリアの旗 レッドブル-RBPT オランダの旗 マックス・フェルスタッペン 詳細しょうさい
16 イタリアの旗 イタリアGP モナコの旗 シャルル・ルクレール メキシコの旗 セルジオ・ペレス オランダの旗 マックス・フェルスタッペン オーストリアの旗 レッドブル-RBPT オランダの旗 ニック・デ・フリース 詳細しょうさい
17 シンガポールの旗 シンガポールGP モナコの旗 シャルル・ルクレール イギリスの旗 ジョージ・ラッセル メキシコの旗 セルジオ・ペレス オーストリアの旗 レッドブル-RBPT メキシコの旗 セルジオ・ペレス 詳細しょうさい
18 日本の旗 日本にっぽんGP オランダの旗 マックス・フェルスタッペン 中華人民共和国の旗 周しゅう冠かんむり宇 オランダの旗 マックス・フェルスタッペン オーストリアの旗 レッドブル-RBPT ドイツの旗 セバスチャン・ベッテル 詳細しょうさい
19 アメリカ合衆国の旗 アメリカGP スペインの旗 カルロス・サインツ イギリスの旗 ジョージ・ラッセル オランダの旗 マックス・フェルスタッペン オーストリアの旗 レッドブル-RBPT ドイツの旗 セバスチャン・ベッテル 詳細しょうさい
20 メキシコの旗 メキシコシティGP オランダの旗 マックス・フェルスタッペン イギリスの旗 ジョージ・ラッセル オランダの旗 マックス・フェルスタッペン オーストリアの旗 レッドブル-RBPT オーストラリアの旗 ダニエル・リカルド 詳細しょうさい
21
Sprint 		ブラジルの旗 サンパウロGP デンマークの旗 ケビン・マグヌッセン イギリスの旗 ジョージ・ラッセル イギリスの旗 ジョージ・ラッセル ドイツの旗 メルセデス
( - )
 詳細しょうさい
21
Race
( - )
 イギリスの旗 ジョージ・ラッセル イギリスの旗 ジョージ・ラッセル ドイツの旗 メルセデス イギリスの旗 ルイス・ハミルトン
22 アラブ首長国連邦の旗 アブダビGP オランダの旗 マックス・フェルスタッペン イギリスの旗 ランド・ノリス オランダの旗 マックス・フェルスタッペン オーストリアの旗 レッドブル-RBPT ドイツの旗 セバスチャン・ベッテル 詳細しょうさい
  • 第だい4戦せん、第だい11戦せん、第だい21戦せんの上段じょうだんはスプリント(Sprint)、下段げだんは決勝けっしょう(Race)の結果けっか。

ドライバーズ・ワールド・チャンピオンシップ（選手せんしゅ部門ぶもん）[編集へんしゅう]

  • 決勝けっしょうレースの上位じょうい10台だいとスプリントの上位じょうい8台だいには以下いかのポイントが与あたえられる。
順位じゅんい  1位い   2位い   3位い   4位い   5位い   6位い   7位い   8位い   9位い   10位い   FL 
ポイント 25 18 15 12 10 8 6 4 2 1 1
SRポイント 8 7 6 5 4 3 2 1

（略号りゃくごうと色いろの意味いみはこちらを参照さんしょう）

順位じゅんい ドライバー BHR
バーレーンの旗 		SAU
サウジアラビアの旗 		AUS
オーストラリアの旗 		EMI
エミリア＝ロマーニャ州の旗 		MIA
アメリカ合衆国の旗 		ESP
スペインの旗 		MON
モナコの旗 		AZE
アゼルバイジャンの旗 		CAN
カナダの旗 		GBR
イギリスの旗 		AUT
オーストリアの旗 		FRA
フランスの旗 		HUN
ハンガリーの旗 		BEL
ベルギーの旗 		NED
オランダの旗 		ITA
イタリアの旗 		SIN
シンガポールの旗 		JPN
日本の旗 		USA
アメリカ合衆国の旗 		MXC
メキシコの旗 		SAP
ブラジルの旗 		ABU
アラブ首長国連邦の旗 		ポイント
00
S		 00
R 		00
S		 00
R 		00
S		 00
R
1 オランダの旗 マックス・フェルスタッペン 19† 1 Ret 1 1 1 1 3 1 1 7 1 2 1 1 1 1 1 7 1 1 1 4 6 1 454
2 モナコの旗 シャルル・ルクレール 1 2 1 2 6 2 Ret 4 Ret 5 4 2 1 Ret 6 6 3 2 2 3 3 6 6 4 2 308
3 メキシコの旗 セルジオ・ペレス 18† 4 2 3 2 4 2 1 2 Ret 2 5 Ret 4 5 2 5 6 1 2 4 3 5 7 3 305
4 イギリスの旗 ジョージ・ラッセル 4 5 3 11 4 5 3 5 3 4 Ret 4 4 3 3 4 2 3 14 8 5 4 1 1 5 275
5 スペインの旗 カルロス・サインツ 2 3 Ret 4 Ret 3 4 2 Ret 2 1 3 Ret 5 4 3 8 4 3 Ret Ret 5 2 3 4 246
6 イギリスの旗 ルイス・ハミルトン 3 10 4 14 13 6 5 8 4 3 3 8 3 2 2 Ret 4 5 9 5 2 2 3 2 18† 240
7 イギリスの旗 ランド・ノリス 15 7 5 5 3 Ret 8 6 9 15 6 11 7 7 7 12 7 7 4 10 6 9 7 Ret 6 122
8 フランスの旗 エステバン・オコン 7 6 7 16 14 8 7 12 10 6 Ret 6 5 8 9 7 9 11 Ret 4 11 8 17 8 7 92
9 スペインの旗 フェルナンド・アロンソ 9 Ret 17 9 Ret 11 9 7 7 9 5 DNS 10 6 8 5 6 Ret Ret 7 7[109] 19† 18 5 Ret 81
10 フィンランドの旗 バルテリ・ボッタス 6 Ret 8 7 5 7 6 9 11 7 Ret 10 11 14 20† Ret Ret 13 11 15 Ret 10 14 9 15 49
11 オーストラリアの旗 ダニエル・リカルド 14 Ret 6 6 18 13 12 13 8 11 13 12 9 9 15 15 17 Ret 5 11 16 7 11 Ret 9 37
12 ドイツの旗 セバスチャン・ベッテル Ret 13 8 17† 11 10 6 12 9 19† 17 11 10 8 14 Ret 8 6 8 14 9 11 10 37
13 デンマークの旗 ケビン・マグヌッセン 5 9 14 8 9 16† 17 Ret Ret 17 10 7 8 Ret 16 16 15 16 12 14 9 17 8 Ret 17 25
14 フランスの旗 ピエール・ガスリー Ret 8 9 17 12 Ret 13 11 5 14 Ret 15 15 12 12 9 11 8 10 18 12 11 10 14 14 23
15 カナダの旗 ランス・ストロール 12 13 12 15 10 10 15 14 16† 10 11 13 13 10 11 11 10 Ret 6 12 Ret 15 16 10 8 18
16 ドイツの旗 ミック・シューマッハ 11 WD 13 10 17 15 14 Ret 14 Ret 8 9 6 15 14 17 13 12 13 17 15 16 12 13 16 12
17 日本の旗 角田つのだ裕ひろし毅あつし 8 DNS 15 12 7 12 10 17 13 Ret 14 17 16 Ret 19 13 Ret 14 Ret 13 10 Ret 15 17 11 12
18 中華人民共和国の旗 周しゅう冠かんむり宇 10 11 11 Ret 15 Ret Ret 16 Ret 8 Ret 14 14 16† 13 14 16 10 Ret 16 12 13 13 12 12 6
19 タイ王国の旗 アレクサンダー・アルボン 13 14† 10 18 11 9 18 Ret 12 13 Ret 16 12 13 17 10 12 WD Ret Ret 13 12 Ret 15 13 4
20 カナダの旗 ニコラス・ラティフィ 16 Ret 16 19 16 14 16 15 15 16 12 18 Ret Ret 18 18 18 15 Ret 9 17 18 19 16 19† 2
21 オランダの旗 ニック・デ・フリース 9 2
22 ドイツの旗 ニコ・ヒュルケンベルグ 17 12 0
順位じゅんい ドライバー BHR
バーレーンの旗 		SAU
サウジアラビアの旗 		AUS
オーストラリアの旗 		EMI
エミリア＝ロマーニャ州の旗 		MIA
アメリカ合衆国の旗 		ESP
スペインの旗 		MON
モナコの旗 		AZE
アゼルバイジャンの旗 		CAN
カナダの旗 		GBR
イギリスの旗 		AUT
オーストリアの旗 		FRA
フランスの旗 		HUN
ハンガリーの旗 		BEL
ベルギーの旗 		NED
オランダの旗 		ITA
イタリアの旗 		SIN
シンガポールの旗 		JPN
日本の旗 		USA
アメリカ合衆国の旗 		MXC
メキシコの旗 		SAP
ブラジルの旗 		ABU
アラブ首長国連邦の旗 		ポイント
  • 第だい4戦せん、第だい11戦せん、第だい21戦せんの左ひだり列れつはスプリント(S)、右みぎ列れつは決勝けっしょう(R)の結果けっか。

コンストラクターズ・ワールド・チャンピオンシップ（製造せいぞう者しゃ部門ぶもん）[編集へんしゅう]

  • ポイントシステムおよび以下いかの書式しょしきはドライバー部門ぶもんと同一どういつである。
順位じゅんい コンストラクター 車くるま番ばん BHR
バーレーンの旗 		SAU
サウジアラビアの旗 		AUS
オーストラリアの旗 		EMI
エミリア＝ロマーニャ州の旗 		MIA
アメリカ合衆国の旗 		ESP
スペインの旗 		MON
モナコの旗 		AZE
アゼルバイジャンの旗 		CAN
カナダの旗 		GBR
イギリスの旗 		AUT
オーストリアの旗 		FRA
フランスの旗 		HUN
ハンガリーの旗 		BEL
ベルギーの旗 		NED
オランダの旗 		ITA
イタリアの旗 		SIN
シンガポールの旗 		JPN
日本の旗 		USA
アメリカ合衆国の旗 		MXC
メキシコの旗 		SAP
ブラジルの旗 		ABU
アラブ首長国連邦の旗 		ポイント
00
S		 00
R 		00
S		 00
R 		00
S		 00
R
1 オーストリアの旗 レッドブル-RBPT 1 19† 1 Ret 1 1 1 1 3 1 1 7 1 2 1 1 1 1 1 7 1 1 1 4 6 1 759
11 18† 4 2 3 2 4 2 1 2 Ret 2 5 Ret 4 5 2 5 6 1 2 4 3 5 7 3
2 イタリアの旗 フェラーリ 16 1 2 1 2 6 2 Ret 4 Ret 5 4 2 1 Ret 6 6 3 2 2 3 3 6 6 4 2 554
55 2 3 Ret 4 Ret 3 4 2 Ret 2 1 3 Ret 5 4 3 8 4 3 Ret Ret 5 2 3 4
3 ドイツの旗 メルセデス 63 4 5 3 11 4 5 3 5 3 4 Ret 4 4 3 3 4 2 3 14 8 5 4 1 1 5 515
44 3 10 4 14 13 6 5 8 4 3 3 8 3 2 2 Ret 4 5 9 5 2 2 3 2 18†
4 フランスの旗 アルピーヌ-ルノー 14 9 Ret 17 9 Ret 11 9 7 7 9 5 DNS 10 6 8 5 6 Ret Ret 7 7 19† 18 5 Ret 173
31 7 6 7 16 14 8 7 12 10 6 Ret 6 5 8 9 7 9 11 Ret 4 11 8 17 8 7
5 イギリスの旗 マクラーレン-メルセデス 3 14 Ret 6 6 18 13 12 13 8 11 13 12 9 9 15 15 17 Ret 5 11 16 7 11 Ret 9 159
4 15 7 5 5 3 Ret 8 6 9 15 6 11 7 7 7 12 7 7 4 10 6 9 7 Ret 6
6 スイスの旗 アルファロメオ-フェラーリ 77 6 Ret 8 7 5 7 6 9 11 7 Ret 10 11 14 20† Ret Ret 13 11 15 Ret 10 14 9 15 55
24 10 11 11 Ret 15 Ret Ret 16 Ret 8 Ret 14 14 16† 13 14 16 10 Ret 16 12 13 13 12 12
7 イギリスの旗 アストンマーティン・アラムコ-メルセデス 18 12 13 12 15 10 10 15 14 16† 10 11 13 13 10 11 11 10 Ret 6 12 Ret 15 16 10 8 55
5 Ret 13 8 17† 11 10 6 12 9 19† 17 11 10 8 14 Ret 8 6 8 14 9 11 10
27 17 12
8 アメリカ合衆国の旗 ハース-フェラーリ 20 5 9 14 8 9 16† 17 Ret Ret 17 10 7 8 Ret 16 16 15 16 12 14 9 17 8 Ret 17 37
47 11 WD 13 10 17 15 14 Ret 14 Ret 8 9 6 15 14 17 13 12 13 17 15 16 12 13 16
9 イタリアの旗 アルファタウリ-RBPT 10 Ret 8 9 17 12 Ret 13 11 5 14 Ret 15 15 12 12 9 11 8 10 18 14 11 10 14 14 35
22 8 DNS 15 12 7 12 10 17 13 Ret 14 17 16 Ret 19 13 Ret 14 Ret 13 10 Ret 15 17 11
10 イギリスの旗 ウィリアムズ-メルセデス 23 13 14† 10 18 11 9 18 Ret 12 13 Ret 16 12 13 17 10 12 WD Ret Ret 13 12 Ret 15 13 8
45 9
6 16 Ret 16 19 16 14 16 15 15 16 12 18 Ret Ret 18 18 18 15 Ret 9 17 18 19 16 19†
順位じゅんい コンストラクター 車くるま番ばん BHR
バーレーンの旗 		SAU
サウジアラビアの旗 		AUS
オーストラリアの旗 		EMI
エミリア＝ロマーニャ州の旗 		MIA
アメリカ合衆国の旗 		ESP
スペインの旗 		MON
モナコの旗 		AZE
アゼルバイジャンの旗 		CAN
カナダの旗 		GBR
イギリスの旗 		AUT
オーストリアの旗 		FRA
フランスの旗 		HUN
ハンガリーの旗 		BEL
ベルギーの旗 		NED
オランダの旗 		ITA
イタリアの旗 		SIN
シンガポールの旗 		JPN
日本の旗 		USA
アメリカ合衆国の旗 		MXC
メキシコの旗 		SAP
ブラジルの旗 		ABU
アラブ首長国連邦の旗 		ポイント
  • 第だい4戦せん、第だい11戦せん、第だい21戦せんの左ひだり列れつはスプリント(S)、右みぎ列れつは決勝けっしょう(R)の結果けっか。

ペナルティポイント[編集へんしゅう]

  • ペナルティポイントが12ポイントに達たっすると1戦せん出場しゅつじょう停止ていし。ポイントは12ヶ月かげつ間あいだ有効ゆうこうとなる[110]。
ドライバー 前年度ぜんねんど
繰越くりこし 		BHR
バーレーンの旗 		SAU
サウジアラビアの旗 		AUS
オーストラリアの旗 		EMI
エミリア＝ロマーニャ州の旗 		MIA
アメリカ合衆国の旗 		ESP
スペインの旗 		MON
モナコの旗 		AZE
アゼルバイジャンの旗 		CAN
カナダの旗 		GBR
イギリスの旗 		AUT
オーストリアの旗 		FRA
フランスの旗 		HUN
ハンガリーの旗 		BEL
ベルギーの旗 		NED
オランダの旗 		ITA
イタリアの旗 		SIN
シンガポールの旗 		JPN
日本の旗 		USA
アメリカ合衆国の旗 		MXC
メキシコの旗 		SAP
ブラジルの旗 		ABU
アラブ首長国連邦の旗 		有効ゆうこう
ペナルティ
ポイント
フランスの旗 ピエール・ガスリー 0
(3) 		2[111] 2[112]
1[113] 		2[114] 2[115] 1[116] 10
カナダの旗 ランス・ストロール 0
(5) 		2[117]
1[118] 		2[119] 3[120] 8
オーストラリアの旗 ダニエル・リカルド 1[121] 1[122] 2[123] 2[124] 2[125] 8
タイ王国の旗 アレクサンダー・アルボン 2[126] 1[127] 1[128] 2[129] 1[130] 7
スペインの旗 フェルナンド・アロンソ 0
(2) 		2[131]
1[132] 		1[133] 2[134] 6
日本の旗 角田つのだ裕ひろし毅あつし 2
(8) 		2[135] 2[136] 6
オランダの旗 マックス・フェルスタッペン 3
(7) 		2[137] 5
カナダの旗 ニコラス・ラティフィ 0
(6) 		1[138] 2[139] 2[140] 5
フランスの旗 エステバン・オコン 0
(1) 		2[141] 1[142] 2 5
中華人民共和国の旗 周しゅう冠かんむり宇 1[143] 1[144] 2[145] 4
イギリスの旗 ジョージ・ラッセル 0
(1) 		2[146] 2[147] 4
イギリスの旗 ランド・ノリス 0
(5) 		1[148] 2[149] 3
デンマークの旗 ケビン・マグヌッセン 2[150] 1[151] 3
ドイツの旗 ミック・シューマッハ 1[152] 2[153] 3
メキシコの旗 セルジオ・ペレス 0
(7) 		2[154] 2
ドイツの旗 セバスチャン・ベッテル 0
(6) 		1[155] 1[156] 2
モナコの旗 シャルル・ルクレール 1[157] 1
フィンランドの旗 バルテリ・ボッタス 0
(5) 		0
イギリスの旗 ルイス・ハミルトン 0
(2) 		0
ドライバー 前年度ぜんねんど
繰越くりこし 		BHR
バーレーンの旗 		SAU
サウジアラビアの旗 		AUS
オーストラリアの旗 		EMI
エミリア＝ロマーニャ州の旗 		MIA
アメリカ合衆国の旗 		ESP
スペインの旗 		MON
モナコの旗 		AZE
アゼルバイジャンの旗 		CAN
カナダの旗 		GBR
イギリスの旗 		AUT
オーストリアの旗 		FRA
フランスの旗 		HUN
ハンガリーの旗 		BEL
ベルギーの旗 		NED
オランダの旗 		ITA
イタリアの旗 		SIN
シンガポールの旗 		JPN
日本の旗 		USA
アメリカ合衆国の旗 		MXC
メキシコの旗 		SAP
ブラジルの旗 		ABU
アラブ首長国連邦の旗 		有効ゆうこう
ペナルティ
ポイント
  • 前年度ぜんねんど繰越くりこしの()内ないの数字すうじは、開幕かいまく時点じてんの有効ゆうこうペナルティポイント。

戒告かいこく処分しょぶん[編集へんしゅう]

  • 戒告かいこく処分しょぶんが1シーズン中ちゅうに5回かいに達たっし、5回かいのうち4回かいがドライビングに関かんする違反いはんに対たいする戒告かいこくの場合ばあい、5回かい目めの戒告かいこくが発はっせられたグランプリの決勝けっしょうグリッド（5回かい目めの戒告かいこくが決勝けっしょうレース中ちゅうの場合ばあいは次つぎ戦せんの決勝けっしょうグリッド）において10グリッド降格こうかく[158]となる。
ドライバー BHR
バーレーンの旗 		SAU
サウジアラビアの旗 		AUS
オーストラリアの旗 		EMI
エミリア＝ロマーニャ州の旗 		MIA
アメリカ合衆国の旗 		ESP
スペインの旗 		MON
モナコの旗 		AZE
アゼルバイジャンの旗 		CAN
カナダの旗 		GBR
イギリスの旗 		AUT
オーストリアの旗 		FRA
フランスの旗 		HUN
ハンガリーの旗 		BEL
ベルギーの旗 		NED
オランダの旗 		ITA
イタリアの旗 		SIN
シンガポールの旗 		JPN
日本の旗 		USA
アメリカ合衆国の旗 		MXC
メキシコの旗 		SAP
ブラジルの旗 		ABU
アラブ首長国連邦の旗 		累積るいせき戒告かいこく
スペインの旗 カルロス・サインツ ▲[159] ●[160] ●[161] ●[162] 4
フランスの旗 ピエール・ガスリー ●[163]
●[164] 		2
カナダの旗 ランス・ストロール ●[165] ●[166] 2
タイ王国の旗 アレクサンダー・アルボン ●[167] 1
フランスの旗 エステバン・オコン ▲[168] 1
オーストラリアの旗 ダニエル・リカルド ●[169] 1
スペインの旗 フェルナンド・アロンソ ●[170] 1
エストニアの旗 ユーリ・ビップス ●[171] 1
ドイツの旗 セバスチャン・ベッテル ●[172] 1
中華人民共和国の旗 周しゅう冠かんむり宇 ●[173] 1
オランダの旗 ニック・デ・フリース ●[174] 1
メキシコの旗 セルジオ・ペレス ●[175] 1
オランダの旗 マックス・フェルスタッペン ●[176] 1
日本の旗 角田つのだ裕ひろし毅あつし ○[177] ○[178]
○[179] 		○[180] △[181] 0
ドライバー BHR
バーレーンの旗 		SAU
サウジアラビアの旗 		AUS
オーストラリアの旗 		EMI
エミリア＝ロマーニャ州の旗 		MIA
アメリカ合衆国の旗 		ESP
スペインの旗 		MON
モナコの旗 		AZE
アゼルバイジャンの旗 		CAN
カナダの旗 		GBR
イギリスの旗 		AUT
オーストリアの旗 		FRA
フランスの旗 		HUN
ハンガリーの旗 		BEL
ベルギーの旗 		NED
オランダの旗 		ITA
イタリアの旗 		SIN
シンガポールの旗 		JPN
日本の旗 		USA
アメリカ合衆国の旗 		MXC
メキシコの旗 		SAP
ブラジルの旗 		ABU
アラブ首長国連邦の旗 		累積るいせき戒告かいこく
●…有効ゆうこう戒告かいこく処分しょぶん。○…ペナルティ消化しょうか後ごの戒告かいこく処分しょぶん。　▲…有効ゆうこう戒告かいこく処分しょぶん(非ひドライビング)。△…ペナルティ消化しょうか後ご、もしくは累積るいせきに含ふくまない戒告かいこく処分しょぶん(非ひドライビング)。

カーナンバー[編集へんしゅう]

2022年ねんから使用しよう可能かのうになるカーナンバーはなく、唯一ゆいいつのルーキードライバーである周しゅう冠かんむり宇は、現行げんこうカーナンバー制度せいど下かでは初はつ使用しようとなる「24」を使用しようする。

テレビ放送ほうそう・インターネット配信はいしん[編集へんしゅう]

日本にっぽん[編集へんしゅう]

脚注きゃくちゅう[編集へんしゅう]

注釈ちゅうしゃく[編集へんしゅう]

  1. ^ 50％以上いじょう75％未満みまんのレースにおいて4位いには10ポイント、7位いには4ポイントが付与ふよされる。
  2. ^ 「2022 FORMULA ONE SPORTING REGULATIONS」の「6) WORLD CHAMPIONSHIP」の6.4項こう後段こうだんより「 No point will be awarded if the fastest valid lap time is achieved by a driver who was classified outside the top ten positions, or if the leader has completed less than 50% of the scheduled race distance.」
  3. ^ 日本にっぽんGPはレース消化しょうか率りつ52.8%（28/53周しゅう）だったが、この条件じょうけんに該当がいとうしたためフルポイントが付与ふよされた。
  4. ^ 「LAPPED CARS MAY NOW OVERTAKE」とアナウンスされた際さいに、変更へんこう前まえは「any cars that have been lapped by the leader will be required to pass the cars on the lead lap and the safety car（周回しゅうかい遅おくれの“any cars”は先頭せんとう車両しゃりょうとセーフティーカーを追おい抜ぬくことが求もとめられる）」との規定きていの文言もんごんになっていたが、新あらたに「all cars that have been lapped by the leader will be required to pass the cars on the lead lap and the safety car（周回しゅうかい遅おくれの全ぜん車両しゃりょうは先頭せんとう車両しゃりょうとセーフティーカーを追おい抜ぬくことが求もとめられる）」に変更へんこうされた。
  5. ^ バーレーングランプリでデビューした周しゅう冠かんむり宇の出場しゅつじょうは、アルファロメオのルーキーとしての走行そうこう義務ぎむに含ふくまれた。
  6. ^ クビサはレースに2回かい以上いじょう出場しゅつじょうしているため、ルーキーの走行そうこう義務ぎむの回数かいすうには含ふくまれない。
  7. ^ ジョヴィナッツィはレースに2回かい以上いじょう出場しゅつじょうしているため、ルーキーの走行そうこう義務ぎむの回数かいすうには含ふくまれない。
  8. ^ 従来じゅうらいの開催かいさいと合あわせ2週しゅう連続れんぞく開催かいさい。
  9. ^ 2020年ねんにサヒールGPとして開催かいさいされた。

出典しゅってん[編集へんしゅう]

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  163. ^ “DOC 34 - 2022 Canadian Grand Prix - Offence - Car 10 - Failure to follow RD Event Notes”. FIA (2022年ねん6月がつ17日にち). 2022年ねん6月がつ18日にち閲覧えつらん。
  164. ^ “DOC 54 - 2022 Canadian Grand Prix - Offence - Car 10 - Failure to follow RD Event Notes”. FIA (2022年ねん6月がつ18日にち). 2022年ねん6月がつ19日にち閲覧えつらん。
  165. ^ “DOC 16 - 2022 Bahrain Grand Prix - Offence - Car 18 - impeding car 22”. FIA (2022年ねん3月がつ19日にち). 2022年ねん3月がつ19日にち閲覧えつらん。
  166. ^ “DOC 36 - 2022 Canadian Grand Prix - Offence - Car 18 - Failure to follow RD Event Notes”. FIA (2022年ねん6月がつ17日にち). 2022年ねん6月がつ18日にち閲覧えつらん。
  167. ^ “DOC 21 - 2022 Saudi Arabian Grand Prix - Offence - Car 23 - impeding car 47 between turns 8 & 9”. FIA (2022年ねん3月がつ25日にち). 2022年ねん3月がつ26日にち閲覧えつらん。
  168. ^ “DOC 24 - 2022 Miami Grand Prix - Offence - Car 31 - Unsafe release”. FIA (2022年ねん5月がつ7日にち). 2022年ねん5月がつ7日にち閲覧えつらん。
  169. ^ “DOC 39 - 2022 Miami Grand Prix - Offence - Car 3 - Failure to follow Race Director Event Notes”. FIA (2022年ねん5月がつ8日にち). 2022年ねん5月がつ8日にち閲覧えつらん。
  170. ^ “DOC 20 - 2022 Spanish Grand Prix - Offence - Car 14 - Impeding”. FIA (2022年ねん5月がつ20日はつか). 2022年ねん5月がつ21日にち閲覧えつらん。
  171. ^ “DOC 21 - 2022 Spanish Grand Prix - Offence - Car 36 - Impeding”. FIA (2022年ねん5月がつ20日はつか). 2022年ねん5月がつ21日にち閲覧えつらん。
  172. ^ “DOC 35 - 2022 Canadian Grand Prix - Offence - Car 5 - Failure to follow RD Event Notes”. FIA (2022年ねん6月がつ17日にち). 2022年ねん6月がつ18日にち閲覧えつらん。
  173. ^ “DOC 55 - 2022 Canadian Grand Prix - Offence - Car 24 - Failure to follow RD Event Notes”. FIA (2022年ねん6月がつ18日にち). 2022年ねん6月がつ19日にち閲覧えつらん。
  174. ^ “DOC 62 - 2022 Italian Grand Prix - Offence - Car 45 - Driving Erratically”. FIA (2022年ねん9月がつ11日にち). 2022年ねん9月がつ12日にち閲覧えつらん。
  175. ^ “DOC 56 - 2022 Singapore Grand Prix - Offence - Car 11 - SC Infringement”. FIA (2022年ねん10月がつ2日にち). 2022年ねん10月がつ3日にち閲覧えつらん。
  176. ^ “DOC 30 - 2022 Japanese Grand Prix - Offence - Car 1 - T15 Incident with car 4”. FIA (2022年ねん10月がつ8日にち). 2022年ねん10月がつ8日にち閲覧えつらん。
  177. ^ “DOC 15 - 2022 Bahrain Grand Prix - Offence - Car 22 - Impeding car 16”. FIA (2022年ねん3月がつ19日にち). 2022年ねん3月がつ19日にち閲覧えつらん。
  178. ^ “DOC 31 - 2022 Australian Grand Prix - Offence - Car 22 - Impeding car 55”. FIA (2022年ねん4月がつ8日にち). 2022年ねん4月がつ8日にち閲覧えつらん。
  179. ^ “DOC 60 - 2022 Australian Grand Prix - Offence - Car 22 - Driving unnecessarily slowly on an in-lap”. FIA (2022年ねん4月がつ9日にち). 2022年ねん4月がつ9日にち閲覧えつらん。
  180. ^ “DOC 22 - 2022 Monaco Grand Prix - Offence - Car 22 - Impeding car 20”. FIA (2022年ねん5月がつ29日にち). 2022年ねん9月がつ5日にち閲覧えつらん。
  181. ^ “DOC 59 - 2022 Dutch Grand Prix - Offence - Car 22 - Unsafe condition”. FIA (2022年ねん9月がつ4日にち). 2022年ねん9月がつ5日にち閲覧えつらん。
  182. ^ “フジテレビNEXT、2022年ねんもF1を完全かんぜん生せい中継ちゅうけい。開幕かいまくを前まえにプレシーズン特別とくべつ番組ばんぐみも放送ほうそうへ”. auto sport Web (2022年ねん2月がつ4日にち). 2022年ねん2月がつ9日にち閲覧えつらん。
  183. ^ “2022年ねんもDAZNはF1、F2、F3をライブ配信はいしん！シーズンオフには角田つのだ裕ひろし毅あつしのドキュメンタリーも｜F1”. DAZN NEWS (2021年ねん12月3日にち). 2022年ねん2月がつ9日にち閲覧えつらん。

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