情報じょうほう通信つうしん研究けんきゅう機構きこう

国立こくりつ研究けんきゅう開発かいはつ法人ほうじん情報じょうほう通信つうしん研究けんきゅう機構きこう
情報じょうほう通信つうしん研究けんきゅう機構きこうのロゴ
情報じょうほう通信つうしん研究けんきゅう機構きこう（東京とうきょう都と小金井こがねい市し）
正式せいしき名称めいしょう	国立こくりつ研究けんきゅう開発かいはつ法人ほうじん情報じょうほう通信つうしん研究けんきゅう機構きこう
日本語にほんご名称めいしょう	国立こくりつ研究けんきゅう開発かいはつ法人ほうじん情報じょうほう通信つうしん研究けんきゅう機構きこう
英語えいご名称めいしょう	National Institute of Information and Communications Technology
略称りゃくしょう	NICT（エヌアイシーティー）
組織そしき形態けいたい	国立こくりつ研究けんきゅう開発かいはつ法人ほうじん
本部ほんぶ所在地しょざいち	日本にっぽん 〒184-8795 東京とうきょう都と小金井こがねい市し貫井北ぬくいきた町まち四よん丁目ちょうめ2番ばん1号ごう 北緯ほくい35度ど42分ふん33.3秒びょう 東経とうけい139度ど29分ふん16秒びょう
法人ほうじん番号ばんごう	7012405000492
予算よさん	322.7億おく円えん * 運営うんえい費ひ交付こうふ金きん 282.5億おく円えん * 補正ほせい予算よさんによる補助ほじょ金きん 502.3億おく円えん * 受託じゅたく収入しゅうにゅう 136.3億おく円えん * その他た収入しゅうにゅう 34億おく円えん （以上いじょう 2022年度ねんど予算よさん）
人数にんずう	1295人にん（2022年ねん4月がつ)
理事りじ長ちょう	徳田とくた英幸ひでゆき
設立せつりつ年月日ねんがっぴ	2004年ねん4月がつ1日にち
前身ぜんしん	通信つうしん総合そうごう研究所けんきゅうじょ 通信つうしん・放送ほうそう機構きこう
所管しょかん	総務そうむ省しょう
提供ていきょうサービス	日本にっぽん標準時ひょうじゅんじの提供ていきょう 宇宙うちゅう天気てんき予報よほう 型式けいしき検定けんていと較正こうせい サイバーセキュリティに関かんする演習えんしゅうその他たの訓練くんれん
ウェブサイト	www.nict.go.jp

国立こくりつ研究けんきゅう開発かいはつ法人ほうじん情報じょうほう通信つうしん研究けんきゅう機構きこう（じょうほうつうしんけんきゅうきこう、英語えいご: National Institute of Information and Communications Technology; NICT）は、総務そうむ省しょう所管しょかんの国立こくりつ研究けんきゅう開発かいはつ法人ほうじん。本部ほんぶは東京とうきょう都と小金井こがねい市し（敷地しきちは小平こだいら市しにもまたがる）。

情報じょうほう通信つうしん研究けんきゅう機構きこうは、情報じょうほうの電磁でんじ的てき流通りゅうつう及および電波でんぱの利用りように関かんする技術ぎじゅつの研究けんきゅう及および開発かいはつ、高度こうど通信つうしん・放送ほうそう研究けんきゅう開発かいはつを行おこなう者ものに対たいする支援しえん、通信つうしん・放送ほうそう事業じぎょう分野ぶんやに属ぞくする事業じぎょうの振興しんこう等とうを総合そうごう的てきに行おこなうことにより、情報じょうほうの電磁でんじ的てき方式ほうしきによる適正てきせいかつ円滑えんかつな流通りゅうつうの確保かくほ及および増進ぞうしん並ならびに電波でんぱの公平こうへいかつ能率のうりつ的てきな利用りようの確保かくほ及および増進ぞうしんに資しすることを目的もくてきとする。（国立こくりつ研究けんきゅう開発かいはつ法人ほうじん情報じょうほう通信つうしん研究けんきゅう機構きこう法ほう第だい4条じょう）

情報じょうほう通信つうしん技術ぎじゅつの研究けんきゅう開発かいはつや、情報じょうほう通信つうしん分野ぶんやの事業じぎょう支援しえん等とうを総合そうごう的てきに行おこなうことを目的もくてきとし、全国ぜんこく8か所しょの研究けんきゅう拠点きょてん、2か所しょの標準ひょうじゅん電波でんぱ送信そうしん所しょ、4か所しょのイオノゾンデ観測かんそく施設しせつをもつ。

歴代れきだい理事りじ長ちょう

情報じょうほう通信つうしん研究けんきゅう機構きこう発足ほっそく以降いこうの、歴代れきだい理事りじ長ちょう（在任ざいにん期間きかん）の一覧いちらん

• 初代しょだい 長尾ながお眞しん（2004年ねん - 2007年ねん）
• 2代だい 宮原みやはら秀夫ひでお（2007年ねん - 2013年ねん）
• 3代だい 坂内ばんない正夫まさお（2013年ねん - 2016年ねん）
• 4代だい 徳田とくた英幸ひでゆき（2017年ねん - ）

前身ぜんしんの一ひとつである電波でんぱ研究所けんきゅうじょの歴代れきだい所長しょちょう（在任ざいにん期間きかん）の一覧いちらん

• 初代しょだい 甘利あまり省吾しょうご
• 2代だい 西崎にしざき太郎たろう
• 3代だい 上田うえだ弘之ひろゆき（1960年ねん - 1969年ねん）
• 4代だい 河野こうの哲夫てつお（1969年ねん - 1973年ねん）
• 5代だい 石川いしかわ晃夫てるお（1973年ねん - 1974年ねん）
• 6代だい 湯原ゆはら仁ひとし夫おっと（1974年ねん - 1976年ねん）
• 7代だい 博ひろし糟谷かすや績（1976年ねん - 1978年ねん）
• 8代だい 田尾たお一彦かずひこ（1978年ねん - 1980年ねん）
• 9代だい 栗原くりはら芳かおる高だか（1980年ねん - 1982年ねん）
• 10代 若井わかい登のぼる（1982年ねん - 1986年ねん）
• 11代だい 塚本つかもと賢一けんいち（1986年ねん - 1988年ねん、通信つうしん総合そうごう研究所けんきゅうじょに改組かいそ）

通信つうしん総合そうごう研究所けんきゅうじょの歴代れきだい所長しょちょう（在任ざいにん期間きかん）の一覧いちらん

• 初代しょだい 塚本つかもと賢一けんいち（1988年ねん - 1988年ねん）
• 2代だい 鈴木すずき誠史せいじ（1988年ねん - 1989年ねん）
• 3代だい 畚ふご野の信義しんぎ（1989年ねん - 1993年ねん）
• 4代だい 吉村よしむら和幸かずゆき（1993年ねん - 1995年ねん）
• 5代だい 古こ濱はま洋治ようじ（1995年ねん - 1999年ねん）
• 6代だい 飯田いいだ尚志ひさし（1999年ねん - 2001年ねん、独立どくりつ行政ぎょうせい法人ほうじん通信つうしん総合そうごう研究所けんきゅうじょに改組かいそ）

独立どくりつ行政ぎょうせい法人ほうじん通信つうしん総合そうごう研究所けんきゅうじょの歴代れきだい所長しょちょう（在任ざいにん期間きかん）の一覧いちらん

• 初代しょだい 飯田いいだ尚志ひさし（2001年ねん - 2004年ねん、独立どくりつ行政ぎょうせい法人ほうじん情報じょうほう通信つうしん研究けんきゅう機構きこうに改組かいそ）

沿革えんかく

• 2004年ねん4月がつ1日にち - 独立どくりつ行政ぎょうせい法人ほうじん通信つうしん総合そうごう研究所けんきゅうじょと通信つうしん・放送ほうそう機構きこうを統合とうごうして設立せつりつされた。
• 2015年ねん4月がつ1日にち - 「独立どくりつ行政ぎょうせい法人ほうじん情報じょうほう通信つうしん研究けんきゅう機構きこう」から「国立こくりつ研究けんきゅう開発かいはつ法人ほうじん情報じょうほう通信つうしん研究けんきゅう機構きこう」に名称めいしょう変更へんこう。

業務ぎょうむ

研究けんきゅう関連かんれん組織そしきとして、次つぎの5研究所けんきゅうじょ、2ユニット、1協きょう創そうセンター、　3部門ぶもんを有ゆうする。

電磁波でんじは研究所けんきゅうじょ

• 電磁波でんじは伝搬でんぱん研究けんきゅうセンター
• 電磁波でんじは標準ひょうじゅん研究けんきゅうセンター
• 電磁波でんじは先進せんしん研究けんきゅうセンター

ネットワーク研究所けんきゅうじょ

• フォトニックICT研究けんきゅうセンター
• ワイヤレスネットワーク研究けんきゅうセンター
• レジリエントICT研究けんきゅうセンター

サイバーセキュリティ研究所けんきゅうじょ

• サイバーセキュリティネクサス
• ナショナルサイバートレーニングセンター
• ナショナルサイバーオブザベーションセンター

ユニバーサルコミュニケーション研究所けんきゅうじょ

• 先進せんしん的てき音声おんせい翻訳ほんやく研究けんきゅう開発かいはつ推進すいしんセンター
• データ駆動くどう知能ちのうシステム研究けんきゅうセンター
• 統合とうごうビッグデータ研究けんきゅうセンター

未来みらいICT研究所けんきゅうじょ

• 神戸こうべフロンティア研究けんきゅうセンター
• 小金井こがねいフロンティア研究けんきゅうセンター
• 脳のう情報じょうほう通信つうしん融合ゆうごう研究けんきゅうセンター

Beyond 5G研究けんきゅう開発かいはつ推進すいしんユニット

• テラヘルツ研究けんきゅうセンター

オープンイノベーション推進すいしん本部ほんぶソーシャルイノベーションユニット

• 総合そうごうテストベッド研究けんきゅう開発かいはつ推進すいしんセンター

ICT分野ぶんやの技術ぎじゅつ検証けんしょうと社会しゃかい実証じっしょうの一体いったい的てきな推進すいしんを可能かのうとする検証けんしょうプラットフォーム、NICT総合そうごうテストベッドを運用うんよう。 高信頼こうしんらい・高こう可塑かそB5G/IoTテストベッドとして B5G高信頼こうしんらい仮想かそう化か環境かんきょう、B5Gモバイル環境かんきょう、CyReal実証じっしょう環境かんきょう、DCCS、超ちょう高速こうそく研究けんきゅう開発かいはつネットワークテストベッドJGN、大だい規模きぼ計算けいさん機き環境かんきょうStarBED、P4実験じっけん環境かんきょう、を提供ていきょうしている。

イノベーション推進すいしん部門ぶもん

産業さんぎょう界かい、大学だいがく等とうとの研究けんきゅう連携れんけいをすすめ、委託いたく研究けんきゅう、共同きょうどう研究けんきゅうを推進すいしん。研究けんきゅう開発かいはつ成果せいかの社会しゃかいでの活用かつようを促進そくしん。

グローバル推進すいしん部門ぶもん

国際こくさい共同きょうどう研究けんきゅう、海外かいがいとの人材じんざい交流こうりゅう、標準ひょうじゅん化か活動かつどう等とうを推進すいしんし、国際こくさい競争きょうそう力りょくを強化きょうかするための部門ぶもん。

デプロイメント推進すいしん部門ぶもん

情報じょうほう通信つうしん分野ぶんやの民間みんかん事業じぎょう（ベンチャー、バリアフリー、インフラ整備せいび、基盤きばん技術ぎじゅつ研究けんきゅう）を情報じょうほう提供ていきょう、助成じょせい金きん、利子りし補給ほきゅうなどの政策せいさく支援しえんを行おこなっている。旧きゅう郵政省ゆうせいしょうの通信つうしん・放送ほうそう政策せいさくにより、旧きゅうTAO（通信つうしん・放送ほうそう機構きこう）及および旧きゅう基盤きばん技術ぎじゅつ研究けんきゅう促進そくしんセンターが行おこなっていた事業じぎょうを継承けいしょうして実施じっししている。

国家こっかサービス事業じぎょう

周波数しゅうはすう標準ひょうじゅんと日本にっぽん標準時ひょうじゅんじ

総務そうむ省しょう設置せっち法ほう及および国立こくりつ研究けんきゅう開発かいはつ法人ほうじん情報じょうほう通信つうしん研究けんきゅう機構きこう法ほうに基もとづき、周波数しゅうはすう標準ひょうじゅん値ちを設定せっていし、標準ひょうじゅん電波でんぱを発射はっしゃし、日本にっぽん標準時ひょうじゅんじ（JST）を通報つうほうしている。

NICTが運用うんようする小金井こがねい局きょくの18台だいのセシウム原子げんし時計とけいの時刻じこくを1日にち1回かい平均へいきん・合成ごうせいすることによって協定きょうてい世界せかい時じ（UTC）を生成せいせいし、これを9時じ間あいだ進すすめたものが日本にっぽん標準時ひょうじゅんじ（JST）となる。なお、この協定きょうてい世界せかい時じ（UTC）は、国際こくさい度量衡どりょうこう局きょく（BIPM）が決定けっていする協定きょうてい世界せかい時じ（UTC）との差さが±50ナノ秒びょう以上いじょうにならないように決定けっていされる。

このようにして決定けっていされた日本にっぽん標準時ひょうじゅんじ（JST）は、標準ひょうじゅん電波でんぱ（JJY）やNTPサーバ、電話でんわ回線かいせんを通つうじて供給きょうきゅうされている。2006年ねん2月がつ7日にちから、セシウム原子げんし時計とけいに加くわえて水素すいそメーザー原子げんし時計とけいを使用しようすることなどにより、協定きょうてい世界せかい時じ（UTC）との時刻じこく同期どうき精度せいどが±50ナノ秒びょう以内いないから±10ナノ秒びょう以内いないに向上こうじょうした。さらに、セシウム原子げんし時計とけいや水素すいそメーザー原子げんし時計とけいを3系統けいとうに分わけて相互そうご比較ひかく・データ合成ごうせいを行おこなうことで信頼しんらい性せいの向上こうじょうならびに、JJYの冗長じょうちょう化かに寄与きよしている。

標準ひょうじゅん電波でんぱは、福島ふくしま県けんのおおたかどや山やま標準ひょうじゅん電波でんぱ送信そうしん所しょと、佐賀さが県けんのはがね山やま標準ひょうじゅん電波でんぱ送信そうしん所しょの2か所しょから発射はっしゃしている。周波数しゅうはすうは40kHzおよび60kHzきろへるつ。2局きょくともにセシウム原子げんし時計とけいが設置せっちされており、NICT本部ほんぶから常時じょうじ遠隔えんかく監視かんし・時間じかん比較ひかくされて運用うんようされている。

さらに、2018年ねん（平成へいせい30年ねん）6月がつ10日とおかから日本にっぽん標準時ひょうじゅんじの冗長じょうちょう化かを目的もくてきに、兵庫ひょうご県けん神戸こうべ市しの未来みらいICT研究所けんきゅうじょ内ないに分散ぶんさん局きょくとして神戸こうべ副ふく局きょくを設置せっちした。また、おおたかどや山やま送信そうしん所しょ・はがね山やま送信そうしん所しょの原子げんし時計とけいも分散ぶんさん局きょくとして、人工じんこう衛星えいせいを仲介ちゅうかいした3つの分散ぶんさん局きょくデータを合成ごうせいして、日本にっぽん標準時ひょうじゅんじ（JST）をバックアップ供給きょうきゅうする体制たいせいに移行いこうした。神戸こうべ副ふく局きょくにはセシウム原子げんし時計とけい（CS）5台だいと水素すいそメーザー2台だい及および送信そうしん所しょとの高こう精度せいど衛星えいせい時刻じこく比較ひかくシステムなど、日本にっぽん標準時ひょうじゅんじ生成せいせいに必要ひつような基本きほん機能きのうを備そなえ、小金井こがねい本部ほんぶと並行へいこうして常時じょうじ合成ごうせい原子げんし時じ（神戸こうべ時じ系けい）を生成せいせいできるという。

また本部ほんぶの供給きょうきゅうサービスがダウンした場合ばあいに備そなえ、小金井こがねい本部ほんぶ同様どうように日本にっぽん標準時ひょうじゅんじを供給きょうきゅうできるようにするほか、NTPサーバー及および光ひかりテレホンJJYシステムのバックアップ、標準ひょうじゅん電波でんぱ送信そうしん所しょの周波数しゅうはすう調整ちょうせい機能きのうを整備せいびしているという。今後こんごは小金井こがねいと神戸こうべ両りょう局きょくの相互そうご比較ひかく・データ合成ごうせいを行おこなうことで更さらに精度せいど向上こうじょうに寄与きよするほか、神戸こうべ副ふく局きょくからも日本にっぽん標準時ひょうじゅんじが供給きょうきゅうできる体制たいせいがとれるようになるという。

宇宙うちゅう天気てんき予報よほう

太陽たいようの磁気嵐じきあらしによる被害ひがいの予防よぼうを目的もくてきとして、磁気圏じきけんの状態じょうたいを観測かんそく・予報よほうする「宇宙うちゅう天気てんき予報よほう」を行おこなっている。また、電離でんり圏けん世界せかい資料しりょうセンターとして、世界せかい各地かくちで行おこなわれている電離層でんりそう観測かんそくや太陽たいよう活動かつどう観測かんそくなどで得えられたデータを収集しゅうしゅうし公開こうかいしている。

型式けいしき検定けんていと較正こうせい

無線むせん機器きき型式けいしき検定けんてい規則きそくおよび測定そくてい器き等とうの較正こうせいに関かんする規則きそくに基もとづき、無線むせん機器ききの型式けいしき検定けんていおよび測定そくてい器きの較正こうせいを行おこなっている。

施設しせつ

本部ほんぶ

• 本部ほんぶ（東京とうきょう都と小金井こがねい市し）
  • 電磁波でんじは研究所けんきゅうじょ
  • 電磁波でんじは伝搬でんぱん研究けんきゅうセンター
  • 電磁波でんじは標準ひょうじゅん研究けんきゅうセンター
  • 電磁波でんじは先進せんしん研究けんきゅうセンター
  • ネットワーク研究所けんきゅうじょ
  • フォトニックICT研究けんきゅうセンター
  • サイバーセキュリティ研究所けんきゅうじょ
  • サイバーセキュリティネクサス
  • ナショナルサイバートレーニングセンター
  • ナショナルサイバーオブザベーションセンター
  • 統合とうごうビッグデータ研究けんきゅうセンター
  • 小金井こがねいフロンティア研究けんきゅうセンター
  • テラヘルツ研究けんきゅうセンター
  • 量子りょうしICT協きょう創そうセンター
  • 総合そうごうテストベッド研究けんきゅう開発かいはつ推進すいしんセンター

研究所けんきゅうじょ

• 未来みらいICT研究所けんきゅうじょ（兵庫ひょうご県けん神戸こうべ市し）
• ユニバーサルコミュニケーション研究所けんきゅうじょ（京都きょうと府ふ相楽さがら郡ぐん精華せいか町まち）

研究けんきゅうセンター

• ワイヤレスネットワーク研究けんきゅうセンター（神奈川かながわ県けん横須賀よこすか市し）
• 脳のう情報じょうほう通信つうしん融合ゆうごう研究けんきゅうセンター（大阪おおさか府ふ吹田すいた市し）
• 先進せんしん的てき音声おんせい翻訳ほんやく研究けんきゅう開発かいはつ推進すいしんセンター（京都きょうと府ふ相楽さがら郡ぐん精華せいか町まち）
• レジリエントICT研究けんきゅうセンター（宮城みやぎ県けん仙台せんだい市し）

技術ぎじゅつセンター

• 鹿島かしま宇宙うちゅう技術ぎじゅつセンター（茨城いばらき県けん鹿嶋かしま市し）
• 北陸ほくりくStarBED技術ぎじゅつセンター（石川いしかわ県けん能美のみ市し）
• 沖縄おきなわ電磁波でんじは技術ぎじゅつセンター（沖縄おきなわ県けん国頭くにがみ郡ぐん恩納おんな村むら）

標準ひょうじゅん電波でんぱ送信そうしん所しょ

• おおたかどや山やま標準ひょうじゅん電波でんぱ送信そうしん所しょ（福島ふくしま県けん、大鷹鳥谷山おおたかどややま）
• はがね山やま標準ひょうじゅん電波でんぱ送信そうしん所しょ（佐賀さが県けん・福岡ふくおか県けん、羽金山はがねやま）

イオノゾンデ

• 稚内わっかない/サロベツ（北海道ほっかいどう、豊富とよとみ町まち）
• 国分寺こくぶんじ（東京とうきょう都と、小金井こがねい市し）
• 山川やまかわ（鹿児島かごしま県けん、指宿いぶすき市し）
• 沖縄おきなわ/大宜味おおぎみ（沖縄おきなわ県けん、大宜味おおぎみ村むら）

関連かんれん項目こうもく

• 協定きょうてい世界せかい時じ
• 日本にっぽん標準時ひょうじゅんじ - JJY
• UTC+9
• Japan Gigabit Network
• アメリカ国立こくりつ標準ひょうじゅん技術ぎじゅつ研究所けんきゅうじょ（NIST） - アメリカ合衆国あめりかがっしゅうこくにおける同等どうとうの機関きかん
• i-Space
• きく8号ごう
• きずな (人工じんこう衛星えいせい)
• みちびき

外部がいぶリンク

• NICT 国立こくりつ研究けんきゅう開発かいはつ法人ほうじん 情報じょうほう通信つうしん研究けんきゅう機構きこう
  • 日本にっぽん標準時ひょうじゅんじグループ
• 情報じょうほう通信つうしん研究けんきゅう機構きこう (@NICT_Publicity) - X（旧きゅうTwitter）
• NICT広報こうほう部ぶ (@nict_kouhou) - Instagram
• NICT.Kouhou (NICT.Kouhou3) - Facebook
• NICTchannel - YouTubeチャンネル
• みんなの自動じどう翻訳ほんやく＠TexTra