(Translated by https://www.hiragana.jp/)
STAR SPHERE - Wikipedia コンテンツにスキップ

STAR SPHERE

出典しゅってん: フリー百科ひゃっか事典じてん『ウィキペディア(Wikipedia)』

STAR SPHERE(スタースフィア)は、ソニー宇宙うちゅう航空こうくう研究けんきゅう開発かいはつ機構きこう(JAXA)、東京大学とうきょうだいがく共同きょうどう実施じっし予定よていしている、人工じんこう衛星えいせい搭載とうさいしたカメラを遠隔えんかく操作そうさどう静止せいし撮影さつえいできるサービスである。

コンセプト

[編集へんしゅう]

宇宙うちゅう解放かいほうする。」をコンセプトとしている。訓練くんれんんだ宇宙うちゅう飛行ひこう富裕ふゆうそうかぎられていた宇宙うちゅう旅行りょこうや、高額こうがく費用ひようよう企業きぎょうなどが業務ぎょうむとしておこな既存きそん地球ちきゅう観測かんそく衛星えいせいからの衛星えいせい画像がぞうらずとも、すうまんえんだいからの比較的ひかくてきてい価格かかくかつ平易へいい操作そうさエンターテイメントてき自在じざいな「宇宙うちゅうからの視点してん」をつことができ、さらには地球ちきゅうへのおもいをあらたにするねがいがめられている[1]

経緯けいい

[編集へんしゅう]

2016ねん民間みんかん企業きぎょうによる宇宙うちゅう開発かいはつ環境かんきょう整備せいび目的もくてきとした、人工じんこう衛星えいせいとう打上うちあおよ人工じんこう衛星えいせい管理かんりかんする法律ほうりつ通称つうしょう宇宙うちゅう活動かつどうほう)と衛星えいせいリモートセンシング記録きろく適正てきせい取扱とりあつかいの確保かくほかんする法律ほうりつ通称つうしょう衛星えいせいリモセンほう)からなる、いわゆる宇宙うちゅう関連かんれん2ほう成立せいりつ。かねてから宇宙うちゅうにかかわる仕事しごとをしたいとかんがえていたソニーの本村もとむら謙介けんすけは、ほう整備せいびたずさわった内閣ないかく宇宙うちゅう開発かいはつ戦略せんりゃく推進すいしん事務じむきょく参事官さんじかん補佐ほさ畑田はただかん二郎じろう[注釈ちゅうしゃく 1]はなしけ、JAXAの協力きょうりょくて、2017ねん6がつ宇宙うちゅうビジネスの講演こうえんかい開催かいさいした。100めいえるソニー社員しゃいん参加さんかし、懇親こんしんかいでも活発かっぱつ意見いけん交換こうかんわされ、ソニーとJAXAの現場げんばレベルでのつながりがつよまった[3]

2020ねん8がつ5にちには、ソニー、JAXAと東京とうきょう大学だいがくさんしゃで、ソニーせいのカメラを搭載とうさいした人工じんこう衛星えいせいをリアルタイムで遠隔えんかく操作そうさして映像えいぞう撮影さつえいできる「宇宙うちゅう感動かんどう体験たいけん事業じぎょう」のきょうそう契約けいやく締結ていけつしたと発表はっぴょう[4]。2021ねん12月には、プロジェクトが「STAR SPHERE」と命名めいめいされた[5]。2022ねん6がつからREADYFOR実施じっししたクラウドファンディングでは、目標もくひょうの1せんまんえん上回うわまわる13,495,000えんあつまった[6][注釈ちゅうしゃく 2]

人工じんこう衛星えいせい「EYE」のげは、当初とうしょは2022ねん10がつ予定よていしていたが、11月、12月と延期えんきになり[7]、2023ねん1がつ3にち956ふんEST)、「EYE」をせたスペースXしゃファルコン9ロケットが、アメリカ合衆国あめりかがっしゅうこくフロリダしゅうケープカナベラル宇宙うちゅうぐん施設しせつからげられた[8][注釈ちゅうしゃく 3]。2にちの1がつ5にちラスベガス開催かいさいされたCES 2023紹介しょうかいされたが、延期えんきのため、EYEからの映像えいぞう会場かいじょうはつ披露ひろうすることは実現じつげんしなかった[9]

機材きざい

[編集へんしゅう]
SPHERE-1 EYE
しゅ製造せいぞう業者ぎょうしゃ ソニー
公式こうしきページ ちょう小型こがた人工じんこう衛星えいせい『EYE』
くに 日本の旗 日本にっぽん
運用うんようしゃ ソニー
国際こくさい標識ひょうしき番号ばんごう 2023-001BR
カタログ番号ばんごう 55072[10]
状態じょうたい 運用うんようちゅう
観測かんそく対象たいしょう 地球ちきゅう
設計せっけい寿命じゅみょう やく 2.5 ねん
打上うちあ場所ばしょ ケープカナベラル宇宙うちゅうぐん基地きちだい40発射はっしゃ施設しせつ
打上うちあ ファルコン9 Transporter-6[11]
打上うちあ日時にちじ 2023ねん1がつ3にち 9:56(EST
物理ぶつりてき特長とくちょう
衛星えいせいバス 6Uがた
本体ほんたい寸法すんぽう 10 x 20 x 30 cm
おも推進すいしん みずレジストエンジン
軌道きどう要素ようそ
軌道きどう 太陽たいよう同期どうきじゅん回帰かいき軌道きどう
高度こうど (h) 500 km
搭載とうさい機器きき
ソニーせいフルサイズカメラ
テンプレートを表示ひょうじ

人工じんこう衛星えいせい「EYE」は、6Uとばれる10cm×20cm×30cmの規格きかくで、4K解像度かいぞうど動画どうが静止せいし撮影さつえいできる[12]ソニーせいのカメラと、地上ちじょうきょくとの通信つうしんおこなうアンテナや通信つうしん機器きき太陽たいよう位置いち捕捉ほそくするセンサ姿勢しせい制御せいぎょシステムなどを搭載とうさいし、電力でんりょくソーラーパネルまかな[13]スラスターには、スタートアップ企業きぎょうPale Blueしゃによる、みず推進すいしんざいとする水蒸気すいじょうきしき推進すいしんはつ採用さいよう[14]従来じゅうらいキセノンヒドラジンくら安全あんぜんせい向上こうじょうした[15]。レンズは28mmから135mmまでをカバーし、地球ちきゅうほし々を広角こうかく撮影さつえいしたり、地表ちひょう一部いちぶをクローズアップして撮影さつえいすることが可能かのうである[16]日本にっぽん列島れっとう撮影さつえいする場合ばあいでは、北海道ほっかいどうから沖縄おきなわけんまでをかくおさめることができる[12]軌道きどう一周いっしゅうごとにわり、日本にっぽん上空じょうくうにとどまらず地球ちきゅうじょうのあらゆる地域ちいき視野しやおさまる[6]

「EYE」は高度こうど524Kmのてい軌道きどう周回しゅうかいし、やく90~95ふん地球ちきゅう一周いっしゅうする[7]東京とうきょうソニーグループ本社ほんしゃビルうち管制かんせいしつ設置せっちし、ソニー、ソニーワイヤレスコミュニケーションズ東京大学とうきょうだいがく中須賀なかすか船瀬ふなせ研究けんきゅうしつアークエッジ・スペースしゃ共同きょうどう運用うんようおこな[17]衛星えいせい耐用たいよう年数ねんすうやく2ねんはん見込みこんでいる[18]

パートナーシップ

[編集へんしゅう]

プロジェクトにはコニカミノルタプラネタリウム参画さんかくしており、EYEで撮影さつえいした画像がぞう映像えいぞう使用しようしたプラネタリウムけコンテンツの配信はいしん予定よていしている[19]

日本旅行にほんりょこうは、先端せんたん科学かがく技術ぎじゅつをテーマにした中学校ちゅうがっこう高等こうとう学校がっこう探究たんきゅう体験たいけんプログラム「ミライじゅく」を展開てんかいしている。ソニーと日本にっぽん旅行りょこうは、STAR SPHEREを利用りようしたミライじゅくのプログラムの共同きょうどう開発かいはつ合意ごういした[20]

サービス

[編集へんしゅう]

当初とうしょ計画けいかくでは、宇宙うちゅう写真しゃしん撮影さつえいには「宇宙うちゅう撮影さつえいツアー」と「宇宙うちゅう撮影さつえいプレミアム」のとおりのコースが予定よていされている。「宇宙うちゅう撮影さつえいツアー」はパッケージツアー相当そうとうするコースで、ガイドがアレンジしたコースやカメラワークをもと撮影さつえいし、比較的ひかくてきてい価格かかく利用りようできる。「宇宙うちゅう撮影さつえいプレミアム」はオーダーメイド相当そうとうし、地球ちきゅう一周いっしゅうやく95ふんのうちの10分間ふんかん任意にんいのアングルで撮影さつえいできる[16]。10分間ふんかん時間じかんない撮影さつえいしたうち、JPEG画像がぞう50まいRAW画像がぞうでは30まい動画どうが場合ばあいは30びょう程度ていどがダウンロード可能かのうとなる[21]利用りようにはクルー登録とうろく必要ひつようで、個人こじんでも登録とうろく可能かのうである。撮影さつえいには、位置いちかく直感ちょっかんてき調整ちょうせいできるシミュレータを使用しようする[5]利用りよう価格かかくは、カメラの角度かくど固定こていした状態じょうたいで、指定していのタイミングで撮影さつえいする場合ばあいは1~2まんえん人工じんこう衛星えいせい操作そうさ角度かくどまで指定していする場合ばあいは50まんえん程度ていどになる見込みこみである[22]画像がぞう動画どうが所有しょゆうけんはカメラを操作そうさした時点じてん占有せんゆうしていたクルーに帰属きぞく[12]加工かこうした写真しゃしん販売はんばいや、SNSとうへのアップロードも自由じゆうおこなうことができる[23]

2023ねん4がつに、姿勢しせい制御せいぎょおよび、地上ちじょうとの通信つうしん不具合ふぐあいしょうじていることがあきらかになった。当初とうしょ予定よていどおりのサービスの提供ていきょう困難こんなんとみられ、なんらかの仕様しよう変更へんこうおこなったうえでのサービスの開始かいし検討けんとうされている[18]

脚注きゃくちゅう

[編集へんしゅう]

注釈ちゅうしゃく

[編集へんしゅう]
  1. ^ 当時とうじ肩書かたがき畑田はただは2004ねん経済けいざい産業さんぎょうしょう入省にゅうしょう。2015ねんより内閣ないかく宇宙うちゅう開発かいはつ戦略せんりゃく推進すいしん事務じむきょく出向しゅっこう、2017ねんけいさんしょう帰任きにんした。2018ねんけいさんしょう退職たいしょくしてデジタルハーツホールディングス。2022ねん5がつには将来しょうらい宇宙うちゅう輸送ゆそうシステム株式会社かぶしきがいしゃ創業そうぎょうした[2]
  2. ^ STAR SPHEREでは、クラウドファンディングの支援しえんしゃを「クルー」とんでいる。
  3. ^ ライドシェアばれる、複数ふくすう人工じんこう衛星えいせい混載こんさいしてげる方式ほうしきられた。ファルコン9の一覧いちらん#2023ねんen:List_of_Falcon_9_and_Falcon_Heavy_launches#2023英語えいごen:List_of_spaceflight_launches_in_January–June_2023#SpXTransporter6英語えいご参照さんしょう

出典しゅってん

[編集へんしゅう]
  1. ^ 宇宙うちゅう解放かいほうする ―ソニーが手掛てがける宇宙うちゅうのエンターテイメントとは”. SPACE Media (2022ねん6がつ28にち). 2023ねん5がつ2にち閲覧えつらん
  2. ^ メンバー紹介しょうかい 畑田はただかん二郎じろう(ローンディール)
  3. ^ 宇宙うちゅう解放かいほう!「STAR SPHERE」プロジェクトの裏側うらがわ #01 ソニー 宇宙うちゅうエンタテインメント準備じゅんびしつ 室長しつちょう 本村もとむら 謙介けんすけ空間くうかん制約せいやくはなち、感動かんどうひろげたい」”. ソニースタートアップアクセラレーションプログラム (2020ねん12月25にち). 2023ねん4がつ22にち閲覧えつらん
  4. ^ "ソニー、東京大学とうきょうだいがく、JAXA 宇宙うちゅう感動かんどう体験たいけん事業じぎょう創出そうしゅつけた共同きょうどう開発かいはつ技術ぎじゅつ実証じっしょう契約けいやく締結ていけつ -技術ぎじゅつ実証じっしょう実験じっけん目的もくてき人工じんこう衛星えいせい共同きょうどう開発かいはつ-" (Press release). ソニー株式会社かぶしきがいしゃ国立こくりつ大学だいがく法人ほうじん東京とうきょう大学だいがく国立こくりつ研究けんきゅう開発かいはつ法人ほうじん宇宙うちゅう航空こうくう研究けんきゅう開発かいはつ機構きこう. 5 August 2020. 2023ねん4がつ26にち閲覧えつらん
  5. ^ a b 【ソニーGの挑戦ちょうせん宇宙うちゅう飛行ひこうだけの特権とっけんぜん人類じんるい解放かいほう! ゲーム事業じぎょうメンバーも参加さんかする新規しんき事業じぎょうねら”. ちゅうはたけ (2022ねん1がつ18にち). 2023ねん4がつ26にち閲覧えつらん
  6. ^ a b ソニー×宇宙うちゅう|STAR SPHEREプロジェクトだい1クルー募集ぼしゅう”. READYFOR (2022ねん8がつ23にち). 2023ねん4がつ29にち閲覧えつらん
  7. ^ a b 麻倉あさくられい (2023ねん1がつ31にち). “麻倉あさくられいのCES2023レポート18】ソニーが、宇宙うちゅう感動かんどう体験たいけん創出そうしゅつ目指めざした「STAR SPHERE」が本格ほんかく始動しどう衛星えいせいげも終了しゅうりょうし、いよいよユーザーサービスがうご”. Stereo Sound ONLINE. 2023ねん4がつ28にち閲覧えつらん
  8. ^ あなたも宇宙うちゅうから星空ほしぞら撮影さつえい 人工じんこう衛星えいせい「EYE」げレポート”. アストロアーツ ほし-ナビ編集へんしゅう (2023ねん1がつ13にち). 2023ねん4がつ22にち閲覧えつらん
  9. ^ だれでも使つかえる「宇宙うちゅうのカメラ」–ソニーの宇宙うちゅう事業じぎょう「STAR SPHERE」を吉田よしだ社長しゃちょうがCESで紹介しょうかい. UchuBiz. (2023ねん1がつ10日とおか). https://uchubiz.com/article/new12212/ 2023ねん5がつ2にち閲覧えつらん 
  10. ^ NY2O.com”. 2024ねん6がつ27にち閲覧えつらん
  11. ^ 清宮きよみやしんこころざし (2023ねん1がつ5にち). “ソニー、だれでも宇宙うちゅう撮影さつえいできる衛星えいせい「EYE」打上うちあ成功せいこう”. Impress Watch. 2024ねん6がつ27にち閲覧えつらん
  12. ^ a b c 麻倉あさくられい (2022ねん4がつ19にち). “宇宙うちゅう感動かんどう体験たいけん” を、身近みぢかなものとして提供ていきょうします。ソニーグループが宇宙うちゅう関連かんれん事業じぎょうした、そのねらいをく:麻倉あさくられいのいいもの研究所けんきゅうじょ レポート72”. Stereo Sound ONLINE. 2023ねん4がつ29にち閲覧えつらん
  13. ^ 「STAR SPHERE」プロジェクト、宇宙うちゅうから写真しゃしんれる人工じんこう衛星えいせい公開こうかいちゅう!”. アストロアーツ ぼしナビ編集へんしゅう (2022ねん10がつ27にち). 2023ねん4がつ22にち閲覧えつらん
  14. ^ "Pale Blue、はつみずエンジン噴射ふんしゃ成功せいこう" (Press release). 株式会社かぶしきがいしゃPale Blue. 13 March 2023. 2023ねん4がつ26にち閲覧えつらん
  15. ^ “ソニーのちょう小型こがた衛星えいせい「EYE」成功せいこう宇宙うちゅうからの写真しゃしん動画どうがをユーザーの遠隔えんかく操作そうさ撮影さつえい. UchuBiz. (2023ねん1がつ5にち). https://uchubiz.com/article/new12054/ 2023ねん4がつ29にち閲覧えつらん 
  16. ^ a b 宇宙うちゅうからの撮影さつえい挑戦ちょうせんできる時代じだいがやってくる!ソニーがすすめる宇宙うちゅう体験たいけんプロジェクト「STAR SPHERE」と人工じんこう衛星えいせいEYEの撮影さつえい秘話ひわをご紹介しょうかい!”. カメラのキタムラ (2023ねん3がつ4にち). 2023ねん4がつ26にち閲覧えつらん
  17. ^ “ソニー/東京大学とうきょうだいがく/JAXAのちょう小型こがた人工じんこう衛星えいせい『EYE』がSpaceXのロケットで宇宙うちゅうへ!地上ちじょうとの通信つうしん成功せいこう宇宙うちゅうからの撮影さつえい身近みぢかなものに」”. ロボットスタート. (2023ねん1がつ5にち). https://robotstart.info/2023/01/05/starsphere-eye-to-space.html 2023ねん4がつ29にち閲覧えつらん 
  18. ^ a b “ソニーのスタースフィア、衛星えいせい不具合ふぐあい宇宙うちゅう写真しゃしんなどサービス見直みなおし”. Impress Watch. (2023ねん4がつ13にち). https://www.watch.impress.co.jp/docs/news/1493392.html 2023ねん4がつ26にち閲覧えつらん 
  19. ^ 宇宙うちゅう感動かんどう体験たいけん×コニカミノルタプラネタリウム「プラネタリウム宇宙うちゅう支局しきょく”. STAR SPHERE (2022ねん8がつ23にち). 2023ねん4がつ29にち閲覧えつらん
  20. ^ "ソニーと日本にっぽん旅行りょこう 人工じんこう衛星えいせい活用かつようした学校がっこう教育きょういく機関きかん体験たいけんプログラムの共同きょうどう開発かいはつ開始かいし" (Press release). ソニーグループ、日本にっぽん旅行りょこう. 4 November 2021. 2023ねん4がつ29にち閲覧えつらん
  21. ^ 宇宙うちゅう撮影さつえいサービス(STAR SPHERE)
  22. ^ “ソニーがだれでも衛星えいせい画像がぞう撮影さつえいできる「STAR SPHERE」を紹介しょうかい CEATEC 2022”. TECH+. (2022ねん10がつ20日はつか). https://news.mynavi.jp/techplus/article/20221020-2486005/ 2023ねん4がつ29にち閲覧えつらん 
  23. ^ FAQ(STAR SPHERE)

外部がいぶリンク

[編集へんしゅう]